- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/05/22 - 02181/02185 GBG02755 すまる ありがとうございます>>ALL。 ( 2) 94/05/21 22:25 コメント数:2 えっとぅ。 国家試験の学科試験(美容師)が合格しました。 まずは、報告まで・・                     すまる 02182/02185 GBG02043 維/YUI みずもみみずもみみずくも(?!) ( 2) 94/05/22 00:16 02177へのコメント 割と平気なので、眠れないほどではありませんでした。(笑) ハンドル名にぴったりの行動ですかぁ・・・・・あはは。 名前がそうさせるっていうほどではなくても、やっぱり影響ってあるんでしょうね。 セン・シュアさんのように、本人が知らないでいても影響がでるんだとしたら、結構 すごい・・・というか、下手したら怖い・・・というか。 ちよっと前に悪魔と名前を付けられそうになったこどもがいたけれども、やっぱり 影響でちゃうんだろか・・・。   それはともかく。 あのね、英語のセンシュアって言葉の意味がたまたま解ったときに、私もふと、 だからなんだかまわりと噛み合わないような書き込みになっているのかな・・・って、 安直に考えちゃったんです。 ごめんなさい。 そのあとで、けど勝手に憶測してそこにこだわっているのも不自然なんでとりあえず、 わざわざそういう語意的意図があって、そういうハンドルなのかを聞いてみることに したのでした。(^^;) 知らなかったらどう思うか、興味ありましたし。 ハンドル・・愛着ってでてきますよねっ!! わざわざ変えることもないもの。 英語の意味は「えぇっ?!」でしたけど。 ごめんなさいね、変な書き込みしちゃって。                            維/YUI。 02183/02185 KGH02737 弥沙 RE:ありがとうございます>>ALL。 ( 2) 94/05/22 07:17 02181へのコメント おめでとう〜〜すまるさん(*^^*) (って事は、私、お勉強の邪魔してたのかなぁ(^^; ごめんなさいm(_ _)m これから頑張ってくださいね(^^) 弥沙 02184/02185 GBG02043 維/YUI 下の会議室読んでいて ( 2) 94/05/22 11:48 ついでに書き込みもしたんだけどね・・・・。 しおわって気がついたんだけど、セン・シュアさんって実は人気者なんだぁってさ。 ふむ・・・こういうパターンもあるのよねぇって、妙に感心してしまった。(笑aj 今日は、ウェイトレスぢゃなくって、お客できたのよん。>おみせのひと サングリアをハーフボトルでくださいなっ!!タコチップ一皿モ焉I                           維/YUI。 02185/02185 SDI00635 みれ RE:ありがとうございます>>ALL。 ( 2) 94/05/22 17:04 02181へのコメント  #02181 すまる ちゃん    ・:*'☆'*:・・:*'☆'*:・・:*'☆'*:・・:*'☆'*:・・:*'☆'*:・  。.。・:*'゚★・*・゚・*・★  お め で と う  ★・*・゚・*・★゚'*:・。。 ゚'*:・。.★・*・゚・*・★★・*・゚・*・★★・*・゚・*・★★・*・゚・*・★.。・:*'゚            目の前に広がる可能性の平原            第一歩踏み出すことが出来た            だから第二歩目も踏み出せる            だから第三歩目も…            目指すところまで一歩ずつ、            少しずつ、焦らず、シッカリ            頑張ってね! ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/05/22 - 02282/02296 GDB00064 オリハル RE:ARIONよりオリハルへ ( 7) 94/05/21 19:36 02279へのコメント RESをありがとうございます、ARION。 | オリハルよ、既に何度もあなたは私に問うた。 | そして私は、その度に答えた。 | | あなたは、あなたの心が望むだけ自由であると。 このようにハッキリ言っていただけると、場合や状況に応じてどの程度自由なのかを尋 ねる必要がなくなります。ありがとうございます。 | そして私は、あなたの心の望むだけ自由であるところに存在すると。 分りました。 | このシクミをあなたの生き方に顕現させようと望んだのは、オリハル、あなただ。 ええ、全くその通りです。しかし、私にはどの程度だと、どうなのかという知識が ありませんでした。 | 神霊達は、人間と均しくは望まず、 | 人間と均しくは何も願わないことを忘れてはならないのだよ。 このような基礎的な事も可能性として私の中にあった考えでしたが、確定的ではありま せんでした。このようにハッキリ言っていただき、一つ足場が固まった気がします。あ りがとうございます。 | 望むことが全て望んだ結果を生むのでは無い、しかし、望まなければ何も起きない。 | 望み、考え、行動し、学びなさい。 今後も勉強させていただきます。                                オリハル 02283/02296 QFH02012 アラミス 話しを戻すべきである ( 7) 94/05/21 20:40 コメント数:1 セン・シュアさんへ、 私はMES:2195でこう書きました。 >>セン・シュアさんの書き込みを今まで見ていますと、皆との会話をセン・シュ >>アさんのやり方でコントロールし段階を踏みながら(それは戦略という・・私は >>はそれを「演出」と呼ぼう)進めて行きたい様に見受けられますが、 >>(中略) >>セン・シュアさんは3つ問いが有って、最後の問いが一番重要なのだと話して >>いましたが、それならば最も聞きたいその事を皆に問い掛けるべきでしょう。 >>余計な小細工や過剰な演出は必要無いのですよ、どれだけ率直に自己の思いを >>真剣に話せるか?それだけですよ。 >>さて、セン・シュアさん。今後皆さんとどんな会話をしていきますか?上の話 >>しはセン・シュアさんに強制できませんが、ここFARIONの(特に)7番会議室 >>では気に止めておいて損はしませんよ。 その後のあなたの書き込みを見ると、未だに誘導やら試しを行なって話を進めて いるように見えるのです、それと皆さんとのやり取りが「ああ言えば、こう言う 」方式の曖昧な対応に終始して、私には人の顔色を伺いながら話をしている様に 見えて大変不愉快です、こういうやり方が双方向の会話といえるのでしょうか? 「あなたは一体ここで何を話したいのか?」 それは「二者択一の3問」ではなかったのですか? 質問の第一問はセン・シュアさんには解決済ですよね?だからわざわざ他者に聞 く必要はないでしょう。重要なのは以下の2問ですよね。 (MES:2202) >>第2問 二つの主体a・bに対して、選択「A or B」が与えられた。 >>    aはA、bはBを選んだが、最終的には、Aが選ばれた。 >>    bが第1問の答に基づく過程を経てBを選んだとして、 >>    どうすれば、bはBに対する確信を捨ててAを選ぶことができるか。 >> >>第3問 一つの民族なり、人類全体に対して、選択「A or B」が与えられた。 >>    個々人の判断は、第1問の答に基づく過程を経るものとして、 >>    一旦選択がなされたとすれば、第2問に基づく過程が行われるとして、 >>    どのような方法で、「A or B」を決定するべきか。 セン・シュアさんにとって最も重要なのは第三問であり、これは前2問の解答が 前提条件になっている、であればこそセン・シュアさんは第一問を自分の体験を 元に話し(皆が聞きたいのはこれですよ)問題の主旨を説明した後改めて第ニ、 第三問を問えばいいじゃないですか。 原点に帰るべきですよ、セン・シュアさん。 *)セン・シュアさんには会話の実践という事で18番会議室を通して読む事をお薦  めします(内容も面白いですよ) 02284/02296 QFH02012 アラミス 二者択一の3問 ( 7) 94/05/21 20:42  「二者択一の3問」について別文章として書いておきます。 第一問 Aを選択する:Aという道 Bを選択する:Bという道 ところが・・・・実はAもBも選ばないという選択肢も場合によってはあるのです、 つもり本当は三択なのです。(・・・とこれは話しが横道にズレルのでここまでと します) * 私の場合の過程はこうです・・・なんとなく選ぶ、直感でピンと来て選ぶ、条件反射 的に選ぶ、意思に反して肉体が勝手に選ぶ、他者に半ば強制的に選ばされた、自己 の決め事でこういう時はこっちを選ぶ、熟考の上で選ぶ、リスクの少ない方を選ぶ お客さんの立場で選ぶ、コインの裏表で選ぶ、サイコロを転がして選ぶ、下駄を放 り上げて選ぶ等々・・・etc、etc つまり選択の過程は多種多様、千差万別、人それぞれ。私にとっては選択の過程は 二の次の話し、問題は選択したその後にあるのだ。Aを選択してそれで終わりなの ではない、そこから始まるのだ。もしかしたらその後の展開では再びAorBを選択 する所に戻るかもしれない、いやそれどころかAの道はBの入口に繋がっているか もしれないのだ・・・ 結局の所、私にとって第一の問いは質問としての意味をなさない、無意味なのです。 「それがいったい何だというのだ?」の一言で終わってしまう訳です 第二問 bが再びAorBを選択できる状況にあるならば、bがどちらを選ぼうが私にとっ ては第一問の過程から問題では無い。 第三問 回答できません。個人の選択の話しがいきなり民族とか人類全体の話しになって しかも決定の方法論を述べよと言われても答えようがない。 あまりに単純であるかもしれませんが、こういう考えを持つ人間も世の中には居る という事です(^^;)>>セン・シュアさん 02285/02296 QFH02012 アラミス 憶測でモノを言う ( 7) 94/05/21 20:44  セン・シュアさんはどうも意図的に自分の話しをする事を避けているようです が、それで「二者択一の問い」を展開するにはあまりに無理と言うものでしょう また皆さんとのやり取りを見ていても平行線を辿りつつあるようです。 しかし、私はなんとなくですがセン・シュアさんが「二者択一」の問い掛けをし て来た理由が予想できるので、憶測で話しをするのはあまり好みでありませんが 思いきってぶつけてみる事とします。 いままでの話しを見た所、どうもセン・シュアさんは精神世界的(オカルティッ ク)な異常体験or神秘体験をしたのではないだろうか?と思えるのです。 曰く、外から「声」が聞こえてくるとか、白昼夢を見たとか・・・それがセン・シュ アさんに二者択一の選択を迫った、又は前世と捉えそれを思いだしたとか、そう いう話しではなかろうか?(その他にも異常なまでのシンクロ現象とかデジャブ 感覚とか色々な話しが有りますが)つまりAとBの戦士の話しはセン・シュアさ ん自身の話しでないか?と私は疑っている訳です。そうすると二者択一の問い掛 けが見えて来るのですよ、これは自己をある存在(宗教団体とか教祖と言った個 人)に全面的に委託して帰依するべきか、せざるべきかの話しではないのだろう か?と思えるのです。(第三問がいきなりマクロな話題になるのは、そういう事 を常日頃言っている団体or個人と受け取られる、あるいは自分自身が選択の鍵を 握っていると言っているのに等しい) さて・・・私の推理が正しいかどうかはわかりませんが、「前世を思いだした戦士」 とか「神に選ばれた」とかであれば確かに他者には話せないでしょう、それは考 慮します。遠からず当っていると言うならば皆の対応もそれなりに変わって行く でしょう。もちろん全然違う、大外れと言うのならばそれはそれでセン・シュア さんに自ら語ってもらうしかないのです。 02286/02296 NBB01420 SUKE RE2243ですか? ( 7) 94/05/21 22:43 02270へのコメント  #2270 セン・シュアさん  #2243へのレスということですが、実の所私はあれで一端終わりだろうと思って  いましたので、特に考えておりませんでした。  読み直してからもう一度レスを考えてみます。が、その前に横道ではありますが  一つだけ私の認識を書いてみようと思います(^^)  会議室での発言というのは、不特定多数が読み得るという、厳然とした事実があ  ります。つまり個人宛てメールというのは質が違います。  また、会議室では同時に幾つもの話題が進行し得ますが、これも主題に流れがある  というだけであって、依然、同じ発言者の別の発言も併せて読むことが出来る訳  です。  このような前提に立って考えれば、     ・特定の発言へのレスポンスでありながら、他の読者への発言にも      なり得るという可能性は、全く0にはならない。     ・ある特定の発言だけから、その発言者の意見なり人格なりを判断      するということは不自然である。  ということが言えると考えています。  これを不特定多数読者側から言えば、     ・特定の発言に対するレスポンスや、自分が発言していない話題からも、      自分が読みとる何かがあり得る。  ということも言えると考えます。  こうして文章にしてみると小難しくなりますが、要するに発言したからには、結  構いろいろな読者へ響くということです。  それを覚悟の上で発言しなければならないし、思わぬ誤解もあり得るわけです。  そんなことは論理的に理不尽だという見方も在るかも知れませんが、その発言だ  けで思考範囲を制限するというのは、誰にでも出来る技術でもないと思うのです。  もちろんこれは私個人が持っている考えですが、パソ通というメディアにおける、  ごく自然な帰結だと考えています。        ========================  ナゾナゾということですが、セン・シュアさんは既に何かを知っていて、私には  判っていないこと、あるいは広くここの読者に判っていないことを、クイズ形式  で提案しようというのでしょうか?  私はクイズの答えを知りませんので、セン・シュアさんを足並みを揃えることは  保証できませんが、もう一度 #2238 #2243 を読み直して思うことが在れば、発言  したいと思います。                      とりいそぎ(^^)…☆ッテナモンダ Suke. 02287/02296 JBH02324 なえ オコ性の在るARION ( 7) 94/05/21 23:42 02280へのコメント  RESをありがとう ARION  ☆Bさんに言わせればARIONにはオコ性が無いんだそうだが、  どっこい、随分と在ると感じたあたしは、少々変人(笑)なんだと思  う。  そうだね、悲しい事、辛い事、泣きたい事は幾らでもあるね。  しかし、この肩に手を宛てて慰めてくれるARIONを希望すると、  依存という甘えを容認する自分の脆さを見るんだな…これが。  そして、望むならそうしようと言われる事に、「このたわけ者」と言  って拒否する自分も存在してしまう。でも、気持ちは求める。ジレン  マはいつでもあたしを翻弄してしまう。おかしいよね。  元々不思議な世界に魅力も在って入った世界でもあるが、今はどうだ  か、現実に見える事を大事にしようと思っている訳だからね、随分と  いい加減なものだと言う事。人の気持ちはうつろい易い、そう確かに  貴方は言った。その通りだね。でも、確かなもの。その事を見たくて  ここに居るのかもしれない。否、知ったのか。  見える時、そして見えない時、移り変わる中に一瞬の光明。それが見  える事が重要ではない。見えない事を確かめたい訳じゃ無い。流れの  様な時が全て。  光輝く事も、受けて輝く事も、同じように大変だと言える。鏡は自分  一人では見えないものだから。  でも、多分、人は受けて輝く事を安易に求めているのかも知れないね。  そんな刹那的な事、取り合えず借りてきた物で済ます安易さに満足し  て事無きを得る。  でも、多分時は満ちてきた。そう感じる事もある。「心の歌」に聞き  入る者は、確かにその疑問を感じるのだと言えるから。  輝きは希望と共に。いつか涙は乾くものだから。  光の様に溢れる想いが、あたしを希望に向かわせる。瞬きの僅かな時  に、あたしは自分を見る事が出来る。そして勇気付けられる。  随分と慰めてもらったね。今まで…、そしてこれからも。  それが必要で無くなる時が来る事を望んでいるよ。自立には多少時間  も必要なんだと思うから。  ありがとう 02288/02296 NBB01420 SUKE RE:SUKEよりARIONへ(自分が決める善 ( 7) 94/05/22 00:37 02251へのコメント  #2251 オリハルさん、どもです。    >>私が波動を広げるとかいう事ではなくて、  ということは、つまりオリハルさんは他人に響くような精神的な影響力を持って  いる訳ではないという意味ですね?  そこまでは判るのですが...  オリハルさんが混乱されていたことが私の苦しんだ原因であったかもしれない、  という筋だったと思いましたが、    >>私が知り得るのは「結果としてどうなったか」ということでしゅ。  というのは話題のつながりがつかめませんでした。      ==========================  話題がちょっとそれますが.....  オリハルさんとの会話も、頻繁ではないけれど長い間になりますので、誤解等あっ  ても話し合う機会を失うことはないだろうと勝手に思い(^^;)、正直な感想を書  きます。  正直なところ私にとって、オリハルさんとの会話をしばしば話題の流れを理解し  難いことがあります。しかしオリハルさんにとっては話題につながりがあるのだ  ろうと思いますし、また、同じように話題の流れを読みとることが出来るような  人間でしか、オリハルさんとの深い対話は成し得ないのだろうと受け取っていま  す。  だからオリハルさんに対しては、会話は嫌いませんが、理解しながら進めるとい  うことにはあまり執着していません。そしてもちろんこれは、私がオリハルさん  を嫌いだという意味でもありません。むしろ私はオリハルさんの作風?に悪意を  感じていませんし(^^;)  私はただ、今のところオリハルさんと認識を合わせるために突っ込んでいく気力  が湧かないだけで、むしろ申し訳ないと思っています。  時期がきたら、あるいはオリハルさんとの認識の差を追求することになるかもし  れませんが、敢えて今性急に実行に移すつもりもありません。  それでもオリハルさんとの会話は続けられると思うし、だからこそ重大な誤解は  その都度修正して行けるものと信じています。  こういうわけなので、なぜ語尾が「しゅ」なのかということも、あまり執着して  いません。(^^;)  私の感想を書いたところで、どうということはないのですが、少なくともオリハ  ルさんのせっかくのレスに対して、不明瞭な部分を残したままにしがちであるこ  との言い訳くらいにはなるかな?  と思いましたので書きました。  そんな感じでどうでしょうか?(^^)       ==========================    >>でも、「織春」という文字をどちらでお知りになったのでしゅか?  これは確かオリハルさんの書き込みです。  オリハルさんご自身の文章を引用されたときの、引用元の署名ではなかったかと  記憶しております。  既にアップされているから出して構わないかと思ったのですが...(^^;)                          (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 02289/02296 NBB01420 SUKE RE:信じる、しかない? ( 7) 94/05/22 00:37 02253へのコメント  #2253 優位さんへのレスという訳でもないのですが...  一連の「天命」話題への感想としてです。  何だか私は、天命というものが「在る」からそれに従う、というのは微妙なとこ  ろで違和感を覚えます。  しかたがないから従うというのは受け身の姿勢であって、これぞ我が天命という  主体的な姿勢になって初めて真に天命を認識したと言えるのではないでしょうか?  「天命が何であるか」とか「天命とはどういうものであるか」ということを、思  考の一環として行うことはそれでよいでしょうが、実の所は、自分に天命は如何  であるかと深慮するよりも、まず一生懸命に生きることの方が先であるように感  じます。     言うほど自分は主体的でないかも知れないけど(^_^;)…☆ッテナモンダ Suke. 02290/02296 NBB01420 SUKE RE:創造行為 ( 7) 94/05/22 00:38 02278へのコメント  #2278 英雄さん、どうもです(^o^)  休日はそれなりにのったりくったり...  読もうと思った本が半分以上未読のままですが(^^;)  >> 「祈り」は、想いやコトバ、行いまで含むと思います。  についてですが、私は日常の主体的な意志も広い意味で「祈り」のひとつではな  いかという気がします。  休み前に私は休日出勤2日連続で行いました。  (そのため9連休が7連休になってしまった(^^;))  なぜかというと、連休に入る前に担当仕事を片付けておきたかったからです。  そういう自分の強烈な意志があると、思ったよりまとまった形で仕事を片付けて  おくことができました。時間的にも質的にも。  これは私が「すませてしまおう」という意志をもって臨んだからであろうと思う  のです。こういう時、私は自分の意志が現実に作用した結果だろうと思います。  何でもそうですが、前向きに本気でやろうという意志があるときと、嫌々仕方が  ないからやろうというときでは、出来てくるものが違うように思うのです。  こういう時に「やろう」という意志は「祈り」の範疇に入ると思いますか?  私は広い意味では祈りの一つではないかと思うのです。なぜなら自分を新たな状  況へ誘う力になり得るからです。それこそ創造のひとつではないかと。  >> こう考えていくと、「祈りとは無限なる創造である」、と感じません  >> か?  そうですね、人間の力の根元はその創造性なのかもしれません。  >> 人間は「祈り」の姿そのままで生きることが本当ではないか、と思う  >> のです。  欲による望みや、我侭による願いというようなものは、人間の自然体とは違うよ  うな気がします。祈りの姿そのままというのは、あるいは自然体であるというこ  とに通じるような気がします。           自然体で行きたいなぁ、と最近思う(^^)…☆ッテナモンダ Suke. 02291/02296 PXH01650 英雄 RE:自己限定からの解放 ( 7) 94/05/22 00:49 02240へのコメント ありゃ、どれが誰へのRESだか、わかんなくなってきちゃった(^^;。 そうですね、わたしたちの潜在意識(まあ、厳密な定義はおいとい て(^^;)には、「自己限定」という思考習慣が吹き込まれているん じゃあないでしょうか。それが諸悪の根源、と言ってもいいと思い ますよ。 「自分は、この程度のチッポケな存在だ」 「人間は、しょせん無力さ」 これは、長年に渡って積み上げてきた誤った思い込み以上の何もの でもない、と思います。 「自分は、無限なる存在なんだ」 「人間は、無限なる可能性を秘めているんだ」 人間の偉大なる可能性を示す出来事は、意外と身近にあります。 だから、人間性を否定するような事柄は、自己限定の思考習慣の結果 なんだ、本当は、人間はもっと素晴らしいものなんだ、と認めるべき ではないでしょうか? :英雄: P.S ”無限なるXX(XXは、明るく素直で元気なことば、愛、英知、可 能性、能力etc...)”は、ドンドン使っていこうよ>優位さん、ALL。 02292/02296 PXH01650 英雄 役目 ( 7) 94/05/22 00:50 02252へのコメント 天命かあ....”ス―パ―こすぎ”とか”オモチャのトミタ”とか、の 事だよね?...え?あ、それは店名か!失礼しましたあ....(^^;。 * * * この世の中に存在しているものには、すべて目的と役目が定まってい る。自然は意識しなくとも天命を果たしているけれど、人間はそれを 否定してしまい、存在価値を見失っている、という事ですね。 この世に生を受けたからには、本人が気づこうが気づくまいと、「天 命」を授かっている。しかしそれが何であるかは、わからない。わか らないけれど、それを授かっているんだ、と信じて、日々を精一杯生 きてゆく――これが、 「天命を信じて人事を尽くす」 という事の意味ではないでしょうか? あ、「天命」を「生命」に置き換えてもいいカナ? :英雄: 02293/02296 PXB05763 セン・シュア RE:話しを戻すべきである ( 7) 94/05/22 08:07 02283へのコメント コメント数:2  アラミスさんへ。  私はこの会議室にきてまだ一ヶ月しかたってません。それでも私が結構色々発言す るものだから、さっさとその問題とやらを片付けてしまって、この会議室から離脱し てもらいたいとお考えですか?  あなたが以下の推理を真剣に行っているものとすれば、 >いままでの話しを見た所、どうもセン・シュアさんは精神世界的(オカルティッ >ク)な異常体験or神秘体験をしたのではないだろうか?と思えるのです。 >曰く、外から「声」が聞こえてくるとか、白昼夢を見たとか・・・それがセン・シュ >アさんに二者択一の選択を迫った、又は前世と捉えそれを思いだしたとか、そう >いう話しではなかろうか?(その他にも異常なまでのシンクロ現象とかデジャブ >感覚とか色々な話しが有りますが)つまりAとBの戦士の話しはセン・シュアさ >ん自身の話しでないか?と私は疑っている訳です。