- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/05/04 - 02088/02099 SDI00635 みれ RE:ありがとうございます ( 2) 94/05/03 18:43 02082へのコメント  #02082 めのう さん  こんにちわ(^_^)  ほんとーに読み手と書き手が、指しでお話出来る場があるということは 素晴らしいことですよね。ARIONと私の活動も、こうして直に皆さん とお話が出来ることで大きく助けられているんです(*^^*)  以前からARIONは、私の口を通して無料個人チャネラーという形で、 主に仕事や交友関係で知り合う多くの方々とお話をしていたのですが、学 研から出版されていました「マヤ」という雑誌に自分のコーナーを持った 頃を境に、より多くの方と知り合える場所ということで、パソコン通信を 選ぶこと(って言うか、選ばざるを得なかったと言うか(^^;) )になった んです。  このARIONの選択は、こうして直に読み手の方とお話が出来、暖か い触れ合いを実現してくれている点から見ても、う〜ん正しい!と思って しまいます(^_^)  自分が買ってきた本が、いつのまにか旦那の鞄に入って出勤のお供に… ってのは、ウチでもよくある事です(笑) ウチの場合は、あたしが遅読 なので旦那に先に渡しておかないと、いつまで経っても彼は本が読めない …なんてこともよくあるんです、実は(^_^;)  旦那さまとめのうさんと二人文の感想、待ってますね〜♪  めのうさん相手に何だかベラベラと喋ってしまったみたい>あたし(^_^;)  相手が女性だと、やっぱり何となく親近感があって話が長くなってしま う傾向…(-_-;)ウウム…いかんなぁ(笑)  ではでは、これからも宜しくお願いしますねっ(^_-)-☆ ・:*:・みれ(北川恵子)・:・。,★ 02090/02099 GBG02755 すまる RE:いきなり告白です ( 2) 94/05/03 20:24 02085へのコメント こんばんわ。 同性愛って、いっぱいあると思うな。 世間ではまだ認められていないようだけど、 隠れ同性愛者ってのはいると思う。 恥ずかしくもなんもない。 愛する対象が同性だっただけのこと。 恋愛について悩みがあったら、MES8に 愚痴でも書いてください。 同性愛の経験はないんで、 役には立たないだろうけど、 話すことで、ほっとすることもあるだろうから。 MES8の副議長してます、すまるともうします。 私も、ときめく女性は一人だけ存在します。 彼女と暮らせたらいいな、なんて漠然と感じているんだけどね。 よろしかったら、どうぞ>MES8                          すまる 02091/02099 CXK03125 月狼 Re:いきなり告白です ( 2) 94/05/04 03:28 02085へのコメント  はじめまして(^-^)>NORIさん  16才との事。僕もこの春までは高校生やってました。  今は・・・・・。と聞かれるとちょっと苦しいんですが、まぁ大学の門をくぐるために  φ(._.)←これをやっている状況でありまふ(^^;)  同性愛と言う事ですが。  この話題に関して、7番会議室にARION宛で書き込んでみるのもいいかも  しれません(^^) ARION。あるいは神霊サイドがこのテーマに関してどんな  考察を持っているのか、私自身もその性向が皆無ではないので、是非しりたい所  であります。  このフォーラムのアクティブのかたで、自分をさらけだした人に対して、揶揄、  嘲笑をあびせる人はいないと思います(^^) 安心してこれからも、書き込みや相談 をされるといいと思います。ではこれからもよろしく(^-^)   ヘ_ヘ 月狼 ミ・・ ミ P.S 僕自身は同性愛について一切偏見を持っていません。ただそれにむらがる 少女。一般には「やおい」といいますが、彼女らに対しては大いに偏見を持 っています。とくに一般のアニメ、マンガを彼女らの趣向に改竄する行為 はとくに許しがたい(--;)。平井氏の作品が彼女らの毒牙にあてられていな いか心配であります。(これは一人ごとですからきにしないでください(^^;)) 02092/02099 NAG02033 EX 糠漬など ( 2) 94/05/04 06:39 最近糠床を買ってやたら野菜を漬けている。 生野菜よりも、栄養の吸収率がいいし、 聞くところによると、糠の乳酸菌が栄養の流出を 防いでいるらしいのだ。これはすごいぞ。(笑) ひょっとしてやはり、みそ、しょうゆ、梅干し、 がんもどきなんかもすごいかもしれないのだ。 うーむ EX 02093/02099 SDI00635 みれ RE:はじめましてですが質問です ( 2) 94/05/04 09:02 02086へのコメント  #02086 NORI さん(ちょっと長めのRESです)  あは…反抗期ですかぁ?(^_^;)  高校生の頃に反抗期を迎えない人の方が珍しいのでは無いかしら?  ウチの息子もご他聞に漏れず、反抗期…でしょうねぇ…たぶん(笑)  反抗的な態度を取ったら、ウチでは私がおもむろに印鑑を出してきて 息子の目の前にポンと置いて「これ?」と聞く…なんていうギャグのよ うなことをしています(^O^;)(印鑑を置く→ハンコ置き→反抗期ね)  反抗することでしか見えないものもあるんで、私は反抗期は必要だと 思います…ただ、時々はお話をしたい親の気持ちも汲んで欲しいな…と そう思います。 =・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・  「カミ・コメ・ツチ・ヒト」は、扶桑社という出版社から出ています。 写真が多いので写真集扱いになっていたりして探しにくいかも知れませ ん。売れ線の本では無いので注文しないと買えないかも知れません(-_-;) =・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・  同性愛のことですが、ARIONの意見を以前聞いたことがあります。 同性愛と一言で言っても、YUIさんも話されていたように色々なケースが あり一概には言えないのですが…。人間関係の中の愛情という視点から見 た場合には問題が無いようですが、恋愛・性愛という視点から見た場合に、 宇宙生命潮流の「生み、生かし、育む」の3つの要素のうち「生み」を含 まない関係なので、不安定であり本来の生命維持ラインからは外れた関係 ということになるそうです。  ただね、ARIONの言っていることは、同性に対する憧れや強い思慕 の念を同性愛とは呼んでいないって点に注意して貰いたいんです。ARI ONは同性に対する憧れや強い思慕なども愛情と呼んでいますから。  ARIONの説明している「宇宙生命潮流の3つの要素を含まない不安 定な関係」というのは、性的に同性相手でないと興奮しない関係のことで、 しかも先天的なケースのことだそうです。大きく分けて同性愛傾向には、 先天性と後天性とがあり、後天性の場合には心の傷や問題が大きく関って いることが多いため、異性愛(3つの要素を含むもの)に移行することも 多く、また容易であるという風に聞いています。  ウチの息子が先天的に同性愛傾向があれば、恐らく幼い内に気付くと思 いますよ。後天的に同性愛傾向になってきていると感じたら、心の問題が 生じていないか?を観察すると思います。親としては出来れば、3つの要 素を含む、生命維持ラインに則った異性愛傾向へ進んでくれる方が、安定 していることなどからも安心出来ますから。  ただ、息子が選ぶ息子の人生ですから、自分で選ばない人生は不幸の元 ですし…色々と話し合って同性愛方向を選ぶと言うなら、そういう生き方 もあるんだろうなぁ…と思うでしょうね、私の場合。  親に話すタイミングですけど、別に焦って話さないと嘘つきになるなん てことはありませんよ。親のことですから、もしあなたが先天的な傾向で あれば、とっくに気付いているでしょうし、後天的な場合には何年か先に 変る可能性だってあるんですから。あなたが結婚適齢期になって、どうし ても女性相手に性的に興奮できないということになり、一緒に暮らしたい 同性の相手が出来た時に親に話すというのでも遅くないと思うんだけど。  自分が異常であると思い込んだり、他の人と異なることを気にしすぎた りする方が心のために良くないことだと、私は思います。人生はまだまだ 始まったばかりなんだから、ゆっくりと自分を観察していれば、色々と見 えてくることもありますよ。  もしかしたら、あなたの言っている同性愛は単純に自分がなりたい男性 像を他人に投影して憧れているだけ…つまり、自己愛の顕れかも知れませ んしね。慌てて結論出して、自分にレッテルを貼らなくても良いと思いま すよ。  …と、これでお答になってるかしら?(^_^;)   ・:*:・みれ(北川恵子)・:・。,★ 02094/02099 PXH01650 英雄 をじさん ( 2) 94/05/04 12:09 02080へのコメント FLYING Vさん、いらっしゃいませ。連休とはいえ、なかなかにぎやか ですね。 さて、一つお詫びがあります。「七月には小父さん」とありましたが、 誤字でして、正しくは「叔父さん」でした。つまり、妹に子供が産まれ るのでした。ごめんなさいね(__)。ちなみに、わたしは、未だ独身であ ります。結婚の気配すらありませんです(^^;。 しかし、家に帰ってくるので、結果的に育児を手伝うんですねえ(^^)。 妹とは丸10年離れているので、よくおしめを替えたりしましたよ。そ の子が子供を産むんですよねえ....シミジミ。 補足を一つ。部下の一番若いのが18才!あと、20代前半が多数。 ああ、管理職はツライ...(;_;)。 でも、小2と幼稚園となると、なかなかタイヘンなんでしょうね。GW はやっぱり、家族サ―ビスですか? あっと、お酒のおかわりは?料理は何にしませうか?(^^)/ :英雄: 02095/02099 PXH01650 英雄 祝!FARION2周年 ( 2) 94/05/04 12:09 みれさん、FARIONスタッフ一同様、そして皆様、 FARIONの満2才の誕生日おめでとうございます! いよいよ、産みの陣痛が始まったようですが、ここに集う人々の役割は 大きいものと確信しております。 ささやかながら、お手伝いさせて頂ければ、と願っております。 どうぞ、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m。 :英雄: 02096/02099 PXH01650 英雄 RE:とりあえず,ボトルキープを!! ( 2) 94/05/04 12:10 02079へのコメント 「車線変更して温泉へ行こう」(*_^) (くだらん洒落を連発する、をじさんです(^^;)) 純子さん、無事に戻って来られたかな? 温泉はいかがでした?こちら(静岡県浜松市)は、今、「浜松まつり」 の真っただ中。一時的とはいえ、観光地と化しています。 はい、お待ちどうさま、”コロッケ”です。あれっ、何か千昌夫に似て いるナア...間違えた、食べる方のコロッケですよね、失礼しました! むかしは、学校帰りに肉屋で買ったアツアツのコロッケが、妙に油切っ ていてウマかった。最近、そういうコロッケを食べた事がないなあ...(-_-)。 「フォアロ―ゼズ」と肉屋のコロッケかあ。ムムム(^_^;。 日雇いウエイタ―:英雄: 02097/02099 VFD07310 NORI RESありがとう ( 2) 94/05/04 14:08 はじめまして、英雄さん。RESどうもです。 辞書ひきながらみてるんですよ。皆さんの文章、若さのせいでしょうか。 (おつむがよわいせい >俺) 勉強しなくちゃ!と思ってしまいます。 ぼくも、もうすぐ「をじさん」「をばさん」になるんですよね。 女装の趣味はないけど、どっちになってるかなあ 僕の友達(高2)がこのあいだ胃かいようで入院したんですよ。部の先生は 「悩みがあったのかなあ」といっていたけど、そいつの家は酒屋なんです(^^; 僕にも「〜杯はいける」とか自慢してました。 (こういうの書いてもだいじょぶだよね?) 因みに、僕は飲みませんよ(^^)。でも一度酔っぱらってみたいなあ、 どんな感じなのかなぁ それではまた NORI 02098/02099 KFF02637 小林 裕二    はじめまして ( 2) 94/05/04 14:26 なんか、面白そうなので来ました。 ウルフガイとか地球樹の女神とか好きでした。 オン書き失礼。 では、よろしくお願いします。小林裕二でした。 02099/02099 GGD02212 スウ HP新設の予告 ( 2) 94/05/04 19:05 02083へのコメント  レスをどうもれす。>日雇いウエイタ―英雄さん。  ほへぇ、英雄さんもスーさんだったんですかぁ…。  「ギャグ」と言えば、実は当方、『オヤジギャグHP』という ホームパーティーを準備中なんですよん(^^;。皆様には趣旨説明、 パスワード等を近日中に御案内申し上げる予定ですのでよろしく。