- FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/10/22 - 02832/02833 PXH01650 英雄 RE:棚の奥、、ふっふっふ ( 2) 94/10/21 23:33 02829へのコメント ふっふっふ.... ここは亜空間居酒屋壱九九九 人には知っていひことと、知らなひはうがよひことがある あへてその禁を犯し秘密を知った者、その時生まれてきたことを 後悔するだらう... よからう、さあ挑戦してみたまへ 様々な驚異が汝らを待ち受け ていよう 成功を祈る :ますたあ/はすたあ: 02833/02833 MXH02405 さっきー RE:地震見舞い ( 2) 94/10/22 01:00 02776へのコメント 人生なんて、こんなものか・・・いや、そんな捨てたものではないはずだ!! ぜったい、死というものの前にその全貌を解き明かしてやる。 待ってろ!! 明日には、きっと・・・ /8E - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/10/22 - 03009/03009 TBE03167 ねずみ RE:近況報告 ( 6) 94/10/21 21:01 03008へのコメント 心配してくれてアンガトねぃっ >なえちゃ だけどさぁ、俺は女の子お尻見てニタニタしてねーぞ! 本当はしたいけど、そんなとこそぶりだけでも見せたら、一瞬にしてチェック入る からな。女ばっかの職場はこえーぞぉ(笑) かわいい子いるんだけどなぁ・・・・(悶々) 心の問題てのはそう大したこともないんよ。 ま、こんなもんだろ、ぐらいにしか思ってねーもん。 それより大きいのが経済の問題だな。 金がないのが、ちと困るってか^^ ま、これからはせいぜい働くわさ。 働いて、金貯めて、はやいとこ百姓なろぅっとぉ ^。^ - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/10/22 - 03703/03703 GHB02532 ごとうくまお RE:一部つっこみ ( 7) 94/10/21 22:55 03694へのコメント オリハルさん、こんばんわ。 #3694 を読んで感じたのは、オリハルさんに対する私の読みが浅かったな、という ことです。やはり私はまだまだ「青いな」と思いました。ずっと青いままかもしれま せんが・・・。 @質問1への答え 私の意図・・・。色々あるでしょうね。自分が何をどこまで理解しているのか試し てみたいとか、真実を分かち合いたいとか、みんなはどう考えているのか知りたいと か、人間はこのままじゃいけないとか・・・よく観るとそんなものがあるのかもしれ ません。ですが、何か目的を目指した「意図」というのは、時間の領域内にあります 。達成されるべき目標があり、それに至るまでの時間がある。時間の領域にある以上 、それは自我から起こるものであって、分裂の要因であると思うのです。私は、心理 的な世界における時間というものは、嘘だろうと思っています。そしてそれを進めて いくと、物理的な世界、というか、現象界における時間も嘘であると思われます。時 間は、単に概念上のものであって、実在ではないと。ですから、私にとって、心理的 な進歩や進化といったものは全て幻想にすぎません。そして私の中にある「意図」も 同じです。私は、自分の中の意図を観ますが、それを否定します。時間は嘘だからで す。 《 私はスブド同胞会という会に入っており、神への全託によって自分に流れてくる 神の力に全てを任せるという修練(ラティハン)を行なっており、それは、人間 側のいかなる条件も必要ありません。 神とはなんでしょうか?正直なところ、私はそれを知りません。 《 私は、その「安定願望」が問題だとは思いません。確かにそれは原因ですが、問 題ではない。問題なのは、人が自分を理解してない事だと思います。 なるほど。一理ありますね。確かに、ほとんどの人は自分を理解していないために 、願望に囚われています。では、人が自分を理解するには、どうしたらいいと思いま すか? 《 私が人間の安定願望をどうごうすることなく、その上で何かをした方がいい、と いうのは、もっと本質的な事を言ってます。つまり、あなたがこのように私へ発 言する動機も何等かの安定を目指していると思いますが、そこらへんも徹底的に 問題視出来ますか。 私があなたに対して発言することに、何か動機があったのかということですが・・ ・自分で観た限りでは、私はあなたの発言から、その言葉の奥に何があるのかを読み 取ろうとしています。その何かをあなたに言ってもらうために、あなたの奥にあるも のを表現してもらうために、あなたに発言しています。あなたと完全なコミュニケー ションを取ることが唯一の動機です。それ以外にはありません。目的はコミュニケー ションであり、動機もコミュニケーションです。目的と動機はひとつであり、そこに 時間は介在しない。