MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/07/18 - 02514/02517 PXA07513 色彩都市 はじめまして、色彩都市と申します。 ( 2) 94/07/17 20:24 コメント数:2  はじめまして、「色彩都市」と申します。 パソコンと通信は全く未知の世界です。 不慣れなため失礼があるかと思いますが、ご容赦ください。  中学時代からかなぁ、心理学、哲学などとちょっと難しそうな事に 興味を持ちはじめました。今では、ニューエイジ、輪廻転生、胎児の記憶、 社会学などにまで関心を持つようになりました。  でも実際は時間が取れなくて、それらの本を読めていません。 各フォーラムにアクセスして、少しずつ勉強しようと思います。 住所 千葉県市川市 誕生 1964年 山羊座          よろしくお願いします ID PXA07513                   色彩都市                        02515/02517 PBA02422 さはし こんにちは、色彩都市さん ( 2) 94/07/17 21:24 02514へのコメント こんにちは。はじめまして。 本を読もうとする時と、それにあてる時間がシンクロしない時って多いで すよねえ。僕は本屋で面白そうなものを見つけると、ホイホイと購入して しまう方なのですが、そういう買い方をしていると、未読の本が山のよう に溜まっていきます。世の人は、こういう状態を「積ん読」(つんどく) と言うそうですけど。(^_^;) 最近では少し議論が下火になったようですが、「脳死」を巡る議論に興味 があって、かなりの本などを読み漁りました。その中で「脳死」という状 態と「臨死体験」という話が密接に結び付いて語られていて、なんだか妙 な感覚でした。 色彩都市さんは、これらのこと、どう思われます? さてさて、最後になりましたけど、これからも宜しくお願いしますね。                       居酒屋マスター さはし 02516/02517 PBA02422 さはし RE:木星に彗星激突! ( 2) 94/07/17 21:40 02513へのコメント こんにちは、福島さん。 知り合いと食事中に、木星と彗星の衝突の話をしていたんですが、どうも 話が合わなくて、よくよく尋ねてみたら「彗星」と「水星」を勘違いされ てたようで大笑いしました。(^_^;) まあ、耳にする言葉は共に「すいせい」なので、そんな誤解が生じたんだ ろうと思いますけど、しかし、このニュースってのは、海外では、どんな 感じで報道されているんでしょうかねえ。最近のニュースとか見てると、 けっこう大きな話題として扱われていますけど、これも日本が平和って証 明なんでしょうか。天の彼方の天体同士の事件よりも、身近で戦火に晒さ れている人にとってみれば…、なんて思ってしまいます。 天と言えば、今年は雨が降りませんね。 去年は冷害、今年は干ばつと、二年続きの不作になりそうな気がします。 米作りの知識に乏しいので、これから雨が降れば、まだ間に合うのかも 知れませんが、去年あれだけ米不足で大騒ぎしただけに、どうなってしま うのかなあ…、なんて考えてしまいました。 フランスの天文学者の計算によれば、2004年だったかに、地球と、 小惑星の一つが衝突するかもしれないということです。惑星同士の引力な ど複雑な計算があるらしいので確かな事ではないらしいのですが、それで も地球と月の距離よりも近いところを問題の小惑星が通過することは、ほ ぼ確実だということでした。 ィ02517/02517 JCF00616 優位 確かに、色彩都市(笑)です(^^; ( 2) 94/07/17 23:27 02514へのコメント RE:02514/TO:色彩都市さん  はじめまして、色彩都市さん。  僕は、13番や7番、そして18番等にたむろしている優位というものです。  よろしく、お付き合い下さいね。  お住まいは、「千葉県市川市」ですか。  今日、用事があったので行って来ましたが、アソコは本当に、  精神世界系の団体(新興宗教、人間道場とか)が、乱立している場所ですね(^^;  まさに、色彩都市? f(^_^;ポリポリ..  お近くにも、あれやこれやと色彩も多く、気を引かれるものも、  少なくない都市なのかもしれませんが、こんな時代だからこそ、  「本当のモノ」を見極めるように努めたいものですね(^^)  では、一緒に世紀末を乗り越えて行きましょう! ∴ YUI ∞ TANAKA Masanori ∴ - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/07/18 - 00537/00538 PFA03563 YAHATA RE:DR中松/超常現象裏のウラ/(株)DHC ( 3) 94/07/18 00:16 00536へのコメント  #00536 EX さん 》あの中松さんがオカルト、心霊、超能力等に対してコメントしている。  超常現象解明ブームですしねぇ…。自身の言動がたまにプラズマ大槻に突っ 込まれてたりしますが。(ドクター中松エンジンについて批判されている) 》第六感、第七感まであるそうだ。  別の著書に書いてありましたけども、それは平衡感覚と性感のことです。通 常言われる五感にこれらを加えて7感あるとしています。サイキックなものは含んで いません。 》「現代を超える文明の存在は考えられない!」って、この人結構地道な人だったん 》ですね。もっととんでる人かと思っていた。いい意味でのバランスがある。  超文明を造るのは自分だという自負があったりして…(^_^;) 》ただ、やたらと自分の商品を売ろうとする。「ドクター中松の頭においしいパワー 》ふりかけ」とかなんとか・・・  あの人の著作には商品PRがつきものです。必ず入ってます。(他にPRの 機会がないからでしょうか)ちなみにふりかけは食べたことあります。 》頭においしいラーメン、餃子、そばも出す予定だとぉ なんだかなぁ  以前出した子育ての本にも書いてありましたよ、それ。 》日本人のルーツを4つに分けている。南方からきた先住民族、次に東欧からの移民 》が朝鮮半島から来て近畿に住み着き、2つの民族の混血が九州、北海道を除き広が 》ったという。残りの一種類は何かというとこれがまた笑えるおちがついている。  笑えるおち…気になる。(^_^;) 本屋に見当たらないから GO YAMATOだな YAHATA 00538/00538 PFA03563 YAHATA 【真説】黙示録の大予言 ( 3) 94/07/18 00:16  これは私が「平成狸合戦ぽんぽこ」を見に行く道すがら、別に立ち寄る予定 などなかったのにふらふらと吸い込まれるように入った本屋で発見した。(こ んな導入ばっかし…(^_^;))   題名:【真説】黙示録の大予言   著者:加治木 義博   出版:KKロングセラーズ  黙示録と言えば言わずと知れた新約聖書のトリを飾る「ヨハネの黙示録」で ある。実はヨハネの霊視でも創作でもなく、これには「カピトーリウム神託集」とい う原典が存在した。それを引用してキリスト教用に改作しただけにすぎない、 ということが著者によって突き止められた。  この神託集は後にノストラダムスが予言集の参考に用いたものでもある。  さて、この本では黙示録をかなり現実的に解釈する。神だの悪魔みたいなも のは登場しても何らかの比喩であると見る。例えば(かなりはしょるが)、 大小、貧富、地主、奴隷の別なく右手あるいは額に印を受けしむ。 印即ち獣の名あらざる者にはすべて貿易を得ざらしめたり。 という一節がある(この後に有名な「獣の数字は666なり」が続く)。現代 語訳だと「貿易」の部分は「売ることも買うことも…」とか訳されているけれ ども本当は「貿易」というかなり大きい規模のものだったようである。本題に 戻ると、この「印がないと貿易(取り引き)ができない」ことは現代日本の 「許認可行政」の罪であると解釈されているのである。ちなみに黙示録に絡ん で語られることが多いフリーメーソンの世界支配説については著者は否定的に 見ている。するってーと、あの「聖母の幻視者」たちはいったい何を恐れてい るのかしらん…!?(前に書いたが、「チャネリングは悪魔の所作だ」と説く 聖母やイエスの姿が悪魔の見せる幻影でないという保証はどこにあるのだろう か。やってることは同等である。)  こんなことも書いてあった。 ノストラダムスの大予言全体を見渡すと、21世紀の予言からアメリ カが姿を消していることに気付く。 YAHATA - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/07/18 - 02611/02614 GDB00064 オリハル RE:うんこのひとりごと ( 6) 94/07/17 02:42 02607へのコメント コメント数:1 いや、私は、プラマタさんがとっととFARIONを退会するほどの理由ではなく、 誤解ではないかと思っただけなのです。ではでは。 P.S.いやー、どうも。ねずみさん。ちょっと眠気でレロリレしてました。 (ほんのちょっと)                             オリハル 02612/02614 TBE03167 うんこ くっそーこんにゃろむかむか ( 6) 94/07/17 11:05 がおーっ`_' どかーん  はよ、アタマのおかしいの治らんかぁっ > 自分 注 気にしないでくださいませ>ALL 02613/02614 JCF02051 めのう RE:ダビデ像 ( 6) 94/07/17 18:38 02600へのコメント  #2600 シゲさん  最近の見るからにオッシャレ〜ななりした若い男子は何故か皆猫背で体が薄いので  憂えていたわけです。もしかしたらそれもまたオシャレなのかも知れないが...。  マッチョとはまた別のむりょむりょっとした、でも太りすぎない微妙な肉付きが  私はスキなのよん。  ついでに男の尻にもうるさいぞ。尻はこりこりっと固いのがよいなあ。  でもってぢつは縫い目とか傷跡もスキ。な〜んかむらむらするでしょう。え?私だ け?  ビール腹というと昔家にあった大黒様の置物を思い出すです。 》しかしちんちんはダビデよりでかいだろ。  誰もそんなこと聞いてないってば(^^;  男の人ってそ〜ゆ〜ことにめちゃくちゃこだわるよねえ。             決してアブナイ女ではございません ◆◆ めのう ◆◆ 02614/02614 KFA05313 プラマタ RE:うんこのひとりごと ( 6) 94/07/17 21:00 02611へのコメント *  そうなの、僕が誤読しただけなの。 ***ちょっと、「あらあら、混線!?」かな プラマタ - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/07/18 - 02748/02751 GEG03766 トマス RE:『空腹の子供』・・・ ( 7) 94/07/17 09:39 02744へのコメント コメント数:1  >湖の鷹さん>はじめまして、よろしく。  わたしは<食べ物を盗んで子供に与える>ことの是非を判断する「基準」につい  は議論しましたが、是非そのものについては議論していません。  ̄ ̄  どういう状況で食べ物を盗んで子供に与えたのか厳密に規定しないと、是非を判  断することはできないし、お互いの議論も噛み合う筈がないからです。  >湖の鷹さんのコメントは“自立”を妨げることはどんな場合でも正しくない。  善悪の判断基準は“自立を妨げることになるか否かである”という趣旨でしょう  か? もしもそうでしたら、もう少し詳しくお話しを聞いてみたい気がします。  >例えば、以下のような場合は自立の妨げになるとお考えですか?    −赤ちゃんにミルクを与える。・・・赤ちゃんは自立を妨げられたか?    −飢餓状態の人にスープを与える。・・・飢えた人は自立を妨げられたか?    −植物人間状態の人に医療を施す・・・患者は自立を妨げられたか?  >仮に、“自立”が人としての存在を問う時に絶対不可欠なものであるとしても  生存すること・生き延びること、そのために助け合うことを否定してはいけない  のではないかとわたしは思いますが・・・。     †                           ▲                           ■ トマス (GEG03766)                           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 02749/02751 SGW00342 エスペラント RE:『空腹の子供』・・・ ( 7) 94/07/17 13:18 02748へのコメント  こんにちは、トマスさん。エスペラントです。よろしく。  トマスさんの議論の進めかた、とても明快で分かりやすいです。ちょうど、私がそ  れぞれの内面における意識の状態を厳密に見極めようとするのに対し、トマスさん  は、周囲の環境がどういう状況にあるのかを厳密に見極めようとしているようです  ね。お互いの問題意識が別個に解決されれば、全体として今回の問題は解決されそ  うな気がしますが、トマスさんの側はどうお考えになりますか?  湖の鷹さんへのRESについて、気になること。 >  −飢餓状態の人にスープを与える。・・・飢えた人は自立を妨げられたか?  これなんだけど、アフリカとか貧しい国に、先進国の援助団体がたくさん出かけて  いって、彼らにスープを与えたり、医療を施したりしてますよね。それがその国の  自立を結果的に妨げることになりはしないかって、しばしば問題にされません?  だからと言って、今、飢えている人や、病気に苦しんでいる人がいるのを黙って見  過ごすわけにはいかないという気持ちは否定できませんよね。  この辺の議論は、正確にできませんが、そういう議論があるってことは知っていま  すよね。私は、この辺のことについては、どうにも解決のしようがないというか、  いつも困ってしまうんですけれど。  内面的な問題を追求していくと、運命とか神とか前世とかに情報が発散し、環境か  ら攻めていくと、個人から国・民族、世界全体へと、やはり分析すべき対象は発散  してしまいますね。 > 仮に、“自立”が人としての存在を問う時に絶対不可欠なものであるとしても > 生存すること・生き延びること、そのために助け合うことを否定してはいけない > のではないかとわたしは思いますが・・・。       あ、でもこの気持ちには、共感します。私もそう思います。  この気持ちを生かすために、何か、うまい発想の転換があるはずと思います。                         ≡△○ エスペラント ☆★ 02750/02751 SGW00342 エスペラント 「棲み分け」 ( 7) 94/07/17 14:08 02747へのコメント  マイケル釈尊さん、こんにちは。エスペラントです。よろしくね。  マイケル釈尊さんは、進化の思想が嫌いだということですね。私もそうなのですが、  それで、私としては今西錦司さんの思想に何か、共感できそうな気がしています。  この夏には、機会があれば一冊読んでみるつもりでいます。  逆にいえば、今の私にはその思想に基づいて議論できないということですが、とり  あえず、手元の本からの引用でしか説明できませんが、少し、その思想の導入をし  ておきますね。迷惑でしたら許してね。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  「日本文明と近代西洋」(NHKブックス627)   P159  『生物の世界』の中心思想は同種の個体が社会をつくり、社会同士のあいだでは、  互いに「棲み分け」ているというものである。もし種同士が弱肉強食の関係にある  ならば、生物の歴史32億年のうちに弱いものは淘汰され、わずかの数の強い種だ  けが残ることになったであろう。しかし、実際には強弱大小、古い種から新しい種  にいたるまで多様な種が生物界に共存している。今西錦司はこうした種を構成する  個体の具体的な生活の場を社会ととらえて、それを「種社会」となづけ、その共存  現象を「棲み分け」と表現したのである。  P169  今西によれば、進化は種社会でいっせいに生じる。そのときまでその社会は他の種  社会と棲み分けており、相互依存の均衡状態にあった。しかし社会の個体全員が変  容をとげると、棲み分けの均衡が破れることになろう。その均衡が破られるとき、  それは生物全体社会に不均衡をもたらすことになるから、社会全体に変動をもたら  すことになるだろう。種社会という部分社会も生物の全体社会もすべてが「変わる  べくして変わる」ということになるのである。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  けれども、人類は他の生物社会とは「棲み分け」できていませんよね。どうしてな  んでしょうか。人類としては、これ以上進化の方向を模索するよりは、「棲み分け」  の方向を模索する方が賢明ではないかと思ったりします。  ところで、 >■どうでしょうか。南無  この「南無」て、何秒ぐらいかけて発音したらいいんでしょうか?  いえいえ、これは戯言でした。ご容赦(__)。                         ≡△○ エスペラント ☆★ 02751/02751 MXE05137 マイケル釈尊 RE:いやよ、いやよも好きのうち〜♪ ( 7) 94/07/18 00:20 02742へのコメント ■ご無沙汰しております、英雄さん。 ■好き嫌いについては、英雄さんの考えが一般社会の常識かもしれません。ぼくはここ 数年、まったく逆に考えています。ぼくが雑誌の仕事をしているのでそのカンケイで例 を出しますと、近頃の出版社の人間は、マーケティング先行の発想をします。こういう 嗜好を持った人間が何人くらいいそうだから、こういう特集をやれば売れるだろう。