MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/11/02 - 02890/02893 PXH01650 英雄 猫は何処で寝るや? ( 2) 94/11/01 22:56 02887へのコメント おみゃ―殿 まづ最初は、くりす氏の股の間であると思はれる。しかし乍ら、異物 感故に新たなる寝場所を物色するに違ひなひ。しかして最も可能性高 き場所としては、樹殿が指摘なさるやうに、腹上ではあるまひか。 ここに、店の奥処より取りひ出したる特別醸造なる恵比寿麦酒壱本を 懸けむことを明言する也。 升太亞:英雄: 02891/02893 JCF02051 めのう ヲイヲイ(^^;; ( 2) 94/11/02 06:31 02884へのコメント  何を言っているんだか...しょおがないなあ(^^;  ビール賭けちゃうし〜。  でも、おみゃーさんはイイ線いってるかもしんない(^_^)  ほんじゃ私が上京したら旦那が答えをUPするということでいかがでしょう。  頼んだよ>くりす                         ◆◆ めのう ◆◆ 02892/02893 JCF02051 めのう RE:初体験 ( 2) 94/11/02 06:31 02885へのコメント  Niftyに正月割引なんてあるんですか?  いいこと聞〜いた。(2ヵ月も先だけど)  これでまたダウンロード猿だよ(^^; 》 めのうさん、はよういらっしゃいな(^^)/。  前向きに善処させていただきます、ハイ。                         ◆◆ めのう ◆◆ 02893/02893 JCF02051 めのう RE:くりすサンの何処(^^;) ( 2) 94/11/02 06:31 02889へのコメント 》「肩と首の間にとぐろを巻いて寝る」  うちの猫だと肩がこりそうだなあ。  私も二の腕や足首や太股に生傷が絶えません。  猫も夢を見るらしく、寝言を言ったり、寝ぼけてかみついたりします。     ひっかき傷がこれまた治りにくいんだ(^^; ◆◆ めのう ◆◆ - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/11/02 - 00673/00673 GDB00064 オリハル 最近の歌 ( 3) 94/11/01 18:42 しかし、Winkも久保田利伸も天才的だと思う。                  オリハル - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/11/02 - 805/805 JCF02051 めのう RE^2:上京しま〜す(^_^) ( 4) 94/11/02 06:31 804へのコメント  今のところ法事とお買い物くらいしか予定がないもので。  何卒よろしくお願いしますm(_ _)m>近隣の方  千歳烏山は世田谷区。京王線ですだ。            鎌倉にも行きたいなあ... ◆◆ めのう ◆◆ - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/11/02 - 03042/03047 KFA05313 プラマタ RE^2:言ってみました ( 6) 94/11/01 17:31 03036へのコメント 夢虹さんへ いくらか思考に重心が移動出来たように思うので もう一辺、返事をしてみますね。 ・・・会話という形式に乗ってみますね。 >   それにしても・・ >   あのプラマタさんまでが「甘言」を使えるような人だとは、 >   ちょっと意外でした。 うん、そうかも知れないですね。 「あの」が、「どの」プラマタさんなのか、 今ひとつ、良くわからないです。・・・(笑い)冗談です。 イエスが伝道の旅に、出かけようとする弟子達を前にして 確か、こんな風な意味の事を話す場面があったと思うのですが・・・ いわく「何を、どのように話すか、伝えるか・・・、伝えようとするのか 心配には及ばない」と。 何を言っているのかな?、信頼を言っているのかなと、私は思う。そこから、 どんな表現になるかは、実の所、誰にもわからないのでは なかろうか、と思う。 相手の顔が見えて、そこにいて たまたまそこでは「甘言」が起こる時もある、と。   近くで、ジッドー・クリシュナムルティーの話しも出ていたようなので 思い当たってみると 彼の解散宣言講演の中には、とても興味をそそるひとつの出来事が 記されています。 普段、彼は自分の事を「彼」と呼んで話をしていた様ですが 話しの途中から、それは一人称に変化し そこからの声明は、声の質も抑揚も一変し、誰もがその場で驚いたと 記されていたと、記憶します。 伝える内容と、相手の位置や、自分の立場の変化に対し 信頼を持って身をゆだねる時には、 おそらく、本人にも、思いもよらない事の起こる可能性が、あるかな?。 責任の所在は?と聞かれたら 自ずとついて来るだろうと、思うのですが。 必要が生じたなら、買い物帰りのおばさん達との 雑多な会話の中にも楽しめるかな、と・・・・問題はないなと思う。 >   私が、プラマタさんを「趣しろい」と思った要因に、 上記引用・以下の部分は、ほめすぎです。 あるいは、そんな風に思えるのは 夢虹さんがそうした質を持っていることを証してしまう、な・と、私は思うので なんかしらない信頼が 生まれてしまいます。 しかしながら、もしかして、私は根っから 少し堅めにつくられて居るかもね。 タイプ・というか、基本的な性質的に・という意味ですけれどね。 楽にしていない・と言うのではないけどね。(笑い) 甘さがたりんとか。 プラマタ(KFA05313) 03043/03047 GBG02755 すまる RE:終わり ( 6) 94/11/01 20:24 03040へのコメント EXさん、素敵な独り言をありがとう。 すまるには、底が深すぎて、ほとんど理解出来ませんけど、 心は何かかしら、触れるものがあったみたいで、嬉しかったです。 EXさんの真剣な眼差しが、感じられて嬉しかった。 また、よかったら、話しかけてやって下さい。m(_ _)m お返しにすまるのつたない詩など・・・・ あなたがたの優しさは、我々を癒して行く。 その暖かさは、我々をほどいて行く。 あなたがたの真剣な眼差しは、生きることの素晴らしさを我々に伝えて来る。 どんなに幼くとも、どんなに知らなくとも、あなたがたには命がある。 命を燃やしなさい。命を輝かせなさい。 