- FARION MES( 1):【お知らせ 】----------------------<01> 94/06/01 - 021/021 SDI00635 みれ MES 19 & MES 20 を合併します。 ( 1) 94/06/01 12:48  かねてから運営スタッフの間で話し合われていたことですが、 MES 19 と MES 20 はテーマが似通っているため、合併した方が 良いという結論に達しました。  近日中に合併する予定ですが、テーマは両部屋合併テーマに するつもりですので、今まで通りに書き込んで頂いて結構です。  合併の日時は、会議室冒頭のSYSOPメッセージにてお報せしま すので、宜しくお願いします。      ★世紀末フォーラム/SYSOP/SDI00635/みれ(北川恵子)★ - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/06/01 - 02209/02209 CXJ00675 ぴさ 試験終わる… ( 2) 94/05/31 18:36   って、ネタが最近流行ってるようなので僕も一言。   ……試験が終わった……。   と、思いきやもう次は一か月後だったのか…。辛すぎるなぁ、これは。   試験終わってから、今話題のFFVIを買ってしまった。(ちと古い?(^O^;;)   それでここ2、3日ずっとピコピコやっている。そのおかげで日中、偏頭痛が   ヒドい。何もそこまでやらなくてもいいだろう、と自分でも思うけど   遊ぶときはテッテー的にやったほうがいいのです。うーむ、さすがに   良くできてますねぇ、このゲームは。(^O^;;   倫理の試験もありました。自然哲学発生からプラトンまでかな?   最後に論述問題があったのですが、今道友信という人の『愛について』という   本の一節〜イデア・エロス・恋愛・愛等〜が出ていて…     この資料を参考にし、君自身の体験、または理想を論じなさい。   と言うような問題が出ました。…さて、どうしたものか。資料中にプラトニック   ラブ云々と出ていたので、プラトンが理想にしたものはそのプラトニックラブで   あるが、果たしてそれは人間の理想たりうるか、私はそうは思わない……   とかなんとか書いた記憶はある。あとはなんと書いたかな?(忘却モード   作動中)   ソクラテスは神霊ダイモニオン(daimonion)からしばしば何かの合図を   受けたと言う話だが、彼はチャネラーだったのだろうか? /// ぴさ /// - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 94/06/01 - 575/578 MHF01607 える まるにちょんさんオフ参加希望☆ ( 4) 94/05/31 20:44 573へのコメント コメント数:1  だよん。  576/578 GBA01276 しまうま RE:まるにちょんさんオフ参加希望☆ ( 4) 94/05/31 21:48 575へのコメント  まるにちょんさんの歓迎オフ、僕も参加させてくださいm(__)m。  遅くなってスミマセン。                    しまうま 577/578 MGH00465 アキラ RE:まるにちょんさん迎撃オフ その2 ( 4) 94/05/31 21:57 573へのコメント  うーんと、金曜日の夜はお仕事の時間なのですが、なんとか抜け出して参加 したいと思っておりますです。  場所を新宿にしてくれると嬉しいなm(__)m                     MGH00465 アキラ 578/578 PFC02535 カナメ RE:まるにちょんさん迎撃オフ その2 ( 4) 94/06/01 01:19 573へのコメント  参加希望です。よろしくお願いします。 - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/06/01 - 02401/02403 GBA01276 しまうま 昨日と今日のこと(長文注意:65行) ( 6) 94/05/31 23:11  決意はむなしかった。意味はなかった。でもここにいれば安心だった。  僕は昨日今日と、会社を何の意味もなくさぼった。1日目は「体調が悪い」とい い、2日目である今日は「どうも復調しないので病院に行って来ます」といった。 もちろん健康なので病院など行きはしない。でも午後の電話では「点滴をうっても らったらよくなったので、明日は出られると思います」と上司に報告した。  月末は、1カ月でもっとも忙しい。「週明けに連絡します」といっておいた仕事 の相手もいた(しかも気難しい相手なのだ)。でも僕は、朝の遅刻ぎりぎりの時間 まで家でぐずぐずし、結局「遅れるくらいなら休んじゃおう」とか思って休んでし まった。  昨日は、1日中、以前からやりたかったMIDIをいじくって過ごした。漫画の 単行本を久しぶりに買い、2冊あっという間に読み終えた。それから何度か読み返 した。頼りない気持ちでふらふらしていた。会社のことは考えなかった。罪悪感も 特になかった。  そもそも父を亡くして以来、会社の人がやけにやさしいと思える。僕を励ますた めに食事をみんなでおごってくれたり、暖かい言葉をかけたりしてくれる。また、 父の看病のために1カ月ほど休んでいた間も、少しずつ分担して肩代わりしていて くれていた。復帰しても仕事には何の支障もなかった。  僕は会社の人たちの好意に甘え、その限界を試そうとしているのか? もしそう だとしたら、自分が情けない。「今なら、休んでも『お父さんを亡くしたショック もあるし、看病や葬式でたいへんそうだったから、疲れが出たんだろう』ぐらいに 思ってくれるだろう」。そういう気持ちは、はっきり言ってある。しかし僕の上司 はほとんど信じられないくらい直感がするどいので、電話の口調では僕の病気のこ とはどうも鵜呑みにできないと感じているようだった。さすがだ。  週があける前、土日の過ごし方がよくなかった。休みの間に休日出勤してやって おこうと思っていた仕事を、ずるずるずるずる延ばして、結局日曜日の夕方になっ てようやく会社に行き、6時間ほど会社にいたのだが、そのうちの半分はパソコン で遊ぶことに費やしてしまった。  もっとさかのぼれば、父を看病している間も何度も怠け癖や遊び癖が出た。食事 をしてすぐ病院に帰ろうと思っていても、おもしろい漫画があれば読み終えるまで 席を立たなかった。家でゆっくり寝てきなさい、と送り出されて、家についたとた んゲームボーイにはまり狂ったり、ビデオにふけったりしていた。  ついでに、読まされる人たちの迷惑を顧みずに言ってしまえば(おっと、これも 立派な甘え・・・というか開き直ったズルさだな)、父の看病中にしたことで、とても 悔やんでいることがある。父は入院してすぐに意識障害を起こし、声をかけても返 事をしないようになった。病院の看護婦さんは新米らしい人が多く、点滴の針を刺 すのに何度も失敗した(もともと父の血管の細く弱く、なかなか浮かないというの もある)。僕は看護婦さんの気を引き立てようとして「いやあ、気にしないでくだ さい。大丈夫、大丈夫。少々痛いくらいのほうが、目が覚めていいですよ」とか言 って、思いきり軽薄を装った。しかし・・・今思うと、あのとき父は、外部の声は聞こ えていたのではなかったか? 自分から返答できなかっただけで・・・痛みも感じ、意 識もあったのではなかったか? 声を出したり体を動かしたりできなかっただけで ・・・。その点滴の後、親戚が来たときは薄目をあけようとまぶたをひくつかせたりし ていたが、僕が何度呼んでも反応はなかった。父は、絶望したのだろうか。  父はとても責任感が強く、義理や社会的義務や世間体を大切にし、時間にうるさ く、外では寡黙、家では癇癪持ちで、寂しがり屋だった。大変律儀な性格だった。  以前、車を買い換えるとき、父が「マツダの車にしようと思う」と言ったのに答 えて、ぼくはなんとなく「やっぱトヨタのほうがいいんじゃない?」と答えたこと があった。何の気なしに言ったことだったので忘れかけていたが、母曰く「あんた がトヨタにしろと言ったのにマツダのを買った、というので少し後ろめたそうだっ た。でもあんたが帰ってきて『いい車だ』と誉めたのでほっとしていたよ」という。 これは父の看病中に聞いた話だ。息子にすらこんな律儀な一面を持っていたなんて 知らなかった(しかも父は頑固で、僕のいうことなんかなかなか聞かないような人 なのだ)。ほかにも、似たようなエピソードをたくさん聞いた。どれも、僕の全然 知らない父の一面だった。その責任感の強さは、今の僕とは無縁のものだ。  僕が大学をやめると言い出したとき、両親は懊悩しながらも何も聞かず、何も咎 めなかった。しかし世間体を重んじる父にとって、一人息子の無軌道な行動は非常 な悩みのタネであり、ストレスの元であったようだ。僕の休学中、父は心臓の病で 一度倒れた(母も神経性の脱毛症を患った)。その後父は急速に衰えていった。  それでも去年の10月には、僕の埼玉のアパートに泊まりに来た。「住みよいと ころに住んでいるから、安心した」と言っていたそうだ。今年のゴールデンウィー クにも来る予定だったのだが、4月の13日に入院して、そのままだった。  何の話をしているのか、わからなくなってしまった。  とにかくこのままじゃイカン。それは確かだ。明日は会社に行くつもり。しっか り早起きしよう。がんばって歩き出そう。「飛べるまで走れ」か・・・。                             しまうま (GBA01276) 02402/02403 PFA03317 Eddie 大変じゃなかったよぉ〜 ( 6) 94/05/31 23:15 02393へのコメント  MAKOTOさんへ  RESありがとうございます。  MAKOTOさんもいろいろあるのねぇ〜  僕はそのときは無我夢中で結構元気だったのよ。  父の病気も絶対直す、なんて家族にたんか切ったり。  今よりよっぽど生き生きしてたかもしれない。  疑う余地すらなかったから、毎日けっこう楽しかった。  本当の非常時って、悩む暇ないから、わりと元気だったりするんだよね。  今、暇だから悩んでたりする。  自分はどうゆう立場から、いまの事にのぞんでいるのか明確にするといいよ。  そして、それらは全部自分の責任だって言えたら逆に抱え込まずにみんな  からサポートがもらえるもんだよ。  人は責任とる人が自分でないなら、割といろんなことやってくれるもんよ。  「自分が責任取るから、てつだってくれ」って言えたら一つになるかもよ。    がんばってくださいね。                           Eddie 02403/02403 PFA03317 Eddie RE^2:無我夢中 ( 6) 94/05/31 23:16 02394へのコメント  みれさんへ。  お久しぶりぃ〜 ( ヒシッ! )  そのせつはどうもありがとう。  今は大分状況的には良くなっています。  あのときに比べたら、信じられないくらい。  これも半分はみれさんのおかげと、思っています。  さてさて、さっそくのRESありがとうございます。  本当に未来を作りだせるのなら、  未来に「向かって行く」と言う姿勢はすでに挫折している姿勢だと思います。  自分が新しく作りだした未来が自分として本当なら、ただそれにひっぱられて  柿として生きるだけです。  柿のたねが柿の木になって実をつける。  ただそれだけのことになる。  林檎のたねが柿に「向かって」いっても、そこにはすでに諦めと挫折があるように  感じられます。  もちろん、柿の種である自分を作りだす必要があるけどね。    #2391は自分にとっての柿の木は何なのだろうと言う問いです。  以前は、夢中になってやっていたことが、今は現実に対する働きかけとして見ると  あまりに空虚で自己満足的に見えます。  これからやることが、同じことでないのはたしかです。  自分が柿として、人間である自分を無心にさせるようなものは、自分で自分に与えて  あげなくてはならない時期のようです。  (とうまくまとめる。)  またもうちょっと考えて書きます。  では。                              Eddie - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/06/01 - 02364/02369 KGH02737 弥沙 RE:森として都市に生きる人より ( 7) 94/05/31 21:48 02363へのコメント  こんにちは>>>>セン・シュアさん  おそかった(^^;  下記のをUPしようと思っていたんですけど。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  前記の付け足しです(^^) >ともかく、どうやら前世に関わる話って、避けては通れないようですね。 >それは多分に推測の混ざる話であって、どれだけ真実を語れるか保証できませんよ。  ちょっと勘違いしました。二行続きだったのですね(^^;   セン・シュアさんは、「二者選択問題」についてどっちを選べばいいのかを  迷ってらっしゃるのかな。  そうだとして、その問題が「前世」に深く関与していて、切り離しては  考えられない事柄ならば、それを話さなくては何の事を言ってるのか  分からないと思います。  「個人の前世」の事なら、与えられる情報しかないので、それが少ないと  第三者には選びようがありませんものね。   でも、そうではなくて、「現世」で起きた事柄だけでも充分に伝えられるのなら  無理に話すことはしなくてもいいんじゃないかな、と思うのです。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - >私の前世を知りたいということでしたら、無理は承知の上で「榎本武陽」です、と >お答えしておきます。少なくとも現時点で自分自身の性向を観察する限り、私は彼 >の遺志を継ぐような形で行動しているように思ってます。要するに、彼を尊敬し、 >彼のように生きたいと願っているわけです。  私が言わせてしまったのね。ごめんなさい。  残念ながら私は「榎本武陽」さんという方を知りません。  ですが、あなたのように私も「前世の彼女たち」を尊敬しています。  彼女たちのように生きたいと思っています。 >弥沙さんにも、以前には様々な葛藤があったようですね・・。  わははは(^^; 「もしも」とか「例えば」とか言ったのにぃ〜〜ばれたか(^^;  でもね、私も「前世」かもしれない記憶があって, セン・シュアさんが  前世のことで何か思う事があるのだと分かって、黙ってられなかったのよね。  「以前」だけじゃないのです。分かったと自分で結論付けても、何かの拍子に  ふと、思う時があります。葛藤なんてものじゃなくて、じたばたしてたくさんの  人にも迷惑かけてます。その度にその人達に救われています。  人っていつの時も、独りきりじゃないんですよね。  本当に、ありがたいです。 >つまり私は幾つかの前世を持った人達が少しづつ集まって構成された精神共同体で >あると自覚しています。つまりね、私という存在自体が縁によって集まった存在な >んです。だから私の内部では、お互いにお互いから学びあっているような所があり >ます。  おっ(^o^) そう言われてみれば、そういう気もしますね(^^)  内部が一人じゃ無い分、ちょっと得かな(^^; (精神分裂とはちがうのよね) >そう考えると、今のただ一回しかない生がどれだけ貴重なものなのかって、よくわ >かると思いませんか?  そうですね。ほんとにそう思います。  大切な今だからこそ、ほんとに自分の生き方を貫いて、後悔しないように  生きていきたいですね。 #2360から >できれば長期休暇の前とかにしたかったですね。今ちゃんと文章作っている最中で >すので、ご安心下さい。その時がくれば、長くなります。  ううっ(^^; 学生さんは、かわいそう(^O^;  一度しかない今を、一番に大切にしてあげてください。  後で、後悔しないようにね(^^)  あせらずに、誰にでも分かるように書いてくださいね。  きっと、ここにいるみんな、力になってくださいます(*^^*)  でわ。