- FARION MES( 2):【居酒屋1999】自己紹介・雑談--------<09> 94/06/24 - 02341/02343 JCF00616 優位 Re:RE^2:初めまして。 ( 2) 94/06/23 23:19 02332へのコメント RE:02332/TO:マイケル釈尊さん >優位さん、よろしくお願いします。美しいハンドル……でも、男性な  美しいハンドルとはうれしいな(*^.^*)  でもハンドルでもあるけど、ホントはそんなんじゃないですよお〜(^^;;本名です。  ま、性格は半分女性の部分も秘めているみたいだけど、決して○○では..。  ヴァカバッド・ギーターですかぁ。チョット読んだ事はあるんですが、  アーリマンだのなんたらで、専門用語(?)に疲れて(^^;  読むのを途中で断念した覚えがあります。  カミが戦うのは日本の古事記もおんなじですね。  戦が起こるというのは、カミさまも進化の途上だということを象徴してるのかも。  ま、これからも気長にお気楽に宜しくお願いしまあす(^^)/ ∴ YUI ∞ TANAKA Masanori ∴ 02342/02343 PFA03563 YAHATA ご心配ありがとう ( 2) 94/06/24 00:16 02325へのコメント  #02325 英雄 さん 》 ううむ、薬を増やすのはあんまりねえ....自分も一時期似たような 》 状況になったけど、もうその時は、スッパリ会社を辞めたしねえ。  すっぱり辞めて、そのあとどうする…ですね。問題は。自分のベクトルが見 えないもので。  自分のしたいことって、何だろう?…わかんない。 YAHATA 02343/02343 GEC02047 NAN 三度目の…初めまして >ALL ( 2) 94/06/24 01:17 なんだかこの時期になるとここに立ち寄りたくなります。 NANといいます。(^^)/ 「エット..ビールに何かツマミを.....。」「ア、どうも…」 >マスター 「FARIONは発言することに意義があるんですね」なんて分かった ようなことを云ってその後ROM専門、そして1年、また1年。(^^ゞ しかも仕事を理由に年末から5月連休までの間は未読LOGが山となる といったことの繰り返しをしています。_(..)_ オソマツ!! こちらに立ち寄ったついでに一度RTの方も覗いてみたいなと思うんで すが、どうもねぇ…なんだかやったことのないボクシングのリングに上 がるような気分になってしまい…つい億劫に...。 RTにも傍聴席ってあるのかな?f^_^;ポリポリ こんな事の繰り返しですが、どうぞよろしくお願いします。 また寄らせていただきます。 「どうもごちそうさまでした。..では..。(-_^)」 >マスター ...NAN(GEC02047)... - FARION MES( 3):【めでぃあ室】本/映画/音楽 etc----<01> 94/06/24 - 00505/00505 GDB00064 オリハル 今日の発見 ( 3) 94/06/24 15:40 今日は、CD屋に行って話題の「ぼくの地球を守って オリジナル・サウンドトラックVOL.1」を買 いました。そして、薬局に行ったら、「セレンシュア」という名前の制汗デオドラント ・スプレーがありました。そして、近所で一番大きなレンタルビデオ屋に行って「ぼく の地球を守って」を探したけど、見つからなかった。かわりに「アリオン」というのや 「アラミスの冒険」というのがあった。「銀河英雄伝説」というのは2ケタのシリーズ になってるんですね。 「ぼくの地球を守って オリジナル・サウンドトラックVOL.1」聞いてみました。美しい音楽ですね。 でも、やっぱり、ビデオ見てからのが良かった。いつか見つけたら借りて見てみよう。                                オリハル - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 94/06/24 - 633/634 JCF00616 優位 Re:RE:OFF参加者名簿 しょの2 ( 4) 94/06/23 23:19 625へのコメント RE:625/TO:MOLYXさん >有楽町線の和光市行き最終は、月島発23:44和光市着0:27だから(^^)  うわ〜(*_*;)さすがにそこまでは無理だなあ。 >スウさんの唄を聞かずして、FARIONのOFFを語るなかれ(笑)  わあい!スウさんの唄を聴いて荒んだ心をいたわってあげようっと。 ^^^^  チョット クルシイ ∴ YUI ∞ TANAKA Masanori ∴ 634/634 NBB01420 SUKE RE:OFF参加者名簿 しょの2 ( 4) 94/06/23 23:41 621へのコメント  実家の用事が懸念されたのですが、  とりあえず無いということなので  参加確定とさせて下さい!                  (^^)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 6):・壁(1)=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・= 94/06/24 - 02507/02507 JAA02535 ミーモ 帰郷 ( 6) 94/06/23 23:48  平塚のJ*Tにて、フェリーの予約をする。はぁ、またこのルートかぁ・・・・・。 「また」といったのは、GWの時と同じという意味でいった。  夏休みがまもなくやってくる。少しのボーナスを使って又私は彼の地へと足を運ぶつも り になった。  私の故郷でもあり、私の癒しの地(?!)の北海道へ。 湿気の少ないサッパリとした空気と、直射日光をモロに受ける感覚を味わいに。 2ヶ月と立たないうちの訪問だけど、きっと、彼の地は色づいているだろう。                            ミーモ - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/06/24 - 02489/02499 SGW00342 エスペラント RE:Enter:エスペラント ( 7) 94/06/24 00:47 02479へのコメント  SUKEさん、こんにちは。「PXB05763:セン・シュア」は消滅した訳ではないので、  セン・シュアと話を継続することは可能ではあります。けれど、私は今後はエスペ  ラントとして会話を続けていきたいと思います。 > それよりも、「誰も覚えていない」という判断を下す前に、同一人物であるとい > う発言が無ければ誰にも判らないという現実を認めて下さいませんか?  あれできちんと、同一人物だという発言にはなっていませんか? 登場と同時にき  ちんと説明を入れてあるんですから、この前の謎かけとは違いますよね。あれは、  ちょっとした愛敬として考えてもらえませんか。不適当であったことはよくわかり  ました。 > 覚えていますよ(^^;)  でも、これで充分じゃないですか(^^)。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− > 終わった後がめでたしなのは、彼自身だけで、結局悪役にされて取り残された人 > も板のではないかと推測しています。そういう人々にとっては、「終わりよけれ > ば」とは言い切れないのですから、当然、セン・シュア氏がしたことを「やむを > 得ない」とは言わない人もいると思います。  今の私は、FARION全体及び、参加者の誰一人として悪役扱いするつもりはありませ  ん。この会議室上の誰一人として、その人を悪役として認めているとも思えません。  本人自身も、自分の側に非が全くないのでしたら、自身を悪役と認めるはずがあり  ません。さて他に「悪役」という言葉にこだわる理由はありますか?  また、その人がセン・シュアをどのように評価したとしても、それは自由だと思い  ますし、セン・シュアは分かりやすいかどうかはともかく自身に関する充分な情報  量を提供していますので、最初の評価が時間と共に変わるかも知れないとも思って  います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                                 > セン・シュア氏は結果のみで過程から得たものはどうでもよかったのでしょうか?    相手の内情を詮索することなく、常に自身の内面において完全に納得のいく言葉を  全力で相手にぶつけること、これが自律心のあるもの同士の会話であると、私は思  いました。私はこれからそういう性質を強めていこうと考えています。そして、そ  れがセン・シュアとあなたの会話の過程で得られた成果だと思っています。  SUKEさんはどのように受け止められましたか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  セン・シュアに関しては、できれば、少しづつ的を絞った批判をしてくださいね。  それが終わったら、先の新しい質問についてでも色々と考えてみてください。そし  て想うところがあれば是非是非話してくださいね。                                   エスペラント 02490/02499 SGW00342 エスペラント RE:此岸彼岸(^^;)>エスペラントさん ( 7) 94/06/24 00:50 02481へのコメント コメント数:1  どうも、維/YUIさん。こんにちは。新しい気持ちでよろしくね。  維/YUIさんって結構相手の言葉の意図とか、そういうことが気になる人なんで すね。とにかく、分かりづらかったことについて説明してみますね。 > 此岸と彼岸の違い  ARIONのハローメッセージのなかで、此岸と彼岸という用語が用いられていま  せんでしたっけ。それとも勘違い? どこで見たのか忘れてしまいました。  この世紀末の1つの現象として、大きな飛躍を達成できる人と、そうでなく現状に  留まる人という区別が生じるという認識が私にはあります。そこについての認識が  一致していないとすれば、質問の趣旨そのものが成り立たないことになりますが、  それはそれでいいと思っています。  私の答は、セン・シュアだった頃に散々文脈を変えて同じ趣旨の発言を繰り返しな  がら、最後にはきちんとしたものに仕上がったと思っていますので、それを読んで  くれたら、共感できるかどうかということは雰囲気でわかると思います。  