MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/07/19 - 02519/02521 JBH02324 なえ 交通妨害 ( 2) 94/07/18 09:49  いやはや、今日はとても楽しい朝でしたの。  今、山奥の道を作っているもので(土方なの)道具を持って延々と軽トラ走らせ  てたのですが、道の真ん中で「小鳥」さん達が井戸端会議の真っ最中で、どけて  頂けないの。(^^;  オラオラァ!と轟音とともに蹴散らすのも何だかなぁ。ってソロソロと近寄ると、  パタパタ逃げるんだけども、それが山道の方向…。横に反れて山側に飛べば良いも  のを、車の走る方向へと飛び続けるものだから、これまた延々と、小鳥と追いか  けっこしてしまいました。  しかも、それが段々と数が増えてしまって…。小鳥さん達はどうも今年産まれた  ヒナの様で、羽の色もまだ薄いセグロセキレイの様でした。それからミミズをつ  いばんでいる奴だの、名前の解らない奴だの…。  このオヤマは人の手がまだ入っていない奥なので、動物達には警戒心というもの  が無いんしょうかぁ?。それともあたしの顔がひたすら恐くてオソレをなして動  けなかったとかぁ・?。(ばぁろぉ)  にしても、このオヤマ結構あたしは好きなのでした。気が透き通っていて、毒さ  れていなくて、しかも、しかも、素直なオヤマなの。でも、それも場所って在っ  て、松の沢と竹の薮が一番なの。松は最近「松くい虫」の影響で、立ち枯れが進  み、枯れたオヤマが多い中で、とても綺麗に残っているのです。  毎日の様に日差しが強くて厳しい暑さだけれども、その光の角度で幾重にも姿が  変わり、そして虹の様にきらめいて見える。不思議なオヤマなのでした。自然は  偉大ですぞ。 02520/02521 PBB00456 FLYING V 雨、雨ふれふれ…。 ( 2) 94/07/18 14:15 うヘェー。(^_^;)     暑中お見舞い申し上げます。>ALL ひ、英雄さん。み、水を…くだ…さいな。 たった4行書いただけでも、汗がダラダラと出てくる…。 (わしゃ、ガマカエルか?) 一応毎日、アクセスはしているのですが、read onlyの状態です。RESの遅れなどの ご無礼をお許しください。 そういえば、はなさん、お元気ですか? RESありがとうございました。 お久し振りでした。Queen… なつかしうございます。 アコースティックな初期の頃も良かったなあ。フレディーさんの強烈な個性もさること ながら、他のメンバーもいい味出してましたよね? (ブライアン・メイの手作りギターに憧れていた…) はなさんも、きっと音楽小僧だった(今も現役かな)のでしょうね。 これからも、よろしくお願いします。 漢和及第(どーして、こんな字が出る?)…                かんわきゅうだい(ひらがなだと、涼しそうでいいかもしれない) とにかく最近、シーケンサーを手にいれまして(妻と子供達の冷たい視線を浴びながら)かちゃかちゃやってます。とりあえず、若い頃にバンドで作ったオリジナル曲を再現 することからはじめてます。 ふたたび、話しはかわります。 先日、市場調査のため、小倉にいってきました。市場調査といえば、響きはいいのですけど 町を知るには、まず歩き回わるのが基本です。少なくとも10kmは歩くわけですが、今回は「こたえました(ひじょうに疲れたの意)」。途中の薬局や自動販売機などの給水ポイント で、栄養剤やスポーツドリンクを補給しながら、 「マーケティングは足じゃ! 足でかせぐんじゃ!」とぶつぶつ呟きながら歩き出す自分を ほめてやりたい心境でした…。 荒れる7月もあと10日あまり、水不足の地域の皆様にも心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く「ほど良い雨」が降るといいですね。 (子供達といっしょに「降れ降れ坊主」でも作って、軒にぶら下げようかな…) それではまた。                  本日、またひとつ歳をとった                              FLYING Vでした。 02521/02521 KGH02737 弥沙 RE:年に一度のお楽しみ ( 2) 94/07/18 18:57 02502へのコメント  初めまして>>>>>めのうさん  あいさつが遅れました〜すみません(^^;  それと、RESが遅れました(^^; >きょーびの子供ははじめからスーパーやコンビニを狙うようです。 >うちみたいな集合住宅はまるっきり対象外でさびしいです。  そーなんですよねぇ〜〜  実家の隣のコンビニなんていい的でした。  あれで、あげないと「あっこはくれんかった。けちや」(あっ大阪弁..)  と、いう噂が立ちゃうのでしょうね〜(^^;  そうそう、北海道って内地にある孟宗竹がないんですよね。  七夕には、熊笹を使っていましたよね。  ちょっと寂しい気がしていました。 >なにせ向こう3ヵ月分位のおやつを稼ぐチャンスだから気合い入りまくりでした。 >夜、子供だけで出歩く機会はそうそうなかったし、普段は禁じられている火遊び >(堤灯のローソクの炎)を正々堂々できるので、やけに興奮した覚えがあります。 >道すがらのコワイ話大会もまた楽し(^_^)  私は中学に上がる時、北海道に引っ越したので、参加したことがないのです。  そういう行事って、わくわくしません?  友達と一緒に冒険してるみたいな...いつもと違う街に見えたりして。  ちょっとうらやましかったなぁ〜  札幌の夏が懐かしいです〜  ク−ラ−のいらない夏(^^;                            弥沙  - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/07/19 - 00540/00544 NAG02033 EX RE:DR中松/超常現象裏のウラ/(株)DHC ( 3) 94/07/18 21:17 00537へのコメント  #00537 YAHATA さん YAHATAさんどうも 大槻教授に対する反論というか、そーいうのも巻頭あたりにいきなり 書いてありました。 自分の方が有名だし偉いんだよ、もっとがんばってねみたいなやつです。 この本巻末に索引が付いてます(^^;)。 EX (NAG02033) 00541/00544 NAG02033 EX オーム教と坂本弁護士一家失踪事件 ( 3) 94/07/18 21:17 8月号の「マルコポーロ」に坂本弁護士一家失踪事件に関する一証言が 掲載されています。 証言者は前科のある元やくざ、橋本という人物でオウム教への土地の売 却に関係してカツモト、サトウなる人物に使われており、彼らに拉致後 拘束されている坂本弁護士を熊本で目撃していたというもの。実行犯の 依頼人はオウム教につながる大物だという。依然謎が多い。 EX (NAG02033) 00542/00544 HGC02325 ガッチャ 発言削除のお知らせ ( 3) 94/07/18 23:21   #00539発言は、特定宗教団体の勧誘書込みと判断しましたので削除しました事  をお知らせします。                      FRAION SUB-SYSOP HGC02325 ガッチャ 00543/00544 HGB02122 あもり Unsuccessful comment ( 3) 94/07/19 00:57 RE:539  #00539 慈悲 さん  わっはっは。                  HGB02122 あもり 00544/00544 HGB02122 あもり Unsuccessful comment ( 3) 94/07/19 00:58 RE:539  #00539 慈悲 さん  わっはっは。                  HGB02122 あもり - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/07/19 - 719/719 MHF01607 える 23日六本木オフ/お店予約☆ ( 4) 94/07/18 20:31 692へのコメント  お店「停車BAR」には以下の参加表明者分の予約を入れて おきました。 今回は特にパーティー(団体?)用コースメニュー というわけでわないので、お店の席さえ空いていれば飛び入り自由 です。とりあえず、一括での予約はここで打ち切らせて頂きますが、 都合上後日席の確保を希望の方は、随時幹事までMAILか会議室で お知らせ下さい(22日迄)。 今回迄の参加表明者:維/YUI、シゲ、魔界のめーそん、樹           MOLYX、TAO、わっきぃ、ミヤ、しまうま           SUKE、著美、智美パパ、メルク、アキラ           優位、SAT、外川君(←3名も予約でいいんだよね?)           える                       以上18名分です。  お店に入る時間は19時半です(食べ飲み放題の為1時間半の時間制限有)  魔界のめーそんさん、以下参加表明してくれた方々、公演の場所及び お店の略地図は1、2日中にUPの予定です。もう少しお待ち下さい。                             えるっ - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/07/19 - 02615/02621 GBD03557 シゲ RE:ダビデ像 ( 6) 94/07/18 10:41 02613へのコメント コメント数:1  めのうさん  確かにみんな猫背ですね。背筋が伸びているやつを見かけることが少なくなった。  僕なんかも180の身長があっても体重が65しかないからそうとう痩せてるけど 貧弱という体型ではなかったと自分では思っているのですが・・・。  身なりにしてもオッシャレ〜のつもりなんだろうけどみんな流行の格好で個性的な 人がいないですね。みんな似たような格好してなにが楽しいのでしょ。  そういう僕は最近ファッションに気遣うこともなく、だらしないパンツにTシャツ 足下は素足にサンダルです。  お尻は本当に自信ありました。ウエストのへこんでいるところから尻の出っ張って いるところまでの距離が15センチという理想的なケツの位置っすから。  しかし現在のケツに150針の縫い傷は壮観なものだす。会うことがあったらズボ ンをぺろんとまくってあげましょう。(^_^) 02616/02621 TBE03167 うんこ RE:ダビデ像 ( 6) 94/07/18 12:59 02615へのコメント コメント数:1 うーん、僕はファッションには気を使うほうだと思いますね。 近頃の人はみなおなじようなファッションばかりでアイデンティティがないのが よくないと思います。 僕なんかでしたら、5年前のシャツと裾のほころんだGパンとセッタがキマリお のファッションシーンです。昨日もその格好でJR乗って神戸へお出かけに行きました が、席に座っても、誰も隣に座ってこないので、ラクチンですぜ。 02617/02621 GBG02755 すまる RE:ダビデ像 ( 6) 94/07/18 14:46 02616へのコメント コメント数:1 ねずみに会った唯一の人間かな?あたい。 実態はよーく知っているが、#2616は嘘ではない。 一緒に歩くのが、辛くなるほどである。 だから、ねずみ、もちっときれいにしないさってばぁ。 良い顔はしてるんだからさぁ。 子供にはものすご、好かれとったけどね。(^_^)                        すまる 02618/02621 TBE03167 うんこ RE:ダビデ像 ( 6) 94/07/18 18:10 02617へのコメント  >すまるさん・・・ 僕は率直に言って、あなたの発言にはあんふぉーちゅねーとりーながら 大きな失望を隠せません。 あなたの言っておられることは、私のあり方が、単にあなたの好みに合わない というだけの理由で、私を非難しておられるのではないでしょうか。 他人のことを非難するだけなら誰でも出来ます。 しかし、本当に重要なのは、どこかに問題があると気が付いたときは、 その問題点がどこにあるのか、それを改善するにはどうすれば良いのかを 考え、実行することです。 すまる氏は、わたしに文句を言う前に、まず、僕に似合うかっちょいい服を かってやるとか、あるいは、草刈り政夫とおんなじぐらいのハンサム野郎に なるよう、タダでヘアカットするとか、そゆー、自主的な努力をまず行うべき ではないかと、わたしは愚考するものであります。 》もちっと、きれいにしなさい とあなたは言うが、俺にそうゆーセンスがあれば、最初からやっております。 やらないのは、やる能力がないからなのです。 ほんまに、こんなことばっかりやっていたら、永遠に結婚とかでけへんねやろーなぁ と段々不安になってきました。木星とすいせいがぶつかったことだし、そろそろ 俺も心をいれかえてマジメになるかなぁ。関係ないかなぁ・・・ 02619/02621 GBD03557 シゲ ぼ〜くは黒助 ( 6) 94/07/18 18:52 コメント数:1  僕の名前は真っ黒黒助。