(Soo = スウ) - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/05/04 - 00454/00454 GBG02043 維/YUI おしらせ ( 3) 94/05/04 12:27 えっと・・・、7月の22-23日に、東京の六本木で演劇の公演をおこないます。 4年ほど前にやったものの、c潟oイバルです。 くわしいことがきまりましたら、UPしますのでおひまな人はみにきてくださいまし。                          維/YUI。 - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 94/05/04 - 572/572 SDI00635 みれ RE:東京オフ、ありがとう ( 4) 94/05/03 18:44 571へのコメント  #571 まるにちょん さん  こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。  あたしからも急性幹事症候群という難病を引き受けてくれたガッチャに ありがとう★です>ガッチャ  まるにちょんさんがこのフォーラムに来られた経緯をお聞きして、AR IONが会ったほうが良いと言い、且つYHVH氏にも引き合わせた方が 良い、と珍しくもあたしに言ってきた理由に「なるほど!」と思ってしま いました。  鷹が「このフォーラムに、こーいう人が来る時期なんだなぁ」とか言っ ていましたが…これって奇しくも、鷹がこのフォーラムに来た時に Sub-S YSOPのアキラ君がボソッと呟いた言葉と同じなんですよ。だからどうなん だ?って言われると困るんだけど、そうなんです…(^O^;)  「ごった煮」のイメージは、まるにちょんさんの頭の中に帰去来するイ メージの渦がチラリと垣間見えた瞬間に捉えた感触なんです…(^_^;) (ごめん、勝手に見えてしまったんでふ…(^^;) )本当に色々なものが高 速で帰去来し、色々なこと興味津々の人なんだなぁ…と納得しました。  社会は今後、益々混迷してゆくだろうと思われます。嘘情報や誤情報に 惑わされず、混沌の中から清水を得るために、そして人間らしく美しく生 きることを全うするために、あたし達みんなで頑張ってゆきましょうね。  今後とも宜しく、ご協力のほどをお願いします。 ・:*:・みれ(北川恵子)・:・。,★ - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/05/04 - 02354/02355 GBG02043 維/YUI このところの・・・ ( 6) 94/05/03 23:38 コメント数:1 18番会議室を読んでいてふと思うこと。 それぞれがそれぞれの事情と状況のうずの中で、それてせも飛び続けようとするか しないか・・なのだなって。 飛ぶことが何を意味するのかは、その人一人一人の心に浮かぶものであろうし、 それをさまたげるものも、千差万別それなりのものがあるのでしょう。 以前、UPしたけれどおみくじに書いてあった言葉で、自分の心に問いただしてはずかし くないものであるならば、いかに他人が言おうがまっとうなことである・・というよう な内容のものがあったのね。  真心に問いかけ、なんどでも確認してそれでもなお、何に変えてもこうであるといえる ことって、まっとうなんではないかと思うわけです。 いま、人々ってねそこまで問いかけ続け、一歩一歩踏み締めるようなことってやらない ようになっている気がする・・。 すぐにボタン一つで答えが出てこなきゃだめってね。 (そういえば、USAでは離婚の手続きに必要な書類の発行機なるものができたそうで なに考えてるんだか・・・と思う半面、家庭裁判所やら戸籍係の人が大変だったのだ ろうなぁ・・・と。 しかし。。。USAの家庭のありかたの危機みたいなものを 感じて、それに続いたりしないでよね・・・と日本を心配するのでした。) もう、かれこれ6-7年なんとなく頭の片隅にいつも止めてあることがあってね、 なにかって? ヒトってものは、自分で体験したり、その人にとって影響をうける ことにしているものの発言によるものでないかぎり、それがどんなに良い意見であって も、受け入れないってこと。 その人がそれを取り入れる準備ができている状態でない と、ほとんど取り入れることはないってこと。 だからといって、助言が無駄なんでは なくてね、いつか状況が整ったときに、自ずから気がついていって、その過程において 意識的にしろ無意識的にしろ、過去に貰った助言だとかなんとかはデータとしてその 人のなかにあるらしいので、その影響もあってその人にとって、なるべきときに気づく ものみたいです。  すべてのケースについて、言えることではないにしろ、自分の体験やらヒトの行動やら で、どうもそうとしか言えない状況があったものですから・・。 なんか、いまいちしっくりこない気分にさせられる会議室なのよねぇ・・・。 相手に望むとしていることと、行動に現れるその望むことが、ちぐはぐに思えること がある。 もし、本当に気づいていないでやっているのなら、自らを欺いてしまって いるのだと言えるのではないか・・・っていうようなこと。 相手のここがおかしいと感じたらそれを相手に伝える。 よく、それをぶつけると いうけれど、それ一つからして違って響く。 ぶつけるって語感が好きじゃないなぁ。 ま、それはともかく。 ぶつけかただけみていると、確かに正直かもしれないけど ただの喧嘩腰にしかみえない。 そんなんをYVHVさんなどもみせてくれたよう なので、皆でサンプリングしてどぉーするの??って気もしたのです。 本当に相手に解ってもらいたかったり、其の上で正してもらいたいことがあるのなら わかってもらうことを、まずはじめにしなきゃならないのではない?? 自分の主張を続けることと、相手に解ってもらうってことは、別だよね・・・・ね。 私ね、18番をちらちら読みながら自分の答えとなるヒントをみつけちゃったんだわ。 ラッキーでしょ。(^_^)V 疲れちゃったり、かなしくなっちゃったりしていると、私なによりも自分を守ることに 気がいってしまう。 もう、論理なんて無くてもいいの、追い詰められた気分のとき。 けどさ、ふと思い出したとき「あ、そうだった。守ることよりも先に目的地までとに かく飛ばなきゃ、どうしようもないんだった。」なんてね、苦笑するわけでふ。 で、そのあと自分で作った罠から足を抜いて、また歩き出すのだけれどすぐにそういう ことがあったのって、頭の奥の方にしまっちゃっていてね、また同じことやるんだわ。 それでもね、ちゃんと自分の本当の目的を忘れず、どこかの時点でかならず問い直して いるのなら、大丈夫なのじゃないかって気もする。 よくよく考えれば、飛ぶときは誰もが自らの力を頼みに独りでとぶんじゃない? 横に誰がいようが、自分の翼でしか飛べなくってさ・・・どうしたら飛べるかも 最後は自分で見つけなきゃならない。 自分がとべるのも飛べないのも自分の責任。 そして、他人が自分と違う飛び方してい るといっても、文句なんて言えた義理じゃない。 それよりも、一緒に飛べているって ことの方が大切なのよね。 自分と違う飛び方をしている友人を、自分と飛び方が違う というだけで絶交するなんて人は、小学生じゃあるまいし大人ではいないよね。 それぞれが個性ある生き方、悩み方をしているから面白いのであって、皆おんなじ だけおんなじ風になっていたら、クローン畑の収穫物みたいで、空恐ろしいものが ありますよね。    長文になってごめんしてね 。。。 >> 読んじゃった人                            & downした人                                維/YUI。 02355/02355 GBD03557 シゲ 本文とは関係ないが・・ ( 6) 94/05/04 16:18 02354へのコメント :(そういえばUSAでは離婚の手続きに必要な書類の発行機なるものができたそうで :なに考えてるんだか・・・と思う半面、家庭裁判所やら戸籍係の人が大変だったのだ :ろうなぁ・・・と。 しかし。。。USAの家庭のありかたの危機みたいなものを :感じて、それに続いたりしないでよね・・・と日本を心配するのでした。)  それっていうのは、裁判の簡略化を図るものです。  確か、コンピューターの画面に向かい、Q&Aに対して夫婦が回答していくと コンピューターで子供の養育費から慰謝料からなんやらをはじきだしてくれる ものです。  所要時間は45分ほどで、そこからプリントアウトされたものを役所に提出 確認され、受理され離婚の成立が成り立つというもの。  まあ、参考までに。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/05/04 - 02150/02153 CXK03125 月狼 未知の思考 ( 7) 94/05/04 03:27 02077へのコメント コメント数:2  こんにちは英雄さん(^-^) 遅くなりました。 > 今の自分を支配しているのは、過去に吹き込んだ思いなのです。ならば > テ―プの録音と同じく、新たに吹き込んでしまえば、以前の思いは消え > てしまいます。 > つまり、今自分がこうありたい、と思っている事を、繰り返し繰り返し > 自分に言い聞かせる、イメ―ジを描く、こういったやはり地道な積み重 > ねしかないんではないでしょうか?  「潜在意識はテープレコーダーのような物」と言うのは的を得たお話だと 感じました。過去に繰り返してきた思考のパターンが、川のように潜在意識  の中に流れている。しかしその川の水は分岐する事を嫌う。なぜなら今の  流れとは違う流れを新たに作る事は、とてつもない労力と勇気がいるから なんですね。  一度、これだと思った考えかを変えるのって、凄く難しいな〜って常々感じます  Aと言う現実にはAと言う対応を、Bと言う状況にはBと言う思考を・・・・・。  でも、それ以外の考えかたがあるとはどうしても思えない。そのパターンを  越えた対応をしている自分。あるいは斬新で、清新な思ってもみなかった思考  を展開している自分なんてこの時点では全く想像できない。こうこうこうやれば  こうなると言う回路。つまりさっき言いました、思考の川が自分の中にできあがっ  てしまっている。  ではこの川に新しい流れを作らせるにはどうしたらいいか?これが英雄さんの示唆  してくださってた、 > 繰り返し繰り返し自分に言い聞かせる、イメ―ジを描く、こういったやはり > 地道な積み重ねしかないのではないでしょうか?  になるのですね?しかし・・・・・。具体的にどう実行していけばいいでしょうか。  私はこの文章を読んだ時に単純に自己催眠の事かしら?などと軽率に考えたもの  ですが、ここで英雄さんの言う意識に対する刷り込みと言うのは、そう言ったいか  にも(^^;) と言うメソッドの事ではないですよね? ^^^^ ^^^^ 全人格を総動員して、腹に力をいれて、一つの目標に向かって思念を集中していく。  そしてARIONが言うように、「この考え方だけに拘泥しないであんな考え方  も取り入れてごらん」(光よりの光、)を同時ツノгっていく。そして、「なんで  自分はこんな考えかたをしていくのだろう?」と言う事を常に自問自答する。 ちょっと違うかもしれませんが、英雄さんのお話からこのような事を啓示として  うけとりました。  しかし、ここで注意したいのは、新しい考えを取り入れる場合において受け売り  は御法度であると言う事。この受け売りと言うやつはこの思考を一定のパターン  に固執させようとする、自我の意図を助長する働きがあるんじゃないかなって。  11番会議室におけるある書き込みに触発されて、最近はこの「受け売り」と  言うやつに対して考察してみようか・・・・・。 なんて考えていたりします。(私  自身がさんざんやってきた事でありますし、今もやっている事ともいえそう  なので(^^;)) ヘ_ヘ ではまた(^o^)/~~~ 月狼 ミ・・ ミ 02151/02153 SDI00635 みれ RE:未知の思考 ( 7) 94/05/04 09:21 02150へのコメント  #02150 月狼 さん  こんにちわ(^_^)  英雄さんとのお話に、ちょっと割りコメさせてね。  新しい考え方を取り入れる方法として、ちょっとゲームのようなことを 私は験してみたことがありますんで、その方法をお話しようかと思って、 割りコメしてしまいました(^_^;)  ただ、これもあまた在る方法の一つなので絶対に良い!というほどのも のでは無いのでご参考に程度にしてくださいね。  一つの考え方を一つの水路として考え、その水路じゃない別の水路を行 くために必要なのは、ちょっとした発想の転換かも知れない…だったら、 先ず毎日歩く通勤の道を変えてみようかな…というような簡単なことなん です、私の場合。  