MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/08/04 - 02550/02554 JCF02051 めのう うなぎパイって美味しい? ( 2) 94/08/03 06:46 02548へのコメント  #2548 英雄さん  お久しぶりです。  私もうなぎパイ&みかんワインに挑戦させてくださいね。  まず、誰もが皆「いい人」と言うくらいの本当にいい人。  (でもってご本人はそういわれると苦笑いしてしまうような)  気配りの行き届いた(でもお節介じゃない)神経のこまやかな人。  懐が大きくて守備範囲が広い。  洗練されたアダルトな雰囲気ながらオヤジギャグも飛び出す柔軟な感性。  ズバリ、ロマンティスト!  ...こんな感じかなあ。いかがでしょう。  MES(7)#2873でSUKEさんがおっしゃるように、私も英雄さんとSUKEさんの  イメージがダブってしまいます。  つまり私の愛してやまない「お兄さん系」(*^^*) ウフフ  ところで夜のお菓子・うなぎパイとはどんな形状のものなんですか?  まさかうなぎがまるごと1匹入っているとか...(-"-) ウーン                         ◆◆ めのう ◆◆ 02551/02554 CXK03125 月狼 暑い〜(*。*) ( 2) 94/08/03 15:42 02547へのコメント   どもども\(^o^)/ >S・Nさん >『自分の生活の中で一番大切なもの』をできるだけしっかりキープして今の >生活を、とりあえず続けていくっきゃない!   そだね。その通りだと僕も思う(^-^) でも自分の生活の中で一番大 切なものってなんだろう?僕の場合はまだそれが確立そされてない って言うか、見いだしてないって言うか・・・・   S・Nさんにとっての「自分の生活の中で一番大切なもの」 って何です か?   なんか7番ちっくな話題ですね(^-^;)(笑)  んではまた(^o^)/                  月狼 P.S   札幌はあちぃぃです (^_^;)ゞ 02552/02554 PAG03134 はな 英雄さんこんにちは ( 2) 94/08/03 17:49 >英雄さん、  14番では、雷情報をありがとうございました。新幹線で、天竜川を 見た父親の話によると、やはり水量が少ないそうです。  さて、東京にいかれるとかで、お気をつけて行ってらしてください。 あちらで回線が取れた際には、引き続きよろしくお願いします。 (^^)                * →・ はな ・← * 02553/02554 PXP02610 孔雀 お初にお目にかかります 孔雀です ( 2) 94/08/03 20:30 こんちはっ お初にお目にかかります、孔雀です。 毎日暑いですよね・・ 札幌に住んでいるのに眠れない! 思わず夜な夜なファミコンetcで時間を潰して、あっさー! ・・なんていう不毛な生活に区切り(?)をつけようと こちらに飛び込んできた次第です。 仕事でね、いいだけパソコンを使っているのにアフターでまで触る ことになるとは・・ ぐ、ぐれたい気分(ジョークですよ) とにかく、よろしく。 02554/02554 GCG01101 アマデウス 我良しの風景(長文注意) ( 2) 94/08/03 23:52 玉置カミゴトオフ(11番会議室参照)の帰り、まるにちょんと彼の職場の後輩であ るナンちゃんとアマデウスの3人は、一路大阪へ向けて車を走らせていた。 名阪国道(25号)の終わり近く、片側2車線の道路には車が多かったが、渋滞では なく、時速100キロ前後で流れていた。 車はまるにちょんのインテグラで、その時はまるにちょん自身が運転していた。 助手席にナンちゃん、アマデウスは後部席に座っていた。 インテグラは追い越し車線にいた。前方は十分車間がある。 走行車線にはバス(だったかトラックだったか)がやや前方を走っていた。 バスのテールとインテグラのノーズの距離はほぼ車1台分くらいか。 追い越し車線の方が若干流れが速く、インテグラはバスに並ぼうとしていた。 とその時、突然走行車線からガンメタのアコードがインテグラの前に割り込んできた。 100キロ近いスピードで走っている車の、しかも1台分くらいの間隔に割り込むこ とがいかに無謀なことかは、想像が付くだろう。また、割り込まれた側がいかに感情 を害するかも、容易に想像できるだろう。 まるにちょんは、ブレーキを踏むと同時にクラクションを鳴らし、パッシングを数回 かました。アコードは、幸い接触することなくすり抜けてインテグラの前に出て、そ のままスピードに乗って逃げるように先行車との間を詰めて行く。 さあ、そのままでは納まらないのがインテグラである。まるにちょんの眉は5ミリ程 吊り上がり、目の奥にオレンジ色の炎がポッと灯った。   「怒り心頭に発した!おのれ、許さん!」 そう、まるにちょんは今、”輩=ヤカラ”に変身していた。 ああ、ヤカラ......何と挑発的な言葉であろう。(そう思わなくてもそういうことに しといて下さい(^^;)) ヤカラと化したまるにちょんは、アクセルを一杯に踏み込み、アコードの後を追う。 アコードは、追い越し車線が詰まっていると見るや、走行車線に出て更に前へ進んで 行く。インテグラもそれを追って走行車線に出るが、あいにくインターチェンジにさ しかかっており、左から車が流れ込もうとしている。 まるにちょんは、勝負一番、アクセルを踏み込んで、入ってくる車の横をすり抜けて アコードを追った。 アコードは再び追い越し車線に入っている。インテグラもそれを追う。 アコードは先行車の真後ろについており、走行車線には車が詰まっているので逃げ場 がない。たちまち先行車とインテグラの間にサンドイッチである。 まるにちょんは、さらにパッシングを数回かまし、アコードのルームミラー越しに相 手をにらみつけた。このときの彼のいでたちは、紺色の作務衣にサングラス。 アコードのドライバーは相当こわかったはずである。 アコードは先行車を抜こうと追い越し車線の中で右に行ったり左に行ったり、かなり 動揺している様子である。 ひとしきり制裁を加えた(脅かした)後、まるにちょんはスピードを緩めた。   「今日はこのへんで勘弁しといたろ。今度やったらこれでは済まさへんで」 すこしアコードとの車間が開いた。 走行車線の車が少し途切れたとき、アコードは車線変更してさらに先に逃げていった。 ところが、もう1台、走行車線を猛然と飛ばして行く軽四があった。 車体には「住まいのトータルコーディネート○○○○」とペイントされている。 ドライバーの顔は見えないが、窓を開けて日焼けした腕が見える。   「なんや、今日は無謀な奴が多いのう」 軽四は、あっと言う間にインテグラを追い抜いて前の方に進んで行く。 と、そのドライバーの手が、なにかを掴んでいることに気がついた。 走りながら右手を窓から出した。その手には青い金属バットが握られている(!) 軽四は、バットをゆらゆらと振りながら、猛然とあのアコードに近づいて行く。 まるにちょん達はもちろんのこと、周囲の人々も事情が飲み込めたに違いない。 なるほど、あのアコードはずっとかなり阿漕な運転で顰蹙を買っていたのだ。 料金所に近づき、車が詰まってスピードが落ちてきた。 アコードと軽四の姿はもう見えない。 その後、アコードがどのような姿になったのか、まるにちょん達は知らない。 すぐに渋滞が始まった。渋滞になると、決まって路肩を走る奴が出て来る。   「うぅむ、自分さえよければそれで良いという人間が多いのう。    これではいつまで経っても世の中はよくならん」 普通の人に戻ったまるにちょんは、「もう自分が二度とヤカラに変身しなくても良い 世の中が早く来ますように」と祈るのだった。 ---------------------------- 文中敬称略だす。 なお本文はほぼノンフィクションであり、実在の人物等と大いに関係があります(^^;)                                  アマデウス - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/08/04 - 00559/00561 ACT07053 JELL オクターブの法則とは? ( 3) 94/08/03 07:04 00553へのコメント --->オリハルさん(#553)  こんにちは。バーシアという歌手はかなり売れ線の曲を唄っていたと思い ましたが、オクターブの法則とは、グルジェフの関係の宇宙のオクターブで よかったかな、あれと関係ありますか。ちょっと勉強不足で外しているかも しれませんが...。(レベルが高くてついていけない。)  最近KATE BUSHの1stをよく聴いていて、この関連でグルジェフの本を少し 本屋で覗いていたら上のことについて書かれていて、オリハルさんがよく書 かれているスブドのこともグルジェフ関係者についての記述でようやく知っ た次第です。この辺の話題はFMISTYの方でしょうか。                             JELL(じぇる) 00560/00561 JCF02051 めのう 高塚氏、朝からTVで生ヒーリング ( 3) 94/08/03 21:19  1日からTBS『ビッグモーニング』に生出演しています。(5日まで)  視聴者にパワーを送ったり、ゲストを治療したり、ワンポイントヒーリング  講座をしたりしています。「何か感じた方はFAXを送ってください」との  ことで結構反響があるようです。(絶賛のFAXしか紹介されませんが)  「多忙につき個別の相談には応じられません」などとスーパーが流れちゃっ  たりして、いよいよ面会人をさばききれずにTVを通してまとめて面倒を見る  ことにしたのかと思ってしまった(^^;                         ◆◆ めのう ◆◆ 00561/00561 PXH01650 英雄 グレ-トポイントを読んで ( 3) 94/08/04 00:59 福島さんの著書「グレ―トポイント」を先日読み終えました。 エジプトにおけるバシャ―ルやエクトンといった数々の宇宙存在との チャネリングを通じて、参加者が「気付き」の一段階を迎えた様が描 かれていました。 内容の真偽は問題ではなく、エジプトで得た体験をいかにこの現実生 活に生かすか――経験とし智慧とするか――、がポイントだと思いま す。そして今在る段階が全てではなく、この先にはもっともっと大い いなる「気付き」が続く、と考えた方がいいと思います。 不可思議な体験に埋没する事なく、さらに先へと進んで行くことを望 んで止みません。 これがわたしの感想でした(__)。 :英雄: - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/08/04 - 743/744 PFC02535 カナメ SUKE殿のモーニングアクセスに賭ける(^^; ( 4) 94/08/03 02:17 741へのコメント  締め切りを過ぎてしまってごめんなさいです。わたくしめも参加希望です。定刻 には間に合わないかもしれませんが、よろしくお願いいたします。 744/744 NBB01420 SUKE まるにちょんさん迎撃オフ/PART3 予約! ( 4) 94/08/03 19:03 741へのコメント  お店に電話で7名の予約を入れておきました。   日時:8月4日(木) 19:00〜   お店:「エルザ館」      新宿区新宿3-10-5 TEL 03-3357-9976   参加:まるにちょん(主賓)、アラミス、七穂、あもり      メルク、カナメ、SUKE 以上七名  ※地図は既にアップした通りです。   JR新宿駅東口から徒歩10分くらいかかるかも。   わからなかったらお店に電話ください!  予約は「酒井」でとりました。  この時期の木曜日の夜なんてのはガラスキらしくて、  料理は当日勝手に選んで下さいとのこと(^^;)  まぁそんな感じなので飛び入り参加も  大丈夫ではないかしらと思ったりする...(^^)        んではみなさまよろしくお願いしまーす!(^^)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/08/04 - 02710/02714 JCF02051 めのう なぁおじさん ( 6) 94/08/03 06:46 02700へのコメント  #2700 シゲさん  「なぁおじさん」は確か「笑っていいとも」か何かでタモリが、コートの前を  バッとおっぴろげて「な?」と言う露出狂のおじさんのマネをしていたのが  由来だったと思います。  「象おじさん」...クレヨンしんちゃんみたいだなあ。  ケツ写真&ハンサム写真、首を長くして待っております(^_^)                         ◆◆ めのう ◆◆ 02711/02714 JCF01774 LOCKE RE:もやもやが・・・ ( 6) 94/08/03 21:12 02708へのコメント コメント数:2 おみゃーさん、こんにちわ。 新参者のLOCKEと申します。どうぞよろしく。 不肖の私は18番会議室での、はっきり言ってよくわからない展開に、 すこしばかり頭をいためております。 