MRE - FARION MES( 1):【お知らせ 】--------運営からのお知らせ 94/10/01 - 033/033 HGC02325 ガッチャ データライブラリ登録のお知らせ 94/10/01 ( 1) 94/10/01 12:36   データライブラリに以下のデータを登録しました。どうぞご利用下さい。    ※LIB2    |番号 ID 登録日付 バイト 参照 データ名 |17 HGC02325 94/10/01 2149 T ハローメッセージ 1994年 9月分     FARIONハローメッセージ集 1994年 9月分をデータライブラリに  登録しました。     登録先は LIB 2 【一 般】編集済ログ で、データ番号は17、検索キーは  「ハローメッセージ(全角)」です。1日1行のハローメッセージですが、まと  めてみると一連のARIONの言葉になっているのがわかりやすいです。テキス  トデータの短い物ですから、ワープロユーザの方でもOKです。     預言成就の速度が早くなっている様子ですので、1か月分で登録しました。                      FARION SUB-SYSOP HGC02325 ガッチャ - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/10/01 - 02747/02752 PXH01650 英雄 台風見舞い ( 2) 94/09/29 23:48 大阪以西の皆さん、台風の被害はいかがでしょうか。 聞くところによると、瞬間最大風速60mを記録したとの事ですが、 大丈夫ですか?大阪では、3時で仕事を切り上げたとの事でした。 これほどの風速を記録したのは、何十年ぶりではないでしょうか。 :英雄: 02748/02752 PXH01650 英雄 悩み ( 2) 94/09/29 23:49 コメント数:1 う〜む...東京で働くようになって早一か月。いろいろな期待を持っ ていたが(^^;、思った程ではない。基本的には、会社と寮の往復だ。 コンピュ―タ業界なんてこんなもんだ。定時で帰れることはまずない し....地下鉄通勤だから、地上の様子が見えないし。今一つ「東京」 を感じていない。 東京は日本の中心であり、いまや世界の中心になりつつある。ここは たしかにエネルギ―に満ちている。 そういう東京のエネルギ―を感じる事ができる場所――というか、い わば東京らしさ、「おう、さすがTOKYOだ!」と感じられる場所 って何処がありますか?>ALL あ、渋谷はパスね。ちょっと年齢層が低いから....(^^;。 何か田舎と変わらない生活に飽きを感じている:英雄: 02749/02752 PXH01650 英雄 あるにんげんのものがたり(2) ( 2) 94/09/29 23:50 〜湖にて(その2)〜 (注)その1は#2728です。 「よう来なすったナア」 いつの間にか、見覚えある老婆が傍らに来ていた。もう何年も前に会 たというのに、少しも変わっていない。 「ささ、お茶でも飲んでいきなされや」 そういって老婆は、社務所のような所へ案内した。ちょうど木立に隠 れて気が付かなかった場所にある。たしか以前の場所とは違うような 気もするが。 老婆がその場で立てたらしい抹茶をすすりながら、前回一緒だった彼 女と結婚した事、子供の誕生、転勤そして帰郷、と四方山話にはずん だ。時折り目を細めて微笑むその顔は、遠くどこか懐かしい感じがし た。その笑顔の合間に見せる、老人とは思えない目の輝きにフト、果 てしない深淵をのぞき込むような感じにしばしば襲われた。 いつしか、部屋の中に夕暮れ時の冷気が忍び込むようになってきた。 「では、そろそろお暇します」 外に出て、あいさつをしようと振り返った時、薄暗がりから赤い光が 見えた。それは老婆の額から発しているように見えた。 出し抜けに門灯がつき、薄闇が消えて老婆の姿がよく見えるようにな った。改めて額を見てみたが、何の変哲もない。ただ、その皺がすっ かりなくなっていたのだった。 「また、きなせいや」 鳥居をくぐった時、何か気になって本殿を振り返ったが、特になにも なかった。空を見上げると、一番星が輝き、一筋の光芒が流れた。 眠りにつく前に、妻にきょうのことを話してみた。どうやら妻の実家 は、あの神社とは縁があるのだそうだ。といっても相当遠い親戚筋に あたるという程度だが。ちょっと気になって、額のほくろの事を言う と、妻はなぜか黙ってしまった。 「たしか、ぼくらの最初のデ―トの日にそう言ったぞ」 妻は覚えていない、という。さらに問いただそうと開いたわたしの口 は、妻の熱く湿った唇にふさがれてしまった.... それからというもの、ほぼ一週間に一回の割合で"参拝"するようになっ た。時には妻や子供を連れて行くこともある。その度に老婆が何くれ と世話を焼いてくれる。幼い頃に母親をなくしている妻にとっては、 そんな老婆の姿は、まるで実の母親のように思えるらしい。 わたしは、老婆から参拝の作法を教えられるようになった。いつの間 にか子供も自然に手を合わせるようになった。 神社で神楽舞が奉納されることになった。先代神主が逝去して以来、 しばらく行われなかったのだが、この町も近郊都市からの転入が増え、 自治会としても成り立つようになったため、再開されることになった のだ。しかも、あの老婆も踊るという。老婆は巫女だった。 (続く) 英雄 94.9. JAPAN 02750/02752 MXE05137 マイケル釈尊 RE:悩み ( 2) 94/09/30 09:51 02748へのコメント >>そういう東京のエネルギ―を感じる事ができる場所――というか、い >>わば東京らしさ、「おう、さすがTOKYOだ!」と感じられる場所 >>って何処がありますか?>ALL ■うーん、やっぱり新宿歌舞伎町あるいは夜の六本木じゃないでしょうか。でも 考えてみれば、みんな外で遊ばなくなったんじゃないかな。ぼくも含めて。 ■10月4日のラム・ダスは行きますか? なんかずいぶん人が集まるみたいです けど。南無 02751/02752 PXH01650 英雄 RE:はじめまして、秋端勉です。 ( 2) 94/10/01 00:45 02746へのコメント はじめまして、 秋端さん。 魔術師ですかあ。一時期お隣りのFMISTYで魔術の部屋が開催されて いた時にちょっとROMしたことがあります。バトラ―の「カバラ」 をザッと目を通した位です。 そもそも、魔術の目的は何なんでしょうか?どうも映画やTV程度 の印象しかないもんで...(^^;。 あ、ひょっとして、雑誌「ム―」に掲載された方かな?違っていた らごめんなさい。 居酒屋1999の日雇いウエイタ―:英雄: 02752/02752 PXH01650 英雄 行方不明のTNG ( 2) 94/10/01 00:46 関東のそれも一番組というロ―カルな話題ですが(^^;。 スタ―トレックTNG(The Next Generation)の放映は何処へ? きょうつらつらとTVガイドを見ていたら、木曜日の「インベ―ダ―」 がない。ペ―ジをめくると金曜日の3:10になっていた。とする と、スタトレは?――ないぞう!。思わず、文字検索できないかと 思っちまったい(^^;。 中部圏では、Mr.スポックが登場した第4シ―ズンのエピソ―ド がとっくに放映済みというのに。(←ビデオが出たからまあいいか) 海の向こうでは、スタトレだけを放映しているチャンネルもあると いう。かの有名な女優ウ―ピ―・ゴ―ルドバ―グ(映画「ゴ―スト」 でインチキ霊媒師の役)も、熱烈なトレッキ―で、ゲスト出演する ようになったのだ(ラウンジル―ムのマダム役。彼女は異星人で、 種族はボ―グに全滅させられたという設定。しかも”Q”とも知り 合いナノダ)。 内輪ネタだけど、Dr.ビヴァリ―・フィッシャ―(女医)は麻薬 容疑だったので、第2シ―ズンは出演できなかったのだそうだ。 来年には映画版も出るし、外伝の「DS9」や、別な設定のスペ― ス物も続々登場しているのに、どうして日本では深夜の不定期番組 で、「同情するなら金をクレ!」等と夢も希望もない暴言を子供に 吐かせる番組や、マンガをそのまま実写にしただけの恋愛ままごと ドラマが幅を利かせているのだろう。もっと、オトナの番組はない のかねえ!むわったく。 香港のSFXテレビドラマはすこぶるおもしろいぞ。「日本のTV よ、お前はもう既に死んでいる...」(神谷明風に) 「西遊記」もっとガンバってほしかったなあ。(最近、牧瀬里穂が 気に入ってるのだ) せめて衛星でやらんかね。 きょうはロミュランビ―ルで乾杯!:英雄: - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/10/01 - 00634/00635 PFD01254 Lisa RE:川尻徹氏の著書を教えてください。 ( 3) 94/09/29 20:19 00628へのコメント さっそくのレスありがとうございました。 川尻先生が亡くなっていた?(がちょーん) いやはや知りませんでした、今、罵蕉の本を手元において眺めてお ります。氏の著作は妙な説得力があってその中の一冊”ノストラダ ムス戦争黙示”以降の作品は結構真剣に読み舞台の一つ宮島まで見 物にでかけてしまったほどでした。 癌であったことは著書のなかで何かの形で触れられておりましたが まさか亡くなるとはねぇ。神も仏もないものか。 もっと長生きしてもらって新説を発表して欲しかった。 ここ何年か本屋に行っては氏の本をさがしていたのですが... JFKの映画が公開されたころ一冊、著作だされたようですが一度走 り読みしただけで友人に貸してしまいそれっきりになってしまいま した。早く回収せねば //その松尾芭蕉の本ですが、カバーと著者の写真を撮ったのが私 でして、 そうですかぁニフティに加入してなければこんな情報も知りえなか った訳だし終末が(?)おとずれるまで氏の最新著作を待っていた でしょう。 今回はパソ通の威力を痛感しました。 レスの感謝します。>CHARANさん 川尻氏が死を装って影の組織に招聘されたなんてことはないかなや はり(笑) 川尻氏 ああ 残念 PFD01254 Lisa 00635/00635 GBE02650 ユ−リ RE:レザボア・ドッグス ( 3) 94/09/30 00:07 00630へのコメント  CHARANさん、すみません。僕はまず最初に謝罪しなくちゃなりません。  CHARANさんが言わんとしていたことは、実は、みんな分かっていたんです。  ただ、久しぶりに腰を入れた映画の話ができそうだったので、ついウキウキ して、わざと逆手に取って捻った答え方をしてしまったんです。  いざ、自分のRESを読み返してみると、まるで因縁でもつけているみたい で、よくまあ、これでCHARANNさんを怒らせなかったものだと…全く赤面ものです。  本当に、なんと言ったら良いやら…はしゃぎすぎてしまったみたいで…  申し訳無い。反省しています。 > 僕も自分は好きで人に勧めた映画を人に「?」と思われた経験どころか、 > 軽蔑された経験さえありますけど、別に「あっ、そう」としか思わないもん。  今の高校では、あまりやっていないんですが、前の学校では、結構、生徒達に 面白かった映画や好きな映画を薦めていました。  …薦めていたのはいいんですが、これが全然、評判が良く無かった。  唯一好評だったのは、「コ−ラス・ライン」くらいかな?