MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/10/20 - 02827/02830 PXH01650 英雄 あるにんげんのものがたり(3) ( 2) 94/10/19 22:49 02749へのコメント 〜湖にて〜(その3) 神楽舞の日が来た。朝は激しい雷雨だったが、午後には虹がかかり 何とも清しい気分になった。わたしは舞を見るのも、こういう行事 に参加するのも初めてだ。なぜか、遠足を前にした子供のような気 分だ。 まだ山の彼方に闇を通した光が残像を描いている内に、かがり火が ともされた。八つある。考えてみれば、この神社の名前は「八所神 社」だった。何でも京都の八坂神社と関係があるらしい。 闇が主人になった時、本殿正面の扉が開かれ、御神体が顕われた。 普段はまったく見られない。わたしも初めて見る。それは鏡だった。 縁は、まるで大日如来像の光背のような火炎様を呈している。かが り火と、本殿内の松明とが微妙にその縁を彩っている。本殿内が深 紅色に塗られているので、鏡自体が炎のように見える。鏡の左右に は正三角錐が二つ置かれている。奥にもあるようだから四つあるこ とになる。瀬戸物だろうか。これもまた炎に縁取られ、色彩が躍動 している。さらに鏡の真上に水晶球がつり下げられている。 炎、鏡、三角錐、そして水晶球。これが御神体とは奇妙なことでは ないだろうか。 舞は、本殿正面の”庭”で披露される。わたしたちは、円形をした ”庭”を取り囲むようにして設けられた席についていた。わたしは 正面一番前に座った。 「ドンドンドン、ドンドンドン、ドンドンドン、ドン」 太鼓の音を合図に、円を四等分するように席の間に設けられた花道 (?)を通って、舞手達がすり足でゆっくり無言のままやって来た。 手で様々な形を組んでいる。各道に二人。計八人の舞手だ。どうや ら名前どおり、この聖域は「八」が支配数らしい。 八人は、八方を向いて立った。 「ドン!」 老婆が本殿廊下から現れた。髷を結い、手に扇(?)を構え、静か に滑るような足取りで歩みを進める。そして本殿から前庭へと階段 を下りた。 庭の中心は一段盛り上げられた円舞台となっていて、巫女の老婆が そこで舞う。老婆は今、巫女から火神女へと変容した。 神楽舞が始まった。火神女の動きに合わせて周囲の八人衆は、様々 な形を舞う。それぞれが独自の動きをとっているが、全体としては 見事な統一感が造られている。いったい何を表現しているのだろう? まるで、中央の主神より八色神に色々な命令を送り、八神がそれぞ れの役目を果たしている――そんな有様を連想した。見ている内に ある種の交響曲を「見て」いるような印象を受けた。ここの神楽舞 には音がない。太鼓も最初だけだ。後は、火神女が時折発する言霊 と呼ばれるものが聞こえるだけだ。しかし、わたしにはあたかもシ ンフォニ―ホ―ルでフルオ―ケストラを聞いているような錯覚を覚 えた。 舞がそのクライマックスを迎えようとした時、わたしの頭の奥に熱 い塊があるのを感じた。それはどんどん広がってくる!熱が体にも 浸透したと思った瞬間、火神女の視線とわたしの目が一致した。 あっ、と思う間もなく、わたしの体が火神女に向かって勢いよく向 かっていった――いや、体はどこも動いていない。世界がわたしに 向かって突進してきている! あわや火神女と激突かと思ったが、何の抵抗もなく通り抜け、”御 神体”へと突進していったのである。 (続く) 02829/02830 PXA06646 樹 棚の奥、、ふっふっふ ( 2) 94/10/20 10:18 02824へのコメント    あ〜い、隠しておくね(^^)。   あのね、、、、下の棚の奥にはアノ日本酒を隠してあるから今度は、   維サンあたりも誘って、、、、あ゙、マスターには、、、ネ、、、、(^^;)    アッチの棚の奥は何が埋めてあるのだろう、、、、、   さぁ皆さん、宝探ししてみませんか?    後片付けはマスターが”きっと”してくれるでしょう(^^;;;   誰かの隠してる「ワタシのかわいいペットちゃん」なんかいたりして(^^;;;            樹 (PXA06646) 02830/02830 PXA06646 樹 我が家の主(猫)の場合 ( 2) 94/10/20 10:18 02826へのコメント    どうも〜です。    ウチの場合、駅で知らない人に「海外出張で連れてけないんです。貰って   下さい」と声を掛けられ、、、、ネコ缶10個と煮干し2キロと一緒に我が家   やってきた(^^;)。   ウチでネコ缶をやりながら「元の飼い主」から貰った封筒を見ると中に”血統書”   なんぞ入っていた。名前が、、、、とてつもなく長くって最後に「アルファー」   と書いてあったので、我が家の「名前は2文字」、、、で「アル」と呼んでる。   シャム猫なんだけど近所のシャムより1まわりおおきくて「デカ猫」のあだ名を   頂いている。(サカリの狂暴さに、、、オカマになった奴(^^;))    この話しも10年前の話しで、14才になった「アル」は相変わらずいたずら   と我が家の「おばば様」の22才になる犬(シーズー)のお腹に埋まって昼寝す   る事を生きがいにしてるらしい、、、本人に聞いた事はないが(^^;;;;    犬の方も引っ越しのトラックから落ちて来たのを子供が拾い、自分で飼えない   からと、我が家にやってきた。「望みあれ」という気持ちで「ノン」と名付けた。   我が家に来て18年、現在、白内障で目もみえず、耳もほとんど聞えず、歯もな   くなり、、、、一昨年からあたりから「今年の冬は越せるかな、、、」などど思   いながら”座布団”をこしらえている。      