- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/04/09 - 02017/02018 GBD03557 シゲ お子さまランチ内閣 ( 2) 94/04/08 18:53  と、いわれていた細川内閣も馬鹿殿の「おままごとに飽きた」記者会見で 終止符がうたれた。  まぁ、所詮殿様なんて「よきにはからえ」で済んでしまうんだからこんなもん でしょう。  しかし、「Noと言える成熟した大人の関係」とか言っちゃう人が、 「僕、もう、そうりだいじんなんてやめましゅでちゅ」はないよなぁ。 「No」っていうのは我侭を通しちゃう意味だったのね。  とりあえず、今年度予算を何とかしてもらわないと年金生活者は困るんだよなぁ。  あれで衆議院議員が務まるんだったら、僕でも出来そうだよなぁ・・・。 02018/02018 PFA03563 YAHATA いやーな音 ( 2) 94/04/08 23:11  最近HDDの回転に異音が混じるようになって、とっても怖い。  買い替えたくても金はなし。  5分で止まるという設定をなくそうかなぁ…。 YAHATA - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/04/09 - 00437/00437 PFA03563 YAHATA RE^2:「もんじゅ」臨界に思う ( 3) 94/04/08 23:11 00434へのコメント  #00434 英雄 さん 》 うん、なるほど!  あらら、納得されてしまった。まいったなこりゃ。(^_^;) 》 コンピュ―タのバグ、ヒュ―マン・エラ―、金属疲労、何でもいいで  平和なときのその手の事故は『割と優秀な』フェイルセーフで防がれてます が(そんなときばっかり自慢もしてるみたいだし)、バグだけは「ない」とは 言い切れませんからねぇ…そしてこいつが一番致命的だ。気のつけようがない もん。 》 すね。日本は、原発3基だけで、十分壊滅させる事ができると言われ 》 ています。  的作って待ってる場合じゃないですよねぇ。  縁日の射的屋じゃあるまいし。 お後がよろしいようでテケテンテン YAHATA - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/04/09 - 02317/02318 PAF02400 湖の鷹 カビの生えたチーズ ( 6) 94/04/08 20:16 ちうわけで、輸入もののブルーチーズなるもの食べてみたりしました。 裏書きには次のように書かれておりますね。   ●青カビで成熟させたチーズで、ピリッとした   刺激のある味と美しい大理石模様が特長です。 う〜ん、世界は広いなぁ。う〜ん、でもカビかぁ、あんまり良いイメージじゃ ないなぁ。最初、口にするのに結構ためらったもんなぁ。でもカビかぁ、3日 で馴れてしまったなぁ。でもカビかぁ。 納豆とどっちがゲテモノだろう?、とか思ってたりして(^_^;)。                               湖の鷹 ps. あぁ、時の流れに付いていけない。もうちっと、あたしのためにゆっくり   と時を刻むぐらいの心の広さみたいなのがないんだろうか?。(←、う〜   ん、誰を相手に言ってるんだろ、う〜ん、取りあえず時計メーカーさん宛   にしておこうか(チガウッテ)) 02318/02318 TBE03167 ねずみ 意味なし。ひとりごと ( 6) 94/04/08 21:43 ねずみさん、やっとこさですわ。やっとこさ、7合目まで登ってきたわい。 もちょっとかな? よーわからんけど - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/04/09 - 02101/02103 GDB00064 オリハル RE:Re:アーリオーンは超能力集団とどこが異るの で ( 7) 94/04/08 21:56 02100へのコメント コメント数:1 始めまして、アポロさんは変な奴等に注目されてるようですね。 ただ、確認したい事があるのですが、そのようなテレパシー(?)は発信源が明確なの は何故でしょうか。私みたく、自意識過剰で混乱してる事はないですか? 文章があま り明確でなく、わかりにくいので、出来るだけ分りやすくお願い出来ればと思います。 ちなみに、今日はお釈迦様の誕生日で松本*子さんの誕生日で、漢漢漢****さんの お誕生日なんですね。ごめんねぇ。                        自意識過剰のオリハル 02102/02103 NBA02777 アポロ RE:Re:アーリオーンは超能力集団とどこが異るの で ( 7) 94/04/09 00:57 02101へのコメント #02101 オリハルさん こんばんわ  オリハルさんのプロフ私と同じで無いんですね。(^^;) ★初めまして!!  オリハルさん、あまり彼らの感情をさかなですると、 私より、だいぶ年配の方もいますし・・・ (^^;;;;;)ROMシテマスヨー。    発信源デスカ、全部が全部わかるわけではありません。たまたま目と鼻の先に住んで いたのです。(私はもう、そこにはいません)  自意識過剰で混乱デスカ、若い女の人がいた時、お尻をなでるシーンを想像すると 「エッチ」と頭の中で聴こえたような気がした時もありました。スケベスケベーダナ(;_;)  ほならが×××の部分は、もうし分けありませんがやっぱり×××です。  オリハルさん、「超能力を使う場合のルール」を是非教えて下さい。 あれこれ考えて見たいのです。  ほとんど満足のできるものではないと思うのですが、ごめんなさい。                 今後とも、宜しくお願いします。 アポロ 02103/02103 CXK03125 月狼 RESどうも〈(゜。゜) ( 7) 94/04/09 04:22 02100へのコメント  RESありがとう(^^)>アポロさん  PROF見ていただいたそうで、お恥ずかしいかぎりです。  ありがとう(^o^)/~~~ >札幌て、大きな建物のオーナは、東京とあまり変わらないんだなぁと思った >記憶があります。一回だけそちらで、てんぷらソバを食べたんです。  札幌はとてもいいところですよ。歴史の流れからは常にはずされて来た  土地ではありますが、アイヌの心が大地にしみこんでいます。  なんて・・・・・・・。  本州から渡ってきた倭人を先祖にもつ私が言う事ではありませんが(^^;)  ソバは美味しかったですか? >まじめな話、対象が不特定多数ですので、いろいろ気を使っている内に >何を言いたいのかハッキリしなくなってグジャグジャです。  思うにアポロさんの文章は味付けが少し多いように思えたのです。(ちなみに私は  味がなさすぎる人です^o^;)だから主題が少し見えづらいと言うのがあったのかも しれません。(それがダメって言うことではありませんよ^o^;)  でもアポロさんのサービス精神は好ましいと私も思いますので、これからも自身の  思う所でお互い会話をする機会があればしていきましょう(^o^)/~~~ >あまり、真剣にならないで、本業を大切に、日本の星(月かな)に!!!  あはは(^◇^;) 本業は受験勉強です。PROFみたならわかりますね?(笑)  教科書を開くと眠気モードに入る今日この頃なので、星になれるかどうか  はわかりませんが、がんばれるだけがんばってみます(笑) ☆ 月狼 ☆ - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/04/09 - 00263/00264 GBD03557 シゲ 桜の頃 ( 8) 94/04/08 18:53  昨日は壁に独り言を書いていたのだけど、8番会議室があまりにも閑古鳥状態 なのでこっちに書き込むことにした。  単なる観光案内ではあるけど、デートコースと思えばこの会議室向けの話題と 言えなくもない・・・。  鎌倉で桜が綺麗なとこといえば、鶴岡八幡宮へのメインストリートである若宮 大路の段葛が思い浮かぶが、なんせメインストリート、観光客が多すぎて桜見物 も何もありゃしない。  常盤台から鎌倉山に抜ける道も綺麗で、う〜ん、名前は忘れたけど美味しいパ ン屋があって、そこのフランスパンでもかじりながら散歩というのもいい。  名越のトンネルといえば夏になると雑誌やテレビで騒がれる小坪のお化けトン ネルと続いているのだけれど、そこの手前、ちょいと鎌倉寄りに長勝寺という寺 があって、そこの桜もなかなかだった記憶がある。  鎌倉で一番古い寺の杉本寺の近所に浄妙寺という寺がある。そこの喜泉庵とい う茶屋でお茶を飲みながら散りゆく桜を眺めるというのもなかなか乙なものだ。  そうだそうだ、この季節は長谷駅から程近い光則寺の海棠(カイドウ)の樹に 薄紅色の花弁が房状にあでやかな色に染まっている頃だろう。  馬鹿な宴会よりもこういう恋人と二人で散歩しながらの花見もいいものだ。 00264/00264 GBD03557 シゲ この季節になると思い出す女性 ( 8) 94/04/08 18:54  自身の桜の思い出を女性に絡めて思い出そうとすると一人の女性しか 思い浮かばない。  その人との恋愛自体もパッと咲いてパッと散った桜のようなものだった。  二人で浜離宮より観光船に乗り隅田川の花見をしたり、夜中に桜を持って こいと呼び出されて、升に花びらを浮かべて呑んだり・・・。  今考えると4つ年上の水商売の彼女に遊ばれていたのだろうけど、 いい思い出になっている。 - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/04/09 - 065/083 TCC00116 NoB RE:桜 ( 9) 94/04/08 17:55 064へのコメント コメント数:2 なえさん、レスどうも。 小林秀雄も言っていたかと思うけれど、昔の日本の桜というのは、あの葉の赤い色と 空と光の配合の味わいみたいなものも好まれていたようです。ソメイヨシノの場合だ と、若葉が赤く透けないでしょう。そのあたり、花は、あっぱれ、ではあるけれど、 あはれ、ではないというかですね。ただ、あっぱれ、が、日本の「近代」の美になっ ていることも確かでしょう。余談ですが、桜は紅葉も美しいもです。「さくらもも じ」といいます。立川ルミネの前にさくらもみじを歌った牧水の歌碑があるんですが ……。 桜の色合いで考えさせられのは、以前この季節、沖縄宮古出の人とちょっとデートし たおり、彼女、あまり桜に関心ないふうなのでして、なんとなく機嫌でもわるいのか ときいてみると、「やまっとんちゅうのさくらは色が薄い」と言うのです。あのと き、はっとした感じがしたものです。 沖縄の桜ごぞんじですか。昨年だったか、キリンラガービールのCMで出たりした ら、案外知られるようになったかもしれませんが、たしかに、やまとんちゅう、とは 違います。 この「やまとんちゅう」という言葉は、なにか、僕などは胸にずきんとくるものがあ ります。沖縄への思い入れという、明治以降の民俗学者たちの「強迫」(みたいにそ っけなくいうとむつかしいですね、ごめんなさい)とかではなく、己が「日本」であ る美の感性の虚構性を予感するからです。 話がそれていきますが、モンゴロイドというかネイティブアメリカンを含めて、黄色 人種の好む色彩というのは、妙に原色カラフルという傾向があるように思えます。日 本も「古代」はそうであったようで、今でこそ、かれてみえる浄土教美術も当時はぎ んぎんなものでした。先日NHKで百済観音のCG再現がやってましたが、おお、見 るんじゃなかったというくらい、ぎんぎんなものがあります。でも、そのほうが、お そらく、黄色人種にある程度普遍に見られる色彩感覚に類縁であるようです。ただ、 こないだ、マルタにいって古代フィニキア船とか見たのですが、これも、けっこうぎ んぎんでした。モンゴロイドとか黄色人種とかの問題ではないかもしれません。 それがどうして、現在の日本の美観ができたのか? どこかに屈折点があるのか?  おそらく南北朝だろうと思います。 源氏物語……という物語、僕も好きです。ただ、これが古典になっていくのは、実際 には、室町の美ではないかと思うのです。最近とくにそう思うようになりました。平 安というのは学校の美術史などでは国風と呼ばれているのですが、むしろ、かなりイ ンタナショナルな美術だったのではないかという感じがしています。 平安と我々が見ているものは、室町のポストモダン意識が江戸時代にお家的な芸のな かで継承されていたものではないか? ま、この問題はまた見ていきましょうね。 