- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/06/17 - 02292/02293 ACT07053 JELL EM関係まとめレス ( 2) 94/06/17 07:33 02256へのコメント  #2256 シゲさん、#2257 ねずみさん、#2258 オリハルさん  初めまして。まとめレスですみません。レスありがとうございました。  頼んだEMは未だ届かずで、人気があるのか、供給が少ないのか、状況がわかりま せんが、気長に待っているところ。  昨日、田舎の兄と電話で話たら、来週、尾瀬に行くのだけど、トイレ等の排水処 理が問題で宿泊制限がされていると、言っていました。こんな所にもEM等を使って もらいたい、と勝手に思ってしまいました。私自身EMの効果を体験していないので すが...。                              JELL(じぇる) 02293/02293 ACT07053 JELL 地震について ( 2) 94/06/17 07:34 02274へのコメント ---> FLYING Vさん  はじめまして。東京の田舎、青梅に住んでいるJELLです。  最近はあまり大きな地震はないようですが、こういう時程、いきなり大きな地震 が来るようなな気もしますね。  地震に関する本をちょっと立ち読みしたのですが、おもしろいですよ。最近でた 本でタイトルもうる覚えですが「これから先おこること」(青春出版)だったかな。 新書版で著者は結構有名な的中率の高い大学教授のようです。読んでおくと多少は 役に立つかも知れません。  過去の地震発生のパターンから今後の地震を予測していますが、それによると 北海道大平洋岸の地震の1年後に関東地方(関東大震災のパターン?で昨年の釧 路沖-->房総沖、その後首都圏直下型。)、三原山噴火の数年後に東海、ふげん岳 (漢字わからない、無知。)の噴火が症候状態になって九州南部など、うる覚え ですから詳しくは本を読んでみて下さい。  本の予測が当たっているのか、最近は九州も地震が多くなってきましたね。房総 半島近くで大きな地震があったら、東京に近付かないほう無難かも知れません。い ずれにしても運命を変えることは難しいかとは思いますが...。                              JELL(じぇる) - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/06/17 - 00488/00488 GDB00064 オリハル 素晴らしく美しい奇跡の本 ( 3) 94/06/17 01:11             《 推薦図書 》 とても素晴らしく、美しい奇跡の本がある。 それは、イタリアの下半身不随の女性、マリア・ワルトルタが イエズス・キリストと、聖母マリアの出現を続けて受けられ、 ノート1万5千ページに綴ったものを母国語のイタリア語で著わしたものを、 口語訳聖書の訳者であるイタリア出身のフェデリコ・バルバロ氏が イタリア語から、日本語へ直接翻訳したものである。 『著者は、イタリアから一歩も外に出たことはなく、もちろん、パレスチナに旅行した こともないのに、非常にくわしくまた正確にキリストの国の重大なところ、最も専門的 なガイド・ブックにも書かれていない小さなところまで詳細に描いているのである。著 者は、歴史、地理、考古学、人類学、哲学、聖書学、神学などに関して特別な研究は何 もしていないのに、これらの分野と関係のあるデータを述べるのにいつも正確である。』 この本は、あなたのために、 ~~~~~~~~~~~~~~~~ あなたの人生の暗闇の最も暗いところより下に身を置いた方の物語である。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 全人類が読むべき本だと思う。   「聖母マリアの詩(上)」     あかし書房   ¥2500 「聖母マリアの詩(下)」     あかし書房   ¥2500   「マグダラのマリア」       あかし書房   ¥3000   「イエズスに出合った人々(一)」 あかし書房   ¥3000   「イエズスに出合った人々(二)」 あかし書房   ¥3000   「イエズスに出合った人々(三)」 あかし書房   ¥3000 「イエズスの受難」        あかし書房   ¥3000   「イエズス−たそがれの日々」   あかし書房   ¥3090                                オリハル - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/06/17 - 02490/02491 NBB01420 SUKE RE:追記 ロバの話 ( 6) 94/06/17 00:39 02481へのコメント  #2481 すまるさん  >>見えなくていいじゃないか。  >>見なくてもいいじゃないか。  自分を見るというのは人それぞれのやり方もあるでしょうし、混乱して何もわか  らないときは、見ようとしても見えないこともあると思います。  最近のすまるさんは、何かに苦しんでいて、以前より「自分を見る」ことが出来  なくなっているように、私には見えます。  >>たとえ、それが最大級の傲慢であろうとね。  私が傲慢の罠の事を教わったのはすまるさんからでした。そのすまるさんの言葉  だと思うと、哀しみを覚えます。  混乱した他人の苦しい状況を理解しようとしない人々である筈がないじゃないで  すか。だから反論も言い訳も焦る必要はないと思います。  言葉の剣で他人を傷つける前に、自分が知っている傷の痛みを思い出せればいい  なと思います。             私も最近イライラしていたけど(^^)…☆ッテナモンダ Suke. 02491/02491 NBB01420 SUKE RE:私が思っている事です(^^) ( 6) 94/06/17 00:40 02487へのコメント  #2487 弥沙さん、おかえりなさい(^^)  >> 「救う」「助ける」という文字が並べば、その“言葉”を  >> 「傲慢」だと言う人が多くいたように感じました。  7番会議室での優位さんの一件については、また別だと思っています。つまりそ  れなりに指摘を受け得るケースだったと考えています。  (指摘であって非難ではない)  しかし彼の責任感故であるという事が語られていなかったために、誤解を生んだ  という背景もあったと思います。  どのみち、受けた指摘から彼が何を掴み取るか、そこまでは誰も強制できません。  弥沙さんにしても私にしても、他人の思考をどうこう出来ないのですし、それで  自然で良いと思います。  >> 人が相手でも、状況によっては無理やり飲ませるかも知れません。  弥沙さんがそう思ったら、そのように行動すれば良いと思います。  それで弥沙さんは充分に「自分で」生きていると思います。           3番会議室のレス、ありがとう!(^^)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/06/17 - 02464/02464 GDB00064 オリハル サイババ ( 7) 94/06/17 02:19 私の所属するスブドではラティハン(修練)を行いますが、ラティハンの一形態に「テ スト」というのがあり、これで唯一全能の神の御意志を伺うのです。まだ創始者のムハ マッド・スブー氏が存命の時、会員からの求めに応じてサイババに関してテストをした ことがあります。テストでは会員自身で神からの御意志を受け取りますので、「誰かの 言葉」という形を取りません。会員全員が直接受け取るわけです。その方法は神に声に 出して質問をしてから、後の事は神に全託(サレンダー)してラティハン状態に入りま すと、不思議な事に、応えが帰ってくるのです。その時の、サイババのテストを受けた 会員は一様に重たいものを感じ、床に伏せたりしてしまいました。質問の内容は「サイ ババはどのような力を使ってますか」というもので、応えは明らかに物質的な力でした。 UFOなどはこのような力を使っています。ジョン・ハチソンという人が不思議な現象 を発見し、ハチソン効果と言われてますが、その現象は、反重力効果で、光のカーテン が実験室内に出現したり、物質が半透明化し、金属の中に、近くにあった木片がめりこ んで一体になってしまったり、元素が転換してしまったり、意識が物質に影響したり、 等の、UFO的な現象が続出してます。私は趣味でこういうのを知ってますので、物が 出現しても、その原理的な事に興味があるくらいです。でも、サイババさんに驚いてる 人は他惑星文明の宇宙船を知ったら極めて驚くタイプの人だと思う。操縦だって、スク リーンに写された自分の想念を制御することで、操るそうですし(伝聞)。UFOは、 乗務員の身体の様なもんで、「思ったとおり」に動くそうです。