一瞬の瞬きであっても、永遠を祈る光であっても、 我々は、あなたがたを見落とすことはないだろう。 悲しいまでに、その運命に弄ばれ、 悲しいまでに、希望に生き抜こうとする、そんなあなたがたを 我々は忘れはしないだろう。 どこまでも、あなたがたとともにいる。 あなたの歩いた道を、あなたとともに振り返る。 そして、あなたがたに祈る。 「生きよ」と。 そこに、我々の愛と、あなたがたの愛が交差するだろう。                             すまる 03044/03047 GHB02532 ごとうくまお RE:ごくまさんへ ( 6) 94/11/02 00:03 03034へのコメント エスペラントさん、返事です。 エッさんは、なんか私のことを誤解してますね?多分他のみんなもそうだと思う。 まぁ無理もないけどね。発言が発言だけに・・・。 《 ごくまさんは、もしかして自然からの働きかけが圧倒的に強い世界に住んでいて 、人間の理性が生み出す言葉を強く圧迫して押し潰してしまうような環境にいる (いた)のではないでしょうか。 んなこたぁありませんよ。それ程田舎でもなけりゃ、都会でもない、ってとこです か。街にも山にも車で30分くらいかかります。そこそこ開けてて、いるものはすぐ 手に入る町だと思います。近くに川が流れてて、そこの川原はたまに散歩しますが、 結構護岸工事とか進んでて、自然がバリバリに残ってるわけでもないです。 《 都市に住んでいますと、人為的に不快な要素がいやでも自分の世界を覆い尽くし てしまいますから、例えば、ラッシュの電車に何十分も乗っていると、心身共に 消耗しますし、淀んだ空気と騒音は、いやでも否定的に私の意識に入ってきます 。 でしょうねぇ。でも私は意外と街中ってのはきらいじゃないですよ。どわぁーって 人が流れてるとこで意識を開いたりすると、何ていうか、ダイナミックな動きが感じ 取れてなかなか面白いと思います。 《 だから、都市に住んでいる私の発想からすれば、最初はただ受け身に否定的気分 を身にまといますが、やがて肯定できる何かを求めようとするのですが、ごくま さんの場合は、どうも否定することに強くエネルギーを注いでいるんですよね。 これは多分、「否定」っていう言葉の中身が違うんだと思います。エッさんが言っ てる否定は、「こんなの全部間違ってるから、消えてなくなっちゃえ!」っていうよ うな、反発的というか反抗的というか、そんな感じでしょ。私もはじめは否定ってい うのをそういう風に取ってたし、反発することで周囲との摩擦も(心の中で)ありま した。でもね、そうやって押さえつけようとしたり、はねのけようとするのは単に「 反抗」であって「否定」ではないんですよね。 私の否定的な姿勢は、クリシュナムルティの影響が強いんですよ。はじめに彼の本 を買ったときは、シュタイナーが目的で、クリシュナムルティはおまけだったんです よね。その時は二人が同じ神智学協会の出だとは知らなかった。でも、読んだ途端に クリシュナムルティの方にひかれましたね。なんかスゲェこと書いてあるぞって思っ た。肝心なとこはなに言ってんのかさっぱりわかんなかったけど、すごく響くものが あった。それまで手当たり次第に乱読してた人間が、彼の本しか読まなくなった。で もやっぱりわからなかった。何回も読んで、やっと一つだけわかったのが「自己認識 が大事」ってこと。それから自分の思考を意識するようになったんだけど、始めのう ちは「なんか違う」って感じだった。それでもある日突然、自己認識が四六時中働く ようになった。「これが自己認識か」って思ったけど、それからが結構辛い時期でさ 。おまけに恋愛が絡んできたもんだ。恋愛に「哲学的こりくつ」っていうのは致命的 だね。しかしそれをやってしまったんですよ、私は。当然失恋。でも、あの時期はす ご密度が濃かった。20何年生きてきたより何倍もたくさんのことを、1年のうちに 学んだ。もう忘れちゃったけどね。 それで、最近はクリシュナムルティの本もあまり読まなくなった。自分の思考は、 単に彼の影響の産物でしかないと思ったから。考えるときも、彼と同じ様な言葉を使 ってたんじゃ面白くないから、自分なりの言葉を見つけようと思ったんです。それで 、いろんな考えを持ってる人の中にこのパターンを押し込めば、いやでも崩されるだ ろうということで、ここに入ったんだよね。 《 自然には畏怖すべき要素があって、時として、恐怖とか絶望とかを感じながら肯 定しなければならないことがあります。そういう何かを知っていて、それを肯定 できないでいる理性(人為)を、否定したがっているのではないかと思いました 。 恐怖とか絶望を感じながら肯定するっていうのはどうだろう?それは無理矢理受け 入れてるって感じじゃないかな。でも肯定があるときに恐怖や絶望があるとは思えな い。恐怖や絶望は自我のものであって、肯定、つまり愛とは関係ないと思います。 ¥くまお 03045/03047 PXH04471 夢虹 RE:RE^2:言わないでいること ( 6) 94/11/02 01:00 03039へのコメント コメント数:1   ダンテが地獄の門の前にさしかかった時、   こんな文句が書かれてあったそうな。   「ここを過ぎて悲しみの市」   それから、ダンテがどのような地獄の光景を見たのか   私は、ほとんど覚えていない。   おそらく彼はそのような光景を、ただ見て過ぎたのだと思う。   こんばんわ、プラマタさん。   いきなり地獄の話しで驚きましたか?   実は、これ、あまり意味がなくて、   今、ふっと思いついたままを書いただけです。   いかにも深い意味がありそうな書き出しで、   実は何も意味がない、   ただプラマタさんを「え?」と言わしたいためのイタズラだったとしたら。   こんな書き出しって、意外性があって面白くないですか?   そうでもないって?!。   失礼をいたしました(笑)。   こんな、フザけたメールをもらったのは初めてでしょう?   私は「甘言」も得意ですが、こんなトボけたことも時々しますから   これからは、ひっかからないように気を付けてね。   知り合ったばかりの友人を、罠にかける、   とんでもない奴なんですよ、あたし。   でも、仕返しは無しにしてね(笑)   さて・・・   「甘さのある沈黙」「静寂の中に広がる甘さ」って表現。   プラマタさんらしくて、いいなあ。   言葉そのものが匂うようなイメージを創り出してしまう。   いったい、どのような感性の構造をしているのでしょうね。   プラマタさんは、詩も書くのでしたね。   以前の書き込みで、詩を書いていたのを見た覚えがあります。   