広 告もこれくらい入るだろう、とまあ、そういう感じです。でも、それってつまらない し、読者のほうがよっぽど先を行ってますから、そういう考えで作った雑誌は売れな い。ところが、ぼくの会社のAという女性誌の編集長など、好き嫌いだけです。この服 好 き、その小物可愛いじゃない、この顔嫌い、その髪型なんとかならないの、という具 合。結果としてできた雑誌は面白いし、売れるんですね。 ■最近、脳化社会ということが言われていますが、「正しい、正しくない」という判断 基準が脳が考えたものだとすれば、「好き嫌い」はもっとからだの奥深くからわき上が る実感だと思います。ぼくらはあまりにもそういうものを軽視してきたんじゃないか。 最近やっとシャーマニズムなどが見直されてきているようですが。 ■好き嫌いはたんなる偶然でも、わがままでもありません。好き嫌いにも理由がある、 というのは心理学的にもいえること。たとえばぼくが海草が嫌いなら、その嫌いだとい うぼく自身の感覚を大事にします。そして、なんで嫌いなんだろうと考えます。もしか したら海草についての過去のある体験が影響しているのかもしれないし(^_^;、なにか の 連想でそういう感情がわき起こるのかもしれない。いずれにせよ、その「嫌い」という 感情をもとに自分を知ることができると思うのです。 >>だから逆に、自分の好き嫌いを信じ続けたら、人生危ないんじゃない >>か、と思っちゃいます。 ■自分の好き嫌いも表現できないんだったら、なんのための人生なのでしょうか。 >>お金は好きだが、額に汗をかくのは嫌いだ。こりゃあ、ヤバイんじゃ >> ないんですか。 ■ぼくはまさしく、そう考えています。やっぱりヤバイですかね。 - FARION MES( 8):★恋愛玉手箱/風まかせ編★・・・・・・・・・・シゲ 94/07/18 - 00335/00335 PGB01143 魔界のめーそん 玉手箱.魔界編(序) ( 8) 94/07/17 09:48  玉手箱の意味には、二つの見方がある。ご存じのように「玉」とは、宝物 貴重なものという事と共に、美しいもの.大切なものという意味もある。  玉手箱は、それ自体が金銀を施し、貝を散りばめ、漆で巻き上げた「玉」 では有るが、今一つは例えそれが粗末な紙箱であっても、宝石や貴重なモノ を納め、また大切な想い出.美しい思い出を記す品々を封じ込めたものも、 立派な玉手箱であろう。  この話を始めたとき、拙老は一つの手箱を取り出した。一応黒檀では有る が、何の飾りも打ちモノもない古びた手箱。しかしその中には、魔界のめー そんが人間界に居する様になってからの、数々の出来事を秘めた品々が納め られている。  その中に一つの牛鈴が有るが、これこそ魔界のめーそんが人間界での初仕 事を記す想いでの品....  恋愛....は人間編に任すとして、魔界編は少々的外れになりますが、 シゲ殿、お許しの程を........  話は明日に続く  期待無用          魔界のめーそん  少々話が長くなりますので、明日への - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/07/18 - 00485/00488 GGD02212 スウ RE:コレって?! (10) 94/07/17 06:57 00484へのコメント コメント数:1  まいどどうも>樹さん。  動く歩道、でっかい門、門番門番の赤鬼青鬼、「まだ早い帰れ」の声。  これって、あまりにも典型的な臨死体験のヴィジョンに類似しているようで、 何だか紋切り型のコメントしか出て来ないような…(^^;。3才の頃の夢を覚え ているとは、よほど何度も見たか印象が鮮烈だったか…インパクトの強い夢は 再現され易いと言えるかも知れませんが…なんでしょうね。  幼い頃の不思議な夢って、誰にもあったんでしょうが、忘れてしまっている 事の方が多いんでしょうね。私の一番古い夢は…う〜ん、その記憶が夢だった のか現実だったのかさえ思い出せないよう〜…。         (スウ) 00486/00488 NCD00736 Hygiene RE:心の自立と, 垣根 (10) 94/07/17 12:50 00483へのコメント  −−> 樹 さん  詳細な情報ありがとう。 「父をほとんどみたことがない」だから, 世間(を代表する父?)は「怪物(半獣)の姿」で現れたのではないでしょうか?  うわはは。半獣の「鵺(ぬえ)」ですか?(^_^) 。 私はそういうハンドルを使っていた時期もあるので,鵺(ヌエ)については詳しいの ですが,その1型としての半獣は,ギリシア神話のケンタウロスなんかも,その 部類ですよね,肉的(獣的)なもの。子供というのも大人に比べれば半獣ですし。 夢では頻繁に現れる「夢業界の頻出語」ですから余り気にしなくていいでしょう。  それよりも,このFORUM は自分のこころを深く知る為のものであり, その為に他人の夢解きの手伝いをするわけです,いうまでもありませんけど。  心理学を齧ったものなら,誰だって「夢」について解釈されれば,アタマを, 「ドキ」っとさせることは可能でしょう。夢は心の深い所を語っているのですから。  ところで,前回の私からの示唆は 「腹・胸がスッとできる(心が納得できる)」ようなものだったでしょうか? だったとすればあなたは,この夢の問い掛けに,どう答えるつもりでしょうか?  そのあたりを,自分で突っ込まれてみることを,希望します。それなくして, 次の夢の解釈に移ることを,本当にあなたの心は求めているとお思いですか? 00487/00488 GGD02212 スウ RE:コレって?! (10) 94/07/17 12:55 00485へのコメント  門番門番、楽しい門番、愉快な門番、モンバンモンバン…#286では門番が 重複してしまいました。エディタ上で単語のコピー繰り返すもんでどうも… 何だか、お寺の山門で見た仁王様とお伽話の絵本で見た赤鬼青鬼が混同され 夢の世界で融合してしまったみたいなのが面白いですね。それはともかく、 来世のゲートを思わせる大門(ダイモン>デーモン…それで鬼だったのか! いかんいかん、また持病の駄洒落が…(--;)や、この世に戻ることを促す? 懐かしい声を聞く夢の体験は、樹さんの人生観の根底にあるものと結び付い ているような気がしますね。                 (スウ) 00488/00488 HGE03563 SONIC おじゃましまーす (10) 94/07/17 22:32 こんにちはスウぎちょう。 ここに書き込むのはじめてですが、 今朝みた夢がちょっと印象的だったのでアップしちゃいます。 FARIONでなんだか木星が衝突するとか読んで、 あした早起きしてテレビみたらなんか面白いこと おこんないかなーなんて不謹慎なことを考えて、 朝8:00に起きようと目覚ましをセットしてたんだけど、 起きられなくって、ぱちん、とアラームを消してまた寝ちゃった。 (小学生並の文章作成力・・↑) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜モワワー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そこは誰も居ない浴場。いくつもの大きな風呂桶があって、どれもみんなお湯が あふれている状態。 「誰も入っていないのにもったいないなぁ」、とまず思った。エネルギーの無駄遣い! 「自分なら(自分の実家なら・・)やらないだろう。でもここは他人の家だから  カンケーねーや」、と打ち消す。それに相手に説教するのはヤダ!メンドクサイ。 ・・・でもちょっと心のすみで罪悪感がわいた。 2本のガスの湯沸器のメーター(なんじゃそりゃ)がお湯から飛び出ている。 そこに警告が浮かび上がった。「・・・予期しない死が訪れるだろう・・」とかなんと かそれがなんだか断定的なARION節の預言的な口調なので、ゾッとした。 そのメーターはかなりぼろくって、これが爆発するぞ、逃げようと、何故かそう思った。 その浴室はかなりだだっぴろいホールの中にあって、 ・・白くて綺麗なホールなんだけれど虚無感が漂うな・・・ ホールでは数台のテーブルを囲んでそれぞれ十数人の人達がくつろいでいた。 その人達を無視してオラァさっさとトンズラするんだぜぃと、 逃げようと思ったら(卑怯だなぁ・・でも、周りに言っても信じて貰えないだろうし) 都合よく、そこにガスの修理さんが通りかかった。 そのおっさんを呼び止めて、あの湯沸かし器が調子おかしいから調べてくれと一言つげ てその場を去った。100メートルくらい離れた所でもう大丈夫だろうと思って、物陰 から現場の様子をうかがった。おっさんが機械をしらべてる。おれは離れてるから大丈 夫だけれど、あそこで談笑している連中は、もし何かあったらしぬんだぜ、あ〜らら、 とか 思っていた。そこに呼出しの電話がなる。向こうの方でテーブルを囲んでいた連中だ。 向こうの連中がこっちを見て自分を呼んでいる。 あいつらは自分の仲間だ。(なぜかいきなりそうゆう設定になる) 断ると死が待っている、という厳しい集団に自分は属していたのだ、と気付く。 断ることは出来ない。自分ではどうすることも出来ない威圧される共同体。 ああ、いくしかねーのか、どちみち死ぬのが運命だったのかな、と、しぶしぶ、 その爆発するかもしれない危険地帯の近くのテーブルへいった。 さて、僕が席についたところで頭数がそろった ので、ボスらしき男がある重要な計画の会議をはじめた。犯罪のにおいがする内容だ。 自分は早くこの場から離れたい、サッサと会議終われー終われーと祈っていた。 そして異変がはじまった。頭数の中の一人がなにか変な音がするぞ、とか騒ぎはじめた。 ああ、ほらいわんこっちゃ無い、と、僕は慌てふためいて爆発するぞーと騒いで出口 目指して逃げ出した。あちこちのガス管からガスが吹き出す!逃げろ!逃げろ! 建物全体が炎に包まれる予感がした。出口は何処だ? 階段を下りた。おかしい?出口が無い!そしてあっというまに一面に火が広がり 体が炎につつまれる瞬間!アーメンソーメン・・ガッデームトカナントカ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜モワワー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 って所でチョウド目が覚めた。 時計を見ると九時頃だった。シンゾーはドキドキの久しぶりに味わったリアルな夢。 内容を思い返すとその夢は自分の今の弱さを象徴するような内容だったなぁ。 要約すると・・、 危機が来ることをあらかじめ知ったんだけどそれが上手く周囲に伝えられないので、 (裏付けも無いしぃ、警告が浮かび上がった・・という理由ではねぇ・・) 周囲を変えられない・・ので、・・・でもぉ自分は悪くないしぃ、とゆうことで 一人でサッサと逃げて自分だけは助ろう、と思ったんだけど、 ああ結局皆と運命を共にすることになってしまった・・? - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/07/18 - 552/559 NCD01751 しろおか インド人もビックリ!!(◎ ◎;;) (11) 94/07/17 07:37 最近、『理性のゆらぎ』(著者:青山圭秀/三五館/1,700円)という本を読了し終え たところです。 インドの現人神「サティア・サイババ」なる人物に焦点をあてたものです。読み進んで いるうちに、「サイババ」のイメ−ジが「東丈」のイメ−ジとだぶってきてしまいまし た。もしかしたら、「東丈」のデモ−ニッシュの正体は彼ではないか、などと危ない想 像に身を委ねていまう(;^ ^;; イカン イカン!!)。 この本によると、この「サイババ」なる人物はとんでもない奇跡能力者らしい。過去未 来、他者の人生を余すところ無く読み取り、病いを癒し、死者すらも生き返らせたこと も有るとか(^ ^; マジカヨ!)。その中でも彼の最もとくいとする能力は物質化現象だそ うで、装飾をほどこされた金銀の指輪、ガネ−シャ(歓喜天)などのデザインをカッテ ィングをほどこされた宝石類など。なかには、製造番号が全く出鱈目なセイコ−の腕時 計 まで出したそうな!(^ ^; アハハハ)。 もしそれらが紛れもない事実だとしたら、世の中にはトンデモナイ人物が実在するもの です。私のような人間にとっても、理解の出来る範疇を遥かに凌駕しています。 PS:この著者の文体の読みやすさは「ヒラリン」を髣髴させるほどですから、お薦めで   すよ!。理系の思考能力の持ち主で内容的にも理路整然としています。しかし、残   念なところを指摘させてもらうなら、この著者はオカルト・オタクにすぎて彼のパ   −スペクティブでは「サイババ」が示す奇跡能力の総体を把握しきれてはいないこ   とです。    553/559 GGD02212 スウ RE:こんにちは (11) 94/07/17 12:55 547へのコメント  罰を「被害」だなんて思ってはいかんぞよ。>酔狂生さん。迷惑がっては またその罰が当たりかねませんから、私はいっそ感謝することにしています。 その方が得策、だなんて打算的に受け流してしまってもまた罰当たりか(^^;  堅磐レノという謎めいた名前の由来は…「かきわれの」って「罰」の枕詞 …んなわけないか(^^;最近のうだる暑さにはカチワリを…うーん、なかなか 良い駄洒落が思い浮かびません。               (スウ) 555/559 PFC02535 カナメ 玉置山の表記について (11) 94/07/17 16:13 546へのコメント  よろしいんじゃないですか。なにしろ、この会議室そのものが“異界”なんです から(^_^;)。  それに、いまや世界全体が「玉置化」しているそうですから、かの霊山の名を伏 せる意味は、さほどないのかもしれません。  それにしても、玉置山に神様がいなくなって、世界中が玉置山と化したというの は興味深い。玉置に遍在したカミが、無遍在となったということなんだろうか。な んだか、東丈が消えて、時空そのものと化したというのに似てるなあ。 556/559 GHF02266 カンチャン 議長さんのレポート (11) 94/07/17 18:22 537へのコメント アキラさん、そんなこと言わずに書いてくださいよ。 同じ場に居ても視点の違いってのがある訳ですから。 一応、参加者全員の義務ですから……(^^;                    GHF02266 カンチャン 557/559 GHF02266 カンチャン 神成山の次は…… (11) 94/07/17 18:22 コメント数:1 玉置山にばかり注目が行っているが、『地球樹〜』のストーリーから 行くと神成山の次は翁峠(田代峠)だ! 『BACHI・GAMI』で遂に田代峠のことも別な形ではあろうが 公開されると期待しています。(ム−の記事も載ってたし) 玉置山ってバシバシ名前があがっているけれども、本当はこんな公開 されていない”裏”の方が重要なのかもしれない。 玉置山、人の手が入りすぎている気がする。 それでも、玉置なのでしょうか?                    GHF02266 カンチャン 558/559 PXI10015 ハヤカシ RE:こんにちは (11) 94/07/17 21:21 547へのコメント  酔狂生さん、お久しぶりです。  当分は行けそうもありませんが、熊野灘の海辺で弁当を広げるのはいいですね。い つかまた、ぜひ。  ところで、皆様に質問があります。『艮の金神様』ってどういう神様なんでしょう ?「艮」は東北の方角のことで、たしか「鬼門」。リム出版版全集の後書きの中で触 れられていたと思いますが、くわしくはおぼえていません。 どなたか、簡単な解説をしていただけませんか?。 #コミック版『地球樹の女神』の続きはいつ読めるんでしょうか? PXI10015 ハヤカシ君と呼んで 559/559 NAA03530 三平 RE:神成山の次は・・・・・ (11) 94/07/17 23:26 557へのコメント カンチャン、こんにちは 裏といえば、そういえばどうなったんでしょうね。 N地さんは、縄文パワ−の裏の力を玉置に繋げるみたいな事を おっしゃっていたような気がしますがどうなんでしょうね。 地図で裏はどの辺りか調べてみましたが、さっぱりわかりませ んでした。もっとも判ってもちょっと公開は出来ません。それこそ 大罰があたりそうです。なんてったって裏ですから公開されないこと にも意味が有るのでしょう。 三平 - FARION MES(12):★アジア・チャンプル★・・・・・・・・・・・・・・一輝 94/07/18 - 00300/00300 HBF00224 リオタール マハティール (12) 94/07/18 00:56 はじめまして 最近マレーシアのマハティールに興味をもってます かれは500年ぶりにアジアの栄光を回復しようとしている のです。CIAに暗殺されないといいですね - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/07/18 - 01554/01564 GBB03425 Paper Birch 「テキトー主義」とは.... (13) 94/07/17 12:33 01542へのコメント コメント数:1 松川貴さん、こんにちは。 Paper Birchです。 「テキトー主義者」というのは僕の造語ですので、ちょっとコメントさせて下さい。 といっても、既にKAZEさんがRESを付けてらっしゃいますので、僕は簡単に。  テキトーという言葉は、どうしても誤解を招いてしまうかもしれませんが、要 は近視眼的に些末なことに拘らずに、大らかに行きましょうということなんです。  このFARIONで行われている議論などみていても、相手との細かい表現だけの違 いを、殊更大げさに取り上げて、言い合っている所が散見されますが、それは 「変な意味で」真剣すぎる為にそうなっているように見えるんです。真剣さが、 お互いに空回りしている。  みんなもっと大らかに、というか、細かいところに拘らずに、物事の本質をみ ていこうよ、ということなんですね。