- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/04/29 - 02065/02070 VFD03722 アステア RE:自己紹介と質問 ( 2) 94/04/27 20:06 02058へのコメント コメント数:1 はじめまして、英雄さん。 早々にコメント頂きましてありがとうございます。 今年の2月からパソ通を始めたばかりの、超ビギナーですが、 今後ともよろしくお願い致します。 「自分らしい生き方をしようとするならば、やはり、自分が 主体的に考え、行動していこうとする習慣をつくることから 始まる...」。うなずくばかりです。さっそく、会議室を のぞかせていただきます。 取り急ぎ、お礼まで。            アステア / 02066/02070 GFC00477 純子 RE:初めまして!あの上田からです!! ( 2) 94/04/27 21:37 02062へのコメント コメント数:1 FLYING V さん、早速のお返事ありがとうございます!! 「世紀末」っていうから皆さん、どんなかなぁと心配だったけど、 やさしくってうれしいなぁ・・・・ さて、色の件ですが、結構調べるとおもしろいですよね。 といっても、他のフォーラムで超ヒンシュク買いながらいろいろ教えて 頂いたんですが、明るい緑は「平和」を表すが、暗い緑は「死」を表すんですって!! 日本って昔、紫は「高貴」な人が使える色だったんですよね? でも、外国じゃ「情緒不安定」を表すんですから、だいぶ違いますよね。 また、いろんな情報教えてくださいね。 <<< みれさん、 そうですか、あの真田へいらしたんですか。 実は、今日そこで飲んできた私です。ただ、残念なことに、上田は三年目。 飲み屋街専門の私としては、不勉強で全然わかりません・・・ ただ、知り合いに社会の先生がいらっしゃるので、聞いてみますね。 (まぁ,この人もただの飲んべぇですが........) また、ちょくちょく顔を出しますので宜しくお願いします! 保育園の時、紫でしか絵を描かなかった、かなり情緒不安定な子ども であったと、今となれば信じられない・・・・・・・ JUNKO : GFC00477 02067/02070 PBB00456 FLYING V RE:自己紹介と質問 ( 2) 94/04/28 15:08 02065へのコメント はじめまして、アステアさん。(^_^) 私も、最近このフォーラムに入会させていただいたばかりの者です。 パソコン通信をはじめたのは、かれこれ7年ほど前くらいになるでしょうか? でも、ここのところ遠のいていて、久々にアクセスしたら、 すっかり、入り浸ってしまいました。(^^;) 特にここの居酒屋1999はとても、居心地がいいものでして・・・。 一人一人の皆様の発言を、とてもワクワクと楽しみにできて、お互いが よい「きっかけ」を交わしあうことができる、そんな雰囲気をもってるような 気がします。(ごめんなさい。生意気言ってしまいまして>皆様) (^_^) まだ私も慣れていませんが、今後ともよろしくお願いします。 02068/02070 PBB00456 FLYING V RE:初めまして!あの上田からです!! ( 2) 94/04/28 20:04 02066へのコメント 純子さん、こんにちわ(^_^) 色について、いろいろと(^^;)お調べのようですね。 お送りしたような程度のものでは、お役に立てたかどうか心配ですが、 持病の「おせっかい病」がだまっていませんので、 気がついたらこれからも、情報を送らせていただきます。 それと今、ちょうど13番会議室でも、色についてあれこれと話題になってますよ。 それでは本日も「受け売り情報」を少し! >明るい緑は「平和」を表すが、暗い緑は「死」を表す・・・ へえー。そうなんですか。あ、そういえばアフリカ諸国の多くは、国旗に緑黄赤の3色 をよく取り入れてるのですけど、なんでも     赤は独立と革命に捧げられた血を表し、 黄は太陽と鉱物資源を表し、     緑は豊かな大地と農産物を象徴している、ということだそうです。 >日本って昔、紫は「高貴」な人が使える色だったんですよね? >でも、外国じゃ「情緒不安定」を表す・・・ (-_-)フムフム 、ちなみに、西欧でも「紫に生まれる」、「紫に昇進する」という言い方 があって、名門出身とか、王位や帝位につく意味をもってるようですよ。 ここに出て来るパープルは、古代ローマ時代のロイヤルパープルという深い紅色に 由来したものです。で、この色はプルプラという巻き貝の分泌液からとって、布などを 染色してのだそうですよ。紀元前1000年頃のことでした。 このプルプラが、パープルの語源になったそうな。 この染料は、貝紫と呼ばれていて、感光性をもっているのです。太陽の光に当てると 血のような赤に変わり、その鮮明さはえもいわれぬ美しさだったようです。見た訳では ないのですが、そうらしいです。 で、この染料が中国に伝えられた時、余りに多くの人々が、この色に目を奪われたので 「階級秩序を乱す色」といって孔子さんが嘆いたそうですよ。   ※もしかして、「情緒不安定」の起源はこんな所につながっていたりして・・・ 子どもの頃、紫でしか絵を描かなかった、とのことですが、純子さんの過去生は、 ひょっとしたら古代ローマのプルプラだったかもしれませんね?! ごめんなさい。 失礼しました (^_^;)            なんだか「あさりの酒蒸し」欲しくなったよおー。                                  FLYING V 02069/02070 PXH01650 英雄 色 ( 2) 94/04/29 01:13 02060へのコメント 純子さん、ようこそいらっしゃいました(^^)/。 ここは、居酒屋1999。どうぞ、おくつろぎください。色とか数の象徴 についてご興味があるんですね。 色については、こんな事を聞いたことがあります。 「闇を通して見た光が「赤」であり、光を通して見た闇が「青」である」 これが夜明けと夕焼けの赤色であり、昼間の空の青色の理由なのだそう です。 本の題名とかがわかっていれば、オンライン・ショッピングでスグに入手 できますよ(^^)。 どうやら、お酒が好きそうですね(^^)。何か、ボトル・キ―プします? バ―チャル・パブ「居酒屋1999」を今後ともよろしく! マスタ―が留守なんで、ウエイタ―のわたしでご勘弁の程を(^^;。 日雇いウエイタ―:英雄: 02070/02070 PXH01650 英雄 RE:本で知りました! ( 2) 94/04/29 01:13 02063へのコメント はじめまして、坂本さん(^^)/。 「世紀末書き込み寺」のご感想はいかがですか? また、坂本さんの興味のある分野のお話しを聞かせて下さい。 息抜きをしたい時、ちょっとぬくもりがほしくなった時、居酒屋1999 にお寄り下さい。 末長いお付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m。 日雇いウエイタ―:英雄: (マスタ―、早く帰ってこないかな....) - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 94/04/29 - 562/567 GGA02514 KAZE RE:誰かさんは究極のお馬鹿 ( 4) 94/04/27 18:36 561へのコメント シゲ さん、おひさしぶり。 ううむ、シゲさんにはぜひお会いしたかったですね。 「ああ勘違い」とは悲しい^^;。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 563/567 MGH00465 アキラ RE:上京します ( 4) 94/04/27 20:17 556へのコメント  ううっ……その3日間は、東京にいないです。ぜひぜひお会いしたかった んですが(;_;)                      MGH00465 アキラ 564/567 HGC02325 ガッチャ RE:上京します ( 4) 94/04/28 00:25 560へのコメント  # 560 みれ さん     場所は新宿のアドホックの地下になる予定です。明日、MOLYXさんに代理  で予約して頂きます。7人で予約のつもりですので。もっと大勢集まって欲しい  なぁ。     あ、AKITSU=☆=ALPHAさに誘いのメール出そうかな。                              HGC02325 ガッチャ 565/567 KHC01313 まるにちょん RE:上京します ( 4) 94/04/28 01:47 557へのコメント コメント数:1 ガッチャさん、早速の迎撃オフありがとう。 