MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/07/15 - 02492/02505 VFE01003 くりす RE^2:こだま?まめ電球? ( 2) 94/07/14 07:15 02481へのコメント コメント数:1      こんにちは、英雄さん、どーもーです。 うーん、「豆球」ですか・・、やっぱり家のいなかだけなのかなー。 知り合いに聞き廻っても、誰も「こだま」と言う人はおらんかったです。 超マイナーなのかなぁ。                         くりすでした 02493/02505 JCF02051 めのう 勝手に七夕調査委員会 ( 2) 94/07/14 07:25 02482へのコメント コメント数:1  #2482 英雄さん  こちらはこの2、3日寒かったです。最高気温が18度(^^;。  今日は夏らしい暑さに戻ったけれど、せいぜい25、6度かなあ。  それでも夜寝苦しかったりするんですが。  「なぜ七夕にローソクか」  ものごころついた時にはすでにローソク&お菓子をもらって歩いていたので  わかりませんです。全国の子供がそうしていると思っていたし。  「怨霊七夕祭り」(笑)  ローソク→仏壇→先祖の供養、あるいは、ハロウィンに似ている→お盆→先祖の  供養(ハロウィンは西洋のお盆みたいなもんですよねえ。ちがったかな(^^;)と  私は連想しますが、強引かしら。  新事実。  相方によると、彼の田舎(札幌と函館の間)ではローソクをもらう風習は  なかったそうです。北海道の中でも地域差があるんだなあ。               札幌以北の情報求む ◆◆ めのう ◆◆ 02494/02505 GBD03557 シゲ RE:RE^2:こだま?まめ電球? ( 2) 94/07/14 12:49 02492へのコメント  レスが遅れましたがわが家の家族はこだま電球といいます。  裸電球のソケットから斜めについている直径3センチ弱くらいの 電球のことでしょ?  ちなみに家族は北海道岩内の人だす。 02495/02505 PXI10015 ハヤカシ こんにちは ( 2) 94/07/14 15:20 コメント数:1 FARIONの皆さん、はじめまして。ハヤカシといいます。 私は平井和正ファンですんで、主に11番会議室に出没するでしょう。 新創刊の「月刊MANGA BφYS」に連載開始した平井和正原作 『BACHI*GAMI』の感想を11番に入れとおきますんで、RE Sなどつけてくださいませ。 ハンドルは私の名字の読みです。 以後お見知りおきを。 ハヤカシ(PXI10015 早貸 真一) 02496/02505 HGC02325 ガッチャ RE:こんにちは ( 2) 94/07/14 19:42 02495へのコメント   初めまして?ハヤカシさん  もしかして「初めまして」ないハヤカシさんなのかなって気がしますが、もしか  やっぱり、あのハヤカシさんなのでしょうか(^^;)                     歓迎(^^) HGC02325 ガッチャ 02497/02505 PXH01650 英雄 RE:これ、もらっちゃいました。 ( 2) 94/07/14 21:51 02486へのコメント まあまあ、わたしの拙いテキスト絵を気に入って頂いてありがとう ございます(__)。どうぞ、可愛がってやって下さい。 あれ、これって、ボトルの持ち出しになるのかなあ(^^;。ま、いいよ ね>さはしマスタ―。 :英雄: 02498/02505 PXH01650 英雄 RE:新幹線大阪行き最終にて ( 2) 94/07/14 21:53 02491へのコメント アマデウスさん う―む、ゴミどころか、この暑さを思わず吹っ飛ばすような体験談で した。 またしても、霊的な事に関わる人の実態(?)が浮き彫りにされて ますねえ。どうしてそうなっちゃうんだろう?? :英雄: 02499/02505 PXH01650 英雄 RE:勝手に七夕調査委員会 ( 2) 94/07/14 21:54 02493へのコメント めのうさん さ、寒かった!....うらやましいなあ。こっちは最低気温が25、6度 がもう2週間連続。ハロ―メッセ―ジの「火炎龍」って、この熱さの ことなのかしらん。 高松では、とうとう時間給水だそうで。大丈夫かしら?>高松、四国 の方。 他の地域も時間の問題か....(こちらは取水制限5%) 去年あれだけ雨が降った時、来年のために貯めておけないかな、と思 いました。 やっぱ、七夕と先祖供養が合体したのかな。 :英雄: 02500/02505 PXH01650 英雄 RE:そんなに遠いのかぁ >トイレ ( 2) 94/07/14 21:56 02490へのコメント   先日は、会社からの突発性RTだったんで、早めに引っ込んじゃいました。      おっと、オリオンタクシ−が来たようですよ。   あれ?ひょっとして運転手はアリオン??....(^^;       :英雄: 02501/02505 JCF02051 めのう 今夜お目見え 村山人形 ( 2) 94/07/14 23:30 02445へのコメント  似すぎてコワイ。今までで一番リアルじゃない?  まゆげスゲェ(笑)。                         ◆◆ めのう ◆◆ 02502/02505 JCF02051 めのう 年に一度のお楽しみ ( 2) 94/07/14 23:30 02485へのコメント  #2485 弥沙さん  こんにちは、はじめまして(^_^)  きょーびの子供ははじめからスーパーやコンビニを狙うようです。  うちみたいな集合住宅はまるっきり対象外でさびしいです。  私が小学生の頃も「○○さんちはチョコをくれた」とか「○○商店は缶ジュース  だった」とか、グループ同士で情報交換していたもんなー。  なにせ向こう3ヵ月分位のおやつを稼ぐチャンスだから気合い入りまくりでした。  夜、子供だけで出歩く機会はそうそうなかったし、普段は禁じられている火遊び  (堤灯のローソクの炎)を正々堂々できるので、やけに興奮した覚えがあります。  道すがらのコワイ話大会もまた楽し(^_^)                           ◆◆ めのう ◆◆ 02503/02505 PFA03563 YAHATA プロジェクトがこけた話(。_゚)/ドテッ ( 2) 94/07/15 00:09  直接得た情報ではないが、友人からの電子メールで、休養に入る前まで参加 していたプロジェクトの末路を知った。確か納期は3月末だったはずだが…。  今でも工場から文句を言われて大混乱に陥っているそうだ。用意した機能で は足りなかったのだろうか、それともバグでも出たか、文句の内容については 不明である。  私はプロジェクト遂行にあたってマイナス材料であるという自覚はあった (それに成功を危ぶむ気持ちもあった)ので、休養に入ってからさぞや皆さん スムーズに仕事を進めてくれるものと期待していたのだが、それほど世の中は 甘くなかったようである(私が言うことじゃないってか(~_~;))。  現場の人々にとっては恰好の試練かも知れん(この不況下に忙しく働けるし) が、きちっと進捗報告など週1でしていたあの優秀な同僚・後輩・上司たちは いったい何をしていたのか?あの気合の入ったプレゼンは何だったのだ?  どんなに根性があってもやっぱりマーフィーの法則からは逃げられないもの なのだろうか。  私はプロジェクトの成功を危ぶんでいた。論拠は何もない。ただ、気分だけ の問題である。口にできるムードでもなかったので言わずにいた。しかし…。 勝手な予想は的中した。 もう言うことはないな YAHATA 02504/02505 PAG03134 はな こんにちは S.N さん。はじめまして。 ( 2) 94/07/15 00:12 02488へのコメント > ところでフェイスマーク、うまいですね。はなさんの絵もすてきです。  そんなこといってくれちゃってぇ〜、またゴミ撒けってかぁ? んでも、うれしいです。 > あの、にこにこマークの目が、 私のワープロじゃでないんですよ。  そうっすかぁ、んじゃ、にこにこマークの目の代わりに カタカナの"ヘ"を 使ってみよっか。         .........(*ヘ_ヘ) ウィ- あかん!、とろぉ〜りとした目の酔っぱらいあんちゃんになってしまった。 02505/02505 PAG03134 はな ボードでも、よろしく。 ( 2) 94/07/15 00:13 02491へのコメント >アマデウスさん 先日のRTはどうも! こちらでもよろしくお願いします。MES#2491 読みました。結構すごい体験ですね。ペンダント付きってのがすごい です。 >”O川R法 生誕祭” の人達っすかぁ。そのペンダントの秘密を教えまひょ。彼らは(彼の 名前をとって)Rのマークがその表をあらわし、裏を(彼の名字をと って)Oをあしらう。そして、その彼らこそが(ジャーン)、 O(オ-) MEN なのであった(666)! (大冗談) 見てたら、すません>関係者 - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/07/15 - 712/712 MHF01607 える りょっかい>著美参加☆ ( 4) 94/07/15 00:15 711へのコメント ほいしゃ、著美参加ね(^_^)一人参加?二人参加? とりあえず、人数は一人参加でカウントしときますね。 もし二人になるよーなら、言ってくださいまし☆ - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/07/15 - 02591/02597 PXA06646 樹 えっとねぇ(^^;)ゞ ( 6) 94/07/14 03:31 02589へのコメント コメント数:1   どうもです(^^)>プラマタさん   こんなに早くRESが帰ってくるとは思ってなかったアリガトです(^^;)。 》 そんな私は、一番の初めから「樹」さんには 》 「樹」というハンドルを使う人って、どんな人なのかなと 》 とても興味がありました。    「樹」って名前やっぱり何かあるのかなぁ、、、、、(^^;)ゞ   この間OFFに参加した時も「この名前使いたかったんだけどなぁ」なんて   言ってた人もいたんですよぉ(^^;)。そんなに変な名前じゃないと思うんだけど   なぁ。由来ですかぁ、、、なんもないんですけどねぇ、、(^^;)。   「樹木」、、「大地に根をおろし大空を仰ぐモノ」、、、「いつる(集)モノ」   、、、「いつき」、、、って感じで、、、好きな漢字だったのでただそれだけで   使いました(^^;)ゞホント興味を持たれてもなんも面白くもナイ内容でしょう(^^;)   「いつき」と読む内容は他にも信仰的なものもあるらしい(祖母の話)ですが   自分は良く解って無いので、、、(^^;)ゞ   なんか肩透かししたような、、、ごめんね>プラマタさん  樹 (PXA06646) 02592/02597 JCF02051 めのう 【ゴミ】オトコのカラダ ( 6) 94/07/14 07:26 コメント数:1  私はミケランジェロのダビデ像みたいなのが好きなんだ〜〜〜。  (下腹部が特によい)  最近のオシャレ系の男の子は一反もめんのように薄いので私は悲しい。  肉感が足りないのだよ。吹けば飛びそう。  むやみに日焼けした作りすぎなマッチョも苦手なんだけどね。                       ◆◆ めのう ◆◆ 02593/02597 JCF02051 めのう RE:えーえええとぉおおおぅ ( 6) 94/07/14 07:26 02578へのコメント  #2578 ねずみさん  お醤油をほんのちょっぴりたらしてもおいしいです。(但しバニラに限る)                         ◆◆ めのう ◆◆ 02594/02597 KFA05313 プラマタ RE:えっとねぇ(^^;)ゞ ( 6) 94/07/14 09:40 02591へのコメント * 樹さん*ありがとう 「なんか肩透かししたような」なんて言わせてしまって ゴメンナサイね ワクワクしてる、などと僕が言ったせいなんだけど でもね、***ん〜「大地に根をおろし大空を仰ぐモノ」か〜*いいな〜 いいね〜*と、しきりに喜んでいる私です。 