MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/09/01 - 02658/02665 KGH02737 弥沙 弥沙より孔雀へ ( 2) 94/08/31 18:32 02656へのコメント  >>>>#2656 孔雀へ  やぁ〜〜〜っぱり、のどやってんね。  風邪やないと思うんやったら、早いこと病院へ行かんとあかんよ。  いっつも、耐えれへんくらいの限界まで我慢するよって、悪化するんやで(^^;  行ってみて、なんでもないんやったら、それに越したことないやろ?  そうそう、くうちゃんがいつまでもぐずぐずしてて治しに行かへんと、  うちののどかていつまでも変なままやねんからね。  どや?ちょっとは行く気になったやろ(^^)    あっ、メ−ルの方がよかったかなぁ....まぁ、いいや(^^;                              弥沙  02659/02665 CXQ02045 てら はじめまして ( 2) 94/08/31 21:13 コメント数:1 SUB:はじめまして  はじめまして。「てら」と申します。  ふた月程前から入会はしていたのですが,しばらくROMしたあと全く アクセスしなくなり,ブラインド・タッチの練習ばかりしておりました。 (パソコンも買ったばかりでしたので..)  このFARIONに入会した最も大きな理由は,友達がいない, 互いの目をまっすぐに見詰め合える友達がいなくて寂しくて死にそうだから, ですね。かなり正直に自分を省みてみれば。  こういうことを書くつもりではなかったのですが,自分の胸に注意を 向けると,こういう答えが帰ってくる訳です。とにかく最近,自分がとても 孤独な人間であるということに気が付いてしまった。内側から孤独な実感が 身体的な苦痛を伴ってがんがんと湧いてくるわけです。くるしい,これは かなり苦しい。心を開いてしまうのが徹底的に怖い,たまにふれあう感触が あっても,内面の不安な緊張から自分から離れて行かざるをえない。  さて,いったいどうしたらいいのか? どうしたらいいんでしょうねえ。                              つづく。 02660/02665 PXH01650 英雄 地震見舞い ( 2) 94/08/31 23:51 きょう夕方、釧路で震度5の地震があったそうですが、北海道の皆さ んは大丈夫ですか? 場所は忘れましたが、桜が咲いたそうです。 :英雄: 02661/02665 GBB03425 Paper Birch 三ヶ月記念日(^^) ( 2) 94/08/31 23:52 どうも、Paper Birchです。 実は今日は、僕がここで初めて(と言うよりパソ通で初めて) 書き込みをしてから、ちょうど三ヶ月の日なんです。 ま〜「それがどうした」って言われると困っちゃいますけど、 ナンか、嬉しかったもので....(^_^;ゞ まだ、あんまし沢山の人とはお話ししていないですけど、 皆さんも、どこかで僕と出会ったら仲良くして下さいね。 では。(^_^)/         (いつも13番に居座っている)△▼△ Paper Birch △▼△ 02662/02665 GBG02043 維/YUI RE:居酒屋風景.或る日 ( 2) 94/08/31 23:56 02657へのコメント 樹さん・・・ウププ・・・(^o^) そうそう、きれいにおめかしした写真、あがりましたよぉ! いまいち、ピントがアマくって、ごめんしてね・・だけど。 ん〜、こんど一度、おしゃれしてまっと〜なレストランかなんかで、ワインを 片手に、おいしい食事・・・なんてのもいいですねぇ・・・。                    やっぱりアイリッシュウィスキーかなぁ・・                             維/YUI。 02663/02665 GBG02043 維/YUI RE:はじめまして ( 2) 94/09/01 00:19 02659へのコメント こんばんわ、てらさん。 維/YUIといいます。よろしく。 私は、あいにくてらさんみたいにきつい体験はしてないんだけれども、 孤独してしまう性格していることもあって、こういうことなのかなぁ・・・ みたいなイメージは浮かぶんですよね。 私は、孤独もいいじゃないか、けど、孤独じゃないのもいいじゃないかって、 なんで孤独を選んでしまうのか、なのになんで友達とかも欲しい気がするのかって、 自分自身と何度も何度も、会話をしていました。 私は、私を壊してしまうのが 嫌で、壊れるようなことになりそうなところからは、身を引きまくっていました。 心を開いて、壊れたらどうしよう・・、自分で責任が持てないってね。 けど、あるとき、壊されて壊れてしまうなら、それだけの人でしかなかったって ことなんだから、壊れてみてもいいから、違うことしよう!って、なったんです。 恐かったから、失敗もいっぱいありました。 もうだめ〜って、思ったことも ありました。それでも、ちゃんと生きている自分を知る度、そうそう壊れるもんじゃ ないって、思いました。   そんなこんなで、いまでもふと、孤独にたそがれる ことはあるし、まだなにがわかったわけでもないんだけれど、少なくとも一生懸命に 生きていて、本当に望むことならば、あきらめないでいけば少しは道がみえてくるって 思い込みで頑張れるようにはなりました。(あまり、参考にはなりそうにない話で、ごめんなさい。) ここには、ちゃんとおたがいを見つめ合って、話をしようっていう気持ちを持った人が いると思います。  RTで、会議室で、友達をたくさんみつけてくださいね!!                          維/YUI。 02664/02665 PGB01143 魔界のめーそん 魔界の鏡 ( 2) 94/09/01 07:04 コメント数:1 「樹」殿 拙老は、決してお上手(京都弁で「おべんちゃら」と言う。)     を申している訳では御座らぬ。魔界の鏡に映し出された貴女の     姿を、そのまま現したものに過ぎ申さぬ。人間界の鏡は、残念     ながらガラスと水銀の作用により、可視光線の範囲で形と色を     反射するに過ぎぬが、魔界の鏡は、名手の手による名画の如く、     筆の裏に隠された真実を映し出す。      一度8番会議室で、秘められた「樹」殿の玉手箱の中を、そ     っと覗いてみたいものよのお...                        魔界のめーそん   02665/02665 PXA06646 樹 RE:魔界の鏡 ( 2) 94/09/01 09:49 02664へのコメント    ありがと〜デスm(^^)m>めーそんサン    そんなに素敵に映る「魔界の鏡」ぜしぜし欲しいです(^^;;;;;   現実の話し、いくら目を凝らして見ても人間の「やさしさ」「悲しさ」   「空しさ」なんかははっきりと目で見れる事はないですよねぇ、、、、   いくら態度で解ってても、”どれくらい”ってのは本人しか解らないモノ   そんなモノが見れる鏡だったら絶対欲しいな、、、、。    8番会議室ですかぁ、、、、、ハァ。   とりあえず、今迄の議長だと、内容を良く知られているので書き込むと   どんな返事が帰って来るのか想像が、、、チャカサレルダロウナァ(^^;;;;;;   近い内にもよってみます。でもワタシなんもないですよぉ、、、(^^;)   玉手箱、開けたとたんにみんなでフタを閉められたりして、、、、(^^;;;;;   P.S 写真見して〜。アノ時の写真1枚もないの>維サン            樹 (PXA06646) - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/09/01 - 02894/02900 KFA05313 プラマタ 王子の帰還 ( 6) 94/08/31 13:12 * 聞いた話です。 それが、あまりに古い記憶な事と、 話してくれた人の理解が、私には及ぶ所ではないので 同じ話をしても、同じような話として私に綴ることが出来るかは 分かりませんが****。 聞いた話です。 それは、ある*王子*の物語です。 彼は荒野をさまよっているのでした。 どうしたいきさつによるものかは、知りませんが 彼は荒野をさまよい、それでも殺伐とした中にも点在する 村を見つけては、物乞いをしながらどうにか 命をながらえているのでした。 放浪の旅は長くにわたり、辛くきびしいものでした。 そして今では彼が誰であり、何者であるのかを知る者もなく、 彼自身さえ覚えてはいませんでした。 ところが、それは*ある日、 荒野の遥か彼方から、土煙が上がり、 それがどうやら、真っすぐにこちらを目指しているのを、 彼は見るのでした。 それは王様からの使いでした。 6頭だての、立派な馬車がいくつも連なり、 これまた見事ないでたちのぎょしゃを乗せて目の前に それは止まりました。そして、 先頭の馬車の中から「王の使い」が降り立ちました。 その「使い」は、乞じきの姿の彼を見とめ、歩み寄り、 彼の前に礼を取り *ひざまずく*と いまだかつて耳にも*目にもした事の無い様な威厳をもって こんな風に言いました。  「王のお許しが出ました*王子さま。   王のお怒りはとかれました。」と。 「使い」を見、言葉を聞いて ****乞じきは*応えて言いました。  「遠い使いをありがとう。あなたの務めは果たされました。   ****私は王の待つ城に帰るとしましょう。」 彼は一番先頭の馬車の上に乗り 古い衣を脱ぎ捨てると、その高台から遠く響き渡る声で 言いました。  「私の衣服は汚れていて、おまけにぼろぼろの布切れです   そして今やそれもこうして脱ぎさられてしまいました。    町へ向かった下さい。   そして町一番の仕立て屋を見つけ、私をそこへ連れて行って下さい。   そしてあなたは私に見あった宿を探さなくてはならない。   長年の汚れを落とし*そして私は私の王様に   会う事としよう。」 「使い」の仕事はただ単に、乞じきを王子と気づかせる事であり、 「乞じき」は*忘れさられた記憶に過ぎない*かもね。 プラマタ 02895/02900 GBG02755 すまる 天使と空を飛んだのよ。(*^^*) ( 6) 94/08/31 20:51 コメント数:1 羽の生えた私の天使が言ったの。 空を飛べるようになったらね、 下界を楽しみ、風を楽しみ、自分の自由を楽しめるようになるんだって。 そしてね、少しすると、 どこへ行こうかな、何を探しているのかなって思い始めるんだって。 飛んでいることを楽しむ状態から、それを生かそうとするみたいなのね。 すまるね、いま、わくわくしてるの。 だって自分の翼で、自由に大空を飛べるようになったから。 下界がよく見えるんだよ。 涙を浮かべた人、憎しみに悶えている人、何かと戦っている人、 何かに没頭している人、考え込んでいる人、夢を見ている人、 自分とは違うものになろうとしている人、暇を持て余している人・・・・ 今、自分の体を通り過ぎて行く風を感じている。 厳しくて、だけど、暖かな風。 そして、私はその天使と一緒に、空を楽しんでいるの。 一人で飛ぶことももちろん楽しいけど、 一緒に飛ぶことも楽しんでいるんだ。 どこへでも行ける。そう私の見たいものが見える。 でね、これから私は、世界中を探検にでかけるの。 そう、この翼で・・・・・                           すまる 02896/02900 GBG02755 すまる 下界を見ながら・・ ( 6) 94/08/31 21:12 02895へのコメント コメント数:1 すまるね、人が苦しんでいたり、悲しんでいたりするの見ているとね、 思わず、かけよって声をかけてしまいたくなるんだ。 だけどね、すまる、じっと見ているの。 どうしてって言うとね、 そういう人たちって、自分と必死で会話しているのね。 その会話のじゃまをしないようにって思うんだ。 自分で答えをみつけるんじゃないかって思っているんだ。 それにね、私の知っている答えがその人にとっても必要だって思えないもの。 その人だけの答えがあるはずなのよね。 でも、どうしても、みつかりそうも無いとき、そっと聶いてあげたくなるんだ。 ・・・・だけどね、やっぱり、話さないんだ。 必死で生きている時って、人の声が聞こえないんだもの。 自分で、必要なだけ時間をかけて、自分の答えをみつけるのよね。 もし、間違った答えを出してしまったとしても、やっぱり、黙って見てる。 間違っていると判断したのは、私で、その人じゃないもの。 間違っているのを修正出来るのは、その人本人だけだもの。 すまるの出来ることって、そばにいてあげることだけ。 いっしょに泣いてあげることだけ、苦しみを聞いてあげることだけ。 そしてね、頑張っている姿を見ているのが、私の喜びなの。 ううん、生きてくれさえしたら、それでいいんだ。 そばにいるよ、いつも。空から見ているよ、どこにいても。 人が生きて、命を営んでいる。 それはとっても美しい風景なんだよね。 愛しくて、抱きしめてしまいたいほどなんだよ。 悲しくて、悲しくて・・・・・                            すまる 02897/02900 JBH02324 なえ パソの細道 ( 6) 94/08/31 23:10   陽が射して 影の濃さにも 秋の色 ※   萩の花とて ほのにほひたつ ヽ|/ 02898/02900 KHC01313 まるにちょん 母なる地球を讃えん! ( 6) 94/09/01 00:42 母なる地球を讃えよ 母なる地球を讃えよ 母なる地球を讃えよ! 母は、寛大にして、全てを許したもう 母は、優しく微笑みたもう 全て生きとし生けるものは、母より生まれ、また還る 母なる地球を讃えよ! いつしか人は、母の皮膚(うち)に住むことを忘れさり、 己のみで生きていると思いこむ。 人も母から生まれしものならば、 母は、その御胸に全てを抱きまいらせたもう 母なる地球を讃えよ! 人は、善と悪、好悪にとり憑かれ、 人は、わが身を可愛がり、 母の皮膚(うち)にいることを忘れさる されど、母は、その御胸に全てを抱きまいらせたもう 母なる地球を讃えよ! 母よ!感謝します。 心から貴方の愛に感謝します! 母なる地球を讃えん 母なる地球を讃えん 母なる地球を讃えん!      カクリヨの使者まるにちょん、○=ゝ 02899/02900 GBG02755 すまる 私には出来ないんだよ。 ( 6) 94/09/01 07:13 02896へのコメント そう、私はただ見守っている。 そんな中で、私はすごいやつがいるんだと感心した人間がいるんだ。 真剣に自分や相手に挑んでいるやつだよ。 そいつが、自分のやっていることをどう感じているのかは知らないけど、 傷つけ合うことをほとんど恐れずに、自分をぶつけている。 自分の信念を貫いているんだよ。 私とは反対なんだよね。私はただ見守るだけなんだけど・・・・・ それだけ自分と人間に対する愛情が激しいんだろうと思う。 羨ましいとさえ思うんだ。 私だって、見守っているだけじゃない。本気で愛したい人間には 自分をぶつけているんだけど・・・あんなに情熱はないんだ。 醒めていることもあるんだけどね。昔は、そう自分に溺れていた時は そんなことも出来たんだけど・・・・・ ある日、いくつもの答えがあっていいことや、どんなに言葉を尽くしても 分かり合えないことを知ったり、自分の理想を相手に押しつけているだけ じゃないかって感じてからは、見守るってことを覚えてしまったんだ。 判断しないことにしたんだよ。私の価値観を相手に押しつけないって。 でも、相手をただ見守っているだけだと、かえって自分の価値観を反映させて しまうことも段々わかってきつつあるんだ。 自己満足、自己投影で終わってしまうってことなんだよね。 自分と相手を戦わせることで、学ぶことは多いのではないかな。 傷つけ合うことは、悲しい事が多いけど、本当のことは、傷つかないとわからない。 そんなことも考えてはいるんだよ。 でも、本気でぶつかりたい相手ってのは、少ない。 的を絞るって言ったら変だけど、情熱を傾けたい相手ってそんなにいないんだ。 ただ・・ふと思うのは、相手の信念も大切にできなきゃ嘘だってことだなぁ。 ・・・・・人ってやっぱり素敵だなって思うよ。                             すまる 02900/02900 KFA05313 プラマタ 丘をこえて ( 6) 94/09/01 11:17 * いつか***それは記憶としての、 ひとつの風景としてありました。 夢*や*あこがれ*と呼んだ方が正しかったのかも知れないけれど、 いつかのおりに、私はこんな事を言ったのを覚えています。 「******そして遠い峰々。」 現実の、私の育った風景の中の山には、 峰はただのひとつしかないのだけれど。 いつしか現実は真実に置き換えられてしまっていて、 遠い峰々は、今でもここに*こうしている。 遠い峰々*は、あこがれ*でした。***そして、 私は又、涙をこらえてしまいました。 ***素敵な人が、こんなにも大勢いるなんて***。 誰かがこんな風な意味のことを言ったのを覚えています。  昨日までの自分を踏み石にして  越えて行くのだ  さらに*さらに越えていくのだ**** これは、はしご*をのぼる*といった意味とは、まるで違うものです。 これは、自分を修正*修繕*していくといった意味とは、 まるで違うものです。 これは、何かを付け足したり、削ったりといった意味とは、 まるで違うものです。 これは、いうならば*脱皮*の様な これは、いうならば*種が種であることに死んで*芽となる*様な ****ひとつの体験を通した理解が、 二次的な感覚として、「越える」という感じを生むだけかも知れない。 実際、越えて行く人は、越えいくとさえ認識しないかも知れない。 ****始めはそこに*越えなくてはならない何か*があると思い 通り過ぎたときには、そうしたものは*無かった*と思うだかけも知れない。 そう言えば、 「ガティー*ガティー*パーラーガティー*パラーソーガティー****」 あまりにも有名な「般若心経」のラストですね。 それが、「越えて往くのだ」と言うメッセージなのだと知ったのは はたち*をとっくに過ぎてからでした。 ほんの幼い頃から、毎日*毎日*耳にしていた*と言うのにね。 「往けり*往けり*越えて往けり*全て越えて往けり*****」 最後は、行ったことがないので、「***」のままなんです。 実を言えば*最後*に限らず、それは 私にとっては、定かではありませんのでした。 プラマタ - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/09/01 - 03157/03167 JCF00616 優位 簡易アクセス法=祈り ( 7) 94/08/31 19:48 03155へのコメント 〔優位よりゆうじ57世さんへ〕  個人差の無いアクセス方法(祈り)について.. >   いいえ、違います。愛、つまり「他を生かす」ことを基調としたネット >   ワークです。すべての生きとしいけるもの同士がお互いに他を生かそう >   とする想いや行動に支えられたネットワークです。  「生かそう」とする想い・行動に支えられたネットワークですか。  つまり、調和・平和へと向かおうとする意志が根底にあるのでしょう?  ただ、問題は皆が皆、そのネットにアクセス可能という訳ではない  という点なのです。アクセス可能なのは、恐らく少数派のハズです。  ただでさえ、日常の事だけでも精一杯の人間が多い世界ですから、  そのようなネットワークに繋がり、情報を交換しあう事を希望する  人が、現実に果たしてどれほど居るのでしょうか? ^^^^^^  ゆうじさんは、発表する場がないと、嘆いていらしたのでしょう。  やはり、それは全人類が容易に成し得る方法ではないのではありませんか? ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^  そうであればこそ、私は易行の道を唱えたいと思うのです。  それは、「祈り」という一連の話題の流れにもなっていました。  「祈り」は子供だってできます。老人でも、障害者でも、誰でもできるのです。  さて以前、私やSUKEさん、英雄さん、そして月狼さんの間で話題になっていた、  「祈り」という方法について、ゆうじさんはどうお思いになるでしょうか?  祈りによるネットワーキングによって受ける恩恵は、  個人はもちろん、地球世界の波動調整にも貢献するものだと思います。  ARIONハローメッセージより--------祈りについて  》祈りも呪いも「隔り世」と現世を繋ぐための道標である。(94/05/30)             ☆MAY PEACE PREVAIL ON EARTH☆ 03158/03167 PXH01650 英雄 勝手に決めつけないで(PART2) ( 7) 94/08/31 23:53 03141へのコメント コメント数:1 ゆうじ57世さんへ。 今度こそ、あなたのいう「ネットワ―ク」のイメ―ジをつかんだよ うに思う。それでもなお、互いの目的は同じだと信じる。 あなたは、人間は一日も早く「光のネットワ―ク」に結ばれなけれ ばならないという。では、どうしたらそうなれるか?あなたはその 方法(いわゆる通信ソフト)は、各自が見い出せ(自分でプログラ ムを組め)といい、わたし(ゆうじさん自身)は既にネットワ―ク につながっているのだ、といった意味の事を言っているように受け 取れる。 これは、典型的な「見下し」ではないだろうか?つまり「エリ―ト 意識」の変形だ。 この場は、人間同士の交流を通じて、究極的に「光のネットワ―ク」 (ARIONが言う宇宙生命潮流の表われ)に回帰することを目指し ている。 あなたは、みんなと同じ目線で「対話」しようとせず、常に高見から 指示しようとしている。そして、それに少しでも反発する意見が出る とスグ、この場から去ろうとする。共感のみを示す、あるいは従うも ののみを取り上げ、理解の過程にあるものは冷たく突き放す。 あなたはほんとうに「愛」を知っているのか?と思いたくなる。いや、 霊的にどうのこうのではない。この地上に肉体を持って生きていて、 心底学び取った「愛」のことだ。あなたは、自分の子供とまったく等し い愛情で、ルワンダやブラジルの子供を愛せるか? どうも、あなたは地に足がついていないように思える。いや、こういう 時だからこそ、地に足がつき、それでいて天上の世界にも生きる人間が 必要だ。あなたの霊的知識は、ほんとうの意味でこの地に生きる人を、 導くてだてにはならない。ギャップがありすぎる。あなたが、ネットワ ―クとの交信から得たものを、この地上で十分に消化して、あなた自身 のことばで、あなたの地上での経験に基づいた生きた智恵を、共感を得 られるよう、誠実に忍耐づよく語るのが、この場にふさわしい。 ここでは「知らないから教えてやろう」という態度では長続きしない。 「わたしはこう学びました、みなさんはどう思いますか」――謙虚な問 いかけと人の意見をまず聞くという態度が必要だ。 いくら霊的な面に長けていても、その人自身の人格が誰もが認めるもの でなければ意味がない。一切霊的なものも、地位も名誉も能力も、一切 取り払ってなおかつ人格が高き人間こそ求めるべきもの。ベッドに固定 され、言葉も表情も動かせない状態(病床の意)にあっても、訪れる人 に人間の素晴らしさを感じさせる事ができてこそ真の神人といえよう。 ここから逃げるのは、結局自分自身から逃げることだ。なぜなら、ここ で見るものは、あなたが見ることのできない、あなた自身の姿なのだか ら。 そんなつもりで言ったのではない、というならば、少なくともそのよう に受け取れるのだから、誤解を解くよう努力しなければならない。これ はビジネスの世界では常識のはずだが。それを放棄するような態度では たとい天上界に行ったとしても留まることはできまい。また、それが許 されるならば、それはあやかしの世界である。 :英雄: 03159/03167 PXH01650 英雄 恐るるに足らず ( 7) 94/08/31 23:54 03136へのコメント 月狼さん あなたはまだ若い(^^)。自分を型にはめるには早すぎる。どころか、 人間は、いつまでもたっても、柔軟で変化し続けなければ。河の流れ のように。 