- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/05/13 - 02148/02150 GGD02212 スウ RE:げっ ! 足が痛い。 ( 2) 94/05/12 23:16 02145へのコメント  こんちわ>FLYING V さん。 :地方では、車がないとやって行けませんが、その代わり足腰もなまってしまっている →まったくです。私は関西(和歌山)在住なんですが、たまに大阪に出て来ると 歩き回ります。運動不足の解消には都会で暮らした方が良いのかな?…ところで、 「出不精」のことを「デブ症」と書くと思い込んでいる人が結構いるそうですね。 02149/02150 GGD02212 スウ RE:挑戦・蜂蜜ダイエット ( 2) 94/05/12 23:16 02147へのコメント  あれま、下痢がどうとか言ってたから痩せ型の人と思い込んでいたんですけど、 YAHATAどんも(私のように)おデブさんだったの?(゚o゚) それで骨盤を絞めるとか 言ってたんですね〜。私もウエイトコントロールせねばPROF詐称になってしまう;。 02150/02150 JCF02051 めのう 計算間違えちゃった! ( 2) 94/05/13 20:58 02144へのコメント  #2144 シゲさん  こんにちは!はじめまして。  こんなところにコメントがつくとは思わなんだわ。  私、25歳と8ヵ月半でした。  8月下旬の生まれなのに、8月もいれて指折り数えてしまいました。  数字に弱いぞ>私...トホホ  シゲさんのほうがひと月ばかりお兄さんですね。わ〜い!(^o^)/  私は獅子座に激近の乙女座です。       今日初めて顔マークを使った ◆◆ めのう ◆◆          通信のベテランになった気分...ウフフ (^^) - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/05/13 - 02225/02230 PXH01650 英雄 無限なる向上 ( 7) 94/05/12 23:50 02150へのコメント お待ちしてましたよ、月狼さん(^^)/ さて、具体的な方法を、ですネ。 まずは、 「人間は、絶え間なく進歩・発展している事を認める」 という事から始めましょうか。世の中も人間も、瞬々刻々変化していま す。特に現在は、新たなる波動のレベルへと急速に移っている最中です。 また、細胞はどんどん新陳代謝しています。厳密な意味で、昨日の自分 ときょうの自分は異なります。 この事を、体感するか認めるかするだけで、その人の心のありようは、 見事に変わります。まず、これをしっかり心に受け止めてみましょう。 つまり、自分に語りかけるわけですね。 「自分は、どんどん変わっているんだ、無限なる向上をしているんだよ」 さあ、これを毎朝、鏡を見ながらひと言でいいから(心の中で)、話し てみませんか。 ついでに「受け売り」について。これは、まだ自分の血肉になっていな い状況なので、やがていろいろな経験を積む事によって自分のコトバで 表現できるようになります。 新しい考え方の受け入れ方は、やはり「腑におちる」ということになる なあ(^^)....。 このテ―マまだまだ続くヨ!:英雄: (さあ、割りコメを割り込め!(^^;>ALL) 02226/02230 JCF00616 YUI ⇔ 優位 RE:セン・シュアよりYUI ⇔ 優位さんへ ( 7) 94/05/13 00:10 02223へのコメント コメント数:1 RE:#2223/TO:セン・シュアさん  はじめまして!  最近は〈祈り〉の話題が出て来ていよいよ面白く成ってきた  ところですが、日々楽しく御過ごしでしょうか!?  えっと、精神波動と物質波動のことなのですが、  今後は13番会議室などでとり上げて行く事が多いでしょうし、  現在までも13番では〈波動〉という単語が頻繁に使われて来ました。  波動については13番を注目していて下さい(^^)/  これから波動の実体像をつかむべく、  暗中模索しながらも〈波動〉の実体を見つめてゆきたいですね。  ARIONは、波動についてはなあんにも^^; 言及していないと思います。  ARIONさんは具体的にこれだ!といったものは啓示しない方針の  ようですが、私にはよく理解出来ることも多いのです。  で、私はハロー・メッセージを私なりに解釈してみたのでした(^^)  あ、そうそう。  物質波動やら精神波動やらは宇宙子科学の用語です。  宇宙子科学とは、宇宙子波動生命物理学の略称で、  前代未聞どころか、世界を(いい意味で)ひっくり返すような潜在性を秘めた  精神と物質の〈波動〉の大調和科学なのです。  まだ発表こそされていませんし、関係者も詳しくは知らされていないといった  状況ですが、それには何らかの意図があるようです。  