最初の問いかけで趣旨を理解してくださった人はそのレベルで判断してもらうとい  うことで、多少の誤解は覚悟の上で、わかりやすくパラフレーズするとすれば、 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  もしあなたがある日突然、何者かに呼ばれて、  「あなたの今住んでいる世界はもう駄目だよ。すぐに滅びてしまう。手遅れだよ。   もっといい世界があるんだ。こっちにおいでよ。」  って言われたら、その時自分が何をしている最中であったかどうかに関わらず、そ  して、そのもっといい世界ってどんな世界なの? 私を呼ぶものは誰? てな事に  関してまるで知識のない状態で、さあ、選択してよと言われて、あなたはどちらの  道を選ぶんですかってことです。  考えれば考えるほど疑問だらけ。それでもこれは、過去に一度あったかも知れない  ことですね? ノアの方船の伝説がありますよね。あながち共感できない問いかけ  でもないのではと思います。  迷っていても仕方がないですよね。まず思い切って答を出してみましょう。基本的  にはそこまでで充分です! 結果をここに発言するかどうかはあなたの気持ちにお  まかせします。私は問いかけを発した時点ですでに満足しました。あなたの答が聞  けたら、もっと嬉しいと思います。                                     エスペラント 02491/02499 SGW00342 エスペラント RE:留まるか、渡るかの二者択一問題 ( 7) 94/06/24 00:52 02483へのコメント  弥沙さん、こんにちは! 心配かけてごめんなさい。  えっと、やっぱりこの会議室に戻ってくるのが少し早すぎたと思っているんです。  自分でも私の中でセン・シュアが完全に克服されていないと思っています。それが、  どうやら今、色々な人から指摘されている箇所に現れているようですね。  でも私自身としては、そのような箇所に少しもこだわるつもりはないんです。劣悪  な性質を見つけ出したら、すぐにそれを克服すればいいだけですからね。  それから、最初の質問の意味が分かりづらくて申し訳ありません。もう少し丁寧な  説明を心がけるべきと反省しています。ただ、人間としての想いに関する質問とい  うのは、数学的な正確さをもって発することができるようなものではないと思いま  すし、わかりやすい言葉で説明の量を増やすとなると、余計な判断がそこに色濃く  現れてきますし、その場合受け止める側が、かえって疑問点を増やすことになるか  も知れないと思いました。  私は今は会議室上に留まっているのですから、分かりにくいということでしたら、  幾らでも分かりやすく説明する用意があります。そんなに大急ぎで、答を出さなけ  ればならないような性質のものではないとも思いますしね。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ところで内面的な欠陥を克服するサイクルを完了するまでには、あと2週間位かか  るんじゃないかな、と思っています。  それから、部活の先輩がいつもいっていた言葉。  「 結果を残せないようならば、誰もお前が努力していたなどと認めない。 」  私はこの言葉を真理だと思います。だから私も本来、相手の気持ちとかを詮索する  のは嫌いです。たとえ、彼の外見が予想される内面と食い違っていたとしても、彼  が表現した姿に対して忠実に反応したいと考えます。私もまた、私の態度が真剣な  ものに見えないとすれば、やはりそれはどこかで不誠実なのです。私自身がその事  実を偽りたくないし、相手が気を回してその事実を見ないようにしてくれたとして  もかえって困ります。  そういうわけですので、安心して見ていてくださってOKです。これはむしろ、私  にとって望むべき状況なのです。このような状態では、決して自分にも他人にも甘  えることは許されませんから、常に真剣な意識の状態のなかで、ずっと早く自分を  克服できますから。  でも本当にありがとう。とっても嬉しかったです。                                                          エスペラント 02492/02499 SGW00342 エスペラント 私が否定ばかりするのは? ( 7) 94/06/24 00:52 02488へのコメント  オリハルさん、こんにちは。 > 《人は肯定しかしていません》  そうですね。私もそう思います。 >・『あなたは何を肯定するためにそんなに否定ばかりするのですか』  つまり否定すること事態が目的ではなく、肯定するための手段であるという点に関  しては合意してもらえるのですね。  私が否定ばかりするのは、肯定できない自分をもっと良く観たいからです。肯定で  きない自分がたくさんいるからです。                                エスペラント 02493/02499 TBE03167 ねずみ RE:此岸彼岸(^^;)>エスペラントさん ( 7) 94/06/24 01:24 02490へのコメント コメント数:1 >エスペラントさん もし、今よりいい世界があるんだったら、私も行ってみたいな・・・ あ、こんな単純な話じゃ答えにもならんか ^_^; 失礼っ 02494/02499 SGW00342 エスペラント 今日のハローメッセージ ( 7) 94/06/24 09:09 コメント数:1 >此処であなたがすることは、あなたの現実そのものだ…忘れるな。    なるほど。肯定するという視点がよくわかりました。私が弥沙さんに伝えようとし  たことも、これと全く同じです。けれどまだ否定的性質が先にきてしまいます。  現実とは、常に克服されるべきものですね。                                エスペラント 02495/02499 SGW00342 エスペラント RE:此岸彼岸(^^;)>エスペラントさん ( 7) 94/06/24 09:10 02493へのコメント  こんにちは、ねずみさん。よろしくね。 >もし、今よりいい世界があるんだったら、私も行ってみたいな・・・  ええ、是非一緒に行きたいですよね。エスペラントは渡りたいと思う自分です。で  も今着ている服はボロボロで、向こうについたら、きっと恥ずかしい思いをするだ  ろうなって心配があって、それで躊躇してしまうんです。                                エスペラント 02496/02499 SGW00342 エスペラント RE:今日のハローメッセージ ( 7) 94/06/24 09:25 02494へのコメント コメント数:1  うっかりしていました。まず先に肯定しなければ、それを克服することなんてでき  やしないんです。そこにすぐ気づかないようでは私もまだまだ未熟。  常に今の現実を肯定しつづけます。                                エスペラント 02497/02499 SGW00342 エスペラント RE:今日のハローメッセージ ( 7) 94/06/24 09:47 02496へのコメント コメント数:1  あ、なるほどね。否定することと肯定することと、その意味するところが同じで、  その目的も同じだとすれば、両者の違いは何だろうと考えてみたら、圧倒的に速度  が違うみたいですね。「常に」を重視するならば、肯定するという視点からでない  と遅すぎます。  否定するという視点は、効力は確かに大きい。けれども圧倒的に遅いようです。し  かも肯定と比べて確度が低くくなるようです。  連続UPしてしまいましたが、今、やっと結論がでました。                                エスペラント 02498/02499 SGW00342 エスペラント RE:今日のハローメッセージ ( 7) 94/06/24 10:03 02497へのコメント コメント数:1  ごめんなさい、ちょっと待って。続きがあるみたいだから。  存在するということは、そもそも肯定形で表現されているものなのだから、何のた  めの肯定なのかを求める必要はないみたいです。つまり、否定も肯定も超えたとこ  ろに現実があって、目的としての否定も肯定もすでに幻影なのだとわかりました。  今、ここに、現実がある。                                  エスペラント 02499/02499 SGW00342 エスペラント RE:今日のハローメッセージ ( 7) 94/06/24 10:43 02498へのコメント  おかしいです。とたんにわからなくなってしまいました。  存在そのものがすでに肯定形で表現されているとすれば、なぜ「ある」という意志  がそこに必要なのか? 先の結論には、まだ目的性が含まれているのではないか?  先の結論を、無意識の底に送り込んでみました。返ってきた反響は、    今、ここに、現実はない。    大学に行くために家を出たのですが、駅にたどり着く最中にこの直感が届いたので、  驚いて戻ってきました。もう、私にはこの言葉を解釈することができません。ここ  から続きを追求してくれる人がいるかも知れないのでUPしました。  わかることは1つ。これは、最初の意味での否定形ではないと思います。いったい、  どういうふうに違うのでしょう。そもそも、この結論は正しいのでしょうか。                                エスペラント    - FARION MES( 9):★TAO の《神々の曼陀羅》―美と信仰と史― 94/06/24 - 259/260 KGH02737 弥沙 四神 ( 9) 94/06/23 23:44  こんにちわ(*^^*)>>>>TAO さん  会議室では初めまして  ずっ前、この部屋でなえさんが書かれていた四神について  興味ありましたので調べていました。  そしたら、ふとした所に日本語読みまで載っている本がありましたので、  なえさんのとだぶってしまいますが、その読み方が気に入っているので  書きます。  四神・二十八宿   中国の天文説で星宿(星座)の所在を示すため、天球を黄道にそって   28に区分したもの。   また、天を東西南北の四宮に分けて各宮に七宿ずつを当て、   それぞれの方位を司る神獣(四神)を配した。  