- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/05/08 - 02120/02133 GBH03266 青い山 RE:Re:自己紹介 ( 2) 94/05/07 22:40 02014へのコメント #2014 月狼 さん   こちらこそ よろしくお願いします.   僕は文系ではなく,理系なんです.どうして倫理を受けたかと言いますと,   必修だったんです.僕は都立高校に通っているんで,3年なるまで選択授業   はあまりないんです.   3年になって物理や微・積など理系科目を学んでると思うことがあるのです.   共学高校内男子高校授業だと.(^^)   まあ こんなくだらないことを考えながら授業を受けていると難しい式もま   すます難しくなっていくことを発見した今日子のごろです.(^^;)                         < 青い山 > 02121/02133 GBH03266 青い山 RE:自己紹介 ( 2) 94/05/07 22:41 02013へのコメント #2013 ぴさ さん こちらこそよろしくお願いします.     ぴささんの学校では今年から倫理の授業が始まるのですか.     暗記暗記と,嘆いているようですが,興味のある教科というのは     不思議なことに覚えてしまいますよ(^^)   青い山の由来は,NIFTYに入って間もない頃,名前を考えていたら     ラジオから<青い山脈>という歌がながれたのです.そこで<青 い山>というのは悪くないなと‥‥単純ですね(^^;)          僕は受講していないのですが,選択倫理が学校にあるんです.受     講している人に聞くと1年間かけて美と死を考えていくようです.     第1回目の授業では最後の20分,宇宙を感じるために屋上へ上     がっていたそうです.(^o^)           < 青い山 >  02122/02133 GBH03266 青い山 RE:自己紹介 ( 2) 94/05/07 22:43 02022へのコメント #2022 英雄 さん     よろしくお願いします.   》高3という事は、降参、じゃなかった、やっぱり受験なんでしょうか。        降参とはイタイ所をつかれました.実は本名<タクロウ>というんで,    たくさん浪人なんて言われたりするんですね(^^) マッテクヒドイトモダチダ    ^^^^ ^^ 親のお小言爆弾が激しい今日このごろです.それではまた‥                          < 青い山 > 02123/02133 GGD02212 スウ 御忠告感謝するずら>若旦那 ( 2) 94/05/07 23:01 02107へのコメント  ギャグをHPに回して、ここでやらない、というのではありません。とても 表に出せないような下らないネタが中心の、私にとっては「ゴミ箱」もしくは 「お便所」(^_^;(-_-;のような位置づけになるでしょう。見逃してくれよ〜… 02124/02133 GGD02212 スウ 教えてくれてありがとう>カーさん ( 2) 94/05/07 23:01 02117へのコメント  BBS…行った事無い。(^_^; 行ってみようかなぁ…あんまり太くて痛そう、 もとい不特定多数を対象にはし難いので、宣伝は控えめにするつもりですが… HPの管理というのを一度体験してみたくて、実はもう設置してしまいました。 02125/02133 GGD02212 スウ RESをどうも>ウエイター殿 ( 2) 94/05/07 23:01 02113へのコメント  私はどちらかというとロリコン趣味なので(^^;、オヤジギャルは苦手だす。 未公開のオープニングメッセージは「タンゴの節句?踊らんといかんなぁ…」 だったりしますが、オープン前に更新するつもりです。(^^;ナンノコッチャ。<スウ> 02126/02133 NBB01420 SUKE RE:HP新設の予告 ( 2) 94/05/08 00:45 02113へのコメント  #2113 英雄さん、最近ここでバイトしてるのですね(^_^)  あ、んではとりあえず夕飯食べてないので...「いただきまんもすー」(^o^)  もぐもぐ、うーん、どーも「ごちそーさまんさぁー」(^O^)  え?  オヤジギャグってゆーのは、だじゃれとちゃうの??                    失礼しました(^^;)…☆ッテナモンダ Suke. 02127/02133 PXH01650 英雄 RE:人間の定義は? ( 2) 94/05/08 01:17 02102へのコメント こんにちは、青い山さん。 「人間が定義出来るとするならば,どう定義されるでしょうか」 パッと、アセチレン・ランプ様よろしく(^^;頭に浮かんだのは、 「もっとも自由な存在が、人間である」 というものでした。 大学の講師の人と議論したのですが、 「DNAで区別できる」(講師の方) 「じゃあ、イルカやクジラが人間であるとしたら、どうする?」(わ た という展開で、未だ生物学的な定義は知りません。 霊的には、 「人間は本来創造主そのものであり、動物植物は創造物である」 と言われています。 こりゃあ、難しいよ(^^;:英雄: 02128/02133 JCF02051 めのう 本の感想のUP、遅れそうです ( 2) 94/05/08 03:04 02088へのコメント  #2088 みれさん  こんにちは!GWはいかが過ごされましたか?  感想文、書き直しています。  自分の思ったことを文章にするのは難しくて。  書いているうちに「なんか違う!」となってしまう。  文章力のなさがうらめしいです。  旦那は『光よりの光...』を読むのを中断しています。  自分にとって時期尚早なんだって。  いつ時期が来てもいいようにと、いつも持ち歩いています。  私が買うのを躊躇したように、人それぞれのタイミングみたいな  ものがあるのかな。  印象がぼやけないうちにとは思っていますが...がんばります。   「母の日、お花見、三分咲き」    札幌は梅も桜もいっぺんに咲きます ◆◆ めのう ◆◆ 02129/02133 JCF02051 めのう RE:人間の定義は? ( 2) 94/05/08 03:05 02102へのコメント  #2102 青い山さん はじめまして、めのうといいます。  人間って「愛を知るもの」かなと思ったのですが、  人間以外の生き物にだって愛はあるよな〜と思ったら  わからなくなってしまいました。  愛を愛だと認識するのは人間だけだよね、いや違うかな?  まだ25歳と9ヵ月だもん(笑)と逃げてしまおう。        ゴミでごめんなさい ◆◆ めのう ◆◆ 02130/02133 VFD07310 NORI +と−について ( 2) 94/05/08 09:13 こんにちわ、YUI ・ 優位 さん 丁寧なRESどうもです。 ぼくの中の+が−になるところ... あるかもしれません。 それがなんなのか、考えてみたけどわかんなかった。 甘えたい、甘えられたいってのが鍵のような気もする 女性には甘えたいとか思わないし... でも甘えたいとか、そういう風に思うこと自体問題だしね。 >もし、HIROさんの内面に、 >+が−となるような、精神状態が存在するのであれば、 >それは自然な事で、当然の事ながら、HIROさん自身に問題は無い、と >言い切る事ができます。 (「HIRO」は「NORI」の間違い)(^^; 自然といわれても、ちょっとぴんとこないなあ。 どーして問題ないのかなぁ 先天的、とかのことでしょうか?それなら納得できるけど。 >でもね、だからこそ、HIROさんは、自分に自身を持つべきなんですよ。 >HIROさんは、例えて言うならば、先天的な「超能力者」なのかも、 >しれませんヨ(^^) >普通では解らない、〈同性間〉の感情のやり取りが >スムーズに行くというのは、本当に相手を理解していなければ、不可能ですよね? うーん、「超能力者」かぁ。(^^; そのしたが ぼくの考えとなんか違うんだなあ。 まず、「感情のやりとり」の「感情」ってどんな感情のことかな? 性的にお互いを求めるって 事でしょうか? もしそうだとすれば、どうして「同性間」としたのかということが気になり ます。お手数ですが、説明お願いします。(m..m) ハンディキャップのお話はよくわかりました。 そうですね、ぼく自身の問題でもあると共に他の人の1つの参考にも なるんだしね。 おいは、山形県鶴岡市に住んでるんだべ。(^^ P.S. この話題、ここで話してていいのかなぁ 02131/02133 VFD07310 NORI すまるさんはじめまして。 ( 2) 94/05/08 09:16 はじめまして、すまる さん RESどうもです そのうちMES 8 に発言すると思いますので、 よろしくお願いします。(m__m では、また。(^^)/ NORI 02132/02133 VFD07310 NORI はじめまして、月狼さん ( 2) 94/05/08 09:18 はじめまして、月狼さん RESどうもです ぼくも、そろそろ進路決めなくちゃなんないんですけど大学行こうか 就職しようかまよってます。 ARIONのこと、みれさんがRESしてくれました。(^^ 「不安定」ってどういう意味だろう(^^;;そのほか、後でもう少し 聞こうかと思います。 こちらこそよろしくお願いします。(m__m) ではまた。 NORI 02133/02133 QFF03643 abigail はじめまして。 ( 2) 94/05/08 15:09  はじめまして。  「学校」と云えるものを最後に卒業してから何年も経ちました。  (まだ20代ではありますが、結構トウが立った20代なもので・・・)  ソフト屋という職業上(発展が速い)、毎日学ぶ事は数多くあり、また、学びきれ  ない事にも数多く出会って来ました。  ・・しばらく前まで、こんな風に思っていたものです。  「自分にとって学ぶという行為は、ある種の<終わり>に差し掛かっているのでは   ないか・・   職業上で学ぶ事は多いけれど、それはあくまで職業上の知識を吸収するで事しか   なくて、実際に自分自身を変化させるような学び方、大きな変化をもたらすよう   な<真の知識>や<真の認識>は、もう自分にはほとんどあり得なくなっている   のではないか・・」と。  ・・しかし、今のわたしにとって、それはもう真実ではありません。  実際、長い学生時代と、それに続く20代の何年かというのは、残った生涯に必要と  する資質を、つまり「いかに学ぶか」というやり方を身につけて来た時期に過ぎず、  われわれの学ぶべき事は、ほんの端緒に就いたに過ぎない・・  わたしの小さな心では、その全体像が捉えられないが故に、閉塞感や<終わり>が  心を押しひしぐのだと、それだけの事に過ぎないのだと感じています。  自分の前途に待っているのは<終わり>ではなく、<変化>であり、  結局のところ人は、あらゆる曲がり角で意外なものを見つける事が出来るのだと、  常に世界を(幼児のように)驚くべきものとして再体験する事が、自分の生きている  感覚をもたらすのだと知りました(と思います)。  学ぶ事を、学び得た事を互いに助け合えたらと思い、ここを訪問させて頂きました。  以後お見知り置きを。  abigail(野中 淳) - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/05/08 - 00456/00456 GBE02650 ユ−リ RE:FARAWAY SO CLOSE! ( 3) 94/05/07 18:22 00446へのコメント  ううむ…  僕がアクセスを再開したとたんに映画の話が出てくるなんて、 まるで狙ったようなタイミングだ…(^^;  僕もお金も時間も無い人なんですが、あれからビデオで2回も「ベルリン」を見てし まいました…ううむ…他にすることが無いのか…(^^;  「時の翼に乗って」は、確か「ベルリン」の主人公だった天使の相棒だったカシエル さんが主役だと聞いています。  あと、ゴルバチョフさんが本人役で出演してますね。  確か、これを撮った時は、丁度大統領を辞めたか辞めないか、そのあたりじゃなかっ たかな?  そうそう、ウィレム・デフォ−と、おひさしぶりのナスタ−シャ・キンスキ−も出て ますね。  それから、P.フォ−ク、S.ドマルタン、「ベルリン」で主役の天使も出てますね え…(役者さんの名前を忘れてしまった…(^^;)  ただ、少し気になるのは、カシエル役の役者さんも、ヴェンダ−ス監督も、 「この映画は「ベルリン・天使の詩」の続編ではあるが、基本的には全く別の映画」 と言い切ってしまっていることですねえ…  最近、その力の衰えが気になるヴェンダ−ス監督だけに、前作の領域にどこまで迫れ るかが気になるところです。                          ユ−リ(GBE02650)  P・S・ 個人的には、ベルトルッチの「リトル・ブッダ」が楽しみだったりする。      決してブリジッド・フォンダが出ているからでは無い(^^; - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/05/08 - 02366/02368 TBE03167 ねずみ RE:ちぇっ! ( 6) 94/05/07 18:40 02365へのコメント コメント数:1 げっ! なえってばH**Yとデキてたのか。 