- FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/07/05 - 02413/02415 KHC03435 ゆうじ57世 RE:マイケル釈尊さん、はじめまして(^^) ( 2) 94/07/05 10:47 02412へのコメント  −−...やっぱりこれって笑えますね(^_^; 日本語で、全角で打つと(^_^;    こうなってしまうのですね。これはアップロードするとどうゆうふうに見え    るんだろう。見たいけど、こわい。    こんな迫力満点の笑い顔、初めて見ました。いろいろやってみるものですね。    ちなみに、私の知っているフェイスマークには次のものがあります。       笑い顔−−(^_^) (^^) (^o^) :-)       苦笑い−−(^^;) (^_^;) ^^; ^^)       冷汗−−−(・_・;)       驚き−−−(°_°; (°o°; (`o`;       泣き顔−−(;_;) (・・、) (・_・、)グスン       号泣−−−(;o;) (;O;) (>_<)ビエーン       万歳−−−\(^o^)/       感謝・謝罪−−−m(__)mペコ _o_       慰める−−−−−(・・、)ヾ(^^)ヨシヨシ       いっぷく−−−−(^_^)y-°°°°°       メモをとる−−−φ(._.)メモメモ                           ...ゆうじ57世 02414/02415 GBD03557 シゲ RE:ならし運転を教えて ( 2) 94/07/05 14:06 02411へのコメント  おみゃーさん  まぁ、慣らしっていうのは、エンジン含めた各部をすり合わせてっていうか、 アタリつけたり、動きをなめらかにしたりっていうんで、まぁ、普段の運転を すべてスムースにやってやればいいっす。  すると運転もうまくなるっすよ。 02415/02415 PBA02422 さはし 近況報告です、ハイ ( 2) 94/07/05 16:27 昨日のできごとですが、足の骨を折りました。(^_^;) 今朝、病院で、 「かかとの内側の骨、折れてますね」 と言われて、さっそく石膏で固定。ギブスが外れるま での3週間は松葉杖生活です。あはは…。 ここ数ヶ月、残業100時間ペースで、働き働き過多 だったもんだから、ちょうどいい休暇と思って我慢し ようと思います。 それにしても夜道で転んで骨折だなんて…。ちなみに 仕事中の工場間の移動中だったものですから、一応、 労災ってことになりました。 - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/07/05 - 652/652 KFG01743 智美パパ まるにちょんさん迎撃オフ 第3弾 ( 4) 94/07/05 13:37 まるにちょんさん迎撃オフ第三弾です。 日時:8月4日(木)または8月5日(金) 多分 木曜日 場所:インドネシア料理のレストランを物色中です。 予算:5千円程度 今回は、インドネシアの国家公務員の方を数名、オフに臨時参加する 予定です。 お客様は、滞在費が少ないので、この方々の予算は参加者であたまわりするか 私の方で全額負担します。 予算の分類の詳細は未定です。 参加希望者は会議室上でふるって御表明下さい。 参加締切は7月25日前後とします。 らろしく お願いします。 - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/07/05 - 02560/02562 GBD03557 シゲ 麒麟とシゲの曲 ( 6) 94/07/05 14:06 02558へのコメント  なえさん  あ、麒麟さんね。もうだいぶ前にUPしたもんだ。  北京の郊外で撮った写真だすね。実の所麒麟かどうかしらんが、 みんなが麒麟だと言うので麒麟だろうとUPしただ。  それよりもLIBに入ったらしまうま作シゲの曲ってのがあるじゃないっすか。 いつの間にUPして、いつの間に登録されたんや?  しまうまにLIBにそーいうのをUPするけど怒らないよーにと言われていたけど UPしたら会議室に載せるなり、メールするなりしてくれぇ。  ところで作品は何をコンセプトにしとるんねん>しまうま                         詩も欲しいな  シゲ 02561/02562 PXA06646 樹 RE:では、私の感じたことを ( 6) 94/07/05 15:45 02552へのコメント   どうも〜です〜(^^)/゛>弥沙サン    自分の語学力の無さに泣けてきちゃうんだけど、、、、、(^^;)   えっとねぇ、”ただの”って言葉にひっかかっちゃったものだから、、、    あとねぇ、「中途半端」に返事がきたような気がして、、ヤだったの(^^;)   最初と最後に分けて書いてあるし、ホント意味が解んなかったの、だから言葉も   きつくなったのかも、、、(ヤな性格してるかも(^^;))   弥沙サンみたく書いて頂けたら解ったかもしんないケド(^^;;) ホント「言葉」って難しいね(^^;;)いつも自分が普段使っている言葉が   「相手にも同じ感覚で解る言葉」になってしまう(^^;;;;   (これにまたつっこまれても返事を返せる自信がないんですがぁ(^^;))        この「LOVE」の説明は本人から聞きたかった(^^;)  樹 (PXA06646) 02562/02562 GBD03557 シゲ RE:そうじゃあなくってぇ・・・・ ( 6) 94/07/05 15:58 02559へのコメント  いや、あれは先に下から斜めに見上げてやったからお巡りもああなった んだと思う。