MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/09/29 - 02743/02746 PXH01650 英雄 浮上 ( 2) 94/09/29 00:18 ひょっとしたら、14番ネタかもしれませんが... 27日朝、小田原近海で「リュウグウノツカイ」が捕獲された。この 魚は、千メ―トル以上の深海に住むものだが、打ち上げられるのは極 めて珍しい。 また今年の夏は、サメの群れが遠州灘に近づいたり、海水温が2、3 度高いといった、異常な状況が続いている。深海底で何らかの変化が 起こっているのは間違いないようだ。 :英雄: 02744/02746 PXH01650 英雄 デ―タショウ ( 2) 94/09/29 00:18 行ってきました。前回は、バブル全盛期だったので質・量とも圧倒 される位だったのですが、今回はまあ、何と言うか....(^^;。 特筆すべきものはほとんどありませんでしたが、個人的には、ラッ プトップのEWSが印象的でした(参考出品)。 こういうショウのもうひとつの楽しみは、コンパニオン・ギャルの 鑑賞ですな(^^)。グラフテックとNTTファシリティ―ズにいた娘 が好みのタイプだったな。でもここのほとんどの女性は、タバコ吸 うし彼氏もいるのだろうなあ。 :英雄: 02745/02746 PXH04471 夢虹 RE「**」なんて ( 2) 94/09/29 00:23   魔界のめーそんさん こんばんわ。    最近は「いつでも用の足せる」棺桶に乗って空を飛んでいるとのこと。    棺桶が空を飛ぶなんて、なんだかロマンチックですね(どこがあ!)    「**」には、もう全く縁がないなんて、    またあ めーそんさんらしくないですね。    お友達の久米の仙人さまから「房中術」でも教えてもらったら    いかがですか?    でも、あの久米の仙人さまも、女性の太ももを見て空から落ちたようですので    あまりアテにはならないようですよ。    めーそんさんも、もっといいお友達を持ちましょうね(笑)    ところで、今まで私は めーそんさんのこと、    「魔界のめーそん」と云うお名前から想像して、    デーモン木暮のような人なのかな、なんて考えていたのですが    どちらかと云えば、仙人のような感じの人なんですね。    悪魔は怖いけど、仙人は好き。    今度、機会があったら「空中浮遊術」を教えていただけませんか?                    めーそん師へ                             七色の夢虹 02746/02746 VYA01523 秋端 勉 はじめまして、秋端勉です。 ( 2) 94/09/29 00:49  はじめまして、秋端 勉です。 わたしの専門領域は<魔術>です。  <奇術>じゃないよ。19世紀末に英国に結成された「黄金の夜明け」団 の流れを汲む実践魔術師のひとりです。先月、PCー9821を購入して以 来、サイバネ魔術師を指向しています。もともとGDの連中もそのケがあり ましたしね。  今月は、さまざまなフォーラムのROMをやっていました。  とりあえずは立場を越えたお話のできるNIFに入り込んで遊んでみようと いうところです。  今後ともよろしく。 - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/09/29 - 00628/00633 GBA01052 CHARAN RE:川尻徹氏の著書を教えてください。 ( 3) 94/09/28 14:41 00627へのコメント どうもはじめまして。 その松尾芭蕉の本ですが、カバーと著者の写真を撮ったのが私でして、 多分その後の出版は無かったと思います。 というのも川尻先生はお亡くなりになってしまいましたので。 確か自作の出版準備中のことだったと記憶しています。 もしかしたらあるからも知れませんが、もしわかればまたお知らせします。 すごく煙草の好きなかたで、撮影中もひっきりなしに吸っていらしたのが、 今でも印象に残っています。 ただ既に癌にかかっていて、医者には止められていたというような話も 聞いています。 一度しか縁がありませんでしたが、 なんかいい人だな、と結構人柄にひかれていましたので、 お亡くなりになったのはとても残念でした。 00629/00633 GBA01052 CHARAN RE:川尻徹氏の著書を教えてください。 ( 3) 94/09/28 14:42 00627へのコメント どうも。 前の文中の「自作」は「次作」の間違いでした。 00630/00633 GBA01052 CHARAN RE:レザボア・ドッグス ( 3) 94/09/28 16:42 00626へのコメント >どうも、CHARANさん、悪趣味なユ−リです。(^^; 別にレザボアが好きだから、悪趣味だとは思ってませんよ。 好みの違いだったら仕方ないんじゃないですか。 僕も自分は好きで人に勧めた映画を人に「?」と思われた経験どころか、 軽蔑された経験さえありますけど、別に「あっ、そう」としか思わないもん。 例外があるとすれば、自分の理解が表面的であったと納得した時くらいなもので、 後は知るか!という感じです。 自分の悪趣味さ加減にも自信あるし(笑)。 > まあ、確かにカンヌの選考基準もイマイチよく解らんものがあります >けどね…(^^; カンヌうんぬんは僕にとっておまけみたいな話でした。 賞と言えば、以前一度だけ映画スチールの仕事をしたことがあって(以後懲りた)、 その映画がベルリン映画祭の新人賞を取ってしまったのですが、 もろグソなのになんでと思った経験があります。 後でいろいろ聞いたら、その新人賞は日本の新人に与えるという 暗黙の了解があって、応募の3作の中から強引に選ばれただけだったと分かりました。 ようするに政治の問題。スポンサー日本の機嫌取りでしかなかったわけですよ。 (それを知っていて出品した監督もなかなかだといまさら感心する僕) カンヌについてそういう所があるのかないのか、あるいはどうあるのか知りません。 ただあっても不思議はないとは思います。 どう考えても納得のいかないケースはユーリさんも感じているようだし。 例外はあるとしても、総じて賞なんてそういうところはあるんじゃないでしょうか。 >               審査員長が僕の心の師匠、クリント・ >イ−ストウッド御大なので、特に何も問題は無いんじゃないでしょうか?(^^;  クリントさん、僕も大好き。でも政治は政治だと思ってしまうんだな、これが。 で、何も問題はないと思わないところが僕にはある。 むしろ、そういうところをクリントさんがどう対処するか、 お手並み拝見!とうがった見方をしてしまうなぁ。 > でも、まあ、基本的に、面白く無かった映画の話をしても面白くない >ですから…(^^;  たしかに面白くなかった映画の話をしても面白くないという一般論は 正しいと思うけど、この件には関係ない気がするなぁ。 僕のいいたいのは、趣味の違いってありますね的なもので、 ユーリさんの趣味を否定したつもりはない。 ユーリさんは面白いと思った、でも僕はつまらなかった、 では両者の違いや如何に?みたいなもんですよ。 でも今回の書き込みを読んでると、ユーリさんは自分の感性の寄りどころを、 カンヌや、クリントさん「御大」という権威的なものに求めているような 部分ももしかしたらあるのかな、という気がちらっとしたのですが、 これは僕の誤解ですよね。 00631/00633 PXH04471 夢虹 「虹の理論」 ( 3) 94/09/28 22:33    書名:「虹の理論」    著者:中沢新一   出版社:新潮社     私は以前から「虹」という文字に不自然なものを感じていた     「虹」の中に「虫」が入っているのは何故なのだろうかと。     雨上がりのまだ濡れている空気の中に     やわらかな光を透かすように浮きあがる色彩の     その儚さを現す言葉が、     何故「虫」のつく文字で現されているのか、     そしてその「虫」のイメージは「昆虫」ではなく        「は虫類」のイメージだったのは何故なのだろうか、     現象としての虹と、文字としての「虹」のイメージが     私の中で交錯していたのだった。     そして「虹」が、     私のイメージどおりに「は虫類」にも似た響きを持っていることを     示唆してくれたのが、高橋克彦の小説「竜の柩」だった。     物語の中で語られる伝説では、虹は七色に輝く竜の象徴だった。     けれども、何故「虹」が竜になるのか、     そのもとになる「伝説」を知りたいと思っていた。     そして、それが、     ここに紹介する「虹の理論」の中に詳しく書かれてあったのだ。     作者の「中沢新一」という人の正体は何なのだろう。     