MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/11/07 - 02902/02903 PFA03563 YAHATA もう後がない ( 2) 94/11/07 00:10  先月末、会社の人事担当と話があった。そのときの結論はこうであった。 「自主的に退職か、休職の満了で解雇か。今のレベルでの復職は部署 の如何を問わず非常に危険である。」 2〜3日考えて手紙を出してくれということになったが私はその夜に自分なり の結論を出した。時間をかけていると余計なことを考えてしまうからである。 “元いた部署に戻る” 休む前の私にとって地獄であったはずの所へ、戻ろうというのである。この手 の疾患で休んだ人間は大抵の場合今までいた部署に行くのが一番理解を受けや すいから後々の回復にもよいとの見解が普通であるが、私の場合部署側が「あ いつはここではもつまい」という認識でいたらしいので今までは別の部署に移 るつもりでいたのである…しかし希望していた職種は「人が足りてるから入れ なくていい」みたいな状態になってしまい、結局私はプログラマとして働き続 けようと考え、最終的に部署まで同じにしようとするに至った。この際、どう せ壊れるなら派手に壊れてやろうと思ったのである。 このままでは単なるドロップアウトだ。 どうせ辞めるなら胃でも切ってからにしよう。 会社はいい迷惑かも知れないが、気にしていたら復職などできない。御身大事 に、という態度の方が余程甘い。とにかくここは、しがみつくしかない。  そんなわけで、手紙を出した。追って電話もかける予定であった。  電話をかけようと思っていたその日、何と連休中なのに人事担当は家にやっ てきた。そして、聞けばもっともな話をたくさんしてくれた。今の私に必要な のは、クイックレスポンスである。今月中に自分から何でも言い出せる態勢に しておかないと、もう復職できる見込みなしと判定されるから回復度を上げて おくように、etc 。  果たして復職なるか?すべては私の口の軽さにかかっている…。 今度は復讐だ YAHATA 02903/02903 PXS02005 首藤 薫 始めまして ( 2) 94/11/07 00:51 はじめまして、世紀末フォーラムに初めてお便りします。 私は長野県伊那市に在住の42歳になる男性です。 精神世界に興味を持ち始めて早15年になります。 きっかけは友人の薦めてくれた高橋信次の「心の発見」でした。 そしていわゆる幽体離脱現象を体験してからというもの本気でこちら方面を 探求しだしました。 現在は心霊・宗教関係の本は卒業していますが、 アサー・シー・クラークのSFやリチャード・バックのSF?などを 読み直しています。 ところで私の住んでいる伊那地方に駒ヶ根市という所がありまして、 そこに「未来ブックス」という精神世界だけの書籍を置いてある本屋さん があります、おそらく長野県でも一、二を争う在庫量です。 場所は老人ホームから西に少し行ったところです。 そこの常連客はときどき集まって、いろいろと精神世界のはなしを しています。 その他の私のプロフィールは会員情報を見て頂ければ幸いです。 - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/11/07 - 00676/00676 GBE02650 ユ−リ RE:RE^3:「影武者、徳川家康」 ( 3) 94/11/07 00:23 00665へのコメント  「影武者徳川家康」…  好きですねえ、僕も。  種明かしめいたことをしてしまえば、関ヶ原の合戦後の家康の正体が、 例え世良田二郎三郎だったとしても、その後は幕府を開き、駿府城の大 御所として最後まで正体を明かさずに通したことを、歴史の事実を通し て僕等は皆知っている訳ですよね。  ところが、それでもなお最後までハラハラさせながら読み切らせる作 者の力量は、やはり本物だったと思います。  残念ながら急逝されて、未完の作品をいくつか残しておられますけど、 「惜しい!」としか言いようが無いですね。  「花と火の帝」なんか、是非最後まで読んでみたかったと思わずには いられません。  人気投票では(^^;、島左近さんが断トツの人気みたいですけど、僕は やはり主役の二郎三郎さんに一番魅力を感じました。  影武者として武家社会の中に居ながら、「道々の者」、漂泊の自由人 としての自らの出自を決して忘れず、武士の理論では決して創りだせな いはずの天下泰平の世を創りだし、それでいながら、最後まで影武者と して生きて後の世に名を残さずに終る…  なんか、とても芯の通った生き方で、しびれてしまいます。                     ユ−リ(GBE02650) - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/11/07 - 03056/03060 TBE03167 ねずみ 種蒔きしました。 ( 6) 94/11/06 21:17 コメント数:1 今日、スイセンの球根と、イチゴ、ラベンダーのタネを買ってきた。 スイセンは大丈夫だろうけど、イチゴなんてタネから蒔いて育てたことないから なぁ・・・ うまく行くかどうかは、わかりませんが、楽しみです ^^v あ、いやいや、ただそれだけの用で出て参りました。失礼っ! 03057/03060 KFA05313 プラマタ RE^4:言ってみましたか? ( 6) 94/11/07 12:03 03051へのコメント 七色あんじん・夢虹さん 開かれたハートのそばでは そこではきまって さらなる扉が見えてきて あんじん・だけが、その扉を 広く広く 押し開いていく。 さて、ご質問の貴方の明日の運勢ですが・・・・ あんじん・という翼を得たあなたは 昨日より更なる笑いとユーモアを従えて、踊り より多くの友を「あんじん」の渦へと、引き込む事になるでしょう。 ・・・・・・・・・・ああ、勘弁ね。(笑) それは私も、知っています。 いえね、お坊さんは・知っている・と、言う所です。 おそらくお坊さんは・・・・・・・彼らは、なんでも知っている。(笑) ハイな気分ですか? なんとなく、わかります。で、個人的に一番ハッキリしているのは やっぱり小5の時の初恋の印象の中にあるもの だろう・・・と、つらつら思います。 世界が隅々まで、とてもまぶしかった・かな、と思う。 