宇宙子科学を詳しく知りたいと御望みでしたら、  13番会議室^^; で質問されるか、  JCF00616宛にメールでもくださいネ(^^) 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓   May Peace Prevail On Earth  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 02227/02230 PXB05763 セン・シュア RE:おみゃーさんへ ( 7) 94/05/13 08:38 02208へのコメント  おみゃーさんへ。  シンドイことにつき合ってくれて有難う、でもとても有意義な会話でした  し、何より楽しかったです。また今度やりましょう(^^)。  それであなたの分身である武将のプロフィールを読んでみますと・・・、  おおっ、なるほど! あなたは土方歳三さんではございませんか!!  わたくし、土方さんのことはかねがねお慕い申しておりました。  このような所で再び会えて、わたくしは非常にうれしい。(^^;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  もってまわったやりかたはやめて下さいとのことですが、最初のあなたの  RESがなかなかインパクトのあるものでしたので、頭の中でわりと自由  に発想が飛躍して、色々な言葉が生まれてきました。それを叩いて潰して  平坦な文章としてUPしても良かったんですが、もったいないので、その  まま残しておく方法をとった訳。  よく見ると、    未来のビジョンにあこがれるA    現実の厳しさに忠実たらんとするB    過去の失敗を後悔しているC    個人の内面を離れて集団・社会へ発想を飛躍させているD  という、私の内部における多面性を表す構造をとっています。  また会話ですから、一つ一つの言葉の意味を求め、忠実な議論をする必要  はなかったんです。お互いの意識のズレを楽しめればそれで良かった。  その意味では、あなたからのRESはとても良かった。  バラバラだった自分が収束していく緊張感が味わえた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  人間の多面性について、どれぐらい考えていますか?ということですね。 #2197 >実際に生きている人間といふ不可思議な生き物は、もっといろいろなタイ >プが有るんじゃないのかなっと思ってRESしました。    ここの会議室を見ても、いろいろなタイプの人間がいます。  そして、私があなたに対して思いがけない方法でアプローチをかけていっ  たのはなぜでしょうか。私は人間の多面性を尊重し、そこから学んでいこ  うと考えています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  うーむ、今回のRESには要素が1つもないな。  そこはいずれ、また話すこととして、とりあえず帰るとしよう。   調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                          セン・シュアでした。 02228/02230 PXB05763 セン・シュア RE:SUKEよりARIONへ(自分が決める善 ( 7) 94/05/13 20:37 02214へのコメント  SUKEさんが現在陥っているような事態は私にはよくわかります。  そのような事態を克服するために、#2158のメソッドはつくられました。  ただ、あなたの事態が純粋に外力によるものであるという確信を得るため  には、前もって最初の3つのメソッドを実践していなければなりません。  そうでなければ安心して、悪しき自分を絶望させ、滅ぼすことができませ  ん。  そこで、#2158のメソッドを作り出す以前の原始的方法を教えます。次に  示す言葉を単に理屈としてではなく、漠然としたイメージでもなく、完全  に妥当性のある真実と認めるまで、頭の中で繰り返し反復して自分自身に  言い聞かせてみてください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  いかなる自分自身にとって否定的な現象も、決して連続的には起こり得な  い。連続的に起こり得る現象とは、ビジョンに基づく現象であり、善きビ  ジョンを信じるものには、悪しき現象は単に欠落としてのみ起こり得る。  ビジョンを見失った者よ、一度すべての現象を要素に分解して考えろ。悪  しき個々の現象の価値はそれ自体を支えることができずに自己崩壊するだ  ろう。必ず崩壊するだろう。今自分を襲っている現象はただ一つの要素に  過ぎないことを直視し、それが他のいかなる現象によっても支えられるも  のではないことを自覚せよ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  補足: ビジョンという用語はこの会議室上で定義した。(#2215)      しかし、理想とか希望とかいう用語でもよい。   