人類学者なのか、言葉の作庭家なのか、     それとも瞑想するタントリストなのか、     いずれにしても、ただの学者ではないようだ。 私は、この人の文章を美しいと思った。     それはこの人が「身体の中に立ち昇る虹」を感じることの出来る人であり     まだ見たこともない筈の風景を、     太源の記憶の中から呼び起こすような描写のできる人でもあるからだ。     そして私は、この中に書かれてある「虹の蛇」の音楽を聴きたいと思った。     大空にそびえ立つ、虹色の身体を持った蛇を見たいとも思った。     そして何よりも私は、何故「根源的な虹現象」が存在するのか、     それを自分なりに思索して見たいと思っている。                               夢虹 00632/00633 PFA03563 YAHATA RE:川尻徹氏の著書を教えてください。 ( 3) 94/09/28 23:23 00627へのコメント  #00627 Lisa さん  川尻氏は他界したと聞いています。(詳しくは知りませんが…(^_^;))  芭蕉に言及した本というのもやはりノストラダムスの関係でしょうか?  どうもあの人の解釈はぶっ飛んだ感があって素直に受け入れられない。(^_^;)  ノストラダムスに関しては別の人の著作なら大々的に宣伝…いや紹介してあ ります。 YAHATA 00633/00633 PFA03563 YAHATA マイナーチェンジするCM・2題 ( 3) 94/09/28 23:24  CMネタも久しぶりだなぁ。  まずは、明らかに後ろにあるはずのドアミラーの影が森口博子の腿に映って いるという不思議な合成をした車のCM。  これ、最初は「では乗ってみましょう」とか言ってボンネットを開けて中に 入ってしまうというものだったが、何回か見てたらそれまでなかったこんなキ ャプションが加えられた。 「撮影用にエンジンをはずしてあります」 子供が真似するとでも思ったのかしら。大体、真似しようにも最近の軽自動車 だったらボンネットの中身はぎっちり詰まっていると思うが…。そして今は、 車の傍らに立った森口がVEで渦巻状に吸い込まれるという絵になってしまっ た。  次は、四字熟語で綴られるビールのCM。あれ?何かピッチが速くなってき たなーと思ったら、フォローが入ったのである。台詞を挙げてみよう。 2人「食欲旺盛!」 辰巳「贅沢三昧」(石井の焼いてる松茸に手を出す) 石井「自給自足!」(その手をはたく) 辰巳「無芸大食」(石井を指差す) 石井「大根役者」(辰巳を指差す) 今まではここまでだったのだが新バージョンではこの後辰巳が篭にいっぱいの 松茸を取り出し、それを見て 石井「大器晩成」 とすがりつくのであった。ファンから苦情でもあったのだろうか。 YAHATA - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/09/29 - 782/783 JBH00712 桂 桂 RE^2:「究極の芸術」鑑賞オフ ( 4) 94/09/28 23:04 780へのコメント  #780 優位 さん  カメラ持参で参加します。まだ大丈夫ですよね? 桂 桂(JBH00712) 783/783 PXH01650 英雄 RE:「究極の芸術」鑑賞オフ ( 4) 94/09/29 00:17 781へのコメント あらら、みれさんに先を越されたあ(^^)>777の指摘 ううむむ、たしかに興味がありますう>「究極の芸術」 ARIONの見方、うなづけるところありますね。 その目的はともかく、技術屋のはしくれとして、武器兵器の「美学」 には深いものを感じます。日本刀なんかそのいい例ですよね。模型 で、戦車なんかを作りたいのも、その「美しさ」に魅かれるからか な。 ただ職業柄、「芸術鑑賞」というより、「技術評価」になる可能性 があるなあ(^^;。なにしろ人類最高の技術力は兵器ですからねえ。 し、しかし、8時とは!....つうことは遅くとも、ここ(横浜)を 6時には出発だよね?キ、キツイ...(^^;; 芸術鑑賞後のオフ参加っつうのはダメですかいの? ↑ (根性ないやつ) 実は、きょうは7時半出社だった....:英雄: ネ、ネムイヨ〜 - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/09/29 - 03571/03577 GCC01413 YHVH たまには7番にも書いてみようかなっ、と。 ( 7) 94/09/28 15:44     一人一人の人間が立っている場所は、自ずと異なっている。     そして、会話の仕方には、おそらく二種類がある。     自分の場所から話すのか? 相手の場所へ行ってから話すのか?     相手にどうしても分かってほしいことがある……。     そういう時に、まさか自分の所へ呼びつけて話したりはしない。     こういった当たり前のことが、世の中から消え去っている。     何故そうなってしまったのか、原因を探すこともよい。     しかし、それよりも、各々が自分の魂に直面するべきだろう。     ……「本当のところ私は何を欲しているのか?」……     クロウリーは「汝、己の欲するところを為せ」と言った。     この金言をどのように受け取るかは、私たちの問題である。     簡単そうで難しく、難しそうで簡単な……さて、どっちだろうか?                             YHVH 03572/03577 JBH02324 なえ 発言削除のお知らせ ( 7) 94/09/28 16:01  #03570 の発言は MES (14) の #02520 と重複しており、削除致しました。  フォーラムルールに有りますように、別会議室や同会議室での重複した発  言はお断りしております。  以上、宜しくお願いします。           世紀末フォーラム ☆ Sub-SYSOP ☆ JBH02324 なえ 03573/03577 CXK03125 月狼 Re*2:Re:少し指摘します ( 7) 94/09/28 16:44 03519へのコメント   こんにちわ秀峰さん   たいへん遅れましたが(^^;   思うところRESさせてくださいませ。 >ある人が語る内容からも、その発言者の人物像に、基本的な信頼を感じられる >ものだと思います。それさえあれば、発言者の人格や住環境などを具体的に煮 >詰めるよりは、本論を語り合うのが本筋だと思います。   私の「テーマ提起者とテーマはトータルで語られていくべき」と言うの   は、テーマに沿って話しあうさいに、かならず相手の文章のはしはしに   現れてくる「相手のあるがままの姿」と言うものにも目を向けつつ会話 していくべき・・・・と言うことを言っています。   ニューエイジ言語を頻発する人、無機的で分析的な口調に終始する人の   心根にはいったい何が潜んでいるのか?わかったような気分にさせて、   その実、何も教えない曖昧な文章を草する時の人間の心には何があるの か?   テーマに沿って真剣に語り合う傍ら、こう言ったことも同時に考え、今   自分と会話をしている相手は、どう言う人間性の持ち主なのだろう、何   を求め何を成そうとしているのだろうか?を考え、そこから得た感触を   今度は積極的に自分の思いに映していくべきなんだと思います。そして   そこから相手を識り、自分を識る方向性に持っていくのが一番いいんじ   ゃないか・・・・って・・・・綺麗言の範疇に入るかもしれませんが、そんな考 えがありました。   「テーマとテーマ提起者はトータル」と言う私の考えはこの会議室にお いて・・・・と言うことで、一般的な広い範囲では、その逆だと思っていま す。このフォーラムを見てもわかりますが、18番と7番を除いては、 ほとんどテーマ至上であります。話している人間の人格云々よりも話さ れている内容・・・・つまり相手が何を話しているか?が、最も尊重されて いると思います。そして、それには問題はないと思っています。   ですが、7番には「自分を観る」と言う、人格の深奥にせまるARIO N仕込みの金字塔的な主眼があります。 私がここ最近の7番を見ていて、「あれれ?」と思えたのは、この「自   分を観る」的なアプローチが全くなされず、霊的な事象そのものについ   ての話しや、扉の材質について綺麗に飾りたてられた文章の羅列の応酬   が、ずぅ〜っと続いていたことに起因します。   だから自分の思いや、相手の人間性と言うものを全く切り離して語り合 うと言うのであれば・・・・純粋にそのテーマの材質について語りあいたい と言うのであれば、他会議室のほうがいいのでは?と私は思ったのでし   た。   と、私の考えはこうなのですが、秀峰さんの視野はさらに広範に及んで   いるようだし、私のRESを見て笑っておられるかも・・・・と、ちょっと   自信がありませんが(^^; デジタルよりアナログを信奉する私の意見は   上記の通りです。                                 