分かり易く、僕が考える理想の「テキトー 主義者」を、歴史上の人物に例えれば、坂本龍馬のような人、と言えば理解して もらえるでしょうか。  まぁ、確かに「テキトー」という言葉自体、それこそ適当ではないのかもしれ ませんが、言葉というのは、すこしは「アレッ?」と思われるぐらいのほうが、 インパクトがあるものでもありますし、そういった戦略的(?)な意味からも、 「テキトー主義者」という言葉はなかなか良いんじゃないかと思い、気に入って います。  もちろん、「事実」とか「真理」に対して誠実であるという意味に於いてまで、 「テキトー」であってはいけませんが、「真摯な探求者」でありながら、物事の 枝葉末節に拘らない「テキトー主義者」であることは可能だと思いますし、そう ありたいと思っています。  僕が自分のことを「テキトー主義者」というのは(ちょっと違うかもしれませ んが「唯物主義者」と自称するのも)そういうことなんです。そこらへん、一応 (好意的に^^;)ご理解頂ければ、と思います。  また、引用に関して、僕もシルバーバーチから良く引用しますので、一言。  僕は、シルバーバーチからの引用に関しては、ほとんどどこから引用したとい う事を書いていませんが、僕は、シルバーバーチに関しては、それはあまり必要 ないと思っています。なぜなら、シルバーバーチの言っていることは、基本的に はどれでも本を一冊読んでもらえれば、おおよその理解は出来るはずですので、 その程度の理解の仕方でも、僕の引用の仕方が正統なものかどうかは判断できる はずなんです。  まぁ、それでも出典がしっかりと書いてある方が良いとは思いますが、実は僕 の場合、本から抜き書きしたノートなどから引用することが多いもので、元がど の本か分からない(;_;)という情けない事情もありまして....  また、KAZEさんのシュタイナー解釈云々については(僕個人としては)やはり 個々の引用などが正しいかどうかと言うよりも、もっと基本的なところから 「シュタイナー思想」を勉強して判断していく方が、より前向きであると思いま すし、そのようにしていきたいと思っています。もちろんその過程で、個々の解 説と出典を突き合わせていくということも必要だと思います。しかし、そういう 方法はどちらかというと、敵を論駁していくのには有効だと思いますが、あまり にもそういう方法に拘ると、建設的な議論が難しくなることが多いようなんです。  やはり、こういう意味でも「テキトー主義」が必要になると思うんですが、そ れはともかく、少なくとも、誰かが何かについて解説している場合、それが良く も悪くも「あくまでもその人の解釈である。」と認識することは、書く側でなく、 読む側の責任だと思います。  う〜む。「簡単に」などと言ったくせに、長々とエラそーに講釈をたれてし まってご免なさい。これからも、よろしくお願いします。                     △▼△ Paper Birch △▼△ 01555/01564 GGA02514 KAZE シュタイナー読書会●第二章●概要 (13) 94/07/17 19:03 ●ルドルフ・シュタイナー「シュタイナー教育の基本要素」(イザラ書房)  第二章/「親と子」 ■この章でも、実践的な実践把握としての精神科学ということを確認しながら、 「生きた謎」としての子どもの教育ということが語られていきます。 精神科学は好奇心を満足させるもの、探求衝動を満足させるためのものだけ ではありません。精神科学は人々に、生活と行動への衝動を与えるものであ るべきです。人生における確かさと満足、わたしたちの行動と課題の遂行に おける勤勉さが、精神科学がわたしたちに提供するものから流れてくるべき なのです。(33P) ■人間と他の生物には根本的な差異があります。 人間の個人には、動物の種全体を意味するものが生きているのです。 ■人間個人ということを遺伝的に祖先から理解するということはできません。 外的な特徴は祖先から受け継いだということはできます。 両親は子どもに身体という覆いを与えます。 しかし心魂はつねに心魂から由来したものであり、 輪廻転生の法則により再受肉したものなのです。 ■7歳までの時期は、子どもは肉体を形成するべきであり、 それをしない場合、その全生涯を損なっていまう。 その後、思春期までにエーテル体が形成されます。 それまでにもエーテル体は活動してはいましたが、 一種の母胎の中に包み込まれていて、それが自由になり発達していきます。 そしてその後、アストラル体の発達が自由になり、 さらにのちに自我が形成されていきます。 ■祖先からの遺産は、肉体とエーテル体の中に存在していて、 その特質は思春期になるまで目に見えるものとなります。 ■精神科学の観点からすると、 若い世代に対するある種の義務があることが認識されます。 子どもという謎を根本的に解くのが最良の教育者であるという考え方を 心魂に浸透させ、成長する子どもへの畏敬の念を目覚めさせることによって、 それを子どもたちが発育していくための母胎にする必要があります。 ですから、子どもを教育者のイメージ通りにしようとしてななりません。 子どもの自由を尊重しなければならないのです。   心魂のいとなみに関しては、自然科学は非常に迷信深いものです。生まれよ うとする子どもの魂が、両性を愛へと集結させます。精神科学も、そのこと を教示します。未来の世代が、人間を生殖へと導くのです。そのように子ど もを考察すると、わたしたちの特性を子どもに押しつけることはできなくな ります。正しい教育者は、みずから子どもから学んだものだけを、子どもの 成長のために与えることができるのです。子どもは、教育者にとって、もっ とも偉大な教師なのです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01556/01564 GGA02514 KAZE シュタイナー読書会●第二章●補足 (13) 94/07/17 19:03 この章で問題になるのは、教育ということをプラスのカルマの形成として 実践的にとらえていくこということです。 教育にはカルマ論的な認識が必要だということです。 この章を補足的に理解するには、 「神智学の門前にて」(イザラ書房)の第六章の 「子どもの教育・カルマ」が参考になると思われますので、 そこからそれに関連するいくつかの視点を提示しておくことにします。 カルマの法則は、「わたしが人生でおこなったよいことは、すべて作用を 引き起こす。わたしがおこなう悪事も、作用を引き起こす。人生の通帳が あって、貸し借りが記入される。人間はいつも決算をすることができる。 決算をしたら、それがわたしの運命になる」というのもである。(78P) こういう視点から、新たな行為によって運命を変えていこうという意志と実践が 教育にかぎらずすべての人間の営為において必要となってくるということが 明らかになってきます。 つまり、「宿命」的な「運命」観ではなく、 「立命」という積極的な実践が必要だということです。 ここで問題になるのは、自分がプラスのカルマを形成するべく努力するのはいいが 他者のカルマに関与することはどうだろうという疑念です。 そういう疑念は教育をはじめとする すべての営為を無意味なものにしてしまいます。 カルマの法則は、たとえば誰かを助けるという行為が、 他者へただしく働きかけるという視点を含んだものです。 カルマの法則からは過去をみるのではなく、未来を見るべきだということです。 カルマの法則によって自由意志が制限されるのではないか、と考える必要は ない。カルマの法則を信じるとき、自己救済と自己の進化のみを頼るのでは ない、と神智学者は認識しなければならない。ほかの人がわたしたちを助け ることができるということを、知らねばならない。こうして、カルマの法則 とキリスト教の中心的な事実は容易に結びつく。キリスト教の秘密の教えは カルマの法則を知っていたのである。  ある人が苦しんでおり、その人を助ける力を持っている人がその人を助け る、と想像してみてほしい。そうすることによって、二人ともカルマをよく するのである。カルマの法則をとおして、そのよう援助が可能となるのであ る。(79〜80P) ここで「神智学」という表現が使われているのは、 その講義があったとき、シュタイナーはまだ神智学協会のドイツ支部長を していたときで、それを「人智学」と置き換えたほうが適切かもしれません。 シュタイナーは神智学に対して、その実践的観点の必要性を強調していました。 これはテキストの1章に2章にも繰り返しでてくる視点です。 これはちょっと極端な視点かもしれませんが、 シュタイナーの人智学は、神智学が自己救済的であり、 場合によれば、いきなり救世主的な視点を持ち込むのに対し、 キリスト教的な「愛」という「他者救済」ということを 人類個々のカルマ的実践として行うということを重要視していたようです。 教育ということにしても、私たちの日々の生活にしても、 「カルマの法則をとおして、二人ともカルマをよくする」という観点が 大事なのではないかという実践的観点の必要性ということが この章の趣旨ではないかと僕は考えています。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01557/01564 GGD03030 《 隆 》 僕はノッペラボウにはなりたくない (13) 94/07/17 19:29 01543へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    四国の水不足は大変そうですね。こっちも雨は少なかったですが、琵琶湖のおか  げで何とかなるんだそうです。僕は2週間くらい風呂に入らなくても平気ですし  (汚い奴だ(^^;)、でも本当は1年でも平気かもしれない)、飲み水も山と土があ  ればなんとか作れますから、のほほんとしてますが、農作物の被害が心配です。    >クーラーをガンガンにかけて電力を湯水のように使っている方などに、  >今度は試練がくるといいきっかけになるかもしれません。  クーラーというのは、室内の熱気を外へ追い出しているだけなので、外気温が上  がる→室温が上がる→クーラーをかける→外気温が更に上がるという悪循環を作  るだけなんですけどねぇ。    っで、これはやっぱり一人一人の意識の問題ではあるのですが、都会の熱気は企  業のバカさが大きな原因であるような気がします。昔勤めていた某精密機械メー  カーの職場は、夏が18℃、冬が25℃というとてつもない温度管理をしていま  した(^^;)。僕は夏になると登山用防寒雨具を着ていましたし、夏も冬もエアコン  のスイッチをOFFしまくっていたのですが、いつのまにかONになってるんで  すよね。    こういう外気温と室温との激しい差は、例の心身症の原因の一つになっているの  かもしれません。僕がしばらく汗を満足にかけなかったのは、熱中症の後遺症も  ありますが、身体の体温調節機能がエアコンのおかげでおかしくなってしまった  と考えられなくもないからです。    >渡辺昇一さんの書かれてきた雑誌の記事によれば、  >農林水産省ではEMをまだほとんど無視しているのだそうです。  僕はお役所に期待していません。こういう考え方は良くないのかもしれませんが、  農水省なんか無視して自分で何とかしなければと思っています。ダムの話にして  も、電気の話にしても、まとめてめんどう見てもらおうと思うからかえって無駄  ができてしまうと僕は考えています。自分で管理しなければ、ムダ遣いは無くな  りそうにないですからね。    まず電気ですが、そもそも送電線で送る事自体がおもいっきりのムダ遣いです。  一度に大量の電力を使うところはまだしも、家庭で使うような小量の電力は各家  庭で作るようにした方がずっといい。実際にどういう方法で発電するかというの  は課題として残っていますが、それを考えようともしていないのが現状で、ちょ  っと悲しくなってしまいます。変な話ですが、用水路を流れる水でも発電はでき  るわけで、無駄に消えているエネルギーはたくさんあるはずなんですけどね。    水もダムに貯めるよりも山に貯めるた方がずっと効率が良いと思います。土砂崩  れや洪水の防止にもなりますしね。昔は川の水や井戸で生活していたわけですが、  現在のような水道って本当に必要なんでしょうか。別に昔に帰れとは言いません  けど、山や川・雨から供給される水を使い、そのために生活用水の処理に気を配  り、節水するという方が良いような気がしてなりません。    以上の事は、僕の夢物語なのかもしれませんが、近い将来、田舎に移って実際に  実現できるかどうか試してみたいと思っています。自給自足が100%良いとは  言えませんが、現在はお金を出せば何でもできるという、おもいっきり他力本願  のシステムが横行していて、どうもこのシステムそのものに問題があるように思  えてなりません。ま、システムを使う人間が変われば全てOKなのでしょうが、  それはちょっと不可能なような・・・。なんだか愚痴ばっかりになってしまいま  した(^^;)。    >それゆえに「責任」ということを  >主体的に引き受ける可能性を得たということでもあります。  そうですね。人間はそういう自由と責任を与えられていると言えるのでしょう。  禅の考え方の中に肯定→否定→否定の否定(一歩進んだ肯定とも言えますが)と  いう流れがありますが、自然の営みにそって生きていた頃の古代の人間は肯定の  人間だったのだと思います。現代にいたる人間はその自由と責任において、自然  に干渉を始めます。利用という側面はもちろんあったでしょうが、結果的に自然  を破壊してしまいました。これは言ってみれば自然に対する否定かもしれません。  そしてこれからは、単に肯定ではない否定の否定に入らなければいかんと思うの  ですね。盲目的に自然に添うのではなく、自由意志で自ら責任をもって自然と相  対していく必要を感じます。    >映像、そのものを伝える意味づけの仕方や報道の演出の問題なんです。  なるほど、そういう意味もあったのですね。確かに嘘ではないのだけど・・・っ  ていう映像はありますよね。ある一部分が意図的に使われたり・・・。でも、あ  る部分だけを使うって事は、事象の流れを切っているという意味からするとやっ  ぱり「嘘」って気がしますけどねぇ。    >その映像が嘘であればまだ単純なことでいいのですが、  >本当の恐さというのはそういうことではない。  確かに本当の恐さはありますが、嘘も単純だからといって恐くないかというと、  そうでもありません。こんな単純な嘘に騙される奴なんか・・・、これがけっこ  ういるんですよ(^^;)。っで、こういう人たちは僕なんかと違って真面目な方が多  いですから非常におっかない。    ところで嘘と言うと、最近の朝鮮中央TVの映像ですが、あれは嘘なのかどうな  のか。恐ろしく芝居がかっているのは確かですが、あれはあれで真実なのかもし  れんと思います。主席の死を悼んでいるというのは???ですが、ああしないと  命が危ないのかもしれんなぁという感じが伝わってきます。うがった見方かもし  れませんが言ってみれば、あれは命がけの芝居なのかもしれんと思うのですね。  僕のこの感想は朝鮮中央TVの思惑とは全然違うのかもしれませんが、報道映像  というのはつくづく奇妙なものだと思います。    >昔にしがみつくと、ほとんどの人はボケるだけです^^;。  なるほど、言われてみればそうですね。明日が無くなった人はほぼ例外無くボケ  てしまうようです。    >もちろん日本では古くは鳥羽の海女なんかに見られますよね。  そうでしたか、知らなかった。今度鳥羽へ行ったときに探してみます。ずいぶん  昔から日本でも使われていたようですが、どうも日本的な印象を受けないのは、  僕も西洋文化にかなり毒されているって事でしょうかね(^^;)。    >面白いことに古代には大神神社などで、神の使いともされているようなヘビ信  >仰が優勢で、中世になるとそれがキツネ信仰が優勢になってくるようです。  そういえばそうかも・・・。前にも言いましたが僕たち夫婦は蛇&龍に非常に縁  があるのですが、別に珍しい事でもないのかもしれませんね。しかし、子供の頃  見た緑に光る亀さんの夢と、白く光る蛇の夢は印象深くていまだに忘れられませ  ん。動物の霊力というのは、僕たちの潜在意識の中に深く根をおろしているのか  なぁ。「動物たちの霊力」はぜひ読んでみます(^^)。    ところで「妖怪草子」の最初の方に、現代はノッペラボウに象徴されているとい  うような話がありましたが、僕は実を言うとこのノッペラボウが一番恐かったの  ですね。他の妖怪は、不気味だなぁという感触はあっても恐いというのはない。  ところがノッペラボウだけは妙に恐かったのを覚えています。これって一体何な  のだろうと思いました。昔から、他人と同じというのが嫌いだったのだけど(要  するにへそ曲がりですな(^^;))、そういうのと関係あるんでしょうかね。    大きくなってからは、人間が一番恐いと思うようになりましたが、案の定、恐ろ  しい人間は妖怪や闇を駆逐してしまったかのようです。夜でも真昼のように明る  い都会を僕などはかえって不気味だと感じるのですが、妖怪は復活できるんでし  ょうかねぇ。ゼヒ、フッカツサセタイデスガ・・・    >少なくとも人の声をちゃんと聞けるだけの耳をもって、  >でもそれに流されないようなスタンスがいいですね。  ですね。「あそこのJIZZYは頑固だけど、一応話だけは聞いてくれる」とで  もいいましょうか(^^)。人の話がちゃんと聞けなくなったら、それこそボケてし  まうんでしょうしね(^^;)。                               by 隆ちゃん 01558/01564 GGD03030 《 隆 》 外のID、内のID (13) 94/07/17 19:30 01548へのコメント  KAZEさん、どうもです。    >しかし、シュタイナーがそれを残さなかったからこそ、  >今その課題を残してくれているともいえますから、  >できれば少しでもそれについて何か視点が得られればいいですね。  