調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                         セン・シュアでした。 02229/02230 PXB05763 セン・シュア RE:セン・シュアよりYUI ⇔ 優位さんへ ( 7) 94/05/13 20:38 02226へのコメント  YUI ⇔ 優位さん、13番会議室ですね。了−解。  でも、今は率直な疑問を言わせてもらいます。 >ARIONも言っているけれど、 >宇宙に存在する森羅万象は、縦横の完全なる十字交差によって >〈調和〉するべきなのです(^^)  私はARIONがここで、どういう意図でこのような表現を用いたのかを  知らない。だから危険な断定は避けるべきだが、ここの部分に関しては、  私は#2211にあるような意味で、横の<調和>、縦の<統一>というふう  に考えてきた。 >イエス・キリストが十字架に張り付けの刑に処せられたのは、 >人々への見せしめの他に、2種類の波動がクロス(=交叉)して完成する >ことの教えの意味もあったのだそうです。  その私にとっては、ここでちょっと気になることがある。  イエス・キリストの差し伸べられた両手は何をつかもうとしているのか?   調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                         セン・シュアでした。 02230/02230 PXB05763 セン・シュア RE:セン・シュアより なえさんへ ( 7) 94/05/13 20:40 02219へのコメント  どうもこんにちは、なえさん。  自分の発言にはきちんと改行キーを入れておいたはずでしたが、  確認とってみると、時々忘れているようで、迷惑をかけた方が  きっといらっしゃったことでしょう。(__)  私はX68Kxviを持っていて、それ専用のソフトを用いています。  趣味でバリバリに使い込んでいるという訳ではありませんが、使い  やすくていいパソコンです。(ちなみに、名前はつけてません。) >じじばば亭主に子供飼い犬に飼い馬にお魚の群れ群れ。  うっかりでも、飼いじじに飼いばばとか書かないよ−に。(^^)  しかし、馬を飼っているというのはなかなかすごいですね。  言うこと聞かない馬を馴らすのは得意な方ですか?(^^;)  私は雀が大好きで、朝、雀を見かけるととても幸せな気分になれます。  つい最近も、とってもラヴリーなできごとがありました。  しかし、その話はまた今度。では、さようなら。   調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                         セン・シュアでした。 - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/05/13 - 174/176 KHC01313 まるにちょん RE:七番目の神、そはインドラ ( 9) 94/05/13 00:33 171へのコメント さて、前回の書き込みのつづきです。  今回は因陀羅(インドラ)の生い立ちについて書きたいと思う。 リグ・ベーダ賛歌のなかで、その出生が描かれているが、決してよい生い立ちとは 言い難い。  かいつまんで説明すると、因達羅は千か月もの長い間、母の胎内でいた。  その上、彼は出生を拒んでいる。 「われはここより生まるることを欲せず。こは難渋なる道なり。われは斜めに脇腹よ  りいでんと欲す。・・・」  なんとも、奇妙なものである。胎児自ら帝王切開みたいな生まれ方を望むとは。  因達羅の母は、それを恥じて、彼を生んだ後、遺棄した。  実は、これは因達羅があまりに偉大な神ゆえ、他の神々の嫉妬から守るためだった という。 因達羅の父もやはり嫉妬したらしく、因達羅はおそらくは自衛のため、彼の父を殺 した。  そうして、因達羅は神々の同情を失い、苦難の放浪に出ることになる。  しかしながら、水(大水)は彼に賛美の辞を語り、ヴィシュヌ神は彼に友情を示す。 また、鷲が神酒ソーマをもたらすに至って、やっと幸福のときを迎えることができ たのである。  さて、面白いことに気が付いた。  我らがカグツチとは、まったく逆の位相ではないか?  カグツチ>母を死なせた 因達羅>母に遺棄された      >父に殺された >父を殺した      >悲劇の御子神 >苦難の後英雄になる  また、共通点としては、因達羅は雷てい神であり、カグツチは火の神であるが、 イカヅチが落雷すると土を焦がしてかぐわしい香をさせる>カグ・ツチであり、 やはり、雷と関係している。 前回も書いたが、因達羅は人間界に水と光明をもたらしたとされるが、カミナリ であらばこそ、雨を降らし人間界に水を与えることができるのではないか。 リグ・ベーダ賛歌には「アヒを(悪魔)殺して七つの河を流出せしめたる彼」と歌 われている。  