目的と動機が離れているときに時間が生じる。そうです、これは 今はじめてわかりました。 なんか一人で納得してすみません。オリハルさんの発言に戻りますが、「何等かの 安定」とはなんでしょうか。私はどうやら安定を目指しているわけではないらしいの で、よくわかりません。ですから、質問2にたいする答えもはっきりとしません。「 それを許し、認めた上で」何ができるんでしょうか。 《 私はこの解を使用していたのは、蛇と戦っていた時です。今はスブドで神の力に 依存しています。私は人間ですので、中点なる、バランスをどうしても必要とし ます。それで、実際、神に依存しています。「実際」と言いましたのは、何等か の過去ではないからです。 「蛇と闘う」とか「神の力」とかは、経験が無いのでわかりません。もう少し詳し い説明をお願いします。 《 「意識」というものは、単なるソフトウエアではありません。「私」と言う時は 、その力点は色々なポイントを移動します。それはプロセスであり、プロセス的 な側面を見れば、それは、ソフトウエアとも見えます。しかし、「意識」という ものは、単なるソフトウエアではありません。私が提供するものは、「単なる道 具」です。道具とは、「使うもの」であり、依存するようなものではないと思い ます。 この辺は、言葉の意味がいまいちよく掴めないのですが、オリハルさんの言われる 「意識」とは、どんなものを意味していますか?意識について、もう少し詳しい説明 を。 ¥くまお - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/10/22 - 00558/00558 GBG02043 維/YUI RE:女性心理に関する素朴な疑問 ( 8) 94/10/21 20:13 00554へのコメント こんばんわ、英雄さん。 >>一人では生きてゆけそうもない男だからこそ、女が支える必要がある >>――「わたしって必要とされてるんだわ」; >>一人で歩ける男には、女は必要ないように思える >> ――「わたしがいなくてもかまわないのね」; これってさ、女と男を入れ換えてもありますよねっ〜〜!! わたしは、自立してない・・・していなくて、しようとも思わない男は OUT OF 眼中です。 女もまた、しかり。 んじゃ、自分はどうかっていうと・・・・わはは(笑ってしまおう!) 一生無理だと、太鼓判をおされても、それをめざしていくけどね。             寄り添ってぴいぴい言ってるだけのカップルなんて                興味無いのよね・・・・。  維/YUI。 - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 94/10/22 - 387/387 JBH02324 なえ 古史ひとくちメモ 4 ( 9) 94/10/21 15:54    浦島伝説と海人族  浦島伝説は海伝いに伝承されてきた形跡が在ります。中国の洞庭湖周辺の竜女伝  説という内容は、浦島伝説と酷似している所から、恐らく、これがベースに構成  された可能性は高いと見えます。  そして洞庭湖周辺に「桃花源記」に見る漁夫の居住地が武陵に在った事から、こ  の集団は海路渡って、伝説のベースと共に渡来したと伺われる様です。  若狭湾の丹後半島付け根の篭神社。ここには、海人族の首長だった海部氏の系図  「篭名神社祝部氏系図」が「篭名神社祝部丹波国造海部直等之本記」と共に、秘  蔵されています。海人達を統率し、大和政権成立後、丹波国造になった海部氏が  律令国家体制下では、神祇を奉る祝部氏となって、篭神社に仕えて来た事が解り  ます。  系図には、アメノオシホミミノミコト−ホアカリノミコトとある事から、天皇家  との繋がりもあり、古い家柄だった様です。海部氏が、天の橋立て界わいに居を  構えて居た事は、丹後半島一帯は海人族の重要拠点だったと言えるのかも知れま  せん。  海人族は一方で、白水郎とも言われ、万葉集にも歌われています。 チ ヌ ミ シハツ ア マ ホ   血沼廻より雨そ降り来る四極の白水郎綱手綱乾せり濡れあへむかも 巻6-999  この白水郎という言い方には道教思想が反映され、海路、ユートピアを求めて辿  り着いた民が、入り江の向こうに開けた別天地に、崑崙山から流れ落ちる白水を  彷彿とさせる布引きの滝に、原浦島伝説と共に伝承されたものではないかと、考  えられる様です。                    ◇アンブレサリョ◇ なえ - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/10/22 - 01841/01841 VYA01523 秋端 勉 RE:地球を救う大変革.読みました (13) 94/10/22 00:43 01839へのコメント KAZEさん、初めまして。  ずっと、ROMをしていると書き込むタイミングが掴めないので、 面白そうな話題が出たところで恥をしのんで質問することにしました。  