月狼 03574/03577 CXK03125 月狼 Re:今遊んでる? ( 7) 94/09/28 16:45 03562へのコメント   快方に向かっておられるようでなによりですね(^^)>SUKEさん >それにしてもストレス難聴の経験者の方々にとっては、月狼さんの「余談」は気 >になるところでしょう(^^;)。 >腑に落ちなかったって、それは聴力が回復しなかったということですか?   僕の母の場合は、思い当たるストレスがなかった事と、強度の頭痛、ふらつき   が頻発したことによります。おかしいおかしいと言いながら、大学病院のMR   Iで調べて結果、良性ではありましたが脳腫瘍だった・・・・と言うわけなんです   耳はどんどんひどくなる一方で、なにやら「シャーシャー」と言う雑音が聞こ   えてくるそうで、母に話しかけても、一発で応答を貰えなくなってきまして、   「今日の夕食はなに?」と聞いても「あんだって?もう一度いって頂戴」と言   う感じです(^^;) だけどそこでイライラしてはいけないと思うので、再度、ハ ッキリとして声で聞きなおす・・・・・そんな毎日です(^_^;) > 今遊んでる?   (/_;) 遊びまくりなんです・・・・・いや、ほんとまづいんですけど(^_^;) 勉強   したいと言う欲求がわいてこないんですよ。まだ4カ月もあるやん・・・・って感   じで・・・・しかも僕は宅浪つまり予備校にも行かない馬鹿者なので、一端だらけ   だすと、歯止めが何もないので、ドンドン堕ちていくと言う感じ。   人間忙しい時と言うのは、あ〜休みたい。とか思うもんですけど、逆に暇すぎ   ると言うのも凄く苦痛ですね。生き腐れ・・・・やですねぇ〜(^_^;)   高校時代には、「あ〜学校なんてこないで、家でボケ〜っとしていたほうが、   どんなに幸せだろう・・・・」今、その夢が漸く叶ったと言うのに全く幸せではな いし・・・・・   一生懸命な日々は後でいい思いでになりますが、怠惰な日々は、その時はよく   ても、後で思うと、後悔の思いでになるのかも・・・・でも、人間は、負の過去さ   えも生かそうと思えば、生かせるんですねぇ(゚-゚) 最近そんなことを思う月狼 なのでした。ウーム ジジクサイ (ー_ー;)                                    月狼 03575/03577 CXK03125 月狼 Re*2:イニシエーションとしての人生 ( 7) 94/09/28 16:46 03560へのコメント   #03560 みれさん > 自分を観るを進めると、魂である家の中から、この虎がチラリと見える >瞬間があります。それを見た貴方は愕然とします。今まで「私は…」と言 >ってきた自分自身だと思い込んでいたものが、実は我欲であり「本当の自 >分」では無いことに気付くからです。気付かれると、虎は大暴れして抵抗 >します。   この愕然とする瞬間がないと言うのは、ある意味で何も観ていない、観   えていないと言うことなのかもしれませんね。本当の自分が観えた瞬間   って言うのは、今まで自分が考えたこともないような様相を呈している   ものなんですね・・・・・   本当に自分を観るをやりだすと、苦痛や不眠が起こる・・・・反対にそうで   なくては、真に観ているとは言えないほど厳しいものなのかも。   虎が大暴れ・・・・僕の場合は、「恐怖」と言う牙でさかんに噛みついてく   る感じがします。つまり自分を観るを本気でやるとする・・・・すると今度   は観えたことを起点にして次の行動に移らなければならなくなる。   それは今の自分にとっては、物凄く苦痛でめんどくさいものなんだって   想像してる。巧く対応できるとは思えないし。そして、今までの自分が なくなる・・・・喪失感。これも凄く怖い。だけど、これも我欲の巧みな囁   きなのかな?   丁度こんな事を考えていた時にFARIONのハローでの川の話し。つまり、   やってみなきゃわからん・・・・って話しがでてきて、以前からその時の自 分の心境にドンピシャリな、FARIONのハローMSGに、さらなる畏怖の念が 沸き上がるのをおぼえるのでした。   意味ふめRESでごめんなさい^-^; 月狼 03577/03577 JCF02051 めのう RE^2:とても勝手な感想(^^; ( 7) 94/09/29 06:30 03533へのコメント  #3533 SUKEさん  そうそう、気楽に参りましょうよ。  誰も自分以外の者にはなれないんですから、無理したってしょうがないもん。                お気楽極楽(^_^) ◆◆ めのう ◆◆ - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/09/29 - 00509/00512 VFE01003 くりす RE:セクシ―なサ―ティズウ―マン ( 8) 94/09/29 06:07 00484へのコメント あたしゃ、30シングルなら、「阿川泰子」もいいな〜とおもいます。(^_^)                                                                                くりすでした 00510/00512 VFE01003 くりす RE^2:独り言さ。 ( 8) 94/09/29 06:08 00500へのコメント くまおさん、こんにちは、くりすだす。 》 独り言とはいいながら、聞いてもらいたかったんですよね。 》 でなかったら、ここに書くわけないもんね。 なんか、つらいことって話たり、聞くことで、結構楽になるもんじゃないですか、 それに人に話せるだけ、自分の中で少しずつ癒されてきている事の現われの ような気がします。 自分も、くまおさんと似たような気持ちを感じた事があるので素直に頷けるな〜と、 こうゆう場合って一人、過ぎた物事にこだわってしまって気付くまで長い時間が かかるじゃないですか、傷が深い程に。 その時間のなかで素直にそう感じれたのは、素晴しいことだな〜と想って。 ただ、頑張れって想ったんです。 それでわ(^_^)。                         くりすでした 00511/00512 VFE01003 くりす 足とおしりは形が命。 ( 8) 94/09/29 06:08 00503へのコメント ガッチャさん、こんばんわ(^_^)、本題からズレてきたのでタイトルかえますね。 》 あ、私も髪長いです。となると共通項は髪の長さとスケベネタ好き、さらに下 》半身好きという事になるのかなぁ(^^;) ガッチャさんもスケベネタ好きですか、すけべ話は害がなくて楽しいもんです(^_^)。 さて、下半身は男女問わず、誰でも関心あるはずです、まぁ、どこのパーツに焦点が あるかは千差万別ですが(^^;。 男の人はスケベじゃないと言ったらウソになっちゃうもんですけどね(笑) きれいな脚のラインにキュとあがったおしり!、男女問わず美しいもんです(^_^)。 おしりとふとももの境目がないのは、ガッカリきます・・・。 仕事場が、制服のおねーさんがたばかりなので、最近脚に目がいきがちで(^^;。                         くりすでした 00512/00512 JCF02051 めのう 脳内麻薬物質 ( 8) 94/09/29 06:31  私はいわゆるラブソングがキライだ。  先日も相方のかけていた某ミュージシャンのCDを聞きながら  「こんなヤツいね〜よ」とか「過ぎたことをいつまでもグダグダ言うな」とか  難癖をつけていたら(歌はキライだがいちゃもんをつけるのはスキだ)  「なんでそんなに否定的なの?脳内麻薬物質が少ないんじゃないの?」という  指摘を受けた。  ふむ、恋愛至上主義では絶対ないと自分でも思うが、脳内麻薬物質と来たか。  (相方は時々面白いことを言う)  少ないどころか私の脳には麻薬物質を作り出す仕組みそのものが欠如している  のではないか、と思ったりして...(^^;  恋愛そのものがイヤだとか悪いとかいうわけではなくて、  地に足が付かないというか熱に浮かされたというか、惚れたハレたでテンショ  ンがガーッと上がった状態というのが好きではないのだろう。  そういうのって単なる一人よがりみたいで嫌なんだな。  数少ない過去の経験においても、周りが見えなくなるほどの「恋愛状態」とい  うのはなかったように思う。    ところで、脳内麻薬物質ってどんなもの?  アドレナリンとは違うの?(あ、これは副腎皮質ホルモンか)                           ◆◆ めのう ◆◆ - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/09/29 - 00599/00599 GGD02212 スウ RE:赤い大統領 (10) 94/09/29 00:35 00590へのコメント  『赤い大統領』をもう少しFARIONらしく?