雑談ですが、こないだ雑誌SPA、じゃない、DIMEだったかな、に平安時代の食 事の再現がありましたが、けっこう面白かった。とにかく飯の量がすごい。あれは、 宮廷だからなのか、ちょっと疑問ですが、案外、当時の人はけっこう食っていたんじ ゃないかという感じがします。あと、食い物から想像される体臭と糞便臭ですね。け っこう当時はすごいものがあったのではないかという感じもします。なんて、いう と、NoBさんの悪趣味のようですが。 話変わって。 ついででごめんなさい。智美パパさん、どうも。そうだったのですか。あれから、1 0年以上の時が流れましたね。 たまごさん、こうして対面ははじめまして。その後は、二人三脚のほうは見ていませ ん。間接的にはコメントさしてもらいましたが、こっちの場ではこっちの場の流れで 今後話ていきましょう。 NoB(モリネズミさん、ちゃお!) 066/083 KFG01743 智美パパ 同窓生のNobさん ( 9) 94/04/08 18:41 065へのコメント 私は1980年に無事4年間の大学生活を終えました。 あまり良い思い出は大学時代にないのですが、 今思うと、とても懐かしい 白血病で死んだ友人は、Nobさんを御存知の方だと思いますが アウグストヌスかなんかで卒論を書いていましたが 相当、学術的な苦しみをもっていたようで 真面目な奴でしたから、卒業せずにずるずるのばしていたようです。 彼は、とても無口な男でしたが 性格は意外にひょうきんでした。 では。また。 068/083 GDB00064 オリハル RE:へ?怒ったって? ( 9) 94/04/08 21:59 062へのコメント なえさんからRESもらって、ホッとしました。 | 別に死は意識してなかったんですけどね。歴史の史は詩に通じ云々・・ | ってあるなぁ・・。という事だったのだけど・・。 なるほど、分りました。ふっとした思いつきって私も時たま、結果としてすごくやばい こと言ったりするときもあるので、分ります。この種の軽〜い「思い付き」ってなんな のでしょうね。 | たりらりら〜〜〜〜ん。の、こにゃにゃちわ。 む、難しい! あ、頭がぁ。 | オリハルさんて、死が恐いですか?。 正確には、死そのものよりも、痛かったりのたうちまわるような事が怖いです。 老衰ならば、安心して迎えられると思います。問題なのはきっと「死」に関する 破壊的な私の中のイメージです。というのは、以前、暝想してて死にそうになってから おかしくなったからです。それはスブドのラティハンで癒されましたが。 あ、アンブレサリョって何ですか? ウラジミール・キュプラスキーのようなものですか?                               オリハル 069/083 GDB00064 オリハル RE:桜の話題 ( 9) 94/04/08 22:10 060へのコメント コメント数:2 河井さんへのRESにワリコメごめん。 | へぇぇ・・。産めで始まって、末で修める。って良いじゃないですか。 むむ、これはすごいなぁ。聞いた事なかったなぁ。パソ通やってなかったら、これを知 るのは遠い将来だったのかなぁ。更に凄いのは、 | 散る桜、残る桜も散る桜。ってのもありましたねぇ・・。総死にましょ | う世界ですね、あれは。見事散りましょ国の為って踊らされましたもの | ねぇ。「母ちゃーーん。」って叫んで。(;_;) ですね! 御安心あれ。ここらへんも神一厘の仕組に仕組まれています。私はスパイ→ 359(孫悟空)と転生している事を思い出していますが、スパイ(ダース)→孫悟空 と来れば、堺正章さんですが、彼の誕生日は広島に原爆が落とされた翌年の8/6なの です。さらに、N森A菜さんの誕生日は7/13でありますが、爆風でスランプに陥っ た魂は多分、BAKUFU-SLUMPとして表れています。一人は終戦記念日の8/15生まれ (サンプラザ・中野さん)で、一人は7/13生まれ(ファンキー末吉さん)です。こ のグループは少女Aという雑誌でデビューです。それはN森A菜さんの曲でもあります。 N森A菜さんは「地(血)の神様」であります。多分、彼等の代表として復活してきた のでしょう。彼等は日本の勝利に立合うのです。私の誕生日は9/25ですが、タイム ・ファイブというたった5人の歌のグループのなかに7/13と9/25の人がいます。 つまり、二人は「5縁」があるのです。さらに、・・・という訳です。某有名女性歌手 MSさんは東京大空襲の3/10生まれです。と、続いてるわけです。 | 王仁三郎さんて凄い方なのでしょうか?。写真ぢゃただのオッサンにし 私の主観を言えば、凄い方です。託された私は必ず型します。一二三神示では「早よ型 してくれよ、型結構ぞ。」と言ってます。多分、神の御意志は王仁三郎のような超人で はなく、私のような一般人の代表から型を出す事なのだろうと思っています。                                オリハル 070/083 PFH02766 河井 浩美 これは060へのRESです ( 9) 94/04/08 22:24 コメント数:1 フデサキおよびフデの解釈は「こうだ。」と言ってはいけないと言われているので 他に取れる人もいらっしゃれば教えていただきたいのですが 私も同じ様に考えています。 桜については、「花だけで実をつけずに散る」という型とも取っています。 「胎蔵界で万象万華させたが、神は実を取りたいがために万象万華させた のである。」これが花。 「磨けた別け御霊」が実。 「胎蔵界で実った御霊が神人合一して大日如来と同じ世に産まれる。」ことが梅。 松がよくわかんなかったんですよ、ありがとうございまーす。 071/083 GDB00064 オリハル RE:桜の話題 ( 9) 94/04/08 22:37 069へのコメント N森A菜さんが代表であると言ってるのではなく、代表としてのBA*U*U-SL*MP、ではな いか、と言ってます。N森A菜さんは「地としての日本」を表しているのだと思います。                               オリハル 072/083 MHD02672 TAO >>ねずみ さん ( 9) 94/04/08 22:50 037へのコメント  さすがに、これ以上マルチコメントを続ける訳にも行かないので(^^;)、  個々、お礼コメントをば。  いかにも“ねずみ”らしい唐突な登場ですなぁ。これからも乱入(?)は  歓迎致しますよん(^。^)。  TAO 073/083 MHD02672 TAO >>モリネズミ さん ( 9) 94/04/08 22:51 038へのコメント  FMISTY からお越しにいらっしゃったのですね(^_^)。あちらのNoBさんの  部屋でもお世話になっております。  モリネズミさんは関西にお住まいでしたっけ?2月にも奈良へ行きました  けれども、二上山には不可思議な静けさを、天武・持統陵にはある種の  奇妙な感動を憶えました。今度は真夏に行こうかと思っております。  TAO 074/083 MHD02672 TAO >>YUI さん ( 9) 94/04/08 22:51 043へのコメント  恐らく FARION で一番若いアクティブではないかと思われるYUIさん  (まだ高校生でっせ)。KAZEさんの部屋での書き込みにも目を通させて  頂いていますよ。  いやいや、「博識」だなんて… それはむしろ、NoBさんとかKAZEさんの  方でしょう(^^;)。  宗教に対する姿勢とは、人それぞれでしょうが、この会議室での議論が  YUIさんの思索に何らかのインスピレーションを与えることが出来れば  幸いですね。  TAO 075/083 MHD02672 TAO >>KAZE さん ( 9) 94/04/08 22:51 046へのコメント  お久しぶりですぅ。  えっと、この会議室の趣旨については#001に揚げた通りですが、何でも  実際に始めてみなければ分からない…というのが相場なもんです(^^;)。  当分の間は行き当たりばったりの展開かもしれませんが(^^;)、お陰様で  なかなか繁盛しておりますので、何か面白い話題がございましたら、  どうぞいつでもお寄り下さい(^ー^)。  TAO 076/083 MHD02672 TAO >>たまご さん ( 9) 94/04/08 22:52 047へのコメント  あちらは静かになりましたね〜。(と、突然なんつう言い方だろう^^;)  ふむふむ、NoBさんのファンとは。ま、NoBさんはこの分野には博識ですから、  レギュラー・ライターとしてどんどん書き込んで頂きたいと思っております  ですよ。 関係ないけどさ、たまごも早く孵化しさんいな〜。  TAO 077/083 MHD02672 TAO >>隆 ちゃん ( 9) 94/04/08 22:52 049へのコメント  パチンコでは「すった」記憶しかない議長です(^^;)。ナサケナヤ  ボーっと眺めているだけでなく、時には雑談なども持ち寄って下さいな。  隆ちゃんの得意な占いも、宗教と深く絡み合った時代がありましたから、  そこら辺の話題も面白いかもしれませんね。  TAO 078/083 MHD02672 TAO 沖縄の桜 カンヒザクラ ( 9) 94/04/08 22:53 065へのコメント コメント数:1  NoBさんのアーティクルで思い出したのですが、沖縄のカンヒザクラという  種は、濃い紅の耳飾りのような、可愛らしい花をつけるそうですね。  カンヒザクラは、新宿御苑にも植えられており、二月頃に開花するとか…。  (例のビールのCM、私も憶えています)  この桜、元々は中国福建省の原産で、琉球王朝時代に台湾を経由して  沖縄に伝わったという話です。その後、王朝に広がって野性化して行った  ようですが。  折口信夫は、昭和10年の冬に沖縄へ行った折、わざわざこのカンヒザクラを  見る為に首里で越年し、カンヒザクラが咲くのを見て、この歌を残しています。    国頭の 山の桜の 緋に咲きて さびしき春も 深みゆくなり  (あ、知らない方の為に説明しておくと、折口信夫というのは柳田國男と  並ぶ著名な民俗学者であり、国学者です。小説にも『死者の書』という  傑作を遺しています)  そういえば、柳田國男も折口信夫も、沖縄に足を運んでいますねぇ…。  彼らに始まる、沖縄に古代日本の源郷を捜し求めるというパターンは、  結構長く続いているように思えます。  NHKでの百済観音のCG再現、私も見ましたが、あれはちょっとした  ショックでした(^^;)。「ええ〜っ」って感じ。でも、考えてみれば、  当時はああいうものだったのでしょうね。今の古びた趣を、最初からそう  だったと勘違いする方がおかしいのでしょうね。「美意識」というものに  関する、こういう勘違いには気をつけなければならないように思えます。 TAO 079/083 MHD02672 TAO イエローカード 1 ( 9) 94/04/08 23:34 069へのコメント  >オリハル さん  硬いことを申し上げるようで何ですが、#69 は、客観性に著しく欠けて  いますし、オリハルさんの個人的な「著作」に過ぎないと思われます。  議長の考えとしては、この会議室では出来るだけ客観的な姿勢で個々の  テーマを考察して行きたいと考えていますので、#69 のようなアーティクルを  UPすることは、今後ご遠慮頂けませんか。もっとふさわしい場所が他に  あるように思えます。  オリハルさんを追い出すという訳ではなく、この会議室の趣旨に沿った  アーティクルでしたら、UPされることは歓迎致しますので、どうぞ  ご了承下さるようにお願い致します。  MES 9 議長:TAO 080/083 MHD02672 TAO イエローカード 2 ( 9) 94/04/08 23:35 070へのコメント コメント数:1  >河井 浩美 さん  今晩は。さて、折角いらっしゃって下さったのに何ですが、#70 のように  特定のテキストを取り上げること自体は構わないのですが、この会議室は  テキストの解読(?)等といった作業を行う場ではなく、むしろこういう  性格のテキスト自体を、社会学的・歴史学的に考察して行く場だと考えて  います。  河井さんの運動を揶揄する意図は全くありませんし、社会常識に触れない  範囲でなら、どのような形で運動されてもそれはご本人の自由だと考えます。  ただ、ここでは、河井さんのご意図に沿うことは出来ないでしょうし、他に  もっと適切な場があるのではないでしょうか。  