言葉に旋律を持たせたような形式だったような気がしましたが。   他にはどんな作品があるのでしょうか?   私も、20才前後の頃には、   詩モドキのようなものをノートに書き込んでいた時もありましたが   作品として完成させて、同人雑誌なんかに投稿したのは   数える程しかありません。   あの頃に書いたものは、どうにも重苦しい雰囲気が漂っていて   今、読み返すと我ながら何だか気恥ずかしくなってしまう。   今でこそ「軽い性格」を演じることもできるようになりましたが   その頃は、例えば「二十歳のエチュード」「二十歳の原点」などに   感化されるような、真面目で思索的な性格でしかなかったのでした。   (嘘みたい?本当だよお)   その頃のことです。   プラマタさんが感じたといふ「甘さのある沈黙」「静寂の中にある甘さ」を   私も感じていたのは。   大宮市の桜木町2丁目に(そんな町名なんて、誰も知らないって!!)   アパートを借りて住んでいた頃、夜になると、それを感じるのでした。   例えば、「夜がしんしんと更ける」と表現しますね。   それまでは、それを単なる表現だと思っていたのですが、   夜には、その日によって独特の「音」があるのです。   まさしく「しんしん」と音がする時もあれば   「シーーー」と音が聞こえる時もある。   そんな夜の不思議な音を聴いていると、   どこかに還って行くべき懐かしい故郷のようなものがあるような、   数億光年前のどこか、   甘くて、せつなくて、もうたまらなく懐かしくて   それを想いだそうとするのだけど。   そんな気持ちを 今、再び想い出しながら    そろそろ就寝の時間となりました。   プラマタさんの書いたものについて、まだまだ返事したい事が沢山あります。   でも今夜は、ここまでにしておきます。   おやすみなさい   いい夢をね。                   夢虹 03046/03047 GBE02650 ユ−リ RE:雷雨 ( 6) 94/11/02 01:01 02969へのコメント  おひさしぶりです>なえ さん  釧路も秋を迎え、あれも話そう、これも話そうと思っているうちに、 仕事に追われて、もう11月になってしまいました。  北海道の人達にとっては、まだまだ秋深しなんでしょうが、内地では 充分に冬で通用するんじゃないかと思います。  こちらでは、気温がマイナスになって雪が積もらないと冬って感じが しないんだよね。(^^;  今度、暇があったら、テレビの全国の天気予報で、釧路の最高気温と 最低気温を注意して見てみてください。  …充分、笑えます。(^^;  ススキなんですが、なえ さんの説明で、ようやく思いだしました。  先がフサフサしていて、よく「タヌキのシッポ」とか「キツネのシッ ポ」とか言って遊んでいた、あれですよね。  名古屋や浜松に住んでいた餓鬼の頃は、近所の空き地にワンサカ生え ておりました。  それで、思い出して改めて驚いたんですが…  やっぱり、こちらにはススキは生えていませんでした。  札幌あたりでは「すすき野」というくらいですから、あるいは生えて いたのかもしれませんが、道東には生えていないみたいですね。  なんか、今までススキが生えていないなんて考えたこともなかったの で、思わず考え込んでしまいました。  やっぱり、こちらは内地とは世界が違うんだなあって…  昨日(一昨日だったかな?)の夜は凄い濃霧だったのですが、最近は 良い天気が続いていて、星も綺麗に見ることができます。  帰宅の時間はほとんど夜中なのですが、必ずオリオン座に見送られる という、豪気な気分を味わっております。  不思議なんだけど、オリオン座って、浜松にいた餓鬼の頃から、お守 りみたいなもんだったんですよね。     …探し易かったから…(^^;  今は、立派な時計替わりとなっております。  (あっ、オリオン座がここにあるから、今は何時頃だな…(^^;)                  ユ−リ(GBE02650) 03047/03047 KFA05313 プラマタ RE^4:言わないでいること ( 6) 94/11/02 11:56 03045へのコメント こんにちは・の夢虹さんへ 夢虹さんは古典・・・なんて言うの?そのー・・・ ダンテや昔のギリシャとか、古典・・・西洋・・・芸術、文学 どう言うのか知らないけど そうした方向に興味と関心と見聞を、お持ちのようですかね。 そんな事をふと思いながら、読むのですけど 「ここを過ぎて悲しみの市」・・・お・「悲しみの市」かアー、 しかも、・・・ここを過ぎて・悲しみの街か・と、 悲しみ・と言う言葉には、ロマンチックな響きがあって 実に多くの詩人達が、その言葉に ある種の美しさをそそぎ込んで・・・・しまったな・とか、来たのだなーと思う。 今じゃ地獄が一番美しいかもね・などと思いつつ そんな風に感じながら 僕は読んでしまって。 なーんだ、いたずらだったか、と知らされて・こりゃーやっぱり 「え?」と言ってしまう。 あーこれってやっぱり乗ったか・な、と気が付くのですが、 そこはかとなく、うれしい気分にしてくれる。 そこはかとなく・という言葉を覚えたのは オールマン兄弟バンドのレコードに付いてきた 紹介文からですね、おそらく。 そこはかとない・と言うと、彼らの音が鳴ってしまいます。 うーもー・・・最高!と、知り合いが言っていました。 僕の場合の、「あの頃」に書かれた物って 重苦しい雰囲気・というよりは、きちがい・ですね。意味のなさにおいて ずみずみまで、ただの一カ所にも意味が降りていない。幻滅・です。 「ここを過ぎて悲しみの市」かー、その次にくぐる門は なんですか?・・・・・朝焼け峠を越えて行くと、眼下に見渡すのは 「笑いの市」でした。・・・とか。 そして住民は「軟弱者」と呼ばれ、尊ばれていた、とかね。(笑い) 僕は詩はかけないです。 あれは、たまたま・・・・そうですね、車を走らせていて たまたま中央分離帯の並木が 風に揺れてて、雰囲気がとてもうれしかったもので 僕は日・陰・日・陰・日・陰側を走っていて 窓から手を出して、木の葉が踊り 風が吹く吹くと、言ってしまっただけなの。 そういえば、良い天気でした。 夜の不思議な色合い・降り注ぐ神秘の音色・・・ですね。 時には一晩中つづく、雪の舞い降りる音とかを聞きながら、僕も育ちました。 音と言うよりは、気配に近いのかもね。 と、いろんなことを、思い出すのですが なぜか先ほどから、真夏のあの日にそこにあった路地の空間の記憶が ちらついてしまう。 