人間は変わる時、それまでの人生がどんなものであっても、一瞬の内 に変わる。ひよこが卵からかえるように、外から見ると何も変化して いなくても着実に成長している。そしてある日突然、殻が割れる。 人間の成長もしかり。これからの世紀末もしかり。 富士山に散歩のついでに登った人はいない。登ろうと決心した者が登 った。変化をためらう程に、年を取っているだろうか? 自分を変えたい、と心の底から願うならば、必ずその通りになる。す べてが実現する方向に整えられてくる。なぜならそれが、想念の法則 だから。 現状にしがみついていてはいけない。今がいくら居心地がよくとも、 まもなくその寝床は音を立てて崩壊してしまうから。 「自分は変わる、必ず変わるのだ!」これを、夜寝る前と朝目が覚め た時に自分に言い聞かせてみるとよい。 さあ、扉を開けよう。恐れるものは何もない。なぜなら、私達が扉の 内にも外にもいるから。 :英雄: 03160/03167 GBA01276 しまうま RE:ハローメッセージに思うこと ( 7) 94/09/01 00:12 03154へのコメント コメント数:1  河井さん、はじめまして。レスありがとうございます。 :この「ありたい(あるべき)」というのが曲者でして・・・ :この「たい」とか「べき」にはおうおうとして社会の戒律(法律、道徳、常識) :に歪められた価値判断がついて回ることが多いのです。  僕にとっては、「こうありたい」というのが、最初の一歩を踏み出す原動力にな っています。まず自分が本当に心から求めているものを知って、そこへ向かって進 むつもりです。もしかしたら途中で修正が入るかもしれないけど、基盤は「こうあ りたい」だし、そうでなければ本当のやる気は起きないような気がしています。  それが最終的に、河井さんのおっしゃる「自らの本質」に通じるのかもしれない なあとも思います。  これからもどうぞよろしくお願いします。        しまうま (GBA01276) 03161/03167 GDB00064 オリハル RE:人のネットワ-ク=光のネットワ-ク ( 7) 94/09/01 01:19 03141へのコメント ゆうじ57世さん、こんにちは。 |  す。彼ら/彼女らの期待感は感じるのですが、公表する場がなく、日々、 |  情報が腐っていってる状況です。 私はARIONは大天使ミカエルの力の1顕現であることを信じています。 さて、ゆうじ57世さんがそのような状況なら、NIFTYにはHP(ホームパーティ) という場を自分で持てますから、HPを開設してはいかがでしょうか。                              オリハル 03162/03167 GDB00064 オリハル RE:ハローメッセージに思うこと ( 7) 94/09/01 01:41 03150へのコメント コメント数:1 しまうまさん、お久しぶりです。 | どこまでも自分を信じよう。そして自分を信じてくれる人を裏切るまい。 それは、人の神への思いであると思います。 その思いは、人間に対してそのまま適用するのは、かなりの困難があると思います。 なぜなら、「諸行無常=常に新鮮」は一つの法則だからです。 人間に適用してては、いつまでも連帯状態から抜け出せません。 自立を阻害するものにもなります。 やはり、目的によって連帯したり、解体したりするのが良いと思います。 しかし、人によって違う感性があるので、一概には言えないだろう、とも思います。                                オリハル 03163/03167 CXK03125 月狼 Re*2:人のネットワ-ク=光のネットワ-ク ( 7) 94/09/01 08:03 03141へのコメント   こんにちわ>ゆうじ57世さん   ヒトゴトままならぬ私が、カミゴトに関わっているゆうじ57世さんに   とやかく箴言することかないませんが、ちょっと一言を。   オリハルさんが#03141から引用した以下の文章ですが・・・・・ >彼ら/彼女らの期待感は感じるのですが、公表する場がなく、日々、 >情報が腐っていってる状況です。   ゆうじ57世さんは、本当に真剣に公表する気はあるのでしょうか?本 当にする気があるのであれば、オリハルさんの言われたようにHPかパ ティオの開設。BBSへの掲示と・・・・もう少しアクティブな活動が既に   あってしかるべきではありませんか?   この会議室でモジモジしていても、状況は展開しないと思います。   また霊的な話しについてUPできる20番会議室と言う場がこのフォー   ラムにはあります。ゆうじ57世さんは、一度もそこを活用されていま   せんね。なぜですか?                                 月狼 03164/03167 PFH02766 河井 浩美 RE:勝手に決めつけないで(PART2) ( 7) 94/09/01 08:35 03158へのコメント 割RESご容赦 光のネットワークに関連する一連の発言をながめていて 今さらのように言葉のコトの端たる虚しさを 思い知らしめていただいている。 言葉は言霊とも呼ばれ、きわめて大きな力を持つものであるにも関わらず コトの端という半端な呼び方でもあるのは 事と言が元来同じものであったためである。 二つのコト、つまり行いと言葉も、 出づる元は想念たる心のヒビキであり、本来言葉と行いが一致しないことは 有り得ないはずである。 今、パソコン通信というメディアの中では行いは見えない。 言葉しか見えないところにこのメディアの決定的な弱さがある。 しかし、言葉が上滑りし形而上的な議論に傾くとき その言葉に行いの裏づけがない可能性を考えてもよい。 行いの裏づけのある言葉は、想念を本質とした表裏合わせたマコトであるから 言葉を聞く者の心のヒビキに共震し揺すぶるものであると信ずる。 これこそが言霊の力なのだ。 03165/03167 PFH02766 河井 浩美 RE:ハローメッセージに思うこと ( 7) 94/09/01 08:38 03160へのコメント しまうまさんへ ありがとうございます。こちらこそよろしくおつき合いください。 03166/03167 PFH02766 河井 浩美 RE:ハローメッセージに思うこと ( 7) 94/09/01 08:45 03162へのコメント オリハルさん、お久しぶり。 オリハルさん、しまうまさん、こんなんはどうでしょう? 「人を信じるなら、いっさいの見返りを求めずに、振り向いてくださることすらも  期待せずに、ただただいつか気づいてくださることのみを信じて  愛してみよう。」 ちょっとクサいかな・・・ 03167/03167 PAG03134 はな 一億総微笑人  ( 長文 140行 ) ( 7) 94/09/01 10:13 03100へのコメント >>月狼さん  わたしも、しばしば人から「なに怒ってるの?」「不機嫌なの?」と聞 かれることがあります。  不思議なのは、「なに考えてるの?」と言う人が少ないということ。  わたしは、もう修了しましたが、一応大学院ってところへ行ってまして、 そこで、論文を作成してたことがあります。大学の論文と違うところは、な んらかの「独創性」を含まなければならないこと。そのために、無味蒙昧と 思われるかもしれませんが、自分の意見が既に言われていないか、同様のテ ーマを扱った論文を、外国の文献も含め、手当たり次第に探し、本当に独創 性あるものなのかを調べなければなりません。この作業に費やす時間は、思 いのほか多く、「このままいくと、調べてばっかりで、何にも書けない」と いう恐怖に駆られます。  夜中の3時4時まで、研究室でウンウンと、無い知恵しぼって考えます。 気持ちが集中してきたときに、ふっと、窓ガラスに蛍光燈の光を反射した、 自分の顔を見つけるときがありました。そこでギョッ!としたのは、 「こいつ、なんちゅう、恐い顔しとるんやろか」 なんです。自分自身で、そう思いました。曲がりなりにも、産みの苦しみの 最中は、すごい形相になっています。とても人前に「リボン」つけて出せる ような顔じゃない。  夜中の3時4時なんて、他の研究室には人がいないし、誰も入ってこない という安心感から集中できたってのがあります。そこを人に覗かれるのは、 たとえが尾篭(びろう)になりますが、便所で力んでるところを人様に見ら れる!くらい恥ずかしい。「鶴の恩返し」で、「そこから先へは、入ってこ ないで」と襖の向こうの鶴になっている気持ちに似ています。  でも、産みの苦しみとはいえ、充実していた時間を過ごしていました。自 分には、「本意」な時間でした。  自分に本意だとはいえ、そのときの顔は、きっと、「なに怒ってるの?」 そのものだったでしょう。 私の場合は、大学の構内という、巷から見ると特殊な環境だったと言えます。 ですが、「なに怒ってるの?」と見られがちな顔を抜きにしては、何も創造 できないと思います。  それだけ、実生活から、「真剣な顔」が無くなりつつあるのでしょうか? 「一所懸命」をダサイと言うのなら、昔の人は、みんなダサかったでしょう。  なんとなく微笑みを浮かべていれば、人間関係はぎくしゃくしないだろう、 というのは、相手が傷つかないことを無難に話していればいい、という、本 音の話せない社会だと、根っこは同じだと思いませんか?  わたしも、無理に笑いを繕うとするときがありましたが、自分に嘘をつい ているので、それで顔形(かおかたち)はごまかせても、自分自身はごまか せませんでした。  また、自分が笑いたいときに、笑えないのも、自分に嘘をついていますか ら、自信が無くなります。  そんな自分に、まず必要なのは、もっと「笑える」自分を、自分の中に見 つけることでした。  「幸せ探し」をやってみたんです。今日、昨日と同じことが起こっても、 嬉しいことはやっぱり嬉しい。そのために、自分から「当たり前」を取って いくことをしました。そうしたら、「幸せ」が出てくる出てくる。今日「お 天頭さま」を見ることができることすら、嬉しくなったこともありました。  そんなころからかな、自分から「本当の微笑」が、ちょっとずつだけど、 増えていったのは。油断していると、すぐに減るけど。  月狼さんが、今の状態を捨てきれないのは、逆説的ですが、もう独りの自 分も、全部ひっくるめて「自分の気持ちを正直に、表情に出している」から だと思います。そんな気持ちに、「作り笑い」という「嘘」の自分を、とり 繕ってまで無理に加えたくないのではないでしょうか。  私が、そうだったんです。  わたしは、自分の経験から、おこがましくも月狼さんに言いたいのです。 無理をして「虚の微笑」を作ることは、最後には、自分の表情に、自信を無 くしていくよ、と。  作り笑いが悪いって事じゃありません。わしだって、仕事で疲れて帰ってき たら、作り笑いでもいいから、カミさんの笑顔見て起爆剤にしたいし、たとえ カミさんから「うちの旦那は、単純でねぇ〜」なんて言われようが、嬉しいも んは、嬉しい。  そういう笑いは、わたしを「活かして」くれる。嘘だけれど、「方便」にな った微笑なんです。(あ、わし、ちなみに独身)  感情にスランプだってあるさぁ。そのスランプの中で、1回、たった1回で いいから、自分をストレートに表現できたときのことを思い出してごらんよ。  「手応え」ってのを「思い出す」。んで、また振り直す。野球の選手がス ランプになったときの対処法です。そんなにすぐには出られないと思うけど、 ワケワカメの中で振った「1回の手応え」を大事にしてみてよ。そうしたら、 「完璧」には程遠いけれど、「完璧に無理」からは1歩抜け出たことになる と思うよ。  むしろ、私は今疑問です。みんなが、傷つけないように、どんどん「微笑」 を作っている光景が、疑問です。他の人達が、微笑を作っているのか、それ とも本心からなのか、それが分からない時もあります。それを判断できない 自分を「情けないやっちゃ」とか、相手を「こいつ信じられへん」と疑って、 落ち込むこともあります。  私が、大学生の時、生真面目で、滅多に笑わない女の子が居ました。その子 に比べ、愛想のいい女の子の方が、野郎には人気があります。