解釈してみようかな、と。 赤…炎と血…生命の色(逆説的には、血の臭い・死の影を伴っている)。 赤い大統領…生命を統べる者。生死を分かつ者。彼によって支配される トンネルとは産道。すなわち、トンネルを通るとは、黄泉から抜け出し 新たに生まれる(逆方向ならば、黄泉に下る?)ことを意味する。もう 少し軟らかい表現をすると、赤い大統領によってトンネルを通るとは、 自らの魂が真に求めるところに従い、新たに人生の再出発をなすこと、 (逆説的には、これに反する道に陥ること?)・・・・ってな感じの解釈は いかがでしょうか。                   (スウ) - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/09/29 - 797/801 MGH00465 アキラ 藤波無罪 (11) 94/09/28 15:46 コメント数:2  藤波元官房長官が無罪になりましたが、この人、以前N地氏と共にT山を お参りしてたりします。それだけ。                       MGH00465 アキラ 798/801 MGH00465 アキラ 噂の真相 (11) 94/09/28 15:48  誰も書かないので書いておきますが、いま売っている「噂の真相」(今月の10 日に発売されたやつ)で、MANGA BOYSのことが載っていて、BACHI ★GAMIについても触れられています。                             MGH00465 アキラ 799/801 NCD01751 しろおか ダモクレスの剣 (11) 94/09/28 20:11 「触らぬ神に祟りなし」、とは古来からの日本に伝わる格言・金言ですが。 天罰・神罰、怨霊の祟り、三宝荒神、厄神などといった観念群は、日本人の魂に"刷り 込み"のなされた原型(ア−キタイプ)なのでありましょう。日本の政治・経済・外交 もこれらの問題を無視して行わたりしたならばおそらくろくでもない結果を招いてしま うのでしょう。 翻して。此処のフォ−ラムではなにやら神霊の口寄せだの預言の解読だのと称し、大変 に勇敢な行為が行われている様です。はたして、神様の逆鱗に触れる心配は全く無いの でしょうかネ?(;^ ^;;)。平井和正さん原作の『BACHI☆GAMI』ではありま せんが、神様のエ−ジェント(罰神さん)が送り(贈り?)込まれて来る様な心配は無 いのでしょうかネ?。 PS:とはいえ、神様に扱き使われる身分の「罰神さん」にとってもそれはエライ迷惑な   話なのでしょうねェ…たぶん。組合の結成が急がれる分野です、てか!!(- -;) 800/801 JBH00712 桂 桂 RE:藤波無罪 (11) 94/09/28 23:03 797へのコメント  #797 アキラ さん  あれ、それって後藤田じゃなかったでしたっけ? 桂 桂(JBH00712) 801/801 KHC01313 まるにちょん RE:藤波無罪 (11) 94/09/28 23:37 797へのコメント  アキラさん、桂 桂さんへ  わてもそのことは知っとたでー  藤波さんでんなあ。  まあ、カミサンに助けてもろたら、その分奉公せなあきまへんなあ  これからが、楽しみやね(^^)  では、また。      カクリヨの使者まるにちょん、○=ゝ - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/09/29 - 01776/01778 GGD03030 《 隆 》 サンダーマスクって知ってます? (13) 94/09/28 15:45 01773へのコメント  KAZEさん、こんにちは。    なんだか大きな台風が来ているようで、ちょっと心配ですね。僕自身は台風好きな  のですけど、被害が出ているというニュースは聞きたくないものです。そういえば、  松山の渇水は依然として続いているようで、今度の台風が雨をもたらしてくれると  いいですね。しかし、世の中冷たいというか、渇水が全国規模でなくなったとたん  に節水の意識はどこかにいっちゃったようです。まだ、渇水で大変なところもある  というのに・・・。    >深夜ラジオも3時頃まで聞いてたりしましたから、ほとんど病気ですねこれは^^;。  ははは、あの頃はみんなそうだったような気がしますが・・・。僕も受験勉強と称  して、深夜ラジオ(その頃は朝日放送の「ヤングリクエスト」なんてのを聞いてい  ましたが)を3時まで聞きながら机に向かい(向かっているだけでほとんど勉強し  ていなかった(^^;))。その後で、やおら「まるちゃんのカップ入りてんぷらそば」  をさかなにドライマティーニを飲みながら「走れ!歌謡曲」を聞いておりました。  結局、睡眠は通学の電車の中と学校でとっていたような・・・(^^;)。なんだか懐か  しいなぁ。    >この時間でやりたいことにとりかからなければなりません。  >で、最近は必然的にテレビを見なくなっているのだと思います。  >しかし、時間がほし〜いぃぃぃぃ!!  確かにテレビを見ていると時間がどんどんなくなりますね。昔のように○○しなが  らができなくなってますから、余計にそれを感じます。最近はリアルタイムで見る  よりも録画したものを見る方が多いのですが、結局見ないで消してしまう番組も多  かったりして・・・。結構暇な僕でさえそうなのですから、KAZEさんは確かにテレ  ビ見てる暇はないでしょうね。    >ぼくもほんとうは観たい番組も少しはあったりするのですが、  >最近では怠惰になってしまって、番組覧をチェックするのが面倒で  >ほとんど番組覧をのぞかなくなっています^^;。  最近は暇だからしませんが、東京でサラリーマンをしてる頃は番組チェックをテレ  パルでやっていました。当時は新聞をとっていませんでしたし(^^;)、テレビ週刊誌  の方が見落としが少ないし(ジャンル分けしてある)、内容も判断しやすいので効  率的だったような気がします。ま、最近良い番組が少ないですから、そこまでする  必要もない感じですけど・・・。気に入っている番組は何故か番組改編で終わって  しまうし・・・(T_T)。    >しかし、今場所の貴ノ花の相撲は好き嫌いを抜きにして素晴らしい!  そうでしたね。ま、二子山勢とはあたらないわけですから大関戦が一つだけで、楽  してるのは確かですが、それ以前に安定感のある相撲だったように思います。今場  所は肌の色艶も良かったし・・・(このへんは競馬と通ずるところがある)。しか  し、彼はどうして東京場所でしか優勝できないんでしょうかね。ちょっと不思議で  す。横綱昇進が見送られた事でマスコミはガタガタ言ってますが、まだ若いのだか  ら急ぐ事もあるまいと僕は思います。しばらくは横綱なんかにならないほうがいい  のにと思うのは僕が怠け者だからでしょうか?(^^;)。    >でもテレビの開いた可能性というのも大きなものがありますから、  >それをどこまで有効に活用するか、他のメディアとどれだけ相乗効果をもてるか、  >そういうことを考えていくべきなのでしょう。  そうですね。受動的なメディアとしての部分も残しながら、有機的に機能拡張をは  かって欲しい(本当は自分でそういう仕事をしたいのですが)ものです。とりあえ  ず、個人的にはチャンネルの数を増やして選択の幅を広げると同時にチャンネルの  専門化をして欲しいのですが、これはもうアメリカで実現されてますから近い将来  具現化するかもしれません。    >こうしたパソコンでは文字は記号的に抽象化されてしまって、ひとつひとつの文  >字のもつかけがえのなさとでもいうのものを切り捨ててしまいます。  そうなのかもしれませんね。言霊と同様に紙に書かれた文字には何かしらの思いと  いうか作用があるみたいで、ワープロで手紙をもらっても嬉しくなかったりするも  のです。自分はというとついワープロで手紙を書いてしまうのですが・・・(^^;)。  読みやすさの点を考えるとワープロの方が親切なのですが、そればかりを優先させ  るのも考えものだなぁと最近ちょっと反省しています。    >「エゴの応酬のために議論しているのですか?」なんて聞いてみたくなったりし  >ます。そして「もしそれでその議論に勝って、あなたが得るものは?」なんてね。  そうそう。得られるものが何もないとしたら、後に残るのは虚無感だけなんじゃな  いんでしょうかね。同じ無意味な事をするなら、せめて楽しみたいと僕は思います  が、エゴを満足させるというのも一種の楽しみなんでしょうか。リカイデキナイ???    >以前にも、たしか平尾さんのところで灰谷さんと対談したときに、私はみさ子  >ちゃんの話を聞きましたね。