みれさんにもお合いできるとうれしいですね 。 できるだけ、多くの人に合いたいなあなんて 贅沢なことを考えています。 さて、僕の宿泊所は、麹町にある麹町会館で すので、新宿ならば近くて なかなかいいと思います。 お店のほうは、おまかせしますので宜しくお 願いします。 できれば、地図なんかUPしてくれると助か ります。 当日の僕は、赤いまがたまをしています。 長髪でジーパンをはいていると思います。 では、当日を楽しみにしています。 566/567 HGC02325 ガッチャ RE:上京します ( 4) 94/04/28 03:12 565へのコメント  まるにちょんさん迎撃オフのお店の地図です。     ↑ ‖     \  \   新 ‖      \  \   大 ‖ |     \  \   久 ‖  \ALTA   \  \/  ◎印がアドホックのビル(角から2つ目)   保 ‖   \富士銀行/    /  お店は地下1階     ‖    \ ↓ / /\  \     ‖     \/ / ↑\  \     ■  | ̄\  /  ◎ \  \   J ■マ |高野\ \     \  \/   R ■イ東|   \新\     \ 靖 /   新 ■シ口|    \宿\       国\   宿 ■テ側|   三越\通\伊勢丹/   通\   駅 ■ィ |      \り\ /り/ \ り\     ■  /       \  通/   \  \     ■ |      丸井  治/     \  \     ■ |        /明 \      \  \   ――――――――――――  /\    甲州街道   ――――――――――     まが玉で長髪でジーパンをはいているなら、まるで誰かさんみたいじゃない(^^;)                              HGC02325 ガッチャ 567/567 NBB01420 SUKE RE:上京します ( 4) 94/04/28 20:50 557へのコメント  #557 ガッチャさん  30日の休出(^^;)は別の人になりましたので、今回も参加させて下さい。  まるにちょんさんとは随分前に会議室でお会いして以来、ご無沙汰でした。  よろしくお願いします。          なせか世間と同じ休みがとれない私(--;)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/04/29 - 02344/02351 JAC03213 ぽん 名古屋空港の悲劇 ( 6) 94/04/27 22:15 コメント数:1  僕の大学の上空は、名古屋空港に着陸する航空機の通り道となっている。  屋上まで昇れば、空港までの航路を見渡す事もできる。  しかし、今日ここを通る飛行機はない。  あの時間、僕は名古屋空港近くをドライブしていた。  8時半頃から途端にまわりがうるさくなり、パトカーやらのサイレンの音が周りに こだまし始めた。なんか大きな事故でもあったのかな??と思いながらハンドルを 握っていた所、FMのラジオから事故の第一報が流れた。まあ大した事も無いだろう、 と勿論その時は思った。  ミーハーな僕は「行ってみようよ」と提案したんだけど、彼女の反対にあって結局 空港には行かなかった。でも、もし行ったとしても、交通規制なんかで近づけなかっ たらしい。  そして家に帰ってテレビを点けたとき、僕は言葉を一瞬失った。  これは地獄だ...  そしてその時、正月に放送されたテレビの一場面を思いだした。  登場者(自称ノストラダムスの予言解読者)によると、今年は航空機事故が危ない、 と確か彼は力説していた。そんな解釈当たらなくていいのに..  結局夜の2時までテレビにくぎ付けとなった。そして明日現場を見に行こうと心に 決めたのであった。                                    ぽん  02345/02351 JAC03213 ぽん そして名古屋空港へ.. ( 6) 94/04/27 23:22 02344へのコメント  僕の手元に一冊の報告書のコピーがある。  300頁近くあるこの本の正式なタイトルは、     航空事故調査報告書     日本航空株式会社所属   ボーイング式747SR-100型JA8119  群馬県多野群上野村山中           昭和60年8月12日 昭和62年6月19日 運輸省航空事故調査委員会   説明するまでもない。9年前のあの事故である。勿論市販はされていない。  中学3年生の時だった。毎年横田のパレードに通っていた程の航空マニアだった 僕にはかなりの衝撃が走った。あんなに大きいものがこんなにも簡単に...  そして、結果として現在の研究室へと僕を導く事となった。    前置きが長くなってしまったが、今回の事故はどうしても自分の目で確かめずには いられなかった。    昨日2時過ぎまで起きていたにもかかわらず、6時に目が覚め、反射的にテレビを 点けた。既に死者は260人を越えていた。  空港周辺の道は多分混むに違いない。駐車できる場所もないであろうと思い、結局 原付で家を出た。30分強で空港まで来た。一番よく見える場所は、各テレビ局も中 継に来ていた空港南の公園と聞き、バイクを近くに止め、そこに歩いて向かった。  その場所から約500m先、滑走路から外れた所に機体の残骸は横たわっていた。  隣のおじさんにオペラグラスを借り、現場を眺めた。もう殆ど原型をとどめてはい ない。わずかに尾翼の付け根らしき部分が確認できただけであった。  10人近くも助かったのは奇跡のようだ。  フジのキャスターの○藤さんを始め、テレビでいつも見ている人が生中継を行って いた。「ファンなんです」といってサインをもらってくれるようADに頼んでいる、 緊張感の全く欠如したおばさんも2人程いたことを付記しておく。  結局そこには2時間ほどたたずんでいた。時間が許せばもう少し居たかったのだが、 午後の輪講はさぼる訳には行かなかったので、後ろ髪を引かれる思いで公園を離れた。  周りの人との会話からも、どうやら着陸寸前に何かのトラブルが発生し、大事故に 至ってしまったらしい。ということは、直前までは、乗客は誰一人としてこんな事に なるとは予測はしていなかったはずだ。墜落直後にほとんどの人は即死、まだ息が有 った人も、直後の火災、消化活動で息絶えてしまったのだろう。  とすると、苦しんだ時間は非常に短かったと推測される。  何故こんな事を書くか、というと、今回の事故は9年前の事故と決定的な差がある からだ。    前出の調査報告書から抜粋すると、昭和60年8月12日、午後6時に羽田空港を 離陸したJAL123便は、6時25分頃異常事態が発生し、約30分後の6時56分に 上野村山中に墜落している。この約30分の間、有名語になった、ダッチロール、フ ーコーの振り子状態が発生し、機内はパニック状態に陥っている。  この時間の恐怖は筆舌に尽くし難い。    今回の場合、これが殆ど無かった。今回の事故では多くの人が、普通の状態から 「気がついたら頭に輪が付いている」へと移行したはずだ。  非常に失礼な発言である事は承知の上だが、余り苦しまずに天国へ旅立つことが出 来た分だけ、今回の方が少しはましだったのだろうか。  合掌。 #2344の修正: 名古屋空港は夜6時すぎに復旧したので、今日一日着陸が無かった        という記述は誤りです。訂正し、この部分を削除します。                                    ぽん  02346/02351 KGH02737 弥沙 航空機事故 ( 6) 94/04/27 23:58  中学の時の国語の本に「馬車」いう短編があった。  幼い子を連れた母親  大金を手にしたばかりの男の人  駆け落ちした男女  あと何人かの人達  そして、御者   この人等を乗せた“馬車”は走り出す  ...御者が眠ってしまい、馬車は...谷底に落ちて行く  その一部始終を見ていたのは一匹の蠅で...最後に大空に飛んで行った  そういう話だった  様々な生き方をしてきた人達が、一ヵ所に集う  閉鎖された動く空間では、自分の命を委ねるしかない  “最後の運命”の為に生きてきたわけじゃ無いはずなのに  それに引かれて集った人達は、運命を共にする  あの人達もあの瞬間の前まで、自分と変わらない生活をしていた人間なんだよね。  “悲しい結末”になることを、明日が来ないことを、分かる人はいないもの。  今度の航空機事故の犠牲者のなかで、自分の住んでる地区の人がかなりいた。  今朝、会社の中は何となく騒然としていた。  知り合いが巻き込まれた子が何人かいたから。   「呉服屋が企画した二泊三日の旅行だったの」  そう教えてくれた。  それ自体はありふれた旅なのにね。  