MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/09/24 - 02736/02736 GCG01101 アマデウス 忙しいって心がほろぶこと? ( 2) 94/09/24 00:17 期末を控えて、2週間ほど前から仕事の忙しさが半端じゃなくなって来ました。 といっても平均すると5時間以上は睡眠を取っているから、SUKEさんほどでは ないですけど…(^O^;) SUKEさん、耳が回復し、仕事も軌道に乗ったようで、よかったですね(^^) そうそう、MREで落としている間にSENDをくれたスウさん、ガッチャさん、 ありがとうございました。オートパイロットで落としてまして、あとでログを ざっと見たときに気づきました(^O^;) ごめんしてね (」L) ← 拝んでいる チョットクルシイカ… あ〜、何か書いてることが散漫だなぁ 10月になったら復活しますので、しばらく潜行モードに徹します。                    あぁ、明日も出勤だ…(__;) アマデウス PS 9/20のハローどんなのだったか、だれか教えてくれませんか? - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/09/24 - 00610/00612 HBF00224 リオタール蕨 坪内隆彦『アジア復権の希望マハティール』 ( 3) 94/09/23 15:37 本の紹介です ****************************************************** * * *  坪内隆彦著『アジア復権の希望 マハティール』 * * * ******************************************************     「世界をゆるがす静かな革命,新アジア主義に    日本人はどう答えるか」(帯より)     明治国家以来日本が直面した国際協調派と    アジア派の対抗軸を論断 書 名:『アジア復権の希望 マハティール』 著者名:坪内 隆彦(つぼうち たかひこ) 出版社:亜紀書房 発行日:1994年9月25日/東京ではもう店頭に並んでます。 版 型:ハードカバー  265ページ 定 価: 1,900円(本体 1,845円) ISBN4-7505-9422-9 C3031 P1900E  目   次 第1章 欧米的価値観とアジア的価値観 第2章 『マレー・ジレンマ』への道 第3章 ポスト・モダンへの道 第4章 EAECの衝撃 第5章 21世紀にむけて 第6章 分裂する日本 第7章 21世紀・アジアの可能性  是非御一読下さい。 00611/00612 GBE02650 ユ−リ から騒ぎ ( 3) 94/09/23 19:20 コメント数:1  あの、「ヘンリ−5世」を監督、主演したケネス・ブラナ−が再び、 シェ−クスピアに取り組むということで、絶対に「はずれ」は無いだろ うなと思っていたのですが、どうして、どうして、「おおあたり」でした。  「恋のさや当て」なんて、今時のTVドラマでいくらでも見ることの できる題材だけど、これが、やたら可笑しい。  特に、ブラナ−自身が演じているベネディクトが絶品。  毒舌家で独身主義者という設定で、口喧嘩の相手を演じているのが実 生活の奥さんなので、この喧嘩相手と恋に落ちるんだろうなあ…という 展開は見え見えなのですが、その経過が全然スム−ズじゃなくて、妙に ドガチャガしているのが可笑しい。(^^;  玉葱のように次から次へと色々な顔が出てくるケネス・ブラナ−とエマ・ トンプソンは別格としても、大公ドン・ペドロ役のデンゼル・ワシントン の貫禄、彼の弟で、腹黒いドン・ジョン役のキアヌ・リ−ブスのムッとし た顔、(これから公開になる新作「スピ−ド」でグッと人気が出てきそう な彼が、あえて悪役に徹しているのがいい)、バットマン・マイケル・キ −トンの怪演など、主役級から脇役に至るまで、配役も絶品。  そして内容は、ケネスの次の言葉を紹介しておけば充分だと思う。  「恋をすると、ある種のチャレンジ精神を得、人は寛容になれる…  それを描きたかった。」  そうそう、最後に見どころを紹介しておこう。  オ−プニングの、メッシ−ナにドン・ペドロの一行が到着するシ−ンと、 エンディングの結婚式で、ロケ地の別荘の敷地を全部使ったダンスのシ− ンは映画的なスペクタクルに溢れていて、思わず唸ってしまう。  個人的には、映画の中で何度も登場する歌がお気に入りです。  特に、ア・カペラの男声カルテットで歌う部分なんか、もう、最高です。  「男ごころとは、移り気なもの…」                      ユ−リ(GBE02650) 00612/00612 GBG02043 維/YUI いいな、いいな ( 3) 94/09/23 22:09 00611へのコメント から騒ぎ、みたかったんだわぁ・・・・。 関東では、もう劇場ではやってないんだろうな・・・。 シェークスピアって、喜劇のほうが多いんですよね、たしか。 喜劇なのに、なんだかジーンとするところなんかもあって、 その昔BBCで創ったのがありましたけれど、 あれはしっかり楽しかったです。                         維/YUI。 - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/09/24 - 02956/02960 GBE02650 ユ−リ RE:雷雨 ( 6) 94/09/23 19:21 02950へのコメント  やっほー なえ さん。  北海道のススキなんですがぁ…(^^;  涼しいとか、涼しくないとかよりも先に、津軽海峡を境界線にした 「植生の違い」という難関があったりします。(^^;  ですから、ススキを探すのは大変です。  (これだけ書いていて、実は裏庭にワンサカ生えていた…なんて話 になったら大笑いだわ。)  でも、やっぱ、枯れ草はまずいか。枯れ草は…  でも、実は、この一週間近く、「霧の釧路」の名前のとおり、ずっと 雲がかかっておりまして、月はおろか、星も見えません。  多分、中秋の名月も見れないだろうなあ…と思っていたら、なんと 台風が近づいていたんですねえ。  台風といい、地震といい、わざわざ、この道東を狙ってくるとは、 いい度胸だわ。(^^;  結局、今年の名月は見れませんでしたとさ。  多分、これでは天体望遠鏡を買っても意味が無いだろうな、と思い まして、たまには友人の形見のFM−TOWNSに新しい餌を食わせ てやろうと、「プラネット・ハ−モニ−」っていう、太陽系シュミレ −ション・ソフトを買ってきました。  空が晴れて、月と星が見えるようになるまで、これで遊んでいよう と思っています。  でも、勉強してみると、いろいろ面白いですね。  天王星の4つの衛星に、シェ−クスピアの登場人物の名前がついてる なんて、知りませんでしたよ。                    ユ−リ(GBE02650) 02957/02960 SDI00635 みれ RE:あー、えー、うー・・・くっそぉっおお ( 6) 94/09/23 23:18 02954へのコメント  #02954 ねずみ さん  そゆ風に書けるのは、いいな…。  これが、コメントする理由です。  人は、心の中にあるものをちゃんと表現できないことが多いね。  