僕に話すより、君に話した方がお巡りも優位に立てると思った・・・ おっとと、優位に立とうというところが論点の一つね。まぁ、やられたら やりかえすの精神が君に向けられたんでしょう。ごめん>維/YUI - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/07/05 - 02581/02582 SGW00342 エスペラント RE:身近な話題から ( 7) 94/07/05 09:21 02577へのコメント  こんにちは、ゆうじ57世さん。  ゆうじ57世さんの発言は毎回興味深く伺っています。私にはまだ幾つか課題があ  って、充足した存在ではないので、直接話題に参加しないつもりでいますが、丁寧  に聞いています。通信では誰がどこにいるのか見えないので、そのことをお伝えし  ておきます。                            ≡△○ エスペラント ☆★ 02582/02582 KHC03435 ゆうじ57世 RE:身近な話題から ( 7) 94/07/05 10:17 02579へのコメント  −−ゆうじ57世さんが「緊急メッセージ」をUPされましたが、    是非ともARIONからのコメントがほしいです。    文章中にみれさん宛ての問い合せ的なものがなかったので、一応。     #2577のUPはあくまでも英雄さんの役割に関連して、私個人に送ら     れた通信を分け与えたものです。地球人全体への緊急メッセージ     ではないので、ARIONという存在に聞いたところで何も回答     は得られないでしょう。ましてや「みれ」さんという人は私は個     人的には何も知らず、聞く間柄でもありません。     光の戦士を中心とするネットワークの構築は、日本人だけでも何     十万人、世界では何百万人という援助者が必要です。彼らは自分     で気づくのです。「いつもいつも誰か、自分を導いてくれる者が     いなければ自立できない、という考えは幼児の考えです」と教え     られて14年、しかし未だにこのレベルに留まっている「使命を持     った援助者」が多いのです。ARIONの場合は分かりませんが、     私と天上界については、正邪が分からないからと言って、安易に     天上界に聞くことは禁じられています。ましてや、疑うべきは悪     であって、天ではないと何度、言われたことか。     それはそれとして、実は来週、ある計画に協力するつもりで会社     に初めて1週間の休みを要求し許可をとったのですが、中止になっ     てしまった。私のレベルが達していなかったのかとも思い、申し     訳ない次第である。一昨日、その参加者は全部で12人であったこ     とが教えられた。     しかし、ここの会議はやはり私のイメージする会議とはかなり違     うようだ。「早く、多くの仲間を探し出し、メッセージを伝えて     欲しい」と言われていたのだが、、、 オレンジジュースもなく     なったことだし、話も一段落してしまったし、後ろを向いていて     肩もこってしまった。しばらく居酒屋1999に行って、そこで雑談     していようと思う。     でも、マイケル釈尊さん、英雄さん、Sukeさんからのコメントあ     れば優先順位最高レベルでRESします。     英雄さん、最近、暑い日が続くので、冷たいアーモンドオーレがい     いなぁ。あっ、そういえば英雄さんは居酒屋のマスターではなかっ     たのですか。いやぁ、申し訳ない、あまりにも応対が上手いから...                           ...ゆうじ57世 - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 94/07/05 - 284/284 GGD02212 スウ RE:武装した神々 ( 9) 94/07/05 06:55 283へのコメント  前略 soldier,そうじゃ、その通りじゃあ… いきなりダジャレにて失礼。  宗教=穏和=平和=非戦みたいな発想は世界の非常識、には同感でござる。  「武士の鏡とされる人」の子孫が「武士道は無かった」とは、面白いですね。 (皮肉じゃないです)なるほど、冷静に歴史を振り返れば、戦闘が行われない 時代になってから「武術」は「武芸」になり、いわゆる「武道」なんてのは、 歴史の浅い新興宗教みたいなもの、と言えるかも知れませんね。それよりも、 「芸人」という言葉が出て来て、私なんか嬉しくなっちゃいました。(うはは) 「武」が目指すところの、争いを未然に防ぐ最良の方法は、相手を喜ばせ感動 させること、と言う意味で、「武」を志す者は大いに「芸」に精進するべし。  ところで、律令制が始まった頃、侍サムライと呼ばれる人達の実際の主な仕事は 「老人の介護」だったりしたそうですね。話が繋がりませんが…。 (スウ) - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/07/05 - 498/498 PFC02535 カナメ 小説の感情 (11) 94/07/05 02:05 495へのコメント  案外、いまは「幻魔」の執筆中かもしれませんよ。>カンチャン  ウルフガイの新作にしても、原稿では完結してる訳ですから、どういう形であれ、 早く見てみたいもんです。出版社には、平井さんにあまり「貯金」をさせるなと言 いたい(笑)。かれこれ、2〜3年分は先行しているんではないかな。  カンチャンの“感情”を分けてもらう読み方というのは、私も同感です。書物の 価値なんてのは人それぞれで、娯楽として楽しもうが、退屈凌ぎであろうが、人生 のお手本にしようが、漬け物石の代わりにしようが自由なんですが、私自身はハー トで感じるものだと思っております。  よく、平井和正の小説は作者のメッセージであって、エンターテインメントとし て読むのは誤りだと仰る方がいますが、こういう意見を聞くとつい首を傾げてしま います。読者をケーモーするのに、なにも小説を書く必要はあるめぇ、と思ってし まう。  逆に、おもしろけれりゃいいじゃん、という意見(…というより、否定的なニュ アンスで使用されることが多い)もおかしい。虎4が死ぬのがおもしろいのか、と 言いたくなる。  おもしろいこと。娯楽性。それは小説の持つ魅力のほんの一端に過ぎない。小説 を読むことで読者は、時として苦しみや悲しみを味わうことだってあるのだから。 何故、わざわざ銭を払って、そんなイヤな思いまでしなければならないのか。それ は、小説という世界に住まう彼等を、現実の人間と同じように愛しているからから にほかならない。それはもはや、趣味・道楽といった類に属するものではなく、ま してや宗教・哲学でもなく、言うなれば人生そのもの、青春そのものである。  さて、小説、という一般的な言い回しをしたけれども、こうまで言わしめる小説 というのは、平井和正の作品以外は、ごく僅かな例外を除けば、絶無である。何故、 平井和正の小説だけが特別なのかと言えば、彼が小説の“感情”を誰よりも大事に しているからだ。話が途中であろうが、読者からの要請があろうが、感情が描けな いとなったらテコでも動かない。  大抵の作家は、感情よりも話の筋を重要視する。結末への興味だけで読者を引っ 張るから、読んでいる時は熱中しても、読み終えてしまえばあっさりと忘れ、思い 出すことも、再読の衝動に駆られることもない。  平井和正の小説は熱い情念に満ちている。だから印象に残るし、何度読んでもま た読み返したくなる。実際、彼の小説を読んでいると、ストーリーなんてどうでも いいものに思えてくる。私が同人活動をしていた頃、ひとりの人から、月刊「SF アドベンチャー」の最終号に載った『地球樹の女神』の最終回をいきなり読んで感 動したというお手紙をいただいたことがある。ほんとうに優れた小説とは、そうい うものなのです。  アクションにしろ、メッセージにしろ、おそらくは、平井和正の時代時代に現れ た、皮相的な特徴でしかないのでしょう。そうした部分に惹かれたファンは、時代 の変遷とともに離れていくことになるはずです。しかし、平井作品の“感情”に魅 力を感じているのなら、一生お付き合いできるでしょう。平井和正がデビュー以来、 様々な変容を遂げつつ、首尾一貫してつらぬいているのは、そこなのですから。 - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/07/05 - 02416/02416 GBB03425 Paper Birch Paper Birchの由来ですか? ( 2) 94/07/05 20:12 02412へのコメント マイケル釈尊さん、どうも。 >■では、また。あ、ところでPaper Birchってどこかで聞いたことがある言葉ですど、 >なんでしたっけ。 少し前に13階でも説明したので、ちょっと気が引けますが.... 喜んでお教えいたしましょう(^^)  えっとですね。現代のニューエイジ・ムーブメントの前身であった (と、僕は思っている)スピリチュアリズムの動きの中で、 沢山の霊界通信が出てきている、という事はごぞんじでしょうか。 それでですね、その中でも特に重要と言われている物に   古代霊.シルバーバーチの霊訓   W.S.