- FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/07/23 - 02523/02525 PXH01650 英雄 お待たせしました ( 2) 94/07/22 19:58 コメント数:1 いやあ、いやあ、ひさしぶりにマスタ―の声を聞いたので、しばらく お休みしていました。けがの具合はいかがでしょうか?>マスタ― #02510 アマデウスさん ううむ、ああいう集団というのは一種の波動拳、じゃなかった「波動 圏」を作るんですねえ。要するに、自分を他人に明け渡してしまって いるからでしょう。 #02509 くりすさん そう、わたしも、なんで狐と狸が化かすってことになったのか、知り たいです。求む、情報!!>ALL 「よっかかる」はこちらでも言いますよ(遠州)。「そんなとこによ っかかっちゃいかん」という具合。 #02513 福島 健さん おおっ、『グレ―トポイント』出ましたね。ざっと立ち読みしただけ ですが(^^;。写真も見ましたよ。やっぱり書き込みのイメ―ジ通りで した。あれだけの本が書けるのならば、是非7番テ―ブルでお話しし ましょうよ。 #02520 FLYING Vさん ほんとに熱いですねえ(^^;;)。では、フレッシュ・ウオ―タ―をどう ぞ。おっと、遅くなりましたが、誕生日おめでとうございます。 * ▽ |  ̄ #2514 色彩都市さん ようこそ、世紀末の館へ(^^;。いろいろとお話し下さいね。当店を末 長くご愛用下さい。 またのご来店をお待ちしております(__)。 #2522 HATさん いらっしゃいませ〜(^^)/。思わず”ハッと”しましたよ(^^;。では夢 を肴に、乾杯!( ^_^)/▼☆ 居酒屋1999ウエイタ―:英雄: 02524/02525 PBA02422 さはし こんにちは ( 2) 94/07/22 21:23 02522へのコメント こんにちは、HATさん。 お暑い日が続いていますが、こんな日は「かき氷」などいかがですか? 最近は「フラッペ」などと洒落た名前の「かき氷」ですが、やっぱり、 手回し式の機械でシャカシャカ…と削る音を聞きながら、おばちゃんが 持って来てくれるのを待つ瞬間が一番ですね。しかし、こんな風景も、 名前が洋風になったころから消えてしまいましたのは、ちょっと残念な 気もします…。 まずは、ゆっくりくつろいでくださいね。                        居酒屋マスター さはし 02525/02525 PBA02422 さはし ギブスとれましたよ〜 ( 2) 94/07/22 21:28 02523へのコメント どもども、英雄さん。 ギブスがとれました。と言っても歩き過ぎて壊れてしまったからで、 お医者さんには怒られてしまいましたが。(^_^;) 昨日からリハビリに通ってます。マッサージって、痛いけど気持ち いいものですね。 - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/07/23 - 727/729 TBE03167 うんこ OFFは不参加です。(ねずみ) ( 4) 94/07/22 06:28 こんにちは〜^^>えるさん、維さん えと、この間、維さんOFFに参加したいとRTで言ってたのですが・・・ やっぱり今回はとりやめにすることにしました。 病み上がりなんで、まだ、時々その・・・えと・・・ちょっと・・・おかしく なったりすることがあるので(^_^;)、大勢の人と一度に会うのはプレッシャー があったりしまして、イマイチ自信がなかったりします。 (なんか、アブネー話だな、こりゃ(苦笑)) いずれ、機会があったら参加させてくださいね。それではっ^^/~~~~~~~~~~~ 728/729 JCF00616 優位 RE:RE:23日六本木オフ/お店予約☆ ( 4) 94/07/22 21:19 724へのコメント RE:724/TO:えるさん  えっと、若人、もとい和光ド(ワコウド)3名は、観劇から参加可能となりました(^_^)  でわ、当日みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^_-)-☆ ∴ YUI ∞ TANAKA Masanori ∴ 729/729 MHD02672 TAO ドタキャンでごめんちゃい(_ _;) ( 4) 94/07/22 22:14 692へのコメント  間際になってしまって申し訳ない限りですが、諸事情により  23日の六本木公演、オフ共々行けなくなりました。ご迷惑を  おかけ致しますが、宜しくお願い致します>>えるさん  維/YUIさんの艶姿のみならず、せっかく京都の魔界から  舞い降りて下さるめーそんさんとも再会出来なくなって残念な  限りです。又の機会にさせて下さい…。(;_;)  TAO  P.S. 例のマニアックな編集ビデオテープ(^ー^;)は又の機会に     お渡し致しますだ。>>MOLYX - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/07/23 - 02640/02640 GBD03557 シゲ 夏がきた ( 6) 94/07/22 10:35  今年は空梅雨だったので6月から既に暑い日が続いていたけど 一昨日の横浜港の花火で本当の夏がきたと認識したのである。  今年はデパートで甚平や作務衣、浴衣が売れているそうだ。  しかし女性の浴衣はいい。浴衣というと高浜虚子の一文を思い 出すんだけど、ホントに浴衣はいい。  湿度の多い日本には胸元、袖、裾と通風の良い浴衣っていうのは 実に合理的だし、高浜虚子も言うところの浴衣から見える胸元は 実にイイのである。  おまけにアオカンもしやすいのだ。日本には古来からの伝統的な 体位があって花火見物に興じる人混みのなかアオカン出来るんである。  あ、なんかいつもの路線になってきた(^_^;  あ、そうそう花火。  横浜港の花火は30万人の人出を記録していたが昨日の山下公園は ひどかったようだ。ビールの空き缶やつまみの袋、場所取りのビニール シート、ガムテープ、使用済みコンドーム。ごみの量は途方もない量で、 ゴミの後始末は各自でしてもらいたいもんだ。  山下公園やMM21地区は花火を観るのか、人の頭を観るのか 分からない状態で、関内、桜木町の駅は深夜まで混雑し、まぁ、ご苦労な こったと思っている訳だ。  そういやうちと海の間に結婚式場が出来て花火の見晴らしが悪くなった。 まぁ、屋上に上がれば絶好の観戦ポイントであることには変わりない んだけど、部屋の窓から安直に観ることが出来なくなったのは残念。                       次は8月1日だ・・・ - FARION MES( 8):★恋愛玉手箱/風まかせ編★・・・・・・・・・・シゲ 94/07/23 - 00339/00339 PGB01143 魔界のめーそん 玉手箱・魔界編 ( 8) 94/07/22 08:19  魔女様が、またまた難題を持ちかけられた。「人間界で恋愛ごっこがして 見たい。」と。  先乗りのめーそんは、舞台設定に頭を悩ませた。   1 めーそん老夫婦に、出産は似つかわしく無い。   2 成長の早さの不思議さを、納得させなければならない。   