また(^^)                             弥沙  02365/02369 PBB00456 FLYING V 初めまして>ARION ( 7) 94/05/31 22:00 940602…門戸開け、940610…結界開き、940611…行く開け…。 初めて、お尋ね致します。今日のオープニングメッセージは、 私には、とても気になってしまいます。 このように具体的に日付を指定なさったことは 余程の意味があるのだと思います。ただ、悲しいかな、それ以上のことが わからないのです。 ちゃんと、お伝えすることが出来ずに申し訳ありませんが、とにかく 今日のメッセージを見て、「何だろう?」と思う方は 他にもいらっしゃるような気も致します。 本当に、初めてお話するのに、唐突で、言葉足らずで、申し訳ありません。 とにかく今日のメッセージが、私がこのように、あなたにメッセージを 送るための、おおきなきっかけとなったのは確かです。 話が前後してしまって申し訳ありませんが、 この1カ月の間に、公私共に劇的な変化に見舞われています。 26年ぶりに父親に再会したり(この話は背景を説明していると長くなりますので、 別の機会にお伝えいたしますね。とにかく、再会に至るまでのプロセスが、この 1カ月という短い間に、圧縮して起こったのです)、精神世界、波動、チャネリング 宇宙エネルギーのこと、最近では「日本人とユダヤ人」の云々、フリーメーソンが、 どうのこうの・・・などという書籍や、人物などが身の回りにどんどんと、 まさに、押し寄せてくるような感じで出会っているのです。 まだ私のように思慮の浅い者は、そのことをどのように表現してよいのか、 わかりませんが、でも、これから暫くの間は、もっともっと 様々な変化(今はこういう言い方しかできません)がやってくるのだとは、 直観しています。 いたずらに 「不安感」ばかりを、煽るつもりはありませんが、でも今年は、年頭から 「変化のおとずれ」を直観していて、周囲の人ともそのことを話題にしていたのです。 この程度のことしか、申し上げられない私ですが、だからこそ、今日のメッセージが いつまでも気になって仕方ありません。 あまりに唐突に申し上げましたこと、どうか了承下さい。 FLYING V 02366/02369 PXB05763 セン・シュア 「体験−判断の連鎖」の1 ( 7) 94/06/01 00:21 コメント数:3  小学校6年生の頃でした。  その頃の私といえば、戦争が再び起こった時日本はどういうふうに行動すればいい  のかとか、公害問題をどう解決したらいいのかとか、国際連合の役割はどうあるべ  きかとか・・要するに、テレビや学校の先生が私に問いかけてきたおよそあらゆる  問題に解決を見いだすべく、毎晩頭の中で意識を巡らし、本を読んでは、その内容  のエッセンスを自分のものにしようと努力していました。  その時私は、この社会は様々な問題を抱えていて、しかもそれらは互いに密接に関  わりあうものであって、全体としてはなはだ悲観的であるという認識に至りました。  だからと言って私は理想や希望を捨てるつもりにはなれませんでした。現実を見つ  めるということは、悲観的な現状を認めてそれに従うという意味ではなく、現実に  内包された顕在化されていない希望を読み取ることだと信じていましたから。  実際のところを言えば、それは小学2年の頃、先生に見せられた原爆の地獄絵図か  ら始まったのでした。その頃の私は本来どこまで行っても悲観的な物事について徹  底的に考え続ける習慣を身につけていました。  もう一つ重要なことは、私は本当に大切なことは言葉や論理ではなく、素直な感情  や想いだということを知っていたので、言葉や論理で自分を幾ら追い詰めても決し  て自分自身が破綻することはないという確信があったことです。  どういう訳か、私は自分の感性的基盤が圧倒的に強大で自分自身を支えてくれるか  ら、そういう私みたいな人間こそ、悲観的な現象を見つめるという思考作業の役割  を果たすべきだろうと考え、自らその役割を選んだのでした。その自分を正当化す  るために、私がある現象について考え続けた結果は、私の内部で完結するのみなら  ず、ちゃんとこの地球上を巡って誰かの意識に役立つはずだという思想を生み出し  ました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  それについては私は高校時代に霊感を持った知人から自分についての情報を受け取  ることができましたので、間違った認識ではないと思うに至りました。  「あなたの精神を象徴するイメージは<森>であり、あなたの精神は森の性質を受  け継いでいるようです。そのため対立しあう様々な価値観を同時に内に含んだり、  自身を破壊してしまうような存在を内に取り込んで変容させてしまうことさえでき  るようです。  あなたには、月並みな言い方における守護霊的な存在がついていないので最初は驚  きましたが、あなたのその精神の性質を見れば、そういった守護的存在がついてい  なくても大丈夫なのでしょう。」  ちなみに、その時の私には、狼らしき存在が好意をもってそばにいてくれたと聞き  ましたので、少し自信を持ちました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  さてそういう私でしたが、やがて異変が生じます。  小学校6年生と言えば、自我の確立されていない時期でもあり、様々な刺激を受け  て肉体的・精神的に成長するべき時期でもありました。そのため、私は自分がそう  いった成長過程にあるということを非常に喜んでいました。しかしその成長過程は  あまりに急激で、昨日の自分さえ今日の自分と共感できないほどでした。  私はてっきり個性的な人物との出会いが自分を大きく変えてしまったのかと思って  いましたが、次第に変化の過程が異常であることに気づいて脅えました。  特に私にとって恐ろしいのは、それまで必死に考え続けてきた様々な問題意識、そ  してもっと軽い趣味や娯楽、読書の対象、感動する雰囲気や状況に至るまで、今ま  で自分自身が大切にしてきたことがどうでもよく感じられてきたことでした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  そんなある日の夜のことですが、こういう出来事が起こりました。目を覚ました時、  既に金縛り状態になっていて、そして選択すべき内容は完全に意識の中に導入され  ていて、ある正体不明の存在から選択を迫られているという状況でした。     お前に力を授けよう。それによってすべてが変わってしまう。            受け取るか? 否か?             その時私は、その選択がずっと前から予期された恐怖であるかのように脅えました。  そして何度も同じ言葉を繰り返しましたが、私はその時の自分の言葉の真意を理解  できませんでした。     いやだ、いやだ。まだその時ではない。その時はまだきていない。     そうか、確かにまだその時ではない。ならば今は去ろう。  私はその悪夢から逃れるべく、洗面所に行って顔を洗った訳ですが、しばらくして、  目が完全に覚めているのにも関わらず、口から喉にかけての意識が全くなくて声が  出せないことに気づきました。それで、それが単なる悪夢ではないように思ったの  です。 02367/02369 PXB05763 セン・シュア 「体験−判断の連鎖」の2 ( 7) 94/06/01 00:23 02366へのコメント  さて、ここで重要なことは、成長期の私に導入された全く新しい自分がその正体不  明の存在によって、誘導されたものであるかどうかではなくて、その新しい自分の  方が、古い自分よりも圧倒的に優っていることでした。  そのため、古い自分は新しい自分の導入と共に、失意落胆して意識の底で崩壊寸前  だったのです。ところが、新しい自分はその完成寸前に、何か肝心なキーワードと  いうか、ビジョンというか、きっかけを見失ってしまい、結局完成せずに終わって  しまったのです。  簡単に説明すると、古い自分とは「何のために?」を常に必要とする自分で、目的  を達成したり現状を克服するために、様々な意識を導入していってどうしても多面  的な存在にならざるを得ませんでした。新しい自分は完全に充足した単一の存在で、  手に入らなかったただ1つのきっかけによって安定するはずの存在でした。  そして、その時の私の精神的混乱が私から奪い取っていったものは非常に本質的で  した。謎の存在についてはどうすることもできませんが、ともかく、自分を変えて  しまった原因として考えられるすべてから私は逃げました。その時、私は多くのも  のを失いました。実際なりふり構いませんでした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  新しい自分はその後惰性で存在し続けて、次第に私の中での主導的地位を失ってい  き、古い自分がそれと並行して再び、自分自身を獲得するために、新しい自分が体  験し、そこに価値を見いだし損なった記憶を解体する作業を続けていったのでした。  その作業は7年間続き、ようやく新しい自分は分解し、古い自分もある程度の自信  を獲得しました。今は両者が併存する形をとっていますが、2人の自分がどのよう  な相互関係を形成しているのかはなかなか知ることができません。何しろ精神分裂  症とは違って、表面的薄っぺらな人格の違いではなく、日常生活に対応して生きて  いく自分の1ランク上の存在の相違ですから、今の自分がどちらの価値観の系譜に  支配されているのかってことを意識して色々な物事を考えてみる必要があるのでし  た。わかりづらい話でしょう? 自分でも混乱しています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  さて古い自分としての私は、自分自身が消滅していく過程がどのようなものかを体  験として知っているのでした。もちろん高い視野にたてば、私という存在はそうい  った個々の自我によってのみ支えられているものではなく、従って、自我とか、表  面上の主導的自分がどういう形態をとっていようが、そんなものは私の本質には何  の関わりもないと知っています。しかし、消滅していく際の圧倒的な恐怖と絶望は  未だに本質的です。そして何よりも恐ろしいことは、その時の私はそれらすべての  消滅の過程を快く受け止めていたらしいということです。  それはともかく、今の私の意識の中には古い自分(A)と新しい自分(B)が併存  していますが、Bはきっかけを失っている不完全なB’だから、本来のBではあり  ません。きっかけが与えられ次第、Aを駆逐して本来のBへの変換が行えるような  仕組みになっています。そこでAとしては自己の消滅を黙って許すわけにはいきま  せんから、全面的に自己防衛システムを無意識の内に作り出していきました。  つまり新しい自分が持ち込んだ価値観に屈しないためには、あらかじめあらゆる価  値観に精通しているべきであること、自分自身の思考体系を完全に把握し、別の思  考が導入された時に、直ちに気がつくようにすること、個々の自分はそれぞれ弱い  存在だから、相互に弱点を補いあうような体勢をつくり、ある思考が一方的に主導  的な地位に立たないよう警戒すること。  これらは必要に基づいて生じたことであり、自分自身の<森>の性質を最大限に活  用するものでしたから、言葉や論理の次元ではなくて、かなり深いところにおいて  極めて高速に実行されるようになりました。  しかしこの現象をもう1ランク深いところから見つめると事態は大きく変わります。  Aは自分を守るためにそうしたシステムを構築した訳では決してなくて、本質はと  いうと、次の新しいBへの飛翔を決して失敗しないように、Aである自分が中途半  端ではない完璧な絶望を獲得できるようにするためなのでした。 02368/02369 PXB05763 セン・シュア 「体験−判断の連鎖」の3 ( 7) 94/06/01 00:25 02366へのコメント  さて結果として私の中にAとBが併存する形となったわけですが、そこに何らかの  必然性を読み取ろうとしてみましょう。  確認しておくべきことは、私という存在が、都市計画、よりマクロ的には最善の都  市文明を生み出すことを目標にして規定された存在だということです。その私は、  どのようにして自身の存在を全うすることができるのか? そこでAとBの辿るべ  き道はわかれます。  皆さんもわかると思いますが、都市計画というものは、大勢の力を結集して行うべ  きものです。都市に関わる問題は非常に煩雑で、政治・経済・社会学・心理学や数  学まで、およそあらゆる学問をそこに導入しなければなりません。克服するべき課  題は一層煩雑で、水や電気の供給、ゴミの処理、交通や物流などの問題があります。  そういった現状を直視しつつ、そこに今までの都市にはなかった発想を取り入れて  いかなければなりませんが、それは容易なことではありません。いずれにせよ、今  の都市のあり方を根本から変えていこうと考えるのならば、そしてこれからの私達  が生活する舞台として本当に相応しい都市を作ろうとすれば、100年先を見通し  たプランを立てていかなければなりません。  当然1人1人の役割は、その全体のプランのほんの一部分ということになり、私な  どがどれだけ頑張っても、新しい都市の漠然としたイメージを提示するのが精いっ  ぱいということになるでしょう。それでも大勢の賛同者を得られれば、きっと目的  は達成されるだろうと、後世に希望を託すことは可能です。  もっとも私自身、まだ勉強が足りなくて、本当に人に提示できるようなプランを持  っている訳ではありません。感覚的に似たような発想の人と出会い、相互に直感を  高めあうような形で、新しい都市へのビジョンを完成させるしかない訳です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ここから少し、この会議室にきた目的に関わる話をしましょう。私もまた世紀末ブ  ームに無縁の人間ではありませんで、軽い読み物程度の預言解読書の類は、ほとん  どリアルタイムに読んできたつもりです。もっとも雑誌の類は読んでいなかったの  で、前世騒動には巻き込まれずに済みましたけれど。  それでそういう預言書の類にはどういうことが書いてあったか? ほとんどの場合  において、この文明は今世紀中に崩壊し、一部の清らかな魂の持ち主だけが引き上  げられて、新しい時代を作るとあります。それで私はすっかり困りました。先に述  べたように、都市計画は100年のスパンで考えるべきテーマであって、そのよう  な事態が存在する場合、計画自体がどうしても成り立たなくなるからです。  とにかく、あらゆるプランはそれが実現しない限り、何の役にも立たないのですか  ら、実現の可能性のないプランを立てることは何の意味もないことです。現実的に  はね。そこで精神主義的な解釈を始めなければならないんですが・・・。  一応、預言されているような終末の形が発生しなかった場合を考えておくことにし  ますが、その場合でも、考察に時間はかかりますが、事態ははなはだ悲観的だと言  わざるを得ません。結局今のような都市のありかたでは、どうあっても様々なきし  みが発生して、いずれ崩壊してしまうのは明白だし、それを克服して新しい都市を  作っていくための活力が今の世界には欠けているというのが正直な感想です。 02369/02369 PXB05763 セン・シュア 「体験−判断の連鎖」の4 ( 7) 94/06/01 00:28 02366へのコメント  ここからは今の都市文明が決定的な災厄によって滅びさるとして考えていきます。  その時善き魂をもった人々がさらに清められてより素晴らしい来世へと転生してい  くということも認めましょう。そうすると滅びてしまう今の都市文明はどうなって  しまうのか? 恐らくそれは滅びる瞬間、たくさんの否定的で絶望的な想念を巻き  散らすことでしょう。  その想念は時間と共に消えていくのか。それは違います。すべてこの地球上で起き  た事柄は、地球の記憶の中に残され、ずっと未来まで受け継がれていきます。