モーゼスの「霊訓」   G.V.オーエンの「ベールの彼方の生活」 などがあるんです。 で、僕は、この中で一番好きなシルバーバーチ(=Silver Birch)にあやかろうと、 大胆不敵にもPaper Birchなどという名前にしてしまったわけです(^_^;ゞ。 ちなみに、silver birchもpaper birchも英和辞典によれば、 白樺の木のことでして、実は同じ意味なんです。^^ まぁまぁ、ここは居酒屋さんですから、固い話はこれっくらいにして、 呑みましょうか。     ....かんぱ〜い(^o^)/[]         うい〜。ヒック(*^-^*)。゜。。゜△▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/07/05 - 02563/02564 HGC02325 ガッチャ RE:麒麟とシゲの曲 ( 6) 94/07/05 17:28 02560へのコメント コメント数:1  #02560 シゲ さん     公開はLIBのリニューアル後になる予定です。LIBの整理にはもう少々時  間がかかりますけれど、よろしくお願いします。                      FARION SUB-SYSOP HGC02325 ガッチャ 02564/02564 GBD03557 シゲ RE:麒麟とシゲの曲 ( 6) 94/07/05 18:02 02563へのコメント ガッチャ氏 公開って、公開されてんぞ〜!ってなんのこと? シゲの曲のことじゃないんか? - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/07/05 - 02583/02583 GDB00064 オリハル RE:身近な話題から ( 7) 94/07/05 17:44 02582へのコメント | 94/07/05…無花果。 これは、今日です。私は最近、自分への批判を求める気持ちがあった。上記のARIO Nメッセージを自分個人の立場から見ますと、その気持ちがゆうじ57世さんを通して 「実った」ような気がします。私にとっては興味深い展開になってきたような気がしま す。まあ、みれさんに聞いたのは、「聞かないよりは聞いた方がいいかな」と思ってで す。それと、 |    しかし、ここの会議はやはり私のイメージする会議とはかなり違 |    うようだ。「早く、多くの仲間を探し出し、メッセージを伝えて とおっしゃいますが、話しにくい理由は何でしょうか。 |    でも、マイケル釈尊さん、英雄さん、Sukeさんからのコメントあ |    れば優先順位最高レベルでRESします。 ここらへんに、ゆうじ57世さんの私への反発があるのかな。フォーラムに来た時、R ESがつかないのは、むしろ、普通の事だと私は思いますが。それとも別の理由ですか、 ゆうじ57世さんが最近、過激化して来たのは。でも、12人の話とかもう少し分りや すくUPしてほしいと思います。ゆうじ57世さんが最近、過激化して来た理由は何で すか。                                 オリハル - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/07/05 - 499/499 GHF02266 カンチャン 全く同感です (11) 94/07/05 20:37 498へのコメント カナメさん、こんにちは。 僕が「”感情”を分けてもらう」の一言でしか表現出来なかった ことをうまく”熱い”文章にしていますね(いつもカナメさんの 文章から感じていることですが)(^_^) まったく同感です。僕も この文章に呼応して、いつも書きたいと思っている”熱い思い” を文にしようと思ったのですが、やはり、うまく書けませんでし た。僕の文章力では書ききれないほど”重い”ものだから……。 とりあえず、”全く同感だ”と是非とも伝えたいです。(^_^)               ^^^^^^^^ 平井さんの小説を昔からず〜と今までフォローしている人ならば、         ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 皆、同じ思いを持っていると思いますよ。(^_^) (本当に”良く付いてきているな〜”と思いますよ)                    GHF02266 カンチャン - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/07/05 - 01474/01474 GBB03425 Paper Birch 人間だって進歩している (13) 94/07/05 20:12 01462へのコメント KAZEさん、どうも。 それにしても、あっついですねぇ わが家のリスの親子も、三匹とも あまりの暑さに、ぐた〜〜(-_-)となっています。(^_^;;;  シュタイナーの、カルマに正しく干渉するという考え方ですが、とても興味 深いですね。