MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/08/24 - 02637/02638 PBA02422 さはし 自転車ですかぁ ( 2) 94/08/23 23:20 02636へのコメント コメント数:1 自転車ですかぁ、これから、いい季節ですね。 先週、北海道から帰ってきたんですけど、向こうを単車で周っていると、 いっぱい、自転車の人達に会いました。高校生とか大学生の子が多かっ たですけど、話を聞くと、自転車を折り畳んでJRの列車で北海道に渡 り、2週間から1ヶ月ほどかけで、あちこちを周るんだそうで。 めのうさんの自転車も折り畳みだったら、来年辺り、チャレンジしてみ てはいかがでしょうか。自転車って折り畳むと、手荷物になっちゃいま すから、いいですよねえ…。でも、それこそ、北海道を一周した日には、 太股が橋本聖子でしょうね。(^_^;) ちなみにバイク乗りはライダーで、自転車乗りはチャリダーと言うそう です。(^_^;) 02638/02638 PBA02422 さはし RE:自転車ですかぁ ( 2) 94/08/23 23:22 02637へのコメント 自分で自分のレスにレス付けるのも間抜けですが(^_^;)、名古屋地方では 自転車のことを「ケッタ」若しくは、「ケッタマシン」と言います、ハイ。 - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/08/24 - 756/756 NAA03530 三平 RE:関西襲撃OFF決定・・・!? ( 4) 94/08/23 23:05 751へのコメント 27日は、一応仕事が昼までの予定なので参加したいと思います。 たまにしか無い機会ですので、滅多に書き込みをしない私ですが 宜しくお願いします。と言うことで参加表明です。 それと、希望日ですが27日でも28日でもどちらでも可です。 三平 - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/08/24 - 02867/02869 KFA05313 プラマタ RE:ひとこと… ( 6) 94/08/23 13:20 02861へのコメント * 夢*希望*明日****全てかなわない、ありえないものだと思う。 夢は、現実としてはありえないもの 希望は、ありえない望み 明日は決してこない何かだと思う。 けれど 夕日の過ぎ去った後に投げかけられた夕焼けの 赤く染まった遠い雲の背中を こうして見ていると その背中越しに、遥か彼方でそうした何かが 手を振っているように想えてしまう。 私には翼もなく、今日もここにいて 過ぎ去るそれを、見送っていてしまう。 古い言葉だけれど、高村光太郎の「うつくしきもの満つ」*** 美しきもの満つ*と響き渡り 世界は美しさで満たされているのに気づいて、ハッとしてしまう。 *** オリハルさん*オリハルさん これは、私からみれば、可能な限り破壊的な行為です。  以下 #2861 オリハルさん から引用です。 / いえ、私はそのようにして明された「秘密」というものを“知っている”のに、 “人には教えないでいる”、という状況は決して産み出さないようにすべきだという 理念があり、そのように実行しました。つまり、「人を選ぶ」という失礼をしないま ま に(つまり、相手構わず)、知らない人には内部情報を「他に思いつかなくなるまで」 伝えました。私はスブドの内部でセンターコミッティーとして10年間働いたのです。 /     引用終わりです。 あなたは人を選ぶ失礼を、すべきだと私は思います。 それは完全に相手を、あなたの内部情報で支配されるまで、続けた*と 読めませんか?。  これは、新会員は靴の整理をしろ*といった 外的な、ぞうさもない支配とは違い、可能な限り危険な行為だとは 思いませんか? 一杯の水の入れられたコップがあるとします。 彼は、既に自分の考えを持っている*それは満ちている。 あなたはそこへ、新しい情報を、相手のことなどお構い無しに 注ぎ*注ぎ*「他に思いつかなくなるまで」注ぎ続ける*と言う。 コップの水は、あふれにあふれて、いつしか全てが入れ替わる*と あなたは言っていると私は読みます。 「洗脳」と言う言葉を、どう考えますか? 返事は、そっちのRESと別々に下さいね。 プラマタ 02868/02869 GDB00064 オリハル RE:今の性急さについて ( 6) 94/08/23 17:31 02864へのコメント SUKEさん、どうも。 話がつながってなかったですか、ははははは。 (これは、私自身は早急だと思ってないと言う意味) | ではなぜ最近になってなのか?というところを突き詰めて行くと、性急になった | 理由が見えてくるのではないかと思うのです。 なんか、私とは視点が違う気がします。「最近」という所に注目される理由は? | しかし全ての人間にそうだと言い切れますか? 例外はありませんか? | また、オリハルさん自身はどうですか? 全ての人間にそうだと言い切れません。例外もあります。 私自身はそうである時とそうでない時があります。 | 私はオリハルさんの言う人間観には、「自分さえ被害に遭わなければ、他はどう | でも良い」というニュアンスを感じました。オリハルさんは全ての他人がそうい | う考え方だと看做していますか? いいえ、そうは思いません。これは、一般論ではなく、いわば外部からFARIONをつつい た時の反応に関して個人的印象を述べてみただけです。 | 性急な姿勢の誤字でしょうか? 松茸VER2.14では、「さっきゅう」とやって変換すると「早急」が出ました。 私は性急と早急との違いを知りません。 | オリハルさんには他人の言い分を聞かないで切り捨てている、という過激な状況 | に見えているのですか? そうです。 | なぜそう見えているのですか? 相手の質問に返答しないままに、疑問を呈しているばかりのように見えるからです。 | 私にはそういう過激さは感じられないのですが.. そうですか。 |  >>私は、「客観的な立場」が見失われていると見えます。 | | 要するにこの一文がオリハルさんの言いたかったことなのでしょう? ええ。そうです。 | 運営陣に対してそう問いかけたい、ひいてはFARIONの他の人々、あるいは世の中 | の全ての人々にそう問いかけたいのではないですか? そうですね。その要素もあります。 | それこそがオリハルさんの心の奥にわだかまっている物事の裏返しなのではない | ですか? これはなんか違いますね。私の中に何かがわだかまっているのではありません。ただ、 「言い分」が聞かれることもなく、追及されっ放しで、本当はFARIONの中で仲良くやっ て行きたかったのに、その可能性を塞がれるような発言をぶつけられていたという印象 があったから、可愛そうに思ったのが理由です。                                  オリハル 02869/02869 GDB00064 オリハル RE:ひとこと… ( 6) 94/08/23 17:31 02866へのコメント プラマタさん、RESどうも。 | 最近では、東京田町駅前の田町センタービル*あのグレーの外壁は | 私が施工図面を引きました。 |  田町には、NECの本社?ビルが有りますが、道路の向かいの | NNビル(現在工事中)の、隅のコンクリート外壁部分の施工図も | 私、引かせて頂きました。 あ、そうなんですか。それでは、「この外壁は私が施工図面を引きました」と、 旗を掲げて、メガホンで叫んで行進しましょう。これは、本当にやる気が私にはありま す(でも、実際には拘束されてて出来ない)。私はその隣で「私はこの人の友人です」 と叫んで歩きましょう。うふ。 でも、休みが年に二日とはすごいですね。計算と言うのはホントキツイですよね。コン ピューターなんかでも、完璧に筋が通ってないといけないから、大変だった。 | オリハルさんが「伝えるべき」と思うことが | 私にとっては「伝えるでき」とはなっていない事もあるでしょうが、 なんか、納得できるような気がします。 | こんな所で、いくらかは*返事になって、いますか? はい、分りました。相手の気持を大切にする人なんですね。ということは、御自分の気 持も大切にされるのですね。そこにきっとプラマタさんの役目があるのでしょうね、と 私は思います。 ありがとう。*** LOVE(^_^;)                                 オリハル - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/08/24 - 03091/03091 PFH02766 河井 浩美 エスペラントさんへ(イメージの完結) ( 7) 94/08/24 08:40 エスペラントさんへ 私の「執着」と「解脱」のイメージにつきあっていただいてありがとうございます。 