なんのはずみか、 その笑い顔の少ない女の子と、いろいろと話すようになりました。当然、私の ギャグも織り込んで。すると、それまでその子の笑い顔を見たことがなかった のですが、はじめて笑い顔を見たとき、 「この子、めんこい! (*^-^*)」 と思ったんです。本心から笑ってくれると、こんなに奇麗な笑顔なのかぁ〜、 と、ほれぼれ。その晩は、寝る前にその笑顔を思い出して、一人でヘラヘラ思 い出し笑いをしてました。  それに対し、いつも笑ってくれる子には、そういう「どきっ!」としたこと がありませんでした。その子には申し訳無いけれど、「あなた、いったいどれ がほんとの笑顔なの?」とかんぐってしまう始末。  たとえが悪いけど、この女の子には、「蓮の花」はあっても、「泥水」がな かったんです。前の女の子は、「泥水」ばかりじゃなっかった。それだけに、 滅多に咲かない「蓮の花」を、しかも「僕との会話の中に」見たから、嬉しか ったのです。  自分の気持ちに正直でなくても、微笑を作りつづけなければ、人間関係がう まくいかない社会。皆がニコニコしている社会。そんな顔しか見られない社会 は、なんちゅう薄気味悪いとこやろか。なんちゅう張りの無い社会やろか。そ して、なんちゅう「無表情」な社会やろか、と思います。  そして、「創造」する人のいない、「枯れた」社会や、と思います。 * →・ はな ・← * - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/09/01 - 00408/00410 JCF00616 優位 RE:えっ、あっ、ぱーぎゃあ! ( 8) 94/08/31 14:38 00407へのコメント 〔優位よりおみゃーさんへ〕 > おぢさんわ悲しい。ただのすけべおやじにしか見てもらえないのか? > これからはスケベ路線を廢して官能路線に變更しませう。ドウチガウンダ?  いえいえ、色々な点でユニークでなんか、文章の「勢い」みたいなものが  似ているなあと感じてしまったので…、そっち方面のことではないです(^^;  誤解されるような書き方になってしまって、申し訳ないです m(__)m ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 00409/00410 VFD07310 NORI RE:同性愛考 ( 8) 94/08/31 22:51 00355へのコメント  こんにちは、トマスさん。  NORIです。 >> あ、な〜〜んだ。深刻に悩んでないんだったら好きにすればいいんじゃない。 >> 一番まずいのは、くよくよしたり、こだわったりすることだと思います。  のつもりだったんですがARIONからのRESでなんだかわから  なくなってしまいました。ぼくにとって同性愛者であるということは  都合の良いことのようなので、「くよくよ」とか「気にしている」とか  いった感じはしないのです。都合が良いというのは、嫌われる材料  になるとかのことです。 >> その時その時の自分の気持ちに素直に従うことと、自分のことを決めつけて >> 自分の可能性を狭めることとは全然違うと思います。  そういうことかあ。今やっとこの意味がわかりました。自分がどっち  になりたいかしるのと、なんと言おうとこっちになっているんだと  決め付けるのは違いますね。                           NORI 00410/00410 GDB00064 オリハル RE:同性愛考 ( 8) 94/09/01 01:21 00405へのコメント お久しぶりですね、NORIさん、RESどうも。 | 時間がたっちゃったけどもう忘れちゃってる | なんてことないですよね?(^^; やあ、どうも、結構憶えてますよ。 | え〜そうだったの?(^_^; どうしてみんなにいいたいのかよくわか | らないんですよ。確かにオリハルさんのいっていることもわかるんですが | なんかそんなに直さなければならないような気がしないのです。 それはきっと、あなたの中に、その事についての肯定的な経験、記憶があるからだと思 います。以前のあなたの書込みで、友達に自分の事を話した時の彼等の反応が書かれて ましたが、とても明るく、冗談半分で受け答えしている様が報告されてましたが、そう いう経験の上で、NORIさんの上記の意見がよく出るのだと思うのですが、どうでし ょうか。 それ故、その事を話したい気持があるし、そんなに直さなければならないような気がし ないのだと思います。 何故、問題視というか、注目される傾向があるのか、というと、丁度、ヤカンの蓋とし てCDを使ったり、あるいは、プラス・ドライバーで御飯を食べたりするようだからで す。「用途」とは違うから、だと思います。「次元」が違います。CDは音楽としての 用途の中で価値が出ますが、ヤカンの蓋としての価値はほとんどありません。それぞれ の価値の次元があるのですね。 | なんで時間を掛けるのが自然なんだろう。前に言われたときは つまり、「今すぐに同性愛者かどうか決定せよ」とは言わないよ、という事なんです。 それに、人間の価値を同性愛者かどうかという次元だけで決めてしまうのも変だから、 NORIさんという人の自己認識によってあなたの位置付け(=言ってみれば、一つの、役目、みたいなぁ)が分ってくるわけですから、それは時間によるものである、と言い ました。 | じゃあ磁石がくっつくのも「愛」なんですか? ええ、そのように認識出来ます。 | 「覚醒意識」を感じて意識において一つだと直感していないとこれは | りかいできないですよね。オリハルさんのいう「すべて」って物質の | 電子とかも入りますか? 覚醒意識とか言ってますが、それは、言ってみれば、明瞭なリアルなビビッドな意識の 事です。通常の日常意識と比べると、目が覚めたようだから、覚醒意識と言われます。 こどもの時は皆、この意識で居るのです。「別で特別な何か」ではなく「同じで普通の 何か」と思っていた方が正しい認識だと思います。さて、例えば、回転するお皿を想像 してみて下さい。お皿の上には、色々な模様、例えば、電子の形だとか、陽子の形が書 いてあります。しかし、お皿はお皿であります。回転の中心(=自分と言う意識)を持 っています。しかし、その中心点にはお皿の上の個々の模様は含まれません。にも関わ らず、その中心点の上にお皿の全体が有り、模様もあるのです。つまり、その覚醒意識 において「すべて」と言った事と、また、「電子が入るかどうか」の点についてです。 それは、人間に属するものであり、人間はそんなに細かい事まで管理できないと思いま すです。でも、人間にも作用している高次の力にはそういうことも可能だとは思います が、後の事は分りません。つまりは、覚醒意識とか言っても、普通の心理なのだという ことです。 | 電子とかも入りますか?「自分という愛」を持っているのは直感として、 | わかるのでしょうか?「それらはすべて自分」ていうのは「すべての | もの(人)」が自分という感覚を持っている。ということなの? | それとも「すべてが自分」ということなの? これは、私なりの経験に基づいた感覚的な発言でした。私はジョージ・アダムスキーと いう人の書いた「宇宙哲学」とか「生命の科学」とか「テレパシー」という本を実践し ていたのですが、その中に、こんな風なのがありました。「自分の周囲の存在を、机で も、木でも動物でも、それを見る時に、まるで自分自身を見るようなリアルなイメージ で見ることが“意識的意識”に至るコツで、宇宙の兄弟達が実践している事です」とい う言葉です。アダムスキー型円盤で有名なアダムスキー氏は覚醒意識を“意識的意識” と言っています。私はたまたま最初に出会った哲学書に“内容”があったことはとても ラッキーだったと思っています。従って、上記の御質問に対しては、論理的に答えよう と努める事も出来るでしょうが、それには、「感覚」という基盤が共通してないと、説 明しても、伝わりませんので、この位にさせていただきます。問われたので、解答を試 みましたが、大切なのは、そういう実際なのです。よく言われるように、リンゴについ ていくら赤くて丸くて酸っぱくて、と説明しても、実際に食べてみればそれで分る事で す。だから、説明しない方が、いや、説明してもしなくてもおなじかも。                                オリハル - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 94/09/01 - 359/359 JBH02324 なえ RE:木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)異伝 ( 9) 94/08/31 21:16 358へのコメント  箱根権現について、資料になりそうな記述があります。>TAO議長  箱根神社は調べれば調べる程解らなくなる問題の山積みな社殿です。元は箱根三  所権現と言いまして、古くは一社の三所権現だそうです。  厄介ですが、別に社があって、そこで三社並んでいますので、三社権現かと思え  ますが、実は五社になる。一つが三社に成るわけで、全部で五社になるのです。  ここには神様の名前がありませんで、女体、俗体、法体。と記名されています。  排仏棄釈の後に名前が付けられて、それぞれ、ににぎのみこと。ひこほほでみの  みこと。このはなさくやひめのみこと。となりました。  富士の風穴には今でも遠い昔に風葬にした遺体が見つかる事があるそうで、この  事から、仏教が伝播する以前は、確かに神道、道教、或いは、古神道の一端が在っ  た事が伺えます。富士は霊山であると言いますが、今の様に登る為の山ではなく、  ただ、見る為のヤマだった時期もある様で、登ると言う行為で、一種の挑戦をす  る。と見なされる事がブームになったのは室町時代の頃だそうです。  無論神道のオヤマ(霊山)は、そのヤマ自体が神では無くて、かむなび。と言え  る様に、神の宿りましますひもろぎ?だった訳で、大神神社の様な形だった様で  すね。  富士が描かれるマンダラ絵の頂点には大日如来が描かれています。その事と、神  仏習合で神がどう合体したのか、これは山岳仏教の行者が行った事ですから、こ  の時代、何を基準にしていたのか、調べれば何か解る様に思います。  参考文献 山の宗教 角川選書 五来 重著  偽書の富士文献も資料にはなるかもしれませんが、一端分断した経歴が、現代に  延々と語り継がれるかと言えば疑問も在りまして、仮に偽であろーとあるいまい  と、切れた以上はその内容が、現在の経歴に反映されているか、と言えば、ひた  すら疑問な訳でして、本当のルーツを探すならいざ知らず、このはなさくやひめ  との関連ならば、上記の辺りで幾らかは解るやも知れませんね。  それにしましても、昨年の富士での出来事、しっかり思い出してしまいました。  夢うつつで見たカミサマは、白いベールで女の方だったみたいですが。頂上に、  しっかり連れて行って貰う事が出来ました。(余談)(^^;                   ◇アンブレサリョ◇ なえ - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/09/01 - 00560/00562 NCD00736 Hygiene RE:久しぶりに夢を見た (10) 94/08/31 16:20 00547へのコメント RE 547 めのうさんの夢について補足。 <占星術的にみた,夢解釈> 「課長」は, 今回彗星衝突被害をうけた木星だったんじゃないか, と思いました。 木星の意味する所は「懐の深い, 気前のいい中年男性」といったところで, 木星が来年の2月に,貴方の月(又は太陽)と合になるんじゃないかなあ。  そして,その合の意味する所は経済状態に,何らかの木星の影響が,与えられる ように思います。何かこの夢は,課長の家(ハウス=室)だの,結婚(合)だの, 新年度(節分)を意味する2月が出てきたり,で占星術的な解き方がピッタリの様 なニオイがプンプンします(^_^;;) 。 もし,コンピューターに詳しくて, 占星術に興味がおありであれば, FFORTUNEのDLでSGL でもコピーして, 自分のチャートを見てみるといいと思いました。 