MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/09/09 - 02700/02703 MGH00465 アキラ RE:はじめまして  ( 2) 94/09/08 16:22 02699へのコメント  吉田厚さん、はじめまして。  11番会議室の議長の片手間にNetWorksの編集をしています(^^;)  BACHI★GAMI以来、会議室もなかなか盛り上がってますので、 ぜひ楽しんでいってくださいね。                        MGH00465 アキラ 02701/02703 PXH01650 英雄 あいよ〜! ( 2) 94/09/08 22:37 02697へのコメント 樹さん 週3日とはいえ、お金が入るのはイイもんです(^^)。 今週と来週は土曜日集金、じゃなかった、出勤なんで、日曜日なら空 いてるよ〜(^^)。ただ、11日はエアコン工事があるので何時になる かわからないけど。あ、15日はヒマだ(^^;。 ゴメンね、バイクは乗らないんですよ(^^;。車の方が好きだったから。 以前、知り合いのおばあさんが、駐車場でバイク(450CC)を見て「 ワタシが若かったらこういうのに乗るのにねえ」と言ったのを聞いて、 バイクって魅力的なものなんだなあ、と思ったことがありました。 こんな程度だけど、遊び相手になるカナ? :英雄: 02702/02703 GCG01043 風伯 つい、先刻の事・・・・。 ( 2) 94/09/08 23:18 コメント数:1 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *  職場近くの小さな本屋に、珍しく「NetWorks」(10月号)があった。 間違ってもパソコン関係の本なんか置いてない店なのに珍しい事もあるもんだと 思いつつ、パラパラとめくってみて「あら、ビックリ…」。とあるページに掲載 された写真の中に、アタシが写っている (^_^; 。 「きっと本が呼んだのだろう」と考えた私は、買って帰ってしまった。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *  あ…。勝手にお邪魔してブツブツ言っててスミマセン (^_^; 。  こう、「一見不思議な巡り合わせ」とか「絶妙のタイミング」等という言葉で 表せる事って、何度経験しても面白いなぁ・興味深いなぁと思って、わざわざ喋 りに来てしまいました。  マスター(ウェイターでもお客さんでもイイんだけど ^_^; )、こういう事に 出くわした時、なにを思います? (こんな日は妙に機嫌が良い)風 伯 02703/02703 KGH02737 弥沙 RE:つい、先刻の事・・・・。 ( 2) 94/09/09 02:53 02702へのコメント  こんにちわ(*^^*)>>>>>風伯さん  会議室では初めまして♪\(^o^) /  そうなのよね...。  日常的に「不思議な巡り合わせ」「絶妙のタイミング」ってあるのよね。  そういうのって、後から考えると「不思議だなぁ」って感じると同時に、  「運命かもね(^_^) 」と思ってしまいます(*^^*)  もしかしたら、無意識の自分が知っていたのかもしれないって感じた事、  ありませんか?  もしもそういう事なら、どんな運命でも自分で選んでる事になるかな..(*^^*) >「NetWorks」(10月号)  ですね。明日、買って来ようっと(^^)  でわ。また(*^^*)                              弥沙  - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/09/09 - 00598/00598 PXH01650 英雄 RE:ノストラダムス戦慄の啓示 ( 3) 94/09/08 22:39 00595へのコメント ROマンさん、こちらでもヨロシク! 「ノストラダムスの大予言」は、丹波哲朗と由美かおるが出ていて、 このままで行くと世界はこうなるよ、というシミュレ―ションの内容 でした。ラスト位に、由美かおるが二つの太陽が輝く空の下で、踊る シ―ンがありました。子供を生むのだけれど、どんな子が生まれるか わからない(奇形かも)が、とにかく生むんだっ、ていう背景でした。 ALL富田勲の音楽で、シンセとアコ―スティックの折衷でした。サ ントラレコ―ドを持っていましたよ(^^;。最近、CDでも買いました。 今度のは、だいぶ違う内容のようですが、SFX映画としては見てみ たい気がします。ただ、いつでも某会員がいて洗脳してくるような... 龍みたいな怪獣(?)が出るシ―ンがありましたが、あれって黙示録 の描写そのままかなあ(666の獣)。とすると、内容が....(^^;。 :英雄: - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/09/09 - 02917/02919 KFA05313 プラマタ RE:兄弟 ( 6) 94/09/08 13:11 02915へのコメント * 前々から、私はこうした(兄弟*の出処とかの) わがままな話しで、「壁」の中を汚してしまって 申し訳ないと思っています。 もともと「壁」の意図した在り様とは、かけ離れた使い方を してしまっており、申し訳ないと思っています。  なるべく速やかに、私は19番室に移行したいと 思っていますので、 どうかそれまでの間、許して下さい。 誰かれとなしに、ごめんなさい*を言って歩く、今日このごろです。 そうした訳で、この「兄弟」についても、 おしまいにしたいと思いますので、 私が思う「もうひとつの*兄弟*」に言及し、打ち切らせて頂きます。 あくまでも、おそらく*です。 そうではない、と思う方がいましたら、19の方に教えて下さい。 おそらく、それは「政治家」の口から出たものだと 私は、思います。 なおかつ、それは*個人*に向けられてものではなく *群衆*に向けて発せられたものだと、私は思う。 「兄弟」の中には、わたしはいない、と思ってしまう。 ***微妙な主観の話しなのかな? ****誰かがどこかで「兄弟」と呼ぶとします。 私は振り返らないと思います。 それは私を呼ぶ声だとは、おそらくわたしは思わない。 ******そんなことは、まあ良いとして。 いずれにしても***教会関係であれ、政府関係者であれ いずれにしても、群衆を相手にした*政治家*の口から出た*と、私は思う。 そして、ここからが私の狂気の出番です。 それは、お釈迦さん風に言うなら  生きとし生けるものの全て*と言う意味を含むものだと思う。 おそらく、もともとは「人類」ではなかったのだろうと思う。 どこかで語の意味が、縮小されて*誤訳されてしまったに違い無い。  あるいは、他に適当な、それを表現する言葉が 見あたらなかったかで、*人類*となっているだけかも。 それは、魚も牛も鯨も豚も、同じ生命形態を持つ*兄弟*なのだ と、言っていたのでは、ないかしらと、私は思う。 *人類*と言う言葉では、役不足かと思う。 そうした意味においては、イルカは確かに*兄弟*だと思う。 けれど、私達は同じ生命形態を食べて、生きている。 この「人類はみな兄弟」の正しい意味は、私達の社会では、 決して受け入れられることもなければ、 大きな力として、流布するようなことも、なかったのだろうと思う。 本当の意味での「非肉食者」でなければ****  「菜食主義者」とは言いたくない。  それは菜食の問題でもなければ、主義でもないからです。 本当の意味での「非肉食者」でなければ、 「人類はみな兄弟」とは、その口からは言えない事だと、私は思う。 イエスが言わなかっただろうと思う、ひとつの根拠には 彼の環境が、それを許さなかったと思う為です。  あそこは、とても貧しい処だったと思う。 何しろ、彼は馬小屋で生まれなければならなかった様だし。 漁士や農夫が相手だったし、 彼は一緒に、魚を食べることに同意しない訳には、いかなかった。 