後、物語りは自由落下の道を選んだものが壁に激突するクライマックス場面と なりましたが、まだ私の中で整理しきれず、視覚イメージになりません。 (この視覚イメージは瞑想による幻視などではありません。  シナリオを絵コンテに書く作業のようなものとお考え下さい。) 最後には壁が迫って激突すると思いきや、一瞬の失神の後に気がつくと やっぱり目の前には巨大な壁があり、記憶もそのままである。 しかし、体は透き通るように軽く、取り巻いていた流れというものは感じない。 壁からどんどん離れて振り返ってみると、壁に見えたものは巨大なビルのような ものであり、それが一匹の細胞であったことに気づく。 そして今まではその細胞の中にいたのであり、今自分が産み落とされたのだと いうことにも・・・ そして、その「外の世界」には同じように透き通るからだの人々が舞い、 すべてが想念のとおり直接現れる世界。 半透明の壁を覗くと、内側には壁と半分解け合った元のからだの抜け殻が うじゃうじゃとあり、そしてとうとう「綱」を放せず中の世界に残った人々は 細胞によって消化が始まる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私のイメージはここで終わります。シナリオだけですが補足にまで・・・ P.S エスペラントさんのイメージの中での疑問、其の一。 「留まり戦うグループ」と「渡り実現するグループ」は 「留まるグループ」によって選ばれる(?) というのは、私にも納得行かないところです。 だって「残るもの」にかなりのメリットがないと、皆「渡るもの」に 志願すると思うけどな・・・ - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/08/24 - 00390/00392 PXH01650 英雄 RE:はじめましてェ ( 8) 94/08/24 01:05 00369へのコメント 愛別離苦さん、はじめまして。先日、一瞬だけRTにおいで下さい ましたネ。 あの、自己紹介は2番会議室の居酒屋1999で行います。どうぞ、 お寄り下さいませ(__)。 では、これからもよろしく(^^)/ 居酒屋1999日雇いウエイタ―:英雄: 00391/00392 PXH01650 英雄 ヘアヌ-ド一考 ( 8) 94/08/24 01:06 00373へのコメント めのうさん、率直な意見ありがとうございます。しかし、バイトとは いえ、ヌ―ドモデルに心ひかれたとは...(^^; 女性ってのは、やはり自分の体を「見せたい」というのが、いわば本 能のようなものなのでしょうか。 ちなみにわたしは、ヘアヌ―ドはつまらない、もうやめてくれ、であ ります。 女性のヌ―ドを見たいと思うのは、それが隠されているからでありま す。たとえば、自分が気に入った女性がいます。その女性を見ていく うちにその裸を見たい、という欲求が高まってまいります。そして、 それが徐々に露わにされていくにつれ、興奮も高まるのです。 ところが、ヘアヌ―ドと称するものはそういった過程をまったく省い て、見知らぬ女性が唐突にその裸を押しつけてくるのであります。こ れでは、とうてい興奮する事はできないのであります。 AV(アダルトビデオ)も同様であります。着衣を剥ぐ、というのも 性的興奮には重要な要素でありますが、AVでは、前戯すらなくピス トン運動を開始するのであります。 かようなことで、我等の性的感覚は次第に貧弱になりつつあるのであ ります。 健康的な水着の写真、あるいは見えそうで見えない写真、等、健全な 性的感覚を熟成する写真集もしくはAVの登場を熱望する次第なので あります。 :英雄: 00392/00392 PXH01650 英雄 男性に関する素朴な疑問(回答例) ( 8) 94/08/24 01:07 00372へのコメント 調子に乗って、次イキまあす! Q1.なんで男の人って自分の性器にめちゃめちゃ執着するんですか? A1.それは、男性性器が男性のシンボルだからであります。 (解説1) 男性の意気は、実は睾丸から分泌されるホルモンにも影響されます。 それ以上に心理的に依存している(無意識に)要素も多くあります。 女性がバストをシンボルとし、小さい等で悩むのと同様であります。 大小に関しては、「大きいほうが女性を満足させるから」という誤っ た信仰から発しているのであります。しかし、女性性器は(膣)は男 性性器に合わせて伸び縮みするので、大小はほとんど関係ないようで す。いわゆる巨乳信仰と似たりよったりであります。 ちなみに、わたしはこだわりません(^^;。女性のバストに関していえ ば、巨乳好みではありません。胸に顔をうずめたい、とか、パイXX をして欲しい、とかそういう希望はアリマセン。 ワタクシの性的な好みは、とにかく自分より背が高いこと、脚が長い こと、なのであります。理由はわかりませんが。 Q2.なぜ男の人は、擦れ違う女の人の顔を必ず見るのでしょうか A2.女性に魅かれるからであります。ほぼ本能的なものであります。 (解説2) 男性は、女性の顔および体を見る事によって快感を得るのであります。 また、非常に女好きな方は、一瞬にして対象の女性の性感度まで見抜く のであります。豊富な経験から得た神秘な直感力とも言えましょう。 あるいは足首の形から体形まで推論してしまう達人もおります。 観察事例1)(参考) 30代で独身の女性というのは、実に不思議な魅力を持っているもので あります。少女と大人が同居しているのであります。特に処女であった 場合は、40代になってもいまだ10代の響きをどこかに有しているの であります。ある意味では、性別を持たないどこか天使的な存在かのよ うに見受けられることもあります。 :英雄: - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 94/08/24 - 343/344 MHD02672 TAO 弥勒菩薩とは誰か  その3 ( 9) 94/08/24 00:15 コメント数:1  弥勒信仰は、19世紀末から興った近代オカルト運動にも波及していき、  ブラヴァツキー夫人が興した神智学協会においても、ジドゥ・クリシ  ュナムルティがロード(導師)・マイトレーヤ(弥勒菩薩)の化身と称さ  れたことで、二代目会長のアニー・ベサント夫人と当時神智学協会ド  イツ支部の書記長だったシュタイナーの間で「果たしてクリシュナム  ルティがロード・マイトレーヤか否か」を巡る対立が起こり、シュタ  イナーの神智学協会からの離脱、および人智学協会の設立を招く結果  となった。  このいきさつについては、「釈迦・観音・弥勒とは誰か」(水声社/  シュタイナー他、共著)において西川隆範氏が「弥勒問題」で詳しく  触れているので、これを主たる典拠にしながら述べて行きたい。  ***  ベサント夫人の片腕的存在であり、透視能力者としても名を知られた  リードビーター師が、“その身に驚くべきオーラを帯びた”インド人  の少年を発見したのは、1909年、インドはマドラス近郊、アディ  アル近くの海岸であった。当時クリシュナムルティは14歳。同年に  はシュタイナーは48歳になろうとしていた。  稀代の美少年だったという若きクリシュナムルティを目のあたりにし、  同性愛者でもあったというリードビーター師がいかに感激したのかは  想像にかたくないが、それはともかくとしてリードビーター師がベサ  ント夫人にクリシュナムルティを引き合わせ、ベサント夫人がこの少  年こそロード・マイトレーヤの化身であると確信した時から、“弥勒  菩薩”を巡る、神智学協会とシュタイナーの軋轢が始まった。  神智学協会よりクリシュナムルティがロード・マイトレーヤであると  発表された時、シュタイナーはこう語っている。       弥勒菩薩の人生はイエスの人生とよく似ている。イエスの       自我は三十歳の時に肉体から去り、かわりにキリストの自       我が入ってきた。弥勒菩薩も、だれかが三十歳か三十一歳       になったころ、その人物の身体のなかに下る。「そのよう       な人物は少年時代に、彼が三十歳ごろに菩薩になるであろ       うという前兆を現わすことはない」                      1911年9月21日  この発言からは、シュタイナーがその独自な霊学観に則って、クリシ  ュナムルティは弥勒菩薩ではないということを、言外にほのめかして  いるように思える。少なくとも、クリシュナムルティが弥勒菩薩にな  るという前兆を、その少年時代に現わすことは出来ない筈だ、と。  