高田の馬場のアパートの前の人影のない真夏の昼の 動かない相当な高さを持った沈黙の十字路に踏み込んだ時の真っ白な記憶。 ふと、いろんな事が、本当は何ひとつ、あたってやしないのだろうと思う。 おやすみなさいを言ってくれる夢虹さんに 昨日の私が眠りに入る前に唱えたお祈りを披露してみますね。 「私は愛を知りません、知りません、知りません、知りません、知り・・・ ・・・・祈り方も知りません (笑い) プラマタ(KFA05313) - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/11/02 - 03795/03808 GDB00064 オリハル RE:今日のハローメッセージ ( 7) 94/11/01 15:37 03793へのコメント RESをありがとうございます、みれさん。 今は7000人もいるんですね。 この前のNONFIX出演の掲示を会議室に出されたのは確か、26日でしたが、 私は丁度その日は時間が空かなくてFARIONにアクセス出来なかったのです。 それで、ハローメッセージだけを採取しに来て、翌日の27日に2日分の 発言を読んだのですが、既に26日の深夜を通り越していたのです。 それでビデオを誰か…、と思いましたが、他ならぬ、みれさんから警告が 出される事になるので、結局止めました。 というわけで、みれませんでした。 こういうことを小さな事と言う人がいますが、こういう一つ一つの事が人間関係を 決めて行くと思います。極端な例では、人は、こういう小さな事が原因で幽霊が 化けて出るわけだし。だから、気になる事は何でもかんでも言葉に出来るような 人類社会になれればいいなと思います                            オリハル 03796/03808 GDB00064 オリハル 本の出版 ( 7) 94/11/01 17:11 03034へのコメント どこの出版社へ持って行っても、 ・弊社のカラーに合わない。ジャンル分けが難しい。 ・内容に興味がありますが、力量が足りなくて出版できない ・検討しましたが、今の社会状況では出版できない(?)  (↑これ以上は何も言わなかった) ・うちは*福の科学主催先生の本を扱っていますので、  その他の方の同じ分野の本を扱う事は避けたい。 ・以前はチャネリング関係が好きな担当者がいたのですが、  彼は退社しまして、今は誰もその手の本を扱ってないのです。 という感じで、全部ダメになりました。はっはっはっ。 自費で出版するとしたら、の見積りを出してもらったら、400万円かかる。 まいったなー。どっかいい出版社はないかなー。                           オリハル 03797/03808 GCG01101 アマデウス RE:発言目的など ( 7) 94/11/01 22:56 03715へのコメント 大変ご無沙汰しています > 秀峰さん >> 私の書き込みは、もともとここの一部の人への批判の動機でしたが、(後略) 秀峰さんのおっしゃる「一部の人」とは僕のことですね。 秀峰さんのこのような書き込みを目にする都度、レスを書かなければと思いつつ、 時間が取れませんでした。ようやく時間が捻出できたので、思う所を書きます。 最初に明確に申し上げておきますが、僕は追い出しを意図したことはありません。 「知識をどのように実生活に活かしているのか、そしてそれから何を学んだのか を、お互い自分の言葉で話しませんか」というような意味のことは言いましたが、 「出て行け」と言ったことはありません。これは言葉面だけの話ではありません。 僕とゆうじ57世氏との最初のやりとりからの経緯はご存知でしょうか? 機会があれば参照して下さい。 同じようなことをゆうじ57世氏にも語りかけましたが、彼は答えてくれることな く去ってしまった、その態度自体が彼からの返答であると受け取っています。 そのような印象を秀峰さんやゆうじ57世氏に与えてしまったことは、僕の至らぬ 所と反省していますが、考え方の異なる相手と理解を深めようとする途上において は、ある程度はやむを得ないことではないかと思ったりもします。 それだけに、ゆうじ57世氏が一方的に、しかも一部の人だけに終結を告げて去っ てしまったのはショックでしたし、残念に思います。 秀峰さんは、「別の会議室へ移動などを考えた方がよいのでは」との提案、そして また「ゆうじ57世さんの発言に辟易している人もいる」という発言に対して、 「ヒステリックな」反応という評価を下されてされています。 「おいおい、これのどこがヒステリックな反応なんだ?」というのが、僕の正直な 感想ですが(苦笑)、僕の文章がそういう反発を誘うような書き方だったのでしょ う、以後注意したいと思います。また、そういう書き方をしてしまう所に僕の心の 「虎」が隠れている可能性を感じますので、それを見つめてみたいと思います。 >> たまにここで、「宇宙意識との交信」などを声高に語って参入して来る人もいます が >> まったくトンチンカンでマナー無視の発言は、レスもつかずに自然消滅してきたと 思 >> います。そういう自浄作用がここにはあると思います。 まったく的外れで誰の目にもおかしければ、逆に問題にならないと思います。 厄介なのは、一見至極礼儀正しいように見えるけれども、話の内容が妥当なのか見 極めにくい場合だと思います。そういう場合にどういう対応を取るのがベストなの かはわかりませんが、腑に落ちないまま済ませないよう対話を続けることを心がけ て行こうと思っています。 ひとつ腑に落ちないことがあるので、秀峰さんにお聞きしたいことがあります。 僕の目から見ると、逆に秀峰さんの方が「会議室の目的と趣旨」といった語句や、 会議室移動提案などに過剰反応されているように見えてならないのです。 >> (前略) 個人的な事を言えば、こうして私 >> が書き込むようになったのは、ゆうじ57世さんが登場して、その話に批判的な人 >> の発言を読んでムカっと来たのが、そもそものきっかけです。 なぜ「ムカっと来た」のか………「ムカっと来」るのは、侮辱されたり、不愉快な ことを言われたり、傷つけられたりなど、何らかの感情の不調和を引き起こされた ときの反応だと思います。 このことと僕の目に映る秀峰さんの過剰反応を考え合わせると、ゆうじ57世氏の 話への批判(そもそも”批判”という言葉も少し違うように思います)が、「秀峰 さん自身」にとって何かしら不愉快なものだったのではないかと思えるのです。 