誰も未来を知ることはできない。  だから、精一杯今を生きるしかない。  こういう事故を目にしたら、呪文のように繰り返すのがいつの頃からかの  癖になった。   そうでないとやりきれなくなってしまうから。                                 弥沙  02347/02351 CXJ00675 ぴさ ひとりぼっちの独り言 ( 6) 94/04/28 02:01   僕の心の中にはもう一人の僕が住んでいて、ただ僕を見ている。   そいつは極めて寡黙。今まで一言だって僕に話しかけてきた事はない。   心の中にいろんな部屋があって、そいつは微かに見えるあの一番隅の   錆び付いて壊れかけている扉の、あの部屋に住んでいる。今じゃすっかり   このへんも変わってしまったから、あいつ、どうしてるだろうな。   いつの頃からか、「あそこは危険だから絶対に行ってはいけませんよ」   とか、「あの部屋のアイツは怪しいらしいぞ」って、誰ともなしに   言いはじめた。だから僕はあの頃からずっとあの部屋にはいかなかった。   ・・・、外の世界はいろいろと刺激的だった。それ故に傷つく事も多かった。   いろんな事をやったよ、それなりにね。でも、最近気付いたことがある。   アイツがいないんだ・・・。今でも目をつぶると、悲しそうな、そして   淡い笑みを浮かべたアイツの顔が見えるよ。・・・・・・・・・・・・、   いや違う。アイツは僕の事をずっと見ている・・・! 今でもあの時と   同じ顔で、僕を・・・じっと!・・・見ている・・・。・・・じっと・・・    僕は、人の波からこぼれ落ちそうになるとき、街角で君を見つけたとき、    覆す群衆の中で立ち止まりたくなるとき、ただただあの雲を眺めているとき、    自分が認識できなくなるとき、転ぶとき、そして起き上がるとき、・・・    ずっと下を向いてこんな事を考えていた。   アイツの部屋は、こんな近くにあったんだな。今までまるで北極かどこか   まで届くくらい遠いと思ってたのにね。こんなぼろぼろの所に君は本当に   いるのかい? さあ、僕はどんな顔でどんな言葉で君を呼べばいい? 君は   なんて言ってくれる?    僕には出来るかな・・・                           /// pisa /// 02348/02351 KFG01743 智美パパ 休暇届け ( 6) 94/04/28 06:35   ヤボ用で渡米します。帰国は5月7日になります。   とりいぞき、御挨拶まで。 02350/02351 JBH02324 なえ 御巣鷹 ( 6) 94/04/28 13:02  ああ、そうか、もう数えてみたら9年か。早いもんだねぇ。  チャレンジャーが落ちた時も、御巣鷹に落ちた時も、あたしは  自分の家に居なかったな。どちらも布留に居た。もう一つのわ  が家かもね、布留は。  御巣鷹に落ちた機内には近所の息子さんが乗っていて、あれか  ら母と二人で良く盆にはお参りをした。娘の命日よか少し遅い。  家は立派に立て替えて、近所の人は息子の身銭でどーのこーの  ・・。実際は命より大事なものは無いって解ってて妬ましいの  か。隣に蔵が建ちゃ憎いってのか・・。(^^;  星也さんが、近ごろの女の人が簡単に子供堕ろすって嘆いた事  も、あたしが最近の医者は無血な非情ばっかだって言った事も  良く考えてみたら同じ事言ってるんだ・・って感じた。消える  命って事で。どしてるかなぁ・・・星也さん。  命はどうして儚いんだろう。でも、儚いから命なんだよね。  悲壮感漂わして泣くのは嫌い。意地張っても泣くのはヤメだ。  あ〜ヤーメたっとだ。 02351/02351 JCF02051 めのう 赤い満月 ( 6) 94/04/29 01:14  26日は満月だった。赤くて大きな月だった。    買い物帰り、月に見られているようで緊張した。  ただ赤いだけなのに。    20:30頃、ニュース速報。  機内から赤い月は見えただろうか。                    ◆◆ めのう ◆◆ - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/04/29 - 147/148 NBB01420 SUKE RE:鉄の時代 ( 9) 94/04/28 00:59 142へのコメント  #142 なえさんのを読んでて、頭に浮かんだこと...  >> この中心人物はスサノオノミコトさん。でもって、このお方が勝利したのも  >> 百戦錬磨の強者だったから?。あたしは鉄の使い方を熟知していたから?っ  >> て気もするのね。鉄や剣の知識が深くないと、そうそう戦って勝てるもので  古代メソポタミヤ地方の荒れ野に突然現れたヒッタイト人は、  当時としては画期的な鉄の技術を持っていた、と言う話を  どこかで読んだことがあります。  彼らはその鉄器の武器を用いて、古代バビロニア王国を  滅ぼしてしまったと言います。  鉄と言えば、日本のオーパーツとして語られるヒヒイロカネも鉄の一種と  いうことですね。  鉄なんて帯磁するし錆びるし、半導体産業の真空装置材料としてはとても  使えない材料ですが、古代社会ではこれほど強力な材料は無かったのかも  知れませんね。             思いつきで書いてしまったぁ(^^)…☆ッテナモンダ Suke. 148/148 HGB02122 あもり 先走る欲望 ( 9) 94/04/28 03:37 最近は考古学ラッシュと言われてるそうで、日本の各地から 古代人(縄文期〜弥生期)遺跡の発掘が多く、歴史の書き換 えが進んでいるそうな。 以前からレポートしたいと思っていた事なんだけれども、海 流と文明について調べて見たいと思ってます。 しかし、当方に切迫した事情があるので、時間が割けないと いった悲しさがあるので、骨子だけ先走っておきたいと思い ます。 ------- 海流がその土地の気候に多大な影響を与えるのは、近年のエ ルニーニョ現象や黒潮の蛇行等でよく知られている事だと思 う。 日本列島が大陸から離れた当初、北海道は最後まで大陸にく っついていた場所だけれども、北海道が断絶してしばらくし ても、東シナ海からの暖流がかなり北まで伸びていた事が想 像に難くない。 また、潮目(暖流と寒流の境)に現れる冷水塊も、しかりで ある。現在の黒潮の蛇行も、冷水塊によるものだが、時には 百年単位で塊が居座る事もあるそうである。(土地に文化が 育まれるのには有効な年月である) 日本海側は今考えるほどには寒くはなかったのである。偽書 の名が高い東日流外三群誌に語られている、かつての秋田の 十三湊文明圏の繁栄は、歴史から抹殺された文明だったとい う評価もある。(津波によって跡形もなく消滅したそうだ) 蝦夷と言われた蛮地が、西日本に比する力を持っていたとし ても何のフシギもなく、実は東北から南下した文化が関東周 辺に根付いたと言っても過言はないと思われる。 (最近関東圏のスサノオ系神社がクローズアップされている) すると、一輝さんいうところのAMA族が、出雲発日本海経 由で東北にわたり、肥沃な東北の地で現日本人と融合したと いうコトも或程度は自明の理ではないだろうか? 勿論時間的に差異はあるが、AMA族とて一度の渡航で全て が日本に渡った訳ではないであろうし.... もしかすると、小数の大陸系AMA族と海洋系AMA族が実 は平和裏に融合した土地が東北圏であるんじゃないかなとい う楽しい想像も出来るのである。 (ナゾの朝鮮半島も近い...海流が北行していたとして...) 何はともあれ、東日外三群誌は、偽書と判断するにはもった いない歴史書であると思っている。それに(これも偽書扱い されている)中国北方の王家史伝である契丹古伝にもかなり 面白い記述が(白髭王-スサノオに関する)見られ、前群誌 とのリンクも色々と伺えるので、その辺りを年代考証ととも に正確に調べてみたいのである。    (上記未だ完全たる資料に書けるのでほぼ想像である) ------ とにかく、中国には思い入れが深いの!>私 面白いでしょ?誰か時間ちゃぶだい...                HGB02122 あもり - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/04/29 - 00412/00414 NBB01420 SUKE RE:そう、ZENZEN市! (10) 94/04/28 01:00 00411へのコメント  #411 めのうさん、こんにちわ!  私の持っている原作は   光瀬 龍「百億の昼と千億の夜」角川文庫 昭和57年5月30日発行 第5版  です。  買ったのは高校生位の時かなぁ。確かもう一つ別の書店からも出ていて、そちらは  著者自らの後書きが付いてました。