- FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/10/28 - 02861/02869 JCF00616 優位 RE:ちょっとした提案 ( 2) 94/10/27 21:01 02851へのコメント 〔優位より英雄さんへ〕  うーん、心理歴史学ですか(^^; なかなかムズかしそう(^。^;  人間心理と歴史の関係…。どちらかと言うと、僕は古代史の謎を  解き明かす、みたいなことに興味があるのです。アトランティス、ムー  なんて聞くと、ぞくぞくしてしまいますよね(笑)  それにしてもマスター、相変わらずのマニアックぶり(^O^;  殆どついていけない領域に脳味噌だけが次元転移してしまったのでは?  もうそろそろ進路も決めてゆかなければならない時期。  大学進学はほぼ決定だけれど、何をすべきか、迷っているとも言えます。  3年以内に自分自身の道を見つけるらしいけれど…、やっぱり迷う。  やっぱり、自分で見つけるべき事柄なのかもしれない…ですね。 ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 02862/02869 JCF00616 優位 芸術会議室!? ( 2) 94/10/27 21:01 02850へのコメント 〔優位より英雄さんへ〕  あ、書き終えたらレスじゃないみたい(^^; ↓  そうそう、もう数ヶ月の間、想いを温めていたのですけど、  FARIONに「芸術系の会議室」があってもイイと思いません?  例えば写真のことに関しても、単に技術とか新製品情報などを  提供する場でなくて(それはFPHOTOに任せて)、ARION流に、  暖かな心の込め方とか、そういった話題があってもいいな、…と。  アート・ライン・プロジェクトの話題もイイかもしれない。  ARIONが関与したアーチストも少なからず居るワケだし、  なんで芸術系の会議室がないの?とずっと疑問に思ってましたし…。  夢のような会議室だけど、こんな案はどうです?(^^)>ALL ∋- Tanaka 。◎ 。Masanori -∈ 02863/02869 HGE02116 MAKOTO 提案で〜す(*^_^*) ( 2) 94/10/27 22:16 02857へのコメント コメント数:1 RTの常連様がたへ  せめて定例の日くらいは、11時からにしようよぉ。  あんまり夜更かしばかりだと、身がもたんぜぇ(^^;)                     RT常習者より 02864/02869 PXB01563 おみゃー なえさん ったら(^_^; ( 2) 94/10/27 22:28 02854へのコメント うぷぷぷ 九番テーブルでの「まにあ」なレポートも読ませてくれますが、 こんな話題でもけっこうアレな人だったのね(^^;) おみゃー @名古屋 02865/02869 PXH01650 英雄 RE:RE^2:亜空間酒場へのアクセス環境 ( 2) 94/10/27 22:40 02852へのコメント おみゃ―さん、なえさん、なかなかノりますねエ(^^)。オ―ルト雲 と来ましたか(^^;。 中国女文字つうのは、初耳です。 では、みなさんのオフィスやデスクに、異世界ネットアクセスそふと ”英(エイ)シリ―ズ”はいかがですか?今ならばもれなく、異種生 命体ネットとの接続可能なモデム(注1)がついています。お早めに!! ☆(注1)下記よりお選び下さい。 旧支配者ネット:クトゥルフ、ヨグ=ソト―ス、ハスタ―、テン ダロスの猟犬等と接続可能。 ワクワクネット:バザ―ル、セチ、プレアデン等と接続。 旧連邦ネット:バルカン、ロミュラン、クリンゴン、アンドリア、 オ―ガニアと接続。 次世代ネット:フェレンギ、ボ―グ、バイナリ―、Qと接続可。 神秘ネット:シャンバラとの通信可(台数に制限あり)。 :英雄: P.S ああ、またもやマニアックさが...(^^; 02866/02869 PXH01650 英雄 RE:たいしたことじゃないんですが ( 2) 94/10/27 22:41 02855へのコメント は〜い、YUKOさん、バ―ボンのロックですね。 ★ □  ̄ RTはリアルタイムに、文字で会話することでえす。まあ、一度来て みてください。歓迎いたします。(ハマること間違いなし!) :ますたあ: P.Sうへえ、もう既に飲んでいる!出遅れてるぞ>わし(^^; 02867/02869 JCF02051 めのう 私もRTをしてみたい ( 2) 94/10/27 23:45 コメント数:1  と思ってはいるものの、オンライン操作にめちゃめちゃ弱いという難点が...  以前、よそのフォーラムで一度だけ入ったことがあるのですが、ずらずら流れ  る画面と途切れ途切れに前後する会話に付いて行けず、コマンドもわからなく  て落ちるに落ちれず...ついにはモデムの電源断という強引ワザに出たことがあ  ります(T_T)  以来、ハローメッセージの後に「リアルタイム会議ステータスチャンネル〜」  と出る度に「いいなあ(;_;)」とうらやみながら今日に至る。    パスワードの変更ひとつスムーズにできないんだもんな〜。(情けない(^^;)  オートパイロットに慣れきったこのカラダ、オンラインでの迅速な操作なんて  ムリかもしれない...。便利が人間を不自由にするのね(^^;   一応、1行エディターなんぞも持っているんだけどなあ。                         ◆◆ めのう ◆◆ 02868/02869 CXK03125 月狼 Re:提案で〜す(*^_^*) ( 2) 94/10/28 08:20 02863へのコメント > せめて定例の日くらいは、11時からにしようよぉ。 >あんまり夜更かしばかりだと、身がもたんぜぇ(^^;)   んだんだ。ほんとそうだよねぇ(^^;   11時から0時までRTやって、眠るって言うのが、僕としても   一番理想的だなぁ   せめて定例の日は、早めに集まろう(^^;;>ALL                              月狼 02869/02869 CXK03125 月狼 Re:私もRTをしてみたい ( 2) 94/10/28 08:21 02867へのコメント   こんにちわぁ(^〇^)>めのうさん   うんうん、わかるなぁ(^^;)   オンライン操作・・・・とりわけチャットは慣れるまでがほんとやっかい   ですよね。   FARION入会後、すぐに飛び込んだここのRTでみんなから色々話しか けられつつも巧く返答できず、静かな月狼君を演出してしまったこと   が何度もありました。   だけど、これはやっぱり慣れですよ。   当初課金抑制を知らぬ僕は、一月の課金9万と言うのがありました。   何をやっていたのかと言うと、CBシュミレーターで、今にして思え   ば、やらなきゃよかったと思ってるんですが、24時間誰かかしらそ   こにはいるものなので、リアルタイムの会話練習には打って付けで、   オンライン活動にも弾みがついたと言うのがあります。   特にCBの2CHは、チャット初心者の巣窟なので安心して会話でき   ますし(^〇^)   課金超過覚悟で、なおかつオンライン修行を求めるなら、ちょっと足   を運んでみるのもいいものですよ(^^)                                月狼 P.S 一番最初のチャットの時は、心臓が早鐘を打ち、手が震えたのを覚え   てます(^-^;) - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/10/28 - 03019/03028 KFA05313 プラマタ 近況と、思うこと ( 6) 94/10/27 14:13 コメント数:1 * 急に忙しくなってしまって、 ほとんど、一月を越えて、間があいてしまいました。 