おねえちゃんが付けたんだぁ。みんなは マーク2って呼ぶんだけど僕はこの黒助っていう名前が好きなんだぁ。  僕はホントは白かったんだけど体を洗わないから黒くなったんだ。 前によそのおじちゃん二人とおばちゃん一人が僕を洗ってくれたけど 洗っている先から出る黒い汚れに呆れていたっけ。  たまには僕も綺麗になりたいって思うけど、僕に乗ってくれる おにいちゃんもばっちいし、僕の役目は運転してくれるおねえちゃんと 脇に乗るおにいちゃんを安全に目的地に届けることだからね。だから 汚くてもいいんだ。  おねえちゃんの運転はちょっと危なっかしいけど、だから僕が 頑張らないといけないんだ。  この前おにいちゃんは外国の別嬪さんに乗って「いいなぁ、これ」って 言ってたみたいだけど僕に乗ったら「やっぱ黒助が一番いいや」って 言ってくれたんだぁ。  これからも頑張って走るね。おねえちゃん、おにいちゃん。  ぶんぶーん。 02620/02621 GBE02650 ユ−リ WC決勝戦観戦記 ( 6) 94/07/18 22:05  いやあ、すごかったですねえ、ブラジルとイタリアのワ−ルド・カップ決勝戦。  あのクラスの試合になると、サッカ−もここまでレベルが上がるものなんだなあ。  選手ひとりひとりのスピ−ドも早いし、ボ−ルのキ−プ力も抜群。  パスなんて、すげえ難しいパスが次々と通っていってあたりまえ。  試合の前・後半あわせて1時間30分、延長戦が30分、 それでも決着がつかずにPK戦にもつれこみ、 最後の最後にロベルト・バッジオがPKを外すまで、 一秒たりとも目の離せないスリリングな試合展開がすすんでいったってのが凄い。  今回の試合を、ド素人目ながら一人で総括すると、 イタリアが頑張った、と、これにつきますね。  ブラジルのエ−スストライカ−のロマ−リオがベスト・コンディションだったのに対 し、イタリアのエ−スストライカ−、R.バッジオは負傷して試合出場すら難しい状態。 「バッジオと心中する」と言い切ったイタリアの監督が打ち出してきた策は、 まるで亀さんのように甲羅の中に手足と首をひっこめ、相手の攻撃が過ぎ去るのを待つ、徹底的な防御中心の陣形でした。  もう、ベベトやロマ−リオがゴ−ル前に突進してこようものなら、 あっという間に、何人もがウワ−ッて感じで感じで取り囲み、 ほとんど強引にボ−ルをもぎ取っていってしまう。(^^;  両チ−ムとも、とうとう1点も入れられずにPK戦にもつれこんだのも、 イタリア・チ−ムの徹底的なディフェンスと、 半ば神懸かり的なゴ−ル・キ−パ−、パリュウカとデイフェンダ−、バレ−ジの活躍で、最後まで「負けなかった」ってことなんでしょうか。                     ユ−リ(GBE02650) 02621/02621 GCG01101 アマデウス RE:ぼ〜くは黒助 ( 6) 94/07/18 22:30 02619へのコメント  シゲさん、こんちは〜  システム手帳フォーラム(FSNOTE)のSYSOPさんのハンドルは、  「真黒黒助」さんといいます。  そんだけ。(^O^;)                          アマデウス - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/07/19 - 02754/02760 KHC03435 ゆうじ57世 RE:体験−判断−行動 ( 7) 94/07/18 10:29 02741へのコメント    エスペラント様へ    暑い日が続きますね。なんとなく、秋ごろに天地が怒りそうな気が...    「強い心」と「弱い心」について、私なりの感想を書かせてもらいます。    弱い心と強い心の決定的な違いは「執着」あるいは「とらわれ」だと    思います。当然、我欲からくるものですが、我欲そのものが悪いので    はなく、その我欲にとらわれることではないかと思います。「恥をか    くのは嫌だ」「負けたくない」「とにかく一番になりたい」「誰も愛    してくれない」「私は惨めだ」。これらはほとんどが自己本位・我が    侭・自分中心の我欲を奥底に持ち、それにしがみついた現象ともいえ    るのではないでしょうか。弱い心の持主は、そういった感情が湧き出    たとき、そのまま身をまかせ、感情の言うなりになってしまうような    気がします。強い心の持主は、そういった感情が湧き出ても、冷静に    判断・分析し、それが本当に正しい感情かどうかを考え、その感情が    正しくないと判断したならば、口に出したり行動したりすることは控    えるものと思います。    「悪」が襲ってきた場合、その「悪」は自分を襲ってきたのではなく、    自分の心のもつ執着を襲っている、と考えています。つまり、克服す    るのは、内面から湧き出る悪い誘惑とともに、外部から責めてくる悪    魔のささやきに対しても克つことが望まれます。ただ、ここでの「克    つ」というのは力で克つのではないのです。「無視する」「気にしな    い」「同調しない」というやり方です。正面から抑圧しようとすると    失敗することが多いと思います。    つまり、強い心とは「とらわれのない心」あるいは「執着のない心」    「柔軟な心」で、弱い心とは「とらわれをもった心」「執着のある心」    ではないか、というのが私の意見です。    これを乗り切る試練が毎瞬やってきます。ほとんどが過去にうまく    処理できなかったもので、「ムカムカ」「イライラ」などの悪想念    とともに押し寄せてきます。その時、何も共鳴しないで放っておく    とその時の悪想念は消えていきます。しかし、その時、共鳴して    「腹がたつ」「頭にくる」などの破壊的想念、「疑う」「不安にな    る」などの退化的想念を新たに発すればさらに大きな悪想念を作り    出してします。    以前の書き込みで、私は「この悪想念が積もって凝り固まれば業想    念になる」と表現しましたが、たまたまアリオンの本を調べていた    ら「邪念は悪想念の固定化されたもので、これはかなりの永い間、    一定の波動を保たねばこうはならない」という箇所を見つけました。    つまり、私の業想念を邪念に置き換えるとほとんど同じことを言っ    ていることが分かると思います。さらに、これは地球上の特定地域    に集中していることが述べられています。私はこれを「国ごとのカ    ルマ」と表現しました。これを機会に、今後、業想念は「悪想念の    凝り固まったもの」という表現で書くことにしましょう。業想念は    宗教的な感じがするし、邪念は心霊的な感じがするしね。これも単    に「言葉にとらわれているから」なのですが。    というわけで、強い心とはとらわれのない心。自分の我欲にとらわ    れないために内心から湧き起こる悪想念に関わり合うこともなく、    我欲を狙ってくる悪にも染まらずに済ませる心。不必要に悪想念を    発することがなく、こびりつかせることもない。弱い心は執着のあ    る心、楽をしようとしてすぐに悪に染まってしまう心を言うのでは    ないでしょうか。    さて、これが私の考えですが、私はいつも自分の考えを「80点」と    過大評価しています。どんなに良くできたようでも、必ずもっと良い    意見を持つ人に出食わします。その人の意見を90点として評価しま    す。ただし、それを取り入れ、自分のものにした場合、80点になり    ます。自己流の解釈・自分の都合によって意味が変わっている場合が    あるからです。そして、また良い意見を求めていきます。また、どん    なに未熟な考えでも、やはり自己採点では80点としています。あま    り否定的にみるのも良い影響を与えないので、とりあえず、現状に満    足している、という意味をもたせています。    では、何か意見をいただければ、と思います。                           ...ゆうじ57世 02755/02760 KHC03435 ゆうじ57世 RE:正邪善悪問題について ( 7) 94/07/18 10:31 02743へのコメント    トマス様へ    週末はいかがでしたか。暑くて暑くて、脳が蒸発しそうですね。    さてと、そろそろ私の感想を整理したいと思います。    結局、多様な判断基準を持ち合わせている人同士が納得できる共通の価値    観、それは『全体的に考えて良いと思う方向に進める』ということしか言    えないのではないかと思います。その場合、@全体としての調和とバラン    スを考える、A調和・バランスということは陽と陰ともいうべき相対立す    る価値観を必ず含む、Bこの相対立する価値観があるという前提で発展・    成長の方向を考える、Cその場合、自説を曲げるという「嫌な役」を誰か    が演じる必要がある、D明らかに自分の考えが全体の発展を妨げると分か    った場合は好き・嫌い、良い・悪いといった主観的価値観を超越して嫌な    役をかって出る(自己犠牲)、そうするとムダな悪想念を放出せずに済む、    Eそしてこういったやり方をより多くの人に理解してもらえるような社会    になれば、大きな争いはなくなるのではないか−−という意見です。この    ように、全体として発展・成長の方向へ向かうならば、それは「正しい」、    それと反対の方向ならそれは「正しくない」と思っています。    この場合、その結果が本当に自然の流れに合っているのかどうか、という    ことがポイントになります。でも、世の中、賢い人が増えてきているのだ    から、常に地球規模の大きな視点でとらえ、感心する意見を出す人が必ず    といっていいほど出てくる−−と信じる(ようにする(^_^; )。素直に人    の意見を聞き、人を信じることができるようになると、言葉の端々に「す    るどい意見」を見い出すことがあります。それを多くの人で十分に話し合    って判断すると、そんなに大きなミスにはならないと思うのですが。    元々、良い・悪いというのは相対的な価値判断であって、厳密には「私に    とって良い」「あなたにとって良い」「彼にとっては悪い」というように    表現するのが適当だと思います。それに対し、正邪はそれを超越した絶対    的な価値判断です。しかし、我々にとって「絶対的な判断基準」を用いる    のは無理です。そこで、「大多数の人に受け入れられる判断基準」を代用    します。これが法律であったり、社会通念であったりします。したがって、    現実的には、この「大多数の人に受け入れられる判断基準に従って正邪が    決められる」ことになります。私はそれを『全体的に考えて良いと思う方    向に進める』ということで理解し合えないものか、と考えています。    さて、それで「店の食物を盗む」ことですが、法律的に見て「盗みは不正    なこと」であり、店の主人からすれば「盗んだ相手が悪い」となります。    しかし、立場によって、それぞれが自分の正当性を主張するでしょう。全    体として発展・成長の方向を望むであれば、「子供が死ぬ」「盗人が捕ま    る」「店の主人が激怒する」というのはいずれも退化・後退の方向ですの    で、これらを避ける方向が望ましいですね。もし、店の主人なら見て見ぬ    フリする、盗人なら素直に自分の行為を認めあとで返済する、子供なら感    謝の意を示しできれば返済の気持ちを持つ、第三者なら代わりに支払うな    どでしょうか。ほかにも色々なことがあると思います。これらの行為は正    しいものと思っています。                           ...ゆうじ57世 02756/02760 KHC03435 ゆうじ57世 RE:見極めるという事 ( 7) 94/07/18 16:55 02740へのコメント コメント数:1    あもりさんへ     −−愛するということと救うということが、       同義だと考えてよろしいでしょうか?    まず、私は「愛」という意味を「他を生かすこと」と解釈しています。    たしか、アリオンも似たようなことを言っていたと思います。ここで言う    「他」とは人間に限らず、「動植物を含め、この自然界に存在する、生き    とし生けるもの」のすべてを指す、と解釈しています。    愛、すなわち他を生かすというのはそのものの持つ可能性を尊重し、その    能力が発展する方向に進むことを支援する行為と解釈しています。しかし、    時々その可能性に気づかず自ら手放そうとしているもの、あるいは他者か    ら意図的にその可能性が奪われそうになることがあります。つまり、他を    生かすという行為の反対方向に向かっている場合です。そのものに対し、    「このままでは可能性が失われてしまいますよ」と助言することを「救う」    ことと考えています。したがって、救うことは特殊な状況における愛の行    為と思っています。    しかし、基本的に「可能性が失われますよ」というだけであり、実際にそれ    を行うのは本人であることは言うまでもありません。