(^^;  逆に、生徒達、特に女の子達から、「面白いよ」って教えて貰った映画なん かは、まず間違いなく面白いんだ、これが…(^^;  昔なら、「バック・トゥ・ザ・フュ−チャ−」のシリ−ズとか、「ゴ−スト」 とか…最近はシュワちゃんの「トゥル−・ライズ」が好評ですので、是非、観て みようと思っています。 >カンヌについてそういう所があるのかないのか、あるいはどうあるのか知りません。 >ただあっても不思議はないとは思います。  僕は、そんな難しいことは全然考えていませんでした。(^^;  ただ、「セックスと嘘とビデオテ−プ」(ひょっとすると、その前からかな?) あたりから、受賞作品が、あまりにブッ飛んでいるので、てっきり審査員長の 個人的な趣味で選んでいるんじゃないかと思っていたりしてます。(^^;  ただ、イ−ストウッド叔父さんについては、これはもう、僕にとっては、監督 としてはタルコフスキ−さんと並んでの尊敬の対象ですので… > でも、まあ、基本的に、面白く無かった映画の話をしても面白くない >ですから…(^^;  実を言うと、CHARANさんの、映画に関する書き込みって、「この映画 は面白く無かった」って感じのものしか、覚えが無いんですよね。  …で、まあ、もっと面白かった映画の話をしましょうよ。   > でも今回の書き込みを読んでると、ユーリさんは自分の感性の寄りどころを、 > カンヌや、クリントさん「御大」という権威的なものに求めているような > 部分ももしかしたらあるのかな、という気がちらっとしたのですが、  これについては、白状すると、自分でも実際のところはどうなのか、 分からないんです。  北海道の端っこで働いてますと、観ることのできる映画の種類も、 映画を観るための時間も、なかなか思うにまかせないんですよね。  それでも、釧路に引っ越して来てからは、近所に大きなレンタル・ ビデオ屋がありますので、観ることのできる映画の種類は、ある程度 保障されているんですが、観ることのできる本数は限られている、と 思うと、どうしても冒険ができなくて、ついつい話題になっていた映 画や、好きな監督の作品に手を伸ばしてしまいます。  映画館になんて、もう1年近くも行ってないし…  だから、偉そうなことを言ってますけど、自分の好きな映画の守備 範囲そのものは、そんなに広くは無いんだろうな、と自覚してます。(^^;  世の中には、まだ観たことの無い、面白い映画が一杯あるんだろう なあ…と、思ってはいるのですが…   ユ−リ(GBE02650) - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/10/01 - 784/787 JCF00616 優位 RE^3:「究極の芸術」鑑賞オフ ( 4) 94/09/30 00:17 782へのコメント 〔優位より桂 桂さんへ〕  お待ち致しておりました、了解です(^O^)!  地図の方は後ほどアップしますので、もう暫くお待ち下さい。  それでは、また。 ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 785/787 JCF00616 優位 RE*2:「究極の芸術」鑑賞オフ ( 4) 94/09/30 00:17 783へのコメント 〔優位より英雄さんへ〕  模型に関してはピカ1の腕前、英雄さんこんにちは(^-^)/  発言番号も偶然(必然?(^^;)777ということで、  何かARIONの響きを感じるとお思いの方も多いのでは?ナンテ  人間がイノチを懸けて創るモノ、それが武器であり兵器であることを、  事実として認めない人はおりますまい(^^) その目的が殺戮にせよ、  究極の芸術であることには変わりがないのですね。  (テレビドラマ「人間○格」のナントカ先生じゃぁないけど(^^;)  英雄さん、8:00にお待ちしています m(^-^)m ニッ       ^^^^^^^^(もちろん24時間制で)  それでは、お待ちしていまぁす(^o^)/ ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 786/787 NBA02777 アポロ RE:「究極の芸術」鑑賞オフ ( 4) 94/09/30 01:30 777へのコメント #777 優位さん   参加希望します。但し、なえさんに、小学生のみれちゃん、ふだちゃん、   パンツ、パンティ、ルパン、私の頭脳ハイジャックチームも一緒に付いて   きますが人数に数えなくても大丈夫そうです。   この人達は、ちょっと弱い悪戯するかもしれませんが怒り飛ばしてくださ   い。暇があれば、この人達に関連したお話を是非聞きたいと思ってます。   幾つか制限事項があるとの事ですが参加可能かお知らせ下さい。                                 アポロ 787/787 KFR02477 ひびき RE:秋はオフの季節! ( 4) 94/10/01 00:24 778へのコメント  #778 英雄 さん  どうも遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 10月9日OFFにご参加される予定の方は、9月26日の時点で 以下の通りです。    参加者     表明場所 01 英雄さん     会議室 02 MOLYXさん  RT 03 ガッチャさん   RT 04 アラミスさん   RT 05 ひびき      会議室 場所はRT中に、以前まるにちょんさんの迎撃OFFに使われた 新宿の「ライン・ゴールド」にしようかなと思って動いていたの ですが、予約を取ろうとしたところ、残念ながらとれませんでし た。その為、MOLYXさんやアラミスさんの暖かい御言葉によ り、池袋にしてしまいました。          (何処でもよいということでしたので) 日時:10月9日  18:00から20:00 場所:ミュンヘン池袋店 電話:03ー3983ー4081 会費:食べ物 2500円から3000円(パーティコース)    飲み物は別料金になっておりまする。なおこの店の御薦めは    陶器のジョッキに入った黒ビールでございます。 経路:池袋駅(JR、西武、東武、丸の内、有楽町、各線)より    徒歩10分程。 地図などは近日中にUP致します。  このミュンヘンの魅力はパイプオルガンのミュージックタイム です。打楽器、リズム楽器がミックスしたユニークな大迫力!。 ムードミュージックから民謡、セミクラッシックまで、陽気な演 奏が御店を賑わせます。見て、聞いて、拍手喝采のエンターテイ メントタイムが楽しめます。 と、こんなかんじでよろしいでしょうか?英雄さん。 それと予約はおおめにしようと思っておりますので,皆さん奮って いらしてください。勝手ながら締め切りは10月7日午前0時と させていただきます。 ひびき ( KFR02477 ) - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/10/01 - 03578/03584 HGE02116 MAKOTO RE:おずおず・・・。 ( 7) 94/09/29 23:14 03538へのコメント コメント数:1  確かに言葉にすることによって見失う可能性ってのもあると思う。で も、言葉にすることを規制してしまうのも、何か変だと思うんだよね。  言葉にしたい時はすればいいし、じっと噛みしめていたいなら噛みし めていればいい。やっぱあたし、四角四面に考える必要ないと思うよ。 ごとうさんの言われるように、真面目な時は、おもいっきり真面目にや ればいいと思う(*^_^*)  やりたい人がやりたいようにやればいい… この気持ちは変わらない。  例えば、みれさんの本には、人間らしく生きる為の条件として、以下 のように書かれてる所があるの。 > 1、純粋 > 2、無邪気 > 3、素直(正直) > 4、謙遜 > 5、全知全能なる存在への畏怖の念          −「光よりの光             オリオンの神の座より来りて伝える」                        210ページより−  あたしには十分納得のいくものだったし、あぁ基本だなって思った。 でも、シンプルであるがゆえに、いやシンプルだからこそ、この条件を 満たしたいなって思った後にどうするかは、個々に任されているって感 じたの。それこそ、手探り足探りでも、いいと思ったようにやってみる しかないなって… むろん、これはと思って実行した事が、実行したつ もりになっているだけって時もあるし、いつのまにやらとんでもない思 い違いをしてるかも知れない。でも、そんなのやってみないとわかんな いもの。  そういった意味で、「やりたい人が、やりたいようにやればいい」っ て書いたんだよね… で、そうするしか無いって思うんだよね。  ただ観るって言っても、やっぱり心は動くよ… 大揺れするし、見た くないって気持ちが動くこともあるし、あれこれとへ理屈つけてる時も あるよ。四角四面に「こうだ」って縛り付けてる部分もあるしなぁ…  「ただただ観る」だけって難しい。そう思ってるから、余計に難しく感 じられるのかも知れないのだけど…(^o^)  あのね、ごとうさんからのRESを読んでいて不思議でならないんだ けど、「言葉にできるものだろうか?」「教えられるものだろうか?」 っていう疑問をお持ちのごとうさんが、「こういうものだ」とか「これ 以外にない」といった調子の文章を書かれるのはどうしてなんだろう… ? これ、あたしの勘違いなのかなぁ? なんとなく違和感を感じるん だけど… >「自分を観る」ことは、「人間を観る」ことです。  うん、あたしもそんな風に思う事があるよ。相手に写る姿を通して、 自分を見つめてる時があるもんね。…っと、ごとうさんは、違う意味で 使ってるのかなぁ?  ごとうさんにとっての「ありのまま観る」って、今みたいに他人に投 げかけて言葉のキャッチボールしてる時には、どんな風に働いてるんで しょう? あたしには、相手の状態を判断したり、解釈したりしてるよ うにも見えるのだけど、「ただ観る」「ありのままに観る」って、自分 を観る時だけのものなんでしょうか…? あたしの誤解や認識不足もい っぱいあると思うけど、やっぱり不思議なんです…  それから、この会議室の状況に違和感を感じるって事は、なにか期待 する展開があるって事でもあると思うんだけど、それってどんなものな んでしょう? とっても不躾な質問だと思うけど、もし差障りがないよ うなら、聞かせて下さいませんか?  きゃ〜、なんだか質問だらけになっちゃった(^^;)  もし、気を悪く なさるような部分があったら、ごめんなさい。                      MAKOTO でした☆ 03579/03584 HGA03610 Kony Konyより皆さんへ ( 7) 94/09/29 23:21 Konyより皆様へ。 このFARION MES7が宇宙連合所属の神霊ARIONが主宰していると いうことで興味を持ってみていました。 私は不思議な縁によりいわゆる新潟平野を中心としたグルー プの方と接触をし、そこで宇宙連合、つまり主宰者のお宅にや って来る宇宙船、宇宙人、宇宙神霊、地球神霊、仏、菩薩と交流する ようになりました。 恐らく宇宙連合所属の8次元界神霊であるARIONもこの新潟 グループのご存じの事と思います。 まあ、某人気女性漫画家(アマテラスという漫画でしたが) の年賀状もみかけましたし、その筋の方にはかなり知られている様です。 パソコン通信にこのグループの事が出るのは初めてでしょう。 