また、過去のどんな出 来事もスクリーンに写し出す技術があるようです(読書の知識)。でも、政府の様なも のによって管理されてて、誰もが自由に見ることは出来ないようですが。でも、あのよ うに物質文明に真正面から対立しててホントに危ないやっちゃ、サイババさんは。サ イババさんへのテロがあったので、最近は敷地内に入る時のチェックが厳しいそうです (テレビ報道)。王仁三郎もそういう事が出来たようですが、あまり頻繁に物質化現象 を行いませんでした。私は、勿論、出来ません。が、それが出来たとしてもそれを行う 動機が見つかりません。故に自分としてはそれを見聞きする必要も行う必要も感じませ ん。まあ、イエズス様のように、時と場合によってパンを出現させたり等の事は動機が あるときですね。でも、イエズス様の場合は、何もかも一つであって物質化現象を物質 化だとも思ってなかったと思うのですが。まあ、こういうハイな方の事は予想するしか 出来ませんが。                                 オリハル - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/06/17 - 00324/00324 PGB01143 魔界のめーそん 迷い込んで ( 8) 94/06/17 09:06  酔いどれ耄碌ルンペンのめ−そん、酔眼の中に何とも懐かしい思いを 受けて、この扉を開けてしまいました。  ばら色の将来を語りながら、はたまた絶望にこの世を呪いながら通っ たのが、この扉ではなかったのか。  こんな想いを、ここに感じたからかもしれません。 女房に浮気がばれて、慌てて飛び込んだのもこの扉ではなかったか.. 場違いとは想いますが、ちょくちょくお邪魔します。たまには3000 年(正確には2992年2か月)の経験と見聞が、皆さんのお役に立つ やも.....                      魔界のめーそん - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/06/17 - 249/249 KHC01313 まるにちょん 水=アカ ( 9) 94/06/17 01:47 こんにちは、なえさん  陰陽道についての書き込み興味深くよんでます。  呪術と「赤」または「朱」の関係なかなかおもしろいて、 いいですね。  さて、余談ですが、  みれさんが、密経では水をアカとよんでいるといっていたが、   なぜ、アオではないんだろうなんて考えていると、  ラテン語で水のことを「AQUA」アクアってゆうことを思い出した。  アクア=アカって考えると、なんだかおもしろい。 思いついたままオンラインで書き込んでいるのでまとまりがないな。  では、また        まるにちょん、○=ゝ - FARION MES(10):★Dr.Sooの《夢酔い人の部屋》--------<01> 94/06/17 - 00452/00453 QFH02012 アラミス 鬼の夢 (10) 94/06/17 00:53 5月25日朝方の夢 前日のRTで「鬼」の話が出る(14番に書いた内容である)、すると何故か夢に 鬼が出て来たのである・・・ 場所は実家の家の2階それも改築する前の家だ(私の夢に出て来る実家はいつも これである) 2階にある私の部屋の一角より「青鬼」が湧いて出て来るのである(この鬼は頭 に角、口に牙といった典型的な鬼でした)この鬼は只現われて部屋を出て階段を 下りていくだけで別に暴れたり悪さをする訳では無いのである。実際私もこの鬼 に対して何も嫌な感情は持たなかった。 さて、私はこの鬼の出て来る部屋の隣の部屋で弟と対面していた。 彼は一振りの「剣」を持っていた(刀では無い)その剣は代々受け継がれて来た 証の様なもので弟は自分が持つのを嫌っていたんじゃなかったか?それから過去 にその剣を持っていたのは私だったなと思い出す。私はその剣で鬼を封印できる のではないか?と考え隣の鬼の出る部屋に行って剣を鬼達の前に掲げてみた、す ると確かに鬼はピタリと止まって動かなくなるのである、しかしそのままお見合 い状態が続くだけでらちがあかない、私は鬼を封印できない事を悟り諦めた。 次に場面は一転して、室内に親族達(叔父、叔母、従兄弟等)が集まり何事か見 たらしく、その時の様子がどうこうと議論している。私は彼等の側に近より話し を聞いていた、ふと気がつくと何時のまにやら私達の周りを全身が白い毛で覆わ れた一匹の雪男(!)