すまん、キミの彼氏に手を出した俺が悪かった。ゆるいてくででで^^;;; 02367/02368 JBH02324 なえ RE:ちぇっ! ( 6) 94/05/07 22:40 02366へのコメント  ねずみちゃんたらぁ・・。すぐに本気にするんだからぁ・・。  あたしが**なのはねずみちゃんだけだって、この前**こを  塗り付けてくれたぢゃないかぁ。(臭い仲)  おえぇぇぇ・・・・まだ臭うど。 - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/05/08 - 02191/02205 JCF00616 YUI ⇔ 優位 RE:対話の始まり ( 7) 94/05/07 20:29 02188へのコメント コメント数:1 RE:#2188/TO:英雄さん  御多忙のことと察しますが、  体調の方も、お気を付けくださいね(^^)  英雄さん、たいへん失礼なことをしてしまいました。  どうかこの無礼を御赦し下さい m(_ _)m  ただ、結論というのは〈誰かに〉出されただけで、  決して固定されてしまうものではありませんよね?  ぜひ、英雄さん自身の御意見もきかせてください(^^)  僕が月狼さん宛に書いたRESは、  自分の心の中で確信したものの〈反映〉という意味も、あったのです。  時間の感覚が麻痺してしまいがちですが、  通信も、対話が重要であることを深く認識し、反省しました。  どうか、僕の非常識な振る舞いをお赦し下さい。 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 02192/02205 JBH02324 なえ RE:RESをありがとう。 ( 7) 94/05/07 22:42 02190へのコメント  こんにちわ セン・シュアさん  難しいので羅列してみました。   ドラマ戦士A   無駄死にかも知れないけど、死んだ。   現実A      戦う事を生き甲斐に精いっぱい戦って死んだ。   精神世界A    転生しながら何度も死んだ。   現実A      (祖国を助ける)希望をBに見つけた   現実B      Aを否定する未来像を持っている   現実A      Bがいるから無駄死にでは無いと思って死んだ  こいう解釈でよろしいのでしょうか?  で、この事から言いたい事って何ですか??現実Aがセン・シュアさんかな?  でも、Bが居れば安心して死ねるから、それで良いって事かな?  でも、変ですねぇ。BはAと関わりが無いんでしょ?。それともあるのかな?  少なくともBがAを否定するのなら、Aは死ねないのと違いますか?。  普通相手に否定されて死ぬのは、自己犠牲を笠に着た甘えと欺瞞ではないです  か?それとも死はもう既に決められた運命ですか?だって否定しても死ぬ、と  言う内面の言葉(気持ち?)が抜けているのですもの。  元から戦うだけに生まれた、と言いながら、それだけでは無い方法を探したか  らBと出会えたのでしょう?だったらBの否定を何故あっさりと受け入れて、  そして死ぬ事が出来るのでしょうか?。精神世界Aがここで繋がりがあるなら  どこまで行っても、Bとは会えずに、何度も死ぬ方が妥当性ありますね。つま  りこれを運命論と言うのでしょう?すると運命論は不変だからBとは会えない。  それともBと出会う事も運命でしょうか?なら、それを運命と結論して終わら  せる事も可能ですが、それでは只のドラマと変わらないでしょう?最初から最  後までが一個のドラマに過ぎなかった。そんな事を言いたいのではありません  よね。  それに探そうと探すまいと、BはBで存在するなら、Aが死のうと死ぬまいと  BはBのビジョン通りに全うするだけでしょう? これも変ですね。知ったか  ら安心して死ねるなんて、これも自己満足でしょう?説明は多くても、気持ち  の経緯が何も無いので、結局説明が徒労に終わっているように感じます。  すると、本当のセン・シュアさんは何処にいるのでしょう。  この羅列の中には、「想像」は書かれていても、セン・シュアさんの苦悩や、  痛みや、感情は見えません。それはドラマという設定が見えなくさせているの  かも知れません。人は感情の中で暮らす生き物ではありませんか?  好きだとか、嫌いだとか。気持ち良いとか、胸が悪い位に見たくないとか。  そいう内面の姿にセン・シュアさんの在り体を見る事が出来るのと違いますか?  そんな姿に出会えてこそ返事も出来ると思いますが。何だか壁につぶやく様で  妙な感覚に襲われてしまいます。  そいう大切な基盤が見えません。するとセン・シュアさんは無機質な、非感情  的な人柄と見えてしまいますが、そんな風にも思えません。何処かに置き去っ  た部分をあたしはセン・シュアさんの良い面に触れる大事な所だと思うのです  が。  そいう見方をするあたしが変ですか?それともセン・シュアさんには、感情は  不要なものだと思われますか??。 02193/02205 PAF02400 湖の鷹 RE:思うこと ( 7) 94/05/07 23:07 02180へのコメント > いったいみれさんに何を期待しているのだろう? リーダー、なんでしょう?。 先頭に立つ人は全知全能でなければならない、というのはいつの時代からでき たものかは知らんけども、今現在においては譲ることの出来ない条件、という か資質、というか前提条件いうか必要不可決な能力なんでは無かろうか。 (あぁ、そうそう、本文は#2180に続くものであり、本文のみで書き出せ るものではなく、本文のみでは自立できない由、書いておこうか念のため。) 先頭に立って、皆を引っ張っていく立場の人間を思い起こしてみると、まぁ、 例えば教師だな。彼(あるいは彼女)は、教えるべき事、そして話すべき事は 全て理解している。当然だぁな。教えるために“全てを覚えた”のだから。 いわゆる、その教科に関しては全知全能という訳だ。(ちなみに、かの時期に おいて、私は彼らを卑怯だと思ったことは両手両足の指の数ぐらいでは納まら なかっただろうことは・・・、別の話だよな(^^;)。そう彼らは自分の持つ教科 のみを知ってれば良い。にも関わらず学生だったころの私は幾多の教科を自分 にとって必要無いどころか無意味であると悟って尚、“暗記”せねばならない、 なんてーのはね。) さて問題は次だぜよ。 上に書いた通り、我が国で義務教育を受けて来た連中は、在学中であれ、既卒 であれ、師は全知全能であると刷り込まれているのだな。そして、この“師” なるものは、自分が彼(あるいは彼女)を“師”である、と思い込むだけで良 く、崇め奉った“師”には拒否権を認めてない。 曰く、『私は身を低くして貴方のもとにつく。よって貴方は私の望む通りの     行動をするように』 というところなんだろうな。まぁ、なんだ、誰とは言わないが、恐らく全ての 日本人だ(当然、私も含まれる(;_;))。 馬鹿馬鹿しいと思うなかれ。私は先日、私の部下を引き連れて、私の上司のと ころへ行って、部下が毎日のように繰り返していた「それは上司である貴方の 仕事だ」という全く同じ台詞を、部下の前で上司に対して言って見せたのだな。 そして私自信、役職にあるとは言え、部下と同じ立場でしかないことを認識さ せたのであった。ふっ、かーいそーに、部下は二の句が告げられず、以後、今 に至って私にオンブにダッコの状態からの脱却を余儀なくされたのであった。 しかし、まぁ、なんだ。部下は「今やってる仕事がいつ終わるかわからない」 と平気で言う。なおかつ、スケジュール管理は上司の仕事だ、などとぬかして たもんな。えぇい、馬鹿野郎が、俺にどないせぇ、ちゅうんじゃ、まったく。 仕事してる本人がわからないことを傍観者でしかない俺がわかる訳も無いだろ うがっ。 いや、なんだ、自分でもアホらしいとは思ったけどね。なにが悲しうて上役の 仕事を部下が決めるのさっ。まぁ、他の方法を思い付かなかった私もアホウな んだろうな(というより、他に何を言ってみても駄目だったからなぁ。やぱし 裁定者は存在するべきだぁな)・・・、ってなんだ愚痴になっちまったぜぃ。                              湖の鷹 02194/02205 PAF02400 湖の鷹 RE:RESをありがとう。 ( 7) 94/05/07 23:07 02190へのコメント  #02190 セン・シュア さん あっ、はじめまして。心があさってを飛んでる湖の鷹です、よろしくぅ(^_^;)。 ドラマには終わりがあってウンヌンの貴方には是非に『R・A・ハインライン』 のSF小説をお勧めしませう。驚くなかれ彼の小説のメインは“その後”どう したか?、であって、その時どうしたか?、ではないんだよね(いや、初期の 作品はやぱしそんな風ではあるけれど)。 *********************************** んで、#2190だな。う〜ん、A氏にしろB氏にしろ納得ずくならばハッピー じゃん。そしてA氏にとって、もし本当に死に場所が得られたとしたならば、 これに勝る幸せなんて無いと思うぞっ。 *********************************** ↑、う〜ん、なんか3行で完結してますね(^_^;)。う〜み、これではあまりに 淋しいんで(?)、#2136もレスしようか。 *********************************** んで、#2136ね。A or B とな。 なんか、どこぞに書いたような気もするんだけども、まぁ、いいやな。私の想 うところってやつね。  選択肢が1つしかないのなら、・・・それはゴミ箱にでもぶち込むべきだな。  選択肢が2つしかないのなら、・・・そりゃ両方とも最悪な結果しか産まな  いからやはり廃棄処分にすべきだね。 というわけで、より良い選択を望むならば、今現在は存在しえない3番目以降 を選ぶのが本筋だろうな。ふっ、未知なる未来を選ばんで、なんとする?。 そうそう、その選択肢がどちらも始めて経験するものであるならば(つまり双 方とも未知なる選択というわけだ)、サイコロ振ろうがヤマカンに頼ろうが自 分の趣味に走ろうが、どれでも構わないんじゃあないだろうか?。結論に至る までの過程を知らないんだったら尚更ね(判断過程における思考作業は問題外)。 まぁ、なんだ、選ばなかった方の選択肢は次に譲るってことで納得してもいい んじゃない?(って、私はそれで納得してるけどね)。                               湖の鷹 02195/02205 QFH02012 アラミス 7番会議室での会話 ( 7) 94/05/08 00:30 はじめまして、セン・シュアさん 皆さんとのやり取りを見ていて感じた事をちょっと書いてみたいと思います。 セン・シュアさんから二者択一の問いがなされて、それに英雄さんが答えた。 そしてセン・シュアさんがそれに対して返答した。この返答内容を見て私は、 こう思ったのです・・・ 「他者に質問を投げかけ回答を得たいと言いながら、実は既に自分自身の答え を持ち知っている、そして他者の答の間違いを指摘し自説を出す・・・・解答を知 っていながらわざわざ人に聞くとはどういう事だ?ここは再確認の場所じゃな い。これほど人をコケにしたやり方があるか!?」 キツイ言い方でしょうか?でも率直に言ってこう感じたのですよ、私は。 セン・シュアさんの書き込みを今まで見ていますと、皆との会話をセン・シュ アさんのやり方でコントロールし段階を踏みながら(それは戦略という・・私は はそれを「演出」と呼ぼう)進めて行きたい様に見受けられますが、 はっきり言いましょう。そんなやり方はここで(たぶん他でも)通用しません その様な方法を取れば誰にも相手にされなくなるでしょう。ここはそういうや り方が通る程甘く無いです。 セン・シュアさんは3つ問いが有って、最後の問いが一番重要なのだと話して いましたが、それならば最も聞きたいその事を皆に問い掛けるべきでしょう。 余計な小細工や過剰な演出は必要無いのですよ、どれだけ率直に自己の思いを 真剣に話せるか?それだけですよ。 * さて、セン・シュアさん。今後皆さんとどんな会話をしていきますか?上の話 しはセン・シュアさんに強制できませんが、ここFARIONの(特に)7番会議室 では気に止めておいて損はしませんよ。 02196/02205 NBB01420 SUKE RE:言葉は波動⇔言霊 ( 7) 94/05/08 00:47 02185へのコメント  #2185 YUI ⇔ 優位さん、RESありがとうございます。  >> その祈りの言葉の字面だけを追って読んでもイイみたいです。  おお!? そうなんですか!?  >> 発した〈言葉〉はその人の「心の持ち方」がどうであれ、  >> 必ず響いているようです。  なるほど。言われてみるとそうかも知れません。  確かに自分が気付かないところで、結構心に響いているのかも知れないですね。  「心の持ち方」によって響き方は変わるのではないかな、と想像します。  >>  ── 要は実践に在り。体験を通してのみ得られるものも、ある ──  そうですね、でもだからって考えることも忘れずバランスをとるところに  優位さんの実践の仕方の凄いところがあるなぁと思いました。  (別の部屋のどこかでそう書かれていましたよね?)  