KAZEさんお勧めの「シュタイナー教育の基本要素」も買ってきまし たので、早く読みたいものです。ここで読書会をするのも良いですね。と言って も、パソ通で読書会ってどうやるんだろう?  >カルマを美しくとらえられるというのは、 >この宇宙の進化発展ということをビジョン化できているということでもあり、 >なんだかとってもうれしいですね。  そう言われると、光栄です。でもちょっと恥ずかしいような、くすぐったいよ うな感じがしてしまう....(^_^;ゞ >過去に素晴らしい霊性をもった時代があって、 >その後世界がどんどん汚れてきた云々・・・、 >というビジョンはどうにも好きになれません。  そうですね。そういう「昔は良かった」式の事を言う人は多いですよね。どん な根拠があるのかは知りませんが....(-"-) 僕はやはり「人間だって進歩してい るさ」と思いたいですね。  もっとも、人間も進歩しているというのは、まったく根拠の無い話でもないん です(^-^)。たしか、コリン・ウィルソンの「オカルト」という本の中に、昔の 人間は現代人と比べて色々な意味で単純な世界に住んでいたのだという事が書い てありました。例えば、シェークスピアを現代に連れてきても、現代の社会の複 雑さやテンポの速さに、とてもついていくことは出来ないだろうということです。 また、昔の人間の、物事の認識力がどの程度のものだったかという例として、ホ メロス(前8世紀?)の「オデュッセイア」の記述が挙げられています。ワイン の色を海の色と同じに思っていたり、虹の色を三色と言っていたり。明らかに、 現代の人間と比べると認識できる色の数が少なかったらしいのです。   (注**これは、記憶を頼りに書いているので、デタラメなことを書いて    しまっている恐れがあります。ウィルソンの本で持ってるものは、ほ    とんど全ページめくって見たのに、このエピソードが見つけられなか    った(;_;)。どこにあるのか、誰か教えて(_ _)ペコリ。)  単純に考えても、異端と言われる宗教を信じていたら、昔だったら異端尋問や ら魔女裁判やらをされて、みんな死刑になってしまったでしょう。現代なら、ワ イドショーが騒ぐぐらいで、まさか、火あぶりの刑にはなりませんからね(^_^)。 人類もその程度の進歩をしているのは間違いないです。 >たとえば「子供は純粋だ、天使のようだ」ということを連呼する考え方にしても >それは「無菌室には菌がいない」ことを賛美しているのと同じです。 >(ちょっとたとえが悪いかなあ^^;) >つまり、いろんな汚れを通し、それでもその人はその汚れをきっかけにして >それを大きな実りに変容させ、大人になっても純粋である。  これも、全く同感です。  実は僕の家はおもちゃ屋さんでして、仕事がら子供や、その親を見る機会が多 いんですよ(って、あたりまえやね(^_^;ゞ)。で、自分の子供の事を「子供は 純粋だから。」などと、大真面目に言う親がいて、「...げ〜〜(-"-;」と思った ことがありました。  それでもその子供がしっかりした子なら、何にも文句はないんですけど、ロク に物も言えないような、蹴っ飛ばしてやりたくなるような子なんだもの。ああい うのは、絶対に親の考え方が間違ってるよなぁ、と思ったことでした。  自分の子供は(まだ、結婚もしてないけど(^_^;ゞ)絶対あんな風にはシナイぞ!!  この前紹介していただいた本ですが、結局「神智学の門前にて」「シュタイナ ー教育の基本要素」「胎児の世界」が手に入りました。「アインシュタインの.. ..」はまだ見つけられません。「カルマの開示」も見つからなかったので、取り 合えず同じシリーズの「いかにして前世を認識するか」を買ってきました。  もう、読書会でも何でもドンと来い!です(^_^)。  それから、業務連絡?のビデオの件ですが、了解しました。ちょっとメールで は、返事を出しそびれちゃって....  楽しみに待ってまーす(^^)。               ....では、また。 △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/07/05 - 02153/02154 JBH02324 なえ MES TO 5/18 (14) 94/07/05 20:44 > 05/18 倶利伽羅明けて、関門を抜ける。鳥は何処へ飛んだか?  あたしは、倶利伽羅って峠の事だとばっかり思ってたのだけど、  どうも他に意味があったんだね。  不動明王の手には炎の剣が握られ、反対の手は縄を掴んでいる。  この剣と縄の化身である剣に蛇が絡みつき、蛇が剣を呑み下そう  とする柄を「倶利伽羅」と言うのだって。  良く倶利伽羅もんもん。と言うんだけど、入れ墨の題材であり、  この柄の入れ墨を、そう呼ぶんだそうな。  又、剣の束の部分に装飾される柄としても多く取り入れられる。  そうしてみると、倶利伽羅開けて、とは、何処か刀を抜いて束を  握って、そして背後に不動明王の力を借りながら、関門を突破す  る様にも見える。