MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/10/03 - 02758/02762 PFA03563 YAHATA RE:行方不明のTNG ( 2) 94/10/02 23:16 02752へのコメント  #02752 英雄 さん 》 「西遊記」もっとガンバってほしかったなあ。(最近、牧瀬里穂が  あれって映像効果(SFXというほどのものか?)だけが売りだったみたい なので私はあまり見なかったのですが…。やはりオリジナルの話に忠実であっ てほしかったなぁ。まさか2クールで天竺に着くとは思わなかった。 YAHATA 02759/02762 PXB01563 おみゃー 旅行記 その1 ( 2) 94/10/02 23:25 02729へのコメント 序章 昔話 (1)8月13日 その日、僕は悪友のKと共に名古屋の中心部に近い公園で酒を呑んでいた。 芝生に寝そべり醉っぱらい、時間を持て余しているだけのガキだった。 酒を呑みつくしてそのまま眠ってしまったのか氣がつくと地面に寝そべっ ている自分とKがいた。どちらが言い出したのか「どこかへ行こう、ここ ではない何処かへ」 そして旅は始まった。 (2)8月14日 僕らは松江にいた。ハーンの愛した松江は憧れの場所だった。この町は僕 の右脳にイメージとして焼き付いた。 (3)8月15日 TVの街頭インタヴューをうけた。見るからに旅行者とわかる格好をして いたからだと思う。そのときの様子を再現してみよう。 TV「きょうは8月15日ですね、何の日ですか?」 僕「お盆ぢゃないっすかー」 TV「終戦記念日ですね(-"-) もう一度お伺いします」 TV「きょうは終戦記念日ですね、戦争についてどのように考えられますか」 僕 なにかもっともらしい事を答えたような・・・・(^^;) その後、僕らがTVを見に喫茶店や飯屋をさまよったことはいうまでもない TVに僕らの姿が映った時、大騒ぎをして顰蹙を買ったなどということは、 さらにいうまでもない (^^ゞポリポリ (4)10月中旬 青館連絡船に乗っていた。僕は一人、北海道に向かっていた。 出雲から帰ってすぐにつきあっていたA子に捨てられた僕は、まるで魂の抜 け殻だった。食事などまったくできず牛乳だろうとジュースだろうと何も受 け付けられなかった。口に入れた5分後には必ずもどす最悪の状態だった。 それでも2ケ月が過ぎなんとか動けるようになってきた僕は、身の置き処を 無くしていた。どうしようもなく、ただ旅に出たかったのだ。 客室に乗り込んだ僕は、それまでの疲れが出たのかアッという間に眠りに落 ちていた。 笑い声で目が覚めた。 「チキショウ、人がいい気持ちで眠っているのにやかましいやつらだ」 腹の中で思っても口には出さず、トイレに行き、帰りにはカップラーメンな んぞを買ってきて自分の寝ていた場所で黙々と食べていた。 視線を感じる。 さっき笑い声で僕を起した奴らだ。 飢えた獣のようだ。 彼らは貧乏臭いバイク乗りだった。 羨ましそうに僕とカップラーメンを見ている。 これが、僕と彼らの10年以上にわたるつきあいの出会いのシーンだった。 02760/02762 PXB01563 おみゃー 旅行記 その2 ( 2) 94/10/02 23:27 02729へのコメント 94年9月16日 土砂降り 東名阪、名阪、西名阪とバイクにのってひた走る。自分が道路のどちらの車線 を走っているのかわからない。時折ゆるやかなコーナーで対向車線を走る車の ヘッドライトがシールドの内側に溜った水滴に乱反射して前がまったく見えな くなる。灯かりのほとんど無い名阪は雨降りに走るものじゃない。 暗いよー 寒いよー 恐いよー 20時に家を出て大阪の友達の家に着いたのは23時30分だった。3時間も 土砂降りの中を走るとカッパの下もびしょ濡れだった。着替えようとバックを 開けたら全部水びたし(T_T) とりあえず全部出して干すことにした。友達のカ ミさんが僕のバックを持ち上げて言った。 「なんかピチャピチャいうてんでぇ」 ああー、1cm水が溜っていた。 94年9月17日 晴 ===========登場メンバの紹介========= 大阪の友人 : CBR 京都の友人A : DUCATI 京都の友人B : AX−1 京都の友人C : TODAY(^^;) おみゃー : XJR ============================ CBR氏宅近所のコインランドリーにて乾燥機を使う。ツーリング装束で洗濯物を 乾かす姿は、なかなか おまぬー AM07:30出発。京都の連中との集合場所は嵐山の西、亀岡市R9沿いのドラ イブインで9時30分だ、急がないと遅れるぞ>おみゃー 「よし、高速を使おう」CBR氏の提案で二人は都市高速へ、しばらく走るとCB Rから話しかけてきた「道・・・・・マチガエタ」ああ〜高速降りてUターン>ナンテコッタ 1時間も走っただろうか、またもや「道が違う」ぐあぁぁぁ AM10:10ドライブイン到着。京都の連中の姿は見えない。「なんやあいつら まだ来てへんのか、10時30分迄待っといたろ」心やさしい我々は彼らを待つこ とにした。 待てどくらせど彼らは来ない。 事故? 不吉な考えが頭をよぎる。 とりあえず電話をしてみた 「9時半ごろ先に行くいうて電話があったでぇー」 >ナンテヤツラダ とりあえず赤いドカを目印に走り出すことにした。喫茶店やドライブインで目に付 く所に止めているはずだ。一時間も走ったろうか、対向車線を擦れ違うバイクにピ ースサインを出しても最近はあんまり挨拶してくれなくなったよなぁ、なんて思い ながら走っているとおもいっきりパッシングしながら手を振って行くバイクを見か けた。初めてのツーリングかな、嬉しくてしょうがないんだろうな。ほほえましい やっちゃ。とりあえずピースサインを出しながらそんなことを考えていた。 あいかわらずドカは見つからない。いきなり「クゥォラァ、ボケェ」と叫び声が、 さっきパッシングしていったバイクはAX−1氏であった。彼は心配して迎えに来 てくれたのだった。(^^;) TODAY氏は渋滞に巻き込まれると身動きがとれなくなるので先に行っていると のことドカ氏はとりまわしが辛いのでUターンはしないけどのんびり先行している とのこと。まあ何処かにいることが解ってホッとする我々でした。 その後全員が合流したのは、鳥取砂丘の手前1〜2Kmだったのですが(^^;) TODAYとドカが、そこで合流した直後に我々も合流したのでした。 みんなソロツーリングだったのね 鳥取砂丘のドライブインで休憩、砂丘はチラッと見えたので行ったことにしました イツモコウヤネン 日本海沿いを走るともちろん海が見えます。一緒に行った連中はバイク やめますか?人間やめますか?と聞かれたら「人間やめます」と答えるやつらです が、僕はバイクやめますか、波乗りやめますか?と聞かれれば「バイクやめます」 と答える”さぁふぁー”なので、この海沿いの道は辛かった。オーバーヘッドの三 角波が見える道を「うぉーーーいい波どぅわぁ」と叫びながら走るなんて、蛇の生 殺し状態です(T_T)いつも行く渥美半島ではこんな波は年に1回有るか無いかなので す。 17:00宿に到着、関金温泉 温清楼、ここは最近TVでも紹介されたらしく、 ひなびた建物で混浴の露天風呂の有るとっても良いところでした。 18:00夕食、地酒が旨い。燗酒、ひや、冷酒と試したのですが、ひやが断然旨 い。 19:30寝る。よっぱらっちまったのさ 夜中に目が覚める。時計の針は5時を指している。ひと風呂浴びるかと起き出して 露天風呂へ、真っ暗なので大浴場へ、ナンジャクイヤツ ふっと時計を見ると5時ではなく12時20分(^^;)シカシ ヨクネタ キガスル ビールを買ってゴソゴソやっているとドカ氏が起きてきた。歯が痛くて眠れないん だそうだ。ナンダカンダ言っているうちにみんなが起きてきた。明日は出雲大社に 行きたいと言う僕に、帰りがシンドイからと反対された。眠れないうちに3時にな った。起き出してタバコを吸っているとドカ氏が「今から行くか?」なんて無謀な 奴。「こんな夜中にドカを走らせると顰蹙だな」(爆音が凄い)なんて言っていた ら、TODAYで行こうと話が決った。往復200Km片道2時間として朝飯まで には戻ってこれる。こうして深夜のドライブになったのでした(^^;) 出雲大社に到着したのが5時、まだ駐車場も開いていない。