宇宙連合の宇宙人よりカミゴト(異次元界の仕事)を任され、地球上 の異次元界に宇宙連合の情報を伝え、連合に協力をお願いするという 作業をしているところです。なぜなら、地球上の人口はウナギ登りの 様に増え、エネルギー消費の増大そして大規模核戦争の危険等自滅の 道を歩んでいます。ただ、そうならないように既に手は打たれている らしい。それを地球の神霊に教えるようにということです。 現在地下に潜るようにして流行しているUFOブーム、超自然現象ブームと なり人々から異次元世界、未知なるものの関心を維持させている。 7次元界といわれる○にチョン(スの神)の世界の審判は終了し、A Zのけん族により執行が行われていると聞いています。今は6次元界に 住む神に対してのカミゴトが行われている最中です。(某団体が28億円 の脱税容疑をかけられていますが、ここは執行を受けたスの神がいたの かな?でも、ここの祭壇ではある図形が出たので宇宙連合は認識してい るはずだが...日常的には最近カゴメ紋の出現回数が増えています。) 神社に出向くと宇宙連合に賛同されたところでは、私のまぶたの中に ある図形が現れます。私の確認方法です。(もう神社の作業は終わった んだとつくづく思います。)また、地球はある宇宙の皇族の配下に入っ ています。この太陽系(ゾル太陽系)では金星と水星が残っているが、既 に話し合いに入っていると聞いています。 地球の審判と太陽系の統合が同時進行で行われていることになります。 審判を取り仕切っているのは「リンネ女王」という宇宙の皇族で、地 軸棒という棒を背負った姿で現されます。 地球人の倫理感では「なんてひどい事するんだ。」と憤る事を彼らは 行います。(ここでは絶対言えません!!!) 以前、ARIONがここで奇形児が出たのは神霊界の決定だと言った 事がありましたが、そんなことなんて序の口なんです。 いまでは「自分を観る。」というだけになっていますね。 我欲により意識分離(難しい言葉ですが)ができないようでは困る。 意識を高い次元界に持っていきなさい。さもないと、審判に巻き込まれ 酷い目にあいますよということです。(うまい言い方出来ません。ご容赦 下さい。) この新潟グループの活動により有名な神社、大きな神社には宇宙エネルギ ーが降ろされています。神社に参拝するということは宇宙エネルギーと受 けることになります。こちら白山ヒメ神社にももちろん。(師匠はキクリ ヒメ様に何度もなじられていてあんまり仲が良くないです。わたしとって も立場が苦しい。)ARIONは「自分を観る」と言うことを薦めていますが、 私は、神社に参拝しそこで「自分を観る」事を強く薦めます。関西なら大神 神社が良いですよ−。(注意:拝殿に入る前に参道途中の祓戸神社を必ず! 参拝するように。) ゆうじ57世さんへ RESどうもありがとうございます。19日は忙しく、やっと今日になって 返事出せました。私は浅学ですので、あまりいいお相手では無いかと.. ..。一度、師匠に会い「リンネ女王」「MMM」という宇宙人に謁見を受 けると良いと思います。 ここでこれ以上新潟グループの情報は出したくないです。あんまりやりす ぎるとどやどやと集まって来てカミゴトの邪魔になりますし。 高次元能力者は沢山育てたい希望はありますが。自分がどの次元に意識が 入っているか調べてもらうのも良いです。宇宙系の人でないと地球系と宇宙 系を見分けることが出来ない様ですし。まあ、集まる方は自然と宇宙系が 多くなっているようです。AZと縁ある人たちですから(少ないのだ)。 台風に狙われている金沢から。多分この情報を出したので 自宅の真上を通過するのかな? ◆に十字のKony 03580/03584 GBF00776 何時もMTB 飛んでもない質問かも知れませんが ( 7) 94/09/30 12:36 自己紹介だけさせていただいて、ROMを続けています。 飛んでもない質問かも知れませんが、お教えて下さい。 ・ARION様の著書が有るとの事ですが、「書名」・「発行元」「著者(まさかARION様そのまま では無いですよね)」・大略の「金額」等教えて下さい。 →ARION様とはどの様な存在なのか判らないのです。 (神?代行者?人? 敬称はこれで良いのでしょうか?) PS:英雄さん、自己紹介へのレスと別会議室へのお誘いありがとうございました。 申し訳有りませんが、当分は1番とここだけにさせていただきます。 03581/03584 CXE02430 プレアデス 内省的性悪論 ( 7) 94/09/30 19:29 最近性悪論から随分学ばせていただいている。性悪論者は、 形而上学を好まない。彼らは人間の本性を悪と規定し、善をなす 者は作為を行っていると論じる。形而上学は、作為の所産であり、 現実逃避の奇麗事だというわけだ。 確かにそうだな、と近頃思っている。全身全霊で形而上学 を学んだ末に、そんなことを思ってみている。最近は自分を見つ めてみて、自分が丸ごと悪であるように感じるのだ。一点の光も 射していない。徹頭徹尾、すべて悪である。 自分自身が悪であることを、認識すればする程に、自分の 悪をゆるしている自分が、どこかで涙を流して喜んでいる。やっ と、悪から解放された喜びのようである。しかしそれは、私が意 識するとすぐに消え去ってしまう。自意識に縁の無いお方なのだ。 親鸞の悪人正機説というのを思い出す。彼は、決して性悪論 者ではなく、浄土信仰者である。浄土にいく方法を、彼は絶対他 力の念仏だと教えた。自分は悪だという認識があるから、絶対他 力になるのだろう。 善悪を超越するのは、容易なことではない。自分で作った悪 夢から、自分で醒めることが不可能だからだろう。 私も、この世界の本当の姿は愛の光そのものであると思って いる。だから、浄土信仰者と本質的には変わらない。私の体験し ている現実は、悪そのものであるのに、その本質を愛の光である と信じて疑わないのである。これは、言葉にならない世界での裏 づけがあるからで、それは私が、形而上学の言葉の奥に読み取っ たもの、そして師の眼光から直接伝わったものを頼りにした信仰 である。この点も、浄土信仰者と本質的に違わない。ただ、私は 愚かさゆえに、回り道をし過ぎてきているのだ。 さて、ここで性悪論に戻ろう。言葉の世界にいる私たちの本 性は、悪であることをはっきりと認めたとすると、私たちのネット ワークはどうなってしまうのだろうか? このような言葉だけの交 換の場で、本当の人と人との出会いがあるのは、極まれなことだと 思う。それは、自力で勝ち取ることができない種類のものだろう。 自力を使えば、悪夢を拡張するだけだ。だから、せめてよく内省し て、自分の中の他力にお伺いを立てることが必要だと思う。具体的 には、誰かを攻撃したい時にはそれをやめて、まず自分のなかに標 的を探し、それを許すことである。また、傷ついた時は、まず反撃 するのをやめて、傷ついた自分を探し、それを許すことである。 そのような内省に立脚した言葉の交換は、思わぬところで人 とのすばらしい出会いをもたらしてくれるに違いない。それは、 偶然のようにしてやって来る。その時は、何も言わずにただあり がたく、いただこうではないか!! 自分の業でないものに、 御託を並べる必要はない。ただ、自分の悪夢、人類の悪夢を包んで 傷ひとつ負わない、全一なる光の現実に感謝、感謝。 ーープレアデス 03582/03584 SGW00342 エスペラント エスペラントよりARIONへ ( 7) 94/09/30 20:59  こんにちは、ARION.  簡潔にお詫び申し上げますが、  ARIONから戴いた#03021を正しく理解できず、  正しく生かすことができません。  ARIONへ即座に返したRESの内容(#03025)が、  私にとっての障壁になっているようです。  それは、やはり甘い認識だったと思っています。  私は、自立ということには、まだ程遠いようです。  そして、また、心底、自立したいという気持ちです。  今は、まだ、どこをどうしたらいいのか分かりませんが、  意識を内に引き戻して、自分を立て直していこうと思います。                       ≡△○ エスペラント ☆★ 03583/03584 PXH01650 英雄 何を求めるか ( 7) 94/10/01 00:47 03578へのコメント > あのね、ごとうさんからのRESを読んでいて不思議でならないんだ >けど、「言葉にできるものだろうか?」「教えられるものだろうか?」 >っていう疑問をお持ちのごとうさんが、「こういうものだ」とか「これ >以外にない」といった調子の文章を書かれるのはどうしてなんだろう… >? そうそう、MAKOTOさん、鋭いトコロ突いてるよ。僕も何か違和感を 感じるし。タイトルが「おずおず・・・。」という割には、やけに に堂々としているし...(^^;。 くまおさんの最初の発言( #3525)を読むと、ここで語り合う事そ のものが無意味なんだ、と言ってるように思えてしまう。つまり言 葉にこだわるあまり、自ら言葉の袋小路に陥っているように見える んだ。全体として何を言いたいのか、心がよく伝わってこないし。 受け手の自由です、と言いながらけっこう要求してるしね(^^;。 たしかに、くまおさんが何をここに期待しているのか、という点は スゴク興味がある。それがわかれば、ほんとうに言いたいことがわ かるかもしれない。...あ、わかったようでいて実はわからない? ...ハマッチマウゼ、コレジャア(^^; :英雄: 03584/03584 SGW00342 エスペラント 今日のHMより ( 7) 94/10/01 10:54 > 空中楼閣の回廊から錨を投げよ。甘さに酔い痴れ己を見失う前に  久しぶりに、自分の方針とHMがシンクロしましたので、特に今回のHMの意味を  重視していこうと思います。                       ≡△○ エスペラント ☆★ - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/10/01 - 00513/00515 PXH01650 英雄 RE:脳内麻薬物質 ( 8) 94/10/01 00:48 00512へのコメント めのうさん おそらく専門家がいらっしゃるとは思うけど、脳内麻薬物質について。 主としてエンドルフィンだったかな(だからといってイルカに関係して いるわけではありません――”ドルフィン”ア、オヨビデナイスカ(^^;)。 あとエピネフリン、ノルエピネフリン(くどいようだけど、だからとい って不倫の原因ではありません..クドイ!)もあったと思う。 これらは神経伝達物質のアセチルコリンと同じ構造で、ペプチドと呼ば れる物質の仲間。ホルモンとは違う物質やね。(ちなみにアセチルコリ ンはサリンによって破壊され、神経を麻痺させるのダ) これらは、快感、覚醒感、催眠作用、鎮痛作用等を引き起こす。んで。 この物質の分布位置と量を測定すれば感情が読めるし、これらをコント ロ―ルできれば、悟りもカンタンなどという唯物的な研究の対象になっ ているわけ。 末期ガンなどの鎮痛に、モルヒネに頼らず脳への刺激によって鎮痛作用 を発生させる治療もできるね。 ただ、これらの物質の作用による現象は結果であって、そういう状況― ―惚れやすい(エンドルフィン過剰供給)、醒めている(エンドルフィ ン抑制)――を引き起こす何かがあるわけですよ。 わたしもラブソングや恋愛ドラマを好まないタチ(ひろしではない)で すが、それに夢中になる人もいます。この違いはどこから生まれるのか が、興味あるところです。 :英雄: 00514/00515 PXH01650 英雄 30シングルレディ ( 8) 94/10/01 00:49 00509へのコメント え?阿川泰子って30代だったっけ?? :英雄: 00515/00515 PXH01650 英雄 RE:足とおしりは形が命。 ( 8) 94/10/01 00:49 00511へのコメント くりすさんもですか、わたしもこのごろ、脚にまず目が入ってしまう(^^; レッグ・フェチになったかな? 脚が奇麗というだけで、もうイイ女と思ってしまうようになってしま った(^^;。 :英雄: - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/10/01 - 00600/00601 GBG02043 維/YUI 竜子姫の夢 (10) 94/09/29 20:22 こんにちわ、スウさん。 ひさびさに、神社ねたの夢でふ・・・(^^;) 友達らと何やらやってたのだけれど、結局私としてはがっかりする結末。 その後歩いていると、以前に見たような・・というより訪れたことのある(それも 夢の中で)朱塗りの社がある。 社の後ろ側から表に向かって社の右側を抜けてくる と、表側にきたところで、左横に大きな像がある。 巨大な龍がとぐろを巻いている 像。 顔がこちら(正面)を向いていて、大きなまあるいかわいい瞳。 竜子姫だ・・ というまわりの人々の話(らしい)。 なんとなく竜子姫と目があう。 そのあと、いつものとおり神社などに詣ったときに言う、祈り(?)のことばを 唱えようとするが、どわすれをする。 改めて言い直す。 そして、このところ怠慢していて申し訳なかった・・・ちゃんとやるからね(ナニヲジャァ〜) というようなことを言ったのだか、思ったのだかする。 なんとなく、竜子姫は不本意な思いをしたんじゃないか・・って気が目が覚めてからも 残っていた。                 感想: 竜子姫はかわいくて元気で高貴だった。                     しかし・・。 私、よっぽどなんかうしろ                     めたく感じていることがあるのかなぁ〜。                     (苦笑)      維/YUI。 00601/00601 GGD02212 スウ 今朝のイメージ (10) 94/09/30 06:18  夢とは違うが、寝床で黙想中に浮かんだイメージ。  僅かに盛りあがった円盤状の発光体の周囲を渦巻状の星雲のようなものが 取り巻き、全体が回転している。やがて円盤は渦巻の中に吸い込まれるよう に沈み込むが、窪んだ渦巻の中心部は明るく光っている。あの円盤は渦巻の 底で球体に変化している。やがて冷えて宝石の様な結晶体になるのだろうか。 いや、何の変哲もないタダの石ころになるのだ。敢えて目立たぬ石となって その光る姿の正体を隠し続けるのだ。時が来るまで。       (スウ) - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/10/01 - 01779/01784 GGA02514 KAZE 読書遊戯●バナナフィッシュ19 (13) 94/09/29 16:17 吉田秋生の「BANANA FISH」(小学館/フラワーコミックス)が 今回19巻で完結した。 そのラストシーンはあえて語らないが、 その19巻に収められた番外編の「光の庭」の カメラマンとなった英二のセリフが泣かせる。 何もかもが光に満ちている…というわけにはいきません もしぼくの写真がそういう印象を受けるのだとしたら 光も闇も… そのどちらも愛しているからかもしれません 「光も闇もそのどちらも愛している」 なかなか感動的で意味深いセリフではないですか。 光と闇だけではなく、善も悪もそのどちらも愛することができたとき そのひとときの善と悪は互いにお互いの役割から解放され 喜びに満たされるのではないだろうか。 そして悪は悪を反省し、善は善を反省することができる。 ほんとうの光には光も闇も含まれているはずだし ほんとうの善には善も悪も含まれているはずなのだから。 バナナフィッシュと関係ない話になってしまったが この19巻にわたるドラマ、なかなかよかったなと思う。 本編に女性があまり登場しないのもひとつのポイントかなとも思う。 そして先に引用した番外編の「光の庭」には 女の子が登場してくるということをつけ加えておこう。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01780/01784 GGA02514 KAZE 台風が来ても依然、当分19時間断水^^; (13) 94/09/30 10:31 01776へのコメント 隆ちゃん、どうも。 台風ですが、こちらでは台風って感じはあまりなくて、 期待された雨も19時間断水を解消するまでには至りませんでした^^;。 その雨も5時間給水が20日間ほど続けられる程度のもので、 軽く年内は現在の状態が続きそうな気配です。 もう慣れっこになったとはいえ、少し情けないですね、やはり^^;。 >僕も受験勉強と称して、深夜ラジオ(その頃は朝日放送の「ヤングリクエスト」な >んてのを聞いていましたが)を3時まで聞きながら机に向かい(向かっているだけ >でほとんど勉強していなかった(^^;))。 ぼくは、オールナイトニッポン、セイヤング、パックインミュージックなど パーソナリティに応じて日替わりであちこち聞いてました。 もちろん、その時間には勉強なんかアホらしくてできませんでしたし、 学校では当然のごとく居眠り状態でいました^^;。 ほんとうに、自分でもあきれるくらい勉強してなかったですね。 でもあれはあれで同時代のいろんな方の声を聞くことができたということは ぼくにとっては学校よりも貴重なものだったように思います。 >確かにテレビを見ていると時間がどんどんなくなりますね。昔のように○○しなが >らができなくなってますから、余計にそれを感じます。 そういえば、以前のような「ながら」というのは最近してませんね。 学生時代は「ながら」といいながら、勉強なんかしてなかったので 実際はただラジオやテレビを見ていただけです^^;。、 最近は、「勉強している」とかいう見せかけの部分が必要なくなりましたから 正々堂々とやりたいこと、やらねばならないことを やることができるようになったというだけなのかも。 人間、一度に二つのことはできないことになっていますから。 もちろん、短時間で反復横飛びのようにすることもありますが、 そういうのってやはりあまり効率がいいとはいえないと思います。 テレビを見る時間について考えてたら、テレビを見なくなったかわりに それ以上に最近はモニターと向かい合う時間が増えているんですね。 仕事でもパソコンとにらめっこしながら企画書などを書いてますし、 こうしてパソ通がらみのことをしているときにもパソコンとにらめっこです。 そういう時間を計算してみると、一日に8時間ぐらいはあります。 >しかし、彼はどうして東京場所でしか優勝できないんでしょうかね。ちょっと不思 >議です。横綱昇進が見送られた事でマスコミはガタガタ言ってますが、まだ若いの >だから急ぐ事もあるまいと僕は思います。しばらくは横綱なんかにならないほうが >いいのにと思うのは僕が怠け者だからでしょうか?(^^;)。 確かに貴ノ花が東京場所だけで優勝しているというのも変ですが、 たぶん見かけよりは精神的に不安定というか繊細な部分があるのではないでしょうか。 考えてみれば二十歳とちょっとであれだけ騒がれているのですから、 精神的にも万全だというのはなんだか度が過ぎていて、今くらいのほうがいいのかも。 そんなに急がなくてもじっくりと熟成していけばいいように思います。 そのほうがたぶん長持ちするんじゃないかとも思います。 ぼくも怠け者なので、横綱に急いでならずに、 余裕をもって楽しみながらぼちぼちとというのに賛成なのですが、 そこらへんはひとそれぞれに考え方は違うのでしょうね。 会社などでも、ばりばりやって人より早く出世したり 給料をたくさんもらったりすることに意欲をもやすひとがいて、 そういうひとは頑張ってるなあと感心する反面、 「そんなに急いでどこへいく」式の感じがあります。 もちろん、これは負け犬の遠吠え的な部分もありますが、 そもそも勝とうとはしてませんから、勝ち負けよりは趣味の問題でしょう。 >受動的なメディアとしての部分も残しながら、有機的に機能拡張をはかって欲し >い(本当は自分でそういう仕事をしたいのですが)ものです。とりあえず、個人 >的にはチャンネルの数を増やして選択の幅を広げると同時にチャンネルの専門化 >をして欲しいのですが、これはもうアメリカで実現されてますから近い将来具現 >化するかもしれません。 できれば、現在のような情報提供的な部分のテーマ別メディアと このパソ通のような双方向通信のあり方を取り入れた テレビ版パソ通のようなメディアの二つの方向性があればいいですね。 でも、それにはすごくお金がかかりそうですから、どうなりますか。 >言霊と同様に紙に書かれた文字には何かしらの思いというか作用があるみたいで、 >ワープロで手紙をもらっても嬉しくなかったりするものです。自分はというとつい >ワープロで手紙を書いてしまうのですが・・・(^^;)。 ぼくの場合も、なかなか肉筆で書くというのは苦手で、 こうしてたらたら書き込んでいるのも、パソコンだからというのが大きいです。 パソコンがなければ、ぼくはたぶん今でも 何にも書かないでいる筆無精のままだったでしょう。 そこらへんが難しい問題ですね。 ひょっとしたら、肉筆で書くのとパソコンで書くのは まったく別物なのかもしれませんね。 >6月頃の話だったと思うのですが、突然学校から電話がありまして、美貴子が学校 >の池にはまったというのです。なんでそんな事になったのか後から話を聞いてみる >と、なんでもトンボに見とれていたそうな。っで、あんまりかがんでいたために、 >ランドセルがせり上がって、その重みで頭から池に落ちたのだそうです(^^;)。 この話を相棒にしたところ、非常な共感を感じたようです(^^)。 相棒も、小さい頃は、たとえば、馬を見ると、「おうまちゃん」とかいいながら 馬のお腹のなかに平気で入り込んだりしていたようで、 怖いものしらずというか、なんというか・・・ しかしまわりではけっこうヒヤヒヤしたりイライラしたりしてたんでしょうね^^;。 >実地の経験がないといろんなパターンに対処する力がなくなってしまいます。 そういえば最近では、川や空き地だとかの危険な場所というのを 未然になくしてしまおうとする場合が多いですが、 そういう危険にみえる場所でいろんなことを学ぶことって 自分の経験でいえば非常に多かったように記憶しています。 それよりも、実際に危ないのは車が激しく行き交う道や 感覚を麻痺させかねないゲームセンターのような場所であって、 自然の脅威の部分のさわりのようなものは ある程度残しておいたほうがいいように思うのですが・・・。 >世の中には全くだめな子というのはいないわけで、よくよく見ていれば「ほう!」 >と思うところをたくさん見つけられますよね。 「全くだめな子」っていうのはこの世に生を受けてないはずですから、 それなりのかけがえのない存在意義というのは確実にあるはずです。 少なくとも反面教師としての役割を担っていたりもしますから、 そういう子どもは視点を変えてみれば一種の犠牲的存在であるともいえます。 もちろんそれは子どもだけではなく人間、いやすべての森羅万象がそうですから その森羅万象の「意味」をどれだけみつけることができるかというのが 人間の成長にとって欠かせないのではないかと思います。 