ねずみさんが、他の部屋で繰り広げていた議論には馴染めないもの があったけれど、この独り言みたいな文章からは何かまっすぐなもの が感じられて、何となく嬉しく、同時に、いつもこうは行かない人間 の悲しさに思いを巡らせている、秋の夜の私です(^_^;) ・:*:・みれ・:・。,★ 02958/02960 KGH02737 弥沙 「生命、煌いて」 ( 6) 94/09/24 02:29  夏の盛りのある日、会社の隣で仕事をしてる二つ年下の「さっちゃん」が私に  話しかけてきました。   「白血病で死んじゃった岡崎の女の子知ってる?今、本が出てるらしんだけど」  「ううん。知らないなぁ」   「その子ね、光が丘の子で、私の友達のお姉さんと同級生だったんだって」  「光が丘って、研修やった勤労文化センタ−とかいうとこの近くの高校?」      私の自宅から自転車で10分くらいの距離にあります。   「そうそう。あっこ、宗教高なんだってね。毎朝、祈るの。    でね、友達のお姉さん、お葬式にも行ったんだよね。    その人、すごい人だったんだって。入院中、どうせ抜けてしまうならって、    頭を丸めたりとか、たくさんTVに出たりしたんだって。でね、    その人、福山さんのファンでね、コンサ−ト行ったり、    はげましの手紙とかもらったみたい」      福山さんとは、俳優(歌手)の福山さんです。  「その人、骨髄移植したのかな」   「何それ?」  「白血病とか、重い貧血の人のみたいな正常な血液をつくれない骨髄にね、   その人に合う型の骨髄液を移植するんだよ」   「さぁ、したんかなぁ。そこまで聞いてない...それしたら、助かるの?」  「絶対とは言えないけどね。拒否反応とかあるだろうし。   でも、それしか直す方法はないんだよ、でね、」   「うん」  「誰の骨髄液でも合うっていうのじゃないんだよね。同じ型は10万人に一人の   確率なんだって。だから、ドナ−っていう、骨髄の提供者を募集してるよ」   「その人から骨髄取っちゃうの?」  「そうだよ」   「痛くない?」  「痛いと思う。全身麻酔もかけるから、絶対安全だって言えないしね。   事故だってありうるし、3センチ背が縮むっていう噂もあるし」   「うわ。事故って死んじゃうの?」  「うん。前にあったらしいよ。だから、事故が全くないわけではないって事ね。   でも、それで人一人が助かるんだよ....私、一昨年のお正月にね、   TVか何か見て、意気込んで電話したんだよね。   募集してるとこに。でもね、平日の5時までの受付ですっていう留守電が   入っててね、出来なかったんだよ。仕事してたらいつすればいいんだよ〜   って思っさ、それ以来してないんだよね」   「すごい。電話したんだ」  「何もすごくないんだよ。平日でも電話出来る日はあるよ。   フレキとか、年次とかさ、それから、何度もあったわけだし。   結局は怖かったんだよね。   骨髄の型を調べるだけでもお金がかかるし、適合して選ばれたら、   入院するから会社はしばらく休まないといけないし、   一人暮らししてたら、そういうの不安だなって思いがよぎったものね。   電話がつながらなかった事を自分への言い訳にしかっただけなんだよ」  それから、一ヵ月ほど経った昨日、何気なく立ち寄った本屋でさっちゃんの  言ってた人の本を見つけました。  「お金が...苦しいのにぃ(^^;」  と思いながらも、パラパラとペ−ジをめくっていました。   ボロボロと涙が出てた。   立ち読みしながら泣くのは恥ずかしいな...と思って買ってしまいました。  この話、続きます。                              弥沙  02959/02960 KGH02737 弥沙 「生命、煌いて」続き ( 6) 94/09/24 02:33 コメント数:1  1993年夏、こんなCMが流れたのを覚えていますか?  「中堀由希子さん 18才の時 慢性骨髄性白血病を発病」   家庭用ビデオで映したほほえむ女の子の下に流れるテロップ   そして、その女の子の大きなアップ。   両目から流れる一筋の涙。そして...  「1993年1月12日死去 享年21才」  「いくつもの夢を見ていた。いくつもの夢を追いかけていた。   きっと、だれかが叶えてくれると、最後の朝まで信じていた」  「あなたがその気になれば、助かる生命があります」   そして、文字だけが画面に映ります。  「骨髄移植推進財団 フリ−ダイヤル 0120・377・465」  そういう話からこの本は始まっています。  さっちゃんが言っていた子は、一時期、TVの画面でほほえんでいた子でした。  よく覚えています。  あの子がこの岡崎の子だったとは...  自分の行動範囲内に共に生活していたのですよね。  その子が住んでいたという「六名体育館」の近くというのは、前にこの壁に書いた  同じ会社で仕事してて、出産退社した私の友達の実家があります。  彼女が「市内の目抜き通りで買い物した」というのは、私もよく行く康生の  「シビコ」の通りだなとか、この写真の場所は私の家の近くだとか...  彼女が花見に行ったという岡崎城の公園には、ちょうど同じ日、私も友達と  行っています。...もしかしたら、すれ違っていたのかもしれません。  それだけでも、親近感がわいてきました。  その子が書いた言葉の中にこういうのがあります。  「人間って確かに弱いかも知れない、だから強くならないといけないと思う」  「このままだと何だか病気のせいで壊れてしまいそうで怖い。だけど   本当は普通の子と同じように生きたいと強く、強く望んでいて、   そして実は希望を捨てていないということだけは分かってほしい」    骨髄移植をすれば助かるかも知れない。でも、適合者がなかなか見つからない。  見つかって移植をしたとしても、絶対助かるとは限らないし、薬のために  もう子供は産めない。  それでも、明るく生きている...  白血病という運命を正面から受け止めて、最後の最後まで精一杯生きていた...  あくまでも一人の普通の女の子として、生きようとしていた。  さっちゃんの言ってた通り、本当にすごい人だったんだと思いました。   私は高校入学してからの健康診断で貧血と分かって、半年間、  病院に通って輸血をしました。  「あんた、よく生きとったねぇ」  と、お医者さんに言われたくらいだから、ひどい方だったんだと思います。   大きな注射器の中に100〜200CCくらいの血液が入っていて、  それを腕から体に入れます。  知らない人達の血液が、私の中で確かに生きていました。  私はその人に生かされました。  生かされた生命を決して無駄にはしたくありません。  不器用かも知れないけれど、いつも自分に恥じない生き方をしていこう。  その時に決めた事を、また、強く思いました。  あの時は逃げたけれど、今度はもう逃げない。  今度の月曜は年次で休みだから、今度こそ電話しよう。  自分を待っている人が、きっといるはずだから。  そう、思っています。  本は「21歳の別離〜中堀由季子 白血病とのたたかいに青春の死をかけて」                          遠藤 允 著  学研    10月4日、午後9時 CBC放送で放映されるそうです。                                弥沙  02960/02960 KGH02737 弥沙 RE:「生命、煌いて」続き ( 6) 94/09/24 03:39 02959へのコメント >CBCで放送 と書きましたけども、他の本にはTBS系で放送とありました。 ...どっちが本当かな...(^^; でわ。 