- FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/05/11 - 00460/00460 GFB00026 一輝 『英語ぐらい話せないでどうする』中矢伸 一 ( 3) 94/05/11 22:31 『英語ぐらい話せないでどうする』…英会話はこうして学べ…中矢伸一著(南雲堂)  当フォーラムでも時折話題に上る預言書「日月神示」の解読や、日本の霊的衝動史 の研究で知られる中矢伸一氏が、英語の先生だったということは意外に知られていな い。本書は1989年に扶桑社から出版された『英会話即戦力」の改訂版であり、中矢氏 の出版界デビューを飾る記念すべき本だったのだ。  当然のように語られる「皇国史観」や「国家神道」という語句が、実は戦後に作ら れた贋作であったという事実に驚くように、我が国の英語教育が、実戦では役に立た ないシロモノであったことを、私たちは中矢氏自らの渡米体験を通して知る。  得意だった英語を実戦に生かそうと、渡米してサンフランシスコ空港に立った中矢 氏は、迎えに来たタクシードライバーの褒め言葉を前に、自分が答えたい言葉の正確 な発音がわからず、”Thank you." と返事するしかなかったという逸話など、氏自身 の自叙伝に近いストレートな言葉で語られており、中矢ファンの私としては、英会話 教本というよりも、真摯で情熱的な生きざまを綴った書として興味深く読めた。  書名もなかなか味があっていい。ほんのさわりだが、一部を抜粋してみよう。  『中学2年の春、父親が突然に病死した。死因は心筋梗塞だった。このときから   私は人の生き方について考えるようになった。父のように、真面目で優しい人   でも、心臓発作でアッという間にあの世に行ってしまうのだ』  『人間、いつ死ぬかわからない。自分自身、いつ死ぬかわからない。明日車には   ねられて死ぬかも、10年後、人に殺されてしまうかもしれない。どうせ最期に   死ぬのだから、それならば、細かいことをいちいち気にせず、でっかく生きよ   うではないか。べつに金持ちにならなくたっていい。自分に正しく生きようじ   ゃないか。正しいと思ったら、人になんと言われようと実行する。そして、死   ぬときには、「オレは正しいと思ったことをやりとおした」と思って死にたい』  『父が、死の数カ月前にこう言ってくれたのを覚えている。私が何か嘘をついて、   それがバレて叱られたときのことだ。「お父さんに嘘をついたってかまわん。   だが、自分自身には嘘をつくな」。私はこの言葉を、父の遺訓として今でも忠   実に守るように心がけている』  真正日本を考える会《詳細は、近著『真正日本神道(仮題)』KKベストセラーズ を参照のこと》設立を前に、代表者自身が自らの体験を語る本(但し、あくまでも英 会話教本)が出るのは、喜ばしいことではないだろうか。他に氏の英語関連の著作と して、『ケンカのできる英会話』(こう書房)という妙著がある。                                     一輝 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/05/11 - 02372/02373 GDB00064 オリハル 潜航 ( 6) 94/05/10 22:46 発射したミサイルが近くに落ちました! 急速潜航!>急速潜航!>急速潜航! まだ波立っているか? いえ、静まってきています。 よし、あと3日待とう。 潜望鏡用意!>潜望鏡用意!>潜望鏡用意! 敵の船が見えます!! 右旋回90度、急速潜航!>急速潜航!>急速潜航! あと3日は必要だな。 ソナーがスクリュー音をキャッチしました! 潜望鏡用意!>潜望鏡用意!>潜望鏡用意! 味方の船が見えます!! よし! 浮上開始!>浮上開始!>浮上開始!              潜航(反省)中のオリハル 02373/02373 GBA01052 CHARAN RE:うちのミー助はたくましい ( 6) 94/05/11 13:28 02370へのコメント どうもガッチャ殿。 前回はアイソなくて御免なさい。 というわけでもないのですが、いいオッサンが「猫ってさぁ〜」なんて 盛り上がる図も気持ち悪くていいな、と思いまして。 うちのは推定8ケ 月の女の子です。 居ついたのは、ちょうど同じ頃でしたよね。 最近はいたずら盛りなのかなんだか、トンでもないことをよくやらかしてくれます。 昨晩もある部屋に入ったまではよかったのですが、自分でドアを閉めてしまったらしく、 朝になってやっと家人が気づくという事件がありました。 どれくらい閉じ込められていたのか不明ですが、 何とか脱出しようとドアの下のカーペットを掘り返したらしく、カーペットは もとの素材状態になっておりました。 ただでさえ朝の機嫌の悪い私は本気で「捨てるぞ!」とすごんでみたのですが、 猫の耳に説教。 猫を抱くと人間はアルファ波がでて、ストレス解消になるという話を 聞いたことがありますが、ウチのは逆効果の方が多いです。 ポランの妹はこんなうちの猫を見て「やっぱり野良ね」と 吐き捨てる様に言ってましたが、お宅の猫ちゃんはいい子ですかぁ? - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/05/11 - 02212/02219 GDB00064 オリハル Unsuccessful comment ( 7) 94/05/10 20:58 RE:2212 セン・シュアさん、RESをありがとうございます。ARIONからのRESがあるか ないかは当事者の問題意識次第でもあり、解決か/未解決かに依るのであり、UPする /しないに依ってないようにいつも思いますので、私はRESがなくても気になりませ んが、やはり、議論すべきところでちゃんとRESを下さるセン・シュアさんにはあり がたいと思います。 「調和の作用」はこれは明白ですね(電車の中など)。そして、確かに「同時に複数で」 というのも明白ですよね。私はスブドのラティハンを行っておりますので、それは分り ます。また、イスラムでも、「集団で礼拝する行為は、単独で礼拝する行為より25段 階、上の行為である」と言われています。 「統一の作用」について 高次の力>自分>性>感情>思考 というエネルギー・レベル構造になっていると私は 思うのですが、やはり、各力間の顕著な違いは「速さ」だと思います。 ええ、私も日々、新たな発見をして行きたいです。また、私の言葉を詳細に検討して下 さったようで、私もヤリガイがあります。今後もセン・シュアさんの詳細なる分析、批 判、検討を思う存分発揮して見せて下さいね。と思います。                                オリハル 02213/02219 PAF02400 湖の鷹 選択するということ ( 7) 94/05/10 21:52 センシュアさんへ。 > 第2問  二つの主体a・bに対して、選択「A or B」が与えられた。 > 第3問  一つの民族なり、人類全体に対して、選択「A or B」が与えられた ごめんなさいね。ホウキされたそうだけど、一つだけ質問します。 えーと、上に引用したとうり、そして、第1問にしても恐らくは同じように、 “自分が取捨選択をしていって残った2つの方法”ではなく、    『第3者が自分に“与え”てくれた』、 つまり、垢の他人が取り決めた“自分に許された手段”であって、自分が導き 出したものではないように読めるのですね。 ということで、自由を指向する私としては、“誰かに与えられる”という台詞 に一抹の不安がよぎるのでした。 んで、質問です。 