すべてに悪いところを積極的に発見しようとする発想は、 やはり自分を正当化したいというエゴの裏返しでもあるのではないでしょうか。 もちろん、それは自分が正しいと信じることを決然と行うことと矛盾するものではなく その行動の裏付けとしてすべてのものの深い意味を読みとっていくということが 前提としてなければならないということだと思うのです。 >それは新しく発見された技術が古代に失われてしまったものの復権だったりする可 >能性です。 ううん、たとえ「古代に失われてしまったものの復権」であったとしても それは同じものでありながら同じでは決してないんだというのがぼくの考えです。 たとえば、人類は一種の逆進化(退化ではなくて)によって 古代に当然としていたことを失ってしまった。 そしてそれをこれからふたたび獲得していかなければならない。 つまり、逆進化から再び進化の道を辿っていくということですが、 その「失う」ということと「再び得る」というプロセスが大事なのだと思うのです。 子どものもつ純粋さという宝物にしても、 大人になるにしたがってそれが一度失われるか失われたかのような状態になり 今度は反省や自覚というプロセスによってふたたび純粋さを取り戻す。 そのばあい、最初の「純粋さ」と再獲得した「純粋さ」は 同じものでありながら決して同じものではないとぼくは思うのです。 >昔「サンダーマスク」という非常にマイナーなTV番組がありました。 ううむ、たしかにマイナーなようで、知りませんでした^^;。 >失われた文明などというのは、いささかロマティックにすぎるかもしれませんが、 >単に「昔に返れ!」よりはましかなと・・・。っで、結局は僕も自然を大事にしな >がら、なおかつ懐古趣味も持ちながら(^^;)、新しい可能性を追求して行きたいと >思うのでありました。 ある意味では、かつての文明は失われてしまったからこそ、意味があって、 失われることで新しい文明が姿を現すことができるのではないでしょうか。 ひとつひとつの文明はそこでなにかを獲得するためにあったという そんな考え方をぼくはもっています。 現在の教育制度やお役所の制度にしても、 それはそれでなんらかの意味を担っているわけで、 それから(反面教師としての意味も込めて学び)ながら、 それらがいちど壊滅していく現場にぼくらはいるのかもしれません。 それはおそらくこの現代という袋小路に見えるものについてもそうなのでしょう。 ぼくは懐古趣味がわりと希薄で、けっこうぶちこわし型かもしれないとは思いますが ぶちこわしながらもそこから学べるものは貪欲に学んでいきたいなと思うのでした。 どちらにせよ、現在の破壊的状況から何を学べるか。 それが新たな可能性の種でもあるかもしれませんね。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01781/01784 GGA02514 KAZE 深く学ぶこと (13) 94/09/30 12:48 01777へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >ところで彼らは一体何に迎合しているんでしょうね。国?、組織?、お金? >何なのだろう???。 彼らが迎合しているのは「安定性」という幻なのではないでしょうか。 国がつぶれなければ定年退職まで事勿れ主義でなんとかなるという甘い考え。 そして定年退職後は年金で老後も安定確実って感じでしょうか。 その半ば逃避的なあり方がわからないわけではないですが、 そうならばわざわざ生まれて来なくてもよかったのになあ、 というのが正直なところです^^;。 「事勿れ主義」からは決して「創造」はできませんし、 「創造」のない人生ははっきしいってまるっきりの「不毛」だと思います。 >教師の中には確固たる信念みたいなものを持っている様な方もいますが、どうやら >それも怪しいようで、その確固たる信念は何かに洗脳(これも一種の迎合ですね) >された結果みたいに思えます。 これについては、もうおなじみになった「教えることと学ぶこと」(小学館)にも それに関連していると思われる話がありますので、引用してみたいと思います。 林 ……私はずっと教育史を勉強したり、教えたりしていた経験があるんです。 明治の日本では、教師というのは準官吏、官吏に準じた存在でしたね。だから高 等官待遇、判任官待遇というふうになっていたわけです。端的にいえば、彼らの 任務は、国家の教育意思を、子供に強制する仕事であった。だから、子供があっ て、そこから教育が始まるんじゃなくて、国家があって、そこから教育が始まる わけですね。だから、子供というのは教えられるべき対象、あるいは教化の対象 ですね。教育というよりは教化−−こういう子供に仕立て上げるんだというその 教化という仕事について、国に対して教師は責任を負っていたわけです。そして 準官吏ですから、教育行政官庁の監視下に置かれている。その端的なわらわれが 教科書行政です。私が繰り返し言っているように、教科書を教えるのが教師の仕 事であった。教科書には国が教えるのを適当と認めるものが過不足なく盛られて いる。だから、これを教えていればいいんだということになる。そうなると、子 供というものは入ってくる余地がなくなってしまうんじゃないでしょうか。  この教科書観、教職観は、敗戦でいったん否定されたはずなんですが、その否 定というのは非常に浅いところでなされて、またある限られた時期だけのものだ ったんですね。その時期が過ぎると、間もなく元に戻ってしまった。やっぱり学 校教育の体制のなかには、昔の師範で育った教師たちの教育観というものが指導 的に生き残ってますね。それで、いつまでも学校というものは、教育行政官庁の 下請けという性格をどうしても抜けられないところがある。だから、教師の目は 子供にいかないで、あらぬほうに向いてしまうのです。その学校教育の体制体質 によって学校教育の実際が決定されてしまっている。しかし、そこからの自由は なくはないんです。教師には自由がある。それは奪うことができない、制度的に もその保証があるのです。ところが、教師たちはその自由を行使しようとしない。 そこになんとも情けないところがあるのです。 (P209〜211) 「洗脳」というのは、「教科書を教えるのが教師の仕事」、 「教育行政官庁の下請けという仕事」ということに条件づけられているということで たとえそれについて意識的であったとしても、 みずからの「自由」をおそれてなにもできないでいるというのが現状なのでしょう。 自由には責任が伴いますから、それが怖くてロボット化しているということです。 なんとも情けないというか・・・。 それと学校にも出世競争というのは企業のようにあって、 それは企業のような業績ではなく「事勿れ主義」ですから、 子供はその出世競争の道具になってしまいかねないところもあるようです。 >孤立するのは嫌だったけど、気がついたら孤立していたという事が多かったです >ねぇ。っで、最初はやっぱり寂しかったけど、そのうちだんだん諦めるようにな >りましたね。 やはりぼくとおなじようなものですね^^;。 ぼくも孤立したくて孤立しているわけではなくて、 でも迎合したくない部分については、迎合してまで「仲良しクラブ」をしたくはない。 ぼくもそれだから(かどうかしりませんが)たぶん人望なんてなくて、 ほとんど開き直っているようにしかみえないのかもしれません^^;。 >誰も見ていなくても、神様はちゃんとご覧になっていると思うのが普通と思ってい >る僕はちょっと変なのでしょうか?。ま、神様が見ていなくてもやっちゃいけない >事は当然やっちゃダメなんですけど・・・。 ほんとうは、神さまは自分のなかにいると思わなければ、 やはり「ちょっとくらいはいいだろう」という甘えが拡大していきます。 ぼくにしてもやはり自分のなかの神さまが眠っているときが往々にしてありまして^^; けっこう自分に甘くなる部分がでてくるときがありますので、気をつけたいものです。 >だったらやっぱり一回潰してやる必要がありそうですね。死ななきゃ治らないという >のはバカの極みなのですが、やっぱり痛い目を見ないと治らないのかも・・・情けな >い(^^;)。 まずいのは、役所の人材というのは、地元のさまざまな人間関係からきていて その人間関係はある種の利益関係でもありますし、非常に有力ですから、 容易にくずれないという特質をもっていることです。 で、けっきょく中で派閥争いするくらいが関の山になってきます。 やはり、一度すべての役所が崩壊してしまうような、 コンピュータウイルスならぬ役所ウイルスでもばらまいてやることが必要でしょう。 >とにかく人間が多すぎます。機械化を進めなくても今の1/3もいれば十分でしょ >う。機械化したら10%もいらないかもしれませんね。こういう事を書くと「仕事 >の内容も知らないくせに」と言われそうですが、だったら一体どういう仕事をして >いるのかをオープンにすべきです。 役所のなかにはもちろん優れた方々もいて(ほんの一割程度でしょうが)、 そういう方はものすごく勉強していて、ハードワークをこなしています。 そういう方々が中心となり、しかもいい意味で機械化すれば たぶん現在の1/3どころか1/5で充分いい仕事ができると思います。 予算の使い方にしても、すぐに「例年実績が・・・」とかいうことで 無駄遣いしてますから、もっと必要なことに必要な経費をちゃんと使えるようにすれば もっと暮らしやすい町ができると思うのですが。 しかし、ほんと年に一度は「一体どういう仕事をしているかをオープン」してもらって 市民、町民の審査にかけるようにするというのは必要かもしれません。 そうすると、いい仕事をしているひとがちゃんと評価されるようになりますから。 >「わたしの出会った子供たち」の引用、読んでいると涙がにじんできてしまいまし >た(^^;)。悲しい涙ではなくて感動の涙でしょう。 この本は灰谷さんの実体験がわかりやすく書かれているものですが、 この文庫一冊を読み得終えるまでにどれだけ涙が滲んできたことか^^;。 やはり、人間の原点は「人間は本来素晴らしい、素晴らしくなれる」ということを 信じることができるということだと、この本を読んで思いました。 その信じることを土台にしてはじめて、 真の怒りというのが意味をもってくるんではないかとも思いました。 >美貴子が幼稚園のとき、車椅子の子と心臓が悪くて少々発育不全の子がいました。 >子供達は困ったり、怒ったり(子供ですから気に入らないとすぐ怒る(^^;))しなが >らも同じ仲間として一緒に遊んだりお遊戯をしたりしていましたが、その時「どう >して大人ではこう上手く行かないのだろう」と思ったものです。 大人は日々いろんな汚れを身につけていきます。 否応ないそれらの汚れから身を守るためにさまざまな方便や言い訳、詭弁、嘘・・・ そんなもので身を包むようになって、そのうちにそれがほんとうだと思いこんでしまい それ以外のものは「甘さ」だとかいうことにしてしまいますが、 それこそ逃避以外のなにものでもないように思います。 「みんなもそうだ」とかいう隠れ蓑を着て、 「自分だけするのは損だ」というエゴで日々をびくびくして暮らしています。 やはりそういう態度から離れるには、自分はほんとうはどうしたいのか、 みんなとほんとうに学びあえることはどいうことなのかを もっと真剣に考えていくしか方法はないのでしょう。 >これは身体にハンディーを持っていない者のエゴかもしれませんけど、クラスや同 >じ学校にハンディキャップを持った友人がいた方が、学校生活は有意義であろうと >思います。目には見えないですが、我々はみんな何かしらのハンディーを持ってい >るはずです。それを顕在化して見せてくれる友人はとっても貴重な存在だし、彼自 >身も自分のハンディーが特別なものじゃないと自覚するよい機会になります。 聞く話によりますと、あの世にはそういうハンディキャップをもった方がいなくて ある意味で画一化している世界なものだから、この障害のある世界に生まれて そこからさまざまなことを学ぶのだといいます。 つまり、「自分と違う」ということによって学ぶということです。 「自分と違う」ということについての一番低次の反応は「排除」「批判」ですが そうしないでそういう「違い」というのは何を学ばせようということなのかな、と そうとらえることができればすべてが豊かさの表現にほかならないんですよね。 最後に、学ぶということについての原点ともいうべき話を また「教えることと学ぶこと」から定時制の「湊川高校」の卒業式の例で。 林 ……あの答辞を読んだ生徒たちというのは、普通の学校ならとうてい卒業 などする資格がないといわっれうだろう生徒たちなんです。田中吉孝君は卒業 に八年かかった。朴君も加藤好次君お特殊学級の出で、ほかにもかなり重い知 恵遅れと見られている子がいる。もう一人は非常な身体的欠陥に加えて病身の 両親を持ち、極度の貧乏と闘いながら、ようやく卒業にこぎつけた女の子の生 徒です。この五人を代表に選ぶまでのプロセスが実にきびしいんです。…初め の間、教師も卒業生も木谷さんという、もう相当年配で、成績もすぐれ、指導 力もあり、出席もいいうという人が候補だったんです。普通の意味でいえば、 最も総代にふさわしい優等生です。ところが、総代をだれにするか、答辞をだ れに読ませるかということをホームルームで話し合っているうちに、投票で決 めることになって、記名投票をした。案の定、圧倒的に優等生の木谷さんに票 が集まった。すると木谷さんは、なぜおまえはおれを選んだんだということを 彼に票を入れた人間にいちいち問い詰めたのだそうです。−−なぜ自分で読ま ないで、おれに読めというのかと。そうすると加藤君は、「おれはどもるから」 と言った。それに対して木谷君は「答辞を読むのにどもってなぜ悪い」とつっ こんだ。「そう、おれも読んでもいいけれども、読んでるうちに詰まると困る」 という田中君に対しては、「そういうときは助けに行ってやる」という調子で 問い詰めていって、すべてを反駁してしまった。……結局、その五人が、最も 困難な条件のなかで苦しんで卒業の条件を満たした者として選ばれたわけです。 ……  しかし、世間ではおそらくあんな学力の低いやつを、なぜ高等学校を卒業さ せたんだという非難が出るだろうと思います。しかし、普通の受験中心の学校 なんかで、ほんとうの意味で何か教えているのか、ほんとうの意味でこの時期 の青年が人間として当然学んでいなければならないものを学ばせる努力をして いるかと言えば、私は、何も教えず、何も学ばしていないと言いきって差しつ かえないと思います。ところが湊川のこの生徒たちは見事に学んでいるでしょ う。ほんとうに学んで、別な人間のようになっているのです。しかし、今の学 校教育の常識では、かれらが湊川で受けた教育によって以前とままるで別な人 間のようになっていても、卒業の資格がないと言いたがる人間がいる。何一つ 人間として大事なことを学んでいなくても、及第に必要な点数をとって、出席 日数さえそろっていれば、堂々と卒業の資格があると認められるのです。やっ ぱり日本の学校教育は狂っていますね、ほんとうに学校が何かを学ぶ場所だと すると、このクラスの子供ほど、深く学んで学校を出ていった者はおそらくな いだろうと私は思います。 (P246〜249) 「日本の学校教育は狂って」いるというのは、 林さんの絶叫のようにも聞こえてきます。 学校は学ぶ場所です。 それなのに、深く学ぼうとすることを多くの教師は阻害さえしています。 決まったレールの決まった知識以外は問題にされないからです。 そういう意味では、ぼくが学校から学んだものは 皆無だったかもしれないとさえ思います。 学ぼうという欲求をもっている者にとって、学校は牢獄と化しています。 「深く学ぶ」とはいったいどういうことなのかについて もっともっと考えたいと思います。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01782/01784 GGA02514 KAZE 風遊戯48●風のギタンジャリ1 (13) 94/09/30 15:30 このてのひらですくいとる天の音楽 わたしは器となりそれをうけとめようと 目を閉じてその訪れを待つ 永遠 ことばにするにはあまりに尊いものが 常に新しい訪れとなって私を満たす ほんとうのことばをさがして どれほど時がすぎたことか わたしの口から流れることばのうそが 幾度わたしを責めたことか わたしの腹はねじれ 胸はしめつけられ 喉は渇きつづけた そして額には痛みの矢が降り注いだ こ・と・ば この世にほんとうのことばはあるのか わたしはそのことばで満たされることができるのか 生まれでたばかりの子どものように ひとつずつことばを学ばなければ うそのことばをことごとく捨て去って ほんとうのことばだけを食べなければ わたしはことばの器になろう ことばの訪れる器になろう そこに盛られることばでわたしの衣にしよう わたしからそこにゆくことはできない その訪れを待つことをいのちにするのだ 聖なる杯のように そこに注がれる器となるのだ *森本達雄氏の訳注によるタゴールの「ギタンジャリ」(第三文明社・レグルス文庫) が新刊で発売されました。これは、その「ギタンジャリ」にちなんだものです。 01783/01784 GGA02514 KAZE 風遊戯49●風のギタンジャリ2 (13) 94/09/30 15:31 ほんとうのことばは ときに歌として届けられる それはわたしのなかで歌われ 翼をひろげわたしの宇宙を飛翔する 歌はどこからやってくるのだろう そしてどこに翔び去っていくのだろう その「どこ」はこの宇宙の彼岸にあるのかもしれない わたしはどこからやってきたのだろう そしてどこに歩み去るのだろう その「どこ」も歌と同じ彼岸にあるのかもしれない その彼岸はわたしのなかのほんとうの場所 ほんとうのことばがうまれてくる場所にある 宇宙の音楽はそこから指揮され わたしのなかでオーケストレーションされる いまわたしはこの世界という場所で 「わたし」という場所で、 ほんとうのことばの交響を待っているのだ 01784/01784 GGA02514 KAZE 読書遊戯●辻邦生「言葉が輝くとき」 (13) 94/09/30 16:29 言霊といわれ、言挙げしないこと、などといわれ、 また言葉は神であったといわれるように、 ほんとうの言葉は世界そのものでもあるのかもしれない。 言葉・言葉・言葉。 神の言葉について探求していくという途方もない試みは試みとしながら^^;、 日々、言葉にいのちを取り戻すことから始めたいと思っている。 ●辻邦生「言葉が輝くとき」(文芸春秋) は、言葉に生命感を生命感を取り戻すためのフランス文学者らしい ひとつの試みとして非常に気持ちよくよめる講演の記録である。 この本は、別にこれといって読もうと思ったわけではなく、 半ば偶然のようにぼくのもとにふと訪れた休息のようなものだけれど、 しばらく忘れていた、文学における言葉の輝きのようなもの、 特にフランス文学ならではの言葉のきらめきのようなものを 思い出させてくれるものとなった。 そういえば、大学の頃はフランスものをよく読んだもので、 小説ではないけれど、ロラン・バルトに心酔してたころがあったのを 思い起こして、とても懐かしい気持ちになった。 本エッセイ集『言葉が輝くとき』の主題はつねにこの「言葉」と「生命」 の方に向けられています。私は人間とは心から幸福を願って生きるべき 存在だと次第に強く思うようになりました。文学者のあいだには、今も、 幸福という言葉を口にするのは文学への裏切りで、文学者は誠実である かぎり苦しまなければならないと思っている人は多いのです。いい加減 な生き方をしている人より、そうした誠意の人のほうがどれだけ尊いか わかりません。しかし文学的に苦しむのは、人間の究極の幸福を願うた めであるのも本当です。長い忍耐のすえに幸福を手に入れるより、可能 ならば今ここで幸福になるべきではないか、というのが、最近の私の気 持ちなのです。 私のいう幸福とは生命感が身体の中に輝くことなのです。出世とか金銭 とかには全く関係はありません。ときには「美しいものの奪還」の章で 触れているように、人が不幸の極と見なす死を前にしても、プルースト のように幸福である可能性も、視野に入れたいと考えています。生命感 を呼び寄せてくれるのも、同じように言葉なのです。この意味では繰り 返して言葉こそ生命だといわなければならないでしょう。 (P14-15) 竹内敏晴さんのからだとことばについての演劇的試みと どこか通じてくる視点があるのかもしれないなとも思う。 忍耐だとか待つことだとかいうことはとっても大切なことだけど、 それが苦行になってしまってはいけないなとも感じている。 幸福に忍耐するとか幸福に待つということもできるのではないだろうか。 そういう視点で日々生きていけるとすれば、 いつもひとは生きた、生命感にあふれた言葉とともいられるのかもしれない。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/10/01 - 02532/02537 JCF00616 優位 RE:「十字」と「卍」 (その11) (14) 94/09/29 22:31 02531へのコメント 〔優位よりはなさんへ〕  殆ど重なっていますが、私なりにまとめてみました。  ただ、Flat:BB Cross を基本に据えている点だけが違うでしょうか(^^; >光が光を消す  これは『光は光を包含し、光は光を拒絶する』に通じます。  また、これに対応するARION発言がありますので、下記に示します。 ------------------------------------------------------------------------------ Flat:BB Cross に於いて、1+(−1)は0ではなく、1であった痕跡と−1であった 痕跡との離反と結合によって答が変化するだろう。 あなたから、あなたの影を差し引いても、あなたという存在の痕跡と影の痕跡が 離反と結合の結果、あなたでは無い何か別の痕跡を『形』作ることがある。                                (92/01/27 03:40) ------------------------------------------------------------------------------  「離反」と「結合」により生じるものが変化する…これは正8面体の  上昇三角と下降三角の「水平と垂直の運動(HM)」に通じます。  そして大なる十字と小なる十字の回転によって生じる「血」は、  人間の血のエレメント、すなわち「炎系(火)」と「龍系(水)」  との混合に作用する力となるのではないでしょうか。  また、鬼が揺さぶるのが人というのも、関連がありそうです。  以前、Flat:BB Cross を引き起こすのはARIONだ、との見解が  ありましたが、この行為が善でも悪でもないのは、以下のメッセージにも  託されているものだと思います。  