例えば、いつもの自分ならこうする…という方法があるとしたら、やり にくくても全く別の方法を選んでやってみる…勿論、いつもより手際も悪 いし能率も上がらない…でも、何か別の事に気付くにはもってこいの方法 です。(メチャ卑近な例:お昼休みコーヒーを飲む→日本茶にしてみる)  この方法で絶対にしてはイケナイことは、新たな方法を験してイマイチ 思ったような成果が上がらなかったり、気分が良くない感じでウマク行か なかった時に「あー、やっぱりいつもの方法の方が良いなぁ」と自己確認 してしまうことです。  新しい方法を試みて、それがいつもより良くない結果になっても「ああ、 こういう方法すると、こうなるのか」くらいに思うことが大事です。  …以上が、私の新しい考え方を取り入れるための練習の一つです(*^^*)    ・:*:・みれ(北川恵子)・:・。,★ 02152/02153 JCF00616 YUI RE:未知の思考 ( 7) 94/05/04 16:02 02150へのコメント RE:#2150/TO:月狼さん  こ〜んにちは、YUI です。  割コメントですが、いろいろと気になる話が多いもので..(^^;  ■刷り込み、の話。  英雄さんのテープレコーダーのお話、  そういえばどこかで以前聞いた事がありますねぇ〜(^^)(^^;  今までに作られたその「想い」、例えて言うならば  テープに記憶された音声なのですが、それはまた、「消す」ことも  可能なのではありませんか?  簡単に言えば、「想いを消す」んですよ。  壁に塗りたくって、頑固なペンキ(塗料)にも、  色の種類こそ(想いの種類)さまざまですが、絶対に、消せない事は  ありませんよね?  それと同じで、想いも消せるのではないか?といった発想です。  じゃあ、その時「刷り込むもの」は何に成るのか?という疑問ですが、  もちろん、何らかの〈色〉の着いた、塗料ではありません。  塗料を消す事のできる唯一の〈色〉(といっていいのやら)は、「透明」です。  つまり溶剤は透明ですよね?  とすれば、その「刷り込むもの」は透明=純粋なものでなくてはならない。  でも、溶剤は水ではありません。何らかの意味(ここでは、「消す」)が  込められています。  さて、ではその刷り込まれた想念に対する「溶剤」とは何でしょうか?  これは、今後の大きなテーマと成り得る可能性があります。  ■全人格を総動員して思念を集中する事、とは。  ARIONの言葉では「集中」となっているようですけど、  僕は「思念をひとつに、統べる」ことではないかと考えています。  つまり、広い思念(想念)の海の海水を、〈浄化〉すること。  私の言う、〈広い想念の海〉とは、全人格を総動員、ということですし、  〈海水を浄化〉することとは、ARIONの言葉で言う、  思念を集中する、ということになります。   ある〈純粋な〉想念をもって、   その海を純化してゆくならば、本当に、澄みきった、   海の本来の姿が見えて来るはずです。   私たち人間の立場に置き換えれば、   私たちの本来の姿が見えて来るはず。  それには純粋な想念が必要なのは、お解りですね?  しかし、広大な〈想念の海〉を統べるには、それ相応の浄化する機能を持った  ものが必要ではないですか?  でも、もしその無限なる広大な海をうめ尽くすだけの〈浄化剤〉があり、  それをばらまくとしたら、ほんとに、骨の折れる作業になります。  ところが!ですよ!  海は波に満ちている。つまり、波動そのものの現れであるということ。  波動は、ある一点のみに変化を与えるだけで、周囲が影響を受けるといった  特徴があります。──心の海、それは波動の宇宙。  では、そのこころの宇宙の一点に、波動のもととなる澄み切った波動を  常に、起こしてあげなければなりません。  どうしたらいいのか?つねに、良い波動を保ち続けるには───?  常に、常に、常に、です。だって、波動っていうのは、  常時、波動の根源があってこそ、絶間ない波動になるのです。  〈常に〉想念を 「透明」に保つには?  〈常に〉テープに「透明」を記録し続けるのには?  〈常に〉海を  「透明」で純粋な海にし続けるには──?  僕のひとつの答は、〈祈り〉でした。  いつでもどこでも、〈祈り〉はできる。しかも、短いから、  誰でも覚えられるし、短時間で心の海をピュアに保っておける──。  絶間無い、純粋な波動を心の海に、心の宇宙に、起こす事のできる  もっとも簡単な方法、それは私にとって純粋な〈祈り〉でした。 p.s.詳しい話はいずれ、またの機会に ──。 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 02153/02153 GDB00064 オリハル 本の出版 ( 7) 94/05/04 16:18 去年の7月のARIONとのRTで「広まるのは時間がかかる」ということをおっしゃ いました。これがその通りになりそうです。3月に預けていた出版社から「筋が多すぎ る」との解答があり、全面的に編集し直さないといけないみたいです。商品としては。                       心身脱力モードのオリハル - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/05/04 - 00291/00291 JCF00616 YUI 新春を迎える準備なんだよ。 ( 8) 94/05/04 16:01 RE:MES(2)#2087/TO:NORIさん  どうも、昨日と今日のRTではお世話様でしたぁ〜。  FAXの受信もうまくいったし、声も聞けたし、今日は楽しかったネ☆(-_^)  居酒屋でこんなことを話して、  酔っぱらい(^^;に話の邪魔をされてはナンですし(もちろんジョーク)、  今回からは、8番会議室を使わせて頂きましょうね。  ■同性愛と憧れを混同してはならない、よね?  前回のレスでも考えた事ですが、  もしかして、NORIさんは同性(この場合男性)に自分の憧れを映しだして  みてるんじゃないかな?  たとえば、あなたの理想像に、  スタイルが良くて、男性的に魅力がある、そんな男性像があるとするでしょ?  もちろんそれは理想だから、あなたはその理想像に極力近づきたがるん  傾向があるんじゃないかな?  つまり、「あいつカッコイイなぁ。俺もああなりてぇ〜」みたいな(笑)。  もし、そっちを「同性愛」と呼んでいるのなら、  それはチョット違うんじゃないかなぁ〜と思いますよ、ほんとに。  多分ね、もしそうだったら、  あなたは「自分って何者だろう?」とか「この感情は何だろう?」という疑問に  答えようとする時、心のボキャブラリーが足りなくて、偶然「同性愛」という  言葉を自分自身の説明の為に、あてはめてしまったのかもしれないよ。  いま、その言葉は無いけれど、とりあえずそんな感情は、  「棚にあげて」おこう。  きっと、もうチョットあなたが(精神的にも)成長した時に、  何かいい答えが見つかるかもしれないね。  それは、ある「言葉」かもしれないし、なにかもやっとした感情かもしれない。  けれど、今はとにかく今は、自分はこーなんだ、って決めつけないでね、  解る時が来るまでじぃーっと待ち続けるのが正解だと思う。  いま、あなたにとって一番大切であって、唯一できることは  自分自身を限定せず、自分自身を解放してあげること。  いつまでも「同性愛」という言葉に縛られているより、  ずっと気楽だし、世の中が明るく見えて来るんじゃないかな?  そうすれば、今よりもずっと幸せな生活もできるし、  悩みつめて地獄の生活をする必要さえ、なくなるんだよ。  ■親に告白する、必要は何?  まず、ズバリ答えてしまうけど、  親に告白する意図ってのは、アイデンティティー(自己同一性)を確立する  為のものではないか?と自問してみるといいかもね。  アイデンティティー(以下ID)という言葉は、なかなか理解しがたいかも  しれませんが、簡単に言えば、  「あなたが唯一のあなたであること」なんだ。  あなたは他の誰でもありませんよね?「あなた」は「あなた」なんだ。  NORIさんの立場から言えば、  「僕は僕なんだ。自分というものを確立したいんだ」という感情が、  芽生えているのではありませんか?  それは純粋に、「自分は一体何ものなのだ?」という疑問とほぼ同じものです。  要するに、あなたはあなた自身の「正体」を知りたいのです。  で、あなたの心の中には、親に「僕自身のことを知ってもらいたい」、  「認めてもらいたい」、という欲求が生まれているんですよ。  でもね、それは思春期の段階に誰にでも起こる欲求で、  別に特殊なものでもなければ、不自然でなものでもないんです。  でも、それをそのまま放って置いて、  「認められたい」という欲求がずっと残り続けると、将来大変なことになる。  国会内で、派閥が起こるのも、ひとえにIDが働きかけているんじゃないかな?  だからさ、NORIさんはその「認められたい」という感情を  昇華(=なにか別な事をして、その感情を消してしまう事)しちゃえばいいんだよ。  昇華の方法についてはいろいろあるだろう。  なんでもいい。勉強でもいいんだ。学校の勉強を終わらしたら、あまった時間で  自分の好きな教科の勉強に励む、とかね。  それでも、頭から自分の「同性愛」を認めて欲しい、という想いが出て  来るようなら、メールで直接僕に相談してください。  そのときは、決定的な解決策をお教えできるかもしれません(^^)  あと、最後に。  親に告白すること、だけど。「時期」がある、という以前に、  あなたと親との関係を悪化させる原因になっては、いけない。ということなんだ。  なんのために、告白するの?  親に暴露して、偏見の目で見られ、今までうまくいっていた家庭生活が  台無しになってしまったら、それこそ「最大の、無駄」ではないかな?  自分を追い詰めるようにして、告白するようでは意味がありません。  親の反応は、全く予期できないから、何とも言えないのは事実です。  だけど、「関係の悪化」という可能性を孕んでいることを、忘れないでね。  ARIONも言う通り、始まりの鼓動は、新しい可能性を秘めていますが、  それと同時に、陣痛があってこそ、それは生まれるのです。  ──── 死して成れ! (ゲーテ)  NORIさんが、   決死の覚悟をもって、親に望むのか、それとも   取り敢えず言わないでおいて、感情を昇華し、解る時が来るまで待つ、  その選択はあなたの自由です。  でも、僕の最終的なアドバイスはね..    冬の寒い中、コンクリートの下でもがき苦しんでいる種の新芽になるより、    暖かな春の日差しの中で、のびのびと生まれ変わりの発芽を、迎えようよ。    コンクリートの下は暗くて辛いかもしれないけどさ、    だけどそれは次の季節に〈必ず〉暖かになる証明でもあるんだよ。    あなたは、今コンクリートを破っていざ出ようとする、新芽なんだ。    コンクリートを破るのは、必ず痛みが伴う。    けど、それは新しい生まれ変わりを意味しているんだよ。 p.s.な〜んだか、ARIONみたいなこと言っちゃった(*^ ^*) 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/05/04 - 156/156 JBH02324 なえ Unsuccessful comment ( 9) 94/05/04 19:52 RE:155  いらっしゃいませ〜 Konyさん。  カミゴトされるのですか。でも、紹介された内容ではこの部屋にはちょっと  難しい内容かもしれませんね。でも、あのマークですか??ちょっと生命の  樹に似ていますね。  Konyさんは信仰心ってどんな風に思われますか?。その師匠さんが一種の、  教祖的相手と思われますか?。お師匠様から聞かされたという「日本人では  無い」というくだりで、どう納得されるに至ったのか、聞いてみたい気もし  ます。  出来れば、この部屋のテーマ、信仰や美意識など、織り混ぜていろいろ聞か  せて下さいませね。                   蝶ンブレサリョ なえ - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/05/04 - 445/445 NCD01751 しろおか 演繹的解釈の終着点はグノ−シス/カタリ派 (11) 94/05/03 20:26 カナメさんのUPした(#438〜#440)、平井和正さんの一連の「暴露発言」の内容を興 味深く拝読させていただきました。 私は、「暴露発言」の具体的な内容を読んだのは今回が初めてです。何せ徳間版の「平 井和正ライブラリ−」を一揃い持っていましたから、阿漕な真似をする作家です(フフフッ! 、シニシズムは最悪だ!!^ ^;)。「暴露発言」の存在すら、この会議室でのアキラさん の書込みを読んで初めて知ったという情けない有様でしたから^^;。 ん、でもって!、己の怠慢さを認識するはめになりました。今からでも古本屋あたりで 平井和正全集は入手可能だろうか?(;^ ^;;)。現象学的なコンセプトから真面目に検 討する必要性を感じました。