百メートル歩くのに四十分も五十分もかかって、そ  >の間に出会う草だの、花だの、猫だのとみんなあいさつをし、会話を交わしてい  >る、そういう生き方を持っている子の豊かさみたいなものを大人たちがわからな  >くなってしまっている。  思わずニンマリしてしまいました(^^)。子供って多かれ少なかれそういうところが  あるようですね。僕なんかは性格がせっかちだから、自分の子供の頃の事を棚にあ  げて、娘達を追い立てる傾向がありますが(^^;)、ちょいと反省しなくてはいけない  のかもしれません。ま、ものには限度がありますから、いつもいつも子供のペース  に合わせているわけにはいきませんが・・・。    そういえば、美貴子ちゃん池にはまる事件のお話はしましたっけ?。6月頃の話だ  ったと思うのですが、突然学校から電話がありまして、美貴子が学校の池にはまっ  たというのです。なんでそんな事になったのか後から話を聞いてみると、なんでも  トンボに見とれていたそうな。っで、あんまりかがんでいたために、ランドセルが  せり上がって、その重みで頭から池に落ちたのだそうです(^^;)。なんとも鈍いとい  うか、集中力があるというか、ボーっとしているというか・・・。例によってみん  なあきれるやらおかしいやらで大笑いしてしまいました。僕も虫取りに夢中になっ  てどぶ板を踏み抜いたような経験はありますが、やっぱり彼女はユニークなお子さ  んのようです(^^;)。    >その子供は危険だというので、一室に閉じ込めてかぎをかけられている。それを  >担当の教師が外に連れ出した。一緒に歩いてみると・・・  >・・・この子にこんな力があるのか。全くだめな子と思われている子にものすご  >い力があるんだということを学んでいくわけです。  誰だって(大ボケの美貴子ちゃんでも)、失敗をしながらちゃんと学んで行くわけ  ですから、変な心配はする必要はないんですよね。それが生死に関わるような問題  のときは注意を払う必要がありますが、それもフリークライミングのザイルのよう  な形でよいわけです。むしろ、失敗を経験せずに危険からの逃れ方を教えられる方  が問題は大きい。実地の経験がないといろんなパターンに対処する力がなくなって  しまいます。    世の中には全くだめな子というのはいないわけで、よくよく見ていれば「ほう!」  と思うところをたくさん見つけられますよね。もちろん対子供であっても好き嫌い  はありますから、あまり長所を見つけたくない場合もありますが・・・(^^;)。  一般にだめな子と思われている子供の方が、平均点を取れない分だけ長所は凄いも  のがあるとも考えられます。っで、結局はその凄いところから学べる事はきっとた  くさんあって、それを見過ごすというのは「なんてもったいない!!」事なんでし  ょう。    >純粋に教えるだけということがあったとしたら  >それは非常に不毛なことで、お互いがそれで枯渇していくしかありません。  言い得て妙だと思います。出すばっかりじゃいずれ枯れてしまいます。それでは成  長どころか、現状維持さえも難しいですもんね。    >やはり、現状の教育機関は一度ぶちこわしてしまう必要があるかもしれません。  仙人も禅宗の僧侶も一度山奥に隠ってから下界に降りてきますが、同じように、教  育制度(もっと言うとお役所全般)も一度無しにしてしまわなければ飛躍は無いの  かもしれませんね。    >そういう技術を踏み台にしてもっと新しい人類の可能性に挑戦する方向と  >そんなのは堕落だといって、  >「自然に帰れ!古の昔に返れ!」というネイチャー派の方向です。  僕はもっと変な考えを持っています。それは新しく発見された技術が古代に失われ  てしまったものの復権だったりする可能性です。少々安易な発想でけど、そういう  事もあるかもしれないと思います。    昔「サンダーマスク」という非常にマイナーなTV番組がありました。サンダーマ  スクは現代の地球に悪さをしに来る宇宙人を排除するため、やっぱり宇宙からやっ  て来るのですが、あろうことか時代を間違えてマヤ文明時代に来てしまうんですね  (間抜けなやっちゃ)。っで、現代まで眠って待っているわけですが(過去には行  けても未来には行けんのか?と突っ込んでしまいましたが(^^;))、そういう突飛な  仮説もないわけではありません。    失われた文明などというのは、いささかロマティックにすぎるかもしれませんが、  単に「昔に返れ!」よりはましかなと・・・。っで、結局は僕も自然を大事にしな  がら、なおかつ懐古趣味も持ちながら(^^;)、新しい可能性を追求して行きたいと  思うのでありました。                                by 隆ちゃん 01777/01778 GGD03030 《 隆 》 いつまでも学徒でいたいものです (13) 94/09/28 15:46 01774へのコメント  KAZEさん、どうもです。    >本来ならば、教師や役人こそがそうした強さが必要不可欠で、  >そういう人でなければそういう仕事を選択すべきではないはずなのに、  >そうした人たちこそが率先して迎合型になってしまっているところに  >現代の最大の悲劇があるのだと思います。  ふむ。ところで彼らは一体何に迎合しているんでしょうね。国?、組織?、お金?  何なのだろう???。僕は彼らとメンタリティーがかなり違うみたいだから想像が  つかないのですが、ひょっとすると彼らが迎合し依存しているものっていうのは、  単なる幻のようなもので、とんでもなく脆いものなのかもしれませんね。    教師の中には確固たる信念みたいなものを持っている様な方もいますが、どうやら  それも怪しいようで、その確固たる信念は何かに洗脳(これも一種の迎合ですね)  された結果みたいに思えます。僕としては、信念は必要だけど盲信と混同すると危  険だといつも自戒しているのですが、どうもその混同があるようなのです。    >ぼくなどは「孤立を怖がらない」からずっと「孤立」してきたのではなく、否応  >なくそれ以外どうしようもなくてそうなってきたのですが^^;、迎合してしまうく  >らいだったら、ひとりっきりのほうがさばさばしていいですよね。  僕はどうだったのかなぁ。孤立するのは嫌だったけど、気がついたら孤立していた  という事が多かったですねぇ。っで、最初はやっぱり寂しかったけど、そのうちだ  んだん諦めるようになりましたね。最近は一人の方が気が楽だと思いますが、僕の  場合は自主的に一人になるというよりは、そう思わなくても孤立してしまう(あん  まり人望がないんでしょうかねぇ(^^;))事が多くて、開き直るしかないという事で  しょうか。    >何か都合の悪いことを指摘されたとしても、  >「自分ばかりがしているわけじゃない」とかいって、開き直ったりして。  僕はそれが一番嫌いです。「他の人が人を殺したら、お前も殺すのか?!」ってつ  めよっちゃいますね(^^;)。だから煙たがられるのかもしれませんが・・・。    同じ様な理由で、他人が見ていなければどんな悪い事でも平気でしてしまう風潮も  なんとかならんかと思います。なんで平気で缶空や吸いがら・ゴミを投げ捨てられ  るものなのか理解に苦しみますが、ああいうのは唯物主義の弊害なんでしょうかね。  誰も見ていなくても、神様はちゃんとご覧になっていると思うのが普通と思ってい  る僕はちょっと変なのでしょうか?。ま、神様が見ていなくてもやっちゃいけない  事は当然やっちゃダメなんですけど・・・。    >役所が企業努力しないのは、早い話、通常の民間企業のように潰れないからです。  >つまり、企業努力をするさしせまった必要性がないんですよ。  なるほど。だったらやっぱり一回潰してやる必要がありそうですね。死ななきゃ治  らないというのはバカの極みなのですが、やっぱり痛い目を見ないと治らないのか  も・・・情けない(^^;)。    >そのなかに占めるその組織内部の人件費の割合ってすごいんじゃないでしょうか。  とにかく人間が多すぎます。機械化を進めなくても今の1/3もいれば十分でしょ  う。機械化したら10%もいらないかもしれませんね。こういう事を書くと「仕事  の内容も知らないくせに」と言われそうですが、だったら一体どういう仕事をして  いるのかをオープンにすべきです。秘密にするような業務内容もないでしょうしね。  ムダ遣いばかりしているからオープンにできないのだと言われても反論できない現  状なんでしょうが・・・。    >「思想犯」なんていうのもその類のもので、  >一度そのレッテルを貼られてしまうと、  >一生それから逃げられなくなってしまいます。  情けない話です。「思想犯」という事で言えば、他人が治めた税金でゴルフをした  り、温泉で芸者をあげて遊ぶのが当たり前だという思想の方がよっぽどたちの悪い  「思想犯」なんですけどね。    「わたしの出会った子供たち」の引用、読んでいると涙がにじんできてしまいまし  た(^^;)。