いったん、間を持つには良い時期だなとも、 その、必然的に発生した状況を、良しと思ったのもありますが、 それよりも、パソ通よ・ちょっとまてよ***と、いう 想い ・考えてしまうような、印象的な出来事がありました。 その出来事***結果的に40日程の間があいた 要因となった場面に、言及したいと思います。 ***私にとっての「パソ通に限らずの、人との関わりに関して」 の、個人的な想う事についてです。 * 現場に打ち合わせの為に出向いたのですが、 設計の担当者が、「現場打ち合わせ」に同席する事は、とても希です。 おそらく、工事の処理形態が、単に直結しない形態で できているだけなのですが***普通は、設計から施工会社へ そして施工をまかされた会社は、下請けへ。 ということで、 施工会社の持つ下請けとの打ち合わせの席に、設計が同席するのは とてもめずらしい事だと、私は思いました。  しかし、それも打ち合わせの終わる頃には、納得しました。 工期が迫っているために、施工会社を経由してのやりとりの 時間的な余裕が無いためで、短期即決を望む為のものでした。 僕が驚いた事には、もうひとつ訳があります。 それは、なぜか・彼が驚いた為です。(その設計担当者です) 彼は私を見て、驚きました。 他の誰も、私を見て驚いた様には、私には見えなかったのに なぜ彼だけが? なのでしょう。 彼の目が私をとらえた瞬間に 彼の中には、波紋が広がって行くのを、私は見ていました。 動揺と形容されるたぐいの、波紋です。 そうした時に、その場にいたのでなければ知りえない様な何かが、 「それは、この髭のせいかな?」と私の中で言いました。 彼も髭をはやしており、私も髭をたくわえている。 おまけに私の髪は、後ろで束ねられているとはいえ 背中の中程より下まで長い。 彼はおそらく 「友達になれるだろうかと思っている」と、私は思いました。 敵対関係になるのだろうか、友好関係や、せめて 悪くはない方向に、そうしたものを作り出せるだろうかと、 そうした心配にとらわれているのが 動作の端々に感じられてしまいました。 珍しいくらい素直な人だと思ってしまうし、   悪く言えば幼稚な人と呼ばれるのかな、と思う。 おそらくエゴが未熟なことは、ひとつの事実としたも その表現の素直さが、「どうしてこんな人が、最大手の建設会社の それも設計に席を置いていられるのだ?」と 思ってしまうのでした。 相手の中では、目に見えない緊張が高まっていき、 緊張は無いんだよという応答で、 それは嘘のように消えてしまう。変化してしまう。 僕は思いました。ああ、なんて生きて会うのって・楽なんだろうと。 パソ通の意志疎通のめんどうさや、不可能さと照らして、つい 人と会うのって、なんて新鮮で満ち足りた感じをもたらしてくれることか と、思っていまいました。   終わって、さよならを言う頃の彼の笑顔といったら 覆いなし、作りなしの、子どものような無防備な笑顔で**** たとえば、反対している訳ではない、敵ではない、競うつもりはない、など という単純な事が伝わるときは、伝わるだけで こんなにも人を、いきいきさせる。 思考が分散していきます。先を続けようと思ってみるのですが 方向を失いましたので、この辺でおしまいです。 * 私の「相棒」は、決して途中からの映画を見ることに同意しません。 私は、どんな途中からでも、そこから見て平気です。 彼女はこう言います「最初から見るのでなければいやだ」と。一理あると思う。 僕はこういいます「最初なんて、どこからでも最初だし、そうでなければ  最初なんて無い」と。 ある程度の行き着こうと思う地点に、行き着こうとして書き出した発言も、 行き着けずに終わることをお許しください。と思う。 それでも最後は、こんな風なことを発言したいと、思っていました。 途中抜け・な感じもしますが、   最後の部分のテーマとしてはこんな感じのものになるはずでした。 「人は思考によっていきる訳ではないと思うし」 未完 94/10/27(木) 12:13 プラマタ(KFA05313) 03020/03028 JBH02324 なえ RE:終わり ( 6) 94/10/27 14:14 03018へのコメント コメント数:1  すまるさん  の文章は一見してとても良い雰囲気で書かれていましたけど、少しだけ  、本人に宛てる訳では無くて、自問してみます。  何かに私を映せるという感覚には、何処だったか、自分を託すという発  言にも、一脈通じる所があります。託すと言うのは、自分の考えにまず  拘るという事が基盤にあり、それは変更されないという前提があります。  出会いが自分をどう変化させるのかは都度変わるものだし、また、何か  を学んで行く姿勢からは、流動的で固執しない柔らかさを見つける事が  出来ます。しかし、映すという言葉からは、自分は変わらない。相手に  その近い部分を共鳴して、投影してみるだけ、という感覚に見えます。  感銘を受けてそれを肥やしにする積もりなら、自分は変わります。その  変化という段取りは辛い事が多い。自分の価値観を崩していく作業だか  ら。自分の価値観が、辛い道のりで作り上げられた事程、それを壊す勇  気も力も想像を絶する程苦しい行程です。血の涙を出す程に。  所が、しかし、自分は変わらない。あくまでも自分の存在を確保し、け  れど、通じた部分には感銘を受けて「ああ、やっぱり一緒なんだ。」と  妙な納得で自分を確認してしまう。その曖昧な態度。  もし、自分が何かの事柄を学ぶ姿勢があるなら、感銘を受けたら、映す  という表現は出来ません。そこに違和感を見ます。だからこそ酔う事が  出来る。自分に酔える者は、自分の殻を破って出る事を止め、その中に  安住する事が自分には都合が良い事なので酔えるんだと思います。  せめてもの慰めに他人の存在があるという言い方は、自分が卑下されて  いる様にも見えて、余りにも相手を馬鹿にしています。相手は自分の為  の慰みの存在なのでしょうか。人は人で有る限り支え有って生きて行け  るもの。ましてや、他人を、まるで、自分の孤独を癒す為の道具である  かのごとく扱おうという傲慢さ。この世には不必要な事など一つも無い  し、余す様な者もまた一つも無い。仮に共に生きているという見方をし  ながらも、その実、内面では誰も自分の事など分かりはしない、という  拒否感の塊。その殻の厚みの硬い事。  この甘えでしかない感情を見るにつけ、あたしは胸が痛くなる程気分が  悪くなる。それでも敢えて愛という表現で一纏めにしてしまういい加減  さ。本当に胸が詰まります。  この世の中は鏡。鏡が嘘を付かない様に。鏡の中の自分の姿が常に真実  を写す様に。その仮面を被った魔では無い様に。  涙は光る時にありのままの自分を映す。 03021/03028 NAG02033 EX RE:終わり ( 6) 94/10/27 15:46 03018へのコメント コメント数:1  #3018 すまる さん すまるさんも言っておられる様に、「ただ在る」ということ、静かなこと、 ここには、大変な意味があると思います。 ただ在るもの、在りて在るもの、そこにいかなる記憶、想念が生じずに、 存在意識のみがあるなら、「個我/雑念」としての悲哀は無い筈でしょう。 実に極端な言い回しですが、意識でも、生命でも、愛と言ってもいい「一なる もの」(昔は神と言っていたという噂も(^^;))しかありませんから、永遠に、 ただそれが常住するのみです。 Kの話題が出ましたが、Kさんの方法論および用語にこだわるかどうかを離れ て、古来「さとり」探求というのは自己=神の確認が目的ですから、もう、生 半可なものではないですね。 個人やハンドル名という偽物が自分と思っている場合には、どのようなことが 起こるか、これが明確になっていくことが気づきであり、二つあるのではない ということで非常に意味深いと思ったのですが、呼吸、大気をシムボルとする 「常在し遍満する名付け得ない一なるもの」としての自己への気づきが唯一の 気づきではないかという示唆をここで受け取らせていただきました。 