考える機会を与えてくれたとでも言えるのでしょうか。まあ、きっと来る必要が  あったのならば来ていたはずで、来なかったというのはそれなりに意味があるの  かもしれませんよね。遅読の僕はシュタイナーものを読む機会が少ないのですが  (読みたい本はごまんとあるので・・・(^^;))、まだきっと人生は長いでしょう  から、少しづつでも吸収できればと思います。    >やはりその場合は外的な女性を理解することを通して、  >それと同時にみずからの内なる女性性を育てていくことが大事なのでは。  マザコンの場合、やっぱり自分の中の女性性が育ってないんですかねぇ。考えて  みると、ひょっとすると男性性もちゃんと育ってなかったりして・・・(^^;)。  要するに子供だという事かもしれませんが、男性性と女性性は結構裏腹で、その  存在と成長は等しいのかもしれません。片一方だけが育っていないという状態は  実はないのかもしれませんね。    >僕の理解する範囲では、シュタイナーは木を説明しながら、  >同時に森を見る必要性を強調していたように思います。  そうですか。僕は少ししか読んでいないのでわかりませんが、彼自身もそういう  側面を意識していたんですね。ちょっとうがった見方をすると、シュタイナーと  いう人は、木の説明は上手だったけど森の説明は上手じゃなかったのかも。もち  ろん、それだけ難しい(高度なと言うべきでしょうか)事柄を説明していたんで  しょうが、このへんはドイツ人の限界みたいなものがあったのかもしれませんね。  これは私見ですが、ドイツ人は非常に生真面目でいい加減さを許容できない側面  を持っているみたいですから・・・。森を正確に説明しようとしても無理ですも  んね。    シュタイナーは多分、森を正確に説明する事の愚かさをちゃんと知っていて、だ  から木の説明をしたのかもしれません。っで、森もちゃんと見なさいよとおっし  ゃったのかも。だとしたら受取手の僕らはその事を考慮しなくてはいけませんよ  ね。シュタイナーの説明から何を受け取るかは、僕らのイマジネーションにかか  っているとも言えます。    >シュタイナー教育という名称を一度なくしてしまって、  >そのキーとなる認識の部分を理解し取り入れるようにしたら  >いいのではないでしょうか。  そうですね。シュタイナーも自分の名前が権威の象徴になる事を望んではいない  でしょうし、自分の名前を冠した教育が勘違いのかたまりだったら、草葉の陰で  さぞかし悲しい思いをなさっているでしょう。まして、シュタイナー教育が一種  のドグマみたいになってしまったら、それこそ目もあてられん事になってします。    >ですから、必要性に応じてどっちの視点もとれたほうがいいんですよね(^^)。  なるほど。確かに視点はたくさん持っていた方がよいかもしれませんね。って、  五目ご飯の例えで、それを確認している自分がちょっと情けないですけど(^^;)。    >今でもヒットラーのときのドイツや第二次世界大戦中の日本で  >多くの人がある種の全体意識に左右されていたのは、  >そうした影響が強く出た場合なのでしょう。  >で、個としての主体を持てた人はあの時代でもそうはなりがたかった。  個としての主体というのはなんとなくわかりますが、あの時代に個としての主体  を持てた人も、社会の趨勢にははむかい難い状況にあったと考えると、逆に全体  意識に左右されていた人も思ったほど多くなかったかもしれませんよ。僕はあの  時代を経験していないからなんとも言えませんが、北朝鮮の報道を見ると、ふと  そういう思いが頭をよぎりました。    >つまり、己のアイデンティティーが実のところ、  >そこにはないんだということがわかるまでがんばんないと、  >個として確立できないということでしょうか。  そうではなくて、自分がある集団の中でいかに強固に結びついているかの確認と  いうような意味だったのですが(^^;)、このへんは僕とKAZEさんとではかなり意識  のギャップがあるかもしれません。変な言い方ですが、共同体との関係性という  のは、そこから離れようとすればするほどその関係性から抜け出せないと僕は感  じていて、その結びつきを認識する事でしか個の確立はないと思うのです。    ご存じのように、僕も群れるのが大嫌いなのですが、群れないでいるためには、  群れとの関係性や群れる事の意味をしっかり理解していなければなりません。た  だただ群れから離れているだけでは、群れに取り込まれてしまう可能性だってあ  るのです。KAZEさんがマーヤだなあと感じているIDもそうした事を経てきた結  果のIDだと思うんですけど、どうでしょう?。    >ですから、やはり中道的なID認識というのが  >必要なのかもしれませんね(ナンノコッチャ)^^;。  まあ、中道的と言えるのかどうかわかりませんが、外側のIDと内側のIDが喧  嘩しないようにするのが一番健全な様な気がしますが、僕は逆に内側のIDに対  する認識が甘いから、その辺が今後の課題ではありますけど(^^;)。                               by 隆ちゃん 01559/01564 GGD03030 《 隆 》 I LOVE 長野 (13) 94/07/17 19:30 01552へのコメント  TENさん、こんにちは。    僕は物心ついたら西宮(甲子園球場の近く)にいました。大学に入るまで関西で  過ごしたのですが、実はお笑い番組が多い事と食べ物以外は関西になじめないん  ですよね(^^;)。だから、今は神戸に住んでますが、余り居心地は良くないのでし  た。これは多分長野の豊科で生まれたせいなんじゃないかと今は思っています。    諏訪のご出身だそうで、なんとも羨ましい(ご実家はまだ諏訪にあるんですか?)。  白樺湖あたりに一度行った事がありますが、諏訪大社に一度行ってみたいと前々  から思っています。僕は昔から長野県が大好きで、将来は長野の田舎に移り住み  たいと考えていますが、なかなかお呼びがかからないというか、機会に恵まれま  せん。長野県に嫌われてるんでしょうかねぇ(^^;)。    甲府市の近郊のみずがき山ですね φ(。。;)メモメモ 機会があったらぜひ登ってみます  ね(^^)。  花崗岩を通った水は確かに美味しいです。かの宮水(灘の生一本の水)も花崗岩  のおかげでしょう。    ところで、TENさんも岩石鉱物少年だったんですね。KAZEさんもそうだとおっしゃ  っていましたが、実は僕も小学5・6年生の頃はバリバリの岩石鉱物少年でした。  その当時の実家近くには水晶が取れる洞窟があって、一日中探している事もあり  ました。そこの水晶はとても小さいのですが、水に入れると見えないくらいの透  明度があって、三角柱に近いような六角柱でした。中学以後はスポーツにかまけ  て、しばらくご無沙汰でしたが、大学に入ってから趣味で宝石学を勉強したりし  て、宝石業界でバイトをしていた事もあります。    >ところで、丁度外へ出かけるには良い季節ですし、何もしないでうだうだし  >てたり、空を見て泣いてたり^^;; 、ペルセウス流星群を見る「高原オフ」、  >体力・気力を試す「サバイバル登山オフ」\\ ;;^◇^;; //なんてい  >うのもあると面白いかもしれませんね。  いいですねぇ(^^)。体力・気力は試すまでもなくペケですが(^^;)、うだうだ星を  眺めるというのは最高です。昔、唐沢あたりで、テントから顔だけ出してよく星  を観ていましたが、あれほど気持ちの良い事はないですよね。アア、キャンプガシタイ    機会があったらぜひご一緒しましょう(^^)。                               by 隆ちゃん 01560/01564 GFD00204 松川 貴     RE:「テキトー主義」とは.... (13) 94/07/17 21:36 01554へのコメント  Paper Birch さん  私は九州は宮崎県の生まれで、遊び以外には、ほとんどこの県から外に出た経験の ねえ田舎もんです。鹿児島や宮崎には「テゲテゲ」ちゅう言葉があって、「てげでい いっちゃが(テキトーにしとけ)」なんぞとよく申します。そういうわけで、九州の 南方人にとっちゃあ、「テキトー主義」っちゅうのは、大の得意。よく身についてい る〈思想〉なんですよ。  KAZEさんと「宗教とは、云々」というような話(#1529) をしていましたが、シュタ イナーは宗教についてこんなことを言っております。  宗教とは、超感覚的な世界を敬うために存在する。  (『社会の未来』イザラ書房 P191-P192)  これもまた何かの参考になりましたら幸いです。  松川 貴 01561/01564 GBB03425 Paper Birch RE:シュタイナー読書会 (13) 94/07/18 01:20 01549へのコメント KAZEさん、こんにちは。 >「造られて」とか「出来て」というのではなくて、 >最初からそれらはあるのだけれども、最初はそれらが内的に働いていて、 >時期がくるとそれらが外的に成長し働き始めるというイメージのほうが >いいように思います。  はい、一応そのつもりだったんですが、僕の書き方が悪かったみたいです(;_;)。  ただちょっと、植物の例で言うと、「花が咲いてからだって、幹や葉も、成長 するんじゃないのかなぁ。」ということを、ちょっと思っただけで、そんなに大 したことではなかったのですけどね。  あともう一つは、「植物の場合は、いつ花が咲いたとか分かるけど、人間にも そんなにハッキリと分かるような区切りがあるのかなぁ。」ということでした。 でもこれは、ちょっと言いがかりっぽいですね。(^_^;ゞ m(_ _)mゴメンナサイ >「出来上がったおもちゃ」というのは、 >それで遊ぶ子どものファンタジーを触発しないものという意味ですから、 >それを形式的にとらえないほうがいいと思います。 >そういうのではなくて、それで遊ぶときに想像力を発揮できるものを >おもちゃにすれば、その分の発育がスムーズになるということでしょう。 >僕も積み木で遊ぶというのはいいと思いますがねぇ。  ホッ....(^o^) よかった、よかった。  これで、安心して積み木が売れます。でも最近の積み木って、アルファベット が印刷してあったりするんですよ。まったく、けしからん。(-"-メ)プンプン  子供のファンタジーを触発すると言えば、「セーラームーン」とかも良いんだ ろうか。もしかして、テレビゲームとかも。....う〜ん(-'-)イカン、イカン。つごう良 く考えたら、弔ュらでも拡大解釈できてしまう。(^_^;                  △▼△ Paper Birch △▼△ 01562/01564 GBB03425 Paper Birch RE:ライアル・ワトソンは信用できるか? (13) 94/07/18 01:21 01550へのコメント KAZEさん、またどうも。 >「山本弘というSF作家の方」については僕はよく知りませんが、 >そういう指摘は適切なものであるかもしれませんが、 >なんだかジャーナリスティックな揚げ足取りも感じますね。  ウ〜ン、揚げ足取りですか。これを揚げ足取りとみるか、正当な批判とみるか は、一人一人の解釈にかかってくるでしょうねぇ。また、書き手が同じ書き方を していたとしても、書かれる側が、どんな人かによっても違ってくると思います し....  たとえば、10のうち5個のデタラメを書いている人のことを、そのうち一つの 間違いを例に批判しても揚げ足取りにはならないと思いますが、10のうち一つだ け、たまたま間違えた人を、同じように一つの間違いをとりあげて批判したら揚 げ足取りになってしまいますものね。  ライアル・ワトソンの話は、10のうち、どの程度信用できるのでしょうか。 >そもそもライアル・ワトソンは人から聞いた話を鵜呑みにする傾向と、 >自分が信じたがっている話は信じ、そうでないことは否定する傾向があります。 >その傾向性ははどの著作を読んでもほとんどの方は感じるだろうと思います。  それだけではなくて、最近では偏見を廃して科学的に書こうとする気持ちも放 棄したようですよ。 「サイキック」コリン・ウィルソン P.43より ≫ ライアル・ワトソンとは友人であるため、私は彼に手紙を書いて、もっと詳 ≫しい事情をたずねた。同時に、その前の著作『未知の贈り物』に関して、半虚 ≫構的な分野に踏み込んだことを批判し、科学的証拠の神髄は潤色や脚色のわず ≫かな浸食からも守られねばならないと指摘した。 ≫ 彼は長い返事をよこし、自分に超常現象に対する態度が変化したこと、偏見 ≫を持たずかつ厳密に「科学的」な態度を維持することはほとんど不可能である ≫と認識するにいたったことなどを、説明してきた。  コリン・ウィルソンは、さらにワトソンを評して ≫彼は、読者の好意と寛大さの上にあぐらをかき、 (#1546で紹介した)テニスボールを裏返しに出来る少女の話をでっちあげたのだ と(間接的にですが)書いています。  まぁ、これは状況証拠しか無いわけで、「100匹目のサル」の話のように断定は 出来ませんが、明らかに証拠が残せる状況だったのも関わらず、何も証拠を残さ なかった以上、嘘つきと言われても文句は言えますまい。 「サイキック」コリン・ウィルソン P.43より ≫問題は、寛大なる読者が疑わしきは罰せずの法則を適用してくれるか否かでは ≫ない。科学的証拠に関するルールが問われているのだ。真摯な研究者は、けっ ≫して読者の好意にすがるような真似をしてはならない。(中略)そのような所 ≫業はまさしく自殺行為であると言えよう。  サルの話もそうですが、僕は自分の理論をもっともらしく見せるために、平気 で嘘の話をでっち上げる人間の話は、とうてい信じることは出来ません。 ....ウーム。テキトー主義者らしからぬ発言。ちょっとムキになっているようで す。どうか、ご容赦を(_ _)  まぁ、何事に付け、肯定も否定も、結論を出すのは簡単に出来てしまうもので すが、正しい判断をするのはとても難しいですから、軽率に判断してしまうのは 厳に慎まねばなりませんね。しかし、僕はもともと100匹のサルの話は、何とな く胡散臭い感じがして嫌でしたし、ニューエイジや宗教の人が、この話を持ち出 してセミナーの勧誘をしたりしているというのを聞いて「イヤだな〜」と思った りしていたので、ワトソン批判にはすぐに飛び付いてしまったきらいはあります が。  いちおう、少し信用できない所もある人だ、というつもりで、注意しながら読 めば良いのかもしれません。 でも、やっぱり僕は嘘つきは....(クドい!)                      △▼△ Paper Birch △▼△ 01563/01564 GBB03425 Paper Birch RE:究極対談^^; (13) 94/07/18 01:21 01551へのコメント KAZEさん、またまたこんにちは。 >「究極の唯物主義者」と「究極のエゴイスト」の究極対談なんて >とってもスリリングですね(^^)。 しかも二人とも「テキトー主義者」ですから、よけい大変です。(^_^;; >シュタイナーは、左翼からは右翼といわれ、右翼からは左翼と言われ、 >唯物論者からは妄想狂のように言われ、 >宗教者からは唯物論者と言われるような類のことがよくあったようです。  僕が尊敬する(新右翼)民族派の故・野村秋介氏なども(シュタイナーとは全 然違うタイプの人ですが)左翼とか一般からは、もちろん右翼と言われた人です が、右翼の人たちからは「右翼のくせに○○するとは、けしからん。」という感 じに言われることも多かったようです。  結構、左翼系の人とのつきあいがあったり、河野一郎の家を焼き討ちにしたり、 経団連に立てこもったり、反米だったりして、昔の右翼の考え方からははみ出し た人でしたからねぇ。  考え方が硬直している人には、既成の思考形態からはみ出している人を理解で きないのでしょうね。 では、また。(明日から2日程は書き込み出来ないかもしれませんが....)                       △▼△ Paper Birch △▼△ 01564/01564 GBB03425 Paper Birch くどいようだけど、ライアル・ワトソンに つ (13) 94/07/18 01:22 01552へのコメント tenさん、ひさしぶりですね。(^^)/ >有機質の生命系の他に、もう一つの系(コンピ >ュータや物質の)が出来つつあるのは確かだし、  ウ〜ン「確か」でしょうかねぇ。....と、これで話が終わってしまいそうです が、それではいけませんよね。(^^)  「鉱物生命体が地球征服のために人類を操ってコンピューターを造らせている」 という話と、水晶などを、人間の潜在能力を引き出す(のかどうか、良く知りま せんが^^;)道具として使ってきたという話では、全然次元が違うのでは、と思う のですが、どうなんでしょうか。  少なくとも、僕の目の前にいる人が、「コンピューターが人類を征服しようと している。」などと言って、パワーブックか何かに「俺はお前らのたくらみを知っ ているぞ」とか打ち込んでいたら、もう二度とその人の言うことは信じられませ んが(-"-)ウーム  ところで、僕は実は「シークレットライフ」は読んでないんですが、本当にこ んな事言ってるんでしょうか。  なにしろ、とにかく世の中には、あっちの世界に「いっちゃってる」人が多く て、「鉱物が世界征服」ぐらいの話では「ああ、そういうこと、言う人もいるよ ね。」というかんじで、簡単に納得してしまったのです。でも良く考えたら、 言ってもないのにこんな事言ってることにされているとしたら、すごい名誉毀損 ですよね。  えっ? 「いっちゃってる」人って、どんな人かって? そーですねぇ。 太陽の気温は、22度だと言う人とか、 顕微鏡で岩を見ていたら、ミリ単位の大きさの人間の化石を見つけてしまった人とか、 いまだに地球は平らだと主張している人とか、 キリン座という星座は450億年昔からあると言う人とか こんな人たちが、本当に実在するんですから。....