MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/11/09 - 02906/02908 NBB01420 SUKE RE:馬 ( 2) 94/11/08 23:48 02899へのコメント  うーむ、旅行先で乗馬コーナーなんてあっても「面倒くさい」と思ってしまう  私は何だったのだろう??         車民族というのはあるのかな(^^)…☆ッテナモンダ Suke. 02907/02908 PXH01650 英雄 RE:髪を切る ( 2) 94/11/09 00:38 02901へのコメント めのうさん 「安田成美みたいにしたらロリコンする」って読んじゃった(^^;。 ^ いっそ、いずな忍か、スタトレTMPのデルタ人アイリ―アみたいに する? 浜松でも、乗馬できるところがあるから、一度乗ってみたいと思って います。 定例RT日は、大概23時半頃ならばいます。客待ち状態の時は、ハ ンドル名が”ますたあ”になっています。今週は、木土と出る予定で す。 自分は、高校時代は肩まで髪を伸ばしていた(^^;。髪質が硬く、しか も先がカ―ルしてツンツンして痛いので、やめた。頭が大きいので、 長い髪は似合わんです。 :英雄: 02908/02908 PXH01650 英雄 RE:始めまして ( 2) 94/11/09 00:38 02903へのコメント 首藤 薫さん、ようこそいらっしゃいました(^^)/。 以前、高橋信次の「心の発見」を読んだことがあります。 A.C.クラ―クならば、「幼年期の終わり」「都市と星」「悠久の 銀河帝国」(だったっけ?「銀河帝国の崩壊」の続編)といったとこ ろでしょうか。R・バックのはどんなものでしょう? このフォ―ラムは、どちらかというと、精神世界の知識的な側面より 実生活でそれを基にどう考え行動して、どう感じたかを話し合う、と いう場所ですね。思う所ありましたら、ご遠慮なく御発言下さい。 この居酒屋も、息抜き等に気軽に御利用下さい。今後ともよろしく。 居酒屋1999ますたあ:英雄: - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/11/09 - 00678/00679 PXB01563 おみゃー RE^5:「影武者、徳川家康」 ( 3) 94/11/09 06:04 00676へのコメント >>>>ユ−リさん そっかぁユーリさんも隆慶一郎のファンだったんだ。こりわ嬉しい! 「花と火の帝」は隆氏の作品でも独特の暗い雰囲気が有りますよね。 だからといって作品の質はとっても高いんですけど。 僕は未完の作品の中では「見知らぬ海へ」が一番好きなのですよ タイトルだけで大海原と真っ青な空が広がっているイメージが喚起されます。 影武者の中で二郎三郎と島左近が酒を酌み交わす描写は「男が男に惚れる」 っていうか「ひとかどの男同士が信頼しあっている」っていったら良いのか なんていうか男の世界がきっちり描かれていてとーっても好きな部分です。 今時こんなつきあいができたら、なにものにもかえ難いと思いませんか(^^) おみゃー @名古屋 00679/00679 PXB01563 おみゃー RE^2:漢字コード辞典 ( 3) 94/11/09 06:04 00677へのコメント >>>>めのうさん うー 虎の巻かぁ そうかもしんない ところでその「読みのわからない字」ってどんな漢字でしょう おぢさんが虎の巻でよんであげましょう わっはっは (ヨメナカッタラ ドウシヨウ アッ、カンジコード モ イッショニカイトイテ ホシイナー) おみゃー @名古屋 - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/11/09 - 03064/03065 KFA05313 プラマタ 移り変わる秋と死と ( 6) 94/11/08 16:52 日ごとに移りゆく 秋の景色を、私はきれいだと思って過ごしておりました。 ところがある日 それらは、そうではなくなりました。 テレビの中では誰かが・「行楽の・・・」と言っており、 なんでそんなものが・楽しめるのか ・・・・信じられない!と叫んでおりました。 葉の落ちる・秋にはどこを歩いていても 足もとに 死・だけがここそこに、降りていました。 世界がこんなにも悲しい死の底に 沈んでいくのに、・・・・行楽の季節だって!! ただ一枚の、この一葉でいいから・よく見てよ。 バス停から家までの2キロの道のりを 泣きながら歩いてしまった・それを ・・・・・感情移入・と、呼ぶのだそうです。 そして、いつの日からか又 日ごとに移りゆく 秋の景色を・私は、きれいだと思って 眺めているのでした。 プラマタ(KFA05313) 03065/03065 KFA05313 プラマタ 浮力のコツ ( 6) 94/11/09 09:51 静かなもの・と 羽根の様な軽さの中で 浮力をもたらすものは、何ですか? と、尋ねてみた。 「忘れること」だ・ と言いました。 考えることと 知っている・と思うことと 感じていることの 全てを・・・・ 「わすれて」しまいなさい。   だ・・・・・なんて! そうだ、お前の無用なおしゃべりが止むのを 私はズーっと待っている。 ヒ・エ−−−−!!    (爆笑) プラマタ(KFA05313) - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/11/09 - 03875/03884 TBE03167 ねずみ 聖地恩さん、こんにちは ( 7) 94/11/08 19:22 RE 3865 はじめまして。聖地恩さん。 9年間ですか。それは随分苦しいでしょうね。 かく言う私も7年半不眠症と頭痛に苦しめられましたから、お気持ちは良く分 かります。 