こんなに良い感じの*いい響きの言葉に触れるのも ひさしいな〜と思ってしまう。 浸っていてしまいます。 「好きな漢字だったのでただそれだけで」の所も うん、うん、それだけで充分だよね、そうだよね。と とても悦にいっています。 嬉しい話しをありがとう なんだか、それはいつでも充分すぎる程で***感謝しています。 ありがとう*樹さん (「いつき」は*僕にもなじみがないです)   プラマタ 02595/02597 TBE03167 ねずみ RE:【ゴミ】オトコのカラダ ( 6) 94/07/14 12:51 02592へのコメント コメント数:1 めのうさん、はじめましてぇっ^。^ えとですね、僕なんかねぇ、おなかの肉はだぼだぼんぼよんぼよんに出てますから きっと、めのうさんの好みにぴぴぴぴっぴったりだと思うんだな、これが ここ、こんな僕でよかったら、いつでも、めめめ、めーる下さい 心配しないで下さい。僕ちっとも怪しい人間じゃないです (をを、これでまたFARIONの品格が向上してしまつたわ^^) (ショウユアイスはこんど試してみますね Thanks a lot!!) /er 02596/02597 TBE03167 ねずみ RE:【ゴミ】オトコのカラダ ( 6) 94/07/14 22:03 02595へのコメント いま、ふっと不安になったのだが・・・ ひょっとして、ひょっとすると不安なので書きますが、あの・・・、その・・・ めのうさん、僕の書いたくだらない書き込みは本気にしないでね。 まさか、とは思うけど、たまにマジメな方が本気で怒ったりすることが多い 僕の書き込みなんで、一応、(アレは冗談だよぉ・・・・・・・・・・・) と小声で言ってみたりします。 ばかだから、あんまり相手にしないでくださいまし m(..)m > めのうさま 02597/02597 GBG02043 維/YUI 自らの心をみずに ( 6) 94/07/15 00:36 とあるテレビのドラマを観ていたときに、ベテランの俳優さんを見ていた。 そのドラマ自体、くさい演技・演出をするものなのだけれど、そのシーンは結構 気に入った。 誰かを叱るようなシーンなのだけれども、その裏にある親心みたいな ものが、ほんのすこーしだけ感じられる・・・そういったシーン。 わざわざ観客に押し付けるようにその心情がみえるのではなく、あれ?っていうくらい にほんのりと薄いベールのようにそれが表される。 なんだかはっとさせられた。 それとは違うけれど、粋・・・ってのも、しつこいとただのキザだったりするが、 ちらっと通常のことにそれがみえかくれすると、はっと心に好い風を感じる。 最近、あまり面白いっておもうようなエッセイやら小説やらがみつからないのは、 本屋や図書館に足を運ぶ機会が少ない為がけではないと思う。 本音・すべてをさらけ出した演出をしているものが、多いのではないかと思う。 けれど・・・けれど・・・。 まっすぐに本音で飾らず言うことが必要なときもある。 そして、生身をさらさないで語ることが必要なときもある。 どちらか一方を選べということはないはずだ。 どちらもが、人間の出来る表現方法なのだから。 人のことは言えた義理ではないことを棚の上に置き去りにしたまま、 言ってしまえば・・・、 そのどちらをも使えない人が増えている。 使えなかったのではなく、使うことを知らず、使えることも知らず、 周りを見て同じようにしていれば、とりあえず安堵してしまえる安穏な世の中に 生まれて、育ってきたせいかもしれない。 本音で語るってことは、自分の感情のそのままにしゃべるということではない。 本音で語るってことは、その心根が行動にまで反映されているってことだ。 本音で語るってことは、自分自身をわかりそこに起きてくる事柄を相手に 誠実に伝えるように、言葉を行動を駆使するってことだ。 自らの心を水に映し、 自らの心を観ずに欝した日々を、 決して繰り返さないように、 しっかりと魂につなぐ。                         維/YUI。 - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/07/15 - 02724/02735 GDB00064 オリハル RE:またまたぼくの性の事>ARIONへ( ( 7) 94/07/14 04:34 02693へのコメント NORIさん、こんにちは。 | おっと、そうじゃなかった...昔の体験が原因らしいとわかっても | いまはそれとは関係無しに女性より男性がいいのです。もう手遅れなのかなあ。 やっぱ、そう? それは、あなたの自由意志にかかっていると思います。あなたの肉体 をどのようにするかはあなた次第だと思います。 | 「認める」という言葉の意味は「そこにあるということをしる」でいいですよね。 ええ。 | ぼくは本心であると思われたくて性欲の話をしたわけではありませんよ。 そうでしたか。 | 自己の主張はどうしておかしいと思うの? 性は社会的なもの(感覚器官による)ではないと思うのです。「主張」というのは社会 的なものとしようとしているから、変だなぁ、と思ったのでした。性は自分の内部の感 覚として扱う時に美しいのです。顔は外的な関係の中で生きてくると思うのです。じゃ、また。                                 オリハル 02725/02735 GDB00064 オリハル RE:松田聖子さんは関係ないです(^^; ( 7) 94/07/14 04:35 02709へのコメント コメント数:2 方法については#2620にUPしました。 最も疑念が強い時に自分が何を信じられるかという事だと思います。 再度読んでみて下さい。 加えて、意識を正方向に戻すことだと思います。 人間は「肯定」しかしていません。以下の言葉によく表れてます。 ・あなたは何を肯定するためにそんなに否定ばかりするのですか。 これを、めのうさんに当てはめることは容易だと思います。 「その人は、何を第一に肯定しているのか」を見るようにすることも効果大だと思いま す。「疑っている」事を見るよりも、「守っている」自分をクローズアップして見ると いいと思います。「疑う」事は第一目的ではありません。「守る」事が第一なのです。 だから、その肯定している第一の目的を見抜く(人も自分も)ことだと思います。つま り、自分を傷つけた人も、実は、その人自身の利益を肯定していただけであり、それで めのうさんという人間が視界から消えていた時の発言や行為だったのだと。こうして、 視点が実相に近付いて行くと思います。 まとめますと、#2620の神概念と、上記「人間は肯定する存在である」の2つです。                                 オリハル 02726/02735 KHC03435 ゆうじ57世 RE:強い心と弱い心 ( 7) 94/07/14 15:19 02721へのコメント   やぁ、こちらこそよろしく頼みます。   考え方が大分整理されてきたみたいですね。   言っていることが分かりやすくなってきましたよ。   まだ、仕事のせいで私のイメージを書けませんが、その間に、   強い心と弱い心の違いは何か、弱い心の何をどうすれば強い心になるのか、   という観点で考えてみたら、また別の見方が出てくるような気がしますよ。   つまり、克服すべき対象は何なのかですね。   あなたが分析したように、ありのままの自分から目を背けるのも、   あなたと同じく私は弱い心だと思っています。   また、自分をごまかしている、という決定的な証拠でもあるしね。   つまり、正直ではないことになる。素直ではないことになる。   ということは、強い心には正直さも含まれているような気がしますよね。                           ...ゆうじ57世 02727/02735 KHC03435 ゆうじ57世 RE:体験−判断−行動 ( 7) 94/07/14 15:20 02722へのコメント  −−ちなみに、ここへもコメントをつけてよろしいでしょうか。    どうぞ、どうぞ。あまり変な展開にならないよう、お互い気を付けようね。  −−どのような判断を加え、行動したのかについての洞察に欠いているからです。    そうです。あなたの言うとおりなんです。それで、あなたが店の主人の立場    だったらどう判断しますかね。次に、あなたが子供の立場だったらどう判断    しますか。最後に、あなたがその母親の立場だったら、どう判断しますか。                           ...ゆうじ57世 02728/02735 KHC03435 ゆうじ57世 RE:正邪善悪問題について ( 7) 94/07/14 15:59 02723へのコメント コメント数:1  −−ゆうじさんならここで、宇宙の法則を繙いて判断を下すことになる...     はっはっはっ、残念ながら、もうそんなことはしませんよ。元々、そ     んなものを出さなくても建設的な話し合いは可能ですからね。実際、     子供や老人を相手に、法なんて出さなくても理解し合えることは十分     に確認できているから。     ただ、十分に注意してもついうっかりと「法」を口に出してしまうこ     とがあるかもしれません。その時は次のように解釈してもらえるとあ     りがたいです。日常生活で、いかに冷静に落ち着いて考えて行動して     も、どうしても意図しない方向へ、悪い方向へ展開してしまうことが     あると思います。その時の状況を分析すると、以前にも似たような状     況があり、うまく対処できないままで終わったということが多いと思     います。時を変え、人を変えて繰り返してきたわけですね。このどう     しようもなく現れる現象は定期的に、場合によっては何回もやってく     るのですね。私はこの、自分の手には負えないどうしようもないもの     を「法」と呼んでいます。私はそのどうしようもないものと自分との     関わりを分析したところ、そのどうしようもないものは自分に何かを     言おうとしていることがあることに気がついたのです。それを調べて     いくうちに、こうなってしまったわけです。  −−絶対的な判断基準を使わなくても、相手の立場で想像して見て共感でき    るかどうかと言う相対的な物差しで<正しい−止むを得ない−どちらと    も言えない−良くない−悪い>と言った判断を日常でも無意識に行って    いるのではないかと思ったわけです。     感想を書いてくれてありがとうございます。基本的に、立場によって     基準が違う、そう、当たり前といえば当たり前ですね。でも、こんな     当たり前のことをちゃんと書くのと書かないのでは大分違うのです。     判断基準の初歩的なものは「好き・嫌い」「面白い・面白くない」で     すよね。子供のころはこれで生活できましたよね。しかし、社会人に     なると「好き・嫌い」だなんて言っていられない。そういう問題じゃ     ないですよね。そう、「好き・嫌いの問題じゃない」ということにな     ります。     次の判断基準が良い・悪いになります。嫌いであっても、良いことは     良い、という判断をすることがあると思います。好き・嫌いを超越し     たわけですよね。ところが、良い・悪いであっても、これはあなたの     言うように、自分だけの価値基準で決めたものですよね。さて、長く     なったので、今日はここまで。またあとで (^_^; でも、なんか、分     かったような気がしますよね。そう、良い・悪いの問題じゃない、と。     ところで、ここはアリオンの会議室なので、これから、言葉はなるべ     くアリオンに合わせていくようにしましょうね。あなたとも、今後は     いろいろと話が発展できそうな気がするので。まず、真理・真実・事     実の違いを理解しておくとありがたいです。確か、アリオンの本に書     いてあったと思います。私はこれと同じ解釈をしていたのですが、ど     うもこの解釈と違う解釈で私に書き込みをして来た人がいて、私が混     乱してしまった。