個我を生じさせている「分離」という非常に根深く巧妙なシステムへの探りは しかし、結局はその探求者という「真我探求者を偽装した分離者」を伴い続く 中で進んだと思ったらまた後戻りする。以上のことがありつつそれでも、永遠 から生じたものの最終目的地は、その故郷しかないし実は迷い出て、又戻った のではなく、というのは業というのは幻であり本質の実在ではないですから、 これを「不生の仏心」「諸法空相不生不滅」というのでしょう、と。 また余計なことを書いてしまいました。ヒトツカンダイナココロデ(^^)/  いまいち体調が変なEX (NAG02033) 03022/03028 KFA05313 プラマタ RE:近況と、思うこと ( 6) 94/10/27 15:50 03019へのコメント  追記です。 なんだか***意味のない、焦点のない話をしてしまって 曖昧な話しで、読むに値するとこもなさそうなのに、UPしてしまって ちと、はずかしいです。この際、ハンドルを変えようか*** たそがれ・とか、あさもや・とか、***う ̄ん。 あいまいな思考しか、やってきそうにない、今日この頃です。 調子はいたってよい。 みんなは、こんな風に思うことはないのかな? 「言い尽くせないことばかり」、とか プラマタ(KFA05313) 03023/03028 GBG02755 すまる RE:終わり ( 6) 94/10/27 22:05 03020へのコメント やほ>>なえちゃ  久しぶりですね。 たまには、ここで発言するのも、こんな懐かしい出会いが用意されて 楽しいかもしれないな・・・(^_^) あなたの率直な、素直な、そして誠実な生きざまが書かれているなあと 思いました。頑張って下さいね。 しかし、一つの文章を人はいろいろに読んでしまうんだなと改めて理解しました。 書いた本人の意図から離れてしまっているんだもの・・・(^_^;) 困っちゃうよ。                            すまる 03024/03028 GBG02755 すまる RE:終わり ( 6) 94/10/27 22:06 03021へのコメント コメント数:1 お久しぶりーー>EXさん。 でも、難しくてよくわかんなかったよ。 特に仏教用語なんど出てきたらさぁ。 日々いろんな人と出会い、いろんな学びを得て、感じたままだよ。 しかも、ごく普通の人が当り前に感じている普通の思いでしかない。 私は、人と出会って、自分がいかに無知かを思い知った。 「自立」「人を愛する」「差を取る」「ただ在る」とか、御たいそうな言葉を 並べてみても、実際世間じゃ、当り前のことなんだな・・・ 日常として人は生きている。 少しも難しいことじゃないし、哲学でさえない。 難しく考え過ぎているんじゃないの? (って、難しく書いてあったから デヘヘ(^"^;)) ごめんね、久しぶりなのに、こんなことしかコメント出来なくて。 ここは、パソコン通信で、言葉の氾濫しているところだからしかたないけれどね。 言葉で説明しようとすると確かにややこしいことではあるよ。 すまるの今、住んでいる世界は、職人さんの世界であるし、接客業でもあるから、 自立やら、差のことやら、わかっていないとはんちょ前なのよね。 で、それをわかった上で、仕事せにゃならんだよ。 先輩は厳しいだもんで・・・ なんちゃって、EXさんの書いたコメントとまるっきり外れていると思うけど、 ごめんしてね。                         すまる 03025/03028 JCF02051 めのう コメントどうもです>みれさん ( 6) 94/10/27 23:45 03017へのコメント コメント数:1  #3017 みれさん  こんにちは(^_^)  コメントがつくなんて思ってもいませんでしたので、驚いています。  しかも褒められちゃった...(*^^*)テレテレ  どうもありがとうございます。  私も寝付かれない夜なんかにログファイルを開いて読みます。  心に残る文章を読み返していい気持ちになったところで布団に入ると、今度は  猫達が起き出して「ゴハン〜、ゴハン〜」とせつない声で訴えるので、しょー  がないわねと缶詰を開けているうちに東の空が白んで来て...(;_;)ケッキョクネラレナイ  みれさんの普段着の文章が私はとても好きです。  チャネラーやSYSOPの顔じゃない「素顔のみれさん」的な(特に旦那さまのこと  を話すときの(^_^))文章に触れると気持ちがホンワカして嬉しくなります。                         ◆◆ めのう ◆◆ 03026/03028 NAG02033 EX RE:終わり ( 6) 94/10/28 00:42 03024へのコメント コメント数:1  #3024 すまる さん 言われている事はよく分かりますよ。 それは違った風に変換要約すると、 「日常生活に真我の愛と調和を表現する」 というもので、別名カルマ・ヨ−ガですね。 なんてことを前にMES7辺りでお話ししましたっけ。 ですからそれでも、いいわけです。 というより、瞑想や自分を見るが現実逃避で有ってはならないし、 神へのもっとも近い道はそれしかないと言われてますね。 又、真の瞑想の土台ともなる重要なものなのでしょうね。 言いかえると、外との関係が「他との分離感」に満ちていて、 内なる瞑想で、神に到達したなんてことは、聞いたことがないです。 (^^;) 本当の自分は「すべて」であるわけですから。 てなわけで、わたしも大分髪の毛伸びてきたんで、そろそろ床屋さん に行こうとかおもっています。 ではまた、よろしく。 EX (NAG02033) 03027/03028 SDI00635 みれ RE:コメントどうもです>みれさん ( 6) 94/10/28 04:51 03025へのコメント  #03025 めのう さん  「素顔のみれさん」的な言動を喜んで貰えると調子に乗りそう(笑)  実は、いつも素顔でいたいんですよ。それが許されるならね。  ただ、私にはSYSOP の顔とチャネラの顔という、言わば公的な顔もあ るんで、そうそう素顔でのし歩いても居られないってとこですかね(^_^;)  ここは壁だし、時には素顔でウロウロしていても大丈夫…とか思って、 時々来ちゃうんですよ。そんな時は、また相手してやってくださいまし。  めのうさん、上京されるならお会い出来るかも…(*^^*) ・:*:・みれ・:・。,★ 03028/03028 GBG02755 すまる RE:終わり ( 6) 94/10/28 07:20 03026へのコメント EXさーん。(^_^)ニッ EXさんて、神さまがお好きなんですね。 実はすまるも大好きです。 すまるの日常も実は神様探しなんですよ、本当は。 でも、それさえ意識することを止めようと思い始めています。 神を求めて、神に現在の私のわけを見ようとすると、それがすでに 現実逃避であることがなんとなくですけれど、わかったからです。 現実逃避と言うよりも、自分の責任からの逃避になってしまうから。 しかし、それでも、私が神の一部で在ることに疑っておりませんし、 あらゆる人のありのままが、神の現れであることも信じています。 そのことと、神を求めることは、同時に有り得ると思い始めています。 神の存在を忘れ、日常を生ききり、「我」の示すままを生きる。 (かっこ良すぎて、なんか、笑える) 「神」のイメージからも自由でありたいし、「我」のイメージからも 自由でありたい。そのためにも、日常を生ききり、「我」を貫く。 こんな風に表現すると、さも、悟り出来そうだけど・・・(出来そうも無い?) 本当は大きな間違いなのかもしれないよ。人には勧めません。 ってなことをなんやかや やっていますけど、 実際、かっこいいことなんて、じぇんじぇんなくて、 ますます自分が神から離れ、神が私を見失って行くような・・・(;_;) 神々しいものから、どんどん離れ、自分が泥まみれになって行く作業です。 どこまで自分が汚れたら、この命が終わるのだろう・・・なんて悲しいことばかり。 