それは何かと申しますと、 あもり氏の発言につきまして、よくわからないのですがとの質問を提示した所、 シスオペ殿から、あれは謙遜ですから善意に解釈してやってください、 運営問題はご法度ですから議論しないでください、 シスオペ殿の発言にはRESをつけないでください。 など、山のような注意を受けました。 どうやら、危険な発言とみなされたようです。 私としましては、多少の毒気はあったものの、 目くじら立てて追い払わなければならないような危険な発言はしていないと、 確信していますが、ここいら辺り、他の方々はどういう感想をお持ちなのでしょうか。 そんなことはさておき、あもり氏の発言のスタンスについてですが、 善意に解釈しまして、 あもり氏はご本人の発言の趣旨たるものをご本人がよく分かっていない、 という仮説を提示したいと思います。 会議室の運営などは、恐らく試行錯誤をしたいのでしょうが、 一方で揺るぎない何かを持っていないといけないという束縛概念があるのでしょう。 また、他人にツッコミを入れられると、 議長として何か解答を用意しなくてはならないという、 責任感が働くのでしょう。 無理矢理に解答を作っているフシがあります。 善意に解釈しまして、 そういった迷いがあるのであれば、自分のわががまでやっている会議室という、 常識的にみればとんでもない発言も謙遜であるという見方は出来ます。 また、自分は正しい、との表明は一種の強がりではないでしょうか。 こういった発言をしなくてはならないような焦燥感を、 あもり氏が抱いているというところを、 我々は理解し、かつ多少ピントがはずれた発言も、 善意に解釈して暖かく見守る必要がある、 というのがシスオペ殿の発言の趣旨であると私には解釈出来ましたが、 いかがなものでしょうか。 以上のような善意の解釈に基づきまして、私はあもり氏に対しまして、 無理矢理解答を迫るという方法を取り下げ、 いま少しゆるりとしたペースで話を進めるべきではないか、 という考えに至りました。 シスオペ殿に助け船を出してもらわないと、 自分の考えを伝える事が出来ない議長とは、 ちょっと情けないかなと思いますが、 まあ、そこはそれ、善意の解釈に基づかないといけないそうですから・・・。 02712/02714 PXB01563 おみゃー RE:ちょっと大学生気分(^^) ( 6) 94/08/04 00:50 02709へのコメント ぐわーーーあたまがぐらぐらする(@_~) チミにわ弱者に対する思いやりってモノがないのか? 脳味噌が不自由なひとにわ、もっとわかりやすく書くように。 いかん今週はオチャラケもーどは封印しようと思っていたのに。 さういへばおひさしですね > エスペラントさん おみゃー @名古屋 02713/02714 PXB01563 おみゃー RE:もやもやが・・・ ( 6) 94/08/04 00:51 02711へのコメント >>>>LOCKEさん はじめまして、どうぞよろしく 私は、あもり氏の「わがまま」発言は額面どおりに受け取れないと思っています。 議長であろうとシスオペであろうと「わがまま」で運営が許されるはずが無い からです。それを知っているはずの議長が、誤解されることを承知の上で、あの ような発言をするのはなぜなんだろう?ってのは私の疑問でもあります。 また、シスオペの立場からは「誤解を招きやすい表現は改めるように」とのコメント が付けられるのかとも思っていました。 でも >>シスオペ殿に助け船を出してもらわないと、 >>自分の考えを伝える事が出来ない議長とは、 >>ちょっと情けないかなと思いますが、 助け船と言うよりも、単なるお節介と私の目には写りました。 シスオペからの発言がなくとも議長からはなんらかのリアクションは有ったと 思いますよ。 で、本題ですが 7番でも18番でもあもり氏は、自分がこのような発言をしたら、どのような リアクションが返ってくるのか想像がついていて、実際そのとおりになった。 と発言されています。 ならば、もっと誰にでも受け入れやすいやりかたも考えられただろうに何故 誤解を招くようなやりかたをするのだろう? 新人さんが見たらどう思うかも考えているだろうに このあたりが私の疑問点のようです。 おみゃー @名古屋 PS.今日から超多忙モードに突入しました。土日も出勤になりそうです。 ほんとはもっといろいろ話すべきことが有るのでしょうが、時間が 取れないので簡単なRESになってしまったことをお許しください。 とうぶんはROMになりそうです。 02714/02714 HGE02116 MAKOTO 茶々入れごめん ( 6) 94/08/04 00:55 02711へのコメント 始めまして、LOCKEさん  うわぁ、#2711のこれって、ほんとに善意の解釈なの(゚-゚)  あなたにとっての善意の解釈って、皮肉いうことなの?  いきなりこんな事言ってごめんなさい…  喧嘩売りたいわけじゃないけど、どうしてもそうとしか受け取れなかったの…  ちなみに、MAKOTOは。あもりさんの発言の支持者じゃないからね。  ちょっとこれはなぁ…(__;)って思ってるもんね。  しかし、何でこっちに書くの?  堂々と18番で書きゃいいでしょうが…                       MAKOTO でした☆ - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/08/04 - 02936/02953 GDB00064 オリハル RE:ネットワークについての小論 ( 7) 94/08/03 02:29 02933へのコメント プレアデスさん、始めまして。 とても素晴らしいと思いました。 今後も創造性溢れるUPをよろしく。           オリハル 02937/02953 GDB00064 オリハル 速断攻撃! ( 7) 94/08/03 03:01 02927へのコメント コメント数:1 河井 浩美さん、RESはくれないのですか。 Konyさんからメールもらいましたが、 Konyさんから私宛にRESつけるのを引き止められたことを口実に RESをつけないのですね。 しかし、それは河井 浩美さんがうまい口実を探していたからであり、 本当は河井 浩美さんがRESをつけたくないんじゃないですか? それと、今日、夜でしたが、河井 浩美さんの御発言の内容に関して、 仕事中に気付いたことがあります。 私は事実主義でして、事実以外に目が行かない場合があります。 それで、気付いたのが夜になりました。 |あなたの言う「河井の嘘」はあなたの何を脅かしたのでしょう? あなたの発言ごときに、どのような「影響力」があるというのでしょうか。 増して、なんでそんなことで人が脅かされるんでしょうか。 それ(五七調)は、単に誤解を生み、面倒になるだけだと私はいいたいのです。 その御質問(五七門←意味なし)の発想自体がほとんど意味なしなのです。 P.S.  何故、日本人と言うのは、都合が悪くなると黙り込むのか。  黙り込むなら黙り込むで、何故、その理由を言わないのか。                            オリハル 02938/02953 SGW00342 エスペラント 昔思い付いた辞世の句 ( 7) 94/08/03 08:09  すきあらば、とどまりがたし、えふありおん。  どうせやるなら、ひとつきにして(^^;)。                          ≡△○ エスペラント ☆★ 02939/02953 PFH02766 河井 浩美 RE:ふたりでひとり ( 7) 94/08/03 08:33 02930へのコメント 「あなた(貴男/貴女)を生かすために、わたしは生まれてきました」 フィギュアスケ―トのペアダンスを見ると、正に男女一体の美しさを 示している感じがします。互いが互いによって高められ、リズムに乗 ってハ―モニ―を歌い上げている様は感動です。 愛というものは与え放しである ______________________________________英雄英雄さん、ステキですね。 「私と貴方」という二者の関係はこうありたいものですね。 男女関係に限定されないようにも思います・・・ (フィギュアのくだりは、同性では相手を選ぶかもね・・・) 02940/02953 PFH02766 河井 浩美 RE:ネットワークについての小論 ( 7) 94/08/03 08:57 02933へのコメント プレアデスさん、せっかくの興味ある意見が 各行途中切れになっています。非常に残念です。 わかった分だけでコメントさせていただきますと 伝統的(新興でもそうだけど)宗教など 組織を作れば堕落する。組織がなければ動けない。 アリオンはネットワークを作った。 構成する各員が聖人になるしかないのか。 それとも大きな潮流とは関係無いのか。 この辺までしか理解できませんでしたけど 各構成する個人が、組織の存在に依存して 組織にたいして自らの「身欲保身」を望むようになると 組織は各構成する個人を支配するようになり 組織の存立に関する「身欲保身」を各個人に依存するようになります。 簡単な言葉で言うと、おたがいに甘え合いをするわけですよね。 人はそれぞれが神(精霊、高時限意識、宇宙生命潮流)と直結してますから 一人一人がその存在を神から保証されているのに 其の存在に対する不安により、自らの存在意義を 他者に求めてしまうことが堕落の一歩になります。 ネットワークでも、各個人が自ら自立して、 その上で構成する人々との間に、共感に基づく助け合いを作らねば 同じことになりかねません。 「仏に合えば仏を殺せ」とブッダが言ったのは このことだと考えます。 02941/02953 PFH02766 河井 浩美 RE:速断攻撃! ( 7) 94/08/03 09:15 02937へのコメント おいおいおい、わたしゃ昨日は接待があって不在だったんだよ ー 直接のRESにはなんないと思うけど 今度のオリハルさんのRESには「五七調」が問題になってて 「河井の嘘」に対しては何も教えていただけないのですね。 「面倒なだけで影響力なんかない」とおっしゃるのなら 何故にそんなに過激にリアクションをなされるのでしょうか? たぶん「河井の言葉か、非言語的な何か」に オリハルさんが「否定せざるを得ない何か」が含まれていて リアクションを起こしたものかと思ったのですが・・・ 私にとっても、あなたにとっても、「その何か」を知ることは 大切なように思います。 心理学合理主義では「原因のないアクションはない」となりますので。 (たとえ、よく世間を騒がせる、「衝動的犯行」にでも理由はあります。  ただ大多数が共感できないので、其の理由を認めないか、わからないだけ。) 02942/02953 CXK03125 月狼 こんな女性が好きです ( 7) 94/08/03 15:44 02929へのコメント   どうも(^_^)ゞ>英雄さん >月狼さん、いつも的確なRESをありがとう(^^)/。   いえいえこちらこそ。英雄さんの書き込みとても楽しいです。これか らもよろしくお付き合いくださいね。 >ただ、異性といろいろと付き合う事は必要だと思います。   これなんですが(^-^;) 現在の僕は異性との接触は皆無なんです^o^;   中学生の頃はいろいろあったりもしたんですが、性格の変化もあって   以前のような、あたりかまわず女性に話しかける放埒な八方美人的な 男ではなくなってしまいました。 性格的にも高校生までは、社交的な人間だったんですが、今はめっき り内向的です(^-^;) 女性に対する趣向も特殊な物が確立されてしま って、食指を動かしてくれる女性像と言うものがきわめて狭い範囲に   限定されてしまった・・・・と言うのもあって、難しいんですね。この辺   は(^^;   僕の場合、ちょっと変わり者の女の子って言うのが好きだったりしま   す。この変わり者って言うのは、猥雑な意味ではなくて、あくまでい い意味のですが(^^;) ちょっと世間一般のパターンから外れている人   と言うか、独特の色を持った、素朴で質素な人・・・・なんてのが好きで すね。   これに関連したことで、著名なアニメ映画の原作者である宮崎駿が、 その著書の後書きでこんな事を言ってました。 >ナウシカを知るとともに、私は一人の日本のヒロインを思い出した。たしか >今昔物語にあったのではないかと思う、虫愛ずる姫君と呼ばれた少女は、さ >る貴族の娘なのだが、年頃になっても野原をとび歩き、芋虫が蝶に変身する >姿に感動したりして、世間から変わり者あつかいにされたのである。同じ年 >頃の娘たちなら誰でもする、眉をそり歯をお歯黒で染めることもせず、その >姫君は真っ白な歯と黒い眉をしていて、いかにも様子がおかしいと書いてあ >った。・・・・略・・・・社会の束縛にも屈せず、自分の感性のままに野山を駆けま >わり、草や木や、流れる雲に心動かしたその姫君は、その後どのうに生きた >のだろうか・・・・・。今日なら彼女の事を理解し愛する者も存在しえるが、習慣 >とタブーに充満した平安期に彼女を待ちうけた運命はどのようなものであっ >たのか・・・・・。 「風の谷のナウシカ」宮崎駿 後書きより   ここに書かれている姫君のように、ごく一般の女性が価値観を認める   化粧、ファッション、男性との夜遊び。と言った物にあまり価値を認 めず、そメ2♀Oの独自の価値観をもって生きている人・・・・こんな女性   を僕は好きです。 でも、同年代で、そう言う女性にあった事はあまりないですね。