そこには「決して勝てない戦いを宿業によって  続けなければならない」阿修羅王の悲しさが語られていて、「ああ、だからコミック  版であしゅらおうは涙を流すのか」とわかった次第です(^_^)  今では手にはいるのかどうかわかりませんが..。  なんだか根強く残っているのではないかとも思います(^_^;)  もし時間が有れば是非一読されると面白いと思いますよぉ。  ではここで、ZENZEN市のくだりからシッタータとA級市民の会話を..   >>「ここは ZEN-ZEN だ」   >>「ゼン・ゼン?」   >>「ちがう、ここは ZEN-ZEN だ」   >>男は妙なアクセントで訂正した。  字面で読んでも違いが「ぜんぜーん」わからないって!?                    失礼しました(^^;)…☆ッテナモンダ Suke. 00413/00414 GGD02212 Soo 飛行機事故と言うと… (10) 94/04/28 06:54  夢ではありませんが夢のような現実のお話。ちと古いのですが…  坂本九さんが亡くなって、生き残った女の子が看護婦さんになったという、 あの日航機事故は9年前になるのか…。世間はお盆休みに入るところ、大学生 だった私は下宿の自室で寝転がって夏休みのお子様向けのTVを見ていた。  まんが日本昔ばなしの再放送。「クジラが川を上って行った先は海は海でも 『小海』という所だった」という、妙な民話?だったが、そのクジラの辿った ルートがなんと、その放映があった日に墜落したジャンボ機が迷走したコース とほとんど一致していた!と言う、不思議なシンクロニシティなのでした。 (Soo) 00414/00414 JBH02324 なえ 妙な夢 (10) 94/04/28 14:09  夢は結構良く見ます。でも、このFARION関係の夢を見たのは  実は今回が始めてですね。だからUPしよっか・・と。(^^;  ある日手紙を某氏(無論この関係者)から貰う。メッセージが記入  されているが、内容は思い出せない。一緒にペンダントが入ってい  て、それを出してみる。白い色の多分スモーキークォーツらしい。  その表面には文字が彫ってある。ポージーメッセージらしいが、判  読不能・・・読めたハズだが思い出せない。  石は月の形になった金で囲まれていて、丁度、月と太陽がくっつい  た形に見える。中央には金の小さい星がアレンジされていて、可愛  いデザインに見えた。  手紙は3ページ位のボリュームがあって、結構難しい事が書かれて  あったが、余りイヤな感情を誘う内容では無く、むしろ楽しい感じ  で書かれていた。  相手のお方が気になってどうこうと言う事は無いし、ごくありふれ  た会話しかした事ないのだけど・・・。良く解らない夢だったのね。  でも、遠い所からの手紙は、何かのラッキーが届く前触れだとか?  ジュエリーを貰う場合も、良い事が起こるとか・。楽しみに待って  いましょう。(^^; - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/04/29 - 01210/01213 JCF00616 YUI 日本人よりも.. (13) 94/04/28 00:29 01201へのコメント RE:#1201  こんにちは、YUI です。  隆さんに、「問題意識を持った、芯の在る方」などと言われて^^;  恥ずかしい感じのするYUI です。  ■真剣なアプローチの度合の違い ──日本人と外国人  でも、本当に高校生で真剣に、疑問を投げかけて生活している人は、  めっぽう少ないんですよ。同世代ではなかなか見つからないかなぁ〜と  落ち込みギミですが、ひょんなことにも今年ウチの高校にドイツ人の留学生の  方がいらして、チョット期待をしています(←変な想像はダメ)  というのも、どうも日本人の学生よりも真剣に、人生・将来について  考えて行動に映している方が外国人には多いようですね。  第一まなざしからして違う、と直感的にですが感じてしまう。  少なくとも、僕の狭い^^; 交際範囲では、今のところ  日本人の高校生の中で、己というもの、また人間の「不思議さ」を追求したがる  ものは圧倒的に少ない、と感じます。チョット興味はあるけれど、  自分とはかけ離れた、別世界のように捉える人ならたくさん居るんですが。  丁度高校生位の年頃になると、普通は自分に向いた仕事、役割を  自ずと実感できるようになるものだけれど、日常から様々な経験を積まないような  現在の日本の教育体制からすると、やはり無理なのかな、とも思う。  だけど、だけどオフの時にKAZEさんもおっしゃっていたように、  そのアプローチの方法というのは時と場所を問わず、  いつでも世界に満ち溢れているのにね。  学校の教科書からでもいい、とにかく実行に移し、何かを得るまで  やってみるべきなんだヨネ。  確か、映画「シティー・オブ・ジョイ」(ビデオ)のパッケージに  こんな旨の言葉が記して在ったのを記憶しています。  (詳しくは覚えていないので、取り敢えず)   人生で選択とは3つしか、ない。    ── 逃げるか、傍観するか、やってみるか ── 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 01211/01213 JCF00616 YUI RE:MES(2)#2052 数理波動のこと (13) 94/04/28 00:29 コメント数:1 RE:MES(2)#2052  こんにちは、FLYING Vさん!  ■時間即エネルギー  のことなんですが、僕も最近パッと閃きまして、  「時間とはエネルギーだ」と結論したことがあります。  というのも、以前(これがまた恥ずかしい代物でしたが^^; )時間のバネ型  モデルというのを提唱していた時期があったのと、最近バネの性質について  思いをめぐらしていました所、ハッと気がついたワケです。   …バネは〈潜在的に〉力を秘めている…。─ 保存力 ─…。   エネルギーが〈既に〉充満している…。以前ふと閃いた時間=バネは   直角双曲線になり、常に生命は一定であり、等価であることを示している…。   …時間とは伸び縮みするバネのような物である。伸び縮みするのは螺旋構造の   カタチが生み出すのである…。即ちエネルギーは螺旋そのもの…。   時間とは螺旋型をしている…。「生命」は時間の螺旋の幅によらずに等価で、   その「質」の違いは螺旋の「全長(直線状)」と「幅」が生み出している…。   であるから生命は時間と支え合っており、時間の密度によって変質する。   即ち生命と時間とは切り離せず、又時間とはエネルギーである。   …どうやら、ここで東理論の「転がる時計」モデルが役に立ちそうだ。  なーんて考えたことがありましたっけ^^;;  目茶苦茶ですが、後でじっくり考えてみれば何かを得られるのかも知れません。  まあ、物理法則もフトした「閃き」から生まれることが多いようなので  僕もいずれまとめられればと考えています。  (取り敢えず、今日はメモ程度に^^)  数理波動について、もっともっとお聞きしたい部分もたくさんありますので、  今後とも、よろしくお願い致します m(_ _)m 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 01212/01213 PBB00456 FLYING V RE:COMPLEMENTARY COLOR (13) 94/04/28 15:11 01209へのコメント 隆さん、こんにちわ。 前回は失礼致しました。 シゲさん、初めまして。コメントをありがとうございました。 私なんかよりも、よっぽど詳しく御存知のようで、まさに救いの声です。 今後ともよろしくお願い致します(^_^) さて、私の方からは、「聞きかじった受け売り情報」として、送らせていただきます。 そもそも、私たち人間の目に見える光線は、限られた範囲の波長ですよね。 細かいことは知りませんが、私たちの眼にある網膜の細胞には、 特定の波長の光があたると、「変化する物質」があるということです。 この物質が変化する時に生じるエネルギーが電気信号として、視神経を通って、色を 識別するとのことです。(誰か専門的に御存知の方がいたら、アドバイスください) ともかく、素人レベルの私は、そのように理解しています。で、その時にうかがった のは、「赤」に反応する物質と「緑」に反応する物質というのが、ちょうど隣接して いるというか、ペアになっているということらしいのです。 で、例えば、赤い色をずっと凝視していると、赤に反応する物質にどんどん刺激が与え られ続けどんどんエネルギーを出しますよね。言い換えれば赤に反応する物質が 働きっぱなし状態となって、疲労してくるのだそうです。