- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/05/07 - 02115/02119 JBC01227 るん太 はじめまして ( 2) 94/05/07 00:33 JBC01227 るん太 はじめまして、るん太といいます。 印刷会社でデザイナーやってます。 絵を描くのが趣味でこれは実益も兼ねています。現在の画材はマッキントッシュですが まだ初心者です。 1960年生まれ、もうおやじといっていい歳ですが、結婚もしないでぶらぶらしています。 子供の頃から「夢」に興味を持ち続けていて学生の頃には夢判断や夢分析にのめり込ん で、ユングの著作や、河合隼雄先生の本が好きで幾つか読み、夢日記なんかもつけたり していました。 私が学生の頃も丁度精神世界のブームがあって、横尾忠則、桐山靖雄、矢追純一、平井 和正、TM、インド、密教、神道、錬金術みたいなものがぐるぐると自分の上を飛び交 っていたように記憶しています。(結局ミーハーで終わってしまい、身に付いたものは 一つもありませんでしたが。) もともと人付き合いは良い方でなく、社会人になってからは仕事に追われてそういった ことを誰かと話す機会もなく、あまり本も読まなくなって、だらだらと毎日を過ごして きたようなきがします。 最近PDSに凝り初めてこのフォーラムの会議室のログも読まさせていただきました。 強い個性を持った人やそれぞれの分野で深い知識を持った人がたくさんいて、うれしく なってしまい、これはROMしてるだけじゃつまらないと感じておもわず書き込んでしま いました。 自分はとりたてて人に自慢できるような知識もありませんのでとりあえずは過去のログ を読んでから疑問に感じてたことや解らなかったことなんかを質問したいなあなどと思 っております。 通信も、こちらの会議室もまだ不慣れですがどうぞよろしく。 02117/02119 PFC02535 カナメ RE:HP新設の予告 ( 2) 94/05/07 01:47 02107へのコメント  HP新設の予告ですか……これはどうも、ご親切に。なんて、駄洒落を言うのは ダジャレ。(シ〜ン)  HPの宣伝をするなら、BBS等に月刊で掲載してる「HPニュース」とゆーの もありますよん>スウさん。FARIONの中で宣伝しても、参加するのは当然の 事ながらFARIONのメンバーだけちゅうことになりますから、こちらの方をお 薦めしたいですね。  逆にFARIONのメンバーだけでいいということであれば、シゲさんの仰る通 り、壁なりに書く方が、スウさんは課金を払わなくて済むし、こちらも巡回拠点が 少なくて済むし、お互い得だと思うんですが、どないなもんでしょ。 02118/02119 HGC02325 ガッチャ RE:老ルンペンのつぶやき ( 2) 94/05/07 05:09 02105へのコメント  # 02105 魔界のめーそん さん     シゲさんも言っているけど、上京する機会があってFARIONの在京メンバーに会っ  てみたいのなら、ぜひ会議室4番に発言して下さい(^_^) そしたら、迎撃オフを  開催しますですので(^_^)                              HGC02325 ガッチャ 02119/02119 GBE02650 ユ−リ ひさしぶり! ( 2) 94/05/07 17:57  どもども、おひさしぶりです。  この居酒屋の暖簾をくぐるのもひさしぶりだなあ…  あら、カウンタ−に居るのは英雄さんじゃありませんか。(^^;  しっかりエプロン姿が板についちゃってますね。  それでは、ひさしぶりにズブロスカをもらおうかな。  あ、なんか蹴飛ばしたぞ…  あ、あーあ、酔いつぶれている魔界のめーそんさんを、間違えて蹴飛ばしてしまった …(-_-)  キョロキョロ…誰も見ていないみたいだから、くっきり残った足跡を消しておこう… …パタパタ…(-_-;  それでは、再会を祝して乾杯!(って程のもんでも無いか…(^^;)  今日は僕のおごりだから、皆にバンバン飲んで貰ってちょうだい。  (「奢るユ−リは久しからず」って、なにを言ってる…(^^;)                      ユ−リ(GBE02650) - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/05/07 - 02361/02365 TBE03167 ねずみ ちぇっ! ( 6) 94/05/06 20:18 コメント数:2 さっき、日本武尊氏にSENDかまそうとしたら逃げられた。(IN FS*ISO)        ↑さて正体は?(笑) 02363/02365 GBG02043 維/YUI 星降る夜の ( 6) 94/05/07 00:46 やわらかな若い風が頬をなでる 遠くに瞬く銀色の幾千万の星々 帆掛舟はでてゆく、藍色の空の下 艶やかな波を切り、音もなく 夢を置き忘れた、さまよいびとども 空を仰ぎ涙する、心あるものども 享楽の限りの館は、虚しい心の墓場 魂よりの音楽を、この地に再び溢れさせよう 帆掛舟よりたえなるしらべ 波面を渡り、異国の浜へと                           維/YUI。 02365/02365 JBH02324 なえ RE:ちぇっ! ( 6) 94/05/07 09:27 02361へのコメント  あたしのカレに手を出さないでよぉ。(^^; (おおうそ)  今度はあたしにも頂戴ねぇ。(^.^)v  - 豊秋津姫栲千々姫 - - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/05/07 - 02180/02190 GBD03557 シゲ 思うこと ( 7) 94/05/06 17:31  面白い現象があってここ半年くらいこういう言葉を聞くことが時折ある。 「なんだ、みれさんはただの人じゃないか」  いったいみれさんに何を期待しているのだろう?  勝手にSYSOPは偉い人とか、チャネラーだから言うことは絶対だとか思いこん でいて、みれさんがちょっとでも間違った行動を取ろうものなら非難の嵐になる。 ARIONが仮に絶対正しいことを言うとしても、媒介しているみれさんはARIONの物 ではなく、旦那も息子もいるどこにでもいる主婦なのだ。ARIONの指示通りに 動いているロボットではない。自分の意志を持っている人間なのだ。  勝手にあがめ祭っていたくせに、それに気づくと非難する。 「なんだい、それは?」と疑問に思ってしまう。  結局はみれさんに甘えているんだよね。甘えられないことに気づくと責任は みれさんに転嫁する。で、最終的にはFARIONはどうこう言って去っていく。  なんか鼻で笑ってしまいますよ。と同時に語尾もあがっちゃいますね。意味不明  ここからはアラミスさんのMES(18)#00939を読んでいただけるとそれで済んで しまうんだけどね。  アラミスさんの言うような人って多いね。僕は語彙が貧困だから誰かの言葉を 借りなければ文章を書けないんだけど、でもどこぞの偉い先生の言葉だからって 引用したりはしウネい。自分自身が共感し、自分の中でその言葉を使った人の気持ち が昇華できて初めて使うのだ。  しかし、なんで自分の師とする人間が「ああ言えばああ」で「こう言えばこう」 なんだろう。完璧な人間は存在しないのなんて当たり前なんだ。  また、誰かを信頼していて自分の思いから違ったことをすると「裏切られた」 につながってしまう。それはあんたが甘えていただけでしょ。  ここんとこまたARIONが会議室に出没?するようになってきているけど、 先月あたりまで「ARIONが出てこないから云々」って声が聞かれた。  ARIONだって呆れているんでしょ、きっと。そんな甘えきった連中ばかりの フォーラムでなにかの助言をしたってその人が昇華できないもんね。  まぁ、いっけど。 02181/02190 CXK03125 月狼 Re*2:未知の思考 ( 7) 94/05/06 17:32 02151へのコメント  会議室では初めまして(^^)>みれさん  新しい思考を取り入れるゲームのお話はおもしろいです。 >例えば、いつもの自分ならこうする…という方法があるとしたら、やり >にくくても全く別の方法を選んでやってみる…勿論、いつもより手際も悪 >いし能率も上がらない…でも、何か別の事に気付くにはもってこいの方法 >です。  あっ、でもこれって結構キツイな〜ってきがします。