それでも真っ暗闇の出 雲大社に御参りしてきたのでした(^_^) 帰り道で夜明けを迎え宍道湖対岸の山々が薄紫色の霞に包まれている光景は感動的 でした。 7時45分帰宿、宿のおばちゃんに「ただいまー、散歩から帰ってきました」と報 告。「どこまで行ってきなすった?」「出雲大社まで」おばちゃん (゚o゚)(◎_◎) 年寄りからかうもんじゃねぇって顔してました。朝飯を3杯も食べてしまった。 名古屋までは全線高速、18時30分には家に居ました。 5日後には若狭までツーリング。一週間で1500Kmは走ったなー 疲れた。でもその2日後には波乗り。そんな訳で先週は発言する元氣は無かったの でしたとさ(^^;) おみゃー @名古屋 02761/02762 JBH02324 なえ RE:再び会う日まで、さようなら ( 2) 94/10/03 15:02 02756へのコメント  さはしさん。  寒い冬が近づいて来ましたね。山々は紅葉を始め、風も幾分冷たくなりました。  でも、その冬は新しい春の為の準備の期間です。  何もしないで迎える春と、良く準備をして、望んで待った春は、その多くの面  で違います。春は幾度も迎えるけれど、飛び上がる前の踏み込みの、思い切り  よく沈み込んだ姿勢があるから遠く飛べる様に、新しい春を迎えるその冬が、  新たな息吹への、戦いの準備とするなら、何者にも変え難くいとおしく、大切  な、希望に満ちた冬になるでしょう。  その冬の日々が、ほんのりとした小春日和のあたたかさで、さはしさんを照ら  し、ゆっくりとした時間と一緒に、新しい未来に、道筋を示してくれる事を、  あたしは祈っています。  お元気でね。 02762/02762 JBH02324 なえ 小さな野花によせて ( 2) 94/10/03 15:03  毎年の夏の始めには、小さな蘭にも似た可憐な花をさかせていた鉢花でしたが  今年の夏の異常な暑さと、水の無い毎日に、鉢の土もすっかり乾き、花期を迎  えていたある日、葉と共に茶色く枯れてしまいました。  あれはもう4年も前のことだけれど、学校の帰り道、道草の名の通りに、その  手に一杯の草花を握りしめて、嬉しそうに顔をほころばせて、息子が手渡して  くれた花です。わずかな土と一緒に球根のかけらが残っていたのを、鉢に移し  て育ててきました。  殆ど諦めていたのだけれど、先日の台風で雨が降った折り、そのまま庭の片隅  で投げる様に置かれた鉢でしたが、今日の事、洗濯物を干しながら、ふと見る  と、何と、小さいながらも青々とした葉が芽吹いているではありませんか。  本当に土は水気のみじんも無くて、きっと枯れてしまったのだろうと、諦めて  いたのに、その小さな息吹の確かさに、あたしは心が踊るように嬉しかった。  どんな事も諦めないで。  小さな葉は、あたしの心に、そっと、そんな風に語り掛けてくれました。  花の名前は「ねじり花」と言う、もう、今ではとても少なくなった、蘭の花の  原種の一つです。 - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/10/03 - 00639/00645 PAG03543 NOISE RE:「エスペラント館」オープン!? ( 3) 94/10/02 15:41 00636へのコメント エスペラント語は、 1887年、ポーランド系ユダヤ人、ザメンホフによって作られた国際語。 1906年、日本エスペラント協会設立。 言葉の違う民族間の相互理解を目的としたエスペラント運動は 各国、各団体で展開されましたが、日本でこれを熱心に推進した一人が 出口王仁三郎。大本教の傘下にエスペラント普及会を創設し、 海外布教のためのエスペラント語の機関誌 「オオモト・インテルナツィーア」(国際大本) を発行し各国に読者がいたとか…。 ちなみに「エスペラント」というのはエスペラント語で「希望ある人」。 00640/00645 JCF02051 めのう 澁澤龍彦展 ( 3) 94/10/02 19:31  待望の澁澤龍彦展が一昨日から札幌で開催されています。  5月に東京での開催を知った時には地団太を踏んだ私も本日、澁澤龍子夫人と  人形作家・四谷シモン氏の特別対談をめがけて行ってまいりました。  対談は結局のところ「故人の思い出話」みたいなものでしたが、シモン氏言う  ところの「三つ子の魂と百歳の頭脳を持った澁澤さん」が没後7年たった現在  も私を引き付けてやまない理由がわかったような気がしました。  透明で明晰で死してなおみずみずしさを失わないその人物と著作の魅力!!  (ああッ、コーフンしてうまく書けん!)  とにもかくにも、小学6年生にして澁澤氏の洗礼を受けてしまった(ちなみに  サドの「ソドム百二十日」だったりする(^^;)私にしてみれば、氏なくして今  の私はないというくらい大切な人なのです。  展事物は書斎の再現あり、シモン氏の人形あり、横尾忠則氏、金子國義氏らの  絵画あり、生原稿あり等々でファンにとっておいしいことこの上なし。  河出書房新社より来春発売予定のCD−ROM「澁澤龍彦の世界」のデモ版も  ありました。                  もう一回行くつもり ◆◆ めのう ◆◆ 00641/00645 JCF00616 優位 無題 ( 3) 94/10/02 22:01 〔優位よりNOISEさん、維/YUIさんへ〕  沢山の情報、どうもありがとうございます m(^^)m  なるほど。人間によって創られた言語だったのですね。  現在も盛り上がっているようで、なによりです(^^)  それにしても、出口王仁三郎が大本教の傘下に普及会を  創設したというのはオドロキ。やはり布教目的でしょうか。 ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 00642/00645 PXH01650 英雄 RE:「エスペラント館」オープン!? ( 3) 94/10/02 22:09 00636へのコメント いやあ、正直言って驚いています。博識な優位さんでも知らないこと があったのネ(^^;。 今では死語みたいになってしまいましたが、国際共通語としてエスペ ラント語が開発されてもうかなりになります。これを積極的に用いた のが、かの宮沢賢治でしたね。「銀河鉄道の夜」でジョバンニの学校 ではエスペラント語で理科の授業をしていました。宮沢賢治は、ほん とうに100年先を歩んでいた人でした。(「銀河」は霊界物語とい う見方もあります) 英語(ラテン語系言語)をベ―スに、文法を簡略化して習得しやすい ものにしたものです。 10年以内には、また注目されるようになるかもしれません。 ちなみに英語が一番よく使われている言語と思っていらっしゃる方も 多いと思いますが、実際は僅かです(ヨ―ロッパではイギリス以外は ほとんど通じない。フランスは外来語すら使用禁止になりましたしね)。 世界で一番多いのは、スペイン語なんですね。スペインは世界各国に 植民地を作ったからです。 これから必要になる言語は、ひょっとしたらヘブライ語かも... :英雄: 00644/00645 GDB00064 オリハル RE:すごい同調 ( 3) 94/10/03 01:32 00604へのコメント 今日(10/02(日))の朝は、色々と教えてくれてありがとう。 あなたが感じるように私も感じています。 また会いましょう。                      オリハル 00645/00645 GDB00064 オリハル RE:すごい同調 ( 3) 94/10/03 01:54 00604へのコメント 今日(10/02(日))の朝の夢では、色々と教えてくれてありがとう。 あなたが感じるように私も感じています。 また会いましょう。                      オリハル - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/10/03 - 790/792 KFR02477 ひびき RE^2:秋はオフの季節! ( 4) 94/10/02 22:43 789へのコメント  #789 スウ さん      はーい!!氷解致しましたあ、いや違った了解致しましたあ。     (うーむ、我ながらつまんまいなあ・・・(^^;。)     スウさん、ご参加ですね。うれしいなあ英雄さんとスウさんの     おやじギャグ対決とカラオケ合戦がナマでみれるなんて!            スウさんのカラオケは「FARIONの究極秘奥儀」と誉れ高い     ですもんね。