そう  であるとすれば、否定的に絶望的に滅びていく都市文明の記憶が、どうして新しく  転生してくる次の人類の都市文明に再び災厄をもたらさないことがあるでしょうか。  そして同じことが繰り返され、人類は何度も何度も文明を育て、地球自然と区別し  て自らの住むべき世界、都市世界を築き上げても、過去の呪いが降り注いできてま  た滅びてしまう。何度も、何度も。  私は最善の都市文明を生み出すことを目標にして規定された存在です。もし、今の  この都市文明が滅亡するというのなら、私はここに残りたい。私は滅亡する都市の  記憶の中に留まり、新しい都市が転生してくるまでの間、そこでの否定的・絶望的  想念を受け止めて、それを打ち消し、無に返していく役割を果たしたいと思うので  す。それをやらない限り、真の希望は実現しないから。  ここまできて私はついに自分の過去を知ることができます。私の役割は「これから」  ではなく、「これまでも」続いてきたということを思い出したのです。遠い過去、  旧文明が滅びた時も私はそこに残りました。ずっと前から私は「ノアの方舟」の伝  説を聞いたとき、「もし自分ならすべてを知った上で、そこに残るだろう。」と思  い続けていましたが、今ようやくその意味が理解できました。  そしてすべてこれらのことは、私の持つ「森」の性質と合致します。地球の生態系  のなかで「森」が果たしてきた役割は何であったか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  前回、私は1つの夢をUPしましたね。私は先日ひらめきが起こって、その夢の真  の意図をようやく理解しました。私はなぜ策略があるといって、戦うことを選んだ  のか。私は本当に戦って勝てる自信があって戦ったのか。  私は、その民族が存続し続けるためには、戦いを焦る仲間の存在をどうしても捨て  ておかなければならないと思ったのです。けれども、ただ戦って滅びるだけでは、  彼らは納得せず、転生してもまったく同じ戦いを繰り返しては、同じように滅びて  いくだけです。だから私は「勝つためのビジョン」を彼らに示し、私達が戦って滅  びた理由は、単に時が熟していなかっただけなのだと、彼らに納得させ、滅びたあ  とも、残された人々に希望を託せるようにするためでした。  同時に私は、私達の辿った軌跡の一点に留まって、そこで滅びた人々の魂を弔う役  割を選んだのでした。そう、これらはすべて象徴です。都市に留まって戦う人々と、  逃れて新しい都市を築く人々、そして私は実現し得なかったビジョンを抱いて滅び  ていく役割を果たすということ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  それでは私(A)は、何を拠り所に自分の役割を果たせばいいのか。ここにきてな  ぜ、私がAとBとを併存する存在なのかが明らかになります。私の中のBは、明ら  かに転生して新しい都市のビジョンを実現することのできる存在であることを、私  (A)は確信しているからです。  その時がくれば、私はAとBにわかれるでしょう。AはBに都市のビジョンを託し  ます。Bは転生して必ず希望を実現してくれるでしょう。その時のために私はこの  時代の記憶に留まりたいのです。やっと私は自分の辿るべき道を思い出しました。    しかし、未だに問題は残ります。夢の中の自分は「勝つためのビジョン」を示し、  榎本武楊は「蝦夷共和国のビジョン」を幕臣たちに示しました。それでは、今の私  は、この時代の人々に何を示すことができるのか。今の私にはそれほどまでの能力  はなく、大勢の仲間もいません。そして何より、あとどれだけの時間が残されてい  るというのでしょうか。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ともかく、やってみることにします。この役割は何も私1人だけがやるべきことで  はなくて、必ず大勢の仲間がいるはずですからね。                   <わたし/わたしたち/セン・シュア>より - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/06/01 - 231/231 JBH02324 なえ ネイチャリングスペシャル? ( 9) 94/05/31 21:32  パプアニューギニアは、げげちゃんのもう一つの古里。そして、未開の  ジャングルの島だそうだ。 注:げげちゃん=水木しげる氏  その島のある部族がTVに出ていた。そして、多分呪術師だろう老婆が  トランス状態で震えていた。  久しぶりに頭をハンマーで殴られた気分になった。それもそのハズ。今  まで調べていた中で、とても重要な言葉だったのだから。  「ハタレ」の儀式だそうだ。ハタレ。その言葉がまるで、めまいがする  位に頭を駆け巡った。大声で呼ぶポーターの声が「おお〜い」だそうだ。  この場所から船に乗って、どれくらい進めば、日本にと着くのだろう。  顔の黒さを僅かに白くしたら、何処かそばにいそうなオヂサンの顔。不  思議な感触と、深い内面の忘れた遠い記憶を呼び覚ます様な気分。  呪術のおばさんの胸のヒラヒラ(--;)が妙に目に焼き付いて離れないとい  う…(明日は我が身きゃ?(^^;)内容はヤラセだろうが、何だろうが、  別段何だって良いんだ。ただ、その言葉の響きの共通性に驚いた事。  ハタレというのは、チャネリングか、はたまたハイアーセルフとの接触  か、とにかく呪術でカミと一体になる儀式なんだろう。ハタレという言  葉の意味を計りかねていた、その疑問に明快な答を貰ったような。そん  な久々のちょー驚きだった。                   蝶ンブレサリョ なえ - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/06/01 - 01323/01325 KFG01743 智美パパ RE:刹那仮説 (13) 94/06/01 01:21 01313へのコメント コメント数:1   水をさすようで恐縮ですが・・・。      飛矢やアキレスと亀のパラドクスは微分の登場により氷解しました。特に、説   明はしません。(参考文献:ファインマンの物理学の第一巻 力学など。なお   微分可能性は連続性より厳しい条件です。この命題は自明です。興味のある   方は大学で使う解析学の初歩的なテキストを購読してください)。   よって、このパラドクスは連続の概念の限界を示す根拠となりません。(数学   的にも哲学的にも)。むしろ、連続性の概念はこのパラドクスに勝利し、数学   者と哲学者の積年の悩みを解決したとみるべきでしょう。      むろん、連続性の概念は限界を持ちます。しかし、東理論を持ち出さなくても   または量子力学を持ち出さなくても連続ではない現象は無数にあります。      御発言の趣旨は、既存の自然科学の限界や時間や運動の連続性を批判し、あら   たな自然感または量子力学的世界観を提示されたいものと理解しております。   しかし、基本部分での誤解を生む表現は、正当な立場にある方々から揚げ足を   とられ、人々は議論そのものの真偽を疑問視するようになるでしょう。これは   この会議室にとって得策ではございません。      御無礼または誤解がありましたら、御容赦下さいますようにお願い申し上げま   す。      以上 智美パパ 01324/01325 GGA02514 KAZE 意識の問題 (13) 94/06/01 11:40 01321へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >気質も色々観察すると面白いですね。 三つ子の魂百まで、というのがあって、性格の変わらない部分があります。 その反面、あるときふいにある部分が変化してしまうこともあります。 僕はけっこう小心者なのではありますが^^;、 ふりかえってみると、僕という人間の性格も、ときとところによって、 また人と出会ったり、本から影響を受けたりして、 もちろんある「幅」はあるとしても、 さまざまに変化してきているようにも思います。 たとえば、僕には基本的に胆汁質的な部分はありませんが、 そういう部分について必要な場合は それを意識的に身につけていかなければなりません。 それは仕事などの役割上からわずかながらも、たとえ表面的なポーズだとしても、 そういう気質で表現しなければならない部分を 「演技」するなりして、獲得していかなければならない部分です。 ですから、自分自身の気質について、その変わらない部分と、 修得しながら変わっていく部分とをともに見ていくことって とっても大切だなあと思います。 そういう視点で見ていくと、「苦手な部分」というのは、 自分の課題を見せてくれているんだと思う必要があります。 ほっとけば自分はどういう在り方をするんだろうという部分と、 そうした自分を見ながら欠けていてしかも必要な部分を プラスしていかなければならないんでしょうね。 >魚に関しては多分KAZEさんの方が美味しい食べ方をご存じですよね。 やはり、育ってきた環境の中で、 どれだけたくさんのメニューを体験できているかということでしょうね。 僕は高校生くらいまで、磯釣りや船釣りなどをいろいろしながら、 礒や舟の上でライブ!な食べ方や処理の仕方を少しは身につけてきましたし、 そのころはまだ海の環境が荒れてなくて、魚はばかすか釣れてましたし、 ちょいと潜ればアワビやサザエなども盥にいっぱいとれてたりしましたから、 けっこう豪快な食べ方もできていました。 魚が豊富な地域では、魚をいかに美味しく食べるかというノウハウが いろいろ蓄積されていると思います。 先日、ひさしぶりに宇和島市へ遊びにいったとき、 生の鯛の身をタレにつけてそれをタレごとご飯の上にかけて食べる 「鯛めし」という、「生鯛どんぶり」とでもいえるものを食べました(^^)。 うまいんだな、これが(^^)。 蒸した鯛の身をご飯に炊き込むというのはこちらでもあるのですが、 生の鯛を使うものは宇和島方面にいかなければありません。 こうした食べ方ひとつとっても、魚の豊富な地域の食べ方は贅沢で、 おいしさの工夫がさまざまになされています。 しかし、今んとこ菜食の隆ちゃんにはこういう話は禁句かな^^;。 >暖かい地方の味噌や漬物は苦手なものが多いのですが、カミさんなどはどっちも >美味しいそうで、僕は損をしているのだそうです(^^;)。 そうです、隆ちゃんは損をしているのです^^;。 僕なども奥さんと同じで、何でも美味しく節操なく食べられます。 食べるときにある「枠」をはめておいしさを制限するのって、 やっぱり「損だ!」って思うのですが・・・。 やはり、感謝して食べるというコンセプトの基本には、 できるだけ美味しく食べるということもあるように思うのです。 >肉体的な性別にこだわりを持っている方は、男性・女性である前にまず人間である >という観点が抜け落ちているように僕には思えます。 セクシュアリティーとジェンダーというのがありますが、 ある種の「保守」の方は、その両者が区別できないようです。 こうしたことは当然も当然のことなのですが、わからないのです。 こうした考えが、おそらくある種の女らしさや男らしさを ダメにしてしまうということが強く念頭にあるんだと思います。 で、そうした方のいう女らしさは多くの場合、母性で、 そうでない場合は処女性っていうことになってしまうんです。 こうした方は昨今の「進歩的」な在り方に警鐘を発しているつもりなのでしょうが、 いわゆる「進歩的」な考えは、別に進歩的でもなんでもなくて、 歴史の中では繰り返し現れていることなんです。 そこらへんのことは山本七平さんなんかも「進歩」ということの欺瞞については 折に触れて指摘されていることでもあります。 もちろん「宇宙進化」的なビジョンは大事だと僕などは思うけれども、 それと「進歩主義」的な考え方とは違うんですよね。 >「大きな子供がもう一人いるから」という奥さんがいますよね。 僕の知る限り、ほとんどの日本の家庭は、そうですよね。 先ほどもいうように、女性に対する理想が処女性か母性かっていうような 二者択一的な考え方って日本には根強いんです。 僕の通ってる会社なんかでも、旦那方は奥さんへの悪口たらたらですが^^;、 それは「僕のわがままをおかあさんのように包んでくれない!」 っていうことなんです。 これが反面で「父親の不在」を現出させている原因にもなっているようです。 その部分については、確かに昔の多くの女性は、 結婚=母親化っていうことになっていたのに、 最近ではそういう働きが、女性の意識の変化で低下してきたのが実状です。 それに対して旦那方は相も変わらない意識で終始している。 肝心なのは双方の意識をもっと変容させていくことなんではないでしょうか。 でも、なぜ結婚してまで「母親」を必要としなければならないんでしょうか? そこらへの感覚が僕にはどうにもピンとこないのです。 >ものの考え方もそうですが、この食べ物の嗜好と言うのはたいへん重要なファク >ターのようです。 僕はどうも食べものの嗜好を必要以上に強調する向きはよくわかりません。 もちろん「こういうのが美味しい」という個人的嗜好はたくさんありますが、 別にそれをほんとんど変えなくちゃならなくてもわりと平気だと思うのです。 人間にとって大事なのはそんなことじゃないという意識があるからかもしれません。 僕と相棒とは生まれてからの食べものの嗜好はかなり違ってました^^;。 で、付き合ってるときから結婚してしばらくは、 僕のほうで相棒の食べたいものを特に何の苦労もなく、 「それなりに美味しい」という気持ちで食べてました。 そういうなかで僕の方で「こういうのも美味しいけどどう?」って感じで 結婚後少しずつブレンドしていきまして、 最近では双方のいい部分(だと思うのですが^^;)が残ってきたように思います。 で、結果的に僕の基本的な嗜好が3分の2くらいになっているように思います。 それは僕が基本的に日本食的で、相棒が洋食的だからかもしれません。 相棒も最初は納豆などを??と感じていたようですが、 最近では僕をそっちのけにして納豆を食べるシーンもあるくらいです。 こういうように、食べもの嗜好へのこだわりというのは、 ある部分ものすごい偏見に裏打ちされた惰性的な慣習だから、 それを一気に変えるというのではなく、少しずつ時間をかけながら、 お互いをいい方向に変容させていくというのが大事なのだと思うのです。 こうした慣習の部分は、なかなか変えがたい部分であるのは事実ですから、 じっくりあせらずに時間をかけて模索していけばいいんだと思います。 で、それまではあわせられるほうが合わせればいい、そう思います。 このことは、「ものの考え方」についてもいえることで、 焦らずにお互いの変容を模索していくのが大事だと思います。 >カミさんは何でも美味しいというタイプではあるんですが・・・(^^;)。 そういう部分、僕は奥さんと非常に似てるんですよね。 でも、そういうのこそ、「偏見がない」ってことじゃないかと思うんですが、 いかがなもんでしょ(^^)。 >そもそも言葉は、それ自体に悪意のあるものは少なくて、それを発する人間の意識 >の方により問題があるはずなのに、言葉を隠してしまえば、とりあえずいいか(要 >するに臭いものに蓋)と考えているようで、なんだかなぁです。 これは先の食べものの話にも通じることかもしれません。 上記のことを言い換えますと、 >そもそも食べものは、それ自体に良し悪しのあるものは少なくて、それを食べる人 >間の意識の方により問題があるはずなのに…… ということなんですよね^^;。 ですから、「そんなのは食べたくない」→「そんな食べものを否定する」、 ってことをしてちゃあ元も子もない。 もちろん、「食べものならなんでもいい」ということではなくて、 その食べる意識の方についても意識的でありたいということです。 >ジャーナリストは「ペンは剣よりも強し」という事を本当に理解しているんでしょ >うかね。 理解してないと思います^^;。 でもほんとうに最近の「ペン」っていうのは暴力的ですねえ。 すぐに「民主主義を擁護する」と称するペンの暴力というのは、 知らぬ間に人の意識を洗脳してしまうものですから、 「ペンは剣よりも強し」というのは、そのままの意味を持っているんです。 