高校 ウ 生の時に、部活を梯子し、歩く青春みたいなパワフルで、ちょっと変 わり者の女性にあったことはあるんですが、今はどうしてるのかな〜 不思議な輝きのある人でしたが・・・・(゚-゚)   あと、某水族館のイルカの世話をしていたおねぇーさん。素顔のまま で美しいと言うあの感じ。あれなんだよねぇぇ。あれが好きなんだ。   なんか独特の道を歩んでいる人って不思議な魅力があります。   英雄さんはどんなかたがお好きですか?(^^) う〜ん7番に相応しくないかな(^^;>この話題   月狼 02943/02953 KHC03435 ゆうじ57世 RE:見極めるという事 ( 7) 94/08/03 16:24 02932へのコメント コメント数:2      みれさんへ      素晴らしいコメント、ありがとうございました。「もう、      FARIONへの書き込みはやめよう」と決めた矢先の      出来事だったので、正直言ってとまどっています。この      会議に入って一番大きな愛を感じました (;_;)。  −−もっと沢山の「☆,。・:*:・゚'★ ,。・:*:・゚'☆,。・:*:・゚」を付けて...      さっそくこれもコピーしました。(^_^)  −−是非とも、言葉使いの点を考慮して頂きたいと思うのです。...      言葉使いについて、もう少し勉強し、一人前になったら      出直してこようと思います。私自身はまったく意識して      いなかったのですが、多くの人はそれに反感をもってい      たのですね。つい生意気な言葉使いになってしまい、申      し訳ありませんでした。      おそらく言葉使いだけでなく、私の「生き方、やり方」      にも大きな反感を抱いているものと思います。それは、      まず「知識」の扱い方が挙げられると思います。私の学      びでは知識は責任を伴っており、真理を知ったらそれを      実践する責任と他人へ伝える責任が伴うと思っています。      しかしその知識を得るべき時期は人によって異なるため、      相手の状況を判断して与えるのが重要と思っています。      したがって、私は日常生活でも「教えてくれ」と言われ      たからといって何でも安易には教えていないのです。ま      ず自分である程度考えさせ、なるべく自分で解を見つけ      出せるようなことをしています。これが人によっては「      傲慢だ、いつもごまかしている、はぐらかしている、す      ぐ話題をずらす」と思われるのかもしれません。      これは癒しを行う場合にも同様で、自分の心の否定的な      部分を識り、本当に直したいという意志を明確にしない      限り、癒しのエネルギを流すことはできないのです。      話は変わります。実はここしばらく心身とも不調に陥り、      霊的にも最悪の状態になっていました。一昨日あたりか      らまた新たな展開へと向かい始めています。そして「こ      れ以上、混乱が生じるようなら無理してここに留まる必      要はない」という結論に達しました。      また、私が願っていたのは、宗教や国境を超えた人の和      でした。イエスの教えも、ニニギノミコトの教えも、釈      迦の教えも、宇宙連盟の願いも、根本的なものは同じ      「人類は皆兄弟であり、同胞である」ということではな      いか、ならば地上に生を受けている限り誰でも手をつな      ぐことが可能ではないか、ということでした。      しかし「この場ではARION以外にチャネリングの話      は聞きたくない」という意見がある以上、この場では私      の願う人の和は無理なようです。                           ...ゆうじ57世 02944/02953 KHC03435 ゆうじ57世 RE:RE^6:いやよ、いやよも好きのうち〜♪ ( 7) 94/08/03 17:54 02867へのコメント コメント数:1      マイケル釈尊さん、RESが遅れて申し訳ありません。      私も好き・嫌いの感情が湧くこと自体は否定するつもりはあり      ません。その感情を大切にすることももっともだと思います。      ただ、“私は”その世界でずっと安住したくないなぁ、と思っ      ているだけです。単に、私がそう思っているだけです。  −−ゆうじさんのなかにある基準は、いつごろ、どのように形成されたもの    なのでしょうか。      あんまりこういう話題には入りたくなかったのですが、やはり      ある程度は言わなきゃならないようで、つらいところですね。      結局、もうこれで迷惑を掛けるのは最後にしようと思い、意を      決して私の過去を少し述べることにしました。混乱を防ぐため、      この書き込みに関する質問は極力しないよう、ご協力をお願い      します。他の方は無視して下さるとありがたいなぁ。      私は14〜15年前(すでに社会人でした)、不浄な霊とか邪霊な      どと呼ばれる低級な霊に悩まされていた時期がありました。そ      ういう存在を認識できるようになった、ということだけでなく、      なまじっか話ができるようになったことがさらに悲惨な状況を      迎えることになりました。邪霊が面白がって邪魔し続けるのです。      ある日、私を邪魔していた霊達が急に騒ぎ出したのです。何か      とてつもないものがやって来ると。しばらくすると、遠くの方      から巨大な光がものすごい速さでやって来るのです。そして私      のところにやってきて、低い声で威厳を込めて言ったのです。      「人を愛せよ、人を慈悲せよ」と。そして去って行きました。      邪魔していた低級霊達は大混乱に陥り、今のは何だったんだ、      慈悲とは何だ、と私に質問する有様です。      その日から、私の生き方は一変しました。明らかに私の味方ら      しい存在がいるという確信をもったこと、邪魔している霊達の      存在はどうでも良いこと、愛と慈悲を学ぶことです。      味方らしい存在とは、邪魔していた低級霊とはあらゆる点で違      っていました。波動、雰囲気、現れ方、話し方、声の質、礼儀      正しさ、感謝の念などです。それは、その後のいろいろな関わ      りでも分かりました。例えば、ある時、何者かがわたしの体に      入ろうとしていたときのことです。その霊は私の体に入ろうか      どうかしばし考え、そして私の中に入り込んできました。その      霊が私の体の中で一安心したころ、独特の低い声で「人を愛せ      よ」という言葉が鳴り響いたのです。その霊はびっくり仰天、      あわてて一目散に私の体から出て行ったのです。      その後、いろいろな霊体験を経験させられました。「気」のよ      うな生命体から金色に光る霊まで、多種多様な霊を見せられ、      その都度新しいことを学ばされたのです。私に近付いてくる霊      にしても単に遊んでいるものから敵の命令を受けて来たもの、      監視しているもの、学びに来たものなど多様な種類があります      が、いちいち気にする必要はないことが分かりました(そのう      ち離れていくからです)。また、誰でも程度の差はあれ、何等      かの影響を受けていることも分かりました。      そして愛と慈悲についての勉強が始まりました。これがスター      トです。これを機に私の勉強すべきテーマに従って次々と導か      れて行きました。しかし、とりあえず愛と慈悲の初歩的なこと      が分かるのに約5年掛かりました。彼らの教え方は単にヒント      を示すだけであり、回答そのものは決して教えてくれませんで      した。間違って解釈した場合は「間違い」と分かる現象が現れ、      正しかった場合はより難しいテーマが与えられる、というやり      方で勉強をさせられました。      この間に学んだこと、導かれた言葉をいくつか列記してみます。      便宜上、私の味方と思える存在が紹介してくれた高貴な存在を      「天」としました。実際の天とは別で、あくまでも私にとって      の天と解釈してください。 * * *      慈悲は誰にでも与えられるが、愛は資格のあるものにしか与えられない。 * * *      慈悲は愛に気づかせ、愛は他を生かす。 * * *      「天」は真理をのみ語り、明かすために現れた。      したがって真理以外のものを正しいとするわけにはいかず、      真理に照らして善とはならぬものを善と呼ぶわけにはいかない。 * * *      人の歴史は正しきものへの迫害と愛への裏切りばかり。 * * *      神を裏切るものはサタンの喜びを味わい、正しきものの不幸を願い、      天への道を阻むことが使命である、と思い違いをする。 * * *      決して他人を軽んじてはいけない。      他人を軽んじるところから堕落が始まる。 * * *      自分を甘やかすな、他人に厳しくなるな、自分に厳しくなれ。 * * *      決して組織を作ってはならない。      人間の作った組織はカルマを生じ、分裂と破壊を迎える。 * * *      分からないことがあれば直接聞きに来ること。      しかしその前にどうして分からないのか、自分で考えること。 * * *      自閉症ないし自閉的な性格を持つ人はよっぽど努力しないと、      自己愛とエゴイズムから抜け出ることはできない。      過去に愛されなかった代償を求めて人の愛ばかり待つようでは、      片輪な人格は直らない。永久に子供の領域から出られない。      まず、人の好意に感謝し、素直な心で人と交流すること。      動物を愛し、人を愛し、愛されなかった人は愛することによって      自分の人生を豊かにすること以外に、自分の性格の歪みを直す方法はな い。 * * *      天の誰もこの世紀末を望んではいない。      天の望まぬ「世の終わり」が来るとしても、      それはすでに天の手を離れたもの。      人間が悪霊の好みに同調し、それを招くことによって起こるか、      天災として起こるかのいずれかになる。 * * *      ただ世の終わりを来たらせるもう一つの要因として      人間のエゴイズムがある。      悪霊のささやきに賛同し、企業を潰し、学問を歪め、      国家と経済を崩壊させ、自由主義打倒への闘争と労働なき報酬、      努力なき豊かさと道徳否定により犯罪を肯定し、      良心の責めなき人生を送ろうと望むならば、      当然の結果として世の終わりは来る。 * * *      この末期の世でどのようにして天は人間に語れるのか。      しかし、いつの日にか必ず平和は来るであろう。      その時、地上で再び会い、喜びと共に語り合おうではないか。 * * *    長年に渡っていろいろと導いてくれた存在達ですが、その大変な悲劇を    知ったのはつい最近でした。「共産主義崩壊、自由主義拡大」における    一連の悪との闘いにおいて、次々と霊体としての生命を絶たれてしまっ    たのです。彼らの力が弱いせいでもなく、悪の力が強いせいでもない。    我々人間の愚かさがすべてであったのです。人間が毎瞬発する悪想念が    常に彼らの活動を妨害し、新たなる悪を呼び集めてしまうのです。    彼らの必死の叫びは虚しく消えていくばかりとなってしまいました。す    でに一緒に地にて喜びを語り合うことも不可能となってしったのです。    この悲しみ、どこでどう生かせば良いのか。「あなた方の心を覗いてみ    ました。何とけがれ多いことでしょう」と叱責されたのも、すでに過去    の思い出話。今となってはその言葉すら聞くこともできません。わずか    ここ数年でも善霊の顔ぶれが一変し、非常事態を迎えているこの地球。    もはや「世紀末」という3文字ではとうてい表せない宇宙の危機に直面    していると思われます。    この必死の願いを受け継げるのは、じかに伝えられた我ら日本人のはず    (と私が勝手に解釈している)。しかし、正義と愛を口にしても返って    くるのは疑念と排他のエネルギばかりでした。私の人格に問題がある、    というのが本質的な問題のようですが。まぁ、こんな感じで私の基準が    形成されてきたのです。                           ...ゆうじ57世 02945/02953 CXK03125 月狼 Re:ネットワークについての小論 ( 7) 94/08/03 18:10 02933へのコメント   初めまして(^_^)ゞ>プレアデスさん >ピンポンゲームのように、相手を負かすためだけの議論が横行する。コンピュ >ーターゲームの延長である。それは、それで楽しいと思えるときもあるかもし >れないが、ネットワークとは関係がない。何故なら、愛がないからである。   この部分にとても共感を覚えました。確かに議論が白熱してくると   当事者も傍観者も血沸き肉おどる興奮に埋没していきます。 なんとしてでも相手を打ち負かしたい、自分の理論がいかに整合性 を備え高度な物であるかを誇示したい・・・・自己顕示欲。ヒロイズム 。