これに対して英雄さんがどう応じるのか!?      ・・・ビデオ持っていないのが口惜しいなあ・・・・ ところで、スウさんと英雄さんのご誕生日が近いということなので スウさんの発言を採用させていただいて、今回のOFFは 「祝!天秤座合同祝賀会OFF」と命名いたします。天秤座の皆さん ぜひ参加してくださいねえ。   ひびき ( KFR02477 ) 791/792 KFR02477 ひびき 「祝!天秤座合同祝賀会OFFの御知らせ」 ( 4) 94/10/02 22:43 787へのコメント          「祝!天秤座合同祝賀会OFF」の10月2日の時点での参加状況は以下の     通りになります。 参加者      表明場所     01 英雄さん    会議室     02 MOLYXさん RT   03 ガッチャさん  RT   04 アラミスさん  RT   05 スウさん    会議室   06 ひびき     会議室     となっております。なお場所は池袋なんですけど、御店の都合に寄り    変更となってしまいました。別の御店を用意して有りますが、その御店の    方針に寄り、公の場所では公表出来ない事になっておりますので、参加さ    れたい方には私がメールにて詳細を連絡致します。          多少面倒になってしまいましたが、天秤座の方もそうでない方もぜひ    いらしてくださいね。楽しいショータイムがありますから。    ひびき ( KFR02477 ) 792/792 PXA06646 樹 秋はオフの季節!の前夜祭!! ( 4) 94/10/03 07:04    どうも〜(^^)/゛>おおる    えっとですねぇ、この間RTにて「秋はオフの季節」の前夜祭(お茶会)   を開く事にあいなりました(^^;)。   幹事はワタクシがしますので、結構いいかげんなモノですが(^^;)   一度は”あのオバカな樹を見てやろう”と思う方がいらっしゃいましたら   是非お出かけ下さいm(^^)m。   日にち:10月8日(土)   時間 :夜9:00、、、、頃(車の人がいるのでワタシデス(^^;))   場所 :用賀デニーズ(用賀店)現地集合、現地解散です。   R246の瀬田交差点から環状8号線に入ってすぐ右にあるデニーズです。   東名インター迄は行かない。(R246からだと)   最寄りの駅は新玉川線の「用賀」駅です(多分、、、イイカゲンダナァ(^^;))   今の所の参加予定者       樹:幹事だから行きます!      英雄:途中、車でひろって行くので絶対参加!    アラミス:来なかったら許さない!    ガッチャ:行けるならがんばる。     ひびき:バイクが動けば行く。   えっと、目印はGパンGジャンのごついネーチャン、、、ダス(^^;)。   腕にバンダナ巻いときますm(^^)m。   P.S 当日は会社かい?でなかったら8:00に長津田の駅で、、>英雄サン     オープンメールって事で許してね(^^;;;>アラミスサン、ひびきサン            樹 (PXA06646) - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/10/03 - 02965/02966 GBE02650 ユ−リ カムチャッカ半島でも噴火 ( 6) 94/10/02 18:20  報道によれば、カムチャッカ半島にて、比較的大きな規模の火山 の噴火があった模様です。  被害状況や死傷者の数等、詳しいことは分かっておりません。  詳細がわかりましたら、追ってお知らせします。              ユ−リ(GBE02650) 02966/02966 GBE02650 ユ−リ RE:雷雨 ( 6) 94/10/02 22:15 02962へのコメント  なえ さん、お元気ですか?  昨日、家の近くの湖のほとりを歩いていましたら、確かにカヤ系の植物 が一杯生えておりました。  一瞬、「あれ?ススキかな?」とも思ったのですが、考えてみれば、北 海道に移って、はや10年。実家の仙台に帰るのも、盆と正月だけとあっ て、ススキがどんなものだったかも忘れてしまいました。  浜松に住んでいた小学校の頃は、近所のススキが一杯生えた空き地で遊 んでいた筈なのですが…  嗚呼…内地は遠くなりにけり…  稲刈り、どうも御苦労様でした。雨が降らなかったのは幸いでしたね。  もっとも、僕は先日の大きな台風こそ、なえ さんが呼んだものだと信 じているのですが…(^^;…ジョウダンデス、ジョウダンデスッテバァ…  今年のお米は豊作らしいですね。直接関係あるかどうかはわかりませんが、 道東では、サンマもアキアジも大漁で、かえって値が暴落しています。  なんでも、自治体によっては獲れた魚を無料で配ったらしいって噂もあり まして、うちにも少し回ってこないかな…(^^;  そういえば、台風が過ぎ去った後で、奇妙な体験(と、いう程のものでも ないが…)をしました。  台風が熱帯低気圧になって北海道を通過した日、僕は夜中に雨が降り止む のを待って学校から帰ることにしたんですけど、夜風が生暖かったんですよ ね。  今頃の夜風なら、冷たくって当然なのに。  そう、台風が南洋の暖かい空気を、こんな北まで運んで来ていたんです。  考えてみれば、わずか1週間や10日そこらで、南洋の赤道付近の空気を こんなオホ−ツク海の近くまで運んでしまうんですから、台風…と、いうよ り、自然の、地球の力って本当に凄いと思います。  太陽系シュミレ−ションは、目下、地球から火星や木星を眺めたり、マル チメディア番組とやらで惑星に関する蘊蓄を聞いたり写真を見たりしながら 遊んでおります。  なえ さんお薦めの日時や天体がありましたら、是非教えてくださいませ。                     ユ−リ(GBE02650) - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/10/03 - 03587/03594 QFG00772 秀峰 RE:ネットワークというものの意味 ( 7) 94/10/02 15:11 03563へのコメント SUKEさん RESありがとうございます。 自分をさらけ出すって、自分の言動に特定の意図が強いと、非常にやりにくいと最 近思いました。私は目下のところ、「よく見せよう」「○○と思われたら、イヤだ」 という意識と、久しぶりに直面しています。 これが恥ずかしいのですが、ある女の子と知り合って(私は28才・独身・男です)、 その人の前ではどうしてもそうなってしまうのです。まるで高校生の恋心に戻ったよ うな気分です。相手が自分を気に入るように、という意図が先にあり、相手の心を操 作しようとしている・・・わかっちゃいるけどやめられない (^_^; さて、オカルト用語について、 >> 逆に言えば、 >>  ・持ち出さないように忌避する危険性と、 >>  ・持ち出すことで実りのない非現実的な会話に陥る危険性との、 >> どちらもが懸念されると思います。 とのことですね。確かにそう思います。持ち出す方の危険性は、ここでは多く取り上 げられていますが、持ち出さないように忌避する危険性の方は、ほとんど見られない ようです。なぜでしょうね。 例えば、「イルカ」と聞いて西海岸産ニューエイジ思想を連想して拒否的な態度にな ったり、「宇宙連合」と聞けば、UFO系コンタクティなどを連想して、非現実で一 般人とは無関係と知らん顔を決め込む。こういう条件づけも、実はクモリの一種では ないかと思うのです。 特に、「オカルト中毒症候群」などというカテゴリーを創出して、そこに含まれる人 をひとまとめにして対話の相手から排除する、こういう姿勢は、異端裁判と同じ性質 のものだと思います。 >> そしてそうした議論に発展することを恐れて、身近な話題を発言しにくい場に変 >> わって行くことを懸念していました。 これはまったく同感です。ここが「発言しにくい場」に変わってしまうなら、それこ そ存在理由を問われる問題だと思います。私も、同じことをイイタイのです。 また、「会議室の趣旨と目的」や「自分を観る」を、伝家の宝刀みたいに、特定の話 題や発言者の排除という目的で持ち出すことも、気をつけるべきだと思います。             