青・東方青龍七星宿・角(すぼし・乙女座)亢(あみぼし・乙女座)   (5月〜7月)  氏(とも・天秤座)房(そい・さそり座)            心(なかご・さそり座)尾(あしたれ・さそり座)            箕(み・射手座)  白・西方白虎七星宿・奎(とかき・アンドロメダ座)婁(たたら・おひつじ座)   (11月〜1月)  胃(こきえ・おひつじ座)昴(すばる・おうし座)            畢(あめふり・おうし座)觜(とろき・オリオン座) ・          参(からすき・オリオン座)  赤・南方朱雀七星宿・井(ちちり・ふたご座)鬼(たまほめ・かに座)   (2月〜5月)  柳(ぬりこ・うみへび座)星(ほとほり・うみへび座)            張(ちりこ・うみへび座)翼(たすき・コップ座)            軫(みつかけ・からす座)  黒・北方玄武七星宿・斗(ひきつ・射手座)牛(いなみ・山羊座)   (8月〜11月)  女(うるき・水瓶座)虚(とみて・水瓶座)            危(うるみや・水瓶座)室(はつい・ペガサス座)            壁(なまめ・ペガサス座)       ...以上が二十八星宿    天極・・・太子(たいし)帝(てい)庶子(しょし)         後宮(こうきゅう)極(きょく)四輔(しほ)                 「ふしぎ遊戯」〜渡瀬 悠宇 より                 ばりばりの少女漫画(^^; はまってしまった(^^;  なお、四神の名称はこれらの星座の並びからつけられたものだそうです。  2月〜5月の夜空には南方七星宿が出ています。  プレセペ星団の中にあるかに座の主星が「鬼宿(たまほめ)」です。  白虎の「参宿(からすき)」ってオリオン座の三つ星の事ね、きっと。                              弥沙  260/260 TCC00116 NoB RE:NoBさん、お久しぶりです ( 9) 94/06/24 14:22 254へのコメント TAOさん、なえさん、レスありがとう。雑談です、とりとめなくなりそうですが。 なえさんから「フェミニスト?」と言われ、ふーむとか思いました。自分ではそうは 思っていません。現代小説などでは女性作家がけっこう好きですが、なんというか、 いわゆるフェミニズム思想にはかなり違和感をもっています。というか、いいこしい で言うわけではないですが、僕は、炊事洗濯掃除皿洗いなどを自分でしますし、ほか にもよくフェミニズムで男性批判なるものがあまりぴんときません。配偶者も働いて いるからということもあるのですが、そもそも「家事分担」ということがよくわかり ません。なぜ、日本の男性は家事をしないのか?(実際はしてるのでしょうか?)と いうか、人間の生活に関わる人間の営みはホロニックというか、自分のなかで本質的 に完備しえるところは完備するのがあたりまえだと思います。このあたりは、自分の 父(死去)もそういう面があり、父の影響かもしれません。 「AMA族」の典拠は……ああ、そうだったのでしたか。“移動するモンゴロイド民 族”という表現がオリジナルにあるのかわかりませんが、「モンゴロイド」という規 定はかなりむちゃかなみたく思いますが。でも、ユーラシアを移動する民族は多く、 客家(はっか)など興味深いですね(そういえば昨日、客家料理を喰いましたよ)。 それらと日本人を比較すると、どうなのでしょうか。ま、いずれ、「始源」の想定に は僕はかなり批判的なので、きっと読めば批判することになるのでしょうね。ま、そ の必要なりがあるときにでもしたほうが無難な感じはします。どうもアリオンフォー ラムはロマンチックなかたが多いような印象がありますので。 「朝鮮半島の古代史料は何故か極端に少ない」については、これはちょっとうかつに 言えない背景がいろいろあります。誤解を恐れずごく簡単にいうと、(1)古代朝鮮な るものがそもそもない(中国の一部だった)、(2)古代文献は後の王朝によって破棄 されている(日本もかなり同様)、(3)おそおらく近江朝は百済の亡命政権である (日本が朝鮮なのだ)、ということでしょうか。 そうそう、アカはサンスクリットなど印欧語でもみんな「水」です。たしか朝鮮語で は水はミルというのだったかな、このあたりの、流音と歯擦音はシステマティックに 対応していたかと思います(いちおう言語学専攻)。 ええと、言葉尻の問題ととらないでくださいね、なえさんの「やはり外国の(朝鮮辺 り)の移民レベルでの操業だったと、お考えでしょうか。技術と言う事や、熟練した 技巧という側面からは、移民団での技術協力無しには語れない部分が在る」ですが、 僕は、「日本という国は近江朝で成立し、しかも中世くらいまでまだ開いていて、だ から、李朝が成立するくらいまでは、朝鮮と日本は同一の東アジアのシステムの変異 と見るべきではないか」と考えています。ええと、だから、その意味では「日本対外 国」というのはあまり発想にないのです。むしろ、個別の王権と氏族の関連としてと らえるようになってきています。また、技術の問題もですが、これも技術全般という なら、いわゆる未開の国にもそれなりの技術はあるにはあるのです。というか、「技 術」をArtsとみるかTechnicsと見るかの違いかもしれません。で、「移民は何処か和 風な面立ちでは在りません」まもうちょっと?かなと思っています。ま、批判したい とかいうことではなく、そういうふうに発想する発想の基盤をどう変化させていくか ということなどが僕なんかの課題ですね。僕自身はかなりそういう「日本」なり「日 本人」という発想の感覚から逸脱してきたのかもしれません。 鬼については、僕は、なんというか、「鬼は哀しい」という思いが強いのですが、こ れも考えると、芸能史の結果かもしれません。というか、鬼、鬼というのですが、実 際、語られ演じられる文脈では、これはいわゆる鬼の人々によって継承されたからで しょう。 非人については、いずれどこかで扱っていかなくてはならないと思っています。ごく 雑駁なパースペクティブで言うなら、これは、寺請制度の外部の人であり、「死して 屍拾う者なし」な人々わけで、その、屍を拾われずに生きられる人々をより王権の外 部に排出した者と考えます。であれば、この起源は……とま、この先はいつかどこか で。 NoB - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/06/24 - 01399/01405 JCF00616 優位 合気道 (13) 94/06/23 23:20 01393へのコメント RE:01393/TO:tenさん はじめまして、優位です。  ■霊性開発としての合気道  合気道を習っていると言うお話ですが、僕もツイ最近(1ヶ月以内に)、  合気道の本を読みまして、この一節は素晴らしいな、と感じました。   昭和三十三年九月二十一日新宿若松町の合気道本部にて、合気の集いが開かれた。   植芝盛平先生は木剣をもって、内弟子の若い人と相対されながら、道場の真中に立  たれる。これから行われる実技を見んものと、道場の壁に背をつけ息をつめて目を光  らせている私達に、植芝先生は気軽く話される。  「相手の目を見てはいけない。目に心を吸収されてしまうからです。相手の剣を見て  はいけない。剣に気が把われてしまうからです。相手を見てはいけない。相手の気を  吸収してしまうからです。真の武とは相手の全貌を吸収してしまう引力の練磨です。  だから、わたしはこのまま立っとればいいんじゃ。」皆が思わずその言葉に笑う。 (植芝盛平先生口述『武産合気』より)  これを読んで、「合気道って素晴らしいな」と思いました。  ──宇宙と一体の我に敵はない──この言葉に打ち秘められたる神我一体感、  宇宙との合一というものが、ストレートに現す事の出来る「武」というのは、  なかなかありませんが、この合気道などはその稀なもののひとつです。  僕は弓術というものの練習を重ねて行く内に、どれだけ「師」が大切であるか、  その武道の発生の根本、根源の理由が如何に重要なものであるかを身に染みて  感じています。新入生の中に、「精神的に鍛える為に」弓をやりたい、といって  入部するものが僅かですが、いるのです。目的の原因を問い詰めるよりも、  まずそういった要望・需要がある限り、私達は責任をもって教えなければならない  はずなのに、精神的な「師」もいなければ、弓の根源さえも伝えられないのです。  あるのは、「精神力」などという言葉を利用した技術の育成に他ならないんです。  合気道は始まってまだそんな間もない。  だからこそ、画期的で新鮮な、真の意味での「技術(art )」を伝えて頂きたい、  そんな気がするこのごろです。 ∴ YUI ∞ TANAKA Masanori ∴ 01400/01405 GGA02514 KAZE 宇宙進化的アンガージュマン (13) 94/06/24 00:57 01389へのコメント コメント数:1 松川 貴さん、どうも。 おっしゃりたいこと、よく分かる気がします。 ただ、「低級」とか「高級」といった価値判断というのは、 それがある種の無自覚な差別的感情から由来するものであることが多いのも事実です。 それがある種の適正な基準で表現されるならばともかく、 社会的、ドグマティックな偏見から、自分が軽蔑すべき対象を「低級」として、 「高級」なものから峻別するということは避ける必要があると思うのです。 また、霊的ヒエラルキーにしても、それを宇宙進化のダイナミクスにおいて とらえていく場合における高低というのと、 それをいわゆる次元の高低として、 たとえば「高級霊と低級霊」とかいう表現を使うのとは違うと思うのです。 シュタイナーが神智学批判をしたというのも、 神智学には「キリスト衝動」的な観点が希薄で、 宇宙進化のビジョンはあっても、そのダイナミクスにおいてとらえていく、 という観点における「愛」についても、 いわゆる「慈悲」ということになりがちです。 なんだかちょっと表現はまずいかもしれませんが、 シュタイナーが「仏陀からキリストへ」ということで述べていることで、 「神智学から人智学へ」という視点があるとすれば、 「慈悲から愛へ」ともいえるかもしれません。 また、「近代的価値意識」というのも、 「自我」形成という進化のプロセスの視点でみなければなりません。 「ヒューマニズム」の視点もそうですよね。 