カグツチも上記の解釈でいけば、火の神でありながら、雨に関係してくるのでは ないだろうか?(多分に勝手解釈ですが。)  因達羅は、光明をもたらす神として太陽神にもたとえられるが、たしか生まれた てのカグツチはヒノカガヤビコといい太陽神にたとえることができたと思う。  さて、今回はこれくらいにしておきましょう。 次回は、因達羅の帝釈天としての性格について書き込むことにしましょう。                     では、また。まるにちょん、○=ゝ 175/176 MHD02672 TAO 仏教像の変遷 ( 9) 94/05/13 00:53 171へのコメント  >まるにちょん さん  先日のまるにちょんさん歓迎オフには出席出来なくて、残念でした。  またの機会を待ちたいものですね。  私は仏教については暗いのですが、以前から「弥勒信仰」に興味を  抱いていて、いつか「弥勒信仰」について書きたいと思っています。  さて、仏教については常々、日本の仏教って一体何だろうという訳の  分からなさ、曖昧さが常に付きまとっているように感じています。  インドで発生した仏教は、中国大陸・朝鮮半島を経て日本にも伝播して  行った訳ですが、日本に一旦入るや、山岳信仰や道教、或いは密教等の  影響を受けながら、日本的仏教に改変されて行ったのだろうと思います。  土着して行く過程で日本的アレンジを受け、「民俗仏教」とでも形容出来る  ような宗教形態に変わって行った日本の仏教とは、インドから発祥した本来の  それとは甚だしく異なるだろうし、ことに山岳信仰を核にした「山岳仏教」と  修験道の深い関連は、興味深いところですね。「山越しの阿弥陀像」なんかに  見られる、山から現れ降り立つ仏様というのは、正に日本的なように思えます。  十二神将についてはよく知らず、無知もいいところなのですが、因陀羅に  ついてのレポート、今後の展開を楽しみにしています。  TAO 176/176 MHD02672 TAO 戸隠レポート、大歓迎です ( 9) 94/05/13 00:53 173へのコメント >みれ さん どうも〜。いつも思うんですけど、どうも「カミゴト」って言うと、 呪術的なイメージが強いんですよ(^_^;)。一体どんなことをやって いられるのか、興味津々なところですが、ここではそんな突っ込みは 無しとして。 戸隠というところは、調べれば調べるほど、面白いところですね。 みれさんのレポートも楽しみに待っています。「戸隠龍神考」ですが、 今度のオフにでも会う機会がありましたら、お貸し致しましょうか。  みれさんの持っていられる「戸隠譚」という本も面白そうなので、  お互いに貸しだしっこしたりして。  では、みれさんのUPを楽しみに待っています。  TAO - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/05/13 - 449/450 MXF02277 林 ヽe 「暴露発言」 (11) 94/05/12 21:21 こんにちは、カナメさん あんど 皆さん(^^)! 例の暴露発言にレスです。 はっきり言って大ショックでした。どうやら僕は相手をよく知らずに 信頼したりしていたようです。「教祖様」を盲信してました。 今の「教祖様」は以前とは違うのかも知れませんが・・・・・。 僕は、いままでいったい何を見てきたのだろうか。。まるで夢の世界 を漂っていたようでした。 今まで僕は自己分析をせずに生きてきたようです。 これからは、分析と直感でもって聡明に生きて行ければ・・と思って います。勿論、今まで生きてきた意識は僕を操り、体は僕を誘惑しますが 、今は聡明に生きたいと願うばかりです。奇麗ごとを言うつもりはありま せん。 長文の「暴露発言」に感謝。有難うございました。m(_ _)m P.s 最近はどうも物事の善悪を一概には決めたくないと思います。 これは写経の効果かどうかは分かりません。今も一日一枚。 P.s2 スサノオさん、daily an 見ました。盲亀の浮木ですね。 いや、ただそれだけ。では。 毎度乱文で失礼 MXF02277 林 450/450 GEH01636 酔狂生 風邪はもうだいじょうぶ? (11) 94/05/12 22:35 448へのコメント  小都子さん、コメントどうもありがとうございました。 >>その後、いろいろな流れがあったのですね。  先日、#438〜440にカナメさんがUPされた、平井さんの一連のあとがき (カナメさん、写経ごくろうさま(^_^))をよむと、小生のあの文章は、だい ぶ穴があいているようですね。ヤレヤレ オハズカシイ  特に、あのあとがきがかけるまで十五年の歳月を必要とした、というあたり にはかんがえさせられるものがあります。  小生は、GLAはなんかゴタゴタしてるようだけど、他の凡百の教団よりは ずっとましなんじゃない、という視点でみてましたが、どうやらそうでもない みたいですね……                  * >> どういうわけか中学の時の恩師が卒業式の頃、私一人にだけその3部作を >>下さったので、買わずして持っているのであります。