内容的には、私などがとやかく言う筋合ではないと感じま した、人の個人的プライバシ−に立ち入るのは好きではありません、ドロドロした人間 的感情が苦手なのです、私は。少なくとも、人間が犯す過ちや欠点を容認できるだけの 寛容性ぐらいは持ち続けていたいものです、私は大人であってオコサマではないのです から。しかし、あえて一言いわせていただくなら‥…「よくやるよ!!」といったもので しょうか。確かに、世の中には知的概念、純粋な理性概念では解釈の困難な神秘的現象 というものはあり、私自身も様々な経験的知識をもっています。シャ−マニズムといっ た精神現象があることもしっています。神霊あるいは悪魔といった霊的なものが、人間 の左脳の言語野に干渉し言葉を構成するといった現象もあるでしょう。神様や悪魔と呼 ばれるものが勧善懲悪な役回りを完璧に演じるということもあるでしょう。霊的な誰そ れが、ああ言った!こう言った!などと生神様と称される様な人が仮に経験的事実を語 っているとしても、その情報に真実が含まれているという保証は何も無いのです。 PS:「人間は人としての法を超えてはなららい」、聊か修辞学的な表現で気が引ける のですが、これは私自身に対する自戒の言葉です(人の受け売りじゃ〜ないぜ!!^^)。 フランスの思想家ディドロの「熱狂から野蛮に至るのは一段階にすぎない」という言葉 にショックを受けている良い子の〈へいせい無責任男〉でした(^ ^)。 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/05/04 - 01227/01232 GGA02514 KAZE マーヤの遊戯としての宇宙進化 (13) 94/05/03 23:56 01220へのコメント 英雄さん、ごぶさた。 >「時間」とは、「変化」によって計られますよね。つまり「変化」がな >い所では「時間」がない。とすると、「時間」という実体はないんじゃ >ないか、あくまでも便宜的なものじゃないか、とフト思ったりした事が >あります。 確かに、「時間」というのは「実体」ではなく、 一種の「幻(マーヤ)」だと思います。 もちろん、「空間」というのも同じ。 時間と空間というのは同一「時空」の観測の異なった階層のことを 言っているのではないでしょうか。 おそらく高次の「意識」の投影が「時空」化しているのでは? などどいろんなことを考えたりしますが、ううむ、どうなんだろう。 >DNAが示す、陰陽の二重螺旋は、そのまんま東、もといっ、そのまま >宇宙の基本構造を示しているような気がします。つまり、<精神波動( > 陽)>と<物質波動(陰)>とが交差する螺旋が、物質や心の実体像で >は?などと捉えています。 「陰陽の二重螺旋」というのは、 おそらく原初的な「数」ともいえる「かたち」の「核」が、 いくつかの対応関係を「鏡」に映すように形成したものである、 というイメージがあります。 それは、フラーの幾何学を継承している梶川さんのワークショップで 以前、DNA構造を、正四面体などの組み合わせの対応としての模型で つくってあったのを見ながら漠然と考えていたことです。 そういう意味では、「精神」というのは、ある原型としてのかたちであって、 それが鏡に映るというか、「反射」することによって、 この物質的な世界へと転写してきたものではないでしょうか。 「陽」と「陰」というのは、「天」と「地」という関係でもありますが、 その「天」と「地」の「交差」によって、 すべての「マーヤ」という、この世での「実体」が現れてくるのでは? そしてその「マーヤ=実体」こそが宇宙構造であるともいえるような、 そんなイメージがあります。 ですから、その「マーヤ」を否定的にみるのではなく、 それこそが宇宙進化の主役だとみることもできるのではないでしょうか。 「カルマ」云々ということにしても、 そうした「マーヤ」の遊戯としてもとらえられるんですよね。 この「神秘学遊戯団」の「遊戯」というのは、 そんな「マーヤの遊戯」をちゃんと見ていこうという意味もあるのです。 ……また、ちょっとわかりにくいことを言ってしまったかもしれないけど、 僕のイメージの核の部分を端的に表現してみました(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01228/01232 GGA02514 KAZE 二重螺旋構造のダイナミクス (13) 94/05/03 23:57 01222へのコメント YUI さん、どうも。 >最近は地球のバイブレーションもアップしているようで、… そうですね、僕もそれを日々感じていますが、 それを少しも感じない人が余りにも多いのは少し悲しい。 しかし、すべてに意味があると考えて、 僕は僕でできることを足下からしていこうと思っています。 >DNAの2重螺旋はそれぞれが重なることなく、 >互いに噛み合うようにして構成されているんですよね? そうです、その「対応」の意味を考えていくと面白いですよね。 >そのような性質をDNAの二重螺旋構造に垣間見る時、 >僕は〈メビウスの帯〉が、螺旋状エネルギーを現すことのできる、 >「完結した」3次元の物体であることを認識してしまいます。 >さらに、メビウスの帯はあくまで文字通り、表面的ですが、2次元への >変換、つまりは「三角変換」と呼ばれる変換も可能であるという点を >見つめる時、さらなる希望を持ってしまうんです。 >何故かと言えば、〈波動〉や〈螺旋〉を幾何学的に説明が可能であることを >示す、手掛かりになるのではないかと考えるからです。 僕もそうした「〈波動〉や〈螺旋〉を幾何学的に説明」するということを ずっとイメージの「核」としてきています。 それは、原型としての「数」=「かたち」のダイナミックな展開というか、 次元転換というふうに考えていきたいと思っているのです。 そういう意味では、YUIさんのイメージと僕のイメージは、 非常に近いのではないかとずっと思ってきました(^^)。 音階の問題や色彩の円環ということをシュタイナー的に考えていく場合にも、 そういう「螺旋構造」を幾何学的にとらえていくと、 ちょっと面白いのではないかとずっと考えているのですが、 如何せん、そこらへんのことを最近ちょっと不勉強で、進んでません^^;。 でも、重い腰をやっとあげてそこらへんの考え方を、 少しずつコメントしていこうと思いますので、 そうした問題が同じテーマのバリエーションであるということを 知っておいていただければ助かります。 >僕に「あなたは右脳型人間ですか、それとも左脳型ですか?」と最近 >自問してみました。 >基準はといえば、音楽・美術の別や、言語処理・感性面などを >つぶさに調べていきました所、どうやら「全脳型」みたいです。 ううん、僕はどなんだろう。 YUIさんのように全脳型だったらいんですが^^;。 関心領域としてはわりと広いほうだし、 直観的でありながらも、結構論理的な部分もあるから・・・ ま、「全脳型」というように勝手に思っていることにします^^;。 話は変わりますが、YUIさんにお会いしたときお聞きしたことですが、 YUIさんって、あまり音楽方面には関心が少ないのですよね。 僕の知人の範囲では、ビジュアルに関心の深い方と音楽に関心の深い方というように 傾向としてどちらかに分類できるように思っています。 僕はどちらともいえないところがあるのですが、わりと分かれるんですよね。 ちょっと不思議なんですが・・・。 どうしてなんだろう? シュタイナー風にいえば、イマジネーション認識型とインスピレーション認識型、 というようにもいえるのでしょうが、やはり認識にも方向性があるようですね。 >右脳と左脳はそれぞれの生み出す螺旋(波動)が >「陰と陽とが交わってひとつに成り」、その結果中心にエネルギーが発生する、 >そんなことが直感的にイメージされます。 >婉曲的になりますが、メビウスの帯はそれ自体で〈生命〉そのものを >生み出す”源泉”のような「型」であるのかもしれません。 僕も同じようなイメージがあります。 二重螺旋による「場」ということを見ていけば、 そこに現出する「型」とその展開が分かっていくようにも思えます。 そこらへんのことをもうちょっと詳しく見ていきたいですね。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01229/01232 GGD03030 《 隆 》 花粉症と思ったら風邪だった(^^;) (13) 94/05/04 14:33  KAZEさん、こんにちは。    花粉症かなと思っていたら、どうやら風邪だったらしくて、久々に少々体調不良で  す。ただ、菜食(と言うより草食だなぁ(^^;))のおかげなのか、EMの水の作用な  のか、はたまた荒塩&タワシの効用なのか、なんだかわからないのですが、最近発  熱しないのです。だから、以前に比べると全く楽ですし、今回は汗が出たので(こ  れは荒塩&タワシのおかげでしょう)、災い転じて福という感じです。なんせ、こ  こ数年、ちゃんと汗がかけませんでしたから・・・。    >そう、そういうわけで僕も世の中の慣例にのっかってGWの最中で、  >今、また相棒の実家のある向島(尾道のとなり)に来ているところです。  いいですねぇ。尾道はぜひぜひ行ってみたい所ですが、なかなか機会に恵まれませ  ん。カミさんの実家というのは、なかなか居心地の良い所なので、僕もちょくちょ  く行きたいのですが、うちのカミさんの実家は栃木県だからなかなか行けないので  す。KAZEさんがちょっと羨ましい(^^;)。    >こうした酵素関係というのは、大地の働きをある種集約させた働きをするのでは  >ないかと思われますので、そこらへんの観点でもういちどシュタイナーの本を読  >み直してみようと思います。  土の力を考えるとき、そこには微生物が関与していたり、また微生物が作る酵素が  関与していたりするようですが、まだまだわからない(というより気がついていな  い)事がたくさんあるようです。科学はとてもありがたいものですが、それにとら  われていると、かえって物事が見えなくなってしまうという事もまた事実なようで、  比嘉さんの本を読んでいて、改めてその事を考えたのでした。    ちなみに、この微生物の研究というのは非常に面白そうなので、ひとつ本格的に本  でも読んでみるかと思っています(^^)。僕は物理学科へ進んでしまいましたが、も  ともと数学が苦手で生物の方が好きでしたから、こっちの方が向いているかもしれ  ませんね(^^;)。    >僕が見たのは二階のレジの横の方にある精神世界風のコーナーで、  >近くにはみれさんの本なんかも置いてあったように記憶しています(^^)。  ???。物理のコーナーで一生懸命探していた僕って一体・・・(^^;)。    >具体的にいって直接的に特に誰の迷惑にもならない場合でも、  >「和を乱す」というような理由で干渉されるのって嫌ですよね。  そうですね。「お前はいつから『和』を代表するようになったんだ?」と言ってや  りたくなってしまいます(^^;)。  「和を大切にする」というのは、それなりに意味のある事ですが(これはカミさん  のモットーなのだそうです)、「空気」と「和」は別物ではないかと思われます。  「和」というのは本来懐が広いもので、自主的な自由を阻害するような事はないと  思います。むしろ、大きなお世話をする人(「和を乱す」と言って干渉する奴)こ  そが「和を乱している」ような・・・。    「和」というのは調和というくらいで、「右へならえ」式の規制とは全く違うもの  です。それこそダイナミズムそのもので、自由に動きながらある種の安定にある状  態を想像します。このバランス感覚は日本人の優れた発想の一つだと僕は思ってい  るのですが、どうでしょう。ただし、これも間違って使われるとワヤですし、現代  の日本人が正しく認識しているかどうかははなはだ疑問ではありますが・・・。    >些細なことから大きなことまで、そうした「空気の支配」に対して、  >常に自覚的であり、しかも常に声を大にして語り続けられるような、  >そんな人間でいたいものだと思います。  物事に疑いを持つと烈火のごとくお怒りになる方が結構おられます。僕はそういう  人達の反感を買いながら今まで生きてきましたが(^^;)、困った事です。懐疑という  ものがあってこそ理解は深まるものですし、懐疑無くして進歩もないと思うのです  けどねぇ。懐疑心に怒りをあらわす人達は、懐疑=否定と受け取っているようで、  もそっと大人になってもらいたいものです。    >人間はカネにならんことを一生懸命やっている限り堕落しないと私は信じている  >のだ。…  ううむ(^^;)、これが本当なら僕も堕落しないのでしょうが・・・。はたして本当に  そうなのか・・・、わからない(^^;)。  ま、少なくともお金のために生きているなんていう事だけにはなりたくないもので  すよね。貧乏も慣れてしまえばどうってこたぁない訳でして(^^;)、それにつけても  仕事もろくにせずに、食べてゆけている現状を神様に感謝するばかりではあります。    >もしこの神秘学遊戯団が十七年続いて、この「隆ちゃん−KAZE・往復書簡」(^^)  >もそれだけの間続けていけるとしたら、それはそれなりの価値があると思うんで  >す。でも、考えてみればもう1年と8カ月ほどこうして続いてるんですよね(^^)。  確かに、そこまで続けば価値があるのかも。しかし、十七年というと気が遠くなる  年月ですが、案外すぐに過ぎてしまったりして・・・(^^;)。それにしてももう1年  と8カ月も続いてるんですね。よく飽きないものだと我ながら感心しますが、それ  ほどこの世の中には興味深い事が、数限りなくあるって事ですねよ(^^)。    >過去世−今世−未来世っていうような過去−現在−未来の物理的時間感覚という  >のはある高次の視点では幻なんだろうなと思うことがあります。  ですよね。もちろん、おっしゃるように幻だから意味が無いわけでは決してなくて、  それが幻かもしれんと認識する事が大事な側面だと僕は考えています。「断じて幻  などではない」などと信じ込むと、視野が著しく狭くなってしまいそうな気がしま  す。    >ですから、僕と隆ちゃんもある課題の修得を現在お互いこうしてしているという  >ことなのでしょう(^^)。そしてまた来世でもまた新たな課題をもって、違った関  >係でお世話になることになりそうです^^;。  ですね、きっと(^^)。この事はカミさんともよく話す事でして、前世でも何らかの  形で関係があったのだろうし、来世でもまた出会うのであろうと思います。  そう考えると、人生は益々面白いものに感じられますね(^^)。                                by 隆ちゃん 01230/01232 GGD03030 《 隆 》 ちょっと割コメ (13) 94/05/04 14:33 01220へのコメント  英雄さん、こんにちは。    >「時間」とは、「変化」によって計られますよね。つまり「変化」がない所では  >「時間」がない。とすると、「時間」という実体はないんじゃないか、あくまで  >も便宜的なものじゃないか、とフト思ったりした事があります。  「時間」と「変化」のかかわり合いはなんとも言えませんが、「時間」に実体がな  いかもしれないというのは、僕もフト思ったりします(^^;)。「時間」だけでなく、  空間も物質もはたして実体があるのやら、ないのやら・・・。  そもそも物理学というのは、非常に普遍的なものであるという顔をしながら、結局  は個々人の感覚に頼らざるを得ない訳で(どれほど測定器が発達しても、最終的に  は人間の五感に頼るしかない(^^;))、以外と頼りないものなのかもしれません。だ  からといって、物理学を否定する気持ちは全然ないのですが、これもフト思うので  す。    >DNAが示す、陰陽の二重螺旋は、そのまんま東、もといっ、そのまま宇宙の基  >本構造を示しているような気がします。つまり、<精神波動(陽)>と<物質波  >動(陰)>とが交差する螺旋が、物質や心の実体像では?などと捉えています。  なるほど〜です(^^)。僕も陰陽に関して思うところが色々ありますが、最近は「陰  陽太極」の太極、「正反合」の合をとりわけ意識しています。この場合は螺旋の交  差が太極にあたるのでしょうかねぇ?。ハテハテ    P.S.  「東理論読書会」ですが、英雄さんとYUIさんが中心になって(勿論KAZEさんもです  が)話が進んで行くのでしょう。僕は最近物忘れがひどくて、従来の物理学そのも  のが頭から抜けている状態なので(^^;)、そちらをまずなんとかしようと思っていま  したが、それもままなりません。このままでは膠着状態なので、先日東さんの本を  やっとこさ1冊購入しました。それがたまたま『アインシュタインの悩みとファイ  ンマンの悩みの解消に向けて』でしたので、楽しみにしています。っというわけで、  よろしくお願いしますね(^^)>YUIさん                                by 隆ちゃん 01231/01232 GGD03030 《 隆 》 現代人の感覚麻痺の事 (13) 94/05/04 14:34 01225へのコメント  KAZEさん、またまたこんにちは。    シュタイナーの色彩論(1)を読んで、色彩論とは全然関係ないのですが、ちょっと  思った事があるので少し。    ゲーテがニュートンの色彩論を罵倒した話のなかで、「十八世紀にいたるまで、識  者はいかに色彩は霊的なものから流れ出るかをはっきりと知っていました」という  くだりがありましたが、最近少し思う事があります。    NHKの新しい大河ドラマ(「花の乱」とかいいましたっけ?)は、僕の好みとは  かけ離れているのですが、カミさん好みなので時々一緒に見ています。舞台は室町  末期なのですが、描かれ方が非常にオカルトチックなのです。まあ、かなり陳腐な  ものではあるのですが、カミさんがボソッと言った「昔はシャーマンもたくさんい  たのだろうし、物の怪なんかもごくごく日常的に感じながら生活していたのかもね  ぇ」という言葉に奇妙な共感を覚えました。    要するに現代人はある種、感覚麻痺に陥っているのでは無かろうかと思ったのです。  もちろん、古代人や、そこまで行かなくとも、昔の人は凄かった式の懐古願望を抱  けというのではありませんが、合理主義という意識が本来持っている感覚を阻害し  ている事だけは確かなようです。    超能力とか霊感などを開発すると称して、中途半端な「修行」をするなんて論外で  すが(^^;)、感覚を研ぎ澄ます努力はしないと、本来見えるべき(感じるべきと言っ  た方がいいですかね)物が見えなくなってしまうと思ったのでした。                                by 隆ちゃん 01232/01232 JCF00616 YUI 読書会進行要綱 (13) 94/05/04 16:01 /TO:ALL  〜東理論読書会の開催にあたって〜  ■読書会進行要綱  【テキスト】『アインシュタインの悩みとファインマンの悩みの解消に向けて』東晃史著、技術出版  【 期 間 】1994年5月〜1995年1月頃まで  【ペ ー ス】1週間につき1項目が基本  【メンバー】東理論を理解したいと考える人なら誰でも  【 方 法 】様々で構いませんが、基本的には、        ▽ページ数と行番号を付記し(重要)、疑問の提示とその回答を行う。        ▽東理論を「型」として、自分なりに発展させてゆく。        といった感じで行います。  【留意事項】全ての項目について、詳細を検討・研究して行くので、        テキストからの引用は極力避けましょう。        また、この読書会は誰かが主導権を握って進行して行くものではなく、        あくまで皆さんの活発な意見交換によって成り立つものです。        ※使用会議室はFARION(世紀末フォーラム)13番会議室です。 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/05/04 - 02047/02050 GCC01413 YHVH 常世の長鳴鳥。 (14) 94/05/04 00:44 コメント数:1   *『麒麟の慟哭は龍を涙ぐませ、百鬼夜行は滞る…夜鳴き鳥は何処?』   ・ここで興味深いのは、「百鬼夜行」という言葉を、    ポジティブに使っているのか? ネガティブに使っているのか?    私としては、ポジティブに使っている、と解釈したい。   ・つまり、「百鬼夜行」が滞るのは、望ましいことではない。    「百鬼夜行」に続いて、「夜鳴き鳥」の登場となるのであろう…。    「夜鳴き鳥」とはもちろん、天石屋戸の物語に出てくる「常世の長鳴鳥」。   ・「人魚の涙」と言う場合には、これは「真珠」を意味するが、    「龍の涙」については、差し当たり、特別な意味はないように思う。    即ち、「龍」が涙ぐむのは、「龍」の“本性”ではなく、相応しくない。                                YHVH 02048/02050 HGB03731 二木 聡 RE:二木 聡さんへの RES (14) 94/05/04 07:20 02044へのコメント 河井 浩美殿 私に対する重要な発言を懇切丁寧にまとめて頂き、恐縮の極みです。 早々にも、何らかの経過報告をする可き処ですが 何分にも「生命」に係わる事ですので慎重に対処いたしたく 更に加えれば、 事態の推移についての報告は不定期になると思われます。 これは、「あっ、そうか!」「え? 何だこりゃ!」といった 所謂、何らかの[感じ]がいつ来るのか判らないからで この[感じ]や[気付き]なくしては河井さんの発言は体得出来ないと 思われるからです。 理論や理屈を否定せず、感覚や直感だけに頼らずに これらの平衡をとりつつ「自分」を観つめてゆく方法を今回はとりたいと思います。 気の長い話で申し訳ありませんが、宜敷くお願い致します。 Attn.YHVH(議長)殿 話しの内容が、 預言解読からは些か(かなり?)カイ離してきました。 もし、何でしたら会議室を移動しますが、如何なものでしょうか? [二木 聡] 02049/02050 SDI00635 みれ RE:常世の長鳴鳥。 (14) 94/05/04 09:03 02047へのコメント コメント数:1  #02047 YHVH さん  ふと思ったんだけど、龍が涙ぐむってことは、龍の持つ特性の水の 部分から考えると相応しくないとも言えないように思うんだけど、私。  涙ぐむ…涙が出る→目からのオーヴァーフロー状態→水に関するこ  とで何かが溢れる…って連想しちゃったんだけど…(^_^;)  百鬼夜行をARIONは、ポジティブな意味で使ったそうです。 ・:*:・みれ・:・。,★ 02050/02050 GCC01413 YHVH RE:常世の長鳴鳥。 (14) 94/05/04 14:02 02049へのコメント  −−−−−−−−−−−−−> みれ さん  はい。「龍」と「水」の関連からして、  「龍」が「涙ぐむ」という状況は、有り得ることですね。  で、「涙ぐむ」というイメージですが、私の場合には、  オーヴァーフローという感じはしませんでした。  つまり、「水」が有り余る状態というイメージはなかった。  それよりも、「涙ぐむ」という状態に、ある種の停止状態を感じました。  また、この停止状態というのは、「水」が有効に機能していない状態だと思った。  もっとも、この状態を、次の局面への準備と見ることも出来ますが…。  「龍」というのは、何となくですが、「駆け巡る」イメージがあります。  「涙ぐむ」状況では、「駆け巡る」ことは出来ない…。  ただ、「涙ぐむ」時に生じる「心の震え」というものが、  その後の行動(アクション)に繋がって行く、という側面はある。  「百鬼夜行」が滞る理由は、これは想像に過ぎませんが、  「鬼」を率いるべき「龍」(隊長)がその「歩み」を止めてしまうこと。  「龍」が「涙ぐむ」状態だと、「鬼」はバラバラになって統率が執れない。  …と、全体として、こんなイメージを持ったのです。  以上にも拘らず、「龍」が「涙ぐむ」その状態を、  全く肯定的に捉える捉え方もあるのではないか?…と思ってます。                                 YHVH - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 94/05/04 - 541/542 GFD00204 松川 貴     RE:「空気」を見る目を養うために (15) 94/05/04 08:59 538へのコメント KAZEさん >規格大量生産を可能にしようとして平均化した日本人なるものを指向しようとした >明治期の後半から始まっていて、それが確立するのが、堺屋太一さんのよく言って >いるような「昭和16年体制」のように思えます。つまり、みんなが同じ本心とい >うものを持つべきだという信仰の確立です。  それは一体何のためだったのでしょうか。KAZEさんが、堺屋太一氏や山本七平氏を 引用されて語っておられることは外面的事象です。私は、内的、霊的な事象の方にこ そ関心があるのですよ。  以前より私がここで主張してきたのは、「明治維新とは、来たるべき〈東洋の大禍 乱〉に向けての臨戦フォーメーション作りであった」ということでした。(私はこれ を霊学的な視点から語っているのです。)  先の敗戦によって崩壊したのは「〈戦前〉の体制」ではなく──以下のように言う 人を私はあまり聞いたことがないのですが──、「〈明治維新〉以来の体制」、つま り、「来たるべき〈東洋の大禍乱〉に向けて形成された日本の臨戦フォーメーション 体制」そのものです。 私は、KAZEさんの挙げられた「昭和16年体制」とは、その明治以来の、日本に与 えられた世界史的役割を推進するための一環、いわば二段ロケットの推進力のような ものではなかったのかと思います。