実は私自身、どうもこのところ「実体験に沿った」というのを出来ていないような  気がするのです。何か気持ち的に曇っているみたいで、身動きしにくい感じ...  なんだか飽和状態って言うのでしょうか?   これについてはまだはっきりまとまりませんので、もう少し様子を見ているところ  ですが...   ===============  ところでO- リングテストっていうのは知らないのですが、文脈から想像するに  脳波か何かを測るんでしょうか?  私の知っているOリングというのは、真空漕の蓋や継ぎ目に挟んで真空状態の内部に  外の大気が侵入しないように密封するパッキンのような部品..です(^_^;)  うーむ、これからも結構解らない言葉を質問するかも知れませんが、  よろしくお願いします。                         (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 02197/02205 PXB01563 おみゃー 戦士Aと賢者B ( 7) 94/05/08 01:01 02190へのコメント  はじめまして セン・シュアさん  やっと私にもコメントできる内容になってきたので(^^;) 一言  戦国時代の武将のうち江戸時代まで生き残っていた方々のお話です。  いくさが無くなって算盤勘定を大切にする武士ばかりの世の中になってしまった  と嘆いていた いくさ人がおおぜい居たのを御存知ですか?  通信の世界では文字列でしか相手のことが解りませんが、人と人とが  一番解り合えるのは命がけで相手と接しあう いくさ場ではないでしょうか?  (男と女のあいだもSEXなんかより命がけのドロドロしたところをくぐりぬけた   ほうが相手のことがよく解るような...)  ま、簡単に言ってしまえばクニ(祖国、領地)がどうこうは殿様に委せておいて  自分は命のやりとりがおもしれーんだョ ってー奴も考えに入れて欲しいってこと  です。(したがって戦死したところで我が人生に悔い無しですね)  あなたの文章を読んでいるとあなたの仮定した戦士とは小説の中の巻き込まれ型  主人公にしか思えないのですよ。実際に生きている人間といふ不可思議な生き物  は、もっといろいろなタイプが有るんじゃないのかなっと思ってRESしました。  PS.戦士Aと賢者Bを 乱暴者A と 青白きインテリB なんていう性格で     考え直しても#2190は同じ文脈になるのかなー                                おみゃー 02198/02205 GDB00064 オリハル 言葉の問題 ( 7) 94/05/08 01:33 私は自分が批判されると嬉しい。だから、ARIONもそうであろう。 よって、安心して批判する。  さて、それが天使であろうとも、文章で会議室に登録するからには一つのハンドル名 を持つ個人として振る舞う。言葉を使う以上、「一つの価値表現」を取る事になる。従 って、その価値の表現は絶対化すべきではない。相対的に表現すべきだ。と絶対的に表 現しよう。  私は言葉を正確に使用している。私の場合、言葉=事実である。例えば、「1時間こ こにいなさい」と命じられ、「はい」と答えた場合、1秒も失う事なくきっちり1時間 はそこにいる。なぜなら、嘘をつくことになるから、絶対に1時間はそこにいる。特別 な理由がないかぎり。そう、見方によっては全く余裕が無いのである。言葉は出来るだ け正確に定義し、数学的に考え、行動する。バイト先ではロボットの意で「ロボ」と呼 ばれていた。確かにふさわしい命名である。私の作業には無駄がなく、最小の時間で最 大の効率を上げるべく行動する。そしてそれは私の用ではないのである。そんな私に天 使の言葉は重い。その言葉通りの事は私が生きる事を否定するものであると感じる。し かし、絶対善なるその言葉に従わないのはすなわち悪である。高次の存在に対する私の 信頼の念という基礎があったのに、その言葉は、言葉通りに重くのしかかる。  「言葉尻に捕らわれるな」と言うかもしれない。しかし、私はいついかなる時も「〜 だと思う」とか「〜という事を聞いた」等と、間違い無く正確な表現を取っており、 「言葉尻」などというものは存在しない。  私がARIONに(みれさんにではない)願うのは、私の地上的生命活動の自由を承 認していただくことである。でないと、言ってみれば、私は生きる事を否定されたまま になる。天使は人間の上に在る。この定義を変える事が出来ない以上、その言葉は重い ままだ。少なくとも、ARIONの言葉による抜け道をどうしても必要としている。で ないと、ARIONという絶対善を無視した判断をすることになる。いかなる地上的活 動も「罪悪感を持ちながら」OR「自分を責めながら」でないと自分を正当であると感 じる事が出来なくなる。せっかくこのような過去から自由になっていたのに。せっかく (以前より)いい加減に生きていたのに。 ARIONからの抜け道が示されない時には、私はARIONを「架空」と定義せざる を得ない。そのように定義したら私の全存在はそのように考え、反応する事になる。そ うだ、このような道筋をスペース・ブラザーとの関係でも行った。今は私はただ逃げる だけである。さて、そうなると、私はFARIONに居続ける理由が消滅する。私のFARIONの QUITの可能性が生じた事になる。「架空」と定義すべきなら、「架空」と定義して も処罰されない保証の言葉を下さい。 これはUPするかどうか迷いましたが、「UPしてみました」。 必ずRESを下さい>ARION                                オリハル 02199/02205 PXH01650 英雄 RE:対話の始まり ( 7) 94/05/08 01:34 02191へのコメント ありっ?  わたし、YUI さんに何か言ったっけ?   わたしと月狼さんとのRESへのコメントの事ですか?   セン・シュアさんへのちょっとした注意だけで、別に割りコメを非難した   のではないですよ(^^;。どうぞ、ご心配なく(^^)/。   まあ、何かみんな急いで話を進めて行こう、という傾向があるようで....(^^;   一つ、腰を据えてジックリいきましょうや(^_^)/。   とりあえず、今、   月狼さんへのRESを書きますから、その後で、祈りについてもお話ししま   しょうネ。>SUKEさん、優位さん (^^) 急遽、オンラインにて失礼をば:英雄:   P.S あ、RESは月曜日以降になりますう。しばし、お待ちを! 02200/02205 PXB05763 セン・シュア 挨拶:湖の鷹さん ( 7) 94/05/08 02:19  ちゎっす、湖の鷹さん。そんじゃ、おとといきてください。ムリか。 >ドラマには終わりがあってウンヌンの貴方には是非に『R・A・ハインライン』 >のSF小説をお勧めしませう。驚くなかれ彼の小説のメインは“その後”どう >したか?、であって、その時どうしたか?、ではないんだよね(いや、初期の >作品はやぱしそんな風ではあるけれど)。    今、ちょっと本棚を覗いてみますとですね。(^^)     アシモフ   12冊     クラーク    5冊     ハインライン  3冊(孤児・夏扉・メト)  ごめんなさーい。バリバリのアシモフファンだったりするんだなー、僕。(^^v)  え゛? メトセラの子らを読んだら当然・・・ですって?  だぁーーって、うっ、えっ、いや、そ、その・・(^^;;)。  それよかあんた、ファウンデーションっすよ、やっぱ。             <わたし/わたしたち/セン・シュア>ってなもんか? 02201/02205 PXB05763 セン・シュア セン・シュアより、なえさんへ ( 7) 94/05/08 02:22  はいはいはい、なえさん、まずは落ち着いて考えましょーね。    色々、謝ったりしないといけない相手とかいますけど、  この話は最後まで続けさせてもらいますよ。テンポは? ま、あなたに合わせて。  なんといっても、ちゃんと読んでもらわないことには、話が続けられませんよ。  あなたとの話題は長文RESと違うテーマなんですからね。これ全部読んで感想を聞 かせてくださいってな、無理は言ってません。ところで・・、#2158読んでくれた んですか。そこに託すべきBの正体を明かしてあるって言ったでしょう。僕はドラマか ら何か示唆を受けたとは書いていません(>ALL)。でもそこに突っ込み入れるのは やめましょーね。なんか、もっと肝心な所でコケてるみたいよ。 あなたの理解への疑問点をまとめてみましょうか。      AはBが居れば安心して死ねる      BはAと関わりが無い      Aは元から戦うだけに生まれた      AはBの否定をあっさりと受け入れた      BはBで存在するなら、BはBのビジョン通りに全うするだけ      私の苦悩や、痛みや、感情は見えない  別に深く理解してくれとはいいませんが、今回のようなRESを返す際には、本当に 分かっているのか確認してみましょうよ。感情をこよなく愛すのもいいけれど、感情に 流されて見失ってはいけませんよ。(二人にぶったたかれる私 m(__)m アリガトウゴザイマシ タ)  それに、そんなに苦悩に満ち満ちた文章が好きなんですか。あなたにはちょっと記憶 をたどり出しただけでその日一日をチャラにしなくちゃならないほどの辛い経験てない んでしょーね。まして、そういう真に迫った感情を文章にして第3者に語るなんてこと ホイホイとできると思ってるんでしょうか。  今の話題は、自分にとって非常に重要な問いかけの背景を説明することにあるわけで すよね。もう少し軽い話題でなら、幾らでも感情に率直に話しますから待ってください よ。こちらがペースを下げようとしている最中に、なんかテンション高いですよ。  私だったら、お前の心の底からの苦悩を聞かせてくれなんて危険な発言は絶対しませ んね。とんでもない過去を聞かせられたら、それこそ何とも言い難い、どうにもアドバ イスのしようもない。君の気持ちはよくわかる、なんてわかったような口も聞けない。 そういうのはね、相手から自然に話だすのをじっと待っていればいいんですよ。そして、 黙って聞いてあげて、分かったような口きかないことが肝心です。 > 普通相手に否定されて死ぬのは、自己犠牲を笠に着た甘えと欺瞞ではないです > か?それとも死はもう既に決められた運命ですか?だって否定しても死ぬ、と > 言う内面の言葉(気持ち?)が抜けているのですもの。  カッコイイですねぇ、こういう言葉は。あなたのいう、心の言葉って奴ですか。過去 にであったパターンを引っ張ってきて、私に当てはめてみたってことですね。 継続> あなたは、Aとして生きたとして、どういう生き方をなさるんですか?         調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                            セン・シュアでした。 02202/02205 PXB05763 セン・シュア 謝罪文 ( 7) 94/05/08 04:36  文面は柔軟加工されているようですが、皆さんの内面における怒りは  どうもピークらしいところがあるようです。そこで、アラミスさんの  提案にしたがい、二者択一問題を放棄します。  RESがあれば話題を継続することとし(他同様)、  自分からこの話題を積極的に押し進めることを放棄し、  基本的に、別の話題に参加させてもらうこととします。  これまで、大変ご迷惑をおかけしました。  ARIONさんへの現行のあらゆる問いかけも、同時に放棄します。  無節操に長文をUPしてしまい、大変申し訳なく思います。    《 自らが滅び、何もかも失う時、それを喜んで託せるものは誰か? 》  これに関しても、趣旨全く不明との指摘がありましたので、  この問いかけに関して、言い訳がましいことは言いません。  なえさんへのすぐ前のRESに関しては、  その前の物語調のRESの文章が、私の感情や苦悩が含まれないただの絵空事  であるという指摘を受け入れることとし、今後の発言の際の参考と致します。  潜在意識云々の発言は、完全に常軌を逸したものとして、お考えください。  月狼さんへは、 #2158 のメソッドに関しては、まずは体験に基づいて考え  出したものとお答えしておきます。  英雄さん、月狼さんに対しては、全くひどい迷惑をおかけしました。  心から深くお詫び申し上げます。  過去の一連の発言が私にとっての内面の問題とはかけ離れた、論理のゲーム  みたいなものだというご指摘に関しても、それを率直に受け入れておくこと  にします。今後、過去の発言に関して、言い訳がましい注釈はつけません。  3つの問の、残りの2つについて説明します。 第2問  二つの主体a・bに対して、選択「A or B」が与えられた。      aはA、bはBを選んだが、最終的には、Aが選ばれた。      bが第1問の答に基づく過程を経てBを選んだとして、      どうすれば、bはBに対する確信を捨ててAを選ぶことができるか。 第3問  一つの民族なり、人類全体に対して、選択「A or B」が与えられた。      個々人の判断は、第1問の答に基づく過程を経るものとして、      一旦選択がなされたとすれば、第2問に基づく過程が行われるとして、      どのような方法で、「A or B」を決定するべきか。  