祈らずには、食べることは不可能なことだったと、私は思う。 彼は知っていても、その考えを、あきらめる他、なかったかと思う。 群衆を相手にした、ひとりの政治家が、盗用したのだと思う。 それも、まったくの誤解のもとに*であり***  あるいは、それは盗用ではなく、 それは、直接*彼の思考に流れ込んできたもの、であったかも知れない。  幾千の理解に達した人々が、宇宙の中に、その存在の中に 溶け込んでいったと、言われているし、  そうした処からの、何かしらの想念の残影を、受け取ったとしても ありえない事ではないと思う。 けれど、それでも、器量不足だったに違い無い。と、私は思う。 02918/02919 GDB00064 オリハル RE:連想のひとりごと ( 6) 94/09/08 15:59 02914へのコメント プラマタさん、どうも。 |  あまり返事が遅いので、心配してしまいました。 私は一日一善です。 | ひとつ、はっきりさせておきたい事があります。 え?(^_^;) | 私はあなたに反対な訳ではない。 あ、そぉ〜? ほっとしました。 |  それが、ミタイナ〜*とかで姿勢をそらしたり いや、そのぉー、ミタイナ〜とか言ったのは、深刻にならないようにする意図がありま した。というのは、プラマタさんの一つの特徴として、何かを言うと、それを「断言し た」と受取る傾向を時々見たからです。その判断によって正確に伝わってないと思った ので、少しこちらで補足したという感じです。 | まねたり、ひとり会話*をしてみせたり、 え? 真似たのは、プラマタさんに関する何かが解決したからだったのです。 でも、その時はプラマタさんは私とは逆のコンディションにあり、あまり良い印象を感 じなかったのだと思います。 | ***芸人と話したい訳ではないのに。 |  あなたにも、そうした返答が、あなたの本意と、 | どれほど掛け離れたものであるか、気づかない訳ではないでしょうに。 私の職業は芸人ではないですが、皆兄弟姉妹であり、そのような職業によって人間が違 うと言う感覚は持たないようにして来まして、今は持ってません。芸能人も工事現場の おぢさんも、会社の役員もチンピラさんも、私は同じ感じを持っているんです。だから、それらの私の振舞い(ミタイナァ(^_^;))は私に取って、日常の一つなのです。 |  ポイントはここです。 | 「全ての問題は、詰まる所、それは |  *わたし*の問題であり、あなたの問題ではない。」 そうですか、分りました(^_^;)。 | それだから、あなたは何も気にしないで下さい。 はい、分りました(^_^;)。ただ、私は何かを「気にする」ことはそんなにないです。 右脳で気になったら、左脳で言葉にしますので、気になったままでいることは少ないの です。 | 語学的な意味は、全て良く理解できます。 | 私には、あなたが解らない。 | そしてこれは、私の問題であり、あなたの問題ではないので、 | どうか、気になさらないように。 何がどのように解らないのですか。私は語学的な面だけで話をしたりしないです。 「気になる」ことはどんどん聞いて下さい。 | いい代えるなら、自分自身以外の何かに頼ることで | 解決してはいけない、と私は思う。 神=0は、+と−で出来ている人間存在の、まさに中点であります。ヤジロベエのバラ ンス針のようです。それは、また、自分そのものです。神とは自分のことです。自分と は怒ったり(−)、喜んだり(+)することではなく、それらを見ている中点です。神 は、信じることではなく、知ることです。と言っても、これも、そんなに真剣な意味で は言ってません。単に、人間存在の機能的な面についての理解を吹聴してるだけです。 人間の中のこの世の力の色々な側面を知る事にもなると思いますし。そんなに難しい事 は言ってないと思います。機能としての自分を知って行くということですね。一輝さん がその会議室でカスタネダ(私はまだ読んでません)の話を紹介してますが、機能的自 我と真我について言ってます。 | これ、わたしの微妙な立場が、幾らかでも理解して貰えるでしょうか。 ええ、理解しました。プラマタさんは「盲信的態度」について言ってるのですね。 | ***おそらく、並び方が全然ちがっている。 やはり、色々な人が居る、ということでしょうね。 |  神は誰からも与えられてはいけないと思う。 ええ、私もそう思います。ただ、今は情報社会であり、価値観も沢山あります。大勢の 人が色々な見方をすることができます。そんな中で自分の発言をしているつもりです。 つまり、一つの理解を示し、それを使用する人も使用しない人もいるのだと思うのです。                                オリハル 02919/02919 GDB00064 オリハル RE:兄弟 ( 6) 94/09/08 15:59 02915へのコメント プラマタさん、こんにちは。 |  もしそうだとしたなら*兄弟*と呼ぶことにどんな意味があるでしょう。 | そこには序列が潜んでいます。 私が人類皆兄弟姉妹とか言う時は、神と言う親の元に兄弟の様な「感覚」を持つ、とい う意味で言ってます。印象、イメージ、感覚の話をしてます。「他人」という感覚が無 いと言う意味です。私は決して言葉として「兄弟姉妹」と言ってるのではありません。 | 「人類はみな兄弟」の出どころは、正確にはどこなのでしょう? | 誰か、知っている人がいたら、教えて下さい。 一応、私は社会現象みたいな観点で「人類皆兄弟姉妹」という言葉を使ってないのです。上記の感覚的な観点から使ってます。それは、友人でもいいのです。しかし、私の場合、「友人」と言うより、「兄弟」という感覚を持つほうが近い感じを持つので、言葉とし てはそのように言ってます。私の場合の出どころは、UFO研究者の時に、アダムスキ ーが宇宙人のことを「宇宙の兄弟」と言っていた事から始ります。彼等の間では、他の 人間を宇宙の兄弟姉妹として等しく認め、尊重されているのだという話を読んだり等の ところから始りました。 | 私は「兄弟」は、個人に向けられた最大の | 侮辱のひとつだと、感じてしまいます。 この感覚は随分と極端に思います。何故「侮辱」に感じるのですか。                                 オリハル - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/09/09 - 03272/03285 JCF00616 優位 Re*16:波動の感覚 ( 7) 94/09/08 15:32 03265へのコメント コメント数:1 〔優位よりガルさんへ〕  なんか、マズ過ぎることをお聞きしてしまったようで…。  ま、殆ど自戒を込めての文章でしたけれど、  お気に触ったのなら、本当に申訳ないです m(__)m  実は、先程の「歪み」についての話しは  いつぞやのRTでみれさんからお聞きしたものです。  「宗教のような方法ではダメだ」、というのは集団として  余りにも大きな磁場変動を起こすからなのだと思います。  ガルさんの場合は個人でなさっていることもあり、大丈夫でしょう。  これからも、タブーに触れることを恐れずに、  お互い気合を入れて、乗り切って行きましょうね!(^o^)/ ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 03273/03285 JCF00616 優位 RE:出直します ( 7) 94/09/08 15:32 03268へのコメント 〔優位より月狼さんへ〕  こんにちは(^^)>月狼さん  私も「祈り」について「表現する」行為が巧くいかなかった、  それで本意を伝達できないのではと悩んだこともあります。  他者に真意を解って欲しい、と願う自分の能力の無力さを  身に染みて味わったこともあります。  けど、ふと気がつくとそこに「祈り」があった。  自分は悩んではいられない、そんな気持ちになったりして…。  ここまで来るのにも色々あったけれど、本当はこれからだね。  