やっぱりなんだかんだ  いっても自分が過去に実行してきた方法でやる方が安心ですし、なんか  そっちのほうが楽だな〜ってどうしても思えてしまうんですよね。  こう言う方法でやったらこう言う結果がでてくるだろう・・・・・。と言う事を  自分は知っていて、それ以外の方法でやってみようとする事は、自分の  経験にない事で全く未知の事であるから恐い・・・・・。  まるで闇に閉ざされた深い森の中を一人で分け入っていくようなそんな  心もとなさがあります。  多くの人が自分の経験、そして過去の結果と言う物を自分の杖、または、羅針盤  にして日々歩んでいるのだと思いますが、今の自分とは違う自分を発掘したいと  思ったらこの杖と羅針盤を一度ほったらかしにして、結果を気にする心を一度  とめて、ちょっと違うやりかたで現実に挑んでみる。そうする事でなにか違う  新しいものが見えてくる・・・・・。こんなふう考えました(^_^)  まっ、でもこれは実際にやってみないと何もわかりませんから、みれさんの言う  ようにお昼休みのコーヒーを日本茶にしてみるような軽いノリで気楽にのんびり  やってみたいと思います。  またみれさんの実生活からでてきた面白い方法みたいのがありましたら、聞かせ  てください(^^) やっぱりその人の実地の経験からでてきたお話のほうが自分に  とってはわかりやすいし、納得できるものだったりしますから(^^) ヘ_ヘ  ではまた(^o^)/~~~               月狼 ミ・・ ミ 02182/02190 CXK03125 月狼 Re*2:未知の思考 ( 7) 94/05/06 17:34 02152へのコメント コメント数:1  初めまして(^^)>#2152 #2154 優位さん 思えば優位さんと僕って年齢差たいして違わなかったはずなんですが、この知 識差には(もちろん僕が下(^^;) いつも愕然とさせられます。FARIONに来た当 初、高校生でありながらこの深い知識を持った優位さんってどんな人だろうと  言う事で、一度お話を交わしてみたいとは思っていたんですが、私にはちょっ とMES 13は敷居があまりに高く(^^;) 結局、今回が初めましてと言う事になっ てしまいましたね^o^;  まっ、それはさておきこれからもよろしくお願いします(^o^)  祈りと言う事ですが・・・・・。  一応僕も過去に祈りと言うのを実践してみた事があります。今もなんとなく発 作的に手おあわせてしまう事がときたまありますし、ARIONの著書に出会 った最初の頃には、もしかして祈る事でARIONと繋がる事が出来るかもし れないなどと浅はかにも思い込んで、コードカラーが赤だと言うんで炎を思い 浮かべてARION向けにブツブツ祈っていたなんて、おちゃめな事をちょこ ちょこやっていたものでした(^-^;)  まあそれはどうでもいいんですが(^^;)  僕が祈りと言う行為を通して感じた事は、確かに祈りと言う行為を真剣に。且 つ呼吸を整えて心静かに行う事で、なんかホンワカ〜とした気分になり、自分 の内奥からフツフツと湧き出る熱い衝動のような強い意識の力の流出を感じた ・・・・・。と言うのがあります。なんだか意識が透明になったような気持ちになり 、ワクワクするような、なんか自分がいい人になったんではないだろうか?も う何も辛い事なんてありはしないと言ったような、キラキラした陶酔の境地に 自分が導かれるのを感じたような気がします。  しかし、この陶酔に浸っている自分とは別に、じわじわと心の奥の方から不安  をともなった問い掛けのような物が響いてくるのでした。  「なんか嘘ついてない?」「未解決の事があるでしょう?」  と・・・・・。 で、この時思ったんです。「僕は祈りと言う行為を通して臭い物にフタをしよ うとしていたのではないだろうか?」「祈りを現実のあるいは心の苦悩からの 逃避の場としていたのではないだろうか?」って・・・・・。 つまり僕が結論としたい事は、自分を知らずある種の効能を求めて「祈り」と 言う行為を実行する事は、本人にとってのもっとも問題としなければならない 大切な部分を覆い隠してしまう行為に繋がる危険性を内包しているのではない か?と・・・・・。この辺りに集約されます。 でもこれは一般論にはならず、あくまで僕のかってな感想と想像です(^^;)  優位さんの言われた本質を踏まえて、有意義な祈りを展開しておられるかたも  きっとたくさんおられると思いますし、真摯に継続する事で硬直した思考パタ ーンをとぎほぐす力もあるのではないかと思われます。  ただ、もしかしたら祈りと言う行為を誤用するととんでもないのではないかな 〜と僕の経験からでた感想がありましたので、優位さんのお話とは少し外れま したが、一応書き込んでみました。 でも僕は優位さの主張しておられた「祈り」の本質に賛成です(^_^) ヘ_ヘ 月狼 ミ・・ ミ 02183/02190 CXK03125 月狼 Re:潜在意識から変えていく方法 ( 7) 94/05/06 17:35 02158へのコメント  初めまして(^^)>セン・シュアさん  いろいろ興味深いお話。感謝いたします。ただ、多少きになるてんもみうけれられ  ましたので一応書き込ませていただきます。 > 自分の意識の中に幾つの思考パターンが組み込まれているのかを把握する。 >自分の思考パターンをレベル別に分類する。 >自分の思考パターンの相互の関連性をレベル別に分析する。 >新しい思考を導入したら、それらと1つ1つ向き合わせて対話させてみる。 >新しい思考が古い思考パターンのどのレベルに対応するか判断する。 >そのレベルにおいて、新しい思考がどういう機能を果たすかを分析する。 >そのレベルの思考が今後、その下のレベルの思考をどのように制御するか分 >析する。 >単なる情報としての思考が、自分自身の中でどう変わっていくのかをイメー >ジする。 >その思考が自分自身をどのように変えていくのかを考える。 >理想型としての自分がどのような状態に達するかをイメージの中で完成させ >る。ウ >理想型の自分を現在の自分と向き合わせて対話させてみる。 >古い自分の側からの不満を理想型の自分が聞くという状況を想定する。 >古い自分が自己に対する確信を失っていく過程を観察する。 >さらに、もう一度古い自分に戻って絶望の過程を押し進めていく。 >疲れてきたら、このプロセスを中断する。 >これを毎日繰り返す。  と、ありますが、ここでちょっおききしたいのですが、このメソッドと言うのは  セン・シュアさんが独自に編み出された物でしょうか?それともある種の  精神世界関連の書籍から吸収された知識に基づいて作成された物なのでしょうか?  それと、実際にセン・シュアさんはこのメソッドをご自分で実践されましたか?  最近私も、ことに「自分を見る」方法に関して誰かが私に教えてくれると言う状況  が訪れた場合、その教えてくれる相手が自身の実地の体験を元にして発言している か否かをよくみる事にきめました。例え、ある種の書籍から知識をえて発言している  としても自分でその知識をかみ砕いて発言しているかどうかを必ず見ると言う事を これからやって行こう・・・・・。そう考えています。ですからよければ上記の質問に関し  てお答え頂ければうれしいです(^^) 後、潜在意識云々についてですが。  あのような曖昧な表現を使ったのは、明白に自分の過失であったと言う事を認めます  あそこで言いたかった事は、自分の関知している意識の範囲から外れた所から  働きかける意識の事を言いたかったわけで、なんかいい表現はない物かと探してい  たらちょうど潜在意識と言う言い回しがなんとなく自分にはしっくりきたので  書き込んだと言う、ただそれだけの事なんです。 私個人に限って言えば、潜在意識と言う言葉の枝葉末節に関する難しいお話には  興味がありません。しかし、安易な表現を安易に使用した事はかさねてお詫び申 し上げます。 最後に会議室におけるRESに関してですが。  セン・シュアさんはクイックレスポンスを期待されているようですが、  個人の都合もあり、また会議室のアクティブの性格、意識の違いから言っても  それは不可能であると思います。また、ご自身の発言に対する反応がいい悪い  に関していろいろ言っておられるようですが、誰一人としてRESを付ける義務  も責任も生じないのだと言うのが通信の基本であるような気もするのですが・・・・・。    もしかしたら全然まとをはずしたアプローチをしてしまったのかもしれませんが きをわるくしないでくださいね。 ヘ_ヘ  では(^o^)/~~~                     月狼 ミ・・ ミ 02184/02190 JBH02324 なえ RE:RESをありがとう。 ( 7) 94/05/06 21:33 02175へのコメント コメント数:1  セン・シュアさん。RESどもです。  イマイチつかみ難いRESなんで、もすこし具体例で示して下さると有り難  いですね。  ドラマを引き合いの対象にしておられますが、何故にドラマが出てくるのか  理解出来ないのです。あくまでもドラマは仮想現実。今実際の生き方とは、  次元が違うのですから、比べる例題に上げるのは変ではありませんか?  それはドラマで示唆的な事を感じて納得する事はありますけれど、何処かご  ちゃ混ぜで、当を得ない内容です。もしかするとセン・シュアさんは、頭の  中だけで考えて判断されているのと違いますか?。仮にそうならば、血肉と  しての人の生き様からはほど遠い、絵物語に過ぎませんでしょ?。絵を幾ら  沢山見て、感じて、自分の中の資料や参考にしようとかんばっても、絵の枠  から抜け出し現実の事に転換する事は出来ないのと違いますか?。別にイメ  ージする事が悪いとか、思い描くのが間違いとか言うのと違います。  例えば、目の前の卵を見ただけで、いつまでも食べないで見ているだけで、  ただひたすら「丸い形」だとか「中身の色は白では無い」とか、倫理的に、  論理の術で姿や形を並べているだけの様に思います。まずは食べて、味わっ  て、そして「うまかった。とか、まずかった。」この言葉を血肉の言葉と言  うのではありませんか?  聞きたいのは理想や論理の言葉ではありません。揶揄でもありません。具体  的に貴方自身が内部から納得出来た言葉です。その言葉を、そのひととなり  という形で相手像に見る事が出来るのです。見えない相手には返事のしよう  もありません。出来る事なら、そいうセン・シュアさんに出会いたいです。  強いていうならパソ通の世界は、この文字だけが意志の疎通を叶える手段な  のですから、何かを話し合いたいという目的があるなら、借りてきた猫の様  な言葉では無い、セン・シュアさんの心の言葉を書き込みして下さると嬉し  いです。  ちょー生意気モードでごめんなさい。 02185/02190 JCF00616 YUI ⇔ 優位 言葉は波動⇔言霊 ( 7) 94/05/06 22:25 02176へのコメント RE:#2176/TO:SUKEさん  どうもぉ〜(^^)/  取り敢えず、はじめまして、ですネ。  SUKEさんの発言は、大変興味深く読ませて頂いておりました。  これからも、どうぞ宜しくお願いします。  ■言葉だけでも、いいみたい(^^; >「祈り」というのも、ただ精神を集中するとか、 >言葉を繰り返すとかいったことでは何もならないのでしょう。 >そこに心の動き方の問題が在る筈なのですね。  と、ところがそうでは無いらしいんです。  僕が、ある経験深い人に〈祈り〉についてお聞きしたところ、  その祈りの言葉の字面だけを追って読んでもイイみたいです。  もちろん、口に出して発声しなくても、よいとのこと。  これは実験になりますが、  O- リングテストで否定的な言葉を発した時(例えば、「悪魔」とか)と、  肯定的な言葉(例えば「平和」)を唱えた時とでは、  結果がまったく違って現れて来るんです。  ま、上のテストの信憑性はともかくとしても、  発した〈言葉〉はその人の「心の持ち方」がどうであれ、  必ず響いているようです。  もちろん、こころの動きが伴っていれば最高みたいですが、  いきなり〈祈り〉を本心から発せられる人は少ないんですよね。  僕も初めのウチはそのひとりでした(^^;  それにしても、実際に〈祈り〉を日々実行している僕にとっては、  〈祈り〉は心を鎮める、ズバリ精神の波動調整なんです。  〈祈り〉は、実践が先行してこそ意味のあるものだと思っています。   ── 要は実践に在り。体験を通してのみ得られるものも、ある ── 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 02186/02190 JCF00616 YUI ⇔ 優位 RE:Re*2:未知の思考 ( 7) 94/05/06 22:26 02182へのコメント RE:#2182/TO:月狼さん  どうも〜(^^)/  今後も、どうぞ宜しくお願いしまーす!  月狼さんも、以前に〈祈り〉を実践されたのですね。  でも、よく感じる事ですが、  〈祈り〉っていうのは「やってみないと解らない」部分が多いんですよね。  どんなに言葉巧みに飾った文章をも、体験はそれをも超越してしまう。  ちなみに、僕も月狼さんのような、  なんとも絵にも言えない経験を持ったことが、  しばしばどころか、毎日あるくらいです(^^)   でも、〈祈り〉の方向性にも色々あるようで、   単なる個人の欲求を満たそうとする〈祈り〉は、   それなりの働きで終わってしまいます。   今の時代は、もっともっと大いなる働きをする〈祈り〉が必要なんです。  ■〈祈り〉は、逃避行為にすぎないのか?  さて、月狼さんのおっしゃるように、僕も  〈祈り〉が、日々日頃の積み重なった(罪重なった?)苦悩からの、  逃避の場なんだと考えた事は、よくありました。  だけど、率直に言うと、そんなことは絶対に無い。  一度〈祈り〉の中で僕は、物凄い強烈に光る、  まあん丸くて、ふんわりとした”光”が見えた事があるんですが、  その「逃避の場」とした〈祈り〉の捉え方は、  それ以来、僕の心から奇麗サッパリと消えてしまいました。   ─── 真の〈祈り〉は逃避行為じゃあ、ない…。       いくら単純な祈りであっても、その祈りは〈光〉なんだ。       偉大なる〈光〉に等しい、また同時にその子供でもある、       まさに〈光〉よりの〈光〉なんだ…。          ───  広大なる、無限なる心の海に拡がってゆく、  〈祈り〉より出ずる偉大なるウェーブは、  海に浮かぶちっぽけな塵をもその波の〈部分〉にしてしまう。  いかなる苦悩といえど、その〈祈り〉から発生する波動の内に、あるのです。  人間の自由意志の強さを保つのは、常時の〈祈り〉なのです。  【〜ここからは、自分への反省を含めて〜】  だから、良い波動を、〈祈り〉によって常に保っておくことが必要なんだ。  光の波動が消えてしまえば、もちろん苦悩がまざまざと蘇ってくるかもしれない。  だけど、深い愛の祈りを祈り続けてゆくと、いつのまにか自然と  その心の海に良い〈波〉が波立ってくるようになる。  心の海にも、嵐が吹き荒れることもあるだろう。  また、荒い波も少なく奇麗さっぱりとしていて、  晴れ晴れとして気分の良い日もあるだろうと思う。  けれど、自分の心の海の〈波〉だけは、いつも平穏でありたい、そう願っている。  周りの天気が晴れであろうと、曇りであろうと、雷雨であろうと、  心の〈波動〉はいつも穏やかで、サッパリとしておきたい。  苦悩の吹雪で、海にも雪が降り積もるかもしれない。  そして、海面も凍り付いて波さえも起こらない状態になるかもしれない。  だけどね、その氷は絶対に”溶ける”ことを信じてやまない事だ。  明日はきっと晴れるだろう、そして氷が溶けてくれるだろうと願う心、  単純だけれどそれが信仰心というものなんだ。  だから、本当の〈信仰心〉というものの本質を  よおく理解していれば、台風なんか、へっちゃらなんだ。  世紀末?それはそれで大変なことだろう。  だけど、深い〈信仰心〉のある人は、きっと平気な顔をしているだろうね。  そんな人は、千尋の谷に突き落とされようが、何をされようが、  ノホホンとのんきにしているだろう。  だって、ホンモノの〈愛〉とか〈慈悲〉とか〈救い〉といったものが、  ちゃんとわかっているからね。   …あれれ?〈信仰〉のハナシは別会議室でしたっけ?   失礼しましたぁ〜(^-^;  ■文体が変わってしまったところで(^^;  いやぁ〜、僕って時々文体が変わってしまうものだから、  途中で意識して止めないと、どんどん展開してしまうんですよね。  気を付けなくっちゃ(^o^;  結論としては、  人間の〈想念〉は心の波動の源であることをよく認識すること、でしょうか。  心の海に浮かぶ様々な繊塵は、如何にその数が多くとも、  こころの宇宙の広大さと比べれば、なぁんでもない、んです(^^)  心の波は、悪想念をも飲み込んでしまう、強く優しいものです。  今、結論を出した所で、  僕も色々なことを学んだ、吸収できたと思います。  テーマを出して頂いた月狼さんとRESをくださった英雄さんには、  ただただ感謝あるのみです(^^)ありがとうございました。 