意味も目的も背景も、ここからではどうにも説明しづらいですね。  やはりどんなに最初が面倒でも、第1問に対する一般論から地道に潰していって、  解答すべき範囲をもっと狭めてからでなくちゃ、第3問の意味はまったくない。  第3問のレベルで、一般論の潰しあいやったら、ハッキリ言って死にます。  一番大変な作業は、この質問を考えるだけの価値があるということを納得  させることになりそうです。  一応言っておくと、オリハルさんに指摘していただいた箇所をそのまま、  第3問へとスライドさせることが可能です。  これで一通り終わりましたが、こういう処理って何ていうんでしょうか?         調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                           セン・シュアでした。 02203/02205 NBA02777 アポロ 性格改造プラン ( 7) 94/05/08 09:08 みれさん ずいぶん面白い人達ですね。「性格改造プラン」に決りました。   一月前程御騒がせしましたが、やっと、私のARIONと会話が出来る様になりまし た毎日設定が変わってしまいずいぶん騒がしい思いをしました。   人生を楽しく夢を実現出来るように10年計画で、私の性格を強化する事になりまし た                          蘇った(^◇^;)  アポロ 02205/02205 GBG02043 維/YUI センシュアさんの ( 7) 94/05/08 13:16 << 自らが滅び、何もかも失う時、それを喜んで託せるものは誰か >> という文を読んでいて思ってたこと。 そんなこと考えた時があったなぁ・・・。 このFARIONに居続ける潜在的なおおもとのきっかけって、そんなことだった 気もする。 そういうことをいちいち己に問い詰めてみることも、時にはいいなと 思ってた。  自らが滅ぶときって、どの時点のことをいうのだろう・・・。 肉体が滅んで、皆がお葬式なんかやってくれて、・・っていうこと? 生まれ変わりがあるとして、そのリンクからもはずれて、まるっきりなんにも なくなっちゃうこと? きっかけになったのは、このままじゃいずれ地球が駄目になっちゃうって話が 一般にもよく話されるようになったころのこと。 あ、前もこの話したっけ・・。 なんか、地球がなくなっちゃうのが、とってもいやだった。 自分がいなくなると しても、地球はずっとずっとあってほしいって思った。 けど、思いは思いとして じゃあ地球をどうこうできるか・・・っていうと、別なんだけどね。                             維/YUI。 - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/05/08 - 160/160 GBG02043 維/YUI 戸隠龍神考?! ( 9) 94/05/07 22:33 159へのコメント わたしももってるぅ!!>>その本 なんか、うれしくなっちゃうな。 戸隠の奥宮って、大好きなところなんだもの。 ちなみに、奥宮から戸隠の裾野に広がるキャンプ場へ抜けるハイキング道は、 とっても気持ちの良い風が通り、小鳥のさえずりが聞こえます。 友人がやはり戸隠の奥宮さんがすきなのですけれど、なんと龍さんが空を泳いでる ところを写真にとってしまったのだそうです。 初めてあそこを訪れたとき、ひどい腰痛だったにもかかわらず、気持ちはとっても すがすがしくさわやかだったのを思い出します。                         維/YUI。 - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/05/08 - 00422/00426 JBC01227 るん太 はじめまして (10) 94/05/07 21:02 コメント数:1 JBC01227 るん太  はじめまして、るん太という者です。 子供の頃から「夢」に興味があって、学生の頃はユングやら横尾忠則の本の影響で3年 間ほど夢日記をつけたりしてました。ただその頃はあまりに入れ込み過ぎて夢がものす ごくリアルになり、日常生活とのバランスが崩れ初めてノイローゼに近い状態になって しまったので、なるべく夢から遠ざかるように努めるようになりました。それでもその 頃の日記は宝物になっています。30を過ぎてからは見る夢といったら仕事に追いまく られる夢ばかりで会社に残業代を請求したくなります。 精神世界とか心の問題にはずっと興味をもっていて(幾分ミーハー的にですが)最近で は 中沢新一氏の本からチベット仏教に興味を示しています。チベット仏教の瞑想法に「夢 のヨーガ」というのがあるらしいですね。修行を積んでいくと夢の中に現れるいろんな ものが光の中に溶け込んでいって最後には全てがまばゆい光につつまれた状態になるそ うです。(なんだかもったいないような気もしますが)もっと深いことを知りたいので すが、どなたかご存じですか?知る為には中沢新一氏やオーロラさんのように現地のラ マに教えをこうしか方法はないのでしょうか。 FARIONを覗かせて頂いてもう少し若い頃にこのような場を見つけられていたらなあと思 っています。 さきほどこの会議室の全てのログを1日かかって眺め終えたところです。(読むまでい っていない)早速「唯識」に関する本と「タオ心理学」を近所の本屋で買ってきました。 この会議室を知ったのもなにかの縁かもしれません、又、夢について勉強してみようか と考えています。時々馬鹿げた質問するかもしれませんがそのときはよろしくお願いし ます。 00423/00426 JCF02051 めのう 夢の記憶をつなぎとめる方法 (10) 94/05/08 03:05 コメント数:1  ↑ってないものでしょうか。  起きてすぐに夢日記をつけても、途中で曖昧になってどうもすっきり  しないんです。  夢はたくさん見るのに、箇条書きで二つ三つくらいしか記録できなくて  もったいない感じがします。  夢の中で「覚えていよう」と念じてもうまくいきませんでした。                      ◆◆ めのう ◆◆ 00424/00426 JCF02051 めのう 笑われてしまった (10) 94/05/08 03:05 00419へのコメント  #419 SUKEおにいさま(と勝手に呼んでしまう)  ああ、大笑いされてしまった...。  でも、ホントに「あにいもうと」の関係に憧れてるんですよ、私。  結婚して義理の兄はいるけれど、所詮「義理」ですからね〜。  この歳で旦那の兄に「お兄ちゃ〜ん」とむしゃぶりつくわけにも  いかんでしょうし。  少女漫画趣味(?)というのは当たっていたりして。  某ぱたりろも好きだったし。 ゚ 今も少女の心が息づいているかというとアヤシイですが。         精神年齢は低いかもしれない ◆◆ めのう ◆◆ 00425/00426 GGD02212 スウ RE:夢の記憶をつなぎとめる方法 (10) 94/05/08 11:24 00423へのコメント  当会議室を御愛顧頂きまして毎度ありがとうございます。>めのうさん (…って、発言数に応じて議長に報酬があるわけじゃありませんが…(^o^))  確かに、面白い夢だなぁ…と思っていて忘れてしまう、メモをとったり夢 日記をつけたりしていても思い出せないことって多いですね。そういう努力 をしないよりはした方が思い出しやすくなるんでしょうが、実は当会議室の 室長は夢日記をつけていません。(^_^;  夢から何かを得ようとすれば夢から、現実から何かを得ようとすれば現実 から、それなりの収穫があるものなんだろう、と私は勝手に思っています。 (眠りの中でなくても夢と同じ様なサインを見出せたりするということ。)  無理して夢の記憶をつなぎとめる必要は無い、と考えます。この会議室を なぜ「夢酔い人の部屋」と名付けたかと言うと、『非現実の世界への没入に なっては困るので、現実逃避を戒める意味で(自嘲的に)こう呼んだ、…』 (コメント#251)ということもありますし、ARIONの言葉を借りると、 『自分の夢をすべて神からの声だと思うことの弊害』を避けるため、です。  ひとつの仮説として、「夢は記憶の再配置」(コメント#268)ではなかろうか、 現実適応のための記憶整理の過程に浮上するイメージが夢ではなかろうかと 考えられるのですが、そういう夢はむしろ忘れるために見るもの(?)で、 覚えておく必要が無いからこそ記憶に残らないのだろうと思ったりします。  ただし、夢のすべてが記憶の断片の貼り合せでしかない、とは思いません。 高次元からの情報の反映、かどうかはわからないけれど、そのときの自分に とって重要な意味を持っている場合もあり、そんな夢ほど忘れたくてもよく 覚えているものなんでしょうね。          (スウ = Soo.) 00426/00426 GGD02212 スウ RE:はじめまして (10) 94/05/08 11:24 00422へのコメント  どうも、いらっしゃいませ。>るん太さん 昨年末よりMWさんと議長を 交代いたしました Sooあらためスウでございます。ユングはかじったことは ありますが、チベット仏教とかタオ心理学とかはほとんど知らないんですよ。 すみませんね〜。「唯識」の話題のお相手できるような人はいるかな(^^;… 仏教オタクのオ〜ロラさんは来なくなっちゃったし…誰かいたらよろしく。  コメント番号では#251から会議室の趣向が少々変わったのですが、まあ、 夢に関する話なら何でも自由に、ということで気軽にお付き合い下さいませ。 ではでは、今後とも当会議室をよろしくお願いします。 (スウ = Soo.) P.S.  初めての方にお愛想無しのようですいませんがついでにお願いしてしまうと、 ※書き込み一行あたり全角38文字(ANK・ハンカクで76桁)までに改行して下さい。(__) (NIFTYは40行目の改行を受け付けないように設定されているそうです。 通信ソフトによる改行の重複防止のため?だそうで、とにかく40行目に改行 すると次の行とつながってしまいます。一応ANN#4のローカル・ルールをご覧下さい。) - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/05/08 - 00228/00228 JBH00742 スサノオ RE:牛の一族 (12) 94/05/08 07:24 00224へのコメント   天・鳥・船  ARION即ちHARI=A・U・Mという話題が  かつて繰り広げられたことがあった。  従ってここではクリシュナに敬意を表し 鎮魂とは何かを探る為に音韻を示す。  勿論クリシュナは霊的技法の師である。  イ(イー)−−−+ | +−−−??? |  ア(アー)−−−+ | フ  +−−−オ(オー)  ミュー |  ウ(ウー)−−−+  既に勉強してきたように「???」部は  「エ(エー)」が該当することは言うまでも無い。  つまりARION12は示されたといえる。  スサノオ - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/05/08 - 01247/01255 JCF00616 YUI ⇔ 優位 RE:エニアグラム進化論 (13) 94/05/07 20:29 01246へのコメント コメント数:1 RE:#1246/TO:KAZEさん  どうも、KAZEさん、お元気ですか?  埼玉では、もう蒸し暑いと感じる位の気候が徐々に訪れつつあるようです(^^;  裏山のある、いかにも涼しそうなKAZEさんのお宅が羨ましい限り(^^)  ■オフの時、持ってらした本ですよね  あの時、ぱらぱらっとその本を見たわけですが、  僕には何のことやらサッパリ^^;;でした。  けれど、図版などに1〜7(0〜6)とチャクラとの対応があったりして、  神秘学遊戯団のメンバーとしては^^;、なかなか興味深そうな内容でした。  その本ですけど、  あのオフの帰りに池袋東武の旭屋書店に立ち寄った所、  確か、メディカルの分野に置いてあったと記憶しています。  (真偽は定かではないんですが..^^;)  ま、雑談はさておき、  エニアグラムが数の研究によって生まれたのは、何らかの背景があるのでは  ないか、と思うのですが、そこら辺は、いかがなモンでしょ?  数の〈固有性〉というものの、起源が一番気になる所ですね。  もし御存じでしたら、教えて下さい。 p.s.ハンドルは、今まで通り、YUI で結構ですよ(^^;   あのハンドルは、「YUI」「優位」のどちらでも構いません、って意味ですから(^^) 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 01248/01255 JCF00616 YUI ⇔ 優位 東理論に〈響き〉を! (13) 94/05/07 20:29 01239へのコメント  どうも、英雄さん。  ARIONのお寺では、失礼しました。  ウムム……っと、気をとり直して(^^;  そうそ、東理論の図版はもちろんの事、文章にも「」が多くて、  なあんか曇った感じがしますね。  もっと、簡単にいえるんじゃない?