偽りの善意を基盤にした、不毛な議論。   これって、NIFと言う一つの都市の中では無数におきていますよ   ね。そして時には、町であるフォーラムで、村であるHP、パティ オで、雑踏のCBで・・・・   お互いに生かしあいたい。最後には理解しあいたい。と言う土壌の   元での議論をしていこうと考える良識のある人の議論展開は、かな   り手厳しい事を文章として提示していても、ある種の爽快感。潔さ   。質の高い語り口を有しているのがなんとなくわかります。   文章に厭味がない。相手に言葉をぶつける事で帰ってくる反応にと   ても謙虚に応対する。辛抱強く相手の問題点を浮き彫りにしていく   その忍耐心の堅牢さ・・・・ これを「愛」と呼ぶなら、まさしくこれが欠けた議論は、プレアデ スさんの言われる、「コンピューターゲームの延長」と言う事にな りますよね。   真のネットワークの姿がいかなるものであるか・・・・プレアデスさん のお話しは、そのあたりについて考えさせる、興味深い物がありま した。   不束者ですが、以後ヨロシクお願いいたしますm(__)mペコ 月狼 02946/02953 JCF02051 めのう RE:自由について思ったこと ( 7) 94/08/03 21:19 02869へのコメント  #2869 SUKEさん こんにちは。  いつもと違う道を通ることへの抵抗感を無くせたら、もっと視野が広くなる  だろうにと自分でも思います。  この抵抗感は失敗や損を怖れるところから来ていますが、私の場合、失敗や  損をする経験を少し積んだほうがいいのかもしれません。  失敗しないようにと腐心するより、失敗したときの対処法を学ぶほうが建設  的ですよね。             実は新製品に目がない(^^; ◆◆ めのう ◆◆ 02947/02953 SGW00342 エスペラント エスペラントよりゆうじ57世さんへ  ( 7) 94/08/03 22:26  ゆうじ57世さん。  私は単に悲観的な状況が肯定的に進行しているだけだと思っています。人間が発す  る悪想念が、善霊の活動を阻害すると言ってらっしゃいますが、善霊達が、そのこ  とを否定的に話すのを聞いたことはないはずです。   私の思うには、積極的に人間の悪想念を自らのもとに引き入れようとしているのだ  と思います。人間は自らの悪想念をなかなか克服できませんから、きっと彼らがそ  の役割を果たそうとしてくれているのだと思います。特にこの時期は、次の世界へ  悪想念を渡すことのないように、あらゆる悪想念を吐き出させようとしているはず  です。自覚的にそれを行っているのは、どういう存在なのでしょうか?  不完全な世界ならば、何らかの悪想念を発するものだと思います。で、自らでそれ  を処理できないために、その吐き出し口が常に求められているとも思います。しか  し、そういった想念を身に受けること自体は、決して肯定的でも否定的でもありま  せんね。自覚的に事が運んでいるのならば、悲観的でも肯定的です。  全体の善を追求するためには、あえて悲観的な役回りを喜んで担当する存在が必要  ですね。しかし、自身を納得させるための客観的な情報は得られません。ですから、  唯一の基準は自覚的であるかどうかということですね。  ゆうじ57世さんは、正邪善悪問題の際にも、すべての情報が明らかである神の視  点からある状況の善悪を判断しようとしていたように思います。ですが、現在の世  紀末の状況は、それぞれが、それぞれに与えられた範囲の情報で自らの善を追求し  なければならないと思います。  で、実際、今の私もまた、非常に不安で仕方ないのです。けれども、私は、私全体  として今のこの状況を肯定的に自覚していることを信頼しています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ゆうじ57世さんの言う、霊的に最悪な状態というのは、あなたがARIONに呼  ばれて来たわけではないと自覚している以上は、起こり得ることではないかなと思  っていました。本来の冷静なあなたは、そのことに自覚的であるはずです。  一方、私もセン・シュアの頃には、何度もそういった状態に陥りました。気がつい  たら目を開けて歩いていないとか、吐き気がするとか、意識が真っ白とか、涙が止  まらないとか、結構やばい状況でした。しかし、明らかにこれは外からの影響力だ  と分かっていました。  恐慌状態に対して自覚的になると、日常的な問題は消滅しました。日常的なことは、  単に雰囲気を盛り上げるために必要だったに過ぎないようで、自覚的な状態に移行  したので、虚構がいらなくなったということです。  もっとも、悪想念ではない高次元の影響力が作用してくるにしたがい、逆に無自覚  に本格的な恐慌状態に陥ることにもなりました。悪であることが厄介なのではなく、  自覚的でないことの方が厄介ですね。  結局、自分に望まない、いかなる影響力も自分のもとには留まらずに発散してしま  うということが分かりました。自分に新しい変化をもたらすために、あえてその影  響力のなかに飛び込もうとする自分を見つけることもできました。  しかし、私にとってそれは、まだほんの微かに感じられる程度の自分でしかなく、  依然として、どこへ向かえばいいのかわからないという感覚が先行して不安な気持  ちでいることもたしかです。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ゆうじ57世さんは、このFARIONへは呼ばれてやってきたとかそういうよう  なことを言っていましたね。誰があなたを呼びましたか。ARIONではないよう  ですが。  少なくとも、私はあなたに留まってもらいたいのです。  FARIONにいてください。                        ≡△○ エスペラント ☆★   02948/02953 MGH00465 アキラ RE:見極めるという事 ( 7) 94/08/03 23:01 02943へのコメント  ゆうじ57世さん、はじめまして。  一言コメントで恐縮ですが、私は個人的に、いつもゆうじさんの発言を 興味深く拝見しています。  じっくりお話してみたいのですが、なかなか時間がとれないもので…… 近々また書き込みをしたいと思っています。                        MGH00465 アキラ 02949/02953 KHC01313 まるにちょん RE:RE^6:いやよ、いやよも好きのうち〜♪ ( 7) 94/08/03 23:40 02944へのコメント #2944 ゆうじ57世さんへ  まるにちょんと言います。よろしくね(^^)  さて、一つ教えてほしいのですが、あなたの書き込みの中に  「神を裏切るものはサタンの喜びを味わい・・・」ってありましたね。  サタンのとは、どういう存在でしょうか?  あなたは、サタンのことをご存知でしょうか?  ぼくの知っているサタン・ルシファと同じかどうか知りたいですので、  ご教示してくだされば、幸いです。  では、また。              まるにちょん、○=ゝ 02950/02953 GCG01101 アマデウス RE:見極めるという事 ( 7) 94/08/04 00:23 02943へのコメント  ゆうじ57世さん、はじめまして。 >>      しかし「この場ではARION以外にチャネリングの話 >>      は聞きたくない」という意見がある以上、この場では私 >>      の願う人の和は無理なようです。  この意見は僕の文章からの引用だと思いますので、コメントします。  僕はこの表現を、チャネリングの、どちらかと言うとオカルト的な側面ばかり  が目立つような話は聞きたくないという意味で用いました。そういう興味本位  な話に終始して、肝心の「自分の生活にそれらをどう活かすか」と言うベクト  ルの会話がおざなりになってしまうことを憂えたからです。  そういう意味でのチャネリングの話は、「それがどうした」以外に何の感想も  持てません。このあたり、僕の説明不足だったことをお詫びいたします。  ですから、僕の意図する文脈ならば、ゆうじ57世さんのおっしゃる人の和、 >>      また、私が願っていたのは、宗教や国境を超えた人の和 >>      でした。イエスの教えも、ニニギノミコトの教えも、釈 >>      迦の教えも、宇宙連盟の願いも、根本的なものは同じ >>      「人類は皆兄弟であり、同胞である」ということではな >>      いか、ならば地上に生を受けている限り誰でも手をつな >>      ぐことが可能ではないか、ということでした。  は、無理ではない(というか因果関係がない)と思うのですが、いかがでしょ  うか。  取り急ぎ書いていますので、今はこれだけしか書きませんが、また会話できれば  と思います。                                  アマデウス 02951/02953 PXH01650 英雄 祈りは風を呼ぶ ( 7) 94/08/04 00:54 02856へのコメント 月狼さん、こんにちは。未だ火は小さくとも、必ず大きくなる事を信 じて進みましょうね。 どんな雲が現れているのか、そしてその雲がどうして発生したのか、 原因は?と探ってゆくのですね。たしかにこれは継続するのがなかな か難しいかもしれません。 何のために「自分を観る」のでしょうか?それを考えてみるといいと 思います。 「祈りは、はたして風になりえるのか?」 この問いに対し、わたしは即座に「なる」と答えるでしょう。 祈りは、月狼さんがおっしゃる通り「本質的な自分と表層的な自分を つなぐ糸の役目」だと信じています。最初は蜘蛛の糸程かもしれませ ん。しかしやがては太い柱になるでしょう。 「祈る」という事は、今の私たちにとっては、あたかも堤防に細い細 い穴を開けたようなものだと思うんです。せき止められた水の力は大 きい。たといわずかの穴でも、やがては堤防を破壊します。水を宇宙 生命潮流とすれば、イメ―ジがつかめるでしょうか。 「祈る」行為は穴を開ける行為に等しく、わたしたちはそれを根気強 く続けてゆかねばならないと思います。 私たちは、宇宙生命潮流の流れを「自己限定」や「恐怖心」といった ものでせき止めてしまっているのではないでしょうか?私は、祈りと いう強力なドリルでこの堤防を崩そうとしているのです。 あなたの火が大きくなりますように:英雄: 02952/02953 PXH01650 英雄 対立を超えて ( 7) 94/08/04 00:55 02878へのコメント マイケル釈尊さん、こんにちは。RESのテンポが遅いのをご容赦下 さい(^^;。 「生死」は継ぎ目のない輪に等しい、という事を聞いたことがありま す。肉体階での死は霊階への生であり、霊階での死が肉体階への生で るというような意味でしょうか。そうすると、「人間は未だかって死 んだ者はいない」と言えませんか。「生」のみが在ると。 相対世界を超えた視点――現れてくる現象はすべて空に浮かぶ雲のよ うなもの。自分の心を常に太陽に向け続ける事。これを根気強く続け る。そうする事によって、相対世界の雲の上へ頭を出す事ができる... ――その方法が、月狼さん達と話続けている「祈り」である、という のがわたしの考えです。 ARIONの書籍は、ARIONのIDでプロフ(PROF)して下さい。 関連で「ベルリン・天使の詩」もおススメです(単行本出ました)。 これは映画ですが、何でもARIONが作らせた(?)らしいのです。 :英雄: 02953/02953 PXH01650 英雄 いまドキの女性... ( 7) 94/08/04 00:56 02913へのコメント ユ―リさん、割りコメ歓迎です。 妙な話で、30代は男女共独身が多く、20代前半になると恋人率が 多いようです。 よく女性は同年代の男は相手にしない等と言いますが、ところがどっ こい、20代前半以下は逆に大人を相手にしないようですよ。ウチの 社内でも同期同士がカップルになっていますし....(^^;。 (平均年齢23.5才!女子社員の80%が彼氏あり!!) 最近は女性を見ても、みんな彼氏がいるもんだから、もう関心を持た なくなりつつある....!? 「彼女、彼女、彼女、彼女!」(「」内をリフレイン) 「.....いるんだな、コレが」(某ビ―ルCM風に読んで下さいな) ^^ あかん、もはやグチやがな...(;_;):英雄: - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 94/08/04 - 305/306 GBE02650 ユ−リ RE:プロレスという祝祭空間(^^;) ( 9) 94/08/03 03:05 300へのコメント  >TAOさん  いえいえ、こちらこそ毎度毎度プロレス話につきあっていただいて、恐縮です。  なんでも噂によると、お供えものになられたそうで、御苦労様です。(^^;  プロレスが祝祭空間ってのは、確かに言えてると思いますね。  お相撲もそうですけど、力道山以来、なして日本人はこんなに肉体どうしのぶつかり あいが好きなんでしょう。(^^;  そこで、今一番、祝祭空間にふさわしいプロレスラ−ってのは誰だろうか…と、考え てみたのですが…  やはり、全日本プロレスの小橋 健太ではないでしょうか。(^^;  彼の試合は、もう最初から最後までギアが入りっぱなしで、気合いが入りまくりみた いなところがありますから。  