『一体ぜんたい誰がその選択肢を用意し、なおかつどちらかのに決定をするのか?』                               湖の鷹 ps. う〜み、ファウンデーションかぁ。う〜ん、あれだな、しっかり最後まで   物語を終わらせてくれたのは、人としてのけじめなんだろうなぁ。初期の   ものを自ら読み返して「なんだ終わってないじゃないか」と言えるところ   に氏の偉大さを感じるね。そういえば、これまたウン十年に渡って書かれ、   一冊の本にまとめられたポールアンダースンの“大魔王作戦”、人の歳月   が見え隠れしてて、こちらも珠玉の一品だぁね。クラークは“楽園の泉”   が好きなのだな、エンジニアの魂をくすぐるから(^_^)。同じくクラーク   の“幼年期の終わり”。う〜ん、これ読むと、はっきり言って人間を失っ   ちゃいますね。人の幸せっていったいなんだろう?。   アシモフ氏の著作は科学エッセイが好きですね。これまた、時代の流れみ   たいなものが見え隠れしてて。   んで、まぁ、ハインラインなんですけど、私は“栄光への道”を思い浮か   べてました(^^;)。主人公が新聞広告にのってる“勇者募集(だったかな?)”   につられて別世界に行って中盤までヒロイックファンタジーするわけなん   だけど、やっぱりメインは悪の親玉をぶち倒したあとの、異世界に馴染め   ないでいる(そして場違いな)主人公の苦悩ですよね。気になったら読ん   でみるよ〜に(^_^)。 02214/02219 NBB01420 SUKE SUKEよりARIONへ(自分が決める善し 悪 ( 7) 94/05/11 01:39  ARIONへ、ご無沙汰です。  最近、いろいろと困ったことが続いていて、気持ちが重くなっています。  風邪をひいたり口内炎が出来たりと、肉体的に苦しい状況もあります。  また仕事でも機械のトラブル等が再発し、困ったことになっています。  個人的な交渉事でも、思わぬ落とし穴にはまってしまい、  難しいことになっています。  愛車も小さな故障ですが、突然の故障に見舞われました。  ここに住んでから一度も出なかったゴキブリがしっかり出たし...  なんだか身動きするほどに深みにはまるような気がしてます。  そうした運命的な外力が存在するとしたら、この文章さえ干渉されているの  でしょうか?  数日前まで、見えないところで包囲され、取り返しが付かなくなっていく、  そんな不安感がありました。  (人間に包囲されるというのではありません。時間とともにそういう状況になって   いく、という意味です)  何かに気付くべきサインだとしても、今のところ自分には気付くべき物事が見えて  いません。                 ===  何事も自分がそう決めているからだと思うと、いいかもしれないと考えています。  例えば、交渉事でも自分が不利になったということが、果たして好いことなのか  悪いことなのか?  好くも悪くもない、ただの変化である、と受け取るようにしたい。  善し悪しは自分が勝手に価値づけているのだと。  ゴキブリが出て「やだなぁ」と思うのは自分の勝手で、住居環境の変化だと  受け取れば「やだなぁ」はただの感想にしかならない。  好いことでも悪いことでもない。  体調不全は、まぁ体を大切にしなさいという自分からのサインかもしれないけど。                  ===  そうして明日もまた、精一杯仕事して、眠りに就くのだろうか。  でも、交渉事で私を上手く絡めてしまおうとする輩がいるのは一つの事実です。  他にも職場の装置トラブルだって、利害思惑如何で修理の質が変わる業者もいます。  もちろん誰も悪気はないのでしょうけれど、少なくとも利己を少々の他人の犠牲の  上に平気で乗せられる体質の人間に対して、私はどんなに自犠他利にはめられよう  とも「変化」で済ませるのが適切なのでしょうか?  今はまだ混乱していて、ただ沈み込まないように自分の心を支えながら日々仕事に  明け暮れるだけです。  苦しくなるとすぐに楽を求めて声を挙げるのは甘えかも知れません。  しかしとりあえず、現状の報告として、そしてまだ私が何に向かうべきなのか  解っていないということを報告しておきます。  ただ酒でやわらげようとしても、缶ビール一杯で頭痛が始まったことで、  「逃げればそれだけ苦しくなる」ということに気付きました。  しばらくは自分を支えることに手一杯になりそうです。                              Suke. 02215/02219 PXB05763 セン・シュア セン・シュアより なえさんへ ( 7) 94/05/11 08:14 コメント数:1  こんにちは、なえさん。  たしかにあなたの文体は、あなたの性質をよく表しているようですね。私はあなたの 織りなすイメージのリズムとパターンを次第に把握してきつつありますよ。私もあなた にそういったものを伝えようと努力してみることにします。    でももしかしたら、あなたはやはり誤解しているのかも知れません。面倒だけど、こ れまでの対話の経過をまとめてみることにしましょう。何か新しい流れをそこに見いだ せるかも知れませんから。 #2165 セン・シュア > なぜ私自身に答えられない問が必要になるのか。その必要は、私が > 「私が自らの命を懸けても、守りぬきたいものは何か?」から > 「自らが滅び、何もかも失う時、それを喜んで託せるものは誰か?」 > へと移行する時に生じたのです。 #2174 なえ > 普通・・問題が起こって完結するのは個人内部では無いのでしょうか? > この話をそのまま受け取ると、仮に第三者が喜んで受け取らなかった場合、 > その失った人はそれでも問題は完結したと、断言出来るのでしょうか??。 > そいうの普通、自己満足って言いません?。 #2175 セン・シュア >簡単に第三者と決めつけるのはよくないですよ。それによく考えてみてください。第 >1の問は決して完結しませんよ。ドラマと現実の決定的な違いは何ですか。そこで第 >2の問に移行するのです。私は先の発言の中で、その託すべき存在を示唆しています >(#2158) #2158 セン・シュア >  精神的に自分を根本から変えていく際には、自分の中に新しい自分が内包さ > れるのを待たなければなりません。それを待ってその新しい自分から学んでい > くのです。   #2184 なえ > 例えば、目の前の卵を見ただけで、いつまでも食べないで見ているだけで、 > ただひたすら「丸い形」だとか「中身の色は白では無い」とか、倫理的に、 > 論理の術で姿や形を並べているだけの様に思います。まずは食べて、味わっ > て、そして「うまかった。とか、まずかった。」この言葉を血肉の言葉と言 > うのではありませんか? #2190 セン・シュア >  しかしAは自分のビジョンをBの全体図の中から探します。そう、ここに私 > の願う祖国の姿がある。ここはしかし、こうあるべきではないか。この方がも > っと優っている。了解した、今後私のビジョンはそのように訂正しよう。そこ > にあなたの存在の成果があったことを覚えておこう、とBは約束する。 補足:ビジョンとは、自分の属する高次の精神価値であって、未来を内包するもの 要素:Aはビジョンをもっていた。    AはBのビジョンの内に入り、自らのビジョンと共鳴するものを見出した。    AとBのビジョンは干渉し、その結果をBが受け継いだ。 #2207 なえ > でも、変ですねぇ。BはAと関わりが無いんでしょ?。それともあるのかな? > 少なくともBがAを否定するのなら、Aは死ねないのと違いますか?。 > 普通相手に否定されて死ぬのは、自己犠牲を笠に着た甘えと欺瞞ではないです > か?それとも死はもう既に決められた運命ですか?だって否定しても死ぬ、と > 言う内面の言葉(気持ち?)が抜けているのですもの。 > それに探そうと探すまいと、BはBで存在するなら、Aが死のうと死ぬまいと > BはBのビジョン通りに全うするだけでしょう? これも変ですね。知ったか > ら安心して死ねるなんて、これも自己満足でしょう?説明は多くても、気持ち > の経緯が何も無いので、結局説明が徒労に終わっているように感じます。 # Continue #  #2158では、私は「古い自分は、新しい自分から学ぶ。」と表現しました。しか し、その真意は、メソッドの中に含まれています。ここでそれを補足します。 > 古い自分が自己に対する確信を失っていく過程を観察する。 > さらに、もう一度古い自分に戻って絶望の過程を押し進めていく。  つまり、こういうことです。  古い自分にすべての絶望を、新しい自分にすべての希望を、  そして古い自分は消滅し 、希望だけがそこに残る。  注: これは二者択一の第1の問として、イメージしなければならない。     私はまだ、これを第3の問として、イメージしてはいない。  継続> 何か、軽い話題を提供してもらえますか? なえさん。  月狼さんへ   私は、なえさんとの会話を通じて、私のメソッドの持つ意味を伝えようと努力してみ ます。あなたは、私のメソッドが私自身の意識から生み出されたものなのか、私自身が 実践していることなのか、を疑問としました。その疑問が解消された時、それを知らせ にRESを送って欲しい。       調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                              セン・シュアでした。 02216/02219 PXB05763 セン・シュア セン・シュアより湖の鷹へ ( 7) 94/05/11 08:17  湖の鷹さんへ  私は、あなたからのRESをもらって、二者択一問題を普遍的問からはじめたのは、 間違いではなかったことを確信して、非常にうれしい。私は、あなたの最初のRESで さえ、決して安易なものではないと考え、例のメソッドにより、高速度イメージレベル で考察を行ったわけだが、相当な飛躍が実現したので、どういう手順で論理に落とした らいいのかを考えている最中だった。  しかし次のRESは、それさえも超えていた。少なくとも私のように、細部にこだわ って膨大な条件分岐の中で埋没してしまうような人間にとって、あなたのもたらした飛 躍は純粋に価値あるものだったと思う。そういうわけで、これからの会話はもう少し、 地道な作業になるかも知れないし、何度も後戻りするかも知れないが、今の率直な疑問 を大切に保存しておいて欲しい。       調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                              セン・シュアでした。 02217/02219 PXH01650 英雄 RE:ARIONより英雄へ ( 7) 94/05/11 22:28 02189へのコメント ARIONへ。 ありがとうございました。あなたと同じく、わたしも、縦横無尽の 素直な会話を行なえる事を心より望んでいます。 あなたが提示した暗喩は、意味深いものですね。あなたの言葉は、 よく心に響きました。 いつも、あなた方とともに...:英雄: 02218/02219 PXH01650 英雄 命宣り(いのり) ( 7) 94/05/11 22:29 02176へのコメント SUKEさん、こんにちは。(^^)/ 優位さんが示した「祈り」というテ―マ。何だか、宗教のような感じ がして、内心顔をしかめている方もいらっしゃるかもしれない....(^^;。 祈りを、お願い事とか他力本願とか思っている人は多いでしょう? 「健康でありますように」 「お金がもうかりますように」 「祈りなんかやったってダメだ、行動せよ!」 「祈ることは、逃避だ」 「自分が高まっていなければ、祈ったってムダだ」 ほとんどの方は、こう思っていらっしゃるんじゃないでしょうか。つ まり、祈りとは、第三者(神、自然、超越的存在等)へ救いを乞う行 為である、と考えている。 ところがわたしは、そういうものではない、と思っているんですよ。 何だか、語呂合わせみたいですが(^^;、祈りは、「命宣る」あるいは 「命乗る」と書けるんです。どうでしょう、何か見えてきますか? 命を宣り出す・・・・命を高らかに宣言する。 命が乗る・・・・・・・・命が波に乗って動き出す。 どちらも、生き生きとした「元気一発オロXXXC!!」という(^^)、 イメ―ジが湧いてきませんか。「何とかしてくれえ〜」のような、弱々 しいイメ―ジとは異なった感じを受けませんか。 祈りとは、生命を生き生きと輝かせ働かせる、人間にとって欠くべから ざる行為である、と思っています。もちろん、命は自分だけでなく他人 も、山川草木すべての命を含んでいますよ(^^)。あらゆる命と一体であ るという事を感じるための行為でもある、とも言えます。 さあ、おもしろくなってきたぞい(^^):英雄: 02219/02219 JBH02324 なえ RE:セン・シュアより なえさんへ ( 7) 94/05/11 22:34 02215へのコメント  こんにちわ セン・シュアさん。  そうですね。こう羅列すると見えそうな気もしますが・・。  誤解を解くには、やっぱり回り道でも、セン・シュアさんの書き込みが、色々  となければ計りようもありませんね。  色々RESを書こうと思いましたが、ここはおっしゃる様に、軽い話題を提供  しましょうか。一時保留にして、色々話してみたいです。  そうですね、この書き込みは大体40字程度で改行キーを入れて下さると嬉し  いですね。文書をワープロで書かれておられるのか、パソコンかは解りません  が、いちお、取り込んだ文字に改行キーが無いと、一部のワープロユーザの方  は見えなくなる場合が在ります。  そいう事で、あたしは少しだけ少な目の35字程度に纏めています。  あたしのエディッタは理工学研究所のSE3というフリーウエアです。面白い  ソフトですが、ファイルをドライブから入れ替えるとバグってしまうという、  あぶない奴です。でも、結構可愛い所もあって、バックの色がレンガ色です。  お茶目なエディッタです。他にはマイフェスもありますが、こっちは別に編集  する時に使います。検索キーの機能があるので、便利です。  セン・シュアさんの機械は何ですか??。あたしは98のFAです。  もっぱら123で台帳作成と管理に汗を流している兼業主婦です。  (自己紹介してどーする)(^^; あ、家族の数では結構負けませんです。  じじばば亭主に子供飼い犬に飼い馬にお魚の群れ群れ。(^^; ←田舎ものです。 - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/05/11 - 00297/00297 VFD07310 NORI こんにちは ( 8) 94/05/10 22:36 はじめまして、MES 8のみなさん NORIです、これからちょくちょく顔出したいと思っております。 なにしろ、文章書くペースが遅いのでワンテンポ遅れたRESになると思いますが よろしくお願いします。 優位さん、ROMしたのも今日が初めてなんです、ごめんなさい。 出来るだけ早くRESします。 