秀峰 QFG00772 03588/03594 QFG00772 秀峰 RE:Re*2:Re:少し指摘します ( 7) 94/10/02 15:12 03573へのコメント 月狼さん いえいえ、RESが遅いなんて感じませんでした。私の方こそ、ペースが遅い と自分では思っています。最近はここもすぐに未読発言が溜まってしまいます。 >>  私の「テーマ提起者とテーマはトータルで語られていくべき」と言うの >>  は、テーマに沿って話しあうさいに、かならず相手の文章のはしはしに >>  現れてくる「相手のあるがままの姿」と言うものにも目を向けつつ会話 >> していくべき・・・・と言うことを言っています。 なるほど。言い換えれば、相手の発言の内容だけでなく、その異図や動機、そ して発する主体である相手の人間性なども読みとり、それらを考慮しながら対 話を進めるべきということですね。だいたい解ってきました。 これは、特に意識せずに自然にそうしている程度では、甘いでしょうか? ここには書いてありませんが、発言文を書いたりしている最中の「自分のある がままの姿」にも、当然目を向けつつ会話していくべきですよね。例えば、 「この一文は相手へのどんな効果を目指しているのか」などと自問自答しなが ら作文することも、「自分を観る」ことの実践ですよね。 >>  ニューエイジ言語を頻発する人、無機的で分析的な口調に終始する人の >>  心根にはいったい何が潜んでいるのか?わかったような気分にさせて、 >>  その実、何も教えない曖昧な文章を草する時の人間の心には何があるの >> か? 何も教えない曖昧な文章・・・と決める前に、ちゃんとその文章を精読しまし たか? 知らない用語があったら、知ろうとしましたか? 相手の言いたいことを知ろうという姿勢を、ニューエイジ言語や分析的な口調 の登場によって、条件反射的に放棄することがありませんでしたか? >>  「テーマとテーマ提起者はトータル」と言う私の考えはこの会議室にお >> いて・・・・と言うことで、一般的な広い範囲では、その逆だと思っていま >> す。このフォーラムを見てもわかりますが、18番と7番を除いては、                  7番は特殊な会議室という考えですね。 >>  ですが、7番には「自分を観る」と言う、人格の深奥にせまるARIO >> N仕込みの金字塔的な主眼があります。 私は、とにかく冷静に相手の意見の要をとらえ、こちらも冷静に応答すること を強く心がけてきました。ここではもう少し、相手の身の回りを知ろうとした り、時には相手の心根を叱りつけたり、そういう人間臭いやりとりも、「自分 を観る」を実践するよい機会になるな、と思いました。もう少しよく考えてみ ます。 >>  と、私の考えはこうなのですが、秀峰さんの視野はさらに広範に及んで >>  いるようだし、私のRESを見て笑っておられるかも・・・・と、ちょっと >>  自信がありませんが(^^; デジタルよりアナログを信奉する私の意見は >>  上記の通りです。 あなたの真面目なRESを見て、視野が狭いと笑っている・・・こういう私の 姿を予想していたのでしょうか。 笑ってませんよ。 変に遜ったりせず、自分の意見や考えに誇りを持って問いかけて下さいね。           秀峰 QFG00772 03589/03594 SGW00342 エスペラント 心の中に森のある会話 ( 7) 94/10/02 19:48 03490へのコメント #03490 プレアデスさん  こんにちは。過去のログを再読していて〈森〉という言葉にひっかかりましたので、  ちょっとした思い付きを書いてみます。   光通信によるコンピューターのネットワークが、ここで言う光のネットワークにどの ように関ってくるか、それは今この会議室で起こっていることの延長線上にある何か だと思えばいいのではなかろうか。でも、本当に私たち一人ひとりが光を体験しはじ めたら、光通信は必要なくなるのではないかとも思う。それよりも、森が必要なの ではないだろうか。                      ^^^^^^^^   森は人と人、あるいは、人と自然をつなぐネットワークの媒体として用いることが  できます、という意味でしょうか。それとも、心の中に象徴の森をつくろうという  ことでしょうか。波長の違う人と人との会話のなかでは、微妙なノイズが気にかか  りますが、《心の中に森のある会話》というのがあればいいなと、思っています。                       ≡△○ エスペラント ☆★ 03590/03594 GHB02532 ごとうくまお RE:おずおず・・・。 ( 7) 94/10/02 21:32 03578へのコメント MAKOTOさん、こんにちは。くまおです。 RES遅れてすいません。 えー・・・。すいません。ここまでの対話の経過をみると、MAKOTOさんと私・くま おはまだ平行線をたどっていますね。これはまあ、しかたないでしょう。ある程度覚 悟はしてました。私の物の見方が批判的なせいもあり、ある程度の抵抗・・・とまで はいかずとも、あまり賛成意見みたいなのは出ないだろうなーとおもってました。も っとも賛成ばっかりじゃ意味もないんですが・・・。 また、はじめに断っておきますと、私は批判的ではありますが、決して何かを非難 したり、こうしちゃいけないといってるわけではありません。文面からはそのように 取られるかもしれませんが、私の気持ちのなかにはそうしたものはありません。あく まで批判的な見解であって、非難ではないということです。 それでは本題に入りますが、私は言葉を規制するつもりはありません。ここにこう して書かれている(?)文章も、私の中から出てきたものを(ある程度わかりやすい ようにということは考えていますが)そのまま言葉にしています。自分の中にあるも のを伝えたいので言葉にしているんです。(あまりうまくいきませんが) やはり文面だけで意志を通わせるのは非常に難しいことです。しかしパソコン通信 という手段ではこれしかありませんし、またこの場で本当に意志を通わせることがで きるなら、それこそ時間と空間を越えた意志疎通が実現するわけで、何やらとてつも ない可能性を感じます。が、本当の意味で意志疎通を図るためには、お互いの使う言 葉の「意味」が一致していなければなりません。言葉の意味するものがお互いの心の 中で同一レベルになければ・・・。それは直接会うのだろうと、パソコン通信だろう と同じですよね。 えーと次は・・・。「人間らしく生きる為の条件」ということですが、私は人間ら しく生きるためには一切の条件をなくさなければならないと思います。条件とは「こ うでなければならない」という束縛であって、自由を妨げるのではないでしょうか? 人間らしく生きるためには自由でなければならないのではないでしょうか?ここでま た、「なければならない」なんて言ってますが、これは「立ち上がるためには足がな ければならない」というのと同じようなことです。要するに自由とはあらゆる束縛が ない状態で、自由な生き方こそが人間らしい生き方なのではないでしょうか? MAKOTOさんの言いたいこと、人間らしく生きるための条件が意味するものはわかり ますし、もっともなことだと思います。しかしこれらの条件・・・純粋、無邪気、素 直等々は、もともと人間らしく生きている人に備わったものでしょう?でもって、人 間らしく生きていない人がそれを見て、「自分も人間らしくなりたい」と思って人間 らしい人のまねをするわけです。彼らのようにしていれば自分もそうなるだろう、と 思って・・・。 人間らしく生きていないのは私達ですよね。私達は人間らしく生きようと思う。で もね、人間らしく生きようと思うのは、今現在そうしていないからでしょう?だから 、人間らしく生きようとすること自体が、人間らしく生きていないことのあらわれな んですよね?言い換えると、人間らしく生きようとするのは、人間らしくない行為な んじゃないでしょうか?実際に人間らしく生きてる人は、人間らしく生きようなんて 思わないでしょ?だったら、人間らしく生きるためには、人間らしく生きようとする ことをやめればいいんじゃないですか? 例えば、人間らしく生きるための条件の中に、「純粋」というのがありますね。私 達は純粋ではないので、純粋になろうとして純粋な人のまねをする。または、純粋と はこういうものだというような、純粋に関する概念を持っていて、それにしたがって 行動する。しかし、純粋さをまねることができるでしょうか?純粋さは概念、つまり 言葉でしょうか?