もし言葉がきつく感じられるようでしたら、ごめんなさい。でもこちらの  真意を汲み取って頂けるようでしたら幸いです。  MES 9 議長:TAO 081/083 PFH02766 河井 浩美 RE:イエローカード 2 ( 9) 94/04/09 00:30 080へのコメント コメント数:1 いやいや、イエロー・カードか下手したらレッドが出るかとは思ってたんですが もののついでで書いちゃいました。 この手の話題は14番でやりますので、今回は開店サービスしてください。 082/083 MHD02672 TAO では今回に限り開店サービスとゆうことで(^ ( 9) 94/04/09 00:47 081へのコメント  いや、ご理解頂けましたようで、ほっと致しました。何かありましたら、  またお越し下さ〜い。(_ _) TAO 083/083 TCC00116 NoB RE:沖縄の桜 カンヒザクラ ( 9) 94/04/09 02:09 078へのコメント おっと深夜、9日になってしまいましたが、8日は「花祭」でしたね。以前はよ く寺参りなどしました。東京近郊では高幡不動がよかったなぁと記憶にありま す。 花祭といっても、花のお祭りというのではなく、灌仏会のことでして、仏陀の誕 生日というわけですが、史実ではないでしょう。なにに由来したものでしょうか ね。また、この灌仏会はどう日本に入って、どうして現在の形式になったのか。 日本仏教文化史的には、元興寺の606年というのですが、本当とも思えません。 しかし、伝承はそれなりの追跡はしてみるもので、606年の元興寺ですから、当 然、本元興寺のこと。とすれば、現在の飛鳥寺(法興寺)のことでしょう。飛鳥 寺の創立は588年とされており、このあたりは、史実の時代的にもそう無理はな いかもしれません。と、ちょっと年代を見ていたら、おやおや、止利の釈迦如来 坐像(現在のあれはほとんど複源したもの)が606年ですね。なんか関連あるの かな。 話を花祭に戻すと、この日寺に花御堂を作り、水盤に誕生仏を置し、小柄杓で甘 茶をかけて参拝するですが……、諸兄姉、ご経験はありますかな。こういう経験 がたいせつなものでっせ。とま、まいどの説教。で、この誕生仏は、どうも日本 の歴史風土では、聖徳太子の像とも混同されているふうもあります。そういえ ば、飛鳥寺は、もろに聖徳太子と関連していそうです。 こうして見ると、桜は、古代日本から代標的な花であったかのようです。が…… が、同時代の文学をたぐっていくとそうではないことがわかります。まず、この 最初の花祭のころは万葉集の歌でも初期の初期というか、万葉集はこのあとの時 代なんですが、そこでの花というもののメインのイメージは、秋の野の花で、と くに、萩をさします。 このあたり、前からちょっと気になることがありまして、「花嫁」のことでし て、歌にもあって、NoBさんなんかだと、フォークルの歌かなんかなつかしい (おっともうちょっと上の世代、しかもフォークルじゃないよ)んですが、さ て、なぜ、「花」「嫁」なのか。たぶん、普通には、花はあでやかだから、そん な嫁さん、ということとして了解されているのでしょう。それが間違いというの ではありません。 歴史的には似た言葉に、「花妻」というのがあります。花のように美しい妻、と いうことなんですが、この花は、秋の花なんです。実際、萩のことを「花妻」と もいい、理由は、鹿が萩を好むがゆえ、鹿の妻とみなす。なんだか、ふにおちな い解釈ですが一般にはそうされているようです。というのも、言葉の原形は、 「花妻」というより、「花妻問い」かも思うのですが、ま、NoBさんの一番好き な歌人である旅人は、   我が岡に さ雄鹿来 鳴く   初萩の花妻問いに来   鳴くさ雄鹿 とま、歌うのですが、これも、どうも意味のわからん歌です。ま、とりあえず、 このように花妻と鹿のシンボリスムには萩が関連しているわけで(花札でもそう かな)、なにか、現代の日本から見えない美観と風習があったのでしょう。 こっからは、僕の推測なんですが、これは、歌垣と関連しているように思いま す。で、秋のこの季節になされたのではないか、そして、だからして、花=萩 で、それが、今に花嫁なんではないか、と。元のイメージは秋の野でイケイケな んではないかなと……。   秋野には今こそ行かめ   もののふの男女の   花匂ふ見に というのも万葉集にありますが、これも、なんだかなぁ、それくさいですね。 NoB - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/04/09 - 00390/00390 PFA03563 YAHATA RE^2:「H川君さようなら」 (10) 94/04/08 23:12 00388へのコメント  #00388 Soo さん  ほんとに辞めちゃうみたいですよぉ。いいんですかぁ? YAHATA - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/04/09 - 01981/01981 PFH02766 河井 浩美 細川辞任と大本神芝居 (14) 94/04/08 21:16 細川首相が辞任の意を示しました。 細川首相は、かの戦前の近衛首相の娘婿。 歴史は繰り返しつつあります。 かつて出口和仁三郎率いる神劇団「大本」は、 「大本に起こることは日本に起こり、日本に起こることは世界に起こる。」「大本は雛 型「大本は雛型じゃ。」と、身をもって雛型芝居を演じました。 大本は昭和10年の第二次大本事件で、国家権力により 徹底的な弾圧にあい壊滅。 日本の歴史上から、大本に関わることは全て抹殺されました。 この第二次大本事件の機っちり6年後に、日本は真珠湾を攻撃。 日本は敗戦となりますが、国家壊滅はしなかった。 故に大東亜戦争は第二次大本事件ではなく第一次大本事件である。 それでは第二次大本事件の日本での顕現はいつか? 大本では「ミロク世顕現」という言葉が在ります。 真珠湾が6年後であったことを考えると6が関係するはず。 「ミロク」は6が三つ。ということは60年後か66年後と考えると、 昭和70年か76年となる。これは平成7年か13年。 真珠湾の前の社会政治情勢は恐慌、米不足、満州進出、第二次近衛内閣による 大政翼賛会。 今日はいい加減に書きますが、詳しくはまた次回に・・・ - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 94/04/09 - 519/520 JCC00626 ナガト RE:「空気の支配」「水」そして「自由」 (15) 94/04/08 23:09 518へのコメント コメント数:1 松川塾長 *518は、ちょっと意外な御指摘でした。 私はこの部屋で一貫してご指摘の「二分割的意識連結方法」を批判しておりま す。虚心坦懐に私の発言をお読み頂れば、これは歴然としていようかと思いま すが。 私の*517の要諦は、朝日だろうが産経だろうが何らかの報道機関の語り口や 思考法をただ徒らに批判することは、所謂「倫理という原則」の前では二次的 な問題ではなかろうか、それでは「二分割的意識連結」と同様性急なレッテル 貼りに留まってしまうのではなかろうか、ともに最も肝要な倫理を隠蔽してし まうのではないか、というだけのもの。「保守反動」などという言葉は左翼陣 営がしばしば行う愚劣な思考停止用レッテル用語の典型ですので、この隠蔽に 繋がる表現として引用したに過ぎません。それ以外の読み方が*517からなぜ 可能なのか、どうにも今回のご批判にはキョトンとしてしまいます。 >ナガトさんは〈戦争そのものの問題〉ではなくて、〈もっと別な目的のため〉 >に〈日本の戦争のやり方〉を話題として利用している 一体、私の発言にどのような「目的」があると塾長はお考えなのですか。 「貴方はかくかくしかじかの思考をしているのではないか」というご指摘には 上の如く明快に「そんなことはありませんよ」と申し上げることができますが、 「塾長が私の発言に何らかの特定の意図の存在を感じておられる」という場合 は、これは私が説明できる筋合の話ではありません。私がどのような目的を 持っているとお感じになったのか、ぜひ私の過去の発言をすべてもう一度お読 み頂いた上で指摘していただきたいと思います。念のために申し添えますと、 私は〈戦争そのものの問題〉についても〈日本の戦争のやり方〉についても ここで語った事はないのですが。 以前、明治維新について私が拙い書き込みをした折に、私は塾長から「貴方が この部屋にくるのをずっと待っていた」という過分の御言葉を頂いたことがあ りました。歓迎の言辞であれば格別、批判においては安易に他人に対して根拠 を示すことなく直感をもって「こいつぁ、何らかのとんでもねえ目的があって こんな事を言っているのに違いねぇ」と決めつけるがごとき態度はいかがなも のでしょうか。それは、塾長が最も嫌われる「二分割的意識連結方法」にも共 通する性質のもののように感じられますが。 そういうわけですので、遺憾ながら*518の「そうすると・・・・」以下の部分は いささか文意不明でした。 またちょっと思い出して頂きたいのですが、私が行っている一連の発言は、例 えば海舟について、あるいは大東亜共栄圏について、あるいは報道機関の歪曲 報道について等々、すべてこの部屋で塾長が提示された現実的・歴史的事柄に 関わるものでしかありません。海舟を例に挙げるなら、塾長がこの部屋で度々 海舟について触れられ、また私へのコメントの中でも言及されておられるので 私は塾長の引用と同じ部分を使わせていただきながら、例えば海舟の「東亜 同盟」と「大東亜共栄圏」の差異について学術的でも何でもないただの私論を 申し上げているのです。以前もお断りしたように、たとえばソロビヨフについ て塾長がお説きになり続けるのであれば、私は即座にROMに戻ります。その言 説に対し、全く異なる位相の視線で、見当違いの批判を行う意思は、私には全 くありませんし、行う力もありません。これは以前、林房雄に関する論議の際 にもはっきり申し上げたはずですね。海舟の言葉を援用されつつ「目に見える 現実の歴史」の文脈で大東亜共栄圏についてご質問をされるので、一方で海舟 はこんなことも言っていますよ、戦前の人間はこう受け止めていたようですよ と、「塾長が持ち出された」素材に関し私なりのお答えを試みているのです。 これはいささか虚しいことでもあったのですが、例えば私のあげた徳富蘇峰な どに対し、まさに塾長ならではの解釈・お考えを率直に開陳していただければ 嬉しかったですね。大東亜共栄圏の話題に塾長ご自身がお話を振られた以上、 何らかのご指摘を頂けることを信じて私もあれだけの量のお答えを書いている のですから。 私の〈戦争そのものの問題〉に対する態度について云々される前に、まずこの ような塾長が言及されたレベルでの話題について目配りをして頂きたいという のは、さして無体なお願いではなかろうかと思いますが、いかがでしょうか。 また思い起こせばこれまでのご発言では、ご指摘の〈隠れた意識〉は、海舟の 思考や先の戦争に関する局面でどのように関わるのか、という肝心の点につい て、一度もお話を伺った記憶がありません。戦争に関わる部分で初めて「汎モ ンゴル主義」という話題を最後に提示され、それはどういうものなのでしょう か、とお尋ねいたしましたが、お答えは頂けないままでいます。 いい機会ですので、海舟や大東亜共栄圏についてのそうした〈隠れた意識〉の 関わりを鮮明にし「だから貴方の考え方とはここが違う」ということを示して いただけないものでしょうか。できうるかぎり具体的に、海舟の思考や私の 挙げた蘇峰の見解に言及した上で、「〈隠れた意識〉なんぞではない」私の 着眼点との相違を示して頂ければ幸です。「まったく違ったものに対して同じ 呼び名」を使いながら明後日の議論を続けるつもりは私にもありませんので、 そのお答えがいただければ今後の発言の在り方についても大いに寄与すること と考えますが。 松川塾長 机下                               ナガト拝 520/520 GFD00204 松川 貴     RE:「空気の支配」「水」そして「自由」 (15) 94/04/09 01:50 519へのコメント  ナガトさん >「こいつぁ、何らかのとんでもねえ目的があってこんな事を >言っているのに違いねぇ」と決めつけるがごとき態度はいか >がなものでしょうか。  ナガトさん、「決めつける」などと、まあ、そんなふうにおっしゃらずに。私は、 ただ聞きたかっただけですよ。