NORI - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/05/11 - 164/169 JBH02324 なえ RE:御霊信仰 ( 9) 94/05/10 20:43 162へのコメント  こんにちわTAO議長。  まだまだ解釈の間違いやら、直していきたい事が多々在って、申し訳ない事  ばかりですが、快く読んで下さり、感謝します。m(_ _)m  乗りかかった船でございます。少しだけ悪ノリでもって、突っ込んでみたい  と思いますので、長々のファイルではありますが、お付き合い下さいまし。(^^;                   蝶ンブレサリョ なえ 165/169 JBH02324 なえ 稲の起源とほつま1 ( 9) 94/05/10 20:44 139へのコメント  最近の遺伝子解析技術の発達で、温帯ジャポニカ米の遺伝子から米のルーツを  詳しく探し、そこから歴史をも探ろうという機運が高まりつつある様です。  そこで面白いデータを見つけたので、UPしようと思います。  さて、私たちが普段何気なく食べているお米は、温帯ジャポニカ米という品種  です。所が、実は、熱帯ジャポニカ種が最初に入って来た米だという事が、遺  伝子研究から解りました。約3000年前の事だそうです。これは海路でAM  A族によって文化がもたらされた。という仮説と一致するのですね。だよね〜  一輝さん(振るなって(^^;)この熱帯ジャポニカ米は岡稲です。  そして1000年程度後に、再び揚子江近辺、及び、朝鮮半島辺りの文化と共  に温帯ジャポニカが入って来た。この温帯ジャポニカが水稲なのです。そして  その二種は交配を繰り返して早生・中生・晩生と細かく分かれて行ったという  事が遺伝子研究から解った。これは、その交配中の突然変異の個体が自然固定  してそれぞれの種を確保すに至った訳ですね。だから、日本のコメの元は以上  の二種なのです。  つまり最初の頃の田には、赤い米だの、黒い米だの、異品種が雑多に植えられ  ていた事が解るのです。  (実はコメは僅かな風で短期間に受粉します。おまけに、すぐ隣に異品種が植  えられていても、花期が少しでも違えば、もう交配しないのです。だから、餅  米のそばにコシヒカリが植えられても、別段問題なく出来る訳です。)  まずは・・  この熱帯ジャポニカの遺伝子を持つコメは現在解った所で、西表島・沖縄・九  州の日向周辺、そして唐突に飛んで、何故にか福島の猪苗代湖の近辺ですね。 *この事は現在国立遺伝子研究所の方に諸々聞いていますので、追って資料が届 *いたら経過をup出来ると思います。  さて、沖縄は南方系という見方が裏付けられて違和感が無いし、日向の地方は  西都原遺跡の事もあり、かなりな現実味を帯びてくるのですが、ただ一ヶ所だ  け福島が解らない。  この猪苗代湖という名前の由来からして、コメに影響のある名前ではあるけど、  ただ、当時の文化伝播は水辺が重要な拠点となるはずなのですが、そこら、妙  な感じがします。唐突に内陸部に熱帯ジャポニカが出現すると言うのは、理屈  に合わない。東北近隣には、大きい川として阿武隈水系・北上川水系が在りま  すが、それならば、他に幾らでも大きい河川が在る訳ですから、ここでなけれ  ばならない。という意味付けが出来ないのです。  所で、この地方には、変わった神社があります。それが「都都古別神社」です。  この神社は日本武尊さまが東征に際し、勧請されたとか。所が何故か5キロ隔て  て二ヶ所に分かれて同じ宮が在るのです。ファイルを改めて、この話しを絡め  てみます。                   蝶ンブレサリョ なえ 166/169 JBH02324 なえ 稲の起源とほつま2 ( 9) 94/05/10 20:45 139へのコメント  その「都都古別神社」の祭神は「あじすきたかひこねのみことさま」(長い(^^;)  延喜式の神名帳には「白河郡 都都古和気神社」と記載されているようです。  この5キロ並んで建つ両社の本宮がどちらか、と言うのは、はっきりした資料が  無く、断定出来ないのですが、白河の関所を越えた第一の神社として、古くか  ら、信奉篤かった様です。時代の流れが両社の上にも影響し、どちらもが並び  立つ状況が生まれた様ですね。そして片方は塩釜神社と繋がれている様です。  さて、ではこの「あじすきたかひこね」様についての内容を調べてみます。  原田氏の古代日本正史に依れば、この方は父が「大国主」母は「多紀理姫」と  あります。「武角身尊」または「阿遅すき高日子根尊」と言う文字で現されて  います。事代主尊と兄弟神となるのですね。つまり出雲の神様になる様です。  ところが、もう一つ変わった文献も存在します。これが、これから主題とした  い内容、つまり「ほつまつたえふみ」「みずほのつたえ」です。  この中に登場する「あじすきたかひこね」様は、父は「大巳貴命」(奇杵)(  大物主)であり、原田氏の大国主命と同じですから、違和感がありません。で  も母は「竹子姫」となっています。文字は「味すき高彦根命」と記載されてい  ます。この竹子姫は後の「沖津島竹生神」(琵琶湖)そして琴の神様なのです。  ここでも事代主命と兄弟と言われていますから、おそらく父(大国主)は正し  いでしょう。では、母は何故に違うのか。ここに非常に大事なポイントがある  様に思います。それが最初のファイルで触れた「熱帯ジャポニカ」と繋ぎ合っ  ている点があるのです。  「みずほのつたえ」には菊「菊理姫関連」が出てきますが、こっちは割愛し、  興味のある方にお願い出来ればありがたいのですが。  「ほつまつたえふみ」に於いて、竹子姫はどいうお方かと言うと・・。  竹子姫の母は早子という方になっています。勿論これは紀・記には無い名前で  はないでしょうか。早子には持子という姉妹があります。この早子・持子姉妹  こそが「八岐のおろち」と「九頭龍」である。と言います。別の所から転生し  て、この姉妹となり、スサノオノミコトをたぶらかし((^^;)時の天位に居た  天照大神を排除し、クーデターを起こそうと企むのですが、いち早く感じとっ  た「瀬織津姫」(向津姫)が、天照に近寄らせまいと、二人を隠居させようと  しました。    が、反対にスサノオに瀬織津姫を殺させる様に仕向けてしまいます。そして、  スサノオノミコトは瀬織津姫の娘である、花子姫を傷つけ死に至らしめてしま  います。  これに依って、スサノオノミコトは激怒した天照にフトマニの卜占を受け、放  浪者となった。ここで記・紀にあるスサノオの乱暴に、天照が退けたという記  述と一致する訳です。  さて、その早子という方は、スサノオを推してクーデターを起こさんとした時  密通してしまうのですが、その時生まれたのが、竹子・湍子・田奈子の三神で  す。その中の竹子姫が上記の「竹子姫」です。(ちなみにこの三神は宗像三神  と別者ですね。混同して混乱したと記述しています。)  実はこの三姉妹は母の悪行を知って、自らが放浪者となり、あらがいの為に、  罪を晴らす旅をします。その後、竹子姫は大巳貴命と縁が出来るのです。  そしてこの二人から、「あじすきたかひこねのみこと」が生まれたのでした。                   蝶ンブレサリョ なえ 167/169 JBH02324 なえ 稲の起源とほつま3 ( 9) 94/05/10 20:46 139へのコメント コメント数:1  さて、転生してもなお瀬織津姫を殺そうとした二姉妹は、それぞれ出雲の山奥  と、越前の戸隠に隠れるように潜んでいたのでした。  