それはおっしゃるように、「霊的なヒエラルキアの崩壊」という 人間の傲慢を意味しているのかもしれませんが、 シュタイナーがいうように、バガバットギータにおける叡智は 至高のものではありましたが、それは神々からの賜物でしかなく、 パウロはそれを不完全な形ではあったとしても、 それを「個」という立場で獲得しようとしました。 その意味を考える必要があると思うのです。 また、その意味で霊的ヒエラルキアの絶対化という視点への疑問というのも また持つ必要があるのではないでしょうか。 ちょいと前の哲学では「参加(アンガージュマン)」ということが叫ばれましたが、 人智学というのは、まさに霊的な衝動をこの3次元世界に導入するのみならず、 この3次元世界における「参加」によって、 霊的世界ともども変容させていくという課題をもっているのではないでしょうか。 もちろん、「人智学」という特定のものだけを指す愚は避けなければなりませんが。 それを「神への冒涜」であるとか「神をもおそれぬ傲慢」だとかいう いわゆる宗教者からの批判はシュタイナーに対して後を絶たなかったようですが、 それに対しては、シュタイナーの「精神科学から見た人間生活」という 1916年の講演の次のような言葉が適切な回答となるでしょう。 精神科学は、認識の拡大を通じて、単なる知性によって魂に関して解明される 諸々の洞察を増強するのであるが、その場合も精神科学は、信仰に先立つもの の領域に属する認識の外延を広げるのであって、その領域を越え出ていくこと はない。精神科学はそれによって単なる知性を通じて得られるものより以上に、 信仰真理に対して強力な支えを提供するのである。」 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01401/01405 GGA02514 KAZE MACのATOK8はいいですよ。 (13) 94/06/24 01:19 01392へのコメント Paper Birchさん、どうも。 難しい話は後回しにして^^;、MACの話。 >というわけで、僕もマックですよ(^_^ >といっても、9インチモニターのPerforma275なんで、 >エッチなCD-ROMは遊べませんが。 僕も「エッチなCD-ROM」の遊べないPowerBook145Bです^^;。 でも、会社にはクワドラを中心としたデザイナー用のMACシステムがあって、 それで遊ぶこともあったりして・・・。 インプットメソッドはATOK8をさらに辞書増強させたものを使ってまして 非常に軽快な日本語変換を可能にしています(^^)。 ことえりは、さいしょからその馬鹿さかげんに愛想が尽きて、 最初はEG-BRIDGE、それもものたらずWXII、そしてATOK8が発売されたので、 98ライクな使用感に惹かれてそれを使うようになりました。 ATOK8といえば、先日バージョンアップされて、 アップグレードキットが送られてきました。 Performa275といえば、クラリスワークスが入ってるんでしたよね。 僕もそのソフトは通常一番使っているソフトです。 ワープロと表計算とドローがいっしょに使えるというのは、 企画書のワークなんかには軽快で助かるんですよね。 ちなみに、通信だけは、フリーソフトの ComNiftyや魔法のナイフ、そして茄子などを使って、 手間の掛からないシステムを作っています(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01402/01405 GGA02514 KAZE 福音書・キリスト (13) 94/06/24 03:24 01390へのコメント Paper Birchさん、どうも。 聖書に関してですが、旧約聖書はヘブライ語で書かれていますが、 それが「七十人訳ギリシア語聖書」としてギリシア語に翻訳され、 新約聖書は、アラム語で書かれたマタイ福音書以外は、ギリシア語で書かれ、 それが「ヴルガタ版聖書」として、 ヒエロニムスによってラテン語に翻訳されました。 シュタイナーは、このラテン語翻訳について、 たとえば、ヒエロニムスはマタイ福音書の秘められた意味を理解せずに 訳したということを言っているそうです。 ちなみに、ヘブライ語にはアジアの原初の霊性が漂い、 ギリシア語は神々の言葉であって、ラテン語は地上的な言葉であるといいます。 シュタイナーが福音書を「言葉通りに受け取る」ことをいい、 福音書に使われている言葉の正確さということをいいますが、それいうのについては たとえば「ルカ福音書講義」(イザラ書房)にはこういう箇所があります。  注目すべきまえがきが、ルカ福音書にはあります。ルカ福音書の筆者より まえに、多くの人々がパレスティナの出来事にまつわる、さまざまな話を集 めて書きましたが、いまルカ福音書の筆者は、最初から「目で目撃し、言葉 に仕えた者」(ルカ福音書一章−二節)が伝えうることを書く、というので す。ルカ福音書の筆者は、目で目撃した者(より適切には、「霊視者」)と、 言葉に仕える者がいうべきことを伝えるというのです。ルカ福音書において は、「霊視者」というのはイマジネーション認識を有し、形象の世界に入っ て、キリスト事件を知覚した者のことです。「霊視者」は、とくに正確に見 る訓練を受けた者であり、同時に、「言葉に仕える者」でした。このような 霊視者の伝えることに、ルカ福音書はもとづいているのです。・・・  ルカ福音書は、イマジネーション界のなかで自己を見、自己を経験した者 の報告にもとづくものなのです。イマジネーション界で見たものを、インス ピレーション認識を獲得した者が持つ手段によって学び、言葉に仕える者と なったのです。 ちなみに、イマジネーション認識を有する者を「霊視者」、 インスピレーション認識とイントゥイション認識の段階に至った者を 「秘儀参入者」と呼ぶ、とシュタイナーは言っていて、 それを混同してはいけないといいます。 この3つの認識については、説明すると長くなるのでまたの機会にしますが、 ヨハネ福音書には、秘儀参入者に由来するものが書かれ、 その他の福音書は、霊視者の伝えるものに基づいているそうです。 ここらへんのことは、おそらくスピリチュアリズムの視点と 共通する部分もあると思います。 こうしたことについては、今後、「創世記」や「黙示録」を含めて、 詳しく取り上げてみたいと思いますが、 ここでシュタイナーが「キリスト」ということで意味していることの一端を 表現している箇所が、「神秘的事実としてのキリスト教と古代密儀」の 訳者(石井良)あとがき(人智学出版社)で、 シュタイナーの引用という形で紹介されてますので、それを。 ちなみに、このキリストについては、松川さんがMES15の#565,566,567で 紹介されているところですので、参照してみてください。 理解のガイドになると思います。 松川さんが「日本精神」を扱う部屋で、なぜシュタイナーのいうキリストのことを 繰り返し紹介しているのかも理解できると思います。 「キリストの宇宙的意味合いは、キリスト教的なヨーロッパ人に語りうるの と同様に、ユダヤ人、中国人、日本人、インド人のいずれにも語りかけるこ とができる。それによって、一方では地球上におけるキリスト教の今後の展 開に、他方では地球上の人類の発展にきわめて重要な展望が開けてくる。な ぜなら、現実にあらゆる人間が同じように理解できる心魂内容への道が求め られる必要があるからである。」(ゴルゴタの秘儀認識のための構成因) 「キリストは、あらゆる人間のために死んだのであり、キリスト・インパル スは全地球の力となったのである。こうした客観的な意味合いにおいて…… キリストは、ユダヤ人、異教徒、キリスト教と、ヒンズー教徒、仏教徒等々 のいずれのためにも存在しているのである。そのためにキリストは存在する。 キリストは、ゴルゴタの秘儀以来、地球・人類発展のために働いているので ある」(太陽の秘儀および死と復活の秘儀) ここでいうキリスト・インパルス(衝動)というのは、 たとえば仏教でいえば「大乗」ということにあたり、 決して狭義のドグマティックなキリスト教とはまったく異なっていることは 強調しておかなければならないことです。 キリストというのは、「太陽霊」のことであり、 それはゾロアスター教においてはアフラ=マズダ、仏教では「毘廬遮那仏」、 はたまた神道においては「天照大神」ともいえる存在に他なりません。 ここらへんのことについても、ちゃんと説明しときたいのですが、 何分課題が多すぎてなかなかはかどりませんね^^;。 ええと、神秘学と科学の関係についても紹介したかったのですが、 それは次のアーティクルで、ということにしたいと思います。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01403/01405 GGA02514 KAZE 鎌田東二さんのこと (13) 94/06/24 03:24 01393へのコメント tenさん、どうも。 >鎌田さんは私も知っています。鎌田さんは一緒に山に行くと川を見つけると >すぐ裸になって入ってしまったり、穴のあいた石を見つけて吹き鳴らしたり、 >とても不思議な自然児とロジカルな学者の面を持った方です。また、鎌田さ >んのお話もしますね。 鎌田さんには、昨年の夏に、僕の住んでる松山に来られたときに、友人の紹介で、 こちらの大学の助教授になっている文化人類学の上田紀行さんなどといっしょに モツナベをつつきながらいろいろ話をうかがったことがあります(^^)。 そのときに、「穴のあいた石」を、他のお客さんのことは無視して^^;、 吹き鳴らしてくださったことを印象深く覚えています。 とっても瞳の澄んだ方ですよね。 決して饒舌とはいえないんですが、素朴な語り方に真実があるのがいいですね。 そういえば、そのときに、液晶ビューカムを持ってこられていて、 それで自分のお子さんを得意げに見せていただいたりしました(^^)。 鎌田さんの著作については、初期の「神界のフィールドワーク」以来、 ずっとファンで、ほとんどは目を通させてもらっています。 ぜひ鎌田さんのお話、いろいろ聞かせてください。 これまでなかなか鎌田さんの話は展開しなかったので、 それをきっかけにその方面にもテーマを広げていきたいと思います。 では、楽しみにしています。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01404/01405 GFD00204 松川 貴     RE:宇宙進化的アンガージュマン (13) 94/06/24 08:22 01400へのコメント  KAZEさん  私は「現代人は、日常生活の細部にいたるまで、あまりにも〈政治意識的〉になっ ており、一方で、そのような〈感情体験〉に対して無自覚になっている。