止まらないスキップ気分。 その後も、何度か「初恋」を重ねるのですが 対象に関わりすぎたことが原因だと思える不鮮明さに、突入し 最初の、そうした感じが来るのを取り戻したのが やっぱり二十歳頃かな、と思います。 >  それよりも、もっと不思議なものに、 >  何の脈絡もなく、突然にやってくる「ハイ」があります。 >  仕事をしている時、街を歩いている時、ぼんやりしている時 >  どこからともなく、それは突然にやってきたりします。 と言う、これね。 初恋の気分に、似ているな・と。 誰もいない道にひとりたたずんで、 どんな脈絡があるとも思わずに、ただ涙があふれてくるひには ただそうしていたい感じだったから・としか いえない・・・・そんなことって、 あるな・・・・・あっていいと、思うんだ。 それは「安心」とは違う・と、いう気もするのですが、 夢虹さんの中で良い感じに響くなら・・・「正しい意味」など・さようなら・ですね。 私は永久に忘れてしまいます。そして、 これを「あんじん」と呼びましょう。 そして私には、心を込めて 七色あんじんさん・と・・・・呼ばさして下さい。・・・・ね。 ありがとう・・・・ああ、こんなに沢山、ありがとうね。 プラマタ(KFA05313) 03058/03060 KFA05313 プラマタ RE^2:体験に添うもの ( 6) 94/11/07 12:04 03054へのコメント くまおさん、こんにちは。ですね。 はじめましてー、よろしくね。 いつになく、いろんな事を話したい状況なので、 まず自分の事の方を先にかた付けさせて、下さいね。 僕の中で夢虹さんは・・・・、 「あんじん夢虹・さん」とか、「七色あんじん・さん」と、なってしまうかな などと、つらつら思ってしまいながら、 昨日のままのお茶碗に、コーヒーの残りがあるとも気付かずに、 ウーロン茶を注ぎ込んでしまった事・以外には、 とても良い時に会えて、・・・・・・幸運に・感謝したいと思います。(笑) さてさて、 正直なところ、私はいつも迷ってしまいます。 ・・・・・・里芋の葉っぱを知っていますか? 雨上がりなどに長靴をはいて、畑を訪れると、宝石の様な それでいて柔らかい、葉には触れずに・・・葉の方も水には触れない、 そんな水玉が、コロコロしているのを見つけます。 葉の端を持ち上げたり、揺すったりしながら遊んでいると ふとした拍子に水玉は葉の上を、滑り降りて 行ってしまいます。 ・・・・・跡形もなく・・・・そんな感じです。 どこに行ったのかも、見あたらない。 それで、話を元に戻すと、 つまり、どっちに・・・・滑り降りて行こうかな、と・迷います。 選ばなかった、他の方向の 二度とやっては来ないかも知れない別の話を 残念に思わない・訳ではない、のですが、 まあ、どっちに行っても それが起こるべくして起こり得た、唯一のことであり きっと何かしらを、もたらしてくれる・・・ ・・・・まあ、それくらいの信頼は、あるのですが そんな感じで、いたってあいまいな私なりな祈りを込めた話しに RESをありがとう・くまお・さん。 たぶん、「体験」そのものは、 それが、どんな種類の、いかなるジャンルに属するものであっても 大した違いはなく、 押しなべてそれは、それ程重要なものではないと、 私は思ってしまいます。 それじゃあ、何が重要だと思うか・は、 機会があったら、そのうちに・・・・もしかしたら 行き着ける事が起こるかも知れないけど、 今は、何にもつながらないようなので、無理です。 ・・・(タハハ) 幾ら話しても、全然返事まで行き着けそうに・なりません。(笑い) 要点は、こんな風な感じになるはずでした。 私はいたって、いい加減に出来ておりまして、 「体験」に対する解釈は、おそらく全て、間違っていると思う。 にも関わらず、体験をはなし・理解を述べてみようとするのは、 そこに、お互いにとって 何かしら益する所があるだろう、と・・・・ 違うかも知れないと知っていても・使うことが出来る・と、 思うためです。 ・・・なんで、こんなぞうさも無いことを言う為に 難儀しているのか・・・・ 今日は思った以上に・・・最高に・調子悪いみたいです。(笑い) 懲りずに又話そうね。 もっといろんなお話を・・・・私に宛てたものに限らず 聞かせて下さいね。 楽しみに・しているからね。 ありがとう・くまおさんへ プラマタ(KFA05313) 03059/03060 KFA05313 プラマタ RE:種蒔きしました。 ( 6) 94/11/07 12:05 03056へのコメント コメント数:1 スイセンの球根・イチゴ・・・・ラベンダーですか・(ウフフ) 勝手におじゃましていますけど って、僕も球根買ってこよーっと 03060/03060 TBE03167 ねずみ RE:種蒔きしました。 ( 6) 94/11/07 12:31 03059へのコメント うむむむ。プラマタさん。 本当はですねー、種蒔きというのは、お彼岸過ぎが一番よろしいのですよ。 今からでは、ちょっと遅すぎるものも多いようです。 で、こういうばやいには、苗を買ってきて、それを植え付ける方がベターである かもしれませんね。 生育初期は、肥料が多いと根が負けてしまい、生育が悪くなりますので、 元肥は少な目(なしでもよい)にして、春、生育が盛んになってから追肥を やるようにした方がよいので、よろしくおねがいいたします。 (何が、「よろしく」であろうか? '_`) - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/11/07 - 03852/03860 GDB00064 オリハル RE:言葉の役割 ( 7) 94/11/06 14:58 03844へのコメント どうも、エスペラントさん。 最近、エスペラントさんへの親しみを感じるので、表現しました。 「本当に学生なのかな」と驚く事があるのです。 そういえば、星雲社から出ている「宇宙の法」は、 宇宙存在“エラン”からのメッセージを本にしてます。 最近、エランとかオリンとか色々と来ているようで、楽しいなぁ。                        オリハル 03853/03860 GDB00064 オリハル 私がスブドでされて来た事 ( 7) 94/11/06 15:24 03839へのコメント コメント数:1 繰り返し: それと、右脳と左脳が分離している人のもう一つの特徴だと思いますのは、 「一回で懲りない」というところだと思います。 