(その先生がGLAに入って >>いるかどうかは知りません。)  そ〜いや、小生のかよっていた高校に、GLAから千野ゆーこに転向したと いう、かわった(?)先生がいましたっけ。あの先生は、いまどうしているんだ ろう……                           酔狂生(GEH01636) - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/05/13 - 00230/00230 GFB00026 一輝 AMA族その後…… (12) 94/05/13 02:54 ★AMA族その後…… 形質人類学の報告によって、弥生人(弥生化した縄文人を除く)には、九州地方 から中国地方にかけて、2タイプの弥生人が存在していたことが、いよいよ明ら かになってきた。これは、出雲族と日向族の性向と合致する。 ●山口・土井ケ浜弥生人<出雲族> *骨格       頬が削げて細長い *特色       海洋民の性格を持ち、農耕と漁労と商業の兼業。           朝鮮南部や北海道から沖縄まで船によって頻繁に移動。           埋葬法は、全員顔を海へ向けた土葬。           「浜(海幸)」の民。 ●佐賀・吉野ケ里弥生人<日向族> *骨格       やや頬骨が張り屈強 *特色       独自の死生観による甕棺を造り、主に平野部で農耕。           村落に濠を巡らせ頻繁には移動せず、北九州内に留まる。           埋葬法は、甕棺に身体を曲げて入れた土葬。           「里(山幸)」の民。 土井ケ浜弥生人の人骨が、沖縄県宜野湾市真志喜安座間原の縄文人の埋葬地から 一体発見されたこと(死者は土井ケ浜へ顔を向けて埋葬されていた)、それから 土井ケ浜弥生人と同じ人骨と装身具が、北海道伊達市有珠モシリ遺跡の縄文人遺 跡から一体発見されたこと(装身具は沖縄から輸入して土井ケ浜で加工されてい た)で、彼らの広大な行動範囲が証明された。そして七年に一度、土井ケ浜遺跡 地区(浜)と甲殿遺跡地区(山)では浜出祭という交流祭礼が現在でも続いてお り、出雲族の融和的開放的な海洋性特色が明らかとなった。 また、吉野ケ里弥生人は甕棺作りにエネルギーを注ぎすぎ、経済流通や文化交流 の範囲を狭め、死者にエネルギーを費やすことに文字通り”墓穴”を堀り、結果 的に外交軍事面で出雲族に遅れを取ってしまい文化的に衰退した。本来日向族が 果たすべき使命であるはずの、出雲族と縄文族長グループとが友好関係を結ぶ為 のナビゲーターを怠り、部族同士の神性交流も行われていなかったことが明らか となった。 それから、すでに多くの遺跡発掘現場からの報告にもあるように、弥生人と縄文 人との対立や紛争があまり見られなかったこと(但し、いくつかの民話から縄文 族長グループと日向族との間には、何らかの摩擦があったことが伺える。これに ついては後日説明する)。なぜなら、争う理由がなかったからである。弥生人で あるAMA族と縄文人では根幹となる生活様式が全く異なっていた為、巧みに争 いを避け、お互いの棲み分けを図っていた。紛争はむしろ農耕民同士(弥生化し た縄文人含む)のほうに存在した。 一方、縄文人の遺跡では、群馬県安中市中野谷松原遺跡の数世代に渡る権力構造 を示した巨大遺跡や身分差激しい副葬品が発見された。一方、長野県小県郡長門 町鷹山遺跡の黒曜石の集団採掘現場、栃木県小山市寺野東遺跡の東京ドームの二 倍の広さを持つ円形祭祀場、岩手県稗貫郡大迫町稲荷神社遺跡の土偶センターな ど、いずれも集団作業と何らかの大きな権力構造や身分差を示す発見が連続し、 縄文族長グループの存在も明らかとなりつつある。 とりあえず今日は、この辺で…。                                     一輝 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/05/13 - 01270/01271 JCF00616 YUI ⇔ 優位 形態波動のこと (13) 94/05/13 00:09 01268へのコメント RE:#1268/TO:英雄さん or ALL  どうも、相も変わらずこちら(和光)では  時たま雨が降っては蒸し暑い日が続き、まったく(^o^;の毎日です。  さてさて..、波動とは何か?とのこと。  何しろ今まで曖昧にして来た分だけ  今後の大きなテーマとなりそうですよね。  ■形態波動  これまた卑近な話で申し訳ないのですが、  ウチの母がアロマテラピーの養成(妖精じゃあない)講座に通っていまして、  梅田先生と言う方に波動について教授されているらしいのですが、  今日は、「形態波動」について聴いて来たそうです。  といっても、  名刺大の2倍位の大きさのカードに、  ラミネートされた原子の線形のモデル(?)が描かれているのものを  800円で購入して来たものだそうです。  