それは近代 の精神生活が人類にもたらしたひとつの帰結である。あらゆる言葉が〈無自覚な政治 感情〉に浸透されている。しかし現代人は、それを〈問題〉だとは思っていない。し かし、ほかならぬ〈その感情〉こそが、今や現代人の精神生活上の〈大きな足かせ〉 になっている」と考えているんですよ。  「霊のヒエラルキア」について語ったことも、その文脈上のことです。私は「それ を現代人が〈話題〉にするとき、現代人はそれにいったい〈どのような感情〉で接し ているのか」ということを問題にしていたのです。  私もKAZEさんも、「人間も神々も進化する」ということを聞いて知っています。柔 道や剣道の選手は「位階」の内部をそれぞれの速度に応じて移動していきます。私た ちは、彼らを、その能力に応じて〈評価〉します。しかし、「位階」は──それは結 局人間の目から眺めた便宜的な呼び名に過ぎませんが──〈依然として〉そこに存在 しています。そのようなものとして、「位階」を眺めるとき、私たちは〈どのような 感情〉を──それは自覚しなくともちゃんとあるのです──持ってそうしているでし ょうか。しかし、ある種の人々は、〈霊学上のこのような問題〉に接するときに、そ こに〈別な感情〉を──私がさっきから指摘しているような類の感情のことです── を運び入れてきます。そこにはすでに、「はたしてそれは正しい行為と言えるだろう か」という〈問い〉が生じているのに、その人は、そのようにしてやって来る〈その 問い〉の存在そのものを〈見過ごす〉のです。  〈別に持ち込まれた感情〉によって、霊学が批判されるいわれはまったくありませ ん。だから私は、ヒエラルキアの内部で進化していく神々を「人間の外面的な価値判 断上の問題」として、「その場所に絶対化」するために、あのようなことを言ってい るわけではないのです。私はただ、ここで書いてきたような〈自覚なき政治感情〉を 霊学から排したいだけなんですよ。                                   松川 貴 01405/01405 GGA02514 KAZE ニューエイジの現在 (13) 94/06/24 11:45 01394へのコメント Paper Birchさん、どうも。 ニューエイジについては、ブラバツキーから現在までの その歴史と現状に対するレポートとして1991年に書かれた レイチェル・ストームの「ニューエイジの歴史と現在」 (角川選書/高橋厳・小杉英了訳/1993年12月刊)が、 その光の部分と影の部分を活写していて かなり参考になるのではないかと思います。 Paper Birchさんの、スピリチュアリズムを継承するものとしての ニューエイジ観はなるほどというものですね。 ニューエイジは、いわば「近代意識」の裏面とでもいえる部分ですから、 そこには「第二の現実」としての部分があって、 それゆえにそれを世俗的な利害へと転化させ、権力化させてしまう 闇の部分が否応なしに付随してくることになります。 ちょっと長くなりますが、この本の最後にある 訳者(小杉英了)あとがきにあるその現状と「格闘」について。  実際、ニューエイジャーたちの世界は密林である。そこには毒を含んだ 造花があり、底なし沼があり、吸血鬼がおり、ミイラになってしまったミ イラとりの墓標が林立している。しかし、無数のこけ脅しや見かけ倒しの 中にあって、時代の困難な課題を誠実に担い、無理解と裏切りに満身創痍 となりながらも、新しい時代を求めて闘った個性はいたのである。ブラヴ ァッツキーは詐欺師扱いされながらもイギリスの植民地支配下にあったイ ンドの精神文化復興のために尽くし、グルジェフは物質主義に押しつぶさ れていく西方の精神文化を無意識的な思考習慣から解き放とうとし、クリ シュナムルティはカリスマ的神格に祭り上げられる瞬間に個的な求道の道 に一人降り立ち、シュタイナーはナチズムからテロの目標にされつつも戦 争を回避する自由な意志の力を訴え続けた。こうした人々は、悟りすまし たコスモポリタンという抽象的な人間に成り下がることなく、内面に見据 えた闇を時代が与えた試練として受けとめ、この地上の現実世界と徹底的 に格闘したのであった。 「自由と民主主義」陣営が地球規模の覇権を手中にした八〇年代、人々の 幸福に対する欲望はニューエイジにも侵入した。自由経済の原理と市民的 権利意識が、悟りや目覚めといった精神領域にまで浸透したのだ。ニュー エイジはもはやアンダーグラウンドではなく、社会の表舞台に躍り出てお り、その昔カウンター・カルチャーと呼ばれたものはサブ・カルチャーと なって巷のカルチャー・センターのドル箱と化している。人々の内面の空 虚な闇でうごめいていたニューエイジは、ポスト・モダンという名の薄ら 明かりの下に照らし出され、近代的合理主義や物質主義を超えるものとし てもてはやされているが、その内実は、神秘や不思議が無批判的かつ興味 本位に崇められ、先住民族の文化までもがエコロジー・グッズとして商品 化されているのである。私たちは、先達が血のにじむような思いで現実と 格闘しながら形成した思想の成果を単に一つの情報として消費し、書棚の 飾りにしたり、パソコンの画面に呼び出せる時代に生きている。 ここにはニューエイジの現在ということについて、 最後の「パソコンの・・・」ということも含めた警鐘が述べられていますが、 それは次のようなPaper Birchさんの「実感」に通ずるものですよね。 >僕は精神世界一般に対してついていけない物を感じてしまっているんですよね。 >ビジネスになってしまっている部分や、それと関係あるのか「何となく判ったよ >うな気にさせてくれて気分が良い」ものの「実はなんにも判らない」ようなもの >が多いような気がして... 僕自身、ニューエイジ的なものに触れるようになったのはつい最近のことで、 かなり以前からこうした方面にどっぷりと浸かっている人を見てると、 おっしゃるように<「何となく判ったような気にさせてくれて気分が良い」ものの 「実はなんにも判らない」ようなもの>を 無批判にファッション化したり、それをビジネス化したりすることって、 かなり多いように思われます。 こうした方は、いわゆる「知」と「行」が分裂していて、 その分裂がいけないことだということさえ、自覚してないんです。 つい最近になってこうした方面のことを見るようになった僕には、 そうした方の分裂がかなり異常なことのように思われて、 ことあるごとにそれをなんとかしなけりゃならないと「格闘」してるのですが 一度そうした世界に麻痺してしまうと、 自分の「現実」ということを見据えるのがなかなか難しくなっているようです。 もちろん、僕の周囲にいる方々の多くは、 ほとんど素朴実在論的無関心派ばかりで、 少しはスピリチュアルな方面にも関心を寄せればいいのに、 と思うことがしばしばあります。 つまり、ゴルフやJリーグなどのスポーツをはじめとした3Sや 物質欲以外のものがほとんど見られないということですから、 これもかなり異常な事態だといえるのでしょう。 ですから、精神世界偏重という方向への警鐘と、 唯物論的な殺伐とした世界しか認めない方向への警鐘ということを 特にこの会議室を開く前後あたりからいろいろ模索しているのですが、 できることといえばたかが知れています。 「嫌いでも理解・好きならもっと理解」というテーマを 気に入っていただいたようですが(^^)(^^)(^^)、 結局、ニューエイジ派であれ無関心鈍感派であれ、 視野を広げることと日常を通じて実践していくことというのを この会議室では声を大にして言い続けたいなと思っていますので、 今後もご協力いただければ幸いです。 ま、千里の道も一歩から、ということで。 シュタイナーは1918年10月20日の講演のなかで、 次のようなことを言っています。 我々がただ内面において無意識的に教義家(ドグマティカー)たらんとした 瞬間から、既にして我々はもはや意識を発展させえなくなるのである。 ですから、「嫌いでも理解・好きならもっと理解」という姿勢を通じて、 無意識的なドグマ化という危険を回避し、自覚的であることで、 意識を常に発展させ続けていく必要性があると思うのです。 ニューエイジの危険性というのは、それを無批判に崇めることで、 無意識の闇に呑み込まれてしまい、意識の発展どころか、 退化の道を歩み始めてしまうことにあります。 心したいものです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(19):■精神世界ぶっ飛び話/バチアタリQ&Q--<01> 94/06/24 - 268/268 MGG01713 バトゥーラ 岡本天明氏の個展があります (19) 94/06/24 12:35 岡本天明氏の個展が今、渋谷でひらかれています。 ・・・・・東京・天明展・・・・・  1994年6月17日(金) 〜 27日(月)      毎日AM10:30 〜 PM6:30 (27日はPM3:00時、終了)  会場 「ギャラリー6(シックス)」  東京都渋谷区松濤1−28−4 松濤6番館1F・B1  TEL(03)3461−5316・会場直通(03)3477−0894    JR渋谷駅より10分、東急百貨店近く  入場料 1000円 ・・・・・岡山・天明展・・・・・  1944年7月7日(木) 〜 12日(火) (7日は正午始まり)  毎日AM10:00〜PM6:00(7日は正午始まり、12日はPM3時終了)  会場 五十橿舎(いかしのや) 会費 1000円  岡山県都窪郡早島町早島1466 TEL(086)483−1243  JR岡山駅より宇野線<12番ホーム>早島駅下車10分  <記念講演会「ア○○○キ勉強会」>          ↑  (一二三神示、あれの巻にでてくる右巻きのウズ)    日時 7月9日(土)・10日(日)PM1:00 〜 PM4:00  会場 五十橿舎・座敷にて 会費 1000円   渋谷のほうの個展、アップが遅れて申し訳ないです。 なんせ忙しい (^_^;)土日になると走り回っています。 一二三神示に一日が千日のごとくなるとかかれていますが、ほんとにそんな感じにな ってきました。 先日、自然農を教えておられる川口由一をお呼びして、農に関するスライド上映会と 水田で田植えを一緒にやらさせていただりしていたのですが、玉置のお山にご挨拶に 行ってからさらに忙しさに拍車がかかったという感じでテレポート能力でも身につけ ないと、とっても追いつけない。 