違いますよね。「純粋」という言葉は純粋さそのものではない。「 パン」という言葉は食べられません。言葉は、それが表しているものそれ自体ではな いでしょ。 私達は純粋さとは何かを知っているでしょうか?私達が知っているのは「純粋」に たいする「考え方」だけでしょうか?「考え方」も結局は概念であり、言葉でしかあ りません。私達は純粋という言葉が表しているものの本質、その性質を知っているで しょうか?言葉と関係なしに存在する何かを・・・。もし知っているなら、純粋さそ のものが私達の中にあるなら、純粋になろうとする必要はないはずでしょ? 私達はほんとのことを言うと、純粋とは何かを知らないのではないでしょうか?に もかかわらず、その知らない何かになろうとしている。そんなことができるんでしょ うか?純粋でない人が純粋に「なる」ことはできません。これは、私がそう思い込ん でいるからそうなのではではなく、厳然たる事実、ありのままの事実です。純粋にな ろうと努力し、いろいろ実践することで「私は純粋になった」と思いこむことはでき ます。しかし、本当に純粋な人が「自分は純粋だ」などという自意識を持つでしょう か? 純粋さを言葉で捉えることができるでしょうか?言葉で作り上げられるでしょうか ?「自分は純粋だ」とおもっている人はたぶんそうしているでしょう。しかしその純 粋さは言葉で作られた偽物なのではないでしょうか? これは、純粋だけではなく、無邪気、素直、謙遜など、そうしたすべてにいえるこ とだと思います。これらは(もしこのような言葉を使ってよければ)愛から生まれる 性質ではないでしょうか?そしてほんとうに愛のある人が、自分のことであれこれ思 い悩んだり、自分を改善しようと努力したりするのでしょうか?「自分」が重要なと き、愛があるでしょうか? 人間らしく生きる為に必要なのはただ愛だけであって、それ以外にはありません。 これは人が信じる信じないにかかわらず、事実なのではないでしょうか? 私達は、愛を求めたり、愛についていろいろ説明したりしますが、愛は求めて得ら れるものでも、言葉で説明できるものでもありません。愛を手に入れることはできま せん。また説明される言葉は愛という事実そのものではありません。愛について思い 巡らしたり、イメージを作ったり、それを説明することは、愛さないことです。 さて、それでは私達はどうすればいいのでしょうか?ここでまたなんらかの方法を 求めてはいけません。方法に従うことは自由を捨てることであり、自由でなければ愛 することはできないのです。私達は愛を知らない(それを知っているという人は、知 らないことを暴露しているようなものです)。しかし人間らしく生きるためには愛が 必要であるという事実を観る。が、意志的に愛を作り上げたり、愛をたぐり寄せるこ とはできない。まさに八方ふさがりです。ですが、ここが重要なんです。自分の意志 ではどうすることもできないという事実に直面することが・・・。この事実に直面し 、そこから逃げないこと・・・それこそがまさしく「ありのままの自分を観る」こと にほかならないのです。ただ観ることは意志的行為ではなく、そこには厳然たる事実 がそのあるがままに展開されるのです。 あるがままを変えようとするどんな行為も、あるがままからの逃避にすぎないとい う事実を観るとき、精神はその活動を停止し、静かになります。その時初めて、あり のままの事実が、精神を通り抜け、心の奥深くに入ってきます。それが、純粋に、素 直に観るということであり、そのように観ること自体があるがままを変えるのです。 私達にできるのはただ、ありのままの自分を観ることだけであり、それが唯一の道な のです。 以上です。えーと・・・素直に読んでください。途中でひっかかるところも多々あ るとおもいますが、「それは違うぞ」とか、「そんなはずはない」とか言わずに、ま ず読んでみて、内容を心に通してみてください。私の言葉が単なる理屈なのか、あり のままの事実(の言語化)なのかは、その後で決めてください。私という人間がどう なのかは別にたいした問題じゃなくて、ここに書き込まれている内容の方がはるかに 重要です。その内容にたいして、大なり小なり抵抗があるのなら、その抵抗を理解す ることが重要なのではないでしょうか?なぜ抵抗するのか、自分の中からどんな反論 が出てくるのか・・・。それも「自分を観る」ことの一部だとおもいます。 あ、それからくり返し言っておきますが、私は言葉についても、MAKOTOさんのこと も、また私達人間のことも非難しているのではありません。あくまで、批判的な見方 をしているというだけのことです。・・・言い訳じみてるかなぁ。でもまあ、多少の ショックというか、抵抗はあって当然だとおもいます。私もそうでしたから・・・。 あと、この発言を書く中で私が試みたのは、人が「ありのままの自分以外の何かに 変わろうとすること」の嘘または真実を見極めることでした。うまくいったのかどう かは私にも定かではありませんが、少なくとも反論ではないということは理解してい ただきたいとおもいます。 あ、まだありました。この会議室に何か期待してるんじゃないかということですが 、期待してました。でも、あの発言へのマイケル釈尊さんのRESを読んで、初めて そのことに気付いたんです。でもそれは私の間違いでした。未知のもの(この会議室 )にたいして、自分勝手になにかを期待するのは間違った姿勢だと気付きました。そ れだけです。 長ったらしくなりましたが、以上です。異論、反論、鋭いツッコミなどありました らどしどしお寄せください。待ってまーす。 ¥くまお 03591/03594 GHB02532 ごとうくまお RE:何を求めるか ( 7) 94/10/02 21:35 03583へのコメント 英雄さん、こんにちは。ごとうくまおです。 英雄さんも、MAKOTOさんと同じような違和感を感じていらっしゃるようなので、MA KOTOさんのところに書ききれなかった分を補足するという形でRESします。 えー・・・私が言葉にたいして疑問を提しているにもかかわらず、断定的な文章を 書くのはなぜかということですね。これは、その断定的な部分が事実を表しているか らです。単純な事実を。たとえて言うと、目の前にガラスのコップがあるとしますね 。私はそれにたいして「これはガラスでできている。円筒形で、底があって、透明だ 。」といっているんです。断定的でしょ?目の前にコップがあるのに「これはどうい うものだ?」なんて言う人はあまりいないでしょ?そういう問いが必要なときもあり ますけど。私はただ、観たとおりの事実を言葉で言い表しているだけなんです。 ただ、そこで意見の食い違いを生じるのはやはり言葉なんです。まだここにコップ があるとしますと、私はそれをコップと呼びます。でも他の人はグラスと言うかもし れないし、ある人はガラスの容器だというかもしれない。ひょっとすると、花瓶だと か湯飲みだとか言い出す人もいるかもしれません。ただ名前の食い違いならまだまし なんですが、各人がそこに観念とか信念を持ち出すと、問題はさらにややこしくなり ます。「これはガラスじゃなくてプラスチックでつくったほうがいい」とか「オレは 透明より赤いのがいい」とか「これにはオレンジジュース以外入れちゃダメ」とか・ ・・。でもそういった信念や観念は、ありのままの事実を観るためには邪魔になるだ けでしょ?人がいくらそういう説明をくっつけても、意見が食い違っても、つかみ合 いの大喧嘩になっても、目の前にあるコップ(何と呼ぼうとそこにあるとおりのもの )は何にも変わらないわけですよね。要するにそれがありのままの事実であって、言 葉によって左右されるものではないんです。 だから、ありのままの事実を観るためにはあらゆる意見、信念、観念は片付けてし まわないとダメですね。そうしておいてはじめて、ありのままの事実について話し合 うことが可能になるわけです。でも、話し合うためにはどうしても言葉が必要になる 。そこで、言葉を使うには十分に注意しなければならないと思います。言葉の違いが 意味の違いであるとは限らない。それぞれ違う用語を使っていても、お互いに使って いる言葉の意味が共通していれば、言葉を越えた意志疎通は可能なわけです。 えーそれから・・・たぶんMAKOTOさんや英雄さんの感じる違和感の原因は、私の批 判的な表現にもあるとおもいます。これに関してはちょっと勘弁してもらいたいなと 思うんですが、私はこういう表現がベストだと思うんです(これしか知らないという 説もありますが)。