タキオンを使っておられるそうですね。  これは雑誌等で宣伝しているあの水を磁化したりする装置のことでしょうか。 2、3年前の横浜のイベント(HAMACON−−)で雑誌媒体に宣伝を出して いるタキオンの発明者の弟と自称する方が講義に来て効能を述べてくれました。 わたしは物理屋なので、幾つかの質問を発しました。曰く・・・ 「原理は何か。これは超ルミナルな数学的に仮想の粒子を意味するタキオン  と同じものか。そうなら何故、光速以下の粒子であるターディオンと相互  作用するのか。etc....」  しかし、残念ながら満足な答えを返してもらえませんでした。  わたしは約10年前に米国のBOTAに所属する魔術師に魔術の初歩的な 訓練を受けました。そのとき師匠の言うことで納得できなかったのが、 「水の磁化」の問題です。  かれは日本の古神道やその他の伝統が主張するように水に気を通す ことができるし、その後、磁化した水は変質すると主張しました。  しかし、わたしはある種のエーテル体の振動が水の分子に影響を与 えるとは思えません。  もちろん、魔術にはサイコメトリなどの物質に記録された持ち主の 磁気的な影響力を計る技術があり、これはおおむね有効に機能します。 特に危ない人間から来た手紙は封を切らなくても分かります。  しかし、霊的な次元のものは霊的に、物質的な次元のものは物質的に 作用します。サイコメトリは便箋などの物質媒体を鍵に執筆者の前言語 的表象(PREVERBAL IMAGES)を読む技術です。前世紀の魔術師が使う持 ち主によって<磁化された紙>というのは、<執筆者の意識しない投影 がなされたオブジェクト>ということです。われわれはこのオブジェクト を門として遠隔地の執筆者、送り主の伝送するイメージ群に接触します。 送り主が死亡している場合は些か混乱しますが、その残存したイメージ の切れ端にアクセスすることになります。この場合、心と心を結ぶ象徴 的門として手紙が使用されているだけで、手紙自体が物質的に変化して いる訳ではありません。(むろん、アストラル的には変化というより、 着色されていますが)  従って、水や物体を磁化する<装置>にはものすごく懐疑的なのです。  メスメルが誤って主張した磁化というプロセスは、心を持ったものに しか行えません。これは狭義の魔術が、心をもったものしか対象としな いのと同じです。植物の集合精神や、鉱物の夢状意識にクリティカルな 魔術はほとんど成功した実績がありません。(これはわたしが未熟なせい もあるのだろうが。)  ここまでは思いこみで書きました。もし、ご使用中のタキオンが別のも のか、或いは歴としたシステムを持っているのなら。 脱帽の上、▲√(..)m ご教授をお願いします。 あ、これは非難や、論戦を挑む性質のものではありません。単なる疑問です。 正直なところ日本の新しいものは守備範囲にしていなかったので、 とんちんかんなことを話している可能性もあるので、宜しくお願いします。 - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・YHVH 94/10/22 - 02570/02572 PXH01650 英雄 サイレント・ア-スクエイク (14) 94/10/21 23:34 ニュ―ス等で御存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、おととし の7月18日に、房総半島沖を震源とした地震は、今月の北海道東方 沖地震に匹敵する程の規模のものであった事が判明しました。 この地震は、マグニチュ―ドの規模は8以上でありながら、大きな揺 れを感じることはありませんでした。これは、本来なら数分あるいは 数十分という短時間で起きる地殻の移動が、丸一日かかって起きたた め、爆発的な破壊は起こらなかったのだそうです。 以前にも「ユックリ地震」というものがありました。今回は「サイレ ント地震」と呼ばれるものだそうです。 近々関東に大地震が起こると予想されているようですが、それが必ず しも大破壊を伴うとは限らないと思います。この選択権が人間自身に あるということを御存じでしょうか。 台風、地震といった「天災」も、実は人間の想念が引き起こしている のだ、ということを忘れないようにしたいと思います。 :英雄: 02571/02572 PAG03134 はな RE^4「十字」と「卍」 (その15) (14) 94/10/22 00:38 02568へのコメント >>九重ムツの仕組みを簡単に言いますと、〇一二三四五六七八 九十、これは >>ウーヒトフタミヨイツムナナヤココノタリと読みます。  ↑ >>                     ここに岩戸がかかっている。  これ、興味深いですね。「9」はアリオンによれば、ニギハヤヒの隠された 数字。この手前に、岩戸がかかっていますから。  