一方で、隣接している 緑に反応する物質は、「俺は暇だもんねー。」と何もしていないのです。 そうして、突然に、赤い光の波長をさえぎりますとですね。赤に反応する物質は 「変化」する必要がなくなりますので、「あーやっとひと休みできる」といって、 じっとしているわけです。ところが、この物質は先程まで、一生懸命働いていました ので、(正しい表現ではないかもしれませんが)疲れているわけです。 そうなると、お隣の「緑に反応する物質」は何もせずに疲れていない状態ですので、 この2つの物質の疲労度に差が生じてくるのだそうです。 人間の身体に限ったことではありませんが 宇宙の法則と申しましょうか、自然の法則と申しましょうか、 「不安定な状態」は「バランスの取れた状態」を求めていきますよね。つまり、 「緑に反応する物質」は、お隣が疲労して突然休んだのでで、自分も同じだけは 働いておかなきゃ、ご近所に示しがつかない・・・と言ったかどうかは別にして、 「緑の光の波長」が全くないにも関わらず、勝手に変化し始めるのです。 ちなみに、「紫に反応する物質」「黄に反応する物質」というのも同様のペアとなって いるということも、付け加えてさせていただきます。 つまりこのペアが、補色の関係ということになるようです(生理学的に) 情報源;東レ アパレル実務リーダー養成研修(1988年に受講) 「色彩生理学」の講義記録より(私が覚えている範囲で) 隆さん。いかがでしたでしょうか? わかりにくい説明でもうしわけありませんが、こんな感じです。 もちろん生理学としてみても、面白いのですが、常に「バランスを取ろう」としている 自然の仕組みというか、そんなところに理屈抜きに納得してしまいます。今、波動に のことと、間接的つながっているような気もしてしまいます。 うろ覚えの情報で、恐れ入りますが何かのご参考になれば、幸いです。 物理補色、心理補色とかについて、機会があれば、レクチャーくださいね>シゲさん。                                FLYING V でした。 / E 01213/01213 PBB00456 FLYING V RE:MES(2)#2052 数理波動のこと (13) 94/04/28 15:57 01211へのコメント YUIさん! お元気ですか? 名前が私と同じ、「読みかた」なのですね。いやあ、奇遇ですねえ(^_^;) 私の名は「昌功」と書くのですが、よくお年寄りは間違って「ショウスケ」と 読んで下さいます。 さて、とても密度の濃い情報と知識をお持ちなのですね。ひたすら感心するのみです。 なるほど、時間は螺旋型をしているというのは、直観的に理解できそうです。 波動というのも、螺旋の動きと言い換えることができますよね。それに、よく言われる ことですが、DNAの2重螺旋構造とか、地球の公転運動は、太陽系レベルで見れば、 円周運動だが、銀河系レベルで見れば螺旋運動であるとか・・・。 ほんと面白いですね。でもそういうことって、YUIさんがおっしゃるように >ふとした「閃き」から生まれることが多い・・・ のかもしれませんね。そう、そういう「閃き」というのはとんでもない偶然とか 運とかに左右されるのではなくて、眼の前で起こること、何気なく話をしている中に 沢山の「閃きへの扉」が転がっているかもしれませんね。 別に私は、数理波動の専門家でも何でもありませんので、大したことはお伝えできない かもしれませんが、最近、身の回りの何気ないことが、「波動」と深く関わっている というように素直に思っているのは確かです。 毎日毎日を、いろいろなきっかけや良い影響を与え逢うようなお話が、これからも できますように、今後ともよろしくお願い致します。 ・・・・ Today is the first day of the rest of your life (^O^)/ FLYING V - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/04/29 - 02020/02029 PFH02766 河井 浩美 RE:ARIONよりYHVHへ (14) 94/04/27 20:31 02019へのコメント 三本足の鳥は、もしかしたら「やあたのからす」? 鳥は十理。十は神。鳥居は十理居。神の理のおわします所。 「鳥居をくぐる」は神の理に添い従うの意。 十理居は十理意。足は「ア」なるシメシ。 02021/02029 GGD02212 Soo RE:とおりゃんせ。 (14) 94/04/28 06:54 02008へのコメント  >> 舞い降りる夢の轍、くぐらぬ鳥居の跡、そして龍は咆哮する  ワダチ馬鹿よね〜…って、オヤジギャグしか出ない私の印象はこんな感じ。  理想は天から示されていたけれど、聖域に入る勇気を持つ者がいないので、 具現されなかった。時が巡って来ていたというのに…。  なんだか、再編がはかどらない政界の動向と呼応しているかのような…。 自己保身ばかりを考え、新たな領域に踏み込むことができない人が多いなぁ。 もしかして、予定されてた新政権は流産に終わった?  さらに恐い結び付けをすると… 舞い降りようとしたけれど、正しい着陸 ポイントを逃してしまった鳥(飛行機)は、龍の咆哮のごとき轟音を立て… 02022/02029 GGD02212 Soo 雷鳴ってぇと… (14) 94/04/28 06:54 02007へのコメント コメント数:1  鳥居と言えば神社、神社は落雷が多い。で、龍の咆哮って言うと雷鳴を連想。  で、神社にある注連縄シメナワにぶら下がったジグザグの短冊、(あれって何て 言うんだっけ?)雷を象ってるんですよね。ってことは、注連縄は雷雲ですね。 雷雲でもあり(二重螺旋でもある)蛇でもあるというとやっぱり龍でしょうね。  あのカタカムナ研究の楢崎博士らの研究によると、神社の建っているような 土地は地表と地下の電位差が大きく(当然落雷しやすい)樹木の生育が良いん だそうです。静電気は樹木だけでなく人間の身体も賦活するそうで、精神的な 高揚も助長しそうです。同時に霊的磁場云々…という話は解りません。(オトボケ)  古代人は単に落雷をカミからのメッセージと怖れて そこでカミを奉ったの かもしれませんが、結果的にそこは天と地の接点でありカミとヒトが接するに ふさわしいポイントになっていたようです。     お邪魔しました。Soo. 02023/02029 PFH02766 河井 浩美 RE:雷鳴ってぇと… (14) 94/04/28 08:20 02022へのコメント 麒麟は中国では「聖なる皇帝がいずる前に現れる先触れの獣」 02025/02029 JBH02324 なえ ウソねた??? (14) 94/04/28 11:24 02019へのコメント  まさかのまさか・・。  5/1日北から発達した移動性高気圧は、南の湿った低気圧と接触。一時  的に冬型?の気圧配置になり、発達した雷雲で突風が吹き荒れ、一部雷が  発生。落雷と暴風雨。北の山では雪崩が多数発生って。  本当になったらなんて保証無いもんね。(だったらUPすんな)本当なっ  たら、かなづちのあたしが海に飛び込んで泳ぐってので。(^^;  用心の為に寝る前には、パソコンのコンセントは抜いて置きましょう。 02026/02029 JBH02324 なえ 補足 (14) 94/04/28 23:28 02019へのコメント  えっと、あれでは結果しか書かれてないので、ちょー変な書き込みになって  しまっているので、補足してしまいます。(^^; >三つ叉の矛が深海から、流砂の磐に留まる所を揺さぶるだろう >麒麟の熱い鼓動は四肢に炎を漲らせ、その息吹は雷鳴と共に… >未だ明け染めぬ頃、帝の意志は夜鳴き鳥に無事に運ばれるだろう >舞い降りる夢の轍、くぐらぬ鳥居の跡、そして龍は咆哮する >傀儡の忍び笑いは、速き水を治める者の威光の前に凍るだろう >蓮華の花はヘルメスの杖によって開く、麒麟の瞳は何処を示すか >カリマホロバがマホロバへの道を辿る故、麒麟は炎の道を示す  三つ又のまたは股のまたなので、分岐してる「また」の字なのね。  だから矛はネプチューンが持つ三叉の矛ね。これは月の串刺し状に  見えるから、この姿を天体系に求めたの。したら、5/1がこの、  月が海王星の北側4度の上を通過するのね。>串刺し>くし>94  94年5/1ね。  四肢のししは四方向と同時に獅子なの。獅子は獅子舞の獅子で、虎  なのね。だから、方向は白虎。青龍が咆哮した。これは東側から、  東の方向から、泣き叫ぶと言う状況が起こった。これは巽方向の力  の作用の命の繋ぎがうしとら方向の切り出しに因って絶たれる状況。  そして反転と言っているんだから、今度は西側なの。キリンの瞳は  巽の反対は乾の方向に向けられる。この、北西方向は勢いの作用で、  様は雷ね。そして、炎の道と言ってる。