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 02187/02190 PXH01650 英雄 RE:ARIONよりセン・シュアへ ( 7) 94/05/07 00:10 02162へのコメント コメント数:1 ☆ARIONへ。 「あなたは潜在意識という言葉が好きなようだが」(#02162) これは、セン・シュアさんが指摘された通り、わたしに当てはまる事 ではないでしょうか? ....とすれば、今回月狼さんへのRESにて多用したのは、通常意識 以外の心の働きについて、ごく一般的なイメ―ジを描けるように、と の思惑によります。また、一度に理解してもらおうとは思っていませ んので、相手の反応を見ながら、概要から詳細へと話を進めて行こう、 として、曖昧な書き方をする事があります。 わたしのアプロ―チは、誤っているのでしょうか? :英雄: 02188/02190 PXH01650 英雄 対話の始まり ( 7) 94/05/07 00:11 02159へのコメント ★セン・シュアさんへ ウウム、ややこしい事を言うナア、もっと簡単に言えるんじゃないか なあ....というのが、一連のRESを読んでの正直な感想です。ごめ んなさい(__)。 潜在意識というコトバを、安易に用いているとの事ですが.... わたしは、数回のRESのやりとりで、すべてを理解してもらおうと は思っていません。ですから、ある時は曖昧、不十分な書き方をする と思います。それは、相手との対話を根気強く続けようと思うからで す。 したがって、一方的に、あるいは早急に結論づけたり、決めつけたり しないよう切に願う次第です。疑問があったら、そこでRESをいっ たん切って、相手の反応を待った方が、よい対話を続けて行くことが できると思います。 わたしと月狼さんの対話は始まったばかりで、潜在意識云々に関して も、まだまだこれから話す事は山ほどあります。方法についても、も っと具体的な方向を探って行こうと思っています。お互いに、安易に 納得している訳ではありません。事実、月狼さんへのRESを書こう とした矢先に割り込まれ、結論づけられてしまったような形なので、 少々とまどいを感じています。 現実で、初対面の人とイキナリ長い議論をしますか。わたしには、で きませんので、徐々に相手との間合いを詰めて行こうとします。まず お互いの立場・観点をしっかり把握する事から、対話は始めるべきで ではないか、と感じます。それこそ、世間話でもいいと思います。 もっと、力を抜いた文章で話しませんか?また、自分の具体的な例を 挙げていただけると、わかりやすいですね。#02157の【 解答例 】 みたいなものだと、よくわかりますよ。これだと、RESしやすい。 :英雄: 02189/02190 MHD02502 ARION ARIONより英雄へ ( 7) 94/05/07 02:12 02187へのコメント  #02187 英雄へ  私がセン・シュアに向けて書いた一連の文章は、  セン・シュアに話した通り「暗喩」であり、  文字通りに受け取られる事を想定して書いたものでは無い。  もう一度、私の文章を此処に引用しておくので、よく読んでみて欲しい。 |しかし、通信は初心者だと自己申告しているあなたの為に、以下に連ねる文章中に、 |あなたが求めている答の一部を、暗喩の形で散りばめておいた。 |それを見出すも見出さぬも、あなたの力量次第ということにしておこう。  従って、あなたのアプローチが誤っているかどうか?という話には繋がらない。  あなたと月狼の会話は、私の目から見て喜ばしい方法で為されている、  ということを、あなたの安心のために付け加えておく。  元より、こうした縦横無尽の会員同士の素直な会話の継続を、  私は望んでいるのだからね。  そもそも、何故私が「暗喩」などという方法を用いたのか?と  疑問に思われる節もあるだろう。  そのことに直接答えるのでは無いが、関連する言葉の連なりを以下に記しておく。  以下の言葉の連なりから、私の意図を汲んで貰えれば有り難い。  しかし、これは謎解きでは無いのだから、あれこれ解読を試みる必要は無い。  解読を試みてはならない、と言っているのでも無い。  この意味について問われても、私は答えないだろう。  ただ、私の一連の言葉の連なり、そして文章をよく読んで欲しい。  私は、あなたの心の声を聞くだろう。  そして、私はあなたの良心を信じる。  ただ、胸に言葉を観じて心の鏡に映してみれば、それで良いのだよ。 ---------------------------------------------------------------------------- (エピソード・1)  はやり猛る荒馬を宥める方法は幾らでもある。  しかし、彼の馬のはやり猛る理由を知ろうともせずに、  宥めようとも、それは一時の紛らしにしかなり得ない。  荒馬は、しかし戦車の如く周りの造化をなぎ倒す勢い。  宥めることしか能の無い者は、ただおろおろとするのみ。  徒に時が過ぎ、荒馬も周りの造化も疲弊し。  荒馬のはやり猛る理由は取り除かれず、荒馬の生命は細る。  悲しみと虚しさと痛みが残る。  これで良いのか?  宥めることの他に出来ることは無いのか?  傷つけても尚、荒馬を生かす方法はある筈だ。  荒馬を殺すのでは無いか?と騒ぐ者共の誤解を恐れぬ勇気と、  自らが傷つき痛むことを潔しとする力があれば。 --------------------------------------------------------------------------- (エピソード・2)  サーカスの演目が全て終わった。  天幕をたたむ作業を目で追いながら、道化は言った。  ・・・・・・  「そして、それらの事々に気付き互いに慈しみあい、励まし合うことが出来れば」  「それでいいんですよ」  「私は構わないんです。ほら、この顔はいつも笑っているでしょう?」  「自己満足ですか? そりゃ変ですよ。だって、皆さんが満足するわけでしょう?」  「私が満足するかですって!?」  「私には満足したいという欲望なんて無いんですよ。これが役目ですからね」 ---------------------------------------------------------------------------- (エピソード・3)          回り回る回転灯篭。          光と影の瞬間絵巻。          巡り巡る時の輪車。          映し映され、夢朧(オボロ)。          やがては明けゆく東の空。          鳴き交わす鳥の声。          人の心はまことに移ろいやすく、          人の思いは留まる所を見出さず。          永き時を経て待ち望んだ邂逅の時。          しからば、瞬きの間を慈しもうでは無いか。          ひとときの炎を交わそうでは無いか。 ----------------------------------------------------------------------------                        −−−ARION,O∴O−−− 02190/02190 PXB05763 セン・シュア RE:RESをありがとう。 ( 7) 94/05/07 11:20 02184へのコメント  例えば、祖国を守るために戦っている戦士Aがいたとしますね。それで、戦 って死んでしまったとします。Aは「私は祖国を守るため戦って死んだ。自分 の一生をそれで貫いた。我が一生に悔いなし!」と思って死んだのでしょうか。  もし、これがドラマなら、ドラマには終わりがあって、そこで時間が止まっ てしまう。Aは満足して死んだ、我々から見ても、立派な意気様だった。TH E END. てなことになるわけです。  現実はさらに続くわけで、実はその戦争は意味なしで、関係ないところから 祖国は崩壊して滅亡してしまいました、Aの死は、はたから見ればただの無駄 死にでした、てなオチがつくかもしれないんですよ。  Aにとって、「祖国が守られる」ことと、「祖国を守る」に生きることと、 どっちが大切だったんでしょうか。もっともAが本気で戦争によって祖国を守 れると信じていたのなら、どっちも同じかな。残念、君の考えは浅はかだった よ、とAを笑ってあげましょう。  さて、現実のAはどう考えていたかというと、戦争によって祖国を守れると は思っていなかったんです。