やがて、出雲に逃げた早子の八岐大蛇はスサノオノミコトに退治され、持子の  九頭龍は島津大人(「あじすきたかひこね」と兄弟)に追われ、御饌を食べ、  戸隠神社となったのです。(以後はまた転生しますが、これは別な機会に)  そして大蛇の元は基本的には「妬み」や「ねじけ」である。と言っています。  それが「ハタレ魔」という名で呼ばれ、これを捕らえる時に使われたのが、「  蕨縄」でした。先日古墳から出土した石棺に赤い「わらび」が書かれてあった  のを見た方がおられると思います。これこそ、この「わらび手」であり、「魔」  からの、影響を退ける手段だったのでした。  このハタレ魔と言うのは、詳しく言うと、心がねじけ、頭の鋭さは人一倍勝っ  ていて、人の情けを解さない者と言われます。このハタレ魔の中心が、大蛇の  陰謀となるのです。AMA族の中で、反対勢力が解らない部分があったと言わ  れていますが、あたしとしては「ハタレ魔」がその集団であった。と思うので  す。しかも、それは、AMA族の中に属し、そして常に混乱と分裂を誘う様に  仕向けてきた存在だと思うのです。  そして、この世の者では無くなった天照が天に帰っても、心と魂は人々と共に  あり、民の身に垢が付こうとも、「祈りの中に分け降り」諸災は退ける。それ  は清浄な心にのみ宿り、胸に応えて感ずる。とあります。  一方この「ほつまつたえふみ」で書かれている「高天原」には、ある場所であ  る。と言う事と、天上界とする事と、現世である。という説がありますが、そ  の全部を包括している。と説きます。中でもある場所と言うのが、とても面白  い場所です。  その場所は「日高見」とされ、現在の塩釜神社がある、福島県以北の東北地方  となっています。それは北上川流域と推定出来る、と結論し、この場所が「熱  帯ジャポニカ米」と繋がれて行く。と思うのです。  元々高天原を他国からの移住者が着いた場所として受け取るなら、AMA族が  日本に来たという事も考みて、2組あったのですから、それぞれに高天原が、  存在しても問題は無い様に感じます。その一方は「日高見」だった。あくまで  も仮説ですけれど、信憑性はあると思います。  そしてその結果として熱帯ジャポニカ米の遺伝子を持つコメが、この場で栽培  されるに至り、一つのクニが形成されていった。  実際これからは、東北のクニがクローズアップされて行く様に思われます。  十三湊の栄華。新たに発見される遺跡。この辺りの解明が待たれる所ですね。  このファイルの最後に、人の根っこに存在する「妬み」「陰謀」は、各々が、  清浄な心を取り戻す事で回避出来る事。それが、各々の「オロチ」を退治する  事であり、その一つの道しるべとして「ほつま」や「みずほ」や多くの古史が  存在する事。それを探るという事が、きっと古代の知慧に触れる事になると、  信じたい。  むしろ、現在の今、「おろち」は復活しようと狙っているのかも知れません。                   蝶ンブレサリョ なえ 168/169 JBH00742 スサノオ Re: 稲の起源とほつま3 ( 9) 94/05/11 20:11 167へのコメント  何処にコメントすればよいのか判らないが  とにかく昨日読んだ本に松本善之助さんの  ホツマツタエに関する本が3冊あった。  熟読という訳には行かず内容も吟味出来ていないが  興味をそそられる内容もあった様に思う。  ところで今、剣が仮にあるとしてのことだが  個人的には九頭龍“で”切ってはまずいと思う。  龍に関しては、なえさんの指摘でほぼOKでしょう。  方法論としては私の場合やはり鎮魂だと思う。  と、訳のわからぬ書き込みは後にして  例えば地球空洞説という話もあるが  地面が凹んだり音がしたりする場合は  下が古墳で石室になっていることが多いのでは?  時と場合によっては思わぬ大発見があるかも。  そういえば備後の祇園社には ホツマツタエとは異系統かも知れないが 不思議な文字を記した神札が昭和三十年頃までは  あったとか無かったかとか話がある。  その文字で平田篤胤の八重垣の歌が記されているらしい。  しつこく言っておいたので最近はもう止めたのか  と思っていたが数日前に漏れが原因で困った様子。  あれ程言っておいたのに救い様が無い。  と思ったらきっかけはもらったメールにありそうだ。  知ったこっちゃないので金が出来るまで待とう。  足の裏の裏は表なのに全く気づいていない。   スサノオ 169/169 JBH02324 なえ Re: 稲の起源とほつま3 ( 9) 94/05/11 22:35 RE:#168 スサノオさん  色々RESを戴くのは結構なのですが、ここは、歴史と美意識と信仰を  お互いの書き込みから計りあい、勉強が出来れば一番と考えています。  意味の解り難い書き込みや、根拠のはっきりしない書き込みは、この部  屋には、イマイチ添えない内容に感じます。  出来ましたら、別の部屋に移動されるか、簡潔な解り易い書き込みで、  お願い致します。ここは公共性のある場所です。らくがきをする場所と  は思っておりませんが。如何でしょうか。                   蝶ンブレサリョ なえ - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/05/11 - 448/448 VFB00116 小都子 * 私も「平井和正とGLA」を拝見しました (11) 94/05/10 22:25 こんにちは、酔狂生さん。「平井和正とGLA」を私も拝見させて戴きました。 皆さんのように通でない私にもとてもわかりやすく、ありがたかったです。  どういうわけか中学の時の恩師が卒業式の頃、私一人にだけその3部作を 下さったので、買わずして持っているのであります。(その先生がGLAに入って いるかどうかは知りません。) その後、いろいろな流れがあったのですね。酔狂生さんがお詳しくて、こうやって 誰にでも目を通せるようにアップして下さったことは私の様な者には大変ありがたい です。(*^^*) これからも、宜しくお願いします。 風邪をひいて時期はずれの アップをしている小都子でした(__) - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/05/11 - 01263/01268 GGA02514 KAZE 東理論の基本的考え方 (13) 94/05/11 12:05 01262へのコメント YUIさん、東理論・読書会の進行をどうもです。 YUIさんがまず最初に整理されているのは、 東理論と従来の物理学との原則的な理解の違い〉ということですね。 そして、「東理論では、主体側(=観測者側)の視点を、厳密に区別する」 ということがキーになっています。 それに関連して、一応、「まえがき」の中に書かれてある 前提になるいくつかのポイントについて整理しておきますと、 まず、「科学」と「宗教」との違いとされている 「主語を置くか、置かないか」ということに対して、 「確率の振幅」という観点を導入しているということが挙げられます。 そして「最大の確率の振幅」が「神」であるということになります。 また、通常の場合、物理学は「観測者」にとっての「ヨコの因果」の科学であるが それが「階層の因果」「タテの因果」のそれとなるためには、 「階層をつなぐ理論」が必要となることになります。 それに関して、「時間とは何か?」「空間とは何か?」という問いに対して 「時空の連続体」というミンコフスキーの視点がクローズアップされるますが、 東理論では、物理学者のいう「時空」は「時間だけ」であり、 「意識」が「時間」を「空間」に変換するという視点を提示しています。 