表紙には「ATOMH」とあり、  裏表紙には、以下のような言葉が連ねてありました。  ODEO(オデオ=中性子=意識)        :不調和な波動を自然の法則に適った         調和のとれた方向へエネルギー変換         するために各種波動を宇宙より受振         する形態装置  TOBE(トベ=陽子=意志)        :不調和な波動を自然の法則に適った         調和のとれた方向へエネルギー変換         するために各種波動を選択してコン         トロールし発振する形態装置  CUNIEO(クニオ=電子)        :現象化する力を生み出すために各種         波動を組合せて結合する形態装置                     開発/形態波動エネルギー研究所  発行/(株)エーオーエー・アオバ  とあるのです。  どれも、波動の調整(つまり、+の意味を含めての〈光明化〉)  に関係しているものです(^^)  さらに特筆すべきは全て中性子、陽子、電子を「形態装置」と  呼んでいる点であり、これはピラミッドの空間のコンピューターの  構造や機能とに、見事に符合しているようにも見えますよね。  以前 FLYING V さんが紹介された、数理波動にしても、  この形態波動にしても、幾何学的なアプローチをしているのに違いありません。  また、宇宙子科学も波動の科学であり、調和の科学でしたよね?  しかも、これまた幾何と数を用いている。  幾何学がなぜ、こんなにも重要なのかは、  恐らく幾何が生み出す、〈法則〉が大事だと思うのです。  円を描けば当然そこにはある”法則”が生まれるし、  またさらにはそこに〈数〉を与える事によって、  理論から具体的現象への飛躍が可能になる訳ですよね。  ■さて、波動とは一体なんなのか?  上の命題にほぼ完璧な答えを与えることさえもままならないでしょうが、  現時点ではその輪郭程度の事なら描く事は可能でしょう。  純粋に、波動を物理学的観点から捉えてももちろん悪くないでしょうし、  数式によって表現しても良いでしょうね(^^)  皆さんも、頭の中にぼんやりと描いた〈波動像〉はあっても、  「これだ!」と言い張れるような説明はできなかったのだと思います。  実の所、僕もその一人でした。  (英雄さんと、KAZEさんが「波動論者です!」と言われていたときも、  何のことやら「サッパリ^^; 」状態でした。)  ── 波動の研究は、もっと真剣に行っても良いと考えています。     そのうち、〈波動の研究〉とでも題して、色々な角度から     波動を見つめ直してみる機会を持ちたい、と考えています。 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 01271/01271 JCF00616 YUI ⇔ 優位 RE:東理論の基本的考え方 (13) 94/05/13 00:09 01263へのコメント RE:#1263/TO:KAZEさん  こんにちは。  まえがきの部分をまとめて下さり、感謝感謝です!  ■フラクタルと転がる時計  ところで、東理論中でもダイナミック且つある種劇的な感じのする  確率の振幅が最大=神 という結論。  確かに、これは真理をいい得ていますね。  その確率の振幅の大小、その差が〈霊位〉ということになりますし、  〜の神、などはその大小から位置付けるべきなのでしょう。  東理論の、〈転がる時計〉のひと目盛りが下位の時計の円周大きさになる  という概念を想像してみると、まさにフラクタル(カオスなど)の世界。  宇宙(神霊)のヒエラルキー構造さえも見出せますよね。  その構造はカースト的なものではなく、  もっとフラクタル的に同じ容姿が分けられてゆくものですから、  カースト的なピラミッド型ではなく、  まさに東理論の示唆する所の〈転がる時計〉の上位・下位の関係を持つ筈です。  また、この〈フラクタル〉という視点の導入により、  我々人間の本来の姿は〈宇宙神〉そのものである、ということさえも  解って来るのではないでしょうか?  ■n元の視点、かな?  以前KAZEさんがおっしゃられていた  高次元の視点を獲得している必要がある、という部分ですが、  僕は、人間とは本来そういった視点どころか、  次元間の移動を容易に成し得る能力が、  その神性の内に秘められているのだ、と思うのです。  どういうことかと言うと、  我々の肉体は、高次元に存在する我々人間の姿が3次元的に現れたものに  すぎないのだ、ということです。  アインシュタインも、ARIONも言ったように、  我々は肉体といったある”カタチ”に把われてしまい、  その幻影の中で生きるといった悲惨な状況に在るのです。  もっと高いところに居を構える筈の人間が  肉体(物質)界という小さな枠にはめられて  束縛の生活を営まればならないなど、おかしな話なのです(^^;  人間本来の姿を現すということは、即ち  己の神性を顕現させるということ。   