(^_^;     それと、「進化」についても、確かアリオンは「小さな破壊を伴う大     きな創造」を言っていたと思います(手元になく、記憶だけなのだが)。     私も「一部に破壊・退化を含みながらも全体では創造・発展の方向に     向かうエネルギ」と解釈しています。今後、こういったことにも気を     付けながら、話を展開していきたいですね。                           ...ゆうじ57世 02729/02735 PXH01650 英雄 RE:久しぶりに祈りを思い出す ( 7) 94/07/14 21:58 02699へのコメント SUKEさん、嵐の真っただ中にありながら、静謐を見いだしてくれてあ りがとう! 「実は祈りというものは(中略)ただ神様に向かって心を一心に向け る」コト。 そうです、そうです。それがわたしが言いたかった事です(^_^)。 「神」は、別に宗教の専属物ではありえない。神様というのがイヤな らば「自然」とか「生命」とかでもいいと思います。大空や海に心を 開いた時に感ずる何かとてつもなく大きなもの、思わず感謝しなくて はならなくなる、涙が出てくるようなもの。 祈ることによって、そういう豊かなもので自分の心を一杯にする。 科学を学び探究する事により、そこに神秘と畏敬を感ずれば、それも 「祈り」ではないでしょうか?そしてそこより、科学は生まれ発展し ていくのではないでしょうか。 人間の心は無限大の器。その器をできるだけステキなもので満たす事 が人生なのかもしれません。 :英雄: 02730/02735 JCF02051 めのう 目からウロコ ( 7) 94/07/14 23:30 02725へのコメント  #2725 オリハルさん  お忙しい中、度々のコメントありがとうございます。 【「信じる」を習慣化すること】  「神を信じる」という前提が私には難しいように思いました。  0・神・絶対者...いずれもピンとこないのです。  これはもっと自分に合うやり方を模索するしかないですね。 【肯定・守る・第一目的】  あ、そうか。不安や疑いの裏で、私がしがみついていることや守ろうとしている  ことが肝心なんだ。  私の疑いも否定も「肯定すること」のバリエーションなんだ。  不安の原因→疑い→やめなくちゃ!ってばかり考えてました。  どうしてもわからなかった数学の解法の糸口をヒョイとつかんだような爽快感。  まだ解いてないけど「あっ、解けそう」って感じです。  ヒントをどうもありがとうございます。  一人でギリギリしていて視野が狭くなっているとき、人に話すと別の見方をポンと  提示してもらえて大変有難いです。  でもそれに甘えてばかりいないで、多方向から見ることを自分でもっと出来るよう  にしていきたいと思います。                          ◆◆ めのう ◆◆ 02731/02735 NBB01420 SUKE RE:エスペラントよりSUKEさんヘ ( 7) 94/07/15 00:09 02676へのコメント  #2676 エスペラントさん  何回か謝罪の言葉を頂きましたが、私はあなたを憎んでいるわけではありません。  セン・シュア氏の話を始めたのは、私の側にも理由があったものでした。  時代の流れが差し迫った強迫観念を示しつつある昨今、「飛べ」「前に進め」と  言われながら一体具体的に何をして良いか明言されない状況にあります。  そんな焦りの中で、鼻っ柱の強い新人にゆとりのない怒りの言葉で両断するのは、  本来の道から外れているのではないか、という不信が私の中にありました。  あなたへの言葉を通じて、私はこの会議室の状況自体に問いかけ、そして自分に  何が出来るか挑戦していたのです。  しかしそういうことは実践の部屋(MES 18)で行うべき事だったのかも知れません。  今でもあなたへの問題意識はそのままあり、謝罪の言葉をぶつけられても、実は  その意図が分からずに受け取れない心境です。しかしあなたが自分の気持ちを示  すことを望むなら、謝罪をなさること自体を止めはしません。  ですが多分、大事なことは「なぜ謝罪をしようと思ったか」というあなたの内面  にあるのだと思います。  とりあえず私からのレスがあなたにとって必要不可欠だったということを了解し  ました。そう了解しないままにレスをしたことが、むしろ良かったのではないか  と思います。そこから何を読みとるにせよ、あなた自身が行うことですし。  問いかけることは、否定に通じるかも知れません。疑念を持つことには変わりま  せん。  批判するよりも「なぜそうなのか」ということを考えて行くところに道が開ける  ものと思いますし、その意味で他者を否定することからは何も生まれないという  のが私の考えです。  批判する必要があると私が思う時というのは、相手を完全に抑えるべき時であり、  それはそう頻繁な事ではないのです。  だからこそあなたのスタンスをとやかく正そうとするつもりはなく、むしろあな  たが自分であなた自身を救うのだと見ています。  話を始めた以上、行く末を見なければならないのではないかとも思えますが、と  りあえず、私は自分の事について考えなければならない状況になってきています  ので、一端区切りを付けたいと思います。  そして18番会議室へ移ることで良いと思います。  謝罪のようにあまり気にされずに、むしろもっとあなた自身のことについて集中  して頑張って下さい。  そして私も共々、どうして時期が迫ると同時に心の広さゆとりが圧迫されて見え  てきているのか、考えてみたいと思います。            さて、これからどうしようか(・_・;)…☆ッテナモンダ Suke. 02732/02735 KFG01743 智美パパ RE:松田聖子さんは関係ないです(^^; ( 7) 94/07/15 00:15 02725へのコメント 松田聖子のテープを買って仕舞いました。 なぜか、最近、松田聖子の唄に没頭してしまう今日このごろ。 SWEET DREAMと青い珊瑚礁と赤いスイトピーがお気に入り伝票 もとい SWEET MEMORIESだった。 なかでも SWEET MEMORIESか大好き。 カラオケで人の迷惑を考えずに10回くらい歌ってしまいます。 お邪魔サマでした 02733/02735 GEG03766 トマス RE:正邪善悪問題について ( 7) 94/07/15 01:39 02728へのコメント  >ゆうじ57世さんRES#02728ありがとう。  >宇宙の法則は出さないとのこと>了解(かってに推測して失礼しました)  >「法」と言う言葉の解釈>了解。ご説明は(多分)理解できました。  >真理・真実・事実の違いを理解しておくとありがたいです>(;^^;)ワカランドウシヨ  >立場によって基準が違う、  <相手の立場>と言う言葉を少し不用意に使ってしまいましたので補足します。  〔食べ物を盗んで子供に与える。〕このケースには〔盗んだ人〕〔盗まれた人〕  〔食べ物を与えられた人〕の3人が登場します。それから、3人には親戚や友  人もいますよね。>これらの人々を仮に事件の〔関係者〕とします。  関係者はそれぞれ立場が異なるので意見が違っても当然ですね。〔但し、基準  が異なるとは断言できない。同じ基準に従っても立場により意見が異なること  が無いとは言えないから。〕  ここに、関係者以外の人がいたとします。>仮に〔第三者〕とします。  わたしが言ったのは、第三者が関係者の立場(当該関係者を取りまく種々の状  況・事情)を想像してみてどのくらい「共感」できるかあるいは「共感」でき  ないかが、正しい事か悪い事かの判断基準に使えるだろうと言うことです。  >「好き・嫌い」「面白い・面白くない」は初歩的な判断基準か?  >社会人になると「好き・嫌い」だなんて言っていられない。  そりゃそうですね〜、身に沁みて実感いたします。けれども、少し待って下さ  よ。わたしは、幼い子供の好き・嫌い、面白い・面白くないと、ゆうじさんの  好き・嫌い、面白い・面白くないはそのレベルやスケールが随分違うと思うの  です。とすると、初歩的な判断基準などとあっさりと切り捨てるのは、性急す  ぎる判断だと思われるのです。  「共感」などともっともらしい単語を使いましたが、ひらたく言えば好きか嫌  いか、面白いか面白くないかと似ていますよね。つまり、人間の持っている感  情です。感情を持っていない人間なんて多分いませんよね。そしてその感情は、  経験や学習によって少しずつ豊かに育って行く。それによって、正邪善悪の判  断も深まって行く。これって、けっこう奥が深いテーマかも知れませんよ。  >ゆうじさんは早くも好き・嫌いを超越し、良い・悪いも超越しそうな勢いな  のに、好き・嫌いでがんばるわたしです。     †                          ▲                          ■ トマス (GEG03766)                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 02734/02735 MXE05137 マイケル釈尊 まずは「進化」論 ( 7) 94/07/15 01:49 02666へのコメント ■う〜。膨大な書き込み。それにしても、みなさん、タフですねえ。読む前に 圧倒されてしまうま(なんのこっちゃ) ■ゆうじさん、ほかのひとへの返事も大変でしょうから、テーマをしぼってす こしずつ話ができたらと思います。まずは、「進化」についてというのはどう でしょう。ただ以前書きましたとおり、ぼくは進化という言葉にはすぐ身構え てしまうほうです。そこに意味を見いだそうとすると、どうしても社会的弱者 を切り捨てたり他民族を侵略することを正当化することにつながってしまう傾 向が強いからです。 ■ただ、ゆうじさんのいう「進化」はぼくら人間がよりより存在になるための 方向付けのことだと思いますので、ぜひ話を聞いてみたいなあと思います。そ の前に次の点だけ確認したいのですが。 >>この宇宙が生命進化のために創造されたからです。 ■誰かがある意図を持ってこの宇宙を創造したとしたら、その誰かを想像した のは誰でしょう? >>高いところから低いところへと流れるエネルギ作用があり、これ >>を進化の流れといいます。 ■これはエントロピーの法則と同じようなものでしょうか? だとすれば進化 の行き着くところは死なのでしょうか。 02735/02735 MXE05137 マイケル釈尊 RE^2:トマスからゆうじ57世さんへ ( 7) 94/07/15 01:50 02718へのコメント ■ゆうじさん、こんばんわ。うちの裏には靖国神社という大きな神社があるのです が、今、みたままつりというお祭りをやっています。戦争でなくなった「英霊」を 鎮めるためのお祭りのようなのですが、来ている人たち(戦友会カンケイ?)のほ うがすでに亡霊になっているかのように見えました。それにしても、暑い、アツイ 〜。 ■「空腹の子ども」の話がゆうじさんの基本的な命題なのでしょうか。ぼくの考え を書いてもいいですか。ぼくはやっぱり、今こうしてパソコンに向かっている自分 では、判断できないと思うのです。現実を離れて、安穏としている自分がどんなこ とを言っても、たぶんそのすべてが間違いでしょう。答えは、現場にしかないと思 う。そのとき、そのシチュエーションで、自分がどう行動するか。それはそのとき になってみないと分からないし、現場においてはたとえどんな行動をしたとして も、許されるのではないでしょうか。ぎりぎりの極限においては、すでに癒しは行 われていると思います。 ■それから、好き嫌いというのはそんなにダメでしょうか。ぼくが好き嫌いだけで 行動する人間だから言うという面もあるのですが、自分の好き嫌いが信じられなく なったらヤバイと思います。好き嫌いというのはからだとこころが一体になった、 人間の奥深いところからくるYES NO です。それはもっとも本源的な知覚の形態で あり、もっとも洗練された智恵でもあると思うのですが、いかがですか。 - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 94/07/15 - 287/287 GGD02212 スウ RE:塩の話 ( 9) 94/07/14 13:15 286へのコメント  聖書の故事って、どれだろう?レビ記には供え物の油菓子には塩で味付けしろ、 とか書いてるようだけど…新約だと、地の塩となれ、みたいな説教があったっけ? …うーん、CD−ROM版バイブル欲しい。CDドライブ持ってないけど。  塩の話にコメ…コメに塩だと、お、おむすびを思い出すんだな(山下清モード)  塩味の効いたコメントって良いですね              (スウ) - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/07/15 - 00478/00480 GGD02212 スウ RE:右と左?! (10) 94/07/14 13:15 00477へのコメント  どもども。>両刀使い、もとい両脳使いの樹さん。  左利きの人でも外界に対応する為の言語中枢は左脳の方が多いそうですが、 実際のところ、どうなってるんでしょうね。>左利きの人の右脳/左脳  座りかけて出ちゃった?何だそりゃ。(^_^; どちらにもつかず、ですか? <何故に夢の舞台が葬式場か>葬儀と言うと世代交代。心象世界では死=再生。 旧い自分が死んで新しい自分が生まれること、みたいなことが思い浮かびます。 内外の情勢においても、個々の人生航路においても、何かにつけて新旧交代、 価値観の転換期の訪れを感じてしまう世紀末なのでございます。  (スウ) 00479/00480 GFB00026 一輝 リボン式夢コントロール法 (10) 94/07/14 22:39 コメント数:1 スウさんへ  こちらでは初めての書き込みになります。いつも12番会議室では、お世話にな っております。さて、お返しにと言ってはナニですが教唆 (笑) を致しますでふ。  誰から聞いたのか自分で考えたのかも忘れてしまいしたが、大昔、夢の断片を  日常の記憶として持って帰る(夢コントロール)練習方法があって、随分昔のこ となので成功したのかどうかも忘れてしまいましたが、それを思い出したので書 いてみます。誰にでも出来る方法ではないんですが、ひとつの方法として。  「毎晩寝る前、小指に赤いリボンを結んで寝る。朝起きたら直ぐに赤いリボンを  見て、それからゆっくりと周囲を見渡す習慣を付ける。するとあくる日、夢の中  で目を覚ますときがあり、その時も小指の赤いリボンを確認するようにする。そ  れから周囲を見渡すと、いつもと違う空間がある。朝起きて同じように小指の赤  いリボンを見ると、夢の記憶の手掛かり(夢の尻尾、あるいはインデックス)を  簡単に引き出せるようになる」   これからもよろしくお願いします。                                     一輝 00480/00480 GGD02212 スウ RE:リボン式夢コントロール法 (10) 94/07/15 00:11 00479へのコメント  どうも、いらっしゃいませ。>一輝様  こちらこそよろしく。しかし、フォーラムの身内同士で書き込みを交換して 発言数を稼いでると、「互助会」とか八百長相撲みたいって言われそう…(^_^; <小指の赤いリボンを結んで夢の栞シオリにする術>何となくロマンチック(^_^; …シオリちゃんという女の子と赤い糸で結ばれて(違うか(^_^;)…ですね。 私は起きてても寝ぼけた事を考える奴なので、そこまでして夢の世界にハマる つもりは無いですが、どなたか試して巧く行ったらレポート下さい。(スウ) - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/07/15 - 532/542 KHA02710 S・N 「BACHI GAMI」感想 (11) 94/07/14 04:09 おじゃまします。アキラさん。S・Nとゆーものです。よろしくです。 「BACHI GAMI」読みましたよー。 『真面目なことは 一切せん!』とゆー平井センセの目つき。こりゃー マジだぜっ!っておもいました。だから、ちょっとマジに・・。 平井先生が、罰神様について、最初に触れたのは、「黄金の少女 3・4」 (TOKUMA NOVELS版)だったとおもいます。 『ことさらに研究を進める気持ちはない』けど、その恐るべき実態に ついては、皆に教えちゃうぞ〜。とでも言いましょうか、 いかにも トリックスターらしい善意とも悪意ともとれぬ、意図不明の意志を感じ ます。 あのー。じつは、上記の本にでている >平井先生の私淑する女宮司のS先生 >神罰担当の神霊部隊の存在を記述した神学関係の本 について、お尋ねしたいと思ってたんですが、バチあたりな質問でしょうか? なんか悪いなって気もしますが、レノさんには、私らの代表として がんばって欲しい、とおもいます。(とゆーことで レノさん よろしくー) (原)作者が作品内に登場する事自体は、マンガでは、珍しくないことですが 「BACHI GAMI」では、 1.[作品内世界]に、[ひらりん]が侵入する、という形で、[世界]が単一で ない、いわゆる「平行宇宙」的世界観を表現していること。 2.しかも、[ひらりん]が、[作品内世界]の創造主として在ること。 の2点を、あからさまに表現しているのが特徴的です。 これを、あっと驚いちゃうぐらいに見せてくれる、ワク線、吹き出し、などの 描写に期待しています。 とりあえず、このへんで...ではまた。 2E 533/542 MGH00465 アキラ RE:反省? (11) 94/07/14 11:22 512へのコメント  #512 くりす さん  はじめまして。  わたしゃ、「反省」などというものを語るような柄ではないんですが(^^;)、 反省というのはそれ自体が目的となるものなのではなくて、他者や世の中と向 き合う中で、あるいは関わり合う中で、ごく自然に行なうべきもの、否応なし にさせられてしまうもの、であると思っています。  そしてまた、よき反省をする最良の方法は、よき友人をもつことだとも。  うーん、なんか思いっきしハズしちゃったかな?(^^;) MGH00465 アキラ 534/542 MGH00465 アキラ RE:由比民部正雪。 (11) 94/07/14 11:22 513へのコメント  #513 くりす さん  由井正雪については、酔狂生さんがおっしゃる通り、「正雪記」がお勧めで す。きっと、懐かしい人に出合ったような感慨を得られることでしょう(^_^)  歴史関係の本は、私あんまり詳しくないのですが、中公文庫の「日本の歴史 16 元禄時代」に、由比正雪の乱のことが35ページほど載っています。 MGH00465 アキラ 535/542 MGH00465 アキラ RE:何か忘れているような…… (11) 94/07/14 11:22 524へのコメント  #524 カンチャン  今度聞いておきますです。しかし、あの漫画、マンボー(マンガボーイズ) とは年齢層が明らかに違うよなぁ(^^;) MGH00465 アキラ 536/542 MGH00465 アキラ RE:「地球樹の女神」読破しました (11) 94/07/14 11:22 528へのコメント  #528 TAO さん  ううっ。何年も待ってやっと完結してくれた小説を、TAOさんはたった1週 間で読んじゃったのね(^^;)  ゴクミは、シャンティの役をやるのが似合ってたりして。 MGH00465 アキラ 537/542 MGH00465 アキラ RE:玉置山お詣りツアー 夏の章 その1 (11) 94/07/14 11:23 529へのコメント  #529 TAO さん  玉置山、行ってらっしゃい!  私は今回、ちょっと無理のようです。  お帰りになったら、どんなことでもレポートしていただけたらありがたいで す。  あ、そういえば私のレポートは?(^^;) うーん、途中までは書いてるんで すが、諸般の事情により(って便利な言い方)発表は遠慮したい気分なのであ りまふ……。 MGH00465 アキラ 538/542 MGH00465 アキラ RE:遅いレスですが…… (11) 94/07/14 11:23 530へのコメント  #530 バトゥーラ さん  どうも、長いことレスを返さずにすみませんでした。5月末から先日まで、 仕事が超多忙モードに入ってしまってたもので、通信はサボりモードになって おりました(^^;)  もしまだよろしいようでしたら、これから住所をメールしますので、例のブ ツ(って、怪しい取り引きかって(^^;))、よろしくお願いいたします。  また、本の紹介、ありがとうございました。探してみます。 MGH00465 アキラ 539/542 GGD02212 スウ ひ、ひらりん…(・・; (11) 94/07/14 13:16 520へのコメント  思わず目が点になってしまったぞ。>「ひらりん」  「よしりん」に対抗してガキどものカリスマを目指すつもりかぁ! って 思うたぞ。あ、もろに『ゴー宣』に刺激されたと見ますか。>アキラさん。 なるほど、あんな奴の言いたい放題に負けてはおれん、って気にさせますも んね、ゴー宣は。あれの支持層よりも更に低年齢層を狙うかぁ。免疫の無い ガキを相手に、「艮の金神様」とか「ぐれんっ」とか、カマしよるなぁ(^^; ええんやろか?しかし、原作者を露出させ過ぎ(パン1姿のことやない(^^;) やな、作者による作品中での説明っちゅう反則技は濫用するとシラケるで。  さて、少年誌本来の支持層を対象にというコンセプトで創刊されたはずの マンガボーイズ、一部の購買者の御陰で読者の平均年齢が予想外に上がって 日本の将来を憂える人々の誤解を招くかも知れん、この会議室の賑わい振り を見てるとそういう危惧が…(^^;それとも、親子で読める漫画が出来た、と 一部の人には歓迎されるってか?ワシも通勤途中にコンビニへ寄って買った んだけど、子供に買って帰るんだって言っても通じるだろな(^_^; (スウ) 540/542 GGD02212 スウ RE:玉置山お詣りツアー 夏の章 その1 (11) 94/07/14 13:16 529へのコメント  当方、2日の火曜日は夕刻から仕事(当直)なので、当日正午頃には玉置山を 後にしないと間に合わず、調整がつかなければお先に失礼させて頂くことになり ますが、1日に新宮市で落ち合うのはOKです。淨浹(←字が違ってたらゴメン) とかにも行きますか?           (ドロキョウ ノ ツモリ)     (スウ) 541/542 PXI10015 ハヤカシ こんにちは (11) 94/07/14 15:25 はじめまして、ハヤカシといいます。 『BACHI*GAMI』の感想を私にも書かせてください。 カンチャンに聞いていたので、平井先生原作のマンガが出るのは知って たんですが「なんでまたマンガかなぁ」と思ってあまり期待してなかっ たんです(マンガは好きです、念のため)。これもカンチャンからです が、掲載誌が子供向きですでに発売されていると聞いて「買うの恥ずか しいし、重たそうだなぁ」と思い、少しためらいながらかって読んでみ ました。 オモシロイ! しかもここまでやるかぁ!! 絵のタッチも丁寧で好感もてます。余湖さんの手が慣れてきてもう少し 荒いタッチになれば更に私の好みだ。ともかく期待大。 内容についてというより、自分のことですけれど首の筋が腫れて痛くて たまらない。『天罰ステッカー』の罰が今頃きたぞ。マズイナ(ちょっ とおおげさ)。しかし主人公は自分にしか罰をあててないぞ。看板に偽 りありだ。(^_^) ところで、ワレメちゃんのおとうさんはいつ登場するのでしょう?『地 球樹』後藤由紀子ちゃんのおとうさんと同じ扱いなんでしょうか?『女 神変生』青鹿先生のダンナのように写真だけか?西城恵か三山驚みたい だったら面白い?(なわけないか) とりとめなく書いてしまいましたが、以後よろしくお願いします。 #もうほねつぎにいかないと。W杯準決勝のために会社を休んで書いて ます。 #ブリーフはやめてトランクスにしてくれぇ! PXI10015 ハヤカシ(早貸 真一) 542/542 GHF02266 カンチャン 反省…… (11) 94/07/14 21:54 512へのコメント くりす さん、はじめまして。 ”反省”について僕の体験からちらっと書きますね。 ”反省”には”ものさし”がいりますよね。 その”ものさし”がどんなものかを考える必要があります。 ”直観”って自分が思っていても、自分が好きなように考えている 場合が多い。 今の自分を否定して、自分の期待や理想を”ものさし”にすると、 ただ自分をいたぶる為のステージを作ってしまうだけです。 自縄自縛って訳です。 僕は”真我”、”偽我”と分ける必要がないのではと思っています。 彼らを戦わせても勝負はつかないと思いますよ。少なくとも僕は勝 てなかった。ただ単に疲弊しただけでした。 自分を2つに分けて戦わせている、それらよりも”上層”にいる自 分自身が、現状の自分と他との関係を認識し、良い所も悪い所も含 めてうまくコントロールしていければいいのではないかと考えてい ます。 で、結局、ゴーマニストになっちゃった訳です。ハ、ハッ……(^^;                    GHF02266 カンチャン - FARION MES(12):★アジア・チャンプル★・・・・・・・・・・・・・・一輝 94/07/15 - 00293/00296 GFB00026 一輝 「百匹目のサル」話の嘘 (12) 94/07/14 18:31 00291へのコメント コメント数:1  「百匹目のサル」話の嘘についての出自データは、 7番会議室[NO.02702]で、Paper Birchさんが昨日詳しく書いていました。   他の会議室でも似た話題が同時に起こるのが、世紀末フォーラムの不思議ですね。                      《アジア・チャンプル》案内人 一輝 00294/00296 GGD02212 スウ RE:家紋あれこれ (12) 94/07/14 21:03 00288へのコメント  ポラリスって、一瞬テトリスもどきゲームの「ぽろりす」かと思いましたが、 (^^;北極星ですね。それと、国津神系=縄文族(+出雲族)でしたか。納得。 ついでに、「教唆」って唆すことですね。<冗談半分です(^_^;>  (スウ) 00295/00296 GGD02212 スウ AMA雑考 (12) 94/07/14 21:03  「AMA族」と言う用語はFARIONで初めて聞いた。中央アジア〜朝鮮 半島〜日本列島とその周辺に足蹠を残しているはず、との事だが、それ以外の 予備知識の乏しいままAMAという響きから連想されるものを思いつくまま…。  天アマ、雨アメは「天」に関係するが、海女アマなど「海」とも関係するらしい。 私は子供の頃、雨水から海ができたからかな?などと思っていた。すなわち、 雨・海から「水」のイメージとも結び付く。また、海女・尼などから、女性的 (母性的)な響きも感じる。(そう言えば「海」の字の中に「母」が見える) もしかしたらamaの動詞形がumuで、「海」は「生み」なのだろうか?  韓国語で「母」はオモニ、幼児語オンマ、卑称オミなどと言う。(韓国語で オに聞こえる音は二種類あるが、これら母に関連するオはアに近いオである。) 尼アマも仏教用語が朝鮮半島から渡来した可能性が高いことから語源は同じで、 母屋オモヤ の“オモ”も同根だろう。(卑語であるが「このアマ〜」などと言う のも、オマ**、オメ*等の「女陰」を指す語もおそらく同根と思われる。)  [m]は唇だけで発音でき、歯の生えていない乳児でも発音しやすいためか、 乳児に身近なものを指す語に入っていることが多い。日本ではマンマは御飯、 マンマはママとも言い、mamaは言うまでもなく多くの言語において母、 ラテン語のMammaは乳房。(日本人にとってコメは乳児にとっての乳に匹敵?) 甘い[amaーi]とは母乳の甘さ、母性愛の寛容さを表わす語なのかもしれない。  音の類似だけからの安易な結び付けは批判の対象となる。例えば「按摩」が 「母」に結び付くとは考え難いが…否、「指圧の心は母心」(byジェット波越) (^^;と…、少なくとも私のイメージの世界ではやはり結び付いてしまうのだ。  余談であるが、フィリピン語で「とうちゃん」のことをamaと言うらしい。 日本語で父と乳が同じチチであることや、ハハの古代音がpapaであったと考え られることとともに、言語の上で父と母のイメージが交錯する現象が興味深い。 フィリピンはアジアでは珍しくキリスト教徒が多く、およそ8割がカトリック だそうだが、イエス以上にマリア様が崇拝されているという話を聞いたことが ある。母性優位の国民性を言語心理学的側面から考察したくなる事象であった。  ちなみに、日本の皇室言葉で父親を「おもうさま」と言うと記憶している。 (母親だったかな?)これまた父性格アマテラスの問題?を想起してしまった。 <余談2>ハングルの辞書で見つけたのだが、向こうではハルマゲドンの事を アマケットン(ギリシャ語による発音に近い)と言うらしい。   (スウ) ~~~~ 00296/00296 GBB03425 Paper Birch RE:「百匹目のサル」話の嘘 (12) 94/07/14 21:52 00293へのコメント 一輝さん、はじめまして。 ご紹介(?)いただきありがとうございます。(_ _)ペコリ 実は、この7番の書き込みをしたときに 「何か、この話。最近どこかで誰かが、同じような事を書いていたよなぁ。」 とは思ったんですけど、てっきりFSFとかFMISTY辺りだったと 勘違いしていまして.... まさか、こんなに近くだったとは(^_^;ゞ 最初に書かれた船木大徳さんを、ないがしろにしたみたいで もうしわけ無い事をしたと、反省する事しきりです。 しかし、確かにFARIONとは不思議な場所ですね。                       △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/07/15 - 01533/01541 GGD03030 《 隆 》 ストチュウは上手くいきました (13) 94/07/14 17:14 01521へのコメント  Beehiveさん、こんにちは。    >解説書には、生ゴミの場合液肥を抜かないと腐る原因になるとでていますよね。  そうでしたっけ?。なんか我ながらいい加減だなぁ(^^;)。しかし、生ゴミ臭くな  ったとはいえ、この暑さで長時間ほっておいたわりには臭くなかったような気も  します。    >大地に結ばれれば、生き続けるっていうことになるんじゃないのかな。  そうかもしれませんね。うちは公団のアパートなので、ボカシあえを作っても戻  す土地がないのですが(その辺の山に埋めようかとも思いましたが、不法投機と  間違えられそうです(^^;))、液肥は下水管の詰まりなどに有効かなと思ってます。    ストチュウは上手くできたようで、希釈液を霧吹きでプシュプシュやってますが、  うちに畑があるわけじゃないので、害虫駆除に効果があるのかどうかはわかりま  せん。ゴキブリに効果があるといいんですけどね。    JAPANですが、カミさんは1枚目と2枚目しか持っていないんだそうです。なんで  もDON'T RAIN ON MY PARADEとかいう曲が好きなんだそうです。カミさんによると  デヴィッド・シルヴィアンが歌うとみんなお経の様に聞こえるとか・・・。お経  と言えば、ブライアン・イーノですが(^^;)、カミさんは彼も非常に好きなんだそ  うです(僕はロキシーの頃しか知りませんが)。  ちなみに、JAPANの追っかけ(と言ってもコンサートに強引に(^^;)出かけるくら  いのもんだったそうですが)は副業で、本業はQUEENの追っかけだったのそうです  (なんてミーハーなんだろう(@_@))。    フレットレスベースは僕もひいてみたかったですねぇ。結局一度も触れられませ  んでしたが・・・。ベースやギターをたまにはやりたいのですが、多分もう指が  動かないだろうなぁ。                               by 隆ちゃん 01534/01541 GGD03030 《 隆 》 水の事など (13) 94/07/14 17:15 01523へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    高松では水不足で、ホテルの営業ができなくなりそうだとか。なんだか心配です  ね。こっちはまだ、そういう危機感はないみたいですが、何にせよ今年は梅雨の  時期の降雨量が例年の半分以下だったみたいですから、心せねばなりません。    >今年は、水の大切さを私たちに教えてくれようとしてるのかもしれません^^;。  そうですね。でも、それをわからない人たちがなんと多い事か(^^;)。まだ東京に  いた頃の事ですが、その時も空梅雨で取水制限があって飲み水にも窮していたに  も関わらず、トイレの水を3回も流し、化粧しながら水道の水を出しっぱなしに  しているご婦人を見かけたとカミさんが申しておりました。朝シャンなどもそう  ですが、日本人は水をなんだと思ってるんでしょうね。プンプン    昔、カルフォルニアに行ったとき思ったのですが、日本という国は湿気が多いと  いうか、みずみずしいというか、とにかく水に満ちた国なんですよね。料理一つ  をとってみても、これほど水を使う国はまずない(洗いなんて料理法がある国は  多分とっても少ないでしょう)。水に恵まれているからこその「水はただ」思考  なのでしょうが、裏を返せば、水が無くなってしまったら我々の文化の多くの部  分が無くなってしまう事を認識する必要があるんじゃないかと思います。    僕は水洗便所にさえも疑問を感じています。なんか水がもったいない。以前にも  書いた覚えがありますが、僕の理想は閉じた水循環設備を個々人が持つ事です。  そういう意味では、例のEMの水処理施設(沖縄の図書館にあるやつですね)は  かなり理想に近いものだと感じてます。    僕はダムも大嫌いで(相変わらず偏屈なオヤジだなぁ(^^;))、あんないい加減な  ものを作る奴の気がしれません。当たり前の事ですが、古い時代に作られたダム  は砂で埋まってしまって役に立たないばかりか、洪水の元凶にさえなっています。  っで、こうなる事は最初からわかっていた事なのに、ポコポコ作っちゃったんで  すよね。ダムによる水力発電がある時期の日本を支えてきたのは確かですが、も  うそろそろやめて欲しいものです。    「自然に帰れ!」っていうのは「古代に帰れ!」っていうのと実はかわらないの  かもしれませんけど、少なくとも自然を壊すのはもうやめてもらいたいと思いま  す。壊さなくたって人間は進歩できるはずですし、自然を壊す目的ってほとんど  自分達の快楽の為みたいですからねぇ。    >そういえば、小学校入ってから便秘気味で困ってましたねぇ^^;。  考えてみれば、子供の頃って精神的なプレッシャーがすぐに身体の変調になって  現れていたような気がしますねぇ。そして多分その方が身体にはいいんでしょう  ね。大人になるとそれがたまっちゃって、ストレスになるのかもしれません。    >あの報道が非常に意味があったのは、  >映像が客観的だというのが大嘘だということがはっきりしたことです。  言われてみれば、確かにそうかもしれませんね。映像はイメージをつかみ安いだ  けに、危険度も大きいのでしょう。映像に手を加える事なんて簡単な話なんです  が、それを認識していない人もたくさんいるのかもしれませんね。特に最近は技  術の進歩で、素人目にはその細工がわかりにくくなってもいますし・・・。    また娯楽映画の話になってしまいますが(^^;)、RUNNING MAN(邦題はバトルラン  ナーだったと思います)という映画の中ではTVが思想統制の役目を担っていま  した。近未来が舞台ですから、現状では不可能なテクノロジーも登場しますが、  原理的には実現可能なものがたくさんあって、楽しみな反面、使われようによっ  てはと思うと・・・ちょっとぞっとしたものです。    >それが「昔を生かせ」ということではなく、単なる復古を意味するとすれば  >それは単なる逃避でしかないことを再認識する必要があるということですよね。  そうだと思います。ところで「昔を生かせ」という言葉はいいですね(^^)。僕も  「昔を思い出せ」とか「昔は良かった」などとは言わずに、「昔を生かそう」と  言うようにしましょう。    >要は、それに振り回されないということですね。  >でも、変に神がかってくると、わけわかんなくなるようですが^^;。  そうそう、振り回されるとろくな事がありません(^^;)。神様はかかるものではな  くて、生まれたときから一緒に居て下さっていると思った方がいいような気がし  ます。勿論、神憑りする人にはそれなりのお役目があるんでしょうけど、少なく  とも僕たちはそういう役目じゃないみたいですから、自然体で神様の波動(と言  ったら変かな(^^;))に同調しながら生きて行くのが良いと個人的には感じます。    >ある程度、自分に納得のいくレベルまで、自分の人格や見識をもっていってな  >いと自分で自分に恥ずかしいですからなかなかできることではありませんね。  それはあるかもしれません。これは謙遜でも何でもなく、僕などは自分の無知さ  加減にげんなりする事がありますから、恥を振りまいて笑っていただくエッセイ  とか小説ならともかく、真面目な書き物はちょっと難しいですね。時々、世の中  のバカさにカチンときて、無性に文句を言いたくなりますが、ただ感情が高揚し  ているだけで、理性的とは言い難いですから・・・(^^;)。    まあ、それでも以前と比べたら、随分ましになったと言うか、少しは賢くなった  かなとは思いますが、それもつい最近の事ですからまだまだ成長過程にあるんだ  と思います。ちなみに35歳から42歳が意識魂の成長期だというのは結構実感  できますよね。懐疑心の強い僕はシュタイナーについても「ほんとかなぁ」と思  う事しばしですが、これなどはなるほどと納得できる部分です(^^)。    >僕の場合は、じっくりと熟成?していきたいというのがあるんです。  同感です。また食べ物の話になっちゃいますが(^^;)、時間をかけて熟成させた食  品の方が美味しいような気がしますしね。勿論、早熟にもそれなりの良さがあり  ますが、僕も晩成でありたいと願うのでした。    >このシリーズは今後続々とでるようですから楽しみにしたいと思います。  そうみたいですね。文庫でもあることですし、今から楽しみです。    >それと、化け物談義も合わせてするとまた楽しみも二倍ということで(^^)。  いいですねぇ。それではさわりを少し(^^)。先日晴明神社の話をしましたが、あ  そこに行って、一番不思議な感じがするのは例のセーマンです。いわゆる五芒星  なのですが、なんだか西洋のにおいがして(ソロモンの星でしたっけ、ダビデの  星でしたっけ?)奇妙な感じです。学研のブックスエソテリカの「陰陽道」には、  陰陽五行の相生・相剋の理を表すとありますが、洋の東西を問わず「5」が重宝  されているのは面白いですね。ちなみに、五芒星だけでは五行の相剋しか表して  いないと僕は思いますが・・・(^^;)。相生は正五角形になりますよね。    ところで晴明のお母さんは狐だったそうですが、狐も日本には欠かせない化け物  のソースです。九尾の狐は化け物の代表ですが、逆に荼吉尼天の眷属変じてお稲  荷さんになったり・・・。何故狐なんでしょうね。フシギダナァ    >それなりに立派な人間になりたいとは僕なりに思っているのですが、  >それと、人からちやほやされるということは別なんですよね。  そうですね。そう、立派な人になりたいです。宮澤賢二の「雨ニモ負ケズ」では  ないですが、他人に評価されなくてもいいから(まあ、評価されるに越した事は  ないですけど(^^;))、立派な人になりたいものです。    >昔ながらの線香花火やネズミ花火は今もベーシックなんでしょうね。  いまだにしっかりと残っているようです。そういえば最近は煙ばっかりでる「蛇  花火」を見かけなくなりましたが・・・。暇とお金ができたら(っていつになる  かわかりませんけど(^^;))、ぜひ「花火品評会オフ」をしましょう。これがなか  なかに楽しいのですよ(^^)。                               by 隆ちゃん 01535/01541 GGD03030 《 隆 》 ニッポンいい加減男(^^;) (13) 94/07/14 17:16 01525へのコメント コメント数:1  Paper Birchさん、こんにちは。    >クロックが1000MHZになるアクセラレータと、絶対クラッシュしない、100GB  >くらいのハードディスクが欲しいなぁ(^^;;ソンナモノハ、ナイ  わははは、確かにそういうのがあったら面白いですね。でも、100GBのハードディ  スクって速度的に使いものになるんだろうか???。    >エーット、 日本のスピリチュアリズムの元祖?である浅野和三郎氏はよく「人間は  >いい加減という事が一番大事じゃ」と、言っていたんだそうです(^_^)  素晴らしいですね(^^)。いい加減=中庸なんていうとちょっと乱暴ですが、パー  フェクトを求めるというのは、やっぱり傲慢なような気がします。KAZEさんとよ  くお話するんですけど、不完全だからこその進歩なんですよね。自分のいい加減  さは少し反省するとして(^^;)、この不完全故の可能性は大事にしたいものです。    >きっと、そういうことが判らない人間が、完全主義に陥ってしまうんですよね。  >困ったもんだ。  ですね。完全主義っていうのは、所詮ただの幻想にすぎないと僕は思っています  が、「お前のようなできそこないに言われたくない!」と叱られてしまうかもし  れません(^^;)。僕としては「できそこないの方が可能性があるのだ〜!」と言い  たいのですが・・・。    昔、我が尊敬する植木等さんの「無責任男」なんてのがありましたが、「いい加  減男」っていうのをやってみましょうかね(^^;)。                               by 隆ちゃん 01536/01541 GGD03030 《 隆 》 個性化の意味など (13) 94/07/14 17:17 01527へのコメント  KAZEさん、どうもです。    教育関連の続きです。    >模倣ということで補足確認しておきますと、生まれてから7年ほどの間、  >子どもは全身が感覚器官であって・・・  これは非常によくわかります。自分の事はよく思い出せないのですが、娘達を見  ていると、そうかもしれないなぁと思う事しばしばです。    >子どもに対する愛情深い配慮と偽装した言葉はまったく違うわけです。  子供に対して「〜でちゅね」などというよう風習は、結構巷には蔓延しているよ  うで、ひょっとしたら僕もしらないうちにやっていたかもしれませんが、確かに  変てこな風習ですよね。きっと子供に合わせてやっているという意識があるんで  しょうが、子供にとっては迷惑なだけだったりしてね(^^;)。そもそも子供を見下  げている態度がよくないと思います。    僕の知っている中学の教師(実は中国拳法の師範なのですが)の方が、子供にも  のを示すとき、ワンワンとかニャーニャとか言わずに、犬とか猫と教えるべきだ  と言っていましたが、これは逆にちょいと極端だなぁと思いました。子供が犬を  見てワンワンと言うのは、犬がワンワン吠えるからなのでしょうが、そういう認  識の仕方もあっていいと僕は思うので、それを頑なに「犬だ!」と変更する必要  性は感じないのです。    >ある種のガイドや視点ということでご理解いただいたほうが適切だし、  >ヨーロッパとは異なったこの日本での教育の在り方を考えるにも、  >そのほうがずっと役に立つことが多いと思います。  わかりました。確かにあんまり杓子定規にとらえると、シュタイナーの意図しな  いところへ暴走しかねないですから、気をつけたいと思います。それにしても、  シュタイナーが日本に来て、それこそ1年くらい滞在していたらどんな事を言っ  たでしょうね。結構面白がったんじゃないかなぁと思ったりもしますが、どうな  んでしょう。    >第三の7年期には「原理原則」が必要だということですが、  >その原理原則にのっとって対人関係を  >尊重しあうことを学ぶのではないでしょうか。  重要な事なのかもしれませんね。ただ、僕も反抗期が早くからあったようですし  (自分では自覚していない(^^;))、長く続きましたので、この「原理原則」の大  切さを感じるようになったのはつい最近の事です。僕は弱いくせに(弱いからと  言うべきですかね)「個」の意識が非常に強く、他人を尊重する部分に欠けてい  るところがありました。本当は「個」の意識が強ければ強いほど、尊重の部分が  求められ、また逆に育つものなのでしょうが、そのあたりがアンバランスだった  んですね。最近はようやく変な自意識から解放されつつありますが、とんだ回り  道だったなぁと思います。    >しかし、だからといって、懐かしきマザコンの世界に帰れ!なんてのはアホだ  >からやはり、一度、それぞれが、それこそ自分の「小さな父」を自覚しながら、  >がんばっていかないといけないのだと思います。  マザコンが表出したときに、その欲求の鉾先を自分自身の女性的な部分に向ける  というのはどうでしょう。なかなか難しいかもしれませんけど、けっこう面白い  んじゃないかと思うんですけど・・・。自慰行為に陥る危険性もあるかなぁ(^^;)。    >ううむ、隆ちゃんは遺伝という意味を拡大して使ってるのかな?。やはりそれ  >はちゃんと分けといた上で、その親近性を問題にすべきではないか、  このへんはまたもや言葉の問題でしょうかね(^^;)。そういえばPaper Birchさん  とのやりとりにも、言葉のニューアンスの話があったようですが、難しいですね。    ちゃんと分けて考えるという事の重要性はわかります。それが前提にないと関連  性もはっきり見えてこない。例のインターナショナルの話と同じですよね。ただ、  同じように、あんまり分けて考えすぎると木を見て森を見ず状態に陥ってしまい  かねない。シュタイナーがそうだとは思わないのですが、どうも意図的に分ける  方向へ分ける方向へ誘導しているような印象は受けるのです。多分、彼の回りに  森を見て木を見ない人が多かったからなんだと思うんですが、そのへんを考慮し  ておかないとまずいような気がします。日本でシュタイナーを勘違いしている人  がいるとすると、原因の一つはここにあるようにも思うのです。    肝心の遺伝の話ですが、親からの遺伝と自分からの遺伝を分ける必要があるのか  どうかといわれれば、ないんじゃないかなとは思います。親からの遺伝も、実際  は自分からのものだと考えるべきだと僕は思います。カルマの話はややこしいの  で上手く説明できませんけど(^^;)、結局自分のした事の結果の一部として遺伝は  あるんじゃないでしょうか。意味を拡大して使ってるのかな?というご指摘があ  りましたが、そういう事なんだろうと思います。僕は遺伝を運勢(運命じゃない  ですよ〜)と同義に使っているのかもしれませんね。    >たぶん、はやく個性化した民族とかなり太古の霊性を引きずっている民族とで  >は、そうした意味での遺伝的な近さというのは違ってるだろうなとは思います。  ここいらへんは、僕はかなり違うイメージを持っています。同じ部族間で転生す  るかどうかは別にして、「個性化した民族」の存在をイメージできないんですよ  ね(^^;)。現状の人間に転生しているかぎり、その先祖との霊的なつながりは無視  できないほどのものがあると思いますし、夫婦なんていうのもその最たるものか  もしれません。    こういうと、なんだか人間は進歩していないようで悲しい気持ちになりそうです  が、KAZEさんのおっしゃる「個性化した民族」(というより個性化できた魂)は  次の進化の過程を辿るべく、ワンステップ上の人類として転生しているんじゃな  いでしょうか。悲観的な意味ではなく、我々は彼らにとっては進歩から取り残さ  れた種族と言えるかもしれません。っで、我々もステップアップするために、努  力して行かなければいかんのですが、その時に個性化すべく先祖との関係を切り  捨てるのか、それともその関係性をより深く見つめて行くのかの選択を迫られた  場合、僕は後者を選びたいと思います。個性化する為には己のアイデンティティ  ーをとことん突き詰める必要を感じるんですよね。