でも、それが、なんていうか、そのー まぁ、諦めています。こんな自分だから・・・あまり賢くない。 神に至る道は幾通りもあるんでしょう。 ただ、私にはこんな方法しかみつからなくて、それにバカ正直挑んでいるだけ。 で、これが正しかったのかどうかは、死んでみなくちゃわかんない。 やっぱり「バカ」だったんだぁ・・・て思うのかも。(;_;) でも、どうしても捨てきれない想いがあって、それをこの体で試して 答えを得なければ、きっと私は納得出来ない気がしているんだな。 失敗しても、しょうが無いだよ。 だけどね、、、愚痴ってもいい? 私、この方法で生きてから、友達いっぱい失ったんだよ。 そう、人生の宝とも言うべき友達をいっぱいね。 わかってもらえなかったんだ、あまりにわがままだから。 「わがまま=我を通す」だからさぁ。当り前と言えば当り前だけど。 だけど、それでも懲りない私は・・・(-_-;)                        すまる - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/10/28 - 03756/03762 GDB00064 オリハル RE:預言は、気付きを願う、叫びの結晶 ( 7) 94/10/27 20:01 03742へのコメント 始めまして、何時もMTBさん。 |預言は、涙なのです。思わずこぼれる慈悲の涙なのです。 美しい表現をありがとうございます。 ところで、「何時もMTB」さんのハンドル名はどういう意味があるのですか。                            オリハル 03757/03762 GDB00064 オリハル RE:意識 ( 7) 94/10/27 20:02 03747へのコメント RESどうも、ごとうくまおさん。 |この、空しい感じとは、どんな感じでしょう?別に文句を言いたい訳じゃありませ はい、わかりました。それは、何か、「言葉だけ」という感覚です。 それは、実践して体得してきた、生きている内容ではなく、 単なる情報、言葉と関わっている、という感覚でした。 |中にあります。意識という巨大な、しかし限られた領域は、人間の過去によって、そ |してその上にある個人的な過去によって作られています。「意識する」ということは あなたは「意識=過去」だと断言しています。しかし、例えば、赤ん坊も「意識」を持 ち、世界を生き生きと感じています。私はそれを「意識」と言っています。あなたは、 「精神作用=意識」と言っています。故に、あなたは「意識=過去」と言います。私は 「意識=現在」と言います。 |《 あなたが「意識」と言う時、それは、「精神活動」の意で言ってるのだと思いま | した。 | | そのとおりです。 それならば、何故「精神」と言わずに「意識」と言うのですか。私の場合と逆の使い方 なので、種々のマッチングの関係上、それを「精神」と言いませんか。 |二元性は嘘なのです。 いや、そのー、二元性も見え方の事実の一つだと言おうとしたのです。 そう思いませんか。 |こと、悟ったこと、あなたの理論、そして真の自分はあるという結論、それら全てが |嘘であるとして、完全に否定されたとしても、何の痛痒も感じないでしょうか。真の 私は人には中点=自分がある、と言ってます。 中点を心得れば、どちらへも転べるし、どちらも考慮できる自由が生れるという事です。 それは、観点を変えれば、「自分」ですが、もっと大きな観点からすれば、一つの自分 にしか過ぎない、ということはあります。それで、「“自分”は色々なポイントを移動 します」と言いました。 | 神へと向かう方向はないとおもいます。神の居場所がわかっているなら、そこへ向 |かって進むこともできるでしょうが、しかし神は、どんな居場所も持っていないので |はないでしょうか。目標とされる神は、思考の作り出す幻想ではないでしょうか。 それは、否定的な思考法の結論です。肯定的な思考法の結論は「神の方向は内側」です。 | ここはちょっと無理にツッコませてもらいますが、社会に善はないとおもいます。 そういうグローバルな社会においては現在、善はないと思いますが、しかし、善を目指 すべきだろうという観点は気付きませんでしたか。私はそういう観点から言いました。                                 オリハル 03758/03762 GDB00064 オリハル RE:一部つっこみ ( 7) 94/10/27 20:02 03748へのコメント ごとうくまおさん、どうも。 |《 いつも結論を否定形で終らせますが、その先に何を述べますか?(質問4) | | なにも。何かを否定する代わりに答えを用意しているなら、否定とは言えません。 では、何の為の発言でしたか。(質問)                                オリハル 03759/03762 PXH01650 英雄 食ひ違ひ ( 7) 94/10/27 22:43 03750へのコメント ごとうくまおさん え〜い、まどろっこしい!(^^;。(最近、感情的だな>わたし(^^;) くまおさんは、6番とか8番とかでは、御自分の心情をなんのてらい なく素直に書いていて、言いたいことがよく伝わってくるのだけれど、 一たび、ここに来ると妙にまわりくどくて、断定と否定ばかりで、ハッ キリ言って何を言っているのかわからないんです。なんで?(..と、こ ういうと、また突っ込まれたりして。キリがない...(^^;)。 反発しているのはあなたの方に見えます。だって、自分の言っている ことに誤りはなく、受け取る方に問題があるっていう雰囲気を感じる のですよ(と感じる方が問題だ、てか(^^;)。あなたが感じる「反発」 は、あなたがここで皆に与えているものがそっくりそのまま反射され ていると思います。そういう風に考えたことってあります? 自分の言葉は、誤りなく事実を表しているんだ、っていう「思い込み の強さ」を感じますね。みんなの対話はおかしい、自分の方が正しい のだという態度が無意識に出てますよ。 ここは、どちらかというと自問自答から始まって、「自分はこう感じ る、こう考える、こう得たけど、みんなはどう思う?これでいいのか な?」という問いかけから対話が始まります。あなたのは「自分はこ う考えた、それは違う、こうだ」です。自分を変えようと希望する人 が集う場だから、自分の主張を疑わずに演説し続けるのはお門違い。 断定と否定だけじゃあなんにも変わらない、と思うのですよ。 わたしにとって重要なことが、愛そのものか、それとも愛という言葉 から連想される自分なりの考え方なのか、と問われても、どうしてそ いう「二者択一」になるのかわかりません。だいたい、それを価値差 別できるような線上において考えたことないもん。(二者択一を迫る 人って、それがほんとうに洗濯、もとい、選択される対象のものか顧 りみたことあるのかなあ。いや、十分に検討し尽くしましたってなる か、やっぱ(^^;) 余計なものを付けずに億面もなく言ったらどうですか。「わたしは愛 がほしい!」って。(あ、これは深読みし過ぎダナ。欲しいのはあた しの方だ(^^;)。 おっと、長くなっちまったい:英雄: 03760/03762 PXH01650 英雄 RE:ぼくはいつも信じていない?>ARIO ( 7) 94/10/27 22:44 03751へのコメント NORIさん、おひさしぶり(^^)/。 「なにを」信じたいの?それとも「誰かを」かな?? 証明はできないけど、よく考えてみて、それが正しいとか事実だと思 って行動すること、なんて思うけど、どうだろう? 盲信ていうのは、何も考えずにただ正しいって思い込む、ってことだ と思うよ。 てことは、信ずるためには、自分が十分納得していないといけないの かもしれないね。 :英雄: 03761/03762 SGW00342 エスペラント エスペラントよりARIONへ ( 7) 94/10/27 23:01 03021へのコメント  こんにちは、ARION.  