二匹共いつまでも側にいて欲しいと思ってる  樹 (PXA06646) - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/10/20 - 00655/00656 JCF00616 優位 RE:海人族=AMA族? ( 3) 94/10/19 19:26 00652へのコメント 〔優位より維/YUIさんへ〕  ビデオは知人が偶然にも録画していまして、今日はテープを借りて  来て早速見てみようと思ってます(^^)v ニッ  とにかく「AM」の音が入っている単語の民族名は興味深いですね。  AMA族の出自が一番知りたいことですが、この辺については  一輝さんが将来出版される予定のご著書が楽しみですね(^_^)  AMA族の系譜を読んで、出雲族は日本海側に上陸したのかなと  思っていました(^^; テクストの読み漏れでしょうから、もう一度  復習も兼ねてじっくりと読んでみようと思います。 >本でもアマ族ってのについト、書かれている本、でていますので、図書館などで >調べてみるといいのではないでしょうか。  φ(..;)メモメモ 今度の休みにでも調べてこようかなっと(^^)  それでは、情報をありがとうございました m(__)m>維/YUIさん ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 00656/00656 JCF00616 優位 文芸春秋 '94/11月号 ( 3) 94/10/19 19:26  …のP.83〜P.85に鉄野善資氏(高校の校長(^^;)の  エッセイが載ったそうです。21の各国言語の語学課外講座について、  その目的と講座が誕生するまでの経緯などが書かれています。  別に学校の宣伝というワケではありませんが、  最近の高校の言語教育の有り様を垣間見ることができます。  ヘブライ語、サンスクリット、ギリシャ語、ラテン語、その他諸々の言語の数々。  ↑こぉ〜んなマイナー言語(^^;に興味のある方は、ぜひどうぞ(笑) P.S.ちなみに僕はヘブライ語を勉強してます(^-^; ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/10/20 - 03006/03006 GHB02532 ごとうくまお RE:詩 ( 6) 94/10/19 23:06 03004へのコメント なんだか、一年前のオレを見るようだ。 わかる・・・わかりすぎるほど。 その無意味さから逃げないで欲しい。 無意味さと共に生きて、それをとことん突き詰めてみて欲しい。 その向こうに何があるのかはわからないが・・・。 勝たなくてもいい。負けるな。 ¥くまお - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/10/20 - 03687/03693 JBH02324 なえ RE:魔 鏡 ( 7) 94/10/19 20:21 03681へのコメント コメント数:1  鏡が恐れられた訳は、多分、己の見る自身の内面が鏡に現れてしまう  からと信じられたからではないかしら。  本当の自分は見たくない。という意識は、イヂメられた。という被害  者意識にすり替えてしまう自分で自分を、擁護する無意識を、見えな  くさせている張本人では?  辛いという「事実」と辛いなぁという「気持ち」には、かけ離れた現  実が、まず存在する事を認めなければ、何も生まれない。虚無の世界  しか、残されていませんね。  鏡から我を取ったら神って言うじゃありませんか。  甘えた気持ちには我が詰まっていて、餓鬼になるだけですね。  (クソガキっつー事で)(^^; 03689/03693 PXH01650 英雄 RE:ゆうじ57世さんのこと ( 7) 94/10/19 22:51 03680へのコメント いやはや、まったくもって呆れた話しだ。「発言終結宣言」だと? そんな弱腰で、この凄まじい混沌の世界でネットワ―クを組む事が できると思っているのかね? ゆうじ氏は、わたしの問いかけを二度も無視し、挙げ句の果て、メ ―ルといういわば「姑息」な手段で一方的に関係を切断してしまっ た。誰も話題にしなかったのは、答えが来るのを今か今かと待ちわ びていたからだ。当人の発言がないのに勝手に話しを進めることが できるかね? わたしも、おそらく「体制側」と見られているから、この際正直に 言わして頂こう。 いったい、いつまで「被害者」―「加害者」というパタ―ンに固執 し続けるのか。 いったい、だれがゆうじ氏に「自分の世界へ帰れ!」などという要 求を突きつけたというのか。 少なくともわたしは、ゆうじ氏の発言内容に腑に落ちない点が多々 あることを感じ、極めて率直に疑問を示してきた。その都度、ゆう じ氏からは、質問者に対する非難と、自分が弱者であるという立場 を印象づけようとした、見当ハズレのRESを頂いた。 ちょっと突っ込まれただけで、「排斥」だとか「傷つけられた」と か泣き言を言う。なぜ、自分の信念を貫こうとせず逃げ出すのだ。 銀河連盟がバックアップしているというならば、ここでの突っ込み など、およそとるに足るまいに。 勘違いしてはいけない。そんな態度は「優しさ」でも「調和」でも ない。 いいかね、真実の光のネットワ―クを築こうと思ったら、それは文 字どおりの命がけだぞ。構築の使命を果たしている最中に死んでも けっこうです、というものだ。こんな場所で挫折している位では、 百鬼夜行の現実世界を生き抜く事ができると思うか。ほんとうに、 自分の使命を達成したければ、とことん食らいつけ! ヒステリックな詰問を受け止め、その発言者を変える位の気構えが なくて、どうしてできよう。とことん話しをしたまえ。わかる人が わかる、なんて悠長な事を言っているな。わからない者も眼にもの 見せて変えてみよ! 