でもAは自分の能力の限界を痛感していて、自分 には戦うことしかできないから、戦っていた。自分の人生はともかく、結果と して祖国が守られなくては何の意味もないと思っていたのです。  精神世界のドラマはこうです。Aは死んだ。しかし転生して戦士になり、ま た守るために戦って死んだ。また転生して戦って死んだ。また戦って死んだ。 また死んだ。死んだ、死んだ、死んだ、もうやめてくれって叫びたくなる位、 同じことの繰り返し。だって戦っても守れないんですから、幾ら繰り返しても 結果は同じでしょう? それでもいいっていうのは、それこそ自己満足。  そこで現実のAはどう考えていたかというと、必死になって自分にない要素、 祖国を守るための本当の切り札、未来のビジョンを持った人間を探すしかない と考えたのです。Aもまた祖国を守りたいと願う一つの存在、完成されてはい ないけれど、荒削りのビジョンを大切に抱えて、それを伝える能力がなくて、 戦う以外なくて戦っていた。  そこにBが現れる。Bはビジョンを持っている。未来の希望のビジョン、し かしそれはAの存在を否定するもの。祖国の未来を知ると同時に、自分にとっ てのドラマの続きを知ってしまう。Aにとってはある意味で絶望だ。どんなに わかっていても自分の戦いは意味なしだと宣言されるのはつらい。これが未来 の希望のビジョンの本質。裏に絶望を秘めている。  しかしAは自分のビジョンをBの全体図の中から探します。そう、ここに私 の願う祖国の姿がある。ここはしかし、こうあるべきではないか。この方がも っと優っている。了解した、今後私のビジョンはそのように訂正しよう。そこ にあなたの存在の成果があったことを覚えておこう、とBは約束する。  そしてAは再び、戦場に出て、戦って死んでいく。Aはその死自体に何の意 味もないことを知っている。自分という存在への絶望、そして滅び去っていく。 しかしこの場合だけ、Aは喜んで滅び去っていく。確実に未来のビジョンが継 承されたから。Bのビジョンは、たしかに自分のビジョンを超えたところにあ った。私はそこに自分の希望を託した。だから、喜んで滅びることができる。  もう少し、具体的に内面に関わるように書いた方がいいでしょうか。これで、 説明になっていますか。一応、これで説明は終わりです。  他の方へのRES、用意してあります。まず、このRESを先行させます。    調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                         セン・シュアでした。  - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/05/07 - 00294/00296 GBD03557 シゲ 8番副議長について ( 8) 94/05/06 17:30 ■副議長不在について  今まで副議長をやって頂いてた「すまる」さんは副議長職より退くことに なりました。  今後は僕の一人体制でやっていきますのでよろしく。                                シゲ 00295/00296 GBD03557 シゲ RE:新春を迎える準備なんだよ。 ( 8) 94/05/06 17:30 00291へのコメント  YUIさん、はじめまして(でしたっけ?)  NORIさんもこちらの会議室にいらっしゃればちょいとレスしようと 思ったのですが、いらっしゃらないようなのでちょいとだけ。  同性愛でも男性にしか興味がわかない(いわゆるホモっていうのか?)のと、 バイセクシアルだと議論の対象が全然違うわな。 その辺を考えてみてね。 00296/00296 GBG02755 すまる RE:報告 ( 8) 94/05/06 23:27 00249へのコメント 長々お世話になりました。 ではでは・・・        あ、別に議長と喧嘩したとかじゃないので。        心配なさらないで下さいね。(^_^;)                              すまる - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/05/07 - 159/159 MHD02672 TAO 【戸隠龍神考】 ( 9) 94/05/07 01:09  …というのは、長野市の書店で見つけた本の題名です。  いつも旅行に出かける度に地元の書店に寄って、地元の神社や寺等を  調べた本で面白そうなものがあれば、買い込むのが常になっていますが、  長野市で買ったのは上記の本と、「諏訪大社」という本の二冊でした。  「戸隠龍神考」の著者は、宮澤和穂さんという、中学校の教諭を務めて いられる方ですが、戸隠山および戸隠神社の研究に長年没頭していられる  ようで、同書には数々の論文が納められています。  戸隠神社は、850年に学問行者によって「戸隠寺(奥院)」が創建され、  江戸時代までは神仏習合の天台宗の寺院として信奉されて来ましたが、  明治維新政府の神仏分離令で、戸隠神社と社号が改められたということ  です。戸隠山が修験道場として発展して来たことは周知の通りですが、  本地垂迹説によって神仏が融合し、日本古来の山岳信仰と結びついて  密教や道教、陰陽道等をも取り込みながら、修験道という宗教形態が  生まれて来た経過自体も、日本の宗教風土の推移を考える際には、興味深く  重要なポイントとなるのでしょうね。  現在では戸隠奥社のご祭神は「天手力雄命」、中社は「八意思兼命」、  宝光社は「天表春命」ということになっていますが、著者の宮澤氏は  原祭神は「龍神」であろうとし、その根拠を「日本書紀」持統天皇五年  八月の条文に求めています。    使者を遣わして龍田風神 信濃須波(諏訪)水内等の神を祭らしむ  持統天皇五年というのは、四月から数カ月も雨が降り続くという水害に  見舞われた年であり、持統天皇に「この頃の頃のなが雨は季節に外れている。  恐らく農作を損なうであろう。朝から晩まで憂え恐れている。政治に何かの  過ちがあるのではないかと思う。公卿・百官も酒肉を禁じ、心を修め過ちを  悔いよ。京や畿内の諸寺の僧らは、五日間誦経せよ。どうか効果があるように  願う」といわしめています。  上記の持統天皇による異例の奉祭は、不順な天候の平癒を目的としたもので、  風神・水神信仰による奉祭だろうと宮澤氏は述べ、様々な文献や資料を引用  しながら、水内神とは恐らく戸隠の龍神ではないかという結論に至っています。  今は宮澤氏の推理を検討する余裕までないですし、中途半端なダイジェストに  なってしまって申し訳ありませんが、戸隠の本来の信仰は「龍蛇神信仰」では  なかったかという指摘自体は、面白く思えました。  実際、戸隠神社へ行ってみて感じたのですが、初夏になってなお雪が残り、  太い清流が参道の脇を勢い良く流れ落ちているのを見ると、水のイメージが  強烈に印象に残りますね。また、奥社の左には「九頭龍社」が奉られて  いますし…。  信州=信濃国と、持統天皇の夫であった天武天皇の深い関わりも注目される  ところですが、これはまたの機会に。  TAO - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/05/07 - 01241/01246 GGA02514 KAZE 波動の人間学 (13) 94/05/06 18:05 01229へのコメント 隆ちゃん、どうも。 僕のGWもあっと言う間に過ぎてしまいました。 今年のGWはし残した勉強の少しなりとカバーしようとしてたのですが、 結局、周囲のいろんなものに流され、毎日のように遊びに出かけてしまいました^^;。 予想はしていたものの、ちょっと情けないですね。 やはり、勉強は日々少しの時間を積み重ねていくしか方法はないということを 改めて考えさせられたGWなのでありました。 でも、日々なかなか接することのできない 緑や花や鳥の声に囲まれることができたのは、 それなりに収穫だったとは思っています。 いくら田舎だとはいっても、仕事の環境では なかなか大地のパワーを実感することからはほど遠いですからね。 >尾道はぜひぜひ行ってみたい所ですが、なかなか機会に恵まれません。 尾道はいいところですし、相棒の実家は庭が広くて快適です(^^)。 それに比較的近いのですぐに来ることができます。 あと4年ほどで橋が完成すると陸続きになり、 車で走ることもできるようになります。 ちなみに、ここ向島は万田酵素の工場のある因島のすぐ隣の島なのです(^^)。 