「ナガトさんはいったい何のために戦争について語っ ているのですか」と。ですから、 >私は〈戦争そのものの問題〉についても〈日本の戦争のやり方〉についても >ここで語った事はないのですが。  については、よくこちらも分かっています。そうではなく、戦争の話題を用いて、 ナガトさんは、いったい何の話をしているのかをもっと明確にしていただきたいと言 っているのです。この会議室でナガトさんはずっと、戦争の話題を用いて〈日本人の 国民性について〉語っておったのでしょうか。それなら、お互い、それについて議論 するという合意をまずしておかなければ話がこんぐらがってしまいます。  徳富蘇峰については、私の歴史知識なんぞ丸めても鼻くそほどにしかなりません。 『海舟座談』に、海舟が「あいつにでも書かせようか」というようなことを言ってい る箇所が出てくるので、徳富蘇峰は海舟の知り合いだったということぐらいしか分か りません。ナガトさんが徳富蘇峰に言及されたのは、〈日本人の国民性について〉語 るためだったのですね。  汎モンゴル主義については、よく分かりません。ただこれは、かの八紘一宇精神の 別名のことだろうと推測しております。ソロヴィヨフによれば、汎モンゴル主義とは アジア内発による精神運動ではなく、西欧にあった精神運動の猿真似的翻案であった ということです。民族主義運動さえ西欧からの借りものに過ぎなかったとソロヴィヨ フは言っているのです。  私は、ソロヴィヨフを用いて〈日本人の国民性について〉語っているのではありま せん。 >また思い起こせばこれまでのご発言では、ご指摘の〈隠れた意識〉は、海舟の >思考や先の戦争に関する局面でどのように関わるのか、という肝心の点につい >て、一度もお話を伺った記憶がありません。  そんなことは私にも分かりません。私は、ここで、むしろ、それを追究していると いうべきでしょう。例えば、あの坂本龍馬は横井小楠に「自分たちは芝居に出てくる 役者のようなものだ」というような話をしたことがあります。(『氷川清話』)  私は、シュタイナーなんぞにかぶれてしまった大馬鹿者ですから、これらのちょっ とした言葉にさえ、「絶えず地上に作用を及ぼす霊的世界との関連」(シュタイナー 『世界史の秘密』水声社)の影を感じとってしまうのですよ。  私の追究している〈隠れた意識〉とは、つまり、歴史における〈人類と霊界との関 わり〉についてのことなんですよ。(これはFSHISOでもFREKISHIでもできないことで すよ。馬鹿扱いされますから。まあ馬鹿は本当ですが。)明らかにナガトさんが追究 されているものとは異なっているでしょう。この立脚点の相違がいつものほろ苦い議 論のすれ違いを生んでしまうんですよ。KAZEさんの場合、氏は大のシュタイナー研究 家でもあり、これらのことについて、あまり多言を費やさなくとも理解していただけ る部分があるのです。  ですから、まあ、そう「決めつけだ」などとおっしゃらずに、ひとつ瓢々とした顔 つきで「へっ馬鹿がまた何か言いよるわ」と笑ってくださる方が私としても有り難い んですよ。                                   松川 貴 - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/04/09 - 00822/00830 GDB00064 オリハル RE:なんなのだろか・・・ (18) 94/04/08 22:00 00817へのコメント |でも、あたしの望む形での答は、けっして得られないと思う。なら、何 |を持ってよしとするかなんだけど、それが今だにわからないの。どうし |ても、拘りがとけないのだもの… そして、噛み合わないことに、噛み |合いようもないことに、焦って疲れてる… それでも止められない… 人間には自由意志があり、神でさえその人間の自由意志を侵せないわけで。やはり「お 互いの自由意志を尊重する」というのが自然に基本的態度となってきますね。シュタイ ナーに言わせれば、そのような態度が「蓮華を健全に育成する」とか言うんだろうと思 います。まー、それはおいといて、やはり、決めてかかったり、かかられたりというの は不健全な関係だと思います。「正しい」はずの言葉も運用を間違えると、人の自由意 志を侵害しますからね。MAKOTOさんのこだわりはとても自然で責めるべきことではない と思います。それがMOKOTOさんの自然な方向性だと思います。人はそれぞれその人なり の「善い事」=「その人の価値観」に従って行動すると思います。だから、価値観を絶 対化すると現代の宗教になりますから、価値観とは相対的なんだと決定してしてしまえ ば、なかなかいけると思います。MOKOTOさんはMOKOTOさんの信じる=直感するところを 目指しているし、ガッチャさんはガッチャさんにとっての「善い事」をしているわけで しょう。 結論が出るに越した事はありませんが、出ないときにはMOKOTOさんが感じている自明性 を根拠にするしかないのでは? つまり、MOKOTOさんの主張を社会的に通すかどうかの 選択でしょうね。一つ大事な認識は「誰でも“実は”心の中では真相を知っている」と いう認識だと思います。この認識は私は若いときに「過激に確認」しましたので、今は 言葉にしなくても満足してます。MOKOTOさんが何かを相手に確認したいのなら、一言で いいのです。論旨も一筋でいいのです。一言だけで核心をついた質問をしてみては如何 でしょうか。                                オリハル 00823/00830 GDB00064 オリハル RE:絶望とは死にいたる病である (18) 94/04/08 22:01 00820へのコメント | あたしが初めて読んだのは大学浪人中ですから、かれこれ10年前くらいに |なりますが、未だに彼の言葉の意味を理解していません(^_^;) これは私の価値観ですが、 果たして彼は誰にでも分るように説明しているのだろうか? 私は知りません。                           オリハル 00824/00830 KFD00473 たまご エピソード序 (18) 94/04/08 22:51 相互理解とは大部分の誤解と数少ない理解という砂場に創られた小さな城である。 この城を崩さないためにはかなり忍耐と不断の努力が必要とされる。 砂相手なのでなかなか固まってくれないし、 風が吹いても雨が降ってもすぐに崩れてしまう非常にもろいものだ。 しかし、だからと言って、この砂の城造りを諦めてしまう訳にはいかない。 人は一人では生きられないのだから・・・。 僕がこの会議室で語りたかったことを、今君に語っていけたらと思っている。 そしてその方法は実際に僕が僕の周りに居た人達との経験した出来事を通しての 方がいいんじゃないかな。 それがこの会議室には合っているような気がするよ。        たまご 00825/00830 KFD00473 たまご エピソード1 (18) 94/04/08 22:52 僕の自室の電話が鳴ったのは、三月下旬のとある日の晩だった。 その日僕はかなり疲れていて、早くに床についていたので、 既に熟睡体制に入っていて寝ぼけて電話を取ったように思う。 電話の相手はあもりだった。 「あのさぁ、悪いんだけど、あの発言削除してくれないか?」 あもりが最初に切り出した言葉はたしかそんなだったと思う。 寝ぼけていたのと、異例中の異例な電話の内容と、 歯切れの悪いあもりの削除理由説明とで僕は混乱に陥って、 2−3分押し問答をしたように記憶している。 結局、僕は自主削除を了承する事にした。 「納得はしていないけどね」 と言いながらも。 理由は3つあった。 一つ目はあもりというのは電話がとても苦手な男で、自分から電話をするなんて、 普段なら考えられない事だから、それはよほど重大な事態であると思い立った事。 二つ目は削除理由の中に、「みれもそう言っているし」という言葉が出てきて いたということ。あもりはみれがそうと言うと、深く考えずにOKを出す性格 の男で、しかも、この場合後に引かない性格であると思い出した事。 三つ目は、あもりを信頼していたこと。 そうして結局、確認と納得は後にして、自主削除を先にするという、 自分にしてみたらとんでもない行動をとるという結論になった。 普段の自分だったら、恐らく、議長に発言削除権限は無いという理由で、 自主削除の依頼を断っただろうし、それがまっとうな手続きというものだ。 なのに何故そのときは、そういう結論をして行動したのだろう? やはり、僕はあもりを信頼していたという事が最も大きいと思う。 同じケースで信頼している人とそうでない人とは対応が違うだろう。 それに信頼とはそういうものではないのかい。        たまご 00826/00830 KFD00473 たまご エピソード2 (18) 94/04/08 22:53 ひびきと電話で話していた中で、印象に残った言葉がいくつかある。 そのうちのいくつかを話したい。 「あのときは声が違ったもんね」 これは「事件」から自分でも立ち直ったかな、と思った頃に言われた。 僕はそんなにひどい声でしゃべっていたのだろうか。 不安になったので彼にそう聞いてみたら、こんな答えが返ってきた。 「今は声の張りが全然違うもの」 その言葉を聞いたとき、僕は声ってこんなにも大事だったのかってはっとした。 声のトーンには文字とは違う表現力があるんだ。 どんな強がりを言っていても、落ち込んでいるときには声でそれと解る。 もちろん、それと気が付くひびきもたいしたもんだと思うよ。 「あんたって表情があんまり変わらないから」 これは最近の話。 感情って事を話していた時だった。 「そういえば、自分には感情が少ないなぁ」って話したような気がする。 でも? 本当にそうだったかどうだか。 僕は映画を見て泣いたりする泣き虫だったような気がする。 とすれば、感情を分担している人格が居るのかもしれない。 それに、そういえば、僕は自分の感情に自信がない。 ある場面で怒っているのか悲しんでいるのか喜んでいるのかも、 よく解らなくなったりすることが時々ある。 そんなときに、お前はどう感じているのだ? と聞かれると非常に困る。 はっきりしない感情を説明しようとすると、必ず理解されないから。 ところで、ひびきには、人を安心させるという何か不思議な力があって、 僕は色々なことを、(本当なら他人にはしゃべらないことを)、しゃべってしまう。 しかし、彼自身はそれをそんなに自覚していないようだ。 僕はそれを「すごいねぇ」って時々誉めるのだけど、 そんなときひびきは照れたように「そんなことねぇよ」って決まって答える。 この「自然さ」が彼の力なのか。 よく解らないけど、僕はそんなひびきをとても信頼しているのだ。        たまご 00827/00830 KFD00473 たまご エピソード3 (18) 94/04/08 22:53 今度は3月上旬の電話の話。 その日は丁度QUITを決意した日の晩で、 あんなこんなの話をMOLYXに長電話した後だった。 彼との電話を切るとすぐに電話が鳴った。 出るとあもりからで、「みれが直ぐに電話するからそのまま待て」 という内容だった。 「解った」って言ってあもりに答えて、電話を切ると、 また直ぐにみれさんから電話が来た。 今までの僕のみれさんのイメージって、 「いざというときには頼りにならない人」だった。 何故かというといつも忙しそうで、 メールを出したら3カ月待ちが普通という噂もあったくらいで、 実際に僕もメールを出して返事が返ってきたことは多くないし、 メールを出す前に、どうせ返って来やしないと書くのを諦めた事がたくさんある。 そんな彼女が電話をしてくるのは意外としか言いようがなかった。 てっきりよほどの抗議の電話かなんかだと思ったのだが、 電話は意外なほど穏やかなトーンだった。 QUITなんか辞めて戻ってくるようにって話が淡々と為された。 彼女は「事件」発生からいままで何をどんな風に考えていたかってことを話した。 僕は時折おずおずと質問して、その意味を確かめた。 たったこれだけだったけど、みれさんに対する誤解は、あっさりと解かれていった。 何度か会議室上で話されていることだが、誤解のないように言っておくと、 このとき彼女が僕に話したことは僕にとってはいい条件ではなかった。 どちらかと手厳しい、辛い内容だった。 でも、誤解が解けたんだったら、辛いことも出来そうな気がした。 僕は「みれさんはずるいですね」と一言文句を言い、 彼女は「そうよ。あたしはずるいのよ」と一言答えた。 それで決まりだった。 僕はこの場所とここの人達が好きだったから。 