アリオンは、わたしたちに、            『数字を読みなさい』 と言っています。この中にもヒントがありそうです。 * →・ はな ・← * 02572/02572 PAG03134 はな アレレ! いつの間に (14) 94/10/22 00:38  今日のニュースは、「ソウルでの橋桁落下」と、「円が東京で最高値更 新」の2点のようです。  ですが・・・、 【ワシントン20日共同】によりますと  米国務省のシェリー副報道長官は、米国と朝鮮の合意により、北朝鮮に 提供する軽水炉の建設費用4000億円(40億ドル)は、               『日本と、韓国』 が「ほぼ全額」負担すると発表しました。  アメリカCNNニュースなどを見ていると、いかにもアメリカが先導し て合意にこぎつけたかのように報道しています。  では、米国の負担分は? となると、北朝鮮への重油の輸送費用(しか も最初の1回分のみ!)500万ドルを取り敢えず負担し、残額について は、「議会と協議中」だって。(__;)  日本と韓国が負担する4000億円にしても、折半とは思えん。しかも、 アメリカの最初の負担額は、     500万ドル ÷ 40億ドル = 1/800  両国のたった、800分の1しか負担せーへんのかいな。  しかも、これからかかってくる残額は、当然日本も負担しなくてはいけ ないだろうし。  これって、湾岸戦争時とおんなじパターンじゃないの。 * →・ はな ・← * - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/10/22 - 352/352 TAB01276 ROマン RE:お願い致します  (19) 94/10/21 22:13 344へのコメント   アキラさん はじめまして   私がした話は少々ショッキングなものだったかもしれません。  アキラさんが危惧されたこともよく理解できます。   本来なら詳しい事情がわからない段階でこのようなことをお話  すべきではなかったのですが、半端な知識で霊能者を紹介するよ  うな方が出る前に先手を打ったというのが本当のところです。   ここでもっとショッキングなことをお話しますと、私たちは日  常的に悪霊の影響をうけているんです。映画なんかでは憑依とい  うものを特殊な事件のように語っていますが、珍しいことではな  いんです。私も日常的に体験しています。ほとんどの人が体験し  ているのに気がついていないだけなんです。   私は「幸福の科学」という団体で学習している者ですが、ここ  で真理を学んでいると霊的な感受性が鋭くなってきます。神仏の  光が自分の中に入ってくる暖かい幸福感を体験することもあれば、  逆に悪霊の影響も痛いほど感じるようになります。   例えば怒ったとき、色情方面に心が動いたとき (*^o^*;) に、  さっと自分の中に入ってくるものがいます。「きたっ」という感  覚があるのでよくわかります。頭がいたくなったりもします。こ  んな時、とても否定的な気持ちになって、やる気がなくなったり、  他人に対してとても攻撃的な感情がおこって、自分ではないよう  な感じがするんですよ。   たいていの場合、そのうちに離れていきますから、皆さん機嫌  よく暮らしていられますが、本人が強い執着を持っていたりする  と、そこにザイルを打ち込まれた状態になって悪霊がしがみつき、  精神的におかしくなってきます。もともと霊的な素質がある人は  耳もとで声がしたりするようです。私の友達も霊現象に関心が強  くて霊に気に入られたらしく、24時間話しかけられて睡眠もと  れず、危険だということで、以前、家族に精神病院に入れられて  しまいました。私は「あまり霊に関心をもつからだ」と戒めたの  ですが、あいかわらずその人と話していると、霊的な話をはじめ  るので、とても心配しています。   結局、本人に責任があるので、本人が心を変えないと、だめな  んです。私も危険だなと思ったときは真理の本を読んで心を正し  い方向に向けることで回避しています。重度の霊障者にはとても  そんなことはできないでしょうから、まわりの人が明るい心で包  んであげることが、せめてもの対策なんですね。                     ROマン - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/10/22 - 02834/02834 JCF02051 めのう RE^2:うちの猫は ( 2) 94/10/22 03:13 02826へのコメント  ん〜、どちらかというとうちの連中も洋風ショーユ顔かもしれない。  図体はデカイけどお顔は小さいです。  キャメロンは、もらってきた当初(生後2ヵ月)の毛色がキャメルだったこと  から名付けました。よって映画監督とは関係ありませんです。  うちのキャメちんは生まれた頃は真っ白だったのに、だんだん色が濃くなって  3歳を過ぎた今では背中が黒光りしております。    