何度も何十回も、ひょっとすると何百回も繰り返すかも知れない。 それは、ある長期計画を実現するためです。 画策: 更に、右脳に使われた左脳は色々と画策し、それも、大変な長期に渡るもので、 普通、人はそんな長期に渡る人間関係上の画策など気が付きませんから、 時々、その人が何をやってるのか分らない時があります。 さて、ごとうくまおさんはFARIONに於て何か長期計画を持ってますか。(質問G) 長期計画を実現するに於てまず必要なのは、「自分寄りの人間を作る」事ですね。 その動機が「長期計画」なのか、単なる人間愛なのか最初は見分けが付きません。   だから、今のあなたは何としてでもFARION内での人間関係を   何処かに、誰かに見出さなければならないわけですよね。   なんとしてでも。 そして、「自分寄りの人間」を作ったら、次に何をしますか。 多分、ある種の人達を排除しようとするでしょうね。 排除の第一段階は、「洗脳」ですね。 洗脳できない時は、攻撃と排除を始めると思います。 それは、あなたの本心(右脳)の内にある何等かのコンプレックスだと思います。 あなたは長男ではないですね?(質問H)                              オリハル 03854/03860 CXQ05375 にゃん太 「たわごと」へのRe ( 7) 94/11/06 17:49 03851へのコメント  HISAさん,はじめまして。 「たわごと」読ませていただきました。 >その満足した欲望の後には何がある。 次への希望があり,歓喜がある。もし,成就しても喜びを感じないならば,それは元々 レベルの低い欲望であったのだ。その場限りの快楽,ごまかしの平安。 >実際、人間てのは欲望の動物だよな。 人間だけじゃないかも知れないけど,同感。 >そして修行をする。何を求めているのかわからなくなる。 紀元前からの哲人たちも皆通ってきた,人間の成長への試練だね。 >ああ、悟りってのはこんなことを表現するためにある言葉なのかね。  日本人は悟りを得ることを空想の世界にでも入るかのように勘違いしている人が多い けど,HISAさんの考え方(解釈)でだいたい,いいんじゃないかと思います。自分はま だ当分,悟れそうにないので,断定はできませんけど。  死体に向かって「成仏しなっ」て,仏(悟った人)になるのに死んでからどうやって 成れっていうんだろうね。 >生まれたときから人が持っている、真実への欲求、 真実を幸福と言い換えれば,万人に分かりやすくなるかな。ただ,この会議室では「幸 福とは何ぞや」と,つっこまれそうだけど。それもまた一興。 「人生の目的は幸福である,教育の目的もまた・・」とは教育者・牧口常三郎の言であ るけど,まっ,そういうことでしょう。 >導師は必要さ。流れの変え方を間違えないように導いてくれる導師がね。 これも同感。 >本当の世界は、そっから先にあるんだからよ。 今生きている,この世を離れて人生はない。 でも,たぶんHISAさんの考えは正しい。(「本当」の意味の解釈によって変わるから) 03855/03860 GBE02650 ユ−リ RE:80行の戯言 ( 7) 94/11/06 18:27 03762へのコメント コメント数:1  >月狼さん  オンラインの自分の姿と、オフラインの自分の姿の違い…  いろいろと考えさせられながら、読ませていただきました。  実は、僕も丁度、FARIONに参加するようになって1年目くらい に、似たようなことで思い悩んだことがありました。  なんだか、FARIONでの「ユ−リ」という男と、現実の世界で釧 路に住み、学校で事務員の仕事をする「佐藤」という男が、次第に懸け 離れた存在になってゆくのを、ヒシヒシと感じ始めていたんですよね。  現実の世界の「佐藤」という男が、絶対に受け入れなかった精神世界 であるとか、カミゴトであるとかいったことを、FARIONの「ユ− リ」という男が、どんどん信じ始めてゆく…(オカルト関係は、未だに 信じていませんが…)  そういったことから始まって、とうとう性格や人格までが違ってきは じめた。「佐藤」なら絶対に考えたり言ったりしなかったようなことを、 「ユ−リ」が平気で言ったり、やったりしている。  プロレスラ−の武藤敬治とグレ−ト・ムタっていますよね。(^^;  あんな感じで、なんだか自分のなかに全く異なる二つの人格がいるみ たいで、正直言って、とても恐かったですよ。  このまま二つの人格が修復できなくなるくらい離れてゆくようなら、 このまま通信世界を離れようかと思ったくらいに。  それで、そのことを自覚するようになってから、なるべく両方の人格 を統合するように心がけたんです。  現実の世界で言えないこと、できないことは、FARIONでも言っ たり、したりしないように、そしてそれと同時に、その逆を心がけまし た。  そうすることによって、次第に「ユ−リ」が「佐藤」に近づいてゆく だろうと思ったんです。  ところが、実際にやってみて驚いたのなんの…(^^;  逆に、「佐藤」がどんどん「ユ−リ」に近づいてゆくんですよね。  今にして思えば、現実の世界のなかで忘れてしまっていた自分のなか の性格・人格が、通信世界という全く違う環境によって呼びさまされた のでは無いだろうかって気がするんです。  今では、「佐藤」も「ユ−リ」も全て含めた大きな「自分自身」が本 当の自分だと、自信を持って言うことができます。  以前、すまる さんって人が「私はFARIONで二度目の誕生日を 迎えた」ってことを、よく言っていたんですが、意味こそ違え、僕自信 にも、それと全く同じことが言えるわけなんです。(^^;  ただ、僕がそうだったからと言って、月狼さんもそうだ…と一概に言 うことはできません。  僕のケ−スは、ほんの一例です。  残念な現実として、自分を見失っている…としか思えない人がFAR IONに皆無という訳ではありません。  ARIONさんと話をした…ただそれだけで、まるで天下を取ったか のように高飛車な態度で相手に接する人が、それも、自分では無自覚の うちにそうしている人が、古くからのアクティブの中に若干存在するこ とは、秀峰さんが言うところの「長老」(^^;の一人として、心底憂慮す るところです。  そのことさえ、気をつけていただければ…  月狼さんが今の気持ちを忘れずに、常に前向きに自分を律し続けてい る限り、そんなに困ったことにはならないんじゃないだろうか、と思い ます。  