私は大学1年生なのですが、先日1学期の成績表が返ってきまして、予想どおりと  いうところが悲しいのですが、すごく悪かったので、2学期で挽回しようと思って、  今、勉強に情熱を注いでいます。  8月に受け取りましたアドバイスですが、前半の「呪い」に関する部分については、  実感として、その方法というか姿勢が理解できましたので、今では情報以前の想念  に対して直接対応できるようになりました。ただ、それはあくまでも自分の領域に  入ってくるものだけであって、こちらから発信源にアプローチしていく際の方法が  分かりません。その場合、エネルギーは情報〈網〉のようなものによって空間的に  守られているように感じていますが、私はまだ、直線的アプローチしか知りません  ので、かき回すことしかできないでいます。全体像を把握するために、その中核を  見抜くために、すべきことや、とるべき態度とはどのようなものでしょうか。  戦うということに関してですが、戦いの動機が〈可能性〉を守るためであるという  のは理解できるような気がします。以前にも、命を懸けて守りたいものは何かとい  うような問いかけがあったと思いますが、私の答は〈可能性〉ですし、〈可能性〉  を信じることは〈希望〉だと思います。私が守りたいのは、〈共存の可能性〉なの  ですが、私はそれを守る方向で行動できているかというと、全然駄目だったと思い、  ひどく後悔しています。ただ、何と何との共存かは分かりません。〈共存の可能性〉  は現在、必要とされているのでしょうか。その可能性のために私は無力でしょうか。  状況に対する明確な理解を得るために、常にすべきことは何でしょうか。  ところで現実的な話、私には芸術的な才能はありませんが、都市開発に関わる方向  に進みたいと考えています。ARIONは神霊ですが、人間がこれまでずっと都市  を作ろうとして、うまくいかなかったことについて、どのように感じていますか。  都市に住むと人の心は必ず荒むのでしょうか。これから先も、都市に希望はないと  考えていますか。私自身の予感では、今回の最後にもう1回だけ、都市を作ろうと  する働きがあると思っていますが、そのような働きかけが、神の側とのつながりに  おいてなされるチャンスがまだ残っていますか。 PS. >風は東向き、群雄は北を目指す。渦は左右どちらにも回転可能。    新しいHMですが、何となく気になります。回しにいくんですか?                           ≡△○ エスペラント ☆★   03762/03762 CXK03125 月狼 80行の戯言 ( 7) 94/10/28 10:11   最近思うことに、通信世界と現実世界のギャップと言うものが   ありました。   つまりRTや会議室で日々自分が語っていることと、 現実の自分のそれとの差ということですが、なんかこのままだ   と、二つはどんどん離れて行きつつあるような気がして、 なんとかしないと、何が本当の自分なのか見失う結果に終わり   果ては自己欺瞞の度合いがますます進行するような気がするの   で、追々この点に関しては、思考を新たにする必要性って凄く   あるなぁ〜って近頃では思います。   文章上での議論や喧嘩・・・・日々目にしますし、 自分も少なからずNIFに入ってから9カ月色々な場所で行っ てきてはいますが、 近頃議論や会話をするたびに    果して、オフラインでも同様の口調で相手と対することが自分   にはできるのか?   と考えていくと、その自信のほどは、甚だ疑わしいものがある   ことに今さらながら気づきだしたのでした。   つまりオフラインでは絶対に出来ない、やれない事をオンライ ンでは平気で行う。   文字を媒体にした付き合いであるから、相手の表情も視線も、   肉体的圧力や肩書の迫力も何もないわけで、言いたいことを、   言おうと思えばいくらでも言えるのは通信の特性であると言う   反面。   現実の実際の本当の姿を、文字そして地理的な距離で隠し、在   るがままの自分とは遠くかけ離れた、偽りの自分を通信と言う   電子空間に演出することもできてしまう。   現実生活では意見もまともに主張できない人間が通信世界では   水を得たカッパのごとき傲慢な口調で、意見具申を行う事も可 能。 あるいは、対人恐怖で視線が怖いとのたまう人でも、ある程度 の文章力やレトリックを研鑽した人であれば、会議室で喧嘩を する事も可能なんですね。   それはまぁ当然のことで、本来なら飛んでくるであろう鉄拳パ ンチも怖い表情も怒鳴り声も電話回線やオフ参加拒否が、遮断 してくれるし、ほんと言いたい事の垂れ流しは、しようと思え ばいくらでもできてしまう。   しかし、ここでおきざりにされてるものってなんだろう? そう、それは、キーをカタカタ打ち込むモニターの前の自分の 本来の姿。   果して、自分はこのような説教口調で、この相手に意見するに 足るだけの人間なのか?   実際の相手を目の前にして同様の口調で、意見や思い・・考えを   明確に主張できるのか?   オフとオンは割り切るべき・・・・と言われたらそれまでなのかも   しれないけど、なんか会議室では、ガーガー怒鳴っている人が   オフで実際にあって見ると、てんでヘボかったなんてことは、   よく聞くし、これって実は凄く情けないなんじゃないかなって   自省の思いも込めて近頃ブツブツ考えてしまう。   無論、文字表現とリアルな現実を同一直線上で捉えることから   して無理があるのかもしれないけど・・・・   自分は19歳だけど、例え40だろうが50だろうが、通信上   では、勝敗は別としても喧嘩はできる。   だけど、実際のオフでそ人を目の前にして喧嘩ごしの議論なん   て出来るか?ったら、おそらく年齢差からくる人格的迫力、自 己表現の優劣も伴って、まともに言葉一つも吐き出すことでき   ないんじゃないだろうか・・・・・   そんなこと考えてたら、自分のついてきた嘘。作り上げてきた   虚像。と言うものが凄く恥ずかしく、みのほどしらずな自己満 足でしかなかったんだなぁ・・・・って   自分の分をわきまえない書き込み。現実の本当の自分の姿とは   全然違う文章・・・・なんだかよくわからないけど、これからは、 そう言うのはやめなくてはいけませんね(*_*)                             月狼 P.S この書き込みもそうかもしれないけど(^^; - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/10/28 - 00573/00575 MHF01607 える 自立って・・・ ( 8) 94/10/27 23:55  自立ってもの事態がよくわからない。。。 経済的に自活してれば、 はたまた精神的に(も?)他人を頼らず生活していればそれが自立なんで しょーか・・・反論とかじゃないのよ、本当に単によくわからないのだわ。  よくわからないなりに、漠然としたイメージで考えると、世の中自立して いる人間ってすごくすごく少ないような気がします(自分も含めて)。 私が 思うに自立って結構難しい事なのね。 だからそれを成している人って、それ ばっかりが先にたって、私が好きな人間の丸みとかそゆのが少ない人が割合に 多かったりするのだわ。 一人の人間(特に私がおつき合いあるような、 比較的若い目の人)の力ってそんなに大きくないもんだから、自立っていう 結構難しいことをしようとすると、他へまわす気力の余裕がなくなる場合が、 多いのかなぁって、考えます。  一人で生きていけないのは(広い意味で言ってしまえば人類皆そうなんだ ろうけど)、つまり恋愛相手無しでは生きていけないのは自立してないって ことだろうか?  でも「本当に恋愛対象がなくなって死んでしまう人」は、 「恋愛無しでは生きていけない人って見られている人」よりか、ずっと少人数 だろうと思います。 