さて、あなたに無限なる神性はあるか? 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 94/05/13 - 915/915 JBH02324 なえ おふくろ日記 (17) 94/05/13 10:59  な・・・なんと言う事だろ〜〜。  とうとう、わが家はミニ動物園と化してしまうのかぁ・・。  という事で、昨日は、某人から頼まれて、飼えなくなった「ロバ」を  引き取りに行き、早速、朝から元気良く、ブホホンと、鳴いて居りま  す。(飼っていた人が先日亡くなられて飼えなくなり、わが家に打診  されて、引き受けたそうで・・。)(^^;  まさか・・あたしゃこの様な展開になるとは露知らず、同じく父ちゃ  んも「もう後はヤギとブタ位だでなぁ・・いずれ何処からか来るでぇ  ・・・。」(-_-;)  じじ様のお道楽?に、既に空いた口が塞がらない状態の家族の面々で  ある。  あああ・・動物・・って、可愛い??の通り越して、ちょー「大変モ  ード」であ〜〜る。(あたしゃ、もー世話しないどぇす。(;_;)) - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/05/13 - 00968/00972 HGC02325 ガッチャ RE:ふう…と、ため息一つ… (18) 94/05/12 20:39 00964へのコメント コメント数:1  # 00964 MAKOTO さん     自分に必要な部分しか読んでいないのはMAKOTOさんではないでしょうか。例え  ば、「私はともかく…」ではありません。「私宛てに関しては良いとして、他の  人宛てには…」なのです。     以下の言葉をもう一度、詳細に表現してみます。    | 私宛てに関しては良いとして、他の人宛てには「ふり返りシリーズ」のような  |事はしない方が良いと思います。ご自分でも「言いたい放題」「禁止用語すれす  |れ」「相手をおとしめるような言葉を平気で使う」と認識しているのですからね。  |人によっては誹謗中傷と受けとる人もいるでしょうから。そんな事になったら、  |どうやってMAKOTOさんを守ったら良いのでしょう? 負担は全てSYSOPにかかる  |のですよ。     MAKOTOさんの「ふり返りシリーズ」は、私に向けた物であったし、私は良とし  ているので問題は無い。けれど、あれを「自分を観る事」だとして、他の人を向  けて行ったとしたらどうだろう? MAKOTOさんはご自分で「言いたい放題」「禁  止用語すれすれ」「相手をおとしめるような言葉を平気で使う」とも認識してい  るのだから、それを向けられた人の中には誹謗中傷と受けとる人もいるかもしれ  ない。そんな事になったら、発言の扱いを巡ってSYSOPに迷惑がかかる。削除と  いう事だけでも、MAKOTOさんは自分のやり方を否定されたと感じるだろう。これ  とは別にその目指す方向、努力は間違っていないし、結局はその2点を買って守  る事になるのだろうけど、相変わらずMAKOTOさんは否定されたとだけしか感じな  いだろう。MAKOTOさんはこれらの事全てを意識した上でもまだ、あれが会議室上  で行われる「自分を観る事」の実践だと言い続けるのだろうか?     この事と「嫌いな物」「嫌な状態」とはどう関わるのでしょう?       MAKOTOさん感じている物は、以下の物ですね。    私は、MAKOTOさんのやり方は違うと、簡単に言い切っていると思っている。                   ^^^^  その理由としては、私が「自分を観る事」をこういうものだと頭から決めつけて  かかっているからだ、という訳ですね。     何故「簡単に言ったと」感じたのでしょう? MAKOTOさんは、MAKOTOさんのし  ている事を「勘違い」と言われた。そこには「簡単と受けとる要素はありません。  けれど、MAKOTOさんは「簡単」と感じている。これは、その自分なりの努力の何  かを認めて欲しいという気持ちがあったからではないでしょうか?     さて、前回は「自分なりの解釈」と付け足した訳ですが、これと、MAKOTOさん  の「ふり返りシリーズ」を「勘違い」と言った事の関わりが見えません。どこが  どのように矛盾しているのでしょう? 「簡単に」の部分に思い違いや思い込み  があるのではないでしょうか?  私は「簡単」に「勘違い」と言ったのでしょうか? 「勘違い」と表明する前に、  事前に「ふり返りシリーズはどういう意味で行っているのでしょうか?」と聞い  ていませんでしたか?     私は、このフォーラムの趣旨に沿った「自分を観る事」の実践を、頭からこう  だと決め付けている訳ではありません。このフォーラム(前身も含めて)で今ま  で行われてきた「自分を観る事」、さらには、実践してきた上での経験に基づい  て、現在はこう思うという事です。私がこのような意見であろうとも、それが私  個人の自分なりの解釈に過ぎないのは、誰が考えても、誰が見ても当たりまえの  事なのですよ。     