本当ですよ。            イヤ、ホントーだって! △▼△ Paper Birch △▼△                             ホントダヨ (クドイ?) - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/07/18 - 02188/02200 GCC01413 YHVH ソレイユ・1 (14) 94/07/17 05:34       他殺の構図とは、要するに、言い逃れの構図である。       しかし、そもそも、この世とあの世の境目において、       そのような策略が何の意味も持たないことは、明白。       であるとすれば、即刻、その構図を拒否するべきだ。       だが、そのためには、少なくとも強靭な意志が必要。       唯この一点にて、リーダーたる者の資格が問われる。                          YHVH 02189/02200 GCC01413 YHVH ソレイユ・2 (14) 94/07/17 05:36       本当に諦めないのならば、必要に応じて割り切るであろう。       考えられる限りの最短コースを、常に指向するからである。       しかしこのことは、淡白とか冷淡ということとは、異なる。       まさにそのとき…というタイミングが大切だ、という話だ。                             YHVH 02190/02200 GCC01413 YHVH ソレイユ・3 (14) 94/07/17 05:37       本当に気持ちのよい笑いは、ある種の真摯さに裏打ちされている。       エンターテイメントとは、もともと、そういうものだったはずだ。                                YHVH 02191/02200 GCC01413 YHVH ソレイユ・4 (14) 94/07/17 05:39       一瞬の光明が無明を誘うことがある。       それは何故なのか是非とも考えなさい。       進んだ分だけ戻るのでは意味がない。       星を見つめることは容易ではないのだ。                    YHVH 02192/02200 GCC01413 YHVH ソレイユ・5 (14) 94/07/17 05:40       馬鹿げた日常は、馬鹿げた幕切れへ。                   YHVH 02193/02200 GCC01413 YHVH ソレイユ・6 (14) 94/07/17 05:42       ただ単に強欲であること。       もしもそのことに気付き、       己の真の欲求を認めれば、       それはそれで一つの道だ。       欺瞞に埋没するのは最悪。       残るのは悔いだけである。       欲しいなら求めればよい。              YHVH 02194/02200 GCC01413 YHVH ソレイユ・7 (14) 94/07/17 05:43       これで終りということは、永遠にない。       なぜならば、既に終わっているからだ。       即ち、そもそも、完成する必要がない。       だから、「そのこと」を、始めなさい。                    YHVH 02195/02200 PAG03134 はな RE:彗星衝突 (14) 94/07/17 11:31 02186へのコメント >アラミスさん 助かります〜。そうですか、「彗星衝突」が合図だなんて。 わたしは、彗星衝突をそれ程気にしていませんでした。 また、いろいろと教えてください。 そうなると、光の黙示録21に関連してきますね。 『蟹星の夜に降りる星、  朱き星の力の裏に、こっそりと降りる星、  これが、私達の*の星  これが、私達の暁の星  真空の空に風が起こり  胎児は再び私達の手の中に  ・・・(以下省略)   』 彗星が衝突を始める7月17日、および全力で活動を始める7月20日、 いずれにしても12宮でみると「巨蟹宮(かに座)」であり、「蟹星の 夜に降りる星」そのものです。 「力の裏に、こっそりと降りる星」というのも、地球から見てぎりぎり 裏側に衝突するところを、うまく表現しています。 こっそり降りるんだったら、木星の表面に、大したことが起こらないの だろうか? しかし、SL9がARION達の*星だったのですか。 さーて、何が起こるんやろか。 02196/02200 GCC01413 YHVH カルマ/ダルマ (14) 94/07/17 15:47           強く忌み嫌っているものがあるとすれば、           それこそ己に内在する本性に他ならない。           それを退け全く受容しないということは、           己の生きている意味を否定するに等しい。           カルマの解消というのはそういう意味だ。                         YHVH 02197/02200 GCC01413 YHVH だから、どうしたの? (14) 94/07/17 15:48 コメント数:1       すでに、NoBさんも書いていたことだが、日本の会社という      のは、宗教団体に近い。そういう意味で言うと、よくある宗教      団体批判というのは、実に滑稽であることが分かる。「目クソ      鼻クソを笑う」の図式に近いわけだ。       平衡感覚を保つということは、何が平衡状態かという問題は      さておき、想像するより難しいのである。       ペラペラしゃべる人には、「それで?」と聞き返そう。                              YHVH 02198/02200 GCC01413 YHVH 着せ物のアイデンティティ。 (14) 94/07/17 15:50      アイデンティティなどという言葉をしばしば耳にするが、実の     ところ多くの人のそれは、単なる差別意識だったりする。考えて     みればこれは、実にそら恐ろしいことだ。しかしまた、それが現     実でもある。      自分が何者であるかは、唯一「自分は何者でもない」という客     観的事実によって規定される。にもかかわらず、それ以上の主体     性を云々する場合、それは、ほぼ間違いなく“他者からの借り物”     または“他者からの着せ物”である。言い換えるなら、妄想に他     ならない。      では、何者でもない者が、何ゆえ生きているのか?      そんなことは、私は知らない…。                              YHVH 02200/02200 PAG03134 はな 海王星(海の王)の位置 (14) 94/07/17 23:52  彗星の一発目が衝突する、7月17日(今日)は、海王星にとって、 特別な位置関係が成り立っています。 7月14日は、太陽 − 地球 − 海王星 が一直線上に並ぶ「衝」 (しょう)になっています。そしてこの日を前後に、5日間くらいは 占星術では「オポジション」といって、凶相を示す配置です。地球が、 太陽と海王星に挟まれる形になり、引力関係からなのか、「分裂」、 「緊張」、「破壊」を意味します。 さらに、天王星は7月16日に衝が起こり、現在、     太陽 − 地球 − 天王星 − 海王星 と、ほぼ一直線に並んでいます。海王星から見て、左前方に木星が居ます。 彗星が落ちるのが合図とすると、木星に彗星が落下する地点は、地球から は見えないものの、海王星や、天王星からは、バッチリ見える位置にあり ます。(ARIONは、どこからでも観ることが出来るんだろうけど(^^;) **  おまけの天体観測情報です。 今月は、夕暮れに金星が見え(宵の明星)、天王星・海王星は今年一番の観 測シーズンです。海王星はちょっと暗くて7.9等星ですが、天王星は5.6等星 で、双眼鏡を使えば観ることが出来ます。 木星、土星が一番の見所となっています。ペガサス座の1辺を南に伸ばした ところにあるのが土星(0.8等)。乙女座のスピカの近く、午後9時位だと西 南の空低くある明るい星が、木星(-2.1等)です。あの星に、隕石がぶつか るのかぁ。と思い巡らすのも、楽しいものだと思いますよ。木星は明るいで すから、光の多い都会でも十分肉眼で観ることが出来ると思います。 * →・ はな ・← * - FARION MES(15):★平成操練所/日本を考える★・・・・・・・・松川 94/07/18 - 583/587 NAG02033 EX RE:朝鮮学校生徒への暴行は真実 (15) 94/07/17 01:41 582へのコメント  #582 松川 貴 さん 真実が知りたいということ、ごもっともです。 この問題に限らず、例の南京虐殺事件等についても、戦争責任問題を惹起し、 大げさに抗議するようたき付けている人々(マスコミなど)がいるようです。 敗戦国日本がすべて悪かったのだと決めつけて始まったGHQの占領政策、 アジア諸国における日本に対する敵意を植え付ける教育があり、それらの真実 と違う、又はバランスを欠いた情報の定着等のあたえる悪影響が心配だという 視点はあります。 その意味でも検証なしの前提、イメージ操作等に惑わされず、真実が何かを、 希求する姿勢は重要だと感じます。 EX (NAG02033) 584/587 GGA02514 KAZE 一番大切なものは家族なんだって^^; (15) 94/07/17 12:30 コメント数:1 今日(7月17日付)の朝日新聞より、ふたつほど。 (これは別に新聞社云々という話ではありません、念のため^^;) まず、一面でとりあげられている、文部省の統計数理研究所の国民性調査、 つまり、日本人の意識調査なのですが、 一番大切なものは、「家族」が42%で、五年前の調査からぐーんとアップ。 それに対して、「生命・健康」が17%ほどで5%ほどダウン。 「愛情・精神」も14%ほどで2%ほどダウン。 「環境保護が非常に重要」というのはこの10年で13%ふえて 50%ほどになったそうです。 結局、「家族のためなら命も惜しくない」という傾向が 強まったということでしょうか。 なんか、やだな(っていうのはあくまでも僕の個人的な偏見?)。 環境保護というのが注目されるけれども、生命・健康はそこそこ、 愛情・精神もそこそこというのは、ちょいと分裂してる印象。 そもそも「生命・健康」っていう区分や「愛情・精神」っていう区分が あまり納得がいくものではないのですが、それはそれとして、 あんまり「魂」を大事に思っている気配が見られないのを悲しく思いました。 で、「家族」に関連してもうひとつ。 毎週日曜日に掲載される林真里子のエッセイ「猫の時間」。 これは毎週けっこう楽しみにしてるのですが、 今回は「婚姻制度に関する民法改正要綱試案」についてでした。 (19面です) ……夫婦別姓の他にもうひとつ興味深い一行があった。それは結婚生活は とっくに破綻しながら、まだ籍を入れたまま別居している夫婦に対し、五 年で離婚出来ることを定めようとしていることだ。これを読んだ時、「ほ ほう」と意外の感に打たれた。  世の中には妻という座にしがみついて、意地でも分かれない、という女 性が何人もいる。経済的なことばかりではなく、精神的な面からも絶対に 夫を失うまいと思う。それは愛情というよりも「家族」という会社組織の 「妻」という肩書きを取り上げられると、もはやどうしていいかわからな い恐怖のためだ。 先の日本人の意識調査では、一番大切なものは家族、 そして婚姻制度ではかたちだけの「家族」への評価を無効としようとしている。 これって、ちょっと面白いでしょ。 僕の周囲の状況を見るにつけ、 「経済的なことばかりではなく、精神的な面からも絶対に 夫を失うまいと思う」 という「妻」というのはかなりいるのではないかと推察されます。 現代日本では、多くの場合、女性は「子ども」でない場合、 「母」もしくは「妻」という存在になってしまいます。 この「母」という「座」への執着は 「妻」以上にすさまじいものがあるようです。 そして、そうでない場合、女性は対外的にというか共同体内で、 非常に「浮いた」存在になってしまいます。 共同体はそういう方について与えるべきポジションがないのです。 もちろん、そうでない方をひとくくりにして 「変わり者」と呼ぶこともあります。 そういうひとくくりは「そういう人」になってしまうのです。 一番大切なものは「家族」。 ということは、「妻」や「母」にしがみつこうとする人が 減ってないということと、 これまでそういう意識の少なかった男性が、 「夫」や「父」という「座」を求めはじめているということなのでしょうか。 確かに、知人のなかで、男性が、「夫」というのはあまりないようですが、 「父」という「座」への執着を強めている感じは最近かなり強いようです。 で、僕の総合的な感想(もしくは偏見)。 「そういうのって居心地悪いな」。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 585/587 GFD00204 松川 貴     RE:「空気」を見る目を養うために (15) 94/07/17 20:47 538へのコメント  EXさん  EXさんのおっしゃる通り、私たちの多くが、〈検証なしの前提〉から思考を始めて います。現代人が、「それで正しい」あるいは「その〈表現〉でよい」と信じている 価値意識の多くは、〈そのような思考方法〉の結果です。  「みなさん、どうか〈検証なしの前提〉からではなく、〈前提の検証〉から思考を 始めてください。私たちは道を踏み誤っているかもしれないのです」──結局、私が ここで、多くの具体例を挙げて呼びかけてきたのもそのことだったんですよ。                                  松川 貴 586/587 GFD00204 松川 貴     RE:一番大切なものは家族なんだって^^; (15) 94/07/17 20:50 584へのコメント コメント数:1  KAZEさん  家族が大事、実にいいことじゃありませんか。それでなくとも、左翼的な発想によ る家族解体思想、あるいは家族観、幸福感を他者に押しつけようとしている勢力が、 厳然として存在している世紀末の日本です。私はむしろ日本国民の良識がまだ完全に 崩壊してはいないことを知って、ほっとしましたよ。(KAZEさんは、「質問の項目の 仕分け」に疑問を感じていらっしゃいましたが、まさしく、そこが、目のつけどころ です。「前提の検証」行為ってやつですよ。)  それよりも、KAZEさんの引用された林真理子氏のこの言葉の方が、私にはずっと面 白かったです。 ┌────────────┐ │「家族」という会社組織 │ └────────────┘  「どっかーん、また出たプロパガンダ」ですよ。  朝日新聞は、かつての日本にはあった「生活〈習慣〉」を「イエ〈制度〉」と片仮 名書きまでして、せっせと攻撃しておりますが、今の日本には──上層階級の生活は 別として、特に庶民の生活には──そのようなものは残ってはおりません。ただ現代 では、半ばその意味を失って形骸化した形式(儀式)が、「イエ対イエの婚姻」とい う〈因襲〉が、あたかもまだ日本人の精神生活を締めつけているように見せているだ けですよ。(いえ、この〈因襲〉という表現を、もっと正確に表現すると、「それが 日本人に〈因襲〉と見做されるようになったのは、特に、敗戦以後においてである」 ということです。多くの日本人が「それを〈見て〉、そのように〈感じる〉ように」 〈誰か〉に教わったんです。  ことほど左様に、〈彼ら〉(つまり「現代の左翼人たち」)は、いつも「ない」も のを「ある」と言い、またそれを「抑圧だ」「権力だ」と言っています。そして、そ の「ない」ものに向かって「悪罵」を浴びせかけています。その結果、破壊されてい ったのは、本当は何だったのでしょうか。それは、日本人の良識であり、徳の力でし た。(このことについては、また、いずれ日を改めて書きたいと思っております。)  KAZEさん、〈彼ら〉は一見、〈こわい顔〉はしていないんですよ。                                   松川 貴 587/587 GGA02514 KAZE RE:一番大切なものは家族なんだって^^; (15) 94/07/17 22:23 586へのコメント 松川 貴さん、どうも。 >家族が大事、実にいいことじゃありませんか。それでなくとも、左翼的な発想に >よる家族解体思想、あるいは家族観、幸福感を他者に押しつけようとしている勢 >力が、厳然として存在している世紀末の日本です。私はむしろ日本国民の良識が >まだ完全に崩壊してはいないことを知って、ほっとしましたよ。 ううむ、あの「家族」というのが、そういう意味だったらいいのですけどね。 でも僕には決してそうは思えないのです。 僕の勝手な感覚かもしれませんが、あの「家族」は、 解体した後の廃虚のような家族のイメージが強かったんですよ。 つまり、あの「家族」は亡霊のようなものということです。 もしくは、押しつけられた「家族観、幸福感」です。 それが僕の妄想だったらいいんですけどね^^;。 現代では崩壊しかかっている「母」や「妻」、そして、「夫」。 あの「家族」はそんな崩壊した役割への ノスタルジーでもあるのではないでしょうか。 それが新たな家族のかたちを創造できるものであればいいのですが。 松川さんから見れば、僕はある種、戦後の巧妙に押しつけられたなイデオロギーを 信じ込んだ見方からの発言とみえるだけなのかもしれませんが、 かつての「母」や「妻」、そして、「夫」というのが、 これからの理想的な人間関係、家族関係であるとは僕には思えません。 もちろん現在のはちゃめちゃなそれに比べれば「安定」しているかもしれませんが それはそれぞれの人間の内なる可能性に枠をはめたかたちだと思えるのです。 僕の周囲を見回してみると、家庭をもっている男たちにとって、 実質的には「妻」=「母」となっています。 