来たるべき国家総力戦に備えて、日本人の魂をさ らに集中化させる必要があったのです。  「明治維新」とは、世界史上の──つまりは地球的な──ある目的のために、霊界 の意図によって企図されたものだと私は思っています。霊界の意図によって、日本人 全体がその世界史上の目的のために動員されたのです。そのために使われたのが軍事 力という「影の力」でした。(そのことについてはたびたびここでも語ってまいりま した。)しかし、現代日本人は、この「影の部分」ばかりを取り上げて、「日本はい かんいかん」とばかり言っています。  最近、シュタイナーの『カルマの開示』(イザラ書房)を読んだんですが、この本 の中にはこのような記述が登場してきます。それを読んだとき、私は、「ああ」と思 いました。   どのような光にも影がつきものです。ですから、東洋の文化全体が、人間  の進化のなかに継承されるべきでない影の面をも内に含んでいたということ  明らかにしておかねばなりません。東洋が有した、そのような影の面は外的  な、純粋に物質界に存在する権力手段によって拡大していきました。このよ  うな拡張衝動がなければ、東洋文化は成立していなかったことでしょう。   ひとつのことは、べつのことを必要とします。人類が進化できるために、  たとえばギリシア文化は、まったく別の前提から進化しなければなりません  でした。ギリシア文化はギリシア文化として直接スタートしたのではなく、  その前提をどこかから得なければなりませんでした。ギリシアから東洋に渡  っていった英雄たちについてのさまざまな伝説は、ギリシアの学院の弟子た  ちが東洋に渡り、東洋文化のなかでのみ得られうるものをギリシアにもたら  したことを示しています。それらは、ギリシア民族の性格と才能から形成さ  れたものをとおして、さらに育成され、変容していきました。しかし、その  ためには、もたらされたものから影の面を捨て去らねばなりませんでした。  純粋に外的な権力手段によって西洋に拡張していくという影の面です。ギリ  シア文化よりものちに発生したローマ文化、およびヨーロッパ人類の進化に  とっての前提すべては、ギリシア人が東洋文化の発展のための自由な土壌を  形成し、ペルシア人およびペルシア人に属するものを撃退していなければ、  形成されえなかったことでしょう。アジアで作られたものは、アジア人が撃  退されたことによって、濾過されたのです。   この観点から世界の進化の多くの出来事が考察できます。そして、独特の  イメージが得られます。今後の連続講義(『民族の使命』)で、人類の進化  におけるプランといえるものが明らかになるでしょう。そのようなプランを  概観すると、「このプランは実行されねばならなかった。そこには影の面が  あり、その影の面は除去されねばならなかった。ある民族が達成したものが  他の民族に移行し、さらに形成されていかねばならなかった」と、思われま  す。(P301-P302)  「この観点から世界の進化の多くの出来事が考察できます」「このプランは実行さ れねばならなかった。そこには影の面があり、その影の面は除去されねばならなかっ た」という箇所を読んだとき、私は、かつてここで展開した自分の見解にひとつの支 えを見いだしたような気持ちになりました。  しかし、このような話は、容易に誤解され、また別様に利用されてしまう可能性も あります。私は、自分の見解を政治に利用したくはありません。私は、それを日本人 の癒しのために用いたいのです。  現代日本人が先の戦争を批判するときに用いている〈思考モード〉の多くは、戦後 大々的に流入してきた左翼人たちが用いていた〈言い回し〉から借りてこられたもの です。しかし、日本人のうち、それを自覚している人は多くはありません。  例えば、以前ここで紹介した関本忠弘氏の『日米摩擦いま何が問題か』の中には、 ──結局、私に言わせれば、「日米摩擦いま関本氏の脳味噌が問題だ」ということだ ったんですが──このような話が出てきます。    日本の社長の場合はどうか。たとえば私なんかは、よく意見を聞くほう   です。ある人が、これは外部の人間ですが、「関本さん、社長を長くやっ   ておられますが、いままで『関本天皇』という話を聞いたことがない。そ   れだけはえらいですな」といわれたことがある。「なんとか天皇」とかい   われる人は、それなりに特徴をもっている。私は何も謙遜しているのでは   ないけれど、人にはそれぞれの生き方がある。私は、できるだけ人の意見   を聞くように心がけているつもりです。(P86)  私は、これを読んだときに、まっさきに、「いや、そうではない。それなら、関本 氏の方こそまさしく天皇的だ」と思いました。日本の天皇とは、そのようなものだっ たのです。経済人としてよく名前の通っている人が、世間に流布しているたくさんの 〈俗論〉を論述の土台にすえて、経済問題を語り、そして読者はそれを喜んで拝聴し ている、今はそんな世の中です。  関本氏が〈天皇=専制君主=ワンマン〉というように、西洋史学的な観点に立った 語り方をすることで、実態とずれた内容が、そのようなことをよく考えてみたことも ない読者の内部で無意識に強化されます。現実には、読者は〈経済摩擦の話〉を読み たくて関本社長の話に耳を傾けています。しかし、そんな読者の意図とは別に、読者 の意識していないところで──さらに言えば、関本社長も意識していないところで、 というのも関本社長もそのような俗論をどこかで学んだ口だからです──〈もっと別 のこと〉が行われているのです。  日本人は半世紀かけてもなお、日本人には〈戦争問題〉とは別に、解決すべき〈精 神問題〉が存在するということに目を向けようとはしません。  私はやはり、国民精神に与える「敗戦の衝撃力」というものを過少評価するべきで はないと考えています。  例えば、アメリカで言えば、ベトナム戦争という例がありました。戦争は、結局ベ トナムが勝ちました。日本人の多くが、〈特攻〉などという「馬鹿げたこと」を行っ たのは日本人だけだと思い込んでいるようですが、ベトナムには、〈サッパーズ〉と いう〈陸の特攻隊員〉がいました。(これは以前この会議室で、YHVHさんが話相 手の時に紹介したことがあるので、KAZEさんも御存じのことと思います。)  今ベトナム人は、サッパーズの存在をどのように扱っているでしょうか。そのこと については日本のマスコミは何も伝えてはくれません。  一方、アメリカの〈善人たち〉が、その〈善人たちの住んでいる国〉のために命を 張った兵士たちに、いったい何を行ったか、そのアメリカの善人たちが、自分たちの 向けるべき批判の矛先を誤って、無思慮に行った〈正義行動〉が、帰還した兵士たち の〈魂〉にどれほどの絶望感をもたらすことになったか、戦場ですでに心身ともに充 分に傷ついていた帰還兵たちにとって、アメリカはもうひとつの地獄でした。〈アメ リカの反戦主義者たち〉、〈アメリカの善人たち〉は、自分の持つ愛国心から、〈国 家が義としたこと〉に素直従った人々を攻撃しました。〈反戦平和〉という言葉自体 には罪はありません。同様に〈兵士であったこと〉自体には何の罪もありません。し かし、現実には、〈アメリカの反戦主義者たち〉、〈アメリカの善人たち〉は、アメ リカという国のためにすすんで「法的な義務を果たした」に過ぎない〈罪なき人々〉 をさらなる地獄に突き落としました。  『ハンバーガーヒル』に出てくる、アメリカから戦場に舞い戻ってきた兵士の語っ た話、あるいは『ランボー2』のラスト・シーンに出てくるランボーの叫び、『7月 4日に生まれて』の中で主人公が見せる自己分裂、これは、〈戦争の善悪〉とか「今 度の戦争はやっぱやめるべきだね」などと〈民間人〉が床屋談義のようにして語る問 題とはまったく別の問題なのです。  これは〈戦争問題〉とは別の、〈我々の抱えている精神問題〉だったのだというこ とを、アメリカ人は、長い間自覚することができませんでした。しかし、アメリカの 偉大なところは、長い時間はかかったけれども、ちゃんとそのことに気がつくことが できたことです。  日本人は戦後何をしたでしょうか。戦争を放棄するなどと唱えながら、軍事力を持 つことを秘かに容認し、そして長い間それを自衛隊などと言い換えたままでほおって おき、表の世界では「戦争など、ああ、くわばらくわばら」などと言いながら、自分 たちを取り巻いているプライベートな裏の空間では、「自衛隊はまともな進学先とか 就職先のない馬鹿が行くところじゃ」などというようなことを──大人も子供も── 平気で言っています。そして、そんなことを平気で言う人々が、一方では、反戦平和 などと叫んでいます。彼らにとっては、自衛隊は〈民間人〉の進学就職問題の中で語 られる、ひとつの〈落ち着き先〉でしかありません。  日本においては、一貫して「嘘をつき続けること」、それが平和運動だったのでし ょうか。ムカムカする光景です。〈絶えざる自己否定〉、これが、〈敗戦〉と、その 後に流れ込んできた〈アメリカ思想〉と〈社会主義思想〉の影響力のせいでなかった ら、いったい何だというのです。  KAZEさんは、#539で『桜のようにはぱっと散らない生き方への讃』という題を掲げ ておりますけれども、このような言葉が出てくるのも、戦後世代の〈複合した意識〉 の中に、先の敗戦体験の反動力があるからこそだと私には思われます。                                   松川 貴 542/542 GFD00204 松川 貴     RE:桜のようにはぱっと散らない生き方への (15) 94/05/04 09:12 539へのコメント  KAZEさん  私はやはり西郷さんは大器だと思います。西郷さんは海舟のように「待つ」理由が なかったんです。西郷さんには、維新で生じたアク汁のようなものを、自分の死を賭 して、地上から一掃する最後の役割があったのです。それが西郷さんの地上における 最後の仕事でした。西郷さんは、〈彼ら〉を地上から〈連れ去る〉必要があったので す。それは外から見ると、集団自殺のようなものにも見えました。西郷さんは、初め からそのつもりだったのです。  西郷さんに本当に〈戦争〉をする気があったなら──本当に東京の明治政府をやっ つけようという気があったなら──九州の南端から陸路を使って、東京まで行軍しよ うなどとは言わなかったでしょう。むしろ相手側に準備の時間を与えないように直接 軍船で花のお江戸に乗り込むことを考えたことでしょう。それが〈勝つための戦争の 仕方〉というものです。部下たちの中には海路を主張した者もいたはずです。しかし 他ならぬ西郷さんこそがそれを却下したのです。西郷さんは維新時の陸軍大将、しか もたくさんの修羅場をくぐり抜け、実戦体験を充分に積んできた戦争のプロでした。 勝つ気があったなら、船を用いたはずです。  西郷さんは、維新時とはうって変わって、西南戦争の時、一度も戦争の指揮をしま せんでした。海舟は誰かに問われたとき、「西郷はけっして指揮をしないだろう」と 言いましたが、はたして、その通りでした。  西郷さんが最後にたどりついた思いというのは、「こいつらを全部まとめて俺が黄 泉の国へ連れていこう。俺がその〈付き添い役〉になろう。そして、後のことは大久 保や木戸に任せよう」そのようなことではなかったか、それが西郷さんの本当の思い ではなかったか、そのように私は考えています。西郷さんは〈部下たちに請われて〉 自分の首を〈彼ら〉に──〈明治政府に〉ではありません──与え、それと引換えに 彼らを地上から連れ去ったのです。 >日本人は、桜の花のようにぱっと散るのが好きですから^^;。  昔の日本人のことでしょう、それは。今はネチネチした屁理屈野郎ばかりですよ。                                   松川 貴 - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/05/04 - 00930/00933 HGE02116 MAKOTO うわわ、もう十日もたっちゃった(^^;) (18) 94/05/03 23:21 00911へのコメント コメント数:1  ということで、#911へのRESいきま〜す。  「相手を否定するのはよくないのではないか」 そんな気持ちはあ たしの中にあるよ。それでも、相手を否定したくなる事は何かと多け どね(^^;) それにしても、良い悪いなんて風に意識して考えたこと はなかったなぁ…(^^;)  もっとも、あたしが言いたかったのは、否定するのが良くないって ことより、頭っから否定する事で、一つの形を当てはめて、言葉の裏 にあるであろういろんなものを確認する作業を放棄していいのかなっ て、そんな疑問があるからだよ。本当に、ただ攻撃したいだけなのか? それとも、何かしら引っかかるものがあって、それを確かめたくて絡 むような事になっている可能性もあるんじゃないのか…? そんな気 持ちが、あたしの中で揺らいでいるんだよねぇ… だから、否定して 終らせてしまっていいのかなって思うの。