なんか、試合を観るたびに、「ああ…引き込まれるってのは、こういうことなんだな あ…」と思ってしまいます。(^^;                      ユ−リ(GBE02650) 306/306 JBH02324 なえ 天狗と修験道 3 ( 9) 94/08/03 09:28 139へのコメント  そもそも河原者と言う言葉には悲壮感が在りません。河原には川が流れ水が有り  人々は集い洗濯をしたり、おしゃべりをします。しかし、この河原が寶(采)の  河原になりますと、途端に「死」を連想します。そこは動物が屠殺される場でも  あるという事です。何処でも生き物を殺した訳ではありません。水はケガレを流  し、また再生の為のアイテムとして、清め、人々にケガレが着かない様にと計ら  れた場でもあったのです。しかし、この感覚は橋のたもと、辻の中に連面と受け  継がれて行くのです。辻或いは橋の袂には異界の門があり、そこから先は死者の  世界だったのですから。  生と死を結ぶ者。河原者、非人とは始め牛や馬を葬祭の為や呪術の為に、殺し捧  げた特別な集団だったのです。ここに「ケガレ」を一身に受け、自らは神に接し  た者としての位置を置く事で、非人。人に在らず、という存在を示していたので  す。  言ってみれば、非人達は一般の衆よりもカミに近い存在だったのかも知れません。  そして、殺生は飽くまでも重要な儀式の一部であり、その儀式が行われる限りは、  非人達も重要な位置に存在したのでした。生活の一部にも密接に関与していて、  葬儀屋は勿論、「えな」も始末していました。今、えなと言って知る者は少ない  でしょう。生死に直接関わる諸々はケガレであり、中でも、死の葬儀と、お産の  後産、つまり、えな(胞衣)をどう処理するかは重大な問題だったのです。  所が仏教は殺生を嫌います。ここに後、河原者、非人が卑下される素材が含まれ  ていたのです。  えた、という言葉には、穢多という文字を宛てます。最初に使われたのは「天狗  草紙」です。始めのえたは蓬髪(ざんばら髪の意)です。えた童(えたわらわ)  が河原で鳥を殺している絵が在ります。鳥は鳶(とび)の姿をした天狗ですが、  実際この、えた童には天狗を調伏する力を持って居たようです。しかし、それま  での非人と違い明らかに卑下した書き方となりました。「塵袋」という鎌倉時代  の古辞書には「キヨメヲエタトイフ」という設問に、「イキ物ヲ殺テウル エタ  躰ノ悪人也」と記述され、「けがれ多い」悪人と決めつけています。  それまでの「ケガレ」は「流せば消えるもの」「恐れるもの」「畏怖」の念だっ  たものが、次第に「忌避」する「嫌悪」するものへと変化した。そいうケガレ感  の変遷が在ったのではと推測されるのです。そして、それゆえ、ケガレを哉賄と  してきた非人達が卑下、或いは差別される結果となったのです。  悪人正機説を解いたのは他ならぬ親鸞ですか。仏教は「悪人でも助ける」「救済  は誰もが差別無くされる」という宗教感で民衆を引きつけました。それが元々非  人の差別感を募らせた事実を考みて、これは飴と鞭なのか。という疑惑も持って  しまいます。(これは結果論であり仏教卑下ではない)  しかし、このえた、非人という人々は一般社会からは住めない人達であった事は  否めません。身体が不自由であったり、捨て子だった経歴だったり、世間からは  普通と見なされない人々ではありました。その生活の為に「自ら」「ケガレ」を  一身に受ける事で、葬儀に出される膳や衣類、そして家財を「ケガレ」が着いた  もので処分すべき物。として受取り、生活していたのでした。つまりケガレを祓  う重要な力を持っていた訳です。  特に、非人の中でも犬神人(いぬじにん)と呼ばれる人達は祇園系の寺では重要  な役割をしていた様で、祭の鉾を持ち、先頭に立って歩いている絵も在ります。  先日京都で祇園山笠が開かれ、山車の高さはビルをも越える様な高い物になって  いますが、その先頭を切っている辺り、もうこれは特別な存在で在った事は否め  様がありません。  しかし、仏教が広まるにつれ、その人々は次第に卑下されていく。  そしてその卑しい非人を助けるという理念。  何か大事な部分が欠落した感触が残ってしまう様な気がします。  そして、一遍もまた、自ら天狗になってしまうのでしょうか。                   ◇アンブレサリョ◇ なえ - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/08/04 - 00503/00503 JCF02051 めのう 私の夢を返して (10) 94/08/03 21:19  最近ちっとも夢を見ないor見ても覚えていないのでとっても淋しい(;_;)  特技じゃないかと思うほどたくさん見ていたのに〜。  寝るためだけに眠る夜のなんと物足りないことよ。                         ◆◆ めのう ◆◆ - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/08/04 - 635/639 PFC02535 カナメ ひょっとして、お久しぶり? (11) 94/08/03 03:01 613へのコメント  S・Nさん、情報ありがとうございます。  ようやく「バベルの戦士」第7巻を買いまして、いま読んでいるところです。近 所と勤め先の本屋にはなくて、困ったもんです。  ところで、S・Nさんといえば、同じペンネームを使用していた方を知っているの ですが、もしかして貴方なのでしょうか。地球樹の女神の同人誌に心当たりはござ いませんか? 636/639 GGD02212 スウ RE:玉置山詣 (11) 94/08/03 19:20 631へのコメント <RE:631>酔狂生さん お疲れさまでしたぁ。お元気ですか?(^^)  『今回、こんなカミゴトをやるとは予期してなかった…』のですか。たはは。 写経したのを持ってくんだし、アヤシイことをするに決まってるじゃないすか! 春のツアーでモロに仕組まれたのに懲りずに参加したんだから、今回もまた…と、 覚悟の上じゃなかったんすか?ま、深夜の那智滝、翌朝には尾鷲神社とか予想外 のカミゴト強行軍ではありましたか。  私も自覚の乏しいままに、気がついたらARION地上部隊に組み込まれてた ような…でも、そういうのに便乗させてもらいでもしなけりゃ個人的動機だけで 行くにはアブナイんとこなんでしょ、あそこは。春はシッカリ成地さんに霊的に 護って頂いた処を、今回はコナルチもとい(^_^;、まるにちょんさんにガードして もらっちゃいましたね。(本当にありがとうございます!>まるにちょんさん)  しっかし、彼がバジュラだかドッコイショ?だか法具を取り出し(『地球樹〜』 の誰かみたい…(^^;)、九字だか十字だかを切ってお払いの呪法を始めたのには 悪霊よりも私がブッ飛んだ(^^;。<途中、誰かが利己的な(霊的パワーを盗む) 目的で怪しげなマツリゴトを行った祠(人が知らずに拝んだりしたら悪いモノを 貰いかねないとか)があって、そこを封じるためかな?>とにかく霊的なモノを 期待して行くとアブナイらしいですから…。      <つづく> (スウ) 637/639 GCG01101 アマデウス 玉置カミゴトオフ報告(1) (11) 94/08/03 23:54 コメント数:1  参加されたみなさん、お疲れさまでした。  経過については酔狂生さんが書いて下さってますので、各ポイントで感じたこと、  印象に残ったことを書きます。  長くなるので、2つに分けます。 ●玉置山にて  薄曇りだったが、少し前に雨が降ったようで、道はちょうど柄杓で水を撒いたよ  うな感じ。ゴミもほとんどなく、清浄な雰囲気でした。 まるで我々が来るのに  備えて清めてくれていたかのようでした。←我田引水(^O^;)  しょうもない話ですが、玉石社と道の位置関係が、僕が勝手に想像していた配置  と逆でした。アキラさんや他の方のレポートを読んで、なぜか道から山頂に向か  って右側に、道に面して玉石社があるようなイメージを持って疑っていませんで  した。(^O^;) 実際は、道から数m左へ枝道があり、その枝道に面して玉石社の  正面がありました。  カミゴト自体は滞りなく、変な邪魔も入らず、手順通りに進められました。  まるにちょんさんの手際の良さはさすがです。とても一般人とは思えない?!  無縁仏の供養では、般若心経を7回読誦。 早朝からほとんど休みなく動き回っ  ていたので、足がヘタっていて、読経中膝がガクガク震えるのが止まりません  でした。僕だけかと思いましたが、他の人も意識が遠くなりかけた(^^;)とか、  いろいろ症状があったようで、安心しました。7回連続読経は、ハッキリ言って  きついです。 「般若心経は、脳を酸欠状態にしてトランス状態に導くのが秘密  だったのだ」という説が出ていました(^O^;)。  供養を終えると、社務所はすでに閉まっていました。  まるにちょんさんは「うー、お札を買いたかったのにー」と落ち込んでいました。  これはきっと、もう一度ここに来いと言うことだって。>まるにちょんさん  玉置神社では、防火用水(?)の配管を周囲に埋め込む工事を行っていました。  N地さん曰く、「神社の方は、もう気が出んやろ。玉石社は大丈夫やけどな」  神社の裏手の神代杉は、見事でした。周囲の他の杉とは存在感がまるで違って  いました。(周囲の杉ももちろん見事ではありましたが)  HALさんが見たというラッキョウ形のものは、もちろん見えませんでした(^^;) ●N地さん  妖気漂う行者のような人を想像していたのですが、朴訥とした仙人みたいな印象  でした。 「山の向こうにあるものを、山に登らずにあーだこーだ言っても何も  わからんのや。自分で登ってみることや。」と言うお話は、最近のこのフォーラ  ムの状況とシンクロするなぁ、と一人で妙に感心していました。  玉置山の駐車場での虹の話をすると、いきなりボソッと「あ、それはUFOやね」  みんな目が点になってしまいました。(・・;)  「あのね、カミゴトをするときには、宇宙人が様子を見に来るわけやね」  いささかの迷いもなくそう言い切られてしまうと、本当にそうなんだろうなぁ  という気になってしまう。  要(カナメ)神社というのがあって、そこと玉置・裏玉置を結ぶ線がレイライン  になっていて、そのライン上に大峰山系・竹生島や今回のカミゴトの舞台である  尾鷲・那智があり、さらにラインの南側にムーがあった云々など、アヤシイ話も  出ていました。(^O^;)                               (2)に続く 638/639 GCG01101 アマデウス 玉置カミゴトオフ報告(2) (11) 94/08/03 23:55 637へのコメント ●那智  「那智の滝壷にお酒を注ぐ」という使命を実行するため、夜の夜中に滝壷に降り  る道を探して、暗闇の中をウロウロすること数十分。  結局、拝観経路の中で一番滝壷に近い柵(立入禁止の札あり)を乗り越えて、  まるにちょんさんが懐中電灯と一升瓶を持って決死行することになりました。  残った我々は彼の無事を祈って見守るのですが、茂みの向こうでしばらく懐中電  灯の光があちこちに動き回る他は何もわかりません。  誰も何もしゃべりません。MAKOTOさんは跪いて何やら一心に祈っています。  空は雲もなくまさに星降る夜。 ただただ滝の音。  待つことしばし、まるにちょんさんがヨレヨレになって戻って来ました。  滝壷が見えるところまでたどり着いたが、降りる途中で水と苔でヌルヌルの岩で  足を滑らせてコケてしまったとか。一升瓶は割れて、お酒は滝壷に流れていった  らしい。 形はどうあれ、一応使命は果たせたようです。  とにかくまるにちょんさん、ご苦労さまと言うしかないです。  星空の下、懐中電灯を消しても、瀧の姿が暗闇の中にぼんやりと白く浮き上がっ  て見えました。今度は満月の夜に見たいと思いました。 ●尾鷲神社  雲一つないピーカン。非常に暑い日。  尾鷲神社は思ったより綺麗な神社で、境内には立派な楠が生えています。  一応社務所でカミゴトをさせて頂く了承を得てから、拝殿の入り口で準備を始め  ましたが、境内でブロワを使って落ち葉の掃除をしているおじさんがいて、その  ブロワの甲高い音が耳につきます。その音がやむのを待ってカミゴトを始めまし  たが、祝詞の最中に再びブロワが鳴り出してしまいました。途中で中断するわけ  にも行かず、結局そのまま続行しました。  地元で一番大きな神社の境内で、白昼堂々般若心経を唱和する我々の集団は、  はた目にはかなり怪しかったはずです。(^O^;)  手順通りにすませ、後片づけもほぼ終わろうとする頃、社務所からおばあさんが  出てきて、神社の由来書をくれました。「どこの宗派の方ですか」と聞かれて  しまった(まぁ、そう思うでしょうね(^^;))ので、まるにちょんさんが一応の  いきさつを説明しました。 ところが、海神様がお荒れになっているので鎮めに  来たと言うと、「ああ、やっぱり荒れてますか」との返事。何と、一昨年、神社  前の道路拡張のため、敷地を6mも下げなければならなかったというお話。  本殿を動かすわけには行かないので、拝殿や拝殿と本殿の間を圧縮し、それで  神様が怒っておられるとのこと。