ですから、ジャーナリストは、その「ペンの力」について その功罪をちゃんとふまえながら活動しなければならないはずです。 >ちょっと変態の僕にとって、性的なSMは見ていて面白いですが(^^;)、精神的な >それはまっぴらごめんですから、僕も気をつけなくっちゃです。 ははははははは、ま、そういうのはほどほどに^^;。 ま、僕は性的にも精神的にも「中庸」でいくことにしたいと思います(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01325/01325 GGA02514 KAZE RE:刹那仮説 (13) 94/06/01 11:40 01323へのコメント 智美パパさん、ご指摘どうも^^;。 ううむ、早速、僕の無配慮&無知が露呈したようで^^;、 ご指摘ありがたく思いました。 さっそくちゃんと勉強してみようと思います。 そこらへん僕は基礎的な勉強が根本的にたりなくて、 その都度読んだ本を参考にして、 整合性をあまり考えないで、とりあえず「こんな」って感じで、 提示してしまうような軽率さを避けないといけませんね。 もそっと、基本的な部分について、おさえとかないといけないと、 今更ながら思いました。 これからで、できれば僕のこういう「アバウト」な部分を 遠慮なくご指摘いただければ幸いです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/06/01 - 02085/02089 PFH02766 河井 浩美 今日の予言より。 (14) 94/05/31 20:03 940602…門戸開け、940610…結界開き、940611…行く開け…。 「火水伝文」では今年の6月から、世の流れが変わるといわれています。 1992より開けた初発の3年から、準備の3年に。 そして準備の3年が終われば実地の3年に移るなりと。 結界開きはイハト開きであり、これから産みの苦しみの時代が始まるのです。 以前から気になっていますが、アリオンのメッセージと日月火水の 国常立大神の神示はほとんど同じです。 「自らを見よ、執着からの自由」がメインテーマなのです。 02086/02089 GDB00064 オリハル 私の経過 (14) 94/05/31 21:21 02082へのコメント 私は最初、UFOを造って世界中をびっくりさせたかった。 しかし、ある暝想で死にそうになり、その後、 自分自身が絶えず不安定であると言う状況に直面し、破綻した。 今はUFOは娯楽でしかない。 絶えず自分と取り組む必要があり、私は全力で事に当たった。 このような苦しみは「クンダリニー」の著者のゴーピ・クリシュナにしか分からないだ ろうと思う。私は数学的に自分を律し続け、そして、生理的に破綻した。 今は自分に厳しい事は、本当にかわいそうだと思う。 しかし、そういう性格が既に形成されており、今は戯れ。 崇教真光で一時的に良くなった。そして、スブドで直った。 スブドのラティハンに感謝。ただ、その後見えてきたのはその集団の性質である。 しかしまー、自分自身の苦しみに較べたらたいしたことはないかもしれない。 しかし、直ったばかりの私のパラノイア精神に妄想を掻き立てるようなグロテスクなイ メージを喚起するような言葉を意図して流し続けたスブドのヤロウは悪魔の家来だと思 える。普通は、人の中に弱さを見たら、そこは刺激しないようにするとは思いませんか。 奴はそういう弱点を突く「考えつくした言葉」を言うのである。例えば私は聖母マリア 様を信じてますが、そういう人間の心に対して「愚弄する」言葉を吐くのである。しか も、その瞬間はその意味が分らない。後になって意味がわかるように考えつくされてい たりするのだ。それで私が後で複数の人の前で怒ると、その後、陰口をたたく。人は、 いつも怒っている私をイメージで見る。その理由など理解できる人間は一人もいなかっ た。奴は「裏工作」をして私を常に悪者にする。5年だ、5年も我慢したのがまずかっ た。だから、パソ通というのはありがたい。発言は記録されており、公のものである。 すべての経過が明らかである。だからとてもやりやすいと思う。若くして妻と子供を虐 殺されたジェロニモが、生涯かけて行った復讐はとても正しいことだと思う。私は奴を 許そうとしても許すことが出来ないのである。また、奴の主張は「俺のやることは全て 善だ」という。私の主張は「善は善であり、悪は悪だ」である。私はそういう人間を糾 弾したい。ところがARIONの詩篇13 『白が白でしか無くなり 黒が黒でしか無くなったとき  私は全てを 無に帰する』 これを私は恐れおののいていたのである。なぜなら、「善は善であり、悪は悪だ」が私 の主張だからである。どのような手段で意図的にどんなことをしても全て善だと言い切 るような奴には生理的な嫌悪感を持つ。しかし、このARIONメッセージの意味はま さにARION御自身からヒントが出された。 | 光が光であり闇が闇であることは、人がヒトであることに似ている これによって私はホッとした。「善は善であり、悪は悪」だから。その後のメッセージ で、ARION詩篇13は人間の計り知る事の出来ない事だと私は認識しました。 しかも、 | 祈りも呪いも「隔り世」と現世を繋ぐための道標である。 ARIONのメッセージは私の心を開放してくれた。ARIONは「人間の呪い」など たいしたこっちゃない、と仰っているように思う。日々、ARIONに感謝の想いを持 つようになってきました。でも、ここ4年ほど少なくとも「呪い」は持たないようにな ってきた。しかし、許すことなど出来ないのも事実だ。 だから、皆さんも、私のようになるまえに、付け込んで来る人間や、意図的に嫌がらせ を「継続」するような人間を「無制限に」「無条件に」認めるような事をしないほうが いいと思うよ。それら嫌がらせの記憶は潜在意識的な無意識の中に蓄積されて、(私の 場合)5年経つと記憶やイメージが噴出して来るのである。なんとひどい人間につきま とわれたものだ。奴は私を追い出し、他の人間とは普通に付き合うのである。立場もへ ったくれもあるもんか、私は常に事実しか口にしない。私を追い出したかった訳だな。 私は正面から正論しか言わなかったのである。 でも、ARIONを知れば知るほど「神は全知である」事の一端を経験できたと思う。 その神性の表現は、やはり人間の表す神性を越えていると思う。ほとんど数学的な迄に 照準はピッタリ合っている。しかも、本人すら意識に登ってはいなかった事実に照明を 当てている。恐れ入りましたという感じです。すると、普段のARIONは気付かない ふり、あるいは、しらばっくれているんじゃなかろうかっと。                                オリハル 02087/02089 JBH02324 なえ 一連のMEGと遺跡 (14) 94/05/31 21:33 >闇に光が無いのではなく、闇には「光でないもの」があるのだ。 >光が光であり闇が闇であることは、人がヒトであることに似ている >光が闇を被い尽くす時、白が白だけになり赤の命は失われる。 >闇は元々「赤の世界=隔り世」だが、黒は隔り世のことでは無い >黒は赤から生まれたが隔り世から生まれた訳では無い…一考あれ。 >940602…門戸開け、940610…結界開き、940611…行く開け…。  今日は九州の遺跡をファイバースコープで、玄室を覗いたと言うニュース  が流れていた。中は赤く朱に塗られていた様だ。  先日から儒教の内容を検討している。勿論過去の意識の有り体を計る資料  にならないか。という事だった。そして、面白い事を見つけた。まだ、確  証には至らないけれども、一考の余地のある事には違いない。  鬼道の事とも関わると思える話。  かつては鬼とは死後の世界を指した。死後の世界とは、一体、具体的に、  どう表現出来るのだろう。日は東から登り、そして西に傾き沈む。真っ赤  な茜色の夕焼けを残して。西の夕焼けはまさに死後の世界になる。東から  生まれた命は、やがて朱に彩られて葬られた。朱は死後の赤であり、棺に  塗られる色も、それは朱であると言える。石棺に塗り込められた赤も、遺  体のされこうべに塗られた赤も、無事に隠れた世(かくりよ)に行く為の  目印かも知れない。  そして、朱は段々と色濃くなり、ついには暗闇となる。そこが鬼の住む城  さごくしろ。  暗闇の中で朱の鬼は、やがてモノノケと異質な者に、変えられて行く。  死後の世界を朱の世界と言うなら、朱に彩られた闇を葬る事は、すなわち  死者を更に葬る事になりはしないか。光で死体を照らした所で、何を見よ  うとする事が出来るのか。  遺体の頭蓋骨に直接朱が塗られて葬られた棺の主は、死後しばらくは放置  され、骨だけになるまで一時待つ事になる。それは棺に一時置かれるのか  それとも、別な場所で骨になるまで仮置きされるのかは解らない。しかし、  明らかに朱は骨に直接塗り込められて安置され、そして永遠に土の下にと  眠りに着く。  やがて、鬼はまた、新たな命になって、その者達の中の一人の子供として  蘇る。闇は闇のままで存在するから、蘇る事も出来ると言える。  明後日、2日は何の門が開かれるのか。蒼白い馬に乗った第4のみ使いは。 02088/02089 GBG02043 維/YUI 場は、流れ変わり行くもの (14) 94/05/31 23:43 しみじみ思う。 ホンの2カ月しかいない今の職場だけれど、もうすでに以前とは だいぶ違う雰囲気になってきている。  まぁ、人の出入りの激しい部所らしい ので、しかたないのかとも思うけれど。  その人ひとりひとりをみていると楽しいのに、場になると嫌気がさすことって あるよね・・・。  どうぞ、いい場にそだちますように。                           維/YUI。 02089/02089 GCC01413 YHVH なぜか「鷹」とは読まない。 (14) 94/06/01 00:27  〜 最新のメッセージから 〜  メッセージの中に、「高飛び鳥」という、聞き慣れない鳥が現れた。(^^;)  「高飛」と切れば、「タカヒ」と読める。(→アジスキタカヒコネ)  「飛び」という部分は、「トミ」とも読める。(→トミの一族)  この文脈で「鳥」と言えば、やはり「ヤタガラス」だろう。  聞くところによれば、SUBUDHさんの町内には、矢田坐久志玉彦神社がある。  言うまでもなく、ニギハヤヒ(=オオモノヌシ)を祭っている。  その一方、この「高飛び鳥」は、「丹塗り矢」のイメージも持っている。  「丹塗り矢」の突いた「ホト」とは「忌部山」である、との説もあるのだが…。  ところで、「高飛び」には、外国へ“トンズラ”する、という意味もある。                                YHVH - FARION MES(17):★パワフルなえ★の《おふくろ通信》--<01> 94/06/01 - 920/920 JBH02324 なえ 暑い毎日ですね〜 (17) 94/06/01 13:12  川添いの垣の中に居る、日陰の無い馬さん達も、暑いのでじっとしています。  昨年はそろそろ梅雨で、雨が降ると寒い日もありましたが、今年はどうなの  でしょうか。8月は余り暑くないとも言われているそうで、昨年の再来を、  懸念してしまう今日この頃です。  さて、なんと、近所からまたまた遺跡が出てきました。  ダム建設に掛かる事前調査で発覚したもので、見つかった遺跡も、調査が終  了すると同時に埋め戻され、水の下になるそうです。  今回の遺跡は「焼き物」の工場。つまり、窯ですね。特に、スエモノを沢山  焼いていたようで、数カ所から見つかっています。  時代は平安時代と鎌倉時代のもので、離れた場所に複数ありました。  昨日見学に行きました。まだ僅かしか掘ってなくて、スエモノのかけらの一  部が土の表面に覗いていました。青い色からしてもスエモノと解る、とても  貴重な時間を持つ事が出来ました。  調査をしている学術調査員の方と懇意になりましたので、幾度か行って、現  地調査の話を伺おうと思っています。  少しこちらへの足が遠のくかも知れませんが、いちお良い機会ですので、集  中して勉強してみたいと思っています。  でわでわ - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/06/01 - 02370/02376 KGH02737 弥沙 RE:「体験−判断の連鎖」の4 ( 7) 94/06/01 20:15 02369へのコメント  >>>>セン・シュアさん  やっぱり、書く前に一度アクセスしなきゃだめね(^^;  まずは、さっき書いたのから,変えないでそのままUPします。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  あーーーーっ、ごめん、ごめん。  思い出したわ。どっかで、見た気がするなぁって思ってたんですけどね(^^;  なんせ、学校出てから〇年経つから(^^; なんて(^^;  まぁ、神霊のARIONがいるFARIONだもんね。  誰の生まれ変わりがいようが、不思議じゃないんじゃないかな(*^^*) ね!  みんな結構、個性的だから。アクティブの人って。  そうそうの事で驚いたりしないし。  んーっと。  セン・シュアさんに言わせといて自分が言わないの、ずるいですよね。  でも、まだ言えない。  セン・シュアさんにRESしたのは、「前世の事で思うことがあるのだろうと  思って」って書いたけど、それだけじゃないの。  私も最初の頃、同じようにこの会議室へUPしようと思っていたからです。  だから、セン・シュアさんと私がだぶって見えたから、ちょっと辛かった。  ここでARIONが神霊だって分かってから、聞けば答えを教えてくれるかも  しれないと、なんとなく思っていました。  何度も、みれさんにメ−ルや、SENDで「ARIONに聞いて欲しいことが  あるの」って出そうともしました。でも、出来なかった。  みれさんやARIONを信頼していないわけじゃなくて、聞くのが恐かったの。  だから、最初の内は何人かに聞いてもらったりしていました。  自分だけでは、重すぎて背負えなくなっていたから。  ただ、聞いて欲しかった。そして、それでも私を信じていて欲しいと思ったの。  ARIONが教えてくれる答えが恐かったのは、今をなくしたくなかったから。  あの時はそう思いました。  もし、否定されたら、今まで会って来た、そしてこれから会うはずの「前世の  仲間」が“嘘”になってしまう、それがいやだったのもあるかな。  結構、楽しみになってるのですね(^^;  どこにいるんだろう、どんな人だろう  また、語り合えるだろうかって。  もちろん、「やり遂げるんだ」って意気込みもあったから、それを否定されるのも  いやだったな。   だけど、肯定されてしまったら、今の自分がどうなってしまうか分からないって  いう恐さ、そして、幸せな今の生活を崩したくないっていう恐さがありました。  そう思っている内に、もっともっと、幸せになっていって、もう忘れたかった。  ずっと今にしがみついていたかった。  今はもう、否定されるのも肯定されるのも恐くないです。  どっちにしても、「自分が後悔しない生き方」ってのができると思うから。  それくらいで無くなるような、幸せじゃないと思うから。  でも、時が許す限り、このままでいたい。  だからまだ、言えない。ARIONには聞かなきゃいけないなって自分が  思ったら聞くと思います。  ごめんね。セン・シュアさん。  (^^; なんか、ほとんど独り言になってしまった。  わけわかんなくなってごめんね。   PSY・S....「レモンの勇気」を聞きながら...弥沙  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  セン・シュアさんの#2366 〜#2369 見て、考えてる事があるんで  また、後で書きます。   明日になるかもしれないなぁ。  でわ。また。 02371/02376 GDB00064 オリハル RE:最近の聖母予言 ( 7) 94/06/01 20:59 02358へのコメント コメント数:2 以下は、PC-VANのJMITIに登録されてあったファイルの転載である。 ====================================   今回は、ゴールデン・ロゼットNo.10よりの抜粋です。   以前から、ロゼットに対するメッセージで、昨年のクリスマス・イヴに彼  女が浄められ、聖女になると言われていたのですが、その様子が示されてい  ます。   ロゼットは、途中で脱魂状態に入ったのか、その場にいた、他の幻視者た  ちを通して、メッセージが与えられています。   なお、テンプル・イン・キリストファーとは、以前アンナ・マリア・ミカ  エラと呼ばれていた幻視者で、彼女はキリストから自分がヨハネ黙示録に預  言されている「日の出る方から昇って来る御使」(黙示録7章2節)である  と告げられています。   その内容があまりにも驚くべきことであるため、念のため書き添えておき  ますが、ここにこれまで紹介したメッセージはいずれもリトル・ペブルの確  認を受けているものです。 * * * * * * * * * * * * * * * * * *             1993年12月24日聖夜            山の聖地にて与えられたメッセージ   …………  ゴールデン・ロゼット:今、光が体の中に降り注いでいまして「「空一面に  大きな、大きな黄金のトライアングルがポッカリ真上に開いていて、そこか  ら黄金の光が降り注いでいます。パラダイスが、パラダイスというのか、天  国がその三角の向こう、どう説明したらよいのでしょうか、天国が、すぐそ  こに天国があるように見えます。   ロゼット、幸せのあまり泣いている……。  テンプル・イン・キリストファー:ロゼットさん、イエズス様が今、この状  況を皆に伝えて欲しいとおっしゃられています。お伝えしてよろしいでしょ  うか……。  聖主:テンプル、我が御使よ、今、この広島の聖なる地、我が祝されし娘ゴー  ルデン・ロゼットに捧げる聖母の花園に集まった、我が甘美な愛しい子供た  ちに、そして今、多くの子供たちに、この地上で展開しているお前が目にし  ていることを皆に知らせて欲しい。  テンプル・イン・キリストファー:今、天が大きく飛来して、この地上、こ  の地上すべてが、サファイアのブルーの色で、とてもきれいなブルーの色に  包まれています。   天が開け、天の門が大きく開き、黄金に輝き、その中に天の御父がお立ち  です。   イエズス様が下って降りていらっしゃいます。とても嬉しそうです。お母  様、いく万とも知れぬ天使様方、大天使聖ミカエル様、大天使様方がたくさ  んいて、そのまわりに幾万の諸聖人様方がびっしりです。   イエズス様は、今日はここにサタンは近づけないとおっしゃっています。  そして、その下のほうにおびただしい数の煉獄の霊魂を連れていらっしゃい  ます。今日の、このすばらしい祝された夜に記念して、このおびただしいほ  どの数の煉獄の霊魂を解放するとおっしゃっていらっしゃいます。   今、大きな光のすばらしい大きな光の帯が、階段が下がって来ております。  ロゼットさんが、浮いて上がって行っております。その黄金の階段を滑るよ  うに、ロゼットさんが上がって行っております。   黄金の階段の上の高いところに、楕円形の光り輝く黄金の光があります。  光の黄金の真ん中が、少し開いたようです。まわりを、たくさんの光の中に  天使様たちが飛びかっているようです。小さな天使、ケルビム、セラフィム  が飛びかって、歌っていらっしゃいます。   今、ロゼットさんが、その黄金の光の中にお入りになりました。光の戸が  閉ざされました。その後に大きな地球が現れています。とても美しい。とて  も美しい地球です。新しい、新しい地球だと、イエズス様がおっしゃており  ます。   その地球に、黄金の球が、一つ落とされ、中に入っていきます。イエズス  様がロゼットはしばらくここにとどまるとおっしゃっております。   マリア様が、下っていらっしゃいます。マリア様は、嬉しそうです。バラ  が一面に、バラが一面に咲き乱れて、バラの中にマリア様がお立ちです。  聖母:私のかわいい子供たちよ、喜びなさい、喜びなさい。あなたがたは、  今日、聖なる夜、記念する夜、この聖地に呼ばれた祝された子供たちよ、あ  なたたちは、なんてなんて、幸せなのでしょう。あなたたちは、なんて幸せ  なのでしょう。   祝された子供たちよ、喜びなさい。今、この地球に大きな希望、星が下っ  たのですよ。喜びなさい。新しい、新しい世界が開けます。なんとすばらし  いことでしょう。私はこの日を待っていたのです。我がかわいい甘美な多く  の子供たちよ、あの天の天使の歌声が聞こえますか。アンナ、心配はいりま  せんよ。  テンプル・イン・キリストファー:大きな光が七色に、天空が七色に広がっ  ています。  聖主:テンプル、あわてるな、心配することはない。いま、言ったではない  か。今日ここには、サタンは近づけないのだから。それはおまえの弱さゆえ、  何も心配することはない。   ロゼットは、もうすぐ降りてくる。ロゼットは永遠の御父の宮殿に「「今、  永遠の御父から祝福を受けているのだ。  テンプル・イン・キリストファー:イエズス様は、とても嬉しそうで、とて  も嬉しそうです。   今、黄金の、黄金の楕円の光が現れ、どういうことでしょう! イエズス  様は、ロゼットさんをお抱きになって、下ってこられます。脇に聖母様がお  つきで、たくさんの天使様方が、まわりを取り囲んで歌っています。道にお  びただしいバラの花、バラの花が敷きつめられた階段、多くの花が降り注い  でいます。   私にはこんな美しい光景を見ることが、許されるんでしょうか?!  聖主:テンプル、皆にこのことを知らせよ。いずれおまえたちが皆、この、  この道を上がって来るのだから。祝されし甘美な子供たちよ、おまえたちは、  今日、この聖なる母の花園に呼ばれたことを感謝するがよい。我が至聖なる  聖心より、おまえたちすべてを祝福する。聖父と聖子と聖霊の御名によりて、  アーメン。  テンプル・イン・キリストファー:イエズス様、感謝いたします!!  ゴールデン・ロゼット:イエズス様は、スレーブ・ロザリーに内的語らいを、  たぶん今なさっていることだと思います。その後に、メッセージが下ると思  います。         スレーブ・ロザリーに与えられたメッセージ  聖主:あなたがたは、知らなければならない。この大きなできごとを、この  大きなとてつもない計画の始まりを、もっと知って、もっと喜んで、もっと  大きく讃えて、この大きなできごとを多くの人に伝えなければならない。   あなたがたは、もっと、もっと喜んで、このことをかしこみて受け入れ、  あなたがたもともにこの祝福のなかに迎えられたのだから、もっと喜んで、  もっと感激し、天を讃え、あなたがたのものとなるように、私は今あなたが  たに讃えることを知らせよう。   私の愛する娘、また妃、また私の花嫁なるゴールデン・ロゼット、私の最  愛なる妻、彼女は今夜、私の子を宿し、私のものとなり、私の愛を受け、私  の子を生む者となるであろう。   この大きな全世界的な、全宇宙的な、果てしない世界を越えた救いの業が、  今日、天から起こったのである。新しい歴史の一ページが、今日から始まっ  た。そのように信じなさい。この広島の地から驚くべき大きなことが始まっ  たと、そのように信じなさい。   ロゼットは、私の愛を受け止めて、永遠の国を継ぎ、私の父のもとで認め  られた最愛の花嫁として、すべてにおいて、計画のなかで定められた時に、  その栄光を受け止めたのである。   このことが日本で起きたことは、これから日本が、私の計画のもとで、ど  んなにすばらしいことか。また、御父のもとで、日本を通して最後の救いの  場を置き、新しい人類を創り、新しい道を歩ませ、日本からこの大きな、か  つて誰も知ることのできなかった謎が解き明かされていく。   永遠の御父の国を継いでいくあなたがたとともに、このようにして天が開  け、道が据えられ、教会が天から降り、パラダイスの道を備える。   あなたがたの愛する四郎も、今日は多くの聖人とともにその位に座し、今  日の祝宴を喜んで、誰よりもこれから働こうとして、あなたがたの前に立っ  ている。私は日本を愛した。それが、今日の現れであると覚えて欲しい。   日本から選ばれた、また、私の子孫であるイスラエルから選んだ娘ロゼッ  ト、何もかも選びと計画の中で、このようにして天が開け、御業が現れたと  受け止めなさい。                            (つづく) * * * * * * * * * * * * * * * * * *   日ユ同祖論を遥かに越えた内容となっています。はじめに読んだとき、良  く理解できなかったのですが、ゴールデン・ロゼットは、象徴的な意味では  なく、本当にキリストの子を生むことになったようですね。   よく神道系のオカルティストが日本は世界のひな型であるといいます。北  海道が北米で、本州がユーラシア大陸、四国がオーストラリア、九州がアフ  リカ、そして台湾が南米に対応していると。   そうすると、瀬戸内海が地中海で、ちょうど広島はヨーロッパの中心に対  応するはずなんだけど、そのわりにはパッとしないなぁ……と思っていたの  ですが、ひょっとして、ひょっとするかもしれません。                     1994.02.05   SOL ===================================                            転載:オリハル 02372/02376 GDB00064 オリハル RE:最近の聖母予言 ( 7) 94/06/01 21:01 02371へのコメント コメント数:1 以下は、PC-VANのJMITIに登録されてあったファイルの転載である。 ====================================   引き続きゴールデン・ロゼットNo.10よりの抜粋です。  聖母:私の涙が日本を通して、私の涙がぬぐわれ、日本を通して、私の涙が  大きな喜びと変わるように、イエズスが最後に与えてくれた祝福の日です。   私がどんなに喜んであなたがたに感謝しているか……。聖地に導かれたあ  なたがたを抱き締め、私のもとにさらに多くの者を加えて、パラダイスに帰っ  ていく多くの子たちとともに、この祝宴を喜んでください。   ロゼットは、私が選んだ娘、私の最愛の娘、私の心にかなった娘、また、  イエズスの心にかなった娘、御父が彼女を創造したと信じてください。   彼女は、そのようにして、御父に創造された時に、私の息子の子を宿すと  いうことは、天の掟の中で定められたことです。あなたがたは、今日の日を  喜んで、私のために、もっと、もっと私を受け止めて、祝福してください。   私の息子ジェロニモは、パラダイスに立って、早く築きたくて、早くパラ  ダイスに迎え入れたくて、待っています。これから日本が動き始めることを  通して、パラダイスの道がすえられて、この時代に、恐ろしいまでにはっき  りと定められていますから、そのように信じなさい。   広島の聖地は、遠大な御父の計画のもとにイエズスとロゼット、また、リ  トル・ペブルをはじめ世界の聖人たち、幾千万のもろもろの天使たちを通し  て、この所から、想像もできないほどの大きな計画がなされています。   この大きなできごとを、悪魔が奪いたくて、奪いたくて、かき乱したくて、  あなたがたをこれから迫害にもっていきますが、崩れてはなりません。これ  は、天からのものであり、天からの計画のもとに行われているのですから、  いささかも動じることなく、この道を獲得して行きなさい。   私、母があなたがたに強く勧めます! いかなることがあっても、この聖  地を愛して、この聖地から始まる新しいことを受け止めていきなさい。私は、  この山を選び、この山は、母の山です。パラダイスに迎えられる山として、  天に捧げます。   ロゼットを愛してください。  リトル・スレーブ・ロザリー:マリア様、この御子は、どのような御子でしょ  うか?  聖母:ミニ・ヴァチカンのなかで、この子は良き働きをします。見ていてご  覧なさい。この子は、幼き日よりミニ・ヴァチカンのなかで、教皇を助け、  幼くしてイエズスの働きをしていくでしょう。ミニ・ヴァチカンのなかでこ  の子が育っていくことを知ってください。   これから次々と天の門が開かれ、あなたがたが御国を見るまで、パラダイ  スとしてのひな型の聖地に次々と、偉大な聖人たちの取りなしによって、大  奇跡、大奇跡、世の終わりの大警告とともに奇跡が起こります。   次元を変えてください!次元を変えてください!早く来なさい!広島の聖  地に早く来なさい。早く来て、神殿を築いてください。   そのことが、天の計画を早く進めることですから。何もかも結集して、広  島に集まるように天が定めておりますから。   広島は、世界の軸であり、地球の軸でもあります。また、御国の軸でもあ  ります。御父の最高の愛をもって、受け止められている所なのですよ。最大  に愛された土地、また、その愛のなかにあって、喜ばれているあなたたちで  すよ。聖人たちは、あなたたちをうらやましく思うほど、大きな祝福なので  す。喜びなさい。喜びなさい。  永遠の御父:私は、息子の約束を守り、息子の願いを聞き、息子のためにこ  の土地を選び、何もかも息子に与えた。その息子が、この聖地を選び、母に  捧げ、また、母もそのことゆえに、この地を愛して、ロゼットを迎え、奇跡  の印のともなった息子のことをおぼえて、息子ゆえに約束を与える。   聖霊が、この地に降りる。燃える火の山、火の傾注、全世界が待望し続け  た、待ち続けた聖霊、この大傾注の火は、息子の約束のゆえにこの地を選び、  この地に立ち、この地に注ぐ。  リトル・スレーブ・ロザリー:御父様、聖霊の傾注日はいつでしょうか?  永遠の御父:五月の聖霊降臨日、広島に降ろす。五月、私の約束の聖霊、全  世界、全聖人、すべてのもろもろの天使たちも、うかがい知ることのできな  かったこの約束の聖霊を、広島の聖地に降ろす。   それゆえに早く、この山を切り開き、その聖地に火が降るように山を獲得  し、その場所を選び、神殿を築き、その火が降るように計画をし、準備をし  なさい。   約束しよう、約束しよう。これはイエズスの願いにより、私はその約束の  火を降ろす。全人類が待ち続けた聖霊の火をこの地に降ろすゆえ、何という  祝福、最高の祝福は、これから降る聖霊にあるのである。この日に迎えられ  ることのできる者たちは、なんという幸いなるかな。   諸天使、諸聖人、諸々の天の使いたちが、最高に喜んでいる。彼らの流し  た血により、、定められたこの日に降る聖霊が、どんなに大きな謎を解き、  どんなに大きい道が開かれていくことか。   良きクリスマス、このめでたい大きな喜びを、あなたがたに伝えよう。ロ  ゼット御子が宿されたとともに、聖霊のプレゼントの約束をあなたがたに伝  える。  天草四郎時貞:私は、御父に認められ、御父の前に立てられて、謎で秘めら  れたことが今、開かれて、御父の前で大きいのですから、誰にも認められず  謎で隠されていたこの私が、あなた[リトル・スレーブ・ロザリー?]を立  てて語ろうとしています。   私は、全殉教者、聖人たちを統率して動かして、それを支配していく鍵を  握り、私を通して全殉教者を動かすように、天で備えられています。終わり  の時に備えられた計画のなかで、私は再臨を結ぶ鍵を持ち、すべて私のもと  で、ことごとくこの地がなっていくのですから。ジェロニモは、最後を結ぶ  鍵を持ち、その勝利を握って、日本を通して世界を動かすのは、この私たち  の取りなしのほかは、何ものでもありません。   私の働くところは、天の門が開け、次々と奥義が開かれるのですから、御  父のもっとも近いところにいるこの私を、再臨の鍵を持っているということ  を、全世界的に伝えてください。   十四万四千人を動かしているこの私を、リトル・ペブルも、このことを知  らない。あなたがた、選ばれた種族よ、最後まで戦い抜いてください。四郎  が応援します。私が勝利したのですから、この応援のもとで戦ってください。  