3 人間界から去るときの演出も、重要な要素。  そこで考えついたのが、正直老夫婦の願いを聞き届けた神様が、竹の子の 中から子を授けられたという話。産まれた子は竹の生長に合わせて、あれよ あれよと言う間に美しい娘に成長していった。  そして散々恋愛ごっこを楽しんだ魔女様は、やがて人間界を去ることにな った。これは初めから考えて有ったこと、「私は月神の娘、天空へ帰る日が 来ました。」。  月旅行の為の牛車を準備しながら、拙老は役目が終わった安堵感とは別に、 掌中の玉を奪われる様な寂しさを、禁ずる事が出来なかった。そして、牛に 付ける鈴の一つを、そっと手箱の中に潜めたという事なのじゃよ。  そのときは、これが昔話として語り継がれるとは、夢にも思わなかった。  次回は人間編、「8月15日に消えた彼女」  期待無用                          魔界のめーそん - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/07/23 - 00496/00500 GDB00064 オリハル RE:こんな夢を見た (10) 94/07/22 03:07 00495へのコメント ユーリさん、こんにちは。 エドガー・ケイシーのリーディングによりますと、 「犬」というのは「忠誠心」を表す事がほとんどだそうです。                      オリハル 00497/00500 GGD02212 スウ cats and dogs (10) 94/07/22 19:26 00495へのコメント  毎度どうも>ユ−リさん。   今回のコメントは解釈ではなく雑談です。 (犬が三匹で三犬分立とか、しょうもない駄洒落しか思いつかないもので(^^;) 夢に犬と猫が出て来ましたか。英語で " It rains cats and dogs." と言うと、 (かなり古典的表現で現代口語としては殆ど死語だったかもしれませんが…) 「土砂降りの雨」のことでしたっけね。俗説としてヨーロッパでは犬は風の神、 猫は雨の神だから、という話を聞いたこともありますが、その真偽はともかく、 こんな話を連想してしまうのは最近の西日本の水不足の噂のせいでしょうか。 <RE:#493 & #496> E・ケイシーによると、「猫」というのは「独立心」を 表す事がほとんどで、「犬」というのは「忠誠心」を表す事がほとんどですか。 何となくナァルホドです。教えてくれてありがとう。>オリちゃん (スウ)  私は誰かを導いたり誰かに従ったりするのが苦手で独立独歩のネコ派だにゃ。 00498/00500 GGD02212 スウ 幽霊と猫 (10) 94/07/22 19:26 00492へのコメント  書き込みをありがとうございます。>ガッチャさん  一見脈絡の無い2つの夢を並べられると、駄洒落でもコジツケでも良いから 無理矢理むすび付けたいという衝動がムラムラと沸き上がって来てしまいます。 猫とかけて幽霊と解く、その心は、どちらも夜が似合うでしょう、とか。(^_^; 土地に執着する地縛霊と家を忘れないと言う猫が結び付くのではないかなとか。 ガッチャさんの顔が痩せた猫みたいかも知んないとか…(^_^;(_ _)もちょっと マトモな解釈はしばらくお待ち下さい。  それにしても、本当に可哀想な状況の夢で枕を濡らすってありますね。私は 小学生の頃のアダ名がニャンコだったりして猫に親しみを感じるせいもあって か、貰い泣きしそうな気分になりましたよ、瀕死の猫の夢の話には。(スウ) 00499/00500 PXA06646 樹 あのぉ、、、 (10) 94/07/22 23:01 00486へのコメント    どうもデス。>Hygieneサン    風邪をひいてしまい寝込んでて返事が遅れましたごめんなさいm(__)m    あのぉ、どぉ言えばいいのか解りませんが、この夢の解釈は知りたかった   し、RESがついて嬉しかったし、「ふ〜ん、こういう内容だったのか」   って思って”納得”したかったんですが、一番始めにくれた返事の中で   Hygieneサンが書いた言葉にひっかかってて、、、、、(^^;) 》  さて,なぜこの夢をいまだに鮮明に覚えているか? 》 母親との間,或いは他人との間の,心の垣根作りが,まだ上手くいっていない事を 》 しめすのかも,しれませんね。この辺りは,是非自分で考えてみてください。 》 かりにそうだとしても,心配いりませんよ。日本人の男性は,多かれ少なかれ, 》 そういう部分が強い民族なのですから。    日本人の”男性”は、、、、”女性”はどうなんでしょうか?    この為に「スッ」とした気持ちも「ドキッ」とした気持ちもなくて   男性と女性では解釈が変わるのか?、、では「病気になってたら」とか   その他色々、、、、、、逆に余計に疑問が増えてしまった(^^;;)。   その為に、「もっと詳しく知りたいので」と聞いたのですが、、、    この夢を見た時期は、確かに色んな形でセンを引く時期だった様な気も   します。”妹”って存在もやっと納得出来た時期でもありました。   この”男性”と”女性”とかその他の要素で一番はじめに頂いた内容が   変わらないのであれば、「そうだったのか」って気持ちになれるのですが、、、        やっぱり読解力がないのでしょうか、、(;_;) 樹 (PXA06646) 00500/00500 GBG02043 維/YUI 7/22の夢 (10) 94/07/23 01:02 たぶん明け方だったと思う。 地震のあとだったから・・・。 一組のカップル。 かなり高い崖・・・ってよりも、広大な高地の平原に、深い 割れ目ができていて、そこが崖みたいになっているわけね。 そこのこっち側にいて、男の人はあっち側にいくことにしている訳。 女の人は、 こっち側の人だから、一緒にはいられない。 男の人は、一緒にいてほしいらしいの だけれど、「それじゃあ・・」みたいなことを言って、一人であっち側にいく。 ところが、女の人もとりあえず崖をこえちゃって、あっち側にいくんだわ。 で、男の人は意外な顔をするのだけれど、最終的には一緒にいることにしたのよって ことを女の人が告げる。 なぜだか女の人は、松坂慶子だった。 (^ ^;) 維/YUI。 - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/07/23 - 574/575 GHF02266 カンチャン 驚くべき技術…… (11) 94/07/22 22:46 コメント数:1 いやー、驚きました今日のN○Kスペシャル(途中から見たのだが)。 バイオ技術もここまで進歩していたんですね。 人豚?、人成長ホルモンだって? まずは人豚。人間への臓器移植用に、拒絶反応が起こらないように人 のDNAを”埋め込んだ”豚を作っているそうなのだ!(臨床実験に は2年くらいかかるらしいが) 次に人成長ホルモン。これは元は成長ホルモン不全症の子供達のため に作られたものだが、金さえ出せば買えるところがある。これが”若 返り”のような効果もあるようだ。この薬を注射して、筋肉モリモリ の70歳のじーさんを見るのは気持ちが悪い。 遺伝子がらみのバイオビジネス、これが儲かるらしいんですよ。 日曜の第2話は遺伝子バイオ”ビジネス”の話です。 ○H○の宣伝マンじゃないけれども一見の価値あり!? こりゃ、恐そうだ。 製薬会社の人体実験って”本当は”どうやってるんでしょうね? 労災とかの保険が効かないような処置がされて、缶詰にされて、社員 に投与とか……。 「あなた、体が丈夫そうだから、2倍でもOKね」なんて言われてね。 で、泡吹いて、瞳孔が開いたり何かして……。 恐い、恐い。 大和田研究所だ〜! 『ウルフガイ』の読みすぎだ〜!(^^; でも、これ、現代の”怪談”ですね。 スペースシャトルで向井さんが実験をしていた”メダカ”だって、 ”宇宙に強い”遺伝子取得が目的みたいだし…… ウルフガイも冗談ではなくなってきたみたいですね……。 そのうち、”狼男血清”が売りにだされますよ。きっと。 『ウルフガイ』も”預(予?)言書”だったのね。(^^;                    GHF02266 カンチャン 575/575 NAG02033 EX RE:驚くべき技術…… (11) 94/07/23 00:24 574へのコメント  #574 カンチャン さん  ホルモン剤の投与の実態やその影響というのは、目下私非常に興味のある 所です。それも研究段階の話ではなく、現在、畜産の世界で食獣(という言 葉はないか)家畜の成長の効率を上げるためにどの程度の女性ホルモン入り 飼料を与えて行っているのか?その肉を食べる人体に影響はないのか?とい うような視点です。  というのも、近頃の男性の女性化、エイズ等の奇病に少なからず関連があ るように思いますし、男の子の乳が張って、子乳?が出たなどと言う話もあ るようです。もともと肉は食べ過ぎるとよくないと思っておりますが、最近 は特に外国製の安ーいオニキュなんかは大じょーぶなんだろうかと心配する のですが、どうなんでしょうか。  どちらかそういう情報に詳しい人がいたら、ズバリこうなっているよ、 というのを教えて下さい。 EX (NAG02033) - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/07/23 - 01584/01586 GGA02514 KAZE 鬼と観音 (13) 94/07/22 11:20 01582へのコメント 隆ちゃん、どうも。 毎日暑い日が続いていますが、 今日あたりは台風が近づいているせいか比較的涼しいようですね。 うちはクーラーがなくて、夜もびっしょり汗をかくので^^;、 体調のほうはかえっていいくらいかもしれないとさえ思います(^^)。 それにこの暑さのなかでいろいろ勉強するのって結構修行になります^^;。 >台風が近づいているようですが、恵みの雨はあるんでしょうかねぇ。 こちらも恵みの雨がなければ断水は間近という状態になっています。 巷ではポリタンクやミネラルウォーターをたくさん買いあさっている方がいますが うちは「ま、なんとかなるさ」の日々を過ごしながら、水の節約を心がけています。 台風ですが、恵みを通り越して災害にならなければいいがなあとちょっと心配です。 なんだか極端な天候が続いていますが、 それもこれも人間の極端さの結果なんでしょうね。 しかし、目の前の危機感だけで右往左往してる方にそんなことを言っても 聞く耳持たぬ、でしょうね。ああ、情けない。 >KAZEさんはよくロボットになるのは嫌だとおっしゃいますが、まさに彼らはロボ >ットに見えます。それもかなり低級です(^^;)。学習機能さえもつていないんです >から・・・。 そうですね、学習機能といえば僕の使ってるインプットメソッドのATOK8は こうして打ちながらどんどん単語を学習していってくれます。 しかしお役所はいついかなるときでも決まったとおりしかしないんですね。 でも市民もまた同じですから、需要供給がぴったんこなのかもしれません^^;。 >僕は公団のアパートに住んでいますから、もっと疲れます。バリバリ草を刈った >と思ったら、今度はブシュブシュ殺虫剤をまき散らし、それが終わったと思った >ら今度はせっかく青々と繁った木の枝を切りとってしまう。 あれって、ほんと何なんでしょうね。 僕はああしたことを見るにつけ、ロボット化した人間の集団って、 何をするかほんとわからないと思ってしまいます。 「こうするものだ」ということさえインプットしておけばOKなんですよね。 この「こうするものだ」ほど始末の悪いことはなくて、 それ以外の意見はいってみれば「悪」になってしまうんです。 自分でちゃんと考えない「こうするものだ」はたとえ現実にあわなくても 「こうするものだ」ですから、どんどん現実から乖離していってしまいます。 この「こうするものだ」に安心感を与えるのが「みんなそうしている」で、 この「みんなそうしている」がある種の共同体を形成していますから、 「そうしない」ことの極めて多い僕などは困ってしまうのです^^;。 >とにかく過剰な冷暖房は無駄以外のなにものでもありませんから・・・。現代の >人間は本当に横着になってしまいました。 今年の夏は暑いというのもあるのですが、水不足に人の目が集まっているせいか 電力消費の問題がほとんど考慮されていないようです。 「暑いからクーラー」というのを当然のごとく思っているわけです。 僕はこうしたあまりにも知恵のない発想はボケの原因だと思います。 それに無闇な「暑いからクーラー」は健康を阻害しますし、 その結果医療費がかさむということで悪循環に陥ることになります。 ほんと「横着」そのものですね。 >無駄を省くという意味では、EMをはじめとして色々な技術ができているようで >すが、経済原理とやらがそれを阻害しているのかもしれません。実際は初期投資 >に見合うだけの利益があると思うのですが、個人の小規模システムが普及しちゃ >うとゼネコンさんが困るんでしょう。っということは、役所は絶対動きませんよ >ね。 現代の日本の諸問題を考えるために格好の 渡辺昇一さんの「混迷日本を糺す事典」(日本実業出版社)という新刊のなかにも 「日本の農政」という項目があり、EMやハイポニカが取り上げられていて そこにも役所のことが問題点として指摘されています。  このように農業に曙光が見えはじめているのだが、それに水を差しているの が、何度も繰り返すが、食管法や農地法による規制である。  EM農法を日本中で採用すれば、現在より少ない耕地で、米は完全に自給で きる。ハイポニカは多年性だから、何年でもできるし、トマトの缶詰などいく らでも作れる。なんだなビルディングを建て、各フロアで稲を育て、九時〜五 時で農作業に従事するというスタイルも可能である。  この新農法によって「食料は国内生産だけで足りる可能性は十分にある」と 比嘉教授も述べている。なんとしても日本の農業をその方向に向かわせねばな るまい。  しかし現在は、役所が何から何まで規制しているのが現状だ。農家以外に農 地の取得は自由にならないし、農産物のルートも政府が押さえている。  あるスーパーが倉庫を改造し、キノコの成育に理想的な温度、湿度を設定し たところ、一年中栽培できるようになった。ところがそのスーパーをキノコ生 産者とは認めていないということで、農水省は販売を許可しない。日本が食料 の自給をできないのではなく、役所がさせないようにしているのだ。                             (88〜89P) >人格を信じるのと、その人の弁を信じるのとはまた別の話で、僕は割と人格の方 >は信じていたりします。どんなに信頼できる人でも、言ってる事がちょいとおか >しい事はよくある話で、それはその話がおかしいだけで、その人の人格がおかし >いわけではない。それを「信じていたのに」って言うのはどうも話が違うよう >な・・・。 そういうことですよね。 どんな人でもどこかおかしいところはあるもので、 それだけをとりあげてその人を全否定したりするのって問題ですよね。 もしそのおかしいところに問題があれば、その責任の範囲で問題にすべきで、 たとえば今のマスコミのあの極端な在り方と多くの人の姿勢は同じようなものです。 「罪を憎んで人を憎まず」とかいうのもありますが、 罪を憎んだらその人ぜんぶを憎んだりしてしまうのが常のようです。 もちろん、ひとは部分に切り離されるべきではないのも確かだけど、 それと感情的に反応しすぎるというのは別のことですよね。 >昔に拘ってもいけないし、昔を切り捨てるのも上手くない。こういう事を考えて >いて最近思うのは、世の中には不要なものは無いのかもしれんという事です。ど >んなものにもその存在意義があるというか、無駄なものはないというか。悪もお >役目だし、闇も無くては困ってしまうという事でしょうかねぇ。 「どんなものにもその存在意義がある」ということをどれだけ認めるかが その人の認識力の範囲を決めることになるのだと思います。 その存在意義を理解できるからこその「愛」という考え方もできます。 一見無駄にみえるものや悪としか見えないもののなかにも その「役割」を見いだしながら、 「ではそういうことに対してどう働きかけていけばいいか」を できるだけプラスの方向に考えていくのが「愛」なのだと思うのです。 そういう発想のない「愛」というのは、 排他的特権的な独善でしかないと思うのです。 >僕は牧場・養殖・農業、いずれも何かしら抵抗があるんですよね。 そうした営為について、もっともっといろいろ考えてみる必要があるようですね。 あまりにもそういうことについて無自覚なのは困りものです。 無自覚ということは感謝がないということです。 そうした「かたち」はさまざまで、どれもそれなりの必然性はあるのですが、 やはり感謝のできない在り方はそろそろやめにしないといけないようです。 >食べ物だけでなく、ものを消費するという行為をもう少し考えてみなければいか >んと思うのですが、貧乏人のひがみって言われちゃうかなぁ(^^;)。 僕はそこらへんのことを、特に結婚してから 相棒にいろいろ自覚を促されました^^;。 そういうことがなければ、僕はいまだに多くのことに無自覚だったかもしれません。 >最近の世の中は極端で疲れます。主体性を見せると人に嫌われるとばかりに自分 >を隠してしまう人がいるかと思えば、自己主張するのが個性の発露だと勘違いし >て感情を排泄する人がいたり・・・。 極端なありかたをとりやすい人というのは、 結局のところどこか視野狭窄に陥っているのだという気がします。 視野狭窄が極端をつくり、その極端がいろんなところで軋轢を生む。 それは自分がどうあるかに無自覚なのと、 相手のことを配慮できないのとから生じることで、 そういう人はボケも早いのかもしれませんね^^;。 >何かに拘るとそこから鬼が出てきます。お〜くわばらくわばら。 その鬼は自分を鏡にうつしたその鏡からでてきますよね。 ずっと見ないようにしてきた深淵から躍り出てくる鬼。 見なければ見ないほどにその鬼は強大なものになっていきます。 その拘りを自覚するとその鬼は観音さんになってやさしい笑みを返してくれます。 「お〜くわばらくわばら」が「ありがたやありがたや」になうわけです(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01585/01586 PBB00456 FLYING V 突然、お邪魔します。 (13) 94/07/22 14:58 KAZEさん、そして皆様、酷暑お見舞い申し上げます。(お久し振りです) 割り込み、ご容赦くださいませ。 >毎日暑い日が続いていますが、今日あたりは台風が近づいているせいか比較的涼しい >ようですね…こちらも恵みの雨がなければ断水は間近という状態になっています。      我が家も「なんとかなるさ」を通り越して「なるようになる!」と腹を据えた所です。 じたばた、あせってもしょうがないですものね。あとは節水に努めるのみです。 昼間ばかりでなく、夜も雲一つないということが、ここ幾晩か続きました。おりしも、 向井さんや、SL−9もきっかけにはなったのですが、久し振りに「まじまじ」と 夜空を見て、「こんなに星が見える!」と、素直に驚いてしまいました。そして いかに自分が日々の喧騒に追われていただけで、夜空を見上げようとすらしなかった のだなあ…。となんだかしみじみしてしまいました。        >…この「こうするものだ」ほど始末の悪いことはなくて、それ以外の意見はいって >みれば「悪」になってしまうんです。自分でちゃんと考えない「こうするものだ」 >はたとえ現実にあわなくても「こうするものだ」ですから、どんどん現実から乖離 >していってしまいます。この「こうするものだ」に安心感を与えるのが「みんなそ >うしている」で、この「みんなそうしている」がある種の共同体を形成しています >から、「そうしない」ことの極めて多い僕などは困ってしまうのです…                               そうそう、最近そういう場面に出会うことが多いんです。もちろん、いつも悪意が あるとは限らないでしょうが、自分の考えや欲望を通すためには、手段選ばずって いう感じです。 例えば、ちょっとどこかで聞きかじったことをもとに、 「今の高校生はみんな…なんだよ」とか平気でいってしまう人をみると 唖然としてしまいます。 加藤諦三氏が >「われわれは皆一緒だ」と声高に主張することで、ある人を「極端な孤独」に >追いやる危険はいくらでも存在する。「一族の共同の利益の観点」以外の >考え方をすることを、メンバーに許さないことによって、一番利益を得ているのは >一体誰なのか? をしっかり意識することこそ大切だ。 ということをおっしゃっていました。確かに、自分自身を顧みても、「失敗したら 面目がなくなる」とか「他人の眼に映るところばかりに気を配る」などという ことを、繰り返してきたように思います。「防衛的になっていた」ということなので しょうね。  別の言い方をするならば、「他人のために奉仕しながら、他人からの攻撃を心の 底でおそれている」ということになるのかもしれません。人はいつも自分の行動を 逐一見ていて、彼等の利益にかなうことをしない場合には攻撃をされるかもしれない という恐怖心に囚われてしまうのことなのかもしれません。そういう時には 私の本当のモチベーションなどは出ていませんよね。     >…他人より自分を上に引き上げたいという考え方は必要ないし、自分の安全は >他社より優越することによって保たれるわけではない。自分が他人に受け入れら >れる理由は社会的な位置づけによるものではなく、「内面の豊かさ」によるのだ。 