で、「拒絶」の方に、より 敏感に反応してしまうんだよなぁ… う〜ん、これで伝わるかな…?  あたしの目には、「キチンと話し合う」って姿勢があるようには見 えなかった。この場を守ろうとしたものであったとしても、相手の意 見の否定でさえなく、相手の事を頭っからの否定してるように見えた。 それぞれにそれぞれの意図があったと思うし、他の見え方してる人も いただろうけど、あたしの目にはそう見えた。だから、それでいいの か、否定していいのかって口にしたんだ。話合いの余地が文章とか、 場の中に感じられたなら、多分、口にはしなかったと思うよ。  「相手を否定したり傷つけたりすることはイケナイ」これはあたし の中にもあるものだけど、あたし自身は、それに縛られているとは思 わない。だって、そんなものに縛られているのなら、守りたいって思 ってる人に向かって、「否定したってしかたないじゃないの。なんで そんなに拘るの?」な〜んて、言葉がでる筈ないじゃないか(^^;) こ んな言い方が適当かどうかはわからないけど、これも否定って側面が あるもんね。ここを守ろうとしてみんながやっている事への否定って 感じの側面がさぁ…(^^;)  それでも、「なんか変?」って思っても、口にできない時があった の… せっかく見つけたFARIONという場所の中で孤立したくないなっ て気持ちとか、どんなに否定しても、ここを宗教だって思いたい人は いるんだからそれでいいじゃないかって言うような事を口にすると、 せっかく仲良くなった人達と気まずくなるんじゃないかっていう恐れ とかそんなもの… 早い話しが「保身」だよね。「執着」って言い替 えてもいいかもしれないな… そんな気持ちが強いときは、疑問とか 感じても、言葉にできなくなるんだよなぁ… 今は随分希薄になった けど、それでもやっぱりあるなぁ。こんなもの書いて、みんなに見捨 てられるんじゃないかって、そんな心細がってる部分… それでも今 は、自分に正直でありたいなって部分の方が強いから、こうして書い てるんだけどね…  ガッチャとの件だってそうだよ。こんなこと言っていいのか? 傷 つけるのではないか? すべてが余計なさしで口にすぎないのではな いか…? そんな風に思うこともあるし、まわりの目も気になるよ。 それでも自分の心に正直にありたいの。わからないのにわかったふり なんてしたくないし、なぁなぁで終らせるのも嫌。だから、延々と続 けてるんだよなぁ… あれれ、ずれてきたかな…(^^;)  みれさんの問題提起部分にも順番に答えてみるね。 ○傷つくかもしれないと思ってる。 ○それもあるね。あたしはあたしという基準しか知らないからね。  「人は違うかもしれない」というのは、知識であって実感ではないから… ○わからない。でも、必要だと感じたら、躊躇わずに否定の言葉を口にするだろう。 ○やっぱり悪いことだと思ってるな。できることなら、傷つけなくてすめば  いいと思ってる… ○反射的に悪いことしたなって思うときがあるな。でも、本当に自分  が悪いと思ってるかどうかは不明。いろんなケースがあるから…(^^;)  とま、今はこう思ってるんだわ。だから、 >…というような視点の欠如がMAKOTOちゃんに限らず、この頃よく見掛け >る視点の欠如のような気がしているのね、あたしは。  こう言われるとなんか不本意なわけです。まぁ、みれさんには、そんな 風に見えるのかって、半分腹立ちながらも、面白がってるとこがあるしな ぁ…(^^;)  みれちゃの例え話は、あたしも不思議だよ。なんで同情されて喜ぶのか ってとこあたり。多分、同情されて、庇われて、守られて、いいこいいこ されたいって願望があるんだろうねぇ… 庇護された子供のままでいたい って、そんなものなのかな…? あ〜ぁ、無責任で、自分勝手な「大人」 が増える筈。ため息がでるぜ…  と、すべてをひと事にしてしまってはいられないけどね。あたしの中に だって、そんな傾向はありそうだもんな…  とりあえず、今回はこんなところでしょうか(^o^)                     MAKOTO でした☆ 00931/00933 HGE02116 MAKOTO 続き… (18) 94/05/03 23:21 00930へのコメント コメント数:1  RESアップするのに十日もたっちゃったのは、実のところ返事を書く 気になれなかったんだよねぇ… なんかこう、引っかかりが大きくて…  #911読んでると、なんとな〜く、あたしへのRESって形をとって はいるものの、みれさんがみんなにむけて言いたい事を書くためのダシに されてるような気がして仕方がなくて、むかむかしてたって言うのが、書 き辛かった理由の一つ。  みれさん個人の意見として書いてるって言うことだから、安心して読ん でたんだけど、最後の最後になって、SysOp発言が書いてあったことが、R ESを書き辛かった理由の二つめ。はっきり言って興ざめもいいとこ(__;)  あたし本気で、どこまで文字だけで、感覚の差とか、文字の捉え方のず れとか言ったものを、ときほぐせるか試してみるのもいいなって思ったか ら、面倒な作業になるだろうけど、受けるよって言ったんだよねぇ… で もこれ読んで、今後の展開が、みれさんの意図にそったものにならないと あっさり切捨てられるような、そんな危惧感をもっちゃったの…  みれさんのがあんなものを付け足した理由は、なんとなくだけど察する 事はできるんだけど、それでも釈然としないの… こんな気持ち抱えたま ま続けられるのか… はっきり言って、あたし自信無いんだよなぁ…  あのね、一つだけ確認しておきたいことがあるの。みれさんはあたしと 話したいの? それとも、あたしをダシにしてみんなに何かを言いたいだ けなの?  あたしのわがままかもしれないけど、不特定多数向けの意見はアーティ クルを変えてもらえると嬉しいんだけど… だって、RES書こうにも、 なんか抵抗があるの。釈然としないというか、むかむかすると言うか、そ んなもの… なんでこんな言い方されなきゃいけないのよって風なね…  こんな言い方しかできなくてごめんなさい。でも、これが今の正直な気 持ちなんです。                            MAKOTO 00932/00933 HGC02325 ガッチャ RE:903へ(長いですぅ) (18) 94/05/04 04:56 00912へのコメント  # 00912 MAKOTO さん     私はMAKOTOさんの「ふり返りシリーズ」に付いて、それは「自分を観る事」を  勘違いをしているのではないかと、以下のように述べました。    | MAKOTOさんは、私がしている事が、このフォーラムの趣旨に乗っ取った「自分  |を観る事」の推し進めであり、本来誰にとってもそれぞれ千差万別であるはずの  |意識を否定していると感じている様子ですね。  |人は本来思う事も考える事も千差万別で誰とも何一つとも完全に一致する事が有  |り得ない(有っても一瞬)のは当たり前の事ですが、この事を頭で意識している  |と、私がMAKOTOさんに言っている事は、人の意見を否定をしていると感じるかも  |しれません。  |  | 単純に「自分を観る事」と「他の否定」を考えるなら、誰がどんな「自分を観  |る事」をしていても何もおかしくはありません。  |  |ですけれど、ここは1つのフォーラムですし、会議室上で人への配慮を欠く事を  |「自分を観る事」としては認められないと思います。人の迷惑をかける事と、「  |自分を観る事」が矛盾しているはずはないという事。  |また、「自分を観る事」が会議室で話されている以上、このフォーラム風という  |よりも、このフォーラムの趣旨の一つである「自分を観る事」が存在していると  |思います。  |  | 一つはこの点において、勘違いではないかと思う訳です。     この部分とMAKOTOさんのRESを良く考えたら、私がMAKOTOさんに「MAKOTOさ  んの発言には迷惑した。配慮が足りない。」と言わない限り、MAKOTOさんが他へ  の配慮をしていた事になる訳です。それではここで、私は明確に「迷惑ではない」  と言ってしまいます。     私はMAKOTOさんの「ふり返りシリーズ」からは、様々な誤解が生まれる可能性  があると思っています。  会議室上において誰にどのように言われようとも「実際にその通りでないのなら  気にする必要が無い事」であるとするならば、MAKOTOさんのしていた事は誰の迷  惑にもならない事かもしれません。けれど、「人の事をどう思うか?」という事  で会議室に書かれた言葉は、書いた人の気持ちが第三者にどう捉えられるかだけ  ではなく、書かれた人の事をも第三者がどう捉えられるかという事に影響を及ぼ  すとは思いませんか?   MAKOTOさんは、配慮をしているとの事で、自分の書いた物から誰にどう思われ  るか?という事は気にしている様子ですが、このもう一つの事を考えているとは  感じ取れません。   私は#815で書いた事「1、自分の揺らぎをはっきりさせる為」への感想は  この事を言っています。     人の事を書いたのならそれが良くても悪くても、その事で第三者に影響を与え  ない事は出来ないという事は当然の事ですね。さらには、一見しただけでは言葉  だけの場所なのですから、例え「素直な気持ちですから」といっても、人によっ  ては只の批判としか受けとらない場合もあり得ます。     MAKOTOさんは「人の事がどう見えるか」を素直に書く事を「自分を観る事」と  している訳ですから、「MAKOTOさんがどう見えるか?」という発言があった場合  にはどう感じるのでしょうか?   「人がどう見えるか?」という事を素直に書いていると言いますが、「只の言  いたい放題発言」と「真面目な感想」を識別する指標はどこに置くのでしょう?  また、明確な指標の設定は可能なのでしょうか? MAKOTOさんがここの議長になっ  たつもりで、この事を考えてみて下さい。  (もう一度明確に言いますがこれはMAKOTOさんのしていた書込みの中で「ふり返  りシリーズ」の事を指して言っている事です。)     「人の事がどう見えるか?」それを素直な気持ちで書く事よりも、「自分の気  持ちは自分にどう見えるか?」が最初に必要な事ではないでしょうか?     さて、私が考えるこのフォーラム風の「自分を観る事」を、もう一度例を上げ  て簡単に説明してみます。本来はこの事を扱うだけで会議室が1つ出来ても良い  くらいの事ですし、もしかしてこの会議室はそれをも兼ねているのかもしれませ  ん。    例えば、人の書込みに対する感想から「自分を観る事」をする場合。    1、ある人の書込みに妙な物を感じた。    ↓  2、何を感じたか?を正確に観る。    ↓  3、「**」を感じたと解る。    ↓  4、何故「**」を感じたのか?に付いて自分の内面を観る。   ・それまでの、その書込みをした人についての印象。何らかの先入観があるな    らば、それに付いての自分内面の理由。   ・感じた「**」に付いての自分が持っている考えとその理由。   (ここでの全ての理由には「相手がこうだから」という事は当てはめないのが   肝心です。人のせいにしては勘違いにしかなりません)。     以上に上げた事は「自分を観る事」をしたい人が、ある人の書込みを読んで、  その書込みに妙な物を感じた場合に、その書込みにRESを付ける前に、さらに  は興味があれば行う事です。何故書込みをする前に行うかというと、それは「人  への感想として会議室に書かれた言葉は、書かれた人を第三者がどう捉えられる  かという事に影響を及ぼす」のですから、対象とした相手へ迷惑をかけない配慮  を行なうのが通信上でのエチケットである訳ですから。     MAKOTOさんは「引っかかり」を感じて書込みをしている訳でしょうけれど、書  込みをした後で不安になるのでは、自分自身の行動にさえも「引っかかり」を感  じている事にはなりませんか?     さて、またまた余談ですが、私はMAKOTOさんは既にこのフォーラムの趣旨に沿っ  た「自分を観る事」を書込みとして行っていると感じています。MAKOTOさんの発  言の#854、#865、#882は沿っていると感じます。     そもそも、私がMAKOTOさんに引っかかりを感じた訳ではありません。私のアラ  ミスさんへのRESにMAKOTOさんが引っかかりを感じてRESしてきたのが最初  ではありませんでしたか。その事が無ければ、私にはここれまでMAKOTOさんと話  をする必要性も、話をしたいという気持ちもありませんでした。こんな簡単に出  来る認識を、私がMAKOTOさんに言いたくないはずはありませんけれど、言いたく  ないなどと感じるのは妙ですね。  事実は明らかなのに、それを「拘りを持っている人同士」にしたいような印象を  受けてしまいます。それとも、事実を忘れてしまっているのか、最初の事は今は  もうどうでもよくなってしまっているのでしょうか?     