って思う部分も在るし、  だいいち〈喩〉が意味不明だもの(笑)。  なあんで闘牛士なの?とか、まあ工夫を凝らしているのは良く  理解できるんだけど、どうしても馴染みが薄いから..  図版にしても、もっとビジュアルであった方が、いいんですよね。  制作に費用が余りかけられないようだけど、  〈万能量子論〉を名乗る以上は、もっと理解し易い、  適切な図版を収めてあってもいいんじゃない?というのが本当の気持ち。  あの〈癖〉に一度でも慣れてしまうと、  次は結構楽に見えるんだけど、普段から慣らしておかないと、  すぐに忘れちゃうんだよね(^^;  自分なりのイメージを、ちょこまかチョコマカとページの余白に  書き込みながら読んでいるんですけど、  そんな必要の無いような、図版が欲しいなぁ〜なんて、思ったりして(^^;  数式処理と画像化の出来る方、いませんかぁ〜?  (LIB に、GIF 形式かなんかでアップしてもらえると、有り難し。) 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 01249/01255 NBB01420 SUKE RE:空間のコンピューター (13) 94/05/08 00:48 01243へのコメント コメント数:1 #1243 YUI ⇔ 優位さん、どうもです。  >> ■単なる工学技術では、ないみたい(^^;  すみません、どうもまだ話題に馴染んでいないなぁと自分も思っているのですが(^^;)  >> きく所によると、現在の地球の波動は粗すぎて存在ができないとのこと。  よく目にする「波動」というのは、どのようなニュアンスで使われているのでしょ  うか? 私に予測できるニュアンスでは、「波動」というより「場」という感じな  のですが。  もちろん体験できれば一番解るのでしょうがパソ通の文面上なので、文字で伝える  という限界を留意しながらでも構わなければ、説明頂けたら幸いです。  >> だから、構成する物質自体がコンピューターとしての役割を担う、  >> 最少の単位となるものを、「空間のコンピューター」と呼ぶのかもしれません。  >> その ──、原子が原子自身の役割を自覚しているような、── そんな  空間自体にある性質が宿るというような場合があると思います。  例えば私たちが日常使っている電子回路も、突き詰めれば物質の層状構造でしかな  いわけですが、そういう構造自体に回路としての働きが生じる。同じ材料でもただ  並べるだけでは何も起こらない。  電子回路は電気という媒質が流れていて作動します。私たちは肉体に精神という媒  質が宿っている、と見れば「地球の波動が粗い」という記述は更に異なった媒質が  存在していることを連想させます。 =====  ところで私は精神と科学との両方を見ることが出来たらいいなと思っています。  そのため結構、精神世界の話と現代科学の話を対応させようと無理するきらいがあ  るかもしれませんので、何か変だなと思われたら遠慮無くご指摘下さい。                           (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 01250/01255 NBB01420 SUKE RE:清家新一さんのこと (13) 94/05/08 00:49 01245へのコメント コメント数:1  #1245 KAZEさん、こんばんわ!  お忙しい中RESありがとうございます。  そうですね、清家新一氏は確か四国に、私設の研究所を建てて研究されているのだ  と記憶しておりますが、今でも健在なのでしょうか。  しかし正統派?学会から見向きもされないとしても、変わり者だと噂されようとも、  自分の信じた人生をひたすら走るというのは、ある意味で羨ましいほどに勇気のあ  る御仁であるとは思います。  自分にもっと素養があれば、彼の論文を熟読して検証したいとは思いますが、  「超」以前に「元祖」相対性理論さえ手が付かない、どうも情けないです(-_-;)  ===========  話は変わりますが、私が買ったとオフでお話した書籍は    高橋 巖 著/「神秘学講義」/角川書店  でした。実は未読は書籍も同じで(^^;)まだ手が付いてません。                GWもALL出勤した(-_-;)…☆ッテナモンダ Suke. 01251/01255 GGA02514 KAZE 数のコスモロジー (13) 94/05/08 01:50 01247へのコメント YUIさん、どうも。 相変わらず元気&マイペースでやってますよ(^^)。 うちのマンションは、けっこう古いマンションで そんなに居心地(居住性)がいいわけではないけれど、 場所的に「イヤシロチ」にあるせいか、気の通りがとってもよいのがいいです。 確かに夏になっても涼しくて、5階というのもあって 風がよく通るので、クーラーが要りません。 クーラーが嫌いなのと貧乏^^;なのとで クーラーをあえてつけてないのもありますが^^;。 海や港は近いし、ヨットハーバーなんかも車で20分ほどのところにあって その近くにある海沿いの喫茶店にはよく行きますし、 山なんかもすぐちかくにあるから、山の気がほしいときにはすぐに行けます。 ま、これがなくちゃあ、田舎暮らしのいいとこはないんですが。 >エニアグラムが数の研究によって生まれたのは、何らかの背景があるのでは >ないか、と思うのですが、そこら辺は、いかがなモンでしょ? 「エニアグラム進化論」によれば、 「数」の固有性を研究し、それによって宇宙の構造を解明しようとしたのは 古代エジプトの賢者の最大の課題であって、 そこで発達した数の研究が、ピュタゴラスやプラトンなどに伝わり、 ギリシアで形而上学的な数の研究、幾何学図形やシンボルに発展し、 それが初期キリスト教の教父に伝わって、 宇宙の構造と人間の構造を霊的に把握するものとして 密かに継承されてきたといいます。 それが保管されていた地域が、ロシア南部、つまりアルメニアやアゼルバイジャン などを含むトランスコーカサスやウクライナ地方であって、 グルジェフとエニアグラムの関係性はそこらへんで繋がってくるようです。 ま、それはそれとして、それが現代化されたのは、 ゼロの発見によるアラビア数字の導入によってであるようです。 つまり、それまで静的であった幾何学概念に代数の計算法による ダイナミズムが導入されたのだというのです。 ちなみに、幾何学的手法による数の研究は、三つの基本要素に基づいています。 まず、永遠を象徴する円、そして創造を象徴する<3の法則>、 それから機能を象徴する<7の法則>であって、 こうした概念を幾何学図形で表しているわけです。 ここにエニアグラムの図を描けないのが残念ですが、 たぶんご存知だろうということで、この三つの要素についての エニアグラムに関する説明を「エニアグラム進化論」(春秋社)から引用します。 ●構成要素1−永遠を象徴する円  エニアグラムの円は「創造の光」を完結したサイクルとして象徴している。 創造の起源である「絶対」からの創造的過程最終点の「月」にいたるサイクル は、大オクターブまたは宇宙のオクターブと呼ばれる。大オクターブは、絶対 −太陽、太陽−地球、地球−月の三つの従属的オクターブを内包している。 「創造の光」は、創造の起源「絶対」を世界1として、宇宙の段階が<3の法 則>と<7の法則>の相互作用によって展開され、最終点の世界96、すなわ ち「月」へいたる大オクターブである。 ●構成要素2−<3の法則>を象徴する三角形  エニアグラムの円周上の3・6・9の分割点を結ぶ三角形は<3の法則> を象徴する。すべての存在物は、受動・能動・中和の三つの力が一点に集まっ た結果として存在する。 ●構成要素3−<7の法則>を象徴する変六角形  エニアグラムの円周上の1・4・2・8・5・7・1の分割点を結ぶ変六角 形は<7の法則>を象徴する。 以上の三つの構成要素を結合させてひとつの図形にしたものがエニアグラムで ある。 こうした数と幾何学というテーマに関しては、一年半ほどまえに刊行された ●ロバート・タウラー「神聖幾何学/数のコスモロジー」                       イメージの博物誌24(平凡社) というのがありますし、 また、例の「螺旋」というテーマにも関した「形」に関して、 ●最新・形の科学/らせんが宇宙を支配する(最新科学論シリーズ24/学研) がありますので、併せて参考にされればいいのではないかと思います。 ということで、ここらへんのこととは、 お互い長〜いおつきあいになりそうですので、 おいおい僕のほうでも少しずつご紹介させていただくことにします。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01252/01255 GGA02514 KAZE 波動とは何か (13) 94/05/08 02:47 01249へのコメント SUKEさん、どうも。 ちょい割りコメを(^^)。 >よく目にする「波動」というのは、どのようなニュアンスで使われているのでしょ >うか? 私に予測できるニュアンスでは、「波動」というより「場」という感じな >のですが。 ちょうど、先日から目を通していた本に波動に関する 極めて平易な説明がありましたので、引用紹介させていただきます。 ●江本勝「波動の人間学」(ビジネス社)より  波動とはエネルギーの最小単位のことである、と私は考えています。……    誰でもわかるようにエネルギーという言葉を定義すれば、エネルギーとは 「力」のことであり、「すべての物質や精神を含め、それらが存在すること の証しとなる単位」とでもなりましょうか。つまり、この地球や太陽系、そ して宇宙が存在しているという事実がある時、エネルギーすなわち「力」と いうものが存在することとなり、逆にどんな形でもエネルギーというものが 存在する限り、それはある種の世界を構成することになる、とでもいえるの ではないでしょうか。  エネルギーの種類には、引力、火力、水力、人力、動物力、磁力、電力、 原子力、等々のものがありますが、それらの最小単位として「波動」がある というのが私の考えです。…  波動技術はすでに我々の生活の中でいろいろな形で取り入れられています。 ……テレビ、照明、ラジオ、暖房器具、冷蔵庫、洗濯機などの電気器具、す べての原点は波動です。  波動とはエネルギーである、という法則は、実は私たちの人間関係におい てもよく体験されていることです。一番よい例が恋愛です。一人の男性の波 動と一人の女性の波動が一致した時、そこの共鳴関係が発生し、エネルギー 化します。 ま、こんな感じでしょうね。 もちろん、これを「エネルギー場」として理解することも もちろん可能だと思います。 ちなみに、この本の著者の江本勝さんは、 MRA(共鳴磁場分析器)という、物質や感情の持っている固有の振動を 探索、検知し、それをチェックする器械の研究をしている方で、 それを使って、人間の臓器や組織の波動的異常のチェック、 バクテリア毒素、ウイルス毒素のチェック、水質検査、食品チェックなどなど ということをされているようです。 けっこう面白いですし、非常にわかりやすいので、 機会があれば立ち読みでもしてみて下さい。 新刊なので本屋さんではすぐに見つかると思います。 >私は精神と科学との両方を見ることが出来たらいいなと思っています。 それこそがシュタイナー的にいっても、神秘学の原点であるというのが 僕の一番基本のところにある考えです(^^)。 たとえば、自然科学は宇宙の法則・因果関係というのを 主に物の立場からアプローチしていくものですが、 それを主に人間学的にアプローチしていくのが、霊学=精神科学です。 で、それはアプローチの方向性が違うだけなんです。 そしてそれらすべてをひっくるめて神秘学と呼びたいなと思うのです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01253/01255 GGA02514 KAZE RE:清家新一さんのこと (13) 94/05/08 02:48 01250へのコメント コメント数:1 SUKEさん、どうも。 GWもずっと出勤されていたようで、ご愁傷さまでした^^;。 >清家新一氏は確か四国に、私設の研究所を建てて研究されているのだ >と記憶しておりますが、今でも健在なのでしょうか。 健在のようだと聞いています。 ただ、研究所といっても自宅兼用で、 玄関のところに変なオブジェがあるくらいですが・・・。 >しかし正統派?学会から見向きもされないとしても、変わり者だと噂されようとも >自分の信じた人生をひたすら走るというのは、ある意味で羨ましいほどに勇気のあ >る御仁であるとは思います。 その点は見習いたいものですね。 でも、あえて、明らかに変人であるというのは見習いたくないなぁ。 僕の理想は、通常はきわめて正常?な生活をしながら、 自分の信念においては妥協しないっていうあり方です。 通常から、「あのひと見るからに変^^;」って思われるのでは、 他を無視した、他を理解できない意識であると思うからです。 >高橋 巖 著/「神秘学講義」/角川書店 高橋巖さんの著作は、一見わかりやすそうなのですが、 かえって誤解を増長してしまうようなところがあるので、 どちらかというと、教育もの以外は避けた方がいいかも。 