ナンデオレコンナニイソガイシノ!? おまけに気付きのセンスの悪い人がこれまたごっちゃりいるんだなぁー (^_^;) 私も三日にいっぺんくらいは、気付きが遅く申し訳ありませんと神様にごめんなさい してるけど、彼女達のあれは限度をこえてボーとしている。 彼女達のことは色々とお世話になっているから、あんまり悪くは言いたくないけど中 には呆れるほど気付けない人がいる。 別に女性陣に限ったことではないけど、何でみんなこんなに気付きが遅いんだろう? 結局真釣り戻しをキちっとやってないと思うんですね、一人一人が、だからこれだけ 気付きの遅い人間(当然自分もふくまれます)が出来上がっちゃた。 みなさんの視界の真正面に神はリンとして立っておられますか? - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/06/24 - 02500/02504 KHE02065 メルク RE:またまたぼくの性の事>ARIONへ( ( 7) 94/06/24 17:18 02474へのコメント  こんにちわ、NORIさん。  とりあえず問題となるポイントは、  「死体でないと立たないのか、それとも生身でも立つのか?」  という辺りじゃないかなぁと思います。  実際、「性」というものは、「死」と密接にかかわるものなわけであり。  私は死体の映像等で立ったことはたぶんないと思いますが、  オナニー時などに、死体にまつわる妄想にふけることはあります。  死体なら自由に出来る・・・・という発想が頭に浮かんだこともあります。  最近はむしろ、自分の方が女の死体であるというイメージに耽ってみたりとか。  ちなみに私は、アツイよりもツメタイのが好きな方で、  肌にひんやりと来る感覚が気持ちよかったりします。  寒い時期の学校の体育の時間に、あれって半袖半ズボンってあるじゃないですか、  それで立っちゃったこともあります。  夏なんか、シャワーで水浴びするのが、とてもキモチーです。  んーと、でも、死体専門ってわけではなくて、  私はそういうこともあるかなって感じです。  生身の女の子にだって目がいくし、  妄想タイムは、それはそれで楽しめば良いじゃないかって思いますけど。  もし、死体にしか興味がない、死体でしか立たない、なんて状況だと、  犯罪的な行為に手を染めない限り、実践的な性欲のはけ口がない、  というとになりますから、日常生活に支障をきたす原因になる可能性はありそう。  もしそうでないなら、あんまし気にしない方が良いんじゃないかというふうに、  私は感じますけど。             最近IDの新しくなった  メ ル ク  でした。 02501/02504 GDB00064 オリハル RE:私が否定ばかりするのは? ( 7) 94/06/24 17:43 02492へのコメント あ、RESどうも、エスペラントさん。「肯定」については、これで多分、4回目の掲 示で、新しい人が沢山来た時にいつも掲示してます。BBSには随時掲示してます。新 しい人が沢山来た時に掲示するファイルが3つあります。これはその内の一つです。で すので、「肯定」についてはエスペラントさんも含んでますが、むしろ、多くの人へ向 けたものです。                                  オリハル 02502/02504 GDB00064 オリハル RE:今日のハローメッセージ ( 7) 94/06/24 17:44 02499へのコメント あなたの文章は内面がそのまま言葉になってますね。周囲の人がどのような「印象」を 持つかをあまり考慮されてないようですが、ま、あなたは自身としての問題が大きいの ですね。ぜひ、その問題について明快なるものがないと精神が安定できないために必要 としていると私は思いましたが、かならずしもそれだけではないようですね。そこらへ んのゆらぎがあると意図が見えにくいので、初期の目的に沿った文章構成をなさった方 がいいと思いましたが。さらに、言えば、最初の発想の原点を明示してから文章をタイ プすれば、理解されやすいと思いますよ。どのようでしょうか。それと、 | 今、ここに、現実はない。 に対する解答を求めてらっしゃいますが、 この言葉はあなたにとって何故、意味を持ち得るのでしょうか。 それと、あなたの問題はこのような情報のやりとりでは根本的な解決は無理があると思 いますが、しかし、あなたの書込みを見てますと、多少の余裕はありそうですが、今ま であなたはどの宗教に入ったのでしたっけ? 私が勧めたいのはスブドのラティハンで す(ちょっとやばいかなぁ)。霊的な側面ではこれ以上のものはないと思えます。スブ ドに関するリーディングも取られたことがありますが、スブドではラティハンと言う修 練を週に2回集って行いますので、そのために、会場を借りたり、責任を持って会員と ラティハンを継続して行くために(勿論、退会も自由)、どうしても会員の管理も必要 になり、それで団体化し、組織となり、「スブド」というように名前を特定しなければ ならなかったことがスブドの(というか、ひいては人類の)悲劇でもある、と。世的な 側面の必要上、団体になってるわけです。霊的な観点から組織になってるのではありま せん。だから、「会費」は存在しないのです。何かあるとすれば、会場費のワリカンと か、世的な用途です。でも、集ってくるのは、やはり人間ですので、面倒なこともあり ます。これは普通の事ですかね。                                 オリハル 02503/02504 JCF00616 優位 Let us Face our Deaths. ( 7) 94/06/24 17:47 02484へのコメント RE:02484/TO:月狼さん  月狼さん、お久しぶりです(^-^)/ >ッケージからして、すでに凄いんだもん(;_;)) しかし、あのビデオを制作し >た人のその裏にある思いと言うのがとても気になります。なぜあんなビデオを >制作したのでしょうね。死体で金儲け???(ー_ー;)  「デスファイル」というビデオだったかは定かではないのですが、  やはり死体を収めたビデオを製作した監督は、ビデオでですが、見た事があります。  確か、何年か前のNHKスペシャルでした。高1の時、現代社会の授業で  使ったのです も$lニnpワ氷はまず「性」についてとり上げていたのです。  その監督ってのは、AV監督でもあり、その死体ビデオの発想をした方なんです。  現代人とAV、そこから始まったつ.サの特集を見て、最初に思ったのは、  「NHKスペシャルって、こんなことまで見せちゃうのか(-_-;;」(笑)  まず、AV女優だの男優だのの「ビデオ出演」の動機などをインタビューしたり  するのですが、この回答というのがまた、凄い、というより恐い。  あの監督の言うように、現代人の「妄想」というのは、ヒドイ。  そう、あの監督は現代人共通の「妄想」をテーマに、それを画像化することを  目標にしているらしい。だから単なるビジネスとしてのAVではないから、  同じ様な、共通した「妄想」を持つ現代人にはウケルらしいのです。  性をオモチャのように扱ったAVとは、一線を画しているんですね。  (といっても自分では見たことがないので比較は出来ません、あしからず)  その監督の言うように、彼が現代人の多くに見られる「妄想」の世界を  画像化してみせているのだとすると、我々に、「死体」が見てみたい、という  ある一種独特の雰囲気を持つ「妄想」が潜んでいるのではないか、  なあんて思ったりします。  その出来上がったビデオが通販で3万本(だったけな?)も売れたらしいですから、  やはり「死」をタブー視してしまう現代人の、「死への妄想」は  どうにもならないほど肥大化しているということなのでしょう。  チベット死者の書などが流行ったのも、そんな要因があるのかもしれません。    ──これが、「死」の直視を避けて来た人間の行き着く姿なのか?      我々は果たして輝ける死を迎える事ができるだろうか?──       「死」の理解なくして、「生」の完うはありえない    Let us Face our Deaths.    Banish your Dark Image of Deaths! ∴ YUI ∞ TANAKA Masanori ∴ 02504/02504 GBD03557 シゲ RE:留まるか、渡るかの二者択一問題 ( 7) 94/06/24 19:13 02473へのコメント  此岸に留まるか、彼岸に渡るか・・・。  あなたって、頭ばかりが発達して精神がまるで自立できていない人間の典型の ようで楽しいです。(^_^) しかし、まぁ、つまらない質問ですねぇ。  自分の心の問題や、葛藤していることを誰か他人の意見を参考にしてよりよい 人生を切り開こうというのなら問題に答えようかとも思うのですが、君の文体か らはそういうのはまるで感じられない。  君の質問方法っていうのはサンプリングするときに使うものだよ。その方法じゃ 自分の身にはならないだろうから答えても意味は持たないだろうね。  人の心は二者択一でははかれないものなんですよ。  此岸においての役割、渡った人への想いねぇ・・・。  君に谷川俊太郎さんの詩の一部を送ろう。君なりに解釈してくれ。          『ここにいて、すべての遠いものを夢みよう』  せっかくだから君に贈る言葉。 『創造は創り出すもの。しかし留まることが創造の行為でないとは言えない』                                  シゲ - FARION MES(12):★SUBUDHの《アジア・チャンプル》----<01> 94/06/24 - 00262/00262 GFB00026 一輝 比較国家論序説 ver.1「凹まし屋」 (12) 94/06/24 19:21 00200へのコメント  凹まし屋というのが自宅に居る。姿は見えない。缶詰などを買っておくと知らぬ  間に凹んでいる。妻は「あーっ、また凹まし屋にやられたよ」と言って戸棚から凹  んだ缶詰を取り出して私に見せては喜んでいる。彼女は作家だ。   抽象的な表現だが、凹みには水が溜まるものだ。水を集めるために意図的に凹ま  す場合がある。水を人に置き換えて想像すると面白い。「メディアというのは凹み  がないと人が集まらない」と言うことも出来るのだ。 