「こんなこと当たり前ェ〜」とアルシンドさんのように飄々と言うことは簡単ですが、 当たり前のことだからこそ、真摯に実践することの大切さと難しさを、夜空を久々 に眺めてびっくりしたのと同じくらいのインパクトで、痛感しているところです。 「自分と他人を比較しないこと」「自分に無いものに気を取られないこと」 そして、「自分の感情や考え方を自由に表現できる」ことをお互いが認め合える 雰囲気、そういう空気を見つけていきたいものですね。 ラジオ体操に、健気に出掛けていく子供達がウラメシイ〜!                                   FLYING Vでした。 01586/01586 GGA02514 KAZE 吉田松陰の受けた教育 (13) 94/07/22 18:04 01583へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >特に「みずから子どもから学んだものだけを、子どもの成長のために与えること >ができる」というのは言い得て妙だと感心してしまいました。 これは、「子ども」というところを○○○ということで置き換えれば、 いろんなことに適用できるでしょうね(^^)。 みずから自然から学んだものだけを、自然の成長のために与えることができる みずからあなたから学んだものだけを、あなたの成長のために与えることができる これは結局、お互いが学び成長していくための 相互作用の原則だとも考えられます。 決して一方通行ではなく、お互いがお互いのために生きているということを 実感するということがすべてにおいて大切なことのような気がします。 >僕はどうも男性的な創造エネルギーに欠けているようで、…… 実は僕も「男性的な創造エネルギー」はあまりないように思います^^;。 最近とみにそれを感じることが多いのですが、 ま、これはこれでひとつのスタイルかもしれませんから、 それなりにがんばらねば、というところです。 (なんだか、言ってることがよくわからないぞ^^;) >性別として男女があるわけだから、それはそれで意味があるとは思うのですけど、 >そこで立ち止まってしまうと進歩がないですし、例えば僕の中にある女性的な部 >分はどうすりゃいいんだという事になっちゃいますしね。 「悟り」とは「差取り」だという話がどこかでありましたが、 その「差」のところに立ち止まってしまうとやはり悟れないんでしょうね。 もちろん、最初からその「差」をとってしまっていると、 その「取る」という作業がいらなくなりますから、 ちゃんと性別の部分を理解しそれぞれの個性を尊重することは必要です。 ですから、これも「一度切り離したものを結ぶ」ということと同じで、 その「一度切り離す」「性の別」というプロセスを体験しながら、 その上で結び、差を取る、ということが必要なのでしょう。 ですから、最初から切り離されてなかっり性別がなかったりするというのは あくまでも「プレ」の状態でそこには「学び」がないということだと思うのです。 >そのへんの事を読み取れない読者(僕も含めて)が悪いのか、そういうふうに訳 >さない訳者が悪いのか・・・。やっぱり原文で読まない(読めない(^^;))のがそ >もそもまずいんでしょうね。 いえ、別に原文なんかで読まなくても、 レジュメつくるときにも、いつもそこらへんは ちゃんと強調してあると思うんですけどね^^;。 たとえば、今回の二章のレジュメのなかでも最初に引用してまして、 精神科学は人々に、生活と行動への衝動を与えるものであるべきです。 こういうあたりはちゃんと押さえてありますから、 できればここらへんを読み落とさないようにしてもらえればなあと思います。 シュタイナーの講義の多くは、こうした実践的な指摘ではじまり、 最後にもう一度こういう指摘を再度強調するものがわりとあります。 というのも、単に知識的になりがちな聴衆に 「大事なのは、こうした認識を踏まえての実践だよ、実践!」ということを 理解させたかったからのように思います。 >無駄な抵抗はやめて、「ええい、ままよ!!」と手足を投げ出す事も必要だなと >感じました。 ううむ、それは大きな恐怖ですね^^;。 僕はまだまだそんな境地にはなれそうにもありませんが、 その大切さだけはわかるような気がします。 「そんなものだ」「みんなそうしている」という糸にはりめぐらされた共同体に 手足を投げ出しながら、それから自由でいるというのは、 最高の境地ではありますが、やっぱり果てしなくコ・ワ・イ^^;。 >上の娘が今日から夏休みという事で、学校での成果(?)を持って帰ってきまし >た。 読ませていただいて、相棒と大笑いしてしましました(^^)。 「とまと」をめぐる粘液質的な反応かな、私みたい、とは相棒の言。 なにか他にありましたら、ぜひご紹介してみてくださいね。 話はまったく変わりますが、シュタイナーの教育論に関連して、 その固定的な理解をしないようにするための、対極的な例として 吉田松陰の教育のされ方というのを 司馬遼太郎さんの「世に棲むむ日々」(文春文庫)からご紹介したいと思います。 これを読むと、シュタイナーの教育に対する考え方と違うけど、 こんなに立派な人が育つではないか!と考えるのも当然ですが、 ここにはいくつかの注目すべきポイントがあるのを 見落とさないようにしてみてくださいね。 まず、東洋と西洋の成長のプロセスの違いが基本としてあります。 それから、こういう教育をうけるのは非常に限られた方への英才教育であり、 一般の町民がこういう教育をうけていたのではないということは 忘れてはいけない点です。 ですから、ある程度成長してからもかなり特殊な生き方をすることになります。 国民がみんなこういう人になったらかなり困ったことになるでしょうね。 そして、ここが大事な点ですが、無闇なスパルタ教育では決してなく、 そこには、非常に厳しいなかにも、深い信頼関係があったということです。 ですから、吉田松陰はそういう方の人格そのままを吸収していったということを 理解していく必要があります。 そういうことに関連して明記すべきは、当時の慣例として、 教えを受ける場合にはその教授宅へ泊まり込みで起居をともにするということです。 ですから、知識だけではなくすべてを吸収しているということなのです。 また、もう一つの観点として、肉体の鍛錬と教育というのは まったく同じくらい重視されていたということを忘れてはなりません。 古代のギリシャなんかの教育でも肉体の育成ということは非常に重用視されましたが 日本ではその部分と学問、人格形成というのを同列に置いていたことは 非常に大事なことだと思います。 ま、こういうことを念頭におきながら読んでみてください。 ちなみに、玉木文之進というのが松陰の先生で、 松陰は5歳のときから教育をうけています。 ……文之進が畑仕事をする。松陰はあぜに腰をおろして本をひらいている。 文之進がそらんじてゆく。そのあと松陰がひとりで朗読する。利発で従順な 子である。  文之進は謹直そのものの男だが、ときどき、魔王のように荒れた。鍬をすて、 「寅、傲ったか」  と、飛びあがるなり松陰をなぐりたおすことがしばしばであり、たいていの 場合、殴られながら松陰にはなんのことやら理由がわからない、起きあがると 文之進は根掘り葉掘りその理由を説明する。それがまた、ささいなことばかり であった。