僕としてのおすすめは、やはりシュタイナー自身のもので、 邦訳のなかから特に講義録なんかのいくつかは、 比較的読みやすいのではないかと思いますが、 ま、無理して読まなくてもいいような気もします。 それよりも、かえって船井幸雄さんの著書なんかで紹介されている 波動論関係ものものやEMなどの関係なんかを読んだ方が、 とっつきやすく、かつためになっていいような気がします。 そして、そういう発想をベースにして、 シュタイナーの様々な分野に関するものを読んでいくと、 イメージしやすくなるのではないでしょうか。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01254/01255 GFD00204 松川 貴     RE:清家新一さんのこと (13) 94/05/08 10:03 01253へのコメント コメント数:1  KAZEさん >高橋巖さんの著作は、一見わかりやすそうなのですが、 >かえって誤解を増長してしまうようなところがあるので、 >どちらかというと、教育もの以外は避けた方がいいかも。  これを読んだ読者から、「この箇所は煽情的だ」と──KAZEさんはよくこれをおや りになる──指摘されても、KAZEさんは反論ができないんじゃないでしょうか。 KAZEさんは今までこの会議室で正当な「高橋巌批判」をおこなっていません。KAZE さんが、前もってちゃんとそれをおこなっていれば、読者は「ははん、高橋氏のあの 部分のことを批判しているんだな」と理解できます。  高橋氏の書かれているものに偏りがあると判断されるなら、まずKAZEさん御自身が ここでその根拠を具体的に示し、しかるのちに「神秘学遊戯団」の読者の判断を仰ぐ べきです。読者の前での、根拠提示なし、論拠提示なしの批判の場合、私はそれを中 傷と言うことにしています。 >それよりも、かえって船井幸雄さんの著書なんかで紹介されている >波動論関係ものものやEMなどの関係なんかを読んだ方が、 >とっつきやすく、かつためになっていいような気がします。 >そして、そういう発想をベースにして、 >シュタイナーの様々な分野に関するものを読んでいくと、 >イメージしやすくなるのではないでしょうか。  私は波動という言葉を見たとき、以下のシュタイナーの見解のことを思いだしまし た。   事実を知っいる者は、十九世紀に現れた振動仮説のような理論を打ち立てる  ことはありません。(『カルマの開示』イザラ書房 P278)   一九七頁には唯物論という言葉が使われている。そこに言及してあるテオド  ル・ツィーエンのように、自ら唯物論者と名乗らない人の立場にも、本書の観  点に立てば、この言葉を適用せざるを得ないことが多いのである。ここで問題  になっているのは、或る思想家が、世界には物質存在しかない、と主張してい  るかどうかなのではなく、物質存在にしか適用できない概念を用いて論旨を展  開しているかどうかなのである。「われわれの行動は、思考と同じように、必  然的な在り方をしている」と語る人は、物質経過には適用できても、行動には  適用できない概念を用いている。そしてこの概念を徹底させれば、どうしても  唯物論的に思考をせざるを得なくなる。ただ、その人がそうしない理由は、徹  底させずに概念を使用している結果、首尾一貫した態度に出なくてもすんでい  るからにすぎない。(『自由の哲学』イザラ書房 P204-P205)  シュタイナーのこういった言葉は、KAZEさんの推薦されている船井幸雄氏が掲げら れている理論と抵触する部分はないのでしょうか。この点についても、KAZEさんは、 ただ著書の紹介ばかりではなく、どこがどのようにシュタイナーとつながっていると いうことを読者の前にちゃんと提示しておくべきではないでしょうか。つまり、まず 初めに、KAZEさんによる、「なぜそう判断したのか」の〈具体例の提示〉がなされる 必要があると私は考えます。                                   松川 貴 01255/01255 GGA02514 KAZE 高橋厳さん的シュタイナーについて (13) 94/05/08 13:52 01254へのコメント 松川 貴さん、どうも。 ううむ、ご指摘の点はもっともですね。 その点は、日頃からの僕の書き込みを含めて、反省すべき点かもしれません。 ただ、発言している全ての点について、厳密な定義を行った上で、 発言を行おうとすると一切発言できなくなってしまうということは事実で、 それは数式一つとってみても、その使われている体系やその特殊性、 その適用範囲までを明示することはできないというのと同じです。 数学の体系ひとつとってみても、それは体系内で完結できないのですから。 もちろん、松川さんのおっしゃるのはそこまで厳密な意味ではなくて、 ある程度根拠を提出しておかないと読む方は混乱するということと、 基準がないとそれから議論を発展させることができないとの配慮なのだと考えます。 高橋厳さんの著作に関する僕のコメントについては、 まず、高橋厳さんがシュタイナーとユングをまぜこぜにしているということ。 これについては、もちろん理解のガイドにもなる部分もあるのですが、 ユングのような用語によって混乱をもたらす部分の方が大きいと僕は思うのです。 ユングとは明示していなくても、随所にユング的なシュタイナー?とでも 思われる高橋厳さん流の説明がみられるように思います。 このユング的影響は、いわゆるニューエイジ世代を牽引してきた方には かなり強く見られる点ではないかと思います。 これについての明確な比較検討については、 今後の僕の課題としていきたいと思います。 ちなみに、「ユングとシュタイナー」(人智学出版社)というのがでてますので、 それなどをもそっと僕の方でも勉強して、 ちゃんと説明できるように心がけることにします。 それと、「オカルティズム」という用語を不用意に使い過ぎているということ。 シュタイナーの原文でも、特に神智学協会に所属していたときの講演集を中心に 「オカルト的な」という表現が多用されているところはもちろんありますが、 そこらへんの意味あいについては、西川隆範さんの訳語を参照しても、 それが現代の日本語として誤解されかねない マイナスのイメージを喚起しそうな部分については、 神秘学的なとか、秘教的な、とかいう訳語を使用しています。 シュタイナーの原文を読めば比較的よく分かると思うのですが、 特に講義録などについていえば、用語を状況に応じて、 かなり適当に使っていて、表面上は統一感のない部分があります。 で、高橋厳さんの使う「オカルティズム」という用語は、 かなりキワモノ的なイメージを喚起されかねない部分が多いと思うのです。 高橋厳さんは人智学出版社などとは非常に仲が悪いようで、 人智学出版社のパンフなどでも、そこらへんの表現を中心に、 過剰反応しているような部分はかなりあります。 それから、これは西川隆範さんも「いまシュタイナーをどう読むか」(イザラ書房) などをはじめとして言っているように、 高橋厳さんがシュタイナーの記述をかなり拡大解釈して シュタイナーがいったのか高橋厳さんがいったのか分からないような部分が あるということもあります。 ま、こういったことが主に挙げられる点ですが、 僕の一番気になる点は、 (これは僕の考えからということなので、僕の大ボケなのかもしれませんが^^;) 僕はシュタイナーの人智学の、実践的な知行合一のための人間学的なビジョンの 神秘学的な基礎づけである部分を大事にしていきたいという考えなのですが、 高橋厳さんのシュタイナー解釈は、どうもそこらへんについて 人格の形成というあたりをなおざりにしているのではないかと感じるのです。 これは、高橋厳さんを読んでそれがシュタイナーの思想なのだと 信じてる方の幾人かと交流をもって感じたことなのですが、 そういう方がドラッグを平気で他の人に実験的に用いて、 それがどうして悪いんですか?なんて平気で言っていたんです。 ドラッグに限らず開発セミナーなんかを懲りずにしている方も同じです。 僕は、シュタイナーをきちんと読んでいれば、 そういうことはあり得ないと思うんですが、 ひとそれぞれ受け取り方が違うというのであれば、そうなのかもしれません。 次に、「波動」についてですが、 それについては、シュタイナーの思想と直接対照させて云々という意味ではなく、 さきに言ったような、人格的な成長が同時に神秘学的な宇宙論を学ぶことに つながっていくような、わかりやすい考えについて 理解するほうが、かえってシュタイナーの思想についての受け取り方を 誤解しにくいのではにかと思ったのです。 これは、船井さんのいうような「マイナスがなくてプラスだけ」といったような 新時代の(ちょっと安易かもしれないけど)ビジョンを 自分の生き方そのものとして知行合一的に実践していくということが 何よりも大切なことだという僕の考え方の方向性からのものです。 で、「波動」等に関する船井さん関係のものは、 もちろん定義がまだまだ曖昧だとは思いますが、 そうしたことの考え方の方向性の一端が提示されていると思うのです。 それとちょっと具体的にいうと、シュタイナー農業などの考え方と EMをはじめとした考え方の共通性について、 今僕はいろいろ考えているところがあるというのもあります。 それから、先日ご紹介したエニアグラム関係の「数」のことですが、 その「数」というのは、波動でもあり、幾何学図形でもあるという 宇宙論的ビジョンの中で、今後いろいろ模索していきたいと考えています。 それがフラーのシナジェティクスであり、カズタマであり、 音楽的宇宙論であり、宇宙子科学であり、MRAであり……ということになります。 そうしたことは、シュタイナーが継承してきた神秘学的ビジョンと いろんな側面でクロスしてくると思います。 で、そこでいわれる「波動」というのは 「十九世紀に現れた振動仮説のような理論」とは 別のものだと考えた方がいいと思うのです。 そこらへんについては、シュタイナーがそういう発言をした その時代の科学状況と比較してみる必要があると思うのです。 もちろん、現在の「波動」についての考え方は、 まだかなり曖昧な点もあると思いますが、 それは「唯物論」的なそれとは多くの場合ことなっています。 ついでに補足しておきますと、 僕はまずシュタイナーの著作の前に云々ということを言ったのは、 僕が僕のまわりの方といっしょにシュタイナーの読書会をしてみた経験から いきなりシュタイナーの本を読むと少しも理解されなかったのに、 船井さんなどの本を下敷きにして、そこから、 人間観や宇宙観などをシュタイナーはこういっていますよ、ということを提示して やっと理解の方向にいったということがあったからです。 ものごとには、理解のために必要なプロセスがあると思うからです。 それは、「南京大虐殺」をマスコミの洗脳で 新聞社の言うとおりが真実だと思ってる方に、 いきなり「こういう考え方があるが・・」というよりも 少しずつマスコミの姿勢について説明した後での方が理解しやすいのと同じです。 とりあえずはこのくらいなのですが、 ま、こうした説明の不十分な点については 今後折に触れて指摘していきたいと思いますので、 今日のところのはこのくらいで。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/05/08 - 02063/02063 JBH02324 なえ RE:Re:「くく・くぐ・かか・かが」 (14) 94/05/07 22:43 02062へのコメント  琴引き浜ですか。琴は重要なんですよね。  もしかすると国外からの拠点としての役割があったのでは、  そんな気がします。京・奈良方面への至近距離ですね。  琴の弦は現在13本だけど、八重垣の中で弾いた琴は確か、  六弦だったと記憶しています。琴→ことば→ことだまですね。  出雲の三弦琴にばちも珍しいですが。普通は爪で弾きます。  無論自分の爪ではありません。←アタリマエ(^^; - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 94/05/08 - 911/912 NBB01420 SUKE 勇気って湧気かな? (17) 94/05/08 00:49 910へのコメント コメント数:1  #910 なえさん、こんにちわ!  今までは「勇気」って「怖いときに勇ましく立ち向かう気概」のように  思っていました。  けれど元気がないときに、自分の内から何とかしようって立ち上がろう、  とする気持ち。これは勇みとか戦いのようなニュアンスじゃないけど、  確かに「勇気」だなって。  だから「湧気」だなぁって思ったのでした。                       (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 912/912 NBB01420 SUKE ===追記=== (17) 94/05/08 00:50 911へのコメント  失ったことへの悲しみに落ち沈んでいる貴女よ  >> 悲しみを知った数だけ 優しくなれる  >> 苦しさに出会えた数だけ 強くなれる  勇気が出ますように!                               