がグルグルと回っているではないか(それも嬉しそうに妙なST EPを踏みながら)これを見て私の側にいた自称霊能力を持つという従姉妹(もち ろん現実にはこの様な人はいない)が耳打ちした。 彼女「彼(雪男)は自分の事を****って呼んでいるわ」 私 「****?それって彼自身の名なの?それとも彼等種族の名?」 彼女「彼自身の名だそうよ」 (****は雪男の名だが記憶が曖昧) 暫くして彼女が私をつっ突いてボソリと言う。 「ねぇ、あの犬と猫見てよ。あれはただの犬猫じゃないわ」と言って指差す。 そちら方を私が見ると(場面は又一転してガード下の様な荒地)数十匹の犬や 猫が思い思いの格好で寝そべっている、その中で一際高い場所に一組の犬と猫 が寄り添って座っている。彼等はじっとこちらを見ている・・・その目、それは 明らかに力を持った意思のある目だ。私が見てもその犬と猫がタダモノでない のは直ぐに気付いたのである。 周りを見ると親族が一人二人と消えていく、どうやら一階に降りているらしい 従姉妹と私が最後に残るが彼女も駆け出して行く、私はおーい待ってくれと叫 んで下の階に向かって行った・・・ * この夢・・・私の最近の内面を表す、実に象徴に満ちた夢である。 だいたい自分なりに解釈がかなりできる夢で疑問の少ない夢であると言えよう それにしてもRTの話題に上った「鬼」がストレートに出て来るとは・・・(^^;) 00453/00453 QFH02012 アラミス RE:おじゃましま〜すm(^^)m (10) 94/06/17 00:56 00450へのコメント こんにちは、樹さん。OFFはどうもでした(^^)。 こちらの夢会議室では夢の話なら何でもOKです、何か面白い夢の話でもあ りましたら聞かせて下さいね。 それから(シゲさんも言っておりますが)週1と言わず何回来ても構いませ んので遠慮せずににどうぞ(苦笑) * さて、さっそく夢の話有難うございます。怪物に追い掛けられる夢・・・子供 の頃ってこの手の夢は結構多いと思いますよ。 この夢では自分の家の前でとぐろ巻いている白蛇がポイントみたいですね、 とまぁ解釈めいた事ははちょっとおいといて(なにしろ他にも書きたい夢ネ タがいっぱいあって中々手が付けられない状況でして(^^;)) それではまた!。 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/06/17 - 01366/01367 MXF02022 わっきぃ RE:サイババ?アリババ?? (13) 94/06/17 00:24 01358へのコメント はじめまして わっきぃ です. ちょっと 割りコメ になりますが.... | さって、6/13(月)のサイババの特番、わたしも見ましたよ。あ     私も見ました. LOG読みながらですが. | サイババは神の化身、と言われますが、別に人間は誰でも神の化身であ |  ると思っています。      これは 本人も 言っているそうです.      私も そう思っていますが.      ただ,周りに 御利益的な 人が おおすぎるし      そんなことは 恐れ多い なんて 思っているのでは ? |   また番組中で夫のガンが治った婦人に対し「そうで | す、わたしがやったのです」と言った、とのくだりがありましたが、こ | の点はいかが思いますか?    ここの 下りは ちと 私には難しかった.    『 これが わたしの 力です ハハハ 』て 偉そうな 感じでなく    でも 『 神様の お力です 』 なんて 宗教くさい ことを    いう 訳でも ない.     アメリカ人の好きな 軽いジョ−ク てな 感じだと 思った. 一度は 会ってみたい人です.オババサマ (^^)                 MXF02022 わっきぃ 01367/01367 GDB00064 オリハル RE:シュタイナーの福音書観など (13) 94/06/17 01:15 01359へのコメント  Paper Birchさん、始めまして。私は359ですが、1と359のアーティクルにR ESつけます。私もシルバー・バーチ霊験集とても素晴らしいと思いコワす。実は私、 ホ ワイト・イーグル霊験集(潮文社)というのも素晴らしいなと思います。この二つは同 じ霊統というか系統というか、そんな風に感じます。他にも潮文社から「霊性進化の道」 「天使と妖精」というのも出てます。  