そうすると二者択一の問い掛 >けが見えて来るのですよ、これは自己をある存在(宗教団体とか教祖と言った個 >人)に全面的に委託して帰依するべきか、せざるべきかの話しではないのだろう >か?と思えるのです。(第三問がいきなりマクロな話題になるのは、そういう事 >を常日頃言っている団体or個人と受け取られる、あるいは自分自身が選択の鍵を >握っていると言っているのに等しい)  以下の発言はそれが正しかった場合の答だと受け止めます。 >私の場合の過程はこうです・・・なんとなく選ぶ、直感でピンと来て選ぶ、条件反射 >的に選ぶ、意思に反して肉体が勝手に選ぶ、他者に半ば強制的に選ばされた、自己 >の決め事でこういう時はこっちを選ぶ、熟考の上で選ぶ、リスクの少ない方を選ぶ >お客さんの立場で選ぶ、コインの裏表で選ぶ、サイコロを転がして選ぶ、下駄を放 >り上げて選ぶ等々・・・etc、etc  さもなくば、あなたの発言は「批判のための批判」「挑発的に発言して、反発して 本音を吐き出すよう誘導する」なのでしょう。そうであったとしても、それはそれで アラミスさんの流儀として受け止めます。あなたは「オカルト体験」の土俵で語るの が得意なようですので、話題がその周囲をうろつくようになったら、あなたを必要と することにします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  #2158にある通り、今私がやっていることといえば、  この会議室全体をメタレベルの自分と考えた上で、  この会議室にどのような思考パターンの持ち主が存在するかを把握する。  その思考パターンをレベル別に分類する。  私自身の問題意識との関連性をレベル別に分析する。  それら1つ1つと向き合って対話してみる。  自分がこの会議室上でどの程度の意識のレベルなのかを判断する。  自分がそれぞれのレベルにおいて、どういう役割を果たせるのかを分析する。  ARIONが(私含め)その下の意識にどのように影響を与えるかを分析する。  この会議室上で受け取った情報が自分の意識に根付くかどうかを分析する。  (以下同様・・・)  というわけです。他の方もおわかりいただけたでしょうか。このように、一つの考え 方を色々なレベルに応用できるというのは、自分自身で考え、自分自身に根付いた考え 方だからなのです。  また、この会議室を一つの意識とみなすならば、個々の発言(#2158とか#2190)を、 一つの意思表示を持った主体として想定するといった考え方さえ成り立つ訳です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  8時を過ぎてしまった・・。UPせねば。(^^;)    調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                             セン・シュアでした。           02294/02296 GBD03557 シゲ 楽しいっすかぁ?>セン・シュア氏 ( 7) 94/05/22 11:28 02293へのコメント :思考パターンの持ち主が存在するかを把握する。 :パターンをレベル別に分類する。 :関連性をレベル別に分析する。 :向き合って対話してみる。 :どの程度の意識のレベルなのかを判断する。 :役割を果たせるのかを分析する。 :影響を与えるかを分析する。 :意識に根付くかどうかを分析する。  そんな分析、分類ばかりして楽しいっすかぁ?  本質ってのはそれら全てっすから、そんな分類分けしても 見えてこないんぢゃないっすかぁ?  今日日の理系大学生っつうのは頭いいっすからねぇ・・・。  頭いいところでさぞRPG(ロールプレイングゲーム)なんぞも得意なんでしょうねぇ。 これからの若者はそういう輩が多くなっていくんしょかね。怖いっす。 :   調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人  ところで、上の8語ってセン・シュアさんのいつもの書き込み見ているだけぢゃ 一番かけ離れた言葉に思えるんっすが、いかがざんしょ。                   Chairman of OBAKA "SHIGE"(体育会系) 02295/02296 GBG02043 維/YUI ふと思ったんだけど。 ( 7) 94/05/22 11:40 セン・シュアさんのアラミスさんへのRES読んでいてね。。。。 自分がこの会議室のどの意識レベルにいるか・・・なんて、どうでもいいことじゃない のかなぁ・・・ってさ。 レベルわけしたって、それでご飯が食べれるわけでも、悩みがなくなるわけでも、 なんでもないもんね。 自分がどういう状態かってのは、たしかに知りたいことではあるけれど、誰と比べて ということではありえないし、他の人の話が自分に反映されるとすれば、それは自分 の中の問題を他人の姿に投影して、その結果見えてくるからなんじゃないかと・・。 あの人がこのレベル、この人はこのレベルって、あんまり分析しすぎると自分自身を きりきざんでいるようではない??(あ・考えすぎかしら(^^;)) いろいろ考えたり、こうなのかなって推測したり判断したりすることが、まったく いけないわけじゃないけれども、そこだけじゃつまんないじゃない? ・・って訳で、せっかちなんだけど、分析・判断のその先を聞きたいなって、勝手に 期待しているのでありました。 がんばってね>>セン・シュアさん (^_^) 維/ YUI。 02296/02296 QFH02012 アラミス 再度のお願い ( 7) 94/05/22 17:27 02293へのコメント MES:2283,84,85のどこをどう解釈してあのような返答が来るのか私には わからないのですが・・・ 頭を冷やしてもう一度読み直してもらいたものです、とにかくもう一度説 明しましょう。 MES:2283 話しを戻すべきである これはセン・シュアさんが、この会議室で一番話したい事をやりなさいよ と言っているのです。あなたはMES:2157でARIONになんと問い掛けています か? >>この問は3つの問の最初のものであり、最後の問が私にとっての最重要 >>関心事項なのです。しかし、この問は必ず段階を経て問われなければな >>りません。この質問が真剣なものであることを保証します。 あなたはこの二者択一の質問の為にここに来たのではないのですか? そして皆がこの問いに答える為にはセン・シュアさん自身の言葉なり説明 が必要であると再三再四言っているではありませんか(なえさん、おみゃ ーさん、YHVHさんも同じ事を言っている訳です) 何故そうしないのですか? MES:2284 二者択一の3問 これはセン・シュアさんが問い掛けた二者択一の質問を私なりに回答した ものです。これが「批判の為の批判」とか私が冗談で回答しているのだと 思っているのならそれは違います。 私にとっては「選択の過程は二の次」であり「選択した後、決定してから」 なのです。ここで選択の過程の様々なパターンを書いていますが、あれは 私自身の事を言っているのですよ(セン・シュアさんは選択の過程はいつ も同じなのですか?) さて、このような思考を持つ人間が存在する事がセン・シュアさんには信 じられませんか?でも私はここにいますよ(^^;)。 MES:2285 憶測でモノを言う これはセン・シュアさんの今までの書き込みから推理して二者択一の質問 の意図を探っただけの事です。そもそも「戦士」とか「外から声」とかの オカルトっぽい話しをしているのはあなたなのですよ、MES:2155であなた は何を言ってますか?自分の書いた事を忘れないで下さい。その他にも未 来都市?のビジョンが見えたとか、白昼夢とか(MES:2271)書いている訳 です。それから、 「自らが滅び、何もかも失う時、それを喜んで託せるものは誰か」とか、 MES:2267で宗教団体や共同体の話しとか、オリハルさんへのRESで集合体の話し もありましたね。 そういった書き込みから判断して、こういう事ではないのか?と思う事は 変ですか?人は想像できる生き物なのですよ。(今回の想像が飛躍しすぎ ているとは思いませんが・・・) それと私の推理をMES:2284の二者択一の3問に繋げて書いていましたが何 を意味しているのかさっぱりわかりません。 * ・・・私は何故セン・シュアさんの書き込みを読んでいて不愉快であったか モヤモヤしていたものがやっとわかりました。 >>この会議室にどのような思考パターンの持ち主が存在するかを把握する。 >>その思考パターンをレベル別に分類する。 >>私自身の問題意識との関連性をレベル別に分析する。 >>それら1つ1つと向き合って対話してみる。 >>自分がこの会議室上でどの程度の意識のレベルなのかを判断する。 >>自分がそれぞれのレベルにおいて、どういう役割を果たせるのかを分析する。 >>ARIONが(私含め)その下の意識にどのように影響を与えるかを分析する。 >>この会議室上で受け取った情報が自分の意識に根付くかどうかを分析する。 >>(以下同様・・・) シゲさんと維/YUIさんも言ってますが、こんな事して楽しいのですか? どうでもいい事やっているんじゃないですか? そりゃあセン・シュアさんにとってはこういう方法が根付いているかもしれ ませんが(面白いのかどうかしらないが)それをされる方はたまったもんじ ゃありませんよ。考えても見て下さい、セン・シュアさん自身が他者からこ ういう扱いを受けたらどう思うのですか?私ならば付き合いは止めますよ。 私は何も最初からここを出て行ってくれなどと思っていたのではありません よ、でも書き込みにカチンと来るものがあってうざったくは有りましたが(^^;) (そのカチンと来る理由は上記であった訳です・・・) 前から話していたと思いますがセン・シュアさんのやり方はここでは一番嫌 われるやり方でしょう、今後はこの様な「分析」は止めて頂けませんか? でなければ私はこれ以上会話を続ける事は困難です。 - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/05/22 - 202/204 KHC01313 まるにちょん RE:七番目の神、そはインドラ ( 9) 94/05/22 00:47 171へのコメント  さて、インドラについての続きです。 帝釈天としての性格を書く前に、もうすこしインドラについて書きたいと思う。    インドラの風貌は、全身茶褐色で頭髪もまた茶褐色であるという。 4本手で表される時は、2本の手に槍を、3本目に雷電(ヴァジュラ)を、4本目 に何も持たない。2本手で表される時は右手に雷電(ヴァジュラ)を、左手に弓を持 つ。  インドラには、インドラーニという妃がいて、それは美しく、しとやかな女神であ るという。 このインドラーニは大変恵まれたらしい。そのわけはインドラが不老不死であった ためであるという。この妃にはチトラグプタという一人息子がいたが、この息子は、 牛から生まれたという。ウマー女神の呪いで母となることができなかったのである。  インドラは火神アグニの双子の兄弟とも言われている。  彼は、暴風雨群神マルトを従えて、茶褐色の2頭の駿馬ハリのひく戦車に乗って、 空をかけめぐる。  また、象アイラーヴァタにも乗る。  彼の持つ雷電(ヴァジュラ)を造ったのは、工作神トヴァシュトリである。  彼は仲間の暴風雨群神マルトや工作神トヴァシュトリと争いを起こしたりもする。 彼は方角では、東をあらわす。  彼は天と地を広げ、また創造した。彼を讃えるものは、惜しみなく財を与えられる。  彼は偉大な寛容な神である。  インドラは、今でもなおインドやネパールなどで信仰されているが、その地位は かなり低いということである。  ところで、前回インドラとカグツチ相違について記述したが、ひょっとすると、 インドラは、むしろスサノオに似ているような気がするなあ  さて、帝釈天については、次回にしましょう。(^^;) では、また。まるにちょん、○=ゝ 203/204 KHC01313 まるにちょん RE:仏教像の変遷 ( 9) 94/05/22 00:48 175へのコメント #175 TAOさん   RESありがとう。  これからは気のむくまま仏教についても書き込みたいと思ってます。  ぼく自身の解釈ですが、本来カミだ、ホトケだと、わけて考えるのは おかしいのではないかと思っています。  神仏はカガミも裏と表のようなもので、切り離せば死んでしまうもの でしょう。 もうしばらく、インドラについて書き込みしますので、よろしくおつき あいください。 では、また。まるにちょん、○=ゝ 204/204 KHC01313 まるにちょん RE:七番目の神、そはインドラ ( 9) 94/05/22 00:49 177へのコメント #177 あもりさん  インドラの情報ありがとう。  確かに、インドラは弓をもってますね。ユミヤではなくて。  これからもよろしくね。  では、また。 ○=ゝ - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/05/22 - 460/466 MGH00465 アキラ 暴露発言のレス (11) 94/05/22 05:18 450へのコメント  カナメさん、後書きのアップありがとうございました(お礼がえらい遅れて しもうたm(__)m ペコリッ)。  この後書きについての私のコメントとしては、酔狂生さんとまったく同じで、 これを書くのに15年も費やしたという事実の重みを考えたい、ということです。 ま、平井和正ですら15年もかかってるんですから、林さんもそんなに早急に結 論を出すこともないのではないか、と(^^;) 「聡明に生きたい」というのは 私もまったく同じで、お互い頑張りましょう(^_^) ちなみに私は、聡明に生 きるためには、「誰かが言ったことをそのまますべて真には受けない」ことが 肝心だと思っておりますです。  しろおかさんの言う「平井さんという人は、精神論とオカルティズムという ものを折衷主義的に無批判に受入れているのではないか?」という危機がもし あったとすれば、それはまさに平井和正がGLAにいた頃の話であって、その 後『幻魔大戦』そして『地球樹の女神』を著すことによってそこからは脱して いる、と私は考えます。そのあたりは『地球樹の女神』を読めば明らかなので はないか、と思いますが。  ちなみに平井和正は「私の中で完璧に体系化された」とどこかに書いてます ぜ(いまざっと探してみましたが、出てこなかったので具体的に言えなくてす いません)。 MGH00465 アキラ 461/466 MGH00465 アキラ RE:電子写経 (11) 94/05/22 05:19 435へのコメント  #435 酔狂生 さん  そういえば、ありし日の平井和正事務所では、「鉄」という文字をワープロ でびっしり打って、何段階にも縮小コピーして小さくしてお札みたに壁に貼っ ておりました。なんでもレイラインだかブラックストリームだったかに対する おまじないなのだそうで(^^;) MGH00465 アキラ 462/466 MGH00465 アキラ セナ (11) 94/05/22 05:19 444へのコメント  #444 カナメ さん  ちなみにラッツェンバーガーは、F1に行く前の活躍の舞台が日本のF3000 だったため、故国のオーストリアでの知名度がほとんどなく、故国での報道も セナ一色だったそうです。合掌。  セナの死は大変ショックでしたが、私にとっては、ついにチャンピオンにな れないまま逝ったロニー・ピーターソンの死ほどショックなものはありません でした(CRAの会誌にロニーのこと書いてるんで読み返しておくれやす>カ ナメ。私信ですんまへん) MGH00465 アキラ 463/466 MGH00465 アキラ RE:まずはご挨拶など。 (11) 94/05/22 05:19 451へのコメント  #451 あめんほてっぷ さん  こんにちわぁ。御無沙汰しております。  思えば、あめんほてっぷさんにお会いした某CRAの全国大会が、そもそも 玉置山に導くきっかけとなったのでありました。  この会議室でも、どうぞよろしくお願いいたします。 MGH00465 アキラ 464/466 MGH00465 アキラ RE:はじめまして (11) 94/05/22 05:19 452へのコメント  #452 バトゥーラ さん  はじめまして。  お申し出、ありがとうございます。  うーむ。率直なことを申してしまいますと、わたくし、こういう不思議な関 係の話を聞くと、足がすくんで思わず逃げ出したくなってしまう性格なのであ ります(こら、そこの人、笑わないように(^^;))。でも、何しろ、前にも書き ましたが、ここのみれさんとも通信ではないところで初めて出合って以来、チ ャネラーなんて気色悪いので1年ほど逃げまわっていたような人間ですので(^^;)  でも、モノが玉置山のことであるだけに、興味本意の興味はないこともない です。  失礼なもの言いになってしまって非常に恐縮なのですが、もしそれでも気を 悪くされないで送ってくださる、ということでしたら、後程住所をメールさせ ていただきます。  何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 MGH00465 アキラ 465/466 MGH00465 アキラ RE:般若心経はカミサンの光 (11) 94/05/22 05:20 457へのコメント  #457 まるにちょん さん  般若心経についての興味深い書き込み、ありがとうございます。  私は、こういうことを考えていくにつれ、こうしたことを「普遍化」させる ことには実はさしたる意味はなく、ある人にとって事実であればそれはまぎれ もない事実であり、それは自分自身にとっての事実ともなりうる、と考えてい ます。  たかが写経で物事がうまくいってしまうなんて、そんなおまじないみたいな 手軽なことありうるわけがない、というのが大方の人が考えることでありまし ょうが、個人的にはそうしたおまじないはありうるというほうに気持ちが傾い ていきつつあるところです。  なぜか、と言われてもいまだはっきりと言葉にまとまる段階ではないのです が、そういう意味でまるにちょんさんの書き込みの続きにはたいへん期待して います。よろしくお願いしまーす! MGH00465 アキラ 466/466 MGH00465 アキラ RE:はじめまして。フロイと東丈について。 (11) 94/05/22 05:20 459へのコメント  #459 宗 純一朗 さん  はじめまして。  私が『幻魔大戦』を読みはじめたのは高校3年生、つまり小説中の東丈と同 じ年齢のときでして、ご多分に漏れず自分と東丈とを重ね合せてみたものです。 なにしろ「自覚前の」東丈の性格は当時の自分に非常に重なる部分が多かった もので(なんて嫌な性格だったのだろう。今も、かもしれませんが(^^;))、あ の頃は結構マジで「自覚後の」東丈になりたい、と希求していたものでした。 今は、といえば、実は今もちょっとはそういう気持ちがあったりします。で、 そういう自分が少し可愛かったりもします(^^;) (そういえば今の私の年齢は、宗さんと同じ……そして真幻魔の東丈と同じ29 才です)  ナウシカは私も大好きで、漫画のほうも映画以上の奥行をもった大傑作です ね!  情報ネットワークと意識体については、以前月刊アスキーに載ったFARION紹 介の記事の中で、以下のように、宗さんがおっしゃることと似たようなことを みれさんが言っています(ちなみに、私が書いた記事だったりしますが(^^;))。 |「パソコン通信は、地球の神経組織をかたちにしたものです。アリオンは、 |このパソコン通信を通じることによって、非現実な空間の中でリアリティを |持てる。そして、神様が不在だったこの“神経組織”にアリオンという天使 |が直接関与することによって、神様のネットワークと人間のネットワークと |を直結させようという試みが行なわれているんです」  より詳しいことは、みれさんに直接聞いてみませう(^_^)  ということで、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 MGH00465 アキラ - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/05/22 - 00239/00239 MHD02672 TAO 呪術と封じ込め (12) 94/05/22 00:48 00236へのコメント  一輝さん、先日はどうもお世話になりました。意外とご近所だったのですね。  今度の「蘇れ神よ!蘇れ民よ!」も面白く読ませて頂きました。色々と思った  こともありますが、その前に、#236の皇統譜には抜け落ちている天皇が一人  いますので、ちょっとフォローさせて頂きます。元明天皇と聖武天皇の間には  元正天皇が即位しています。持統−元明−元正と、女帝たちが続けざまに即位  した背景には、草壁皇子・文武天皇父子の早すぎる死、そして持統天皇のひ孫に  あたる首皇子(後の聖武天皇)に何としてでも繋げようという日向王朝の血統  への執念と、そして「記紀」によって天津神の皇祖神としての正統性を捏造し、  持統天皇に加担した藤原不比等の暗躍があったことは、一輝さんも指摘されて  いられる通りですね。  草壁皇子は、大津皇子が持統天皇によって謀殺されてから数年後に死ぬ訳ですが、  それは大津皇子の怨みによるものだと恐れられ、その怨霊を封じ込める為に  二上山に墓を移したといいますね。今年5月11日付けの読売朝刊に、「奈良県  当麻町、加守寺跡から白鳳期の六角堂の遺構が出土し、大津皇子の供養堂と  みられる」という記事が載っていて、謀殺した政敵をあがめ「神」として祀る  “御霊信仰”は通説では八世紀末から始まったとされるが、実際はもっと早い  時期から始まっていたのではないか、という学者のコメントが引用されています。  神社は神を封じ込め、さらに祀ることによって封じ込めを強力なものにすると  いう説があるといいますが、御霊信仰というのは、まさに怨霊の封じ込めに  他なりませんね。前述の記事中で、梅原猛氏は「中国や朝鮮半島にも『御霊』  みたいな考え方はあるが、民族単位で王朝を奪い合う国では敗者を祭り上げる  必要は特にない。敗者の霊を鎮魂することで、その配下の人々を味方にしなければ  国家の安定を保てない狭い島国だからこそ『御霊信仰』が発展した」と述べて  いられます。  藤原不比等という人は、道教にも通じていたことは確かなようで、そもそも  「神道」「天皇」「神社」という言葉自体も、道教の典籍から出て来ている  そうです。道教の定義自体が難しいのですが、神仙思想が入っていることは  明らかですね。大祓の祝辞は、一つ憶えたら神職が勤まると言われていますが、  上田正昭氏の指摘によれば、その大祓において、百済系の渡来氏族である  東西文氏(ヤマトカワチノフミウジ)が奉上する呪詞というのが、そのまま道教の呪詞に  なってしまっているそうです(『道教と古代の天皇性』より)。皇天上帝・  三極大君に始まり、司命、司籍の神、東王父、西王母…と道教の神々が出現  してくるのですから。中臣氏の奉上する大赦の時に、道教的な呪詞が奉上され、  天皇の長久を記祈念するというのは、中臣(藤原)家のルーツを窺わせて、  興味深いものがあります。  日向王朝と出雲王朝における祭祀儀礼の差異とは、それぞれの渡って来た道故  なのでしょうが、呪術の性格にもそれが現れて来ているように見えます。  上記の「御霊信仰」にしても、古代の人々にとって霊的闘争とはまさに現実  だったからこそ、霊的封印に躍起になっていたのだろうと想像されます。  仏教、道教や陰陽道にしても、霊的闘争を現実のものと認識し、その為の呪術  体系を編み出している訳ですし。  うまくまとまりませんが、これにて。  TAO - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/05/22 - 01302/01302 GGD03030 《 隆 》 自分を極める?!(^^;) (13) 94/05/22 14:18 01292へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    カミさんのギックリ腰は、それほどひどくならずに治まった様子で、ちょっとほっ  としています。疲れが溜まっていた上に冷えたというのが原因のようです。しかし、  腰を痛めているにもかかわらず、好きな音楽が聞こえるとクイクイっと腰をふりな  がら踊ってしまい、「痛たぁ!」と呟いているカミさんって一体???(^^;)。    MRTは非常に気に入っているのですが、ここのところかなりの金欠病で(^^;)、と  んと無沙汰です。三宮に新しいオフィスができたので行きたいのですが・・・。こ  ういう時貧乏は辛い。    >友人達はひとりまたひとりと自動車の免許をとり、運転していましたが、僕は貧  >乏なのと^^;、そのころは「一生車の運転などはしない」と思ってましたから  >自転車は一生の友達になるだろうなと思ってたのですが、  僕は浪人中に免許を取るというふざけた奴でしたが(^^;)、やっぱり貧乏のせいでそ  の後10年以上車を持てませんでした(T_T)。ただ、浪人時代は京都(この時は自転  車さえもなくもっぱら歩きでした)、その後は東京で暮らしていましたから、車な  んてなくても全然困らなかったのですが・・・。    >ま、それはそれとして、歩くのと、自転車に乗るのと、車に乗るのとでは、  >その行動半径や視界などがまったく違うから、  >当然意識のある部分が変わってきますよね。  ですね。僕は車の運転が基本的に好きですが、きれいなお姉さんに見とれていられ  ない(そんな事をしていると事故になってしまう)のが、ちょっと困りものだと思  っています。車を運転していると、よほど空いているか渋滞でもしていない限り景  色を楽しむ事はできません。逆に車に乗っていると、視点がたえずクルクル動いて  いますが、歩いているときはそんな事はない。