Suke. - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/05/08 - 00945/00956 HGB02122 あもり 会議室刷新の件 (18) 94/05/08 02:05 お知らせです...... こんにちわ>皆様 当18番会議室が発足して4ヶ月強が経ちました。 当初のなごやかな?春の海のような雰囲気も、桂さんその他の身を 切るような発言を境に、「よくぞここまで」という位に活性化しま した。 私が口をぽかんと空けている内についには議長になってしまってい たという実情が物語っているような有り様です。(いまだに「あも りの二人三脚ネットワーク」という表示が出る度にぞっとしている という...) さて、フォーラムも2年目を迎えささやかなリニューアルをしまし た。 そこで、この機に乗じてウチも模様替えしようかなと思っています。 「二人三脚」、ともに歩もうと銘打った会議室でしたけれでも、いざ 振り返って見ると、とても二人三脚ではないではないか...(^_^;なん て感じが否めません。勿論、「二人三脚」は至上の理想だけれども、 足を繋ぎ合う前にもっとやるべき事がある...焦って足を繋ぎ合った為 に転んでしまったという結果が浮き彫りにされてしまった訳ですから、 もっとも痛感しているのは私です。 そこで、新たに会議室名を変えてテーマも刷新して見ようと思います。 勿論、以前に残された問題はカタチを変えずに引き継ぎます。 現在、かっこいい??名前を考え中ですので、もうしばらくお待ち下さ い。                   HGB02122 あもり 00946/00956 HGB02122 あもり 会議室刷新の件...2 (18) 94/05/08 02:06 お知らせ...その2 桂さんの「怒り」をぶつけられて、初めて本当の事に直面することに なったが、他人から何らかの干渉がなければ、普段から何も考えない で生きている私などは、「気付き」に関しても「自分を観る」に関し ても相当に鈍くなってしまう。 桂さんが激しく追求してくればして来るほど、私の心の中で「逃げ」 「ゴマカシ」が一斉に芽を吹くのが面白いように見て取れた。反面、 その切迫した状態を冷静に眺めていると、奇妙な事に、相手の感じて いる事、自分の姿がはっきりしてくるようになる。 そして、「どのようにしたらいいか?」を必死になって考えるように なる。 私が、「これだ」と思った理由である。 無理に二人三脚をしようと努めるよりも、足を繋ぎたくなければ繋が なくても良いではないか。当初の会議室に伺えるような曖昧な態度は むしろ不毛なもので、必要なのは「足を繋ぎたくない!」「何故だ!」 の応酬の方がよっぽど興味深いのではないか...そう思った次第である。 「これでいいんだ」という思い込みが、果たして決裂を生んだように、 常に流動でありたいという気持ちで、新しい会議室の姿を想像していま す。                   HGB02122 あもり 00947/00956 HGE02116 MAKOTO #932へ(長いですよぉ) (18) 94/05/08 02:17 00932へのコメント 私はこうだったから、多分この人はこうなのだろう… こんな事は、「観えてる人」にはわかる筈だって… あたしには、ガッチャが、そんな納得の仕方をしているように見えるんだよね。 そして、そんなのは、あなたの形を当てはめてるだけじゃないのかなって思うの。 あなたにとって「当たり前の事」は、 本当に、誰にとっても「当たり前の事」なのかな…? あなたは、そんな疑問を感じる事はないのかな…? 自分の形を当てはめて、安易に妥協しないこと、 わかった気、理解した気にならないこと。 私だったらこうだけど、この人の場合はどうなのだろう…? あたしの基準に当てはめて、こうだって判断してしまっていいのかな…? いつも、そんな疑問を持ち続ける事が、 あたしにとって「ありのままを見ようと努力する」って事なのだけど、 こんな事さえ、あなたにはわからないみたいだ… でもこれは、あたしにとっての「当たり前な事」に過ぎないんだろうなって思う… ガッチャには気に入らないだろうけど、こうしてRESを書き続けて来て、 あなたは多分こういう状態にあるんだろうなって、推測はできるんだよなぁ… でも、推測はあくまでも推測に過ぎないから、ずっと書けずにいる部分も あるんだよね… そして、そんな推測、外れてればいいのになって思ってるから、 こうして、拘ってるような気もする… で、拘り続けた結果は、「推測」が「確信」に変わりつつあるのだけど… あたしの目には、あなたが「推測」を「事実」にすり替えてるように見えるよ… あたしの書いたものの中の、自分の言葉の正さを証明する部分しか、 見えてないようにも感じられる… そして、必死になって自分の土俵で相撲を取ろうとしてるように見えるんだ… あたしさぁ、それがなぜなんだろうって思う… 多分、この感覚は、今のあなたには伝わらないんだろうなって、そんな気がする。 あたしの問題意識は、あなたのものとは異なってるんだよね… そんなの「当たり前の事」なんだけどさ… 「傷つく」「虚しくなる」って事でも、誤解してるみたいだ。 自分が悪いから、虚しくなるんじゃないよ。 自分のやってることがわかってないから、傷つくんじゃないよ。 これだけ書いても、やっぱり伝わらないんだなって感じるから、 傷ついて、虚しくなるんだ… ただ、それだけなんだけどね(^^;) 今回のRES読んで、あなたはあたしの書いてきたものを、どんな風に 読んでるんだろうなって思うよ… 単純に判断して終らせようとしているのは、本当はどちらなのだろうね… あたしは、あたしのフィルターや前提を通して考えて書いている。 そうするしかないから、そうしてる。これは何度も書いたことだよ。 でも、それを絶対視する気はさらさらない。 あたしの知ってることなんて、たかがしれてるもの…(^^;) だからこそ、人に対する好奇心があるともいえるんだけどね。 そして、書いた結果「誤解」されても仕方ないと思ってるよ。 書くのはあたしでも、書いたものを読んで、どう判断するかは、 読んでる個々の問題だから… どんな判断をされるか気にはなる。怖がってもいるよ。 でも、気にしてばかりじゃなにも書けないから、 そこら辺の所は、しっかり割り切ってるんだ(^^;) あなたの言う「このフォーラムに適した自分を観る」だけど、 自分の中で何らかの結果が出なければ何も書いてはいけないって風に、 解釈していいのかな? 疑問を疑問として口にするべきではないって風 に、判断していいのかな? あなたには信じられないだろうけど、あなたの書いた程度の事はやってるよ。 そして、それでも納得がいかないから、こうして書き続けているんだ。 いくら自分を見つめても、感じた「なぜ?」に結果がでる訳ではないし、 納得するわけでもない。 あたしの中の、どこら辺りに引っかかっているかって事はわかるけどね。 そして、自分の中のみの問題なら、自分の中で決着がつくだろうが、 「なぜ?」は、外にあるんだからね。 それを強引に自分の中だけで終らせてしまう事が、正しい態度だろうか? 他人の事のみを見つめているわけではないよ。 あなたの感想も、他の人の感想も、いい切っ掛けになってくれるけどね。 より深く自分を見つめ続ける為の…  もっとも、それはあなたが納得できる形ではないだろうけどね… 書くことで、形にならなかったイメージが形をとっててくる事もあるし、 相手の反応によって、より深まっていく部分もある… #854、#865、#882で書いた事など、ほんの些細な部分だ… あたしのやっている事は、「結果」ではなく、感情も含めての「課程」を 書いているにすぎない… でも、今回のガッチャからのRESでは、書くことで確認していくといっ た部分の事は、一切考えていないように見えたよ。 他の人の目に、どううつったかはわからないけど、あたしにはそう見えたんだ。 もしあなたが第三者として、あたしとガッチャのやっているような事を ただ見ているだけだったとしたら、#992に書いたような事が、 このフォーラムに即した「自分を観る」だと書けるのかなぁ…? 最後に、何度書けばわかるの? あたしの言っているのは、現状なんだけどねぇ…(^^;) こだわっているのはあたし。最初に疑問を感じたのもあたしだよ。 だから投げかけた。そして、あなたはそれにRES返し続けている。 それはあなたが、あたしの書くものに何か引っかかりを感じているからではないの? (この「引っかかり」って言葉が気に入らないなら、あなたの好きな文字を あてはめてくれればいいよ…(^^;)) あたしの場合は、何も引っかかりを感じなければ、無視するだけなんだけど、 あなたの場合は違うのかな…?                         MAKOTO でした☆ 00948/00956 HGE02116 MAKOTO #933へ (18) 94/05/08 02:18 00933へのコメント RESありがとう(^^)  みれさんの言いたい事って、部分的にはわかるような気がするところも あるのだけど、やっぱり、随分捉え方や感じ方が違うんだなって思うよ… なんかさぁ、前提をもとにしての意見ばかりみたいにも感じられるのだけ ど…  当たり前過ぎるほど当たり前の事なんだけど、みれさんの受け止め方っ て、ここを守ることを第一に考えてる人の視点だなって思う。ここを守ろ うとしてる人には甘くて、異義を唱える人には厳しいって、そんな風にも 感じられるのだけど… これって、あたしの思い違いなのかなぁ… 気を 悪くしたらごめんなさい。  みれさんの目にはどううつってたかっていう説明ありがとう。でも、あ たしの目には、みんなで寄ってたかっての吊し上げっていうか、追及って 風にしか見えなかったの。本当に、みれさんの言うように、相手の事を理 解しようとしてた時もあったのかな? 他の人がどう感じてたかは知らな いけど、あたしには、とても理解しようって風には見えなかったんだ…   でも、あたしがここに来はじめてまだ一年と少しだから、あたしの知ら ない頃には、本気で相手の事を見つめて会話しようとした頃があったのか も知れないけどね。  あたし、ここ一年くらいの事しか知らないから、それだけに限定するけ ど、会議室が荒れる度に思うの。ここは、よりよい生き方を模索する場所 じゃなかったのかって。なのに相手を理解するそぶりさえ見えないのはな ぜなんだろうって…  他のフォーラムなら、迷惑だって思っただけですませてたと思う。でも ここは、自分ってものを見つめよう、人間ってものを見つめてみようって 場所じゃないのかって、そんな気持ちがあたしの中にあるんだよね。だか ら、もめる度に引っかかりを感じたんだ… 拒絶しあってていいの? 一 方的な事を言い合ってるだけでいいの? こんなの凄いチャンスじゃない。 無意味なものにしていいの、そんな感じ…  表では書けない苦労があるって事は、みれさん自身も何度か書いてるよ ね。(オリハルさんへのRESにも書いてある) 随分、大変なんだろう なって思うよ。でも、SysOpの苦労って、SysOpじゃないと実感できないん じゃないのかなぁ…?  みれさんの見てるものと、あたしみたいな一般会員に見えてるものには、 随分差があると思うよ。意見を書くときの前提となる情報量も全然違うよ ね。このフォーラムへの関わり方だって、思い入れだって違うよ。  で、あたしはあたしの見たものをもとにして、感じた事を書いてるんだ けど、それってなんだか、みれさんには、納得できないものなんだろうか って感触を受けてるんだよね…  反射的にぱっと身構えてしまうほど、いろんな嫌なこと事があったんだ ろうなって思う。でも、かつての体験をもとにして一絡げにして扱ってい いのかな? 本当にまったく同じ状況なの? 同じ様に見えるだけじゃな いの? 確認しなくていいの? あたしには、そんな風に思えるの。 もしかしたら、見当はずれの事を言ってるだけなのかも知れないけど…  あたしさぁ、オリハルさんの言うように一方的に受身であれという気は ないんだよね。ただ、事務的に警告したり、切捨てる前に、何か出来る事 があるんじゃないかって思うの… 実際には、目にうつらない部分で色々 やってるんだと思うよ。でも、そんな部分の事は知らないから、会議室な んかを見て、感じてる事を書いてる… そんな書き方しかできないから…  現実は現実としてあるよね。代表者として、ここだけは外せないって所 もあると思う。でも、ここだからこそ、理想を追かけてみてもいいんじゃ ないかって、そんな風に思ってるの。それが、どんなに手間取って、疲れ 切っちゃうような、地道な作業であったとしてもね… でなきゃ、ARI ONの言ってる事も、絵に描いた餅になっちゃうような気がしてさぁ…  こんな風に思うのは、あたしが甘いからなの? 世間知らずだから? ここだからこそ、理想を理想で終らせたくないって思うのは、やっぱ無理 なのかなぁ…  長くなりそうなので、一度切ります。                       MAKOTO でした☆ 00949/00956 HGE02116 MAKOTO 続きです。 (18) 94/05/08 02:19 00933へのコメント  みれさんって、個人的な問題を簡単に一般化できる人なのか… でもや っぱり、問題ある人の代表者みたいな感じで一般化されるのは、気持ちの いいもんじゃないよ(^^;)  所でさ、「個を追及すれば全体に繋がる」って一節、随分、認識の差が あるみたいなんだ。この言葉を否定する気なんてないよ。