悲しい涙ではなくて感動の涙でしょう。子供って素晴らしい、人間って素  晴らしいと思います。その教室の中での子供達の姿が目に浮かびます。    美貴子が幼稚園のとき、車椅子の子と心臓が悪くて少々発育不全の子がいました。  子供達は困ったり、怒ったり(子供ですから気に入らないとすぐ怒る(^^;))しなが  らも同じ仲間として一緒に遊んだりお遊戯をしたりしていましたが、その時「どう  して大人ではこう上手く行かないのだろう」と思ったものです。美貴子ちゃんもど  ちらかというとお荷物の部類で(なんせ天然ボケですから)、色々ご迷惑もかけた  ようでしたが、それもこれもみんなの思い出だろうし、学びなんでしょうね。    一昨年だったか、筋ジストリフィーの少年が高校入学を拒否された事件があって、  彼が僕の母校へ進んだと聞いて「あの学校のモットーも伊達ではなかったのだな」  と思ったものですが、身体障害者と呼ばれる子供達を排除する学校の話は今だに後  をたたないようです。カミさんとも話すのですが、なんでそういう子供がいちゃい  けないのか僕たちには理解できません。学校側の言い分は「本人の為を思って」で  すが、それはもっと理解できませんし・・・。    これは身体にハンディーを持っていない者のエゴかもしれませんけど、クラスや同  じ学校にハンディキャップを持った友人がいた方が、学校生活は有意義であろうと  思います。目には見えないですが、我々はみんな何かしらのハンディーを持ってい  るはずです。それを顕在化して見せてくれる友人はとっても貴重な存在だし、彼自  身も自分のハンディーが特別なものじゃないと自覚するよい機会になります。    そういう事をつらつら考えながら、自分が今までいた世界が画一化された世界だっ  たのだと思うと、ほんと、学ぶのはこれからなんだと痛感します。                                by 隆ちゃん 01778/01778 GGA02514 KAZE 唯識など (13) 94/09/28 23:22 01775へのコメント DIRACさん、おひさしぶり。 >潜在意識を手なづけるにはどうしたらいいのでしょう? >難しい問題です。現代では、催眠術、自律訓練法などの方法がありますが、 >潜在意識を細かく階層に分けて説明されていません。 >しかし、実は伝統的なものの中に、これらを非常に詳しく調べたものがあると >いうことです。それは、唯識論。しかし、そこから先は−−−。 「潜在意識を手なづける」・・・ ううむ、とってもむずかしいことですね^^;。 手なづけるというよりも、むしろ自分の意識の闇の部分に 少しずつ認識の光を当ててみることが必要だと思います。 恐れ、不安というのは、それを「闇」と決めつけていることから起こるものです。 シュタイナーはこう言っています。 (「歴史のなかのカルマ的関連」(イザラ書房)より) ……謎は解かれないと思うと、人間は自分の本質から引き離されることになり ます。そうなると、人間存在の謎を知ることなく、一個の存在のようにして一 生を過ごすことになります。人間の課題は、意識的になることです。自分の心 魂と精神に関わるものすべてをある段階まで見通すことによってのみ、意識的 になることが可能です。カルマはわたしたちの人生と存在全体の一構成要素で す。ですから、カルマ的考察は人生の基盤を直接考察するものなのです。                             (P112) ここでいうカルマというのは、 人間が存在する前提条件としてのあり方とでもいったもので、 それは決してマイナスのものだけをいっているのではありません。 自分がいまなぜこうしているのかを認識すべきすべての条件ということです。 ですから、「唯識」などでもそうした要素は 本来ふれられているはずだと思います。 そういえば、「唯識」といえば、我が尊敬する井筒俊彦さんの最後の著書になった 「意識の形而上学/『大乗起信論』の哲学」(中央公論社)にも 大乗起信論と唯識の比較がされてまして、けっこう面白かったのを覚えています。 「それは、唯識論。しかし、そこから先は−−−。」ということですが、 むしろ「そこから先」が大事なのではないでしょうか。 シュタイナーのカルマ論では、まさに「その先」を認識することを テーマとしてるといってもいいかもしれません。 よろしかったら、まずは、「唯識」などについてお話してみましょうか? ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/09/29 - 02521/02531 GCC01413 YHVH 地を這う者を恐れよ (14) 94/09/28 16:23 コメント数:1   *[百足の系譜?]   ちょっと内容的には煮詰まっていませんが、   たまたま今アクセスしやすい環境にあるので、   断片的にでも綴ってみたいと思います……。    「地を這う者」については、「蛇」も考えられるが、    「百足(むかで)」も考えられる……という話です。    この「百足」は、どうも鉱業従事者を表わすらしい。    もちろん、「百鬼夜行」=「百足」という類推も可。    製鉄だ何だと言っても、まず材料の採取から始まる。    その点に注目すると、「土」なんですね、要するに。    浅草寺を建立したのは、熊野修験者あるいは土師氏。    「ヒノクマの神」〜「イシコリドメ」〜「忌部氏」。    「カミ・コメ・ツチ・ヒト」で言えば、「ツチ」だ。    この「ツチ」が何であるのか、いま一度、考えたい。   たとえば加門さんは、かなり前から言っていた。   ”「アジスキタカヒコネ」は「石」の神様である”と。   今頃になって、やっとその意味がわかってきた……。                        YHVH 02522/02531 GCC01413 YHVH RE:地を這う者を恐れよ (14) 94/09/28 17:12 02521へのコメント   *[ないがしろにされるもの]   それにしても、一般的にはどう言われているか?   「アジスキタカヒコネ」は、農耕に関わる神様だとされている。   「農業/非農業」の対比から言えば、全く正反対の話になっているわけだ。   神様に関する限り、やはり学者の言うことは全く信用できない。   さて、改めて「カミ・コメ・ツチ・ヒト」について考えてみたい。   ARION自身による説明では、「コメ」も「ツチ」も、   農業的なコンテクストにおいて語られていた。   しかしながら、「ツチ」それ自体には、別の意味も込められている。   その点についての言及が、表立って特になかったのは、   この話題がどちらかと言うと、”隠密の系譜”に属するからであろう。   然して、『サンカ』『丹生』などのキーワード提示となった。   「ツチ」がなければ「コメ」もなし。それは、二重の意味において……。                               YHVH 02523/02531 PAG03134 はな 怪談に聞こえてしまいましたよ (14) 94/09/28 17:22 02501へのコメント #2501 オリハルさん >>でも、UFOが逆回転をしているというのは、よく聞き、読みましたけど、 >>何か原理的な必然性があるのかも知れません。  磁場の研究も進められているようですし、「反転」とか「相半」というのは 力の原動力になるのでしょうか。 >>上空から見た時に、何かボンヤリとしたものが回ってたんですよ!   このMESを読んだのが深夜だから、怪談みたいだったですよ〜。 02524/02531 PAG03134 はな RE:「十字」と「卍」 (その9) (14) 94/09/28 17:22 02502へのコメント #2502 YHVH議長 >>富士山については、毎日新聞の夕刊(8月22日)が大きく扱っていました。 >>第一面です。この紙面は、是非とも御覧になってください。  毎日新聞の夕刊で、取り上げられていたのですか。ニュースを見てるぶんには、 割とあっさりしていました。夕刊は、図書館にあるかどうか不明ですが、図書館 などにあたってみます。  ちなみに、わたしは中部の人間には定番である、中日新聞をとっています。  ああ、全国紙が読まなければ。 >>これに先立つ「94・8・20」。この日については、 >>『櫛の歯、二重に。鬼、土師を括る』……と解読しました。  なるほど。こんなふうに読めるのですね。「櫛の歯、二重に」って、何のことな んでしょうか。 02525/02531 PAG03134 はな RE:Re:RE:「十字」と「卍」 (その8) (14) 94/09/28 17:23 02505へのコメント #2505 九十九 乱蔵さん  こんにちは、はじめまして。2番で復活パーティーをされていた後、こちらに来 られたのでしょうか。ラバウルのネタ、シンクロしましたね。これからもよろしく お願いします。 