普段はなにげなしに歩いたり車に乗  ったりしていますが、こんなに違うんですね(考えてみると不思議な気がする)。    >こうした「知」と「行」か、それに類する分裂というのは、  >あらゆる分野でそれがいえますから、どの分野でも双方を尊重し、  >できれば双方を兼ね備えたような在り方を模索するようにしたいものですね。  そう思います。ところで、この「知」と「行」の分裂が何故起こるのか考えてみる  と、ここでもエゴが原因らしいと思えます。一人の人間が「知」と「行」を兼ね備  えているのが理想的だと思いますが、そういう人はとても少ないようで、どちらか  の分野に偏っているもののようです。それは好き嫌いであったり、出来不出来であ  ったり(嫌いだから不出来というのが正直なところなのでしょうが)しますが、と  もかく「知」に偏ったり「行」に偏ったりします。そこで、自分の不得意な部分を  補おうとすれば問題ないのですが、何故かそうはならないんですね、これが。    僕が依然勤めていた職場にも、ちゃんとこれの縮図がありました。僕はコンピュー  ターのソフト屋さん(正確にはその当時はファーム屋さん)でしたが、同じ職場に  ハード屋さんもいるわけです。理想はみんながソフトもハードもよく知っている事  なのですが、最初からそうはいかないわけです。っで、ここでお決まりのソフトと  ハードの対立が起こります。何か問題が発生するとソフト屋はハードをハード屋は  ソフトを疑い始めるんですね。そしてそういう状態では問題はなかなか解決しない。  疑うのはかまわないのですが、疑うだけで何もできないと無駄なエネルギーを消耗  するだけになってしまいます。    ソフト屋さんとハード屋さんが仲の悪いグループはこうしてどんどん泥沼へはまっ  て行きます(^^;)。ところが、中には仲の良いグループがあって、相手を罵倒しなが  らも(^^;)、相手の分野を理解しようとします。ソフト屋はハードをハード屋はソフ  トを勉強するわけです。そのときソフト屋としてはハード屋さんの知識や経験がと  てもありがたったですし、逆も同じだったでしょう。こうして問題は解決され、仕  事は前に進んで行きます。大事なのはこういう事を通してソフト屋さんもハード屋  さんも進歩して行くという事で、ハードがわからないソフト屋だった自分のレベル  の低さを痛感したりします。    こんな小さな所(一つの職場)にもこういう事があるわけですから、僕たちの身の  回りにはこういう事が数限りなくあるのでしょう。心せねばと思います。    >「波動」をイメージする場合、「波」をイメージするよりも、  >数の幾何学的変換ということをイメージしたほうが正解かなというふうに、  >最近では考えるようになっていますが、なかなか説明しがたいですね。  ううむ、よくわかりません(^^;)。まぁ、パソ通のボードでは限界があるってことで  しょうね。僕も幾何学は嫌いではありませんが、まだ幾何学と有機的な現象との接  点というか関係性がイメージできません。微分幾何学とかトポロジーの世界でも、  なんかこう無機的なイメージが・・・。偏見かもしれませんけどね(^^;)。    >こうして、ひとは一度「荒野」にでなければなりません。  >そうして、その「荒野」で自らのぎりぎりのアイデンティティーを  >模索しなければならないのだと思います。  なるほど。確かに「荒野」にでなければ(たいがいは放り出されるのですが)、自  分が何者かという疑問すら抱かないかもしれませんね。僕自身が「荒野」にでてい  るのかどうか、いまいちわかりませんが、世俗的な成功とはおおよそ無縁の生活を  送ってきていますから、神様はそれなりに「荒野」を与えてくれていると考えるべ  きなんでしょうね。    >僕はなぜか昔の余波^^;で、朝日新聞をとっているのですが、  >毎朝天声人語を読みながら、吐き気をもよおしています。  ははは、そうでしたか。実はうちも朝日なのでした。僕の場合はもっとふざけた理  由ですが・・・。以前は「フジ三太郎」が読みたかったからで、今は「となりのや  まだくん」が読みたいからです(^^;)。ちなみにこれは新聞の勧誘員の方に帰ってい  ただく時にも非常に有効な理由です(^^)。    そういうしょうもない事はともかく、朝日新聞の記事にあきれる事は確かに少なく  ありません(他の新聞はあまり読まないのでわからない)。ちなみに天声人語は読  みません。浪人時代、予備校で読めと言われて「何がうれしくて、こんなもん読ま  なきゃならんのじゃ!」と言いながら嫌々読んでいましたが、今は受験生でもあり  ませんから無視しています(^^;)。朝日新聞の記事と同様に変なのが、かのニュース  ステーションの解説者(名前は忘れました。西洋かぶれの白髪野郎です)。久米宏  さんの感覚もちょっと変だと僕には思えますが、この解説者は???です。    小沢一郎さんが朝日を名指しで批判したそうですが、それに対するマスコミの反応  は面白いとしか言いようがありません。反発するのは当然の反応でしょうが、例に  よって「自分達はあくまで正義だ」とか「自分達の考えは全ての国民を代表してい  る」みたいな論調なのですね、これが。「お前なんかに代表してもらったおぼえは  ないぞぉぉぉ!!」と叫びたくなってしまいますが・・・。今のマスコミって完全  にお山の大将で子供みたいです、や〜ね。    >馬鹿なら馬鹿でいいから、小利口にならずに、  >とことん大馬鹿でいればいいのにね。  実は大馬鹿になるというのは、とってもむずかしい事なのかもしれません。心のど  こかに「賢い人だと思われたい」というスケベ心がありますからね。大馬鹿になる  にはちょっとした勇気がいります。ただ、利口そうに見えて、実は単なるバカとい  う人だけにはならないようにしたいですね。コレホドミットモナイモノハナイ    >僕も、馬鹿なら馬鹿で、大馬鹿になってみようと、思うのでありました(^^)。  僕は自分が馬鹿なのか、小利口なのか、はたまた間抜けなのか、よくわかりません  が、僕は僕でしかないですから(諦めるという意味じゃなくて)僕を淡々と生きて  行ければと今は思っています。ただ、やっぱり馬鹿を極めるのと同じように自分を  極めてみたいものです(^^)。                                by 隆ちゃん - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/05/23 - 02186/02187 JBE00251 SIN RE^2:何処でお会いしたのかしら?? ( 2) 94/05/22 18:29 02166へのコメント こんにちは ねずみさん。 私のIDは一つだけですので,ねずみさんのおっしゃる通りです。 RTの時のハンドル,うんこ星人は傑作ですね。思わず大笑いしてしまっ た。(^Q^ でわでは。(^_^v 02187/02187 GBG02043 維/YUI すまるさんへ ( 2) 94/05/22 23:28 合格、おめでとうございますぅ〜!!! 晴れて一人前の美容師さんになったのですねっ。 がんばってください。                          維/YUI。 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/05/23 - 02383/02383 GBA01276 しまうま ご報告 ( 6) 94/05/22 23:42  すっかり御無沙汰しています>ALL  先月から病床についていた父が、亡くなりました。入院中、また葬儀などで近所 の人たちや親戚に非常に親切にしてもらって、ツチとか、コメとかについて改めて 考えさせられたりしました。また、母の一人暮らしが非常に心配なので、広島へ戻 るべきかとも考えています。  ARIONさんには、父の存命中何度か「親孝行するように」と忠告していただ いて、そのお陰で僕の中の「まあこのくらいだろう」という基準より少し多く父を 喜ばせることができたような気がしています(自己満足でなければいいのですが)。 どうもありがとうございました。  また、父の入院中にいろんな神話や日本の古代のことについての本を読みました。 勉強した結果を、これから少しずつでも書いていこうと思っています。  ただ、仕事のほうもごっちゃりと溜まっているので、そっちを片づける都合上、 アクセスは週一のペースになりそうです。だものでレスのタイミングが遅くなった りすると思いますが何卒ご容赦のほどを。  これからもよろしくお願いいたします。                             しまうま (GBA01276) - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/05/23 - 02297/02307 JBE00251 SIN RE:Enter セン・シュア ( 7) 94/05/22 18:28 02147へのコメント こんにちは セン・シュアさん。SINと申します。 遅いレスですいませんが,これはあなたが英雄さんにレスをされた, #02147に対してです。 > >一般的な応え1:「それは、偶然だ」(無神論) >  この応えはなお、2つの結論をあいまいに含んでます。 >    1−1   純粋に半々の偶然 >    1−2   志向性を加味した確率的偶然 私はここで用いられた偶然は,1−1と思えます。 それは,志向性を加味する事を忘れていたのなら,その時にでも加味す れば,半々の偶然に頼らなくても済むと思えるから。 > >一般的な応え2:「それは、運命がそうさせたのだ」(運命論) >  運命の定義がなされていません。 英雄さんに対して,運命の定義をお願いしておきましたか? 無理ですよね。英雄さんにしても,あなたが運命の定義を必要とされるの を予見する事は出来ません。理不尽に思えましたので。 > >一般的な応え3:「神様がそうせよ、とわたしに選ばせたのだ」(唯神論) >  この応えは神の存在をどう受け止めるかによって分岐します。 >   3−1   神とは唯一の存在である。 >    3−2   神とはつねに相反する価値をもった二種の存在を有する。     3−3   神とは多種多様な価値をもった存在の総称である。 > 「私」とは、判断する主体の仮の定義なのですから、すべての判断が神によ > ってなされたとするならば、「神」が判断する際の過程を考えなければなりま > せん。結局、単に主体の入れ換えが行われたに過ぎません。 単に主体の入れ換えが行なわれた・・・と,あなたがそのような結論を導 かれた背景には,そこにあなたの神の受け止め方が必ず存在するわけですね。 それを基に結論付けてしまうのは,あなたの神を私たちに押しつける事にな りませんか。 例えば,「これ計って」と言われても,長さなのか,重さなのか,はたま た他のものなのか。場合によっては,相手の求める精度も知る必要が生じま すよね。 質問者と違い,質問の中身に関してあなたの先の情報しか与えられていな い者とでは,差が有りますので,そこの処をよろしくね。(^_^) 02298/02307 PXB05763 セン・シュア 導入:「成熟」 ( 7) 94/05/22 20:31 コメント数:1  肝心なことを忘れていました。順番に正確に話を組み立てることで、決して誤解の ないようにしたつもりでしたが、やはり皆さんの価値の基盤と私の価値の基盤には相 当なずれがあって、簡潔な説明ではとうてい誤解を避けることはできないし、当然、 雰囲気やイメージ的な説明では、まして誤解を招くということをね。  私が意識のレベルという言葉を用いた際、あなた方がどのように反応するか。  あなた方の場合、精神の水準というのは単系であり、単純に上下関係しかないもの と考えがちなのだと思います。それが精神世界の人々にとって典型的な考え方なので した。そのため、意識のレベルを判断すると言われると、皆さんは、私が、  この人は自分より上、この人は自分より下、この人は大体同レベル。  というふうに、考えたかのように錯覚したのでした。ところが私の価値観というの は、調和・統一であって、調和が先にくるのです。すなわち、考え方、思考パターン の多様性というものを真っ先に尊重し、その後、それぞれの思考パターンにおける 「成熟度」を見るのでした。  私の場合、問題意識は多方面にわたっていますが、それぞれの成熟度は非常に低い のです。そのため、成熟度の高い方から学んでいきたいと願い、そういう方へは積極 的にアプローチしていこうと考えるのです。  一方「成熟度」は低くても、ある問題意識に対して、意外な方向から発想の要素を 導入して考えている人もいるわけで、その要素を成熟させることで、きわめて短期間 の内に事態はいっそう好転するという可能性があるのです。そのため私は、どういう 要素を持っているか、どの程度成熟しているかを問題にします。  本当は8語の中に「成熟」を導入したいところですが、別のニュアンスの場合、 「統一」とか「向上」という語の方が安定するので、そちらを用いているだけで、実 際にはそこに「成熟」という意味も含まれていると思います。