弥沙 - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/09/24 - 03519/03531 QFG00772 秀峰 RE:Re:少し指摘します ( 7) 94/09/23 13:39 03498へのコメント コメント数:1 月狼さんへ RES遅くなりまして、ちょっと間が抜けてしまったかもしれませんが、 お許し下さい。あと、会議室のコメントモードとかペアレントリンクと いった機能と発言の仕方が、よく解らないので、何か気がついたら教えて ください。 >>  秀峰さんのお話しには腑に落ちない点がありました・・・・・ 腑に落ちない点はきっとおありでしょうから、そこから会話を始めても いいのですが、私の発言の他の部分については、月狼さんの腑に落ちたと 察してよろしいでしょうか? では、腑に落ちない点についてです。 >>  これはつまり、テーマ発信者の姿勢など些事でしかなく、自分の興 >> 味のわくテーマを提起してくれればそれでよい。相手がどんな人物 >> であろうと、話しが合えばいい・・・・・ >> >>  と、言うことなのでしょうか? 一般論として、上記のような意見を持っている訳ではないです。 今回のゆうじ57世さんのこの件に関しての考えです。 >>  秀峰さんは、光のネットワークをテーマにしてくれるなら誰でもよ >> かったのですか? 違うのであれば、なぜゆうじ57世さんが的し >>  ているとお思いなのか・・・・・・・・少し聞いてみたいと思います 誰でもよかったかどうか、という質問の真意がいまいちわからないのですが、 全体として、疑問点・問題点を越えるだけの収穫を、彼の発言の中に認めて いると、単純に考えて下さい。 >>  相手に対する疑問点、問題点を棚上げにして、心からの会話など、 >>  続いていくとは思えません。 そんなことはないと思います。共感できない部分は「差」として、人間像として 不審な点は「保留」として、とりあえず相手の考えや主張に耳を傾けることも、 必要ではないでしょうか。逆に、疑問点・問題点ばかり指摘していると、相手が 本当に言いたかったことを聞かぬ間に、「あいつはいかさま野郎だ」などと結論 して会話の継続を放棄してしまう傾向があるのではないでしょうか。 この事は、後のエスペラントさんへのRES中にも関係して来ると思うので引用 します。 #03498 >>  なぜそのような問い掛けを行ったのか?と言えば、私が秀峰さん >>  と特に語りあってみたいと思うことに、「テーマとテーマ提起者 >> はこの会議室において、切り離されて語られるべきものなのか否 >> か?」と言うのがあります。 >> >> 秀峰さんの意見からは、テーマとテーマ提起者は別。と言う考え >> かたがあるように先のRESから私は感じとりました。 月狼さんが私と語りあってみたいと思うことがわかりました。最初から、 “誘導尋問”と受け取れるような質問ではなく、こういう風に問いかけて いただければ、話が早かったですよね。 私は、基本的には、月狼さんの言うように、「テーマとテーマ提起者は別」 という考えです(少々条件も付けたいのですが)。 >>  そして、私の意見は、この会議室では、テーマもテーマ提起者も >> トータルで語られていくべきではないだろうか・・・・と言う反対の >>  意思を表明するものです。 了解しました。確かに、私の意見とほぼ正反対ですね。こういう時は、 相手が「100%切り離すべきだ」または「絶対にトータルに語られるべきだ」 と主張しているなどと極論しないよう、お互いに気を付けましょうね。 ある人が語る内容からも、その発言者の人物像に、基本的な信頼を感じられる ものだと思います。それさえあれば、発言者の人格や住環境などを具体的に煮 詰めるよりは、本論を語り合うのが本筋だと思います。 例えば、アリオンでさえ、その実体が何なのか、どういう存在なのか、そう いう議論よりも、「語る内容が腑に落ちるかどうか」の方が大切だと、忠告 していたのではないでしょうか。 >> めます。また、口調がたいへん不躾で高飛車であり、無神経で不 >> 快な文章になっていました。秀峰さんには重ねてお詫びしなくて >> はいけませんね。ごめんなさい。>秀峰さん いえいえ、私は別に不愉快ではないですよ。相手の語る内容から、相手の主張 や意思をできるだけ正確に読みとること、自分の真意が正確に伝わるか、話題 が本論からハズレないか、こういうことに気をつければいいことだと思ってい ます。 では、私の発言の、腑に落ちない点以外の部分についても、考えや感想や印象 など、何でも聞かせてくだされば嬉しいです。それから、私と対話するという ことは、私自身についても、語る必要があるとお考えかも知れませんよね。何 か知りたいことがあったら、遠慮なく聞いて下さい。            秀峰 QFG00772 03520/03531 MHD01716 タカチャン 河井 浩美さんへ ( 7) 94/09/23 15:03 河井 浩美 さんへ >>でも、家の上の子にそれをやった 中略 >これからの飢饉の時代に備えたカルマと考えるより >やはり肉体の自然な働きを優先して考えたら >この子供さん(それも御二人とも・・・)の身体は妙だと思います。 私も不思議だと思いますが、理由は、わかりません。食事そのものが 楽しいものでは、ないのかな >子供というものは、普通周囲が妨げなければ >その年代なりに育つものですから・・・ >少なくとも自然というものはそういうモノだと河井は認識しています。 食欲が極端に少ないということを除けば、あとは、普通です。(やはり 体は、小さいですが)なかなかいい子たちなのでこれからもよくかかわっ てお互いに、磨きあっていこうと思います。子供は、おもしろくて大変か わいいものです。 タカチャン 03521/03531 GDB00064 オリハル RE:人の発言を読み給え(^_^;) ( 7) 94/09/23 15:37 02955へのコメント SUKEさん、どうもです。少しお元気になられたようで、良かったですね。 | オリハルさんのスタンスとは違うかも知れませんが、問いかけることは素直に返 | 答する以上にサービスではないかと私は思います。 SUKEさんが私に問い掛けられた事は、サービスだと私も感じしました。 どうもです。 | オリハルさんから見ると私は管理者タイプに見えるのですか。 ええ、以前のSUKEさんの発言でそのような意味の事があったので、そのような記憶があ って、その上で、この前の発言の中に「やっぱり」と思える箇所があったので、そのよ うな発言をしたと思いました。 | 言葉で伝える以上の事柄を、問いかけることによって伝えようという、いわば話 そうですかぁ? 質問することで伝えようとするのは、何か「裏の意図」という印象を 相手に与えると思います。それで「何かを言おうとするために質問してる」という感覚 になって、心を閉ざしてしまうと思います。決して質問に答えることはないと思います。 やはり、始めからこちらから、心の中をそのまま表現すれば、相手も裏的なものは感じ ないと思います。裏だと感じたら、言葉でハッキリと質問すれば、こちらも言葉で解答 すればいいのだと私は思います。 | 視点から受けとめたものに対してで、決して相手の意図を汲んでいるとは限らな | いこともあると思いました。 それは、しょうがないですよ。私は人間ですから。違う点があれば、言葉で再度、 その意図したところを正確に伝えてくれなくちゃ。私もそうした行違いを時々、 感じることがあります。 | 当初私が振った話題からは逸れてしまっているので、この辺で一端終わりにした | いと思います。 ええ、そうですね。一通り出つくした感がありますね。 それでは、この辺で終りにしましょう。 では、またね。 P.S.ちょっと、気付いたのですが、SUKEさんは耳が弱いということですが、 それは、音過剰の現代社会の環境のせいではないかと思いました。本来、耳に出ること はないはずのものが、色々なストレスで出たのではないか。私は以前、電車で 通勤してた時、耳栓(イヤー・ウィスパー)をして通勤してました。これは、 精神衛生上、とても効果があります。ただ、一人で涼しい顔をしているために、 周囲に不満の種を撒きます。でも、そんなに欲求不満なら、あんたも耳栓をしたら いいじゃん、とか思いますが。それと、夜に寝る時も耳栓をすると、深い眠りを とれます。結構、寝てる時の時計の音なんかでも、朝起きた時に多少の疲労として 残るんですよね。是非、SUKEさんも耳栓(NASAで開発のイヤー・ウィスパーが お勧めです)をすることをお勧めします。                                オリハル 03522/03531 SGW00342 エスペラント RE:《水路の発見・5》 ( 7) 94/09/23 16:18 03493へのコメント #03493 河井 浩美さん  ありがとう、とても嬉しいです。  けれど「優しい表現」であるということが本意ではなかったんですよ…。                        ≡△○ エスペラント ☆★ 03523/03531 SGW00342 エスペラント RE:優位さんの話を聞きます ( 7) 94/09/23 16:21 03506へのコメント #03506 優位さん > こんにちは、体調はいかがですか(^o^)?  特に、異状はないようです(^^;  《返答1・2》については、了解しました。ありがとう。  では、優位さんのテーマをお待ちしています。                        ≡△○ エスペラント ☆★ 03524/03531 MXE05137 マイケル釈尊 RE^3:少し指摘します ( 7) 94/09/23 23:11 03519へのコメント ■突然の割りコメ失礼いたします。マイケル釈尊と申します。雑誌編集者ですが、ライ ター としても精神世界カンケイの取材記事を書いたりしています。 ■「語る主体」と「語られる言葉」は切り離して考えるか否かと言う問題だと思います が、 ぼくは月狼さんと同意見で、両者はトータルであるべきだと考えています。それは、パ ソコ ン通信に参加してみて、初めて実感できたことなんです。 ■パソコン通信というのはとても特殊なメディアで、会話している相手の顔は見えない し声 も聞こえない。ハンドルネームだから本名も分からない。年齢、性別、職業も不明。ど んな 思想的背景を持っているのかも知ることはできない。「語る主体」が見えないわけで す。こ ういう状況においては、純粋に「語られる言葉」だけでコミュニケートできそうに思え ま す。しかし実際は逆。「言葉」だけがどんどん膨らんで、揚げ足取りが始まり、売り言 葉に 買い言葉、罵倒合戦、そして誰もいなくなる……というのがパターンのようです。 ■なぜこんなことになるのでしょうか。「語る主体」から遊離した「言葉」は、実体を 持つ のは難しいということだと思うのです。ふつうぼくらは話している言葉の内容、意味に よっ て意志を伝達していると考えています。ところがある研究によると、対面場面で交わさ れる 意味の93パーセントは非言語コミュニケーションが担っているそうです(『電子ネット ワー キングの社会心理』誠信書房)。相手の表情や声のトーン、目線などによって相手の言 おう とするところを理解しているということでしょうか。 ■ではパソ通における言葉はどのようにありたいか、というぼくの意見は、単純なので す が、語る主体が自分の実感の深いところから言葉を出すということにつきます。日々を 生き ている人間としていかにトータルに語れるか、エゴにとらわれずに今ここでなにを話し 合う べきなのか。そういう内省に裏付けられた言葉こそ、パソコン通信を楽しくするのでは ない かと思います。 ■ゆうじさんの意見も聞きたいなあ。 03525/03531 GHB02532 ごとうくまお おずおず・・・。 ( 7) 94/09/23 23:22 コメント数:2 皆さんこんにちは。ごとうくまおです。 ここに書かれている発言を、つらつらと読んでいたのですが、今ひとつしっくりこ ないものがあるんです。 皆さんは、「自分を観ること」を通して、いろんなことがわかっているようですね 。そしてそれを、とてもきれいな言葉で表現していらっしゃいます。それから、いろ んな人の意見を吟味し、ためになる部分をどんどん吸収して、実生活の中で実践して おられるようです。 私は、「自分を観ること」を通して、いろんなことがわかったような気はするので すが、何がわかったのかは知りません。わかったときには、「そうか!」とおもうん ですが、すぐに通り過ぎてしまいます。その時には既に悩みは消えていて、何がわか ったのかを言葉にする前に忘れてしまうんです。それで結局「何もわからない」状態 に戻ります。でもその時には悩みもないんだから、わからなくてもいいんです。 皆さんは、ここで交流することによって、何を求めているんでしょうか。 何になろうとしているんでしょうか。どこに到達しようとしているんでしょうか。 何を積み重ねているのですか。何を知ろうとしているのですか。 なぜここに集まっているのですか。 人生の荒波をうまく乗り越えて、どこにたどり着くのですか。 人生を楽しまず、乗り越えてしまったらつまらないと思います。 わたしには、皆さんがきれいな言葉を使って、人生を自分の納得がいくように解釈 しているように見えます。あるがままを解釈する必要があるでしょうか。あるがまま を言葉にすることができるのでしょうか。 「自分を観ること」は、人生の苦痛から自由になるための方法なのでしょうか。 「自分を観ること」は、人生の苦痛に直面することなのでしょうか。 私達は、人生の向こうに何があるのかを知っているでしょうか。ただ知っていると 思い込んでいるだけで、実際にあるのは、この苦痛に満ちた人生だけなのでしょうか 。天国や地獄や、こういう生き方をすれば結局は救われるだろうという理想的な未来 は存在するのでしょうか。それとも、あるのはこの、あるがままの人生だけでしょう か。 あるがままは、自分に都合よく解釈することはできない。 あるがままは、絶対的事実であって、事実を表現する言葉とは別物である。 あるがままは、人に教えたり、教えてもらったりはできない。 あるがままを説明することは、あるがままから離れることである。 ここまで読んだ皆さんは、どう感じたでしょうか。 私は間違っているのでしょうか。 誰でもいい。なんでもいい。感じたことをコメントしてください。 ¥くまお 03527/03531 HGE02116 MAKOTO RE:おずおず・・・。 ( 7) 94/09/24 03:11 03525へのコメント 始めましてごとうくまおさん。  あなたの文面からは「奇麗ごと言ってるだけじゃないか」って調子が感じら れるのだけど、それって、なんとなく不思議なんだよね。これがあたしの誤解 とか読み違いならばごめんなさい。  何がわかったかって、それこそ人それぞれで、その人にしかわかんないよ。 