これはかなり伝統的な「安心すべき?」日本の家庭ではあるのですが、 それでいいのだろうかといつも疑問に思うことがしばしばです。 「それでいいのだ」であれば、僕の疑問は無意味になりますし、 そういう疑問をもっていること自体が、 僕が「洗脳」されている証拠にもなるのかもしれませんが^^;。 >朝日新聞は、かつての日本にはあった「生活〈習慣〉」を「イエ〈制度〉」と片仮 >名書きまでして、せっせと攻撃しておりますが、今の日本には──上層階級の生活 >は別として、特に庶民の生活には──そのようなものは残ってはおりません。ただ >現代では、半ばその意味を失って形骸化した形式(儀式)が、「イエ対イエの婚 >姻」という〈因襲〉が、あたかもまだ日本人の精神生活を締めつけているように見 >せているだけですよ。 朝日新聞的イデオロギーは別としても、 <「イエ対イエの婚姻」という〈因襲〉>は、確かに残っています。 もちろん、それは以前ほどに残っているとはいいがたいのですが。 僕の身近な例でも、結婚する際の因習はものすごいものがあります。 姉をさしおいて妹が結婚するということだけで結婚話を断ることもあります。 結婚式をしないということで、親戚が集まって猛反対するケースもあります。 そこらへんのことは結構根強いんですよ。 「都会」では知りませんが、僕の住んでるあたりでは強いですよぉ。 僕の親戚なんかも、実質的に、戦前とそんなに変わってないそうです。 (これは母から聞いた感想ですが^^;) ま、こういうのにしても戦後、別の意味で、獲得したといえる部分もあるのですが、 かつての〈因襲〉が今も継承されていて、 それが「精神生活を締めつけて」いないとはいえないのではないでしょうか。 それが「見せているだけだ」というのは、 ある意味で「反=朝日新聞」とでもいえるものでしかないと思うのです。 「反」というのは単なる「賛成の反対」という意味です^^;。 >多くの日本人が「それを〈見て〉、そのように〈感じる〉ように」 >〈誰か〉に教わったんです。 確かにそれは確かだと思います。 たとえば僕の〈因襲〉に対する拒否反応だってそうなのでしょう。 そして、それが何かを壊してしまったこともおそらく事実でしょう。 しかし、「そのように〈感じる〉」ことを「教わった」ことは、 同時に、ある無意識を意識の表の側に移す作業でもあったのではないでしょうか。 ですから、その「教わった」ということを意識的にとらえかえしながら、 新しい道を探らなければならないのではないかと思うのです。 もちろんそれはきれい事ではなくて、かなりの泥沼かもしれません。 でも、かつての日本人の発想もやはり「〈誰か〉に教わった」ものなのですから、 それへ光を当てる作業も必要なことだと思うのです。 >その結果、破壊されていったのは、本当は何だったのでしょうか。それは、日本人 >の良識であり、徳の力でした。 はたしてそれは本当の意味で「日本人の良識であり、徳の力」なのでしょうか。 もちろんある種の「日本人の良識であり、徳の力」は破壊されたのかもしれません。 しかしそれが本当の意味でのそれだったのか、 またあらためてそれを獲得するべき「日本人の良識であり、徳の力」なのかは、 僕には大きな疑問なのですよ。 過去の「日本人の良識であり、徳の力」が、真に自覚的なものであったのかどうか。 そしてこれからの「日本人の良識であり、徳の力」が、 はたしてどうあるべきなのかについて、 僕はずっと考えているんです。 もちろんそうしたときに僕の発想の根底にある「教わった」ことについては、 少しずつ意識的にとらえかえしていかなければなりませんが。 しかし、「日本人の良識であり、徳の力」だったものとは、 いったい何なのでしょうか。 それがまずわからないと未来が見えてこないんですよね。 それともこういう疑問自体が、ある種の洗脳されたが故のものなのでしょうか? ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/07/18 - 01312/01336 HGB02122 あもり RE:本能的な恐怖ってある? (18) 94/07/17 01:48 01311へのコメント  #01311 エスペラント さん  「闇」に関するアラミスさんへの質問が、今の会議のテーマにはそぐいません。  アラミスさんは答える必要なしです。別の機会にどうぞ。  議長としては、7/17〜7/23を議論の山場として考えています。  その間、脇道に逸れることなく、議論を進めて下さい。  よろしくお願い致します。                  HGB02122 あもり 01313/01336 GDB00064 オリハル RE:皆さんへ (18) 94/07/17 02:42 01305へのコメント コメント数:1 エスペラントさん、どうも。 | オリハルさんは、質問する形式の中で、かなりこちらに対する断定の表現を用いて | いますが、そんなにすぐに決めつけてよいものでしょうか。 MES7でのARIONメッセージがあったので、 自分の発言もその傾向にしてみたという感じです。 | なぜ私が有利不利で行動しているように思ったのですか。 私のちょっと見では、エスペラントさんは他の人からの質問に「まず答えよう」として ない印象があるからです。いつも「その前にまず…してくれませんか」という受け答え ばかりだという印象があるからです。例として、ちょっと見では、#1303とか。以前に もそんなことがあった記憶がありますし…。「勝とう」という発想に対してあなたは自 覚的ですか。                               オリハル 01314/01336 GCC01413 YHVH 特にエスペラントさんへ。 (18) 94/07/17 04:17 コメント数:1     SYSOPなど運営する立場からすれば、別IDでの紛らわしい書    き込みを放置するわけにはいかない。そういうことは、参加するすべ    ての人が、最低限のルールとして配慮すべきだ。     それはともかく、セン・シュア氏とエスペラント氏の書き込みを読    み比べると、「わたしは変わった」という触れ込みほどの違いがまっ    たく感じられないので、どちらかと言えば、苦笑してしまう。     私から見れば、この苦笑がほとんどすべてなのだが、そうでもない    のだろうか?     やや僣越ながら、エスペラントさんに質問したい。       Q1: あなた「独り善がり」って言葉、知ってます〜?       Q2: それで…、ご自分のことは、どう思われます〜?     そういうオマエはどうなんだ? という切り返しは止めてください。    それから、14番の膨大なログを、気が向いたら読んでみてください。                              YHVH 01315/01336 SGW00342 エスペラント RE:あなた自身の命と.. (18) 94/07/17 11:26 01306へのコメント  ここで私が学んだことは、私にとっての過去の色々な想いを適切に解釈して、現実  に悪影響もたらさないような形にして、いらない部分は捨てていくという作業の際  に役立ちます。私の現実はいたって平凡な大学生活でして、中国語の単位が危ない  よー、とかひいひい言っている程度です(^^)。  そんな私ですが、やはり過去には色々致命的な失敗もしてますので、その時の記憶  を再編成しています。要するに、現在に影響をもたらしている部分ですね。それは  具体的なイメージではなく、抽象的な議論にすり変わっています。そいつを追求し  てやると、どの具体的記憶から始まった議論なのか明らかになりますが、それが分  かった時点で作業はおしまいです。  過去の絶望というのは、小学校の頃ですが、夜中に得体の知れない何者かの存在の  干渉を受けた時の話で、セン・シュアの時にしたと思いますが、要するに力(?)  を手に入れて、まったく別の世界(?)で活躍してみないかという選択を迫ってき  たという時のことです。  言葉で情報を送ってくるのではなくて、イメージで一瞬にして伝えたいことを送っ  てくるんですね。しかし私に具体的に何を与えたかったのか、具体的にどういう変  化をもたらすのか、そういうことは一切不明で、何も分からないまま、夜中の金縛  り状態の中で、選択を迫ってきたというわけです。    それで、その際に、今の私がどんなに卑小で、何一つ大きなことを達成できない不  完全な存在なのかってこと、理屈ではない強力な断定的ビジョンで、こちらに送り  届けてきました。まあ、霊的な鏡で自分のすべてを見せられたという感じでしょう  か。当然、その時の記憶は自己保全のために無意識的に抹消しました。ずっと奥深  い部分の意識だけがそのことを覚えています。  そういう意味で、つい最近の湖の鷹さんへのRESは、理屈こねまわしたわけじゃ  なくて、体験からくる想いを率直に現したものです。本当は、その時、自分に絶望  してその何かを受け取れば良かったと思っているんですから。  そういうわけで、体験そのものが抽象的だから、私の苦悩も抽象的で、その結果、  話す言葉も抽象的なのです。  けれど、  私の身の回りに一人、霊的なことにも少し知識のある人がいますが、私のこの体験  談を話すと、昔からしばしば起こっている出来事の全然脚色の加えられてないバー  ジョンだから、そういう意味で、信じられるとか言ってくれました。  どうでしょうか?                                ≡△○ エスペラント ☆★ 01316/01336 SGW00342 エスペラント RE:キルケゴール (18) 94/07/17 11:27 01307へのコメント  どうも、はなさん、こんにちは。 > エスペラントさん、こんにちは。わたしは、あなたの「二者択一」や、 > 「絶望」といった言葉から、思想家キルケゴールを想起せざるを得ませ > ん。  うちらの世代で実存主義にはまってる人なんて、皆無に等しいのではないでしょう  か。高校で一人いましたが、その人から『死に至る病』について知らされてはいま  した。というわけで、キルケゴールからの影響はありません。  けれど土曜日に本買ってきましたので、引用ばりばりでもOKですが、ずばり納得  いかない部分をぶつけてきてくれませんか。私としても、漠然と不明な部分を抱え  ていますので、その漠然とした疑問を的確に指摘してもらえれば、最高に幸せです。  引用を用いずに思うところを、お互い議論できるのなら、それが一番建設的ですね。  ただ、同じキリスト者の著作としては、ヒルティの『眠られぬ夜のために』とか、  『幸福論』の方が、読んでいて気持ちが安らぎます。  そこで、『幸福論』をぱっと開いた146P          「光と影とは常によりそい、     過ちもまた無きにはあらず。     されど内にかがやく光は、     外なる闇を浄む。     切に完成をもとむるも、     地上においてはついに得られず。     されど完成をもとめてやまぬ者は、     その魂の平和を得む。」  直感が冴えている時は、こういうのが一発で出たりします。これを読んで、すっか  り心が安らぎました。絶望と向き合う準備は整ったという感じです。                               ≡△○ エスペラント ☆★ 01317/01336 SGW00342 エスペラント 『自省録』 (18) 94/07/17 11:28 01307へのコメント  私が影響を受けた本の1つに、マルクス・アウレーリウスの『自省録』があります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  第7章の29  想像力を抹殺せよ。人形のように糸にあやつられるな。時を現在にかぎれ。君、ま  たは他人に起こってくる事柄を認識せよ。君の眼前にあるものを原因と素材とに区  別し分析せよ。最期の時を考えよ。人が過ちを犯したら、その過ちは、これを犯し  た人のもとに留めておくがよい。  第11章の16  もっとも高貴な人生を生きるに必要な力は魂の中にそなわっている。ただしそれは  どうでもいい事柄にたいして無関心であることを条件とする。これに無関心になる  には、かかる事柄の1つ1つをその構成要素に分析してながめ、同時に全体として  ながめ、そのうち1つとして自己に関する意見を我々に押し付けるものもなく、ま  た我々のところへ進入してくるものもないということを記憶すればよい(後略)。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  なかなかそうは徹底した態度はとれないという気がします。                         ≡△○ エスペラント ☆★ 01318/01336 SGW00342 エスペラント RE:皆さんへ (18) 94/07/17 11:29 01313へのコメント コメント数:1  どうもオリハルさん。  程度の差はあれ、戦いの要素を感じれば、程度の差はあれ、勝ちたいとか負けたく  ないという気持ちを感じるのは、どうにも否定しづらいことですね。どちらかとい  うと、攻撃的に勝ちたいというよりは、防御的に負けたくないという気持ちなら、  働いているでしょうね。  アラミスさんは、隙があれば突いてくる人だと思いますし、一度、絶妙なタイミン  グで突いてきていますから(^^;)、その記憶があって無意識におびえてるんじゃな  いでしょうか。「オ・カ・ル・トの4文字には近づきたくなかったのに〜〜!」っ  て感じで、あっという間に記憶が発散して、収拾つかなくなりましたからね。あの  時は。  良かれ、悪しかれ、私にとっての関心は自分自身に集中していて、他人をどうこう  して喜ぶという発想はないのです。                         ≡△○ エスペラント ☆★ 01319/01336 SGW00342 エスペラント RE:特にエスペラントさんへ。 (18) 94/07/17 11:30 01314へのコメント コメント数:1  YHVHさん、どうもこんにちは。 >     Q1: あなた「独り善がり」って言葉、知ってます〜?  自分の善いと思ったことが、みんなにとっても善いとは限らないのに、自信に満ち  た感じで、それを表現することでしょうね。  感性の違いを「独り善がり」として、切り捨てることもできますね。 >     Q2: それで…、ご自分のことは、どう思われます〜?  「独り善がり」の傾向は強いと思います。「独り善がり」な言葉については、笑っ  て許して下さいね。問題は、善いと思ったことが、明らかに悪い方向に作用した時  だと思いますが、滅多にないことだとは思いますが、その場合、私自身はなかなか  それに気づきませんので、誰かが指摘して下されば早い対応ができますので、よろ  しくお願いします。  自粛する傾向には向かおうと思っています。                         ≡△○ エスペラント ☆★ 01320/01336 SGW00342 エスペラント RE:絶望し尽くして、すべて希望に変わりま (18) 94/07/17 12:37 01291へのコメント  では、あもり議長。  光と闇のRESをつけておきます。 >私の場合ですと....深夜、山中に闇はありません。密やかな息吹きが、昼間より >もずっとそばに感じ取れます。眠れなくて、テントから抜け出すと、闇などどこ >にもないことが分かります。闇を見つけられないまま、いつの間にか夜が明けま >す。    表現としてはかっこいいけれど。理性が働く前の子供の頃からして、そうだったの?  だとしたら、感性的に闇に対する恐怖を持っている人の気持ちはわからないよね。  とすれば、私もあなたの感性に逆らわないけれど、私も私の感性を曲げるわけには  いかないですよね。  まず、感性の違いを確認したいですね。  もう少し、教えてくれませんか。なんで夜の世界に闇がないなんて言うのか。理性  で感性を抑えつけてませんか。それとも、意識の中で時間を拡張して、ついさっき  まで光があり、きっと朝がきて、光に満ちるだろうって、思い込んでいるからじゃ  ないのかな。  その時に集中して考えてみてよ。子供みたいに、朝がこなかったらどうしようって  考えてみるわけにはいきませんか? 昨日も一昨日も、ずっと同じように朝がきた  けれど、だからといって本当に今日も同じように朝がくるのかな?                         ≡△○ エスペラント ☆★ 01322/01336 SGW00342 エスペラント RE:絶望し尽くして、すべて希望に変わりま (18) 94/07/17 12:39 01291へのコメント >富士山の頂上でも、日の出の何時間も前から空が夜明けを表現しています。 >どれもこれも、夜の延長としての夜明け、昼の延長としての夕暮れです。  そういうことだね。徐々に暗くなり、徐々に明るくなるから、人は光と闇の移り変  わりに耐えられるんです。では、なんで私がぎりぎりまで闇を意識しようとするの  かって?  それは、私の恐怖の対象が、突然の闇、突然の光に向けられているからです。  たとえば、感覚遮断実験て知ってる? 洗脳なんかに悪用されているという奴。体  温と同じ浴槽の中に、足が下につかないように吊るして、一切の光と音とを遮断す  るんです。どうやら普通の人間なら、数分で発狂するようです。死ぬ人もいるんだ  ってね。  それを聞いて思ったことは、まるで神が試練を与える時のような正確さをコンピュ  ータで計算することで補って、被験者が発狂するぎりぎりの瞬間に、実験装置から  いきなり引きづり出して、完全な光と音との世界にぶち込んだらどうなるだろうか  ってことです。  たぶん瞬間的に、その被験者は死ぬんじゃないだろうか。発狂する暇なんて与えら  れないんじゃないだろうか。そんな気がするんです。闇の中で瞬間に現れる完全な  光は、その被験者にとって希望として受け止められるだろうか? きっと、完全な  絶望として自身を滅亡に追い込む力となるんじゃないだろうか。  