このおばあさんは宮司の奥さんなのですが、  神社に関する願いは全部叶ったとか、啓示的な夢を見たとか、結構アヤシイ。  このおばあさんは、我々を拝殿の中に入れてくれ、本殿を拝む引き戸まで開けて  カミゴトをさせてくれました。そのうえ、御神酒やお菓子までふるまってくれる  というオマケ付き。  しめくくりがこれなので、きっと今回のカミゴトは成功だったんでしょう。 ●その他  皆と別れた後、TAOさんゆかりの九木神社の境内で、太陽の回りに輪がかかって  いる(虹かどうかは自信なし)のを、僕も見ましたよ>酔狂生さん  TAOさんを尾鷲駅まで送った後、瀧原宮にお参りしてから大阪に向かいました。  家にたどり着いたのは22:30頃。非常に長い2日間でした。  あー疲れた。                                アマデウス 639/639 GGD02212 スウ 何を負わせ給いし(尾鷲玉石) (11) 94/08/04 00:57  今回は4回目の玉置山なんだが、白状してしまうと、玉石とは初対面だった。 …(^_^; ここの前身のハルマゲドン部屋でT山の噂を聞いて車で片道約三時間、 一っ走りして行ってみた一昨年の夏には玉石社の存在さえ知らず、玉置神社と 山頂だけ覗いて帰って来た。その次は去年の春だったか、今度は道が分からず 獣道を駆け上ってどうにか玉石社に辿り着くも、どれが玉石だか解らずじまい。 今年の御彼岸に訪れた時も、御神体は地中に埋もれていると思い込んだまま。 今回ようやく地表に露出した玉石を拝観できた次第。間の抜けた話である。(^^;  もともと御利益目当ての神社参拝なんぞ信仰じゃねぇ!と思っていたのと、 八百万の神々なんて偶像崇拝じゃ!という神道的なカミ観への偏見もあって、 最初から神秘体験の期待なんぞ無かったと言うか、素性の知れない霊的存在に 借りが出来るのは御免蒙りたい、邪霊に憑かれては困るのは当然だが、善良な 霊に恵みを受けた場合も御返しするのが邪魔臭いと言う怠惰な根性も手伝って、 (-_-;)御利益も祟タタりも要りませんからね、と言うのが私のスタンスだった。 果たして望んだ通り(気付かぬところで何かが変化していたかも知らないが)、 玉置へ行っても御利益も祟りも無かったのが結果的に幸いだったかも知れない。 <以下ややブッ飛びモード>  しかし何時までも何にもナシでは済まされなかったようだ。私の考えでは、 ときには落雷を招く山の静電気は、大地や樹木を帯電させて塵埃を吸着させ、 大気を浄化している。花粉も吸着させて植物の受粉を促す。それと並行して、 霊山には磁気のような力があって、(雷雲を呼ぶように)龍神を呼び寄せる。 (大地や樹木への塵埃の吸着のように、)地縛霊や憑依霊をも引き寄せる。(-_-; そんな霊的背景もあってか(受粉の如く)不思議な縁で人と人とが巡り合う。  今年の春のツアーでとうとう、ここの議長のアキラさんが取り持つ縁でモロ、 にカミゴトに参加してしまった。(当会議室#220〜#368に関連コメント多し) 神社参拝も般若心経も私には馴染みの薄いものだった(真言密教に縁ある家系 なのだが)。御彼岸という事で玉置神社下の墓地で先祖供養もしてもらった時、 玉置山のパワーは強力なので自分の家の墓から離れていてもリモート供養OK、 という話を成地さんから伺っていた。  今回は写経を浄化や供養に使う事になっていたが、個人的には自分が書いた 死亡診断書の数だけ供養したいと思っていた。数は足りなかったように思うが、 写経を焚き揚げた後の灰を川に流してもらい、随分と供養になった気がする。 写経で痺れた自分の指が何かしら快い。不足分はまた近いうちにやりたい。 (御盆にでもやろうかな?…って、もうすぐか…)  むろん神事がメインのはずだが、ホトケを蔑ろにするとカミの働きの妨げに なるということで良い加減には出来ない。先祖に問題があると神に仕えるのが 困難が生じるとはそういうことだろう。何も自分が神に仕える道を行くと言う つもりは無いのだが、これから先、どうなることやら…(^_^;(^_^; (スウ) - FARION MES(12):★アジア・チャンプル★・・・・・・・・・・・・・・一輝 94/08/04 - 00321/00324 GDB00064 オリハル RE:ARIONの92/08/30預言 (12) 94/08/03 02:32 00318へのコメント 一輝さん、こんにちは。 なるほどですね。 放射性物質との解釈の方がピンと来ますね。 ちなみに、こちらにUPさせていただきましたのは、 “成行き”で〜〜〜す。 ありがとうございます。             オリハル 00323/00324 GFB00026 一輝 日本にもあった駆け落ち婚 (12) 94/08/03 19:24 <日本にもあった駆け落ち婚>   今まで戦前や維新前の婚姻というのは、封建的であるがゆえに本人の意思ではな  かなかできないものだと思っていたが、調べてゆくと、どうもそうではなかったと  いうことがわかってきた。農民たちの村落共同体の掟は厳しいものであったが、掟  の厳しさを基盤にした恋愛結婚の風習も存在したのである。   バリでは、もちろん見合い婚もあるが、多くは駆け落ち婚である。しかしこれも  必ず同じであるわけではなく村々によって方法も異なる。一般的な駆け落ち婚につ  いてここでは述べることにする。娘と恋に落ちた平民の男性は、直接二人の間で結  婚の約束を交わし、あらかじめ二人の間で決めた、男性が娘を盗むその日まで、男  性の父親や手助けを要請する数人の友人以外には、結婚することを内緒にしておく。   駆け落ちは、よその村と決まっており、そこで彼らはこっそりとハネムーンを過  ごすのである。この駆け落ちは芝居がかっており、略奪行為そのものが恋人から夫  婦への物語を演じることが出来るような舞台と化している。娘は二人の未来の隠れ  家に密かに持ち込む衣装を整え、約束の日の路上や田園や河川などで、求婚者に率  いられた誘拐団に捕らえられる。彼女は身を守ろうとして誘拐者たちを蹴ったり噛  みついたりすることになっている。自動車を使って風のように誘拐することもある。  万が一誰かが目撃しても、割って入ろうとはしない。   娘の家では、娘の失踪が発覚するとバンジャール(自警団)の鐘を慣らし、誰が  娘を連れ去ったのかを尋ねまわることになっている。ことを面白くするためだけに  捜索団が組織されることまであるが、しばらくすると、息を切らせてはいるものの、  手ぶらで帰ってくる。だが、もし娘が意思に反して誘拐されたことがわかると、追  跡は本物となり誘拐者は滅多打ちにされ、場合によっては殺された。   隠れ家には前もって特別な供物が運ばれ、無事に到着したなら、この供物がしお  れる前に結婚式を終了せねばならない。婚姻の契りを成立させるのは、この供物で  あり、これなしには二人の結合は法に背くだけのただの情事になってしまう。こう  して二人は神々の前で夫と妻になった。   日本では、駆け落ち婚を「嫁盗み」と呼んだ。求婚者も娘も求婚者の親も、結婚  を承諾しているのに娘の親が反対している場合、若者仲間が娘を連れだして、求婚  者の地区のどこかに隠しておく。近所の人は「嫁盗み」だとわかっても、見て見ぬ  ふりをしたり、求婚者の家族に加勢したりする。娘がどこにいるということだけは、  娘の親に知らせておく。盗んだあとで「ことわけ」といって、娘の家に行っていろ  いろ言い訳をして承認を求める。   「ワッカモン(若者仲間)が悪いことをしました」と世話人(仲人)が鶏二羽、  酒、刺し身などを持って謝りに行く。それで結婚を成立させた。それでも駄目な場  合、一年か二年を経て有力者を立てて娘の親に認めてくれるように頼み、話をまと  める。娘の身柄という人質を取られての交渉ゆえに、娘の親も折れることが多かっ  た。   嫁盗みは、本人が嫌がっている場合は人権侵害だったが、親だけの場合は一種の  「欠落ち(江戸時代の宗門人別帳から欠落することを意味する。”駆け落ち”の語  源ともなっている)」であり、親だけが反対の時は世間体を繕う手段ということに  なるわけだ。甚だしい場合として、結婚式の費用が間に合わないという理由で、嫁  盗みが行われることもあり、娘のほうでも盗まれて嫁いだことを誇りとすることが  多かった。それほどまで「嫁盗み」は、恋人たちに望まれていたということだ。   駆け落ち婚が、”恋愛結婚を支える為の制度を超える制度”であることは間違い  ないだろう。場(掟)を超えねば場(婚姻)に入れない、という矛盾。そして場を  超える行為そのものも実は場に支えられていたのだ、という事実に気付くとき、人  は成長する。   「場の崩壊が人の崩壊である」と述べたのはARIONだっただろうか。AMA  族が、場の礎としてアジアに足跡として残した愛すべき奇習を、今なお忘れずバリ  島の地に残しているということは、誠に喜ばしいかぎりである。   厳しい掟や駆け落ち婚の無い時代の、彷徨い続ける現代の男性たち。自らの愛の  成就のために、立ちはだかる制度の壁を乗り越えようと命懸けで幾世代も挑戦して  きた、先人たちの熱き胸の裡に想いを馳せてみてはいかがだろう。彼らの想いと実  行によって、子孫である我々が、いま存在することを…。   かつて日本はバリのようであった。   忘却の彼方に埋もれた民族の知恵を発掘し、少しづつ紹介してゆこうと思う。                      《アジア・チャンプル》案内人 一輝 00324/00324 KFG01743 智美パパ RE:ARIONの92/08/30預言 (12) 94/08/04 01:01 00315へのコメント 原子力には暗いけど、黒鉛って、制御棒か放射能を防御する鉛の外壁かもね 素直に見ちゃうと - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/08/04 - 01634/01636 GGA02514 KAZE ひとはひと自分は自分だという気概 (13) 94/08/03 15:07 01632へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >がんばりもしないで「僕がもらえないのは不公平だ」と主張するのはちょっと変 >ですよね。 その主張は悪しき結果平等主義で、それがのさばると大変なことになります。 平等というのはあくまでも「がんばらせていただく可能性」における平等、 つまり、すべてのひとに可能性が開かれているという平等ですよね。 シュタイナーのいう「法における平等」というのも そういう意味なのだと思います。 シュタイナーの社会有機体三分節の考え方は何度もご紹介しましたが、 「法における平等」「精神における自由」「経済における友愛」ということで、 それを「経済における平等」だとか「精神における平等」などとしてしまうと 社会は有機体として機能しなくなるんだと思います。 マスコミが「金」に対して異常なまでの過剰反応をするのも 教育で「序列」に対して過剰反応するのも、 そういう意味から考えると破壊的なことですよね、当然。 >本当に奴隷になりたいと思っている場合は確かにそれも自由意志かもしれないと >思いますけど、多くの場合、自分が奴隷になっている事に気づかないようで困り >ものです。 昔、奥村チヨの「恋の奴隷」っていう歌がありましたが(フルイナア^^;)、 自分から望んで「奴隷」になることを楽しむんだったらそういうのもいいけど^^; やっぱり自分が奴隷になっていることに気づかないというのはヤですね。 グルジェフは人間はロボットになってしまっているといい、 それを脱することの必要性をいろんな角度から追求していましたが、 人間はまず自分のなかのロボット的なところを確認するところから 始めなければならないように思います。 自分が実はロボットだった!と気づけば、 多くのひとはそれでいいとは思わないでしょうから、 その気づきをどうやって得るかということが課題ですね。 自覚の「覚」というのもその「気づき」のことでもあると思います。 >序列は言ってみれば単なる道具です。それも自分の特性を他と比較するためのた >くさんある内の一つにすぎません。 道具にアイデンティティーを感じるというのを否定したいとは思いませんが、 その道具を選ぶにはひとそれぞれの基準があるということを理解しあえれば 序列を絶対化する方向も、それへの拒否反応もなくなるという気がします。 おっしゃるようにその両方は結局同じことなんですよね。 大事なのは個性を生かすことのできる序列化によって 個のアイデンティティーを確立する契機にするということと、 それを土台にしてもっと大きな個の確立、 つまり他の個のアイデンティティーをも認められるような包容力のある個性を 育てていくということが大事なのだと思います。 教育において最初は尊敬できる対象が必要で、 それが精神の自由を育成していく土台になるという考え方と同じです。 >実は競技好きの僕でさえ、高校野球はちょっと???だったりします。 僕には高校野球に見られるような種類の「郷土愛」?ってないし、 広告屋という観点からみても、新聞社や放送局の貴重な広告収入源ですから あれが純粋だとはどうしても思えません。 もちろん地元だからとか出身校だからという理由で熱狂するのはいいけど、 あれも強制されるようになるとちょっとエスカレートしすぎだと思うのです。 