「自分を観る」ということは、自分から逃げ出さない、ということ だ。ゆうじ氏は、ここの人間が追い出したのではなく、逃避したの だ。真実を見るのが怖くて。 どうか、性根を据えて頂きたい。いわゆる「被害者」は、穴掘りを しようとして、ちょっと泥をかぶった、と言って穴掘りを止めてし まうことに等しい。泥をかぶろうが、手に豆ができようが、何度も 崩れようが、とにかく掘る事を止めるな、トンネルを完成させるの だ! :英雄: 03690/03693 GHB02532 ごとうくまお RE:一部つっこみ ( 7) 94/10/19 23:08 03666へのコメント オリハルさん、こんばんわ。くまおです。 えー・・・。随分と反感を買ってるようですが・・・。なぜでしょうね。 《 こういう否定表現が問題なのです。 なぜに? 《 支えがあっても無くてもどちらでも可能である事は明かです。 私には明らかでないのですが。 《 確かにこの話の筋ではこの発言は妥当でしょうが、相手が証明を求めるなら、そ のまま証明すればいいとは思いませんか。 この辺のエッさんの発言を読み返してみましたが、証明を求めるような文面はあり ませんでしたよ。 《 結論やよりどころはあっても無くても同じです。 ほんとに? 《 確信出来るのは言葉以外のものがあるからだと思います。 言葉以外のものとは? 《 安心したり、安定するのは、大脳のソフトウエアの事にしか過ぎません。それ自 体は何の問題もありません。安定化するのは、必要なことです。 そうかな?確かに、必要最低限の安定というのはありますよ。毎日食べるものに困 っていたり、殺し屋に命を狙われてたりしたら、真理がどうのこうのと悠長なことは 言ってられませんから。脳の生理的な安定は必要ですが、しかしそれが度を越し、精 神的な安定にすりかえられると、沈滞や堕落、怠惰を引き起こすのではないでしょう か。安定した生活を送っている人のほとんどが、どれほど人生を退屈なものにしてい るか、観たことはありませんか?彼らの精神は安定の檻に閉じこもり、その中でしか 動けないし、その中にあるものしか見えなくなっています。それから、宗教的、政治 的な信念や観念から安定を得ている人達は、その土台のもろさを指摘された途端に、 必死にそれを守ろうとして、実に攻撃的な人間に変わります。国家は、防衛と称して 戦争の準備をし、自国の安定を図るために他国を犠牲にします。人間の歴史の上に膨 大な戦争の刻印を残してきたのは、こういった精神的な「安定願望」なのではないで しょうか。 《 そういう人間の生理的な側面を許し、認めた上で何を出来るかだとは思いません か。 生理的な側面と精神的な側面とを混同しているように見受けられますが、いかがで しょう?なぜ、これほどまでに危険な「安定願望」を許し、認めてしまうのでしょう か。あなたは「人間の・・・」と言っておられますが、人間を許し、認めているあな たも人間なのではありませんか?あなたは、あなた自身を許し、認めています。なぜ なら、安定に浸っていたいのはあなたであり、それを許している限り、安定願望を正 当化していられるからです。そうではありませんか? 《 上記の解としての支えを私は提供してます。これは人間精神のソフトウエアによ くマッチします。神(=0)という解です。0は崩壊しません。「0によりどこ ろを置く事」=「何にも依存しない」事でもあります。但し、人間としての範囲 内でであり、また、これは人間ソフトウエアの問題に過ぎません。 あなたは、決定的な答えを持っていますね。「神(=0)という解」が、あなたの 支えとなり、大きな安定をもたらしています。何にも依存しないと言いつつ、その答 えに依存している。何にも依存しないのであれば、その答えもいらないはずです。あ なたはその答えを根底から疑ってみたことはありますか?それを捨てたらどうなるか 試してみたことがありますか?もし、そうすることに抵抗や恐れを感じるなら、あな たは依然として言葉の領域を出ていません。なぜなら、抵抗や恐れを生みだすのは、 記憶、言葉、イメージといった過去であり、それらが作り出す時間のプロセスがすな わち「恐れ」そのものだからです。 あなた自身に支えを提供している「私」とは何者でしょうか?そして「人間ソフト ウェアの問題に過ぎない」と言っている「あなた」は、人間ソフトウェアそのものな のではないでしょうか。 ¥くまお 03691/03693 NAG02033 EX RE:魔 鏡 ( 7) 94/10/19 23:18 03687へのコメント  #3687 なえ さん ちょっと連想ゲーム。(受売り) [start] か が み 火 我 水 鏡 か み 火 水 神 エネルギー 質量 かみなり 火水鳴り 雷 あまみず 雨水 甘水 [ねたぎれ] というか、今の雨は酸っぱいんでしょうね、酸性雨といいますから。 昔の雨水はそのままで、いわゆる「活性水」だったのでしょう。 今や水道を滝つぼ状態にして活性化させる蛇口なんてのも売られてますね(^^;) そんでもって、ひょっとして、現在の東京辺りの空気中の酸素の含有率って かなり低いのだろうか?トシツモンシテゴマカス(^^;) EX (NAG02033) 03692/03693 SGW00342 エスペラント RE:ゆうじ57世さんのこと ( 7) 94/10/19 23:52 03680へのコメント #3680 秀峰さん  こんにちは、秀峰さん。私も、ゆうじ57世さんからメールをもらっていました。  私の方からそれを伝えず、あなたに言わせてしまって済みません。今回の関心は、  ゆうじ57世さんのことではなくて、秀峰さんの場合についても、ここでの会話が  不本意なものになっていたのではないかという印象に絞りましたので、そのことは  秀峰さんが触れないようにする自由を残したかったわけです。 >ここで、ゆうじ57世さんの発言に関連して、「非日常」や「オカルト用語」 >そして「会議室の目的と趣旨」などといった議論があった訳ですが、私はどう >しても、ゆうじ57世さんに対する発言封じ込める方向への、攻撃道具に見え >ました。オカルト用語の使用それ自体は、そんなに問題ではない筈だと。  秀峰さん、何が語られているかについて不満を述べますと、いつまでもキリのない  反発を受け続けることになりますので、視点を変えてみましょう。「非日常」や、  「オカルト用語」批判は、どのように語られていたのかということを問題にすれば  いいのだと思います。その視点で、9月以降の発言の流れを検討してみると、秀峰  さんは、他の方々によって、自分の言いたいことを言うための道具として利用され  ているという側面を感じなかったでしょうか。そのことを私は気にしていました。 >だって、アリオンの著書には、「宇宙連合」も「銀河連合」も、「シャンバラ」 >も「アストラル・ボディ」も「サナート・クマラ」も出てくる。 >オカルト用語をキーに、誰かがARIONにたどり着いたり、他の学びとつながる >理解に役立ったり、そうした可能性なども考えると、決して問題とは思えなかった。  確かに、FARIONに入ってくる人の中では、オカルト的な側面から入ってくる  人の方が、自分を観ることを通じて入ってくる人よりも多いようですね。ところで、  「アストラル・ボディ」は何となくわかりますが、「サナート・クマラ」とは何で  すか? 私はオカルト用語については、何しろ分からないので反発のしようがあり  ません。自分自身が良く使う言葉が、全然違う意味を与えられて使われているのを  見たときには、すごく混乱します。そのことで説明をお願いしても、率直に答えて  くれることは少ないです。 >ここでは、ARION(とみれさん)以外に、心霊的な存在や、それと交信する >能力を持つ者の存在は、認めたくない、持ち込むべきではない、という「タブー」 >があるのでしょうか。…  神々同士は、棲みわけをするべきなのかも知れません。そういう意味では、ゆうじ  57世さんがいつまでもFARIONでアクティブを続けることは元々無理だった  とも思います。だとすると、なおさら短い期間を大切にお互いの学びを交換しあう  べきだったのかも知れません。 >この会議室で盛んに「自分を観る」というテーマを追求するのは結構なことですが、 >「自分を観る」ことは、禅の中でもインドの哲人の中でも、西海岸産心理学の中で >も、社会未来学の中でも、色々な所で語られ、それに共感して取り組んでいる人も >多数いる筈です。そういう異なる場で、同じことを実践している人達と、対話や意 >見交換をしたり、何かの繋がりを見つけることも、大切なことだと思うのです。  そうですね。ただこのFARIONでは、自己流の自分を観ることをしている人達  が集まってくるようです。私もそうですしね。自分を観ることにつながる書物とし  ては、私は「自省録」「眠られぬ夜のために」「ツァラトゥストラはこう言った」  の3冊はデフォルトだと思っていますが、まだ読んだことがないのでしたら、是非  読んでみるといいですよ。それも同時に少しづつ読むのがいいです。私にとっては、  たくさんの哲学書を読むよりも、この3冊をじっくり、自分の体験に照らしながら  何度も読むということの方が遥かに有益でしたし、今後も有益だと思っています。 >相手が対話したい本論には触れずに、発言姿勢や使用用語で足切りをして、新しい >テーマの提起に対して、そんなことには意味がないと、「自分を観る」を水戸黄門 >の印篭のように持ち出す。結果として新参者の可能性を奪う。こういう不穏な流れ >を感じたのは私だけでしょうか。  私は、そういう発言姿勢や使用用語などの言及は、実は仮の表向きの理屈であって、  本質的に波長が合わなかったのだと思っています。優劣が存在するということでは  なくてです。このことを認めようとしたくないのは、姿勢・態度への言及を通じて、  中身の優劣を決めておきたいという心理があるからではないかと思います。日常で  も、どうしても波長が合わない相手はたくさんいます。対立を超えてつながりを持  とうとした経験がある人ならば、一度はそういう壁にぶち当たったことがあると思  います。誰もが、努力次第で共感しあえるというのは幻想です。しかしそのために  広い世界が用意されているのだと思います。  同じ目的を持った人同士なのに、どうしても同じ場を共有することができなかった  という結果だけが確かなものとして残されたのですが、それを純粋に悲しみとして  受け入れる用意があるか、それとも納得のいく解釈を必要とするかということだと  思っています。私は前者の立場をとりますよ。秀峰さんはどうでしょうか。                       ≡△○ エスペラント ☆★ 03693/03693 QFH02012 アラミス RE:ゆうじ57世さんのこと ( 7) 94/10/20 02:14 03680へのコメント こんにちは秀峰さん>> ゆうじ57世氏の事ですか・・今更発言しなくなった人についてどうこう言うのは 気の進まない事ではありますが、秀峰さんのこの発言を読んでこれははっきりと 言っておくべきだと思い書き込みする事を決めました。(一部前にUPした文章と 重なる所があります) これは私のゆうじ57世氏に対する偽らざる正直な本音の話しです(秀峰さんと ゆうじ57世氏に対して相当辛辣な内容ですが、それでもこれは話しておきたい のです) * 秀峰さん、あなたは彼(ゆうじ57世氏)の発言に矛盾を感じませんでしたか? 私はその矛盾(おかしさ)故に彼のオカルト的発言は殆ど信用するに値しないも のだと気がついてしまったのです。 