あくまでも気づかせる    ことしかできません。それを傲慢と呼ぶのはあなたの勝手でしょう。ただ、    余計なお節介であることは十分に想定できます。したがって、本人が救いを    求めているのでなければ、「余計なお節介ですが... 」という前書きを必ず    言うようにしています。    「救う」に対して違和感があるのは、宗教が「この教えを守れば神およびそ    れにつながる教祖が必ずやあなたを救ってくれるだろう」と言っているから    でしょう。おそらく、宗派の違う信者3人が集まれば、「あなたなんか救わ    れない」とお互いに罵り合うでしょうね。    私はもっと人間の持つ能力を認めたいし、評価しています。人間同士でほと    んどのことができる、と思っています。人間同士でお互いに気づき合い、お    互いに学び合い、お互いに励み合う。変な意識を持たずに、自然に人間同士    が信頼し合える、そんな社会になれば「救う」なんて言葉は不要なのかもし    れません。                           ...ゆうじ57世 02757/02760 KHC03435 ゆうじ57世 RE:RE^4:トマスからゆうじ57世さんへ ( 7) 94/07/18 18:01 02747へのコメント   今日の昼、突然のどしゃ降り、雷、、、お〜、コワッ   いったい、この天気、どうなってんのじゃ。   −−次のような話はどうでしょうか。仏教者にとっては大きな問題です。     A 人間は悟りを開かないと正しい判断はできない。だから、悟りを       開いていない人間はひとを救うことはできない。     B では、一生悟れない人間は、ひとを救うことはできないのか。まず、       救済こそが大事だ。その過程で悟りは自ずから得られる。      私は直接読んだわけではないのですが、ブッダの教えにこういうのが      あったと聞いています。ある人が毒矢に刺されて倒れている。そこを      通ったとき、その矢がどこから飛んできて、どんな角度で刺さり、ど      んな毒性のものであり、どういう薬草が適しているか、をすべて理解      しないとその人を救えないのか、と。まず、矢を抜いて毒を吸い取り、      止血するのが第一ではないか、と。私も、悟っていないから救えない、      と言うのはある意味では責任逃れの言葉のように思えます。したがっ      て、私は「B」に近い意見です。      話は変わりますが、時々、「これ、おいしいのよ」とか言って無理矢      理食べさせようとする人がいますよね。おいしくなくても、その場の      雰囲気を考慮して、「えぇ、まぁ」とか言って機嫌を損ねないように      します。この間、私の坊主が「僕にとってはおいしくない」とはっき      りと言い、一口食べただけで止めてしまったのです。「正しいと思っ      たことははっきりと言う」ことの大切さを感じました。      私の坊主は何も意識していないのは明らかです。でも、私は非常に救      われた気がしました。ほかにも、まったく関係のない人の一言、何気      ない言葉などにすごい真理を見い出すことがあります。そんな経験、      ありませんか。      でぇ、私の言いたいことですが、結局、その人が悟っていようが無知      だろうが、意識しようが意識しまいが、救われることがある、という      事実は否定できないのではないでしょうか。「救われた」と本人が感      じ、実際にそれによってその後の人生が楽しく、有意義になれば「救      う」という行為があったことは否定できないと思います。与えた方の      問題ではなく、受け取った方の問題だと感じているのです。いくら      「俺が救ってあげよう」と言ったところで、相手が何一つ感じていな      ければ救ったことにはならないでしょう。そして、「救い」を感じる      ためには、素直な心や気づきの気持ちが大切だと思っています。                           ...ゆうじ57世 02758/02760 PAF02400 湖の鷹 RE:『空腹の子供』 ( 7) 94/07/18 18:52 02748へのコメント えと、まずは各論から・・・、 『−飢餓状態の人にスープを与える。・・・飢えた人は自立を妨げられたか?』 飢餓状態の人に食べ物を譲る時、気をつけなければならないのが、「その恩は 返さなければならない」、ということを暗にしろ明にしろ相手に伝えておくこ となんだろうね。つまり、『与える』ではなく『貸しておく』という発想だぁ な。そういえば、異国への援助の場合なんかで、「金は出す、自由に使って腹 を満たしておくれ。だが人も生きるための知恵も出すつもりはない」、と、の たまってた党派もありましたね。はっきり言って、こいつは人間性の否定です ね。人を助けることができるのは、あくまでも人です。お金を与えても食べ物 を与えても、後に双方のイサカイのもとにしかならないでしょう?。 『−植物人間状態の人に医療を施す・・・患者は自立を妨げられたか?』 え〜と、植物人間ではありませんでしたが、先日亡くなった私の祖母のことを 思い出しました。90余歳にして最後はガリガリに痩せ細っておりました。そ れを見てたらはっきり言って悲しくなってしまいましたね。結局、私個人は祖 母に対して何も返せなかったのかもしれない・・・。 多分、寝たきりになって動けなくなった年配の人に対して身の周りの世話をす るのは、それまでに育ててもらった子供にとっては義務になるんでしょうね。 誰だって、そうするべきだし、しなければならないって思うでしょう?(←、 あっ、なんか逃げの台詞だべ(・_・)) 『−赤ちゃんにミルクを与える。・・・赤ちゃんは自立を妨げられたか?』 さてと、これは上の設問と対になりましたね。人が生まれてすぐには立ち歩く ことすら出来ない以上、それまでは守ってやらないとね。逆に自分が動けなく なった時、子供が面倒見るのも当然のことだしね。そして、それらは『与える』 というのとはまた別のことでしょう?。 ************************************  <空腹の子供がいる。店の食べ物を盗んで、子供に与えるのは正か邪か、> で、これに戻って来たけども、まぁ、なんだ、私の意見としては子供に“食べ 物を得る方法”を教えてあげるのが本道であって、それをせずにただ『与える』 だけってのは、まずいですね。そういや、どこぞのジャポンな国の教育が、こ れと同じで『与える』だけに徹しておりますけれど(涙)。何故に食べさせてあ げるのか?、自分が盗みの汚名まで被って?。目的がありますよね、“子供の 将来”っていうね。んで、それは多分『与える』とは言わないんじゃないか。 『盗んで』というのも『借りて来て』という想いであるべきだしね。何倍かに して返すことが出来たなら、・・・、それを喜ばない人はいないでしょう?。 そして、それは同じものである必要はないし、お金である必要も無いし、そし て返す相手が別の人であってさえ構わない。 無条件で『与える』というのは“悪”。 条件付きで『与える』のならば“善”。 まぁ、なんだ、条件付きで与えるってことは、将来に渡って条件を行動なりな んなりで返してもらう訳だから『貸しておく』って言うのが正解だぁね(喩え、 返す相手が自分では無かろうとね)。                              湖の鷹 ps. ってなわけで、ってなわけでもないんだが(ナンナンダ)、これ書きながらアリ   ンコやらミツバチやらを連想してしまった。で、アリンコなんだけど、せ   わしなく動いている割には実際に有為な仕事をしてるのは1/3位の時間   なんだそうな。あぁ、本当にニッポンのサラリーマンみたひ。 ps2.う〜み、話が全然違うけど、ヒトデには脳ミソが無いんだそうな。脳ミソ   至上主義(?)の人間には果てしなく不可解な動物なんじゃあなかろうか?   (↑、植物人間→脳死→ヒトデは能無しだから脳死問題も無いんだろうなぁ、    といった・・・、あぁ、我ながらオマヌケな連想・・・) ps3.うげげげ、二者択一問題は解決したの?、あっ、しくったな、読み飛ばし   ちまったい。ンでもってどちらを選んだんです?(ナンカ、カンチガイシテルカナ、オレ(・_・)) 02759/02760 SGW00342 エスペラント エスペラントよりARIONへ ( 7) 94/07/18 20:51 02675へのコメント  どうも、こんにちは、ARION。  前回のARIONのメッセージは、おみゃーさんからもらった言葉で言うところの、  #2598: 愛語よく廻天の力あることを学すべきなり。  なんだなって気がついて、とても嬉しい気持ちになりました。  どうもありがとう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  私は重要な時には、自分の意志で判断しないことにしているんです。その際注意力  は、判断の際の余計な傾向を排除することにのみ向けるんですね。  それで結論が出るのが遅くなる時もあります。  「要は、素直になれってことだよ。すべてにおいて、違いを作り出さないこと。」  そういうことでしょうか?   今までの私の傾向のあやまちの多くはここに起因しますね。  ええ、わかりました。そのように意識の傾向を変えていきます。  でも、私は本当に今のIDとハンドルが好きなんです。  末尾につけた両脇のマークも気に入ってしまいました。  だから、このまま続けさせてくれませんか?                          ≡△○ エスペラント ☆★ 02760/02760 HGB02122 あもり RE:見極めるという事 ( 7) 94/07/19 00:56 02756へのコメント  #02756 ゆうじ57世 さん  丁寧なRESありがとうございます。  今度は私の話す番ですね。  私が何を危惧しているかというと、「救う」「愛する」事を前提にして実践する  ことと、全く意図せずに相手の身になって考え、実行してしまった事が結果的に  「救う」「愛する」事になるのとは、若干違うことだと思うんです。  ゆうじ57世さんは言葉の最初にいつも「正邪」「愛」が置かれています。  これはひどく細かい事なんだけれども、非常に気になるんですね。  過去、「愛」を実践して来た先人達は、「愛」を標榜して愛に常に則しながら実  践して来たのだろうか?  勿論、今と昔は経済的にも思想的にも全く異なった世界です。  しかし、「愛」に関すること少しでも相違する所があるでしょうか?  「愛」を掲げ続けた時、必ず発生するのは「愛」に対する細則です。次元の違う  世界ならいざ知らず、この世界では自由を束縛してしまう枷となるのではないで  しょうか?                  HGB02122 あもり - FARION MES( 8):★恋愛玉手箱/風まかせ編★・・・・・・・・・・シゲ 94/07/19 - 00336/00336 VFD07310 NORI RE:同性愛考 ( 8) 94/07/18 22:20 00328へのコメント    こんにちは、TAOさん  返事が遅れてごめんなさい。    インディアンて4つ以上の性があるのかあ。でもなぜかうらやましいとは  感じない。差別される環境でもされない環境でも個人的に感じることは  全体とは関係ないんじゃないかなあと思う。  うらやましいと感じないどころか、自分にみんなと違う所があるおかげで  話題ができてかえっていいとも思っている。  常識から外されているほうがおもしろいんだろうか?別に普通のことだったら  「ふうーんそれで?」て程度にしか思わないだろうけど今の日本の環境では  「えーっどうして?」って興味をもってくれる。ぼくに興味をもってもらいたい。  そう思っているのかもね。自分のこと しか話題がほとんどないぼくにとって  これは都合の良いことみたいです。もし話して嫌われたらっていうのは気になり  ません。それはいままでは誰もあからさまにきらったりしなかったからかもしれ  ませんが。でも、たまに「みんなに嫌われたい。嫌われて死ぬんだ。」  って思うことがあります。(この場合「完璧に嫌われたい中途半端は嫌だ」  と思っていた)いまはその感情はなくなってしまって考えることが  できない。そのときに書いた文章もあるけどUPしようか迷っている。   > さて同性愛者というのは、通俗的には「退廃的・不道徳的…」といった > ネガティヴなイメージを持たれがちですが、たまたま通信で知り合った > 北海道のバイセクシュアルの男性は全然そういう印象がなく、実に聡明で > 男っぽくしっかりとした方で、“人格”と”性的志向”は全然関係しないと    もちろん全員とは言いませんがゲイの世界では体だけの付き合いが  多いみたいです。発展場とかいうものがあって特定の公園とかビーチ、  サウナなどにはゲイの人たちが集まったりするそうです。そこでは目があった  だけでタイプだったらやっちゃうそうです。本でみただけで、ぼくは行ったこ  と無いのですが。  