私があるがままの真理を理解するのに要したのは、徹底した自己 批判、懐疑、否定でした。それはいまでも変わりません。あるがままにたいするこう したアプローチが必要であることは、自分を観ることを通して、自我の構造を観察す ることによっておのずと明らかになるのではないかとおもいます。自分がいかに自分 自身を欺くことに長けているか、いかに「あるがままの姿」を、そして未知のものを 恐れているかに気付くこと・・・。自分がしがみついている「言葉」を疑うこと、言 葉やイメージからの自由が、真の瞑想の始まりであり、同時に終わりでもあるのです 。 私達は、動揺することを嫌います。しかし精神の動揺は覚醒のショックです。動揺 するということは、それまで言葉によって眠り込んでいたということではないでしょ うか?真理に出会うためには、精神は完全に目覚めている必要があります。それには 、精神が眠り込まないように、自分自身で動揺させておけばいいんです。自我の基盤 を、批判、懐疑、否定によって根底から揺り動かすのです。そして、頼るべきあらゆ る言葉を失ったとき、精神は「絶対的な肯定」に出会う可能性があるのです。 たぶん、このフォーラムに集まっている人達は、それぞれの形はどうあれ、「全肯 定的な何か」を求めているのではないでしょうか?それを神と呼んだり、愛といった りするかもしれませんが、結局は同じものでしょう?しかし事実として、それに至る 道はありませんし、どんな方法によっても、どんな条件を満たしても、それに出会う ことはできないのです。私達にできるのはただ、「自分」という存在、自我、思考、 精神の動きのすべてに気付き、それを理解し、理解するがゆえに否定すること・・・ それしかないのです。ただし、これは真実に至るための方法ではありません。なんら かの目的を達成しようとする動機がある限り、精神は自由ではあり得ません。そして 自由でない精神は決して、真実に出会うことはできないのです。 私達は変わらなければならない。自分以外の何かに変わるのではなく、ただ変わる こと、変わりつづけることが、真に「生きる」ということなのではないでしょうか。 どうでしたか?わかってもらえました?わからないところはどんどん質問してくだ さいね。私もどこかで詰まるかもしれないし、詰まったところでじっくり考えてみた いんです。私自身、自分の言っていることがほんとのほんとに正しいのかどうかはわ かりません。間違ってるかもしれないということは常に考えています。そして間違っ ていることがわかったら、その先には何があるのかを知りたい。結局のところ、私は ただ、「本当のこと」が知りたいだけなんです。 それでは、これからもよろしく。 ¥くまお 03592/03594 PXH01650 英雄 火山情報 ( 7) 94/10/02 22:12 新聞によりますと、カムチャッカ半島のクリュチェフ山が、9月30 日夜に爆発したとの事です。 これで、日本列島をはさむような形で、火が付いたことになります。 火山爆発や地震が起こる可能性は、今夏の猛暑から予想がつきます。 3か月近く間断なく熱せられた地殻が蓄えた熱エネルギ―は、いった いどこに行くでしょうか。そしてここ数週間の豪雨による急激な冷却。 かつてない量の熱エネルギ―は、何らかの形で放出されることになり ます。 >大地の轟きは、空に共鳴す…海神王は海鳥の鳴き声を合図に…。 >血のモノリスはマグマと同期し、傷んだ箇所から噴き上がるだろう >勇躍ある時、水の木霊、地の轟き、浅間の煙、那須鳥海、鳥島… けれどご安心を。 こういった浄化作用は瞬々刻々進行していますが、できるだけ破壊が 最小限度になるような働きが加わっています。それはほとんど人目に 触れることはありませんが。 もちろん現在の状態では綱渡りで、これからの変化に充分対応しきれ る状況にはまだ至っていません。 >火炎の壷の蓋は開き、黄泉の門は開かれた。良心の働きが全てだ… これからの世界は、わたしたち一人一人が発する言葉、想念、行為に かかっているわけです。一刻も早く、それらが整わなければならない と思うのです。 >我等が声を聞けよ、我等が思いを受け取れよ…時は近い。 >左端から幕は閉じられようとしている、右端には松明灯る花瓶が。 >幕の重みで松明の灯が消えるか、それとも幕に火が燃え移るか? >さて、準備は宜しいかな? 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い (以上>部分は、ARIONハロ―メッセ―ジより) :英雄: 03594/03594 SGW00342 エスペラント ごとうくまおさんへ ( 7) 94/10/03 01:20 03568へのコメント  こんにちは、ごとうくまおさん。前回の話はつまらなくて済みません(^^;  ところで、目の前に赤いリンゴを見たとして、誰かに「私は赤いリンゴを見ました」  と話した段階で、あるがままから外れているのでは? なぜなら言葉というものは  実体を持たないものだから、というふうに考えているのでしょうか。  本当のところ、言葉というものがあるがままから離れていると言いたいのであれば、  赤いリンゴだなと感じた時点で、本当に赤いリンゴを見たのだろうかと疑う作業が  始まってもいい頃なのではと思います。言葉の問題以前の話ですね。  リンゴではないかも知れないし、赤くはないかも知れないし、偽りの記憶なのかも  知れない、そもそも全てが夢幻の世界での出来事なのかも知れない…、なんてね。  ところが、このように疑う姿勢は〈あるがままを観る〉には相応しくありません。  なぜかって? それは、〈あるがまま〉というのは、無味乾燥な世界ではなくて、  私達のこの世界に対する素朴な確信によって支えられているからです。  とすれば、先のような疑う姿勢は、その確信を放棄してから考察を始めている訳で、  これは〈あるがまま〉に至るプロセスとしては、ふさわしくありません。すべてが  疑いの眼差しによって否定されかねないにも関わらず、世界があって感情がそこで  確かに動いているという確信の生じる根本をつきとめたいのですから。  で、どうすればいいのかというと、〈私は赤いリンゴを見た〉という判断を一旦、  保留しておいて、どういう風にして、そういう確信が生じたのかを逆行していく  というのが1つの方法としてあげられます。  とすれば、やがて言葉に対する疑問が生じてくるわけですが、そこで言葉の存在を  疑うのではなくて、言葉に対する確信を疑うために、言葉として出された表現を、  ただちに肯定しない、しかし放棄もしないということをします。難しいことを言っ  ているようですが、雰囲気はつかめますか?  このことを、感情表現についてもあてはめるとすれば、それが〈自分を観ること〉  につながる姿勢になると思います。そして、自然的態度をすべて何から何まで、  括弧でくくって、その妥当性を疑い続けることができれば、いつかは〈魂〉へと  至ることさえ不可能ではありません。〈魂〉の存在こそ、すべての確信を支える  根本だからです。  けれど、「自分は純粋だ」と感じるのは「自分が純粋ではない」からだ等のように  疑って判断放棄を行う姿勢からでは、〈魂〉へと至るのは難しいのではと思います。  疑うということは、表現されたことを否定的に見てとることだという印象をごとう  くまおさんの発言からは受け取れましたが、どうでしょうか?  まず、何はともあれ、自分のその時の確信にしたがって、表現を外に出してみると  いうところから始める。そこから疑いの目を内に向けていこうというのが、ここの  姿勢ではないかと思います。その過程で、確信が揺らぐことがあれば、それは魂に  直結した判断ではなかったということで、次第に新しいより確かな確信へと、自分  自身の根拠を移していけばいいのだと思います。                       ≡△○ エスペラント ☆★   - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/10/03 - 00519/00528 VFD07310 NORI RE:RE^2:同性愛考 ( 8) 94/10/02 15:37 00418へのコメント *SUB:Re:RE^2:同性愛考 はじめまして、くりすさん。 手違いで、順番が代わってしまいました。ごめんなさい。 >自己愛というものは厄介なもので、自分の感じる充足の為に >人を含めた全てのものを自分の中に取り込まなければ納得できなくて >周りを傷つけてしまう面倒な代物です。 取り込むというのがどういう感じのことか分かりません。 >恐れから身近である男性なら本質が理解しやすいので取り込めるのでは?と >現実逃避するパターンが起りえる。(接する機会が無いなど様々な理由で) 女性を取り込みたいのに接する機会が無いから男性を取り込んだ 場合の事ですよね?どうしても異性を取り込まなければならないという風に も思えてなくもないとおもったので聞きました。 >まずは人の本質や価値観の違いを理解する事が大事な気がします。 価値観の違いは分かっているつもりです。「人の本質」で使った人っていうのは 人間としての、ですか?それともその人その人(くりすさんの本質、NORIの 本質という感じ)のですか?良く分かりません。 取り込むというのが分からないので、全体が分かりませんでした。ごめんなさい。 くりすさんのRESが返ってきてから良く考えたいと思います。 ではまた。                              NORI 00520/00528 JCF02051 めのう RE:性犯罪と性衝動 ( 8) 94/10/02 19:31 00505へのコメント  そーか、おならか...と、妙に納得したりして。  でも、おならをガマンしすぎて犯罪に走るヤツはいないだろうに、どうして  自分一人で放出できるはずのモノで犯罪に走ってしまうのだろーか。  「男性の性衝動は御し難い」だから「犯罪に走っても仕方のない部分もある」  と暗黙のうちに認めているような気がしないでもありません。  「英雄色を好む」といえば、青年マンガの男の主人公なんかもこのパターン  多いですね。仕事バリバリで女にも不自由しないみたいな。  「男はこうありたい」的願望って昔からあまり変わっていないやうだ。                         ◆◆ めのう ◆◆ 00521/00528 JCF02051 めのう イイ女・イイ男 ( 8) 94/10/02 19:32 00507へのコメント コメント数:1  ずーっと考えたのですが、コレというのが思い浮かびませんでした。  自分の好みの話にしかならなくて...(^^;  強いて言うなら「自立した人」かなあ。プラス男の魅力、女の魅力。  ん〜、するってえと男の魅力・女の魅力って何だ〜?ってことになって  しまうではないか。                         ◆◆ めのう ◆◆ 00522/00528 JCF02051 めのう RE^2:脳内麻薬物質 ( 8) 94/10/02 19:32 00513へのコメント  #513 英雄さん  毎度詳しいご説明をありがとうございます。  英雄さんって何でも知ってるんだなあ。  脳内麻薬物質をコントロールできれば悟りもカンタン...ああ、それで西海岸  辺りのニューエイジ思想とドラッグが結び付くんですね。(そんな簡単に手に  入る悟りが果たしてホンモノか〜?と思いますが、私などは)  そおか、私はエンドルフィン抑制型か。エンドルフィンの分泌を抑制する何か  あるってことか〜。うーん。  単に価値観の相違ってことだったりして>簡単すぎるぞオイ(^^;                         ◆◆ めのう ◆◆ 00523/00528 JCF02051 めのう RE^2:脳内麻薬物質 ( 8) 94/10/02 19:32 00516へのコメント コメント数:1  #516 スウさん  覚醒剤と麻薬の違いが私にはわかりません。  ラリってハイになるのは一緒ですよね。濫用すると廃人になるのも。  疲れがとれるとかヤセるとか言うのは覚醒剤?   歯が溶けるのは...そりゃシンナーか(^^;  高校のとき、バナナの皮を焼いたのを試した奴がいたっけな。  ラリるだけの量を食べるのが大変だとか...そんなにしてまで(^^;と思うけど。                         ◆◆ めのう ◆◆ 00524/00528 PXB01563 おみゃー RE:イイ女・イイ男 ( 8) 94/10/02 22:10 00521へのコメント >>>>めのうさん 「自立した人」は魅力が有りますね。女の魅力には成熟した「をんな」と 保護欲をかきたてられるカワイイ女ってのが思い浮かびます。 女性から見た男の魅力って、危險な「にほい」のする男と母性夲能をくす ぐる男なんてところでしょうか。 あっ、ちなみにわたくしめはほっておいても女の子がキャーキャーいうタ イプとは程遠いので日夜男を磨いております。 おみゃー @名古屋 00525/00528 PXH01650 英雄 続・脳内麻薬 ( 8) 94/10/02 22:11 00516へのコメント コメント数:1 あんまり突っ込むとFSCIになっちゃいますが...(^^; 麻薬様物質と覚醒剤様物質とは違うのですか。エピネフリンがホル モンの仲間ならば、アセチルコリンとは違いますね、たしかに。 そうそう、思い出した。NHKでサリンの作用を説明していた時、 神経の電気パルスを伝えるアセチルコリンを追い出して、自分がそ こに入ってしまう図があったっけ。アセチルコリンの代わりに、サ リンがきちゃうので電気パルスが伝えられなくて、神経障害を起こ すんだったかしら。 そうすると、恋愛感情ってのは覚せい剤か?恋多き女ってのは中毒 患者なのかね?? しかし、どうして科学の説明ってロマンのないものになっちまうん だろう??? わたしはフェロモン分泌障害かもしれん(^^;:英雄: ↓ (分泌不足の方) 00526/00528 GBE02650 ユ−リ RE:追伸にRES(^_^;) ( 8) 94/10/02 22:16 00504へのコメント  とかち さん  あっ!そうでした!?(^^;  言われてみれば、確かに「入った!」の人と、日産ルキノのCMの女 の子とは全然違うな…  はっはっは…笑って誤魔化そう…(^^;;;  それでは、「わぁきれい!」の人は誰!?          …謎は深まるばかりでございます…(^^;                   ユ−リ(GBE02650) 00527/00528 GGD02212 スウ RE:RE^2:脳内麻薬物質 ( 8) 94/10/03 00:02 00523へのコメント  自分で試した事が無いので実感として解りませんが(^^;、大ざっぱに言うと、 覚醒剤は カーッ となって、麻薬は ボーッ となる、と言った感じでしょうか。 濃いコーヒーを飲むとドキドキして眠れないのが覚醒剤の作用に近いでしょう。 ドキドキは麻薬でもあるようで、夢から目覚めた時に胸が苦しいほど高鳴って いる状態に近いかも知れません。楽しい夢なら良いですが、悪夢は嫌ですね。 不安の強い人が麻薬を使うと多幸感でなく恐怖感に襲われる事もあるそうです。 00528/00528 GGD02212 スウ RE:続・脳内麻薬 ( 8) 94/10/03 00:02 00525へのコメント  緊張すると交感神経が働いてエピネフリン=アドレナリンが分泌されます。 リラックス時には副交感神経の神経接合部でアセチルコリンが放出されます。 性的興奮時に働くのは副交感神経の方で、瞳孔は散大し手足は熱くなります。 覚醒剤による興奮と性的興奮とでは刺激される神経系統が異っているはずで、 ラリってヤルのがイイと言うのは倒錯した非生理的な状態と思われます。  SMで上手にムチでしばいてもらうと脳からエンドルフィンが分泌されます。 Mの人は脳内麻薬中毒と言えるでしょう。恐らく「性的絶頂」でも脳内麻薬が 出ていると考えられます。ついでに言うと、臨死状態でも脳内麻薬が出ている そうで、いわゆる「イク」は「あの世に逝く」に通じているのしょうか。余談 ついでに、英語で「イク」は「来る」(come)、だそうですね。(スウ) - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/10/03 - 804/804 NCD01751 しろおか 自然現象と心の構造(hの不思議) (11) 94/10/03 01:03 先に、パソ通ショッピングで注文していた書籍、『地球樹の女神 PART1』と『平井和正 全集42 幻魔大戦5』に関しての返答のハガキが届きました。ハガキの主題には「お詫 びとお知らせ」と書いてあります(^ ^;)。 徳間書店の『地球樹の女神』は品切れ状態との事。