でも、やはり尾道方面から松山方面へ帰きてすごく気持ちよかったのを、 先日東京から帰ってきたときに感じたように感じました。 以前はこうしたことをそんなに感じなかったのに、 どうしたんだろうと思う今日この頃です。 >この微生物の研究というのは非常に面白そうなので、ひとつ本格的に本でも読ん >でみるかと思っています(^^)。 この「微生物の研究」とあわせて考えていきたいのが「波動」ということで、 この波動については船井さんも紹介していたMRA(共鳴磁場分析装置) というのもなかなか面白そうです。 このMRAについては、MRA総合研究所の所長の江本勝さんの新刊が 出てますので、お読みいただければ参考になるのではないかと思います。 ●江本勝「波動の人間学」(ビジネス社) この本のなかに、ちょうど「EM農法と波動世界」という節がありますので、 ちょいと長めですがご紹介してみたいと思います。 比嘉先生は、この技術を普及させるために、二つの条件を出しています。一 つは、その果実を自分だけで温めないで、他の人にも惜しみなく、その工夫 を教えてあげること。もう一つは、培養液そのものの取引においては、利益 を追求しないことの二点です。… 私のこのことの解釈は次の通りです。 微生物といっても、ドレミファソラシドの科学の発想からいえば、我々人間 と何ら違わない基本的波動から成り立っています。彼らのほうが我々より数 オクターブ上の周波数で生活をしていることだけなのです。つまり、我々の 人間社会の縮図がそこにあると思うのです。現代社会における我々の失敗は、 陰と陽のバランスの乱れにあります。陽のほうが強すぎてしまって、いろい ろなところに不都合をきたしています。天気、景気、病気も、むろん、その 影響を受けているのです。 陽の場のほうが強くなってしまっている原因の第一は、我々人間の「我欲」 にあるのではないでしょうか。 多分、このような考え方から、比嘉先生は、陰、陽の比率が五分五分の微生 物群を選び出し、そこに微生物によるユートピアを作ろうと、思われたので しょう。しかし、すべてのこんぽん根元である人間の意識が中庸でなければ 個としては全く弱い微生物は、すぐにその影響を受けてしまいますから、少 なくともそれを扱う人々に対して、中庸であってほしいという願いを込めて この二つの条件を設定されたのではないかと、私は解釈しているのです。中 庸を保った微生物群は結束して、あらゆる微生物レベル敵に対して立ち向か い撃破してゆくことであろうことは、想像するに難くありません。 この「中庸」っていうのがなかなか考えさせられるではありませんか(^^)。 僕がつねにことあるごとに言っている「中」ということが、 ここでも顔を出していることをとってもうれしく思いました。 >???。物理のコーナーで一生懸命探していた僕って一体・・・(^^;)。 僕がはじめて東さんの本を見つけたのは、 こちらにある紀伊国屋書店で、物理学のコーナーにありましたよ。 ま、あちらになければ発想を変えて別の場所を探すってのが大事なんでしょう。 ちなみに、中沢新一さんの「チベットのモーツァルト」って本が、 音楽のモーツァルトのコーナーに並んであったのを見たことがあったりします^^;。 本屋の店員の中には、タイトルで勝手に分類したりする方は 決して珍しくないことは本を探す際の非常に重要なポイントです。 >「和を大切にする」というのは、それなりに意味のある事ですが(これはカミさ >んのモットーなのだそうです)、「空気」と「和」は別物ではないかと思われま >す。「和」というのは本来懐が広いもので、自主的な自由を阻害するような事は >ないと思います。むしろ、大きなお世話をする人(「和を乱す」と言って干渉す >る奴)こそが「和を乱している」ような・・・。 僕も「和」は「空気」とは違って、懐の深い意志のことだと思います。 ひととひとは心身に「差」があって当たり前なのですから、 それを無理矢理「右へならえ」させるのはひとをスポイルすることに繋がります。 聖徳太子は「和ヲ以テ貴シトナス」と十七条の憲法をはじめていますが、 これは、聖徳太子がその当時血生臭い氏族争いを見ながら、 そういう争いを鎮めるという意味で「和」を唱っているように思えますが、 それはなにも違いを一律化することではなくて、 違いをお互い認めあわなくちゃね、ということだと思うのです。 >物事に疑いを持つと烈火のごとくお怒りになる方が結構おられます。……懐疑心 >に怒りをあらわす人達は、懐疑=否定と受け取っているようで、もそっと大人に >なってもらいたいものです。 これは松川さんの部屋でも書いたことですが、 永野法相が発言したと毎日新聞で報道された 「南京大虐殺はでっちあげ」という表現についての話をしたとき、 それについてはいろんな見方があるから、 偏った見方をすれば正しい判断ができないよね、という意味のことを言っただけで 烈火のようになって怒りだしたひとがいました。 「おまえは、戦争を賛美するのか!」てな怒りでありました^^;。 あとは、推してしるべし^^;っていう感じでして、 「いろんな視点=否定」とされてしまう勢いで、 あとはまったくこちらの話を聞かないで怒りが飛んできただけでした。 やはり、コミュニケーションするっていう態度だけはもてないと、 かえって、マスコミの変な論調をすべてだと思いこんでしまって、 あとはそれ以外の考え方は魔女狩りよろしく攻撃の対象となります。 こういったことは、僕が日頃感じていたよりも根深い問題をもっているようで いろいろ考えさせられたのではありました。 ちなみに、その方は通常は非常に温厚で暖かい方なのではありました^^;。 たぶん、魔女狩りの時代にも、魔女狩りをした張本人たちというのは 日頃は温厚で信仰深い方たちだったのではないかと思います。 だから、「信仰」は怖いっていうんですよね。 戦後の最大の信仰はやはり唯物論に関連したこうした「信仰」なんですよね。 >少なくともお金のために生きているなんていう事だけにはなりたくないもので >すよね。貧乏も慣れてしまえばどうってこたぁない訳でして(^^;)、… お金に関係ないからって素晴らしいとは限らないけど、 ま、お金だけを信仰するっていうのは救いようがないと思いますねぇ。 確かに貧乏っていうのは、かえって気楽なもので、共感いたします、はい^^;。 >それにしてももう1年と8カ月も続いてるんですね。よく飽きないものだと我な >がら感心しますが、それほどこの世の中には興味深い事が、数限りなくあるって >事ですねよ(^^)。 僕が今関心のあることだけでも 10年やそこいらで解決するテーマではありませんから、 今後もJIZZY^^;の茶飲み話もちゃかぽこ続いていくような、 そしてお互い本当にいいJIZZYになったころに、 KAZE−隆のJIZZY書簡なんて出版できればいいかもねぇ^^;。 でも、最後はほとんどお互いお茶でもすすってニコニコしてるだけだったりして^^;。 >幻だから意味が無いわけでは決してなくて、それが幻かもしれんと認識する事が >大事な側面だと僕は考えています。 その通りですね、それが「疑う」ことと同じく大事なことだと思います。 ドグマっていうのはどこにでもころがっていて、 すぐに感染してしまいますから、 いつも注意深く心の予防接種をしておきたいものです。 >前世でも何らかの形で関係があったのだろうし、来世でもまた出会うのであろ >うと思います。そう考えると、人生は益々面白いものに感じられますね(^^)。 そういうことですよね。 人生を何十倍にも楽しむ究極の方法ってのがそれですよね。 そういうことで、せっかく出会った以上、お互い楽しくしなくっちゃ(^^)。 あとは、神のみぞ知る。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01242/01246 GGA02514 KAZE カオス (13) 94/05/06 18:05 01236へのコメント YUI ⇔ 優位さん、どうも。 「空間のコンピューター」についてですが、 確かにお会いしたとき、そういうお話をしましたね。 そのことに関連してちょうど面白いものを読んだ所ですので、 それをご紹介してみたいと思います。 これは東理論とも関係してくるのではないでしょうか。 <現代思想の5月号「カオス/複雑系のエピステーメ」の編集後記から> *われわれとは関係性の束ではない。われわれとは写像なのだ。何の? n次元から三次元への。これがカオスの教えだ。… *私はしばしば私ではなくなる。カオス。