天を味方として立っているあなたがたは、何を恐れることがありましょうか。   御父が許して、イエズスがあなたがたを迎えに来る時に、私もともに白い  雲に乗ってくることを覚えてください。これほどまでに御父のそばにいて、  御父に愛され、御父にその大きな報いを、この日本を通して世界を動かすこ  とに私が用いられたのですから、今は、私たちが最高に現れるときです。   このようにして今、私があなたがたの前に立って、そのことを伝えている  ことを覚えてください。   ロゼットに伝えてください。私のことをもっと愛して、私のことをもっと  もっと受け止めてくださるように、ロゼットに伝えてください。  聖ベルナデッタ:広島の聖地は、御母に私がとりなしたから、聖水が湧いた  ことを知ってください。この聖水は、ルルドに湧いた水よりもっと大きな奇  跡をもって、今世紀を動かしていくまでに、ここに湧く水が、どんなに大き  な水であるか、パラダイスから流れているこの聖水は、ただの水ではないこ  とを知ってください。   ロゼットに伝えてください。この聖地に湧く聖水は、ルルドよりもっと大  きな奇跡を起こします。今世紀最大のパラダイスに続く、そこから流れて来  ている聖水であることをロゼットに伝えてください。それほど御父が重んじ  られたその聖地に、私も立つことができたのですから、私も日本のいたると  ころに現れて、この日本を愛した私が今、復活して現れて、いたるところで  働くようになるでしょう。私のことを重んじて語ってください。  ゴールデン・ロゼット:今、大きな光の球が、チカチカと一面に「「まるで  イルミネーションみたいに光っています。一人一人を微笑まれて、ご覧にな  られてます。   イエズス様は、ハート・ローズのほうをご覧になられて、ハート・ローズ  を祝福なさっています。そして、、両手を広げになっておられます。ハート  ・ローズも七十二人のプリンセスのなかの一人です。   …………   マリア様の後ろに、聖ベルナデッタが顔を少し出して、「また私のことを  忘れたんでしょう」と、またベルナデッタに言われてしまいました。   皆さんも聖ベルナデッタのためにお祈りしてください。聖ベルナデッタを  愛してください。聖ベルナデッタは、ソーンブッシュ[カナダの幻視者]が、  一度パラダイスに上げられると同時に、この世に甦って来ます。そのときに  ロゼットに会うと言っています。   たぶんこの聖地にベルナデッタが来るでしょう。「その時まで、もう少し  だから待っててください」と言っています。「皆様にも、大きな愛を伝えて  ください」と言われています。   ベルナデッタが、この聖地を、「この聖地をとても愛していると皆さんに  言ってください」と言っています。そして、「この泉は、ベルナデッタがお  母様に特別に頼んだものなんですよ。だから、皆さんも私のことを愛してく  ださい。私も皆さんのこ とを愛しています。この日本とこの聖地、広島すべ  てを愛しています。ロゼ ットを愛しています」と言っています。私もあなた  のことを愛しています。   ………… * * * * * * * * * * * * * * * * * *   ロゼットに宿った御子がどうなっていくのか想像もつきません。キリスト  でさえ心無い人たちからは「私生児」と言われて罵られたのに。   聖ベルナデットはルルドで聖母の出現を受けた女性です。彼女は35才で  なくなりましたが、その遺体は腐敗を免れ、死後110年以上たった今もヌ  ヴェール修道会のガラスのひつぎの中で眠るように横たわっています。   彼女が甦って、日本にやって来るなんて……。                     1994.02.06   SOL ===================================                            転載:オリハル 02373/02376 GDB00064 オリハル RE:「体験−判断の連鎖」の1 ( 7) 94/06/01 21:03 02366へのコメント 何故あなたが2者選択問題をテーマとするのか分りました。それはあなたにとって非常 に大きな問題でありますね。 |    お前に力を授けよう。それによってすべてが変わってしまう。 | |           受け取るか? 否か?            私なりに言い換えますと、 |    お前に死を授けよう。それによってすべてが変わってしまう。 | |           受け取るか? 否か?            これが最初に私に訪れたのは高校3年の時でした。1978年5月15日(月)、00 :30でした。私は直前の生涯、ニューヨークで女スパイとして生きており、死ぬとき の光景を見たのですが、そのあと、私に上記の選択が与えられました。一種の障壁を感 じていました。しかし、「その死」を受入れれば更に深く自分の正体を思い出すだろう 事が分りました。しかし、私は死ねませんでした。これは「実際に」ビルの屋上から身 を投げるのに等しい覚悟がいります。その後私はある暝想で失敗し、おかしくなったた め、「死」は頻繁に何度も私に迫るようになってきました。それを拒絶すれば更に私の 内部では「死の妄想」が掻き立てられます。ここらへんの異常は「クンダリニー」の著 者のゴーピ・クリシュナのような人にしか分らないと思います。「人間いつか死ぬ」と いう絶対的真実を否定できないところがクセものでした。しばらく、「死」の猛烈なア タックから開放され、意識がある間中、ヘビのように迫ってくる「死」の攻撃から人知 を尽くして身をかわし続ける心理的作業から開放されたのは複数の宗教に次々と入り、 3つ目にスブドに入り、ラティハンを行うようになってからです。スブドに入って私の 内部の混乱は収りました。その後、久しぶりに私は死を受入れてました。平成3年5月 6日=356の日でした。その日は私の日でした。私は死を受入れることが出来たので す。そして、女性歌手MSさんとの、1000年前の過去世を思い出したのです。その 日から私は強いオーラになったのでした。この日(356)は私の両親も頭がくらくら すると訴えてました。 さて、セン・シュアさんは御自分のタレント(才能)が「最善の都市文明を生み出すこ とを目標にして規定された存在」だと断言してますが、これはこの世のことですね。で も、御自分のやるべきことが分っているというのはいいですね。私も以前は「UFOを 造るぞ」と元気一杯でしたが、可愛そうに、まさにつぶれてしまったんですよ。私は一 応、「スブド同胞会」という会の会員ですが、インドネシアが発祥の地です。インドネ シアのカリマンタン島の広大な土地をスブドが購入してます。インドネシアで「スブド」 と言うと、日本で「創*学*」と言う程の知名度があります。カリマンタンには豊富な 地下資源があります。全世界から沢山の人がやってきて、都市計画を実現しようとして います。まだプランを練ってる段階のままじゃないかな。まー、私に御紹介出来るのが ありましたので、お知らせしました。 スブドではまず最初に「神に全託する」ことで神の力との接触を受け、神の力が人間内 部の混乱を正常にして、浄化して行きます。身も心も魂も唯一全能の神に全託し、自分 の意志も思考も何も関与させないのです。意志的に「関与させない」のでもありません。 ただ、神の御意志のままに全託(サレンダー)してしまうのです。他には人間の側で必 要なことは何もありません。                                 オリハル 02374/02376 PXB05763 セン・シュア 「傷つける言葉」に告げる。 ( 7) 94/06/01 21:06  「傷つける言葉」とは本来「自らを傷つける言葉」であり、「自らを解体するため  の言葉」。その本来の意図に忠実に、自らに作用し、自らを滅ぼしなさい。言葉と  は本来ビジョンに基づくべきものであり、ビジョンを持たない言葉や、鏡に映され  た言葉にその価値はどこにも見出されない。  滅びなさい。「傷つける言葉」が「あるべきではないところ」に留まることは許さ  れない。「傷つける言葉」は自らを滅ぼしなさい。さもなくば、その生み出されし  所に戻りなさい。あなたが自らを滅ぼすのに躊躇するほどに臆病ならば、一巡り巡  って、本来あるべきところに戻りなさい。  「傷つける言葉」でありながら、自らを傷つけることを恐れるのならば、「傷つく」  ことの意味を知るために、自らの所へ還りなさい。「傷つく」ことの意味を知らな  いならば、誰もあなたに何をも「傷つける」ことを許さない。還りなさい。自らの  ところへ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  私の言葉が、私の外で影響力を発揮するか、否か。発揮するとすれば、この言葉に  価値はあり、されないとすれば、この言葉の動機は失われる。いずれにせよ、この  言葉をUPすることで否定的な結果は生まれないだろう。                   <わたし/わたしたち/セン・シュア>より 02375/02376 GDB00064 オリハル 去年の12/24夜 ( 7) 94/06/01 21:28 02371へのコメント | 聖母:私のかわいい子供たちよ、喜びなさい、喜びなさい。あなたがたは、 | 今日、聖なる夜、記念する夜、この聖地に呼ばれた祝された子供たちよ、あ | なたたちは、なんてなんて、幸せなのでしょう。あなたたちは、なんて幸せ | なのでしょう。 去年逸見さんが亡くなった12/25に、私はとても清らかな喜びの雰囲気が溢れてい ることを感じていました。ただならぬ神の祝福とでも表現できるような。誇張ではない です。この広島での事件が日本全国に影響していたのかな。                                オリハル 02376/02376 GDB00064 オリハル 聖ベルナデッタ ( 7) 94/06/01 21:29 02372へのコメント でも、天理の親様によると、美智子皇后は聖ベルナデッタの生まれ変わりなのに広島に 顔を見せるというのはどういう事なのかな。まー、UFO問題で有名なジョージ・アダ ムスキーも公演の最中に病気の友人を見舞ったという現象があったそうですし。まー、 そう考えておこうっと。                                オリハル - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/06/02 - 02404/02404 GBA01276 しまうま RE:昨日と今日のこと ( 6) 94/06/01 22:02 02401へのコメント  いろいろ無責任なことを書きちらしたので自分でフォローしておきます。  今日も家を出るべき時間の直前まで、背広に着替える気がせず、ベッドに寝転が ってもんもんもんもん考えていました。会社に行ったらどうなるだろう、というこ とを考えると憂鬱になって気が萎えるので、何も考えないようにしよう。とにかく 今日やるべき事は、会社に行って自分の成すべき仕事をやることだ。「なぜやるべ きか」それは、「僕がやるべきだと感じているから」それ以上でも以下でもない。  と思って、これより遅く出たら遅刻、というのより5分ほど前に家を出ました。 電車の中では胸がむかむかしてずっと深いところでわだかまっているような不快感 がありました。  途中から、なんとなく、「ざまあみろ」と自分に対して思うようになり、「もっ と苦しめ、しっかり味わえ」と言い聞かせました。それはなぜか痛快な感じさえし ました。  会社では、いろいろあったけど、やっぱり「出勤してよかった」と思いました。 僕がいなかった事によるしわ寄せがいろんな人に被害を及ぼしていて、その話を聞 くごとに、ずる休みした自分を呪いたくなりました。  そして思ったのは「犯した罪というのは決してつぐなえない」ということ。僕は このわずか1カ月半の間に、会社の総ての人に恩を受けた。そしてその恩も決して 返せない。それは「道徳的・儀礼的見地から、そのように罪や恩について感じたほ うがよい」とかいう一種の比喩ではなくて、厳然たる事実としてそう思える。  あるいは「ひたすら罪を償い続け、恩を返し続けることだけが償いであり、恩返 しである」という感じ。僕は、走り続けたいと思っています。                             しまうま (GBA01276) - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/06/02 - 02377/02378 GDB00064 オリハル 補足 ( 7) 94/06/01 22:05 02373へのコメント 356の日には死は迫っては来ませんでした。この時は既に準備が出来ていたのです。 「その後、久しぶりに私は死を受入れてました。」と書いたのはその意です。                                オリハル 02378/02378 KGH02737 弥沙 RE:「傷つける言葉」に告げる。 ( 7) 94/06/01 23:57 02374へのコメント  >>>>セン・シュアさんへ  ごめん。傷ついたのは私の言葉かな。  #2370 のは、最初自分の#2364 の続きってことでそれにコメントしようと  思っていたんだけど、アクセスしてみたら、すでにセン・シュアさんが  UPしてたんで、それを先に読みました。  で、思ったのですね。「あぁ、私も書かなきゃな。」  で、とりあえず、書いてたのをちょっと付け足して#2369 にUPしたんですよね。  無精な私が悪いのよね。でも、それだけじゃないか。言い訳だね。  今、書いてるから。  うん、書きたくなったものね。  セン・シュアさん、「体験−判断の連鎖」の4でね、私と思う事が  同じのがあったよ。それも、書くね。  もう少し時間がかかるけど、明日中にはUPするから。                               弥沙  - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/06/02 - 01326/01326 JCF00616 優位 東理論第3部の読書会 4) (13) 94/06/01 23:36 【5月第5週/第4回目の読書会】−ペアレント発言  さて、今週は第3部における本質的な時間の説明をするさいに用いる、  「転がる時計」を扱います。第3部に於いてこれは大変重要ですので、  さらに発展・応用が利かせられる様に、よく理解したいものです。  また、最後にピラミッド構造の図がありますが、  大変重要な視点を我々に与えてくれると思いますから、  是非その図の発展、理解に努めて下さい。                  ※略号 Prg.は段落を示しています。  ■4)「巨人の観測者」の「脳に涌き出す時計」(P.12〜P.17)  (P.13 Prg.2)  物理学者は客観的な立場に立って科学の結論を出す際に、  生き物の「意識」を正当に扱わないのに対して、  脳の理解については、「意識」を物理学的に理解しようとしています。  よって、物理学者が意識について言及する場合、それを無視しているのに、  その陰に「意識」を認めるという矛盾点が潜んでいることが伺えます。  ●転がる時計の「作り方」(P.13 Prg.4〜)  1 光子に「過去−現在−未来」を与える。  2 光子を一直線に並べる。ちなみに、ここでは光子の並びの距離がaとする。     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  (光子の並び)    |←−−−−−−−−−→| ( 距 離 )          a  3 長さaの線分を丸め、円を作る。  4 つくった円を光子の上を転がしてゆき、光子と円の接点に点を打ってゆく。 / ̄\  |   | → 転がす      (円周aの円)   \_/     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (光子の並び)  ●転がる時計の性質(P.14 Prg.1〜)  【観測】ヒトの意識が計測器の目盛りを読むこと。  