そこで、著書の東晃史さんの専門である脳生理学が注目されることにもなります。 もちろんそれは「睡眠の研究」などを通じた「意識」の研究ということです。 簡単にいうと以上のようなことが今後検討されていくわけなのですが、 やはり、観測の主体としての「主語」ということの検討が興味深いですね。 仏教なんかで「空」だとか「無」だとかいうことで語られていることも、 実はそうした「観測の主体」を絶対化しないことに関係しているように、 僕には思われます。 それとこれは今回のテーマからは少しずれますが、 「まえがき」で東さんがとりあげている「食は血になり、肉になる」という点ですが シュタイナーなどは、「血になり、肉になる」に関したことを 「食」だけではなく、「呼吸」などに関しても言及しています。 シュタイナーの「オカルト生理学」などで述べられている、 さまざまなレベルでのそうした働きと東理論の「観測」ということが、 どういうふうに関係してくるのかということが興味深いのですが、 まだまだそこらへんのことは皆目見当が付かないのが正直なところです。 でも、東論を検討していくうちに何か見えてくることを期待したいと思います。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01264/01268 GGD03030 《 隆 》 RE:空間のコンピューター (13) 94/05/11 18:17 01240へのコメント  SUKEさん、こんにちは。    化石レスですが(^^;)・・・。    >それって一昔前の「アナログコンピュータ」を連想します。  >人間の神経は、興奮の有無で1と0だと言われていますが、実はそういうシナプ  >スを沢山持っているため、少し興奮、とか、激しく興奮!とか、あるらしいとい  >う話を聞いたことがあります。  アナログコンピュータというのは、懐かしい。僕も昔(まだニューロなんて考え方  が無かった頃)、たくさんのCPUをシナプスよろしくつなげてパターン認識でき  ないものかなぁなどと考えた事があります。ちなみにその当時、情報を1とするの  か0にするのかの判断値(しきい値と言うべきなんでしょうか)を上げたり下げた  りする物質が脳の中にあるという話を、何かで読んだ記憶があります(多分bit  だと思いますが)。デジタル的なシステムも、1と0の境目を操作する事でいろい  ろと変貌するのかもしれんなぁと思ったものです。    現在のコンピューターは3次元どころか、全くの直線、まあよくて2次元(平面?)  ですが、「ネットワーク」という概念を生かせれば逆に4次元どころかn次元まで  行けるとも言えます。問題はつなぎ方とつないだ後の方法ですが・・・(数学パー  の僕の頭にはちょいと厳しい問題だ(^^;))。                                by 隆ちゃん 01265/01268 GGD03030 《 隆 》 波動の織物 (13) 94/05/11 18:18 01241へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    ちょいとご無沙汰でした。あろうことか、ハードディスクがクラッシュしてしまい  まして(T_T)、なんとか復旧を試みたのですがCHKDSKも動かない始末。悪戦苦闘して  やっとこさ環境の再構築を昨日終えたのでした。  僕は自分で作ったプログラムのソースとかデータはこまめにバックアップを取るの  ですが、OS環境のバックアップはほとんど取らないたちなので、いざシステムが  ダウンしてしまうと、あたふたしてしまうのでした(^^;)。今回も一番痛かったのは  使いなれていた辞書が消えちゃった事で、なんだかなぁです。トホホ    >あと4年ほどで橋が完成すると陸続きになり、  >車で走ることもできるようになります。  ありゃ、向島はまだ陸続きじゃないんでしたっけ???。あのあたりは島が一杯あ  って、地図を眺めていても、それだけで混乱してしまいますが・・・(^^;)。    >この「微生物の研究」とあわせて考えていきたいのが「波動」ということで、  >この波動については船井さんも紹介していたMRA(共鳴磁場分析装置)  >というのもなかなか面白そうです。  MRなんとかと聞くと、脳外科で受けた検査(名前を詳しく覚えていない(^^;))を  思い出して、ちょっとぞっとしてしまいました。その検査は、変てこなドームの中  に頭を突っ込んで、ガンゴン変な音が響く中で10数分じっとしていなければなら  ないのですが、僕は閉所恐怖症ですからなんともいえない嫌〜な感じでした(^^;)。  そういえばNMR(核磁気共鳴)はどうなったのでしょうね。この頃はとんと聞か  なくなりましたが・・・。    話が大きく横路にそれてしまいました(^^;)。中庸という感覚を持っておられるとい  う事=安心とまでは言いませんけど、ご紹介の一節を読むと江本勝さんに親近感を  おぼえます(^^)。科学を志す方に中庸というか、バランス感覚が不足していると思  われる方が多い様に思いますが、哀しい事です。情熱の発露という意味では、初期  の段階で、ある部分偏っている事もプラスに働くのだろうとも思いますが、それは  どこまでいっても若気のいたりでしかありません。最終的には中庸というバランス  感覚がないとおかしな事になってしまいます。そして、それが大人になる事だと僕  は思うのです。もちろん、日和見になるという意味では決してありません。    「波動」というのは不思議な概念です。世の中は「波動」だらけですし、ことによ  ったら「波動」で成り立っているとも言えます。  「波動」を考えるとき、そこには必ず「媒質」の存在があるわけですが、「波動」  の本質とこの「媒質」の関わりが面白いと僕は思っています。例えば、気功を研究  すると予想に違わず「波動」が検出されるそうですが、「媒体」は磁気であったり  熱であったり電気であったりするようです。で、気功の場合「波動」そのものが重  要で、「媒質」はどうでもよいと結論されるようなのですが、僕としては未知なる  「媒質」に興味があったりします。波動を見つめる事で、新たなるエネルギーの発  見があるかもしれないと思ったりもします。    ちなみに、媒質もエネルギーと考えると、これまた波動なわけです。そうすると、  波動を媒質とする波動という事ですが、こうした波動のネストが織りなされた世界  観というのも、悪くないなぁと思いました。ただし、イメージすると頭がぐちゃぐ  ちゃになってしまいますが・・・(^^;)。    >本屋の店員の中には、タイトルで勝手に分類したりする方は  >決して珍しくないことは本を探す際の非常に重要なポイントです。  なるほど。φ(。。;)メモメモ  ちなみに僕は、本を探すと見つからないという変なジンクスがあるので(^^;)、「目  に止まって、気になったらすかさず買う」という事にしています。以前、笹塚の紀  伊国屋で、曼陀羅の本(雑誌の特集で豪華写真本)を見つけて、「欲しいなぁ、で  も今はお金がないから今度にしよう」とか言って、いざ買おうとしたらどこにも無  かったという苦い経験があります(せめて出版社くらいは押さえておくべきだった  のに・・・バカな私(T_T)ククゥー)。どうせ、いつも貧乏なんだから、買いたい本は素  直に買ってしまいなさいという事ですね。    >永野法相が発言したと毎日新聞で報道された「南京大虐殺はでっちあげ」という  >表現についての話をしたとき、それについてはいろんな見方があるから、偏った  >見方をすれば正しい判断ができないよね、という意味のことを言っただけで烈火  >のようになって怒りだしたひとがいました。