従来の関係性の中の私を「秩 序」とするならば私とはこのカオスと秩序のめまぐるしい交替のことで ある。カオスから秩序が生成するのではない。二つは重ね合わされてい る。われわれはわれわれには未知の関数、項によって突き動かされてい る。カオスとはその写像なのだ。事的世界から写像的世界へ。 *もちろんこの世界像が、コンピュータの出現とともに開始されたこと は否定できない。しかしこの事態がその現実感を与えていることは否定 できない。しかしこの事態を最初に直観した人物カントのことを思い出 そう。現象界をいち早く放り出し「夜空の星と内なる道徳律」といった カントを。未知なる宇宙の、n次元の空間から降ってくる力と心の照応 を語る美しい言葉だ。カントは自分が写像であることを知っていた。あ とは私のアトラクターが美しいものであることを祈るばかりだ。 実は、ちょうどGWにカントの道徳律についての本を読んでたのですが、 それはミクロコスモスとマクロコスモスとの照応を感じさせるものでもあり、 シュタイナーの自由の哲学の序章ともいえるなあと感動していました(^^)。 それはともかく、東理論を表現するコンピューターというのは、 階層の視点を次元毎に表示できるものでなければならないように思います。 現在のコンピューターが二次元によって 三次元をグラフィカルに表現可能?にしているように、 三次元コンピューターは、四次元をグラフィカル?に表現可能ではないか、 なんて考えたりもするのですが、 そのためには観測者=オペレーターがその「視点」を 自らのものとしていなければならないのは確かです。 そこらへんに困難があるのですが、 結局、次元間の写像ということをどうやって表現していくか、 それが東理論を理解していくキーになるのは確かではないかと思うのですが、 ま、YUIさんの進行していただく読書会で、 いろいろいっしょに考えていくことにしましょう。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01243/01246 JCF00616 YUI ⇔ 優位 RE:空間のコンピューター (13) 94/05/06 22:26 01240へのコメント RE:#1240/TO:SUKEさん  こんにちは。ARIONのお部屋では、どうも(^^)  ■単なる工学技術では、ないみたい(^^;  どうもこの「空間のコンピューター」というのは、  まるで〈生き物〉のようなコンピューターなのではないか、という見方があります。  構成物質が、現在の地球には存在しないものだと  言ってしまってももよいのかもしれません。  宇宙神霊や知合いの宇宙人(地球に住んでいても、宇宙人 ^^;;)から  きく所によると、現在の地球の波動は粗すぎて存在ができないとのこと。  よって単なる機器ではなく、人格さえも持った生き物のようなものなんだそう。  ※私はコンタクティーではありません(^^;  だから、構成する物質自体がコンピューターとしての役割を担う、  最少の単位となるものを、「空間のコンピューター」と呼ぶのかもしれません。  その ──、原子が原子自身の役割を自覚しているような、── そんな  コンピューターというイメージがあります。 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 01244/01246 GGA02514 KAZE 思考力+感受性 (13) 94/05/07 01:26 01231へのコメント 隆ちゃん、どうも。 シュタイナーの色彩論については、今後断続的に ぼちぼちと紹介していくつもりですので、お楽しみに。 >現代人はある種、感覚麻痺に陥っているのでは無かろうかと思ったのです。 そうですね、そういうところは多分にあると思います。 ただ、シュタイナー的にいうとそれも深い意味があって、 昔の人は、この物質的な意味での現実世界に根を下ろしていなかったから 一度この物質世界にぐっと足を踏み込む意味で、 ある種の霊的な感覚をなくしてしまう必要があったというのです。 それによって霊的能力のかわりに人間は思考力というものを得ました。 ただ、今度は、そうした思考能力を獲得した上で、 自覚的に霊的世界についての感受性を磨く必要があります。 つまり、 >感覚を研ぎ澄ます努力はしないと、本来見えるべき(感じるべきと言っ >た方がいいですかね)物が見えなくなってしまう ということなのです。 人間は進化していく度に、難易度の高い課題をもっていきますから、 思考力と感受性の両方ともを身につけなさいということだと思うのです。 これから少しずつご紹介していく色彩論が、 そうした感受性の再獲得のために少しでも役立つことを願っています。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01245/01246 GGA02514 KAZE 清家新一さんのこと (13) 94/05/07 01:27 01234へのコメント SUKEさん、どうも。 >清家新一という学者の「超相対性理論」というのがありまして…… 清家新一さんといえば、僕の住んでる県にいる関係から、 昔から(内容は?だとしても^^;)関心を持っています(^^)。 そして、以前「超相対性理論」という銀色の、半分英語で書かれた本を もらったこともあります(^^)。 で、記念に今も手許にあります(^^)。 >古来、地球の大地のエネルギーの象徴として二重螺旋が用いられたと言われるの >は、実はこうした重力技術の象徴だったのではないか、なんて想像してしまいま >す。 反重力に関する理論はよく理解できませんが、 二重螺旋が深い意味をもっているということは何となくわかります。 >この著者はUFO研究家の間では有名らしいのですが、物理学会側から言わせると >本当に天才なのか、それとも天才の向こう側に落っこっちゃった人なのかと話題に >なるらしいです。 そうですね、僕もUFO研究家以外から、清家さんの名前を聞いたことがありません。 いや、近所のひとが、「変わった人だ」というのは、 もちろん何度も聞いたことがありますが^^;。 >でも難解で理解できなかった(^^;) それを聞いて安心しました^^;。 僕にもちんぷんかんぷんなのであります。 で、結局、清家新一さんは僕の近くに住んでるということだけを 言いたかったのでした^^;。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01246/01246 GGA02514 KAZE エニアグラム進化論 (13) 94/05/07 01:27 01235へのコメント YUI ⇔ 優位さん、どうも。 >■何故7(7進数)なのか? 「7」ということにも関連した エニアグラムに関する興味深い本がでてますよ(^^)。 ●前田樹子「エニアグラム進化論/グルジェフを超えて」(春秋社) という本なのですが、本格的には今後随所でひきあいに出したいと思っていますが とりあえず、「7の法則」である「オクターブの法則」についての箇所を 少しばかりご紹介してみたいと思います。 エニアグラムは<七の法則>に関する知識を完全な体系として結合させたシ ンボルであり、宇宙の構造と人間の構造に関する知識体系である。なぜなら、 人間は大宇宙と同じ構造をもつ小宇宙であるからだ。…… エニアグラムの円周上の分割点1・4・2・8・5・7・1を結ぶ変六角形 は<七の法則>を象徴する。<七の法則>は<オクターブの法則>ともいわ れ、俗説によると音楽のオクターブはピュタゴラスが発見したものだとされ ている。実際には、<オクターブの法則>は数の研究から発見されたもので あり、数の固有性によって生ずる法則性のことである。古代の賢者はこの法 則を<七の法則>ないし<オクターブの法則>と呼んだ。宇宙法則を支える この法則はのちに音楽に適用され、七音階音楽が生まれた。数の固有性に関 するこの法則性は、前に「ピュタゴラスのエニアグラム?」の章で述べた数 列に関係している。数列については算術、数列、幾何数列、調和数列の霊を あげて説明した。調和数列を幾何学的な簡単な方法で割り出す手法が古代エ ジプトの寺院設計にすでに使われていた。 このエニアグラムを僕が知ったのは、 グルジェフに関する著作を通じてなのですが、 これに関してこれまで本格的なものがありませんでした。 これまでのエニアグラムは邦訳ものでは、 ほとんど性格分析のような域を出るものではなかったのです。 それが、今回のこの本で一気にその中核の部分が紹介されたようで、 僕もいまどきどきしながら読み進んでいるところなのです。 