書物のひらき方がぞんざいであったとか、両手で書物を掲げ、手を まっすぐにあげて朗読せねばならぬところを、ひじがゆるんでいたとか、そう いうかたちのうえでのことが多い。「かたちは、心である」と、文之進はよく 言った。形式から精神に入るという教育思想の熱狂的な信奉者がこの玉木文之 進であったのであろう。しかしここまでの極端さは、やはり一種の狂気としか 思えない。 「あんなひどい目にあって、よく死ななかったものだ」 と、松陰は後年、自分の門人にそっと洩らしたことがある。松陰は叔父への苦 情をこれぐらいしか他人の記憶に残していない。もっとも玉木文之進という教 師は、これだけがすべてではなかった。松陰が病気をしたときなど、おろおろ してつきっきりで看病したこともある。他の教え子に対してもそうであった。 通塾生が病気をして休むと、毎日のように訪ねていって様子をみた。 ……  玉木文之進は、兵学のほか、経書や歴史、馬術、剣術もおしえる。しかしそ ういう学問や技術よりも、  −−−侍とはなにか。  ということを力まかせにこの幼い者にたたきこんでゆくというのが、かれの 教育方針であるらしかった。  玉木文之進によれば、侍の定義は公のためにつくすものであるという以外に ない、ということが持説であり、極端に私情を排した。学問を学ぶということ は公のためにつくす自分をつくるためであり、そのため読書中に頬のかゆさを 掻くということすら私情である、というのである。 「痒みは私。掻くことは私の満足。それを許せば長じて人の世に出たとき私利 私欲をはかる人間になる。だからなぐるのだ」 という。 ……  が、教師玉木文之進はかならずしもこういう面ばかりではない。  文之進の塾は、節句を休みとしていた。上巳の三月三日、端午の五月五日、 七夕の七月七日、重陽の九月九日などであり、この日になると玉木文之進は講 義をやすみ、畑もやすみ、杉家の屋敷のうちに門弟をあつめて終日あそんだ。 この日は文之進も底抜けにはしゃいだ。はしゃぐといっても、あまり遊戯には 縁のないこの人物は、一種類しかあそびを知らない。  鬼のあそびである。たとえば文之進が鬼になったときは手拭いで目隠しをし て、おろおろと歩く。一同手をたたいてはやした。 …… …ただそれだけの単純な遊戯だったが、松陰は少年期の思い出のなかでこの情 景を思い出すたびに涙をこぼすことが多かった。平素が惨憺としているだけに それほど楽しかった。… かなり長くなりましたが、だいたい感じだけはご理解いただけると思います。 参考までにいうと、この玉木文之進、例の乃木希典も教育したそうです。 こういう教育のされ方をした吉田松陰と比較して興味深いのはやはり坂本龍馬で、 その両者を比較すれば、日本における指導者的な教育の 大きな流れの二つがばくぜんと理解されるような気もします。 今回は試みまでに、シュタイナー教育と一見対照的にみえる 吉田松陰の教育のされかたをとりあげてみましたが、 こうした比較は私たちにいろいろなことを考えさせるように思います。 今後も視点を固定化させないためにも、 こうした比較的なこともしていきたいと思いますので、お楽しみに。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/07/23 - 02212/02215 GDB00064 オリハル 日付の間違い。 (14) 94/07/22 03:07 02201へのコメント |この、7/17という日付は人類が月面へ始めて降り立った日でもあります。 と書きましたが、7/20(これはホント!)の間違いでした。 失礼しました。カレンダーへの記入ミスと思われます。 もう少しカレンダー上には詳細な記述を心掛けますです、ハイ。                             オリハル 02213/02215 JBH02324 なえ MES Today (14) 94/07/22 09:34 >940724…無音の法螺、940725…孵らない卵、繭、940727…ウトの夢  きゃはは。音の無いほら吹きなんて…。いったい…。(^m^)ププ  ↑↑不謹慎なヤツ  ウトは、烏兎だね。金色の烏は太陽、そして玉兎が月。どんな夢を  見るのかなぁ…太陽と月って。月日の夢は夢以外に何者でもないの  よ。現実は夢とは違う。  この27日は、あたし京に行く日だわ。…ポツリ 02214/02215 PAG03134 はな RE:トラブルメーカー彗星? (14) 94/07/22 15:01 02209へのコメント コメント数:1 こんにちはスウさん、ボードでもよろしくお願いします。 わたしも昨日の明朝に、何だか分からず、みょうにイライラ〜っとした んですよ。これって彗星の衝突がもたらしたのかなぁ? なんて、勝手 に思ってました。  太陽面で大きな爆発がおきると、プラズマ雲や太陽風なんてのが飛ん できます。プラズマ雲は秒速1500Km、太陽風は秒速500Kmで飛来し、この ときは地球の電離圏が乱れます。  速度が、光に比べてずっと遅いために、地球で観測されるのは、1〜 2日後になります。地球から木星までの距離は、地球から太陽の、およ そ4倍ありますので、地磁気が乱れるならば、これからでしょうね。 人間の情動にも影響があるみたいで、太陽の活動が活発になるころは、 戦争が多くなっているという話も聞きます。  彗星衝突の数日前に、東北大学で、電波の乱れを観測していましたね。 彗星衝突で出来たきのこ雲も地球がすっぽり覆われる規模でしたから、 なにかしら地球磁場を乱して、我々の身体に少なからぬ影響を与えたの ではないでしょうか。先日一輝さんによりUPしていただいたRTログ の中で、 >(ARION) それらの影響であるところの磁気の影響について >(ARION) 人間の心身に影響を与えている とありました。心身の影響について、どれくらいなのかは知りません。 太陽もこれからますます活発な時期に入ってきますし、心配です。 同時に、一種エネルギーみたいなものを受けやすくもあると思うので、 どんなふうに自分の感情が動かされるのかについて、不安ですし、興味 もあります。  去年のARIONのメッセージ(93/01/28)で、銀河系からのリターン 衝撃波が1月末(1993年)から最大になり、私達は不安定な精神状態に 陥りやすいくなる。と書かれてありましたし、ひょっとしたらこれから ますます、磁気や、電波といった「波」の影響を受けるのでしょうか? * →・ はな ・← * 02215/02215 GGD02212 スウ RE:トラブルメーカー彗星? (14) 94/07/22 21:13 02214へのコメント  こんばんわ>はなさん  RTではどうも。SL9彗星衝突の話に十分 応対できなくてスミマセンねと思っていたら、こういう話だったんですか。 う〜む、天体の運行がフィジカルなレベルでどの程度人体に影響を及ぼし うるかは疑問なんですが、天界の住人が好んで天体の運行にシンクロして 活動するのでは?などと考えています。(こっちの方が怪しいか(^_^;)  ノノノ  P.S.はなさんのPROFはRTのときにオンラインで見ました。  