勿論それはパワーの要る事で、そのパワーは半  端じゃ力不足なんだと思う。不動明王にその力を借りる事とは、  鬼のパワーの様に一心不乱に一点集中しなきゃ無理だとも思う。  曲がった事を知らないから鬼だと言った、その通りに、直行断行  で通す事だとも思う。  関門は九州と本州を結ぶ海峡かも知れない。鬼は赤を頼りに進む  のだとしたら、鳥は赤を目指すのだろうか。  かごめの鳥は夜明けの晩に飛び立つのかも知れない。 02154/02154 PAG03134 はな ARION = 第4の御使 (14) 94/07/05 21:39  ARIONは第4の御使でもありましたね。先日、RTで第4の御使 について話してまして、その部分を若干補うべく、書き込まさせていた だきます。  ヨハネの黙示録第8章 12節 『第4の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の3分の1と、 月の3分の1と、星の3分の1とが打たれて、これらのものの3分の1 は暗くなり、昼の3分の1は明るくなくなり、夜も同じようになった。』 RTではちょっと話をしたのですが、去年の梅雨は、観測史上初、梅雨 明けの無い長い梅雨でした。この時の日照時間に着目すると、去年の梅 雨から、その後にかけて、日照時間が平年の3分の1になっていたとい う事実があります。  さて、ヨハネの黙示録では、第9章12節をもって、すなわち第5の 御使がラッパを吹き鳴らし、その災いが来たところで、第1のわざわい が過ぎ去った、としています。  第9章13節以降、第6の御使がラッパを吹き鳴らしたところで、第 2のわざわいが来る、と分類しています。  さらに、第7の御使がラッパを吹き鳴らすところから、第3のわざわ いが来ることになっています。  なんだかんだで、第15章には、『7人の御使が、最後の7つの災害 を携えていた。』と書かれてあり、これらの災害で『神の激しい怒りが その頂点に達するのである。』とも、書かれています。  16章には、『大きな声が、聖所から出て、7人の御使にむかい、『 さあ行って、神の激しい怒りの7つの鉢を、地に傾けよ」』と書かれて あります。  この章において、ARIONに対応する、第4の御使が行うべきわざ わいは、 『第4の者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼く ことを許された。』 と書かれています。ARIONのシンボルの一つに、「炎」があり、真 っ赤に燃える火のイメージです。となると、この記述は、ARIONの 役割と十分見ることができはしないでしょうか。  ここ数日から始まった、猛暑について、この記述は、無視できないも のと思われます。  また、これらから察するに、聖書は、各章毎に時系列に添って、成就 するのではなく、各御使のわざわい等は、同時平行して起こっているも のと思われます。  なお、この文章の続きは、 「人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名 (みな)を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。」 となっており、おそらく、今年の夏の猛暑、酷暑が過ぎ去っても、多く の人々は、これは黙示録の一環であるとは、気付かないのでしょう。  光の黙示録第20番には「封印は解かれる」と記述されていますし、 過去に、ARIONは「これから封印を解く」とも言っていました。と みると、この発言およびこれらの現象に加えて勘案すれば、現地点で、 すでに黙示録は成就されつつあるプロセスへ移行していると思われます。                  *** なお、すでに御存じの方もおられるとは思いますが、以下のことを補足 しておきます。それは、ヨハネの黙示録第8章10〜11節に記載され ている、第4の御使の一つ前にあたる、第3の御使についての記述です。 『第3の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃 えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の3分の1 とその水源との上に落ちた。』 (10節) 『この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の3分の1が「苦よもぎ」のよ うに苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。』 (11節)  ここに出てくる「苦よもぎ」なのですが、これは、英語ではWormwood となっています。で、ロシア語の辞書を見ると、この「苦よもぎ」は、 ・・・、「チェルノブイリ」と発音します。(ロシア語辞書をお持ちの 皆様、一度見てください)  この原発のすぐ隣には、冷却水を引っ張ってくるであろう、川が流れ ています。