再び大きな理想を睨んで、また飛び立ってゆかねば…と思う。  月狼さんに出会えて、本当によかった(;_;)ウルウル… ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 03274/03285 GDB00064 オリハル RE:まことに心有る者に告ぐ ( 7) 94/09/08 17:31 03022へのコメント コメント数:1 私は話すべきかも知れない。 以下は私個人の視点からRESしてみました。 | 第7霊線は、自らを選んだ者の額に、角を刻印した。                     ナビ 私が経験した事を話せば、「風に吹かれて、靡く松(#2831)」に私は、もうこれ以上、 仕える訳には行かなくなったのであった。その鬼の様な判断はこの角で表されたのだろ う。なぜなら、彼女の為に何かをすることは彼女の利益の為に何かをすることとなって しまうからだ。そして、彼女はさらなる利益を求めると感じる。故に、今生の彼女には これ以上仕えられない。私は人様についてはかなり無批判なのだが、何故か、いつもの 私らしくない「強烈な反感」が私に注がれたのであった。反感の理由も明かであった。 その為、「これ以上仕える事は出来ない」という判断となった。 確か、この日のハローメッセージは、「分かたれた歴史」とかいうのがあったと思う。 人と言うのは、歴史であると言う視点は始めて知りました。 | ***** | 大きく見えた筈のものが、実は小さいと知った時に、自らの真価が分かる。 そうです、最早、今生で私が仕える事は害になるほどに彼女との差が開いてしまった。 | 邂逅の時、 | 夢は流れ、 そうです、夢は流れ、大きく見えた彼女が、実は小さいと知りました。 それを現実にすることは出来なくなりました。もはや、仕える事は毒になりますから。 つまり、夢は流れた=立場が変化したのです。 しかし、これは何か決定的な決裂のようなものではありません。 | 時は留まる。 出版には今しばらくの時間が必要です。                                オリハル 03275/03285 JCF00616 優位 炎柱の役目 ( 7) 94/09/08 17:31 03263へのコメント 〔優位より英雄さんへ〕  こんにちは、英雄さん。割りコメント失礼します(^o^) > また、自己の本源へ回帰する(環相)行為でもあります。さらに、新 > 生して再び戻ってくる(住相)行為でもあります。「神の中へ死に行 > き、神の中より生まるる」と言えるでしょうか。  同感です。求心と発散が同時に在りながら、反発し包含するのですか。  『光よりの光』のP128に以下のような記述があります。 ------------------------------------------------------------------------------  「総て」は総てを包含し、「総て」は総てを拒絶する。  この言葉は、宇宙バランスの真理の一側面をあらわしている。あなたがた地球上の  人々の頭脳に、宇宙の次元感覚をもたらす。 ------------------------------------------------------------------------------  これは私の体験に照らし合わせての雑感ですが、人間は高い焦点に  合わせて祈る時、宇宙の次元感覚を感じるのではないかと思います。  祈る時のコツ?として、  「想いを煮詰めるのではなく、拡大させるような感覚で祈る」  というのがありますが、逆に自分の真中心を発見するのは、  この為ではないかと推測しています。  祈りは宇宙のバランス(調和)に直結したものである、  そして一筋の光の柱となる点が、切れ切れの瞑想とは違う点です。  祈りは、外敵を「焼き尽くす炎柱」でもあるようです。  この点については、どうでしょうか? ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 03276/03285 GDB00064 オリハル 第7霊線 ( 7) 94/09/08 17:45 03274へのコメント MSさんはCMでキスしている、新しい恋人とされる日系アメリカ人と六本木(?)の、とある有名ディスコに現れたそうですが、その事が、ある程度の人数に口コミで伝わっ た時点で第7霊線を通じて私に反感が伝わったのだろうか。                                 オリハル 03277/03285 JCF00616 優位 反省報告? \(__;) ( 7) 94/09/08 19:49  人間である私は、余りにも外部情報に頼り過ぎた結果、  魂の前庭である心の目[直観]を忘れてしまった。  その機構を示唆するのが、Flat:BB Cross だった。  どんな情報にも裏からの影響がないとは言えない。  その目論見は我々一般人の予想を遥かに上回ることもしばしばである。  故に、「本当のモノ」を見極めることは容易ではない。  自己に、問うてみたい質問がある。  「あなたは、外敵となり得る外部情報を、全て遮断しても  自分の信ずるものを失なわない自信があるか?」と。  今迄は、Yesと言う自信が無かった。  だが、これからは「本心」に従えるよう努力したい。  つまり、魂→心→身体 の流れを潤滑にし、  魂の叫びが表に現れるよう、強化して行くように…。  「果たしてできるのか?」  答えは、暗黙のなかに見出すのみだろう。 ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 03278/03285 TBD01312 ガル Re*17:波動の感覚 ( 7) 94/09/08 22:13 03272へのコメント >優位さん  事が事なので、ばらせないだけです(^^;)  「宗教のような方法ではダメだ」というのは、「強制されたものではダメだ」  ということではないかと。  全て自由であり、なおかつ自分で選んだ行動でなければダメだ、という意味では  ないかなぁと思います。                            TBD01312 ガル 03279/03285 PXH01650 英雄 理性と感性 ( 7) 94/09/08 22:40 03256へのコメント ガルさん ぜんぜん、ARIONの邪魔になっていないですよ〜(^^)。どうぞ ご遠慮なく続けて下さいな。 わたしのいう「人を見抜く」ということは、その人の計り知れない 人生を感じ、敬意を払う、というガルさんの態度そのままの事と思 って下されば幸いです。 理性は別に抑止力じゃないと思いますよ。感性と理性――この二つ が互いに補う事によって、調和の道を歩めると考えています。 :英雄: 03280/03285 PXH01650 英雄 RE:お金について ( 7) 94/09/08 22:40 03258へのコメント YUKIさん、こんにちは。 わたしは、ニュ―エイジ流お金の捉え方ってのは知らないので、お金 についてはかなり現実的に考えています。 「金は天下の回りもの」――だから出ていってもイイじゃん、回転が 大事よ、っていう具合が一つ。 「金は道具、主体は人間」――お金がなくとも方法はあるよ、という 事。 「お金も大事に扱えば、必ず恩返しされる」――物にも心があるから、 やはり大事にしていれば、それに応じた報いがあるという事。 「生命の本源につながれば無限供給。カネ、カネより、命を生かす事 を考える」――究極はこれでしょうね。 お金は便宜的で過渡的なものだし、これだけコンピュ―タ化されると 金は単なる個人情報の1項目の実体なきものになるし、富はやはり宇 宙から我々に「与えられる」ものだから、それにとらわれるより、い かに本源につながって生きるかに専心すれば、解決すると、かなりお 気楽です、わたしの場合は(^^;。 また、いっしょうけんめい人のために働けば、あるいは自分の本分を 尽くせば、富も必要な時に必要なだけ与えられる、と信じています。 :英雄: 03281/03285 PXH01650 英雄 個人の問題 ( 7) 94/09/08 22:41 03254へのコメント ゆうじ57世さん 「個人の問題=新しい時代」と思います。ここでARIONは「個人 の問題を追及すると全体が見えてくる」といった意味の事を掲げてい ます。 「個人=人類」ではないでしょうか? 不調和を意味する問題を個人が持っていたならば、人類全体が調和に 達するとは思えません。 私達を批判する前に、もうちょっと、ここの場の目的と役割を理解し て頂きたいと思います。 :英雄: 03282/03285 HGA03610 Kony RE:Re:>ゆうじ57世さん ( 7) 94/09/09 08:04 03271へのコメント はじめまして、ゆうじ57世さん。 金沢に住むKonyといいます。以後よろしく。 ちょっと割込みRES致します。 > しかし、私は今の時空上で可能性のある未来よりも、はるかに輝ける明 >  るい未来を創造したいのです。それは、人間だけでは難しいのですが、 >  人間に対し、この地球上の動植物をはじめ、地球外の協力者が手を指し >  延べ、一緒に協力し合って新しい時代を築こうという意識を送り続けて >  きている存在がいるのです。地球意識と宇宙意識が一体となって地球を >  新しくしようと願っているのです。それは、ARIONも書いていたと >  思いますが、地球ができる前から決まっていた宇宙レベルの計画であり、 >  そのために宇宙レベルでの協力部隊が駆けつけてきているのです。 すでに、地球を含む星座系の長である方が赤道上空の**Kmにて地球を監視し ています。その方の名前も知らされています。待機している宇宙船のその大 きさ、船名も。 その方の意識、波動に包まれると体の細胞が活性化され、とっても気分が 軽くなる。清浄でスッと天に登るような。「何てこんなに軽いんだ。」と思 わず声がでてしまい、嬉しくなりました。 人間の気でもなく、神社で受け取る波動とも違う。宇宙神の波動(いやそれ よりも高次の)のファンになってしまいました(病みつきになりそうです)。 協力部隊は地球人に転生したり、地球人の意識に合体したり、地球近辺の 空間から地球人にチャネルしたりして啓蒙活動を行い、そして地球人の意識を調 査しています。不用意に耳鳴りをする人は、ほぼ間違いなく意識を調べられ ています。その時「何しているんだ。」と聞いてみると良いでしょう。 意外と答えてくれるかも知れませんね。昨日の夜も調べに来てましたよ。 Kony PS 私はこの手の事を多くの人に見せる場合は9/9 9/19,9/29といった数字が そろう日しか出しませんのでその点よろしくお願います。RESがあったとして もかなり遅くなりますので....ご了承下さい。何か緊急にご質問がある ときはE-Mailでどうぞ。 03283/03285 HGA03610 Kony RE:Re*15:波動の感覚 ( 7) 94/09/09 08:05 03265へのコメント コメント数:1 はじめまして。ガルさん。 Konyといいます。波動転換とか見て興味持ちました。Hi. >>ただし、これらと光のネットワーク云々は直接的には関係しないもの >>と思っています。確かにチャクラを通して光につながっているという >>実感を持っている人はそれで良いと思いますが、それのみだとは言え >>ないでしょう。やはり個人差があり、「目に見えるもの、耳に聞こえ >>るものに神を見いだした人」は光に明確につながっていると思います。 > > 実感というかなんというか・・・(^^;) > まぁ、宇宙意識様にお尋ねしてみて下さい(^^;)。 > 私個人のことなど、お教え下さらないかも知れませんが(^^;)。 あんまりしつこく聞くと「止めなさい。」と言われたりして(笑)。 最近、目のマーク(宇宙の目)から△の光が放射されているのを見て います。 >(ごめんなさい。この場では明確にすることができませんので。) 教えて欲しいなー。 > > ここで言われてる神というのは、絶対神でしょうか? > 親神でしょうか? 親神という表現は初めて見ました。ゆうじ57世さんの場合、絶対神 とお見受けしましたが。 > >>これは初めて聞きました。でも、こういった波動は当事者同士の関係 >>で起こるもので、相対的なものですよね。私の波動をサタンの波動の >>ように感じている人もいるようですし。こういう当事者にしか分から >>ないことを公共の場で書いてよいのか、私には分かりませんが、私か >>らすれば、ガルさんの波動は温和に感じますよ。無邪気な子供という > >ような感じもするし (^_^) > > 無邪気な子供(^^;)・・・身に覚えがあります(^^;)。 ガルさんは こちこちに堅い波動を感じますが。意識をブロックしている ところがありますね。波動転換が足らないのかな? ゆうじ57世さんは私心が無いですね。スッと私の意識が突き抜けていく ような感覚を感じます。 私は波動転換を定期的に受けるようにしています。結構高い波動を 封入されましたが。最近は高次元の波動転換はだんだん行われ なくなっています。(落ち着いてきたとか。) でもね、高い波動を受けたとしても、怒り狂ったときはマイナスに落ちます よ-。(^^9;ポリポリ そうこうしているうちに、最近、菩薩、如来の姿をお見かけするように なりました。象の上に乗っかっている仏様はたしかフゲン菩薩でしたね。 突然出てきて何も言わず近づいてくるのでびびってしまいました。 あと、大日如来、日月観世音、ウズメ観世音(この方ヒョロヒョロ と細いですね)、蔵王権現(でっかい剣を持っていました)不動明王、 地蔵菩薩(つるっぱげが印象的)等など。「カミゴト」のオマケで見て います。面白いもので、如来、菩薩と「カミゴト」によって次々と現れ てきます。 ブットビ発言ですが、人はこれらの神様と簡単に波動を合わせる事が できますよ。祈りによって。(時たま突然現れる方いますが...) 「カミゴト」によって悪いカルマの掃除が進みます。すると見えない世界 が見えてくるといった所でしょうか?Hi. ちなみにシラヤマククリヒメ様は青い目の様な光でお出ましになられます。 人型ではなかなか出られませんね(人型で見たという話しは聞くのですが 私は見た事ない)。仏の姿が見えるようになるのはほんのオマケです。 今日は**が見えましたなーで終わってしまいます。(まだまだ修行が足らん) (^^;;; どなたか言われていましたが、ウインドウショッピングみたいなものです。 私みたいな人がこれからもドンドン現れてくると思いますよ。 DEWA DEWA Kony 03285/03285 TBD01312 ガル コメント削除について ( 7) 94/09/09 11:13 Konyさんに対してコメントをしたのですが、  文書を送信した後、ものすごく嫌な感覚になりましたので、  自分の発言を削除させて頂きました。  また改めて、コメントさせて頂きます。  Konyさんがどうの、というわけではなくて、自分の取った行動が  「間違っている」ということらしいです。                      TBD01312 ガル  P.S. 読んでしまった人は、別に気にしなくていいです(^_^)。 - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/09/09 - 00431/00432 PXB01563 おみゃー Re*3:Re:RE^2:えっ、あっ、ぱーぎゃあ! ( 8) 94/09/09 06:32 00430へのコメント >>>>月狼さん >>  おみゃーさんはどっちが好き? ギクッ あぶねー質問だなー 答えは・・・ ナイショです(^^;) おみゃー @名古屋 00432/00432 PXB01563 おみゃー 乳房観察記(^^;) ( 8) 94/09/09 06:33 職場での話(実話) 職場の通路を歩いていたら キャッ と小さな悲鳴。 ふりかえると女の子(二十歳過ぎのねーちゃん)が、しゃがみこんでいた。 