02526/02531 PAG03134 はな RE:REさぁ〜らぁ〜ば、ラバウルよぉ〜 (14) 94/09/28 17:23 02506へのコメント #2506 みれさん  戸隠へは、九頭龍さんの所へ行かれていたのですか。わたしも9月4日には、岐 阜をちょっと北上して、「九頭龍ダム」へ行ってきました。別に神様が奉られてい るわけではありませんが、柏手を打って、その場を去りました。まだまだ水量が少 ないときで、「九頭龍さんも居心地が悪いだろうなぁ〜」と思ってました。  その後は、そのまま帰宅するつもりでしたが、勢いづいていたので、福井県側へ 抜け、以前から一度訪れてみたかった「白山神社」を参ってきました。  この会議室で、以前取り上げられていた神社だったので、一度行ってみたかった のです。 02527/02531 PAG03134 はな RE:REさぁ〜らぁ〜ば、ラバウルよぉ〜 (14) 94/09/28 17:23 02510へのコメント #2510 CHARANさん  はじめまして。私の文章を読んでくださって、ありがとうございます。 >>どうも「黄金太陽」と、「太陽神経叢」が、 >>対応しているのではないかという気がしました。  なるほどぉ。であるとすれば、黄金太陽のエネルギーが、太陽神経叢を伝って、 私達に届いているのでしょうか。 >>を寄せていた話を友人から聞いたことを思い出し、気分はもうレイダース。 >>きっと「失われたアーク」があったに違いないなんて、  わはは (^^)。気分はレイダースですか。んじゃ、アリオンのいう剣を持って、 「失われたアーク」を探しに行きましょうか。 >>とまあ、とりとめのない話ですが、 >>解読に没頭するはなさんの気分転換にでもなればと思い書いてみました。  とりとめの無い話だなんて、そんな。「太陽神経叢」の話は、予言解読に繋がり そうで、気分転換にならないですよぉ。(^^; 02528/02531 PAG03134 はな RE:RE:SPASCIFICA (14) 94/09/28 17:23 02512へのコメント #2512 スウさん  今回は、ラテン語ですか。ASCIIからspastic(痙攣性)へと、一度笑わせておい てから、本題に入るというスウさんの話術でしょうか。スウさんが公演したら、お もしろいのでしょうね。公演とか、されます?  では、ラテン語にてのスパスシフィカ解読、続きがありましたら、また知らせて くださいね。 02529/02531 PAG03134 はな RE:RE:富士山の初雪は、平年並。 (14) 94/09/28 17:24 02518へのコメント #2518 一輝さん >>上層の気象状態と下層のそれとが、極端に異なっているということでしょうか。  私は、小学生の頃、星を見る傍ら、NHKラジオで放送されている「気象通報」 から天気図を作成するのが趣味でした。20分という放送時間では、初めはなかな かうまく書き込めませんでしたが、すばやく書き込まないと取り残されるという、 スピード感に取りつかれました。  その当時、「高層天気図」を一度書いてみたいと思っていましたが、ラジオ短波 で放送されていたので、受信の機会がありませんでした。当時、短波ラジオなんて、 図体がでかくて、高価でしたし。自作しようか?なんて(もっと高くつくのに)ボ ケたことを考えていた時代でした。  小学生の頃は、天気図を書いたり、太陽の黒点観測をしたり、はたまた、タロッ ト・カードにも手を出し始めた時期です。わたしのチャンポン馬鹿は、すでにこの 頃から、始まっていたようです。  そのくせ、天文書籍を読んで、「地球脱出速度」なんてのを知るやいなや、「も っと高く飛んだら、お月様に行けるだろうか?」と、外に出て、ぴょんぴょん飛び 始めたくらいですから、この頃から、ネジは一本抜けていました。 02530/02531 GCC01413 YHVH 全く消されていても……。 (14) 94/09/28 19:24    *[土師氏は天穂日の末裔ではない!]    小椋一葉さんのシリーズ本のなかに、    『継体天皇とうすずみ桜』という本がある。    これだけは、やはり、別格として扱いたいと思う。    小椋さん自身の葛藤が、見えている点もオモシロイ。    また、その内容も、荒唐無稽と言って切り捨てられない。    そういうわけで、補足というか、発展させてみたい。    市辺押磐皇子というのは、私の変名ハンドルである。    履中の子供であり、葛城氏との縁が強い。    主流と見なされる允恭〜雄略とは、別系統のはず。    その葛城氏は、懿徳[4]〜考元[8]に連なる。    つまり、アジスキタカヒコネの系統である。    反乱を起こしたハニヤス彦(土師氏か)も同系統だ。    一宮市の「押場」(市辺押磐皇子に由来)に、    土師氏が住んだとしても、全く不思議ではない。    むしろ、雄略も恐れた「葛城の神」の本質が見えてくる。    サンカ伝承によれば、忌部はもともと祭器を作る一族。    ”玉造り”にしたって、まず、土から採取する。    ところが、一宮市には「印田」という地区もある。    忌部の祖であるフトダマは、磐筒男の子供であり、    その磐筒男は、カグツチを切った時に生まれている。    そして、アジスキタカヒコネも、”磐”に連なる。    イワレ彦は東遷のおり、吉野の山中で、    「贄持」「井氷鹿」「石押分」の三者に出会った。    神八井耳の「井」。そして、「押磐」である。    つまり、これらの話は、全部つながっているのだ。    忌部〜アジスキタカヒコネ〜市辺押磐皇子〜土師氏。    また、菅原道真は「梅」。”土に埋める”の「ウメ」。    「真清田」=「真墨田」=「真黒田(マクラダ)」。    「八咫烏」=「黒鳥」=「三本足の烏」。    スラウェシ島に「マクラ」。……黄金は何処から?                        YHVH 02531/02531 PAG03134 はな 「十字」と「卍」 (その11) (14) 94/09/29 03:05  ● 「上昇三角」と「下降三角」  上昇三角は、下降三角に比べると、それほど重要でもないようです。 それは、 『上向き三角は、額よりやや上に掲げて光を仰ぎ見よ…それでいい』                           (93/11/01 ハロー) に、記されています。  むしろ、ARIONが、再三再四、「蘇る(黄泉から帰る)」と言って いるように、重要なのは、黄泉の光である「下降三角」です。こちらの三 角がこれから陽の目をみる、顕現してくる、のでしょう。それは、「鬼」 が蘇り、表舞台で活動することです。「鬼」は、黄泉からやって来ました。  また、上昇三角(白い光)も、下降三角(黄泉の光)も「光」です。す ると、以下のメッセージに対応しているようです。 『1. ようやく曙光が見えたと思ったら、  2. 嵐の前触れである大きな黒雲が見えるだろう。  3. しかし、勇気ある者たちよ、怯んではならない。  4. 嵐の力によっても、光を消すことは出来ないからだ。  5. 光を消すことの出来るのは、ただ一つ。  6. それは、光だけなのだから。』                   (1992.05.07 のメッセージ)  この文章は、光が光を消すという、矛盾したかのような表現になってい ますが、実は2種類の異なった光が含まれると解釈するならば、さらに発 展させることができます。  2種類の光とは、「白い光」と「黄泉の光」です。  1行目 「曙光」・・・・・・・・・・・・下降三角 (黄泉の光)  4行目 「光を消すことは出来ない」・・・上昇三角 (白い光)  5行目 「光」・・・・・・・・・・・・・上昇三角 (白い光)  6行目 「光だけ」・・・・・・・・・・・下降三角 (黄泉の光)  この置換に沿って、上文(5、6行目)をピックアップして読み替えて みます。      『 5. 光を消すことの出来るのは、ただ一つ。        6. それは、光だけなのだから。    』                ↓      「 上昇三角の白い光を消すことが出来るのは、        下降三角である黄泉の光だけである。  」  白い光は、「額よりやや上に掲げ」る程度でよく、完全に消し去っても いけません。 * →・ はな ・← * - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/09/29 - 01869/01869 TBE03167 ねずみ 久しぶりだね。桂 桂さん^_^/ (18) 94/09/28 21:26 桂 桂さん、元気ですか? この間は馬鹿なこと言ってしまってごめんなさい。 あれから色々考えていたんだけれど、僕にはたまごさん問題をどう扱っていい のかちっとも分かりませんし、もうこのことについては話をしません。これ以 上やっても迷惑なだけでしょう。 