質問に対して答えても解らない様子ですから、以前に言った事を何度も言わな  ければならない状況のようですね。    |人が別な人を会議室上で直接「権威主義」「のぼせ上がり」「人に認められたい  |という欲望」だと言えば、そう言われた人はどう感じるでしょうか?という事を  |考えなければならないという事です。     この部分は、どうして自分でしなければならないのか?という事の説明の具体  的な例として上げている訳ですから、MAKOTOさんが言っているのでない事は誰の  目から見ても明らかでしょう。MAKOTOさんを原因であると言っているように捉え  てしまうのは不思議です。私の先の発言を一体どう捉えているのでしょう?  謝ったりして、何か勘違いしている様子ですね。     MAKOTOさんは私の言う事を「人に自分を観させる」と感じている様子ですね。  但し私はそうは思っていません。けれど、そうなのかもしれないとも思っていま  す。何故なら、その時点まで自分を観ている人なら既に済んでいる事なのですか  ら傷つく事は無いし、むしろ「ああ、そうだよね」と逆に気楽に同意してくれる  のではないかと感じていますから。前者が「自分を観させる」と感じた人、後者  はすでに自分を観ていた人と思っています。もちろんこの二者以外の人も居ます。  例えば、詳しくまで言わなくても「あっ」と気が付いて自分を顧みる人や、以前  から気に懸かっていた事のヒントと感じる人などがそうでしょう。(これは、私  が誰かの言葉から感じた場合の事であって、私の言う事で気が付く人がいるとい  う意味ではありません)。     自分に不利な状況に陥ったと感じている人は、相手の言う事をどう思うでしょ  う? 長い会話を続けていた場合には、以前のあれもこれも全てがその結果に繋  がると言われたら、相手を「自分の発言を切り刻んで、都合の良いように繋げて、  用意した結論に結びつける」と感じるのでしょうか?   私は、何気ない言葉にも「自分を観る事」は現れると思っています。ましてや  議論という白熱(?)した中には、その人の認識レベルの事はしょっちゅう出て  くると思います。つまり、認識している人は議論の中でさえも使う言葉が違うと  思っています。     「あいてをありのままに観る事」って何を意味しているのでしょう?「ありの  ままに観て欲しい」というのであれば只の押しつけである訳ですし、相手がどう  受けとるかも解らないのですから、相手の認識がそのまま「ありのまま」ではな  いのでしょうか? ちなみに私は「相手をありのままに観」なければいけないと  か、そうしたいとか思っていません。ただ、「ああ、ああいう人なのかも。でも  確認してみなければなにも解らない事なのかも」という感じで、人の事を捉えて  います。最初から「ありのまま」、何時までも「ありのまま」です。今回の会話  でも、MAKOTOさんのRESが付くたびに私が捉えたMAKOTOさんの「ありのまま」  は変化しています。     相手を「ありのまま」に捉えるという事は先入観を捨てるという事ではなくて、  自分に先入観がある事を知っているという事、つまり最初から自分を観ていて相  手を捉えるという事だと思いますが、いかがでしょう?   先入観のない事は存在しないという事、ですから先入観の排除では、排除とい  う点において、そのまま「自分を観る事」にはならない訳です。先入観は先入観  として認識して、何故先入観を持っているのか?という事を観なければ、何にも  繋がらないのではないでしょうか。     MAKOTOさんの言う「もろ刃の剣」「人に問う事は、自分に対しても問うこと」  に付いての意識は解りました。  但し、妙に感じる部分があります。人に言う前に自分の事を認識していないとい  う事です。言った後で「自分はどうだ?」では、事前に観ていないような感じが  しますし、さらには相手の答えによって観なくても良いみたいな罠に陥り安いの  ではないかな?と思います。     また一つ妙な感じがしますが、「平行線」である事をどうにかしたいのでしょ  うか? 会話が平行線であるならばそれで良いではないでしょうか? 私はその  平行線を交わらせる為に会話を続けてはいません。平行線なら何故平行線なのか?  が重要ですよね。安易な同意で会話を交わらせても、只の妥協にしかならないと  思いませんか。     最後の根拠は、私が運営としてその場に居合わせていたからです。                              HGC02325 ガッチャ 00933/00933 SDI00635 みれ RE:続き… (18) 94/05/04 09:03 00931へのコメント  #00931 MAKOTO さん  RESをありがとう。  このRES読んでて、MAKOTOちゃんの言いたいことは、かなり分かった ような気がする…気がするだけで分かっていない部分もあるだろうけどね。  相手を否定することと相手を拒絶することが、なんとなくMAKOTOちゃん の中で混じりやすいのかなぁ?って思ったりしたんだけど、どうかな?こ のことの確認のために、今までにこのフォーラムであったFARION宗 教説を唱えていた人達の言説と、ここのアクティブさん達との齟齬につい ての私の認識を話してみるね。  今までにFARIONにやってきて、ここは宗教だ!と言いたがってた 人の文章の中には、どこからどう読んでも厭味だとか相手の気持ちを逆撫 でするような事をワザと書いているとしか受け取れない文脈もあったりし たんだよね。それで、そういう場合には「何故、厭味を言わねばならない のか? 何故、相手の気持ちを逆撫でするような事を言わねばならないの か?」という点に絞って、皆が話をしようとした事も多かった、と私は記 憶しているんだけど。  そうした点に絞って話そうとしても、相手はその話には乗らず、自分の 言いたいことだけを書き散らしてゆく…或は、詭弁法を用いてこちらが言 わないことまで、あたかも言ったかのように見せる…という繰り返しに話 し合いの余地が見出せない状態になった時に、初めてFARION宗教説 を唱える人の意見を否定、或は、そうした話し合いの余地の無い不毛な書 き込みをする人を拒絶(?)するような態度に出た人が居たんじゃ無かっ たのかな?  上記のような状態にならない、つまり相手と話し合いをして、そこから 何かを学ぼうとする人を拒絶する人は、このフォーラムに余り居ないと私 は思っているんだけど。  私が言いたかったのは、上記のような状態にあったにも関らず「相手を 否定するのは良くないだろうなぁ」と思うことは、何か変じゃないの?と いうことなのね。つまり不毛な会話だと指摘されても、尚、自分の言いた いことを主張し続け、相手の言わなかったことまでも詭弁法を用いて言っ たことにして、自分の主張の土俵に取り込もうとするような相手がいると して(仮定ね)、そういう相手の意見にも一理あるんだから…という理由 で否定する方に対して疑問を持つ…ってことは、私から見たら何か変だな と感じるってことなのよ。  うぅ〜ん、うまく伝わったかしら。  それからね、MAKOTOちゃんが言ってた「ダシにする」話だけど、確かに 私は個人的な問題をより一般的な視野で話してみたい…という傾向がある ので、MAKOTOちゃんと話しながら多くの人に対して感じていることを話し てしまうのだけど、MAKOTOちゃんとの話を基盤に思い付いたことを書いて いるだけなんだよね。個を追求すれば全体に繋がる…という言葉を、実際 に実践しているつもりだったんだけど、まずかったのかしらね。  SYSOP発言が最後にくっついているという点は、あれは申し訳無いけれど、 付けざるを得なかったんです。通信の世界には色々な人がいて、差別とい う言葉だけに反応して自主規制を強要する人達も例外では無いのよね。そ ういうことから、MAKOTOちゃんと私との話を、それこそ「ダシ」にして、 この部屋のテーマと全く関係の無い自分の言いたい主義主張や思想論を展 開されては皆が迷惑すると危惧しての発言です。  これも今までの経験から出てきたことで、一応キチンと断っておけば、 そういう展開になった時に対応がしやすくなるからです。防御といえば、 防御だけどワクチンみたいなもの…と私は考えています。このことが釈然 としないと言われたら、もう私にはどうにも説明できません。  それから、MAKOTOちゃんと会話していて気になったことなんだけど、色 々なものの考え方や捉え方について話をしていると、MAKOTOちゃんの側か ら「むかむかする」「辛い」「寂しい」「興醒め」といった(心象表現と いうのかしら?)が出てきて、そうした心の動きと意見が混じってしまっ て、話がし難い感じになってしまうのよね。   人間は感情があるから「むかむか」したり「悲しかったり」と色々なこ とを感じるんだけど、それをそのまま表現しても会話が逸れてしまうと思 うんだけど…。ある感情が起こって、それが何故なんだろう?と自問する ということや経緯が書かれてなければ、MAKOTOちゃんがむかむかした…(-_-;?? …そうですか?という受け答えしか出来なくなってしまう。  相手の人となりを理解しようと努めるのが会話だと、私は思っているん だけど…どうも、MAKOTOちゃんと会話していると、MAKOTOちゃんが何を話 したいのかが不明になってくる傾向がある。これは私の側の問題かも知れ ないので、もう少し考えてみるね。 ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 94/05/04 - 257/257 CXJ00675 ぴさ RE:レス有難うございます(^^) (19) 94/05/03 20:40 256へのコメント  #256 竜人 さん   こんにちは。    竜人さんが「冷静な自分」と表現したものと、僕が“多面性”という   絡みで「冷静な自分」と表現したものは、根本的に違うものだったの   ですね。(^O^;; 僕の『自分』はマルチタスク的要素が強くひょっと   すると知らない内に自分で2役を演じているのかも知れません(解析不能)。   よく漫画とかで、葛藤する少年の脳裏に出てくる天使と悪魔、に似ています。   で、竜人さんのそれはまったくのシングルタスクで、それ自体がむくむく   と動いているのでしょうか。幼稚園児(ばらばらに行動するいろいろな自分)   を引率した観光ガイドさん(…冷静な自分…)、と言うところかなぁ。   さて、竜人さんのいう「冷静な自分」ですが、僕自身にはないようです。   少なくとも実感はありませんでした。    |  多少疑問を持ったのですが、これって心なんでしょうか?此の部分のみなら | ば、心を持たない機械でも代行できうると私は考えてしまうのです(^^;)。無      そうです、まさに機械と僕は感じています。今こうして脈々と波うつこの   自分を機械のように感じますよ、殊に最近などは。この心のメカニズムは   なにかプログラミングさえ出来てしまうのではないかと思います。生きてる   って感じてない証拠だろうなぁ。   それでは、いい答が見つかりますように・・・ /// ぴさ /// - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 94/05/04 - 570/571 GDB00064 オリハル ネットワークを断ち切ろうとする力 (20) 94/05/04 17:04 《郵政省》 私の住む所沢市の郵便番号は〒359(孫悟空)である。 郵政省が全国の郵便番号体系の見直し作業をするとか言ってたが、 朝日を始め、マスコミ各社の猛反発に遭って、断念した。 別件で朝日は、悪いイメージを与えられた。(関係あるか?) 今年1/24に13年振りに郵便料金の値上げがあった。 最初はハガキ¥55、封書¥90にすることを「突然」発表した。 ところが、次には再びハガキを¥50、封書を¥80に「大幅」値下げした。 郵政省の茶番劇である。 《NTT》 電話料金が突然3倍に値上がりした。 ・《《郵政省もNTTも、ネットワークを断ち切ろうとしているように見える》》 《都庁》 東京大空襲の日は3/10だが、歌手のMSさんの誕生日も3/10です。 東京の平和の日が3/10に制定された。 3/10には種々の文化活動が披露されるようになった。うん、都庁は好きだな。                                 オリハル 571/571 JBH02324 なえ EM浄化 (20) 94/05/04 19:53 567へのコメント  やほ〜。ねずみちゃ。元気してた??  EMは17番でも書いてくれたのよね。EMが効果的なのはこの話を聞いた  内容からだけど、或程度は解ったので、その範囲で考えてもとても良いなっ  て思います。問題はコストと現実的にどう形にするかって事ですね。  それにしても、そいう有機農法がもっと低価格で普及すれば言う事ないね。  でも、ねずみちゃ・・、がんばってるね。そんな風に感じました。(^-^)