老婆心ながら、せめて参考になればと思い、自分の体験をUPしました。  これからも北のアクティブ同士、お互いに頑張ってやってゆきましょう。                    ユ−リ(GBE02650) 03856/03860 PXH04471 夢虹 RE:感謝とお詫び ( 7) 94/11/06 18:59 03845へのコメント    ヤッホー!、ガルさん ひさしぶり。    いかがお過ごしでしたか?    「愚か者」だろうが何だろうが、    そんなこと、どうでもいいじゃないですか。    どこに「賢い者」がおりますか。    私は、ガルさんと一度しか話したことはないけれど、    せっかく、縁あって、ここで知り合ったのだから    どうですか、ぽつりぽつりでいいから、    また、ここで話しでもはじめて見ませんか?    誰が何と言おうとも、今 一番に話したい事を話せばいいのです。    それ以外に何が話せると言うのでしょう。    ただ・・・    ここから先は、今のガルさん自身が一番に分かっている筈。    すべては、ガルさんの心の向くままに。                           夢虹 03857/03860 GCC01413 YHVH RE:80行の戯言 ( 7) 94/11/06 22:23 03855へのコメント  >> ユーリ さん  興味深い話なので、コメントさせていただきます。  | 残念な現実として、自分を見失っている…としか思えない人がFAR  |IONに皆無というわけではありません。  | ARIONさんと話をした…ただそれだけで、まるで天下を取ったか  |のように高飛車な態度で相手に接する人が、それも、自分では無自覚の  |うちにそうしている人が、古くからのアクティブの中に若干存在するこ  |とは、秀峰さんが言うところの「長老」(^^;の一人として、心底憂慮す  |るところです。  「皆無というわけではありません」という表現には、  ひょっとしたら若干の遠慮が含まれているのでしょうか。  しかしながら、「一般論としてそう思うだけだ」というわけではないはずです。  「心底憂慮するところです」とおっしゃるぐらいですから、  「この人だいじょうぶ?」とユーリさんが感じる人がいるということでしょう。  ところが、「無自覚のうちにそうしている」というわけですから、  その人が自ら思い当たる可能性は低い…と言わざるを得ません。  だとすれば、表に書いていながら、事実上“陰口”と一緒ということになります。  ここまでをよくご理解いただいた上で、お願いがあるのですが、  ユーリさんご自身は「誰」に対してそういう感じを抱いておられるのか、  具体的に(こっそり)教えていただけませんか?(^^;  「長老」を(たとえ控え目にとはいえ)自認するユーリさんのことです。  ここはひとつ、「心底憂慮する」と発言された責任を取っていただきたいのです。  そうでなければ、言いっぱなしということになってしまうではありませんか?  (※う〜む、なんだか松川さんの口調に似てきた…)                                 YHVH 03858/03860 JBH00712 桂 桂 自信と自尊心 ( 7) 94/11/06 22:51  自信を本当に持っている人は騒がない。  自分の裡に持つものに確信を抱いているからだ。  同時に、それを言う事に責任が付随する事を知っている。  えてして「こだわる」のは自信を喪失するからではなく、  自尊心を傷つけられることから発生する事であると、  アリオンが言っていたと聞いた事が有る。  同時に、人間は自信を持ちたがらないものだと、いうことも。  では何故に自尊心にこだわるのか?  もはやそれは、自己の確立ということではなく、如何に  自分が注目されたいか、認められるべき存在であるか  主張したいからこそ、自尊心を自信のかわりに葵の紋所に  使いたいのだと思う。  そうすれば、自分は他者を睥睨できる存在になれるからだ。  一体いつになったらそれを捨てられるか? 桂 桂(JBH00712) 03859/03860 SGW00342 エスペラント RE:私がスブドでされて来た事 ( 7) 94/11/06 23:07 03853へのコメント #03853 オリハルさん  ごとうくまおさんが、自分の考えが正しいとも間違っているとも思わないし、何か  意図があって発言しているのでもないのだけれど、今の自分が思ったことを、その  まま事実として表現しているのだと答えたことに基づく判断でしょうか。  それならば、私も、同じ様に判断しています。私自身、右脳と左脳が分離している  人間ですから、それに照らして色々と観てきた結果として言いますと、普段の日常、  感性的表現の豊かな人で、ある種の意見を述べる際には、不気味なまでに非感性的  な態度をとろうとする傾向の人がいます。  そういう人と深く関わっていると、いつかは言い出すセリフとして、「自分が感性  のままに行動するということがとても恐ろしいのです」というのがあります。実際  の表現としては「俺はキレたら手がつけられねぇんだよ」などと言います。なにを  ふざけたことをと思うのですが、聞けば聞くほど本人にとって深刻な問題であるか  のように伝わってきますので、信じるよりないようです。  そういう人の表現に出す言葉は、一見冷酷なまでに正論ですが、必ずある種の偏向  がかかっていますので、不用意に受け入れるのは非常に危険です。なぜ、無機質な  正論であるのにも関わらず、聞いていて不快な気分になるのかというと、その人は、  自分の右脳に対して忠実であろうとしているだけで、少しも相手の方を見ていない  からです。  そして左脳(自分)が右脳(自分)に破壊されることを、無意識の内で恐れている  様子が、間接的に自分の中に取り込まれるからでしょう。  お互い、自覚して、注意している限りは内面的な損害はないと思います。                      ≡△○ エスペラント ☆★    - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 94/11/07 - 393/396 JBH02324 なえ RE:留守にしていて申し訳ありません ( 9) 94/11/06 15:44 391へのコメント  TAOさん。