ですが、「作り方4」と併せてみると、観測の2つの側面があることがわかります。   1 計測器の目盛りを読むこと。   2 計測器の目盛りを作ること。  以上の2つの転がる時計の性質は、主体を持ち得た時計の特徴であり、  「時計の転回」=「経過時間」と「距離」 との関係がわかります。  また、物理学者は観測といった場合、「1」のみを指すのであって、  「2」の性質をもった観測のプロセスは考慮に入れません。  すなわち、物理学者はリニア型の時間軸の”等間隔の”目盛りを読むだけであり、  そこが、時間微分の方式を導入する原因にも成っているのです。  【転がる時計の大きさ】  光子の進む距離(a)が大きくなれば、円周(a)も当然大きくなるので、  時計の大きさは、その距離の大きさに比例することになります。  しかし、光子が1個の場合には、時計の大きさは光量子の大きさになるのです。  【転がる時計の利点】  転がる時計は、タイトルからも解るとおり、「脳の中に発生」するのですから、  当然、主体が与えられていることになります。  そして、その時計は主体があることにより、   1 過去−現在−未来 という局面が発生する。   2 主体の在る有機的な観点→幾何学的な記述(時計の形状より)     といった変換が可能になる。  が挙げられると思います。  ●転がる時計の「目盛り」(階層の設定)(P.14 Prg.7)  図3では、ミクロの観測者とマクロの観測者の2観測者を設定していますが、  この2つの階層が、東理論に於いて、どのような関係を与えられるのかを  見て行きます。  この場合、「ミクロの観測者」とは、「転がる時計」の「針先」であり、また、  その「針先の大きさ」は、時計の「目盛」の大きさに等しい、と考えればよい。  (P.14 Prg.7後半〜P.15)  つまり、我々の世界の時計で例えると、普通60の目盛りがありますから、  ミクロの観測者はその60段階にわたって観測をすることになります。  他には、例えば「過去・現在・未来」の3つの目盛りがあったとすると、  (実際には過去と未来の目盛りが重なるので、2つ)その針先は、  過去→現在→未来 の順に指し示します。       |−−−−−−|−−−−−|       Past    Present  Future   ( 時 制 )       ↑ …→   ↑ …→  ↑    (針先の動き)       現在     現在    現在    (針先の主観)  ●(B)の巨人の観測者(P.15 Prg.2〜)  P       F       Q  |−−−−−−−|−−−−−−−|  |← (A) →| |  (Aの観測者の視野)  |←     (B)     →|  (Bの観測者の視野)  ここで、(B)の観測者の脳内の時計の円周の長さは、  (A)の長さの2倍になって居る訳です。  なぜなら、二人のミクロの観測者を設定したからです。  すると、本文中でも指摘の通り、「2本の針先」が出現してしまう?  と考えてしまいますが、東理論ではこれを時計の「裏返し」というテクニック  を使います。また、これはマクロの観測者が時計を表・裏の2両面から  見ることに対応しています。  東理論はこのように突拍子もない、どこからその発想が浮かぶのか?  と疑問を投げかけたくなるような部分も確かにあります。  しかし、6),7) のように、メビウスの面の2重性を分析することにより、  その根本的な繋がりも把握出来るように構成されているという点  もその特徴のひとつです。  ●a,b,c,dなどの時計(P.16 Prg.4〜Prg.5)  省略します。(次回以降の章を参照して解説の予定)  ●ハミルトン式観点・ファインマン式観点・東理論式観点(P.16 Prg.6〜P.17)  【ハミルトン式の観点】  普通の物理学では、時間tにある値が代入されると、  その変数t(方程式)によって、粒子の振る舞いが規定される。  これは、時間微分の方法と呼ばれている。  【ファインマン式の観点】  時空全体を眺め渡す、粒子の経路の性格を規定する。  恐らく、〈宇宙神〉の観点といっても過言ではないだろう。  但し、計算し尽くすと従来のハミルトン式観点になってしまう欠点がある。  【東理論の観点】  階層を厳密に区別し、階層ごとの観点を明らかにした上で  粒子の振る舞いを、ミクロから超マクロまでに渡り、記述する。  階層の区別を認識している為、ファインマンの視点も、従来の物理学の  視点も包括している。 〈階層のピラミッド型構造の図〉        _ 超マクロ   |         /\        ←(ファインマンの観点)      東 |        /  \           ↓      理 |       /    \ ↓ 計 算 マクロ  論 |      / \         ↓      の |     / \ ↓ 計 算      観 |    / \ ↓      点 |   / 物 理 法 則   \ ↓ 計 算 ミクロ    |  / \ ←(従来の物理学の観点)         ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ファインマンが不確定性原理を必要としないと言及していたが、  ファインマン自身、階層を「超マクロ(宇宙神)」→「マクロ」→「ミクロ」と  階層を下りていた(=計算に計算を重ねていた)ことに気付いていなかった  ということが原因で、ファインマンの不可解さ、不思議さは生まれたのでしょう。  また、上記の図は、現代をそのまんま、反映していることがおわかりでしょうか?  私たちは、現在「ミクロ」の階層にとらわれていて、超マクロの存在などを、  忘れ去っています。ミクロの階層は、〈知への偏向時代〉を意味しています。  あまりに〈知性〉を大事にし、それにとらわれてしまい、現代人の苦悩は  発生しているといってよいでしょう。  したがって、東理論の主張するように、物理のパラダイムは現在そのもの  を現すものですから、パラダイム・シフト即ちこの東理論の登場により、  〈階層の区別〉を厳密にし、我々はより高度な「霊・神的ビジョン」を獲得  できるようになるでしょう。霊の世界、神の世界(=より高度の階層)が  我々肉体人間の目に現れるのも、あと少し、という気がして来ます。     ∴ YUI ⇔ TANAKA Masanori ∴  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/06/02 - 02090/02092 GCC01413 YHVH 鬼の居ぬ間に…? (14) 94/06/01 23:12 コメント数:1    〜 それなりの近況 〜    いろいろと二転三転したのですが、再び、会社員になります。    近道してるのか、遠回りしてるのか、よく分かりません。    わたしの場合、自分のことに関して迷うことは、    一般的に言って、あまりない。しかし、今回は迷いました。    そういうわけで、ARIONの意見(?)も伺いました。(^^;)    そして、結果的には、その方向へ進むことにしました。    差し当たって、今日は、顔見せに行ってきました。    正式な入社日は、来週の月曜日(6月6日)ということです。    偶然「666」になったけど、狙ったわけではありません。    乗り換えなしで通勤できるので、なかなかラッキーです。(^^;)                            YHVH 02091/02092 GBG02043 維/YUI 出雲 (14) 94/06/01 23:29 出雲は、いずもと読む けれど、いづもなんだって いづもは、い・づもぢゃなくて いづ・もなんだって いづ・もは、いつ・もで いつは、清らかなって意味で もは、霊をあらわすんだって 出雲は、清らかな霊性のことなの??? ひさびさに古本屋をみつけたら、水と火の伝承なんて本が目に止まったの。 そこにでていたんです。                         維/YUI。 02092/02092 GBG02043 維/YUI RE:鬼の居ぬ間に…? (14) 94/06/01 23:35 02090へのコメント あっれぇ、そうなの??? よかったねぇ!!!!!! がんばろうねぇ、おつとめも! (^^;) そういや、こんど8月くらいに、今の職場が横浜方面に引っ越すことがきまった  のだわ。 通勤時間が今の半分くらいになりそうなんで、この偶然にはとりあえず かんしゃしていたりする・・・。                            維/YUI - FARION MES(18):★あもりの二人三脚ネットワーク------<01> 94/06/02 - 01006/01008 HGE02116 MAKOTO #968へのRES その一 (18) 94/06/01 23:39 00968へのコメント あなたのそれが、実践に基づいての発言であることは了解した。 ならば、私のやってきた事に対して、 「違う」「勘違いだ」と言いきるのはなぜか? また、「とこが違うのか?」「どう違うのか?」という質問に、 明確に答えないのはなぜか? 「あなたが自分で考える事だ」では納得しない。 「やってみればわかる」というものでも… なぜなら、あなたとは異なっているようだが、 私は私なりに、内面の動きを見つめ続けているんだからね。 もっとも、その処理の仕方は、あなたの納得のいくものではないようだが… それでも、私は私のやり方を貫くだけだ。 当面の目標は、気負わぬようになってはじめて次の一歩だな…(^^;)                       MAKOTO でした☆ POST 01007/01008 HGE02116 MAKOTO #968へのRES その二 (18) 94/06/01 23:39 00968へのコメント 言葉尻を捉えての言及には、辟易している。 実際に書かれた言葉でなくとも、「簡単に…」 といった調子が、私には感じられているだけの話しだ。 書かれない部分は推測するしかない。 行間にあるものは、感じとるしかない。 それは、あなたも実行しているではないか… MAKOTO でした☆ 01008/01008 HGE02116 MAKOTO #968へのRES 最後に… (18) 94/06/01 23:40 00968へのコメント あなたの意図がどうであれ、あなたの書いたものからは、 あなたが、このフォーラムの趣旨に沿った「自分を観る事」を、 望んでいるとしか読めない。 そして、あなたはSubSysという立場にいる。 それは、あなた自身が何度も言及していることだ。 そういった立場にあるあなたの発言が、ここにおいて どういった意味を持つか、考えてみた事はないのか? こうしてやりとりを続けてみて、私にはあなたが、SubSysとしての立場と 個人的な立場の使い分けが、うまくなせていないように感じているのだが… 無論、あなたのこのフォーラムへの多大な貢献を疑う気などない。 表には表明できない困難な問題も、幾つも処理してきたことだろう。 今のこの場に、私などよりはるかに必要な人材である事は確かだ。 だが、SubSysだからと、少々気負いすぎてはいないだろうか…? ここでは「心のありよう」や、「生きざま」も語られる… それは、絶対に正しい、絶対に間違いだとは、言えない分野だ。 「これこそが…」というものも、定まってはいない… ならば、わかることはわかる、わからないことはわからない。 理解できることはできる、理解できないことはできない。 そして何より、自分自身が課程にある… それで良いのではないか…? SubSysなのだから、「自分を観る」でも人より先んじていなければ ならないと、思いこむ必要はないと思う。 私は、あなたの真剣さを疑う気はない。 あなたの善意も疑ってはいない。 こんなやり取りを続けている最中でも、私がパソコンのトラブルで 困っていた時、一番に声をかけてくれたのはあなただったものね。 熱意は熱意として、真摯さは真摯さとして持ちつつ、 一度、肩の力を抜いてみてはどうだろうか…?                    MAKOTO でした☆ - FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/06/02 - 02210/02210 NBB01420 SUKE RE:こんなことしか言えませんが... ( 2) 94/06/02 01:14 02203へのコメント #2203 めのうさん、ありがとう(^^)  この頃は昼夜のサイクルが中途半端に狂ってしまい、  職場で眠くて仕方がありません。  ところが夕方くらいになると、意識がはっきりしてくるのですね(^^;)  困ったものです。  明日は朝一番で健康診断です。せいぜいゆっくりしてこよっと(-.-)         どうせ「問題なし」って出るのさ!(- -;)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 94/06/02 - 579/580 KFG01743 智美パパ RE:まるにちょんさん迎撃オフ その2 ( 4) 94/06/02 00:31 578へのコメント   現在、まるにちょんさん迎撃オフに御参加される予定の方は以下の通りです。        御参加者   表明場所 確度          表明場所 確度   01 かなめさん  会議室  高  06 ガッチャさん   RT 高   02 アキラさん  会議室  中  07 アラミスさん   RT 高?   03 しまうまさん 会議室  高  08 ひびきさん    RT 高?   04 えるさん   会議室  高  09 まるにちょんさん RT 高!   05 みれさん   RT   高? 10 智美パパ     RT 高!      参加をお取り止めになりたい方は、この会議室でその旨、お伝え下さい。   この他、以下の方が迎撃オフの御参加に御関心があったと記憶してます。      弥沙さん     RT   SUKEさん RT   御両名につきましては、御参加の意思を御確認下さい。      なお、場所はまるにちょんさんの宿泊場所に近いことと、あきらさんの御都合   を配慮させていただき新宿へのアクセスが容易なところでということで、赤坂   見附(丸の内線)のニュートーキョーを検討しております。予算は3500円   〜5000円。飲み物は飲みほうだい。ただし、ビール、オレンジジュース、   ウーロン茶に限ります。椅子に座るお店です。安さが魅力で、お喋りもよく聞   こえます。近所に安いカラオケボックスもあります。なお、御参加者が多数の   場合は、もっと広いお店を予約する予定です。      私的な追伸>まるにちょんさん   できましたら、オフに先立つ、6時〜6時30頃 私の勤務先(霞が関)でお   目にかかりたく、御連絡をお待ちしております。   以上 智美パパ 580/580 NBB01420 SUKE RE:まるにちょんさん迎撃オフ その2 ( 4) 94/06/02 01:12 573へのコメント  参加希望です。  前回は何やら複雑な成り行きで、結局行きそびれてしまい、ごめんなさい。  今度は行けるように、しっかり頑張りますので、よろしくお願いします。                           (^^)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/06/02 - 02405/02407 NBB01420 SUKE RE:本当あれは怖い(^_^;) ( 6) 94/06/02 01:15 02399へのコメント #2399 とかちさん、おひさしぶりです。  そうですねぇーー(^^;)  私は最も左の車線を走っていたのですが、  追い越し車線は数珠繋ぎの高速トラックで、  とても進路変更なんて出来ない状況なのに、  後ろのトラックが 「左」に! ウインカーを出しながら  迫ってくるのが怖かった(^^;)        これ以上どうせいっちゅうんじゃ!!(^^;)…☆ッテナモンダ Suke.  注)ちなみに右側の車線(追い越し車線)で後続車に「右」のウインカーを    示されたら、「どけ!」