なんて、自分でやってみたら、すぐに発狂するだろうから、何とも言えませんが、  そういうことを私はずっと思い続けてきたんですね。そして、なぜそのような事を  考えるのか、その根本的な原因はつかめないでいます。  同時に、上記の例で示したような状況を想像していても、なんか心の片隅で、まだ  まだこんなのは甘っちょろいって思う気持ちがあるんです。  具体的には、優位さんへのRESにある体験談が基盤となっています。けれど、そ  の体験談でさえ、次にくるだろう体験よりは甘っちょろいって思う気持ちがあるん  です。それは、感覚的な理解です。                         ≡△○ エスペラント ☆★ 01323/01336 SGW00342 エスペラント RE:あなたの最大関心事項は何か? (18) 94/07/17 12:39 01294へのコメント >意図して「鏡を作る」よりも、相手と真っ向から議論した方がよほど建設的です。 >しかし、今までのやり取りがすべてエスペラントさんには「探り」でしかないの >ですか?  今まではどうか知らないけど、今週は、少し真っ向からいきたいですね。  まず、それぞれの議論の方向性を見極めてから、必要に応じて、こちらからも言い  たいことがあれば、どんどん言うつもりです。ただ優先事項が未解決な状態では、  余計な方向に気持ちは向けられないので、この発言までのRESについて、まず皆  さんの対応を待ちます。  オリハルさんからの指摘もありましたが、勝ち負けを意識しないよう心がけますの  で、よろしく。                           ≡△○ エスペラント ☆★   01324/01336 GCC01413 YHVH 異界交信のすすめ。 (18) 94/07/17 14:07 コメント数:1      話の流れにあまり関係ないかもしれませんが、意外にもこういう話     が出たことはないので、あくまで個人的な意見として、述べてみたい     と思います。      よく精神世界と言われるジャンルの本を読むと、超能力開発とか、     クンダリニーを上げるとか、異界との交信とか、そういう類いのこと     は、適切な指導者のもとで行わなければ危険である…と書いてありま     すね(もちろん、シュタイナーなどの場合は、例えば「いか超」に見     るとおり、やや立場が異なるわけですけれども…)。      しかし、責任の取れない子供ならともかく、普通の大人ならば、自     分の行動に対する責任ぐらいは取れるはずです。ですから、「やりた     ければ、何でもやればいい」と私は思います。もし神様がいるという     のなら、最後の一線のところでは守ってくださるはずですから。      よいグルに巡り会えないから、これ以上進むことを躊躇している…     といった“ありがち”な口上こそ、よほど迷妄が深いと言わざるを得     ません。      ごく当たり前の事柄を、まず最優先の基準とするべきです。      どういうことかと言えば、「経験しないことは分かるはずがない」     ということです。オカルトであろうがなかろうが、このような法則は     通用すると思います。オカルトとなった途端に、ものの見方・考え方     が大きく変化してしまうのは、実に妙な話ではありませんか。      現実社会を生き抜く力と、異世界交渉術は、無縁のものであるどこ     ろか、ほとんど同じものだとさえ言えるかもしれません。      だいたいの人は、自分に都合の悪いところは読み飛ばしてしまうわ     けですが、そういう態度は、無意識とはいえ問題です。      さて、例えば、夜になって布団のなかに入ります。時には眠れない     こともあるでしょう。そういう時は、せっかくですから羊を数えたり     せず、真っ暗闇のなかで目を開けてみましょう。ものの数分で、何か     が見えてくるはずです。「うわっ、怖い〜っ!」と思うかもしれませ     ん。でも、怖くないかもしれませんよ。どうして怖いんでしょうね?     …そもそも、どこかへ逃げられるわけじゃないし。      今の時期ですと、百鬼夜行のざわめきが、かなりハッキリと聞こえ     たりすることもあるでしょう。      そういうわけで、やりたい人は、何でも勝手にやってください。                                YHVH 01325/01336 QFH02012 アラミス やってられないよ (18) 94/07/17 22:07 コメント数:1 エスペラントさんのあもりさんやYHVHさん宛のRESを見てつくづく思った・・・ こんな下らないどうしようもない馬鹿げた話をする相手に今まで付き合っていたの か?と * 私はもうこれ以上我慢がならない、なんでこんな訳のわからん奴の相手しなければ ならないのか?。わざわざ時間を割いてRESしてきたのは全くの無駄骨だった、時 間を無駄にできる程私は暇じゃないのだ! あもり議長より23日ぐらいまでとあるが、今日一日のやり取りを見ていて私の腹は 決まった、今後は話が通じる大人扱いするつもりは無いのでそのつもりでいて下さ い。前に言いましたよね、私はあなたを手取り足取り注意したりかまって上げるお 守り役じゃないのだと。 01326/01336 GBG02043 維/YUI 光と闇と・・・ね。 (18) 94/07/17 22:14 子供の頃は、真っ暗なところは苦手だったな。 みたことはないけれど、目に見えない何かっているって思っていたから。 けれど、夜は嫌いじゃあなかった。  夜は、闇の中に夢が広げられる時間だったから。 昼は、人があまり好きではなかったから、そういう意味では、闇とおなじくらい光も 苦手だったのかもしれない。 今は・・・闇も光もそれぞれ好いなって思う。 自分が夜闇のなかで、このまま命がなくなってしまうかも・・・なんてことを考えても それは、闇がこわいんじゃぁなくて、ふいに自分の予定が狂って、やるはずだったこと、 やりたかったことが、できなくなるんじゃないか・・ってさびしさだった。        ちよっと、思い付きオンラインで失礼しました。   維/YUI。 01327/01336 QFH02012 アラミス 甘やかさせるな! (18・通「zぜz桓鋳メ調j、CHP 上記であの様に書いたが、だからと言って「勝手にすればぁ」などと言う気 は私には毛頭無い。そんな事を言えば「じゃあ勝手にします」と答えられるの が落ちだからである。 01328/01336 JBH00712 桂 桂 RE^5:言葉について見つめること (18) 94/07/17 22:39 01300へのコメント コメント数:1  #01300 セン・シュア さん  ハンドルの表記につきましては、セン・シュアの表記に致します。  果たして自分の態度や伝える言葉が、真に自己の意志を伝えてい ないと、思えるのなら、会話などお辞めになったらいかがでしょう かな。  例えその言葉が「本気ではない」としても、それを表明した場合、 (冗談を除いて)それは常にあなたそのものの意志となるのです。 そう、ただ「事実」のみが重ねられて行く。いくら「あれは本当の 自分ではないのだよ」と弁明した所でね。  では、あなたは普段、友人でもその他の人と話をする時でも、どの ように話をしていますのか? 具体例を交えて書いてもらえないでしょ うかね。 桂 桂(JBH00712) 01329/01336 SGW00342 エスペラント どうどう (18) 94/07/17 23:33 01325へのコメント コメント数:1  そっちこそ、冗談は言いっこなしですよ。アラミスさん。いったい、こっちにどう  いう返事の仕方を期待しているとでも?  大人の理性をふりかざして、   「君、光と闇について、本当にわかってる〜?」   「独り善がりってこと、知ってる〜〜?」  だなんて、そういう聞きかたってばかばかしくって応対しきれないよ。  けれど、言葉の内容自体は間違っちゃいないから、そういうふうに返事してるんじ  ゃないの。最初っから馬鹿にした態度で、話しかけてきておいて、こっちのこと礼  儀知らずだの、子供だのってこと証明しようっての、傲慢じゃないの?  あもり議長は、きちんとしたRESを返してくるかもね。頭がちがちの大人になっ  ちゃったのか、素朴なフィーリングを残しているかの問題だよね。  忙しいってんなら、別の人に向けられたRESについていちいち怒るなよ。  あもりさんへのRESはあもりさん、YHVHさんへのRESはYHVHさんでし  ょうに。アラミスさんへもRESつけてあんだから、そっちについて怒るなりなん  なりすれば。      いったい、あなたは私に何を求めてんのさ。聞きたいことはっきりあるなら、そう  言えば。「何しにきたのか」聞いてたんじゃないの? それとも腹立てたくて会話  してるわけ? 私はあなたの求める怒りの起爆材じゃないからね!                           ≡△○ エスペラント ☆★ 01330/01336 SGW00342 エスペラント 質問者のモラル (18) 94/07/17 23:35 コメント数:1  たまに、このフォーラムについて驚くことがある。  発言者のモラルについては、散々口うるさいようだけれど、質問者のモラルについ  ては、からっきし無知で、無礼で、独善的なんだってこと。だって、一度もその辺  議論されたことをみたことないからね。はっきし言って。  セン・シュアの時もそうだった。そりゃ、こっちの説明の仕方に不備があったのは  分かってる。けれどねぇ、   「それって、自己犠牲を笠に着た甘えと欺瞞じゃないんですか。」  とまあ、そういう風に聞いてくるわけだ。言っておくけど、この時は、その人に何  か独り善がりして教えようとしていたんじゃないからね。こっちの気持ちについて  説明してる最中に割り込んできて、何言うかと思えばこうだからね。   「あなたは○○なんですね〜〜。」  そりゃ、聞く方は簡単でいいよね。        自惚れじゃないの?        傲慢じゃないの?        甘えじゃないの?        偽善・独善じゃないの?        欺瞞じゃないの?    まあね「魂の浄化」と比べれば、品揃え豊富って感じがするね。より洗練された言  葉遣いという気がするよね。だから、どうなのって気がするけどね。  要は、認識の程度が浅すぎるんですよね。そういう事聞く人ってのはね。多かれ少  なかれ、人間である以上は、自惚れるし、傲慢だし、甘えてるし、偽善や欺瞞を抱  えているってこと知らないんじゃないの。  今回、試しにその手の定番のセリフを使ってみてさ。すっかり気持ち悪くなっちゃ  いました。みんな平気なの? 自分に偽りなく、相手に対してそういう言葉をぶつ  けられる? 私はそんなに自分に自信をもてません。                         ≡△○ エスペラント ☆★ 01331/01336 GCG01101 アマデウス わかっていないあなたへ TO エスペラント さ (18) 94/07/17 23:48 01318へのコメント コメント数:1  セン・シュアさんかもしれないエスペラントさんへ  あなたは先日のRTのとき、「ARIONの言葉はしっかり受け止めている」と  言っていた。しかし、僕はどうにもあなたのその言葉を額面通りには受け取れな  かった。なぜなら、YHVHさんが言っているように、セン・シュアと言う名で  登場していた頃のあなたと今のあなたの間に、違いが認められないからだ。  ARIONのあの言葉を真に受取り、消化したならば、次のような物言いが出来  るわけがないのだ。 >> 良かれ、悪しかれ、私にとっての関心は自分自身に集中していて、他人をどうこう >> して喜ぶという発想はないのです。  あなたにとって、対人関係は、自分自身の成長の肥やしでしかないのか?  対話の中で相手に配慮する事は、あなたにとっては「他人をどうこうして喜ぶ」  ことでしかないのか? あきれてものも言えない。  ARIONの >> 甘えるのもいい加減にしなさい。 >> 自らに甘え、他者に甘えている者が挫折などもってのほかだ。 (7番会議室 #2675)  を、あなたは一体どのように受け止めたと言うのか?                                  アマデウス 01332/01336 SGW00342 エスペラント RE:RE^5:言葉について見つめること (18) 94/07/18 00:02 01328へのコメント  どうも、桂 桂さん。 >では、あなたは普段、友人でもその他の人と話をする時でも、どの >ように話をしていますのか? 具体例を交えて書いてもらえないでしょ >うかね。  驚きました。桂 桂さんは、普段の日常会話の中でも、自分の言葉の一つ一つがど  ういう内面から発せられたのか、いちいち説明してるんですか。傷ついたら、これ  これこういうふうに傷つきましたと言うんですか。相手の言葉の1つ1つに詳細に  コメントつけて、その真意を追求したりするんですか。  日常と違う空間でもあるから、日常と違う会話のスタイルを必要とするんでしょう  に。日常と同じでいいなら、いちいち問いかけませんよ。 >果たして自分の態度や伝える言葉が、真に自己の意志を伝えてい >ないと、思えるのなら、  あなたは、真の自己を知っているの? 禅とかヨーガとかの修行者が真剣になって  追求してる、真の自己との出会いの経験があるとでも。ならば、私はあなたの言葉  を受け入れるよりないですね。  なぜなら、私は真の自己を知らないし、せいぜい個々の状況における自己が、どの  程度真の自己から遠ざかっているのか、それを相対的に把握できる位ですから。  確認しておいて下さい。     発言#1328の中で、あなたの真の自己はどこにあるのか。     あなたの心の底からの想いがどこにあるのか。     いつも変わらず、発言#1328があなたの心の中に宿っているのか。     その大切なあなたの想いを、今回私に向けて伝えてくれたというのか。  そこを私は聞いているのです。                         ≡△○ エスペラント ☆★   01333/01336 GCG01101 アマデウス RE:質問者のモラル (18) 94/07/18 00:08 01330へのコメント >> 要は、認識の程度が浅すぎるんですよね。そういう事聞く人ってのはね。多かれ少 >> なかれ、人間である以上は、自惚れるし、傲慢だし、甘えてるし、偽善や欺瞞を抱 >> えているってこと知らないんじゃないの。  自惚れ、傲慢、甘え、偽善、欺瞞、そういったものを全く持たない人はいないで  しょう。また、それらをなるべく克服しようとしても、常に抑え込んだ状態に保  つ事も難しい。ほとんどの人が、そういったものが肥大化しないように、日々の  生活の中で努力しているんです。それを「知らないんじゃないの」とは、それこ  そ傲慢です。  要は程度問題なのですよ。  いい大人が子供のように手足をバタバタさせておねだりをしているのを見て、  おねだりされた他者は、それを優しく許してやれるでしょうか。  あなたのやっている受け答えは、それに近いように見えるのですよ。  ね、限度を越えれば我慢できない、これは当たり前の事なんです。                                  アマデウス 01334/01336 QFH02012 アラミス RE:どうどう (18) 94/07/18 00:24 01329へのコメント 私は怒っているのでは無い、呆れたのを通り越した状態でいるのだ。今私があな たに対してどう感じているのかあなたには想像さえできないだろう。 * あもり議長は厳しい対応で望むと言っていたが、私も本気で厳しい対応をせざるを えないと言う事だ。先の発言はそういう意味も含んでいる。 またそれぞれの発言(あもりさんのRES、YHVHさんのRESは別)という理屈は 通用しない。あなたの発言は全て発言者であるあなたに収束され、語った事実は 事実として残るのだ。今まであなたがセン・シュアの時より発していたさまざま な発言・・・それは全てあなた自身の言葉だ。(桂さんも同じ事を言っている) このフォーラムであなたに話し掛けた人達はいったい何を言っていたのであろう か?恐らくあなたは理解しようともしないのだろう。 なお当然の事ながら他者のRESであろうとなかろうと思う所があれば私はコメントする これは会議室上では「常識」とでも言える話だ。 01335/01336 SGW00342 エスペラント なぜ自分で言葉を取りにこないの? (18) 94/07/18 00:28 01331へのコメント    アマデウスさん、 > あなたにとって、対人関係は、自分自身の成長の肥やしでしかないのか? > 対話の中で相手に配慮する事は、あなたにとっては「他人をどうこうして喜ぶ」 > ことでしかないのか? あきれてものも言えない。  逆にこっちがあきれてものも言えない位ですね。  ここでの文脈は、私が文体を工夫して相手をとっちめて喜ぼうという意志をもって  ますかってことでしょうに。そこで、私は自分が表現を萎縮しがちな傾向にある時  には、どうも「自分を守ろうとする傾向にあるかららしい」と、率直に自身への甘  えを認めたのです。  それを自分の言いたいことのために援用するのは、筋違いもはなはだしいんじゃな  いの。文脈にしたがって言葉を解釈してくれないとすれば、こっちとしては、どの  ような角度からみても、批判されないような言葉遣いを、意図してではないにせよ、  自然に考慮することになるでしょうね。  「対話の中で相手に配慮する」べきなんでしょ? 私が闇と絶望のことを説明する  際に、たとえ話を用いた時に、優位さんがその意図を汲んでくれたのは、あれは私  に配慮してくれたのではなくて? だからアラミスさんがただちに会話の流れを寸  断したのかな? つまり甘えだと?  それでは「あなたは私について配慮してくれているの?」って聞いてもいいですか。  それに答えてくれますか? 「甘えるな!」と答えるんじゃないですか。