それで、たまごさん問題はさておき、僕が起こした問題についてだけ、少し話 をさせてもらいます。 桂 桂さんから見て、僕の突然の乱入は迷惑という以外何物でもなかったろう と思います。 ねずみ退治をしようとして、あなたが「出て行け!」をいくら繰り返しても、 僕はいつまでも消えずに、あなたを馬鹿にし、非難し続けたのだった。 僕さえ居なければ話はもっと良い方向に進んでいたかもしれないのに・・・と いうところだろうね。 僕だったら、どうするかということをお話します。 今、僕のやっている事が何事にも代え難く重要であったとしたら、もし、誰か が僕を笑ったりあるいは邪魔をしたとしても、僕はそんなものに取り合わない。 自分が正しいと信じることなら、誰がなんと言おうと、僕は最後まで絶対行き 着いてみせる。たとえ、そこに行き着けなかったとしても、自分の持っている 力を全部ふりしぼってみせる。 そういう意志を持っている人間にとって、他人の目なんていうのは全然関係な いことなんだ。 僕はどんくさい種類の人間だから、いつも失敗ばかりしている。 他人から笑われるのは日常茶飯事で、だから他人の目なんかを気にしていた日 には何もできなくなってしまう。 でも、僕にはそういう生き方は耐えれない。 他人から笑われないけれど、自分の意志を曲げる人生と、他人から笑われて自 分の正しいと信じることをやりぬく運命と、どちらを選ぶかと言われれば、僕 なら迷わず後者を選び取る。 他人から何を言われようが、そんなことどうだっていいじゃないか。 僕が桂 桂さんの立場であったとして、たまごさん問題を考えることが何より も大事であると思っているなら、誰かが僕を馬鹿にしても、その話を途中でや めるようなことは決してしないだろう。 これは、言っておきますけれど、あくまで「僕ならどうするのか」という話で あって、桂 桂さんにそうせよと命じているわけではありません。あなたが、 この話をどう受けとめるか、それは全てあなた次第。僕には、あなたに何かを 命令する権利なんかないですからね ^_^ - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/09/29 - 331/333 KHE02065 メルク RE:そして結局 瞑想へ (19) 94/09/28 15:14 326へのコメント  こんにちわ、オリハルさん。レスどうも。  オリハルさんがスブドの理念を素晴らしいと思う、という点は理解出来ます。 でも、そうですね。「だと思う」という言葉は付けたほうが賢明かもしれません ね。あれが一番だ、これが一番だ、という言い方は、そう思ってない人にとって は、特に宗教とか精神的な問題に関しては、違和感を感じ易いと思いますから。  さらに質問があります。オリハルさんは、スブドの理念やラティハンを素晴ら しいと思っている。だから、ときどきそれを人に勧める発言をしているわけです ね? では、組織としてのスブドに関わることは、オリハルさんにとって、人に 勧められることですか? 今までの発言からは、そうは思えないのですが、スブ ドのラティハンを勧めるということは、スブドの組織と関わることも含んでいる のではないですか? これは矛盾ではないかと感じたのですが、どうですか? |これは、私も奴も気がつかなかったでしょうが、8はARIONの数だそうで、 |その人間は私に「8」という数を嫌いになるように仕向けていたのです。 |私に目をつけた邪悪な勢力が私のピュアな心の結晶(←セーラームーン)、じゃなかった、 |そういう働き掛けをしていました。他にも色々あります。 |私が嫌ってはいけない事を嫌いにさせようとしてました。  ふみふみ。よくわかんないけど、反発しあっていたわけですね。そんでもって、 邪悪な勢力は、オリハルムーンが月に代わってお仕置きなわけれすか?  蜂は英語でハニーだったっけかな? | なぜオリハルさんは、そんなに自分を改造しよう改造しようとするの? | 自分自身に対するオリハルさんの態度は、作意に満ちているように感じる。 | なぜ?  この点に関してのオリハルさんの経緯は分かりました。ありがとさんです。私 にも自分を律しようという発想はありますが、そういうのは苦手なので、オリハ ルさんみたいに徹底的に自分を律するというのは私には難しいことです。オリハ ルさんのやり方が余りにも徹底的かつ客観的なので、私の存在はそれに違和感を 感じているわけです。  なんというか、自分の心を人形か何かのように扱っていて、人に心の扉を開い て見せても中にはプラスチックと空気しか入ってないぞと言わんばかり、という ような所がどこかにあるような気がするんです。必ずしも批判しているわけでは なく、違和感を感じるということです。  私はなにやら浪費家タイプなようで、アリオンにも将来のためにとっておくと いう事をした方が良いと言われましたが、なかなか出来ずにいます。ときどき私 の心が、「贅沢しなきゃ生きていけない」と言います。もちろん、本当はそんな ことはないのですが、自分を制御するエネルギーというのが足りなくて、お金は 全然貯まらないです。私はこういうヤツなのです。ただ、お金を云々という物質 的な目先のことよりも、浪費的な私の心の正体を見極めたいという部分はありま す。  そうですねぇ、でもこういう事はありました。私は子供の頃いじめられっ子の 傾向があって、といっても最近ニュースで報道されてるような殺人的ないじめで はなくて、変なあだ名をつけてからかったりとかいうレベルのものだったけど、 それでもけっこう辛かったりするわけです。んで、からかわれて怒りをあらわす と、短気だなんだとまたからかわれた。それも屈辱的だったので、そのうち私は 怒るのをやめようと思い付きました。それは、からかわれても心を反応させず、 なにも感じなくなろうということで、ある程度成功しました。でも、怒りという 感情を無くしたわけではなく、あくまでも、ある種のことにあまり反応しなくな ったということです。私には色々な面があり、家庭内では普通に腹を立てていま すが、学校生活のなかで育った性格というのは、かなりドライです。細かいこと に一喜一憂しないという感じです。  それは成功した面もあるのですが、マイナス面もあったと思います。もし徹底 的に全面的に怒りを消し去っていたら、やばかったかもしれない。ある程度で良 かったと思う。なぜって、怒りを無くすと、たぶん喜びも悲しみも無くしてしま うから。  たとえば私は、お金がなくて一ヶ月間の禁RTをしたときも、途中でちょっと だけやっちゃいました。ああ、私はなんて弱いのでしょう。でも、とりあえず金 銭的には乗り切ったから、目的は果たせたけどね。私はそういう感じです。私の 意志にはいつも穴が開いている。でも、過程は半端でも、目的を果たせればいい かな、なんて思ったりします。  ここでいう目的というのは、本質的な望みということで、頭で定めた課題のこ とではありません。頭で定めた課題を達成するための努力を多少おこたっても、 最後に満足のいく結果がおとずれればそれで良いという考えなわけです。そうい う意味では、私は集中力の欠けた人間なのですが、それが良いか悪いかはとりあ えず保留です。  今回はお返しに(?)私のことも書いてみましたが、感想を聞かせてもらえると うれしいです。では、また。                            メ ル ク 332/333 GDB00064 オリハル メルクさんの印象 (19) 94/09/28 18:10 326へのコメント メルクさん、この前はRESありがとうございました。 メルクさんから次のRESが無いので、ちょっと思う事をタイプしてみました。 メルクさんの文面からは愛情を感じました。 そして、私は言葉の上で疑問点には答えようとしました。 でも、ちょっと内容が強かったかも知れません。 どの程度の事なら大丈夫なのか、気付かない時もあるのです。 もしかしたら、失礼してしまったかも知れません。 あの文章は、気にする必要はありません。 もし、気にしていれば。                            オリハル 333/333 GDB00064 オリハル RE:ROマンさんへのRES(MES3より) (19) 94/09/28 18:10 330へのコメント ROマンさん、RESどうも。 へぇー、ROマンさんは*福の*学の会員さんだったんですね。 私はスブド同胞会の会員です。 *福の*学には毎日行くとか、そんなことはあるんですか。 私の住んでる埼玉県の所沢にも看板が出てました。 普段はどんなことをしてるんですか。 友達は*福の*学にいるんですか。 おっと、話がどうも私は集中してしまいます。 お気が向いたら、教えて下さい。 どうも私は新興宗教みたいな事に関心が向きます。 それと、何教に入ってても、それだけで蔑視するような人は 形の上では、まずいないと思いますよ(^_^;)。                      オリハル >