私はARION以外にも神霊と呼ばれる存在は多数いて、それぞれの目的に沿って我々 人間に働き掛けているのだろうと思っています。そういった存在達は協力する事 はあっても邪魔したり余計な介入をする事は無いであろうと思うのです(これは 後でみれさんに聞いた所この様な考え方でほぼ間違い無いそうです) さて、ゆうじ57世氏は自分を指導している上位の存在を紹介していましたね、 (MES:2577)あの中でオリオンの話しとARIONの事も出ていました。一方ARIONは 自らをどこの出目と言っていたでしょうか? ここでは書きませんがもう一度ご自分の目で確かめてみて下さい、そして彼の発 言とよく見比べてみて下さい、もし彼の言う存在が正しいのならばARIONとは同根 になります、ですが彼等はARIONに対して何と言っていたでしょうか? ここで私の「神霊達の協力関係」に関して疑問が出るのです、同じ出身であり よく知っている密接な関係があると言いながら(そして別の存在であるとも言っ ている)ARIONが働きかけているこの場にわざわざ現われて混乱する様な発言を容 認する・・何故ゆうじ57世氏に付いている存在達は彼にこの場に関わる事を許し たのでしょうね? そしてARIONは何と言っているのか?(これもみれさんから聞いた話しですが) 過去にもARIONを知っているという事を言う人達は多くいたがARIONが知っていた 事は無かったと・・又(話しの内容が)世間に溢れる精神世界の書籍とどう違うの か?とも・・この様な内容であったと私は記憶しています。 突き詰めればARIONの話しを信じるか?それともゆうじ57世氏の話しを信じるの か?(あるいは両方信じないか・・)になるのですよ。 * もう一つ話しをしましょう・・ゆうじ57世氏が盛んに発していた「光のネット ワーク」なる単語。その前にそもそもARIONはこの通信世界を指していったいどの 様に例えていたでしょうか?>>秀峰さん(これも自分で捜してみて下さい) 英雄さんはゆうじ氏に対してこの事についてRESしていたけれど彼は最後まで理解 できなかったようですね・・ 「光のネットワーク」!!実に心地良い響きを持つ言葉では無いですか!でも表面だ けを見てそれで全て善しにしてよいのでしょうか?・・私達は容易に甘い言葉に惑わ されます。 * ゆうじ57世氏は「パンを盗む少年の話し」をしていました、一方みれさんは心 の中の「虎」の話しをしています。前者は唯の道徳ですが後者は本当の精神世界の 話しです・・見極めるとはこういう事です。 * ゆうじ氏に関わらずオカルト体験や霊能力を声高に語る人が後を絶ちませんね、 彼等は(私から見れば)皆ワンパターンです。そして話している内容は全然面白く ありません(私はうんざりしている)・・あの様な人達は何故こうも似通っているの でしょう? 道を極めんとする者と未熟者の差・・これは容易に見分けられますよ。 * 私は何故排他的とも言える態度でこの様な人達にあたっているのか? 唯の「情報」と「本当に知りたい事」は似て異なるモノです。私がこの場に望んで いるのは後者です、そしてこの場で最も「本当に知りたい事」を多く示してくれる のはARIONとみれさんです。一方情報は「こういう事がありました」というだけで、 実践を伴なわなければ殆ど意味がありません、そしてそれは知っていても知らなく てもどちらでも良い程度のモノなのです・・そんな「情報」がこの場の主流になる事 は断固として拒否します。 - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/10/20 - 00554/00554 PXH01650 英雄 女性心理に関する素朴な疑問 ( 8) 94/10/19 22:52 00552へのコメント わっはっはっはっは めのうさんがいる限り、通い続けよう〜ナンチャッテ..(^^; さて、弱気な所を見せたついでに自戒も込めて、新ネタをひとつ。 このところ話題になる「男らしさ」。いはゆる「フェミ男くん」。 若い世代では、情けない男がモテるようだ。 つまり。 「たくましい」とか「頼もしい」とか「信頼できる」といった、芯 の通ったモノを持った男より、「やさしい」「あまえんぼっぽい」 「オレってさあゴニョゴニョ....」といった、ほにゃはらな感じを持っ た男の方が、必ずといっていい程彼女がいるのだ。 後者は、彼女いない歴が精々月単位である。前者は、いない歴2ケ タも珍しくない。 ちなみに、「笑っていいとも」でロリコンファッションを競うコ― ナ―があった。そこで出てきた中に一人、男の子(高校生)がいた。 久本マチャミが「彼女は?」と聞くと「ええ..います..」と答えた。 ここいらの話しは、「I LOVE YOU」でARIONもみれさんも取り上げて いたけどね。 さあ、女性の方々。母性本能をくすぐるだけが男の魅力なのか? ぼくはこう考えてみた: 一人では生きてゆけそうもない男だからこそ、女が支える必要がある ――「わたしって必要とされてるんだわ」; 一人で歩ける男には、女は必要ないように思える ――「わたしがいなくてもかまわないのね」; :英雄: - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 94/10/20 - 386/386 JBH02324 なえ 古史ひとくちメモ 3 ( 9) 94/10/19 20:22   ぬえと秦氏  鵺は鬼や天狗と肩を並べる妖怪です。この姿をして面白い解釈を見つけました。  内容は一般によく知られていると思えるので、割愛させて頂いて、その部分を  一部引用で書いてみます。  1,何故、鵺は各種の動物が合体した姿なのか。  2,何故、御所の紫宸殿に出現するのか。  3,何故、鵺の死体は空舟に入れて流したのか。  