あるいはあそこのFORUM の会議室で, 「94'8/24 と2 月の私のチャートみて」と, お願 いしてみるのもいいかもしれません。 <八百屋の反撃について>  私の体で,ストレスに最も弱い部分は「腸」でして,私の夢の 場合は,「道路」が腸の状態に同調することがしばしばあります。  それの類推であなたの夢を考えてみると,「野菜が足りなくて, 腸の調子がおかしいよ」といっているのかもしれません。もしかし たら,その日くらいに,腹痛を起こさなかったでしょうか?  家事・野菜,どれも人間にとって体を維持する「植物機能」とい うことで「家事を手抜きすると,野菜の消費量が減る」という関連 性が,一般的に認められますよね。 00561/00562 GBG02043 維/YUI RE:ちょっと前にみた夢 (10) 94/09/01 00:36 00558へのコメント さんきゅう!>あもりさん ふみみみ???ってことは、雷って、稲光って、稲穂がたわわになっているころの ものなのねぇ・・・。 私は、梅雨明けの稲光&雷鳴くらいしか、おなじみじゃなかったから・・・。 ああ、だからねっ!ちょっと前に、雷がなる年はお米が豊作というような話が あったのは。                           維/YUI。 00562/00562 KHC01313 まるにちょん わてら泥棒だす(^^; (10) 94/09/01 00:52 今朝がたおもろい夢を見た。  みれさんと一緒に、あるカガミを取り返しに、公共施設的なところへ  侵入してゆく。つまり、泥棒さん。  この目的のカガミは、どんなものかぼくは知らない(^^;  2人して、塀の上を、猫のしなやかさですばやく歩く。  カガミは、2つあり、それらが保管されている建物へ侵入してゆく。  まったく、奇妙な夢であった。  では、また。     カクリヨの使者まるにちょん、○=ゝ - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/09/01 - 714/715 GHF02266 カンチャン 僕のレベルは低いです…… (11) 94/08/31 20:25 711へのコメント トマスさん、はじめまして。以後、よろしくお願いしますね。 (レスにかこつけて、いろいろ書いてます) 僕の場合は、平井和正の小説を読むだけで関連書籍はまったく読んで ません。関連書籍ってのはどうも情念を掻き立てられないので買うだ けで終わってしまいます。僕は以前エチオピア語版エノク書を買って 懲りました。聖書もロクに読んでないのに……(^_^;)。 で、結局、ロクな知識もないのに、厚かましく書き込みをしています。 (平井さんの嫌いなガチャ文も多い……。スミマセン) 正直言って知識はあまり仕入れたくない。それを入れることにより、 対象物と”直に”接することが出来なくなるのが恐いから。 平井和正の小説も再読、再々読はあまりしたくない。 別に初めて読んだときの感動を大事にしたいと言う訳でもない。 平井和正の小説を読むと情念が掻き立てられる。それは素敵な時間だ。 しかし、そこで僕は疑問に思う。 >>> この感情は結局”借り物”に過ぎないのでは??? <<< 平井和正の小説に、こうも惹かれる自分の本質は何だろうか? これだけ”熱い情念”を持ちうる自分が、今は発揮されていない、 この情念をどう表現し、生きていくべきなのか……等々 >この会議室のレベルの高さに圧倒されて、 僕は雑談程度の話でも良いから、平井和正関連の話を出来ればいいな と思ってる。自分が好きな作品だから、それだけで楽しいし、その話を 通して”自分”に接する事が出来ますからね。 (帰省して幻魔をちょっと読んできたので、また幻魔の話も蒸し返そう  と思っていますよ) 平井作品との付き合い方って人それぞれだと思う。 信じ切っちゃてる人、絶対崇拝している人もいるかもしれないが、軽い 気持ちで読んでいたとしても、少なくとも、”今でもずーと平井和正の 作品をフォローしている人”って、すごく貴重なような気がするので (^_^;)、気軽な話でも良いから平井作品に興味を持っている人と触れた いなーってのが、この会議室に居座り続けている僕の気持ちです。 (まあ、公衆の面前での発言ってのが、何気ない雑談を躊躇してしまう  ってのも分かります) 『BACHI★GAMI』の存在って面白いかもしれない。なんせ、コ ンビニで気軽に立ち読みできるし、内容のアブナサはともかくとして、 平井さんの巧さが普通の人も惹きつけるのではと期待している(あっ、 でも、MANBOって少年(幼年?)誌か? でも、コンビニ族の存在 って無視できませんよね) 『BACHI★GAMI』連載開始を契機(?)に、この会議室にも新 顔さんが増えましたしね。毎月発売日が参入のチャンスだよ、ROMの 皆さん!!!(^_^;) うーむ、結局、レスになってませんでしたね。(スミマセン)                     GHF02266 カンチャン 715/715 GAF05475 あめんほてっぷ RE:初めまして ふじさわです (11) 94/08/31 20:41 708へのコメント  ご挨拶以来、ずっとROMを続けていたのですが、ふじさわさんが質問をみんなに 投げてくださったのを幸い、復活することにいたします。  1.平井和正は私にとってどういう存在か。   年月を経るにつれて変わってきているのですが、初めて「幻魔」を読んだ高校生 の頃はまさに人生の師そのものでした。後に平井和正自身の著作によって無理やり再 教育されてそういう激しい傾倒は慎むようにしております。やっぱり、のめりこみす ぎはよろしくない。 「自分の頭で考える事」とか 「他人の考えから得た刺激を自分の才能と勘違いしない」とか 「受け売り屋の滑稽さ」とか まあ、自分が恥知らずにならぬための勉強を色々させてもらった気がします。正に小 説によって別次元の人生勉強をしたといえるのではないでしょうか。  現在は、時々に読む平井氏の新しい文章が私の軌道修正コマンドになってくれます。 ただし、正しく理解して実践しているかどうかはまた別ですが(笑)。  2.悪口をいう人間への対処法   筒井康隆さんの「電脳筒井線」「朝のガスパール」を読むと分かりますが、「悪 口の為の悪口」「代案なき批判」というやつは一目瞭然です。批判する対象に対する 愛情がなにもありません。で、私と一緒で大抵勉強不足である(笑)。筒井さんの如 く論理的かつ芸術的な罵倒が出来ればいいのだができないので、こういう場合は立派 に「無視」をきめこむでしょう。  「愛情ある批判」は愛するがゆえということがはっきり分かりますから、傾聴い たします。  なんだ、結果はどっちもROMではないか。いかんいかん。  こういう怠惰な愛読者ですが以後宜しくお願いします。                         あめんほてっぷ - FARION MES(12):★アジア・チャンプル★・・・・・・・・・・・・・・一輝 94/09/01 - 00343/00343 GFB00026 一輝 パチンコと北朝鮮 (12) 94/08/31 21:21   防衛庁が北からの脅威に対して戦略構想をブチ上げる、なんて物騒な話があった  が、今や日本は”やさしい”国。自衛隊は北朝鮮での内乱による難民流出を想定し  ての救助訓練を始めているらしいが、本当かどうかの確認は取れていない。ただ、  北朝鮮で動乱が起きれば、キューバ難民のようにボートで難民が日本へ押し寄せて  来るのではないか、という政府の懸念は十分に考えられる。日本の現政権は、アメ  リカの難民対策のように強硬な態度で拒否はしないだろうという見方は強い。   北朝鮮への送金をしているのは、単に在日の人々だけではない。もともと左翼寄  りの日本のパチンコ業界からは、毎年約600億円もの援助金が北朝鮮へ渡され、  その金額たるや北朝鮮の国家予算の30%ともいうから驚く。しかもその金は、金  一族が全て管理し、一部はスイス銀行へ預けられるというのだ。以前、北朝鮮が国  営カジノに乗り出すという話があったが、その背景にも日本のパチンコ業界が恐ら  く絡んでいたのだろう。   まあこの話も確認の取りようがないので困ったものである。それにしても日本と  アメリカの関係同様に、日本と北朝鮮との暗部での密接な関係は一筋縄では揺らぎ  そうもなく、アメリカが何とか日本を欧米ネットワークの傘下(「一国平和主義の  放棄」を唱える新・新党が典型)に組み入れようと、半島情勢に介入したがってい  る背後には、以上のような状況が関係ありそうである。                      《アジア・チャンプル》案内人 一輝 - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/09/01 - 01718/01721 GGA02514 KAZE <日常生活で淡々と成す「行」> (13) 94/08/31 17:02 01713へのコメント 隆ちゃん、どうも。 水不足はいよいよ深刻化してきていまして、 産業にも大きな打撃を与えるようになってきているようです。 野菜などもじりじりと値があがってきています。 スーパーなどにいくと、ぼくは果物や野菜などの値段がとても気になるのですが ぼくは小さい頃から市場やスーパーなどを 博物館のように観察するくせがありまして、 今でも週に二度ほどは出かけてそういうのをチェックして回遊しています(^^)。 しかし、会社などで聞いてもだ〜れもそんな値段のことは知らないようですね。 そういうのって勉強不足だと思うんですがどうでしょうか。 ま、話をもとに戻して、 >我が家の水道料金は2ヶ月で約¥3000(¥3000を越えると何故かしらとケ >チのカミさんは考え込む(^^;))なのですが、他のお宅は¥10000近くにもな >るそうな・・・。一体何に水を使っているのだろう???。 うふふふふ、勝った! うちでは、以前から2ヶ月で約¥2500を超えません(^^)。 でも、うちは二人だけだから、四人家族の隆ちゃんとこってスゴイ! 確かにどこの家も¥10000近くなるようですが、 ほんとどうやったらそんなに水を浪費できるんでしょうか。 現在の我が市の節水目標が45%で、実際には42%くらいだそうですが、 断水になってからのうちの節水率は軽く50%を超えてますから、 これからの水道料金がいくらになるか楽しみですね。 しかし、こういうことに意識的でいられるのも相棒のおかげで、 こういう基本的な側面で相棒から受けた知恵は相当のものがあります。 その知恵は、毎日自分が生活していくにあたっての無駄に意識的であることで 自分がいったい何をどのように消費して生きているのかについて ちゃんとわかないで、エラソーな思想を吹聴しても なんにもならないということです。 「人を愛せ!」とか「救え!」とか立派なことをお教えになっている方や 最先端の科学者、思想家、文学者云々などであっても、 そうした自分の身近なことについて無頓着であるとしたら、 そうしうすべての高邁な思想や知恵もとんだ詭弁にすぎないと思います。 ぼくと隆ちゃんがこうして日々日常的なさまざまについて あれこれ語り、喜び、怒り・・・っていうことをしているのこそ、 とっても大切なものなんじゃないかなと思っているのです。 そういう意味で、こうして語りあうというのはすごくいいことだと思ってます(^^)。 世を憂えているような顔をして人に何かを教えようとしている方がいたとしたら 「あなたは一ヶ月にどれほど水を使ってますか」とか 「今、レタスひとたまいくらぐらいすると思いますか」とか聞いてみて、 答えられなかったら、その人はそんな資格はないといってもいいかもしれませんね。 ・・・なんていうと極端でしょうか^^;? >ダイエットみたいな事に貴重な >時間を費やすなんて、考えただけでももったいない(^^;)。 ま、小人閑居して不善をなす、の典型かも^^;。 もし「小人」と言われて悔しかったら、 ちゃんと食べることについて意識的になってみろ、なんて言ったりしてね^^;。 >「行」を考える方もたくさんおられるのでしょうけど、人とは違った事や自分を特 >別視できるような「行」にばかり目がいって、日常生活で淡々と成す「行」は切り >捨てられているような、そんな感じがします。 先日友人と話してましたら、その方はこんなことを悩んでいると言ってました。 「なぜみんなぼくを尊敬してくれないんだろう」と^^;。 その方の奥さんははっきりと「それはあなたに尊敬すべき点がないからよ」と びしりとその友人に言ったそうですが、 これって笑い話だけど、笑っていられない要素ってあるんですよね。 「行」についても、それはひとに尊敬されたいがためのものである場合が多くて、 それでチャクラがどうしたの解脱がどうのとほざいていますが、 <日常生活で淡々と成す「行」>についてはほとんどがなおざりにされてますよね。 その友人もこれが絵に描いたような無頓着派で、自己管理がまるでできない。 それで毎朝お祈りしたり、いろんな神社に行ってお祈りしたりして、 「ああ、あの神社は波動がよかった!」なんて言ってる^^;。 で、ぼくは会う度にこうるさく、自己管理ができない者に祈る資格はない!とか 言ったりするのですが、そういう方って始末に負えないんです、ほんと。 >成績優秀な友人が羨ましかったのは事実なんですけど、なんか彼らがつまらなそう >に見えた覚えがあります。それに比べて劣等生の僕は毎日が結構楽しかったよう >な・・・。 ぼくも高校の頃はかなりの劣等生でならしてましたが^^;、 毎日がほんとうに苦痛でしかたありませんでした。 一生懸命に視野を広げようとしはじめてたころなのですが、 なにをやってもうまくかみ合わないし、誰とも気が合わないし、 けっこう孤独でネクラでした。 ううむ、こういうのって最悪なのかもしれませんが、 そういう日々を通して学ぶものは多かったのかもしれないなあとは 振り返って考えることがあります。 人間、一度は自分が自分でどうしようもなくなるほどの状態になって 暗闇で手探りするような期間って必要なような気がします。 もちろん今でも暗闇のようなものではありますが^^;、 そのころに比べれば一条の光が射してきているような感じはありますので、 少しは救いがあるといえばいえそうです。 >その潔く身を引くという感覚が「変」なのだそうですよ。僕も「嫌ならやめればい >いし、役に立たなくなったらやっぱりやめればいい」と思うのですが、そう言うと >「そんな事考えてる奴はおらんよ」と言われてしまいます。 ううむ、ぼくは職場でよく 「役に立たなくなってもらってる給料分を稼げなくなったら いつでも自分から止めますから」 なんていうことがありますが、これって特別なことではなくて 当たり前のコンコンチキなはずなんですよね。 そういうのを誇りというわけで、誇りをなくしてしまったら 人間、情けないんじゃないかと思うのです。 >群れたがる方々の気持ちを僕はほとんどわからないのですから、・・・ ほんと、わかりませんねぇ。 さみしいとか、寄る辺ない、とかいう感じなんでしょうね、たぶん。 それをぼくなどはうっとうしいとか感じるんですよね。 女の子が必ずいっしょにお弁当たべたりいっしょにトイレいってりするのと 基本的に同じ発想ですから、そういう発想があるかどうかだと思います。 >KAZEさんが後世に名を残すと、その証言者として美貴子ばあさんは「彼は雷雲を従 >えて海からやって来た」とか言うわけですね(^^;)。 ま、名を残すことは万に一つもないでしょうけど、 後で語られることというのは往々にしてそういうものなのでしょうね。 渇水の地から来ただけで、「彼は火の国からやってきた」^^;とか、 今回渇水地域でなかったというだけで、「彼は水の国の住人だった」^^;とかね。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01719/01721 GGA02514 KAZE 心構えというのと悲観的なのの違い (13) 94/08/31 17:02 01714へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >タバコはやめてみるとその迷惑さ加減がよくわかるものですから・・・(^^;)。 ここ数年でタバコをやめた方もけっこう増えてきましたが、 そういうひとが一番迷惑がるようになっているケースも多々あります(^^)。 「やめてみて、はじめてわかる人の嫌」^^;ということですが、 タバコに限らずひとのいやがることを気づかないでしていることってけっこうあって ひとのタバコで迷惑する場合には、 自分のほかのことも振り返ってみるというのが大事だと思います。 >適当な危機管理とか心構えがないと、 >結局結果的に悲観的にならざるをえなくなります。 これは以前から思っているのですが、 心構えというのと悲観的にものごとを想定しておくのとは 違うのではないでしょうか。 前者というのは、物事を多面的にとらえることができ、 それが腹にはいっていて動じないということなのですが、 後者というのは、マイナス発想にしか過ぎないように思います。 一見それらは似ているようですが、実際のひとに遭遇すると それが180度違うということは歴然としていように思います。 ですから、 >最近の人は少々楽観的過ぎるような気がするのは、僕の錯覚なのだろうか???。 というときに「楽険'I過ぎる」というのは、 その悲観的なマイナス発想というのと非常に近いんだと思うのですが、 どうでしょうか。 「生きるってことは学ぶこと」についてですが、 >本当はその事にもう少し早く気がつきたかったのですが、 >この歳にやっとこさという感じです(^^;)。 ぼくも最近になってやっとこさですから、 やっとこさ気づいたことをこうして吹聴しているわけです^^;。 つい最近までぼくは「生きるってことく京ーmチムチRツチツ堕スから・・・。 >感謝して食べるという姿勢だけでも随分とダイエットできるかもしれませんね。 ゚反対にいうと、感謝して食べないから、ダイエットという発想になるんです。 ですから、感謝して食べる人はおのずとその必要がなくなってくるはずです。 >今日はお昼に高菜の炒めたのと、ちりめんじゃことゴマをたっぷり入れたまぜご飯 >を食べたのですが、なんFハpで美味しかった事(^^)。 y烽サういうのがいちばん美味しいんですよね。 うちでも、ちりめんじゃこと卓上ごますり器は常備するようにしてますから、 いつでも○○どんぶりが食べられるようになっています(^^)。 この卓上ごますり器というのはほんとうにすぐれもので、 なんにでも手軽にカケカケして食べられますから絶対に欠かせませんよね。 >そのうち「ダイエット合宿」でも企画してみましょうかね。 ダイエットしなくちゃならないような方は、激しい運動ってできるかなあ。 ぼくの見る限りでは、一番根気のないタイプが多いですし、 運動したらしたで、甘いものなどを際限なくパクつく可能性が大だと思います。 それよりも、イメージトレーニングやちゃんとした知恵、 そして日々の坦々とした持続力のほうが大切になってくるような気がします。 ですから、派手さのないある程度のスパンをしっかりと実践できるという意味での 「道場」という感じのほうがいいように思います。 で、隆ちゃんは、その道場の師範なんですよね。 その痩せた身体が説得力があったりして。 そういえば、メイクアップアーティストがそれとはほど遠い容姿をしていたり ファッションデザイナーがけっこうひどかったりすることって多いですね。 つまり、そのお手本をみたらその人に教えてもらおうとは決して思えない、 ということですが、あれってほとんど詐欺か、 もしくは最初から絶望してかかるという悟りの境地にあるかのどちらかですね。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01720/01721 GGA02514 KAZE RE:余白の美 (13) 94/08/31 18:11 01716へのコメント Paper Birchさん、どうも。 >単なる仕事のようなモノと思っているから、白紙の部分が残っていると >描き欠けとしか見られないんです。 この「白紙の部分」だけではなくて、 美術の成績のためだけとしか思えない暗黙の前提はたくさんありますよね。 よく先生は「見たままを素直に描けばそれでよろしい」とかいうことを 生徒に強制するのですが、 「それなら写真でいいじゃないか」という発想と、 「見たまま描けばいいんですね」といいながら 絵筆などの手許を入れて画面構成してしまう発想なんかが、 その暗黙の前提とやらに対する反抗心として沸き上がってきます。 ま、半分、学校に対する稚拙な反抗心からそういうことをしたりもしたのですが、 そういうなかには単に屁理屈というだけではなくて、 表現ということについての満たされない何かがあったのではないかと思います。 ま、ぼくは小さい頃からけっこう屁理屈いってたから そういう揚げ足取りばかり考えてた傾向性は否めません^^;。 それと、絵を描いてたりすると、完成した状態が見えてしまって、 もうそれを完成させる意欲がわかなくなってしまって放り出してしまうことが よくありました。 そのことではよく先生や親から「根気がない」とか怒られたものですが、 それについてはそのころはけっこう純粋だったつもりです。 つまり、その絵は何のために描いているのかということなんです。 ですから、ある目的をもってつくたりすることについては、 ぼくはけっこう根気があるほうだと思ってます。 たとえば技術の時間にいろんなものを工作したりすることなんかです。 >書かないことで、書いても表現できないモノを表現する、 >「粋」と言っていいのかどうか判りませんが、そういうの >日本人の精神の深い部分に根ざした物なのでしょうね。 「言挙げ」をしないというのもありますね。 くどくどしく言葉をつかうのは「無粋」というわけです。 「好きです」「愛してます」を四六時中いうのではなく、 さりげない表現のなかに愛情表現を込めるとかいうのがいいんです。 それは、「人間」「世間」とかいうように、 「間」にその本質を見るという傾向性と通ずるものでしょうね。 「間」はまた「魔」に通ずるものでもあって、 そこに底知れない深淵が映りこんでいるところもあるような気がします。 >勿論、全て書き尽くして表現するという在り方も >また違った可能性があるのでしょうけども。 「全て書き尽くして表現する」ありかたは「科学」に通じるもので、 それはやはり「みんながわかったほうがいい」ありかたで、 それに対して「無粋なやつはほっとけ」と、 無理にみんながわからなくてもいい、分かるなら深くわからないと、というのが 日本的なやり方なのかもしれませんね。 でもそれだと、わからない人はとことんわかんなくなりますけどね^^;。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01721/01721 GBB03425 Paper Birch 類魂とは何か---その5 (13) 94/08/31 23:53 01685へのコメント    夏休み短期集中講座(^_^)★類魂とは何か-----その5 さて、夏休みも今日でお仕舞いという事で、Paper Birchは少々焦っています(^^;; 「夏休み短期集中講座」などと言って始めて、 10日ぐらいで書き終えてしまうつもりだったんですけど、 あと4時間で、もう9月です。 ま〜とにかく急いで書くことにしましょう。  では、前回に引き続いて『人間個性を超えて---永遠の大道』から、紹介しま す。今日は、特に第四章「再生」を、要約と引用をしながら見ていきましょう。 ≫ 地上で全く物質的生活をおくった人々が、知的で高次な形の情緒的生活を ≫体験するために再生しなければならないのは明らかである。言い換えれば ≫「動物的な人」の段階にある人は殆ど例外なく再生する。 ≫ 私が「魂的な人」といっている人の中にも、もう一度地上に生まれること ≫を選ぶ者がいる。しかし、転生といっても機械のように規則的な再生が繰り ≫返すというわけのものではない。私はこれまで特定の魂が死と再生による進 ≫歩過程を永続的に続けているという例証には出会っていない。