ぼくにも体だけの付き合いでもいいというのがあって、いってみたいなあ  なんてちょっとは思ってます。でも、ああいうのは病気とかが怖いです。  「聡明」・・・物事の理解が早く、りこうな様子。(三省堂国語辞典)  でいいんですか?ゲイは頭が悪いっておもってたんですね。(-_-;; (^^;;;  それからゲイにはこれでもかってくらい男っぽいひともいますよ。   > 同性愛には、先天的なものと後天的なものがあるといいますが、後天的な > 理由で同性愛者になったという場合は、本人がそう望む限り、異性愛に修正 > して行く方がいいと思うのですが、    MES7でも書きましたが多分ぼくのは後天的なもののようです。まだ  自分で確信はないのですが。  異性愛に修正といっても、いままで好きだったのを好きじゃなくなるのって  嫌な感じもするなあ。一部の人とはこのキャラクターで付き合っているので  かえるのは残念だし。でも、やっぱり直したほうがいいのかなあ。   > 異性愛者であれ、同性愛者であれ、人を愛することの難しさは変わらないのは、 > ごく当たり前のこと。本当の愛情、本当の優しさというのは、結局一人一人が > 己の本質を見失わずに、自分なりに追求して行くしかないのだろうと思います。    そうですね、ゲイだっていうことでいじけたりしないでいようとおもいます。  同性愛者も異性愛者も人を愛するのは難しいですもんね。  「己の本質」ってなんのことかわかんないです。ごめんなさい。    このまえ、普通の友達に間違えてぼくの趣味のビデオを貸してしまった!  けっこう怒ってた、(^^; それで、ラグビー部の一部の人にこのことがばれて  しまったけど全然騒ぎにならなかった。あまり態度が変わった様子もないし、  それどころか、そっちに興味がある人が見つかっていけないことしてしまった。  でも、二人ともあの日のことは無かったことにしようということになっていて、  学校では気まずい雰囲気になってしまった。ほかにも同じ状態になってる友達  がもう一人いる。彼とは今の高校に入るため一緒に勉強した親友だったんだけどね                                NORI - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/07/19 - 00489/00490 GGD02212 スウ おじゃまされまーす (10) 94/07/18 09:40 00488へのコメント  いらっさいませSONICさん   書き込みを ありがとう。  世紀末FORUMで木星の彗星衝突の話を聞けば、終末預言と関連づけられても 無理はない。風呂桶は終末の時を計る水時計が猛暑で湯時計となったものか。 時既に満ちて湯が溢れる風呂桶。<これをオーバー風呂ぅと称す?(^_^;> 終末的破局の予期が大洪水を想起せしめたのか、はたまた水不足の深刻化の 報道が水の流失を連想させたか。毒ガス騒動の記憶が彗星衝突と相まって、 ガス漏れ・爆発のイメージとして現れたか。夢は乱雑多様な素材の複合体。  いざとなったら自分だけが助かりたい、いや、隣人を見捨てては置けない、 しかし助かる資格の無い奴らかも知れないじゃないか、そんな葛藤の中で、 「蜘蛛の糸」のカンダタと成り果てるのか、追い詰められた状況で「最後の 審判」を夢の中で予備体験させられるものなのか。これはSONICさんの 夢の解釈というより、世紀末を生きる全ての人の心の在り方に関わる問題。 もしもそんな状況に陥ったら、と言うシュミ…じゃないシミュレーションを 私達は夢の中で行っているのかも知れませんね。        (スウ) 00490/00490 GBD03557 シゲ RE:心の自立と, 垣根 (10) 94/07/18 10:41 00486へのコメント  Hygieneさん、樹さん  しかし、まぁ、樹さんはNIFにきたばっかだからHygieneさんが鵺という ハンドルを使っていたなんて知る由もないのに鵺について聞いているし、 Hygieneさんは樹さんがクラブ員ではないにしてもケンタウロスのクラブハウスに 出入りしている人間だなんて知る由もないのにケンタウロスを挙げてるし・・・。  いや〜、面白い。  ケンタウロス・・・知らない人間は知らなくてよろし。NIFのFKENも多少は 関係あるがこの場合どーでもよろし。 - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/07/19 - 561/562 GHF02266 カンチャン 裏のパワー (11) 94/07/18 21:53 559へのコメント あの時の”儀式”に意味があったとしたら、玉石社は以前よりもパワー があってもいいような気がしますね。 後の玉置詣と比較して、どんな感じを受けましたか?>三平さん (夏の玉置ツアーでは何があるんでしょうね?) パワーが解放されたことによって世界全体が”玉置化”したんでしょう か? この話、続けてもいいのかな?                    GHF02266 カンチャン 562/562 GHF02266 カンチャン なつかしの『漫画少年』 (11) 94/07/18 21:53 560へのコメント そのまま訳すと『漫画少年』になりませんか? 確か、『ジャングル大帝』が連載されてたやつですよね。                    GHF02266 カンチャン - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/07/19 - 01565/01571 GBB03425 Paper Birch RE:遅くなったけど花崗岩の山 (13) 94/07/18 10:23 01552へのコメント tenさん、またまたこんにちは。 >ここは、書き込みと長さが大きいので、話について >行くには深い思索とレスポンスの早さの一致しにくい努力が必要で、なかなか >大変です。^^;;。 うふふふ。(^^) そのうち、此処に慣れてしまうと 長文でないと物足りない身体になってくるんですよ。(^^;; tenさんも、もう少しです。 >それからPaper Birchさんおめでとうございます。<TEN> ありがとうございます。結婚式は来年の四月ですから ずいぶん先ですけど、よろしくね。(何をよろしくなんだろうか^^;)               では、また。 △▼△ Paper Birch △▼△ 01566/01571 GBB03425 Paper Birch RE:「テキトー主義」とは.... (13) 94/07/18 10:23 01560へのコメント 松川さん、こんにちは。 >そういうわけで、九州の >南方人にとっちゃあ、「テキトー主義」っちゅうのは、大の得意。よく身についてい >る〈思想〉なんですよ。 なるほど〜。 それでは僕の説明は、釈迦に説法だったのですね。(^^) 「テゲテゲ」っていうのは、なんかいいですねぇ。 怒ったときなんかは「テゲテゲにしろー!」とか言ったりするんだろうか。(^^; > 宗教とは、超感覚的な世界を敬うために存在する。 > (『社会の未来』イザラ書房 P191-P192) 今の日本人には「敬う」という感覚が欠如しているような感じがしますね。 霊的な世界のことについても、「敬う」どころか 「もてあそんで」いる傾向が強いですし。 何とか出来ないものか、と思うんですが.... 自分の無力を痛感します。                       △▼△ Paper Birch △▼△ 01567/01571 GGA02514 KAZE ノッペラボウの現代 (13) 94/07/18 18:39 01557へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >僕は2週間くらい風呂に入らなくても平気ですし(汚い奴だ(^^;)、でも本当は >1年でも平気かもしれない)、飲み水も山と土があればなんとか作れますから、 >のほほんとしてますが、農作物の被害が心配です。 水不足のときは、これまで自分が水をぞんざいにしてきたことを反省し じっと水のありがたみを感じながら、 現実的にはやはりできるだけ水を節約するという決意が必要ですよね。 ま、僕の場合も個人的にはけっこう平気で、 今は水洗トイレ用の水はなんとかしとかないとと思うくらいですね。 しかし、こういうときに「外から」、規制というかたちをとらないと、 水をなかなか節約しないというのは悲しいことですね。 たぶん今うちの水の使用量は、たとえば隣の家庭にくらべると、 1/3〜1/5くらいじゃないかと思っています(^^)。 ちょいとバッチー部分もありますが、こういうときには特に自覚が必要です。 こういうときの公共機関の対応はけっこう矛盾していて腹立ちますね。 たとえば日曜日に年に1回の「市民大清掃」というのがあって、 朝の7時からほとんど無意味ともいえる半強制的な清掃作業をするのですが この作業はけっこう汗みどろになってしまうので、 この作業の後は各家庭でシャワーやお風呂などが必要になります。 こういう水不足のときには延期でもすればいいのに、 それはお役所のこと、直接水に関係がないというのか、決まり通りにありました。 それと毎回腹の立つのが、率先する主婦連の対応で、 「子どものために危険な草を刈らなくちゃ」の一点張り。 「子どものために」なのに、結局、除草剤を癖でじゃかすかまいたりするんです。 これにはいつも「あんたら何を考えとんのじゃ、ボケ!」と思うのですが、 それもこれもすべて「子どものため」なのだそうです^^;。 「それなら、子どもに除草剤でも振りまいてやったら?」と言いたいのを、 じっとこらえてしまうのでした、ああ、疲れた!。 僕はその間、いっしょうけんめい、刈られる草のために祈っていたのでした^^;。 >僕は夏になると登山用防寒雨具を着ていましたし、夏も冬もエアコンのスイッチ >をOFFしまくっていたのですが、いつのまにかONになってるんですよね。 それを今僕もしてるんです^^;。 できるだけなんとか我慢できる範囲の温度にしようとするのですが、 無駄な抵抗です。 温度を極度に下げようとする方の多くは ちょいとした肥満傾向のあるかたに多いようですが(偏見かな?) やはりある意味で自己管理ができていないというかなんというか・・・。 >まず電気ですが、そもそも送電線で送る事自体がおもいっきりのムダ遣いです。 >一度に大量の電力を使うところはまだしも、家庭で使うような小量の電力は各家 >庭で作るようにした方がずっといい。 そうそう、それは僕も大事なことだと思います。 住宅もこれからは自家発電装置を備え付けるようにするのが原則だと思います。 かなりな部分、できなくはないと思うのですがね。 >昔は川の水や井戸で生活していたわけですが、現在のような水道って本当に必要 >なんでしょうか。別に昔に帰れとは言いませんけど、山や川・雨から供給される >水を使い、そのために生活用水の処理に気を配り、節水するという方が良いよう >な気がしてなりません。 ある程度は共同の水源というのは必要かもしれませんが、 EMなどの水処理によって水のリサイクルシステムを徹底させれば、 かなりな部分、有効な水活用が可能になると思います。 おっしゃるように、電力にしても水にしても、 現在の設備は大がかりすぎて、非常にロスが多すぎるようです。 現代の技術力を使えば、けっこう小規模で効率的なシステムを 構築できると思うのですが、これもお役所にまかせると進展しないのでしょうね。 >そしてこれからは、単に肯定ではない否定の否定に入らなければいかんと思うの >ですね。盲目的に自然に添うのではなく、自由意志で自ら責任をもって自然と相 >対していく必要を感じます。 「否定の否定」、いいたとえですね(^^)。 それも「昔を生かす」という発想につながるものがあります。 「生かす」ということは盲目的ではできず、「自由意志」が必要なんですよね。 肯定から否定へ、そしてその否定から肯定に帰るのではなく、 「否定」ということをふまえながら その先に行こうとする姿勢ってとっても大事だとおもいます。 >嘘も単純だからといって恐くないかというと、そうでもありません。こんな単純 >な嘘に騙される奴なんか・・・、これがけっこういるんですよ(^^;)。っで、こう >いう人たちは僕なんかと違って真面目な方が多いですから非常におっかない。 うむ、確かにそうだ。 そして、そういう真面目な方は、騙されたことが分かると、 今度はまた一途に怒るんですよね。 それでまた新しい罠にはまってしまったりする。 僕などは、真面目でなくて疑り深いし、 たとえ騙されたとしても、それはそれでへらへらしてたりするから、 同じ手口に二度ははまらないというのがありますけどね^^;。 >明日が無くなった人はほぼ例外無くボケてしまうようです。 例の「昔を生かす」というのはボケない秘訣でもありますよね。 「昔に帰れ」はボケなんですよね、一種の。 もちろん「昔を忘れる」では、ほんとうのボケですから論外なのですが。 >動物の霊力というのは、僕たちの潜在意識の中に深く根をおろしているのかなぁ。 日本人は十二支にいろんな動物をあてはめたように、 やはり「動物の霊力」ということをかなり重視していたんでしょう。 