北西からの強い風に(キリ  ン)一時的に天候は荒れ、フェーン現象等が火災を発想させる。か  み><みかの作用で、この火を水で清めて始めてみかが成就され、  かみの間違った通り方が訂正される。  それが仮のまほろばが真のまほろばになる行程。  わたし達は火→水をかみごとの様にしてきたが、それが災いの元で、  これから水→火によって正しい転換を迫られる。  そいう事でしょうか。 02027/02029 KGH02737 弥沙 RE:とおりゃんせ。 (14) 94/04/29 01:08 02008へのコメント >>>>YHVHさん 宮家の名前は奈良の地名から選ばれるんだよ 私 秋篠町に住んでたもん 02028/02029 HGB03731 二木 聡 RE:ちょっと、質問です。 (14) 94/04/29 02:26 02018へのコメント TO:YHVH(議長)殿 一揮氏のコメントをご参照下さいませ。との事ですが、私は#7,#14会議室しか 閲覧しない「超不良会員」の為磨A目的の発言の所在が判りませぬ。 直接「一揮氏」へメールを出して問い合わせる手だてもありますが ご面倒かけついで・・・と、言っては何ですが「氏」との面識もありませんので ここは1つ骨を折って(本当に折らないでね)目的の発言個所なりを ご教示願えないでしょうか。 何卒、宜敷くお願い申し上げます。 早々 =u二木 聡」 02029/02029 HGB03731 二木 聡 RE:ちょっと、質問です。 (14) 94/04/29 03:04 02017へのコメント TO:河井 浩美殿 いつも、迅速なるご発言をありがとうございます。 >「神」・・・ この一文字は私にとって(恐らくは人類にとって)意識する意識しないとに係わらず 永遠のテーマであろうと想像します。 私にとっては「神」=「人知を越えた所に位置する存在」=「全存在の大代表」 としか、今は言えません。 即ち、私の意識を越えた所に位置している存在からの手紙は 解読不能であろうということで、下手に納得してしまうとそこで思考が途だえてしまい 仮説が常識化してしまう恐れがある。 従って、私は手紙の主を「神」とはしていないのです。 むしろ積極的にそれを「神」からの使いとしているのです。 では、その「神」からの使いとは一体、何者なのか? それは例えばYHVH氏かも知れぬし、河井さんかもしれない。 ARIONは多分そうであろうし、みれさんは違うかも知れない。 早い、話が何も確証がないのです。 この、何も確証がない状態で日々、自問自答しているわけで かの「童謡」の件もその1つであったわけです。 今日からGWですので図書館にでも行って「童謡」について調べて来ます。// 何かわかりましたら(判らなくても)また、発言します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ところで、前に「ケガ」の話しが出ましたが、昨日本当に怪我をしてしまいました。 怪我というより、1つ間違うと即死だったかも知れません。 バイクに乗っててころんだのですが、運よく対向車が来ていなかったので 死なずにすみました。 今の私には「童謡」よりこちらの方が重要かも知れませんね。 「二木 聡」 - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 94/04/29 - 535/536 GFD00204 松川 貴     RE:生きた言葉 (15) 94/04/28 11:09 533へのコメント  KAZEさん  〈言葉=精神〉とすると、 「言葉を失えばもう人間ではないのだ=精神を失えばもう人間ではないのだ」 しかも、「言葉を失えば」とは「(生命を持つ)言葉を失えば」ですね。 つまり「言葉(あるいは精神)には生命がやどっている」。 ということは、〈言葉=精神=生命=人間〉ということにもなります。  私にはさらなる連想がありまして、実は、あのヨハネ福音書の一句にまでいっちま いましたよ。すなわち、 「言葉の中に生命があった(1.4) 」  とはいえ、この場合の〈言葉=生命〉はキリストのことでありましょうが……。 >どうして日本の現在は死んだ思考の坩堝になってしまったのでしょうか。  これはそのまま西洋人の思考生活にもあてはまる問いかけではなかったのでしょう か。だから、「日本の現在は」ではなく、「現代社会は」と、改めて問い直した方が よいのではないかと思います。シュタイナーもそのつもりでたくさんの著書を書いて きたのではないでしょうか。世界の国民に比して、日本人社会だけが特別に変なわけ ではないですよ。  個々の人間が集まって相対するとき、ある個人が自分のことを特に、よい意味でも 悪い意味でも、区別して考えたがるように、ある国の国民同士も、互いに自分の属す る社会の一員として他の国の国民と相対したときに、同様なことをしているに過ぎな いのではないでしょうか。日本人は「他者が自分をどう見ているか」ということをあ まりにも気にしすぎるんですよ。つまり自信がないからです。  もし、日本人が〈日本社会の内部〉で他者の視線や他者の意向ばかりを気にかけて 生活しているなら、日本人は〈日本の外部〉に対しても、同じような行動をするでし ょう。それが、例えば、今日の国民の〈戦争問題の扱い方〉にも表れているではあり ませんか。  私は、日本人の自信喪失の原因のひとつを、先の敗戦体験に求めています。戦後そ の失意の民族の心の隙間に大挙して流れこんできたアメリカ思想(個人主義)と社会 主義思想(集団主義)のはざまで、日本人の心はひきさかれたままなんですよ。  シュタイナーは「個人が日常生活の中で用いる尺度は人類の最高の課題にも当ては まる」と言っています。(『社会の未来』イザラ書房 P59)  ある〈個人〉が社会生活の中で、〈自分の持っている性向に応じて〉、自分の性格 や個性や才能なりを人前で持ち上げたり、おとしめたりするように、あるいは、たっ たひとりで部屋の中にいるようなときに、大きな気持ちになったり、自分の欠点にく よくよしたりするように──また人間は〈成長していく過程〉で特にそのような体験 を強烈に持つ一時期が存するように──〈国民〉というものにも、現象我(パーソナ リティ)というものがあるとしたら、その〈国民〉の現象我(パーソナリティ)も、 そのようにして喜んだり苦しんだりするのではないでしょうか。だから、これは日本 独特の、というよりももっと普遍的な問題なはずなんですよ。そう考えないと、私た ちが〈日本人の問題〉、あるいは〈日本社会の問題〉を考えるときに、西欧人たるシ ュタイナーの著書を引用するのは、そもそも道理にあっていることなのかどうかさえ 分からなくなってしまいますから。                                   松川 貴 536/536 GFD00204 松川 貴     RE:待つこと (15) 94/04/28 11:15 534へのコメント  KAZEさん >「待つ」  KAZEさんのレスにかこつけて、勝海舟のエピソードをひとつ。 あの勝海舟のことを『海舟座談』の編者の巖本善治氏はこう描写しておりました。   人事を尽くして天命を待つという語があるが、先生において真に善くこの  実行を見た。なかんずく天命を待つの『待』の一字は、先生の特色で、およ  そ、待つといって、先生のごとく、辛棒強い待ち方は、ただ驚嘆するのほか  はないのである。あぶら汗を流し、血の涙を搾るという苦心経営で、先に先  にとチャンと準備をして、しかして、おもむろにその出来事の現わるるを待  ち、その出来事の現わるるや、人知らず自然に行わるるように結び付けてし  まわれるから、たいていはその痕跡を見ることが出来ぬ。(P39) 「我が苦心三十年、少しく貫く処あるか。」  明治三十一年三月二日、海舟とはあまり仲がよかったとは言えなかった慶喜公と、 朝廷との和解がなったとき、海舟が自分の日記に書いた言葉です。海舟は三十年待ち 続けていたんですよ。                                   松川 貴 - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/04/29 - 00914/00921 JBH00712 桂 桂 RE^3:ちょっとジョークを・・・ (18) 94/04/27 23:34 00913へのコメント  #00913   大変申し訳在りませんが「あなたとはOFF以来の付き 合いなのだから」「私も関係者」「影響力を考えたことが あるか」などという「馴れ馴れしい」言葉を発する「人の 心も解らない」あなたに、あれこれといってもらいたくあ りません。 