ま、僕の場合、学校が嫌いというのもあって、 そもそも母校愛だとかいうのは皆無ですから、 エスカレートする気持ちが分からないという無理解もあるんですけどね^^;。 >自分に信念があれば、たとえ全ての人がそれを否定しても、それがなんだという >のでしょうか。 そういうことです。 ひとはひと、自分は自分です。 勝海舟にも「批評はひとがするもの行動は自分でするもの」という名言がありますが そういう、ひとがどうこういうことと自分の信念は別物だという気概がなければ 何も始まらないと思います。 もちろん、人の声に耳を傾けるというのは非常に大事なことですが、 それは自分の信念があってはじめてその資格があるのであって、 「誰かがこういった」とかいうことばかりを気にするような人は、 その、耳を傾けるという資格さえないのだという気がします。 「誰かがこういった」を気にしすぎるというのは 「僕を分かって!分かってくれないとヤダ!」っていう甘えですね。 >僕は自分の内側にそういうIDを持っているのが人間だと思ってい >ますし、36歳になってようやくそういうものが固まってきた気がしますが、現 >代人の多くはそのIDを自分の外側に持っている(と言うより依存している)よ >うに感じるんです。 それにちゃんと気づくようになったのは僕も最近のことで、 今はまだその課題をやっと認識できるようになったレベルですから 今の僕の目標として、42歳までに 自分のIDをちゃんと確立したいなと思ってます(^^)。 しかし、依存的なIDしかない人間を養成しているのは、 やはり教育だろうなと思います。 テストの成績などの外的な評価ばかりを気にして、 倫理観という内なる評価をなおざりにするものだかか、 内なるIDをどうもつべきなのかわからないんでしょう。 小さい頃尊敬に値する人から受ける影響というのは、 おそらくそれが内なるIDのお手本のようになっていくんだろうと思います。 「敬」ということが倫理観の基礎となり、自由の発現の基礎となる。 そういうことなのでしょう。 >会社の中や取引先では部下の人などがちやほやするのでしょうが、ひとたびプラ >イベートに入ったら会社での肩書きなんかなんの役にも立たないのに、それに気 >がついていない。 そうした肩書きというのは仕事上の単なる管理上の役割にすぎないのに、 その役割を他の場所に適応できると思っているとしたら大馬鹿ものですよね。 そういえば、大きな会社では、上下関係を家庭でも適応させて、 上役の奥さんが部下の奥さんをアゴで使うことなんかがあるようですが、 話になりませんね、そういうのって。 >一度、制度そのものをたたき壊してみるのも手かもしれません。 そうですね、それも良い考えかもしれません。 そもそも郵政省、農林水産省、文部省なんか、なくても全然困りませんよね。 むしろないほうがいいくらいだともいえます。 ですから、困らないものからどんどん潰していけばいいのでは^^;。 そこで職にあぶれるひともいるでしょうが、 能力のある方は活躍の場なんか山ほどあるでしょうし、 もしその場がなければ、その人は元々要らなかった人^^;ということですから、 それはそれでいいのだと思います。 >考えるに、死に対する恐怖というのは、やたらに死なないようにするための安全 >弁なのかもしれません。 そうですね、死んだほうが楽だということになったら、 みんなすぐに死ぬようになって この3次元世界での修行課題が達成できなくなりますよね^^;。 そのためにも、生まれてくるときに、それまでの記憶が 抹消されるのかもしれないような気がします。 あ、通常の場合だと、あと40年以上も余命がありますから、 おたがいできるだけ有意義に過ごすようにしましょうね(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01635/01636 GGA02514 KAZE 一見無駄なことの豊かさ (13) 94/08/03 18:28 01633へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >飲み水さえなくならければ、なんとかなる…… 僕もそう思っているせいか、16時間断水にもあまり困ってません(^^)。 でもタウンウォッチングをしてみると、結構大変そうですよ。 ファミリーレストランなんか断水時間は駐車場に仮説トイレですし、 喫茶店なんかでも営業時間短縮やトイレ規制なんかがあります。 もちろん市内ではプールなんかはとうに使えなくなっています。 会社なんかでも午後1時からしかトイレがちゃんとは使えないから、 たいていの会社が困ってるんじゃないでしょうか。 そういえば、面白い話がありました(トイッタラオコラレソウダケド^^;)。 公官庁のクーラーが水冷なので、午後1時まではクーラーが使えなくて 30度以上の暑さのなかを窓を開け放して仕事をしてるというのです。 ま、多くの人は仕事なんかほとんどないでしょうから支障はないでしょうね^^;。 毎日新聞ではこの水不足に関する記事が必ず掲載されていますが、 その中でちょっと面白かったのが、節水量のデータについてでした。 現在の水不足も、最初は断水じゃなかったのですが、 最初に水圧を少し下げて節水の自主規制を呼びかけたところ 30%ほどの節水効果があったようなのですが、 いざ断水ということにになると、かえって水の消費が増えたといいます。 これは、水の汲み置きをみんなでせっせとやった結果なのでしょうが、 ここらへんのことは、考えさせられる問題ですね。 こうした機会に大事なのは、いかにみんなが水資源の問題について 意識的に考えるかということで、恐怖感を植えつけることではないと思います。 断水になって水の消費がふえたのは、 やはり「水がなくなる!」という恐怖感があったのでしょう。 汲みすぎるほうもアホですが、恐怖感をなんとかしない行政もアホだと思います。 こうした結果は事前にほとんどわかってるようなことであるだけに、 ちょっと考えさせられますね。 しかし、自主規制で節水効果が上がったというのはうれしかったです。 >福岡などは昔あった渇水の教訓を生かして、町ぐるみで節水をしているそうで、 >そのかいあって今年の異常な水不足にもちゃんと耐えるシステムができているよ >うです。 市民の側の無知もあるでしょうが、やはりそういう節水の精神というのは 行政上の気の長い、きめの細かい指導がなければなかなか育ちませんよね。 今回の水不足でそういう方向性にもっていければいいのですが、果たして・・・。 >「生」なくして「死」もなく、また「死」なくして「生」の意味もないのかもし >れません。 コどっちにwワフ人間はいつかは死にますし、 それも多くの場合100年にも満たない年数しか生きてないのですから、 日頃からもっと死についても考えてもよさそうなものです。 幸い、脳死だとかチベットの死者の書なんかの話題で、 テレビ、雑誌、書籍などで死をテーマにしたものが増えていますけど、 やはり回りで人が死ぬ、そして自分も死にそうb゚Aとい剰Z60慍b ÷$タwテわけわかんない もムセからほとんど無意味なじたばたを繰り広げます。 いや、そのじたばたから学びなさい、ということなのでしょうけど、 誰でも死ぬのだから、それが迫るまでそれについて考えないでいるのは あまりにも思慮がなさすぎるように思います。 ちゃんと真面目に考えるとお葬式やお墓や供養やらといった いろんなことについて意識的になりますから、 カタチ優先ではなく内容優先の処置ができるようにもなります。 そういえば、吉行淳之介さんがなくなりましたが、 葬式や告別式をしなかったようですね(さすがダンディズム!)。 僕は吉行さんの小説をそんなに好きだとは思いませんが、 やはりそれなりに儀式の無意味さを考えてた人だと思って感心してました。 数年前に僕の大尊敬している井筒俊彦さんがなくなったときにも、 葬式などの儀式は一切しなかったようですが、 井筒さんのように「わかってる」方にとって儀式は無用ですし、 その反対の唯物論者であるとしても、それこそ儀式は無用ですから、 どっちにころんでも、ああいったことはなければいいのになと思います。 >感情的になってしまったら議論になりませんし、自分を理解してもらおうと思っ >てやっているのなら、マイナスにこそなれプラス要素はまずないような気がしま >す。   議論はある統一テーマに対してそれぞれの見解を戦わせることで、 そのテーマについてもっとよく理解しようということですから、 その議論を離れれば、「けっこう楽しかったね!」なんて お茶でものみながら歓談ができるようになるのがベターだと思います。 でも多くの場合、議論が「決裂!」したりすると、 「お前なんか顔もみなくない!」なんていうことになりますから、 幼稚といえば幼稚ですよね、そういうのって。 >議論における喧嘩も困りものですが、なれ合いもちょっと理解に苦しみますよね。 >なれ合うんだったらお話する事もないような・・・。 なれ合いといえば、毎週日曜日の朝日新聞に連載されている林真里子のエッセイが 先週は女の子どうしのなれ合いの長電話が、ほとんど内容のないことを何時間も だらだらと話すことであることについてでしたが、 結局ひとりでいられないから、その時間を何かでごまかしているんですよね。 それは内的なIDがないということとも関係しているのでしょうが、 そういうなれ合いの関係で、なにかのきっかけに議論、いや口げんかになると、 その感情的な双方の攻撃はすさまじいものだと推察されます。 早い話が、そういうひとたちは議論が不可能なのです。 >ただ、「学ぼう」という気持ちよりも、「興味がある」の方がまだまだ強くって… いえ、「学ぶ」というのも一種の執着ですから^^;、 一番いいのはそういう「学ぶ」と思わなくても学んでいるという状態で、 そういう意味では「興味がある」のほうがベターかも。 >合理主義一辺倒の時代においては、この「間」さえも無駄なものとして扱われて >いたような気がします。無駄の無い世界というのは実はとっても貧しい世界なん >ですよね。 「無駄」ということで否定されてきたものというのはたくさんありますね。 目に見えないからといって否定されてきたものたちがたくさんあるのと同じです。 一番大切なものというのは、愛であるとか希望であるとか思いやりであるとか 勇気であるとか、そういったもののはずなのに、そういう形而上的なものを 「無駄」だとか「抽象的」だとかいうことで真剣に受けとめなくなっているのが 悲しいかな現代という時代なのでしょう。 そういう存在たちが復権してくると、 少しずつ豊かさが戻ってくるのかもしれませんね。 僕が36年間生きてきて思うのは、 いわゆる「役に立つ」ことをしてきたことよりも、 一見無駄なように見えながらもやってきたことのほうが、 ずっとずっと素晴らしいものであることが多いなということです。 それが何のためなのかそのときには説明しがたいことでも、 時間が経ってみればそれが「豊かさのため」だったのだとわかることは けっこう多いなと思うのです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01636/01636 GBB03425 Paper Birch 遅ればせながらシュタイナー読書会 (13) 94/08/04 00:00 01610へのコメント KAZEさん、どうも。 RESが、遅れに遅れてしまいました。申し訳ありません。m(_ _)m  読書会の、第三章です。 なにしろ、あまりにも難解なので、全然理解不可能で しかも、「どこが分からないのかも、よ〜ワカラン。」という状態だったので RESを書くこともできなくて、ほとほと困っていたのでした。 で、その後、何度か読み返してみて、どうやら次の二カ所の解釈が ネックになっているということが分かってきました。 1.精神科学がこの地球形成前に存在したと伝える知られざる世界、すなわち古い  「土星」、古い「太陽」、古い「月」               (P.47) 2.死から再受肉までの人生は、「土星」「太陽」「月」におけるかつての人生か  ら決定的な影響を受けている。                  (P.48)  この二点を、言葉どおりに受けとめるべきか、それとも、思いっきり象徴的に 解釈するべきか.... しかし、言葉通りに読もうとすると、やっぱり全然分から ないのです。(;_;) で、結局「1」については、遥か昔の霊的な世界の進化のプロセスのことというこ とにして、「2」の「かつての人生」というのも、すべての生命の総体としての霊 が、進化してきたプロセスの事だということにして、読んでしまいました。  そのように読むことにすると、幼年期とか少年・少女期が、昔の宇宙的なレベ ルでの霊的進化のプロセスの鏡像であるという風に読めますね。  それを僕なりにたとえて言えば、人間の胎児の肉体が、受胎したときの卵の状 態から人間の形になる迄に地球上の生物の進化のプロセスを辿るように、産まれ てからの子供の霊的な成長のプロセスは、宇宙的な霊的進化のプロセスを辿るの だということでしょうか。  だとすれば、「教育者が、現れ出ようとするものを妨げてはいけない」という のは良く分かります。しかし、教育者の資質ということは難しい問題ですね。現 実問題として、教員の採用に当たって、精神性を見るというのは、現時点ではほ とんど不可能ですし.... さて、話は飛びますが....   ぎこちなくとも、そのような教師の振る舞いの方が、唯物論的な教師が考え   出した教育学的原則よりも、しばしばよい結果をもたらします。