その隣には別の女の子が立ってニヤニヤしていた。 後でしゃがみこんでいた方の娘に聞いたところ 「おっぱいさわられた (-"-;) 」だって 女子高なんかでは、女の子どうしでさわりあうことはよくあるらしいけど、 社会人になってもそういうことがあるとは知らなんだ。 聞いた話によると、女性でも大きな胸を見ると触ってみたくなるそうな ほんとにそうなの? > 女性陣 おみゃー @名古屋 PS.ああっ8番会議室が恋愛玉手箱からシモネタ玉手箱になりそう - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/09/09 - 00578/00579 GGD02212 スウ RE:久々に変な夢 (10) 94/09/08 23:52 00575へのコメント  部屋の外に親しげに話しかけ唆そうする敵、彼らを阻む窓の杭、 というのが妙ですね。||||||←杭図(QUIZ)さて何でしょう? 気の効いたコメントが思いつかないことに杭(悔い)が残ります。 杭が地に打ちつけられていたならば、杭は大地と地下に眠る者への 呪縛、とかの解釈ができるかな?と思ったのですが、窓にとなると 戸惑いますね。(^_^;                 (スウ) 00579/00579 GBG02043 維/YUI 雷の夢のその後 (10) 94/09/09 00:09 スウさん、こんばんわ! 今日、5時半に仕事を終えて、家に帰るべく、ビルの出口を通り抜けていざ外へ・・・ その瞬間、雨がピシピシ降り始め、見上げれば青空が垣間見えるほどの薄曇りなのにも 関わらず、稲光が落ちてきて、とってもきれいでした・・・(^^;) 夏に雷雨の中、オートバイに乗るのも偶然ならば、気持ちのよいものです。 この間のカミナリの夢って、これのプレアドバイスだったのかなぁ(笑)。                          維/YUI。 - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/09/09 - 747/752 NCD01751 しろおか RE:愛読者の”感情” (11) 94/09/08 20:28 740へのコメント >> ところで、一つ質問があります。<ALL >> 地球樹の女神13巻に「ズロニツエの鐘」という小題がありましたが、これは何の >>ことだったんでしょうか。私は単純にあのT山にかつてあった例の鐘のことかと思っ >>たんですが。 うぅ〜む!。実は、正直にいうと何の話かサッパリわかりません(..;)。『地球樹 の女神』シリ−ズに関しては、徳間版が8・9・10巻と角川版が1・2・3巻を揃え ているだけなんです。私、30才の頃にちょっとばかりくたばりかけた時期がありまし て、気が付いた時には書店から平井和正の名前が消えていたという有様でした。 ‥…(;^ ^;;)ゞ テヘヘヘッ <---ワラッテゴマカス 古本屋で手に入れることができるなら、きちんと揃えたいと思っています。 748/752 NCD01751 しろおか RE:過激な愛読者 と 盲目的に追従するファ (11) 94/09/08 20:28 743へのコメント 私がケンカを売ってほしそうにしてるですって?。 フフフッ!。見事な推理だ、ワトソン君!!(◎_◎)。いや〜、神懸かりをやっている とストレスが溜まって、溜まって!!。何せ、虎かライオンの住んでいるオリで同居して るようなもんですから。(^o^)ハハハハッ ヒライストを自認する人たちの、"アイドルの追っかけ的"な(こんな事を言うと憤慨す るかもしれませんが)、或は"異常なまでのマニアック"な人たちの書いた文章を読むと 楽しいと感じる半面ある種の歯痒さをも感じてしまいます。 私の持つ価値判断の中核を成すものは「人の命」です、傷つけば赤い血を流し、苦しい 時には神に救いを求める生身の人間の命です。それ以外は全く取るに足りない細事では あります。 要は価値観を共有できる人がいないことが淋しいのです。私とタメ口をきける人が存在 しないことが淋しいのです。ですからいきおいサディスティクになってしまう(^ ^;)。 お願いです精神的なマゾになって下さい 749/752 NCD01751 しろおか ネガティブ キャンペ−ン アド しよ〜 (11) 94/09/08 20:29 フッと思ったのですが。 ウルフガイシリ−ズの『黄金の少女』編、『犬神 明』編のシリ−ズがアニメ化された らさぞかし愉快だろうな〜。 何故かって!。日本人のアメリカに対するイメ−ジなんていうものは、それこそ愛川欽 也さんの司会する番組「なるほどザ・ワ−ルド」のような旅行ガイドのカタログじみた しろものばかり、変化に乏しく面白くありません。ウルフガイ・シリ−ズのように、醜 いアメリカ、醜態をさらすアメリカといったネガティブなイメ−ジのアメリカが在って もいいだろうし、その方が実像に近いのではないだろうか?。 べつにその事に大した意味も有意義な目的があるわけではありませんが。"面白ければ それでいい"のではないか。日本製のアニメの持つメディアとしての影響力には絶大な ものがありますから。あの偽善者ぶった嫌な奴、アンクルサムの奴をネガティブ・キャ ンペ−ン・アドの血祭りにあげることができたらさぞかし爽快な気分にひたれるのでは ないでしょうか。 ‥…だんだん性格が歪んできたな、俺。(^ ^;) 750/752 GEH01636 おかもと ズロニツエの鐘 (11) 94/09/08 21:09 740へのコメント コメント数:1  #740 ふじさわさん >> 地球樹の女神13巻に「ズロニツエの鐘」という小題がありましたが、 >>これは何のことだったんでしょうか。  「ズロニツエの鐘」。これは「ラルース世界音楽事典」によると、チェコの 作曲家アントニン・ドボルザークが作曲した、交響曲第1番ハ短調(Burg.9) の正式な題名、だそうです。  なんでも、ドボルザークが13歳の時、修行のためズロニツエ (Zlonicke) に行ったんだけど、その町には2つの鐘楼がある、バロック式の教会がそびえ たっていたんだそうな。  この「ズロニツエの鐘」にかぎらず、地球樹には、クラシックからとられた 題名がいくつかあります。これについては、別のアーティクルにまとめておき ましたので、そちらをご参照ください。                             おかもと 751/752 GEH01636 おかもと 「地球樹の女神」とクラシック (11) 94/09/08 21:11 750へのコメント 「地球樹の女神」の副題と、それに対応する曲名の一覧です。 ★角川版「地球樹の女神」 1 真昼の魔女  ドヴォルザーク作曲 交響詩「真昼の魔女」 2 鷹は自由に  ドヴォルザーク作曲 歌曲集「ジプシーの歌」 第7曲「鷹は自由に」 3 火の騎士  ヴォルフ作曲 「メーリケ歌曲集」 第44曲「火の騎士」 4 わが母の教えたまいし歌  ドヴォルザーク作曲 歌曲集「ジプシーの歌」 第4曲「わが母の教えたまいし歌」 5 聖母の宝石  ヴォルフ・フェラーリ作曲 オペラ「聖母の宝石」 6 亡き王女のためのパヴァーヌ  ラヴェル作曲 「亡き王女のためのパヴァーヌ」 ★徳間版「地球樹の女神」 PART1 真昼の魔女・鷹は自由に PART2 火の騎士 PART3 わが母の教えたまいし歌 PART4 聖母の宝石 PART5 亡き王女のためのパヴァーヌ  以上は角川版と重複のため省略 PART6 狼の足跡  ヤナーチェク作曲 女性合唱「狼の足跡」 PART7 影のない女  リヒャルト・シュトラウス作曲 オペラ「影のない女」 PART8 死と乙女  シューベルト作曲 歌曲「死と乙女」  シューベルト作曲 弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」 PART9 トワイライト・ゾーン  不明 PART10 荒野の少年のバラード  シューマン作曲 ピアノ付き詩の朗唱「荒野の少年のバラード」 PART11 イマジン  不明 PART12 本に挟んだ古い手紙  不明 PART13 別れの「ファンシー」  不明 ★歌曲とか、歌詞のついた曲がおおいですね。 ★どなたか、不明のところを解明してくださいな。                           おかもと 752/752 GHF02266 カンチャン 再び、幻魔 (11) 94/09/08 23:16 帰省した時(もう、1ヶ月も前になるが)、帰る間際に急に『真幻 魔〜』を読みたくなり、ちょっとだけでしたが、可能な限り斜め読 みしました。 で、前も問題にした角川版について。(まあ、今更どーでもいいじ ゃんと思わないで聞いて下さい) 気になったのは、角川版とコミック版の扱いについて…… 真幻魔8巻の”預言教団”でのCRAの人達の過去は角川版である。 >十二年前、一九六七年の”GENKEN”は実在した って台詞があるから。 7巻の”幻魔からの脱出”のところで、東丈とルナが認識している過去 の世界はコミック版である。 >あの地球でわたくしたちがやり残したことが、もう一度遂行の機会を >与えられたのです。 >本当の姉は死んでいたのだ! >三千子が炎の中で凄惨な死を遂げたことは真実であり、 って台詞がありますからね。 ”もう一度”なんて言ってる。つーことは角川版ってコミック版の前だ った訳ですか? (この点については色々考えているが、今回は書かない  同時進行って解もあるかもしれないが……) 結局は >歴史はかつて変更されたことが一度ならずあります って事ですか……。第2次幻魔は終結した訳じゃないので、なんとか書 いて欲しいものです。 PS.”幻魔”と言う単語を”一般名詞”として辞書に登録しちゃった!                    GHF02266 カンチャン - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/09/09 - 01747/01749 GGA02514 KAZE 白か黒かというレッテルを貼らないこと (13) 94/09/09 01:20 今日のオープニングメッセージから。 >目を開けて観なさい…事々に善悪判断を施さず、ただ観なさい。 とっても大事なことだと思う。 ひとは、真偽、善悪のレッテルが好きだ。 そして一度張り付けたレッテルは容易にはがすことはできない。 つまり「目を開けて観」ていないということだ。 シュタイナーは悪とは時期はずれの善だという。 かつで善だったものも時と所が変われば悪に転化するということ。 したがって、かつて善だと確信していてもいまでは悪であったり、 かつて悪だと確信していてもいまでは善であったりすることもあるということ。 「目を開けて観」るということは、 一面的ではなく多面的であるということであり、 ミクロの視点とマクロの視点をともにもつことであり、 広く浅い視点と深く狭い視点を兼ね備えているということだ。 もちろんそれは限りなく難しい。 しかし、出発点は「事々に善悪判断を施さ」ないこと。 白か黒かというレッテルを貼らないことだ。 そうすることは単なる怠惰であることを知らなければならないだろう。 この会議室でのテーマのひとつ 「嫌いでも理解・好きならもっと理解」にも通ずるテーマである。 常に自戒しておきたい。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01748/01749 GGA02514 KAZE 「知ってるつもり」は退化の原動力^^; (13) 94/09/09 01:21 01743へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >一番たちが悪いのは、「知ってるつもり」(どこかのTV番組のようだ)になってる >人たちで、例えば、原子力発電所が安全だと信じきっている人たちなどは、おもいっ >きり危険です(^^;)。 そうですね、なんでもかんでも理解していくというのはちょっと難しいでしょうが、 そうありたいと思うことを忘れないようにすることと、 その「知ってるつもり」にならないように常に自戒することとは ある程度できるかもしれません。 原子力発電所などについては、安全だと信じている方も危険だけど 自覚のないまま反対ばかりしてる方も同じように危険でしょうね。 原発がなければいいのは当然だけど、やはり代替エネルギー源について もっと真剣に検討していかないでただ反対するってのは軽率だと思います。 それと、やはり自分が使っている電力に対してどれだけ自覚的かということですね。 「知ってるつもり」ということでいえば、なんでも批判すれば済むと思っているのも 一種の「知ってるつもり」なんでしょうね。 批判するということは、実はそれについてもっと理解するということのはず。 それなのに、自分はもう「知ってるつもり」だから理解はそこで止まってしまいます。 何事においても「知ってるつもり」は一種の退化だから、気をつけたいですね。 >子供に「なぜ?」って言われて、考え込む事が多い我々夫婦は、子供から学ぶ事の >多さに常々感謝していたりするのでした。 いちばんいいのは、自分で常に「なぜ」の発想をもつことでしょうが、 確かに子どもの「なぜ」は「知ってるつもり」を許してくれませんから、 非常にラディカルでいい啓発材料になるでしょうね。 ぼくが日々「なぜ」を意識するのは、実は相棒のおかげが多くて(^^)、 「知ってるつもり」は単に「アホ」にされてしまうので、助かって^^;います。 >宮澤賢治のような感性にちょっと憧れたりして・・・。 宮沢賢治のすごいのは、農業や鉱物学などの地学や天文学などに造形が深く、 しかも音楽を愛し、もちろん法華経を契機として宗教的な深みがあったうえで、 あの童話や詩などの世界があるということでしょうね。 宮沢賢治もどきの世界はいろいろありますが、それがもの足らないのは 科学を貫いていくようなファンタジーが見つからないからのように思います。 一見科学的であるかのようなものでも、似非科学的で宇宙論がなかったり またそのなかに宗教的な高みが少しも見られなかったりします。 できればぼくも宮沢賢治の爪の垢でも煎じて飲みたいものだと思ってます。 >よく、身体の柔らかさと若さをリンクさせますが(ちなみに僕はとっても身体が固 >い。KAZEさんも固いんじゃないでしょうか?)、身体が固くなる事より頭が固くな >る方が数倍恐ろしいですよね。頭が固くなっちゃったら、もう生きていてもしょう >がない様な気がする・・・。 確かにぼくは身体がとっても固いです^^;。 それを特に意識し始めたのは相棒と出会ってからで、 相棒は体操をやってたというのもあって、限りなく身体が柔らかいんです。 こういうことをいうとノロケに聞こえるかもしれないけど、体操のほかに 相棒は小さい頃からピアノを弾いて今でも趣味ではありますがかなりですし、 大学は獣医を目指そうとしてコケたり、大学は哲学的な方向に進もうとしたり、 絵画の鑑賞などはぼくはほんとんど相棒のウケウリだし、 ドイツ語はぼくは全然かなわないし・・・と、この17・8年ほど ほとんど全面的に降伏状態なのであります^^;。 やはり、身体はともかく頭を軟らかくするには、 とにかく総合的にいってかなわない^^;人間を横に置いておくというのが一番のようで ぼくの場合、それで常に頭を固くできないというのがあると思ってます。 考えてみればぼくのほうができるといえば、こうしたパソコンと 仕事柄やってる広告の実務ぐらいのものなのであります^^;。 >認識を改めて行くためには、勿論消費者が意識改革しなくてはいけないのですが、 >僕は流通機構そのものを考え直す、あるいは壊してしまう必要性を感じています。 よく流通革命だとかいうことがいわれますが、 あれってほとんど中間段階をすっ飛ばすだけのことが多いようです。 つまり、中間マージンがいらないから安いということで、 直輸入というのもそうですよね。 でも、あれは真の流通革命ではないんではないかと感じていました。 