元気でお帰りになるのが楽しみです。  篭神社のレポート、少しでも良いですから印象などお聞かせ下さいね。  この篭神社のある舞鶴は、終戦の折りにも多くの人々を迎えました。  涙の痕の染み着いた場でもありますね。そんなほんの少し前の出来事  でさえ、これだけ時間が経つとその影は薄くなる様に、遥かな昔であ  れば、どんなにかその謂れを知るには難しいかも知れませんね。  それでも、僅かづつでも、糸を解していく様に、結び目が解けていく  様にと願っています。  どうかご無事で、そして、元気なお姿を拝見出来る日を待っています。                    ◇アンブレサリョ◇ なえ 394/396 JBH02324 なえ RE:封じ込められた「カミガミ」.雑談モード ( 9) 94/11/06 15:44 392へのコメント コメント数:1  いらしゃいませ。R.アール さん。  こちらでは始めての書き込みですね。ありがとうございます。  あら、雑談OKですから、どんどん書き込みして下さいませね。  えとえと、この「 」で閉じられた所には、何かの文字が入っ  ていますでしょうか。あたしは見えなかったのですが・・。(^^;  もしも空欄でしたら、問題は無いのですが、仮に機種依存文字を  使用の場合は機種が違うと表示されない事もありますので、どん  な機種なのか、出来れば教えて下さいませね。  検索しますと、「⇔」と(0⇔1)の部分です。宜しくお願いし  ますね。  それはそうと、神社でカミサマのお声が聞こえるとか、幻想でも  そうで無くても、やはり、人は何かの縁で多くの事柄と繋がれて  いますでしょ?。幻想は幻想だけれど、それが実体を持ち、皆の  眼前に現れる時「私」を越えて、本当の事実として受けとめる技  量が求められるのかも知れませんね。  → 驚いて逃避する  → 自己の全部の知識を動員して事態の把握に努める  → 冷静に事実として受けとめる  → 無視する  これ以外にもまだありそうですが、どれが一番近いかしらん。(^^;  今はマスコミと情報の過多によって、あらゆる事柄は何処かでサ  ポート出来るという幻想を与えられているのかも知れませんね。  そこには、設問があれば即答出来る、万能選手が居るかも知れな  い。という理想郷があるかの様に見せています。  でも、本当はその何処にも存在しない事。そして青い鳥は篭の中  で待っているのかも知れませんね。  作意的に作られる事柄の有り体を、本当に冷淡に見る目が大事で  すね。  これからも色々話して下さいね。                    ◇アンブレサリョ◇ なえ 395/396 SGU01776 R.アール RE^2:封じ込められた「カミガミ」.雑談モー ( 9) 94/11/06 20:04 394へのコメント  #394 なえ さん  RESありがとうございます。  いつも、MES楽しみに拝読しています。これからも、よろしくご教授くだ さい。  えっと、「⇔」以外に「」の中には文字は入れてません。初心者ですので機 種依存文字というのがいまいち判りませんが、多分、関係ないと思います。ち なみに、機種はDOS/VでFEPはWX2です。  それよりも、やはり、私の書き方が拙かったようで、以後、なるべく纏まっ た文章をUPするよう気を付けます。どうか、お許しください。 なえさんの挙げられた4つの態度については、私の場合、真ん中の2つです。 ただし、「冷静に」には(?)が付きますし、「知識」には「貧弱な」という 形容詞が付きます。 R.アール (SGU01776) 396/396 TCC00116 NoB 仲麻呂という謎 ( 9) 94/11/07 13:24 391へのコメント TAOさんはいまごろ旅の空でしょうか。東京は今日は雨。関西はどうでしょうね。雨 の一人旅というのはいいものです。 こういう言い方は僕の独善なんですが、TAOさんの旅を見ていると、なんだか自分の ことのように思えてきます。もし、そうであれば、来年あたり、TAOさんも日本から 飛び出していくのでしょうね。 宮本常一の「忘れられた日本人」に「世間師」だったかな、そういうタイプの人があ りました。ようは、旅する人です。また、永い路子の「旅する女人」だったかな、に も、日本史のなかの女性の旅について触れていて、これを見ると、前近代の日本人は よく旅した(頻度ではなく)ことが伺われます。 僕の旅は、ひとりぼそぼそ歩く歩く。電車やバスにただ乗っている。そういうことが とても多かったように思います。そして考え考え、人の肉声に耳を傾け、壊れゆく民 家を眺めというか……。ほんと、なにか、宗教的ななにかに憑かれていたような感じ でした。 結局、旅の、ある種の「みじめさ」みたいもののなかで、なにか日本宗教の原型みた いなものを無意識に遡及していたのだろうと思います。ただ、そうして到ったところ は、当然といえば当然、意外といえば意外な場所でしたね。 話変わって、「正倉院の謎/激動の歴史に揺れた宝物」(由水常雄 中公文庫)は以 前、お勧めしませんでしたっけ? これは重要な問題です。 極言すると、仲麻呂が日本書紀を作ったようなもので、鎌足もまたここで創作された ようなもの。舒明帝期になにか、奇怪なことはあったのでしょう。 NoB - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/11/07 - 00625/00625 GDB00064 オリハル 94/11/06(日)のハローメッセージ (10) 94/11/06 14:57 |知らぬは時の定めなり…悲しみの癒える間もなく降り注ぐ夢よ そうですか。実は今朝、N森A菜さんの夢を見ました。 彼女が身内だけで結婚式を挙げる夢でした。 簡単な白い衣裳を着て、結婚式を挙げてました。 これは本当っぽいなと感じてましたが、 今日のハローメッセージにも出たので、 ますます本当らしく思います。                    オリハル - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/11/07 - 829/830 NCD01751 しろおか ○×△□!!(; ;) (11) 94/11/06 19:24 心理学での「転移」現象の問題を扱った書籍を、「オンライン情報サ−ビス」の「図書 内容情報」の中から検索してみました。 >>> -->シンリガク@ AND テンイ@ >>>   5件ありました (\1) (^_^)ルン ルン その中から、 『転移の心理学 C.G.ユング著;林道義;磯上恵子訳 みすず書房』 『今日の精神分析 福岡精神分析研究会;福岡大学医学部精神医学教室編 金剛出版』 『こころの病理学―現代ユング派の臨床的アプローチ アンドルー・サミュエルズ編;  氏原寛;李敏子共訳 培風館』  の3冊を注文してしまいました!、総額1万2千849円(;_・)。その前にも量子力 学関連の本を4冊も注文し、総額1万300円(;_;)。カ−ド会社から送られて来る 「ご利用代金明細書」を開けて読むのが怖い(x_x;)ヒェ〜!!。                     (^ ^;)ただそれだけ‥… PS:『自己心理学精神療法―コフート以前からコフート以後へ R.R.リー;J.C.    マーティン著;阪永子;阪武彦;山下達久訳;竹友安彦;堀史朗監訳 岩崎学術   出版社 ¥7,210(本体¥7,000)』も追加注文しようか?などと、もっ   か考慮中(懲りね〜奴!!^^;)。        830/830 KHA02710 S・N RE:NHK趣味百科 写経 (11) 94/11/07 00:16 827へのコメント   おかもとさん、こんばんわ。 > さて、ここにこの文をUPしたことで、明日のNHK教育はどれくらい視聴 >率があがるかな(あがらないって)。    再放送のほうですけど、ちょこっと上げました。    お手本を下敷きにしても字がへたくそなもので、筆の持ち方や筆づかいなど、   参考になればと、次回以降も視てみようと思います。    それにしても、講師の方がなんか危なっかしくて...。司会の方とのやりとり   なんか、視ていてヒヤヒヤしてしまう。(^_^; シンゾーニヨクナイ... ミーハーなS・N - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/11/07 - 01893/01895 GBB03425 Paper Birch お葬式 (13) 94/11/07 08:46 01871へのコメント KAZEさん、どうも。 |その「倫理」をもつためには、その科学者は常に「知行合一」でなければなりません。|つまり、自分の日常的認識の枠組み^^;と |科学の現場においてとっている認識の枠組みがばらならであってはならない。 |唯物論的基盤をもってるとしたら、死んでも葬式なんかするべきではないですよね。 |もちろん、ぼくは唯物論ではないけど、違った意味で葬式なんかしませんけどね^^;。 まー、確かにその通りですねぇ。 僕の父親もガチガチの唯物論者で「死んだら、それでおしまいだ」 と、いつも言っているんですが、 では葬式をやらなくても良いのかというと、やっぱりそんなことは無いみたいで 全く、人間の思考方法は非論理的で、理解不能です。(←Mrスポックで) そうそう。 お葬式といえば、どこで読んだ話だったか忘れましたが あるスピリチュアリストのグループは、メンバーの一人が亡くなった時、 その仲間の霊界への移行を、パーティーで祝ったのだそうです。 KAZEさんも、葬式をしないんだったらパーティーしましょうよ。(^^;; もちろん、僕も出席させていただきますからね。...オイオイ(-_-;;; 唯物論者の人達は、いざ自分が死んだ時に 「自分は死んだのだ」という事に、なかなか気付かないのだそうです。 (本当かどうかは、分かりませんが。) 自分の葬式を見て、初めて気付く事ができる人も多いようで、 実際には、唯物論者にこそ葬式は必要なのかも知れません。 「霊は信じないけど、葬式はして欲しい。」などという、 理論を重んずるバルカン星人である僕には(コラコラ-_-;)理解不能な、 非論理的な態度も、実は守護霊が必死で働きかけているのかも知れません。 「葬式をしなかったらお前は、自分が死んだことに気付く事が出来無いぞ。  浮遊霊か地縛霊になっちゃうぞ。」 ってね。 ま、「知行合一」でなければならないというのも、もっともな話ですが、 それでもヤッパリ「葬式、して欲しい」って言う人の方が カワイイじゃないですか(^^; あたたかい目で、見守ってあげましょう。 「霊は信じない。だから当然、葬式なんていらない。」 というのは、確かに理論的で、立派だと思うけど、 なんか、イヤ!(- -;;....ナンナンダ(^^;;                       △▼△ Paper Birch △▼△ 01894/01895 GBB03425 Paper Birch RE:魂のバランスと統合 (13) 94/11/07 08:46 01873へのコメント KAZEさん、再びどうも。 |そこで問題になるのは、その三つの魂の態度のバランス度というか |三つの魂がそれぞれに優れた働きをしながら、相互補完的であるというか、 |そういう必要性なわけです。 僕の場合は、やはり「意識魂」が強すぎるかも知れませんね。 よく、理屈っぽいと言われますし。(^_^;ゞ もしかしたら、感覚や感情が感じた事に理屈を付けているだけで、 本当は「感覚魂」や「悟性魂」の働きの方が、強いのかも知れませんが。 僕の、某宗教団体に対する態度とか、そんな感じがしません? しかし僕という人間は、やはりどこか精神的な部分で、いびつな所があります。 魂の態度のバランスが、悪いという事なんでしょうね。 考えてみると、三つの魂の働きが うまくシンクロしていないような気もしますし。(;_;) 長い道のりになりそうな気もしますが、がんばって魂を鍛えていきます。 よろしく、ご指導くださいね。(^-^)(_ _)ペコリ                        △▼△ Paper Birch △▼△ 01895/01895 GBB03425 Paper Birch PowerPcのDuoが欲しいですね(^^) (13) 94/11/07 11:07 01876へのコメント 隆さん、どうも。 やはり68030のマックでは遅いですか。ガックリ その点、今出ているパワーブック達は、みんな040のCPUを使ってますから たぶんストレス無く使えるでしょうね。 しかし、どの機種も品不足で、なかなか手に入らないらしいですよ。 500シリーズは予約受付も停止しているらしい。 