私が何かをメディアで表現するときには、なるべくそれとわからぬように意識の  地平に凹みを作っておく。凹みを作る作業は、意図的なときもあれば意図的でない  ときもある。   凹みが、場合によっては”不安”の対象となるときがある。凹みから未知への不  安を喚起させるというわけだ。「こんな事件が起きた」というメディアからの信号  は、私たちの何気ない日常の中の凹みなのだ。   私たちは、知らぬ間に凹みの周りをゆっくりと回りながら、凹みへ落ちてゆく。   北朝鮮は、私たち日本人にとって最も近い凹ましの国だ。この国から伝えられる  情報は、いったい嘘なのか本当なのか。今この凹みが気になって仕方がない。UF  Oや宇宙人と同じくらい神秘的な存在だ。北朝鮮モノの本なら何でも売れてしまう  のも、この凹みのせいなのだ。   「ネッシーの写真は嘘だった」という記事が少し前に報道された。ネッシーは凹  まし屋だった。それが嘘だとなれば、凹みは無くなるはずだ。しかし、実際にはそ  の報道で人々は、以前にも増してネッシーを見にネス湖へと集まった。   凹みが無くなったわけではない。「ネッシーの写真は嘘だ」という報道によって、  凹んだ(未知)部分に今度は凸ができたのだ。人々はそのネッシーの嘘写真で作ら  れた凸(既知)の上に立って、周囲の凹んだネス湖を見渡している。   再び私たちは凹みの周りを回りながら、凹みへと落ちてゆく。   誰も落ちつつあることには気づかない。                      《アジア・チャンプル》案内人 一輝 - FARION MES(13):★KAZEの神秘学遊戯団----------------<03> 94/06/24 - 01406/01407 GGA02514 KAZE RE:宇宙進化的アンガージュマン (13) 94/06/24 16:54 01404へのコメント 松川 貴さん、どうも。 >あらゆる言葉が〈無自覚な政治感情〉に浸透されている。しかし現代人は、それ >を〈問題〉だとは思っていない。しかし、ほかならぬ〈その感情〉こそが、今や >現代人の精神生活上の〈大きな足かせ〉になっている おっしゃるとおりですね。 その認識は松川さんとかなりの部分共有してると思っていますし、 そうしたことの多くを僕は松川さんから学ばせてもらっています(^^)。 「〈自覚なき政治感情〉を霊学から排する」ということは、 もちろん非常に大切なことだと思います。 たとえば、現代日本に見られる「自由・平等・博愛」の無差別適応という状況。 そこに現れてくる、言葉だけがうわすべりした観念の遊戯。 健全な畏敬の念さえ否定されなければならない悪平等的観念の状況と、 かたちだけの上下関係を絶対化してしまう社会的現実との矛盾のなかで、 それに気づかないふりをしたり、今更のように気づいて大騒ぎするするマスコミ。 実生活ではそれぞれがある種の権威に依存して生きていながら、 ある種の権力や富に対して執拗な妬み攻撃を続ける観念の大衆たち。 「霊学」においても、こうした〈自覚なき政治感情〉というのは、 かなり浸透しているのは事実だし、またそれ故の「反作用」として、 ニューエイジの暗黒の側面、新興宗教における権威の絶対化などが、 肥大化してきているという現実があります。 人智学でさえ例外ではなくて、その「弟子」たちは シュタイナーの「自ら吟味し、確かめなさい!」という再三の要請を 忘れ去っているかのようにシュタイナーの言葉を盲信してかかる愚に 多くの場合陥っているといいます。 もちろん、〈自覚なき政治感情〉もこうした「盲信」も、 「自覚のなさ」という意味でまったく同じコインの裏表にすぎません。 そういう意味では、「高級」「低級」を絶対化することも、 それを「平等ではない」として批判するのも同じ事なんですよね。 価値観を絶対化して持ち込むこと、また持ち込んではいけないと排撃することも同じ。 ですから、大切なのは「そうしたことを〈問題〉化する」ということ。 そしてその問題に「自覚」の光をあてることを忘れないようにすることですよね。 ま、これもどれほどの自覚が僕自身にあるかというと、 おそらくまだ〈問題〉化することさえできないことがたくさんあって、 無意識の暗闇の部分がたくさんあるのでしょうが、 少なくとも「自覚しよう」という姿勢だけは大切にしたいですし、 ヒエラルキーや権威に対しても、それがどの点でそうなのかということに 理解のできる範囲において光をあてていく意識だけは 持っていたいものだと思ってます。 こうしたことは、今の僕には、「こう」と言えるだけの基準を明示することは なかなかできることではありませんので、非常に語りづらい面がたくさんあるのですが やはり「理解」を少しでも広げていくという姿勢だけは、 忘れないで肝に銘じておかなければなということです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01407/01407 KFH00666 ten 学と身体の私 (13) 94/06/24 16:55  Paper Birchさん、YUIさん、FLYNG Vさんみなさん色々ありがとうございま す。やはり、それぞれの視線があって、それにまず耳を澄ますことが大切だ な、と思いました。例の「いぢわる」発言は、実は身近で、ある人が「これか らは、しかじかの神の働きが明らかになる時だ」という話をしたところ、なぜ かいきなり、その周辺の人たちのなかで霊的な力のある人が、自分はその神の 生まれ変わりであると言い出したり、また、そうでない人まで私は声を聞いた とか、自分の系統は、その神に縁のものであると言い出すとか、ある人はこと さら無関心を装うというようような妙な雰囲気になったことがあって、普段は とても好きな人たちであっただけにちょっとショックで、他の方たちは、その 様なとき、どう思われるのか伺ってみたかったのでした。その他、この2、3日 で話題になった沙庭の問題や、ある超感覚を会得した人同士の解釈の相違や、 権力の問題というのもその中で生じてきた問題でここで話されたことと重なっ てきてかなり、身近だったのです。(ちょっと文が変。)  松川さんには私の発言が外面的で、政治意識的、無自覚な政治感情を感じさ せてしまい、不快かもしれませんが、ここでは私は、自分の体験したことをも とに話をしたいと思っています。上に書いた出来事の中で知ったのですが、見 えない存在がある人を依代とした後、その器となった人を廃棄してしまうこと を意味する言葉があるという話やその様な人たちの存在を知ると、なにか、地 上的な感情かもしれませんが、どうしても、私はむごいと思って泣きますし、 そのような存在の強靭さに憤り、希求しつつ困惑し、恐れます。精神の楽しみ や、価値等というものを越えてひんやりと拡がっていく晴れやかで退屈なほど 静かな世界も好きです。私を見ている大きなものに繋がって、自分がそのなか にみじんになることを望みながら、私は、自分の五感や、手や顔の形や、記憶 や、嬉しい感情はもちろんや悲しい気持ちや怒りも愛し、信じたいです。霊学 と身体が結婚できたらばと思います。バーナード・ショーは、天使はあまりに 強く、抽象化された位相にいるために地上の悲哀を見ても泣いたりはしないの だとどこかで書いていたけど。でもクレーの天使は忘れっぽかったり、泣いた りしてるかな。    Paper Birchさんのニューエイジについての文章の最後の方の、特定の宗教 の形態や教義を越えて、よりファンダメンタルな宗教的心性に至る(というよ うな受け方でいいでしょうか?)という意見は、鎌田さんたちがおっしゃって いる超宗教というものに、通じるものがあるなあと思いました。  私にとっての感覚的/内的体験は、皮膚感覚というか、身体感覚と結びつい た直観が基本で、それが自分にとって快でも恐怖や不快でも体験しきるという のが私の進み方です。それもできる限り熱狂せずに上昇(下降)すればするほ どに、冴えつつ。思考や判断より先に、到来するなにかは身体に働きかけるの です。(もしかして身体が自律的になにかを思い出すのかも?)それぞれの私 という固有の形と時間を持った身体が共鳴体として、到来するものに対してど んな音を立てるのかを見続けたいと思います。そんな風に思っているので、先 の風遊戯は「そうなんだよ!」と思ってしまいました。水のように身体に染み 込んできた!て感じです。普段は風遊戯は私には優しすぎるなとか、真っ直ぐ すぎるなとか、照れることが時々あるんですけど。やっぱりお話ししたせいか しらん。  私の先生には(合気道の先生ではない)その体験はあくまできっかけなんだ から、それについていつまでも考えてはいけない、忘れることの知恵もあるの だということ、本当に、それが私を通過したならば、きちんとそれは蓄積して いるはずだから、自分が意識して引き寄せる、力の言葉よりも、やってくるも の、内側から生まれてくるものを信じる力を持ちなさいといわれてしまった。  YUIさん、合気道に通っているのも、身体とタマシイがそれぞれにひらけた 集中力と繊細さと機能的な精度、謙虚さ(他の武道もそうでしょうけれど、組 みになって稽古をする時、相手が先輩であろうと後輩であろうと必ず挨拶して から始めるし、初心者は、先輩に技をかけさせてもらって型を覚えます。ま た、気が滞ったり身体がどこか倦怠していたらきちんと組めませんから。)を 体得するようにということです。実際の技はやはり、もとは人を切ってしまう ようなものですから、どこまでもなにかが表裏一体というか、残酷さとか、魂 の貴さのような言い方が通じなくなる感情の真空地帯のような位相を感じま す。ダンスなどの表現もそうですけど。いずれにせよ言葉や観念が身体から離 れたり、知識によって体験をねつ造するようなことはしないようにしたいで す。    鎌田さんたちと山などに行くと、それを聖地巡りと考える人や森林保護のた めの活動の一環の人や、気功の修練のひとやそれぞれで、そのあり方や考えが 互いを潰すことなく行き交って醸成するのが軽やかで不思議です。というわけ で、明後日は鎌田さんの先達で登山の会に行きます。またご報告します。