ぎこちない   振る舞い、愚かしさは、人生の経過のなかで訂正されていきます。しかし、   わたしたちのありかたをとおしてわたしたちから生じたことは、人生の経過   のなかで訂正されることはありません。             (P.60) という部分に、何故かホッとさせられました。ここでの文脈とは、少し意味が違 うかも知れませんが、やはり本当の教育とは、「どうしなければいけない」とい う教条主義的なものではなく、教育者の心のあり方が大切だと思いますから。  当然のこととは思いますが、同じ事は教育以外のことにも言えそうです。僕の霊 的な事の勉強にしても、「図書館に置いておけばよい(P.61)」事ばかり覚えてしまっ て、心が付いていっていないです。気をつけなくっちゃイケナイですね。(^_^;ゞ (アッ!ここの文章、前の段落と全然つながってないぞ。いかんなぁ(^_^;ゞポリポリ) ウ〜ム(-"-)。書けば書くほど、 自分の読解力のなさを露呈しているような気がする。(;_;)ウウウ.... 最近、ゆっくり思索する時間がないものだから、 のー味噌が新しい知識を受け入れてくれないのかも知れないと思う、今日この頃です。 ホント、RESが遅れがちな事を言い訳する時間もないほど忙しい。(-_-;;グッタリ まったく....万引きは出るし、横暴な客は来るし。 「夏休み」あなどりがたし! ま、忙しいのはおもちゃ屋の仕事以外にもイロイロと やらなきゃいけないことがあるからですが、 その話は、また今度ということで.... というわけで、いろいろと頭が混乱しているし、時間もないので 今日はこれでおしまいです。ごめんなさい(_ _)ペコリ                      △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/08/04 - 02254/02256 PAG03134 はな 京都からお帰りなさい。 (14) 94/08/03 17:50 02250へのコメント >なえさん  伏見稲荷はいかがでしたか?  こうしてレスさせていただくのは、初めてですね。しばらくここで シンクロしてましたけど、きっかけをつかみあぐねてました。 私も、伏見さんには先月中旬にごあいさつに行ってきたばかりです。 金剛杖(こんごうづえ)なんかつきながら裏手の山まで登っていった ものだから、他の人から奇異の目で見られていたかもしれません(^^; (あ、私は別にどっかの宗教団体に属している、というわけではない のですよ。縁あって金剛杖を持っていますし、好きでやっていること です。)  私が、小さいころ、信仰深いひいばあちゃんが居りまして、押し入 れの上段をぶち抜いて、神棚にしていました。  そこには、お稲荷さんが奉られていて、京都の伏見稲荷から御霊を 分けてもらい、中央には石が置いてありました。ひいばあちゃんは、 「この石には、かみさまが居る。」 と言っては、熱心に御祈祷していました。  ひいばあちゃんが亡くなって、その石を我が家で奉ったとき、ある 頃、母親が身体の調子をやたら崩した時期がありました。ある日、そ の石が失っていることに気付き、タンスの裏側に落ちていました。石 を元の神棚に戻すと、不思議と、母親の調子もよくなりました。  これが、石に関係あるのかどうか。それは証明できませんが、石に 対して、ひいばあちゃんや母親が、敬虔な気持ちを持っていたことは、 事実です。  石についての御質問は、いまレスを考えている最中です。もう少し、 遅れます(たいしたレスはできませんけど(^^;)。  それから、わたしは自分の誕生石を知りません。ちなみに誕生日は、 前回なえさんがMESをくれた8月1日です。よろしければ、教えてくだ さい。 * →・ はな ・← * 02255/02256 PAG03134 はな 忘備記録 (14) 94/08/03 19:16  米国:   内陸部で40度以上の日が続き、大気が乾燥している森       林地帯に、落雷。面積にして四国地方の半分近くが焼失。  中国:   上海で、60年振りに7月の平均気温を更新。  韓国:   50年振りの猛暑、ソウルでは、7月24日に観測史上       初めて38.4度を記録  ドイツ:  160年振り!の暑さ。救急車が、1日に1500回出       動した日も。  ポーランド:連日40度近く。史上最悪の干ばつ。  英国:   今年の7月は、90年振りの暑さ。 02256/02256 PXH01650 英雄 RE:雷情報、ありがとうございます。 (14) 94/08/04 00:53 02236へのコメント 『「ありがたい、ありがたい」という感謝があって、その情動を押さ えることなく、身体で表現し始めたところに、祭りの原点があると思 っています』 そうです、そうです、はなさん。その通りだと思います。 「感謝」の心を肉体で表現したものが「祭」になるのですね。 きょうの新聞に「雨が振ってくれれば、踊りを踊ってやるのに」という 事が書かれていました。これこそ本末転倒ですね。みんなこの思いじゃ 当分雨は降りそうもないでしょう。 今までの水の恩恵に感謝し、そして今の状況は他でもない自分達が作り 出したものであると反省し、本来在るべき調和した姿が表われるよう祈 る―――こういう行為が必要ではないでしょうか? 天災といえども人間が作り出している、という事に一日も早く気付くべ きだと思います。 :英雄: - FARION MES(15):★平成操練所/日本を考える★・・・・・・・・松川 94/08/04 - 597/597 GGA02514 KAZE 礼節 (15) 94/08/03 18:29 596へのコメント さはしさん、どうも。 >「衣食足りて礼節を知る」と言いますが、いまの日本は「衣食満ち足り >て、礼節を忘れた」とでも言いたいような状態です。 昨年のお米のことでは、ほんといろいろな教訓がありましたけど、 それが教訓になってないこともあるようで悲しいですね。 外米が輸入されてブレンド米などが登場したとき、 「自分だけは国産米!」なんて買い占めやってた人も多かったですね。 ブレンド米とかいうカタチにしてしまうのもアホなやり方でしたが そういうカタチを取らざるをえなくしたのも 日本人が「衣食満ち足りて、礼節を忘れた」からだともいえるかもしれません。 そういうときには僕は「やせ我慢」が大好きで^^;、 そういうさもしい態度だけは人間としてあるまじき姿だ!と思ってましたが 今度は、深刻な水不足。 こちらでは16時間断水に突入する事態となっています。 こういうときにも、それ断水だ!となると 必要以上に水を溜めまくる人が後を絶たないようで、 断水したとたんに水の使用量が増えてしまうとかいう現象もありました。 例によって^^;、僕は最小限の水しか溜めてませんが、 こういう現象もお米のときと同じだという気がします。 今年は猛暑のせいもあって「クーラー、クーラー!」と どこでも消費電力はうなぎ登りですが、多くの人が平気でクーラーをかけます。 今度は電力危機が訪れて、電力が何で発電されているのかを ちゃんと認識させられるようになるのではないかと思います。 ちなみに、うちは貧乏なせいもあって、クーラーなしのやせ我慢を続けてますが そのおかげで夏バテ知らずなのです(^^)。 クーラー病なんかで体調崩すのって、やっぱり無自覚の最たるモノだと、 貧乏で健康優良児(いや健康優良おじさん^^;)のKAZEは思うのであります(^^)。 これも自分の身体に対する礼節、 エネルギーに対する礼節ではないのでしょうか。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/08/04 - 01501/01503 HFC00771 天の邪鬼 RE:言葉を弄ぶ事 (18) 94/08/03 23:02 01492へのコメント あもり議長さん、コメントどうもです(^^) >でも、「疎外感から来る甘えによる攻撃」も結局は....自分が気付かねばな >らないこと何ですよね。 ええ、その通りだと私も感じてます(^^) 他人に指摘されただけでは、プライドの高い人は反感を持つだろうし、 気が弱い人は表面的に迎合してその場を取り繕うだろうし・・・ 自己に否定的だと、他人の指摘を自分をいじめる材料として、あっけなく 受け入れちゃうんですよね(^^;コレハ、ワタシノコトダッタリスル) で、気をつけないと、他人の指摘を安易に受け入れたことが、「気付き」を 妨げてしまったりもするんです 「他人に対して自分の甘えを認める」という表面的なことを、あたかも「自 分の甘えに自分で気づく」ことだと錯覚しちゃってね  自分の内面に対して関心が高いと、しょっちゅう自分がどういう人間なのか  を考えてるから、自分は自分をよくみている、だから「他人よりも深く気づ  きを得ている筈だ」と、ついつい思いこんしまったりして・・・ もし、自分について、これからも「気づき」があるとすれば、それは他人のレ スそのものから生まれるんじゃなくて、レスを受け取って書き込んだ自分自身 の発言を振り返って生まれるんじゃないかって思います >そこまで考えて、「人それぞれ」って命題が初めて命を持ち始めると、そう >思います。 あもりさんは、この部分にメッセージを込めてるって気がしました  私は、「いろんな人がいるから・・・」っていう意味でしか、この言葉を使っ  ていませんでしたから・・・  ・・・それで、何度も読み返したんですが・・・ごめんなさい・・・読み取れ  ませんでした(^^;)  読み取ってから、レスを返そうと思ったんですが、時間がかかりそうなので、  何かヒントを頂けますか?                               天の邪鬼でした 01502/01503 SGW00342 エスペラント あもり議長へ (18) 94/08/03 23:41  あもり議長へ。  少しお願いしたいことがあります。7番会議室では不向きでしょう。思い付くまま  でも構いません。できれば、このFARIONでの過去の様々な出来事に関わってきてみ  ての、あもり議長の受け止めるところの想いを聞かせてくれませんか。  同時に、そこから自分を観ることにつなげるやりかたを、学ばせて欲しいのです。  RTでは、充分に考察しての言葉にはならないでしょうし、新人の人々が読んで学  ぶこともできませんしね。それに7番の過去のログをただ読むだけでは、当時の雰  囲気もよくつかめませんし。  (たまごさんの騒動って、具体的にどのログを落とせばいいのでしょう?)  なんというか。新人の側に立つ私としては、過去にどういうことをしてきたのかは  察することもできませんが、先人の方々が、実際、どのように自分を観ているのか  ということを示してくれないだろうかという、強い欲求があります。  アラミスさんの議論の最後の発言のなかに、そういう想いが語られていて、その気  持ちに心動かされるものがありました。アラミスさんは、私との会話を続けること  を放棄しましたので、私も最後の発言を削除してしまいましたが、それは自分の招  いた結果として受け入れるよりないと思います。  で、あもり議長の場合はどうなのでしょう。やはり新人に語れるような安易な想い  など持ち合わせてないという感じでしょうか。今の私は、一旦、自分で積極的にと  いうよりは、もう一度人の話を聞いてみて、そこに何を自分が見出すのかを観て、  確認したいと考えているところです。  そのきっかけを作り出したくて、自分からも色々な発言をしてみようとは思ってい  ます。どういう発言が、そのきっかけとなるのか、このフォーラムで、今後、どう  いう言葉を受け止められるのか。  色々と、楽しみです。                        ≡△○ エスペラント ☆★ 01503/01503 JBH00712 桂 桂 問うべき相手 (18) 94/08/04 00:23  ばかばかしい平等主義。  会話のことについて。  ふだん、他者との会話において当人はどのような 受け答えをしているだろうか? それは大なり小な り、「自己の思想」に基づくものと考えられる。  ならば、その考えはどこからきたものか? それ は本当に自分のものであろうか? そして、そうし た考えに基づく言動行動をする自分とは一体何ナノ であるか? このようなことから(会話をするとい うことから)様々な考察が出来る。  つまり、この会議室がうたう「実験」とは、会話 をとおすことにより、「はたして自分とは?」とい うことを見直す実験である、という言い方も出来る。  ところが現実には特定他者の言動から、  「じゃ、あんたなんだっていうの?」という言動 しか見受けられないのが、ある。  つまり、他者の言葉を思い計る以前に(行間の思い)、 殆ど反射神経で返しているとしか、読んでいてそう 思えてくるのがある。これでは単に「売り言葉に買い 言葉」でしかない。簡単に言ってしまえば「謙虚」さ がない、ということであるか?  そもそも議長の「わがまま」発言にしても、当フォー ラムは会議室自治をうたっているのだから、それが気 に入らなければ会議室に参加しなければいいだけのこと である(終局的には議長にその責任が返って来るだけ のことである)。  よりによって18より派生した議論を6(壁)など に持ち込もうとするのは金輪際止めていただきたい。  あなたのその行動により、真に問うべき相手は誰なの だ? 桂 桂(JBH00712) >