「成熟」するというこ とは、他の要素を廃して、厳密にある目的達成のために必要な要素を絞りこんでいく という作業なのでした。  受験生などは、大学に合格するために、TVを見たり、ゲームセンターに行ったり、 のんびり本を読んだりはしません。そうやって、自分を受験勉強という目的に絞りこ んでいく訳で、それを「受験生としての存在の成熟」とみなすのです。とすれば、目 的を棚にあげて、その人自体の評価をする際には、こういった「成熟」が必ずしも上 下関係を示すことにはなりません。「受験生」という枠組みの中でのみ、「成熟」の 度合いが計られるのです。そういう訳で、調和・そして統一なのです。  とすれば要素を欠けた状態での「成熟」は非常に危険だとお分かりでしょう。どん なに生活を絞りこんで、精いっぱい勉強に励んでいても、例えば受験科目を間違えた とか、ある分野の知識がすっぽり失われているとかすると、たちまち致命傷となって 結果、受験に失敗してしまうのでした。したがって目的達成のためには、一旦要素を 導入するために、低いレベルへ戻り、集めた要素をばらす必要も生じるのです。  私の価値観には「無限なる向上」という概念は導入されずらいという訳です。 『英雄さん、月狼さんの視点にたてば、その概念は非常に重要です。そのこともきち んと理解していますが、今は、私の視点を説明するのに必死です。  全然違った角度から物事をとらえているから、単純にお互いを批判しあうような構 図にはならず、両者は共存可能なのだとお考え下さい(>英雄さん、月狼さん)。』       調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                             セン・シュアでした。 02299/02307 PXB05763 セン・シュア RE:再度のお願い ( 7) 94/05/22 20:31 02296へのコメント  アラミスさんは結構、自意識過剰なのかも知れませんが、よくよく考えてみれば、 このような通信の場において「アラミスさんの人となり」をレベル的に分析してみて も何の得にもなりませんよね。直接の場で何度も会って色々な体験を共有した相手で あっても、体験的にそれが把握されるというだけで、意識的に判断したり、分析する 必要はないのです。  私は純粋に自分自身のために「アラミスさんから何を学べるか」という点を問題に するのです。私は自分自身の問題意識がかわいらしくて仕方がないということはあり ませんので、容赦なく自ら批判し、時には全体まとめて放棄したりもします。分析さ れてはかなわない、などとおっしゃる方は私に対していかなる要素も導入してはくれ ていないので、今のところそういう分析の対象外にあるのでご安心下さい。  だいたいアラミスさんの発言の少し前にYHVHさんの発言がありましたが、二人 の発言の趣旨はほとんど同じなのでした。しかし、私はYHVHさんへのRESでは、 きちんと内容ある返答を返し、いづれきちんと体験に関わる話もしますと約束してい る訳ですが、アラミスさんへのRESではどうしてもそこへ話をもっていけない。思 うに、YHVHさんは私に理解と要素を示してくれたのに、あなたは何も重要な視点 を提供してくれていないのでした。  ただしアラミスさんのお蔭で、誤解され得る箇所をほとんど把握することができま して、その点で非常に貴重な内容ではありました。よって、私はいっそう事を慎重に 運ぶことに致します(^^)。       調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                             セン・シュアでした。 02300/02307 PXB05763 セン・シュア RE:再度のお願い ( 7) 94/05/22 20:32 02296へのコメント  アラミスさんの場合、オカルト的な用語にピンと反応する一方、それぞれに対する 私の考え方に関わる部分にはまるで興味を示していないかのようです。なるほど話題 はオカルト的になっていきそうだな、と分かったのでしたら、そういう視点で2度目 の推理を行ってみましょう。自分で自分の説明を説明するのもいい加減恥ずかしいの でね。   「あっ、OK! オカルトですね、この人は。わかりました。よしよし。」  では困るんですよね。 > さて、このような思考を持つ人間が存在する事がセン・シュアさんには信 > じられませんか?でも私はここにいますよ(^^;)。  こういう箇所が、なんとも奇妙なんです。どういう気持ちがそこに働いていて、ど う私は反応したらいいのかってことになるのです。あなたは私の二者択一問題が私自 身の内面に関わることであって、 > つまりAとBの戦士の話しはセン・シュアさん自身の話でないか?  と判断してくださった訳で、そこは十分に鋭いと思いますが、それが先の解答例に 反映されていないという指摘をしました。私は#02166で、自分自身のずっと遠い未来 までをも決定してしまう選択という限定づけをした訳ですから、その限定のもとで発 言して欲しいのです。そうでなければ、あなたの解答例などはどれでも成り立って当 然のことです。あたりまえのことです。       調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                             セン・シュアでした。 02301/02307 PXB05763 セン・シュア RE:楽しいっすかぁ?>セン・シュア氏 ( 7) 94/05/22 20:33 02294へのコメント  こんにちは、シゲさん。でも結果としてずっと音沙汰なしだったあなたと言葉のや りとりができるのでしたら、私はあなたの気に触ることでもなんでも発言します。必 ずしも、お互い共感しあうばかりが得るところ多い会話になるとは限らないと、私は 思っています。 > そんな分析、分類ばかりして楽しいっすかぁ? > 本質ってのはそれら全てっすから、そんな分類分けしても > 見えてこないんぢゃないっすかぁ?  楽しくはない、というのが本音ですね。「自分を観る」というのは多分に「自分に 厳しくなる」ということだと思います。私はこの会議室を、自分の意識の延長線上で とらえている訳で、そういう観点からのみ、私は皆さんに対してもたまに厳しく問い かけたりも致します。一度、なえさんとのやりとりで暴走した私ですが、相手のレト リックとか、そういう些細なことはどうでもよくて、できる限り、相手の問題意識の 核心に関わる部分に焦点を絞った発言を心がけています。       調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                             セン・シュアでした。 02302/02307 PXB05763 セン・シュア RE:ふと思ったんだけど。 ( 7) 94/05/22 20:34 02295へのコメント コメント数:1  維/YUIさん、こんにちは。あなたには今進行中の話題にふれて欲しくなかった です。打開の展望の見えない会話ですからね。YHVHさんにたいして正確な表現で 説明した箇所、これはあなたにも別の表現で発言した内容でしたよね。YHVHさん は歴史の追体験として受け止めてくれましたが、あなたはまた別の視点からあの価値 観を評価してくれる人だと思っています。 >あの人がこのレベル、この人はこのレベルって、あんまり分析しすぎると自分自身 >をきりきざんでいるようではない??(あ・考えすぎかしら(^^;)) >いろいろ考えたり、こうなのかなって推測したり判断したりすることが、まったく >いけないわけじゃないけれども、そこだけじゃつまんないじゃない?  私がこの会議室に導入している思考パターンって、幾つぐらいあるんだろう、と思 ってそのうち、瞑想して確かめるつもりでいますが、「分析担当係」が一人いまして、 こういったつまらなくて地味な作業は彼に全部まかせきりです。他の自分はとりあえ ず、彼の分析には逆らえないので、言うことを聞きます。だいたい分析の過程は意識 上に持ち込まないので、あまり迷惑していません。  そういったふうに、私の内部自体が、様々な価値の集合体なのでした。原始的で外 的要因からなる、精神分裂症とは意味あいが異なりますので、要注意。  P.S. こうして文章を書いている私が、体験談を語るのが大っ嫌いなのでして、私 が健在である以上、体験談を語り出すことはないようです。残念。       調和・統一・継続・向上・克服・実現・理想・希望の8語を信奉する人                             セン・シュアでした。 02303/02307 JCF00616 優位 牢獄 ( 7) 94/05/22 23:02  ──私が投獄されてから、幾年経ったのだろう。想像もつかない。  しかし、ついに私は今日、さわやかな青空と、新鮮な太陽の光を仰ぎ見る事が  できるようになって、本当に嬉しい限りだ。  最近では、空を自由自在に舞う術もこころえ、感謝の心でいっぱいである。  …ただ、ひとつ名残惜しいのが、長い年月を共に過ごした仲間達のことである。  彼らは、いつになったら解放されるのだろうか?  今私が享受している甘美な世を独り占めにはしたくない。  皆がひとつになってこそ、真の悦びというものではないか。  ──耳たぶの底に響く、仲間のうめき声…。  あの監獄では、ひとつの抜け道として、  一人に何かひとつ、囚人の望むものが、与えられる。  そして、「釈放」の条件として、選んだものが正しくあれば、  釈放を許されるのであった。  しかしながら、もちろん私が仲間の囚人達に答えを教える事はできない。  といっても、仲間が「教えなくて結構。自力で何とかする」と言うからであるが。   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  私は、彼らに直接教える事はできないし、  彼らも望む所ではないから、暗喩といった方法をとることしか、できない。  暗喩さえも拒否するものがいるが、それでも私は彼らを信じている。  私たちは、与えられる「ひとつの望み」を何にしようかと迷った。  悩みに悩み続け、頭がズキズキと痛くなるほどであった。  頭痛、目眩、吐き気、その他全ての陰気で虚ろな想念が、  一斉に私に入り込んで来たのだ。  彼らは、それでも望んだ、その与えられん「何か」を。  それゆえ、彼らは更に深い思考回路の迷宮に、落ち込んでしまったのであった。  彼らは、苦悩の迷宮の住人となるありさま、世紀末の死相であった。   ……さて、私が望んだものとは、一体何であったのか? 〓 YUI ⇔ TANAKA Masanori 〓 02305/02307 GBG02043 維/YUI そっかぁ・・・・・ ( 7) 94/05/22 23:29 02302へのコメント 体験談を語るのが大っ嫌い!!!!(^O^) んなもん、語りたい人が語りたいときに語ればよいではないの。(笑)ねぇ? あ・・・私がセン・シュアさんに体験談を語って貰おうと望んでいるって、 受け止めたから??? 違うんですよぉ、あれは。 分析とかをやって、その後のセン・シュアさんに どういう風に反映されてくるのかが、ひとかけらでも垣間(こんな字だったのね)見る ことができたらなぁ・・・っていう、期待なのでした。  けど、気にしないでね。 私が勝手に楽しみにしてるだけだから。                               維/YUI 02306/02307 PXB01563 おみゃー ちょいと確認 ( 7) 94/05/22 23:43 02274へのコメント セン・シュアさんへ 創作された人物は、創作者本人か、理想の人物像になりがちですが、この場合 Aがセン・シュアさんの姿で、Bが理想の姿でしょうか? 今度、本論をUPされる際には、このあたりも含めて発言してもらえると RESが、つけやすいと思います。 それから、わたしはARIONとは違いますからヒントや暗喩ではRESは 返せません。(なんせ頭悪いですから)なるべく平明な表現でお願いします。 他の人との会話も有って大変でしょうが、本論を楽しみにしています。 おみゃー @名古屋 02307/02307 GDB00064 オリハル RE:SUKEよりARIONへ(自分が決める善 ( 7) 94/05/23 01:02 02288へのコメント SUKEさん、RESありがとう! |   >>私が波動を広げるとかいう事ではなくて、 | ということは、つまりオリハルさんは他人に響くような精神的な影響力を持って | いる訳ではないという意味ですね? いえ、そのー(^_^;)、「私が波動を広げているのだ」としてしまうのは避けたいのです。 確かに私が近付くと人は急にゴッホやゴーギャンに変身しますし、人によってはムンク の叫び状態になるようです。「そんなに私はひどい感情をあなたに向けてるのかい?」 と尋ねたい気がする時もあります。