QUITは取りやめになった。 僕の彼女に対するイメージは変わった。 いざという時に「だけ」頼りになる人、みれ。        たまご 00828/00830 KFD00473 たまご エピソード4 (18) 94/04/08 22:54 僕は僕にとって人を信じるってどんなことだったかってことを話している。 ここまでそれが君に理解してもらえているだろうか。 そうだといいのだけど。 「事件」の騒動の最中、僕はとーちゃんことMOLYXにもよく電話した。 彼の場の状況判断はいつも的確で、ボロボロでどうにもならない状況の僕を、 サポートしてくれたのにはとても感謝している。 とーちゃんに電話したときに出る話題は、 「たまご、誰それのあの発言はああいう意味で、こういう気持ちなんだぜ」 などという話が多かった。僕によくそういう解説をしてくれたものだ。 僕はいつも、 「とーちゃんってすげー、何でそういうこと解るの?」 って感心していたんだけど、 「おめー、そんなのあたりめぇだろう」 が、とーちゃんの口癖だった。 とーちゃんによると、僕の使う日本語ってめちゃくちゃなので、 僕にとってはあらぬ誤解、相手にとっては当然の怒りが、 次々と発生するのだそうだ。 とーちゃん曰く、 「たまごは人を怒らせる天才」 なのだそうだが、それはあんまり嬉しくない称号だ。 ところで、とーちゃんは何故僕に信頼感を与えられたんだろう? 僕が考えつくのは多重人格の話をアップした後、 「やっぱりそだと思っていた」 という反応をしたのは、とーちゃんだけだった。 そこのところを知っていた(または、感じとっていた)からこそ、 適切な解説が出来たのだろうか。 とーちゃんの対する信頼を一言で言うなら、つかみ所のない信頼感だね。 ちなみに、「多重人格」のアップの後あもりに電話したら、 あもりは絶句していた。 既にあもりがアップしているけど、あまりの想像外の出来事に 言葉が出なかったそうだ。        たまご 00829/00830 KFD00473 たまご エピソード5 (18) 94/04/08 22:55 さて、ここまで話してきて、君も気が付いただろうけど、 同じ「信頼感」という言葉で表されるものの内容は、 対象となる相手によってみんな違う。 でも、どれも「信」の気持ちであることは間違いないだろう。 共通しているのは、僕の場合で言うと、 「信」の気持ちがあると、相手と話をするのが容易になる。 それもかなりつっこんだ話が可能なんだね。 さて、話はあもりの話に戻る。 これまでも何度か話してきているように、あもりは僕にとって特別な存在だ。 僕はあもりを掛け値なしで信頼をしている。 でも、この関係が発生したとき、僕はとても不思議だった。 お互いに口数が多くないので、たいした話をしたこともなく、 相手のことを理解しているとはお世辞にも言えなかった。 今でこそ、話はするようになったが、 それでも、僕と彼の間には依然としてとても多くの誤解が横たわっている、 という状況自体はたいして改善されてはいないだろう。 それでいて、何だか知らないけど、信頼感が心の奥底から湧いてきたんだ。 それは、はっきり言って一度も経験したことのない力強い信頼感だった。 「あもりには人を信頼させる何かがあるんじゃないの」 僕は電話で彼にそう言ってみたことがある。 彼はそれを過大評価だって言うんだけど、 実際いままでそういう事は多かったってことを僕に明かしてくれた。 相談事を持ちかけられるのは多かったのだそうだ。 「やっぱりねぇ」 僕は言った。 でも、何がやっぱりなのかって言うと、何をやっぱりと思ったのか自信がない。 ひとつ言えることは、彼はメチャクチャ自然体だってことだ。 そして、それが僕が信頼しているものの正体であるような気がする。 状況によってそうじゃないことも多いんだけど、 そんなときは、僕は彼に言うんだ。 「あもり、らしくないぜ」って。 これは彼にも直接言ってあるんだけど、 彼は考えて行動しない方がうまくいく珍しいタイプの人間である。 だから、言うんだ。 「あもり、考えるなよ」って。 これって取りようによっては、相当ひどいことを言っていることになるんだけど、 最近は彼自身が僕との会話の中で「考えないようにしている」って よく言うところをみると、少しは納得したのかなって思う。        たまご 00830/00830 HGE02116 MAKOTO さてと、長文注意 コレバッカダナ(^^;) (18) 94/04/09 02:25 00815へのコメント  私も今、差を取りたいと思ってないし、差を取れるとも思っていないんだ。ただ、 どこまで認識に差があるかを確認しているだけなんだよな。  普通は差なんてもんは、そんなに意識しないよな。何言われても聞き流して「あ っ、そう」で終らせてしまったり、ああいう人なんだからと、自分に理解できる姿 を当てはめて、そうしてる事さえ意識しないで、苦笑の一つも浮かべてそれでおし まい。余程の事がない限り、徹底的にやりあう事なんてないよな。そんなの疲れる だけだからね。それでも私は、今回徹底的に拘ってみたいと思ったんだ。どこまで 感覚がずれてるのかって部分にね。  サンドイッチレスつけてると、言葉じりとらえての指摘のしあいになるんだけど、 もうちょいこの方法でいくことにするね。 > 相手の事を書くのに、「言いたい放題」「禁止用語すれすれ」「相手をおとし >めるような言葉を平気で使う」というリスクを犯すのは変ですよ。    褒められたもんじゃないのはわかってたし、こんな書き方をする事によって、私 と言う人間のイメージを固定してしまう怖さも感じていたよ。それでも今回は、徹 底して自分に対して正直であろうと決めていたから、嘘もごまかしも、極力排除す るために、どうしても必要だった。で、こういった形が、もっともわかりやすい形 だと思ったからね。 > 私は、気持ちの原因までを観ないと「自分を観る事」ではないと思いますので、 >MAKOTOが書込みを通して「自分を観る事」をしているとは思いません。  ガッチャがどう思おうと、私は実行していると思っていたよ。そして、あれだけ 書けば、少しは感覚もやり方も何もかもが異なっているのだという事があなたに伝 わると思い込んでいた。でも、ガッチャはたやすく否定してしまうんだよね。私の やっている事は「自分を観る事」ではないってさ… こういう事がたやすく出来る ことが、が不思議でならないんだよなぁ…  そして、あなたにとっては、私の書いたものは全て感想文にすぎなかったんだね。 色んな事を言ったつもりだったよ。問題提起もしてきたつもり… でも、そんな風 にしか受け取られなかったのか… ふむ、ここまで感覚が違うのか…(゚-゚)  なら、 噛み合わないのも当然だよな… どう言えば伝わったんだろうかって思う… > 私はもう今では、MAKOTOさんにどうしても納得して頂きたいとも思ってはいま >せんし、その為の証明をする気持ちも今はありません。  ちょっと聞きたいんだけど、「今ではもう…」「今はありません」とあるけど、 納得させようと試みた事があったのかな? 何を言っているのかわからないから説 明して欲しいと頼んだことが何度もあったよね。そんな時、ちゃんと答えてくれた ことあったっけ?  こんな風に言うのは、少しも説明されたとは思ってなかったからだよ。一度考え てみて貰えないかな? ガッチャは、言った気、やった気になっているだけじゃな いのかな…? だって私は、ガッチャのこの発言は、あなたの言ったことがちゃん と私に伝わっていたという前提があっての言葉だと思うもん。でも、実際にはそう じゃない。だから私には、「逃げ口上」「説明や会話自体を放棄する」言葉に聞こ えてしまうんだよなぁ… 私の読み取り違いであって欲しいのだけど… >1、自分の揺らぎをはっきりさせる為  ここなら…と、思う気持ちがあった。いや、ここだからこそ…かな? 甘えと言 えば甘えだろう。それでも、あそこまで書かなければ伝わらないと思ったんだよ。 これはガッチャの反応を見ての思い込みなんだ。曖昧に書いていては、すべてを自 分のつごうのいいようにしか解釈しないと感じたから、その時の正直な気持ちから 浮かんだ疑問までを、なるべくはっきり書こうと思ったんだ。 > これが理由では、MAKOTOさんの発言は倣漫と受けとられる可能性があります。  なぜ、はっきり言わないのかな? 傲慢だと思っているのでしょう? 一般論化 しないで、自分の責任ではっきり言えばいいと思うよ。 > そのような書込みをする事で迷惑する人の事を考えていないのか、考えたけれ >ど、そうしたのは何故なのでしょう?  迷惑かも知れないと考えた事はなんどもあったよ。でも、徹底的に拘ってみたら と言った人はいたけど、止めろと言う人はいなかったからね。長すぎるので、簡潔 にまとめてくれと言った人や、論点を整理したらと言った人はいたけど… 読む人 の事を考えたことは何度ももある。それでも、ああいった書き方するのが、一番わ かりやすいと思って実行したんだよな。 > MAKOTOさんの「自分の心の動きや疑問を確認する作業を表立って行なうこと」 >によって私が MAKOTOさんを理解した気になった等という事はありません。 > > なぜなら、私の言っている事を解ってくれたという兆候は未だに MAKOTOさんの >書込みには見られませんので、MAKOTOさんの書込みがアップされるたびに、MAKOTO >さんという人の認識をあらたにしているのが現状です。  解ってくれた兆候はないってあるけど、何をわかって欲しかったの? 今だによ くわからないんだけど… 。だから、何度もわからないと言ってるんだよ。でも、 説明しても無駄だ、自分で考えろといった調子で、少しも説明しようとはしてくれ なかった… それであなたの意図が正しく伝わるものなんだろうか…?  その言い方でも伝わる人はいるのかも知れない。でも、私には伝わらなかったよ。 無論、私の方にも、ここまで書いたんだから、伝わって当然だろうという気持ちが あったけどね…(^^;)  それから、またわからない部分があるの。「理解した気になったということはな い」のに、「認識をあらたにしている」って、どういう意味なの? なんか矛盾し てるようにみえるんだけど… こういう人だと理解したから、認識をあらたにして いるの? それとも、理解できない人だという認識をあらたにしているの? 捉え 方で、意味が正反対になってしまうんだけど、どっちなんだろう? それとも、も っと別の事が言いたいのかなぁ…? > 私は、私が正直に過去の気持ちを書いても、それによって MAKOTOさんがどう感 >じるかは推測出来ません。  私の反応が推測できないから書けないの? 推測できないと不安なのかなって思 うよ? > 過去をふり返った時点において、過去はその時点であると思います。ですから、 >それは今の感想なんです。過去の事はこうだったが今は違うと、良い逃れしてい  そうだよ、私の「振り返り」にした所で、過去を忠実に再現したわけじゃない。 あれは、何度目かの読み直しの時の感覚であり、疑問にすぎないからね。それで も、必死に思いだそうとしたよ。私にはそれが必要だったからね。  それよりガッチャ、過去は過去と切り離すのはかまわないけど、今はどうなの かな? 「導こう」「教えよう」という気持ちは、もうあなたの中にはないのか な? 何度も書くけど、私のやっている事をあっさりと否定できるって事は、や っぱり「自分を観るとは、こういうものだ」というイメージにとらわれているん じゃないのかなって思うよ。人のやってる事は、一切認められないくらいにね… > この事をさらに詳しく言う必要なはないでしょう。今回の書込みのそこかしこ >に書いてあります。  これで何度目かな(^^;)  あなたは、言った気になっているだけだと思うよ。私 には、ガッチャの言いたいことがよくわからない。だからこそ、わかりやすく説明 してくれと言い続けてるんだよなぁ… > でも、MAKOTOさんのRESは変ですよ。まるで、拘りは私が作ったかのような >言い方です。拘っているのはMAKOTOさんである事は、ご自分で表明されている通 >りで、答えは私にはありません。  拘っているのは私。でも、その拘りをどんどん深めていくのは、あなたの反応な んだよね(^^;) > 言葉にしたくない部分とは何でしょう? 教えて下さい。MAKOTOさんが納得し >たい言葉を私が表現しないという意味でしょうか? もしそうであるならば「  私はガッチャが、凄く人目を気にしてる人だと思ってる。で、他人の目を気にし て、書かない所とか、ごまかしてる所がいくらでもありそうだって思ってる。