ある個人が百 ≫回ないしそれ以上も地上に再生するなどとは一瞬も考えたことはないのであ ≫る。実際、これは誤った仮定だ。むろん、未開人の中には物質的性情を超え ≫て上昇しようという気持ちや向上心もなさそうな人が結構いるから、例外も ≫あるであろう。しかし大部分の人は二、三回ないし四回の再生ですます。                                 (P.93)  その人の目的によっては、もう少し、8〜9回の再生をすることもあるかも知 れません。しかし、人間の形態で50回も100回も生まれ変わることは、あり得な い様です。「霊性の進化」という視点で見ると、何十回人間をやっても、所詮同 じ「五感」の中での体験に過ぎず、無駄が多いという事なのでしょう。  勿論、5、6回の地上生活では、人間としての経験のホンの断片しか体得でき ないのも確かです。 ≫ しかしながら、たとえわれわれが六回以上の生活をおくったとしても人間 ≫模様のほんの表層に触れただけなのだと承知してもらいたい。それだけでは ≫まだある訓練を受けたというだけで、人間存在の深みも高さも探り得たとは ≫言えない。つまり人間の意識や感情のすべてを経験できたことにはならない ≫のである。だが、地上での収穫を何度も取り入れなければ----例外を除いて ≫----死の彼方の高次の世界で生きることはできないのだということも間違い ≫ないところである。 ≫ しかしわれわれがいちいち地上に戻って多様な人生経験と知識を自分の貯 ≫蔵庫に集める必要はないのである。われわれはそれを類魂の生活と合一する ≫ことによって取り入れ、束ね、わが家に持ち帰ることができる。類魂には多 ≫数の魂が属していて、過去、現在、未来にわたる魂の旅を繰り広げている。 ≫実際、類魂の中でわれわれはそれを「旅」と呼んでいるのである。                                (P.94-95)  例えばある人が、白色人種の地上生活を送ったことがなくても、同じ類魂の中 には白人だった者が居り、その過去世の行為、感情に同化することができれば、 肉体を持って生きることを省略できるわけです。 ≫ あなた方は大自我のなかに入ることによりいかに意志力と知覚力が増すか ≫を知ることであろう。そこにおいてあなた方は自分自身であり続けると共に、 ≫基本的な個体性を保ち続ける。が、性格と霊力は驚くほど進展する。(P.95)  人間は年と共に知恵を重ねるわけですが、それは肉体に拘束されながら何百年 も過ごさないといけないわけではなく、同じ類魂の中から魂の索引力が引き寄せ るモノの中から「体験」を集めることができるのです。 ≫ 他者の経験のなかにおける生活というのは、人間にはこれまで殆ど理解さ ≫れていない。その場合、魂は現実生活とはかけ離れたドラマの虜になった観 ≫客に似ている。それゆえ魂は劇中で、肉体そのものが現実の時代的背景のな ≫かでじかに味わった歓喜と苦痛を体験するわけではないのだが、同類の魂の ≫生活における行為、思想、気分といったものの結果を子細に感得するのであ ≫る。                             (P.96)  そうすることによって魂は、あらゆる典型的地上生活についての知識を獲得で きるわけです。  精神障害などについても言及されています。尤もこれは、類魂説と言うよりも カルマ論の話かも知れませんが。 ≫ 魂が障害を持った身体に生まれるという事は、その魂が前世において失敗 ≫を犯し、その結果、ある特定の経験を積まなければその失敗を償うことがで ≫きないためである。 ≫ 例えば白痴のように、見たところこの世の活動を抑止された魂の場合でも、 ≫物質界での機能は果たしており、漠然とながら地上生活での学習をつづけて ≫いる。実際のところ、暴君とか宗教裁判の審問官であった人などがしばしば ≫白痴や低脳者に生まれ変わっている。彼らは死後の世界で自分達の犠牲者の ≫苦しみを理解し同情することを学んだ。しかし時として、この反省過程がす ≫さまじい程のものである余り、これらの罪人の想像力の中枢が狂ってしまっ ≫て、次の再生の期間を通して精神異常の一生をおくらなければならないこと ≫がある。つまり、その者は過去の罪の意識に付き纏われ、自分の行為が生ん ≫だ夢魔的幻想や恐怖に襲われる(後略)            (P.96-97)  ただし、障害者がすべて過去世の罪人であった訳では無い事は、おさえておく 必要があるでしょう。意外な程の高級霊が、何らかの使命のために、もしくは何 か足らざる体験を求めて、障害を持った身体を選んで生まれてくる事も多いから です。  勿論、障害者が不幸だなどというのは偏見かも知れません。しかしやはり、そ ういう人生を選んで生まれてくることは、相当な決意が要るはずです。それを考 えると僕のようにいい加減な人間は(^^;)、頭が下がる思いがします。 ≫ 再生に関しては定まった法則というものはない。進歩のある段階で魂は、 ≫過去の地上生活との関連性のなかで自己の本性を熟慮し、反省し、自己評価 ≫する。原始的心性の人はこれを自己の存在の深部を突き上げる本能----すな ≫わち一種の感情的思考----によっておこなう。この時本霊がどういう方向に ≫進むかについて助言する。魂は完全なる自由意志で選択するが、本霊が進む ≫べき方向を指し示すと大抵その指針に従うものである。      (P.97)  つまり殆どの魂は、自分の人生は自分で選択して来ているということです。類 魂説を知ってしまったら、その時からもう自分の境遇に不平不満をこぼすことは 出来なくなりますよ(^^;;; ≫ はじめて肉体を持った魂は、通常その類魂のあるメンバーと霊的に極めて ≫近い関係にある。そして、その関係が近いほど古参の魂のカルマを引き受け ≫ることになる。そうした古参の魂は既に四、五回の地上生活を経験している。 ≫がしかし未だ充分には純化していず、霊的進化に必要なだけの地上経験をし ≫ていない。しかしながらこうした場合、二つの方法で必要な経験を獲得する ≫ことが出来る。(1).類魂の記憶のなかに入ることによって。(2).その魂のカ ≫ルマ----何度かの地上生活によってつくりあげたパターン----を引き受けた ≫若い魂と霊的な関係を保つことによって。 ≫ こうして自らの創造の分身である類縁の魂に霊的に結びつき、この魂の地 ≫上の旅を見守ることによって自らの霊的生命を豊かにするのだということが ≫分かるであろう。                      (P.98-99)  一応補足すると、(2).で述べているのは守護霊として人間と関わっていくとい う事です。  さて、これでたぶん一通り概説を解説できたと思います。ま〜夏休みも終わり ですので「夏休み短期集中講座」は、これで一区切りということにして、あとは 御質問に答えていくことにします。ともかく、今日中に書き終えることが出来て、 ホッとしました。  だらだらと一月もかけてしまって、申し訳ありませんでした。(_ _)ペコリ                        △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/09/01 - 02388/02390 PAG03134 はな 第7霊線 (その7) (14) 94/08/31 19:16  ● 東風  ヨハネの黙示録第9章から、第7章へ戻ります。 『 この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。   彼らは地の四方の風を引き止めて、地にも海にもすべての木にも、   吹きつけないようにしていた。          (7−1) 』  すでに、刻印はされたのですから、もう四すみにいる四人の御使(7− 1)は、「風を引き止めて、地にも海にもすべての木にも、吹きつけない ように」する必要はありません。刻印し終えた後に「風」が吹き始めます。  それが、「東風」です。 『 さて、風は東風。円陣は暫し留まり拡がる。水は流れ、留まる。』                           (94/08/17 ハロー)  ARIONは預言の内容は、新約聖書や旧約聖書等の古文献にしるして あると明言しており、新約聖書同様、旧約聖書との関連も探ってゆかねば なりません。旧約聖書にも、「終わりの日」という表現があちこちに見ら れます。特に、旧約聖書の終盤の書は、終わりの時を記述した預言が多く、 預言解釈には重要なポイントです。旧約聖書は、すでに歴史的に成就して いると解釈されている書も幾つかあるため、「終わりの時」はヨハネの黙 示録に注目されがちです。その中で、ヨナ書には、「東風」が出てきます。 『 時に主なる神は、ヨナを熱さの苦痛から救うために、とうごまを備え  て、それを育て、ヨナの頭の上に日陰を設けた。ヨナはこのとうごまを  非常に喜んだ。ところが神は翌日の夜明けに虫を備えて、そのとうごま  をかませられたので、それは枯れた。』 (ヨナ書 第4章 8節) 次の第9節で「東風」が吹き、ヨナを苦しめます。 『 やがて太陽が出たとき、神が暑い東風を備え、また太陽がヨナの頭を  照らしたので、ヨナは弱りはて、死ぬことを願って言った。「生きるよ  りも死ぬほうがましだ」。 』(第9節)  「太陽がヨナを照らした」、「暑い【東風】」という記述が、ヨハネの 黙示録7−3と9−4で書かれてあった渇水や、干ばつ、酷暑に重なって いるのです。  ヨナ書4−8が、黙示録に重なってくるもうひとつの理由は、ヨナが、 「死ぬほうがましだ」と言ったように、「死を求めている」点です。ここ が黙示録9−6、 『 その時には、人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、  死は逃げてゆくのである。』 ヨナが死を求める姿と、重なってくるのです。  つまり、旧約聖書のヨナ書と新約聖書の黙示録を関連付けることにより、 『「東風」が吹くことは、第5の御使が草木を損なうことなく、「印の無い 者」を苦しめ、「死を求めるほど苦しく、しかし、死ぬことの出来ない」ほ どの苦しみが襲ってくる【合図】だ。』という解釈ができます。  「印を押す」されることにより害を加えると解釈したことと、「東風」 が吹くことにより、その害は、死を求めるほどの害であることは、共に第 5の御使がラッパを吹き鳴らし、イナゴ(鬼)が害を加えるという、黙示 録9−5、6節の内容に帰結し、両者からのアプローチは、一致をみます。 **  「東風」といえば、話を和歌にそらして、菅原道真が太宰府へ左遷され たときに詠んだ、 「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花              あるじなしとて 春な忘れそ」 という句を思い出します。「な…そ」のかかりで、わたしは太宰府に来て しまったが、梅の花よ、春を忘れず咲いてくれ、という想いが伝わってき ます。ちゃんと忘れずに梅の花は咲いて、道真の所まで主人を慕って、梅 の花が飛んできたところから、「飛梅(とびうめ)」と呼ばれました。飛 梅が元になったと伝えられる紅梅と白梅は、仲良く太宰府天満宮の正面右 側と左側にあります。(わたしは、梅の咲く時期、太宰府天満宮に飛梅を 見に行ったことがあります。本当にきれいでした。)そして、この詠を、 今はまだ、主が黄泉に居て、混沌とした世の中だが、「忘れてはならない 春」を、ARIONが何があっても忘れてはならないという「感動する心」 や、「良心」になぞらえて読み返してみました。 (おわり) * →・ はな ・← * 02389/02390 PFA03563 YAHATA どうやら読んだようですね (14) 94/09/01 00:03 02383へのコメント コメント数:1  #02383 優位 さん 》 【真説】の筆者のことなのですが、オカルティックな観点が 》 少し欠けているかな、という印象を受けました(^_^;)  全体を通して、オカルティックな観点での記述はないようですね。ごく現実 的に読み解いています。でも、そのごく現実的に解釈した結果も結構恐ろしい と思いますけど…。 