私も猫の写真を撮るのが好きです。好きなだけで写真の技術も知識もないけど。  そんな私の老後の夢は猫のスナップ写真家(笑)。                           ◆◆ めのう ◆◆ - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/10/22 - 00657/00657 VFE01003 くりす 「影武者、徳川家康」 ( 3) 94/10/22 03:04 最近、時代小説に、はまりつつある私ですが。 面白いと思ったのが、隆 慶一郎著の上記の作品。 時代小説家の筆者が、家康研究の末、ある疑問点にぶつかった、 関ヶ原の合戦以前と以降の家康が、性格、嗜好、思想、等部分で 別人的な側面を見せていることを、「史疑徳川家康事蹟」、 「駿府政事録」など多数の文献から見い出し、家康の影武者であった 「世良田二郎三郎」が成り変わったのでは?という推測の元、 天下太平を目指す道のりの中で、起る様々な出来事をスリリングな展開、 歴史的考察を踏まえたアプローチで大胆に、幕府成立までの謎を説き明かす 歴史ものが好きな人には、お薦めの作品です。              全3刊、新潮文庫より。                         くりすでした - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/10/22 - 03010/03010 GHB02532 ごとうくまお 秋の色 ( 6) 94/10/22 09:22 きれいに晴れ渡った朝。 大気に秋の気配が満ち、空中には秋独特の香りが流れていた。 田んぼでは稲刈りが始まっていた。刈り取られた稲が束ねて積み上げられ、黒々と した土が、その肌を見せていた。その向こうには、重く垂れた稲たちが刈り取られる のを待っていた。 稲は、籾の一粒一粒が持つ命の重みで穂を垂れていた。 夏の青さを失った変わりに、薄い金色と、淡い黄緑色が稲の群れを彩っていた。そ の色彩は朝の光によって、不思議な命を与えられていた。私はその美しさを観た。私 はそれを欲しいとは思わなかったが、色彩は優しく、強烈に、私の中に入ってきた。 その圧倒的な色彩に、「私」は消し去られた。そこにはただ色だけがあった。色の存 在には、あらゆる言葉を無視するかのような意味があった。色は意味だった。 私はそれを解釈することができない。言葉は、美しさを曇らせる。 - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/10/22 - 03704/03708 SGW00342 エスペラント 質問します ( 7) 94/10/22 02:06  これから、ごとうくまおさんに2つの質問をします。1つは、会話の流れからして、  あるがままを観るということについて何か指摘しておきたかったことによります。  2つめが結構、重要です。実は、以前に問題提起した、例の「二者択一問題」です。  そして、例によって、説明の仕方がうまくありません。けれど何だか楽しくなって  きています(^^; ごとうくまおさんは質問の意図を理解してくれるでしょうか?                       ≡△○ エスペラント ☆★ 03705/03708 SGW00342 エスペラント 問「解釈は力ではないか?」 ( 7) 94/10/22 02:18  # ごとうくまおさんへ  私達は外的にせよ内的にせよ、自分自身と関わりを持つ様々な現象を見て、認識し  ます。そのことについて正しい認識とはどういうものなのかということを追求する  哲学が生まれ、様々な考察がなされてきました。ごとうくまおさんは、自分自身の  瞑想その他の実践によって、現在の言葉への素朴な信頼を断固として拒否する態度  を身につけられたようですが、やはり、あなたの文章を読んでいますと、基本的な  ミスではないかと感じられる部分があります。  たとえば、「ここにリンゴがあるとします」とか「そこにディスプレイがあるでし  ょ?」のように、客観的実在を最初に仮定した段階で、その後の考察はすべてアウ  トとなります。「私は赤いリンゴを見ました」という意識現象に関する記述から始  めなければなりません。私の精神の立場からして、最初に現れるのは意識現象です。  だから意識現象に即した記述から始められなければなりません。その後、では実際  に赤いリンゴは存在するのだろうか、いやそれは証明されない、しかし、ありあり  と知覚されているリンゴが、やはり実在することを疑うことはできない、それは何  故なのだろうか? というふうに考察は進みます。  例えば、意識現象には、情報としての言葉の側面の他に、エネルギーとしての想念  が必ず含まれるという考え方ができます。「赤いリンゴ」や「ディスプレイ」は単  なる情報としてだけではなく、強いエネルギーをともなって、私達の意識に、その  実在を信じることを強要するというふうに考えられます。