真の流通革命というのは、やはり受け身的な流通からの意識改革、 つまり真の必要性があれば、 商品化されてなくても商品化していこうという意識をもつことだと思います。 ニーズはシステムを変革します。 宅急便だって最初は無謀な試みだったがニーズがここまでの市場を形成しました。 アメリカの航空宅配便のシステムは、アメリカ中の荷物をアメリカの中央部に集め そこからアメリカ各地に逆発送し、翌日配達するというものですが、 最初からあのシステムが成功すると確信していた人がどれほどいたでしょうか。 おそらくそうした潜在ニーズを開発し、それを創造していくような 流通システムというのは必ず顕在化すると思います。 >EMの浄水システムはぜひ普及して欲しいですね。 EMについて批判的な意見もあるようですが、 その過剰な応用の部分はちゃんと見ていきながらも、 てあのエポックメイキングな部分から目をそらしてはいけないと思います。 ま、なんでもその適応にあたっては、さまざまな問題点が生じますが、 それを超えて、積極的な展開を期待したいものです。 しかし、単に批判的な方は、生ゴミなどに試してみたりしたんでしょうか。 >「名誉欲」がポジティブな活動の原動力になるのは良いですけど、「地位」とか >「権威」とか結局自分が後で楽するための肩書きを得るために発揮されるのは少 >々はた迷惑な気もしたりして・・・。 「地位」に「権威」ねえ、そういうのっていったいなんなんでしょうか。 それって「責任」ってことでしょう。 ぼくなんか無責任なタイプだから、できるだけそんなのいりませんけどね。 会社なんかでもいつも肩書きなんかいつでも返上しますから、って言って 不可解な顔を返されたりしてるのですが^^;、こういうのって少ないようですね。 >誇りをなくさないというのは、人間の基本だと思うのですが、それが難しい昨今で >ありまして、・・・ 問題は、「地位」や「権威」を「誇り」と勘違いしてるところにあるんでしょうね。 そんなもん誇りとは何の関係もないと思うんですけど、世はさにあらずで悲しい^^;。 >この暑さが蓄えられて火山になるとすると・・・、 昨日のオープニングメッセージにそれっぽいのがありましたが、 考えると恐くなるから、前もって、あわてたり怖がったりするのはやめにしよう、 なんて思っていますが、果たして・・・^^;。 >秋雨前線が南下しそうですから、今日明日にはそちらも雨になるのではないでしょ >うか。 結局、昨日の早朝に街中で少し降っただけで、 何の足しにもならなかったようです^^;。 しかし、いよいよ全国一の渇水地域街道ばく進中!って感じですね、やれやれ。 実は、ミネラルウォーターを買うときにでるポリがもったいないので 水を少しでも美味しくしようと、 スーパーセラミックフィルターというのを買いました。 早速さきほど試してみたのですが、なかなかいいようです(^^)。 しかし、水不足はともかくとして、それに伴うゴミはどうにかならないんでしょうか。 水が使えないからゴミは出ていいなんてことはないはずなんですが・・・。 これは、暑いからクーラーは当たり前ってことという愚と同じで、 やっぱりそこらへんのことを安易にしたくはないと思うこの頃です。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01749/01749 GGA02514 KAZE 竹内レッスン (13) 94/09/09 12:16 01744へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >知らないで批判するのはルール違反ですし、説得力もない。……いろんな立場で >ものを考える習慣は大切ですよね。それができてこその人間ってもんだと思いま >す。 ジャーナリスティックなものの言い方というのがありますが、 自分が審判者のつもりになったものの言い方というのがよくありますね。 まるで多面的にものごとを考えることが 罪悪のようなものの言い方をする場合があるようです。 あれは、ディベートを訓練された方が、自分の視点を決め込んで、 あくまでもそれに基づいてなにかを裁こうとしているのかもしれません。 ああした場合、多くの視点のなかから適切だと思われる視点を選んで ものを言っているのならいいのですが、そうでない場合は、 「ふざけんじゃねえや!」って感じることがありますよね。 >そういう訓練をしながら尚、感情的にものをいうアメリカ人を見ていると「お〜ま >〜え〜は〜、あ〜ほ〜か〜」と言いたくなってしまいますが・・・(^^;)。 ぼくもディベートは苦手で、それなりの訓練をしとかないとけないとは思いますが そのディベートが、単に相手を強圧的に論破するのを目的とするとしたら それは一種の言葉によるやくざやさんの様相を呈するのだと思います。 あれはやはりエゴ的な感情以外のなにものでもありませんよね。 日本人は、その場の「空気」に流されてゆく傾向が強くて よく言えば調和的、悪く言えば迎合的だともいえ、 ディベートが苦手だといわれますが、 結局、感情の表れ方が違っているというだけのことかもしれません。 >タツノコプロのアニメにヤッターマンというのがありました。 ヤッターマンはぼくも大好きだったんです(^^)。 あの悪役たちってサイコーでしたし、毎回でてくるメカが楽しみでした。 ま、それはともかく、 >じつに世の中はいろんな所で黒いものを白いと言っちゃうんですよねぇ。 ものごとはやはりその見方次第でいろんな色が付けられてしまいますよね。 それから、自分が白だと思うと、それ以外は黒にしたくなってしまいますし、 途中でどうやらそうではない部分もあると思っても、 一度歩み始めた道はもう引き返せないと思いこんでしまう。 もちろん、ものごとを相対的にだけ見すぎるとわけわからなくなってしまうから 自分のスタンスというのはちゃんと腹を据えて持ってなくちゃいけませんが それが固定化してしまうとどうにもならなくなってしまうように思えます。 そこらへんのあり方はとっても難しいのですが、 やはり自分がどういうスタンスをとっているのかを自覚することと、 ちゃんと議論できるように柔軟な「聞く耳」を持てるようにしたいものです。 >人間観察ほど面白いものはなくて(少々不謹慎ですが(^^;))、暇なときに駅のホ >ームや改札口で行き交う人々を眺めているのは結構楽しいです。 今和次郎さんという方が「考現学」(ちくま文庫)というのをされているようで それは今赤瀬川原平さんなどに引き継がれているようですが、 こういう「観察」ってとっても面白いですね。 ぼくも今でもよくスクランブル交差点などかがよく見える2階にある喫茶店に座り じっといろんなひとの行動などを観察することがありますが、 あれってテーマを決めて、チェックなんかしていくとほんとうに面白い(^^)。 実は、この今和次郎さんの「考現学」を知ったのは 荒俣宏さんの「帝都物語」からなのですが、 そういえば、風水術なんかのことに興味を持ちはじめたのもこの本からでした。 思い出せば、「帝都物語」には、いろんなネタが詰め込まれていて あれで興味をもったことってすごく多いように思います。 >恥ずかしくても似合っていればまあ良いのですが、悲しい事にそうじゃない事が多 >いようですね(^^;)。スタイルが良い人(モデルさんとか)は何を着てもそれなりに >見えますが、そうでない人は自分の体型その他の条件に照らして選ばないと、とん >でもない事になります。 以前に比べればまだそういうことに意識的な方は増えてきたようですが、 やはり、「こいつ、鏡をみたことがあんのか!?」 なんて思うようなのがよくいますよね。 ま、こういうのも、本人をすわらせといて、それをテーマにして ディベートしていけばいいかなと思うのですが、 テーマにされたほうはズタズタになってしまったりして^^;。 ま、それは冗談としても、自分を見る目というのは 思った以上に歪んでる場合が多いようですから気を付けたいもので、 こういうテーマにしても、たまにはひとの率直な意見を聞くようにしたいものです。 