》 イシヤの世界戦略構想を「ホラ話」としてしまうのは、 》 ちょっとどうかなぁ…なんて考えてしまいました(^_^;)  私はどちらかと言うと納得してしまった方ですね。「なるほど、これじゃ世 界支配の方法としては弱いかも…」と。 》 しかし、その他の言語学的な観点や、現象面での現れに対しては 》 他の同類の書物より信頼できる点が、なによりなにより、です(*^^*)  でしょ?【真説】大予言シリーズは互いに噛んでる部分が多いので是非ノス トラダムスの方も読んでみてくださいね。  ところで、今年2月10日の平均株価「19990.70円」についての記述をどう 思いますか? YAHATA 02390/02390 JCF00616 優位 『黙示録の大予言』より.. (14) 94/09/01 10:57 02389へのコメント 〔優位よりYAHATAさんへ〕  ども、昨晩のRTではお世話になりました(^^) > 全体を通して、オカルティックな観点での記述はないようですね。ごく現実 >的に読み解いています。でも、そのごく現実的に解釈した結果も結構恐ろしい >と思いますけど…。  なるほど、確かに現象面で起きる現象・事件は可成恐ろしいものです(^^;が、  あくまでこの世界は「霊主体従」というか、隔り世→この世 の方向です  から、あちら側で起きる事件も在る訳です。  そして、タイムラグがあって、その後現界へと降りてくるのですね。  あちら側の世界を根っこに据えれば、腰の座った解釈ができるかもしれません。  (あちら側で起きた事件)∋- 。◎ 。 -∈(こちら側に出て来る事件)                  ↑橋桁を通る > 私はどちらかと言うと納得してしまった方ですね。「なるほど、これじゃ世 >界支配の方法としては弱いかも…」と。  イシヤのオカルト的な秘儀が、世界を動かしていることがあります。  もちろん、イシヤは未来での結果から観れば「必要悪」となるのでしょうが、  現在ではやはり「邪魔をする存在」であって、軽視できる類の代物では  ないのだと思います。まんまと罠に引っ掛かっていては、「前に進めない」(笑) > ところで、今年2月10日の平均株価「19990.70円」についての記述をどう >思いますか?  丁度、この後に結界も開いて鬼の流入(百鬼夜行)もあり、  人間の心が乱される時期(振るい分けの初段階)ですから、  人々は、救いを求めたり(宗教に走る)予言を読んだりするという風潮が  高まりつつあるのではないのでしょうか?  ですから、世紀末(と思われている)の(絶望的に見える)予言  があるノストラダムスの予言は、その好対象となりますし、  よってその予言に対する助言?の意味で(著者を通して)日本の皆さん(^^;  に注意しているのだと思います。  これじゃあ、著者の主張と変わらないか…(・・;) ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/09/01 - 01769/01772 JBH00712 桂 桂 RE^2:退去願 (18) 94/08/31 21:59 01740へのコメント  #01740 SONIC さん  ねずみ氏への対処は、会議室上においての交通整理を 兼ねて行いました。  どのようなケースにおいても、真剣に他者と対峙して いる場合、それが周囲にどんなに茶番に思われるような ことであっても、それが当事者にとっては真剣なことで あることは、既に7番会議室上であなたも体験されてま すね。それがどのようなことであったか、その時参加し ていなかった私からすれば想像の域を出ないのですが、 あなたは今でもここにいますね。その時のあなたはどう 感じられていましたか?  しかし、ねずみ氏の場合は「単にバトルが面白いから 火に油を注いでいる」ということでしかないわけです (私にとって)。それどころか6番において「大目に見 られよ」とごまかそうとしている。  真剣な議論によって得られるものが、本当に「自分を 見る」ということであれば、それは誇りにしても良いも のと思います。この会議室上に参加する人が、それを行 う事によって多くのものを得て、そしてこの場がそれを 果敢にも「しよう」という人達の場になってくれればと、 私は思っています。  前出の議長の「わがまま」発言ではありませんが、そ のような場所にしようとする意図が逆説的にネガティブ に受け止められる事も多々にして有るようですが、それ は一重に運営上の不手際というものであり、私の経験と かも含めた上での不徳ということです。該当発言におけ る、本気ではない茶々入れを繰り返されては迷惑との判 断によるものと御理解頂ければ幸いかと思います。  当会議室は、真剣な会話を誰もが出来るような場所で ある事を目指し、そのような場所であるようなことを、 心掛けています。  SONICさんの発言は別に問題とされるような箇所 はございませんので今後も発言して下さい。無論、これ を読まれる多くの方々も。  それによって得たものを日々に生かし、尚一層の真剣 な会話に参加される(する)ことを切に望みます。                  18番副議長 桂 桂(JBH00712) 01770/01772 KFG01743 智美パパ コメントありがとう (18) 94/08/31 23:09 1 SUB:お返事です。   # 01765 アラミスさん      「私はオリハルさんがこのフォーラムに初めて現われた頃、何度かRESのやり   取りをした事がありましたが、初めの頃の印象と最近とではかなり違っていま   す。それも良い方に変化しています」。この返答は予想していました。全く合   理的なお返事だと思います。オリハルさんと会話しなかったとしても、オリハ   ルさんを「??? 」と思う人がいるでしょう。他にも、いろいろな方ながいるで   しょう。実際、前回の発言でも前述のような趣旨の文章をおこしました。しか   し、その文章は会議室に登録しませんでした。そして、自分の一番強い印象だ   けを書くことにしたのです。      人は自分の一番強い印象のみを発言する傾向があります。すると、いろいろな   反論が生まれます。喧嘩になることもある。こうしたことを見解の相違を会議   室で、根気よく確認していく作業は大変です。きをつけない「質問魔」になり   ます。しばしば、このフォーラムでは質問の投げ掛けがありますが、普通、人   は、話したいなら別ですが、こういした追求を嫌います。      一般論として、自責をこめて、どうしたらきちんと見解を述べられるか。相手   の見解を理解するか。今後のパソコン通信というメディアの課題でしょう。      今回、一連の会話で、あらためてわかったことがあります。それは、どのフォ   ーラムも社会の縮図だということです。FARIONも例外ではない。「FA   RIONが特殊だ」ということではありません。しかし、もし、FARION   が雛型だとするならば、我々の責任は重いと言えます。ここの会員はここで望   ましい雛形を作る義務を持つということです。しかし、「すべての集団が雛形」   だと思います。      #1759 オリハルさん      最初、オリハルさんにもった「私の」印象や疑問でしたら、お答えできます。   それでかまいませんか? 他の方々は、別の印象や疑問があるかもしれません。      #01757 SUKEさん      SUKEさん。先輩とかリーダー資質についての見解に同意見です。私も同様の見   解を述べていたと思いますが・・・。私の発言の方法がまずかったようです。   ただ、以下の点が違います。この点の差異は決定的です。リーダーまたは先輩   の持つ支配欲は必要悪ではなく、ただ必要なだけです。善悪の判断はしていま   せん。支配欲は管理しなければなりません。また、親分・子分の関係も大事だ   と思っています。全く、悪いことではないと思います。SUKEさんがいう後   進の育成、自己の向上心は必須です。必要充分条件です。この気持ちのない人   間が上にたったとき、悲惨です。上の者は自己の欲望を拡大し、自我は拡大し   ます。また、上にたつ人間が、そのような罠にはまらないようにすることは、   部下としての義務です。「これは非常に日常的な話」だと思います。 01771/01772 QFH02012 アラミス RE:Re:似ているが違います (18) 94/08/31 23:43 01768へのコメント どうも、おみゃーさん>> 読んでいて、あぁ!そうだったのかぁーと分かりました。私が勘違いしていた ようで・・・失礼しました(^^;) おみゃーさんは、あもりさんやみれさん個人を見て感想を述べていただけなん ですね、私はおみゃーさんの言う所の「肩書き」の方に目が向いているのでは? と見えてしまったのです。 何でそっちの方向に私が見えてしまったかと言えば・・・ このFARIONの場で、ある人がある人に対してマイナス的な感情を持っていたとしま しょう。 1)最初は「個人」に対する不平、不満、疑念から始まった 2)その「個人」がたまたま議長とかSYSOPとかの運営側に位置する人だった 3)相変わらず不平や不満が収まらず、むしろますます膨れ上がる 4)「個人」から議長とかSYSOPとかの「肩書き」の方に目が向けられる様になる 5)リーダーとして適当でないとか、管理者として不適格といったスリ変えが始まる 6)積もり積もった感情が爆発して坊主憎けりゃ袈裟まで憎い式にFARION憎くし!の  反FARION者が誕生・・後はお決まりのコースに・・(_ _;) ちょっと単純かもしれませんが、こういう事が過去繰り返されて来ただけに おみゃーさんの先の発言にあった「リーダー云々」(これが当に原因だった のです)を見て、もしかしたら!?と思わずあの様なRESを付けてしまった訳 です。 ・・という事だったのですが御理解して頂けたでしょうか?(^^;) 01772/01772 GDB00064 オリハル 主語的な他者との関わり (18) 94/09/01 01:22 01767へのコメント ユーリさん、お久し振りです。 その後、お変りありませんでしょうか。 「はい、おかわり!」 ユーリさんって変ってますね。 ということは、お変りあったのですね。 私の方は、今日はちょっと仕事で手が離せなくて、遅れました。すみません。 |僕は右を向いたらいいのか、左を向いたらいいのか、 |わからなくなってしまいます。 私も、かなり失礼しちゃったかな、と感じてました。 (実は、密かに、見えないのにユーリさんの顔色をうかがっていたのです) | エンタ−・テナ−としては天性のものがあると思いますよ、本当に…(^^; お誉めのお言葉、ありがとうございます。 ところで、ふと思いつきましたが、 ティナ・ターナーのあの髪型は天性のものでしたっけ。 | 僕は、しがない地方公務員ですし、子供の頃から人一倍寂しがり屋で、 |憶病でしたから、「社会的認知欲求」は人一倍強いほうだと思いますよ。 そこまで言っていただくと、私のプ、プラプラ、え、井戸?が・・・ 口がついすべって、コロンでごまかそう。 | ただ、「脅迫ごっこ」について、心配してくれているのかどうか、 |逆人間のオリちゃんなので、よくわかんないんですが…(^^; ごめんなさい。自分は全く普通の感覚を持っていると思っています。 | 今の僕には、腕の一本や二本は、もぎ取られても惜しくないだけの、 |覚悟と意志と責任がありますので、安心してください。 そんな怖い事を言わないで下さいよぉ(^_^;)。 | 尚、助太刀は一切無用に願います。 | 気持ちだけ、ありがたくいただいておきます。 失礼しました。 今日の反省:ちょっとした判断が大きな結果になる。 P.S. 「ちょっとした」と書きましたが、これはちょっとした判断で書いただけです。                             オリハル - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/09/01 - 293/293 KFG01743 智美パパ ? (19) 94/08/31 23:34 火曜日の二十時頃、後頭部に異変。 >