これは最初、やはりかなりシャーマニスティックなアニミズムが この日本に根を下ろしていた証拠なのかもしれません。 動物の霊力を重視していたといえば、インディアンなどはそうですよね。 インディアンの多くは大地を耕すということを忌み嫌うところがあり、 自分達に恵みを与える動物達を限りなく尊重します。 日本の神話で、オオゲツヒメを殺害した後、 その死体から穀物が育つというのがありますが、 大地は母で、農業というのはその母を殺害する行為でもあったわけです。 こうした対比というのは面白いですよね。 >僕は実を言うとこのノッペラボウが一番恐かったのですね。 「こんな顔かい?」ってやつですね。 逃げても逃げても行く先々で「こんな顔かい?」^^;。 これはやっぱり相手の正体がわからないという「不安」が 化け物になったもんなんでしょうね。 そういえば、話しても話しても暖簾に腕押しのような人って、 いっしゅのノッペラボウなのかもしれませんね。 主体性がなくなんとなくボーっと生きている亡霊のようながいますが、 それこそノッペラボウという人格不在の化け物なのかも。 >夜でも真昼のように明るい都会を僕などはかえって不気味だと感じるのですが、 >妖怪は復活できるんでしょうかねぇ。ゼヒ、フッカツサセタイデスガ・・・ 一番の闇というのは自分の心の中にある闇なのですが、 その闇から遠ざかろうとすればするほど、それにとらわれて、 外的な闇を駆逐しようと奮闘するのかもしれません。 それで内なる闇がさらに深い闇になるのも知らずに。 妖怪の復活というのは、内なる闇と上手に付き合う方法を ちゃんと会得するということのような気がします。 しかし、なんと現代人の心の闇は深いことでしょうか。 視線が外へ外へと向かい、非常に物質的になっていき、 化け物たちが死に絶えていく。 なんだか寂しいですねぇ。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01568/01571 GGA02514 KAZE シュタイナーの難解さ (13) 94/07/18 18:40 01558へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >マザコンの場合、やっぱり自分の中の女性性が育ってないんですかねぇ。考えて >みると、ひょっとすると男性性もちゃんと育ってなかったりして・・・(^^;)。 >要するに子供だという事かもしれませんが、男性性と女性性は結構裏腹で、その >存在と成長は等しいのかもしれません。片一方だけが育っていないという状態は >実はないのかもしれませんね。 おそらくこれからの時代はその両方のバランスということが 大切になってくるように思います。 ただ、現状においては、ある意味では「マザコン」のほうが、 ある種のパワーをもてるようで、面白いですよね。 もちろんこの場合のマザコンは、それがプラスに働く場合です。 たぶん、外的な母性に支えられているほうが、 男性的な創造エネルギーが発揮しやすいという気がするのです。 保守的な女性観を評価する方というのは、 たぶんそこらへんのことがかなりよくわかっているのかもしれません。 そしてその場合、女性もエネルギーがプラスに働くようです。 女性的なエネルギーが男性的なエネルギーを創造的に向かわせない場合、 女性的なエネルギーは破壊的なものになるということも聞いたことがあります。 そういうことはある程度理解できるのですが、 それでいいとは僕は思えないんです。 もちろんそれは僕の勝手な希望にすぎないのかもしれませんけど。 >ちょっとうがった見方をすると、シュタイナーという人は、木の説明は上手だっ >たけど森の説明は上手じゃなかったのかも。 ううむ、どうなんでしょうか。 確かにシュタイナーの本は非常に読みにくいということを多くの方は言われますから 木の部分だけで樹海に迷ってしまうのかもしれません。 シュタイナーの講義をいくつか読まれればわかりますが、 シュタイナーはいろんな説明をしながら、 エーテル体云々という用語はどうでもよくて、 肝心なのは、日常的な実践というか、いかに現実とちゃんと関わるか、 また現実を愛をもって見ることができるかということだ という意味のことを言います。 また図式的にそういうことをとらえるのではなく、 実践的に自分で体験的に実感することの必要性をを強調します。 その部分が「森」なんですよね。 プラスのカルマ形成のことを繰り返しいうのも「森」の部分です。 >これは私見ですが、ドイツ人は非常に生真面目でいい加減さを許容できない側面 >を持っているみたいですから・・・。森を正確に説明しようとしても無理ですも >んね。 そうなんです。 それとシュタイナーのベースにあるのが、 あのとっついにくいドイツの哲学だというのも大きな要因ですよね。 シュタイナーの多くの著作は、哲学書のイメージが濃厚ですから、 なおさらまた読みにくく、また理解しがたくなるのかもしれません。 >共同体との関係性というのは、そこから離れようとすればするほどその関係性か >ら抜け出せないと僕は感じていて、その結びつきを認識する事でしか個の確立は >ないと思うのです。 その通りですね、実践的にいって、 そこらへんが僕の大きな課題になっています^^;。 僕の場合、共同体との関係性がエラーしたことからはじまってますから、 そのらあたりに僕の大きなネックというか、変な傾向性があると思います。 僕が畏敬の念をもてずにいたというのがその「種」になっているようです。 やっと最近になって畏敬の念が育ってきたのではないかというお粗末さです^^;。 >外側のIDと内側のIDが喧嘩しないようにするのが一番健全な様な気がします そういうことです。 僕は喧嘩しっぱなしですから困っています^^;。 ま、そういう自分の大きな課題が少しは自覚できはじめたということが いまのところ僕の大きな成果かもしれないなあ、なんて思います。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01569/01571 GGA02514 KAZE RE:シュタイナー読書会 (13) 94/07/18 19:20 01561へのコメント Paper Birchさん、どうも。 >「花が咲いてからだって、幹や葉も、成長するんじゃないのかなぁ。」 その通りです。 で、花が咲くまでには順序があるし、それぞれの時期にはそれぞれの課題があり そのための養分もそれなりの時期にそれなりのものが必要ということです。 >「植物の場合は、いつ花が咲いたとか分かるけど、人間にもそんなにハッキリと >分かるような区切りがあるのかなぁ。」 まず、人間がいわゆる直立二足歩行をします。 それから言葉を話し始めます。 ものごとを考え始めます。 それと乳歯が永久歯に生え変わります。 それからいわゆる身体が大人になります(^^)。 そして身体的な成長がほぼ止まります。 わかりにくいのは、内的な成長ですね。 でも、人間の成熟というのは(それがないというのも含めて^^;) 確実にありますよね。 東洋で「不惑」だとかいうのも それなりにそうした成熟を表したものだと思います。 おもちゃについては、固定的に考えすぎないほうがいいと思います。 シュタイナー教育を固定的に考える人は、 なんだかすごくスタティックに考えるような傾向はあるようですが、 原則を理解しながら、あとは時代状況との接点をどうするかを 大人ができるだけちゃんと考えてあげるということが大事だと思います。 小さなころに問題になるのは、 子どものファンタジー能力を伸ばしてあげるうえで、 あまり形の決まった想像力の働きにくいものをあたえると、 その能力が伸びる機会を失うということのようです。 こうしたことについては、また読書会が進むにつれ 話題になってくると思いますので、また。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01570/01571 GGA02514 KAZE ニューエイジの功罪 (13) 94/07/18 19:20 01562へのコメント Paper Birchさん、どうも2。 ライアルワトソンについてですが、 >サルの話もそうですが、僕は自分の理論をもっともらしく見せるために、平気 >で嘘の話をでっち上げる人間の話は、とうてい信じることは出来ません。 それはもっともなもことです。 そういう感覚がなければ、良識というのは育たなくなってしまいます。 確かにライアルワトソンの話は、 ノリのいいぶんだけ、ちょいと眉唾な感じのするものがありますね。 それが、いわゆるニューエイジ系?の無責任な部分かもしれません。 ま、それはそれとして、ライアル・ワトソンの話を けっこうファンタジーのようにして、その発想などを楽しんできた 僕のようなのもいるのは事実で、それはそれとして大きな業績だと思います。 眉唾だというのがわかっていて、 楽しく読むのもまたツーの読み方ということで^^;。 で、こうしたことが話題になるときに 心がけねばならないことがあるのを忘れてはなりません。 そうしないと単に「ライアルワトソンはいけない」になってしまうからです。 では、そういうことが問題にされなければならないかというと、 いわゆる「科学アカデミズム」という科学主義的なセクトのことです。 これはデータを捏造してまでも、固定的な世界観を温存しようとする場合のある 強固な集団です。 それは、大きな権威をもっているだけにはるかに危険です。 ニューエイジには功罪ともにありますが、 罪のひとつが今回問題になったような話を無責任に広げすぎるというか、 ちょっとした誇大的な在り方をしめす場合が往々にしてあるということですが、 その「功」の部分というのは、 先にいった固定的な世界観を温存しようとする科学アカデミズムへの批判です。 その両者をはっきりとわけて、 ここはいいけどここまダメといえればいいのだけど、 現実としてなかなかそうはいきません。 イケナイところがあるからすべてダメというのでは悲しいし、 それは正当な評価であるとはいいがたいですから、 そこらへんは、批判的にみながらも、そのプラスの面は ちゃんと見ていくのがいいのではないかと思うのです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01571/01571 GGA02514 KAZE レッテルをはるのは避けたいですね (13) 94/07/18 19:20 01563へのコメント Paper Birchさん、どうも3。 >考え方が硬直している人には、既成の思考形態からはみ出している人を理解で >きないのでしょうね。 自分が理解できない=否定&レッテルというのは避けたいですね。 それと、一見して、どうみても固定的にしか見えない場合にも、 それには極力レッテルをはってしまわないように心がけたいものです。 それは「左翼」とか「右翼」ということで、 それを「善」と「悪」に分類したりする愚ということでもあります。 「加害者」「被害者」というのも同じです。 そう見られるのはまだしも、 自分がそう見てしまう愚というのだけは、 自分で情けないですからね。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/07/19 - 02202/02203 PAG03134 はな はじめまして >YHVH議長 (14) 94/07/18 18:42 こんにちは、YHVH議長。はな、と申します。暫くの外出からお戻り になられたということで、ごあいさつをさせていただきます。 過去のログを読んでも、難しいことが多く、「読める」ところまでは、 とてもいっていませんが、今後ともよろしくお願いいたします。 * →・ はな ・← * 02203/02203 PFH02766 河井 浩美 RE:ソレイユ・6 (14) 94/07/18 18:53 02193へのコメント このメッセージに全面的に同意します。 なにものにも囚われない「スケキった欲」は それは純粋なチカラとなる。 このチカラを響かせるために 執着をとる必要がある。 自らを見よ! - FARION MES(15):★平成操練所/日本を考える★・・・・・・・・松川 94/07/19 - 588/589 GFD00204 松川 貴     RE:一番大切なものは家族なんだって^^; (15) 94/07/18 10:47 587へのコメント コメント数:1  KAZEさん  KAZEさんなら、あのアンケートに何と答えられますか、自分にとって何が一番大事 だと。私は家族を大切にしたいです。「家族」と「愛情・精神」が別々の選択項目に なっているような馬鹿げたアンケートです。このような質問形式では、ほかにどのよ うな答え方があるというんです。多くの人は、〈抽象的な答え〉よりも〈具体的な答 え〉の方を選んだんですよ。  それなのにKAZEさんは、日本人が、「私は家族を大切にしたい」と表明すること自 体にまるで問題があるような書き方です。私には、むしろ、KAZEさんのこのリアクシ ョンの方が、ずっと興味深い現象ですよ。これは、〈KAZEさん個人が背負っている感 情問題〉の表明です。