不平等な  会話ですね。  アラミスさんへも言った通りです。まず何か話題見つけて会話始めようとしてくれ  ませんか? こっちは色々たとえ話なり、本からの引用(そういうことは好きじゃ  ないけれどね)なりして、話題を示しているんじゃないですか。あなたが私と会話  して、その結果で判断してもらえませんか?  自分の関心のある話題にしか興味ないの? 人から提示された話題に加わるのは、  あなたのプライドが許さない? 単に頭が硬いだけ? 会話の応酬が一段落ついて  もいないうちから、呆れてものもいえないとはね。    ARIONの言葉を引用せずに、もう一度自分の口で言ってみたらどうですか。  「甘えるな!」てね。そういうのは、人間同士で応酬するべき会話じゃないでしょ  うに。どうなんですか。                         ≡△○ エスペラント ☆★   01336/01336 GBB03425 Paper Birch RE:異界交信のすすめ。 (18) 94/07/18 01:22 01324へのコメント YHVHさん、はじめまして。 13番に常駐している新入りの、Paper Birchです。 >     どういうことかと言えば、「経験しないことは分かるはずがない」 >    ということです。 ウーム。 初対面でこんな事言うのもなんですが、恐ろしいこと言う人ですねぇ。 「経験しないことは分かるはずがない」なんて。 まぁ、確かに、線路の上でお昼寝しても、電車が通るとは限らないですし、 目隠しして国道を渡っても、車は通らないかもしれないし、 ビルの屋上から飛び降りても、木がクッションになって助かるかもしれないし、 やくざの家に石を投げても、留守かもしれないですから、 やってみなけりゃ判らないというのは、その通りかもしれないですけども。  交通ルールとかは、子供の頃から教えられてきますから、大人になれば普通の 判断力は備えているものですけど、心霊に関しては、成人した大人も三歳の子供 も、教育がないと言う点では、同じようなものですからねぇ。  確かに相手が大人である以上、やりたいというのを無理矢理止めることは出来 ませんが、だからといって、「あなたがやりたければ、電車に飛び込んでも良い。」 とは言いませんよね。だって、たくさんの人に迷惑がかかる事を知っているんだ から。 >    もし神様がいるという >    のなら、最後の一線のところでは守ってくださるはずですから。 やりたい放題やって、それでも助けてもらえるほど、甘くないんじゃないかなぁ。 もちろん、瞑想などやって、低級霊にとりつかれたとしても、霊界に行くときには (要するに死んだときには)憑依霊は離れるはずですから、 人生を一回分、棒に振る覚悟があれば、それも良い経験かもしれませんが。 >     そういうわけで、やりたい人は、何でも勝手にやってください。 こういうことは、実はわざわざ言うまでも無いんですよね。 やってしまう人は、どんなに厳しく禁止しても、やってしまいます。 僕の友達にも、そういう人がいまして。 精神病院から電話してきて、こう言ったことがありました。 「ごめん。あんなにダメだって言ってくれてたのに、約束、破っちゃったよ。」 ....後悔先に立たず。(;_;) ま、どうしてもやりたきゃ、しょうがないけど、 それなりの覚悟と、精神病院の手配をしてからね。(^^) でも、本当に自分を高めたいなら、もっと他にやることがあるんじゃないのかなぁ。 初対面から厳しくてご免なさい。 なんだか今日は、精神的に不安定な感じなんです。 ....こんなの、言い訳にならないですけどね。                     △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/07/18 - 273/274 HGE03563 SONIC こ・ど・も (19) 94/07/17 05:02 コメント数:1 ある時はワガママな自説を通す頑固者、ある時はなりふり構わず喧嘩してたかと思うと、 次の日にはさっと水に流したようにあっけらかんとしている。 ある時は徹底的に周りに反発するあまのじゃくかと思いきや さっと身をひるがえし、情をくすぐる甘えた姿であっという間に周りにとけ込む。 そう、彼らこそはあの手この手で常識をほんろうしワガママを通す者! その名をガ・キ・ン・チ・ョ。  ンがきんちょ。 礼儀・常識は彼らの敵!追求すべきものは「甘え」快楽の原理。 おおその逞しき復活力! しかし常識を護るオトナの立場としては、彼らのお・お・き・な・つ・らを許すことは 先輩としてのプライド・・あがあが・・もとい常識・伝統の崩壊につながる。 甘えに対して過剰な理解を示しすぎることは「母源病」につながるっ!そうだ! 彼らは子供、後輩、我等の鏡!ゆけっ! 彼らにほんろうされずに飲み込まれずに・・地の果てまで!・・・なんのこっちゃ。 ソニちゃんかんげきー!常識の無い男・・SONICでした。 274/274 QFH02012 アラミス RE:こ・ど・も (19) 94/07/17 22:05 273へのコメント SONICさん>> そういうガキ供を今私がどうしたいかわかります?(苦笑) * 首根っ子掴んで、外にある物置に放り込んで鍵かけて閉じ込めたいのですよ!! - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/07/18 - 02518/02518 MXE05137 マイケル釈尊 WHO ARE YOU? ( 2) 94/07/18 01:30 ■実は私、トランスパーソナル心理学、仏教、ボディワークなどを通じて「自 分とはなにか」ということを考えていくミニメディア「WHO ARE YOU?」とい うのをやっています。やっと第4号ができたので、もし興味があるかたがいらっ しゃったら、メールをいただけたらうれしいです。 ■第4号 目次CONTENTS 吉福伸逸インタビュー「セラピーの真実」 座談会犯罪研究「放火巡礼」 芹沢俊介・別役実・山崎哲 タイの環境保護僧プラチャック師来日インタビュー チベットの瞑想入門 ホロトロピック・ブレスワーク体験記 マジックマッシュルーム体験 アイルランドの宗教対立について コンビニ感覚「パソコン通信という領域」 etc. ■執筆者も募集中です。なにか書いてもいい、という方がいらっしゃったら、連 絡をください。では、また。                         マイケル釈尊 MXE05137 - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/07/18 - 02752/02753 MXE05137 マイケル釈尊 RE^2:『空腹の子供』・・・ ( 7) 94/07/18 01:30 02748へのコメント ■こんばんわ、トマスさん。ぼくもトマスさんの、地に足がついた考え方はいいな あと思っています。いろいろ話ができたらいいですね。で、援助と自立の問題。昨 年の夏、ぼくは吉福伸逸さんという、日本にニューエイジ・ムーブメントやトラン スパーソナル心理学を紹介したひとのインタビューをすることができ、そのときい ろいろなことを学びました。 ■吉福さんはセラピストとしても数々のワークショップを主宰していましたが、 「ひとはひとを救うことはできない」ということを何度も強調していました。で は、なぜ彼はセラピーを行うのか。「それは自分にとって必要だから」というのが 答えでした。セラピーはふつうクライエントのために行うと考えられていますが、 実はセラピストにとっても必要なんだというのです。すごく新鮮な言葉でした。最 近では慶応大学教授の金子郁容さんが、ボランティアは人のために何かするのでは なく、自分が貰うもののほうが大きいんだということをずっと言っています。ほぼ 同じことだと思います。 ■ぼくの下の娘が今8カ月ですけど、赤ちゃんにミルクを与えるのは、実は母親の ためでもあるんです。誰かがミルクを吸ってくれないと、胸が張ってしょうがない ですから。それは母親にとっても必要なことなんです。飢餓状態のひとにスープを 飲んで貰うのも、植物状態のひとに医療を施してしまうのも、それをするこちらに 必要性があるからだと考えたらどうでしょうか。自分がそうしたいから、それに よって得るものがあるからそうするということ。ということは、別にいいことをし たといって威張るほどのことではないということです。 ■自立は大事なことですが、仏教カンケイ者のクセでつい、「世の中のすべてはつ ながっている」と考えてしまいます。 ■では、また。南無。 02753/02753 MXE05137 マイケル釈尊 RE:「棲み分け」 ( 7) 94/07/18 01:31 02750へのコメント ■こんにちわ、エスペラントさん。お手柔らかにお願いします。 ■今西錦司はぼくも好きです。朝日出版から出ている吉本隆明との対談『ダーウ インを超えて』は痛快です。 ■人間がほかの生物と棲み分けできないのは、ほかの生物が環境にあわせて自分 を変えようとするのに対して、人間は自分の都合にあわせて環境を変えてしまう からではないでしょうか。でも、どうも最近の人間は自分が動物だということを 忘れているようなので、そのうちエライしっぺ返しをくらうのではないでしょう か。 ■南無というのは、サンスクリット語のnamas=帰依するという意味です。 namas teといえばあなたに帰依します、というところから転じて、現代のヒン ディー語でこんにちわというあいさつとして使われます。好きなように言ってい ただいていいと思います。なむ〜と伸ばしてもいいし、ナーム!と言い切ってし まっても。心の中で手を合わせるだけでも南無になると思います。 ■ところでエスペラントさんのハンドルはエスペラント語とカンケイがあるので しょうか。 ■では、また。南無 - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/07/18 - 560/560 PFC02535 カナメ MANGA BOYS (11) 94/07/18 01:41 「MANGA BOYS」。和訳すると「少年漫画」(ならんて)。「マンガ」が まだ「漫画」と呼ばれていた頃のマンガ雑誌を復活させようという、編集長の意気 込みが感じられるだけあって、内容は見事なまでにお子様向けです。異彩を放つ丸 尾末広や、永井豪にしてもそうなのですから、その雑誌にカミゴトをテーマにした マンガを載っけてしまう平井和正の暴挙は流石というしかありません。なにしろ、 学習雑誌に『超革中』を書いた作家のやることですから、ここはひとつ見逃してやっ て下さい。>内田勝編集長殿  まあ、しかし、『BACHI GAMI』は本来の読者層である子ども達にも受 けるんではないかなと思っております。むしろ、子どもであればこそ、というべき でしょうか。常識という鋳型できっちり頭が固まった大人よりも、柔軟な感性を持 つ子どもの方が、あの内容を受け入れる素地はあるでしょうから。  そして、なにより内容が面白い。他の作品を読んでいると、こんなのが受けるの かなあと心配になってくる。持論ですが、名作に大人向けも子ども向けも、男性向 けも女性向けもありません。極論すれば、ターゲットを限定して作品を創ること自 体馬鹿げています。大人が面白いと思わなければ、子どもだってそっぽを向く。よ しりんこと小林よしのりが子ども達のカリスマになっているのは、大人を唸らせる だけの力量を持ったればこそであります。子どもだましに騙されるほど子どもは甘 くありません。それは己れの幼少の頃を振り返ってみても明らかです。「ロンパー ルーム」「ピンポンパン」で育った私でさえそう思うのですから、「ウゴウゴルー ガ」で育った今どきの子ども達にはなおさらでしょう。 - FARION MES(12):★アジア・チャンプル★・・・・・・・・・・・・・・一輝 94/07/18 - 00301/00301 GEE01267 船木大徳 「AMA族の系譜・外伝」の感想 (12) 94/07/18 01:26  ムムム、これはちょっとおかしいのではないでしょうか。古代ユダヤ人が白人 種でないとの主張に意味があるとは思えません。そんなのは常識のはずです。 しかし、ユダヤ人がモンゴロイドであると考えられているわけでもありません。 そこで世の通説について少し書きます。  現在のイスラエルに住んでいるユダヤ人は、アシュケナジムよりセファルディ ムの方が数が多いはずです。セファルディムは肌が褐色で髪は黒く波打ち、よう するにエジプト人やアラブ人の様な風貌をしています。そして、セファルディム はセム系ユダヤ人とも呼ばれます。  セム族とは北アフリカからアラビア半島にかけて住んでいるエジプト人やアラブ 人などの人種、語族をいうのが世の通説です。ユダヤ人はセム族のひとつであり、 イエスや1C頃のユダヤ人はエジプト人やアラブ人の様な風貌をしていたと考えら れています。1C頃のイエス像が褐色の肌をしていたとて何の不思議もありません。  メソポタミアの古代シュメール人は黒い髪、黒くて大きな眼、丸い頭骨、やや 目立つ頬骨を持ったアルメニア人種と考えられています。古代シュメール人は多分 にモンゴロイド的特徴を備えていました。BC2350頃にメソポタミアにセム族のひと つであるアッカド人が侵入しました。アッカド人はシュメール文化に親しみ、シュ メール人と混血しました。アッカド王の青銅像が東洋人的だったとしても、それは シュメール人の影響だと考えられます。 と、いうわけで、セム族やユダヤ人がモンゴロイドであると主張するなら、現在の 「エジプト人やアラブ人もセム族」との通説をまず否定する必要があるでしょう。  また、イスラエル北王国を滅ぼしたアッシリアを「アーリア人種系」と書かれて いますが、これはセム族のひとつです。  イスラエルの失われた十部族の話を読むたび私はいつも「それではサマリア人は どうなるんだ?」と思います。現代でも少数ながらサマリア人の子孫はイスラエル やヨルダンで生活しています。彼らは間違いなく失われた十部族の子孫であるはず です。  アブラハムとエジプト人ハガルの間に生まれたイシュマエルは、イスラム教の 宗祖マホメットの祖先であるとの伝説があります。彼らは通説ではすべてセム族 です。 - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/07/18 - 02201/02201 GDB00064 オリハル 7/17 (14) 94/07/18 03:18 02195へのコメント はなさん、貴重な解読の結果をありがとうございます。 この、7/17という日付は人類が月面へ始めて降り立った日でもあります。                            オリハル - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/07/18 - 01337/01340 SGW00342 エスペラント RE:光と闇と・・・ね。 (18) 94/07/18 01:31 01326へのコメント >今は・・・闇も光もそれぞれ好いなって思う。 >自分が夜闇のなかで、このまま命がなくなってしまうかも・・・なんてことを考えて も>それは、闇がこわいんじゃぁなくて、ふいに自分の予定が狂って、やるはずだった こと>やりたかったことが、できなくなるんじゃないか・・ってさびしさだった。  あ、このRESとっても嬉しいです。維/YUIさん。  子供の頃は、観念的な夜ではなくて、本当の夜が恐かった。本当に、毎日、眠れな  くって、辛かった。でも、今になって考えると、あの頃の気持ちにもう一度戻って  眠れない夜を過ごしてみたいって思うのはなぜなんだろう・・・。                         ≡△○ エスペラント ☆★ 01338/01340 GCC01413 YHVH 確かにそれぞれの道がある。 (18) 94/07/18 01:32      >>>> エスペラントさん       まあ確かに、通常あるところの“モノの順序”が省略されて      いるかもしれません。しかしそれとて、相手を見て…というこ      とはあるでしょう。       誰でも多かれ少なかれ「独り善がり」ではないか?…という      “尾ひれ”が付いたということは、要するに、それほど「独り      善がり」とは思っていない、ということですね。       私が思うに、あなたはちょっと頭が悪い。       そういう人の場合、せめて「イイ奴」と言われるようにしな      いと、立つ瀬がありませんよ。       いや、大学教授かなんかを目指せば、いいのかも…。                              YHVH 01339/01340 GCC01413 YHVH RE:異界交信のすすめ。 (18) 94/07/18 02:00 01336へのコメント       >>>> Paper Birch さん        無責任な発言に見えたかもしれませんね。しかし、責任       あるような発言が、責任を果たすわけでもありません。        もっと本質的な問題は、「××は危険だ」と宣う人物の       危険性です。もちろん、例外もあるわけですが…。        14番では、例の発言と全く逆のことも書いていたりし       ますので、よろしければ覗いてみてください。                             YHVH 01340/01340 GDB00064 オリハル RE:皆さんへ (18) 94/07/18 03:18 01318へのコメント エスペラントさん、どうも。 でも、純粋議論的に言えば、 「負けたくない」気持ちの理由は「勝ちたい」気持ちだと思います。 次に、あなたに想起していただきたいことは、 「MES7の#2659のARIONからの質問」にRESしないのですか、ということです。 | 言葉数は多くなくて良い、簡潔に述べて欲しい。 と、ARIONは言ってるからです                               オリハル >