そう意味で言うならば、恋愛だけじゃなくて、仕事でも 家族でも、財産でも、地位でも、友人でも、大抵の人間は一旦手に入れたその 何かを失う事に耐えられない(それでも、大抵は後に立ち直るけど)し。  そゆんじゃなくて、人間全体として成長していく気力を持って生きていく とか、文字どおり「自分で立つ」とか、自分で自分を観れる、のが自立なの かな。。。 これならなんとなく納得出来るんだけど、漠然としすぎていて ・・・結局「自立していない」って言うのは、自分の嫌いな(又は自分が納得 出来ない)生き方をしている人を批判する時に、「自立している」って言うのは 自分の好きな(又は自分が納得出来る)生き方を言うときに、総括して使える 便利な言葉なのかなぁって。。。  あ、私? 私は自立したいって思ってます。 よくわからないけど、漠然と。 これ書きながら思ったんだけど、自分の目標に向かって生きている人って、 みんな自立しているのかもしれませんね☆ 今現在、これといった目標がなくて 生きているけど、早く目標見付けたいと思っています。   なんか、自立について自分のアタマの中でごちゃごちゃ考えている事、理屈 っぽく沢山書いてしまってごめんなさい。                          えるっ   P.S. 読み返してみれば全部矛盾してるかも 00574/00575 HGC02325 ガッチャ RE:理想が高い?? ( 8) 94/10/28 02:24 00571へのコメント  #00571 英雄 さん     えーと、なんか怒っているみたいな印象を受ける発言ですので、RESします。  ですが単なる個人的意見なので、あまり気にしないで下さいね。     ここでは誰も「理想が高いのはいけない」なんて言っていないと思うけども、  どうしてか英雄さんは「いけない事」という風に言われたと感じいるのかもしれ  ません。     男に必要な遥かな夢と高い理想(=向上心?)の中に、理想の結婚相手を含め  るのは何か変な感じがします。この2つは別な事と思います。     遥かな夢と高い理想は、自分の生き方や方向生として自分で考え自分で実現し  ていく事ですよね。その中に、自分でない他者である相手が半分の要因を持つ結  婚や恋愛を理想として規定するとしたら変ではないでしょうか。     「こういう人がいいな」というベストな理想は、誰もが異性に対して持ってい  る事でしょう。では、その理想の中には、自分の思い込みが何処まで入っている  のでしょうね。「あの人は理想とはちょっと違う」や「この人はこういう部分が  甘い」とか見える人はいっぱい居ますよね。大体、完全な人なんて居ないのです  から、当たり前といえば当たり前。    それで私はどうかと言うと、自分の理想なんて只のワガママだと思っていて「あ、  この人はこういうところが魅力的だな」とかそういう部分を色々な女性に見つけ  たりします(というかそういう部分に惹かれる)。で、こういう視点でいると、  殆どの女性が魅力的に溢れている事に気が付くんですよね。     恋愛は必要/不必要というより、生きるという事に彩りをもたらす事だと聞い  た事があります。求道的生活をする為にその彩りを捨てるのはなんか妙だし、人  生の半分も活かしていないような気がします。だって恋愛は楽しい事ですし、魅  力的な女性が周りにいっぱい居るのですから。     互いが互いの為に存在し合うってなんか具体的な形が見えない(^^;)                              HGC02325 ガッチャ - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/10/28 - 01868/01870 GGA02514 KAZE 読書遊戯●森岡正博・生命観を問いなおす (13) 94/10/27 16:39 ●森岡正博「生命観を問いなおす/エコロジーから脳死まで」(ちくま新書) 「生命」をどうとらえてゆくべきか。 現代文明はそれに対してどう考え、それに基づいてどうしてきているのか。 まだ、その場合において生じている深刻な問題はなにか。 そして、それを解決しようとしているさまざまな模索のはらんでいる 根本的な問題点はどういうところにあるのか。 そうしたことについて、通常考えられる範囲において、 (「神秘学」は残念ながら「通常」には入らないのが残念だけれど^^;) きわめて注目すべき視点を提供しているすぐれた本である。 エコロジーの問題にしても、脳死の問題にしても、 ここまですぐれた問題提起をしている本は 現在ではまだなかなか見あたらないのではないだろうか。 そういう意味で、現代人にとって必読の書だともいえる。 新書版だから、1〜2時間もあればらくらく読める程度の分量だし、 内容の重さにもかかわらず、非常に平易に読めるのもすぐれたところだ。 なかには、鳥山敏子さんの視点も紹介されているし、 脳死に関する梅原猛さんの視点のすぐれた点と それに欠落している点への非常に根本的な疑問点の提示と それにたいする著者ならではの卓見も示されている。 余談になるが、著者の森岡正博氏は、1958年高知県生まれだそうだが、 ぼくもまったく同じなのに驚いてしまった。 さて、論点の基本の部分を引用で抽出しておくことにするが、 できれば一度ぜひ手にとって読み通してほしいと思う。 「現代の危機を生みだしたのは、ほかならぬ私たち自身のなかにひそむ「生 命の欲望」なのだ」。そういう自覚を持つことが重要だと、私は本書でくり かえしてきました。  その点に目を閉ざしたまま。人間と自然が一体となる思想だとか、生きと し生けるものと共存する哲学などを提唱しても、とても空しいと感じるので す。  自然支配がここまで進んでしまったのも、あるいは脳死の人の身体をパー ツに分割して利用しつくす技術がここまで現実化したのも、私たち自身のな かにそれを望む「生命の欲望」がひそんでいたからです。  ・・・  私たちが、自然支配や、脳死身体の利用を押し進めてきたのは、私たちが 「生命の思想」をどこかに見失ってしまったからではありません。  そうではなくて、「生命」として生きる私たちの奥深い本性のなかに、 「他の生命や自然を一方的に利用してまでも自分たちは快適に生き続けたい」 という欲望がしっかりと存在しているからこそ、私たちは自然や生命の搾取 に加担してきたのです。  そして、その「生命の欲望」と、現代の科学技術・社会システムとのあい だには、いまや独自の「共犯関係」が形成されています。 ・・・ 自らの内にひそみ「生命の欲望」をかなえてくれるものであれば、 たとえそれが生命の原理に反するような技術であったとしても、私たちはそ れを受容し、活用しつくそうとします。機械論・二元論・還元論にもとづく 科学技術は、そのこころの隙間に侵入して、どんどん増殖します。そして、 社会システムは、そうしう科学技術が浸透しやすいような構造へと、徐々に 改変されていきます。  これが、私の言う「共犯関係」なのです。 ・・・  この「共犯関係」を正面から見ようとしない学問は、結局のところ、現代 文明をその本質においてとらえることができない、単なるウケ狙いの座興に 終わってしまうでしょう。 (P197-199) ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01869/01870 GBB03425 Paper Birch RE:タキオンって!? (13) 94/10/27 19:36 01852へのコメント KAZEさん、どうも。 |タキオンについては、思いがけず、ご本人のコメントがいただけましたが |基本的にはああいうことですが、ぼくが説明しがたいと行ってたの、 |あれでお分かりでしょう^^;。 僕が話しに聞いていた「謎のタキオン売り」は、真っ赤な偽物だったようで(^_^;ゞ その点では、Q・ka・kaさんと有機体ノウスさんには失礼しました。 お二方には、申しわけ有りませんでした。 