ここらへんのことをもっと詳しくご紹介してみたいのですが、 もそっと勉強してから、音楽などに関連させたりして、 シュタイナーの音楽論などとも関連させた形で、 いずれご紹介してみたいと思います。 (「いずれ」というのが当てにならないのですが^^;) >代数幾何学では、高次の代数方程式を満たす点のつくる図形を >代数多様体と呼ぶようですが(詳しくは知りません)、 >それらの図形の関係性を研究すると、なかなか面白い事がわかるようですヨ。 ううむ、僕にもそこらへんのことは不案内なので、 折を見て「代数多様体」?について調べてみたいと思います。 そこれへんはやっぱり勉強の圧倒的不足を痛感してしまいます^^;。 やっぱり学生時代にもっと勉強しとけばよかった。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/05/07 - 02057/02062 JBH02324 なえ アタタラ (14) 94/05/06 18:29  たたら あたたら 天たたら  多分・・みそぎもはらいも、実は基本構造に於いて重要な位置を占めない。  善悪二元論の考えがその見方を助長させている。  重要なのは、それを越えた所にある。あまつかなぎもあまつすがそも。  ぎちゃうのやり方って、その越えた方法論だって・・今ごろ気が付く>あたし  (指を切ってしまってタイプが不自由になってまった(+_;)) 02058/02062 GCC01413 YHVH 火をもて凍る…とは? (14) 94/05/07 00:01  *『皿の上の果実は食するに値しない、川辺の賛歌は火をもて凍る』  ・前半部分については、次のように素直に読んだ。   「さあ食べなさいと差し出された果物は、食べても身にならない。」  ・問題は、後半部分である。もちろん、今までの続きと考えられる。   「火を以て凍る」とは、普通に考えると、おかしな話だ。   「Freeze Flame(凍れる炎)」という言葉も、あるにはあるが…。  ・「川辺の賛歌」とは、当然ながら、「滔々たる流れ」に対して。   凍ってしまっては、流れるべくもない。したがって、賛歌も凍る(滞る)。   この場合の「火」は、タイミングを外した「火」であろうか?  ・以上にも拘らず、淡々と暗号解読する立場もあろう…。   「川の部(べ)」。「サンカ」。「火」。「凍る(氷)」。   前後をループさせて繋ぐと、「氷川」〜「部民」〜「サンカ」〜「火」。   こうしてみると、「氷川」についてスポットが当たっているのかも知れない。                                YHVH 02059/02062 SDI00635 みれ 根っこと鬼 (14) 94/05/07 00:09 コメント数:1  明るいこと、輝いていることを求めて発展してきた社会。  暗いことや闇の部分を恐いもの=忌むべきものとして、  出来る限り排除してゆこうとする社会。  若者は人の心にまで闇や暗さを認めないから「ネアカ」を好み、  「ネクラ」を排除しようとする。  明るいことは暗さあってのことなんだけど、  暗さは無くそうという。  でも無くせないから隠そうという。  皆、心の奥に、恐い暗い知らない世界への恐怖心を持っている。  それはまるで樹の根っこのように土の中にあって、  暗いところに在るんだけど、  樹は根っこ無しでは立ってもいられない。  暗くて恐い知らない世界に住む者は、鬼と呼ばれた。  だから鬼は、根っこに住んでいる。  根っこを無くそう、根っこを隠そうとする社会は、  自分の根っこを切り捨てようとする社会は、  いずれ倒れてしまうかも知れない。  ネアカもネクラも、根という言葉が最初に付いているけれど、  今の若者が求めるネアカは、本当は根無しのことだとどっかの本で読んだ。  鬼の住む世界は、私達の根っこにある。  隠されよう、無くされようとする鬼の声を、  私は聞いているのかも知れない。 ・:*:・みれ・:・。,★ 02060/02062 GBG02043 維/YUI 氷と火 (14) 94/05/07 01:00 なにやらぎちゃうが書いてたのをよんだら、ひさびさに語呂合わせをみつけた。 氷の川でヒカワだけども、ヒカワなら火の川でもいいじゃないっ!!(^^;)ホンロントハカンケイナ イ ん・・・・・いまいち不調だわ・・・・(- -;)ウウム                           維/YUI。 02061/02062 HGB03731 二木 聡 RE:根っこと鬼 (14) 94/05/07 11:11 02059へのコメント −−−−>みれさんへ 「根っこ」というのは[ROOT(s)」。 つまり、私(達)の根っこという事で「先祖」を意味した言葉だと感じます。 加えて、私(達)は知らず知らずのうちに「先祖」を鬼に変え(替え) 闇に葬ろうとしているのでしょうか。 だとすれば、私(達)のすべき事は「一番、苦手なこと」であったり 「一番したくないこと」であったり「一番、忌み嫌うこと」なのでしょう。 私はみれさんの発言からそう感じました。 「二木 聡」 02062/02062 JBH00742 スサノオ Re:「くく・くぐ・かか・かが」 (14) 94/05/07 18:13 02016へのコメント ピラミッドの砂  「くく・くぐ」で思い出したのが宮城にある地名。  気仙沼や牡鹿半島あたりには「九九(くく)・十八(くぐ)」  の名前の付いた砂浜が点在していた筈。  YHVHさんの指摘された丹後半島にある間人(タイザ)は  今の行政区分で言えば竹野郡丹後町に当たる。 また近くには琴引き浜という砂浜がある。  因みに丹波の竹野姫は開化天皇の妃であったという。  原子力発電所が海岸近くに多く建てられているのは  どうやら大量の水を必要としているかららしい。  異常な熱を冷やす為に使われた海の水。  砂浜に打ち寄せられた多くのごみ。  もし海(うみ・生み・アレ)を汚すのなら  海女(アマ)さんは水を潜ることは出来ないし  砂浜は泣くこともない。泣いているのは龍?  くぐなき唄は朝を告げる鶏の鳴き声。  スサノオ - FARION MES(15):★平成松川塾◎日本を考える----------<01> 94/05/07 - 552/552 GFD00204 松川 貴     彼らは共通している (15) 94/05/07 11:25   これらの人たちは、日本のアジア侵略の帰結であった太平洋戦争を、  「植民地解放の大東亜戦争だった」とする点で共通している。  (5月7日付け『朝日新聞』社説「法相は国益を深く傷つけた」より)   これらの新聞屋の人たち(別名「壁を壊した馬鹿息子たち」)は、  「欧米列強のアジア侵食の帰結であった太平洋戦争」を「日本のアジ  ア侵略の帰結であった」とする点で共通している。  (5月7日付け『平成松川塾』塾長所感「彼らは共通している」より)  「壁を壊した馬鹿息子たち」は、いつもいつも、自分の親がヘマをするのを監視し ている。そして、親がヘマをすると、すかさず自分と同じ学校に通っている兄弟たち のところに告げ口に行く。すると、「えーっ、またかよー、それで損するのは俺たち なんだぜー。うちの馬鹿親にはほんと俺たちゃ苦労させられるよなー」などと言って 騒ぎ出す。すると(いつもの話だが)、そんな彼らの騒ぎを学校の外国語担当の先生 たちが聞きつけて、家庭訪問にやってきて、彼らの馬鹿親に向かってこう注意する、 「困りますよ、お父さん、あなたの子供さんがたの教育に悪影響を及ぼすじゃああり ませんか」。  私たちの暮らしている社会は、まったく愉快なところですなあ。                                   松川 貴 - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/05/07 - 00944/00944 PFA03563 YAHATA RE:2年目 (18) 94/05/06 23:15 00939へのコメント  #00939 アラミス さん  私はどちらかと言えばそのような「引用のみ」で済ます奴でした。今はどう なのかと言うとまだその傾向はあると思います。「自分の言葉で」ということ を意識すると、何も出てこないこの苦しさ。自分で考えるなんて、どうすれば できるのだろうと…。  あなたの発言で気付いたことは、私は「自分で考える」という行為に際して 外の情報を一切無視しようとしていたことです。「○○について××という意 見があるが私はそれについてこう思った」でも…いいのですね? YAHATA