この川の汚染度は激しく、もちろん放射能は、ヨーロッパ諸 国の河川を汚染し、我が国でも放射能レベルが高くなったことを示す事 実もありました。これだけでも3分の1かどうかは分かりませんが河川 の3分の1が汚染された、と言うのもうなずけます。  第3の御使の次に、第4の御使が起こり、次は第5の御使の出番だろ うと思われます。この記述については、また次回にゆずりたいと思いま す。 * →・ はな ・← * - FARION MES(12):★アジア・チャンプル★・・・・・・・・・・・・・・一輝 94/07/05 - 00273/00274 GFB00026 一輝 『真正日本神道』中矢伸一著(KKベストセラーズ) (12) 94/07/05 22:00 『真正日本神道』中矢伸一著(KKベストセラーズ) >> 摩訶陀(マカダ)の谷間から飛来するものは、邪なるものでは無い。 日月神示が現れたのは麻賀田(まがた)神社。このハローMSG で思い出したのは、 中矢伸一氏の新刊『真正日本神道』。私の都合のいい解釈かもしれないけどね。 細かく読めば若干の異論があっても、大筋のところで邪(よこしま)なものは感 じられなかった。 この書の内容は、賛否両論だろうと思う。或いは、大きく取り上げられるか無視 されるかの、どちらかでもあるだろう。なぜかと言うならば、戦後のタブーとも 言うべき、話しても聞いてもイケナイ恐るべき(と思い込んでいるところの)語 句が、随所に散りばめられているからだ。真意を踏み外される可能性は高い。 原題は「真正日本神道論」だったそうだ。この本を読んで言質を拾って「危険だ 」「軍国主義だ」と、頭の中で短絡的に結びつける人は、日の丸に過剰な拒否反 応を示す人と同じように、相当に戦後教育に浸り切った人だと思う。「もうすで に死んだ出口王仁三郎ならば言ってもいいが、生きている中矢伸一は言ってはイ ケナイ」と言う人もいることだろう。この本はまるで、リトマス試験紙のように 読む人々を白黒に分けてしまう。恐らく前著同様に書店でベストセラーになるだ ろうし、いずれは彼を倒そうと、そっくりの内容を語る偽物が頭角を現すだろう。 「神」と名がつくだけで、拒否反応を起こす人って多いよね。目に見えないモノ ・手で触れることのできないものを信じない傾向、これって案外ある。アイヌの 人々を支援しながらも、彼らの宇宙観(=カミ)は見えないから、その話となる と口を噤んでしまう日本人も多いと聞いているし、一方で彼らのカミ概念を認め ながらも、日本人としてのカミ概念の方は認めない(神社での参拝はNO)とい う妙な論理を持ち出す人もいる。 でも、日本って国もそうだしアジア全体についてもそうなのだけど、広大なアニ ミズム(多神教)の宇宙観の世界に生きているであることは確かだよ。アジアン エコロジーの原点だしね。日本は、明治期に国家神道、戦後にGHQという2つ の勢力による強引な政策によって、その広大な宇宙観は崩壊してしまった。 80年代以降のニューエイジ思想の過剰な流入は、その崩壊からボロボロになりな がらも、ようやく身体を起こそうとする動きへの最後のトドメだったんだ。「ま ぁいいじゃないですか、努力なんて面倒はやめて楽にポジティブに生きましょう や、LOVEじゃないすかぁ」という甘言に騙されてね。それに対して「身体がダメ でも、心は貴様らに売るものか」と言っているのが、中矢伸一氏だろうな。 「神道」と名が付けば、「右翼」と拒否反応を示したり、カミが見えないことを いいことに霊能商法をする人々や、イベンターと化した神官たちの腐敗のおかげ で、「新興宗教」「権力との癒着」と神道に拒否反応を示したりする人も多い。 その気持ちは分からないでもない。生活基盤の支柱だったはずでありながら、本 当の神道については、誰も教えてもイケナイし教わってもイケナイという風潮が あって、今では暗黙のタブー領域となって現在に至っている。「ご近所のあの神 社についてのことは、お祭り以外はさっぱりわからない」というのが今の状況。 そんな中で、アッシジのフランシスコじゃないが、神道ルネッサンスともいうべ き、新しい神道の動きを真摯な心意気で始めたのが中矢伸一氏。日月神示だけで なく様々な古史古伝承を包括する視点で、百年以上封じられてきた日本のアニミ ズムの封印を現界で破ろうとしているのかもしれない。 本書の話はどこのアジアの国々へ行っても当然のように語られている話で、つま り、アジアには自国の宗教やアニミズムについて語ることのできる人が、それぞ れの民族にたくさんいるわけなんだ。バリ島などの東南アジアも例外ではなく、 口調が厳しいからと言って、即「排他的」と受け取る軟弱な精神環境ではないの で、楽天的な風土に住んでいても彼らの口調の方がずっと過激で手厳しい。中矢 伸一氏のような人が、今まで日本にいなかったのが、むしろ不思議なくらいだ。 表現はやや硬めだが、元気の良い手頃な神道ガイドブック(新書判)だ。恐怖を 乗り超える者は、彼の容赦無い語りによって、神道が私たちがとっくの昔に忘れ 去った村落共同体への愛しさと自己への厳しさとを備えた、向上と習練の道であ ったことを遠い記憶の中で蘇らせるだろう。                    