従って、秀峰さんの「なんとか自分の言いたいことを煮詰めて示したいと思っての 発言」(#3786)とおっしゃった次の発言、 >> 私がこの場で最も言いたかったのは、特定の話題や内容を発言しにくくなること、 >> つまりタブーみたいなものがあったり、ここだけが唯一の真実の場であるという偏 >> 狭から身内思想や排他性へとつながる風潮、これらを憂慮する、ということでした。 これは実は表向きの建て前であって、真の発言理由はまた別の所にあったのではな いかと思うのですが、いかがでしょうか? そのあたりを考えることによって、見えてくるものがあるのではないでしょうか。                                 アマデウス 03798/03808 PXH01650 英雄 礼儀 ( 7) 94/11/01 22:57 03783へのコメント ごとうくまおさん ふうむう、すごく不思議なのは、礼儀正しく対話の輪に加わろうとす ることを、「おとなしく猫をかぶって、当たり障りのない議論」とみ なすこと。以前にも同じような事を行って、ARIONから、その非 礼をたしなめられた人がいた。「人のことにはお構いなく、丸ごとぶ つけてしまおう」という事を何て言うかわかります?――「非常識」 って言います。通信上だからって、何か勘違いしていません? 散々人に自分のげろを浴びせておいてさ、自分は楽になった、さあ皆 さん話しを始めましょう、だなんて。げろを浴びた人はどうすりゃあ いいのさ。 どこの会議室に入ろうとノックぐらいしなさいよ、まったく。気分が 悪ければ、外に行って人の迷惑にならない所で吐いてきなよ。ここは トイレじゃないし、わたしらは便器じゃねえんだから。 あたしゃあ、シャワ―を浴びてくるから、ちゃんとこの部屋を掃除し といてね!....バタン!! :英雄: 03799/03808 HGB02122 あもり RE:印象 ( 7) 94/11/01 23:25 03771へのコメント  * 自分の両手を空にした時、初めて大きなものが手に入る。                  HGB02122 あもり 03800/03808 GHB02532 ごとうくまお RE:問「解釈は力ではないか?」 ( 7) 94/11/02 00:09 03769へのコメント あもりさん、はじめまして。くまおです。 《 /自由になる為に力を必要とする と、いうようなことは書いてないつもりですが・・・。 《 では、過去はごとうくまおさんにとって、確固たるものなのでしょうか? 《 「観る事」に対して、過去は正直にごとうくまおさんの前に姿を見せてく   れますか? もし、確固たる過去がなかった時には、ごとうくまおさんの「自分を観る」   が全てマヤカシだった言っても過言ではないような気がします。 これは、どうしてそうなるのかよくわからないんですけど、過去っていうのは経験 を積み重ねていくごとに変更されていくわけで、全体としては「確固たる」と言うほ どにしっかりしたものじゃないと思いますね。過去の総体としての自分は、経験から の影響でどんどん変わっていくんですが、それでもやっぱり限られてることには変り ないです。過去は「過ぎ去ったもの」だから、今じゃないし、「今」から「過去」を 見ると、それはやっぱり「今」のほうが確固としてると思います。でも、「過去」か ら「今」を見ると、過去のほうが確固と(シャレになってる!)してるのかもしれま せんね。だから、「今」の重要性を理解してない人は、どうしても過去にしがみつこ うとしてしまうんじゃないでしょうか。 たぶん、「自分を観る」というのは、過去の総体としての自分を理解して、解消し ていくことで、過去がなくなったときに今が見えるようになる、ということじゃない でしょうか。でも過去は、脳が生きてて記憶する限りはどんどん積み重なっていくの で、積み重なるたびに解消していかなくちゃならない。だから毎日、毎時間、毎瞬に 自分を観て、過去を解消して、精神が過去の重みに囚われないようにすることが大事 だと思います。それで、「自分を観る」っていうのは、一生を通して為されることだ と思うんですよ。 《 「面白い」は二次的なもので、「充実」とか「満足」、「幸せ」などの後を   くっついて来るものです。 まぁ、そういう取り方もあるでしょうが、私の言った「面白い」というのは、幸福 とか充実とかも含まれてると思っていただければ幸いです。幸福なときって何やって も面白いでしょ? 《 それは人間の義務でしょうね。 イヤーなんか「義務」とか言うと堅苦しいなぁ。野暮ったいですよ。義務に縛られ たいとは思わないな。 《 やりたい放題して何ら良心に問う生き方をしない人間でも、「面白  い」といった生き方は出来るでしょう。それは人間の権利です。 やりたい放題やるのは不可能だと思いますね。人生は関係で成り立つわけだから。 それに、やりたい放題やることは、「やりたい」っていう衝動に縛られてるわけで、 表面的には面白いかもしれないけど、内心は殺伐としてるんじゃないかなぁ。 あと、権利っていうのも好きじゃないな。権利という名のもとにどれだけの暴力が 行われてるかと考えるとね。 《 ましてや多数の人間にとっては、生き方はそれぞれの胸にしまわれた大切な   思惑です。 大切な思惑っていうのもイマイチ・・・。「大切な思惑」を後生大事に抱えてたら 、自由な生き方ってあり得ないんじゃないかな。 《 たくさんの人がいればたくさんの答えがある。 これは今まで何回も聞かされたけど、どんな意味で使っているんでしょうね。「自 分」でなくて、「人間」としての独自性、真のオリジナリティーを指しているんだろ うか。それとも「自分」という自我の個別性を正当化するための詭弁なのか。どっち なんだろう。 《 ごとうくまおさんは、一つのやり方だけに執着して、人に影響させようと   しているように見えます。 そう見えますか。確かにそうしてましたもんね。でもなんで影響されてしまうんだ ろう。人の言うことに簡単に影響されてしまう「自分」にも問題があると思いません か?別に、人の言うことを聞くなって言うわけじゃなくて、ちゃんと聞いてて、その 上で聞いたことに影響されたり、感化されたりしないことが大事なんじゃないかな、 と思います。人の言うことがほんとか嘘かは自分が見極めるべきことで、相手がどん な偉いヤツでも無思慮に受け入れてしまうのは良くないと思うな。相手が偉いから聞 く、たいしたことないから聞かない、っていうのは「学ぶ」人間の姿勢じゃないでし ょ。 ¥くまお 03801/03808 GHB02532 ごとうくまお RE:問「解釈は力ではないか?」 ( 7) 94/11/02 00:10 03772へのコメント オリハルさん、割りコメ、痛み入ります。 《 大変にキツイ言葉になってると思いますが、「否定」を目指すあなた用です。 すいません。どの辺がキツイのか、よくわかりませんでした。 それと、私は否定を「目指している」訳じゃありません。否定を目指すことなんて できませんよ。 《 二つの発言の目的・意図は、 どのような「何等かの安定願望」に基づいた発言なのか、 「事実」に基づき、解答をお願いします。 何だか安定願望にこだわりますねぇ。なぜこの発言が安定願望に基づいているとわ かるんでしょうか。確かに、「これは事実だ」なんて言い張ったのは間違いだし、そ れは事実についての観念に執着していたということで、安定願望が絡んでいるのはわ かります。だけど、面白い生き方っていうのは安定願望から生まれるんだろうか。も し、安定願望に囚われていたら、面白い生き方なんてないとおもいますけど。 《 これらの発言の目的、意図は何ですか。 つまり、何を肯定するための言葉なのですか?  目的や意図がなかったら発言できないんですか。「肯定するため」っていう動機が あったら、否定しているとは言えないんじゃないかな。 自分のすること全てに、いちいち目的や意図をくっつけなきゃいけないんだろうか 。何かをするのに絶対理由がいるんだろうか。面白いことするのに「これはこういう 目的で、こんな意図を持って、こういう理由でするのだ」なんてこと言います?ほん とに面白いことって、ただ面白いから面白いんじゃないの?あなたは愛するために目 的や意図や理由が必要なんですか?そんなの変だと思うな。生きることに明確な理由 があったら、ちっとも面白くないと思うよ。 《 「記憶喪失者」ではなく、「赤ん坊」が「意識」を持っている(吹u生きている 」)事を、ごとうくまおさんはどのように説明しますか。 意識を失った人も生きてますよ。赤ん坊には「私」という意識はないでしょうね。 だって名前もなけりゃ経験もないし、「自分は人間だ」ってことも知らないでしょ、 たぶん。でも、赤ん坊に意識があるって、どうしてわかったの?私は赤ん坊じゃない ので、赤ん坊が周りをどう見てるのかはわかりません。「意識する」ことと「生きる 」ことが、どうして≒で結べるんだろう。あ、でも=と≒って意味が違うのかなひょ っとして。数学で習った覚えはあるけど忘れた。 ¥くまお 03802/03808 GHB02532 ごとうくまお RE:問「解釈は力ではないか?」 ( 7) 94/11/02 00:11 03774へのコメント RES:3774 エスペラントさん、こんばんわ。くまおです。 わたくし、うそをついておりました。 じゃなくて、いや、そうなんだけど、自分の間違いに気がつきました。今まで事実 だ事実だって言ってたのは事実じゃないんですよね。事実だと思い込んでただけなん ですよ。エッさんとか他の人のRESを読んでると、どうしても自分の「考え」と食 い違ってくる。この「考え」ってヤツが曲者で、私はこれを事実だと思ってたんです よね。ところが、コイツがどんどんぐらついて、見えなくなってくる。はじめは、自 分が間違ってることを認めたくないもんだから、それにしがみついて、「これは事実 だ」なんて言い張ってたんですけど、そりゃあまりにも幼稚ですね。でも一旦間違っ てることがはっきりしたら、こんなものいつまでも抱えてたってしょうがないと思う わけですよ。おかげでだいぶすっきりしましたね。頭ン中がシンプルになった感じで す。 《  行為としての「未来を観る」は可能 これはどういうことなんだろう。「何も見えない先に視線を向けて進もうと」す るのはわかるけど、どうせ見えないなら何やっても一緒じゃないかな? ¥くまお 03803/03808 GHB02532 ごとうくまお RE:問「解釈は力ではないか?」 ( 7) 94/11/02 00:13 03775へのコメント RES:#3775 エスペラントさん、続きです。 《 ただし「力に変換する」は不適切です。エネルギーは根源的なものですから、意 識することができませんが、言葉によって方向性を与えることで、「力」として 作用します。「方向=ベクトル」とは、現在における未来への示唆を表していま す。 ここではっきりさせておきたいのは、「言葉によって方向性を与える」のは何か、 ということです。意識が、言葉によって方向性を与えるんでしょうか。 《 では、感覚を通じて知覚された情報を「空間」として意識する姿勢を、あなたは 、いつ、どのようにして身につけたのですか。蓄積された情報を「時間」として 意識する姿勢を、あなたは、いつ、どのようにして身につけたのですか。空間と 時間が一種の虚構であることは認めますが、その虚構を身につけたのはいつで、 どういう過程によるのですか。 それはやっぱり、教育によるものでしょう。小さいときから、記憶をどうやって使 うかというようなことを言葉で教えられるでしょ。言葉は、実際にあるものとパター ン化された音声を連携させて、「命名」というプロセスを成立させることで初めて出 来上がるわけで、それが記憶を強化したり、操ったりして、事実を論理化して他者に 伝達することを可能にするんだと思いますけど。ここで、言葉によって記憶を操るの は「自分」で、この「自分」というのも、個としての「自分」という概念を教えられ ることで成り立つんじゃないかと思ってます。でも、エッさんは「自分」が、単に概 念上のものじゃないということを言ってますね。このあたりに食い違いがあると思い ますが、「自分」はどのように成立するのか、「自分」の成立と意識とはどういう関 係にあるのか、ということについて、エッさんはどう考えているんでしょうか。 《 あるがままから離れている「意識の状態」から行動を開始して下さい。  その場合「あるがまま」から、過去となった「意識現象」への過程は、事実とし て存在しているのですから、その過程を逆行する方向を意識しながら、徐々に意 識を解放していくことは可能でしょう?  これは、意識現象の過程を逆行することであるがままに至る、ということを言って るんだろうか。そうだとすると、意識現象とあるがままとの間につながりがあり、両 者は連続したものだという前提が必要になりますが、この前提はどのように生まれた んですか? また、意識過程を逆行する方向を意識するのは自分で、意識を徐々に開放していく のも自分だと思いますが、この場合の自分とは、意識とは別個の存在でしょうか。 ¥くまお 03804/03808 GHB02532 ごとうくまお RE:問「解釈は力ではないか?」 ( 7) 94/11/02 00:14 03776へのコメント RES:#3776 エスペラントさん、また続きです。 《 あなたにとって経験の蓄積のない段階まで、意識の内部における時間を逆行させ てみて下さい。意識は時間の形式で、経験を蓄積させているのでしたね。その  一番根源となる初期の段階では、何もかも未知のものであるはずですが、どうし て、 あなたはそれを「意識する」ことができたのですか。 私は、未知のものを意識できたとは言ってないと思うんですが・・・。意識は決し て未知のものに触れることができないと言ったつもりなんですよね。 《 ジャングルというのは、過去の情報に満たされた思考の迷路のことを示唆してい るのですね。 エッ!?・・・そんなつもりじゃなかったんだけど・・・でもそういう取りかたも もっともらしくていいな・・・。 《 ジャングルは危険で満ちていますので、是非奥地にまで踏み込んでみて下さい。 そんな殺生な・・・。 《 目的なんていうのは、とりあえずあればいいのです。「カミ」を探すのは不可能 ですが、探検したければ「カミ」を探すことだと思います。 いや、だからね、私は未知のものを探し出すことはできないということを言いたか ったんですよ。神も未知のものだから、「未知のもの」という言葉を省略するために 使ったんです。比喩ですよ、比喩。わかりました? 《 >というようなことで、意識は未知のものを捉えることができないというわけで す。 《 その結論に、あなたの意識はその後どのように対応していくのですか。 あきらめて静かになります。 《 しかしこの部分は、既知のごくまさんの発言に少々変更を加えたものにすぎませ ん。どうして同じ内容を何度も繰り返すのですか。新しい表現を創造して下さい 。 ひとつのことについて話し合ってるんだから、内容が同じになるのは当然じゃない ?新しい表現を創造するのはいいけど、それも結局は既知のものに変更を加えただけ になっちゃうよ。言葉だから。言葉以外で表現してもここじゃ通用しないでしょ。未 知のものは表現できないし、できたとしてもそんなのだれにも通じないだろうね・・ ・。 ¥くまお 03805/03808 GHB02532 ごとうくまお RE:人間として・・・ ( 7) 94/11/02 00:15 03777へのコメント 維/YUIさん、はじめまして。こちらこそよろしく。 《 ヒトとして生きるのだから、それをちゃんと生かせるように生きてあたりまえ、 そうじゃないから問題が起きちゃう なるほど、そうですね。でもって、起きた問題を解決しようとして「あたりまえ」 のことをわざわざ複雑にしてるんじゃないか、とも思います。 RESありがとうございました。 ¥くまお 03806/03808 GHB02532 ごとうくまお RE:私の虎の話 ( 7) 94/11/02 00:16 03779へのコメント SUKEさん、こんばんわ。くまおです。 《 つまり「自分は誰からも優れていると思われなければならない」という暗黙の制  約が相手への反発心を生んでいたのです。 そーそーそーそー。あるある。ありますよね、そういうこと。 これに気がつくと、なんか自分が情けなくなります。 《 そんなことに拘ることはないとわかっていても、今まで潜在的に私を動かしてき  たこの制約は、そう気が付いた後でも御し難く怒りを発憤します。 理屈じゃわかってるんだけど・・・っていう感じですね。私の場合、この「怒り」 ってヤツと、ちょっと離れて付き合ってみるんですよ。「怒り」がちゃんと見えて、 なおかつ、それに捕まらないような距離で。この「間合い」を取るっていうのは、慣 れるまで少し難しいんですが、はじめは周りに誰も居ないとこで、その怒りを思いっ きり爆発させます。ただし、座ったり寝転んだりして、体は静かにしてたほうがいい です。それで、「うりゃあーーーーーっっっ!!」て感じで、とことん「完全燃焼」 させます。燃え尽きちゃうまでやります。「怒っちゃだめだ」とか「カッコ悪い」と か言わずに、恥も外聞も捨てて最後まで。これは結構いいですよ。一度お試しあれ。 ¥くまお 03807/03808 MXB01131 hay 湖の鷹さん ( 7) 94/11/02 12:56  湖の鷹さん、こんにちは。 FARION、ROMってるhayというものです。  私、今MES 7 で話されてる内容にすごく興味があります。 少しずつでもずっとお話きかせてくださいね。  では今後ともよろしくです。                     hay 03808/03808 MXB01131 hay RE:問「解釈は力ではないか?」 ( 7) 94/11/02 12:56 03774へのコメント えー、割りコメで失礼します。hayっていいます。 くまおさん、こんにちは。 「考え」と「事実」は違うんだ、ということですが これって、皆さんの暗黙の了承のなかに「〜というふうに私には(世界が)みえます」 というのを省略しているのだよね、ということを確認されてたのでしょうか? 私はどちらかというと、くまおさんの考えにちかいものですから 今までの分をROMさせていただいていて、そういったものを含んでいたようにみえて いたのですが。 「認識する」=「事実と捉える」=「世界(はこういうもんだ)」の話で盛りあがって たと思っていたので・・・ 「人間の通常の認識(力)」のなかでは「考え(観方)」 =「事実」になっちゃう話です よね?   ですので私には、くまおさんの今までの(基本的な)意見としてはすんなりと入って きていたので相手に合わせたような印象がありました。  くまおさんが訂正された「事実」についてお話いただけたら幸いです。 なんかムッチャ勘違いしてましたらゴメンナサイ。       hay - FARION MES( 8):☆恋愛玉手箱/風まかせ編☆・・・・・・・・・・・・・・ 94/11/02 - 00579/00579 JCF02051 めのう RE:実はネ.... ( 8) 94/11/02 06:32 00576へのコメント  英雄さんの「急所」...と書くと何だかアヤシイなあ(笑)  (茶化してどーする(^^;)  バッグでも靴でも「こういうのが欲しい」と思い描いて探しても、なかなか  見つからないことがよくあります。  何軒も見て回って、いいかげん探し疲れて「ちょっとデザインはちがうけど  バーゲン品にしちゃおうかな」なんて妥協すると、どうしても譲れない部分  が思い描いていたものと決定的に違うことに気付いたり、それを買った翌日  に本当に思ったとおりの品を見つけてしまったり...