それに、奇麗な言葉の影に、どれだけの気持ちが込められているかなんて、ち ょっと見にはわかんない… とは言ったものの、あたしだって「この人、どこ まで本当にわかってんのよ(__;)」って思うこと、いっぱいあるんだけどさ(^^;)  言葉にする必要を感じないなら、それはそれでいいと思う。それって、感じ たものを感じたままに大切にしたいって気持ちの現れなんだろうからさ。でも、 言葉にしたからって、それが歪みのもとになるとは限らない。それって、より 深く知りたいって気持ちの現れってことだってあるよ。人の反応を見て、確認 してる人もいるしね。まぁ、言葉にする事で、上っ面だけの満足気分になった り、へ理屈になる可能性も高いんだけどさ(^。^)  「観て」るうちに、なにか見えてくるものがあるのかも知れない。やっぱり 見えないままかも知れない。それこそやってみなきゃわかんない。でもあたし、 「自分を観る」って、やりたい人が、やりたいようにやればいいと思ってる。 あなたの言うように、誰にも指導できるようなものではないと思う。だからこ そ、自分なりに納得できるかたちでやればいいんじゃないのかな? 実際に、 やりたい人がやりたいようにやってるんだと思う。で、どれが正しいとか間違 ってるとかはないんじゃないのかなぁ…  あなたに理屈って見えて、都合のよい解釈って見えるものが、その人にとっ ては本当なのかも知れないよ。言葉にならないものだっていうのも、逆の捕ら われではないのかしら?  ちなみにあたしは、興味があるからここにいるんだよね。うまく乗り越えよ うとか、どこかに到達しようとか、何かになろうとか、そんな事はほとんど考 えてない。楽しみに背を向けて、難行苦行してる気もないよ。それに、無理に 自分に納得させる事なんてできないし、する気もないもんね。やりたいからや ってんの。で、やりたいようにやってるんだもん。そうすることで、自分の中 の様々な部分があらわになるのって、怖いけど面白い。嫌になる時の方が多い くらいだけど、それでもどこか楽しんでる。人がどうかは知らないけど、あた しはそう。あんまり堅苦しく考える必要ないんじゃないのかな(^o^)  あらら、うまくまとまんないや。ピンと外れのRESでごめんねぇ(^^;)                         MAKOTO でした☆ 03528/03531 PFH02766 河井 浩美 RE:おずおず・・・。 ( 7) 94/09/24 08:40 03525へのコメント ごとうくまおさんへ 私は、「自分を観ること」を通して、いろんなことがわかったような気はするので すが、何がわかったのかは知りません。わかったときには、「そうか!」とおもうん ですが、すぐに通り過ぎてしまいます。その時には既に悩みは消えていて、何がわか ったのかを言葉にする前に忘れてしまうんです。それで結局「何もわからない」状態 に戻ります。でもその時には悩みもないんだから、わからなくてもいいんです。 いやぁ、なかなか鋭い意見ですね。 それでいいんじゃないかと思います。 悩みが始終ある状態が異常なのですから、悩みを感じることなく 「苦」を感じることなく、一日が終わってゆくことは理想的ですらあります。 人生を楽しまず、乗り越えてしまったらつまらないと思います。 はい、楽しく過ごすことができているうちは「苦」を感じていないのですから。 自分を観ること」は、人生の苦痛から自由になるための方法なのでしょうか。 「自分を観ること」は、人生の苦痛に直面することなのでしょうか。 私はこの二つは裏と表だと思っています。 「苦痛」は執着により出ずる感情であると思いますので 「苦痛」から自由になるためには「苦痛」に直面せざるを得ない・・・ そして自分が何に執着しているかを「観て」、手を放して始めて 「苦痛」は幻となり消失することを体験しています。 あるがままは、自分に都合よく解釈することはできない。 あるがままは、絶対的事実であって、事実を表現する言葉とは別物である。 あるがままは、人に教えたり、教えてもらったりはできない。 あるがままを説明することは、あるがままから離れることである。 このとおりだと思います。ただ悲しいことに人間は今のところ 言の葉(事の端)以外にコミュニケーション手段を持たない・・・ マイケル釈尊さんが書かれているように、通信では非言語的な 手段は取れませんからね。 事の幹のような体験伝達手段は、「k@動戦士ガンダ ム」のニュータイプ世界でしかないのですから・・・ 天国・地獄の区分も、この世・あの世の区分も所詮は 私どもが今いまに産み出している想念世界の中にしかないのですから 実在するものではなさそうに思う。 しかし、実在ということすら今いまの想念世界の中の感覚に過ぎないのなら 実在という根本が崩れるので、あるといってもいいのかも知れない。 結局、この世・あの世、天国・地獄などというものが逃避対象だとするなら それは存在しないと考えます。 わかりにくいと思いますが、私の表現力が足りないのです。ご容赦のほど・・・ 03529/03531 JBH02324 なえ RE:なえさんへ ( 7) 94/09/24 11:12 03486へのコメント  こんにちわタカチャン。  自分に自信があるなんて、そうそういやしませんって。隣の芝生が綺麗に  見える様に、案外有るように見えても無い事もありますって。  ただ、自分が精いっぱい何かに没頭する姿と言うのは、案外自信があるよ  うに見えるかも知れませんね。大事なのは、一瞬の時間にも自分が出来る  限りの最大限を惜しまないでやりきるがんばりの気持ちだと思います。  そして不安が、仮に、自分には出来る事なのに、出来ないと思い込んでい  たり、自分が出来もしない事まで無理してやらないといけない状況になっ  たり、そんな不本意が内在すると、生まれる様な気もします。  この辺りは、良く自分と対話して、ゆっくりでも答を導いて行けば、きっ  と漠然とした不安から回避出来る様に感じます。  そうそう、子供の良い面は延ばしてやりたい。もう、これは本能ですかし  らん。可愛い顔で笑われるとベロベロですね。(^^; ←←親バカといふ。  可愛いって溺愛はまずいけど、そうやって身体と身体で触れ合いながら、  子供は社会を感じて行くのだと思うのです。今の毎日の積み重ねは大事で  す。精いっぱい子供の内面にもそして身体にも、触れ合って、共感を持つ  のが良いのと違うかな??。気持ちのキャッチボールですね。(案外一方  向の場合が多い(^^;)  子供は親の喜ぶ姿に一番心を動かすようです。親が叱るという事は萎縮し  ますが、親が喜ぶとはっきり延びて行きます。子供の食事を気にされてお  られましたが、親が神経質に食べなさいと言うよりは、食べた量よりも、  食べた事をまず喜んで、そして、子供とその喜びをわかちあうと、子供は  きっと食が進む様に感じました。  ちなみに、わが家の子供も、食は細い方でした。今もそうですが、食の量  は個人差がありますし、身体つきも個人差があります。気長に導いて、そ  して食事はまず大人がうまい。と喜んで食べて見せて、そして、その気持  ちを子供にも伝えてやる事と違うかな??。なんせ、長い目で見る事も大  事ですね。  ぼちぼちいきましょう。 03530/03531 TBD01312 ガル RE:心が受け入れないのですが、 ( 7) 94/09/24 11:57 03443へのコメント コメント数:1 >ごとうくまおさん  初めまして、こちらこそ、よろしくお願いします。  レス遅れて申し訳ありません。  自分の心の曇りに気づき行動し始めたのは9カ月前です。  