この「自分を見る目」ということでいうと、 「身体が固い」という話がありましたが、こうしたテーマに関連して 最近とくに自分の「からだへの気づき」に関心が深まってきています。 そのきっかけのなったのが、竹内敏晴さんという演劇関係の方の著書 「ことばがひらかれるとき」(筑摩文庫)で、 この竹内さんは小さい頃耳がかなり不自由で、その後回復はするのですが、 言葉を使って表現するということにずっと意識的に取り組みはじめ 結局そのことが演劇へと繋がり、さらにその表現ということから 「からだとことばのレッスン」としての「竹内レッスン」へと 展開していくことになってきたようです。 自分の身体の歪みというのはなかなか自分で気づきにくいもので、 その歪みに気づくことで、生き生きとしてことばを取り戻すことができるというのが その「竹内レッスン」の基本的な考え方のようですが、 やはりここでも「自分を見る目」というか「自分を自分で感じること」ということが 非常に大事なのに、それを忘れがちだということを深く反省させられたわけです。 で、読み進みそれに従って自分を感じているうちに、 これってシュタイナー教育の考え方に 非常に近いんじゃないかと考えるようになりました。 参考までに、「からだとことばのレッスン」(講談社現代新書1027)から 声を出すということについてのさわりの部分を引用紹介してみます。  二人が話しあっている−−と見えるのだが、見ていると、一人が勝手になにか 言いたいことをしゃべっているだけで、相手をろくに見てもいない。声は彼の前 方に散らばるか、ときには足元に落ちたりテーブルの上ではねたりしている。そ れに対する相手もまたろくに相手の顔も見ずに、空中に声を散らばして自分の意 見を言っている。二人の話は別々に空間を専有しあっているだけで、さっぱり相 手のことばに答えていない。まして答えが相手のことばをもうひとつ発展させる という形にはまるでなっていない。  そんなありさまがたくさん見えてくると、いったい、人と人がことばを交わす 話し合う、とはどういうことなのだろうかと私は考え込んでしまった。ひょっと すると会話とか、さらに言えば演劇の世界においては決定的な要素である対話と いったようなことは、実は生活の中であまり成り立っていないのではないだろう か? そんな目で会話するひとりひとりを見ているうちに目につき始めたのは−−まず 声がよく出ない人。特に人前では気おくれしてしまって、聞き返されてもますま す声が小さくなるばかりという人、がある。見ているこっちがガンバレと励まし たくなる。もっと息を強く出せばいいのんい、ちゃんと相手を見れば、口の動き だけでもなにかが伝わるのに、などとヤキモキいてしまう。  そんなこんなでだんだん声のレッスンをやるようになった。  もちろん、それまでも芝居の演出の場や演技の基礎訓練でやっていたことだが 芝居や芸術的表現のための発声訓練ではなく、むしろ声によって人間存在のあり 方に気づき、それを変えることによって声が出るようになっていく、といった方 向でレッスンが動き始めた、ということであろう。  どもりの人、いわゆる赤面症などの対人関係不調を意識している人、精神神経 科に通院している人などもレッスンにやってくるようになって、そのうちに、そ の人その人のからだのどこで声がひっかかって、前へ出られないでもがいている かが見えるようになってきた。のどのあそこをあけてやればいいのに、とか、胸 のそこをゆるめてやれば声が通れるのに、とか、まるで私自身が声になったみた いに、こっちのからだと息が詰まってくるのである。からだ全体が、相手に対し て動いていかない、働きかけていけないでいることが、声を引き止めてしまうの だということがおぼろに見えてきた。                                (P17-18) こうした発想で自分を見直してみると、いろんな歪みが改めて発見できるようになり 今は日々声をほんとうに出すためにはどうしたらいいか、 ぼくなりに模索している段階です。 実際、ぼくはときおり、ことばが完全にからだにひっかかってしまうことがあって なぜそうなってしまうんだろうかと、ずっと感じていたので、 この竹内さんの実践的な示唆には特に目を開かせられたわけです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/09/09 - 02432/02432 PAG03134 はな 第6の御使 (14) 94/09/09 11:11  ● 第6の御使 (第2の災い)  聖書の中でも、火山と地震に関する記述は、「第6の封印」と「第6 の御使」によって記述されており、「地」の記述は、「第6」でされて います。 いささか冗長になりますが、両者比較のために、「第6の封印が解かれた とき」と「第6の御使」について、ここで引用します。 ■ 第6の封印を解いたとき  (ヨハネの黙示録 第6章) 『子羊が、第6の封印を解いたとき、わたしが見ていると、大地震が起っ  て、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、  天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落とされるよう  に、地に落ちた。』              (12節、13節) ■ 第6の御使が、ラッパを吹き鳴らしたとき   (同 第9章) 『そして、まぼろしの中で、それらの馬とそれに乗っている者達とを見る  と、乗っている者達は、火の色と青玉色と硫黄(いおう)の色の胸当を  つけていた。そして、それらの馬の頭は獅子の頭のようであって、その  口から火と煙と硫黄とが、出ていた。          (17節)  この三つの災害、すなわち、彼らの口から出てくる火と煙と硫黄とによ  って、人間の三分の一は殺されてしまった。       (18節)  馬の力はその口と尾にある。その尾はへびに似ていて、それに頭があり、  その頭で人に害を加えるのである。           (19節)』  火山には、「マグマ溜まり」というのがあって、地中のマグマには火山 噴火の起爆力となる部分があります。火口からつたって、岩盤の間をニョ ロニョロ〜っと伸びているマグマは、所々マグマがたまっているところが あります。丁度、リンパ腺が腫れた状態だと思ってください。そして、こ こに圧力が加わるとマグマが押し出されて、火口から吹き出す、いわゆる 「噴火」が起ります。火山の断面図なんかを地学(最近は地学を勉強する 学生が少なくなっているんですって? 残念だなぁ)の本で見ると、19 節の形容がぴったりなのです。蛇の頭とはうまく言ったものだと思います。      蛇の頭 … マグマだまり    口 … 噴火口  ハローでも「第6」と「地」の関係が言われています。 ●第4と第5は同時に馬に跨り、第6は地に降り…卍は卍と共に                        (93/08/26のハロー)  ARIONはカバラなどを意識する場合には、3とか4という数字を そのまま書きますから、「第4」、「第5」という表記は「馬に跨り」 という表現からも、聖書を指しているとみておそらく間違いありません。 (聖書そのものは、カバラ的です) * →・ はな ・← * - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/09/09 - 296/296 GDB00064 オリハル RE:ヴィパサーナ (19) 94/09/08 16:00 295へのコメント プラマタさん、どうも。ちょっと思い出しただけなんですけど、 スブドの創始者はムハマッド・スブーというインドネシア人だった(故人)のですが、 彼のインドネシア語の通訳の人がいつもついていたのです。彼の名前は「シャリフ」と 言うのです。ムハマッド・スブー氏をブッダに例えると、通訳の人はブッダの弟子のシ ャーリプッタになるのです! これが言いたいだけでした。                                 オリハル >