「もうボーナス回払いに  しちゃったよう(T_T)」と泣いても後の祭り。  そうかと思えば「妥協したつもりだったけど、けっこうイイじゃん。私って  お買い物上手〜(^_^)」というときもあります。  最初から「いいものと巡り会うまでのツナギ」と決めて手近の品を買うこと  も、「どうせ買うなら本当にいいものでなくちゃ」とこだわり続けることも。  清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったのに、次の日にひったくりに遭った  りとかね。(こりゃもう泣くしかない(T^T))  えーと、何が言いたいかというと...  要するに、価値観とか買うタイミングの善し悪しとか、いろいろあるけど、  理想を追うのも妥協するのも、どちらも悪いことではないと私は思います。  偏見や視野が狭くなるのはまずいでしょうが、そうでないなら誰も口を挟む  ことではないんじゃないかと。  私自身は、今はもう探し続けるほうになってしまいました。  妥協して「大失敗!」と思ったり、ツナギで買っても結局使わなかったり、  扱いがぞんざいになったり...ということを繰り返した結果です。  「意外に良かった」よりも「やっぱり良いねえ(しみじみ)」の方が性に合  うのかもしれません。けっこう保守的なのかな(^^;  なんかすっごい蛇足になってしまったような...。  ヘンな例えでごめんなさい。                         ◆◆ めのう ◆◆  p.s.6番の件、褒めすぎるとテングになっちゃうぞ(^^; - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/11/02 - 828/828 PXL03251 ふじさわ 裏嶋乙子はいつ生まれた (11) 94/11/01 21:23  遅すぎる感想ですみません。  マンガボーイズ11月号、BACHI★GAMI & エイトマンは おもしろい!としかいいようがない。批評する気持ちなんかないし、B ACHI★GAMIなんて、似たようなマンガをみたこともないから比 べることもできません。  ところで、裏嶋乙子の生年月日は 1974年10月 富士見中学校1A教室で骨折したのが1984年7月4日 10歳で中学生? ボーイフレンド水茎英雄とBしたのが1987年7月24日 13歳でB?・・まーこれはいいとして たぶんどちらかが誤植なんでしょうけど、生年月日がこのとおりだとし て、裏嶋乙子の年齢が22歳くらいだとすると、このマンガの年代は、 1996年くらい?いやまて、SL彗星の事がでてきたからリアルタイ ムか? ま、どーでもいいことで。 - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/11/02 - 01885/01885 GGA02514 KAZE 風遊戯50●良寛幻想 (13) 94/11/01 16:36 独りで生まれ 独りで死に 独りで座り 独りで思う 世の中にまじらぬとにはあらねども ひとり遊びぞわれは優れる 災難に逢時節には災難に逢がよく候 死ぬ時節には死ぬがよく候 是はこれ災難をのがるる妙法にて候 山みれば山もとふとし 里みれば里もゆたけし そもそもの始め それは知られぬ いよいよの終り それは知られぬ うらを見せ おもてをみせて ちるもみじ 天 上 大 風 - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・・・・・はな 94/11/02 - 02589/02590 MGG01713 バトゥーラ 議長就任おめでとう (14) 94/11/01 16:30 いまさっき読んでいて気がついた。 予言解読室の議長さんがYHVHさんからはなさんにかわったんですね。 今日までしらんかった! (^_^;) YHVHさん、ご苦労さまでした。 そしてはなさん、今後とも宜しくお願いします。 これを予言解読風に書かせてもらうと、866”6F610にかわったということ。 まさし「ROOM 666」にふさわしい6による変換劇が行われたということでしょう。 6とは、一二三神示でいうところの時、所、位の位に関わること。 位を測字法で分解すると、イ、六、一(ヰムスヒと呼びます)ですから。 02590/02590 GDB00064 オリハル RE:議長就任のごあいさつ (14) 94/11/01 20:15 02583へのコメント はなさん、議長御就任おめでとーございます。 YHVHさんの後だから大変と言えば大変かも。 でも、はなさんは聖書の知識も相当おありのようで、 今後の展開でどんな新知識を披露してくれるか楽しみにしてます。                       オリハル - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/11/02 - 01924/01924 GDB00302 いのり RE:10年かあ、、 (18) 94/11/02 00:54 01912へのコメント あもりさん コメントを有難うございます。 私の場合、宝くじを買うたびに1億2千万円で 何が出来るかを想像しています。 時間を積み重ねる事によってしか得られないものの 価値に憧れている私です。 時間と努力を着実に積み重ねて、自分の 思う通りに生きられるようになれればと、 そんな努力を続ける事ができるほどの人間になりたいと 常々思っています。 努力がなかなか続かないMOMO - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/11/02 - 376/376 KFA05313 プラマタ 信じる時に必要なもの (19) 94/11/01 19:15 一度にふたつの事が出来ない私は ちょっと、思う所があって テレビでも、ドラマでも 映画の中でも、 人が「信じる」と言う言葉を口にする その瞬間に注目して、数日を過ごしてみました。 そして思うのですけれど 「信じる」と、言う場合、 人がその言葉を口にする・使う場合には、 決まって、言葉には決してする事のない 暗黙の大前提の部分のもとに発せられることに あなたも気が付くと、思います。 普通、それはこうです。 疑いは隠しようもない程に明らかだ・・・ ゆえに・信じ・よう、と。 「よし・・・、信じよう」と、あなたは言うと思う。 信じる事は、疑いに依存しているかな?と思う。 信じる人は、疑いだらけの人の様ですね。 プラマタ(KFA05313)