左翼思想は、「家族のあり方」に憎しみの感情を向けたがる人 々にとっての格好の温床になっているということを、KAZEさんも一度とくと考えてみ るべきです。 KAZEさんは御自分の部屋で、アメリカ人のフランク・アルパーの書いた『アトラン ティス』の結婚観や教育観に共感的な言辞を吐かれておりましたけれども、あの本の 内容について、率直な感想を言わせていただければ、あれはかつて、左翼系の思想的 薫陶を受けた連中が言っていたことにそっくりです。  今は誰もが苦痛から逃れることばかりを善と考えているような時代です。その気楽 さの達成のために、多くの〈疑似学問的言弄術〉が最大限に駆使されています。家族 問題、結婚問題についても、同様です。現代日本で活躍している心理学者や社会学者 や女性学者たちのほとんどが──みなマスコミが彼らを話題にすることで、庶民の目 に触れるようになった人々です──左翼思想の薫陶を受けた人々です。アメリカ思想 を学んで帰ったきた学者たちは、アメリカ流の「リベラルの子ら」です。アメリカの リベラルとは、つまり、ラッシュ・リンボウのひそみにならえば、やはり左翼思想な んですよ。しかしこのことが日本でおおっぴらに語られることはまずありません。最 大の悲劇は、いわゆる「社会的弱者」と呼ばれる人々が、あるいは「そう思い込んで いる人々」が、〈彼ら〉の繰り出す〈思想的囲い〉の中にとりこまれ、「その囲いの 中で、世の中を眺め、考える」ようになってしまったことです。「解放思想が弱者の 鉄格子になった」んですよ。  特に日本人から失われつつある「徳」というのはいったい何でしょうか。「忍耐と いうもっとも美しくもっとも理解されがたい徳」(エドガー・ケイシー 『転生の秘 密』たま出版 P183)、「苦痛を癒し、苦悩を救済しようとするなら、辛酸をなめつ くさねばなりません。そうしてはじめて、人々に語りかける正しい言葉を見いだすこ とができます」(ルドルフ・シュタイナー『ルカ福音書講義』イザラ書房 P143)、 かつては多くの日本人がその価値の大切さを認めておりました。しかし、「苦痛から 逃れることばかりを善と考えている現代人」には、そのようなものはもはや「徳」で もなんでもありません。現代人は、もっと分かりやすく、口当たりのよい言葉を欲し ているからです。  パウロは何と言っていたでしょうか。   人々が健全な教に耐えられなくなり、耳ざわりのよい話をしてもらおうとし  て、自分勝手な好みにまかせて教師たちを寄せ集め、そして、真理からは耳を  そむけて、作り話の方にそれていく時が来るであろう。  (テモテへの第二の手紙 4.3-4)  今がその時です。  私はしかしまだ悩んでいます。このことに関して感じている自分のもやもや感覚を まだ本当に明確な言葉で語れないのです。だから、いつもひとりで考えてばかりいま す。本当はまだこのようなことに関して話したくはなかったのですが、今回、KAZEさ んが、そのとば口を開いた格好になりました。しかし、私には、まだしばらく、ひと りで考える時間が必要です。  誤解して欲しくないのは、私は「戦前に帰れ。戦前こそ理想だ」と言っているので はないんですよ。私はまず現代日本の精神風土から左翼思想(アメリカ流のリベラル 思想も含む)の影響力を払拭したいのです。その上でなければ、家族問題は語れない と思っているからです。しかし、これはどうも徒労に近い作業のように私には見えま す。だから、時々、私は考えるのがとても嫌になるんですよ。                                   松川 貴 589/589 GGA02514 KAZE RE:一番大切なものは家族なんだって^^; (15) 94/07/18 16:21 588へのコメント 松川 貴さん、どうも。 >誤解して欲しくないのは、私は「戦前に帰れ。戦前こそ理想だ」と言っているので >はないんですよ。私はまず現代日本の精神風土から左翼思想(アメリカ流のリベラ >ル思想も含む)の影響力を払拭したいのです。その上でなければ、家族問題は語れ >ないと思っているからです。しかし、これはどうも徒労に近い作業のように私には >見えます。だから、時々、私は考えるのがとても嫌になるんですよ。 もちろん、松川さんが「戦前に帰れ」などという 無意味なことを言ってるなどとは思ってません。 それだったら、僕がこの会議室にこうして書き込む意味はまるでないですし、 僕は決してそういうことをしようとは思いません。 もちろん、僕と松川さんの考えが同じだとも思ってません。 ただ、ある種の「徒労に近い作業」かもしれないこういう議論の向こうに 見えているものはそんなに違わないように思っています。 僕にとっても、こうした「徒労に近い作業」はある種の苦痛でもあります。 しかし、それは一方向からの検討ではなくて、 一見違ったかにみえる立場からの検討が必要だと思っているからこそ、 あえて少し元気をだして話しかけているわけなのです。 上記の松川さんのコメントは、僕と松川さんの「違い」の部分をよく表しています。 つまり、「私はまず現代日本の精神風土から左翼思想(アメリカ流のリベラル思想も 含む)の影響力を払拭したい」とは僕は思ってないのです。 もちろんそれを僕が容認しているなどとは思ってほしくありません。 それについてはここ数年間幾度も語ってきた通りです。 では僕がどういう考え方かといいますと、松川さんのいう「左翼思想」というのが 何を指しているかは少し不明な部分もありますが、それはともかく、 そうした「影響」をこれから払拭することはもはやできでないという現実論があり、 さらにいうとするならば、こうした影響がたとえ恐ろしい猛毒であったとしても、 それによって「日本の精神風土」を変容・進化させることが 必要な部分があるということがあります。 つまり「影響力を払拭する」のではなく、その影響力を変容の契機とする、 という考え方です。 おそらくこういう考え方に対して松川さんは、 「そんな甘いもんじゃない」とお考えになるかもしれませんが、 おそらく今の日本にはそれ意外の選択は残されていないのも事実だとおもうのです。 そういう現実論からして、その上で、あの「左翼思想」が破壊してきたもので 「良き部分」だと思われるところを再認識し、 新たな「日本の精神風土」への模索を続けるということが 必要じゃないかと思うのです。 ある意味で松川さんのいう「左翼思想」と共通する部分を持つ シュタイナーの考えをここで提示しても意味がないかもしれませんが、 あえて提示させていただきますと、 1917年10月26日の「外的世界のスピリチュアルな背景/闇の霊たちの失墜」 という連続講義(未訳)の第12講で、シュタイナーはこういう内容のことを 語っています。 以前の地球進化紀における光の霊達の課題というのは血縁関係の促進であり、 それに対して闇の霊達の課題は血縁関係から人間の解放であった。 それが現代においてはその課題が逆のものになっていることを 認識しなければならない。 現代においては、これまでの遺伝を通した人間と地球の結びつきから、 霊化による地球からの分離という課題がある。 もちろんこれを図式的教条的にとらえるのでは意味がありませんが、 これを僕のからっぽの脳味噌^^;を通していろいろ考えてみますと、 かつては大地に結びつきながら人間は進化しなければならなかったが、 現代においてはその結びつきを基盤にしながらも、 それを超えた関係を広げていかなければならない。 そうでないと人間も地球も進化できないということだと思うのです。 少し具体的にいうなら、 「現代日本の精神風土から左翼思想の影響力を払拭」するという方向性と 現状のような極端なリベラルな影響が暴走している方向性とが、 中なる進化の方向へと止揚されていく方向性を選択するということです。 そうでなければ、「家族問題」を現実的に考えていくことはできないと思うのです。 こうした話は、誤解されるかもしれないなあと危惧し、 「徒労に近い作業」かもしれないなあと思いながらも、 僕は僕なりになんらかの可能性を探しているというのが正直なところです。 現に日本人から失われつつある「徳」については 松川さんのおっしゃるとおりでしょう。 しかしその徳を固定的実体的には考えたくはありません。 かつての日本にエデンの園があったわけではありませんし、 もしそれが仮になにがしか存在していたとしても、 それは今はもう存在していないのですから。 それを存在させるという努力はまた新たな営為が必要です。 つまり、それはつねに現在進行形の「生成」なわけなのです。 新しい葡萄酒は新しい皮袋にいれなければならない。 そういうことだと思います。 ただ、それは待っていても「アット・ハンド」にはなりません。 その種は現在のなかにあるのだし、それを成長させる養分もまたおなじです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/07/19 - 01341/01358 GBB03425 Paper Birch RE:異界交信のすすめ。 (18) 94/07/18 10:23 01339へのコメント YHVHさん、こんにちは。(^_^)/ >       もっと本質的な問題は、「××は危険だ」と宣う人物の >      危険性です。もちろん、例外もあるわけですが…。 ウ〜ム。分からないでも無いですけどねぇ。 それにしても、ちょっと危険すぎる発言だったのではないかと思いまして.... ところで、昨日の僕の発言を、さっき読み返してみたんですが、 少しけんか腰というか、なんだか 失礼な書き方をしてしまったのではと、気になりました。 もしも、気分を害されてましたら、申し訳ありませんでした。 ごめんなさい。m(_ _)mペコリン 14番も、まいにち読んでますよ。 いつも「GO FARION」の次は「Mread」ですから。(^-^)               では、また。 △▼△ Paper Birch △▼△ 01342/01358 JCF00616 優位 RE:質問者のモラル (18) 94/07/18 20:14 01330へのコメント RE:01330/TO:エスペラントさん  ほんとうに、そうかもしれませんね。反省すべきコトかもね。  ヒトは、相手をあるコトバ、単語で他人を「決め付け」てしまうのかもしれない。  言ってみれば枠をつくって相手を限定して、「理解したつもり」になっちゃう。  というのも、「相手はこんなコトバで表される性格の持ち主なんだ」って  「自分で納得」するように言葉を使えば、相手がどう答えようが、  「自分で納得」してるんだから、相手の反論は、大して問題じゃなくなるからね。  「自分で納得」したいが為に、言葉を相手に当てはめようとするのは、  本来の会話の目的(=お互いに「自分を観る」)ことから、逆に遠ざかる。  ホント、良い指摘をどうもありがとう。  あなたがこんな指摘して、驚いてしまうということは、  僕も、あまり相手を把握してないのかもしれない。反省して、頑張ろう。 ∴ YUI ∞ TANAKA Masanori ∴ 01343/01358 JCF00616 優位 RE:あなた自身の命と.. (18) 94/07/18 20:14 01315へのコメント RE:01315/TO:エスペラントさん >過去の絶望というのは、小学校の頃ですが、夜中に得体の知れない何者かの存在の >干渉を受けた時の話で、セン・シュアの時にしたと思いますが、要するに力(?) >を手に入れて、まったく別の世界(?)で活躍してみないかという選択を迫ってき >たという時のことです。  以前お話されたのでしたっけ?だとしたら、読んでませんでした(^^;  夜中に、とは恐ろしい体験として感じ得たのでしょうね。  僕も、ほんの最近ですが、昼間に金縛りに遭って妄想(?)を見ることが  あります。部屋の天井の角に、コウモリのような黒い存在が居て、  突然襲いかかって来て、動けない僕の後ろから心臓をえぐり取ろうとして..。  いくらもがいても、どうしようもない。まさに絶望的でした(^^;(笑)。  けど、頭の中では、うっすらと「どーにかなるだろ」なーんて  呑気にも安心している自分が居て、「祈っていよう」なんて考えちゃう(笑)。  そして、祈っている内に、体も動かせるようになって、その「黒い存在」は、  どこかにいってしまいました。あー、よかった(苦笑)。  その時の記憶を、自己保全の為に意識的に抹消した、とのことですが、  そのことが、潜在的にあなたの魂の深い部分が感じていて、  現在、その時の感覚──絶望──が、問題になっている、ということですか? >そういうわけで、体験そのものが抽象的だから、私の苦悩も抽象的で、その結果、 >話す言葉も抽象的なのです。  小学生の頃の出来事ですから、当然ですよね。  ただ、その抽象的な体験がぼやけているから、あなたの苦悩もやはり、  ぼやけて来るんですよね。その「ぼやけた」段階においては、  ”私たちの会話”って、どこまで深く追求できるんでしょうか?  あなたに、その時の体験の「どの部分」をというところまで、  指定してもらわなければ、抽象的になるばかりで、ますます会話は  混乱を極めるものになって来ます。  