め め    (・・) ←はなのあな       (特に意味はありません(^_^;)   〇                          (スウ) - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/07/23 - 01394/01399 GDB00064 オリハル エスペラントさんの文章を訂正 (18) 94/07/22 03:08 01390へのコメント コメント数:1 エスペラントさん、どうも。 | あと、私が配慮のない発言によって、相手の感性を傷つけてしまったということに | 関しては、幾つか心当たりがあります。非常にまずいことを言ってしまいました。 いえ、傷つけてはいません。あなたが自分の価値観の世界からだけ「相手」を見ること しかしてなかったために、相手を小馬鹿にしていたのです。ここであなたが理解すべき なのは、「人は、それぞれの“どうしようもない状況”と共に生きている」という現実 です。ある人は「家庭崩壊」と共に成長してきたかも知れません。そんな人がいちいち 小さな事に悩んでいるのを、あなたの世界、価値観で見下してはいけないと思います。 その人は、“あなた以上”に“その道のプロ”なのです。あなたは足下にも及ばないの です。 「人はそれぞれの状況を持ってます」 MES7の#2780の「質問MES7-1」「質問MES7-2」と MES18の#1387の「質問MES18-1」「質問MES18-2」 は保留とします。 それと、 | そういうわけで、私は自分自身への関心をすべて放棄しましたので、関心はここで                      ~~~~~~ というのは、本当ですか? あなたの言葉は大変に不正確であることをよく自覚して下さい。 どのように見られていると感じますか? | 結局、自分の弱さや不完全さに対する負い目を意識しすぎて、それを克服しない限 | り、何も始まらないのだと考えていては、結局何も始まらないのだと分かりました。 ならば、「質問MES7-1」「質問MES7-2」と「質問MES18-1」「質問MES18-2」の一部には 答えられますよね?(是非解答して下さい) つまり、「FARIONで何をしたいか」をま だ明確に答えてもらってません、という意味です。お分りになったのなら、答えられま すね? 今後のエスペラントさんの方向に期待しております。確かに「克服」は生きてますね。 ならば、上記4つの質問に答えられますね? あなたは「傷つけた」のではないと思います。小馬鹿にする態度がなくなれば、発言に よる問題はなくなると思いますので、解答できると思いますが。                                 オリハル 01395/01399 SGW00342 エスペラント RE:絶望し尽くして、すべて希望に変わりま (18) 94/07/22 20:55 01380へのコメント  あもりさんへ。  光と闇が実際のところ何であるかについては分かっていませんが、自分がそれにつ  いてどういう想いを抱いているのかについては分かっているつもりです。  と、いう答えに落ち着きました。  また、別の機会に具体的な話で盛り上がれるといいですね。  趣向につき合って頂き、丁寧なRESも頂きまして、ありがとうございました。                        ≡△○ エスペラント ☆★ 01396/01399 SGW00342 エスペラント RE:無題 (18) 94/07/22 20:56 01382へのコメント  アラミスさんへ。 >7番会議室で発言する事により自分が「注目」されたかったのではなかろうか? >自分の発言にRESが付きそれに又返答し・・・これを繰り返し、その場の「中心人物」 >にでもなりたかったのではなかろうか? >「主人公」になりたい、「目立ちたい」、「自分の話し」をしたい等々・・・ >これを見て思い出すのは幼児が母親の足にまとわりついて、僕の相手をして!、 >僕をかまって!、と泣きわめく姿だ。  アラミスさんの考え方って、すっごくわかりやすいです。自分が幼児だった頃は、  いったいどうだったかなってよくわかんないけど、無理に否定する気持ちにもなれ  なくなりました。そこからはじめようかな。 >自分が、自分が、・・・私は通信世界でここまで我欲に長けている人を見た事が無い。  自分のことについて話すのは、すっかり疲れました。アラミスさんは、今回のよう  な状況でも、自分についてはほとんど話そうとしないですね。そのつどそのつどの  気持ちは簡明で分かりやすいです。  自然で、とてもいいですね。 >私は会議室で文章をUPする時のルールやマナーを考える事からやり直した方がよい >と思うのだが。(これは何処のフォーラムでも共通の事を言っているのである)  そうしますね。どうもありがとう。                        ≡△○ エスペラント ☆★ 01397/01399 SGW00342 エスペラント RE:ようやく見えてきたような気が.... (18) 94/07/22 20:57 01392へのコメント  アマデウスさんへ。 >これは、意思疎通の努力を放棄する、ということでしょうか? >まぁ、四六時中意識する必要もないと思いますが、全く放棄してしまうのも >どうかと思います。  軽く、率直な気持ちのやりとりならね。それほど苦にはならないし、楽しくていい  んじゃないかなと思うんです。私の価値観と、それに基づく言葉って、とっても個  人的で人に話しても、価値がなさそうなんですもの。自分から積極的に言いふらす  ことでも、ないよね。 >それを是非掘り下げてみるべきだと思います。 >自分の経験からすると、そういう場合は根っ子に欲望が隠れている場合が >多いです。 その欲望の正体を見極めないと、また同じ事を繰り返すことに  欲望に操られている自分はいます。だって未熟者ですから。欲望の正体ね、自分を  難解な存在にしてしまおうとする心が働いている気がします。純粋な自分をさらし  てみて、底が浅かったら恥ずかしいっていう、気持ちでしょうか。 >「真の自分」「今の自分」と分けて考える事が既におかしいと感じます。 >そういういろいろな部分を丸ごとひっくるめたのが「あなた」であり「僕」 >なのではないですか? 従って、「真の自分を考えないから姿勢のほとんど >が失われる」という理屈もなりたたないと考えます。 >「総体としての自分」を見ようとしないのは、逃げではないだろうか? >もしかして、「分けて考えたい理由」があなたの中にあるのではないだろうか?  これは難しいことです。普段からどこにどんな自分がいるのかを確認する作業を怠  らないで、一瞬一瞬の判断の中で、どの自分が作用したのかを正確に観察していか  なければならないのです。でもその二者択一問題の姿勢は、ここでは放棄すること  になっています。中途半端にやっても効果なしです。 >しかし、折角ここまでやってきたんです、ちょっと考えてみる価値はあると >思いませんか?  今はお疲れのことでしょうから、疲れが癒えたら改めて >見直してもらいたいと思います。  考えてもだめって感じがします。とっさに無意識的に行動してしまうような状況を  作り出して、そこでの判断の流れを観察しないといけません。とっさの状況であれ  ば、当然準備ができているはずもないので、たいてい見逃してしまいます。  そこで二者択一問題の姿勢に代わって、新しい自分を観る方法を必要としています。  