さす がに、その理由まではわからないけどね。情報量が足りないから、推測さえできな いもん(^^;) > ここに来て、MAKOTOさんが求めていた事の推測が出来ました。つまり、MAKOTO  こんなことを言ってるから、「わかった気になってるだけではないのか」って思 うんだよ(^^;)  ガッチャには認められないだろうが、今まで私の書いてきたもの、 特に「振り返って見る」と宣言して以降は、私にとっては実践だったんだ。自分が 何を言いたいのかをはっきりさせる為にも、どこまで差があるかを確認するといっ た意味でもね。本来はもっと内省的な作業だけど、その一部を表立って行なったに すぎない。そしてこの作業は、あなたが思っている以上に、役にたってくれている よ(^^)  最初にも書いたけど、今の私は差を取りたいとは思っていない。ガッチャとどこ まで認識の差があるのかといった方向に、関心がうつってしまってるんだ。だいた いね、差を認識することもしないで、差などとれる筈がないもんな。ならどこまで …?と思ってるわけ…(^^;) でも、この調子なら、確認の先には進まないと思う。  また、差は差としてあるのだから、無理してなくす必要はないとも感じ始めてい る。ようは、「差がある」という認識を、建て前でなく心から受け入れられるかど うかなんだよな。差を差として、そのまま受け止めるって心境になれればと思う… > 具体的に言うと、MAKOTOさんは自分が上と認めていない人からは下とは思われ >たくないのではないかという事。  ちょっと違うような気がするんだけどなぁ… 劣等感と優越感の狭間で揺れてい る事がよくあるから、そんな風に見えるのかな…?   ちなみに前回あなたの事を上と思ってないって書いたよね。下とも思ってないよ。 だからって、同じ位置にあるとも思ってないし… そうだなぁ、アプローチの仕方 や、認識の仕方が違うんだなって思ってるんだよな。だから、比較しようがないん だよなぁ… でも、ガッチャの目には、そんな風に見えるのか… なんか、面白い な(^^) >の可能性があったと認識しましたので、今後MAKOTOさんに対するRESは今回の >ような書込みになる事を断っておきます。  これって、予防線をはっているの(^^;) 何度も言うけど、どう違うのか、どこが どういう風にずれてるのかを、ちゃんと説明してくれないと、わかんないんだけど …(^^;)  最後にさ、最近のハローメッセージ、ガッチャはどういう風に受け取ってるのか 聞かせてくれない? 私にとっては耳の痛い部分が多いよ。反発する部分もあるけ どね。最初は、これってガッチャにピッタリのメッセージだって思ったけど、やっ ぱこあれは、自分を振り返ってみろよってメッセージであって、自己正当化の為に 使うもんじゃないなって思う。  で、ガッチャはどう? まさか、これは全てMAKOTOの事を言ってるのであって、 自分には関係ないとは思ってないだろうね。ふむ、決めつけがすぎたかな(^^;) ごめんなさい。まじで、どういう風に感じているか、聞かせてくれると嬉しいです。                           MAKOTO でした☆ - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/04/09 - 02104/02104 GDB00064 オリハル RE:Re:アーリオーンは超能力集団とどこが異るの で ( 7) 94/04/09 06:19 02102へのコメント | オリハルさん、あまり彼らの感情をさかなですると、 |私より、だいぶ年配の方もいますし・・・ (^^;;;;;)ROMシテマスヨー。 そうなんだよなぁ。結局人間なんだよね。人格的な面で信用出来ない面が多々あります ね。ROMしてましたか。どうりで、FARIONに何か書込む度に表れると思いました。今 は移動には車を使い、電車はほとんど使いません。極力出会わないようにしています。 彼等もカーチェイスするつもりはないでしょう。 | 発信源デスカ、全部が全部わかるわけではありません。たまたま目と鼻の先に住んで |いたのです。(私はもう、そこにはいません) あ、そうなんですか。発信源特定について納得! | 自意識過剰で混乱デスカ、若い女の人がいた時、お尻をなでるシーンを想像すると |「エッチ」と頭の中で聴こえたような気がした時もありました。スケベスケベーダナ(;_;) 私は電車の中で、微笑まれて、吹出されてしまいました。 でも、妄想してる本人は真剣だったりするのです(^_^;)。 | オリハルさん、「超能力を使う場合のルール」を是非教えて下さい。 |あれこれ考えて見たいのです。 私から申上げたい事は、その世界に関わる事は止めた方がいいでしょう、と言いたいで す。私は「精神錯乱」ということが分ります。「なだれ現象」です。すんでの所で引き 返せたのです。危なかった。「中間担当者システム」というのがあるそうです。つまり、 宇宙人たちは目的の地球人に情報を伝えるのに、彼等が選んだ伝達要員(地球人=多分、 テレパシー通信用の結晶をインプラントされている)に情報を送り、その担当者が受け 取った情報を紙に書いて目的の人物に手渡すとかしているようです。渋谷区に何人、新 宿区に何人というふうに割り当てが決まっています。担当者同士は、お互いに初体面で 気付き合えるようです。もともと人間の能力はこの地上での生活を満たすための道具で して、そのために使うと言うのが正常で安全な使用方法です。でも、アポロさんがその 方面からの接触に悩まされているという面も理解できます。何かの能力やあるいは、道 具を使用するときの大事な基本がやはりありますね。それは「神の御意志に従って使う」 という面ですね。極端な話、彼等に精神を狂わされたとしても、神の御意志に忠実であ り、出来る限りの事を行っていたならば、間違い無く、至福の未来が約束されています。 大切なのは、人間的な向上の道をマイペースで進んで行くということだと思います。た だ、どうしようもないのなら、力を肯定的に転化してゆくべきでもあると思います。つ まり、人間は肯定しか出来ない生物であると言う理解に基づくのです。「相手は何を肯 定するために否定しているのだろうか」と。それとか、例えば、Hな妄想が出てしまう 事を否定する自分は何を肯定しているのか、という面にいつも注意を注ぐ事は大切な事 だと思います。それと、彼等は「一般人」だという理解が大切です。中には進歩した宇 宙人本人がいますけど、ほとんどは地球人だと思っています。私が実際に知っているの は、「中間担当者システム」という言葉と、「区域毎の割り当てが存在する」と言う点 であり、ここからの想像と今までの個人的経験で以上の文章を書きました。                               オリハル - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/04/09 - 084/085 GDB00064 オリハル RE:満開の桜の木の下 ( 9) 94/04/09 06:20 045へのコメント |どれほどか、日本なるものを憎んでも、それを知的に(さかしらおして)とりく NoBさんの言う事っていつも引っ掛かるんですけど(^_^;)。何故憎むわけですか? |みれさんのSENDハローもどうもでした。 なるほど、それならば、私もFMISTYでのNoBさんの「HELLO!」に呼応できるわけですね。 ハロー! MSさんがアメリカでデビューするときにニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックという グループの一人とデュエットしたわけですが、グループ名はNKOTBと記されますが、 KとTをぬかすとNOBとなります。何かあるのかなぁ。 セーラー・ムーンの次にSLUM DUNKという番組がやってますが、そこに出てくる天才の 名前を「桜木花道」と言います。あ、関係ないか。                              オリハル 085/085 GDB00064 オリハル RE:イエローカード 1 ( 9) 94/04/09 06:20 079へのコメント あ、そうでしたか。失礼しました。今後は少しテーマ的に絞った話題と言う事で。 あれは、雑談の範疇だったのです。今後は気をつけます。                        オリハル - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/04/09 - 00391/00393 JCF02051 めのう 近親相姦と暴力 (10) 94/04/09 05:04 コメント数:1 夢のお部屋の皆様、はじめまして。めのうといいます。 中学のころからたまーに見る夢で、自分の弟にHを強要したり、 殴る蹴るの暴行を加えたりするというのがあります。 現実に弟に特別の感情を抱いているというわけでは全然ないのですが。 なぜか弟と一緒に住んでいたころには見た記憶がありません。 (中学のころは入院していました) 夢の中の弟はいくら殴っても何も感じないらしく人形のようです。 シチュエーションはそのつど違いますが、だいたい昔住んでいた家の 居間でボカスカ殴ったりして...目が覚めるとヘトヘトです。 昔は自分は変態なんじゃないかと悩んだこともありました。 結婚してから見なくなったなと思ったら、今朝がた久しぶりに見て 夢の中で「あ、この感じ懐かしい!」などと思いながら、やっぱり ボカスカ殴ってた...。 日常生活の抑圧が高じて憂さばらししてるんだろーか。              明日は桜花賞だ! ★ めのう ★ p.s.  Sooさん、ホントに「H川君さようなら」になって    しまいましたね。オドロキ! 00392/00393 GGD02212 Soo RE^3:「H川君さようなら」 (10) 94/04/09 13:05 00390へのコメント  今回は朝令暮改のウソカワ君じゃなくて、ホントに首相QUITなのね… 『いいんですかぁ?』って、私に言われてもねぇ…(^_^;(^_^;>YAHATAどん <以下は寝言>  解体が宿命の政権の中心に奉りあげられ、自分でやりたいようには満足に させてもらえず、国民の支持が高くても時が来れば葬り去られ、ワガママな 殿様とか、無責任な世論に無責任呼ばわりされるばかり…って同情的で甘い? 00393/00393 GGD02212 Soo RE:近親相姦と暴力 (10) 94/04/09 13:05 00391へのコメント  どうも初めまして。>めのう さん  弟への暴行と言うと、旧約聖書の、エヴァの息子で弟を殺したカインの話を 思い出しますね。これに因んで「カイン・コンプレックス」という概念を提示 したのがユングでした。(私の理解は不正確かも知れませんが)幼少時の体験 の有無に関わらず、独占していた母親の愛を奪った弟への嫉妬と敵意のような 感情を誰もが共有しているらしい(…ってな感じだったかな)。  弟殺しに近親相姦、しかも同性間という二重三重のタブーが出て来るとは、 なかなか興味深いですね。プライベートな側面を公開で論じるのは困難ですが、 より普遍的なテーマとして掘りさげられる面があればやってみたいココロです。                        それでは、また。Soo(スウ). - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/04/09 - 00831/00835 HGC02325 ガッチャ RE:さてと、長文注意 コレバッカダナ(^^;) (18) 94/04/09 07:47 00830へのコメント  # 00830 MAKOTO さん     そもそもの会話の開始になった発言から、MAKOTOさんは言葉尻を捉えたRES  で始まっていたと私は思っていますが、現在でさえもそのような意識は無い様子  ですね。    テーマがあり、その事についての意見の説明を行うのが理想的な会話の仕方では  ないかと思いますので、ここで一旦、一つのテーマに絞ってみます。     今、MAKOTOさんがしたい事は差を認識したいとの事。そうであれば、今までの  会話で十分に感じられたはずですから、もういらないのでしょう。  それとも、どこまで違うかという事をサンドウィッチ形式で会話する事によって  認識したいという事なのでしょうか。     そもそも、私の言う事がMAKOTOさんの意見や思いと違っていた場合にMAKOTOさ  んは「たやすく否定」されたと感じる訳ですから、何を言っても無駄っぽいです  ね。