PowerPcのパワーブックが出るまで待つのが、賢いかも知れませんね。 PowerPowerBook?....PowerPowerBookDuo?....ややっこしいなぁ(^^;; |>「ちょっと待ってくれ。ホントに根拠があって、そんな事言ってるの?」 |  |に対しては、「むむむむ(^^;)」なんじゃないでしょうか。多分理屈は後からつけ |たのだと思います。まあ、考えてみれば、そもそも最初から根拠があって生まれた |り、発見されるものは少なくて、どえらい発見は偶然の産物である事が多いですか |ら、そういう意味ではEMも期待できたりして・・・(^^;)。 そうですね。(^^) もしも波動云々という理論が、間違っていたとしても EMが実際に効果があるのなら、そちらの方が重要なことですから。 比嘉教授の波動理論が、間違っているのか、正しいのか分かりませんが 理屈の部分は後から付いてくる物ですし、 今はまだ、そういう部分に拘る時期ではないのかも知れませんね。 なんとなく、メスメルが唱えた妖しげな動物磁気説から、 催眠術が発見されたことを思い出してしまいました。(心霊学もですけどね。(^^;) |DUOを買うための貯金を始めようと思ったら、下の娘がピアノを習いたいと言い出し |まして、なんだかまたしても遠のきそうな気配です。 僕の所には、婚約者が嫁入り道具の一つとして持ってきてくれます。)^o^(ウレシイ でも、全然習った事も無いし、 僕にとっては宝の持ち腐れになってしまう可能性が大きいかも。 彼女も、もう何年も弾いてないようで、 僕に教えるなんてとても出来ないみたいです。 ミラクルでも買って練習しようかと思う、今日この頃ですが....。(^^)ドウシヨウ                        △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・・・・・はな 94/11/07 - 02593/02593 PAG03134 はな 「十字」と「卍」 (その18) (14) 94/11/06 18:57  ● プラトン …「霊」・「肉」:アリオン …「霊」・「ち」・「肉」  プラトンの方法を再掲します。 「 肉体的感官の対象たる個物は真の実在ではなく、霊魂の目でとらえら  れる、個物の原形である普遍者(イデア)が真の実在であると説いた。  このイデア論に基づいて、認識・道徳・国家・宇宙の諸問題を論じ、哲  学者の任務はイデア界を認識して、現実の世界をこの理想世界に近づけ  ることにあるとした。」  真実(「イデア」と言い換えてもいいかもしれません)を歪みなくダイ レクトに捕らえるために、プラトンの言う、「霊魂の目」が不可欠になり ます。  アリオンのいう真実を伝える方法、プラトンの言う理想世界を現実にす ることは、「霊(黄泉の光)」を「肉(白い光)」に移す(映す)ことで す。  真実(イデア)を認識するのは、別段、哲学者の任務ではありません。 また、そのためにチャネラーになる必要もありません。誰しもが持ってい る「魂」を通じて可能になります。  これまで、アリオンとプラトンそれぞれについてみてきましたが、「決 定的」に違う点が一つあります。それは、 ・ プラトンは「霊」・「肉」という二元論で捉えたが、 ・ アリオンは、両者を仲介する「血」・「ち」の巡りが「霊」と「肉」  への掛け橋を担っている。 とする点です。この血液の循環、「ち」の循環こそが、「霊」の世界から 「肉」の世界へと結ぶポイントです。丁度、「魂(チ)」という深奥の心臓 (=霊)から送られた血液が、身体全体の「肉」である諸々の細胞を生か しているかのように。  ここで、改めてアリオンのヒントを見直してみます。 ■大なる十字は空に、小なる十字は海に。 ■この二つの間に、血があります。 ■この二つの回転によって、血が起きるのです。 これらを、正八面体と照らし合わせてみます。 以下の図では、「空‥‥血‥‥海」「肉‥‥知‥‥霊」という構図を確認 してください。  また、「ち」に対応する「モノリス」もかき加えてあります。            「黄金太陽」  (図D) * 「白い光」 *.**   ← 「空」‥‥‥【肉】 * . **   :     :  大なる十字 → * . * *     :     :  (=上昇三角 △) * . * * : : * . * * 【血‥‥‥‥知(智)→ 地(に結ぶ)】 ↑ * . . . . * * : : * 【モノリス】←振動←【"SAP"="活力ある血"】 「互いに逆回転」 * * * * * * *(揺さぶり):  :  * . * * 【三角の回転から「ち」が目覚める】 ↓ * . * * :     :  * . * * : : 三角(金色) → * . **     :     :  (=下降三角 ▽) * . **      :      :  * . **  ← 「海」‥‥‥【霊】 「黄泉の光」 * * *  縦に「空‥‥血‥‥海」ではなく、「空‥‥(地)‥‥海」としたいと ころですが、そのように書かなかった理由は、2点あります。一つは、大 なる十字と小なる十字の間に「血」があるというメッセージ。もう一つは、 「地」をいきなり出すのではなくて、「血」を「地」に映す(移す)に際 し、「知」を「智」に変えることが必要になるからです。 『 大三角の合わさる所、白黒の交点、そして白黒の溶ける所 』                         (93/10/12 ハロー)  上下の三角形が合わさるところ(ヘキサグラムの交点)には、「霊」と 「肉」とを結ぶ「知」があります。そして、「知」を「智」にしてゆかな いと、「血と智を地に結ぶ(93/09/14 ハロー)」ことも出来なくなります。              * →・ はな ・← * - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/11/07 - 01931/01933 GHD00256 七穂 空想 (18) 94/11/06 22:10 コメント数:1   空想、ということについて、自分のなかに思い当たることがありますので、   書き込みしてみたいと思います。よろしくお願いします。      自分の行動の動機には、こんな風にしたら自分はこう思われるかも   しれないという予想がきっかけにあることがとても多いような気が   最近しています。   