ちょっと休んでる期間があったんです。  で、また始めたというのが、ホントのところです。 >ありのままを直視することは、往々にして苦痛を伴います。  認めたくない自分の行動や言動を認めていくのですから、  苦痛は承知の上です。  ごとうさんは、心の曇りは放っておけば自然に取れるもの、とお思いなんですね?  私は逆です。心の曇りを取ろうと努力しなければ、何にも変わらないか、  かえって悪くなると思います。  私が師から、「破壊の力が強い。変換しろ!」と言われてから9カ月立ちますが、  何も手を講じなかったら、何も変わらなかったと思います。  破壊、破壊と言われて、それがありのままだ、で終わっていたら、  いつまで立っても、正義には行けません。  いつか晴れて正義に入るためには、努力して修正していくしかないと思います。                             TBD01312 ガル 03531/03531 TBD01312 ガル RE:心が受け入れないのですが、 ( 7) 94/09/24 12:14 03530へのコメント #3530 の文書を先にアップしたあとに、フォーラム受信をしたため、  ごとうくまおさんの新たな文書を読まずに、発言する形になってしまいました。  これからオフラインで、ごとうさんの文書を読ませて頂きますが、  もしも、#3530の文書内に、あてつけのように取られる箇所がありましたら、  ご容赦下さい。                   念の為m(__)m  TBD01312 ガル - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/09/24 - 00590/00594 GGD02212 スウ RE:赤い大統領 (10) 94/09/23 21:05 00589へのコメント  『赤い大統領』とは、預言か何かに出てきそうなフレーズで面白いですね。 「トンネル」「赤」「大統領」と聞くと私は北朝鮮問題(かの赤い国家は南進 トンネルを掘る一方、南北統一の大統領選挙を行う連邦構想を提示していた) を想起してしまいますが…?  私はよくTVにタイマーをかけて眠ってしまい、見た筈の番組内容を忘れる ことがあります。(特に、『ボキャ天』を見ても当直の疲れで眠ってしまって 覚えていないのが悔しい(^^;)睡眠中に一時的に覚醒し再び眠る場合も含めて、 眠る直前の記憶が残らないことに関して、次に述べます。 00591/00594 GGD02212 スウ 毎晩が記憶喪失? (10) 94/09/23 21:05 コメント数:1  もしかしたら催眠誘導とかで記憶を引き出せるのかも知れませんが(?)、 覚醒してすぐ再び眠った場合も含め、入眠直前の約30分間の記憶は失われて しまう(少なくとも意識的に呼び出すことができない)のが普通のようです。 「逆行性健忘」と言って、(実は私も経験があります(^^;→)、脳震盪などの 直前の短い記憶が消えることがありますが、それと類似の現象と考えられます。  記憶は3つぐらいのステップが考えられるようです。パソコンで例えると、 データがメモリ上にある状態、テンポラリファイルとしてRAMデイスク上に 置かれている状態、そしてハードディスクに書き込まれた状態、というふうに。  メモリ上のデータは高速にアクセスできる代わりにリセットすると残らず、 HDDはオンメモリに比べると遅い代わりにリセエトしてもデータが残され、 利用する頻度が多い新しいデータが時間の経過とともにより低速なデバイスに 記憶されるわけですが、リセット直前の一定時間のデータは失われると言う、 どこかのFEPの学習機能みたいな話が、入眠直前の記憶喪失のメカニズムの モデルになるでしょうか。  泥酔した時や高熱にうなされている時の記憶が無くなるのも、以上のような 記憶機序の途中の段階が障害されていることによると考えられます。(スウ) 00592/00594 GGD02212 スウ RE:教えて! (10) 94/09/23 21:05 00588へのコメント コメント数:1  さて、樹さんへの回答ですが・・・・睡眠中に聞こえているのかいないかは、 眠っているように見えてわずかな物音にもビクッと反応する人もあれば、 寝言を言っている人に大声で呼びかけてもなかなか反応しない場合もあり、 眠りの深さによって様々と思われます。  中には聞こえていても声も出せない金縛り状態もあるかも知れませんが、(^^; 半覚醒半睡眠状態では外界からの音声の情報が夢に混在する場合もあって、 恐らく非常に浅い睡眠時、一時的に周りの話が聞こえていると思われます。  ただし、先のコメントで述べたように、更に深い睡眠に入ってしまえば、 その記憶は消えてしまう(思い出せなくなる)と考えられます。 (スウ) 00593/00594 GGD02212 スウ RE:毎晩が記憶喪失? (10) 94/09/24 01:51 00591へのコメント  以下は自分で読み返して見ると分かりにくいマズイ文章でした。スミマセン。 |HDDはオンメモリに比べると遅い代わりにリセエトしてもデータが残され、 |利用する頻度が多い新しいデータが時間の経過とともにより低速なデバイスに |記憶されるわけですが、リセット直前の一定時間のデータは失われると言う、  誤字もありましたが(リセエト→リセット)、内容を説明しなおしときます。  つまり、新しい記憶ほどスグに使える状態(メモリ上)に置き、一定時間を 経た古い記憶は次々にハードディスクに該当する記憶装置にバックアップする ようになっているわけだけど、リセットに相当する入眠時にはバックアップが まだのメモリ上のデータは失われることもあると考えられると言う話でした。 やっぱり分かりにくかったかな?(^_^;              (スウ) 00594/00594 PXA06646 樹 深さですか (10) 94/09/24 06:55 00592へのコメント    どうもありがとうデスm(^^)m。>スウさん    「半覚醒半睡眠状態」ですかぁ、、、、、、半分寝てるけど半分は起きてる   「寝ぼけてる」時くらい眠りが浅くなってるから周りの声が聞えるのかな(難   しい言葉が出るとオツムがオーバーヒートしがちに、、(^^;;;;;;)   友人の「ふででいさん」は”寝るとタカユキ君が出て来る”と有名な人がいまし   て、恋人のマサコちゃんは「ウソをついてたり、浮気しようとしてたりしても   ”タカユキ君”に聞くと何でもわかるから」と何かあると”寝てるふででいに   聞く”ようにしてるそうです(^^;)。またそのタカユキ君になってる時に口元に   食べ物を持って行き「これ食べる?」ってすると何でも食べるそうです(^^;;;;   (ふででいさんは好き嫌いの激しいヒトなんですが、タカユキ君はそうでもない   そうです)    ホントに不思議ですよね。こういう話しを聞くとワタシも試したくなって来て    しまう、、、(^^;;;;    今、家に居候してる甥っ子にでも試してみようかな(^^;;;;;            樹 (PXA06646) - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/09/24 - 790/790 KHA02710 S・N 佐々木作品を読む (11) 94/09/24 08:07 佐々木君紀作品を、こんな風に読んでみました。 やっぱり比較してしまいますよ。 平井作品の魅力の一つに、やはりあの『魔法』と形容される力があります。 