但し、MAKOTOさんが「否定」と感じている部分は「自分を観る事」について  ですから、この事が尤も中心になる事なのかもしれません。しかし、MAKOTOさん  が「否定」と感じた訳は、「具体的に言うと、MAKOTOさんは自分が上と認めてい  ない人からは下とは思われたくないのではないかという事」が根本にあると、私  は思いますので、これも外せない事だと思っています。ですから、2つのテーマ  で行く事にします。    ※「自分を観る事」の違い     私の言う事をMAKOTOさんは「否定」と感じた訳ですが、私のした事を以前に自  己批判と言っていましたね。それで今回は私が「感想文」と認識した事を表明し  ました。ただ、それだけの事です。「否定」なんで何でもありません。     MAKOTOさんのしている事が、「自分を観る事」と違うという理由は、それが他  への配慮を欠く事になってしまうからです。MAKOTOさんのした事が「この会議室  なら出来る」というのは、実際そうだったでしょうが、言葉によって人を傷つけ  る恐れのある事が「自分を観る事」であるはずはないと思います。また、同時に  他に対する配慮=他愛の気持ちと、「自分を観る事」が矛盾するのはおかしな事  です。   また、MAKOTOさんは私の言う「自分を観る事」は「自己完結」と感じている様  子ですから、2つの違いについて書いたRESは既に用意してありますから、こ  の発言とは別にアップします。     自分の正直な気持ちを会議室に書く事で、「あの人はそんな事を感じているの  か」と、書いた人の事を思う人もいれば、「尤もだ。私もそう感じた」と書かれ  た人の事を思う人もいるでしょう。書いた人が、誤解されるのは書いた人に帰っ  てくる事ですから尤もな話。けれど、自分の意図とは違うように悪く書かれて他  の人もそれに賛同した場合は、迷惑をかけた事にはなりませんか? または、そ  う書かれた事によって、まさに青天の霹靂と書かれた人が傷付く事もあります。     「ふり返りシリーズ」を「自分を観る事」として行なっている時には「こんな  事をして良いのだろうか?けれど、ここなら」という迷いが自分にあったけれど、  人の意見を参考にしてこれで良とした。だが、ガッチャには「感想文」と言われ、  自分の努力を否定されたと感じた。止めなかった根拠が人の意見では、例え誰の  意見でも自分で納得しないと行動しないMAKOTOさんらしくないどころか、言い訳  に聞こえてしまいます。人の意見を見方にしたという意識はありますか?     私が言った事でもした事でも、それがMAKOTOさんに全て納得出来る事であるは  ずはないでしょう。何故なら、2人の違いはものすごくあるのですから。だから  「ガッチャは説明したつもり。実行したつもり。私には解らない、納得しない」  と言っても、それはMAKOTOさんの求めている形の要求に過ぎない訳です。また、  これはMAKOTOさんの読み取り不足でもありません。違いは大きいというだけの話  という事でまとめれば簡単なのですが、実際はそうではありません。この事を説  明しないと、「ごまかしている」「逃げている」と思うかもしれませんが、言う  とガッチャは「自分の理解出来る形に当てはめている」「人それぞれやり方は違  う」「2人の違いは激しいのに理解できるはずはない」と反発するのは目に見え  ていますから言いません。     私がMAKOTOさんの「ふり返りシリーズ」の一つの理由を「倣漫である可能性」  というのには訳があります。  倣漫は自分で自分をふり返って言う言葉ではないかと言う事が大前提です。なぜ  なら「あなたは倣漫である」と言った瞬間に、言った人も倣漫である事になるの  は明確ですから、そうは言えない訳です。つまりあいまいにしておく事で、可能  性を残しておく事が主眼です。  でも、MAKOTOさんは「責任」という事を考えている様子ですね。「あなたの責任  で」というのも変な話なので、これも別発言で書いてありますのでRESします。     今は、差を認識したいだけだとの事ですが、人との差を認識する前に、自分の  意識と本当の自分との差の認識から始めなければ、本末転倒ではないでしょうか?    ※MAKOTOさんは自分が上と認めていない人からは下とは思われたくないのではな   いかという事。     「アプローチの仕方の違い」「認識の仕方の違い」とは「自分を観る事」に付  いての話ですね。私は前の発言ではMAKOTOさんの他に対する姿勢を元に、MAKOTO  さんの「上下の意識」を述べ、「今回は」と断り、その現象として私の「自分を  観る事」の意見に対するMAKOTOさんの反応を上げた訳です。     MAKOTOさんは今回もまた「かんたんに否定された」と言ってい訳ですが、その  根本に「上下の意識」があるのではないかという事なのです。    最後に     ハローの事はMAKOTOさんから何時か言い出すと思っていました。(こう言うと  反感を感じるかもしれません。)     ハローメッセージを見て、私の事を言っていると思う人は、私がMAKOTOさんを  攻撃していると感じた人でしょう。逆に私が攻撃されていると感じる人もいるか  もしれません。私は、自分のしている事にはこういう可能性はないのか?と聞か  れているように感じていました。  また、ハローに刺激されて、どちら側にでも加勢してくる人はそれでハマッテい  る事が証明されるのかもしれません。ちょっとひねくれた見方をするなら、トラッ  プに引っかかったという事でしょう。     最近のハローについての感想を言います。    04/06 他に刃を向けると、相手が傷つき屈する事が目的になりかねない     私は傷つける事も屈服させる事も目的にしていないのですよ>MAKOTO    04/07 己に刃を向けると、己が傷つくかも知れない…だから怖れ、避ける     自分を切った血のついた刃を向けて下さい>MAKOTO    04/08 本当に傷ついた経験の無い者ほど、傷つくことを怖れるという現象     私は経験あるから大丈夫だけど、前の発言で傷ついているなら、だれかフォロー  してあげなければまずいかも>MAKOTOを                              HGC02325 ガッチャ 00835/00835 HGC02325 ガッチャ RE:さてと、長文注意 コレバッカダナ(^^;) (18) 94/04/09 07:49 00830へのコメント  # 00830 MAKOTO さん     私が言う「自分を見る事」の中にある「自己完結」は既に述べてありますので、  ここでは、MAKOTOさんが疎んじている「自己完結」について観てみます。    ※MAKOTOさんの「自己完結」の説明    ・人に対する時に、よく確かめもせずあいつはこんな奴だと決めつけてしまう事。  ・全ては自分の責任だからと、原因も結果も全てを背負い込んでしまう事。  ・本を読んで、その一部に共鳴しただけで、すべてを理解した気になってしまう   事。  ・自己満足にひたりきってしまう事。  ・感情にあれこれと理屈づけして自分を納得させる事。     「自己完結」という事を「自分の中で全てを終らせてしまう事」として、その  具体例を以上のように説明されている訳ですが、これでは外からもたらされた納  得以外は全て「自己完結」になってしまいます。     MAKOTOさんには、自分で納得する自分というものが存在しないのか、はたまた  自分の中で納得した事を「自己完結」として否定しているのか? そもそも自分  が信用できないから、外に答えを求めるのでしょうか?     MAKOTOさんの言う「自己完結」と「自分を観る事」で出た結果との、区別の仕   方を感じるままに述べてみます。    ・人に対する時に、よく確かめもせずあいつはこんな奴だと決めつけてしまう事。     人の行動を観て「あいつはこんな奴だ」と思う事の裏になにがあるのか?「あ  いつはこんな奴」と、相手を下と認識する為に、相手の信用できない部分を探し  たり、相手の行動を否とする知識を探したり、相手を良くないとする意見を持つ  人と話をしたり、する事。そこで、相手を否定する要素が多くなればなるほど安  心感が出てくるのでは、相手を否定したい気持ちがあるからでしょう。   これとは別に、相手との付き合いが長い場合にこのような気持ちになった場合  は、相手より目立ちたい無意識があるでしょう。自分と同じ程度と安心していた  相手が、何か目立つ行動をしている。そでは、どうも自分には理解できない事で、  もしかすると、自分より先に行っているのかもしれないという不安が出来た場合  に、それを納得して安心したい為に、否定的な材料を探す事もあるでしょう。   この2つに共通した事が、不安を感じたという事です。但し、殆どの場合は不  安と意識しないで、「なにか変」あるいは、人の行動を感じた事なのに「腑に落  ちない」としてしまう事が多いでしょう。  いつも人の事に目が向いている場合には、この罠に陥り安いでしょう。    ・全ては自分の責任だからと、原因も結果も全てを背負い込んでしまう事。     そもそも責任という言葉を出す事自体で、責任追及という事から逃れている可  能性があります。それ以上の責任追及から逃れる為に言う場合が殆どでしょう。  なぜなら、人との関わりにおいて、何かの不都合が発生した場合、その原因から  流れ、そして結果は、その当事者であるから発生した事なのですから、原因も双  方、途中経過も双方、結果も双方にある訳です。当事者の片方が別な人だったら、  そのような原因も、途中経過も、結果も同じではないのですからね。  このような事を認識している人は安易に責任という言葉を使わないでしょうから、  責任という言葉を言う人には、片方だけへの追及、あるいは追及回避の可能性が  大きいでしょう。    ・本を読んで、その一部に共鳴しただけで、すべてを理解した気になってしまう   事。     本だけではなくて、会議室の書込みも同じ事がいえるでしょう。簡単に見分け  る方法は、共鳴した以外の部分については、どう感じているかを観れば良い事で  す。さらには、全体を通して何を言っているのかに気が付かない、または気にし  ていないのでは、一部の共鳴だけの可能性があるでしょう。   また、その共鳴した一部が自分に有利な意見である事に気がついていないのも  「自分を観る事」との区別の大きな違いになるでしょう。尤も、その時は気が付  いていないのですから、この事は後で知る事になるのですけれど。  ここでの、自分の有利であるという事の裏にあるのは、上に上げた相手を否定す  る材料に使う場合の事です。    ・自己満足にひたりきってしまう事。     「自分を観る事」で自己満足にひたるのは、駆け出しのする事です。「ああ、  こういうふうにして自分を観るのだな」と、慣れない事をしたその時点での安心  の為でもあるでしょう。これとは別に、偽善的行為を行った後にも自己満足はあ  ります。但し、偽善の場合は心が黙っていませんから、それを認識するまでは妙  な不安みたいな感覚にさいなまれますから、簡単に解ります。   新興宗教によくある「はまった」状態の人でも、不安を感じる事でしょう。け  れども、その不安自体を取り除く方法として、そのような事があった場合には必  ず上の人へ相談する規則がありますね。自分で考える事を排除して、不安を感じ  させないというのはうまい洗脳方法ですね。   答えは自分で出さなければ「自分を観る事」ではないというのは、実に厳しい  事ですね。    ・感情にあれこれと理屈づけして自分を納得させる事。     理屈を頭だけで解っている事としてみると、感情の理由を観る事に頭で判断し  ている事になります。頭=頭脳は、外からの刺激を判断する部分だったと思いま  すが、この意味からすると、外からの知識として分類出来るでしょう。つまり、  理屈は外から来た知識で、「外の知識に従って、自分の内部から発動した感情を  判断する」という事になります。     自分の内部から発動した感情に理屈を付けて納得しても、それが嘘だったら心  は妙な信号を出し続けます。これが本当の「腑に落ちない」という事です。  一旦は腑に落ちたと思っても、しばらくしたら腑に落ちていない事が解るでしょ  う。心は不思議な仕組みです。     「自分を観る事」は簡単な事。なぜなら「ありのまま」の自分を観れば良いの  だから。けれど、実際に観てみると難しい事。