1911年、神智学協会内にクリシュナムルティを指導者とした「東  方の星の教団」が設立されるに至っては、シュタイナーは「この教団  に入る者は、私達の方の神智学協会の会員であり続けることは出来な  い」と宣言し、ベサント夫人の方も、総会でドイツ神智学協会の許可  証を無効にすることで対抗した。  1913年2月、シュタイナーは神智学協会ドイツ支部を「人智学協  会」と改名し、神智学協会と袂を分かち、独自の道を歩むことになっ  た。  ***  さて、当のクリシュナムルティ自身はどうだったのだろうか?彼の伝  記を著したメアリー・ルティエンス夫人によると、弥勒菩薩を受け入  れる器となる為に、何回かイニシエーションが行われたという。       夜、身体を離れたとき、私(=クリシュナムルティ)はすぐさま大師た       ちの家に行き、M大師とジュアルカル大師のなかに彼を見       出した。……それから、私はロード・マイトレーヤの家に       行き、多くの大師たち、ヴェネツィアの大師、マイスター       ・イエス、サン・ジェルマン大師、ヒラリオン大師に出会       った。               『クリシュナムルティ 覚醒の年』                  メアリー・ルティエンス著より  これは、1910年1月10日に行われたものであり、第二のイニシ  エーションは、シチリアはタオルミナのホテルで、同年4月30日か  ら5月1日にかけての満月の夜に行われたという。また、クリシュナ  ムルティは、瞑想の中で弥勒菩薩に出会ったとも言っている。       私のまえに私の身体があり、私の頭のうえに明るい星が見       えた。そして、私はロード・マイトレーヤのバイブレーシ       ョンを感じた。私はロード・マイトレーヤとKH大師を見       た。               『クリシュナムルティ 覚醒の年』  このようにクリシュナムルティ自身は、一時は弥勒菩薩としての役割  を受け入れようとしていたようであり、神智学協会創設50周年大会  (1925年)の席では、彼を通して弥勒菩薩が語ったともされてい  る。しかしクリシュナムルティもまた、シュタイナーと同様に神智学  協会を去るに至るのである。  1929年8月3日、クリシュナムルティは自ら「東方の星の教団」  を解散し、メシアとしての生活に終止符を打った。それ以後、クリシ  ュナムルティは弥勒菩薩にはならなかったが、類を見ない“マスター”  になったと言える。なおクリシュナムルティは、1929年以前の記  憶を失ったという。  ***  30年以上も歳が違う、シュタイナーとクリシュナムルティが果たし  てお互いを見知っていたのかどうかは、知らない。しかし“弥勒菩薩”  という存在への関わりを通して、それぞれの道が一瞬の間だけでも交  差したというのは、何か考えさせられる処がある。  シュタイナーは、クリシュナムルティが弥勒菩薩であることを認めな  かったが、実際、シュタイナーはその霊学観において「弥勒菩薩」に  言及することが多かった。シュタイナーは弥勒菩薩を称して「言葉を  通して善をもたらす者」「善き心の仏」と呼び、観音についてはごく  僅かしか語っていないのに反し、弥勒への言及が多かったことから、  シュタイナーが弥勒菩薩を重視していたことは間違いないようである。  次回は、シュタイナーの弥勒菩薩観について詳細に触れたいと思う。  【続く】  TAO 344/344 TCC00116 NoB 弥勒菩薩とは誰か  その3 ( 9) 94/08/24 11:22 343へのコメント 簡単にコメントです。クリシュナルムティ(K)について言えば、人生の前半の出来 事は、ばかばかしい騒ぎのように思えたことのようです。直接的は言及していません が、人間が神秘的なビジョンを持ったからといって、それにはなんの意味もない。意 識が意識自体に詐術をかけているのだ、というふうに見ているようです。その意味 で、彼の若いときの体験は、彼自身は、与えられた状況の心的な反映にすぎないと見 ていたように思います。 あと、29年以前の記憶を失ったというのは、ルーチェンスにありましたっけ? 実 際はそんなことはなかったようです。彼としては、つまらないことに関心をもってい ないで、もっとシリアスな問題をしましょうとよく言ってました。 ちなみに、Kセンターで、神智学協会から出ているKの講演集erly talksを読んでい ますが、それを見るかぎり、Kになにかがあって神智学協会をやめたというより、ご く常識的にこんなばかばかしいことは辞めようというトーンがあります。その意味で は、神智学協会からの離脱は、理性的に順次なされていったようです。 Kについては神秘的なこともいろいろあるのですが、それらが結局、Kの意図した意 向とあまり違う理解というのは、どなのだろうと思うようになりました。ちなみに、 来年は生誕100年になるので行事が盛んです。生涯についての著作もいくつか新規 に出ます。TAOさんの今回のアーティクル関連では、Young Krishuna(1985-1910)があ りますね。意外に、Kはテクノロジーとの相性がいいのか、すでにteachingsはCD- ROMになっています、internetを使っての活動も盛んです。 NoB - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/08/24 - 00542/00544 NCD00736 Hygiene RE:バリの夢 (10) 94/08/23 21:23 00464へのコメント  −−−→PXB01563「おみゃー」さんのバリの夢,についてです。 >同僚から金を借りた記憶もないし、7という数字も思い当たるふしは >ないんだけどなー  この場合の7は 「満ち足りた(物質的・金銭的に)状態から,満月が欠けていく様に,  歯がこぼれおちてゆく状態」といえます。構造変革(8の象意)の  前段階としての7で,恩返しという意味でもあります。  この夢からすると,バリから満ち足りて帰ったおみゃーさんを, 現実の「何か」が「変革させようと」待ち構えていたという具合に 思います。それがおみゃーさんを,神秘的な孤島へとむかわさせる のではなかったでしょうか。 00544/00544 NCD00736 Hygiene RE:こんな夢を見た(1) (10) 94/08/23 23:09 00445へのコメント  −−>桂桂さんへ 遅れましたが。  イシヤ入団の夢ですか。いい夢みましたね!。 烏は桂桂さんの場合は,神武天皇に武力を授けたという,ヤタの烏でしょうね? 現実世界では,桂桂さんはイシヤの動向にお詳しかったですよね。 すると「夢を見ている自分」と「現実の自分」の間に差は余りありませんね。 こういう場合,「夢で起きた事を,現実に起きたこと」として,感情処理を 行うのが,最もいい効果をもたらすと思います。  さて,「恐怖感」は「神への信心の欠如」であると,ケイシーは言いました。 私自身も,そうだと思いますが,未知の物への恐怖というのを否定することは, なかなか現実問題としては難しいものです。  そこで,この手の夢の「恐怖感」の解決に最も強みを発揮するのは, 「自律訓練+イメージトレーニング」でしょう。 自律訓練法をマスターするとベストでしょうが,そうでなくても, 起床直後と,就眠前に,自己暗示でその恐怖感を打ち消す,という方法です。  今後とも,イシヤ追求を続けたいのであれば,「イシヤ恐怖」解消それは, 必須のことではないか,と思います。  イシヤは93年6月9日に,日本での仕組みを完成させたそうです。 私自身の直観も,それを指示していますが,それはともかく, 今後は次第に,食料も,エネルギーも政治も情報も何もかも,イシヤの意向に 逆らっては動かなくなります。足元は大丈夫ですか?自分で自分の食料は確保 しないと,これからは生きてゆけない時代かもしれませんよ。 自分の足元「じぶんを見る」も、初歩の初歩として必要なのは言うまでもなく。 余談ですが,  夢の輪廻サイクルは短いもので3ケ月,1年そして3年…ですから, 過去の(3ケ月,1年,3年或いは…アトランティス 時代) イシヤ恐怖体験が, 今回の夢の誘因のもとに, 夢として結実した, という可能性もあります。 或いは, 今のタイムウスケジュールからすると,ジャスト3年後に実現する可能性は, おおありだと思います,日本から始まるミソギの時代に(^_^) (大本雛形二度目の成就の時期?かな)ま,この当たりはオオボケ予測と取って もらって構わないのですが,頭のスミに止めておくといいかもしれません。 - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/08/24 - 704/704 KHA02710 S・N RE:ぼくたま (11) 94/08/24 02:03 703へのコメント 月狼さん どうもです 言霊物語の特徴の一つとして、「物語が膨大な量と時間を要求する」 」 っていうのがあると思うのですが、この点では、『ぼくたま』は 十分それにあてはまりそうですね。 『ぼくたま』でサブキャラだった未来路くんが主役の物語も控えている そうで。 次回作では「フィクション宣言」ぬきで、素敵な物語を世に送りだして くれたらいいな、と思います。 やっぱ言霊作家ならここらでドドーンと開き直って........ .....こりゃ作者に対し無責任にすぎるか.....。 - FARION MES(12):★アジア・チャンプル★・・・・・・・・・・・・・・一輝 94/08/24 - 00338/00339 GFB00026 一輝 切磋琢磨するバリの人々 (12) 94/08/23 21:23 00337へのコメント >船木さん   私もその記事読みましたよ。「学歴や地位にこだわらないバリはいい」と言って  いるバリの該当日本人女性は居なかったようですが、おっしゃることはだいたいわ  かりました。   私はこのように思います。「日本人と同じ学歴や地位にこだわらないバリはいい  」。しかし、バリ社会の内部では内部で熾烈な競争社会がある、という話も聞いて  います。競争形態こそ違え、彼らの価値観の世界なりに競争はあるのです。   踊りの学校では、明日を夢見て切磋琢磨する少女たちがたくさんいます。また、  いい仕事に赴こうと語学を学ぶ者もいます。バリの階層社会では階層別に言葉が異  なるので、ちゃんと仕事をするにはその他にインドネシア語を学び、さらに英語を  学んでいます。これらの学校でも競争があるわけです。   日本語が話せる者は、階層別各バリ語+インドネシア語+英語、まで話せるわけ  ですから、努力家であるとも言えます。バリ語、しかも同階層語しか話せないとい  う人が、まだたくさん(特にお年寄り)いるという話を聞いたことがあります。   私は彼らに「自分を向上させようとすることにおいて生真面目である」という印  象を持っています。方向性を見失った現在の日本のような競争社会も山々ですが、  競争の無い社会は、逆に退屈極まりない造花でできた天国のようかもしれませんね。                      《アジア・チャンプル》案内人 一輝 00339/00339 GFB00026 一輝 バリ島のバンジャール組織とは? (12) 94/08/24 10:22 *「ジャワ島には居てもバリ島には乞食が居ない」と言われてきた。ところが、最近  ウブドゥ村に一人の乞食が現れたというのだ。人物についてはまだ詳しく知らされ  ていない。 *「乞食の発生は村落共同体の崩壊を意味している」とも言うこともできる。乞食は、  相互扶助に支えられた、村落共同体内のルールの外側に居ることを自ら選びながら、  物乞いという扶助を人々に望む、という矛盾を抱えて存在している。 *『交響組曲アキラ』を数年間ウブドゥ村に住みながら制作し、最近ではプリアタン  村からケチャ楽団を日本へ呼び、公演を成功させた山城祥二氏のコメントから、バ  リ島の村落共同体バンジャール組織の実情の断片を聞いてみることにしよう。                   ◆◆◆    「バリ島では誰もが音楽ができなければならない。そうなると音楽というもの   が責苦である。    ある村で今夜、お客さんのために演奏する前にどんなことをやるのか、見せて   もらったことがある。全員が集まると、長(おさ)がおごそかに出欠をとるので   ある。無断欠席は許されない。もしどうしても出られないときには罰金を払うと   か次のときに勤労奉仕をするとか何かをやらされる。集落に属しているもの全員   が芸能に参加することを義務づけられているわけであって、上手な人とか好きな   人だけが参加するのではない。これはちょっとわれわれの想像できない世界なの   ではないか。    しかし、そういうやり方がずーっと行われ続けて来られたのは、それを可能に   するシステムを持っているからでもある。    バリ島のガムランは、演奏のスピードの各楽器間の比率が幾何級数になってい   るような構造を持つ。ガマの油を切ってゆくときの、1枚が2枚、2枚が4枚、   4枚が8枚、8枚が16枚…というのと同じように、ゴングが1度打つあいだに   ジェゴガンが2度、チャルンが4度という具合に、半分のさらに半分、といった   周期でリズムを刻む。スピードとしては中間ぐらいだけど音楽的にたっぷり表情   をつけて弾くグンデルもあったりして、演奏の難易度にかなり隔差がついている。   ヨーロッパの現代の音楽でオーケストラをやる場合だと、弦は弦、管は管なりに、   どの楽器も演奏能力の極みを発揮するように作られている。そういうヨーロッパ   音楽のプロフェッショナルな演奏と違って、バリ島のガムランは、いろいろな演   奏能力の人が混じり合っているほうが安定した演奏ができるような構造を持つ。   タイミングさえちゃんと取ることができれば、年寄りでも子供でもやれるような   役割というのがその中に用意されていて、大概の人はどこかに役割を占めること   ができる。音楽の苦手な人も、腕に自信のある人も、それぞれの能力に応じて役   割分担できるからこそ、音楽が集落の掟に近いような形で長いあいだ存在し続け   るなんてことが成り立ったのである。おそらくバリ島の村々には、社会的にかな   り深刻で複雑な課題があって、それを処理し、結束を守ってゆくために、そうい   う芸能の在り方が育てられてきたのではないかと、私は考えている。    そのような仮説を前提にしてバリ島というものを見た場合に、そこに貨幣経済   とか科学技術といった、本質を全く異にする文化が侵入したときの文化摩擦が、   極めて複雑な、高次元なものになるだろうことは当然である。しかし彼らは、そ   ういうまったく価値の尺度の違うものが入ってきたとき、徹底してそれを自分た   ちの中に消化し尽くすだけの工夫と開発の力を持っている」   ………別冊MUSIC MAGAZINE [NOISE] VOL.6『特集インドネシアの音楽』より                   ◆◆◆ *バンジャール組織とは、義務と責任と権利を重んずる独自のルールを持った、ある  時は相互扶助団、ある時は精神修養団、ある時は楽団(日本で言うバンド)、ある  時は自警団……、西洋近代社会から見れば、変幻自在で奇妙な村落共同体である。  しかし、これはかつての日本の姿でもあったのだ。 *今、バンジャール組織は、徐々にコンピュータとの同居生活を始めようとしている。  彼らは消化し尽くしてしまうのだろうか。                      《アジア・チャンプル》案内人 一輝 - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/08/24 - 01685/01695 GBB03425 Paper Birch 類魂とは何か---その4 (13) 94/08/23 12:37 01641へのコメント    夏休み短期集中講座(^_^)★類魂とは何か-----その4  今回もまた、ジェラルディーン・カミンズによる、フレデリック・マイヤー スの霊界通信から、ご紹介いたいます。前回予告したとおり『個人的存在の彼 方』を見てみることにしましょう。  で、ずいぶん久しぶりに、ザッと斜め読みしてみたのですが、やはりこれは、 前回紹介した『永遠の大道』を補う内容になっているようです。  『永遠の大道』は、人間が産まれてから遥か高級霊界に進んでいく迄の霊的 な進化の路程を書いたものですが、『個人的存在の彼方』では、その中で論じ きれなかった部分----例えばカルマについてなど----の事が具体的に書かれて いて興味深い内容になっています。勿論それらの根本の部分で、類魂説が関連 しています。今回はカルマ論などにはあまり深く触れずに、類魂説に的を絞っ て紹介したいと思います。  翻訳は、僕が知る限り 『人間個性を超えて----個人的存在の彼方』国書刊行会 梅原伸太郎訳 3800円 『永遠の大道 (付.個人的存在の彼方)』 潮文社   浅野和三郎  1500円 の二種類です。  ただし、梅原訳は絶版(未確認です)。浅野訳は、部分訳です。浅野訳の方 は、前回紹介したのと同じ本です。  ここでは、梅原氏の『人間個性を超えて』からの引用を中心に解説していく ことにします。 ≫ 物質界での生活中人間の想像力は、五感によって養われるとともに大自我 ≫たる類魂に啓発されている。個人はこの類魂の枝であり芽なのである。彼は ≫ときおり本霊、つまり私が以前「上方からの光」と定義したものによって照 ≫らされ導かれているのである。 ≫ この世の物語に記されるわれわれの生涯は、短編小説ではなく、各章が死 ≫によって閉じる続き物の長編小説であることを忘れてはならない。新しい章 ≫は前の章を受けて発展していくものであり、(略) ≫ 先行する各章次第で、現在経験する人生の章に明るい彩りや暖かさの添え ≫られることもあれば、不吉で暗い色調の影が射して思いもかけぬ不運に巻き ≫込まれ、悲惨な境遇に陥ったりもする。また彼の肉体器官はと言えば、遺伝 ≫的影響とは別の、今は大自我の中に埋んでしまって触知しえない過去の記憶 ≫が創り上げたものなのである。                 (P.31)  憶えてもいない前世の為に「不運に巻き込まれ」るなんてまっぴらだと思う かも知れませんが、そのような、前世からのカルマが呼び寄せた不運が、魂の 発達に役立つものなのです。ですから高級霊界でも、人間の進化に役立つ限り において、そのような不幸や悲しみも、ワザと見過ごす事もあるのだそうです。  類魂と一言で言っても、その中にも小さな集団がありますし、その上にはもっ と大きな集団もあります。例えて言えば、太陽系の中でも惑星が衛星を従えて いるという事や、その太陽系も銀河系の中に含まれている、というのと同じで す。更につけ加えれば、その銀河系も銀河団の中に含まれているのですが。 ≫ 類魂のなかには「心霊原子集団」psychic atoms というべき----もっとよ ≫い言葉があればいいのだが----ものが存在する。これらはおそらく四ないし ≫五の魂から成っているが、その数は必ずしも一定しない。ともかくこれらは ≫類魂中の小集団なのであり(略)進化の初期の段階において、他の魂とは結 ≫ばない特別に親密な生活を共にするのである。          (P.58)  念のため補足すると「進化の初期の段階」というのは、もちろん人間として の霊的な進化のことで、その未熟な間はと言うことです。  巷でよく言われる「ソウルメイト」も、この類魂のなかの小集団の一種と考 えて良いでしょう。スピリチュアリズムでは「アフィニティ affinities 」と もいいます。これらには、非常に良い面があるのは確かなのですが、一歩間違 うとおかしな方向に行ってしまうこともあるようです。 ≫ 二人の人間が霊的に甚だしく似かよっているために、両者がお互いに他を ≫補い合っているといわれるケースが稀にある。つまり、お互いに他方の必要 ≫とする基本特質や共感を分かち合っているのである。このような例外的な ≫ケースにおいては、ふたつの魂が一つの全体の両半であると言っても良かろ ≫う。(略) ≫ 同魂の片割れ同士は高次の霊界で合一し、一つの心霊的合一体となる。し ≫ばしばこうした合一体は素晴らしい霊的開花を遂げ、一体となって類魂に非 ≫常な貢献をする。しかし、他方ではこの心霊的合一体はある環境の下では、 ≫二人が余り熱烈に愛し合って他を顧みないために、類魂から孤立してしまう ≫ことがある。この孤立化は、暫くのあいだ彼らの進歩を遅らせることになる。                                (P.101)  以上は、類魂の中に含まれる小集団の事でした。では、類魂をも内包してし まうという大集団についても見てみましょう。  類魂を含むより大きな集団のことを、マイヤーズは「心霊族」と呼んでいま す。マイヤーズは、この「心霊族」のことも広義の類魂であると捉えているよ うで、何の断りもなくこれの事を類魂と呼んだりしています。次の部分も「類 魂」と書いてありますが、心霊族の説明です。 ≫類魂の本霊は、生命と心の光によってそれの所属する植物、樹木、花、昆虫、 ≫魚、獣、人間など、進化の様々な状態にある生物を養っている。そしてまた ≫死後の世界の様々な意識の段階にある魂にも命を注ぎ込んでいる。同時にま ≫た、他の天体の生物さえ養っているのである。というのも本霊はあらゆる形 ≫態における経験を収穫物として集める必要があるからである。            (『不滅への道---永遠の大道』梅原伸太郎訳 P.91)  ようやく類魂の存在に気づくのが、この世での生まれ変わりから卒業した魂 ですから、心霊族を意識する魂というのは、既に「人間」などとは呼べないぐ らい進化した存在なのでしょう。もちろん通信霊であるマイヤーズ自身も、直 接体験して知っているわけではありませんが、心霊族への参入によって“巨大 な星間機構に対するわれわれの関係を感じとり、認識”し、宇宙の“永遠の時 を遡る記憶”を知るのだそうです。 (“ ”内は『人間個性を超えて』P.126からの引用) またまた長くなってしまいましたので、今日の所はここ迄にしておきましょう。 では、また。                         △▼△Paper Birch△▼△ 01686/01695 GBB03425 Paper Birch RE:日本画鑑賞講座などいかが (13) 94/08/23 12:38 01653へのコメント KAZEさん、こんにちは。 化石RES、その1です(^^)。 >できれば、Paper Birchさんから日本画の鑑賞の仕方など、 >アドバイスいただければと思うのですが、どうでしょうか。 >そこらへんについては、僕は恐ろしい無知なので、 >参考書なりもご紹介いただければ助かります。 ウ〜ム。 僕はあくまでも「描く」方の人なので、 「鑑賞の仕方」を聞かれても、うまく説明できる自信がありません。 ま、少しだけ、思いついたことなど脈絡もなく書いてみましょうか。 基本的には「日本画の見方はこうだ!」というモノはないと思います。 日本画と一口に言っても、特に最近の日本画は、 油絵と見分けが付かない様な絵を描いている人が多いです。 例えば、「日展」など見に行くと日本画の展示から油絵の所に移っても、 それに気付かずに見ていってしまう事があります。 まぁ、それは日本画の絵の具の特質を考えずに、 無自覚に描いている作家が多いから、ですが。 そもそも明治時代に西洋画が入って来るまでは、 「日本画」という概念そのものが存在していませんでした。 それ以前の日本の絵画は、あくまでも「狩野派」であり、「琳派」であり、 「土佐派」であり、「円山派」だったわけです。 しかし、同じ顔料を使っている以上、何らかの共通点はあるはずで 一般的によく言われるのが「余白の美」とでも言うモノでしょうか。 画面のなかの白紙の部分に、奥深い空間感を感じさせるという書き方は 他の国の絵画には見られない物のようです。 お隣の中国の水墨画でさえ、 余白の部分にはびっしりと文字が書き込まれたりしています。 その「余白の美」について、もっと考えてみると 「描かないことで、何かを表現する」ということにも繋がってきますね。 俵屋宗達の「風神雷神」という作品など、ただの金箔地に胡粉(白の絵の具)や 墨や銀泥などでにじみを作る(たらしこみという技法ですが)だけで 空を表現しています。全くみごとと言うほかありません。 簡単に言ってしまえば「何もかも描き込んでしまわずに表現した方が美しい」 と言うことなんです。 もう一つわかりやすい例を挙げると、長谷川等伯の「松林図屏風」でしょうね。 墨だけを使って描かれたこの作品は、細かい書き込みなど全然無いにも関わらず 松はもちろん、光や、大気や、空間まで、全てが表現されています。 それらは全て、描かないことで表現されているわけです。 恐らく、西洋画のように忠実に描写しようとしたら ここまで表現できなかったのではないでしょうか。 現代の日本画は、西洋画の影響を受けて、随分変わってしまいましたが それでも上記のような描かないで表現するという考え方は生きているようです。 ....と、何だか思いっきり話がずれてしまったような気がしますが、 無理矢理にでも「見方」の話につなげると、 何も描いていない空間から、何かを感じるような見方をすると良いかも (特に昔の日本画の場合)というぐらいのことでしょうか。 何だか全然RESになっていないみたいなんで 「日本画の鑑賞の仕方」については、またいつか改めて書くか、 何かのついでにでも、折に触れてちょこっとずつ書いていくことにしますね。 あ、でも一番大切なのは、沢山の良い作品を見るということだと思います。 すると自然に鑑賞眼が身について、最初の頃に素晴らしいと思っていた作家の作品が だんだん物足りなく思えてきたりしますから。(^^) では、また。                       △▼△Paper Birch△▼△ 01687/01695 GBB03425 Paper Birch RE:トラブル見舞^^; (13) 94/08/23 12:38 01678へのコメント KAZEさん、こんにちは。 >トラブル対策としては、やはりRAMに過重な負担をかけないことと >ソフト同士の相性をできるだけ見定めていることでしょうね。 >ぼくの観察では、ノートンユーティリティーなどの総合管理ソフトや >エクセルなんてのがくせものである場合が多いようですね。 ふむふむ。 たしかにRAMには過重な負担をかけています。(^^;; 画像データなど扱っていると8Mではやはり少なすぎるみたいですね。 ノートンユーティリティーは、危険なんですか。(-"-)ウーム それは持っていないですけど、欲しいとは思っていましたのでちょっと残念です。 それにしても、フロッピーにバックアップを取るのは あまりにもめんどくさくて(^^;;、ついついサボってしまいます。 今回マックが起動しなくなったときも、今月分の通信ログなどが 一切とっておいていなかったので、サーと血の気が引きました。 今の所、トラブルは再発していませんが、 とりあえずバックアップはしっかりすることにしよう ....と、心に決めた事でした(^_^) あ、全然関係ないですけど「ドリスペ」の部屋も楽しみに読んでますよ。 毎日大変でしょうけど、頑張って下さいね。             △▼△ [KIN58] 白い律動の鏡:Paper Birch △▼△ 01688/01695 GBB03425 Paper Birch RE:MOはマルですよ(^^) (13) 94/08/23 12:38 01681へのコメント 隆さん、こんにちは。 やっぱりMOは良いですか。 ホントはあと一年ぐらい待って、 もっと安くなってから買おうと思ってたんですけどねぇ.... しかし、今回やったように、フロッピーを一枚一枚差し込んだり抜いたりして 莫大な時間をかけてバックアップしていくのはホント、時間の無駄で ほとほと嫌になりました(-_-) 「時は金なり」とも言いますし、清水の舞台から飛び降りるつもりで MOを買う決意を固めました。 ビンボーだっちゅうのに、マックというのはお金がかかるモンですねぇ。 困ったことです。 ....とかナンとか言いつつ「次はMOかぁ(^-^)。」と思うと 何故か、口元がほころんでしまうのですが。(^^)ホトンドビョーキ、カ?                       △▼△ Paper Birch △▼△ 01689/01695 GBB03425 Paper Birch RE:自然の力 (13) 94/08/23 12:38 01682へのコメント コメント数:1 Behiveさん、こんにちは。 久しぶりですね。(^^)/ >僕のマックが先日クラッシュしかけたとき、知り合いに聞いた荒技は電源のO >N、OFFを繰り返すといったものです。(なんと乱暴な) ウ〜ム。そ..そ.それはちょっと怖いような.... せっかくですが、僕はその方法は遠慮させてもらいますです(^^;;; (だって、取り返しの付かないことになっちゃいそうなんだもん。) んでは、また。                      △▼△ Paper Birch △▼△ 01690/01695 GBB03425 Paper Birch RE^2:自然の力 (13) 94/08/23 12:50 01689へのコメント Beehiveさん、ごめんなさい。 さっき「 e 」を一個付け忘れました。 名前を間違えるとは、何と失礼なことを.... どうか、ヒラにご容赦を。m(_ _)mペコリン                     △▼△ Paper Birch △▼△ 01691/01695 GGA02514 KAZE RE:自然の力 (13) 94/08/24 00:32 01682へのコメント コメント数:1 *Beehive*さん、どうも。 >KAZEさんの方は今日から19時間断水ですか、大変ですね。でも、KAZEさんな >ら結構涼しい顔をしてスイスイ乗り越えちゃいそうですね。 大変は大変だけど、ま、いまのところ何ということもありません。 それよりも、今月下旬あたりに起こりそうな何かのほうが心配です。 28日〜30日頃、横須賀から伊東のあたりに 何も起こらなければいいのですが・・・。 >昔は天文少年で、中学校の時は観測なんかしていたのですが、流星群を見る >のは10年振りぐらい。星が流れるたびにまわりから歓声が上がって、結構 >和気藹々としたものでした。(^^) ペリセウス流星群の極大日はすごかったようですね。 相棒は実家のほうで見てすごかったとか言ってましたが、 お盆休みさえなかったぼくはつい忘れてて見過ごしてしまいました。残念^^;。 このままでは夏休みのないまま夏がおわっちゃいそうです。 ぼくも昔は天文少年でもあって、 はじめて土星の輪っかを見たときの感動はわすれられません。 天文少年といえば、野尻抱影さんの星座に関する随筆は いまでも時折ページをめくったりすることがあります。 >最初に泊まったキャンプ場は、なんとトイレにボカシを使っていました。 そういう光景がごくごく日常的になってくるといいですね。 キャンプ場なんかにあるようだと、 かなりEMも浸透してきたといえるのでしょうね。 家庭用のボカシ製造器なんかがもっと安くなってみんなが使うようになったり マンションなんかで協同してそういう場所をつくるようになると もっと本格化して一気にいい方向に向かうのだろうと思います。 >ドリスペの毎日の書き込み楽しく読ませてもらってます。 あれはぼくも三日坊主のつもりだったのですが^^;、 意外に続いていまして、続けられる限り続けてみようと思ってます。 昨年のカズタマの部屋へのリゾート^^;と同じようなものです。 では、また。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01692/01695 GHE00103 痴性体トーラス RE:自然の力 (13) 94/08/24 01:48 01691へのコメント こんにちわ、殴り込みに来たよーっ・・・・・じゃなくって、私もちっくら リゾートに来てみました。まだ全然読ませてもらってないので、きちん と読んでから書き込みできるようになったらいいです。 カズタマの部屋はあいかわらずですか?(聞く前に行け!) 夜も更けて参りましたので出直します。まずは匂い付けっつー事で。 さようなら。 01693/01695 GBB03425 Paper Birch RE:鉱物絵の具の持つ色彩のシンボリズム (13) 94/08/24 05:20 01657へのコメント KAZEさん、どうも。 化石RES、その2です。 >>日本画の絵の具(岩絵具)が、実は鉱物を砕いたものなんですよ。 > >そういえば、西欧でもずっと以前はそうだったようですね。 >ですから、聖画、イコン画なんかに使った絵の具にも >宇宙的な意味があったとかいうことを聞いたことがあります。 そうですね。 世界中のどの地域でも、最初に使われる絵の具は 鉱物を砕いた物なのではないかと思います(本当はどうなのか、知らないけど^^;) 特に西洋のテンペラ画など、日本画との共通点が多いですね。 西洋ではテンペラは、油絵の発明とともに衰退してしまいました。 日本でも明治以降、特に太平洋戦争の後、 「日本画滅亡論」が良く言われたものですが、 今でも日本画はますます盛んになっています。 こんな風に、同じ材料を使う技法が、明暗を分けた背景には、 日本人と西洋人の「自然観」の違いが反映されているような気もしますね。 と、僕は漠然と思っているだけなので、詳しいことは分かりませんが そこら辺のことも調べてみると面白いかも知れません。 >日本画の色彩のもつシンボリズムということについて >鉱物という視点から考えてみた方はいらっしゃるのでしょうか。 残念ながら、そういう話は知りません。 もちろん、僕が知らないだけかも知れませんから これから、画集などを買いに行くときは、 ついでにそういうのも探してみることにします。 ただ、群青とか緑青といった絵の具は、大変に高価だったこともあって (金よりも高かったとか....)非常に珍重されたという事は、確かなようです。 そういう色には、何か神秘的な意味が付加されていたとしても おかしくないですね。 で、話は変わって試験管やシャーレの話ですが(^^) 僕は今でも日本画を描くときには、ビーカーと秤(1g単位で量れる物)は手放せません 膠(にかわ)を溶いたり、明礬(みょうばん)を量ったりするのに とっても便利なんですよね。 (ま、僕以外では使っている人は少ないと思いますが (^_^)) もしもROMの人の中で、日本画を描いている人がいれば 膠を溶くのにビーカーはお奨めですよ(^^) ちょっと沸騰しやすいのが玉にキズですが....                       △▼△ Paper Birch △▼△ 01694/01695 GBB03425 Paper Birch RE:岩絵の具、好きです(^^) (13) 94/08/24 05:20 01660へのコメント 隆さん、こんにちは。 化石RES、その3です。 > これも子供だった僕の想像力をかきたててくれるものでした。それに比べると、 > 現在のはリアリティーがありすぎて、楽しい想像ができないような・・・。 そですね(^^;; 僕が、小学校一年の時に買ってもらった「宇宙と星の不思議」という本など 本当にめちゃくちゃなイラストで、今見ても(別の意味で)楽しめます(^^) 隕石に腕や顔が付いていたり、 怒った顔の火星人(もちろんタコ型)の頭に血管が浮き出てたり。 それがまた、妙にリアルなもんだから、とぉっても怖かったです。 ....と、この話は前にもちょっと書きましたよね。 > 画材屋さんにある岩絵の具は昔から羨望の眼差しで見ておりましたが、僕には使 > い方がわからず、「きれいだなぁ ジュルジュル」で終わっていました。一度は使って > みたいものです。 確かに岩絵具は、油絵などと比べても敷居が高いですよね。 で、実際に使ってみると....やっぱりめんどくさいです。 でも、油絵と違って臭くないですし、環境も破壊しませんし 服に絵の具が付いても、洗えば落ちますし 家で趣味で描くのには、実は結構良いのではないかと思いますよ。 初心者向きの入門書もたくさん出ていますから、隆さんもどうですか(^_^)。 なぁに、絵の具の使い方なんて、理科の実験と同じ要領ですよ。 簡単簡単(^-^)                       △▼△ Paper Birch △▼△ 01695/01695 GBB03425 Paper Birch RE:選挙制度の事 (13) 94/08/24 05:21 01663へのコメント 隆さん、こんにちは。 化石RES、その4です。 > ううむ、やっぱりタレント議員が増えちゃいますかねぇ。タレント議員でまとも > な人はっと・・・、ううん、あんまりいませんねぇ(^^;)。 愛知県のタレント議員と言えば、かの有名な新間正次(字が違うかも)氏がいます。 すぐにばれる嘘をついて当選無効になってしまいましたが、 彼は、名古屋では結構有名なタレントでした。 しかし僕は、しんまちゃんは「人は良いけど頭は悪い(^^;コラコラ」人だと 常々思っていたので、選挙に出ると聞いたときは 「民社党、アホか」 と、呆れたものでした。 タレントとしての人気を当て込んだものだということは 小学生でも分かると思っていましたから。 でも.... 当選しちゃったんですよねぇ。(-"-) そうそう、もっと前の「消費税」選挙の時の社会党のマドンナ議員とやらも 一種のタレント議員と言っても良いかも知れません。 あの時も呆れたことがありました。 消費税反対で当選したはずの人なのに、直接税と間接税の比率も知らないんですから。 で、テレビのインタビューで、直間比率は何対何ならよいと思うかと聞かれて 「そうですねー。六対四ぐらいでしょうか。」(実際には確か7:3だった。) なんて言ってる(^^;;。 ま、そんなことがイロイロとあって 僕の中では「国民はアホだ」という事になっています。(-_- ソ、ソンナ...) 選挙権を得るのにも、試験を設けることが必要だと思うのは、 はたして僕だけでしょうか。 でも実際、まともな候補者を選べない国民には 投票してもらっては困ります。 ....うぅ。また暴言を吐いてしまった。まずいなぁ(^_^;ゞ 僕には政治の話は御法度かな。                      △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/08/24 - 02347/02349 PAG03134 はな RE:RE:第7霊線について書きます (14) 94/08/23 21:52 02342へのコメント >優位さん わはは、シンクロしてしまいましたね。6番から、こちらでもよろしく。 黙示録を読まれた初日に、14万4千人の、印を押された者を見つけられ たのですか。末恐ろしいです(^^; わたしの方では、印をおされた14万4千人については、6回目でアップ しようとしていますので、1週間ぐらい後になります。ネタはあがってい ますが、文書変更なしでそのままアップします。 RTで黙示録について質問されたとのこと、優位さんも、なにか気づかれ ましたら、教えてください。 * →・ はな ・← * 02348/02349 MXE05137 マイケル釈尊 先日はどうも (14) 94/08/24 01:21 ■YHVHさん、先日はわざわざ社のほうまでお出かけいただき、ありがとうご ざいました。ゆっくりお話しする時間がなくて申し訳なかったのですが、ぼく としては非常に面白い出会いだったと思っています。今度は四谷でお会いしま しょう。 ■この部屋の未読に一応目を通してみたのですが、ぼくにはちょっと難しいお 話が多いようです。でも勉強のため、ぼちぼち読ませていただきます。よろし く。 ■WHO ARE YOU?の原稿、お待ちしています。内容はなんでもけっこうです。 パソコン通信のことでもいいし、最近考えていることでも。締め切りは8月31 日です。 ■ところで小沢さんに、松井洋子さんの対談集でも作るつもりはないか、聞い てみていただけません? 材料はけっこうあるんですよ。 では、また。南無                 【マイケル釈尊】 02349/02349 JCF00616 優位 Flat:BB Cross&結界開き (14) 94/08/24 11:36  ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 08/24/1994 * JCF00616 to:all  結界はARIONのハローによると、今年の6月10日に開いたらしい。  双方に影響を与える、陰に潜む存在の流入は  Flat:BB Cross の進行役の流入と無関係ではあるまい。  Flat:BB Cross は、個人個人の人間関係から、  社会的事象に至るまでの事々に、全て関係していると聞く。  「結界開き」に関して、みれさんからの補足説明があったのを覚えている方も、  少なくはないだろう。結界開きは「小は個人から、大は社会的なものまで」、  幅広く関連しているという話であった。  ここが、Flat:BB Cross と性質を同じくする点である。  そして、「それを善しとするも悪しとするも、あなた次第」  といったメッセージも記されていたように記憶している。  その結果、ARIONのハロー、「心身ともに揺れる時」が来ているのだ。  また、「戦いは始まったばかり」というのも、「結界開き」が極最近  のことだということ、己との戦いは始まったばかり…ということなのだ。 -------------------------------------------------------------------------------  「結界開き」 → 大小に於いての「Flat:BB Cross」 ∴ 「心身ともに揺れる時」  (開戦の予兆)  (Cross Fire = Battle 開始)     (混戦・乱戦)   -------------------------------------------------------------------------------  今までのFlat:BB Cross は、恐らく水面下でのCross であったのではないか。  結界が開いても、もちろんFlat:BB Cross する状態には変わりがないが、  940815=「開戦の日」であるから、いよいよ「Cross 」は現象面まで  浮き上がって来る、ということを意味するのだ。  今年からは、白黒の分かれ目がハッキリとしてくるという。  これから起るべくして起る、幾多の戦乱で勝利するも、脱落し負傷するも、  すべて己の判断がモノを言うようになるだろう。  直観という名の光のパイプラインを繋ぐように努める。  その具体的方法論を、ARIONは提示していた筈だ。  光に繋がる者は、白い者。光から外れる者は、黒くなるのは当然のことだ。  心・身 は揺れても、「魂」の部分だけは、揺らしてはならない。  いま自分の「魂」が不安定に傾くようであれば、余程の注意が必要であろう。              ∋- Tanaka ∴ Masanori -∈ - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/08/24 - 01714/01720 GDB00064 オリハル やーねー、私はオリちゃんよ。 (18) 94/08/23 17:33 01702へのコメント アラミスさん、RESをありがとうございます。 |>>誰が言っているかが問題なのでは無い、誰が何を言っているかが問題なのだ |それでオリハルさんはこのMSGの様にあるべきだと言う論調で書いていたと私 |は記憶していますが間違い無いでしょうか? ええ。 |私にはこれは、「自分は智美パパさんに弁護してもらったから(だからパパさん |が何を言っているかは関係無しに)弁護するのだ・・と言っている様に見えます。 |これは先のあなたが引用したARIONの話と矛盾している様に見えますが、一体どう |いう事なのでしょうか? そうなんです。こういう追及をしていただきたいと常々思っては、矛盾に見える書込を していたのに、誰も追及してくれない、という心理的態度は私の習慣になっているよう です。(ふたぁ〜つ) 私は、基本的に、「何を言ってるか」という理念で話をしてますのは事実です。しかし、一般的には、まだ理念だけで話が出来る社会、時代ではないと私は思っています。つま り、人々はまだ主語を気にするし、「誰が」という点を見ています。そのため、通常は 理念だけで話をしていた私も、その状況を“無視”する訳にはいきません。それは理念 に違反します。だから、「誰が」という観点から、「智美パパさん」を弁護したのです。 |それと私は智美パパさんの欠点を突いているのではありません。私は疑問点や自 |分の意見を話しているだけです。それから私は彼と話しをしているだけで「喧嘩」 |などでは断じてありません!(そんな気持ちは毛頭ありませんよ) そうですね、分りました。 |それとオリハルさんの言う「思いつく限りの事を言い尽くす」・・・ |私は当にそれを智美パパさんに向かって発しているのですが、一方の智美パパさん |の方はそれをしていないってのに気がつきませんでしたか?(していないってのは |乱暴だから中途半端っていう表現が妥当でしょうか) まあ、そうかも知れませんが、そのぉー・・・アレだ。 つまりなんだ、そのぉー、要するに、アレです。 まあ、それはその通りだと思います(^_^;)。                                オリハル 01715/01720 GDB00064 オリハル エスペラントさん、RESありがとうござい (18) 94/08/23 17:33 01710へのコメント うん、面白いよ、面白い。ホント。嘘じゃないです。ダカラァー(^_^;)。 まあ、そんな感じです。大丈夫です。つっこみ歓迎のオリハル君です。                         オリハル 01716/01720 GDB00064 オリハル 解答をありがとうございます。 (18) 94/08/23 17:34 01712へのコメント みれさん、質問に明快に答えていただき、ありがとうございます。 質問1〜4がとてもすっきりしました。ありがとうございました。 追及するつもりはありませんでした。 ただ形として答えてもらえれば良かったのでした。 | 何一つ、事実として相関関係の無いものを引き合いに出されて、私はとても |驚きを通り越して呆れています。 この質問で明らかになったのです。 実際、呆れてもらってありがとう。 でも、全ての人の心の中が明かとなる世が来ると一二三神示でも言います。 このようなことは当たり前にした方がいいと思います。 | オリハルさん、あなたのコメントは、私が誰かを敵にしたり、悪者にしたり |してスタッフ間の連帯を図っているかのように書かれていますが、これは侮辱 |にあたります。 あ〜あ。断言ではなく、私の思いこみと質問なのですが。 質問してクリアになったから良かったと思うのですが。 でも、そのような印象を与えてしまったことはすみませんでした。 でも、私の#1642は、私の中の根拠=私の持ってた印象、思いこみ、 を述べていた事は皆さん分ってると思います。 | 外側に敵を見出さねば連帯が図れないような関係を、私が望むとでもお思い |ですか? 私も随分、見くびられたもんですね。 そのような印象を感じていた、という事です。というのは、お忙しい方に申し訳ないで すが、相手の主張が無視されるという場合がよくあるように私には見えるからです。ま た、このような意見は、何かみれさんを激怒させてしまうようで、皆、そういうことに ついては発言がしにくいという印象を持ってると思います。でも、発言する必要もない ので、誰もみれさんに批判的な事は言わないのだと感じます。みれさんも何か私にスト レスがある時は、是非、それを明かにしていただきたいと思うのです。こんなこと言う とみれさん、キレちゃうかなー。その「見くびられたもんですね」発言はイイですね。 それとも、みれさんという人はこのような関わりを嫌う人かな。もしかしたら、もっと 深刻になってしまいますか。ケッコーおっかないところが、みれさんには感じられるの は確かです。これは何だろう。今後もみれさんには拘りが続くかも知れません。すみま せん。拘り、と言っても、そんな大層な意味ではありません。怨んでる訳では決してな いですが、その、みれさんの発言を読んでると、相手の言葉を極端な意味に想定してい る感があります。最悪の状況を想定している、というか。それで、相手の言葉が伝えよ うとしている意味が伝わらない、というか。このように見える面に関しては、いかがで しょうか。「最悪の場合として想定したものに答える」のと「相手のその時の言い分に 答える」のとでは印象もかなり違うと思うのですが、これも私個人の思いこみかも知れ ませんが、この意見はどう思いますですか。 さて、きっかけとなった、いわば、LOCKEさん問題への対応に関する要求はSYSOP へのメールをしてますので、私の出来る範囲はここまでです。(>気になる人) 色々と大変にすみませんでした。でも、私は気になる事を言葉にする人なので、単に、 今後も話の筋に答えていただければ、と思います。(>ALLにも) みれさんに感謝。 P.S.それと「秘密」やその理由の存在等は今後も異議を唱えるつもりはありません。    御安心下さい。ただ、ARION発言はなるべくリアルタイム(RTという意     味ではない)で公開してほしいという気持はあります。                                オリハル 01717/01720 GDB00064 オリハル RE:甲子園 (18) 94/08/23 17:37 01697へのコメント CHARANさん、どうもです。 RESをありがとうございました。            オリハル 01718/01720 GBE02650 ユ−リ RE:あなたはどうするか?だ (18) 94/08/23 23:16 01647へのコメント コメント数:1  アラミスさん、返事をどうもありがとうございました。  今の気持ちを正直に申しますと、 RESをつけていただき謝罪までしていただいて嬉しく思うのが半分、 失望したのが半分です。  以前から、アラミスさんと議論をした人々が、 怒り心頭に発するあまり暴論や極論に走るのをとても不思議に思っていたのですが、 実際にアラミスさんと話しをする段になってはじめて、 その理由を少し理解することができました。  アラミスさんの目に、御自分の姿がどう写っているのかは知りませんが、 私の目に写るあなたの姿は、我が身だけを安全な塀の向こう側において、 長い長い槍の穂先でチクチクと相手をいたぶる、ただの姑息な憶病者のそれです。  私と話しをしたいと思われるのは結構ですが、 それなら次には最低限の礼儀として、せめて塀から顔くらいは出しなさい。  御自分の感情の赴くままに、人を次から次へとまな板の上に乗せるのは結構ですが、 あなたに、そのまな板の上に上がる勇気はお有りですか?                      ユ−リ(GBE02650) 01719/01720 QFH02012 アラミス RE:あなたはどうするか?だ (18) 94/08/24 00:05 01718へのコメント コメント数:1 ユーリさん>> >>あなたに、そのまな板の上に上がる勇気はお有りですか? あります(私は断言しますよ)。 あなたに言われるまでもなく、私は前にあなたにRESした文章なかで後日書くと 言った通り「自分の事について」書く準備を既に始めています。私とて時間が自 由に取れる身では無い者、話しの流れや優先順位からRESが後回しになる事もあり ます、ですが・・・ 急がずとも私はじっくりと辛抱強く長期に渡ってやるつもりです。当然今後も ユーリさん以外の他者についても遠慮無く話しかけます。 そしてユーリさん、あなたは私にこう言うからにはとことん最後迄付き合って頂き ますが、覚悟はよろしいですね? 01720/01720 GBE02650 ユ−リ RE:あなたはどうするか?だ (18) 94/08/24 00:18 01719へのコメント >あなたに言われるまでもなく、私は前にあなたにRESした文章なかで後日書くと >言った通り「自分の事について」書く準備を既に始めています。  それでしたら、今、ここで言ってください。                    ユ−リ(GBE02650) >