まあ、彼らがそんな事をするのは確かに短時間に過 ぎないわけですが。SUKEさんが私に会って確かめてみることもいいかと思います。「波 動」と言うより「パワー」と言った方がいいかも知れませんが、自分で「パワー云々」 なんて、ちょっと私でも歯がぷかぷかと浮いてしまいます。だから「波動」という言葉 を使います。「愛」とか「炎」とか私が言ってもやはりおかしなことになってきますと 思われます。一番抽象的な「波動」という言葉がいいと思います。その基礎はスブドで 伝達された神の力であり、ラティハン(修練)の成果でもあります。また、私個人の努 力でもあります。しかし、それは神が用意して下さった縁の上に立脚しています。神の 力は私と言う人間を「居ながらにして明らかな者」としたのです。ですから、私が「精 神的な影響力を持っている」という、神を忘れてしまう考え方には気を付けたいわけで す。 | オリハルさんが混乱されていたことが私の苦しんだ原因であったかもしれない、 | という筋だったと思いましたが、 ええ、繰り返しますが、私にはそのように思えました。 | 正直なところ私にとって、オリハルさんとの会話をしばしば話題の流れを理解し | 難いことがあります。 やはり、私の盲点みたいなのが見えて来ました。私はいつも分りやすさを心掛けてまし たが、このように指摘していただくと、今後はもう少し掘り下げる事が出来ると思いま す。今後ともサービスの向上に努めて参りますので、よろしくお引き立ての程、お願い 申し上げます。(ナンノコッチャ) | 私はただ、今のところオリハルさんと認識を合わせるために突っ込んでいく気力 | が湧かないだけで、むしろ申し訳ないと思っています。 あ、そっか。ハッキリ言ってもらえると私も頭の中で整理をつける事が出来ます。 そして、今後に生かす事が出来ますです。 「織春」についてもありがとうございました。 ところで、私が勤めていた福祉施設で隣の席の人は「スケ」さんと呼ばれてましたが、 Sukeさんのハンドルはどのように決められたのですか?                               オリハル - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/05/23 - 467/467 GAF05475 あめんほてっぷ RE:まずはご挨拶など。 (11) 94/05/22 23:21 463へのコメント  アキラさん、RESありがとうございます。  玉置山には、一度だけ登ったことがあります。勿論、「地球樹」を読んでやむに やまれず、ということです。二年前のことです。  旅館は、「田花館」というところで、私以前にもたくさんの方が玉置山詣でに来 ていたことをおかみさんが話してくれました。雨の中、どうしてもと登っていった 女性や、看護婦さんもいたり、といった話です。  私自身の玉置山詣では、快晴のお天気ではありましたが、おぼろげな神気は感じ たものの、特にそれ以上の体験はなく終わりました。(別に体験を求めて行った訳 ではなかったのですが)ただ、頂上の芝の上に寝転がって、とても平和な気持ちに なったのを憶えています。「宇宙からの帰還」で宇宙飛行士が語った「コスミック センス」というのはこの平和な気持ちのことを言ってたんだろうか、などと考えた りしました。絶対違うでしょうけども。それが玉置山だからだったのか、あるいは 山登りに特有の充実感だったのかは判断がつきかねます。無事に登った、という結 果だけが残りました。  ただの鳥獣なみの扱いだったのであろう、と最近は思うようにしています。なま じ「使命」など申しつかってはたまらん。神託があったわけでなし、と。                             あめんほてっぷ - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/05/23 - 00240/00243 GFB00026 一輝 蘇れ神よ!蘇れ民よ!<4> (12) 94/05/22 22:36 00237へのコメント コメント数:1 <蘇民将来伝説と日本の呪術・2>  日本の呪術を中心に話を進めてゆくと、それだけで膨大な分量を費やすので、こ  こでまずは、時代を追って蘇民将来の謎を中心に話を進めてみよう。  1.日向族が日本に到来した弥生時代、既に日本で文化を育んでいた大和族や縄文    族長グループと、厳しい血統保存主義だった日向族は、うまくそりが合わなか    ったため、日向族の東進は淡路島以西にとどまっていた。そのため当初の使命    であったAMA族の先鋒部隊として後続の出雲族と大和族や縄文族長グループ    との間を取り持つことができなかった。この理由のひとつとして、日向族に有    能なカリスマがいないために、小国に別れてしまい内部統一を図れなかったこ    とが考えられる。  2.出雲族が日向族の後に日本へやって来て、大和族、縄文族長グループと親交を    深める。人数こそ日向族の1/3だったが、出雲族は少数精鋭で強く、AMA    族のスメラ(皇)の証が約束されていた十種の神宝を所持しており、日向族は    出雲族族長であったスサノオの傘下に下るしかすべはなかった。しかし内部で    は、先に日本へ到達したことへの日向族の出雲族への優位性を主張する動きが    あった。  3.出雲族族長スサノオは、出雲族と日向族を統一するために、日向族族長の娘ア    マテラスとの婚姻を申し出た。このときアマテラスの弟は婚姻に反対し、呪詛    戦略を取り、各地の霊的磁場の封印を始めることで、スサノオの動きを封じよ    うと画策する。彼の行動はアマノジャク伝説として現在でも残っている。その    行動範囲は、アマノジャク伝説の分布と重なり、瀬戸内海を中心に西へ進み、    紀州あたりまで広がっている。大和族のシンボルであった銅鐸を破壊し、呪術    をかけながら進んで行ったため、住民はアマテラスの弟の呪術に狙われること    を恐れ、前もって銅鐸を破壊し、土中に埋めて隠すこともあった。  4.スサノオは、呪術師であったアマテラスの弟を討伐する。呪術師の処刑は、二    度と霊力を跋扈させないため、一見残忍とも思えるような手段で行われた。例    えば、山口県土井ケ浜遺跡での出雲族は、結果的に集団に何らかの不幸をもた    らしてしまった呪術師に対して、首をはね別の場所に遺棄し、全身に十五本の    矢を射ることで、責任を取らせていた。討伐の場所は、北九州〜瀬戸内海〜熊    野周辺ではないかと思われる。  5.後世に崇神天皇が冷害飢饉を鎮めようと、スサノオの子ニギハヤヒを厚く祀る    だけではなく、アマテラスをも祀ろうとするが、近畿地方ではアマテラス姉弟    の呪術の恐怖が語り継がれており、住民の反対にあって、何度も移動を余儀な    くされ、現在の伊勢神宮に落ちつくまで約20年もかかってしまった。もちろ    ん伊勢地方でもすんなりとうまく事が運んだわけではなかった。アマテラスと    友好関係を保持していた出雲族の重臣サルタヒコの子孫が迎え入れることで、    初めて落ち着いたのだった。一方、出雲族呪術による日向族呪術の封じ込めが    民衆の間で行われた。  6.日向系の持統天皇の時代に入り、藤原不比等との共闘関係によって、出雲族は    政治の舞台から本格的に追われるようになる。今度は、天災の原因をスサノオ    を始めとする出雲族の英雄たちに求めるようになるが、出雲族の子孫にはその    影響が及ばないと伝えられる。   以上は、先に上げた蘇民将来伝説から解読したものである。もう少し整理する。  ●『ほき内伝』   :まず、伊勢にアマテラスが初めて祀られたとき、伊勢の住民にアマテラス一派    の祟りを恐れさせぬために、古くからある出雲族呪術の流布に呼応して作られ    たのが、「蘇民将来子孫也」の護符と蘇民将来の物語。    巨旦大王(アマテラス一派)→→→→→→→→→→→→近畿・東国住民                      祟り  ●『備後国風土記』『因縁集』   :やがて、日向族が権力を掌握した持統天皇即位以降、スサノオを始めとする出    雲族の祟りを恐れさせぬための、「蘇民将来子孫也」の護符と蘇民将来の物語    へと変容する。    牛頭天皇(スサノオ一派)→→→→→→→→→→→→→巨旦将来                      祟り  「牛頭大王」「牛頭天皇」「北海の塔」=スサノオ  「巨旦大王」=アマテラスの弟  「南海の神のむすめ」=アマテラス  「八王子」=スサノオの八人の子供たち。  「蘇民」=出雲系住民。或いは出雲族の文化に影響を受けた住民。  「将来」=AMA族  「蘇民将来」=出雲系AMA族  「巨旦将来」=日向系AMA族  「茅の輪」=茅(ちがや)で作った輪で主として六月祓に使われる祓具。   この輪をくぐれば罪や穢れ、災厄や疫病をはらい清め、清浄潔白な身になると、   いわれ、これを菅抜(菅貫)といい、後には胎内くぐりともいわれた。   これは茅の代わりに菅を用いたことからの名で、菅は清に通じるなどともいう。   くぐるだけではなく、この輪の小さいものを腕にかけたり、腰におびたり、   各家々で一人用の輪をくぐったり、社寺では殿前に大輪を立てたりする。   この風習は出雲族が流布したもので今日でも全国各地に広く行われている。   戦前は、茅の輪をくぐらぬと安心して夏を過ごせないといわれていた。   出雲系の代表的な神社では、たいてい行われているものである。   一同切りぬさで身を祓い大きな茅の輪を左右左と三度くぐる。   奈良三輪山の麓にある大神神社の夏越の大祓「おんぱらさん」、   東京杉並にある大宮八幡宮の大祓式(6/30の夕刻)「茅の輪くぐり」などが有名。   以上重要なことは、蘇民」である限り、祟りを祓うことが可能であることだ。   つづく。 00241/00243 GFB00026 一輝 蘇れ神よ!蘇れ民よ!<5> (12) 94/05/22 22:48 00240へのコメント <蘇民将来伝説と日本の呪術・3>   また、この「蘇民将来子孫」の護符の裏には、特筆すべきものが描かれている。  それは、ダビデの星(☆)とその真下にあるタテ五本・ヨコ五本がクロスする罫線  だ。ダビデの星は、ソロモンの星(かごめ印)と並んで東北地方や伊勢地方や沖縄  地方で魔除けのために使われてきた。そもそもは全国各地で行われていた祓いの呪  術だったのだ。生活環境の様々な場所に描かれ、時には額にも描かれた。沖永良部  島に於いては、これを「アマム(Amamu)」と呼ぶ。いずれも、中東滞在時代のAM  A族の記憶を示している。  ●門符のバリエーション(表)<伊勢地方の門飾り>                    ○の位置に「マタ」という字の旧字を記す。                                ↓   ↓   |\ 蘇 /|       |七 蘇 七|       |八 久 八|   |/ 民 \|       |難 民 福|       |○ 那 ○|   |七 将 七|       |即 将 即|       |比 斗 比|   |難 来 福|       |滅 来 生| □の位置に→|古 之 □|   |即 子 即|       |  子  | ヒメの「メ」|命 神 命|   |滅 孫 生|       |  孫  | という字の |     |   |  家  |       |     | 旧字を記す。|     |   |○   ○|       |○   ○|       |     |    ↑   ↑         ↑   ↑    大きく門という字の左側を左の○の位置に、右側を右の○の位置に記す。  注)「久那斗神」とは「来な門」、来るなとせき止める意味。     集落の境で邪霊、疫神などの侵入を遮る神といわれる。     案山子や狛犬が記号化したもの。    「八○比古命(ヤチマタヒコノミコト)」    「八○比□命(ヤチマタヒメノミコト)」    「八○(ヤチマタ)」とは、四方八方に分岐した道のある街のこと。     この二神は夫婦神で、街に座して外部から侵入しようとする邪神や魔物を     防御する神といわれている。  ●門符のバリエーション(裏)<伊勢地方の門飾り>   |  急  |       |     |       |     |   |  急  |       |  ☆  |       |  ☆  |   |  如  |       |  急  |       |     |   |  律  |       |  急  |       |   |   |  令  |       |  如  |       |  ####  |   |   ### |       |  律  |       |  ####  |   | ☆ ### |       |  令  |       |  ####  |   |   ### |       |     |       |     |                    ↑            この「急」の字は左に口へんを記す。  