で、#1845の御本人のコメントですが、残念ながら僕では何のこっちゃ さっぱりワカラン部分が多くて(;_;) どうにもコメントの付けようがありません。 一応僕の言いたいことは、既に一通り言ってしまっていますから、 タキオンの話に関しては、僕はここで撤退します。 (尻尾を巻いて逃げ出す、と言ったほうがよい(^^;;) あとはノウスさんの理論が、然るべき所で発表されて 第三者によって検証されるのを待つことにします。 ノウスさんには、重ね重ね失礼しました。m(_ _)mペコリ |こうしたテーマのなかには、類似品などがあったりしてまぎらわしいですが |やはり、「非科学的」だとかいうレッテルをはって安心して笑う前に、 |まず、「科学とはいったい何か」から始まって、 |それぞれについて自分なりに考察を深めていくのがいいと思います。 もちろんその通りです。 「(現代の)科学では説明できない」からといって「非科学的」 であるわけではないですし、ましてや否定されるべきものではないと思います。 もう一歩踏み込んで言えば、「現代の科学の方法論」や 「現代の科学で有効とされているアプローチの仕方」だけが 科学的で有るわけでは無いとも言えるでしょう。 更に更にもう一言いうと、「科学的思考方法」という事をどのように考えるかが 大切であるように思います。 例えば、イギリスにあるSPR((イギリス)心霊研究協会)の事を考えると 分かり易いと思います。 SPRは、もともとスピリチュアリストが中心になって作られた組織です。 しかし、主要メンバーのうちスピりチュアリストは、途中で脱退しています。 何故かというと、会の方針が旧来の科学の枠組みから一歩も出ようとせず、 頑迷に心霊現象の存在を否定し続けたと言うことがあったからです。 霊の存在の決定的な証拠と思われるものを調査しても、 すべてESP仮説や、心理学的な現象として説明しようとし、 それでも説明しきれない現象が出ると、超ESP仮説などという ワケの分からないものを発明(?)して、 「これで、霊の存在など考えなくても「科学的に」説明できる。」 と言ってしまっていました。 もちろん、無理に霊はないと言うことにしたければ、超ESPだろうが 超超ESPだろうが、何とでも説明できますよね。 天動説でもニュートン力学でも、それですべてを説明しようと思えば 矛盾する部分を補完する理論を、それなりにつくってしまえば 説明できてしまう(たぶん^^;)のですし。 しかし、そんな風に、古い枠組みに囚われて 古い理論の矛盾に継ぎ接ぎを当てて行くより、 「霊は存在する」「地動説」「相対論」を認めれば そのほうがシンプルに理解できるわけです。 たとえ旧来の科学から、はみ出すとしても、より理解しやすい理論を 選択する方が「真に」理性的ですし「真に」科学的なわけですよね。 ということで、僕が「科学的」とか「理性」と言ったときは そういう意味で言っている----旧来の枠組みで言う科学ではなくて---- と思って頂ければ幸いです。(^^) |自分の理解しがたいことを否定的に判断するという方も多いです。 |つまり、自分の常識で持っている概念を外れると、 |おそらくそれを認めるというのが怖いようなのです。 ですから、自分に理解できないことを否定するとか 常識的概念を外れたら認めないという事ではないです。 しかし、何らかの理論を見るときに、その反対意見を参考にすることも必要ですし、 旧来の科学的方法論(たとえそれが全てでは無いにしても)では どう考えられるのか、という事も知っておくべきでしょうね。 |もちろん、自分の認識を広げていくことと同時に、 |やはり数多くある眉唾なことについての正しい見識をもつことは大切です。 そういう意味でも、この前紹介したSFフォーラムの超科学の部屋は、 心霊を勉強する人にもお勧めです。 ま、多少「無知に基づく否定」とか「とんでもない勘違い」も散見されますが 細かい事にめくじらたててもしょうがないですから。 僕は、結構笑わせて貰いながら楽しく読んでます。 と、これをアップしようとしたら既に#1867が....(^^;;; 相変わらず素早いですねぇ。困っちゃう。(^_^;ゞ                       △▼△ Paper Birch △▼△ 01870/01870 GBB03425 Paper Birch RE:理性と事実 (13) 94/10/27 19:36 01867へのコメント KAZEさん、再びどうも。 |でも、魂の態度としては、なんというか、世界への信頼感のようなものがないと |懐疑のための懐疑になってしまいますから気をつけたいですね。 |それと、「否定」と「懐疑」というのはちょっと違うと思いますので |そこらへんの態度については気をつけたほうがいいかもしれませんね。 |特に、テーマによっては、「懐疑」ではなく、まず「信頼」が必要なことも多いで す。 |ですから、方向をかえていうと「盲信は慎むべきだ」ということなのでしょう。 全くその通りだと思います。肝に銘じたいと思います。 |まず、「理性的な思考方法」ですべてが片づけられるかというとそうではありませ ん。 |たとえば、実験結果に意識が反映してしまうという問題などもありますし、 |倫理的な問題もそこには深く関わってくるのは避けられません。 いえ、僕が考えている「理性的」というのは、そういう可能性も全て総合的に (個人の能力で出来る限りですが)考え合わせて、 いちばんもっともらしい仮説を取るということです。 ですから、例えば「実験結果に意識が反映してしまう」という問題がある という事を知ったら、その問題についてもしっかりと考えて 結論を出さなければ「理性的」とは言えませんから。 半端な科学教教徒は、不利な証拠は無視して 旧来の科学の枠組みを守ろうとしますが(例.O槻キョージュ) そう言うのは、非科学的態度なワケです。 |それで測定したものをある観点から「判断」していきます。 |その「判断」にはよくいわれるように「パラダイム」があって、 |その科学的信仰・信念の枠組み^^;とでもいうべきものにそぐわないものは |「非科学的」とみなされてしまいます。 たしかに、そういうことが多いのは認めざるを得ませんが、 本当はそれではイケナイのだというのは、一個前の発言で書いたとおりです。 更につけ加えれば、そういう「科学的信仰・信念の枠組み」に いちばん苦しめられてきたのが、他ならぬスピリチュアリズムではないかと 思っています。 科学的研究を基盤にしている以上、旧来の「科学教」と、 マトモにぶつからなければいけなかった ----言い換えれば、「信仰」に逃げ込むことは出来なかった---- のですから。 もっとも僕自身が、こうして書いているほど「真に」理性的に 考えることが出来ているとは言いがたいですから、 そこら辺で、KAZEさんが突っ込みを入れたくなるのも当然ですよね。チガウ?                       △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/10/28 - 01910/01910 MXB01131 hay こんちは (18) 94/10/27 22:43 えー、はじめまして。 hayっていいます。  あもりさんの「10年~」の話を聞いていて(観ていて)思ったことなど。  自分にハナシを置き換えて感じることに 「親との確執」    のことを考えました。    自分の理想や、やりたいと感じること、興味のあること、などいろいろありますが 紆余曲折を経て今の自分があり、また、頑固に固執してかわらぬものがあり、 足元をみれば、甘えの抜け切らない所をかかえていたり、 長い年月をかけて人(私の今の話では親ですね)に植え付けたイメージがあり、  今まで自分が残して来た波動(?)について思いはせました。  