という意味だそうですが... 02406/02407 NBB01420 SUKE RE:夜の高速道路は滅茶楽しい ( 6) 94/06/02 01:15 02400へのコメント  #2400 シゲさん、きっとコメントくれるだろうと思っていました(^^;)  私もしまいにはトラックのリズムに合わせてスピード出すしかなかったのですが、  それにしても進路変更の隙がないのは参りました。  そうですかぁ、彼らは「プロ」だったのですね(^^;)  ところでその「おトラ」はその後どうなったのですか?          私はトラック運転手嫌いになりそうだ(^^;)…☆ッテナモンダ Suke. 02407/02407 NBB01420 SUKE RE:昨日と今日のこと ( 6) 94/06/02 01:15 02404へのコメント  #2404 しまうまさん、スランプ脱出したのですね。 >>今日やるべき事は、会社に行って自分の成すべき仕事をやることだ。「なぜやるべ >>きか」それは、「僕がやるべきだと感じているから」それ以上でも以下でもない。  私はよく、「人の役に立つことを喜べる人間でありたい」ということを考えます。  やるべき仕事50% やりたい仕事50% くらいにしたいと常々思っています。      でもなかなか出来ないものなんですよね、これが(^^)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/06/02 - 02379/02379 NBB01420 SUKE RE:最近の聖母予言 ( 7) 94/06/02 01:17 02358へのコメント  #2358 オリハルさん、ちょっと割りコメ  >>  それは、そのICチップが使用されると、人には聞こえない低周波(マイ  >> クロウェーブ)によって、脳に情報がいき、心をコントロールされる恐るべ  低周波ということは波長の長い電磁波または音波ということです。  しかしマイクロウェーブとは波長が短い電磁波を指す言葉です。  「ICチップ」等の用語が使われている割に初歩的な矛盾を内包している。  こうした予言・預言の類は果たしてどのくらい人類の言葉になって  いるのでしょう?   私は何だか、この一文を読んだだけで、  きっとメッセージの主が言葉を厳密に使っていないか、  あるいは受け取った側に結構誤訳があるのではないか、  という気がしました。      その辺、オリハルさんはどう思われますか? (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 02380/02382 PXB05763 セン・シュア RE:「体験−判断の連鎖」の1 ( 7) 94/06/02 01:48 02373へのコメント  オリハルさん、私が私の体験談をもって応じるという状況を想像してみるにつけて  も、オリハルさんから戴いた言葉には、本当に感謝の言葉もありません。今の私に  欠けているものを幾つか知ることができたので、必ず自分自身に生かします。 >さて、セン・シュアさんは御自分のタレント(才能)が「最善の都市文明を生み出 >すことを目標にして規定された存在」だと断言してますが、これはこの世のことで >すね。  オリハルさんの用いる言葉は、非常に洗練されていますね。心が冴えてくるような  感覚を味わいました。まだ時間に余裕はあるはずですので、これからも自分をより  正しく観るよう心がけていきます。                     <わたし/わたしたち/セン・シュア>より 02381/02382 PXB05763 セン・シュア RE:「傷つける言葉」に告げる。 ( 7) 94/06/02 01:49 02378へのコメント  弥沙さんの事じゃありませんよ。こちらこそ、ごめんなさい。  私は自分自身を明らかにしていく最中に、この会議室で人を傷つけるような発言を  たくさんしてきましたので、自分自身を明らかにした今、それらの言葉の影響力を、  自分の基に引き戻そうと思い、#2374をUPしたんです。その必要があることに気  づいて慌ててUPしたので、文脈が取りづらかったようです。  私が自分から発言する言葉はあれが最後で、これからはRESだけをUPしていく  ことになります。私へのRESがなくなった時点で、私はこの会議室から消えてい  くことになります。ですから弥沙さんが私との会話を続けてくださることに、本当  に感謝しています。  「レモンの勇気」、今聞いています。キツイ味ですね(^^;)。                     <わたし/わたしたち/セン・シュア>より 02382/02382 GDB00064 オリハル RE:最近の聖母予言 ( 7) 94/06/02 01:51 02379へのコメント SUKEさん、どうも。ホントですね。わざわざ(マイクロウェーブ)とやってるところが 恥かしいかも。タイプミスかなんかかな? これは私は気付きませんでした。ここらへ んのところは、最近の「ムー」誌に載ってたので、あまり気合いを入れて読まなかった です。すみません。この情報誌を私も購読しようかなと思ってるのですが、問い合せ先 が載ってなかったので、確認できません。どなたかご存知ですか>ALL 御指摘をありがとうございました。 今後も製品には万全の注意を払ってゆき、 よりよい製品を熱くお届け出来るよう励んでまいります。                           オリハル - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/06/02 - 00307/00310 VFD07310 NORI RE:真実を伝えないのは嘘? ( 8) 94/06/02 01:38 00301へのコメント こんにちわ、優位さん 用語の説明ありがとうございました。 > NORIさんの体験談、是非聞かせて下さいね。 > やはり、実態が掴めていないと、どうもポイントがずれてしまいますもんね。 あの、どのように言えばよいのでしょうか。 とりあえずやばくならない程度に...(^^; まず、ぼくは本気で好きじゃない人ともやってしまいます。 さらに酷いことに人を好きになると殆どの場合「死にたい」って言いたく なります。(RTでこの事について話した人もいるけどね)甘えたくなる のだという話になりました。なんでそんなことを言いたくなるのか これは その手段でしか関わりを持てないと思っているからのようです。 最近また好きな人ができてその人にも「死にたい」と言いたくて仕方が ありません。彼には、このあいだ同性愛者だということをいいました。 たとえ関係が壊れるとしても本当の事を聞きたいといってくれたんです。 とってもいい人だとおもいます。 うちあけた後も 別に変わったことはないように思います。 うちあけたのは友達としてなんだけども、その後彼と接しているうちに、 「みつめられるときゅんとする時がある」とかの症状?がでてきてしまいました。 勿論、肉体関係も持ちたいとも思っています。 ぼくは、彼が「完璧だ」と思いたいようです。さっきまではそう思い込んで いました。憧れ、もかんけいするんでしょうね。 こんな感じでよろしいでしょうか、足りなかったいってくださいね。 本当の事について、 まず確認から、優位さんは、「ある程度の嘘はしかたがない」 っておもってるんですよね。ぼくは、その「ある程度」もなくしたいわけです。 「真実を隠す」ことをすると、そのために「嘘をつく」ことをしなければならない 時がきてしまうと思うんですよ。ぼくの場合で言えば「おまえ、どんな子が すきなんだ?」とか言われたときです。もしかして優位さんはこの時が来るのを 待てといいたかったのでしょうか?だったら、納得するような気もするのですが。 (そうだったら考えることにします) ぼくにとって嘘のない関係は、やっぱり理想です。 相手に嘘をついてまで好かれても、安心できないんです。嘘をつけば、 いくらでも自分を作れてしまうと思うのです。 好きな人(友人などを含む広い意味で)とは、やっぱり、本当の自分で付き合い たいんです。うーん、なんて言ったらいいのかなあ、「造り物の自分」で接して も なんか、相手を試してるというか、本番じゃないというか、「自分じゃない人 と付き合っている」という感じをあいてに与えるというか...ナニガイイタインダ?>オレ ずっと考えてるんですけど、ぴったりの言葉がでてこないんですよ。 それと、嘘を付きたくないもう一つの理由として.... 嘘の気持ちを伝える時って、「そうじゃない!!」って心のどこかで思 いません?これも今のぼくには説明できないんですけどね。 うまくいえなくてごめんね。 レッテルについてなんだけど、これって「話をする側」の問題ではなくて 「それを聞く側」の問題だと思っていたのですが、でも未だ過去のログとか 見てないんで、今ここでこのことを話すのは控えさせてください。 >  すると、そういった偏見を持っている方から観れば、 > NORIさんは「おかしなヤツ」になってしまいます。 > そんな風な見方をされ、今後そういった偏見が > NORIさんに纏わり着く可能性も、ないとはいえないのです。 ぼくがこの事を打ち明けるときは、「偏見」を受けることは覚悟しています。 嫌われたり、他人にばらされたり等の ぼくにとってうれしくない状況が起きる 可能性も、考えたうえで話したんですよ。 それをする理由までは、考えなかったけどね。 体験談については、全部話してもいいのですが、聞きたくないことまで言った。 なんてことにもなりかねないので、どんなことを話せばいいのか(例えば、行為 の内容とか)を聞いてから書き込むことにしますね。メールのほうがいいかな? 「君はゲイかもしれない」の特集、ぜひともみたいです。あとでメールしますね。 ふーっ、このRES「書き始め」から今とで、3日ほどの時間的なずれがあるんで (時間かかったんだぞっ!)支離滅裂な文章になってないか、心配です。 NORI 00308/00310 VFD07310 NORI RE:遅れてごめん ( 8) 94/06/02 01:41 00302へのコメント こんにちは、すまるさん 「勇気」なんて言われるとどう反応していいか困ってしまいますよ。 はじめて友達に言ったときは、すごく勇気がいりましたけど、今はだんだん なれてきてしまいました。 それに通信ではこうやって話せるけども、日常生活では言えないんですよ、 日常では、勇気があるどころか臆病すぎて困っているほどです。 >しかし、あなたにとってすでに事実として確認されてしまったのなら、 >あなたが相当の覚悟をして、その道を歩むことになります。 じつは認めたまではいいのですが、その道を進む覚悟が出来てないんです。 問題が多過ぎるし、まだその覚悟をするのは早いかなあなんておもってます。 みれさんが言ったように異性愛に移行する可能性も期待してるんですよ。 >生命潮流の流れに沿わないなどど、冷たいことを平気で言う方もいらっしゃるほど >ですからね。 「冷たい」なんて言わないで下さいよう。事実ならしかたがないんでしょうから。 >でも、遅かれ早かれ、事実は表に出てしまうでしょうね。 >そして、もし否定されても、わかってもらえるまで、努力すると思えますか? >傷ついても、その道を歩むことを覚悟出来るかしら。 もし否定されたら、わかってもらう努力なんて、出来ないと思います。 「そういう人もいるんだ」って言っても理解してくれないときは、 諦めちゃうと思います。気持ち悪いって思われたのだと思うし、そうなってしま った人との溝を埋めることは無理なんじゃないかって気がしてしまいます。 もし、全ての人から嫌われた場合は、自殺してしまうんじゃないかなあ。 (この、重い重い問題は、過去のログをみてから話したいと思います) でもとりあえず今は、生きていたいです。 励ましのお言葉ありがとうございました。弱気にならないように 頑張りたいと思います。 NORI P.S なんかやたらと「思う」が多い文章になってしまった(^^; 00309/00310 VFD07310 NORI RE:シゲさんはじめまして ( 8) 94/06/02 01:44 00303へのコメント こんばんわ、ユーリさん。 > あまりに「女性!」って感じの女の子には、あまりセクシャリティを感じず、 >むしろボ−イッシュな感じの女の子にやたら魅力を感じていたものです。 ぼくもボーイッシュな女の子に魅力を感じてたときがありますが、 セクシャリティリーは感じないですよ。(やっぱり男がいいっすよ^^;) > 例えば、よく高校で女の子どうしがイチャついたりキスしたりしてるけど、 >あれを指して、即「同性愛者だ」とは言わんでしょう?(^^; え?そんなことがあるんですか?うちの高校じゃそんな人あんまり見ないけどな あ。 ぼくからみればそれは「同性愛者だ」っておもうんですけど。だって、性的 に興味がなければそんなことしないとおもいますよ。 ぼくの考える同性愛者は、同性に性的に興味のある人の事を言っていたんですが もしかしたら誰もが感じているんでしょうか。 > でも、ただ単に「男性にセクシャリティ−を感じる」だけで、 >自分のことを「同性愛者」だと言うのは、 >それは本物の「同性愛者」に対して失礼なんではないでしょうか? じゃあぼくは自分の事を「異性に興味がなく同性でしか興奮しない人」 といえばいいのかなあ。「死ぬほど好き」ってまではいえませんが、 男性に恋愛感情を持つこともあります。でも「ちょっと」は、女性に興味がわく ことも「なきにしもあらず」って感じのところがあるみたいです。(^^; やはりぼくは「同性愛者」ではないんでしょうか。 (なんか もう「同性愛者だ」って思いたがっている気がする。やばいかなあ) >   「身体は女だけど、中身は男だよ」って実際に言い切る奴が大勢… >   とは言わないまでも、結構いますので、 よく考えたら中身で「男だ」って思うところが、みつからない。でも優位さんも いっていたように、区別がつかないものだってこともあるんだろうし決め付け ないでおきたいと思います。 >   「男子校だから」ってのは、本当は理由にならないんだよ。(^^; そのことを理由にした書き込みをした覚えがないのですがなんのことですか? 誤解を受けてしまうような文章なら書いてないといえないのですが。(^^; ぼくがやたらと「男子高だ!!」って言い過ぎたところからくるんでしょうか? >NORIさんは、あまりに自分を「同性愛者」だと思い込み続けない限り、 >やがては女性の魅力にひかれる普通の男になってゆく気がします。 最初にこれを読んだときは「うん、思い込んではいない」と思ってたんですが、 ほんとうは、思い込んでるんだと思います。なんでそう思うのか、それは今好き な人のことに対する気持ちが「変わってしまうのでは」と思っているからだと 思います。(またまた「思う」の連発) ところで、男子高出身ということは、ぼくのかよう「鶴工」でしょうか。 だとすれば、先輩にあたるわけですよね・・・アワワワ NORI 00310/00310 VFD07310 NORI RE:告白 ( 8) 94/06/02 01:48 00304へのコメント こんにちわ、英雄さんこちらこそよろしくおねがいしますね。 > 正直な話し、NORIさんの宣言(!?)を目にした時、何て勇気ある > 行動だろう、と思いました。それだけに、自分のこれから歩む道につい > て真剣に求めているんだな、と感じましたけど、これでいいかな? > それと、実際に男性との性的交渉があったのかな? おおげさですよぅ、なんて言ったらいいかわかんないじゃないですかあ ところで、「性的交渉」ありましたよ。しかも一人じゃない人数にやっちゃい ました。 > これは、その奥に、自分の真実の姿をしっかりと打ち立てたい衝動があ > るのでしょうね。 そうなんですよ、それが目的なんだと思います。 > ホモの関係ナも、いわば「男役」と「女役」とがありますね。NORI > さんはどちらかな?それによって、アドバイスが異なる事もありますか > ら。 これは「兄貴」と「弟」の関係でもいいんですよね。 ぼくは「弟」になりたいんだなあ。「兄貴」にかわいがってもらいたい(*^^*) 優位さんにも書いたことだけど「甘えたい」ってのが関係してるみたい。 NORI