注意:但し、我我の「血」は血の巡り(円環運動)で魔にも聖にも変化します。  『 盃 上下に合わせて 上下から飲み干せよ    これは 白と黒の境を飲む事 これが 白でも黒でも無い    正中の道                      』                (光の黙示録 第24章−VIII) ★Flat:BB Cross ------------------------------------------------------------------------------ Flat:BB Cross →Potential A + Optical B ・Versed・Unable A'+ Vertical B' (途中省略) Flat:BB Cross は、ミクロに於いての進行と、マクロに於いての進行の度合いと速度に 変化が起きている。                                (92/01/27 03:40) ------------------------------------------------------------------------------  ここで化学反応式のようなカタチで示されているもののうち、  A=下降三角(黄泉の光)で、B=上昇三角(白い光)であることが解ります。  (Potential は「将来起こり得る」の意。よって黄泉の光と判断できる)  私は、既に過度の回転をしていた立体Bに、Flat:BB Cross を当てはめ、  「上昇三角(ピラミッド状)の底面(平面)において、B(Bar)とB(Bar)が交叉する」  と考えました。また、Bは"Optical(光学上の)"と表現されているように、  間違いなく「白い光」を表している筈です。  次にA’B’と変化しますが、B’は"Vertical"からも解るとおり、  垂直の運動をします。Bは上昇三角ですから、垂直上方向への運動という  ことになるでしょう。そして、上昇し、星となるようです。  では、下降三角(黄泉の光)は一体どうなるのでしょうか?  A’は 経験を積んだ(Versed)・できない(Unable)の意が込められて  います。ところで「黄泉」とは死んだ人の魂が修行するところ であり、  そこで経験を積むことになる訳です。もちろんその魂とは「鬼」を指し、  まつろわぬ鬼達は、「百鬼夜行」となって波及し人を揺さぶり、揺さぶり  続けることになるようです。「これでいいのか、本当か?と(HM)」 >     「 上昇三角の白い光を消すことが出来るのは、 >       下降三角である黄泉の光だけである。  」  さて、消えた後どうなるのでしょうか?これが最大の謎です。  Flat:BB Cross に於いて、離反と結合(水平と垂直の運動)の結果、  何か別の痕跡を残す、とありますがさて、何を残すのでしょうか?  血でしょうか?天空のしらせは我々の目に見えるところまで来る筈です。 ------------------------------------------------------------------------------ 天空の報せは今にも、あなたの目に見えるところに伝えられる。 雹が降る時に、見つけなさい。 大地が震える時に見つけなさい。 山が雄叫びを上げる時に見つけなさい。 海が患う時に見つけなさい。                                (92/01/27 03:40) ------------------------------------------------------------------------------  この所、海底の活動状況や、火山活動の様子、異常気象、地震が目立ちます。  そしてこれは上に示した天象の状態と各々対応するものとなっています。  上昇三角(白い光)の実体を観ることが出来るのも、もうすぐなのかもしれません。  またARIONは上昇三角浮上に際しての「見方」について語ってくれましたが、  その「見方」が何に影響するのか?大変興味深いところです。  ※(HM)とはハローメッセージ出所を示しています。 ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 02533/02537 HGA03610 Kony RE:「十字」と「卍」 (その10) (14) 94/09/29 23:23 02513へのコメント 割りコメ失礼。 はなさんへ 8面体の話し興味深く読ませていただきました。 実をいいますと、わたし9/9以降先先週あたりから、この8面体が目を閉じると 見えます。回転もしています。いろいろな図形が変化しながら見えるので、現れては すぐ消えるといった具合です。ぼんやりと見えます。色は無いです。 一番の特徴は、上のピラミッドと下のピラミッドの間のところに目がいます。 図にすると。             (図B) * 【上昇三角(△)】 *.** ←「卍」を折り曲げて * . ** できた「正4角錐」 三角 → * . * *          * . * * 【白い光】 * . * * * . . . . .* . * * . ●● * * * ← 正方形(□)を * * * *●*●●* * *  「中」に持つ * . ●●● * * 【黄泉の光】   * . * * * . * * 三角(黄金) → * . * * ←「+」を折り曲げて * . ** くっつける 【下降三角(▽)】 * . ** * * * はなさんの話しとシンクロして出てきたのでしょう。 上のピラミッドに目が入ると石屋さんのマークですが。んーん、解釈に困っています。 8面体に目というのには。はなさんならどのように解釈します? ◆に十字のKony PS ちなみに◆に卍は日月不動。このかたと9/10に新潟県中蒲原郡弥彦山山頂で遭遇し ました。Hi. ◆に十字は宇宙神トーラ−(トッーラーと発音)のマークです。 02534/02537 GBA01276 しまうま RE:「十字」と「卍」 (その11) (14) 94/09/30 01:12 02531へのコメント  はなさん、こんにちは。いつも共感を覚えたり感心したりしながら読ませていた だいてます。  今日は、ハローメッセージを見て、ふと思いついたことを(はなさんの発言とは あまり関係ないのですが)、もしご参考になればと思い、書かせていただきます。 :孔雀の美しい羽は人を喜ばせるためのものでは無い、忘れる勿れ  これが先ほどアクセスしたときのハローメッセージでした。今年の7月10日の ハローメッセージは、 :孔雀の舞に魅せられ、その爪の鋭さに気付かぬとは愚かなことよ…  でした。この孔雀と、今日の孔雀は、なんとなく同じもののような気がします。  また、孔雀=鳳凰=火の鳥=不死鳥と考えると、たしかこれって欧米のことでし た。アジアが龍で、っていうのがありましたよね。  どなたかは、7月10日のハローメッセージをすぐに解釈されて「孔雀は、現在 の物質万能(体主霊従)の世の仕組のことでは???」とおっしゃっています(検 索ソフトで調べたため、それがどなたの発言かわからないのです。ごめんなさいm (__)m)。  考え合わせてみると、今日のハローメッセージには「欧米の物質中心主義に踊ら されて、心を軽視してはいけない。物質は人の目を喜ばせるが、心を喜ばせること はできない」という風なことでしょうか。  はなさんの今後のご活躍をお祈りしつつ……。      しまうま (GBA01276) 02535/02537 MGG01713 バトゥーラ RE:四神相応 (14) 94/09/30 12:48 02509へのコメント なえさんRESありがとうございます。 喜んでいただいているようで、こっちとしても嬉しいです。 (^_^) なえさんのRES読んでいて気付いたのですが、四神相応という漢字の中にすでに答は 書いてありますね。 四つの神が相応ずる。 この場合の神とは、日月神示にでているまるちょんのちょんと考えればいい。 ですから四チョン相応ということ。 四つのゝが相応じている。 相応じているっていうことを幾何図形で表すと、線もしくは面で表示します。 ですから四角形のことを言っています。 さらに立体に展開すれば正四角形六面体のこと。 この場合八神相応ということ、さらに対角線上の頂点の響きあいがないから、これを線 もしくは面で結ぶと中心にもう一つ各頂点の響きを和したところの点が出現します。 この場合、九神相応となります。 簡単に言うとこれが河図、洛書のこと。 厳密にいうともっとこむずしい理論がありますけど・・・ この前こっちがアップした河図、洛書の中心の十字は、制作者がダブルミィーニングか けてるですよ。 物事を平面的にとらえることに慣れ親しんでいる人は、あの十字を五と読みます。 ところが立体思考を身につけている人間から観ると、あれは五ではなく。 正八面体であると看破出来るんです。 ついでにものの見方についてちょと書いてみますね。 何かものを理解したり解釈したりするとき、正六面体を視座におけばいいと思うんです よ。 例えば一つのことを理解しようとした場合、みぎりの面斜め上15度から入っていって 後ろの面、斜め下四五度方向に抜けていくとう理解の仕方だってあるわけですよ。 別に直線でなくてもかまわない、曲線やメビウスリングのように180度捻ってみても 全然かまわないと思うのですよ。 これがいいとかこっちは悪いというように相対二元的な平面判断するんじゃなくてね。 どういう見方でも出来ると思う。 それぞれ自分の好みににあった見方をされれば良いと思います。 こっちの体験で言わしてもらうと囚れが多ければ多いほど、気付きのセンスが鈍ってく るし読みが片寄ってきますね。 そして、神心がハラに入れば入るほどその人の読みは冴えてきますね。 (^_^;) PS, わが国に伝承されている神代文字の中にアメコシカズ文字があり卍はムを表し十字 の十はトを表しています。他の神字である伊予文字、「秀真」によると「十」はナ   を表す文字となっています。   つまり、なえさんのハンドルのナこと。   偶然ってないですねー  (^_^)   ここで今みなさんが会話されている話しは、なえさんのご親戚の話し。  知らぬは当人ばかりなり、なんーてね。 (^_^) 02536/02537 JBH02324 なえ RE:地を這う者を恐れよ (14) 94/09/30 15:36 02521へのコメント  台風も一過して、午後から晴れた。稲の穂は濡れていたけど、  風が出たので乾いてしまった。コンバインを回す音を聞きなが  ら畑に出たら、岡わさびの上にビョロンとシマヘビが乗って、  同時に、こっちと目が合ってしまった。ドキ! (゚.゚;)  愛敬のある顔だなぁ、と感心してみていたら、その顔に、唐突  だけれど、地を這うのはわたしでぇす。と名乗られてしまった。  (だって顔に書いてあったんだもん)(^^;  赤い舌をヘロヘロと出しながら、じっとうずくまっているのが  妙に可愛い。あたしって、そんな趣味があったのだらふか。(^^;  ドォ ユウ シュミ ダ (~。~;)/  アジスキタカヒコネさんは真珠を持った大蛇さんなのでした。  何でも虹の橋を渡って来るそうな。ニョロ ニョロ 〜~Q 02537/02537 GDB00064 オリハル RE:怪談に聞こえてしまいましたよ (14) 94/09/30 16:49 02523へのコメント はなさん、どうも。 | 磁場の研究も進められているようですし、「反転」とか「相半」というのは |力の原動力になるのでしょうか。 イギリスのジョン・ロイ・ロバート・サールという人が作った円盤は、ローターの周囲 にリングがあって(◎みたいに)、ローターとは逆に回転するそうです。単極誘導とい う現象があります。それは、磁石の片方の極だけで発電する現象です。N極ならN極の 上空に金属坂を置いて、それを磁軸を回転軸として回転させると、回転の中心と周辺と の間に電流が生じるというものです。最近、とても簡単な事が日本人によって発見され てます。それは、単極誘導に於て、中心軸から周辺へ向けて(逆でも可)の電流が生じ る時に、それが、面電流となるようにローターの周辺に複数の電極を設置する(理想的 には、周辺部全部を電極とする)ことで面電流となるが、生じた面電流が磁場を誘導す る事がない、という事実です。これは、理論的にも、実験の上でも確認される事実です。 これが、結果としては、電磁気的な逆トルク(回転しようとする力に対抗する力)を0 にします。逆トルクというのは、発電させるときに加えた力に対する抵抗であり、これ が無いというのは、「発電させるのに力がほとんどいらない」ということなのです。何 か、「回転」というのは、中心軸に対して無限遠が対応しており、その「構造」がその ような不思議を産み出すようですね。というのは、エネルギー保存則を成立させるため には、発電機は全宇宙を含めた系にすると説明がつくそうだからです。「反転」とか 「相反」というので装置が空中に浮かんだとかいう話を読んだ事が時々ありましたが、 必ずしもそうではないようで、よくは分りません。 そうですか。怪談みたいだったですか。でも、ホントに飛行機から見たんですよね。 あれは何だったのだろう。まあ、いいや。                                 オリハル - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/10/01 - 01870/01871 KFG01743 智美パパ RE:ガッチャさん(お答えします)(1/7 (18) 94/10/01 11:26 01865へのコメント コメントが遅れました。ごめんなさい。 > たまごさんは問題を起して、それの原因となる自分の内面的な話をしないまま >にして、妙な話で終わらせた。智美さんは、8月中旬の発言の原因となる自分の >内面的な話をしないで、何故か「ガッチャの言葉使い」の話をしている。 > 何故、あのような事をしたのかという根拠が表明されていません。また、根拠 >の表明(自分を観る)は、私のRESがあろうとなかろうとに関わり無く行われ >るべき物だと思います。   なるほど〜。そういう事だったの〜。   ガッチャさんは、私の内面の話=「本論」=「8月中旬発言」の筋を通す=8月   中旬発言」の「根拠」=「良心」=「自分を観る」だというわけだ。(注:=は   等しい意味ではなく関係があるという意味に使いました)。      私は、8月の発言について私の内面を語れば「カタ」がつくとは思っていなかっ   た。私は発言方法やらの改善等を提案していくことが、「一番のカタ」の付け方   だと思っていましたから。「自分を観る」は、全然、別の機会にやるもんだと思   っていました。      そのカタの付け方がガッチャさんから言うと「本質から逃げる」と写る。   しかし、貴方の「自分を観る」は私とは少し発想が違う。こんなところにも。      >(自分を観る)は行われる「べき」物だと思います。      私は(自分を観る)は行われる「べき」物だと思いません。      ・・・・。   内面的な話のとっかかりは、アラミスさんにコメントをつけましたので、参考に   して下さい。あちらにコメントをつけてもけっこうです。さらに、詳しく書く予   定ですが、時間はかかります(実は原稿は、3頁文できている。かきだめして置   かないと)。ただし、私は書く約束はしません。参考にしたいんですが、ガッチ   ャさんが、問題にしたいのは「あの様なこと」のどこか引用してください。      >改善の提案は別な機会に行って下さい。   本件は別の機会に行います。会議室を壁に移します。   なお、反語や質問が少ないガッチャさんの発言。御自分では変だと言っています   が、全然変ではないですよ。むしろ、はっきりガッチャさんの主張が分かりまし   た。私は、今回の発言のスタイルの方が好きです。      皆さんへ。   ワープロが故障したので修理にだします関係上、発言を1か月弱停止します。パ   ソコンでROMはしています。      以上 智美パパ 01871/01871 KFG01743 智美パパ RE:どうも (18) 94/10/01 13:08 01867へのコメント #01867 みれさん    コメントありがとうございます。4つの項目について共通の認識をもてたこ    とを嬉しく思います。「僻む」という発想は気が付きませんでした。思えば    私も僻むことは多々あります。私の場合、かなり昔に仕事の関係でよく経験    しまし、FARIONでもありました。みれさんに僻んだことはないなあ。    「僻む」は特定の人に向けられます。みれさんと「特定の人」との違いは、    みれさんが女性で私より年上だということ。すると、僻みは、女性と年上に    向けていないという共通事項がでてきます。(もっと、分析すると必ずしも    そうではないんですが・・・)。シスオペというのは関係ないですね。みれ    さんがシスオペだということを意識することは殆どありませんから。こうい    う分析も案外に「自分を観る」ときに役にたちます。        >情報を多く持ち、それを求心力として利用しようとする人は、情報を誰    >にでも渡さないで出し惜しみしたりしますね。一度に渡してしまうと、自    >分のところに集まる人達が一度に居なくなり、求心力を手に入れて何事か    >を成したいと思った、自分の当初の目論見が達成できなくなるからですね    >これは、時折宗教組織の運営に見掛ける方法です。    これはよく理解出来ます。会社の上役やコンサルタントや教師等に見掛けま    す。宗教組織の運営に限りません。    FARIONのアクティブの中にもそういう方がいました(過去形)。私は    その現象を「FARIONの宗教化」と思いましたが、そうではなくて、彼    らは「求心力を手に入れて何事かを成したいと思った、自分の当初の目論見    が達成したかった」のだと思います。    ARIONは、時々、情報を渡さないことがあります。彼は時期を考えて要    るわけだったり、質問者の意図を考えている訳です。はっきり、彼は明言し    ていますね。それを「求心力を手に入れて何事かを成したいと思った、自分    の当初の目論見が達成したかった」と誤解することです。        ややこしいのは、「求心力を手に入れて何事かを成したいと思った、自分の    当初の目論見が達成したかった」人も、「時期ではないとか、質問者の意図    を駄目だ」ということがある。        この両者の区別は困難です。この区別は、表面の言葉ではなく、論理でもな    く、徹底した観察と直観にたよるしかありません。表面上の現象は一致して    いますから、客観的な検証は無意味です。微妙な言葉使いなどから判断する    方法もありますが・・・。案外、普段の何気ない態度や言葉使いは、本質的    なものを観察できます。        >そして自分は相手を求めているにもかかわらず、相手が情報しかくれな    >い…と不満を持つ様になることも多いのですよね。    この視点はおもいつかなかった。    >智美パパが、私やARIONを単なる情報ソースとしてでは無く、人間    >として神霊として、情報抜きでもつきあえるようになりたい…と考えられ    >たことは、好もしいことだと思います。    ありがとう。それにしても、ARIONの同じ言葉から、ここのアクティブ    ですら、いろいろな受け止め方があることを感じ、当惑しています。今はそ    の違いをわかちあうときなのだろうと思っています(昔からからその時だっ    たのかも。ARIONが「相互に話しあいなさい」と言っていた本当のわけ    はこんなところにあったのかも知れない)。それが、「ARIONではなく    他の人と話す」と以前に書いた理由なのです。        まずは、違いを知ることが先決だと思います。すりあわせは、別の次の課題    でしょう。個人、個人で体験や性格や「本質的な自分」や「よくぼう」が違    いますから、一致しない方が普通だと思いますがね・・・。        というわけで、申し訳ありませんが、預言解読は、当分の間停止します。預    言は関心はありますが、積極的な参加は御遠慮させていただきます。        なお、先の発言にもありますが、機械の故障のため修理にだしますから、1    か月程、発言をお休みします。 - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/10/01 - 334/334 GDB00064 オリハル RE:そして結局 瞑想へ (19) 94/09/30 16:48 331へのコメント メルクさん、どうも。 |ね? では、組織としてのスブドに関わることは、オリハルさんにとって、人に |勧められることですか? 今までの発言からは、そうは思えないのですが、スブ いえ、あんな組織に関わる事は勧められません。しかし、それは私にとってであって、 もしかしたら、他の人には好ましいかも知れません、と思いますです。 | ふみふみ。よくわかんないけど、反発しあっていたわけですね。そんでもって、 |邪悪な勢力は、オリハルムーンが月に代わってお仕置きなわけれすか? イヤー、マイッタナァ。 でも、怒りについて言えば、私はスブドで結構怒りまくっていたと思います。 このような態度は、元々は、自分のリハビリの為だったのです。 怒る、という事については私は何とも思いません。 メルクさんはドライですか。もしかして、女子にキャーキャー言われたりして。 そういえば、SLAM DUNKの流川君みたいなぁ。 私も、女性だったら、流川君タイプが好みかなぁなんて思います。 あ、でも、メルクさんは男だから、ヤバイ発言でした、はい。 目的を果せれば、その途中のゆらぎは構わない、というのは、とても自然な気がしま す。それをとやかく私は思いません。全然責めるような事ではないと思います。しか し、人間の中には、そういうことをあげつらう人間がいます。「じゃー、あなたは、 一度もそうしたことがないのか」と。その時に、「ええ」と答えられたら、勝つと思 います。それで、私はそうしているのです。これは、私の遊びです。でも、通常は、 ゆらぎがあるのは健全であると思います。それと、ARIONが「将来のために」と 言ったのなら、それは、いつか本当に使う時のために、という意味の事があったので はないでしょうか。つまり、「使う」ためだと。 少しメルクさん像が見えて来たと思います。メルクさん像といいましても、文字通り に受取られますと、メルク帝国になりますが。そういえば、テレビでもやってますが、 「たまご帝国」というのが出来たそうですが、アレは何のCMでしたっけ。 話が散漫だったかも知れない失礼をお許し下さい。                                オリハル