これからのもの(新しく出会う人とか、まだそう親密な関係ではない人)はともかく、 どうしても受け入れにくく感じること(←ここでは親の考え方)があり、また、それが 「ここ1番」の時にでてくる・・・  マヒして気ずかないもの、反射的にでてしまうモノ・・・ いろんなこと考えますが、自分の足元をみると・・・ (自分の足も観てなきゃいけないけど)   まとまりなくてスイマセン・・・ - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/10/28 - 366/370 NAG02033 EX RE:こんちは (19) 94/10/27 15:45 363へのコメント  #363 片岡 さん 自己啓発セミナーについて書いておられましたので、すこしお聞きしたいんですが。 というのも、セミナーというものには、行ったことがないのでわからないのです。 いわゆる、「気づきセミナー」とかでは、中島みゆき、さだまさし、名前を忘れまし たが、「北海道のキタキツネ」って言われてた歌手など、ああいうタイプの歌謡曲を、 ショーのエンディングで流し、参加者は感動でウルウルするみたいですが、本当です か? ただ、子どもっぽいのは実はばかに出来ないというか、まっさらの状態自体は、ただ、 あるがままなのでしょうから、良いも悪いもないのかなと、そういう見方も出来る気 がします。                          「興味本位」のEX (NAG02033) 367/370 MXB01131 hay COM (19) 94/10/27 20:31 COM RE:365 1999さん、レスどうもです。  以前にもどこかでアップされていたですね。 (予備知識のひとつとして記憶にありました。)  ただ、今回は「一般市民の羊化」の処がヤケに目につきましたです。  お時間ありましたら又いろいろ教えてください。   P.S 日本に持ち込んだとされるホワイト氏はただのビジネスマンなのでしょうか?    福本さんの著書を今日読んでいたのですが、よからぬ先入観があったので    (はっきりいって特定組織の手先なんだと思ってた)拍子抜け、かつ    何者かしりたくなりました。まあ、大勢には関係ないことですが。 368/370 MXB01131 hay RE:366 (19) 94/10/27 20:36 コメント数:1 COM RE:366   EXさん、こんちは。 中島みゆきはかかってました。あとは覚えてないけど。 過去を振り返る(小さいころの自分を思い出す、振り返る)セッションで 「5歳のころ」とかゆうヤツがかかってました。 どこかのLIBで洗脳体験の話がありましたが、もとは一緒ですもんね。(これも予備 知識として記憶にありました)  他にイマジン(Jレノンですね)とかも使われてました。歌謡曲ばっかじゃないんで すよ。(一呼吸おいて訳詞の朗読付きですわ)  精神世界とか心理、宗教とかに全然興味のない人には、かなりインパクトがあると 思いますが、無防備な「あるがまま」は危険を感じます。  その瞬間にもし「ある価値」を植え込まれるとしたら・・・   (宸、なんか虎の話にも関係ある気がするなあ。)  セミナーで使う手法そのものに問題があるとは思ってませんが(むしろ価値がある) 粗雑でインスタントにすぎると思います(←私が行ったのに関して言えば)  (セミナー体験で私は前に書いたように虚脱感や、他に絶望感、悲しさを感じ私は途 方  にくれていた   実はFARIONのMES7は全く読んでなかったんですが 、この1カ月に最近の1000個分   ぐらいを読んでみて非常に参考になりました。)   「自分を観る」には、座禅とか瞑想(静かにみつめる)の他に、動きながら瞬間瞬間 を把握する方法の2種類に大別できるんだと思いますが、「魔境」とかの状況、  対処の仕方とかの話も聞きたいなあ。(あ、話が広がっていく)   宸アういう書き方はまずいでしょうか?>SYSOP様 369/370 PXH01650 英雄 経験の大切さ (19) 94/10/27 22:46 359へのコメント ROマンさん まさか、一晩でこれだけのRESがつくとは思わなかった(^^;。 どうですか、あなたはほんとうに自分の体験・経験から会得したこと を話していますか? このフォ―ラムでは、宗教団体に参加しているというだけで非難した りはしませんが、自分の経験にもないうわっつらの発言はスグ見抜か れてしまいます。 わたしの決して豊かとは言えない経験からも、憑霊現象というのは、 安易なものではないと断言できます。国家予算規模というのも決して 大げさなものではないと思います。 周囲の人の努力、と一口で言えても、とてもとても筆舌に付くし難い 労力が必要です。月の輪熊さんは、それに敢えて挑戦されるようです が、無事乗り越えられるよう祈らざるを得ません。 どんな宗教あるいは自己啓発に取り組んでいても、それはその人の学 ぶべき段階だから、それについてとやかく言う積もりはありません。 ただ、いつまでもその段階に留まってしまうことを憂えます。それは ”依存”だと思っています。 これを機会に、自分の”信仰”を見直すということができれば幸いで す。 :英雄: 370/370 NAG02033 EX RE:RE:366 (19) 94/10/27 23:58 368へのコメント  #368 hay さん そうですね、ライブラリーや会議室の一輝さんの提供される見方などは 「セミナー」を考える上で参考になるのではないでしょうか。 中島みゆきなどは、一見高い意識とは思われない世界ではとおもいますが、 情念とか感情の開放に関連している様ですが、ただ、開放というのと、のめ り込んでしまうのかということで、むずかしいものがあるかと思いますね。 上記の演歌調歌手たちを「宇宙意識を得たアーティスト」などと言ってのけ るセミナー関係の人の意識というのはどういうことかを実は理解不能です。 何れにせよ、逆に私などは、感情を排した音楽、バッハのフーガの技法の様 に、機械的で、機能的なものに興味が向きます。 あるいは、自然そのものの音、せせらぎや波の音などは地球、自然の表現そ のもののようで、心が開放されるような気がしますが。 ジョン・レノンはimagineもいいですが、mind gamesなどはいいなあ。9 dream やあと、instant karmaの"well we all shine on"とかよかったなあ。ちがうか 魔境ですか。ま、魔が(幻:マーヤ)に由来するとすれば、瞑想や観察の目的から 外れた欲望的なものとある意味で対応したものではないか。とも言えるし、本 来の全一状態から派生したいかなるものも、より統合された場からは魔境と言 えるものですね。 具体的には、程度により、意図的な瞑想の作業を続けるか、止めるかという二 者選択だとおもいます。 神のイメージ等への集中的な作業の場合、魔境が生じている場合は、一なるも のに集中していませんから、もともと瞑想していなかったわけです。(^^;) あるいはラマナ・マハリシの「真我の探求」というのは、体、心などの個我の 属性を幻のものとして打ち消した上で、本当の私とか何かを問うわけですが、 「魔境」があればまた、それが生じた私に戻って「私とは何か」を問います。 この場合、環境が揃っている場合、危険な状況に導かれることなく、個我の心 の想念つまりにせ物を、雑念が出る度に開放しているわけです。 ただ、受動的に心の内または外を見るという場合、想念が生じて持続して消え るのを見る訳ですが、本来はそれが目的ではなく、想念という一時的な幻が出 尽くして、それを越えたものが目的であり、これらは実は必死こいて到達する と思っている事自体迷いなのですが、それに外れる方向で突き動かされる場合 は、止めることが無難な場合が多いと思います。体調や環境により違うし、何 よりも、瞑想の意図が神または全一なるものへの一体化を目指すという事から 外れていないかなどが重要になるものと思われます。それ以外のものは欲望の 入り込んだもので、断片的な個我の欲望の想念に由来した現象が様々起こる場 合がありそういうものならやらない方がましだとよくいわれる所ですね。 EX (NAG02033)