こう思われたい、あるいは、こう思われたくない、と行動に移す前、   自分に対する評価を思い巡らし、一枚一枚自分の気に入ったものを選んで、   自分に張り巡らそうとしているような感じがします。           こう思われたい、それを強く期待することがいつの間にか、   こう思われている自分を頭で設定してしまって、   一人で悦に入っていたりする自分がいます。   その空想は自分の得意やうれしさにあふれているようです。   自分が自分を認める、のでなく、他人の姿を借りてきて   それらが自分を認めてくれているという空想をして満足感を   得ようとしているようです。   その感情がやる気になって、喜んで行動に移っているようです。              日常では、他人がこうみせたい自分を演出しているように見えるとき、   その行動がもしかして結果的にひとの役に立っているのがわかっても、   「必要だから、それをする」ところにしっかり自分の思惑が   食い込んでいるから、本質的に、自分の欲望の達成にそれを   利用しているんじゃないかと思って、ちょっと否定的に相手のことを   みたりしている自分がいます。   そういうのは純粋な行動ではないから、だから認めたくないという気持ち   があるようです。      他人に対しては認めたくない、そういう行動を自分では知らないうちに   繰り返しているようです。   そういう自分の自己完結しているような行動が、現実の一瞬一瞬に   本当に人と対峙することを妨げているような気がしています。                            GHD00256/ 七穂 01932/01933 JBH00712 桂 桂 RE^4:こんちは (18) 94/11/06 22:50 01930へのコメント  #01930 hay さん  RESをどうも。  先日の発言はとっさに思い付いたコメントです。  というのはですね、 < あなたが受け取ってる世界そのまんま、とでもいいましょうか  その受け止めている世界って、一体何? という疑問があるわけでして。  例えば自己評価と他者評価は当然のように違う訳です。甘かったり酸っ ぱかったり。  受け止めている世界? こんな人がいます。俺は今はこんな境遇にいるが 本気を出せばなぁ・・・・こんなことを口に出している人はそこかしこにいるこ とでしょう。ではその人にとって受け止めている世界とは一体どんな世界だ と思われますか? 安易な楽観視、そして幻想の「自分」自身。 <  何で肉体をもって三次元世界に存在してるのか。  さて何ででしょう。  たまには生きている事の意味を疑った方がいいと思う、今日この頃です。 桂 桂(JBH00712) 01933/01933 JBH00712 桂 桂 RE:空想 (18) 94/11/06 22:51 01931へのコメント  #01931 七穂 さん  わがまま、というわけではないのですが、 時には自分の「好き勝手」に行動するのもいいのかもしれません。 妙に自分を規範に押さえこんでいるよりも(勿論、その場合には お約束の責任というのがヒョコヒョコ付いて来る訳ですが)。  現状を維持したいから、変化を呼び込む発言をしない。  例えば「あんたのどこそこが嫌いだよ」とか。  そんなことをいえば、自分のコンプレックスをさらけ出す事に もなるだろうし、あるいは「醜い」自分を出す事にもなる(幼稚、わがままとか)。  でも表面を取り繕って、面はニコニコ、腹はドロドロ、そして内心「あいつはあーいう ヤツだから」とか適当な理由を見繕って自己完結。これで一体何が現実なの?  と思うことしきりです。  いい子ぶっておとなしくしているより、 バカなヤツだと思われながら自己主張して失敗して自己の欠点を見詰める 方がよっぽどマシだと、最近思えるようになりました。 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/11/07 - 384/384 HGE03563 SONIC 食文化を考える−−ある男の食生活の一例− (19) 94/11/07 04:10 今、暇です。 ホントは暇じゃイケナイんだけど、 どーも、やるべきことに手がつかず、 テレビや雑誌ばかり見て 通信も一日一回以上のぞくようになった。 エデターで文章書いてると時間を忘れてしまうので、 良い暇潰しになり、かつ、はっぴーな気分にもなります。 寝過ぎ食い過ぎ吸い過ぎで体じゅうガタがきてます。 一日中アパートにこもりっきりなので腰がこんにゃくです。 あと十日もしたら、お金が尽きるので、稼ぎにいかねばなりません。 私は金を稼ぐのが嫌いです。お金は好きですが・・。 それまで、この暇な時間を有効に使わねばなりません。 食事も朝はらーめん昼もらーめん夜もらーめん、飽きずにらーめん、 *******何故らーめんなのか?******* お金が無いのと調理に手間がかからないからであります。 ぐをいれるときも、やさいをてでひきちぎって、 どぼんとなべにいれて終わりですから簡単なのであります。 肉類は何ヵ月食べなくっても平気ですが、野菜と海苔は取らないと ある日突然飢餓感に襲われてしまいます。 さすがにインスタント油揚げめんだとさみしいので、 インスタント生めんです。添加物は同じくらいでしょうか? 値段的には2、30円位高いくらいです。 こんなわたくも、一年前は真面目に玄米を炊いて美味しく食べていたものですが、 約1時間半の待ち時間と、わずかなジャーのメンテナンスのてまひまと、 毎日の副食をどうするか?という大問題に行き詰まって、 行き着いた主食はらーめんです。わずか3分で出来てしまいます。 副食にももう悩まなくてよいのです! 食費も三食3〜400円ですんでしまうのです! でも、やはり毎日ラーメンだとあれなので、 おそばも食べるしほか弁もたべるのであります。 間食はかっぱえびせんをよく買ってしまうのであります。 新登場!!わさび味かっぱえびせんはもうあきてしまいました。 何故でしょうか?ちょっと味がきつすぎるからです。 飲物は珈琲粉とウーロン茶と午後の紅茶1・5リットル甘さ控え目ストレートは 欠かさずに買い置きせねばなりません。 ああ、午後の紅茶1・5リットルストレート甘さ控え目、貴方はなぜそんなに美味しいの?? おかげで空きペットボトルが部屋中にあふれて困る! >