リム出版新社の『幻魔大戦5』の方 はもちろんのこと絶版との事です(残念無念!!)。 しかし、世の中便利になりすぎるのも考えものです。私のような者は、深酒をした揚げ 句に酔っ払った勢いで何をしでかすか分ったものではありません。今流行りのヘア・ヌ −ド写真集などを注文していたりして(;^ ^;;)ミンナ サケノセイヤ〜。でも、美里真理さんの 写真集が届いたりした時などは結構喜んでいたりいます(^ ^)ワ〜イ!!。 で!、翌日には何故か?、美里中学校の校舎の窓ガラスが突風(マイクロ・バ−スト現 象)で割れた、などというニュ−スが茶の間を沸かしていたりする。 (;゚_゚;;)ギクッ!! - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/10/03 - 02538/02540 GBA01276 しまうま RE:「十字」と「卍」 (その11) (14) 94/10/02 15:55 02531へのコメント コメント数:1  またまたちょっと思いついたことがあったので、はなさんへのコメントという形 で書き込ませていただきます。  ひとつは、ARIONさんが最初にみれさんの前に現れたときのことです。確か 青年騎士みたいなかっこうで、みれさんの横たっている台の前にひざまずいた、と いうようなお話でしたよね?>みれさん  そういえば、キリストも処刑される前に、12使徒の足を自らの手で洗った、と いう話がありました。  「神霊」や「神の御子」がひざまずき、足を洗う、というのは、人よ互いに敬い あいなさい、謙虚でありなさい、というのを身をもって示しているんだな、と思い ました。  それから、たしかキリスト教の終末観では、世の終わりには死者も蘇って、みな 一斉に裁きを受ける、というふうなのがありましたよね。  これってARIONさんのおっしゃる黄泉がえりとか、彼岸と此岸の接合とか、 岸の向こう側から見ればこっちが向こう岸だとか、そういうのと通じるところがあ るのかも、と思います。  あるいは此岸が物質世界で、彼岸が潜象世界でしょうか。物質世界が上向三角で、 潜象世界が下向三角かも、とも考えたりします。  さらに勝手な連想をすれば、上向き三角がこの世の王で孔雀で火の鳥で欧米、下 向き三角が黄泉の王で鬼で龍でアジア、とかとも思います。  たしか、ARIONさんの預言では、火の鳥と龍は命を懸けて戦わないといけな いんですよね。はなさんのおっしゃる「光が光を消す」の解釈とも呼応するような 気もします。  彼岸と此岸(あるいは物質世界と潜象世界)との区別がなくなる?というのは、 もう少し考えてみたいテーマです。  龍と言えば、聖書の黙示録ではすっごい悪者にされてますよね。悪魔とかサタン とか呼ばれる古い蛇、とかいう言われ方です。  同じ場面に、龍と敵対関係にある「太陽を着て、月を足の下に踏み、頭には12 の星の冠をかぶった女」というのも出てきます。  これはもしかして、欧米(キリスト教文化圏)とアジアとの闘いの先触れとして 書かれた場面なのかもしれません。  とすると、12の星の冠をかぶった女、というのは、「失われた12支族」?  このへんの話はよくわかってないのですが。  この「女」とは別に、「緋色の獣に乗った女」というのも出ています。女の乗る 獣は、7つの頭と10本の角を持っていました。これは「12の星の冠をかぶった 女」とは対照的に、「大淫婦」としてえがかれています。これも(欧米から見た) アジアなのかも。  昔のARIONさんの預言に「緋色」と「女」っていうのが絡んで出たところが あったような記憶もあるのですが……。  いつもそうですが、ほとんどうろ覚えで書いてます。事実の誤認があったらごめ んなさい。                       しまうま (GBA01276) 02539/02540 GGD02212 スウ △▽随想 (14) 94/10/02 23:01 02538へのコメント △は天に昇る火、▽は地に下る水。 地を見下ろす者は地を従えるべく物質文明を発達させ、 天を仰ぐ者は再び昇天すべく精神文化を育もうとした。 人は△と▽の仲立ちとなり天地を結ぶべきであったが、 それを成せなかった人は火の民と水の民に分かたれた。 水の民は火を求めて東へ、火の民は水を求めて西へと。 水の民は天を仰ぎつつ、人知れず地を這い海を渡った。 水を失った火の民は誤って地に火を降らせるに至った。 いま再び火と水が巡り合う時、天地が結ばれるべき処、 水の民が火をかち取るか、火の民が水を奪い去るか。 02540/02540 GDB00064 オリハル あら、まぁ、なんてこと。 (14) 94/10/03 01:55 |日溜りの中丸くなる仔猫を愛しいと思う心が、仔猫の生命を生かす ほんとですよね。この瞬間をARIONは見てたのかぁ。 猫というのは、道のド真ん中でくつろぐ事が出来るのには驚いた。 当然かも知れませんが。 私はハンドルを切った。猫の安らぎを奪わないように、やさしく。 車の通りはまばらな道だけど、あの後、あの猫はどうなったのかな。 私はいつも急いでいる。あの猫への考慮もここまでだった。 あの時、車を降りて脇へどけてあげたら良かったのだろうか。 わざわざARIONがこの出来事をハローメッセージにしたのには 何か意味があるのだろうか。普通の運転手なら、あんなくねくね道は、 どんなにスピードを出そうと思っても、40km以上は出せないだろう。 くねくね途中の直線コースは、高々20m程度だから。 コースの入口と出口の角度はそれぞれ、90゜と60゜であり、かなりの角度である。 どんなドライバーの目にも、直線コースに入った瞬間に目にとまるはずだ。 そして、よけて通るはずだ。しかし、あの瞬間に思ったのは、 私がハンドルを切らなかったら、猫の命は絶えていたのだ、ということ。 私はさらに安らぎを奪わないようにやさしく脇を通過した、というサービスがあった。 あの猫は道路に面して建ってる民家の飼い猫かな。 しかし…、このメッセージの意味は、「何もかもお見通し」という事かな。 この事実に、私は驚くことはないでしょうが、周囲は驚くかも知れない。                                 オリハル - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/10/03 - 01878/01878 PFA03317 Eddie RE:虎の尻尾を踏んで見る (18) 94/10/03 00:51 01877へのコメント  Eddie です。  私もしばらくやっていました、虎みること。  掛け値なしで自分を見ることはやはりむずかしいね。  自分を悪く評価することに慣れている我々は、そのままで認められなくて変化させた り  消してしまったりする。  良い悪いではなく、ただそのままの自分自身を見れているときはいろんなことうまく い  くみたい。  自分を責めることなく素直にあやまれたり、友達ができたり、仕事が前進したりす る。  自分はまず、いいかっこうしいだね、徹底的に、しかもそのことを隠している。  またやってみます。  で、報告するね。                               Eddie - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/10/03 - 337/337 GDB00064 オリハル RE:ROマンさんへのRES(MES3より) (19) 94/10/02 16:17 335へのコメント ROマンさん、こんにちは。 幸*の科*についての説明をありがとうございます。 どうも私はそういう話が好きです。 | はあるのですが、同時に、自己変革を迫られる戦場のよ | うな厳しさもあるのですよ。 へぇー、面白そうですね。 最近、戦ってないからなぁ。 月刊誌なんかも発行してるんですかぁ。 おもしろそうですね。でも、実際にはほとんど読まないと思いますが、 その集団的な雰囲気が面白そうですね。 私はその教祖の人や教義内容というより、一般の会員に興味が向きます。 へぇー、地区の集いというのがあるんだ。 月例会とかあるいは週に1回とか集りがあるんですか。 ROマンさんの日々の出来事などを教えてくれてありがとうございます。 スブドについては、当会議室の#326の前半部を参照下さい。 では、よろしくです。                            オリハル >