別の時代、別の場所、次元を異にする宇宙の「出来事」を、まるで「いま目の 前で起こっていること」あるいは「これから起こらんとしていること」の様に 表現し、読者を本のページの中の「異界」へと誘うあの「力」...。     平井作品と比較すると、佐々木作品には、この「力」がいまいち徹底してい ないなっ、て印象があります。(一部分では「知識」がでているようです。ち  なみにこの部分、嫌いではありません。貴重な情報源、体験談風に受け取って  います。)   私は、平井先生の『言霊物語』を「いま」あるいは「これから」を見せられ る、という点で、作風でいえば「預言書」「黙示録」的かなって思っているん ですが...。と、すると、それに対して、佐々木先生の『カナン・ロード』シリーズ  は、言うなれば「歴史書」なんではないのか.....?これは、私の印象なんですが  平井作品の「いま」「これから」に対して、佐々木作品からは「既に起こってし  まったこと」について書き記す、って感じがします。(もちろん時代設定が、い  まよりも過去の出来事、という意味ではありません。)   とはいえ、「アトランティス」「バベルの戦士」が歴史書のスタイルで書かれ  いるわけでは決してないわけで....、小説、物語のスタイルになっている。 これは、例えていえば「三国志」「史記」の内容をマンガや小説にしたような  もんじゃないかと...。 佐々木作品がいまいち〔喰い足りない〕感じがするのは、「カナン・ロード」  という、なにか壮大かつ深遠さゆえに畏敬の念を感じさせる「X」に比して、  個別の作品だけでは「分量」が足りないってことじゃなかろうか? いうなれば、平井作品が一作、一冊だけからでもその「凄さ」がひしひしと  伝わって来るのに対し、佐々木作品は一作、一冊の積み重ねからじわじわと伝わ ってくるものがあるんじゃなかろうか?と、私は期待しています。   「アトランティス2 上巻」の「作者の言葉3」の中で、「昔からの言い伝え  には、決して軽視できない経験的な真理が多く含まれ、それを見直す時期が訪れ  ているのかもしれません。」とあります。経験の積み重ねから教訓を引き出す、  というスタイルを佐々木先生(佐々木作品の言霊)は選んでいるのではないかと  いう気がします。 あと、平井作品から受ける感動が、自分自身の血肉にかかわる「情念」といっ た言葉で表現したくなるのに対し、佐々木作品からは、ある種の思い出、記憶  にかかわる「懐かしさ」という感情を持ち出したくなる、というところもちがう  かな?....。 まあ、結論をいえば、続きが読みたい、とゆーことで.....。おわり、です。 - FARION MES(12):★アジア・チャンプル★・・・・・・・・・・・・・・一輝 94/09/24 - - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/09/24 - 02499/02509 PAG03134 はな ♪さぁ〜らぁ〜ば、ラバウルよぉ〜 (14) 94/09/23 13:58 コメント数:1 また来るまぁ〜でぇ〜わぁ〜 (あっ、マイクとられた。)  スパスシフィカの活力ある血が大洋を渡ってスラウェシ島へ浮上(予定)です。  これまで「十字と卍」を考えてきて、「活力ある血」は、鉄分を含んでいること もあり、マグマをも意味しているようでした。 #02490 YUI/維さん、#2498 Y HVHさんの指摘されるマグマの動きや、海底火山は、私も注意しているところで す。  その「活力ある血」が大洋を越えてスラウェシ島に行くために、インドネシアは ジャワ島あたりの活火山地域で噴火が起こるのではないかと予想していました。  ニュースでは、あまり取り上げられていませんが、パプアニューギニアはラバウ ルでの噴火は、注意する必要がありそうです。北東からのプレートが移動しての噴 火ならば、ジャワ島近辺での噴火も時間の問題だからです。  また、噴火が起こるプレートの反対側でも噴火が起きます。千島列島から、アリ ューシャン列島のあたりも要注意です。 * →・ はな ・← * 02500/02509 PAG03134 はな 富士山の初雪は、平年並。やはりオカシイ (14) 94/09/23 13:58 02498へのコメント YHVH議長 >>先月の22日には、たしか、富士山に初雪が降りました。 >>このあたりで、バランスシートにかなりの変化があったようです。  バランスシートに、どのような変化があったのでしょうか。(大学では、会 計をやっていたので、財務諸表が出てきてしまいます。(^^;)  この初雪は、ちょっと変でした。それまでの異常な酷暑から一転の降雪でした から。あの初雪は、たしか、平年から2〜3日ずれただけで、暦通りだったのか、 ラバウルの噴火と同様、さらりと扱われていました。しかし、それまでの酷暑か らみれば、あの初雪には驚きました。 * →・ はな ・← * 02501/02509 GDB00064 オリハル RE:みなさん、ありがとう (14) 94/09/23 15:37 02491へのコメント はなさん、どうも。 円錐というのは、どちらかというとオチでございます。 でも、UFOが逆回転をしているというのは、よく聞き、読みましたけど、 何か原理的な必然性があるのかも知れません。 それと、#2496へのRESになりますが、以前、インドネシアに行って、飛行機に 乗ってる時に、人から、「ほら、あれ、回ってる」と言われて海面を見たら、何か ぼんやりとした光の腕が回ってるのです。卍のように。回転方向とかは完全にあの 直後に忘れてますが、上空から見た時に、何かボンヤリとしたものが回ってたん ですよ! それがスパスシフィカかどうか分りませんが。今でもジャカルタ行きの 中華航空の航路の下の海面にはにはあの、ぼんやりした光みたいなものが 回ってるのかな。それとも、あれは、何か海面上の水蒸気が回っていたのかな。                                オリハル 02502/02509 GCC01413 YHVH RE:「十字」と「卍」 (その9) (14) 94/09/23 19:48 02496へのコメント   −−−−−−−−−−−−> はな さん   はなさんの解読は、本当にウルトラ級ですね〜。   感嘆を通り越して、驚愕してしまいますよ、ホント。   SPASCIFICAのアナグラムに挑戦された人も初めてです。   ちなみに、かつての私の並べ換えでは、SPICAをキーにしました。   そこでは主として、時間に関する視点を模索しました。   今回のはなさんの解読は、主として場所に関わるものですから、   両方を合わせれば、場所も時間も特定できてしまうかもしれません。   何だかちょっと怖いので、これ以上は触れませんが……。   スラウェシ島というのは、あのヒトデみたいな格好の島ですね。   あれは龍の中の龍。というか、龍そのものなのではないでしょうか。   富士山については、毎日新聞の夕刊(8月22日)が大きく扱っていました。   第一面です。この紙面は、是非とも御覧になってください。   私の解読では、この日が天界(?)における富士山噴火でした。   そうでなくとも、非常に重要な前哨戦だったはずです。   最近、ここの部屋から情報を盗んでいく人もチラホラ居るようですので、   あんまりタラタラ書きたくないのですが、まあ、いいでしょう。   これに先立つ「94・8・20」。この日については、   『櫛の歯、二重に。