コジンテキナ、イメージニスギマセンガ・・・    >プラスに転化するにはいましばらくかかりそうです^^;。  実際、いろんな現象(多くはあまり面白くない事)をプラスに転化するのは難し  い事ですよね。さっきの自分のIDを突き詰めるという話にしても、言うは安し  で、実際は厳しいものがあります。突き詰めた結果、マイナスに転化してしまう  という可能性も多分にありますし・・・(^^;)。    いずれにせよ、ステップアップできるようにがんばらねばです(^^)。そして間違  っても後退だけはしないように注意したいものです。                               by 隆ちゃん 01537/01541 GBB03425 Paper Birch シュタイナー読書会 (13) 94/07/14 19:27 01491へのコメント では、一章の残りの部分を.... ★P.14-15  順番に、高いレベルの身体が形成されるという考え方は面白いですね。しかし、 このように何歳から何歳までに、何が(エーテル体とかアストラル体とか)造ら れて、次に何が出来てというように、そんなにはっきりと分けられるものなんで しょうか。年数だけでなく、このプロセス自体もあまりにもはっきりしていて、 こんな劇的な(と言うことでもないかな)ことがあるんだろうか?と思ってしま います。実際の子供をみても、何歳の時にはっきりと変化があったりするわけで も無いように思いますし。  例えば、7歳の時にハッキリとした変化があって、「おお(*o*)、確かにエーテ ル的な誕生をしたようだ。」とでもなれば、分かり易くて良いんですけど。....そ んなはずは無いですね(^_^;ゞ でも、思春期の変化はちょっと分かるかもしれな いですねぇ。  まぁ、どうなのかなぁ。という感じで、疑問といえば疑問ですが、別にスピリ チュアリズムと矛盾するわけでも無く、納得できるといえば納得できるという感 じでしょうか。なんか、我ながらハッキリしないですが。 ★P.15-29  上の、霊的身体の構成要素の形成の部分は、いまいち納得できていないような、 すっきりしない感じでしたが、この、具体的な実践の部分は、おおむね納得でき ました。  シュタイナー教育の視点に立ってみると、最近の教育の現状は、まったくひど いものですね。英才教育とか何とか言って、2〜3歳の子供に英語を教えたりし ていますし、幼稚園でも、算数や英語の授業をやっているのだからひどいもので す。  百歩譲って、シュタイナー教育を忘れて考えても、僕は、小学校に入る前の子 供には知識を詰め込むべきではないと思っています。  確かに、小さい子供に英語などを教えれば、面白いように覚えていくと思いま す。なにしろ、一生のうちで最もたくさんのことを吸収できる時期ですから。し かし、そういう大切なときに余計な知識ばかり詰め込んでしまうと、それから一 生を通じて必要な、人間として生きていくために大切な「何か」を吸収できなく なってしまうような気がします。知識と引き替えに、いびつな人間になってしま うのでは、という懸念を感じます。  英才教育に必死になっている世の親どもは、なぜこの時期の子供に、これほど の記憶力が与えられているのか、一度考えた方が良いのではと思います。  今では、身体を動かすことが嫌いな僕でさえ、子供の頃は林の中を探検したり、 柿の木を登ったりしていたものです。子供には、そういうことが大切なんじゃな いかなぁ、と思います。  まーしかし、僕のおもちゃ屋という立場からいえば、出来上がったおもちゃを 与えてはいけない、というのは困り物ですね。木の積み木なんて、悪くないと思 うんですけどねぇ。                       △▼△ Paper Birch △▼△ 01538/01541 GBB03425 Paper Birch RE:ニッポンいい加減男(^^;) (13) 94/07/14 21:53 01535へのコメント 隆さん、こんにちは。 > でも、100GBのハードディ > スクって速度的に使いものになるんだろうか???。 う〜む。そこまでは考えてなかった。(;_;)ガックリ ところで、僕の「テキトー主義」を 気に入っていただいたようで(^_^)、嬉しいですね。 まあ、テキトーというのは、適当=中庸でもありますから(オモイツキ、デスケド..) 仏陀が説いた真理につながる部分も有るんじゃないか、ということで。 ばちが当たりそうだな....こりゃ。(^_^;; しかし、あんまり真面目すぎても、 その真面目さが、空回りしてしまうというのも、良くある話のようですし.... ま、真面目に「いい加減」で行きたいものですね。(^_^)                       △▼△ Paper Birch △▼△ 01539/01541 GGA02514 KAZE ライアル・ワトソンもいいな (13) 94/07/15 00:22 01531へのコメント Paper Birchさん、どうも。 コリンウィルソンですが、最初に「賢者の石」なんか読んで、 わりと面白いなとおもって、僕もけっこう読んでたりします(^^)。 >「事実」に対しては誠実な人のように思いますし、思想的にも進歩していく事 >が出来る人みたいなので、まだまだこれからに期待できるのではないでしょう >か。僕は、多少もどかしい想いを感じつつも、愛読しています。 そうですね、確かにもどかしいですが、ある種の誠実さはありますね。 それで僕もわりと読んでいるのですが、 その度にある種の認識がそっくり欠けていることを感じてしまいます。 つまり、知と行がちぐはぐなイメージが、著作から伝わってくるんです。 そういう意味では、おなじようなもどかしさは感じながらも、 ライアル・ワトソンなんかのほうがずっと気持ちよく読めますね。 知と行がちぐはぐなところがあまりないんですよね。 僕は、「生命潮流」以来のファンなのでした。 「未知の贈り物」なんてのもよかったですねえ。 >やはり、スピリチュアリズムが盛んだった時代というのは、シュタイナーが指 >摘しているようなマイナスの側面が、花開いた(?)時代でもあったでしょう >から、仕方がないことですね。 そうですね、それにやはり霊団の特定の役割というのがおそらくはあって、 シュタイナーの薔薇十字的な在り方とちょっと違ってたんでしょう。 シュタイナーはやはりきわめて認識的、社会実践的だったのもあります。 >「フィロソフィー」とか「アントロポゾフィー」とか、なんだか下を噛みそう >な言葉が多いですねぇ。^_^; 3回続けて言えるかな? 僕はわりとそんな言葉に慣れてるのでとくに舌を噛むことはありませんが、 そういわれればそういう傾向は確かにありますね^^;。 アントロポゾフィーはアントロポロギーという人類学とフィロソフィーの 合成語で、フィロソフィーは智を愛するという意味だから、 人智学という訳語があるわけです。 ちなみに、神智学はテオゾフィーです。 >この世に生まれてきたのは、この世でやることがあるからで、霊的な事ばかり >に偏った生活をしているような人は(それで生計を立てているのならともく)、 >やっぱり不健全だよなぁと思います。 霊的なことで生計を立てているというのもあんまり好きになれませんが^^;、 この世に関わらないで霊的なことに興味をもつのはほんと不健全ですね。 それくらいならば、おっしゃるようにそういうことに まったく関心をもたずに自らの足下を見据えていきるのがいいと思います。 >本質的な理解に至るためには、霊的な事まで考えないと難しいでしょうね。 そういうことです。 唯物論とかいうのも、シュタイナーなんかもそれを非常に評価するんですよね。 そういう認識も必要だと。 もちろん、そこからもう一歩踏み込まなければいけないということですが。 踏み込むと、それが霊的な認識の礎にもなるわけなんです。 単純に、唯心論と唯物論に分けて、「私とあなた」を考えてみますと、 唯心論は「私からみるあなた」、 唯物論は「あなたから見るわたし」でもあります。 でも、真実はおそらくその「私とあなた」という「場」にあるんだと思うのです。 ここらへんの認識は、僕の好きな哲学者の西田幾多郎さんの 基本テーマでもありますので、今度そこらへんを わかりやすく?説明してみましょう(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01540/01541 GGA02514 KAZE 情けは人のためならず (13) 94/07/15 00:23 01532へのコメント Paper Birchさん、どうも。 >よく宗教団体の人たちが、集団で奉仕活動なんかをしていますが、まぁそれ自 >体は大いに結構なことだと思うんですが、その為に家庭が放ったらかしになって >いるという話などを聞くと、「う〜ん」と思ってしまいます。 そうそう、あれは逃避以外の何者でもない。 賛成の反対式の運動を繰り広げている方々の多くもそれと同じケースがあります。 >もっとひどいのは、ニューエイジ系の人に多い「世紀末でハルマゲドンが起こ >るから、何とかしなくちゃいけない。」とかなんとか言って、自分が人類を救う >使命を(部分的にでも)持っていると思いこんでいる人。 そ、そ、自分のライフワークは人類救済だとかいいながら、 自分の足下が見られなくて、家庭も仕事も軽視していいと思っているらしい^^;。 >....と、この話題については言いたいこともたくさんあって、そういう人たちの >心理まで考察してみたんですが、ここではちょっとヤバイような気がするので、 僕もそれについては言いたいことがた〜くさんあります。 別にヤバクないと思いますけどねえ。 そのための「世紀末フォーラム」だとも僕は思っています(^^)。 ま、あえて細々と指摘するまでもないようなチンケな心理ですけど^^;。 >簡単に、人のために自分を役立てるといっても、それには霊的な認識の裏づけ >が必要ですし、そうした認識の下での「奉仕(シルバーバーチはサービスと言っ >ていますが)」こそ、自分の霊性を伸ばす最大の修行だと思うんです。キリスト >教などで言う、天の国に宝を積む行為(って言うんでしたっけ?)ですね。 「天の蔵に徳を積む」だと思います(^^)。 ただ、これも悪くすると現世軽視になりがちなのは 気を付けないといけないようです。 つまり、「天の蔵」のことばかりを重視して、 自分の足下を省みない可能性が否定できないということです。 ここにも「天の蔵も地の蔵にも徳を積む」ということが 目標にされないと片手落ちだということです。 実際にいるんですよね、「死んでいい世界に帰る」ことばかりを考える宗教者。 >スピリチュアリズムに於いても「情けは人のためならず」ということです。 そういうこと、そういうこと。 それを僕なりにいうと「究極のエゴイズム」という逆説的な表現になります。 エゴイズムなら徹底したエゴイズムになって、 「情け」が自分のためにもなるということを認識せよ!ということです。 なんでも中途半端にするからいけない。 唯物論でも徹底すればそれを突き抜けることができるし、 唯心論でも徹底すればそれを超える視点が得られます。 ダメなのはそれをほどほどに取り入れるというか、 ちゃんととことん考え尽くしてみないということだと思うのです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01541/01541 HGB02764 *Beehive* クラインの壺的ネットワーク(?) (13) 94/07/15 01:01 01482へのコメント どうもKAZEさん、以前に遡ってしまいますが。 >>「わたし」の内なる共同体のネットワークとしての自覚的な共同体を >>僕は漠然とイメージしているのです。 >>でも、なんだかうまく言葉になりませんね^^;。 分かるような気がします。アーティクルを読んでいるときに、ぱっと扉が開い ていくような開放感が心に満ちてきました。 きっと共振した部分があったのではないでしょうか。(^^) 最近頭の中に置くようにしているネットワークというのは、自分にとって大切 な部分をいかに拡大していくかということが大きなテーマになっています。 