桂 桂(JBH00712) 00915/00921 JBH00712 桂 桂 再確認 (18) 94/04/27 23:35 コメント数:1  ここ数日、このフォーラムを退会しようかと逡巡した挙げ句、再び問題と 相対すべく、書き始める。  簡略に説明する。  たまごが「内部事情」にて多重人格の話を持ち出した時、私は最初「?」 であった。何故かと言うと、「想像だにしなかった」ことだからである。同 時に、複数の人格の話を持ち出す事によって自身の行動の責任を糊塗、回避 する気になったのではないか? という気持ちになったからである。  だがこれがたまごのいうとおり「たまごの内部事情」の「事実」であり、 たまご自身、「手におえない」しろもので、それこそ自身ですら「これを言っ たらとんでもねー」と思って今までそれを表に出す事を避けて来たようなも のであったら、その後の各人のRESは一体どのような意味を持つ物であろ うか? (今までにたまごの多重人格を肯定し、それによって会話を進めよ うとした発言はあったか? みれさん以外に無い!!!)  いや、その認識を踏まえず、このいわゆる「18番騒動」を眺めるのなら、 これは180度違う印象をもたらす物であろう。  私が耳にしたこの騒動の一連の評価は、  「新興宗教の新参者が取る行動」  「内輪もめ」  「よく体育会系にありがち」  「落ちこぼれ同士での慰めあい」  「仲間で集まって盛り上がっていただけ」  ということが、言われていたようだ。  当然これらの発言は、私の「ふざけるなこの野郎」発言から、途中HVHY さんのクイット騒動を挟んで、その後のたまごの「内部事情」くらいまでの各 人の感想だと思われるが(で、これに対する私の感想は「人をなめるのもいい かげんにしろ」「分析だけで済ませるなら発言するな」等である)。  ではたまごの「内部事情」を前提条件にして、この騒動の発端から遡って、 もう一度振り返って見よう。  私が振り返るとすれば、それはたまごと詳しく話し始めた昨年の12月末か ら問題が公になった3月まで、そしてそれから今日までである。  おそらくそれによってたまごがなぜ私に対して「被害者意識」という言葉を 持ち出したか(これは当然、私自身が自身の加害者・被害者意識というものと 相対し、「それはいかなる物か?」「何故おきたか?」「本当にそうであった か」ということと直面しなければならない)、それを知る事になるだろう。  同時に、私自身の中に在るたまごやあもりに対する気持ちが、始めはどのよ うなもので、そしてどのように変化して行ったか、それもはっきりさせてゆく ものである。そして遥か遠方にある最大の目標は、「何故こうなったのか?」 ということを突き止めるものである(註、これは私の全くの個人的な思惟に基 づく物であり、本来向かうべきものとは全く違う物なのかもしれない。その時 はその時でまた考えなおそう)。それが如何なるものであろうと、今度こそ虚 心に向かおうと思う。  これらを明らかにしてゆく過程で、再び両者に相対し、質問を投げかけ、 「会話」するものである(私のこうした話し方が会話であるかどうか、全くの 疑問なのであるが)。  しつこいとか、いい加減にしろとかいう言葉がきそうであるが、やはりやり 抜く。  上記両者には最後までお付き合い願いたく思う。  (あもりへの個人的質問はまた後程書きます。それとこれからのファイルは   少し書くのが遅れるかと思います) 桂 桂(JBH00712) 00916/00921 HGB02122 あもり RE:再確認 (18) 94/04/28 02:20 00915へのコメント #915において、桂さんが過去を振り返るといったニュアンスの発言を しているので、私も今までと趣向を変えて、一旦過去を総括して見る という意を含めて振り返って見ようと思います。 ROMしておられる方々も、「一体どこで間違いが起きたか?」「そ のすれ違いがどのように発展して行ったか」等を追ってみて下さい。 なお、今までは意図あって発言していなかった私の弁解等も発言して 行きたいと思いますので、それに対する意見も忌憚なく聞かせて頂き たくお願い致します。                HGB02122 あもり 00917/00921 HGB02122 あもり 過去のコトー1 (18) 94/04/28 02:22 コメント数:3 桂さんとは去年5月以来の付き合いで、きっかけは某フォーラム知る ところのN氏である。きっかけから言って相当に「アブナイ」もので、 今後そういった付き合いになるだろうとは簡単に予想出来た訳である。 ---脱線--- どんな人間関係も(女性は別)私の場合で言うと、おおよそ自分からは 関係を持とうとしない人間である。 その人間関係のもたらす厄介なしがらみが嫌いだからである。(この 傾向はこのフォーラムの関りから始まって次第に緩んで来た) 仕事は別にして私の人間関係という領域は猫の額だ。 一般の人間関係を「個を無視した集団」--自分を高めようとする意志の ない者が作る集団と思い極めていたから、「友人」とか「信頼」とか言 う言葉には何の魅力も感じなかった。 ------ N氏といえば立派な霊能者で、私がN氏のもとへお手伝いしにいくと いうエピソードもあった。(やっていたことはお掃除と登山の際の荷 物持ち) 自然桂さんとの会話も霊的関係の話が多くなって行った。 どんな会話をしたかはとうに忘れてしまったが、(この辺は桂さんが 補筆してくれるはずである)結構エスカレートしたはずである。なに しろ、私がそういった特殊な話題に飢えていたという実情もある。 私も生来の楽天家&お調子者であるから、あることないこと言ってい たハズである。それに、霊的なことは普通の人よりかは多分に知識体 験等あったそこそこのインテリだったから、推して知るべしである。 会話の内容は、前世のことからARIONについてのことまで幾つか あったと思うが、量は大したものではなかったと思う。 何しろ桂さんとは2ヶ月に一遍会うか会わないかの頻度だったし、例 のように自分からは絶対に「誘わない」人間だったからである。 ---重要--- 私はみれさんからARIONの事やチャネラの事を会議室外でいろい ろ聞き及んでいたので、自分が一種の擬似霊能者との思い込みがあっ たのではないかと言う事である。 私には結構想像力というものが強かったので、自分でも不思議なくら いに「霊的な事」は想像出来た。しかし、いつの間にか私自身の話し 口調も、これが昂じて「〜じゃないかな」という想像から「〜だ」と いう断定に変わっていったことは事実としてある。 「英雄願望...誰某の質問に答えられなくては、みっともない」 という「体面」が私にはあったから尚更であろう。 私は霊能者になりたかったのだ。 ------                HGB02122 あもり 00918/00921 HGB02122 あもり RE:過去のコトー1 (18) 94/04/28 02:25 00917へのコメント 私自身の言葉...? 桂さんが過去の発言で、私がARIONの言葉をよく引用しただろう という詰問があったが、これは面白い発言である。 英雄願望が昂じていながらも、ARIONには明確な一線を引いてい たから、会話の刹那に「〜はARIONが言った事だけどね」という ように必ず付け加えて、私がオリジナルに言った事ではないと言う区 別みたいなものを付けていたが、(ARIONの言葉が身になってい た...ARIONの言った事を私が発展させて自分の言葉で言えるよう になったもの...に大しては別に断りの発言は入れなかった。 従って桂さんが言うようには、他人の言葉では語ってはいなかったハ ズである。 自分の言葉で語れ... 以前たまごさんが「ハンドルやIDをとっぱらっても自分の発言である ような文が書けるか?」と言ったことがある。 なるほどと私は思った。 その問いにはしばらく考えて、「出来てないんじゃない」と曖昧にか わしたが、これは大切なことだと思う。 誰も彼も情報が氾濫する世界の中では、イヤだという以前に評論家の 語り口に触れ、影響されてしまう面があるだろう。 決して思想までは感化されないにしても、言い方をカテゴライズされ てしまうということは「自らの心の突出」である言葉が不自由になっ てしまうことにならないだろうか? この思いを伝えるのにはもっとよい言葉があるはずだ、というボキャ ブラリの拘泥は取り敢えずは必要ないと思う。 良い例が宮沢賢治の詩で、彼の詩はそう難しい言葉がないにも関らず、 深い感銘を受けてしまう。そんなものだ。 私はこの間から、考え込んで発言することを止めている。 途端に「スルドイ」アキラ氏からお誉め?の言葉を貰ったが、やっぱ りそんなものなのであろう。                 HGB02122 あもり 00919/00921 HGB02122 あもり RE:過去のコトー1 (18) 94/04/28 02:26 00917へのコメント 霊的話題について... 