< TEN> - FARION MES( 4):【宴会/オフ】プラン・レポート------------<02> 94/06/24 - 635/635 GEC03420 MOLYX スウさん迎撃もんじゃOFF 最終版? ( 4) 94/06/24 23:13 決行日:1994年6月25日(土) 0次会:玉転がして棒倒し(ボーリングともいふ)飛び込み参加歓迎(^^) 集合:15:00 営団地下鉄有楽町線月島駅「7番」出口階段下 会場:東京エースレーン  中央区月島3-26-17 Tel 03-3531-9181(代) 月島駅7番出口から西仲通りを真っ直ぐ行って4番街を過ぎて右折 もし電話して幹事呼び出すときゃ、ナカムラコウジでおねがいね 参加予定者(敬称略) スウ、MOLYX、アキラ、える、わっきぃ、あもり 1次会:もんじゃ焼き 集合:17:50 営団地下鉄有楽町線月島駅「5番」出口階段下 会場:もんじゃ伝説 天浮船(アメノウキフネ) 一号船 (二号船と間違えんように) 中央区月島1-5-5 Tel 03-3533-0503 月島駅5番出口から清澄通りを勝鬨方面へ。ほっかほっか亭手前を右折 全席座敷のお店です 「野崎」で予約 会場は18:00から23:00迄使用できます 予算:1500円のコースですが飲物含めて3500円ぐらいかな? コース内容: 1.イカとナスの鉄板焼 2.照り焼きチキン 3.ナスとチーズもんじゃ 4.明太子ともちもんじゃ 5.すき焼きもんじゃ 6.ミックスお好み焼き 7.やきそば 8.やきうどん 以上計8品ボリューム満点 参加予定者(敬称略) スウ、メルク、ガッチャ、ひびき、アラミス、TAO、謎の独身女性 MOLYX、SUKE、著美、著美嫁(写真参加(笑))、カナメ、みれ、鷹 わっきぃ、優位、SAT、アキラ、える、あもり、桂 桂 2次会:成り行き任せ(笑) 月島か銀座でカラオケの線が濃厚 一応店のアタリはつけておきますだで 地図でありゅ 南 東+西 北 | | | | |********** ↑ | | | | 二 |モンジャ伝説# 勝 | | | | 番 | 天浮船 # 鬨 | | | 風月| 街 | 二号船 # 方 | | | 麦| |********** 面 | | +--------------+ | | | +--------------+ | | | | さかもと| 西 | | | | 太郎| 仲 | +--------------+ +--------------+ 通 +----------- り +--------------+ +--------------+ 商 +----------- | *********** | | かぶき| 店 |やうち | #モンジャ伝説# | | | 街 | | # 天浮船 # | |--------------| | 清 | # 一号船 # | | | | 澄 +--------------+ | 駐車場 | 一 | 通 ↑ココでおま | | 番 |さかえ り +--------------+ | +------| 街 |----------- |--------- | | | | |もんじゃ |月島 | | +--------------+ | ムーの子孫 門 |サマリア病院| | | 前 |--------- | +--------------+ |----------- 仲 | | | | |中央区立月島 町 |タバコ屋 電気屋| | 駐車場| |スポーツプラザ 方 +--------------+ +--------------+ +----------- 面 ↓ +----------------------------------+ +----------- +----+ 三|勧第|銀三|銀さ| +----+ | 佃 |月出| 菱|銀一|行菱|行く| |月出| | 説島 |島5| GS| | | ら| |島7| | 教 +----+ | | | | +----+ | 所 +----------------------------------+ +----------- 至新木場====営団地下鉄有楽町線月島駅=========至池袋 MOLYX - FARION MES( 7):★アリオン世紀末書込み寺------------<02> 94/06/24 - 02505/02505 GDB00064 オリハル RE:またまたぼくの性の事>ARIONへ( ( 7) 94/06/24 21:10 02474へのコメント NORIさん、始めまして。 どうもNORIさんは「性」に関しての幼い時の経験で屈折しているのではないかと思 ったりしてます。NORIさんは、例えば、小学校の時に他の男子生徒からうるさく言 われるのが嫌で、「自分は本当に女が嫌いなんだ」と主張して、男子の世界に受入れら れようと努力した結果、本当にそうなっている、ということはないのでしょうか。それ は、NORIさんの努力した結果だと思います。性欲の話を出すことで、それがまぎれ もない本心であると主張したいのでは?(以下のPSを参照)。もう一つの「本心」を 自分の内部に認められませんか?「そのように同性に対して感じるという事を主張して、 認められたい」というのはやはり、変な気がします。基本的に自己の主張をしているよ うに思います。「このことを認められたい」と言ってましたけど、何故なのでしょうか。 男子社会だけに認められてもしょうがないのではないでしょうか。男子と女子の両方を 等しく認めて「区別なく人間」として見るべきです。 P.S. 人間は天と地の複合体で、肉体的には獣の様な「本心」があります。一方、 天的な本心は天使の様に美しい「本心」です。それが肉体を越えているのは、 例えば、自らの身を張って我が子をかばう親の愛です。人間の表す神性です。 良心は肉体を越え得るのです。                                オリハル - FARION MES( 8):★シゲの【恋愛玉手箱】爆走編--------<01> 94/06/24 - 00328/00328 MHD02672 TAO 同性愛考 ( 8) 94/06/24 23:22  NORIさんが登場されてからの、同性愛に関する話題の展開には  注目していましたが、一段落ついた模様なので、ここら辺で私からも  自分なりに感じたことなどを。  MES 7 #2480 で、SUKEさんがコメントしていられたように、大部分の  方(異性愛者と言い換えても構わないのですが)は、同性愛を実感として  理解出来ないようです。こればかりは感覚の問題ですし、当事者でないと  理解し難いというのは、無理もないでしょう。同性愛者自身も、異性愛者が  異性に対して性的衝動を感じるというのを、実感として分からないだろうし。  私自身はそういう感覚も分かりますし、実際に性交渉を持つかどうかは  別としても、バイセクシュアル志向と言えるかもしれません。  インディアンの間では、多くの部族が、四つ以上の性を表す言葉を持って  いると言います。中には、十五以上も言葉を持つ部族もいるそうです。  我々近代人は、性を「男性・女性」の二つに限定して考えがちですが、  インディアンにとって人間の性とは、生物学的性に留まらない、もっと  多様な在り方で受けとめられているようです。近代社会では「倒錯」と  受けとめられがちな「同性愛」が、インディアンの社会では、差別される  こともなく容認されていたということは興味深いことです。  インディアンは太古の霊性を受け継ぐ民族といいますが、彼らには人間の  本質とは、「男性・女性」という生物学的な性を超えたものである、と  いうことが見えていたのかもしれませんね。  MES 7 の議長(笑)であるARIONも、男性的で厳しいイメージがありますが、 本来は純粋なエネルギー体だから、性はない筈なんですよね(肉体がないん  だから、当たり前か)。女性型で顕現することもあるようですし(でしたよね?  >みれさん)。  さて同性愛者というのは、通俗的には「退廃的・不道徳的…」といった  ネガティヴなイメージを持たれがちですが、たまたま通信で知り合った  北海道のバイセクシュアルの男性は全然そういう印象がなく、実に聡明で  男っぽくしっかりとした方で、“人格”と”性的志向”は全然関係しないと  いうごく当たり前のことを改めて認識させられたものでした。  人間とは、その属性ではなく言動で判断・評価されるべきものだと思います  が、同性愛者差別でややこしいのは、人権に関わるあらゆる差別に反対して  来た、いわゆる“良識派”による反差別運動の潮流からもはじき飛ばされた、  すなわち“最後まで許容されたる差別”だということでしょう。  差別意識の問題を取り上げると、話が果てしなく広がってしまうので、  これぐらいにしますが、人類の通史では、同性愛は常に存在して来たし、  今後も存在し続けることでしょう。それだけに、人間の性にたずさわる  問題として、常に突きつけられることと思われます。  同性愛には、先天的なものと後天的なものがあるといいますが、後天的な  理由で同性愛者になったという場合は、本人がそう望む限り、異性愛に修正  して行く方がいいと思うのですが、先天的な場合は、最初から本人の属性と  して備わって来た訳ですから、“異性愛へ修正する”というのは、肌や眼の  色を変えられないのと同じように本人にとって苦痛でしかないでしょうね。  先天的な同性愛者というのは、魂の旅の上で得難い体験を得る為に、あえて  そういう困難な条件の下に生まれてくるのかもしれません。  ただ、対象が異性であれ同性であれ、愛情表現をためらい、封じ込めるのは  苦しいことでしょう。真摯に生きたいのならば、愛することで自分と相手の  可能性を生かしきることを避けて通れないのですから。  異性愛者であれ、同性愛者であれ、人を愛することの難しさは変わらないのは、  ごく当たり前のこと。本当の愛情、本当の優しさというのは、結局一人一人が  己の本質を見失わずに、自分なりに追求して行くしかないのだろうと思います。  TAO - FARION MES(11):★アキラの《平井和正*異界漂流》----<01> 94/06/24 - 486/486 GHF02266 カンチャン ”デカイ”の解決しました (11) 94/06/24 20:19 404へのコメント 玉置山訪問後、私を訪れていた”デカイ問題"が解決しました。 要は、今まで働いていた部署が潰れて(暫くは私は企業内失業状態……)、その 後、私の編入されたところが私が異動希望を出していたところだったと言う訳で す。後は実力勝負。今までふらふらしていた足下を固めねば! 今日のハローメ ッセージ通り、後は私の現実の問題ですね。 PS.そう言えば、議長さんのレポートまだですよね。(^_^)                    GHF02266 カンチャン