「言いたい放題」という言葉をMAKOTOさんがMAKOTOさんを評して使った部分の  事は、誰が見ても解る事ではないでしょうか? 私が言いたいのは「そういう風  に見えるかもしれない」とMAKOTOさん自身が思っていながら、「自分を観る事」  の実践として行うという事に、「勘違い」の根拠は無かったか?という事です。  MAKOTOさん自身には「言いたい放題」と他から見えるかもしれないという不安は  あった訳ですよね?       私の事をご自由に思ってもらって結構です。MAKOTOさんがどのように思ってい  ようが、私は私のしたいようにするだけです。また、私は「資格」を欲しくてR  ESをしている訳ではありません。   ここでは「資格」という言葉は適切ではないと思います。正確には「あなたな  んかに守って欲しくない」という事でしょう?     また、見下していないにも関わらず、見下していると感じられるのは何故でしょ  うか? ちょっと、思い込みが激しいのではないでしょうか? それとも、私の  表現は勘に障るから、何一つとして受け付けないという意味なのでしょうか?                              HGC02325 ガッチャ 00969/00972 JBH00712 桂 桂 自と他 (18) 94/05/12 22:22 00938へのコメント  例えて人と話している時に論争になる。  双方言分が食い違い、そして「あなたと私は目指すものが違うのね」 ということになったとする。  それはそれでいい。  だが人間は不思議なもので、それでもどうにかして「あなたを理解 したい」とか、「言っている事を理解したいの」「私の言う事を解っ てね」とかいってくる。  そう、自分という存在が他と全く違う事を知りつつも他と交差した がるのだ。  もしそこで「自分の言っている事は一般的だから、それを解らない あなたは変わっているのね」とでも言うのなら、僕はそれを、  「あんたの知っている世界が狭いんだよ」  と一言の元に否定してしまおう。  だがそれですら、僕は「一般的」と言う事を言って来る「あなた」 を知らない事になってしまうのだ。  「自分と異なる他人」を認めたがらないのではない?  「異なる」事を知りつつも、人は何かを求め、そして話し掛ける。  それが果てしない論争になろうと、誤解を生む事になろうとも。  それは如何なる意志の元に行われる事か? 桂 桂(JBH00712) 00970/00972 JBH00712 桂 桂 認められたい? (18) 94/05/12 22:23  何故問い掛ける?  何故話し掛ける?  それが果てしない論争になろうと、愚痴だろうと、泣き言だろうと、 話し掛ける対象が何人であろうと、徒労かもしれないと思いつつ、ど うして飽くことなく書きつづける?  それほどまでに自己の言い分を他人に認められたいのか?  それとも、それを大勢に広めたいのか?  それ以外には? 00971/00972 JBH00712 桂 桂 アプローチ (18) 94/05/12 22:23 00967へのコメント  方法は一つではない。  例えて、ヒンデューの宗派にはお経ばっかり唱えているもの、 お祈りばっかりしているもの、はたまた勉強ばっかりしている もの、それぞれ多種多様に在る。  だが、その行き着く所、究極点は一緒である。  だから言い換えれば、「実践」なんて星の数ほどあるわけで、  それこそ自分の好きな方法論を取ればいい。  一時期随分とあもりさんに「テーゼを明確にしろ」とイニシ チアブをとるように迫った訳だけど、全く自分のいっていたこ とは「意地悪」なことであったわけで。  いくらでも方法はとりようが在るし(この場合、沈黙ですら)、 むしろ他人にイニシチアブを求めるのは「依存」ですらある。  だが意味が拡散してしまえば、僕はここにこうして書く必要 が無い。「実践」が汎論ならば、あえて選べばいい(山にこも る、寺で修行する、etc・・・・・)。  なぜここにいる?  何の為に? 何をしたいがために?  何を求めているのだ? 桂 桂(JBH00712) 00972/00972 GBG02755 すまる RE:ふう…と、ため息一つ… (18) 94/05/13 07:57 00968へのコメント いらんお節介だと思うけれど、少しだけ。 MAKOTOちゃへ ガッチャは人を見下すような人ではないんだ。 それは謙虚な人なんだよ。 そこだけは信じてあげてほしい。 ガッチャへ ガッチャが人を見下すような人間だと思っていない。 またそういう文章は書かない。 けれど、そう受け取られても仕方の無い文章になっているんだ。 それはどうしてなのか、どういう文章が相手にそう受け取られているのかを 見て欲しいんだな。 そして、どうしてそういう文章になってしまっているのかを見て欲しい。 自分を客観的に見る、「つもり」と「実際」と言うことを見て欲しい。                               すまる