4,何故、流した舟が芦屋浦にたどり着いたのか。  まずは方角に付いて、今と違って、方角にはそれぞれ「うしとら」「たつみ」  「ひつじさる」「いぬい」という名前が付いています。悪霊退散の儀式の中で  「ひきめしんじ」というのがありまして、これはその四方を矢で射る事です。  この動物は鵺とよく一致しています。また、四神の零落した姿だとする説も在  ります。夜に鳴く鳥は不吉な者とされ、鳴き声も忌み嫌われる。病気の者が、  フクロウの鳴き声を聞けば死ぬとされている様に、帝の館の上に飛来して鳴く  鵺も実はふくろうかも知れない。それが誇張されて鵺になった。という事です。  しかし何故、紫宸殿に現れるのでしょう。ここには「左近の桜」と「右近の橘」  が植えられています。実は、昔、この土地は秦河勝の所有であった、と言いま  す。この秦氏は、当時自分が蚕虫を奉り、神として崇拝させていたのですが、  それに対抗する様に、アゲハ蝶の幼虫を常世虫として売り出し、瞬く間に民間  に流布させ、世の中の民衆を大挙して扇動してしまった者が居たのです。これ  はまずいという事で、秦氏は大軍を率いて弾圧しましたが、その英雄も末路は  寂しく、追われる様にして逃げて行ったという事です。それが怨霊として残っ  てしまったので、鵺となった、という解釈が成り立つと言います。  もう一つ、この秦河勝の出生は謎に満ちていて、ある洪水の年、一つの大瓶が  流れ着き、その瓶から赤ん坊が出てきたので、養育したのが、当の河勝だと言  います。この辺りが鵺が空舟(ひょうたん)に入れられて流された原因では、  という事です。  所で、その空舟は芦屋浦に流れ着きますが、その芦屋浦には、変わった碑が在  るそうです。それは「唐人漂着の浜」と記されています。  秦氏は、実は中国から渡来したと言われます。  鵺は、どうやら、秦氏のなれの果て、怨霊として災いをなそうとした悪霊を、  退治して宮中を守ろうとした姿が変化して残ったのではなかろうか。というの  が主だった内容です。   参考文献 妖怪天国(パラダイス) 白川まり奈著   物語には意外な黒幕が存在するのかも知れません。ね。  さて、紫宸殿ですが、先の天皇の崩御に伴い行われた大嘗祭ですが、この時、  京都から東京まで運ばれた玉座、高御座ですね。これが普段置いてある場所で  す。天皇はこれに座して、執務を執り行うのです。最高の地位を、明確にする  為のアイテムですね。玉座にはその座を掴み取った諸々が隠っています。過去  の想いの重さはこの座に集約され、昇華されているのでしょうか。それとも…。  人の心が欲望に向かう限りは、塊となって、延々と集積し、いつか手に負えな  い程の力を持ってしまう事もあります。その力が顕現した時、人は怨霊の仕業  と呼ぶのかも知れません。見えない黒い影の存在。                    ◇アンブレサリョ◇ なえ - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/10/20 - 822/824 NCD01751 しろおか RE:エイトマン面白いですか? (11) 94/10/19 22:02 820へのコメント コメント数:1 どうもです、〈おみゃー〉さん(__)ペコ。 そうですか!つまらなかったですか、末松流・エイトマンは。(^ ^;)イヤ〜 テキビシイデス ナ!。私は、"苦悩するヒ−ロ−"といった8マンの基本的テ−マさえ弁えていればそれで 良いと思っています。あとは末松正博さんの料理の腕前しだいではないかと。それに私 は健全なSFおたくの趣味はありませんので、8マンのハ−ドウエアやス−パ−ウエポ ンには左程興味をもってはいません。それに、一度は死んで生身の肉体を失い鋼鉄の棺 桶に閉じ込められた人間が、ケンカの勝敗やサイボ−グとしての性能の優劣などにアイ デンティティなどを見出せるわけもありません。8マンは、そういった陳腐な日常的感 情は超脱しているはずなのです。 なあ〜に!、いざどなれば「ス−パ−・エイトマン」にでも変身させ、両腕から必殺技 の「カメハメ波」でも出させれば良いのです(なんの意味も無く、8マンの全身をプラ チナ・カラ−にピカピカ発光させたりの演出も必要になってしまいますが ^^;)。 それでも不足というのならしかたありません、リチウム爆弾でも搭載しますか?。しか しそうなると、先制核攻撃の戦略概念の如く先に手を出した方がかならす勝利すること になりますが。8マンの韋駄天走法は核爆発の破壊圏内から逸早く脱出する際には大い に役に立つことでしょう。巨大な火球に呑み込まれる都市を背にして脱兎の如く逃げ去 るのです。数万人に及ぶ死傷者と一つの都市が灰燼と化してしまいますが、全ては悪を 懲らしめる為です、愛と正義と平和を守る為には多少の犠牲は止むを得ません(^ ^;)。近代の科学兵器を駆使した戦いとはそうしたものなのですから。 《電磁波発生の影響といった面倒臭い問題はこの際無視しませう、どうせフィクション なのですから。何なら、8マンの主体となる人格を予めバックアップとして保存してお いての"使い捨て方式の8マン"という手もあります》 8マンの通った後にはペンペン草も生えない。そういったお気楽な無責任ヒ−ロ−のエ イトマンも楽しいかもしれません(まるで"ひらりん"みたいじゃないか!!^ ^;)。何な ら、提灯フグのオヤジ(56才位の)みたいのが東 八朗の後釜というのはいかがですか。 余分な贅肉の収納スペ−スをどうすればよいのか?技術的課題が増えてしまいますが。 823/824 NCD01751 しろおか 永劫回帰(深層からの回帰) (11) 94/10/19 22:03 近代の哲学の歴史は「形而上学」への批判の歴史と言ってもいいようです。