《アジア・チャンプル》案内人 一輝 00274/00274 GFB00026 一輝 コメ以上に危ないのは塩。 (12) 94/07/05 22:06 コメ問題については、ヤミ米業者・川崎磯信氏の告発で事実の究明が始まっています。 川崎磯信氏のコメ問題に関する暴露記事は以下に要約(歴史eye7月号より)されます。 参考になればと思い、簡単にまとめてみました。 ●昭和17年、食料管理法のもとに、政府が高く買って消費者に安く売ることでの  安定供給を始める。当時、農民は国民の食料を作るという自信を持っていた。  戦局を安定させる為の法律だったが、結果的に戦後の食料難に役立つ結果となった。 ●戦後GHQは、日本の赤化を防ぐ為に、全部の農家を自作農にした。 ●昭和40年代、大豊作続きの自給達成によって豪農化した農家を弱体化させ、  道路拡張や工業など第2次産業に労働力を流入させる為に、  政府は、「パンは頭が良くなる」とパンを学校給食に採用してコメを閉め出した。  消費者に対しては、パン食をすすめて、コメ離れを促進させた。  農業を機械化して楽を覚えさせ、農民の体質を弱め労働意欲を低下させた。  青少年(後継ぎ)を農業離れさせる為、教育制度を促進させ、企業への就職を促した。 ●昭和44年、政府は農家がコメを作らなくても金銭援助を受けられる  「減反制度」を開始した。 ●減反制度によって、政府から毎年1000億円以上もの援助がなされている。 ●自主流通米に対する補助金制度(政府→農協→農家)によって、  政府と農協の癒着体質が始まった。 ●良質米奨励金など、年間900億円が政府から農協へ支給されている。 ●補助金目当てに自主流通米を農協が農家から集荷し、余ったコメはヤミ米業者に流出。 ●ヤミ米業者に大量のコメが流れれば、政府はコメの備蓄をしなくなる。 ●役人は、講演料という形でヤミ米業者を集めては集金する。 ●政治家と役人は、今回のコメ騒動で許認可権を利用して一兆円の利益が入った。 ●ヤミ米を仲介する業者の人脈の中には、自民党の渡辺美智雄氏や新生党の加藤六月氏、  羽田孑氏など、そうそうたるメンバーがおり、食糧庁は全く手が出せない。 ●今回の外米輸入によって入った収益は、みな新生党に行った。 ●農林水産省(食糧庁)の天下り役人は、全農連や卸会社や営団の役職に12年間就く。  普通、役人は38年間勤められるのだが、その全給料分と同じだけカネを 天下りの12年間でもらうために、コメを操作する。 ●市場開放することで一番喜ぶのが役人。役人に比べ政治家は取り分が1/10くらい。  なぜなら、外国の農民の方が扱いやすく、それによって多くの賄賂が受け取れる。 ●農協の用心棒が食糧庁、食糧庁の用心棒が政治家、という利潤を分け合う関係。 ●今回の緊急輸入での流通は、食糧庁の秘密主義のもとに国民への公開を  固く閉ざしている。どの業者が、どこの国から、いくらで何年ものの何を買ったか、  など一切非公開である。ポストハーベストについても同様に秘密となっている。 ●正規のコシヒカリを食べているのは、(農家以外では)農協職員と役人しかいない。 ●役人がもはや国民本位でない政策を採っている以上、  我々消費者は自給ではなく自衛の為に、一人一人がヤミ米業者になるしかない。 さて、コメ問題は食料輸入問題の氷山の一角です。 海運業者の方によると「今コメ以上に危ないのは塩だ」というお話です。 日本の塩自給率は、東南アジアでも大変低いそうで、 現在ではオーストラリアなどに塩の輸入を頼っているのが現況です。 また急激な円高によって、産業の空洞化現象が起きており、 高い国内で下請けに出すよりも、安いアジア諸国に下請けを出して、 海外へ製品を売ろうという風潮が高まっています。 国内では何も生産せず、ただ商品の企画開発をするための 営業所だけがあるような現象ですね。 アジア諸国に下請けを出すことは、各国も歓迎でしょうが、 日本国内では、大量の失業者を生む原因となるかもしれません。 アメリカは、今回の村山政権の誕生を快く思っておらず、 倒閣するまで円高に介入しない可能性があります。 現在日本の失業者は約2.5%(91年時点でアメリカが7%)。 これが景気回復の見込みがないと、年内に5%近くになるという予測があるのですが、 欧米では、街を行く失業者の視界に入る頻度が高い状態の数字です。 高い失業率は、国内治安の悪化を生むでしょう。 私は、そうならぬことを祈っています。 それにしても社会状況の急激な変化には驚きます。 まるで日本は、わずか数年で別の国に変貌を遂げているかのようです。 今、はるか遠くのバリ島でも、外貨流入による環境の激変が起きています。 日本人観光客を見込んだ、各村でのホテル建設もそのひとつです。 バリの宿は、今までせいぜい二階建てのコテージがほとんどでした。 既知から未知へ。 目に映るものだけではなく、私たちの心の在り方にも変化が起きているのでしょうね。                      《アジア・チャンプル》案内人 一輝