あたしも、この 一節そのものには納得してるもん。でも、みれさんがみれさんなりの理解 の仕方をしてるように、あたしはあたしなりの理解をしてるだけなんだろ うなって感じるのよね…  あたしさぁ、個を追及する時って、自分の目にうつってる姿が、どれほ ど自分というフィルターによる影響を受けた認識に過ぎないかって事も、 一つ一つ丁寧に確認していくものだと思ってた。(最も、それだけじゃな いけどね。一人でやる時と、相手との会話を通してってのでも違うからさ ぁ…) そして、徹底してそんな作業を続けいって始めて、全体に繋がる 部分も見えてくるものだと思ってたんだ…  で、みれさんのRES読んでると、みれさんにとっては違うみたいだな って感じたんだよね。こういう人はたぶんこうだろうって前提で話してる ような、そんな感触を受けたんだもの。なんで確認もせずに、「MAKOTOの ようなこんな傾向が…」って風に、みれさんの意見の前提にされるのかっ てさぁ、不愉快に思うと同時に、不思議でならなかったんだ。  前回のRESでも書いたけど、みれさんの言うような傾向がないとは言 わないよ。でも、一般化されて、十羽一絡げにされたくはないんだわ(^^;)  最後のSysOp発言については、なぜわざわざ牽制しなければならないの か疑問を抱いたからああ書いた。また、前もって予防線はる事によって、 逆により強く意識させてしまうんじゃないかって、そんな危惧感も憶えた んだよねぇ… 寝た子を起してるんじゃないかって、そんな感じ…(^^;) でもまぁ、個人攻撃やら、フォーラム攻撃のネタにされるのは、あたしと しても不本意だから、この件に関してはもういいことにします…(^^;)  また、私の書き方についてだけど、どんな感覚を憶えたかも書く方がわ かり安いと思ったし、どういった風に感情的な引っかかりを感じたかかも 説明したつもりだった。でも、それは伝わらなかったみたいだね… あれ では不十分だったのかな? それとも、心象を表現されたから、よけいに わかり辛かった? ここらについては、書き方の問題でもあるし、変える ことはできると思う。感情表現が不用だって思うならそう言って。説明不 足なら、そう指摘してね。努力するから…  あたしもみれさんって人を少しでも理解したいから会話してる。でも、 なんか論点がずれてるみたいだって、感触を受けてるんだ… ま、ここら はゆっくり近付けて行くしかないのかも知れないね。わかりにくいってと ころには、みれさんの問題意識と、あたしの問題意識のずれって部分や、 言葉の選び方、自分にとって当たり前の前提が、相手のそれと異なってい るってこととか、その他にも、いろんなものが影響してると思うから… ご迷惑でないなら、もう暫く続けてみたいなって思うのよね。                      MAKOTO でした☆ 00950/00956 HGB02122 あもり 過去のコトー2 (18) 94/05/08 03:53 そうして会議室が生まれた...!? 桂さんの「殴りに来る事件」はひとまず置いといて...「過去のこと」の 続きである。 私は、「何かをしている」という満足をしたいがために会議室参画となっ た。 理想は加速する。 「自分たちのやっている事が、ハローメッセージとリンクすれば面白い」 「テーマは何にしよう?」 私は美辞麗句が得意中の得意であるから、巻頭言のようなかっこいい?台 詞がぼんぼん出て来る。自分で書いた言葉に「うむ、おれってビッグ」な どと思ってしまっている次第である。 知る人ぞ知る維/YUIちゃんなんかから「実践ってなに?」という突っ 込みが入っても、「ふふん、これからさ」と考えるばかりで、具体的な事 は時間の流れ任せなのである。 これでは桂さんが怒るも当然であろう。 私は、気張ると必ず言葉から入る。本人は何も分かってないのに、言葉が 先走りする。後で読んで見て「そうだったのか...」と深く納得する事もあ れば、「ゲゲ、オレって一体何様のつもり...?」などとカオアセマークび しばしの時もある。いずれにしてもフォローには欠けるから、誤解は誤解の ままで終わってしまうし、永野法相ではないけれど、「前言を撤回します」 的発言もない。 要するに、「刹那」的満足が会議室にそのまま繁栄していたと反省感謝すべ きことであろう...                        HGB02122 あもり 00951/00956 HGB02122 あもり 過去のコトー3 (18) 94/05/08 03:54 コメント数:4 会議室が芽を吹く... たまご氏が「これでいいのかな〜」って相談して来た時には、「ま だ一ヶ月も経ってないのだから、いいんじゃん?」...全くそんな世 界であった。 会議室が始まって一ヶ月くらいだろうか? これは沈滞ではないのだろうかと思い始めた。 「実践」うたった会議室であるのにもかかわらず、緊張感が一向に 走らないのである。 旧議長のたまご氏に相談して見たことでもあるが、両方とも五里霧 中状態であるからして、建設的な意見が出るはずもない。 「桂が煮詰まってるぞ」みたいな発言も聞いたような気もするが、 桂さんが極端な?性格だと決め込んでいたので、「ま〜たかよ〜」 位にしか受け止めていなかった。 今思うと、たまご氏は本当にこういった状況を待ち望んでいたので はないだろうかと思える。波乱は嫌だけれども沈滞だったら自分の 手の内にあるぞ...そういった考えもその実あったのかも知れない。 ともかく、これでは「実践」どころじゃない、何とかしなければ、 と、その辺りで桂さんの爆弾メールが届いたのである。                      HGB02122 あもり 00952/00956 HGB02122 あもり RE:過去のコトー3 (18) 94/05/08 03:55 00951へのコメント 晴天の霹靂...(発端のメール) 私は通信上で非難された事は(ちょっとはあるが)ない。 前夜、桂さんは私に感動的なメール(神社でお祈りしてご覧の返事) をくれたので、まさに青空に雷であった。 会議室に対する疑問、問い質し、非難、ものすごいメールだった。 たまご氏とRTで18番会議室のことを相談していて、私はメールが 着信していたことを知らなかった。知らないままに運営陣がINしてき て長時間に渡る運営会議がもたれたのだ。 (メールは運営スタッフ全員に送られていた) そこで、約束がもたれた。(たまご氏についてがほとんど) 1.たまご氏はARIONチャネリングの事実を公表すること。 2.上記についてみんなで話し合い、建設的な方向に持って行く事 3.議長は解任 4.あもりが後任に就く この約束については多くの人が誤解し、なおかつ不明だと感じた焦点 でもあった。 私でさえ、「どーしてそこまで誤解する」「決まった事は決まった事 なんだからどーこー言わなくたって」と、例のように沈黙に走った訳 である。 新任議長として最初にした事は、「たまご氏語りなさい」という要請 であった。                  HGB02122 あもり 00953/00956 HGB02122 あもり RE:過去のコトー3 (18) 94/05/08 03:56 00951へのコメント 新任議長の誤算... 事実をたまご氏に言わせてから、その後私自身にあった事を語るというのが 私の思惑であった。 前後の脈絡を考えると、その方がまっとうであると思われたし、簡単だと思 ったからである。 ---重要--- たまご氏に最初に語らせた方が私としてはやりやすい...自分の曖昧だった態 度や傲慢だった発言がたまご氏の尻馬に乗る事で発言しやすくなる...といっ た心理的逃避作用も働いていたに違いない。 ------ 案の定「ふざけんな馬鹿野郎」発言が桂さんから出されたが、私は無視した。 無視することで、自分の立場...ARIONチャネリングとは無関係だよ〜... をハッキリさせたいと考えていたのだろう。←無責任である。 たまご氏がARIONチャネリングをしていたのは「知っていた」 本当かどうか見極めてやるとチャネリングに立ち会った某から聞き出したりし ていた。たまご氏本人にも聞いた事がある。 しかしどの事実も「こりゃ違うぞ」という一抹の不信感があった。 (もしARIONだったらマズイぞ、当然そんな感情も反面はあった) 私もチャネリング紛いの事はしたことがある。(それやったら皆から馬呆にさ れたが)だから、どれがウソかよく分かるつもりであるし、チャネリングした がる心理的状態も把握しているつもりだ。 霊がかっているたまご氏の当時の状態を冷静に見れば、その時々で追求する事 も出来得たはずではあるが、私はしなかった。 何故なら、たまご氏との今までの関係を破壊するような気がしたから、「その ままにしておこう」的見解が強かったからだ。                    HGB02122 あもり 00954/00956 HGB02122 あもり RE:過去のコトー3 (18) 94/05/08 03:57 00951へのコメント 「そのままでいいや」的落とし穴... 桂さんは、過去の発言で見る限り、たまご氏の発言を全面的に認めてい たようだ。 勿論、たまご氏と桂さんがテレパスごっこをしていたのは知っている。 パソコンの画面を通して相手に想いを伝えるという事は、私もたまご氏 とやったことがある。 だからといって「通信って、そういう面もあるのだな」位にしか考えな かった。「パソ通は人の念が伝わりやすい=脳の伝達組織であるニュー ロンに近いもの」という話を耳にしていたので、なるほど、たまご氏は 実証していると微笑ましく思っていた。 ところが、たまご氏が桂さんに対し暴走していたのは知らなかった。 大体が、桂さんでさえ、あそこまでたまご氏にやられてオカシイと思わ なかったのだろうか、そこらへんが桂さんの割合鈍い所であるのだろう か? 霊的な落とし穴が恐いという事は、あちこちで学んで来た。 霊能者が落ちる様もリアルタイムに経験して来た。 しかし、目で見えないものを「感じる、感じ合う」ことは非常に大切な 事だと思っていたし、どんどんやるべきだと考えていた。それについて 何らかの被害があれば、それは当人の問題が大きいとまで思っていた。 ---重要--- だからたまご氏が「黒い影を最近よく見る」「他人の前世が分かる」と さかんに言っていた時も、「う〜む、たまごも進歩したものだ」としか 考えていなかったのだ。 桂さんへの「実害」を知らなかったとはいえ、私のこの冷たい判断はな んだろう? 共に歩もう二人三脚が聞いて呆れると言うものだ。 第三者的な桂さんが激怒したのも無理はないと思っている一面である。 ------ 「そのままでいいや」症候群は、カタチを変えて私の心の中にはびこっ ているらしい。                     HGB02122 あもり 00955/00956 HGB02122 あもり RE:過去のコトー3 (18) 94/05/08 03:58 00951へのコメント たまご氏はいわく付き因縁者の極悪人であるのだろうか...? ここまで書くと、まさにたまご氏は極悪人のヤクザ者としか見えなくな って来るかも知れない。 しかし、良い事も悪い事も温床があって初めて大きくなるものだ。その 単体には罪や善悪の性質は極々小さいものだろう。 この場合の「温床」は私の「このままでいいや」である。それに尽きる のかも知れない。 言ってしまえば、桂さんの「何でも受け入れてしまう」態度にも根があ るのかも知れない。 すなわち、たまご氏が極悪人であればあるほど、私や桂さんも比例して 極悪人であることになるだろう。 そうなると、桂さんなどは極悪人が極悪人を糾弾するという、まさに幼 児の喧嘩、争いの泥沼になってしまう危険性がある。 一時期「裁く裁かない」で問題になったが、上述の争いも裁く裁かない の一面の現れであるのかもしれない。                  HGB02122 あもり 00956/00956 SDI00635 みれ RE:関数/非関数 (18) 94/05/08 09:02 00941へのコメント  #00941 YHVH さん  「神秘への最も日常的な入り口こそが、他ならぬSEXだ」とは、 ぎちゃうらしい名言ですねぇ。  ぎちゃうの文章を読んで、脳裏をよぎったこと;  日常空間から忌むべきものを全て排除し、完全に近い「安全」を手に入れ ようとした結果、人は平べったい無味乾燥な空間を手に入れてしまった…。 何も起きることの無いように配備された空間に居るのでは、想像力も枯渇し てしまう…無論、退屈なことこの上ない。  そこで伝奇ロマンブームが訪れ、精神世界ブームが訪れた。  平べったい日常に居ながらにして、心はロマンの世界、非日常の世界に遊 ぶことを選ぶ。そして、もっと安易に非日常、もっと変ったことを欲するよ うになる。  「非日常を商品として売る側」は、この延長線上にSEXも置いて考えた。  そして、それは案の定…よく売れている…のだろう。  「売られる非日常の一つ」としてのSEX…誰もが同じ手順を踏めば、必 ずある種の結果としての非日常感があるのだろう…でも、それは与えられる 非日常と化した営み…そして、すぐに飽きられるのだろう。皆が始めたら、 それは「非日常」では無くなるのだもの。  流行廃りのある玩具のような扱いを受ける、大事な人間の営みであるSE X…このまま進むと、人が人で無くなる日も近い!? ・:*:・みれ・:・。,★