では、最後に、2つばかり質問です。  ・あなたの抽象的な「苦悩」が引き起こす現在のあなたへの影響って、何ですか?  ・そして、あなたの体験が、自分を観ることにどう繋がるんでしょうか?  さてきょうは、ここまで! ∴ YUI ∞ TANAKA Masanori ∴ 01344/01358 SGW00342 エスペラント 批判することと、想いを伝えること  (18) 94/07/18 21:36  素直になれないから、人の言葉をすべて受け入れられない。  そこで、まず人と自分の違いを作り出そうとする。  その方法は様々にあるでしょう。  すべての言葉に自分自身のすべてを反映させようとしたのが、私のやり方。  だから、少しでも批判されると、自分自身のすべてを否定されたかのように思う。  そこで自分を守ろうとして、言葉の精度を高めようとする。  オリハルさんが指摘したように、それは「勝ちたい」という弱さなのだろう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    でも、まだ少し、気になることがあると思う。  お互いに、自分の言葉に自分自身を反映させようとすれば、もっといいのでは?  相手の言葉に疑問を感じた時に、批判したり、非難するよりは、  私はいつもこう思っていますと、自分自身を明らかにして、相手に向き合えば?  このフォーラムでの、私の言葉に対する批判は全体として的外れでした。  それは、私の言葉が批判を恐れて、仕組まれた虚構だったからだろうか?  批判することで本当に正しい理解に至るだろうか?  理解されるように話していく中で、本来の心の動きから離れていくように思う。  批判に対する返答は、相手の批判の方向性から逃れられないからです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  お互いに批判しあうことで、お互いの言葉の精度は相乗的に下がっていかないか?  お互いに自分にとっての真を伝えあえば、相手の言葉に影響されないよね。  お湯が自分の体温より熱いか冷たいか、触れば分かるように、  自分の言葉が、相手の言葉と比べて脆いかどうかは感覚的に分かるはず。  その自覚から、相手の言葉への信頼と共感が始まるのではないだろうか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  さて、今回の私の言葉は、やはり多くの未成熟を抱えています。  私が自ら、それを変えていくのと同時に、皆さんからの変容を受け入れたいのです。                        ≡△○ エスペラント ☆★ 01345/01358 GCG01101 アマデウス RE:ひとりよがり (18) 94/07/18 21:49 01297へのコメント  七穂さんの言うこと、すごくよくわかります。    よくあるんですよね。  意見を述べるとき、人に批判的なことを言うとき、何かを提案しようとする  とき、それを言いたい自分の気持ちの根っこにあるのは自分の欲望ではない  のかという強い不安。  自分が意見を述べることが正しいことなのだという強い確信があるとき(意  見の内容が正しいかどうかは別にして)、その不安を押しのけて発言します  が、そういう確信があったとしてもなお、言ってしまった後で、やはりあれ  は欲望だったのだと気づくことがあります。  そのときの後味の悪さ。ずず〜んと落ち込んでしまいますね。 >>   ひとりよがりはむなしいと思う。 >>   でもひとりよがりに慣れてしまうと、なかなかそこから脱することが >>   できなくなってしまうような気がする。 >>   本当に自分をさらけ出して相手にぶつかっていくのがこわいからだろうなー >>   と思う。  本当にその通りだと思います。  つけ加えるとしたら、基本的にひとりよがりな状態というのは実に楽チンな  んです。 ひとりよがりであることで、周囲からは様々な風当たりがあるで  しょうが、そうであってもなお、自分の考え方・感じ方の筋道を点検して  ありのままの自分を見つめるよりも、今までの自分の世界に浸っていた方が  楽なんです。  そして相手にぶつかる以前に、自分がどういう人間なのかをさらけ出すこと  自体が恐いんだと思います。  これは、自分が昔そうだったからよくわかるんですけどね。                               アマデウス 01346/01358 GCG01101 アマデウス RE:なぜ自分で言葉を取りにこないの? (18) 94/07/18 22:30 01335へのコメント  こんにちは エスペラントさん  予想通りのレスが返ってきたので、ほっとしたと言うか、がっかりしたと言うか。  あなたには回りくどい説明は逆効果のようなので、単刀直入に書きます。  あなたは、人から言われた事に、その文章だけの範囲内でしか反応していません。  ですから、ひとつひとつの論理に対してはあきれるほどの精密さで追いかける  かわりに、話の全体で何を言われているかが理解できないのです。  僕が引用した箇所は、確かにあなたの言われる通りの筋でした。  あれほどあなたの内面に踏み込んだ話をするのに、その程度の事が理解できない  ほど相手に読解力がないと思ったのでしょうか?  そういうわかりきったことをわざわざ書いてくると言う事は、どういうことなの  かを考えてみてもらいたかったです。あなたはその程度の意味は読み取れると期  待したのですが、僕が甘かったようです。(読み取れなければあなたにとっては  曲界・侮辱以外の何物でもなかったでしょう。嫌な気分にさせてしまった事につ  いてはあやまります。ごめんなさい)  文章全体の意図を読めば、僕がARIONの言葉でなしに、「甘ったれるな」と  言ってるのがわかると思うのですが。  それとも、はっきり言われないと分かりませんか?  あなたがアラミスさんに「あもりさんやYHVHさんへのレスに文句付けるな」  と言っているのも、上記と全く同じ構図なのです。アラミスさん(やあもりさん  その他の人)が言おうとしている事を、あなたは全然読みとっていない。  それでは会話がかみ合うわけがない。  ついでに、あなたは「甘えるな」の意味も取り違えてないですか?  相手に自分が言いたい事を先回りして察して欲しいという気持ち、それは確かに  甘えです(事実僕も今回あなたに上記のように期待してしまいました)が、僕が  言いたい「甘えるな」は、既に書きました。二度書く気はしません。                                アマデウス 01347/01358 GBG02043 維/YUI 子供の頃の想い (18) 94/07/18 23:04 01337へのコメント 早いRESをどうもありがとう。 今、子供が主人公のお芝居を創っているます、しかも影絵とかランプの光とかが テーマにでてくるんですよ。  それは、ともかく。 子供の頃の眠れない夜って、それに近いような想い、いまでもすること・・・ない? 子供の頃は、観念的な夜も本当の夜も、区別なんかなかったなぁ・・・私。 自分の空想だってね、自分にとっては大切な現実だったりしてさ。 子供の頃は、考えるより先になんか変だ!とか、これはとっても素敵!とかを判断して いるんじゃないかって思うことがあります。 けれど、大人の修正がはいるたびに、 それを塗り変えて反応マニュアルをつくっているんじゃないかって。。。 けれど、心の奥底で魂と繋がっているのなら、かならず塗込められた想いは、機会が あるごとに、その人に話しかけてくるんじゃないでしょうか。 だから、子供の頃のことをふと思い出すとほっとしたり、あたたかくなつかしい気が したり・・・ね。 鬼が出歩く・・って話がちょいちょいされていたの、読んでます?? 遠い昔に世の中からでていってしまった、本当はヒトと密接な繋がりのあった存在達。 それでも記憶のどこかで、彼らを懐かしく覚えているから、怖くて眠れない夜さえ とりもどしたい大切なものになるのではないでしょうか・・?                         維/YUI。  01348/01358 QFH02012 アラミス 色々な話し1 (18) 94/07/18 23:19 色々とRESです。 (MES:1315) >>そいつを追求してやると、どの具体的記憶から始まった議論なのか明らかに >>なりますが、それが分かった時点で作業はおしまいです。 あなたが何故同じ事を繰り返していて、それを他人に指摘されても気付かない というのがこの返答に現われていますね。言っておきますがそれで終わりなん てものは無いのですよ、わかりますか?(いや、むしろ分かった気分でいるだ けなのかもしれない、だから本当は分からないまま終わりにしているのだろう) >>過去の絶望というのは、小学校の頃ですが、夜中に得体の知れない何者かの存在の >>干渉を受けた時の話で、セン・シュアの時にしたと思いますが、 この話はセン・シュア氏の時に話していましたね、もちろん私は憶えていますよ。 その時それを読んで私はどう思ったか? あなたのそれは夢・幻と言った幻覚、幻聴の類で他人には全く意味が無い、あくま でもそれはあなた自身の体験であり他者には知る術も無い物だ。だからあなたがい くら絶望、絶望と言った所で私にはわかりようが無いのだ。(あえて言わしてもら えば「くだらねぇ!」の一言で切って捨てられるものだ、私にとっては) 残念だがあなたのその絶望をどうにかしてくれる人はここにはいない、 そしてあなたは自分で克服しない限り一生、絶望、絶望とお題目の様に唱えていな けりゃならないだろう。 * (MES:1319) >>「独り善がり」な言葉については、笑って許して下さいね。 ふざけた事を言ってはいけない、いつまで私を笑わせておくつもりだ? >>その場合、私自身はなかなかそれに気づきませんので、誰かが指摘して下されば >>早い対応ができますので、よろしくお願いします。 あなたは自分がどんなに異常な事を言っているのか気がつかないのか? あなたは本当にモノを考えて喋っているのか? 面と向かって話しをするのなら「言葉のアヤ」と言う事もあろう、だがこの通信の 世界では文章を書くというワンクッションがある、さらに文章を読み直す事もでき る。ところがあなたのこの返答はそういった事を全て放棄していると言っているの に等しい。私には、まるで目についたMESに反応してただ自分に都合の良い様に言葉 を垂れ流している機械のようにさえ見えるのだ。 >>自粛する傾向には向かおうと思っています。 二度とその言葉を忘れない様にディスプレイの前に紙に書いて貼っておきなさい。 01349/01358 QFH02012 アラミス 色々な話し2 (18) 94/07/18 23:21 色々とRESです。 (MES:1320) >>私もあなたの感性に逆らわないけれど、私も私の感性を曲げるわけには >>いかないですよね。 >>まず、感性の違いを確認したいですね。 感性!感性が違うかぁ!なんて便利な言葉だ「感性が違う」とは。 (これで説明した気でいるのか?冗談じゃない・・・) * (MES:1330) >>みんな平気なの?自分に偽りなく、相手に対してそういう言葉をぶつけられる? >>私はそんなに自分に自信をもてません。 私はいざとなったら、何のためらいもなくそういう言葉を使う、躊躇はしない。 これは自分の事を棚に上げてとか自信の有る無しは問題ではない、前に一歩踏み 込むかそうでないかの話だ。 01350/01358 QFH02012 アラミス 色々な話し3 (18) 94/07/18 23:22 色々とRESです。 (MES:1332) >>日常と違う空間でもあるから、日常と違う会話のスタイルを必要とするんでしょう >>に。日常と同じでいいなら、いちいち問いかけませんよ。 大間違いです。他の人はどう思っているのかはわかりませんが、日常であろうが このパソ通の世界であろうが現実は現実です、わざわざ違う会話のスタイルを取る 事なんて全く必要無い。このFARIONではここで見聞した事をどう現実に働きかける か?どう自分の人生に生かせるか?を各々が日常で行なわなければ意味が無いので す、そしてその為には日常に促した言葉で話した方が遥かにわかりやすいのですよ。 あなたはここで既にこのフォーラムの主旨さえ理解してないのだ。 >>あなたは、真の自己を知っているの? 禅とかヨーガとかの修行者が真剣になって >>追求してる、真の自己との出会いの経験があるとでも。 あなたの言う「真の自己」などはビニール袋にでも詰めてゴミ箱に捨ててくれ。 桂 桂さんがそんな意味で発言したとでも思っているのだろうか?あなたには 人の話を理解しようとする姿勢のカケラもありはしない。 * (MES:1333) アマデウスさんが私の代弁をしているが、私も言っておこう。 「子供」とか「幼い」とか色々言い方があるが、私から見れば「ガキ(餓鬼)」で ある。丁度おもちゃ屋の店の前で座り込んでギャーギャー泣きわめいている・・・ こんな事は今時の幼稚園児でもしないだろう、そう2、3才のレベルの話だ。 