現代の哲学 は、古典的物理学、生理学、数学といった概念に対してどう位置付けているのでしょう か?。 斯く言う私も、オカルト現象というものを経験的に知ってしまってから、私がまず一番 最初に手掛けた問題は「理性信仰」への全面的な批判でした。しかし、平井和正さん原 作の『バチ☆ガミ』で描かれている現代の宗教(新宗教・新新宗教も含めて)の教義を 見ても解るとおり、妄想に対する概念付けとしか評価のしようがありません。結局のと ころ私は、オカルト現象の認識という問題に対し現象学的還元という概念を適用せざる 負えなくなってしまいました。 有り体に言ってしまえば、私という人間は所詮、形而上学という巨人の手の平の上で踊 らされでいるだけのパンツをはいた猿にすぎなかったわけです(;_;)。同じ猿でも本 能が壊れているぶんだけ人間の方がたちが悪い。       バカが利口振るものではありません(; ;)ヘッ!ワラッチャウゼ!! 824/824 PXB01563 おみゃー RE^2:エイトマン面白いですか? (11) 94/10/20 06:18 822へのコメント >>>>しろおかさん RESサンキューです。 ああよかった、ここ2〜3日この会議室に誰も発言しないので、僕の発言が とんでもないことだったのかと不安に思っていたのでした(^^;) 僕はエイトマンの装備を「真」の問題にしているわけではありません。 エイトマンの装備について発言したのは並の変身ヒーロー物と同列に扱って 欲しくないってことの裏返しの意味です。 >>私は、"苦悩するヒ−ロ−"といった8マンの基本的テ−マさえ弁えていれば これって大切なテーマですよね。どうも僕の眼から見て「苦悩するヒーロー」 になるとは思えないのですよ。なんか21世紀の世紀末で救世主を求めてい るようでナンダカナーなのです。 東丈が「僕は救世主ではない」と言っていたのに、エイトマンは救世主として 登場するみたいで・・・、エイトマンが苦悩するとは考えにくいと思っています。 提灯フグのオヤジがエイトマンになったらほんとうに面白いかもしれない(^^: だってエイトマンのリアルタイム読者だった世代は今では立派なオヤジ(^_^;) ですものね。 おみゃー @名古屋 - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/10/20 - 02567/02568 GDB00064 オリハル JAF MATE11月号 (14) 94/10/19 15:21 02540へのコメント JAFの会員は1千50万人である。 この前、ARIONが、私が猫との事故を回避した事を誉めてくれましたが、 JAF MATE11月号の特集が[動物の路上事故]であることは偶然だろうか。 しかも、表紙写真は「猫が路上でくつろぐ姿」である。 いやぁー、驚いた。 猫が路上でくつろいでいるのも驚くが、 JAF MATEの表紙写真がそういう猫の写真である事も驚いた。                              オリハル 02568/02568 MGG01713 バトゥーラ RE:RE:「十字」と「卍」 (その15) (14) 94/10/20 01:09 02565へのコメント はなさんRESありがとうございます。 どうぞこちらこそ宜しくお願いします。 はなさんのコメントを読んで、こちらの間違いに気がつきました。 門構えのヒダリ半分は日ののびた形、ミギ半分を月のかけた形の間違いでした。 急いで書いたので左右間違えてしまいました、すいません。 ペコリ 「十理イ」の意味は、日月神示では「十」のことをたりと読みます。 ですから、たりにイたる理(ミチ)という意味です。 人のことを日月神示では、天語で「一十」と書きます。 これは一〜十までをすべ真釣るという意味。 人間の間とは、一十(人)になるにはまだ間があるという意味です。 ここに岩戸(一八十)が関係してきます。 ホツマでは、アワヤの仕組み。 簡単にわかりやすく言いますと、みずからの我良し、身欲、保身という囚れのお掃除し て、日の形を整え、月の形を整え、頭を低くして鳥居をくぐり、ミロク世に誕生してく ださいということ。 みなさん御一柱、御一柱は地の日月の神成る大切な身なんですよということ。 神の子は、大人になったら神になる以外に選択の余地はないんです。 九九理とは白山菊理姫とも関係があり、言霊的には九九理姫と表現します。 神様のお名前というのは、その神様のはたらきと深い関係があり御神名を言霊で読んで ゆくとそのはたらきがほぼ推察できます。 九重ムツの仕組みを簡単に言いますと、〇一二三四五六七八 九十、これはウーヒトフ タミヨイツムナナヤココノタリと読みます。       ↑                          ここに岩戸がかかっている。 人間は宇宙ことわりの似姿。 わからないことがあれば人の体にたずねれば良いのです。 こ度は出産がその型示し。 ですから女性の体にきけばよい。 別な表現でいえば、神社の配置をイメージしてもらればわかりやすい。 鳥居をくぐったあと参道がありますよね、あれは人体で言えば産道こと、つぎにお宮が ある、あれは子宮のこと。鳥居は女陰のこと。 つまり神社の配置は女性の体をそのまま地上に複写したものになっています。 神(十)が産道(九)を通り一〜八(子宮)のなかで受胎した。 ですから我々人間のことを神の分け御霊というんですよ。 そして今人類は出産の時期にさしかかった。 これを西暦を使って、1990年と表されました。 1900はトコタチの世紀。(つまり国常立の世紀ということね) しも二桁は、九十でしょ。 クニトコタチの世紀で九十の段階、つまり産道に入ったっていってんの。 まぁーこんな感じかいな。 わかりずらかったらかもしれませんがその点は足らざる者の言とお許しください。 