桂さんと交わした霊的話題の中で、前世の話題があった。 私自身の前世は以前から何となく「こういうものじゃないかな?」という 当たりが付いていたので、それを桂さんに話した記憶がある。 (どうして他の人が分からないんだろう何て思っていた時もある) 他人の前世についても、何となく「分かってしまう」(勿論証拠は取れて いる訳ではない)ようなコトもまれにある。人によって違う。簡単にヒラ メク場合もあれば、全然分からない場合もある。 桂さんの場合は、「何となく分かりそうな気もするけれど話したくない」 というものがあった。だから桂さんが前世にこだわっていた時も何も話さ なかった。これをして「曖昧な受け答え」と判断されるのは心外である。 もっとも、霊的話題以外でも「分からない」ことは「分からない」と言っ てしまえばいいものを、プライドが許さずに「分かりません」と言えなか ったことも一因であると思う。これは深く反省すべき点である。 ただ、分からないといったことで、「ごまかすな」と桂さんに言われるの は、これも心外である。                  HGB02122 あもり 00920/00921 HGB02122 あもり RE:過去のコトー1 (18) 94/04/28 02:27 00917へのコメント 桂さんへの思い... 桂さんの印象は純粋かつ明瞭だが、一つのことにこだわりやすいんじゃ ないか...生活の中に心的な余裕が感じられない...というものがあった。 これはアキラ氏に指摘されていたことだが、「あもりと桂は似ている」 と言われた事があった。 どこが似ているのか?といえば「思い詰めてしまう」ことらしい。 が前述したように、私はラテン的享楽楽天家である。まじめである反面 そこそこのいい加減さを持っている。今回のように話がぐちゃぐちゃに なったときも「どーでもいいじゃん」的な考えが往々にある。 今回の会議室問題発言に関して、本人は相当に悩んでいたのだが、桂さ んのように退会を本気で考えてしまうほど悲観主義ではなかったし、た まご氏のように鬱屈し切ってしまうようなコトもなかった。 第一「退会する」ことを「逃避だ」と断定した桂さんが何度も退会とい う言葉を語るのは許せないことだと思う。 思い詰めてがちがちになるよりは、余裕をもった桂さんと話してみたい という希望はあるのだが... ---あもり私的発言--- 桂さんの「発言せよ」発言には、腹が立って来ていた最近である。 会議室外の桂さんとの付き合いがある訳で、やっぱりこれを言ったらマ ズイなあと思うことが結構ある。それらについては言及を避けたいとい う思いがあるのだが、桂さんは傍若無人に「言え言え」を繰り返してい る。 たまごさんへの発言削除依頼のことだって、桂さんは何一つ周囲の状況 を知らないに関らず「ウラでこそこそするのはやめろ」と言い募るくら いであるから、こちらも言い様がなくなるのである。 だからといって「桂さんが不明瞭に思っていることを具体的に言って下 さい」というお願いをしたにも関らず、かえってくる答えは「正直に言 え」である。 アラミスさん同様に、ワケワカランことであれこれ言われるのは、やっ ぱり腹の立つものである。(^_^; ------ 桂さんとは、数人の仲間を入れて何回か明け方まで遊んだ記憶がある。 桂さんの言う冗談は「全然」面白くなく、冗談を言った後に10秒間く らいの沈黙があるくらいのクオリティなのである。 本人に言わせると、仕事のプレッシャーが言わせる狂気なのだそうだが、 終いには「(-.-;←これもん」なので、桂さんをからかって遊んだものだ。 関係ないかも知れないが、そういう時もあった、な、と...                   HGB02122 あもり 00921/00921 HGB02122 あもり 過去のコトー2 (18) 94/04/28 02:29 さて私が熊野から帰って来て、「無職」という烙印を背負いながらも間 の抜けたような生活が始まることとなる。 好きで無職ひっている訳ではない。やはり人間はまっとうな仕事をし て一生懸命生きるのが基本であると思っている。 しかし私にはやりたい仕事が一つだけある。 自分の性格や器量、人生の方向性から考えて抽出して選んだ希望職種が あるのだ。未だに就職のための勉強を続けている訳である。 従って無職(フリーター)期間は都合一年半と言う事になる(^_^; 去年末のフォーラムのオフでは、桂さんに就職のことでめちゃくちゃな じられた。 たまご氏と一緒に「何かをはじめなきゃ」と投合していた時、「フリー ターのクセに他人に何か影響を与えるなんて言えるのか?」という激し 詰問である。 その辺りから「何か桂が以前とは違う」などと思い始めた。 たまご氏とは「今年は実践の年だから、何かを始めよう」と模索してい た時期だった。 会議室を開こうとたまご氏が言って来たのはまもなくのことだったと思 う。私はたまご氏に引っ張られるカタチで参加していた訳だが、会議室 サポートメンバーについて意見の衝突があった。たまご氏は誰も彼も「 サポート」させたいという意向だったが、私は反対だった。 RT中で「おれは知らん、勝手にやれ」と言い捨てて落ちた時があった が(桂さんがこだわっている事の一つ)余りに強硬にサポートメンバー に拘泥するたまご氏に対して怒って落ちたというのが真相だったと思わ れる。 もし私が就職出来たら少なくとも一年はアクセス出来なくなる予定で、 その間の後釜は某にしようと考えていた。後釜は**がいいなあと話し ていた事を受けて「部外者に会議室のサポートをさせるなんて」と詰問 したのは桂さんである。私はそれを公表した記憶もないし、断定した記 憶もない。 会議室運営について具体的なことをたまご氏にしつこく尋ねたのは桂さ んだけではない。 私も以前はたまご氏に質問したし、それがないと協力する事はできない とまで言った。 実際たまご氏は具体的な運営方向を持っていなかった。とにかく場当た り式にやっていこうというのが暗黙の了解になっていたので、それ以上 にたまご氏の熱意によって、私が参加決意をしたのである。 会議室内容が「バトル部屋」に近いものになるのは容易に想像出来たから、 サポートメンバーは私一人で良い、きっと負担になるとたまご氏には言 っておいた。 桂さんがサポートメンバーの一員であると知ったのは、会議室開始直前 だったのである。                  HGB02122 あもり - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 94/04/29 - 562/562 JAA02072 小杉三紀子    re:re:世紀末の救世主? (20) 94/04/29 00:56 560へのコメント  アキラさん,一輝さんさっそくのレスありがとうございました.  私自身は,こうした広告だとか出版物だとかいうものには,なにがしか 胡散臭さを感じてしまうたちです.もし仮に本当の救済があるとするならば, 広告だとかそういうメディアを通じたものには,なりようがないのではないかと 思っています.というのは,こうしたメディアを利用するためには,必然的に かなりの財力を必要とすることを意味し,本当の救済をもたらすものが それほどの経済力を有しているとは余り思えないからです.(^^;)  逆にいうなら,メディアを通して展開されるこうした宗教活動だとかの規模が 大きくなれば大きくなるほど,その裏に潜んでいる某かの意図であるとか 策略であるとかを感じてしまうわけです.たとえば,国家的な諜報機関であると か,国際的な秘密結社であるとかそういう類のものです.  時代が世紀末に向かうにしたがって,数多くの過去の終末予言をひいて, それを論拠にすることで宗教的,政治的言説を弄する人達が数多く出現していま すが,こうした人物の活動を見るにつけ,私は,予言というものは,当るという 側面も確かにあるのかも知れないが,その予言を成就させようとする一群の人々 が存在するが故に,実現させられていくのではないだろうかという思いを最近 強く持つようになっています.たとえば,この前私が質問したマイトレ−ヤに してもそうです.これは,おそらくある人々にとってはキリストの再臨に当てる 事ができるイベントでしょうし,ある人々にとってはアンテクリストの出現 という事ができるでしょう.どちらにしろ,アポカリプスの存在が,この イベントの下敷になっており,こうした文脈で予言を成就させようという 人々は,きっと少なくないと思います(その動機は理解不能であったとしても). そうした人々の一部に,本当に権力と強く結び付いた人間がいた場合, これこそ本当に憂慮すべき事なのではないでしょうか. まあ,マイトレ−ヤは大した事がないようなので,しばらく静観します. 小杉