なぜなら、出た結果が正しいのか  どうなのかも、自分でしか解らないのだから。  自分で納得したかどうかは、その事が腑に落ちたかどうかという事で判断するし  かないのだろう。                              HGC02325 ガッチャ - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/04/09 - 00438/00438 JBH02324 なえ 94' オープン ( 3) 94/04/09 15:25  今年も桜の開花と共に94’ポカリスエットオープンゴルフが開催され  ています。  毎年4日間で熾烈なデットヒートが繰り広げられ、その年一年を計る、  なかなか面白いゲームでギャラリーを楽しませてくれます。  あいにく今年は初日が雨で中止となり、通算3日という短期間で勝敗を  決定する展開となりました。  いちお今日と明日、2日に渡り午後2時半前後より全国ネットで放送さ  れています。今年はコンピューターグラフイックスで、竜がオープニン  グに現れ吠えています。  お時間のあるお方、お暇なお方、ゴルフの好きなお方、どぞどぞ、地元  白い竜の住む淵、白竜湖でのイベントをお楽しみ下さいませ。  (これのおかげで、ゴルフの経験が全然無いあたしもルールだけは少々  解る様になりましただ。(^^;) - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/04/09 - 00836/00840 SDI00635 みれ RE:それってさぁ… (18) 94/04/09 13:48 00766へのコメント  #00766 MAKOTO さん  とっても遅れてしまったけど、やはり言っておきたいことなんで、 時代遅れな感じのところをご容赦の上、読んでくださいませ。   MAKOTO ちゃんのRESを読んで…分かりにくい点の指摘と、私の 理解したことの確認です。  運営側がどうとかの問題は置いておいて、FARIONが新興宗教 のようだとか宗教組織に似ていると言われるのは、フォーラム成立の 大本に関る問題だから、フォーラム概要やルールを知り、その主旨に 賛同して参加している人にとっては厭なことなんだ、ということを私 は言いたかったんだけど…。概要やルールを読んで参加していない人 の話が何故出てくるのだか、その繋がりが分かりにくいんだわ(^_^;) | 場を荒らされたくない、守りたいなって気持ちはあたしの中にもあるよ。 |それでもあたしの場合、過激な反応には結びつかないの… だって、いちゃも |んつけてるだけの人の中にだって、納得する部分があるからさぁ、頭っから否 |定する気になれないんだもの…   この MAKOTOちゃんの文章の中に大事な事があるね。  それは「過激な反応」という言葉。  FARION側と呼ばれる人達の反応が過激なのか? それとも M AKOTO ちゃんの言っている「いちゃもんつけてるだけの人」の反応が 過激なのか?…これは、 MAKOTO ちゃんの視点がどの辺にあるのかを 知る目安になるよね? この場合、 MAKOTO ちゃんの意見はFARI ON側と呼ばれる人達を「過激」と感じる…つまり、少なくともFA RION側と呼ばれる人達の側には近くないところに、位置している と考えて差し支えないかしら?  …で、その後に続く「いちゃもんつけてる人の中にだって、納得す る部分があるから」というところは、次に続く「頭っから否定する気 になれない」に繋がるわけだけど、これはつまり( MAKOTO ちゃんの 考えの一つだと思われるんだけど)あなたから見て、納得出来る「部 分」があれば「頭っから否定する」ことは良くない、とあなたは考え ていると理解していいかしら?  文字だけのやり取りであるパソコン通信上で、出来るだけ誤解や曲 解を少なくするための「試み」の一つとして、やや面倒な手続きだけ ど、確認してから意見を言う方法をやってみることにしました。時間 がかかっても良いから、RESしてくださいましね。  それから、それから〜、  あのね、私が「疲れ果てて余裕無くして、神経質になってる姿」っ てとこは多分に MAKOTO ちゃんの想像が働いてる様に思うのだけど、 どうかしら? 私自身疲れたなぁ…と感じたのは、 MES 14 の発言移 動の際に勘違いした時で、これで余裕無くして神経質になっていると 思われるのは心外なんですけど…強がったり虚勢張ったりもしていな いつもりなんだけど…。疲れたってRTで言ったり、この会議室にも 書いたりしてるけど、余裕無いほどじゃないし神経質にもなってなか ったのよね。  結構、そこんとこ MAKOTO ちゃんに限らず誤解されたりしてるよう だけど。今までに無いほどに疲れたということは、即、余裕無くして 神経質になることとは、私の場合違うんだけど、そういう風に拡大解 釈されるような書き方したのかな?と、今、改めて自分の書き込みを 読んでみたりしてみたんだけど…(^_^;) ワカラナカッタダヨォ〜。この辺りに も言葉の受け取り方の違いがある様に思えるね。  色々な事でRES付けてることとは無関係に、私も MAKOTO ちゃん が好きですよ、時々理解出来ないことがあるのは好き嫌いに関係の無 いことですし…(*^^*) ・:*:・みれ・:・。,★ 00837/00840 KFD00473 たまご エピソード6 (18) 94/04/09 14:58 桂に対する信頼感はRTでの会話から始まった。 そのときはテレパスが通じたような感覚があったから、 ああ、これは信頼感のなせるものなのかなぁと単純に思っていたんだ。 思い返してみると、その次の瞬間から、すでに両者のズレは始まっていたんだ。 僕は桂が自ら望んでそうしている(テレパスしている)と思い込んでいた。 でも、それは全くの誤解だったようだ。 桂にその後起こったことについて話は聞いていた。 たとえば、他人の意識がたくさん入り込んできて困るとか、 その他の色々な不都合の話とかだ。 僕は「桂は自ら望んでテレパスをしている」という認識でいた。 そして僕はそれに付随して起こる副作用(?)は、 当然自分の力で乗り越えていくものだと考えていたから、 桂の話はその乗り越えていく過程で話される「愚痴」くらいにしか 考えていなかったんだ。 よもやそれが自分への苦情だったとは気が付きもしなかったんだね。 この辺りは大きな誤解だった。 桂とは何度か電話で話したし、色々話を交わしていたから、 誤解なんて発生していないと思っていたんだね。 だから、何故唐突に加害者被害者の話になったんだろうという感想を未だ持っている。 何故、はっきりそうだと僕に解るように言わなかったんだろうってね。 この辺の桂を気持ちを全然汲み取れなかったというのは何とも苦い思いで居る。 彼が既に書いているように、桂自身ははっきり言ったのにも関わらず、 相手が聞き入れなかったという感想を持っているんだから。 これはかなり大きな思い違いなんだ。        たまご 00838/00840 KFD00473 たまご エピソード7 (18) 94/04/09 14:58 「転機となったRT」ってYHVHさんがMES14で表現していただろうか。 僕が自殺を決意するに至ったRTの話もそろそろしなくてはならない。 この自殺話をすることは実はシスオペに禁止されている。 自殺という表現が誰かを傷つける可能性があるからだそうだ。 僕もそうだと思う。 だけど、僕がそれほどまでに傷ついたという事実は事実として認めるべきだろう。 前向きに考えるためにね。 僕自身自分が傷ついているという認識が出来るまでに、 実は相当時間がかかってしまったくらいだから、 他人が傷ついているかどうかって実は相当分かりにくいんじゃないか。 その話を僕はしたいんだ。 そのRTは3月上旬だったと思う。 朝まで長々と行われたRTだった。 僕以外の参加者は智美パパさんと、HVHYさんと、アキラさんであった。 その後の彼らの書き込みを見ると、 彼らは彼らなりのアドバイスをしていたってことは解る。 だから、彼らを責めても仕方ないんだ。彼らは善意でやっていたんだからね。 でも、僕にはそうじゃなかった。 僕はただただ傷つけられていったんだ。 ずいぶんとひどいことを言われたと今になって感じているよ。 何しろそのRTの後、僕はもうだめだって思うことになったんだから。 あのRTがあった週は僕は極度の睡眠不足だった。 全然眠れない日もあったし、 そうでない日は30分とか2時間とかしか寝ていなかった。 だから、まともな判断が出来るはずはないんだ。 相当神経が参っていたんだね。 僕もそのことに早く気が付けば良かったんだけど、 それに気が付かずにあがいていた。 何とか早く自分を取り戻したかったんだ。 だから、RTに出た。話を聞いて自分を直そうと思ってね。 でも、僕にしてみれば心ない人は言った。 「RTで息抜きなんかしていないで、会議室に発言しろ」 そんな言葉にも僕は傷ついていった。 何とかしようしようと思うのに、全然どうにもならない。 空回りするだけで、何も結果を生み出さなかった。 何か言われると、僕は傷ついていった。 僕自身の望みと違って、全然他人の言葉を受け入れる余裕がなかったんだ。 最後に傷ついてボロボロになった僕の心だけが残った。 転機となったRTは、僕にとってそういう時期に行われた。 そのRTの後、僕は思ったんだ。 もうだめだって。何一つ頑張ることはできないってね。 誤解のないように言って置くけど、自己憐憫の話をしているんじゃないよ。 今回は僕が傷つけられた立場だったけど、 いつ逆の立場になるかと思うと僕はぞっとするんだ。 同時に今まで自分はそういう事をしたことがなかっただろうかって不安になる。 自分の誤解のために相手を死ぬほど追いつめてしまったら・・・。 そいつは取り返しがつかない事なんじゃないか。 そのことを君に考えて欲しいんだ。        たまご 00839/00840 KFD00473 たまご エピソード8 (18) 94/04/09 14:59 実は騒動の中、 僕には自分のために他人を死なせるんじゃないかって、 思いしらされた事件があった。 それは僕の勘違いとか誤解とかいう種類じゃないけどね。 例の「走れメロス事件」がそれだよ。 ところでここでちょっとだけ断って置くけど、 「走れメロス事件」って命名は僕がしたんじゃないよ。 RTで誰かが言っていたのを拝借したんだ。 自分でそんな恥ずかしい名前を付けるもんか。 あもりが僕のところまで車で夜通し走っている間、 僕が眠れないで考えていたことは、 もしも、これで彼が死んだりしたら、 僕はどうしたらいいんだろうって事だった。 賭けをしたとき、僕はもしもが起こったときのことを考えたんだろうか。 それを背負うだけの覚悟が自分になったんだろうか。 何もなかった。 あったのははずみでそんな事を言ったという事実だけだ。 勢いだけでそんな賭けをしたことを、僕は夜の間中後悔した。 僕はガラにもなく祈ったんだ。 どうかあもりが無事でありますように。 あもりが無事なら自分が替わりに死んでもいいからってね。 僕にはもしもが起こったときの覚悟なんか出来やしないんだ。 だから、あもりが現れて、僕を殴ったとき、 僕は心からほっとしたんだ。 ねえ、君。 わかるかなぁ、僕の気持ち。 他人の死を背負うのには相当な覚悟がいるんじゃないのかな。        たまご 00840/00840 KFD00473 たまご エピソード9 (18) 94/04/09 15:00 まず、差異は差異で認めてやったらどうなんだろう。 その差異が「よくないぞ」って思ったとしたって、 自分が納得できないぞって思ったとしたって、 それを言うのはちょっと待ってからにしたらどうだろう。 相手がどんな様子なのかちゃんと見たかな。 相手にそれを受け入れる余裕があるんだろうか。 そういうことって雑にしちゃダメだって、 僕は今回思い知ったんだけど。 ねえ、君。 本当に今のやり方のままでいいのかな。 後悔しないかい? 初めて知り合った人と会話の中で信頼感を共有できるという事、 僕はとても素晴らしいと思うよ。 そうなったら、結構きついことだって平気で言えちゃうものね。 でも、このシリーズの最初に僕が話したように、 それは大部分の誤解の上に成り立っている、 ということを忘れちゃダメなんだと思う。 簡単に出来るけど、その分いとも簡単にあっさりと崩れるんだ。 そんなこんなが身に染みて分かる出来事が今回僕にはたくさん起こったんだよ。 ねえ、君。わかってもらえたかな。   とりあえず、このシリーズはここで幕。        たまご