鬼、土師を括る』……と解読しました。   前半部分が”表”で、後半部分が”裏”です。   このフレーズそのものが又、スパスシフィカでもあります。   後から得た情報によると、この頃、みれさんは戸隠だったようです。   ……「8の富士」から「9の富士」へ……   ここ1〜2か月については、そういう流れだったわけです。   いずれにしても、今後の益々のご活躍を期待しています。   ぜひ頑張って下さい。ただし、勉強も忘れずに………。???                                 YHVH 02503/02509 GCC01413 YHVH ヤタガラス。 (14) 94/09/23 19:50     「太陽の中に描かれる烏」=「黒鳥」でしょう。     これに関連して、「間人」についても触れました。     「間(マ)」=「村(ムラ)」=「土師(ハジ)」であり、     「アメムラクモ」=「アメとクモを土師がつなぐ」となります。     また、「ヤタ烏」=「八・田・烏」=「矢田・烏」。     はなさんの解読に従えば、「田」の字は、     スパスシフィカの回転を下から見た図です。     「矢田」と言えば、「矢田坐久志玉彦神社」。     その祭神は、「クシミカタマ・ニギハヤヒ」でしたね。     「八」の字は、火山の噴火を示しているようにも見えます。                            YHVH 02504/02509 GDB00064 オリハル ARIONの矛盾? (14) 94/09/23 19:59 私はよく、矛盾したような書込みをします。 それは、反論やつっこみを期待してのものです。 だから、ARIONもそうなのではないかと思って、質問します。 今日のハローメッセージでは、 |ゆめゆめ忘れる勿れ、事の成就は終わりでは無い…始まりでもない とありますが、ARIONの92/08/30の予言では、 | 全てが、ここに始るからだ。 | 全てが、ここに終るからだ。 とあります。これは矛盾してるのではないかと思えますが、 上記、ハローメッセージは、どのような観点からの言葉なのでしょうか。                          オリハル 02505/02509 NAA01730 九十九 乱蔵 Re:RE:「十字」と「卍」 (その8) (14) 94/09/23 21:46 02490へのコメント 〉活力ある血は、大洋を越えて・・・・・??? 〉まるで、マグマの動きのようですね。 現在進行中のラバウル島での噴火を思い出してしまった 何とタイムリーなねたやろか・・・・ ちょっとゴミ蒔き(^^;)  ヘヘ ミ^^ミ 〃 ( )″ 猫又の沙門(NAA01730) 02506/02509 SDI00635 みれ RE:♪さぁ〜らぁ〜ば、ラバウルよぉ〜 (14) 94/09/23 23:19 02499へのコメント コメント数:1  #02499 はな さん  どうも(*^^*)  ジャワ島付近の噴火に関しては、今回私がお手紙を配達に出かけた(^_^;) バリ島のキンタマーニ高原として知られる場所に、バトゥール火山というの がありまして、土地の人に依ると、つい最近(二ヶ月ほど前らしい)噴火し たと聞きました。  ちょうど、その頃私は戸隠の九頭龍さんのとこで、バトゥール湖(キンタ マーニ湖)の火炎龍さんのとこへ持ってゆくお手紙を頂いていた頃で、その 符合にちょっと驚きました。  私とカミゴト実行の一行が湖に向かいお祈りをし、お手紙を渡したあと、 バトゥール火山から時々あがっていた噴煙が、以前より頻繁にあがるように なり、「すわ、噴火か!」と怖くなりましたが、幸い無事に彼の地を離れる ことが出来ました。  これが17日の午後ですから、ラバウル火山(3つ連続噴火だったそうで すね)の噴火の2日ほど前の話です。  バリには以前大噴火したアグン山もあり、目を離せないですね。  カミゴトでのお手紙の内容は、幾つか私にも知らされておりますので、日 を改めてUPする予定ですので、お楽しみにね(^_-)-☆                           ・:*:・みれ・:・。,☆ 02507/02509 GCC01413 YHVH RE:♪さぁ〜らぁ〜ば、ラバウルよぉ〜 (14) 94/09/24 01:48 02506へのコメント    −−−−−−−−−> みれ さん    17日の午後と言えば……、関東地方は強烈な雷雨でした。    夜には止んだのですが、結構すごかったように記憶します。    それから、ついでに付け加えると、「薔薇の花」なのです。                          YHVH 02508/02509 JBH02324 なえ RE:病気も活かせ(^^) (14) 94/09/24 11:12 02468へのコメント  わはわは河井さん  はずしてました?? (^。^;)> しかし…思いっきり遅いタコれすだこと。 02509/02509 JBH02324 なえ RE:四神相応 (14) 94/09/24 11:12 02488へのコメント  きゃはは、バトゥーラさんも粘ってますねぇ。(^^ ウレシイ  家が四角ってのは考えた事もなかったですねぇ。ほほぉ。時空間の質ですか。  (よー解らにゃい。(T^T)ウウッ)←物理系のでぇ嫌いな なえ(^^;       ・-------・ ・-------・                  / /| /    /|                 ・--------・ |  ・--------・ |                 |  | | | |\ /| |  △ △ △  △ | | | | | \/ | |          ▽ | ・----| | | /\ | |  △ △ △  | / |/ |/  \|/                ・--------・ ・--------・                                うむむ……洛書ってのは名前だけなら聞いた事がありますんで、ちょっと書棚  を覗いてみますだ、んで、それからまた考えてみますぅ。(ああっついて行け  にゃい世界になってまった。ぞなもし。)(^^; - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/09/24 - 327/327 GDB00064 オリハル ハローメッセージ (19) 94/09/23 17:13 326へのコメント |ゆめゆめ忘れる勿れ、事の成就は終わりでは無い…始まりでもない というのがありましたが、それはきっとメルクさんへの以下の私のRESがあったから ではないでしょうか。 |いつしか私の性格として組み込まれてきました。最近の事でいえば、一二三神示の |「これで飯を食うなよ」という箇所ですね。これを言葉通りに実現させるのは、批判 これではまるで私が実現させるみたいな言い方でした。これは、発想は、メルクさんへ のRESとして、「例えば?」という疑問が出ないように、例としてタイプしたもので した。私ももう少し、「どのように見えるか」という点に注意を払った方がいいかも知 れません。この発言(=「言葉通りに実現させる」)は、上位の霊的存在の意向に調和 してると思いましたが、そうでもなかったのですか。「そのように見える」事が問題な のでしょうね。少しそういうとこに気を付けた方がいいかも知れません。                                 オリハル