これは、ニューエイジの  思想ではありませんので、念のため。  あくまでも言語化ということにこだわるのであれば、それを解釈という言葉を用い  て表現します。つまり、私達はあるがままを知覚できず、しかしより強い解釈が、  弱い解釈を駆逐するというふうに考えられます。「ディスプレイは存在しない」と  いう解釈は「存在する」よりも力の弱い解釈なので、実際ディスプレイを消すこと  ができなかったと考えることができます。この考え方により、あるがままの事実の  証明は不要となります。  少なくとも、この解釈で多くの現象を説明できると思いますが、確かにこれ自体が  1つの解釈にしか過ぎません。では、この解釈の仕方で説明できないこと、あるい  は、この解釈の仕方の限界はどこにあるでしょうか? これは私達の精神の立場か  ら考えて欲しいのです。私自身がその充分な答えとしての表現を持っていませんの  で、明快な答えが得られますと、とても嬉しいです。                       ≡△○ エスペラント ☆★ 03706/03708 SGW00342 エスペラント 問「真に自発的な判断とは?」 ( 7) 94/10/22 02:19  # ごとうくまおさんへ  次に、あるがままを観るということの意義は、新しいことに対応できるようにする  ことという立場から少し質問します。私達は、毎瞬毎瞬何をすべきなのかを判断し、  行動していかなければなりません、生きている限りは。しかし、そのことが少しも  自由であると感じられないのは、私達が内的に外的に様々な束縛を受けているから  です。ただし、まったく束縛がなくて、存在として自由であれば、行動することに  ついても自由かというと、それは違いますね。宇宙空間に放り出された鳥の例をあ  げたと思いますが、やはり行動するためには、ある種の束縛を受け入れた方がより  自由だと言えます。  私達の判断する際の精神を束縛する条件について、考えてみましょうか。やはり、  ごとうくまおさんの言う通り、過去の記憶としての言葉・情報が現在の自分の判断  を大部分束縛していると言えます。同時に、外側の環境条件から、感覚を通じて送  られてくる情報、これ位は近似的に現在のものとしてみなしますが、つまり、時間  的というより空間的に自分を束縛するという側面をより強調したいのですが、この  空間的に外からくる影響力もまた、私の判断を制約します。それは道徳的判断によ  らないでも、周囲の状況とまったく調和しない行動をとることに抵抗がある、ある  いはさらに周囲の状況に従おうとする原始的な制約と考えられます。  さらに、時間的でも空間的でもない、別の高次元の方向からの直接的な示唆につい  ても加味します。それを仮に、神とか運命とか名付けることがあります。操り人形  の意図を惹くような形で、作用するものだと考えていいと思います。それについて  は実感がなければ無視しても構いません。  さて、以上に挙げたような判断の束縛要因については、ごとうくまおさんは既に過  去のやりとりの中でことごとく否定されていると思います。しかし、実際、それは  私において作用してくるものですね。そして、私の判断・行動を大部分において、  決定してしまいます。ところが、この大部分というのが厄介です。もしかすると、  そのすべての影響力を総合することによって、私の判断は常に1つに決定されてし  まうかも知れません。とすれば、私という存在は、不確かなものによって完全に決  定されることとなり、つまり存在として不完全、よって最後に私自身が否定され、  すべてを無にキスすることになりますが、そうなるでしょうか。  あるいは、そのすべてをもってしても私の判断は以前、無数の選択肢を抱えている  かも知れません。それでは、宇宙空間に投げ出された鳥と同じだと思いますが、そ  の後の自由な判断は、その場合得られるでしょうか。あるいは、その後、私の中で  サイコロが振られて確率的に私の判断は決定されてしまうかも知れませんね。だと  すると、私という存在は単なる1つのサイコロなのでしょうか。  私はそのいずれの解答に対しても否定的です。それが直感的に自明でないのであれ  ば、少し考察してみましょう。しかし、私の判断を決定する最後の瞬間に起こる出  来事、あるいは最後に拠り所とするものは何かということを考える際に、私はその  瞬間に至る段階で、判断は二者択一の状態にまで絞られるのではないかと考えます。  このことは直感的です。やはり、ごとうくまおさんにとって疑問があれば、その旨  を指摘して下さい。勿論、あなたからの答えで別の視点を導入して下さっても勿論、  けっこうです。  私は、全く自由な選択といっても基本の単位は二者択一の積み重ねだと仮に考えて  います。しかし、では二者択一の決定的な瞬間に私の意識はどこにその判断の確信  を求めるのでしょうか。