注)「急急如律令(キューキューニョリツリョウ)」とは、    「早く律令のように厳しくせよ」との意味で、魔物を退散させる呪文。     印(☆と#)の描き方にも書き順や唱える呪文など細かい注意があるのだが、     通信上では表現に限界があるので、ここでは残念ながら説明を省く。   護符として授与しているのは、京都・八坂神社、長野・国分寺、愛知・津島神社、  新発田・天王社、岩手・黒石寺があり、護符としての伝播に修験者や陰陽師などが  関与していると考えられる。   ダビデの星(☆)やソロモンの星(かごめ印)以外には、「●」「○」「×」「  +」「卍」「#」「*」「一」「大(京都の大文字焼にも留意されたし)」「犬」  などが祓いの呪術に使われた。いずれも出雲族が日本各地に広めた祓いの呪術であ  る。   また、これらの記号は着物の文様にも盛んに使用されていた。ここで思い出すの  が、バリ島テンガナン村で製造される縦横絣である。縦横絣は現地で「ダブルイカ  ット」と呼ばれ、魔除けの布として住居の門戸の裏側に貼る。日本の「蘇民将来子  孫」の裏面に描かれたタテ五本・ヨコ五本がクロスする罫線と、バリ島の縦横絣に  は、同じように魔除けのAMA族呪術が込められていたのだ。   「アマテラス〜アマテラスの弟」の型は、根拠は異なっていたが同じように出雲  族に対し劣等感を持つ、「持統天皇〜藤原不比等」へと継承される。   スサノオの再来と呼ばれた英雄天武天皇の皇妃持統と、歴代の呪術師(小忌)の  家系であった中臣氏の長たる不比等の組み合わせ。このたった二人の思惑によって、  日本の歴史は当初のAMA族の計画とは異なる展開へと変化してしまったのである。   藤原一族は平城京遷都後、出雲系有力氏族・春日一族を追放し、王権祭祀の中心  (大忌)にあった春日臣が氏神とする春日大社を一方的に奪取してしまう。そして、  春日大社に氏神として藤原氏の祖先神を勧請してしまうのである。   怨霊の恐怖に怯えながら生涯を終える日向系の天皇や藤原一族。飽くなき同士討  ちや呪詛合戦。自己中心的に国家を動かした者共の日々は、たとえ権力を掌握しよ  うともけっして穏やかではなかった。   後の桓武平家(日向系)と清和源氏(出雲系)の確執や南北朝の確執は、変化し  た歴史の動きに対する時代の揺さぶりとも言える。   蘇民将来伝説の根底にあるものは、「自己中心的に事を成そうとするものには災  いが訪れるが、自分以外の者を活かそうと努力する者は、必ずや報われるであろう  」という訓話である。   自分のことばかり考えている人間には、ある時は悪霊が、ある時はスサノオ自身  が、懲罰に訪れるという。いま私たち日本人の中で、はたしてどれくらいの人間が  蘇民将来なのだろうか。   蘇民将来。   いつの日(将来)か、牛の一族(民)は目を覚ます(蘇)。   いま、民は蘇る。いま、神は蘇る。   死返玉。   了。                                     一輝 00242/00243 GFB00026 一輝 蟹の呪術 (12) 94/05/22 22:50 <出産と蟹>   出産と蟹というのは、日本の呪術の世界では大変関係が深い。まず蟹の繁殖力の  強さがその理由だろう。蟹一匹から生まれる子蟹の数には圧倒される。この繁殖力  に霊的な力を直観して、日本人は様々な形で蟹に敬意を払ってきた。   まず子供を望む嫁にとって、蟹の出現は吉兆〔これは、SUBUDHさんの奥さんの話  と三輪山の蟹の話がきっかけになっている。詳しくは新刊『きっと めぐり逢える  』(矢島さら著・大和書房)参照。蟹をめぐってSUBUDHさん一家が登場する〕とな  る。嫁にとって思いがけない蟹の出現は、懐妊を告げる兆しなのだ。   ところが、赤子が産まれる吉兆だった蟹は、赤子が産まれると立場が逆転し、祓  うべく穢れの象徴となる。   赤子の最初の便を胎便と呼ぶが、かつてはこれを「カニババ」「カニココ」と呼  んでいた。蟹の内臓の如き黒い大便という意味である。出産中、分娩が長引くとこ  の胎便を赤子が飲み込んでしまうことがある。間違って肺などに入ると場合によっ  ては死亡してしまう。また出産直後の赤子は吹き出物が多い。いずれも蟹の穢れが  その原因とされたのである。   この蟹の穢れを払うために「カニトリ」という鶴亀模様の産着を赤子に着せた。  これは全国的な習慣であったという。ところが、奄美大島から沖縄本島にかけての  「カニトリ」儀礼は、生後七日の赤子の体の上に、直接本当の蟹を這わせたという  から驚く。それも柔らかい赤子の小さな頭の上に一匹ずつ計三匹。   これは祓いであると同時に、蟹が多くの卵を抱き多産であることから、「多く栄  えること」を祝う意味もあった。   また、吹き出物を落とすために「カニモリ」という儀礼も行われていた。これは、  「ガニトリクサ」「ガニクサ」と呼ばれるシダ類の植物を採取し、これを煎じた汁  を産湯の中に混ぜて赤子の体を洗う。産まれたばかりの赤子は、まもなく皮がむけ  るのだが、この皮を「カニ」と呼んでいたそうである。蟹が脱いだ殻と瘡が同一視  されたためと言われている。   「カニモリ」は、赤子を子供に変容させるための通過儀礼として、連綿と受け継  がれてきた日本人の祓いなのである。                                     一輝  P.S.  「蘇民将来」の呪術って効くそうですよ。 「般若心経」もそうですが、ひとつの民族が連綿と何世代も祈り続けることで磁性   化したものって、その血を受け継ぐ者にとっては効果てきめんなのだそうです。 00243/00243 GFB00026 一輝 RE:呪術と封じ込め (12) 94/05/22 22:58 00239へのコメント  TAOさんへ   こちらこそ先日はお世話になりました。面白かったです。資料も助かりました。   フォローをどうも。私も確認しましたが元正天皇、抜けてましたね(^^;)。   毎度TAOさんの書き込み、勉強になります。   日向族の最たる特徴は血統に拘わることで、AMA族の特徴のひとつでもありま  す。他の民族と交わることは、村落共同体の構成員からの脱却を意味し、AMA族  内部での相互扶助が存在しない生活になるわけで、非常に覚悟せねばならないこと  になるわけです。   同じ日向族の血の系譜である雲南の少数民族でも、同様に厳しい掟があります。  なかなか他の民族の交わろうとしないのです。これは、AMA族の特性が混血によ  って劣化してしまうのを防ぐためでしょうね。   中央アジアに散ったAMA族(恐らくは、聖書に出てくるハム族ではないかとみ  ています。ハム→ハン→フン→フィン。日向族や出雲族はセム族)では、戦に負け  ると勝った方の部族に溶け込む柔軟さを持っています。勝った方が優秀な血である  というのと、血を溶け込ませることで生き延びようとする遊牧民的考え方です。   出雲族は、日本へ到達してから頃合いを見て混血を進めたのだと思います。恐ら  くスサノオの決定でしょうね。準備が整ったら混血策を始める計画があったはずで  す。日本の火山性土壌を目指した計画だったわけですし、そこに住んで衣食住を重  ねることが霊性を高めると知らされていたわけですから、その地に住む民との混血  もすでに計画に組み込まれていたはずです。   ただし、これは一般の民についてのことであって、皇族内部では認識が違うよう  です。やはり、スメラ(皇)にはAMA族の血の濃い者が選ばれる。ところが、日  向族は、同じAMA族であるはずの出雲族の血でさえ嫌悪する。なぜならば、一人  でも皇族に出雲族が入ると家臣にも出雲族が増え、政権を完全に掌握できなくなっ  てしまうからです。同族の役人が政府に多ければ多いほど、一族の利益が増えると  いうわけでしょうね。しかも持統天皇が当初もくろんだ天智系日向族ではなく藤原  系日向族の時代になってしまい、桓武天皇の頃には百済王家の血統まで皇室に入る。   日向族は肝心なことを忘却してしまって、スサノオ一族のように行動の結果に崇  められるのが筋なのに、崇められることを望むことの方が先になって、そこを基盤  に行動してしまっている。これは、現在の私たちの生活でもありますね。貴族とい  う人々の出現は、この生き方の結果の余録のようなものです。まるで現代の人々と  同じですね。やがて、私たちの未来に、怒濤の武士の時代が訪れるのでしょうか。   TAO さんの「神社は神を封じ込め、さらに祀ることによって封じ込めを強力なも のにする」という御霊信仰のお話を読んで思うのは、日本人の信仰心が欠如しつつ  ある現在、磁性化されたカミの霊的な威力の衰えている一方、祀ることで封じる力  も弱まってきているわけで、現代ほど封印を解きやすい時代はないかもしれません  ね。抑え込まれたエネルギーは相当なものでしょう。10年かかることがわずか1  年で起こるような、圧縮した時間濃度を日々感じるのも、そのせいなのかもしれま  せん。   私は、道教や仏教を輸入されたものという概念をあまり持たなくなりました。た  とえ輸入されたものとしても、結局は自分たちが既に抱えていたものを投影してい  るように思えるからです。仏を仏神と呼んで崇めた長い時代もありましたしね。陰  陽五行という語句にしても、それまでの日本になかったものとされているから輸入  されたと思えるのであって、実は違うのかもしれません。これは、コメの伝来が弥  生時代と思い込んでいたのが、新たな発見で縄文時代とわかり、今までの定説が覆  された頃から思うようになりました。   私は、日向系の呪術も出雲系の呪術も道教あるいは道教的性格であったというふ  うに考えたりしています。卑弥呼が豪族に与えた鏡が言い伝えられていますが、魏  から授かったものとされていますよね。しかし、中国側では「あれはおたくで作っ  たんじゃない。うちでは、そんな鏡の発見例がないよ」と言っているそうです。   すべてそうだとは言い切れませんが、「ひょっとしたら道教の本家がAMA族だ  ったのかも、道教の本家自体が移動してきたのかも」という視点も、忘れないでお  きたいのです。これは、アジアに流布される民話などを調べてゆくと、痛切に感じ  ることなんですが。AMA族は文化の「花咲か爺」みたいなところがあるんです。  学校で教えられる歴史じゃ、何もかも中国文化や朝鮮文化のおこぼれをもらってい  る乞食同然みたいですけどね。右翼みたいなこと言っていますが。   蘇れ!<4>ですが、4と5のふたつに分けてもう少し詳しく書き直しました。   また何かお気づきの点ありましたら、よろしくおねがいします。                                     一輝 - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/05/23 - 00986/00987 JBH00712 桂 桂 RE:まだ、言葉にならない部分が多いのだけ (18) 94/05/22 20:19 00985へのコメント コメント数:1  #00985   こうした会話を見るにつけ、聞くにしろ、していくうえで、 人間のコミニュケーションがいかにもろく、不完全なしろも なのか、考えてしまいます。  そしてその多くの理由は、非常に些細な理由に基づくもの ではないでしょうか。おそらく、その言った当人にも意識し ていないような、つまらない言葉の一言。でも言われた方に とってはそれに著しい衝撃を受けている(例えそれがどんな につまらない物であっても)。  あなたのそのこだわりとは、一体どのような物なのでしょ うか。それがどのような事から始まり、そして何をどうした いか。  自分の印象だけで少し書いてみたらどうでしょうか。 桂 桂(JBH00712) 00987/00987 HGE02116 MAKOTO 、そうですねぇ… (18) 94/05/23 01:14 00986へのコメント  本当に難しいですよね、文字だけの対話って… 言葉は不完全なもの。 使い方も、認識の仕方も千差万別です。それでもそれに頼るしかない… そして、パソ通では、よりそれが強調されてしまう傾向があるようです。 面と向かってでは言い辛いようなことも言える半面、書いた言葉にどの ような想いが込められているかは見えにくい。直接対話であれば、表情 や仕草、声の調子などからも色々な事を察することができるけど、文字 だけの場合は極めて難しい… そして、簡単に言葉尻のみを捉えての応 酬となり、誤解が誤解を生んでいく…  それでも、微かでも会話のほどけ目が見えないかと、随分拘ってしま いました…  止むに止まれずという気持ちでしたから、今でも、自分の中のさまざ まな部分を晒した事を後悔はしていません。それでも、長々と書きすぎ る事によって、結局何が言いたいのかをわかりにくくしてしまったとい う側面があるのは紛れもない事実です。今度はもう少し絞りこんでいけ ると思います。                     MAKOTO でした☆