では、今後のはなさんの書き込み期待しております。 - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/10/20 - 01900/01902 HGB02122 あもり RE:なぜ、他人のせいにしたいのか? (18) 94/10/20 01:03 01889へのコメント  #01889 Eddie 殿  簡単な文章だったけれども、何となく考える事の多いような文章ですね。 § みっともなくて嫌な感じをさせていることで、責任を取らずに済むようにする。  「転んでしまった」という事実があるにもかかわらず、「恥ずかしい」と  いう気持ちを優先させてしまう、という事でしょうか?  「影響」に関しては、その通りだと思いますね。  ここで出した例が、「石につまずいた」というどうでもいいような事だか  らともかくとして、これが対人関係だったとしたら、どういう事になるん  だろう?  「恋人が、浮気をした」  (ショックだ。アイツがそんな事をする女性だとは知らなかった)  彼女を愛していた責任が自分にあるとしたら、彼女や自分に何らかの影響  を与える事が出来るかもしれない。  恋人関係を切り離してしまって、全面的に相手の責任だと考えてしまえば、  「浮気」の事実にだけこだわる展開しかなくなってしまうのではないだろ  うか?  次のような状況ではどうだろう?  「自分は浮気をしている」                  HGB02122 あもり 01901/01902 HGB02122 あもり とてもおこがましい事 (18) 94/10/20 01:03  先日、ひょんなことからARIONからメッセージをもらって、面  白い展開になったので報告します。  「自分を観るなどは10年早い。まず現実を観る事からはじめよ」  現実を観る〜に関しては、後述するとして、この時に生じた気持ち  をならべてみたいと思います。  「10年早い」とは言葉の綾で、なるほど、現実から先にはじめな  きゃならんのかと考えましたが、その時居合わせた人達からは、「  ARIONは嘘を付かない。本当に10年やらなければならないぞ」  と言われました。  私は、「10年などはとんでもない。みんなにおいてかれるし、40  才になって自分を観る事をはじめられるなんていやだ」と考えました  し、「人の数倍やるから、せめて半分にならないか」とか「10年も  やらなきゃならんほどのことか?」とかブツブツ考えました。  ところが、最近フト感じた事があります。  ブツブツ考えている時点で、「10年間現実を観る」ことの責任(自  分の人生に対する)転嫁や、生きる事の覚悟(一足飛びには到達出来  ない)を放棄していたことになるのではないかと思いあたりました。  「10年現実を観る」ことは私の人生にとって必要な時間であり、A  RIONはこと善意で言ってくれた訳です。  ところが私は「10年」という時間に辟易して、「もっと短絡する手  段はないか?」とか「もはや現実を軽視している」といったすり替え  を、速攻で始めてしまったことになります。  「10年か、よし、自分にとって必要なのだから正々堂々と現実を観  てやろう」との言葉がすぐにでなかったこと自体が、「現実を観てい  ない」事実の現れであると、なんともはや、でした。                  HGB02122 あもり 01902/01902 HGB02122 あもり 10年という時間 (18) 94/10/20 01:04  あらためて考えて見ると、10年という数字は自分にとって象徴的な  数字ではないかと思える事が幾つかありました。  3、4年武術をかじって、さも強そうに見せかけていた私ですが、  10年休みなく武術を稽古して来た人の前では、まったく歯が立ちま  せんでした。これは当然の事です。  「能書きを垂れる前に突き蹴りだけ10年やれ」とは通っている道場  の師範の言葉ですが、「10年やれ」の所だけは逃避してしまってい  る訳です。確かに、一通りの型をこなせるようになれば「自分は10  年かかるほどの鈍い男ではない」とか思ってしまっていました。  ここのSYSOPはいとも簡単にチャネリングしていますが、当人も「ここ  まで来るのに10年以上かかった」と言っています。ところが、「自  分でもアレくらいのことは今にでも出来そうだぞ」と考えてしまう自  分は確かにいます。  さても私は、他人の努力を見ずして結果だけを眺めて判断してしまう、  まさに「現実を観ない」性向があります。  現実さえ観なければ、「自分は強く」、「霊的に優れている」という  判断が簡単に出来てしまいます。あとは、その幻想の世界に浸って生き  ていけば言い訳で、生きる事全ては幻想を太らせて行く肥やしでしかな  い、つまらないものになってしまいます。  さて、私は10年間現実を観る事をはじめなくてはなりません。  「生きる事の覚悟」さえあれば容易い事だと思うのですけれど....                  HGB02122 あもり - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/10/20 - 351/351 PXH01650 英雄 RE:はじめまして (19) 94/10/19 22:52 350へのコメント いらっしゃい、としひともさん(^^)/ え―、自己紹介は、できるだけ2番会議室でお願いいたします。 反論ばかりしているようですが、人間は真実を追求することができる のですヨ。なぜなら、真実を表す事ができるのが人間だから。 あと、お知らせボ―ドにも目を通しておいて下さいね。各会議室の特 徴とか書いてありますから。 では、よろしく。 居酒屋1999ますたあ:英雄: >