そして、その原始的な判断でさえ、私にとって不確かなも  のだとすると、積み重なって私の存在の全てが不確かなものとなりますから、当然、  二者択一の原的な判断は私にとって確かなものだと考えられます。では、その確か  さの源泉とは何でしょうか? ちなみに、確信・確固とした・確かな・等々の言葉  のニュアンスの違いについては、今言及する必要はありません。これは「私=判断  する存在」の段階の考察です。  ごとうくまおさんは、私の問題意識に即してすべて説明しなくてもいいのですが、  一応、検討してみて下さい。その上で、私達が判断し、行動していく仕組みについ  て、一般的にこうであるという説明ではなく、徹底的に疑いぬいた末に残るものと  は何かということについて、結論でなくとも、突き当たる問題とは何か等の考察が  あれば、それを話して下さい。もっとかみ砕いて言えば、表題の通りです。あとは、  どこまで否定しつくせるかということと、最後に肯定できる何かを見つけ出せるか  どうかです。  そうそう、ゴクマさんと呼んでも構わなかったのですね。ちょっと硬い文章を書い  ていこうとした手前、忘れていました(^^; 私のことはエッさんでオッケ!です。  ともかくゴクマさんは、徹底的に否定することをやってきたのですから、新しいこ  とに対応する際の意識の働きについては、よく観察ができていることと思って期待  していますよ(^^) てなわけで、よろしくお願いします。                       ≡△○ エスペラント ☆★ 03707/03708 MHD01716 タカチャン ARIONさんへ ( 7) 94/10/22 13:09 ARIONさんへ 光よりの光、読みました。天使さんて自分でやれないからちょっと悲しい 寂しい 50万年も、私は、そんな気がながくないな 人間、私にも、希望は、あるでしょうか? 最近、日月神示なんかの本(同じ霊とうだそうで)何冊かよみました。(こ ちらの方が手にはいりやすかったので、ごめんなさいARIONさんの本は、 まだこれ一冊です) 食事が大事ということで、(食料危機がくるそうですが) 2,3年後自分の自信とか霊性がつてたら、今の仕事をやめて農業で生きよう かなと思ってます。できたら、近くの自閉症の子とか智恵おくれの子とかといっ しょに今、それを目標にと思ってますが、それでいいてしょあうか? 天の時、地の利 人の和 とありますが、天の時は、ぎりぎりで(遅いですか?) 、人の和は、何とか思ったより簡単にとれそう、地の利が 日本列島は、海底隆起 と地盤沈下で、どんどん形が変わってゆくだろうとか 能登半島 琵琶湖 にも近く 何より原子力発電所が近いのでどうかなと思うのです。去年の冷夏、今年のひでり にもほとんど影響がなく、上記のことがなかったら、神様がここで農業をやれって 言っているような、水も豊かだし、そんなに寒くもなくいい土地だと思うのですが、 いまいち不安です。 いつもの、天使方々のお導き、励まし、援助に感謝します。出来るだけ多くの人 が無事に幸せにいつまでもいられますように タカチャン 03708/03708 GDB00064 オリハル RE:一部つっこみ ( 7) 94/10/22 13:38 03703へのコメント どうも、ごとうくまおさん。 | 私の意図・・・。色々あるでしょうね。自分が何をどこまで理解しているのか試し |てみたいとか、真実を分かち合いたいとか、みんなはどう考えているのか知りたいと |か、人間はこのままじゃいけないとか・・・よく観るとそんなものがあるのかもしれ |ません。 そうでしたか、特定の意図はないのですね。分りました。 |時間は、単に概念上のものであって、実在ではないと。 私もそう思います。時間、空間という概念は人間の必要上、作り出されたものだと思い ます。これは、一つの理論になってしまいますが、時間も空間も0=∞という性質があ り、人間はどうしてもそういう概念を作り出さずにはいられないのではないかと思って います。 | 神とはなんでしょうか?正直なところ、私はそれを知りません。 あなたが暗に示すような意味=100%の理解、という意味では、誰も知らないのは 「明らか」です。しかし、逆に言えば、どんな存在も神を多かれ少なかれ「知ってる」 わけです。人間だってそうです。人によって現す神性は夫々だと思います。と、私はそ ういう考え方をしますが、神とは何でしょうか、人間に解るのは、その「方向」だと思 います。それを「希望」と言うのではないでしょうか。なんかスブドの話ばかりしてす まないのですが、私が通ってきた道なもので。スブドでオープン(開魂)を受ければ、 神の力を実感できますし、かなり調和的な道です(ただ、人間関係や組織的な面に関心 無いですけど)。ただ、力がある、というだけならば、他にも色々とあると思います。 崇教真光とか、私も入ってました(1年間)。それぞれ神性の一経路だと思います。き っと、ごとうくまおさんなら、「神性を(100%)現すものなどどこにも無い」と考 えるのでしょうね。 |では、人が自分を理解するには、どうしたらいいと思いますか? やることをやるしかないと思います。 | なんか一人で納得してすみません。オリハルさんの発言に戻りますが、「何等かの |安定」とはなんでしょうか。私はどうやら安定を目指しているわけではないらしいの |で、よくわかりません。ですから、質問2にたいする答えもはっきりとしません。 |それを許し、認めた上で」何ができるんでしょうか。 新しい発見があったそうですね。「何等かの安定」とは、例えば、ちょっと意味がキツ イかも知れませんので、あらかじめ言ってますが、その意味とは…「何等かの安定」 とは、例えば、ごとうくまおさんはコミュニケーションが動機と目的でしたが、それは、 生命の力の働き方の必然的な傾向だと思います。他者とのコミュニケーションで愛を授 受したりします。それは安定化であり、正しい事だと思います。それで、「安定願望そ のものを問題視する、という事を真に実践した上で言ったのですか」と聞いたのです。 明かに問題は「安定願望」ではないと思うのですが。そういうことを問題視する事は人 間には不可能だと思います。だから、それは、人間の機構として、あるがままだと思い ます。「安定願望」は生じて来るものですが、それを満たすものは、自分ではありませ ん。それを自分だと勘違いしてるから(自分を知らないから)問題(=執着)が生れて 来るのだと思います。それが問題でなくなり(=許し)、より自由となった精神には、 より大きな可能性があります。何が出来るかは、個人の特性によると思います。 | 「蛇と闘う」とか「神の力」とかは、経験が無いのでわかりません。もう少し詳し |い説明をお願いします。 これは、全く私の個人的な経験に対して主観的に名付けているもので、それをいちいち 説明するのは、内容も内容ですし、必要は、無いと思いますので、パスさせて頂きます。 | この辺は、言葉の意味がいまいちよく掴めないのですが、オリハルさんの言われる |「意識」とは、どんなものを意味していますか?意識について、もう少し詳しい説明 |を。 普段、「意識がある」と言います。そういう意味です(^_^;)。 質問3 あなたが否定ばかりするのは、何を肯定するためなのですか。                                オリハル - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/10/22 - 00559/00561 VFE01003 くりす 薄着の季節は過ぎて ( 8) 94/10/22 03:05 めっきり秋も深まってきた、北海道ですが、(今日は最高気温が11度) あたしには、ある意味でつまらない季節になりました。(-"-) なんたって、ミニスカートをはく子が少なくなる!。 寂しいもんです、そんだけ(^^;。                         くりすでした 00560/00561 VFE01003 くりす RE:秋のたわごと ( 8) 94/10/22 03:05 00553へのコメント 英雄さん、そんなにあせらないで、女の子のことを考えない時に、 女の子は不思議と、寄ってくるもんです(^_^)。 考えていると、解るらしく、近寄ってくれません、そんなもんす。                         くりすでした 00561/00561 JCF02051 めのう 新ネタ歓迎 ( 8) 94/10/22 03:13 00554へのコメント 》  めのうさんがいる限り、通い続けよう〜ナンチャッテ..(^^;  もぉ英雄さんたら、好きなら好きと言ってくれていいのよ(笑)...チガウッテ(^^;  「いいとも」のロリータファッションのやつ、私も見ました。  子供っぽいことが奨励される最近の風潮なんだろうかと考えちゃいました。  そうぢゃないだろ、ロリータってのはさあ(-"-)とかね。 》 一人では生きてゆけそうもない男だからこそ、女が支える必要がある 》 ――「わたしって必要とされてるんだわ」; 》 一人で歩ける男には、女は必要ないように思える 》 ――「わたしがいなくてもかまわないのね」;  これ、男女を入れ替えても当てはまりますね。  恋愛に力関係を持ち込むというか、自分より弱い相手を選ぶ傾向ってあると  思います。無意識の選択かもしれないけど。  相手そのものが好きというより、自分を必要としてくれるから「好き」だっ  たりして。相手に影響を及ぼしたり、必要とされることで自分の存在証明を  しているように思えます。  主導権を握りたい、相手を牛耳りたいとかいう支配欲とも関係ありそう。  一人で歩くこと(=自立)とその人が愛を必要とするかどうかは別問題だと  思いますが、「自立した人には愛は必要ない」という定説みたいなものがあ  るのではないでしょうか。  「あまえんぼっぽい」男...うひ〜、キモチ悪ーい(^^;               幼児にゃ用はないぞ ◆◆ めのう ◆◆