いったいどういう方法で自分を観ればいいでしょう。教えてくれませんか?                        ≡△○ エスペラント ☆★ 01398/01399 SGW00342 エスペラント RE:エスペラントさんの文章を訂正 (18) 94/07/22 20:59 01394へのコメント  オリハルさんへ。 >あなたが自分の価値観の世界からだけ「相手」を見ることしかしてなかったために、 >相手を小馬鹿にしていたのです。ここであなたが理解すべきなのは、「人は、それ >ぞれの“どうしようもない状況”と共に生きている」という現実です。  おっしゃること、わかりました。 >あなたの言葉は大変に不正確であることをよく自覚して下さい。 >どのように見られていると感じますか?  発言するまでは正確であった言葉が、発言されると同時に不正確になりますね。声  に出してみないと自分の馬鹿さ加減がわからないというか。 >質問MES7-1: >感性の中には様々な力が集ったり流れたりします。それは見抜き、制御すべきだと >私は思うのですが、エスペラントさんはどう思いますか。  それじゃ間に合わないんじゃないかと思います。感性というのは火にかけた鍋みた  いなもので、そこに具をつっこむのは理性の役目ですね。感性に手をつっこんで、  いらない具を取り出そうとすれば、きっと火傷すると思います。  とにかく感性が間違った方向に暴走するのは、回避するべきですね。それには、動  き出す瞬間ではなくて、ずっと前から時間をかけて制御すべきですね。祈りによっ  て想念の調和と統一をはかる必要があるということでしょうか。 >エスペラントさんの使う言葉は正確ではありません。前にも「死ぬ事を受入れると >か受入れない」とか言ってましたが、実際には死ぬとか生きるの問題ではありませ >んでした。今回の上記下線部も極端な表現を使ってますね。このような言葉を使う >時のあなたの「感性に動かされた理性」の働きを克明に描写していただけますか。 >(質問MES7-2)  会議室上で、私の問題は「死ぬ事を受け入れるかどうかの問題だ」という発言をし  ましたか。どこででしたか? それは私が自分から「死」という用語を持ち出した  のですか。どうも記憶にありませんが…。大事な文脈でそのような言葉遣いをした  のであれば、相当な不正確だったことになります。  言葉遣いが非常に極端なのは、やはり理性の感性に対する強い恐れが原因と思って  います。理性はおそらく、感性を直接制御しきれないと思います。理性の側の誤っ  た認識を感性のなかに投げ入れないように厳密に観察していくことでしか、解決で  きないと思っています。 >質問MES18-1 >|感情的な観点から、ここ(FARION)での発言において、何が好ましく、何が好ま >|しくない発言になりそうであるかを、あなたは「予想」出来ますか。  今までのように、自分の関心のみで行動している限り、その影響を「予想」するこ  とはできそうもないですね。相手の内面的な部分に不当に干渉しないよう、相手の  価値観を無造作に否定するような発言にならないよう、自分の言葉遣いを検討して  いくにつれて、自然に「予想」できない好ましくない発言をして失敗するというこ  とにはならないだろうと思います。 >質問MES18-2 >| 先ず、あなたはこの会議室で何をしたいのか?を明らかにする必要がある。 >| 言葉数は多くなくて良い、簡潔に述べて欲しい。 >| >| 問題は何をしたいのか?…だ。 >| 何をどうするのか?では無い。  そうですね。そろそろ「生活したい」という気持ちを重視しましょう。ここにアク  セスするのは大抵夜ですから、普段の生活が終わって、どうしても新しい生活が始  まるまでの時間として、生活を離れて内向的態度を重視しがちでした。  「生活したい」という言葉には、およそあらゆる「…したい」が含まれると思いま  すが、こういう曖昧な答え方では言い逃れと受け止められそうですね。  あと、一回位は答えるチャンスがあるかな。                        ≡△○ エスペラント ☆★ 01399/01399 GCG01101 アマデウス 感情の制御について (18) 94/07/23 00:22  エスペラントさん  コメントツリーが滅茶苦茶になってきたし、オリハルさんとのやりとりと交差  する所もあるので、新しいファイルとしてアップします。  二者択一問題に替わる方法論ですか。  その答になるかどうか分かりませんが、まず、あなたの心の動きに関して、  今までのあなたの話から僕が理解できた点をまとめてみます。  もし違うのなら指摘下さい。  なお、僕の言語感覚では「感性」より「感情」という方がしっくりくるので、  そう表記させてもらいます。   あなたは、感情が暴走するのを抑止しなければならないと考えている。   抑止するためには、感情が動き出す瞬間をつねに監視することが必要である。   そのために、感情が主体の自分とは別に、できるだけ独立した理性主体の自分   を設定することが必要になった。そのために多重人格的傾向が出現した。   また、感情が動き出す瞬間を捉えるために、速度の大きな認識方法を選択する   必要がある。  いかがでしょうか。こう解釈すると、あなたの話と辻褄が合うように思います。  一方、このフォーラムで推奨されている方法=「自分を観る」を、僕が理解し  ている範囲で書くと、次のようになります。   感情が爆発するさまをじっくりと観察し、その感情がなぜ起こったのかを、   良い悪いの判断とは別に、掘り下げて見つめる。   そうすることによって、自分とはどういうものの考え方・感じ方をする人間   なのかを知り、心の本来の動きを回復して行こうとする。  間違っていたら指摘して下さい。>観覧者ALL  以上の理解を踏まえて、僕の所感を述べます。  あなたの方法は、「起こってしまった(起こりそうな)感情の爆発」を、その  影響が広がらないうちに瞬時にくい止めようとするアプローチであり、対症療  法と言えるのではないでしょうか。  これに対して「自分を観る」は、原因そのものへのアプローチと言えます。  (普段はこんなこといちいち考えていませんけどね)  人格分裂の危険や、認識の速度にこだわる必要がなく、より本質的な方法であ  ると思いますが、いかがでしょうか?  例を挙げます。 >> 欲望に操られている自分はいます。だって未熟者ですから。欲望の正体ね、自分を >> 難解な存在にしてしまおうとする心が働いている気がします。純粋な自分をさらし >> てみて、底が浅かったら恥ずかしいっていう、気持ちでしょうか。  「底が浅かったら恥ずかしい」のはなぜなのか、そっちの正体をつきとめなけ  れば、あなたは永遠に欲望に操られ続けるのではないでしょうか。  -----  と、方法論の話をしてきたのですが、もっと根本的な疑問があります。  あなたはなぜ感情の暴走がいけないと考えているのでしょうか?  感情には、心の自然な作用によるものも含まれるはずです。  それらを全て抑え込んでしまうことは、ある面で非常に危険なことであると思う  のですが。                                 アマデウス