「おまえは、戦争を賛美するのか!」  >てな怒りでありました^^;。  永野法相の発言はいかにもマズイとは思いましたが、まずかったのは内容ではなく  て、彼の立場だったのだと僕は思っています。っで、彼が普通のおじさんで、私見  として「南京大虐殺はでっちあげだ」と言う事は別に問題は無いわけです。彼はそ  う思っているのですから。そのことに対して怒るのもまた自由ですが、それも一つ  の考え方に過ぎない事はわきまえておかないと、とんでもない事になりますよね。    それにしても、中国や韓国の異常なほどのあの反応は一体何なのでしょうか。それ  ほど戦中の日本軍がひどかったともとれますが、なにかほとんど嫌がらせのような  感じを受けます。日本人が理解されてないのか、はたまた日本人そのものが自分達  を理解していないのか。    最近のマスコミはマス・コミュニケーションではなくて、マス・オーダーでありま  して、おもいっきり断定的(その上限りなく無責任)です。まあ、もともと一方通  行なのだから仕方がない部分もありますが、「一体何様のつもりだ?!」と思いま  す。あれは紛れもなく暴力ですよね。    >たぶん、魔女狩りの時代にも、魔女狩りをした張本人たちというのは  >日頃は温厚で信仰深い方たちだったのではないかと思います。  >だから、「信仰」は怖いっていうんですよね。  >戦後の最大の信仰はやはり唯物論に関連したこうした「信仰」なんですよね。  ですね。この事で一番気がかりなのは、こうした空気が人間の進化をまた妨げるの  ではないかという事です。魔女狩りをする側の人たちに進歩がないのは、いたしか  たないのですが(^^;)、される側もその危機感からおかしくなってしまうのではと思  います。魔女狩りを回避する為にはどうすれば良いか?。本来ならコミュニケーシ  ョンする事が解決の糸口となるはずなのですが、それが不可能としたら・・・暴力  に訴えるしかなくなる・・・なんて事になったら、それこそ大戦前に逆戻りです。    さっきの永野法相の発言ではありませんが、欧米の魔女狩りが戦前の日本の暴走の  一因になっていた可能性は大きいと僕には思えます。    比嘉さんの本を読み終わって、さっそくEMの手配をしましたが、役人の数が多す  ぎるとか、共感できる話も一杯あって非常に楽しかったです(^^)。もうひとつ興味  深かったのは、酸素が基本的に毒であるという発想です。僕は標高が高い所の方が  身体の調子が良いのですが、これなども酸素濃度と関係しているのかもしれません。    ちょっと不思議なシンクロなのですが、ついさっき、比嘉さんがTVに出演されて  いました。いかにも人の良さそうなおじさんでしたが、どういうきっかけで出演さ  れたのでしょうね。まあ、EMが普及できればそれに越した事はないのでしょうが、  変なブームなどにならずに、地道に広がって(僕自身は広げたいと能動的に思って  ますが)行けば良いのですが・・・。    >そしてお互い本当にいいJIZZYになったころに、KAZE−隆のJIZZY書簡  >なんて出版できればいいかもねぇ^^;。でも、最後はほとんどお互いお茶でもすす  >ってニコニコしてるだけだったりして^^;。  たはは、本当にお茶でもすすってニコニコしてるだけのいいJIZZYになれれば  最高って気はします。でもきっと、KAZEさんも僕も例によっておもいっきりしゃべ  るんでしょうね。「うるさいJIZZYだよね、まったく」などと言われるように  なるんじゃないでしょうかね(^^;)。うるさくてもいいから、疎まれないようにしな  くてはと思いますが・・・。ドウナルコトヤラ                                by 隆ちゃん 01266/01268 GGD03030 《 隆 》 セナの事故 (13) 94/05/11 18:19  おおよそ遊戯団の話題とはほど遠いのですが、最近は他の会議室にあまりアクセス  していないので、独り言という事でここにUPします。物好きで無い方はとばして  下さい。    *************************************    先日F1ドライバーのアイルトン・セナがイモラで事故死した。昔はただただ速い  だけで、運転はかなり乱暴だった。冗談で「あんな運転してたら死ぬぞ」などと友  人と話したものだが、最近はF1で人が死ぬ事があまりなかったので、少なからず  ショックだった。    僕は高校生の頃からF1のファンで、いつかはサーキットで走ってみたいと思って  いた。別に特に自動車が好きだったわけではなく、スピードレースが好きだったの  だと思う。陸上の短距離・競馬・スキーのアルペン、とにかく「レース」と名のつ  くものは今でも大好きなのだ。    僕が高校から大学にかけてのF1レースでは、まだまだ事故死が多かった。ヨッヘ  ン・リント、ピーター・レブソン、トム・プライス、ジル・ビルニューブ、忘れっ  ぽい僕が覚えているだけでもこんなにいる。あのニキ・ラウダでさえ、ニュルブル  ックリンクで死にかけた。「サーキットで一度も血を流さなかった男」、天才ジャ  ッキー・スチワートなどは例外中の例外で、そのころのF1に「無事これ名馬」は  通用しなかったのである。「自動車レースは下手すると死ぬ」そう思っていたが、  サーキットの魅力は捨てがたく、浪人時代も「大学へ入ったら草レースに出よう」  と思っていた。    ある夜、京都の美松でお好み焼きを食べて、フラフラしているとゲームセンターに  大きな立て看板がかかっていた。「ロニー・ピーターソン事故死」。僕は我が目を  疑った。「無冠の帝王」「スーパースウェード」と呼ばれていた彼は、勝運こそな  かったが、めちゃめちゃ速かった。もっとも好きなドライバーだったし、憧れでも  あった。自動車レースに対する思いは一挙にけし飛んでしまった。    ロニー・ピーターソンがその名声を得たのはロータス時代である。アイルトン・セ  ナもロータスに乗っていた。2人ともやたらに速い。僕の中で奇妙にだぶってくる。  ブラジルには、その昔エマーソン・フィッティパルディーという舌をかみそうな名  前の天才ドライバーがいたが、セナとの共通点は見いだせない。フィッティパルデ  ィーもブラジルの英雄だったが、セナほどではなかった様に思う。セナは凄い「ブ  ラジル人」だった。ピーターソンが凄い「スウェーデン人」だったのと同じ様に。    今年から、F1はまたまたレギュレーションが変わったそうだ。「ハイテクはダメ」  になったらしい。その事で、セナだけでなくドライバーから安全性に対する不満の  声も色々あったらしい。セナが死んだとき、「そういえば・・・」と思った事があ  る。今年から禁止になったものの中にアクティブ・サスペンションがある。これを  最初に載せたのはロータスだった。そしてその時セナはロータスに乗っていた。ま  だまだ未完成の代物で、当時のセナはなかなか勝てなかった。「アクティブ・サス  はセナが育てたようなものなんじゃないか?」ふと思った。    *************************************    僕の最初の「死生観」は多分自動車レースのドライバーに投影されていたような気  がする。風戸裕の物語は高校生だった僕に少なからず影響を与えた。セナの事故死  とそれを悲しむ若者を見ていて、ふっと忘れていた記憶が蘇った。                                by 隆ちゃん 01267/01268 PXH01650 英雄 超相対性理論 (13) 94/05/11 22:30 01234へのコメント SUKEさん、こんにちは。 (ちょっと世間話(^^)) うわさの清家新一氏の事ですが、実は、ウチの父が一時期熱心に研究 していまして、清家氏ともよくやりとりしていました。初期の「宇宙 艇」や「実験円盤浮上せり」とかに、父の研究結果やわたしのエッセ イ(!?)が掲載されたりもしました(^^;。 父は、国鉄の職工でしたから、現場の感覚で行ないます。ですから、 理論一辺倒の清家氏とは結局最後は一致しませんでした。父の口癖に 「電場が回転するというが、イメ―ジが湧かない、電場が回転するっ て言うのは何なんだ」 というのがありましたよ(^^;。 清家氏の理論は、「波動」というのを根底に据えていないので、横道 に逸れているように感じます。父も、そういった事を進言していまし たが、認めなかったようです。 「万物の根源は波動である」 ここから、すべてが始まるのかもしれませんね:英雄: 01268/01268 PXH01650 英雄 RE:空間のコンピューター (13) 94/05/11 22:31 01243へのコメント 四次元コンピュ―タ....コンピュ―タの幽霊? いえいえ(^^)。 自然言語インタ―フェ―スを研究している助教授と話をしたんですが、 追求していくと、単に処理速度を早くすればいいという、いわば一次元 的発想ではもはやダメのようです。 人間は、何年も会わなかった人の顔を瞬時に認識できますが、これは単 なるシンボル操作(プログラム)だけでは到底不可能。 人工知能(AI)の信条は、「シンボル操作だけで、思考をシュミレ― トできる。つまり、チュ―リング・テストをパスできる機械を作る事が 可能である」と言うことだそうです。 わたしは、これは大間違いである、と常々思っていたのですが、確かに 研究の最先端でもそう認められてきつつあるようです。 霊的には、思考を表す波動があるとの事で、進歩した世界のコンピュ― タとは、スイッチングの組み合わせではなく、波動の組み合わせによっ て、知性・思考の活動をシミュレートしているようです。 「精神、心」というものは、やはり波動であり、物質が原子や分子で成 りたっていたり、肉体が細胞や器官で構成されているのと同様に、精神 原子や精神細胞と呼べるような構造を持っているようなのです。 人間の心は、脳細胞の電気活動ではなく、精神波動の活動ととらえる事 により、四次元コンピュ―タの謎が開かれてゆくのかもしれません。 ....では、「波動とは何か?」 :英雄: - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/05/11 - 00962/00962 GFB00026 一輝 旭日の残光 (18) 94/05/10 20:43 00940へのコメント    こんな話がある。戦後の経済繁栄を支えたのは、戦時中飲まず食わずの中を必   死で研究開発した技師たちだったという話だ。ゼロ戦以降の国防エンジン開発に   全力を傾けた技師たちの情熱が、戦後は自動車のエンジン開発へと向けられた。   あのゴジラの特撮で有名な円谷英二は、海軍報道部下で戦艦のミニチュアを並べ   て戦争記録映画を作っていた。今でこそ志願者減少の理工系学部だが、戦前〜終   戦後を通して志のある技術者が殺到していた。彼らの活躍無しには戦後の経済繁   栄は語れない。クルマもラジオもテレビもそうだった。我々の今日の生活は、死   ぬか生きるかの瀬戸際の情熱の中で生み出されたものが発端だ。    黒澤映画で『一番美しく』という戦中に公開され、戦後にGHQから上映禁止   の憂き目に会った映画がある。あの戦争がアメリカとの戦いというよりも、自分   自身との過酷な戦いであったことが、よくわかる映画だった。一部に女工哀史の   ような批評があるが、自発的で明確な意思を表現した日本初の女性映画として評   価すべき作品だ。彼女たちは、自分自身と人々を本当に愛するが故に誰に言われ   るまでもなく己と戦った。過酷な自分自身との戦いの日々から生み出されたもの   から大きな進歩と発見があったのが、かつての日本だった。    そして今、YHVHさんが言われるように現代日本は自慰機構と化している。   国内ビデオソフトの先駆けとなったのは、アダルトビデオだった。12-3年前には   ビデオデッキを購入すると、段ボールの中にアダルトビデオがオマケとして入っ   てくる、という電気屋があったという。やがてアダルトビデオがレンタル化する   とビデオデッキは家電の急先鋒として飛ぶように売れだした。AV製品の開発の   裏には、こういった自慰機構に提供される幻想空間への需要があったのだ。    しかし、ここ数年の不況でレンタルも減り、ビデオソフトの数も飽和状態とな   り、今年になってレンタルビデオ店はバタバタと倒産し始めた。そこで業界に期   待されているのが、容量の大きいCD−ROMだ。このCD−ROMのソフト開   発が、パソコンユーザー増加をもたらすというのだ。メーカー側が待望するとこ   ろの路線は次の二通り。ひとつは、ゲーム好きの10代の少年たちが喜ぶソフトを   開発すること。もうひとつが、SEXよりオナニーの好きな30代独身男性たちが   喜ぶソフトを開発すること。ただし、後者の路線開発の方がかつてのビデオデッ   キの時のようにパソコン需要が加速するので、業界の期待は大きいという。    今の日本のハイテクが、まさに自慰機構によって支えられているとすれば、な   んと哀しい状況だろう。メーカー側としては、結婚や育児なんかで倹約しないで   「誰もがユーザー率の高い30代の独身男性でいてほしい」というのが本音なんじ   ゃないだろうか。SEXよりオナニーがいい(する、より、される、ほうが、い   い)という社会だからね。男性は、ますます恋愛(女性)から安易に逃げる時間   と空間が提供され、相互コミュニケーションは減り、恋愛面倒症候群は限りなく   増長するだろう。    たくさんの人々が一生懸命生きて散った戦争が終わって半世紀。こんなんでい   いんだろうか。この時代に後世の人々へ残せるものっていったい何だろうね。                                     一輝 - FARION MES(20):■世紀末ウォッチ:これって…!?----<01> 94/05/11 - 578/579 GDB00064 オリハル RE:ネットワークを断ち切ろうとする力 (20) 94/05/10 20:59 577へのコメント コメント数:1 いや、どうも失礼しました。やはり不安感を与えてはいけませんね。安心感がいいです ね。きっとCHARANさんのおっしゃる通りなのでしょうと思います。以前の書込みは多分、 本当に「あんのやろ〜」状態でタイプしたのだと思います。しかし、今回の書込みは確 かに面白おかしくタイプしたものだったのです。そこらへんの波動みたいなのをCHARAN さんがキャッチしたんだなぁと思いました。ですので、CHARANさんが危なくなったとい うより、正確に感受されたのだと思いました。ですので、私の側に「違い」があったの だと私も思います。                                 オリハル 579/579 GDB00064 オリハル RE:ネットワークを断ち切ろうとする力 (20) 94/05/10 22:09 578へのコメント といいましても、これは誰かの意見を否定するものではありませんし、 登場する人物、団体等の設定はすべて本当のことではあります。失礼。                           オリハル