あなたが20を越えているのかどうか知らないが私と10違うかどうかであろう、そ れでこのありさまでは、私は日本の若い世代と将来に絶望するよ(これこそ本当 の絶望だ!) 01351/01358 QFH02012 アラミス 色々な話し4 (18) 94/07/18 23:23  色々とRESです。 (MES:1335) >>私が闇と絶望のことを説明する際に、たとえ話を用いた時に、 ここは「例え話し」をする所ではない。何時になったらあなたはそれに気が付く のだろうか? >>まず何か話題見つけて会話始めようとしてくれませんか?こっちは色々たとえ話 >>なり、本からの引用(そういうことは好きじゃないけれどね)なりして、話題を >>示しているんじゃないですか。 残念ながらあなたの話題はこの会議室の会話に相応しく無いものばかりだ。私はそ れを受け入れるつもりは全く無い。あなたは不平等だと言うが、あなたがセン・シ ュアを名乗っていた時に多くの人があなたのやり方に乗って上げたでは無いか? 今度はもうそんなやり方はさせませんよ。 * (MES:1338) YHVHさんのRESは言葉尻はもの静かだが、内容は相当に辛辣である(苦笑) だが私から見れば、「少し頭が悪い」所の話しではないのである。 あなたは他者から自分がどう見られているかと、一度でも想起した事があるの だろうか? 01352/01358 QFH02012 アラミス 人の話しを聴け (18) 94/07/18 23:25 私がこの様に事細かく揚げ足でも取る様にRESしているのは何も彼を断罪しよう としている訳では無い。彼は本当に「わからない人」なのだと思わざるをえない のだ、今までのやり取りから。そしてわかってもらう、気付いてもらう為には一 つ一つこれはそうでは無いあれはこうと厳しく言わないと駄目であろうと思った からだ(甘い言葉では勝手な解釈をされる危険性がある為) なお、今までの話しは「自分を見る」事を実践するには程遠いレベルの話である と私は思っている。 * ここまで言えば私が何を言わんとしているか分かると思うが?>>エスペラントさん もう一度言う、あなたがセン・シュアを名乗ってここに現われて何を話しあなたに RESした人達は何を言っていたか?そしてエスペラントと名を変えて再び戻って来て あなたは何を言いあなたにRESした人達は何と言っていたか?・・・見直してくれ。 01353/01358 HGB02122 あもり 議論するということ (18) 94/07/19 00:59  大した題名を挙げて見たけれども、実は大したコトかもしれない。  エスペラントさんには質問責めの毎日であった。これでは片手落ちだなと気付いた  ので、自分の事も交えて話して見ようと思う。  私は最初からエスペラントさんは逃げていると決めてかかっている。  従って、どんなRESを頂こうと、それほど腹は立っていない。「どうせこの質問も、  予想通りの答え方をするだろう」と考えて発言登録をしてきた。  そして見事に毎回予想通りの発言なので、さすがに悲壮感のようなものも湧いて来  ている。アラミスさん他、真剣に思いを交わそうとしている人にとっては非常に失  礼であると思われる。  加えて、本当に分からない人との議論などは時間のムダだとも感じている。  ここ数週間の私の発言は以前に比べて大した量になっている。  そのいずれかが効を奏したかというと、「全く」なかった。  今晩それに気付いて、もう少し考えた方がいいのではないかと思った。  (これだけじゃ全然分からないので、直後の発言を参照のこと)                  HGB02122 あもり 01354/01358 HGB02122 あもり 議論するということ(2) (18) 94/07/19 00:59  7番会議室、6/21、#2472より § こんにちは、エスペラントです。セン・シュアは二者択一問題を解決したらハンド § ル名を変えますと約束したはずなのですが、誰も覚えてなさそうですね。(^^; § まあ、セン・シュアの過去の発言の流儀を見てみますと、結構愚かなことを何度も § やっているようで、見ていて呆れてしまいますが、結局セン・シュアにとっての重 § 要事項は、内側における自分との戦いだったのですから、会議室上で戦いが起こら § ないようにしながら、皆さんから貴重な発想の〈色〉を学んでいくという方針とし § ては、まず上出来だったのではないかと思っています。結果として、セン・シュア § は自身の目的をすべて達成しましたので、その途中の様々な失敗もやむを得ないと § 考えています。  みんなは、本当に真剣に会話をしている。  なのに、どうしてこんな発言が許されるのだろうか?  あまつさえ、このエスペラントさんの会話の流れは、18番会議室でも何も変わ  っていないかのようだ。  結果は、既に出ているのだ。  しかし、みんなは「このままではいけない」と、18番会議室を利用してまで会  話を続けている。  「何がこのままではいけない」のか?  私が言うべきでもなく、全てが自分の心の中に答えを持っている。  その心に正直であった結果が、18番会議室にはあると思っている。  そうでなければ、この議論がここまで波紋を呼ぶことはない。  (さらにこのままでは分からないので、直後の発言を参照)                  HGB02122 あもり 01355/01358 HGB02122 あもり 議論するということ(3) (18) 94/07/19 01:00  エスペラントさんの矛盾だらけの発言は、かえって非常に明解であるのだ。  何をごまかそうとし、何をあげつらおうとしているのかが手に取るように  分かってしまう。  「あ、この発言はごまかそうとしているな」  「これは一種の甘えだ」  往々にして判断が出来てしまう。それはきっと「当たって」いるはずだ。  私が非常に冷静でいられるコトの一つに、そんな「明解」さがある。  エスペラントさんは、あえて自分を他者として考えることで発言をしている。  「自分の本質」に目を背けたまま他者の発言に答えている。  言葉は単なる線形的なモノだとして発言している。  私のこの横暴な決め付けに対し、エスペラントさんが返す発言を、私は容易く  予想出来る。  霊的能力とか、勘が良いとか、そんなものではない。  単なるルーティンな循環の結末だ。  しかし、その言葉がブーメランの様に帰って来て、自分を脅かすことの恐ろし  さに気付かなければ、きっと何一つはじまらない。                  HGB02122 あもり 01356/01358 HGB02122 あもり 議論するということ(4) (18) 94/07/19 01:00  7番会議室、6/24、#2492のエスペラントさんの発言  オリハルさんの問いに関するRESです。 §>・『あなたは何を肯定するためにそんなに否定ばかりするのですか』 § つまり否定すること事態が目的ではなく、肯定するための手段であるという点に関 § しては合意してもらえるのですね。 § 私が否定ばかりするのは、肯定できない自分をもっと良く観たいからです。肯定で § きない自分がたくさんいるからです。  この本質さえ「分かって」いれば、何を恐れることがあるのだろう?  何かを「分かっている」と当然のように理解するのが人間であろう。  「分かっている」ことを増やすことで、人間は簡単に安心してしまう。  人として会話をすることは、「分かっている」自分を否定することからはじめな  ければ、結果的に相手を否定してしまうことにつながる。  相手を否定するという事は、相手から目を背けたまま話を続けることをいう。  逆説的な理論が可能なら、自分を否定すことは自分から目を逸らすことをいう。  勘違いしてはいけないのが、ここなのだ。  ここでなされている質問の数々は、「否定」なのだろうか?  答えは「否」である。  エスペラントさんが「分かってない」ことが一目瞭然だからだ。 7番会議室、6/24、#2494、エスペラントさんのハローメッセージに対する発言 §>此処であなたがすることは、あなたの現実そのものだ…忘れるな。 §  § なるほど。肯定するという視点がよくわかりました。私が弥沙さんに伝えようとし § たことも、これと全く同じです。けれどまだ否定的性質が先にきてしまいます。 § 現実とは、常に克服されるべきものですね。 7番会議室、6/24、#2494、エスペラントさんの#2494対する発言 § うっかりしていました。まず先に肯定しなければ、それを克服することなんてでき § やしないんです。そこにすぐ気づかないようでは私もまだまだ未熟。 § § 常に今の現実を肯定しつづけます。  直後の発言 § あ、なるほどね。否定することと肯定することと、その意味するところが同じで、 § その目的も同じだとすれば、両者の違いは何だろうと考えてみたら、圧倒的に速度 § が違うみたいですね。「常に」を重視するならば、肯定するという視点からでない § と遅すぎます。 § § 否定するという視点は、効力は確かに大きい。けれども圧倒的に遅いようです。し § かも肯定と比べて確度が低くくなるようです。  「分かること」は容易いことではない。                  HGB02122 あもり 01357/01358 HGB02122 あもり 議論するということ(5) (18) 94/07/19 01:00  7番会議室、6/24、#2495、ねずみさんへのエスペラントさんのRES §>もし、今よりいい世界があるんだったら、私も行ってみたいな・・・ § § ええ、是非一緒に行きたいですよね。エスペラントは渡りたいと思う自分です。で § も今着ている服はボロボロで、向こうについたら、きっと恥ずかしい思いをするだ § ろうなって心配があって、それで躊躇してしまうんです。  エスペラントさん、もう服はボロボロなんですよ。  取り繕う暇もない。  自分の姿に気付いたら、次の文章を。 7番、#2519、エスペラントさんのオリハルさんへのRES。 § えっと、本格的に大きな森の中にいるとですね。森の上を飛行機が飛んでいても、 § その時の音は良く聞こえませんね。どうでもいいって感じ。だってすぐ身の回りに § もっと素敵な音がいっぱい広がっているんですから。                  HGB02122 あもり 01358/01358 HGB02122 あもり 議論するということ(6) (18) 94/07/19 01:01  長々と発言してしまった。  「自分のこと」を少しは書くつもりだったけれど、全然書けなかった。  でも、自分に問いながら文章を作っていたので、今日は納得してしまう  ことにする。  ここまで考えられるようになったのは、以前18番会議室でみんなにし  てやられた経験が大きい。  しかし、それにしても、私は「分かっている」とは程遠いところにいる  なとつくづく思う。  否定も肯定もない所に、私は行きたい。                  HGB02122 あもり - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/07/19 - 275/275 PBB00456 FLYING V RE:行ってきました。 (19) 94/07/18 15:28 271へのコメント バトゥーラさん、ども。 7月9日、岡山の天明展と勉強会に行ってきました。 勉強会では、岡本三典先生が講話をしてくださいました。 会場となった「いかしの屋」というところも、とても雰囲気の良い場所で、 また、当日の勉強会では約30余名のかたがたが集まって来られてました。 なかには高知からいらっしゃった人もいました。 岡本三典先生のお話を聴けたことは、とても有意義でした。 そんなに「おどろおどろしい」お話ではなく、 無理のない、ナチュラルな内容で、ほんとに来てよかったとおもいました。 和風ログハウスといった感じのギャラリーに展示された、天明氏の作品を見ると、 私なりに心に感じるものがありました。これからも、機会があれば天明氏の作品を 拝見させていただきたいなと、おもいました。 こむずかしく解釈すれば際限ないでしょうが、「ひふみ神示」そのものに対して、 自分自身のすなおな気持ちで、無理なく接していくことの大切さを 気づかせていただいたような、ひとときを過ごすことができました。 バトゥーラさんのコメントが、今回のひとときのきっかけになりました。 ほんとうにありがとうございました。 >もし関東の方へこられる機会がありましたら、畑やたんぼのほうへぜひ遊びに来て >下さい。… はい(^_^;)! ありがとうございます。仕事柄、東京には月に1度のペースで、 よく行ってますので、ほんとに近々お邪魔できたら幸いです。おいしいお酒を楽しみに させていただきます。 ところで、畑や田んぼの水は大丈夫ですか? うちも田舎なものですので、トマト、 茄子、西瓜、とうもろこし、じゃがいも、さつまいも、枝豆…などなどを入れ代わり立ち代わり、家の者が作っていますが、これ以上、雨が降らないと大変みたいです。 酷暑が続きますが、ご健康には十分ご注意ください。それではまた。                                 FLYING V でした。 >