いつも人に勧めている本があるのですが、それは、聖母マリア様やイエズス様の御出 現を受けてマリア・ワルトルタという人が書いた本です。そこにはイエズス様がどのよ うにお生まれになったのか描写されてるのです。この本の紹介を3番会議室に今日、登 録させていただいております。この本は自分の一番好きな本です。                                 オリハル - FARION MES(14):★YHVHの預言解読部屋------------<03> 94/06/17 - 02115/02115 GDB00064 オリハル 92/08/30のARION預言 (14) 94/06/17 01:14 |              *** | 緋色の女は、藍のローブを纏い、緑のおしろいを身体に塗り準備している。 | 黒鉛の嘆きは、人々の知らぬところで埋葬されるだろう。 | 目に見えるものだけを信じる人々が、大きな男に連れて行かれる。 | この男は、片目だけしか開けていないのだが、両目が開いているように見える。 | |              **** | 大きな決断は、小さな決断の積み木細工によって支えられるだろう。 | メッキは剥がれ、その下に錆びた金属が見え隠れしても、 | それでもなお、「これは黄金だ」と言う人が現れるだろう。 | この人の時代は、既に終わった。 「大きな男」は誰のことだろう。以前、私は解読の結果を載せて、人様に多大なる迷惑 を掛けてしまいました。にもかかわらず・・・・。しかし、今回こそは、という感じで すが、この、 | 目に見えるものだけを信じる人々が、大きな男に連れて行かれる。 という箇所が最近のサイババさんを連想してしまうのです。 もし、天使長ARIONがサイババの事を | この男は、片目だけしか開けていないのだが、両目が開いているように見える。 と言ってるのなら、すっげー事でありまして、ははぁーっ! という感じでしゅ。 私には分りませんでちゅ。 でも、「黒鉛」って誰でちゅか。>ARION 結局、究極の事を言ってしまえば霊的な主体は人間ではなく、神でありますね。 神は天地一切に通暁しているお方です。                                オリハル - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/06/17 - 02465/02466 CXK03125 月狼 Re:平和 ( 7) 94/06/17 10:34 02440へのコメント  こんにちは〜(^^)>英雄さん  RES遅くなりましたm(__)mペコ >平和  平和についてARIONはこんな事言ってましたね。 >「平和」とは、多くの人の想像を裏切って、過酷な戦いの連続であることを私は >ここで名言しておこう。あなたがたの心の中にある「平和」=「ユートピア」= >「永遠の幸福」といったような幻想には終止符を打たれねばならない。 カミコメツチヒトより  ふみゅ〜(^^;  これって数ある新興宗教観と、真っ向から対立するお話しかもし れませんね。でもなんとなくわかるようなきがしますよ。実にARIONらしい  言い方だなってね。こう言う既成の概念をバシバシ打ち破っていく所にもまたAR IONの魅力を感じてしまう。  戦いつづける事が平和・・・・戦いと平和は表裏一体って事ですか?平和駅と言う名の  終着駅は存在しない。求めても与えられない。しかし求める事をやめてはいけない  ようするに平和と言う結果が大切なのではなくて、平和にいたるまでの過程が大切  そう言う事なのかもしれません。過程にこそ「命」の故がある(´ー`)   存在するが存在しない・・・結果なき過程・・・・・ふむ(^^; ヘ_ヘ ワケワカメです(・・;)    月狼 ミ・・ ミ 02466/02466 CXK03125 月狼 Re:結界開き ( 7) 94/06/17 10:34 02441へのコメント  結界が開く・・・・ 6月10日 「ベルリン天使の詩」をレンタルした日。  なんか最近、無性にイライラする。ちょっとした事で感情がゆれ動く。  欲を制御する事ができない。財布の紐が緩い。対人関係も不調。  寝汗をかく。夢はリアル。なにもかもどうでもよくなってくる。視界に霧。 現実逃避の加速。 ヘ_ヘ  調子悪いです(^^;)  月狼  ミ・・ ミ - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/06/17 - 01368/01368 GGA02514 KAZE 二人のイエス (13) 94/06/17 11:02 01359へのコメント Paper Birchさん、どうも。 >少しでもシルバーバーチにあやかりたいと思いまして、“silver birch”と >同じ意味の“paper birch”(両方とも英語で白樺の木のこと)という名前に >したわけです。 当たり!でしたね(^^)。 でも、それがシルバー・バーチと同じ意味だったとは知りませんでした。 Paper Birchさんは、そこらへんのテーマについては、 かなり読み込んでいられるようですから、頼もしいですね。 昨今では、スピリチュアリズムという言葉よりも、 チャネリングという言葉がよく使われるようになりましたが、 原則的には同じ現象を言っているんですよね。 ですから、その功罪についても同じことがいえるようです。 肝心なのは、そのソースの質についての、言ってみれば「サニワ」で、 それをちゃんと見ていくということが大事です。 基本的にいって、ラジオのチューニングのようなものですから、 受けるほうの「器」しだいでその質はまったく違ってくるようです。 シュタイナーは、19世紀末〜20世紀初頭に活躍したのですが、 スピリチュアリズムの危険性からそれをあまり評価してはいなかったようです。 というのも、シュタイナーはそれを基本的に古代的な巫女的現象としていて、 そうではなくて、自らが主体的に霊界を認識していくことが重要だとしました。 それはおそらく、スピリチュアリズムの「功」の部分よりも、 「罪」の部分を問題視していたからだったのでしょう。 つまり、それに依存するということによる迷妄ということです。 それはシュタイナーが信仰ではなく「認識」を重要視したのと同じことです。 ま、それはそれとして、スピリチュアリズムの遺産や現在のそれを 毒にするにも薬にするのもそれを受け取る人間次第なのですから、 そこらへんのことをいつもちゃんと受け取ることのできる自分でありたいものです。 >どの霊も、イエスの出生の秘密については、言明を避けている。これはスピリ >チュアリズムのなかでは、ちょっと奇妙な事のように感じるんですネ。 イエスの出生の秘密については、どれが正しいかはわかりませんが、 僕はやはりシュタイナーの説明が比較的う〜む、とうなってしまうものでした。 それは、福音書でイエスの家系が二種類記述されている部分をも、 その深い意味を説明しているものです。 それについての概略を「第五福音書」(イザラ書房)からの引用もふくめて 簡単にご紹介させていただきます。 まず、ヨルダン川でのヨハネの洗礼のときから、ゴルゴタの秘蹟までの3年間 ナザレのイエスの中に高次の太陽存在としての「キリスト」が生きていた。 シュタイナーのイエス論はそのことが前提となります。 その場合、キリスト衝動とゴルゴタの秘蹟とはなにか、ということが 重要なのですが、今回はそれは省略させてもらいます^^;。 で、まずそのイエス論のキーになるのが、マタイ福音書とルカ福音書とでは、 イエスの少年時代について、なぜ異なった記述がされているのかということです。 今回は、その点についてちょっと長くなりますが、 引用紹介させていただきます。 なんだかミステリーのような感じがして面白いですよ(^^)。  ルカ福音書に記されているイエスの系図をマタイ福音書に記された系図と比べ てみると、相違が見られます。なぜ、二つの系図が異なっているのかは、アカシ ャ年代記によって解明されます。 このルカ福音書とマタイ福音書での系図との違いというのは、 一方が母系で一方が父系だなどという解釈もあるようですが、 あの時代に母系の系図が書かれるということは考えられないんですよね。 やはり、福音書の中に書かれてある、一見矛盾に見えることを、 矛盾ではなく必然として見ることが必要だと思います。 シュタイナーは、福音書について、それを「文字通りに読みなさい」といい、 「文字通り」に読まないから、イエスやキリストへの 間違った理解が生まれるといいます。 で、訳などの問題についてあれこれいっていますが、 それについてはまたの機会に。  イエスが生まれたのとほぼ同じ頃、パレスティナで、やはりヨセフとマリアと いう名の夫婦にイエスという名の子供が生まれました。イエスという名の子供が 二人、そしてヨセフとマリアという名の夫婦が二組いたのです。一方のイエスは ベツレヘムの出身で、両親とともにベツレヘムに住んでいました。ベツレヘムの イエスはダヴィデ家のソロモン系の血を引いていました。