自分の内面を掘り下げ、心の奥底にある、生まれる以前から選択をしてきたカ ルマやライフワークを探し出してみたときに、気がつくと、日本や地球といっ た磁力から抜け出ていて、大宇宙のネットワークに直結していたというか。一 気に一番遠いところに結びついているんじゃないか。 閉鎖的な一宗教的な集団感覚や、仕事や社会の中への帰属感覚や、国籍、性別 などを一気にすっ飛ばして、魂同士の時間や空間を越えた結びつきをイメージ しているんです。僕の方もうまく言葉になりませんが、そう言った魂と出会 い、引き合いながらネットワークが結ばれていくことが、いかに大切なことか 痛切に感じます。 こう言った、パソ通というのは、どちらかというと、日常生活の仮面を脱ぎや すく素顔で時間や空間を越えた相手に向かって結びつきを探り、思考する側面 があると思います。(日常の生きる部分を軽視するわけではないので誤解され てしまうような書き方ですが) その人がやっている仕事や性別年齢国籍が問題ではなく、魂に関わる問題を考 えるとき、その人と心の内面の精妙な部分で共鳴しあうのではないでしょう か。そう言ったことが、これからのネットワークの中で大切な部分となってく るのではないかなーと、思ってます。 相手と同じ魂の空間を持ち合わせていることを知ったときに、そこに働きかけ ることは自分自身の魂の空間に働きかけることと変わらないこと。 内に向かえば外に飛び出し、外に向かえば、再び内に帰ってくる。そんなクラ インの壺現象といえるかもしれません。 ところで、EM関連の話ですが、知り合いから入ってきた情報で、EMのよう な水をつくって農業に使う研究をしている大学の教授がいるそうです。 その人の作っている水は、ミネラルを用いていて、その水から発する波動が効 果を生むということです。EMも波動ということをテーマにしはじめているよ うですし(EM枕?の話だったかな)。共通点がかなりありそうな気がするの で、資料が手に入り次第紹介をしますね。それじゃーまた。 *Beehive* - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/07/15 - 01285/01288 PXH01650 英雄 多重人格ということ (18) 94/07/14 21:50 01268へのコメント あもりさん、おひさしぶりです(^^)/。 多重人格性については微妙な問題を抱えていますので、表現に気をつ けなければなりませんね。今回のわたしのRESで適切でない表現等 がありましたらお詫びいたします。 今回は、一般的な多重人格性について述べようとしたのでも、またそ の是非を論じようとしたのでもありません。 わたしは、エスペラント/センシュア氏が多重人格性によって責任回 避をしようとしているのではないか、もしそうだとしたらそれは問題 だ、現実の社会生活では許されないぞ、という事を言おうとしたので す。 エスペラント/センシュア氏は、多重人格「者」なのでしょうか? それとも、誰もが持つ多重人格「性」を、誇張しているだけなのでしょ うか? もし前者ならば、別問題になると思います。 もし後者であるならば、今回のようなトラブルへの対応策としてはひ どく不適切であり、改めるべきであると思います。 わたしは多重人格「性」というものについて、以下のようなとらえ方 をしています。もちろんこれの是非は、また別に論じて頂ければいい と思います。 現状、人間の心は複雑で弱く、TPO(時間・場所・対する物や人) によって様々な姿を見せます。しかし、この状態というのは過渡的な ものであり、やがて統一された力強い心になるのだ、と考えているの です。つまり、人間は自分を分裂したものと見なしその方向へと進む のではなく、統一の方向へと自分を導いてゆかなければならない、と も思うのです。もっと言うならば、そういった「自分」は真実の自分 ではなく影のようなものだ、と思います。 上記の考えをわたしは持つために、多重人格について問題としたので した。でも、これは多重人格の否定だ、と見なされるかもしれません ね(^^;。 :英雄: 01286/01288 JBH00712 桂 桂 RE^3:言葉について見つめること (18) 94/07/14 23:04 01280へのコメント  #01280 セン・シュア さん  はじめまして。  今まで興味深く7番から18番にいたるこの会話の過程を 読ませて頂いておりました。  まぁ、ことの発端とか、誰かさんの発言がいくつか矛盾が 在るとか、こうして会話を続ける目的とか、細かい事はよー わからんですから取り敢えずおいとくとして。  人と会話をする事においては「演出」はいらないですね。  友人と話をする時、作為を用いますか? 違いますね。  このフォーラムは大なり小なり「本気でやりあう」気の人 が多いですから、まぁ前出の「二者択一」論なんかやるとえ てして顰蹙(ひんしゅく)を買う事になったりします。  なんでそうかって?  そりゃまぁ、現実の話をしている最中妙な例え話をして、 「正解はこうだよーん」なーんていわれりゃ、そりゃあんた、 「てめぇ冷やかしにキタんかよ」ってことになっちまうじゃ ありませんか(^_^;)。私の悩みは重い、それは重いのである! 前世や銀河連盟の話より(笑)。  この会話を読みつづけた1ROMとしては、できればセン・ シュアさんにあなたの人となりが見える(読める)ような文 章を書いて頂きたいなぁ、などと思っています。  例話や以前の富士山の体験談では、どうしてもあなたには 共感できないのですよ。そう、まるで「あんた何しにここき たのよ?!」っていいたくなるくらいに。  私はあなたではない。あなたも私ではない。誰だって自分 以外は他人ですよね。例え両親や兄弟であっても。だから、 もっとわかりやすく話して欲しい。誰にでも、そう、全ての 人に読ませる様に(わかる人にだけっていうのはナシね)。  でも共感できる事柄が一つだけ見つかりました。  それは「冷めた視線」「真剣である自分を信じられない」、 という箇所です。それは何故か? 私も過去そう思い続けた 時期があったからです。今は割とそうではないのかもしれま せん。いや、そうなのかもしれません。ここの所は現在でも ハッキリとはしません。まぁ、このことは時間をかけてゆっ くりと話すことにいたしましょうかな。  というわけで、この点についてなんかコメントあったらく だはいな。っと。  最近持病が復調してようやく書き込む気になった                         桂 桂(JBH00712) 01287/01288 GCG01101 アマデウス エスペラントさんへ (18) 94/07/14 23:56  エスペラントさん、はじめまして。  あなたとアラミスさんの会話に割り込む積もりはありませんが、  ひとつだけ非常に気になる事があるので、聞いて下さい。  別に返事は要りません。考えてみてくれればそれで結構です。  あなたは7番会議室のARIONからのコメント(#2675)に答えていません。  返答に値しないと考えておられるものと想像します。  しかしあのコメントは、ARIONが会議室上で個人に宛てたメッセージの  中でも、僕が記憶する限り、その厳しさ・容赦なさにおいて最高レベルの部類  に入るものです。  だからという訳でもないのですが、あのコメントの意味を、今一度深く考えて  みて頂きたいのです。  あのコメントの中には、エスペラントさんにとって重要な問題提起が含まれて  いると思う、しかしエスペラントさんはまだそれに気づいていないように思う  からです。  それと、ARIONがここにいることの意味。  ARIONは、「時空の掟に逆らって」僕たちにメッセージを送り届けてくれて  いるのです。「逆らい続けるのは容易な事ではない」とも言っています。  7番会議室の#2660(ARIONより全ての者へ)の切羽詰まった様子からも、  それは窺えますよね。  そこまでしてARIONがここにいるのはなぜなのか。  これらを併せて考えてみて頂きたいのです。  考えて、どうせよとは申しません。  それはあなたが考えた結果を行動で表せば良いことです。  あと、これは余談ですが、エスペラントさんはタイトルに相手のハンドルを  呼び捨てで使われてますね。  察するに、7番会議室で少し前にSUKEさんや僕が「ARIONへ」と書いたり  ARIONが「ARIONより○○へ」と書いているのをご覧になって  ここではそういうフォーマットなのだと勘違いされたものと思います。  あのハンドル呼び捨ては、実はARIONが昔FMISTYで会議室を開いたときに、  ARION自身の本来の波動に従って始めたもので、今でも僕たちとARION  とのやりとりではそういう形式を踏襲しているんです。  人間同士のやりとりでは、やはり「さん」付けで会話するのが礼儀と思います。  先日アラミスさんが呼び捨てにされて気分を害されたのも、そういう背景が  あったからですので、ご理解願います。  まぁ、親しい間柄になればこだわる必要もありませんが。  要するに、通信の世界と言えども普通の対人関係と何等変わらないという  ことです。                               アマデウス 01288/01288 QFH02012 アラミス RE:あなたの最大関心事項は何か? (18) 94/07/15 00:40 01283へのコメント どうもエスペラントさん。 >>私は様々な人との出会いの瞬間と、その後の様々な心の動きを楽しみたくて、ここ >>にきて、そして、ここにいます。 なんだか、答える度にコロコロ内容が変わっている様な気がしますが私の思い過ごし でしょうか?・・・ * それであなたが楽しむのはいいのだけれど、その結果あなた以外の人は楽しくなくな ちゃった場合、その後の後始末はどうします? >>即座に共感できる相手もいれば、衝突の始まる相手もいます。会話のレベルに >>おいて、相手のことがほとんど分かってしまった後では、同じような気持ちに >>はなれないでしょうね。 これは私は違いますね、初めはこの人こういう人に違いないのだと思っていて見て いるのだけれど、何度か話したりしているうちにどんどんその人に対する見方が変 わってくる・・・こういう事って有りますよ。私には「分かった後では同じ気持ちにな れない」なんて事は言えませんね、そういえばこのフォーラムでも最初私が持って いた気持ちが変わっていった人は何人もいますよ。ところであなたは、なれないだ ろうと思ったのは何故ですか? * それであなたと私は違う人間なのがわかっているのなら他の人が読んでもわかるよ うに書いて下さいよ。 >>だからここでの「何を」なんてこと気にする必要は全くない。 エスペラントさんにとってどうでもよくても私には必要なんですよ。 >>そして、あなたの関心は、先に言った通り、私が常に何を考えて生きているのか >>を見極めることにあるのでしょう? 私の先の質問は前に書いた通りわからないから聞いているのですよ、そしてそれを 入口にして会話を始めようとしているのです、別に見極めてどうこうなんて考えち ゃいませんよ。 >>だったら、もっと色々なことをぶつけてきて下さい。こっちも自分の限界を試して >>みますから。探り入れられるのには、いい加減飽きました。 限界とか何か勘違いしていません?探りも何も私は会話をしているだけなのですが >>あなたが自分自身に常に課している問題提起を聞かせて下さい。 常に課している問題提起!!いやぁー、これは恐れ入りますね。エスペラントさん は四六時中そんな難しい事考えているのですか?そうならばホンと感心しますよ。 それで私ですが・・・有りませんね、問題提起なんてそんな面倒な事考えてもいないで すよ。 まぁ問題提起かどうかわかりませんが、「後になってからあぁすりゃよかった、こ うすりゃよかったとブツブツ、グチグチ不平不満を言わない事」とか「お天と様に顔向 けできない様な恥ずかしい真似はしない」とかだったら忘れた頃に思いだしていま すが。 * RES:MES.1284 いきなり、自分の周りに壁を築いて牽制ですか?そういう態度はこの会議室では あまり認められたものでないですねぇ。 別に皆さん、あなたの事を取って喰おうって訳じゃないのですから・・・何を怖がっ ているのかわかりませんがもう少し肩の力を抜いたらどうですか? >