ナザレのイエスはダヴ ィデ家のナータン系の出でした。ルカはナータン系のイエスについて語り、マタ イはソロモン系のイエスについて語っています。ベツレヘムのイエスはナザレの イエスとは全く違った能力を示しました。ベツレヘムのイエスは外に現れる特性 を発達させました。例えば、周囲の人々にはあまり理解できないものではあって も、このイエスは生まれるとすぐに話をすることができました。ナザレのイエス の方はより内的な素質を有していました。   ベツレヘムのイエスの中には偉大なゾロアスターが受肉したのです。ゾロアス ターは自らのアストラル体をヘルメスに、エーテル体をモーゼに与えました。彼 の自我は紀元前六世紀にナザラトス、あるいはザラトスという名でカルデアに受 肉し、次いで、イエスとして受肉したのです。このイエスはエジプトに行き、し ばらくの間、自分に適した環境の中に生き、エジプトの印象を自分の中に甦らさ ねばなりませんでした。ルカが語っているイエスとマタイが語っているイエスを 同一人物だと思ってはなりません。ヘロデ王の命令によって、二歳以下の子供は 全て殺されました。洗礼者ヨハネとイエスの誕生の間に十分な年月の差がなかっ たなら、洗礼者ヨハネも殺されていたはずです。 通常の場合、転生というのは、自我の転生を意味していますが、 シュタイナーは肉体、エーテル体、アストラル体、自我というように 人間を多次元的複合体としてとらえています。 ですから、厳密にいうとするなら、転生というのは多次元的にみていかないと その正確なところはわからなくなるといえます。 ですから、肉体的な転生という意味では、血縁が重要な意味をもつわけです。 転生ということでよく誤解されるのは、特に高次の役割をもった転生の場合、 上記のイエスの記述のように、非常に複雑なのに、 たとえばそのアストラル体の部分の継承見解を自我の転生と 誤ってしまうということがよくあるといいます。 たとえば、イエスを例にとってみると、イエスのエーテル体のコピーは、 アウグスティヌス、ヨハネス・スコトゥス・エウリゲナなどに関わり、 アストラル体のコピーは、アッシジのフランチェスコ、 テューリンゲンのエリザベート、トマス・アクイナス、マイスター・エックハルト、 ヨハネス・タウラーなどに関わり、 自我のコピーはクリスティアン・ローゼンクロイツに付与されたといいます。  十二歳の時、ベツレヘムのイエスの自我、つまりゾロアスターの自我は、もう 一人のイエスの中に移り行きます。十二歳以降、ナザレのイエスの中にはかつて の自我ではなく、ゾロアスターの自我が生きることになります。自我が去って行 った後、すぐにベツレヘムのイエスは死にました。ゾロアスターの自我の、ナザ レのイエスへの移行は、ルカ福音書の「神殿に於ける十二歳のイエス」の場面に 語られています。なぜ自分の子供が突然叡智に満ちた話をするようになったのか、 両親にはわかりませんでした。この両親にはこの子供の他には子供はありません でした。もう一方の両親には、イエスの他に四人に男の子と二人の女の子があり ました。後にこの二家族はナザレで近くに住むようになり、遂には一つの家族に なりました。ベツレヘムのイエスが生まれたとき、父親は既に年老いていました。 このヨセフは間もなく死に、母マリアは子供たちを連れてヨセフの家庭に入った のです。  このように、ナザレのイエスの中で、仏陀は応身でゾロアスターの自我ととも に働きました。仏陀とゾロアスターがイエスの中で協力して働いたのです。  マタイ福音書はベツレヘムのイエスについて書いています。このイエスの誕生 に際しては、星に導かれて、東方の三賢者が再受肉したゾロアスターのところに やってきます。 >昔から神智学=ブラバツキーには興味を感じないんですけど、なんとなくシュタイ >ナーには心を引かれるんですよね。 僕も、ブラバツキーについてはそんなに深くは知りません。 シークレット・ドクトリンも高くて手が出ないし^^;。 神智学については、「神智学大要」がたま出版から出てますが、 シュタイナーはそうした内容を基本的に踏まえながらも、 神智学に対して「人智学」といったように、 宇宙論的な人間学を探求していたと僕は考えています。 ですから、教育をはじめ、農業、医学、芸術、社会論などなどの 人間社会における実践ということを深く探求できたんだと思うのです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