私の場合は、子供の頃いじめられた記憶がまざまざとよみがえってきて、いじ めっこ達の声が聞こえたり、毎日神様と対話をしたりの連続でしたから、聖地 恩さんの症状とほとんど同じようですね。 聖地恩さんの場合では色々な免許にも合格されているようですから、私より症 状はずっと良い方だと思います。私のときは、ただ立っていることさえ出来な いような状態でしたから。それでもなんとか治りましたし、聖地恩さんの場合 も必ず治りますよ。 悪霊はあなたの病気とは無関係でしょう。ああいうのは、言い出したらキリが ないことです。 浄霊などと言って、ありもしない悪霊をいかにもあるかのごとく見せかける人 もいますが、あれは全部でまかせです。彼らは、あなたのように苦しんでいる 人に取り入って、金をだまし取っているだけです。涙ぐんで「来て良かった」 と言っている人たちは、多分サクラですから、騙されないようにご注意くださ い。 失礼なことを言うのかもしれませんが、一度精神病院で検査を受けてみられて はいかがですか。 私も精神病院へ行ったことがあるのですが、そこで、CTスキャンと脳波をと ってもらい、OKと言われました。これは肉体的な意味の病気ではないという ことですから、多分、精神的なストレスが原因であったのであろうと思います。 そして、それから数回カウンセリングを受けました。ただ、その時はあまりに も頭痛がひどく、ひどい鬱病にかかっていて、誰とも会う気力がなかったので、 しばらくして、通院をやめてしまいました。しかし、もし、通院を続けていれ ばもっと早く治っていただろうと思います。 病院は普通の総合病院よりも、精神病院を選んだ方が良いと思いますよ。やは り専門の病院のほうがレベルが高いのです。私は、総合病院の神経科にも行っ たことがありますが、そこの先生ははっきりと、精神病院へ行くことを薦めて おられました。 また、いわゆる「性格改善教室」の類もおやめになった方が宜しいかと思いま す。あれは、いろいろと問題があるようです。 心の病も、言ってみれば風邪だの盲腸だのといった普通の病気のひとつです。 精神病院へ行くことは、別に悪いことでも恥ずかしいことでもないのです。 ひょっとしたら、他人は変な目で見ることもあるかもしれませんが、それは実 際にこの病気をしたことがないからこそ出来るという、ただそれだけのことで す。そのような偏見の目は一切気にする必要はありません。 専門家ではありませんので、大した助言は私にはできなく申し訳ないことです が、早く治癒されることを願っております。 03876/03884 SGW00342 エスペラント その後の認識(鏡について) ( 7) 94/11/08 21:07 03821へのコメント  * 向上・克服する途上にあるお互いのために、揺るがない鏡であろうと願います。                       ≡△○ エスペラント ☆★ 03877/03884 SGW00342 エスペラント 都市の行く末 ( 7) 94/11/08 21:07 03834へのコメント  * そこに留まって、最後まで肯定的に何もかもを受け入れようと思います。                       ≡△○ エスペラント ☆★ 03878/03884 SGW00342 エスペラント RE:言葉の役割 ( 7) 94/11/08 21:08 03852へのコメント #03852 オリハルさん  自分では、自分の印象を悪くするようなことしかしていないような気がしています。  オリハルさんに、そのようなことを言ってもらえて、とても嬉しいです。  ただ…、そうですね。オリハルさんが、私のごくまさんとの会話に対応し始めた時  から、私はオリハルさんと調和する方向で、ごくまさんとの会話を続けようという  方針を採用していました。つまり、オリハルさんが使いやすいような言葉を導いて  いこうと思っていたわけです。そんなわけで、共感が生じたのかも知れませんね。                       ≡△○ エスペラント ☆★ 03879/03884 SGW00342 エスペラント RE:わかりました ( 7) 94/11/08 21:08 03867へのコメント #03867 ごとうくまおさん >道はどれほど多く枝分かれしていても、そのうちのどれか一つを選べば、行先は一 >つに限定される。次から次へと道を変えても、その都度行先は一つになる。可能性 >は、道のあるなしに関らず、どの道を選ぶかに関らず、常に全方向に開かれている。 >可能性は道とは関係がない。決まった行先もない。可能性は、未知のものである。  そうなんですか(^^; ではまた。                       ≡△○ エスペラント ☆★ 03880/03884 NBB01420 SUKE RE:たわごとです ( 7) 94/11/08 23:48 03851へのコメント  #3851 HISAさん、初めまして。  欲を無くしたいと思うのも欲の一つ、というのは興味深い所に気づかれましたね。  少し前にこの会議室で、「欲を否定するのではなく、欲を超える自分を持つと言  うような話があったように思います。 >>生まれたときから人が持っている、真実への欲求、ああ、悟りってのはこんなことを >>するためにある言葉なのかね。  「さとり」という言葉については、ARIONがその意味を示しているところが  あると思いました。興味があれば、ARIONの著書を調べてみると出ているか  と思います。                        (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 03881/03884 GDB00064 オリハル RE:意識 ( 7) 94/11/09 00:48 03869へのコメント ごとうくまおさん、どうも。 | オリハルさんは、全体としての人間と、個人としての人間を別個のものとして捉え |ているんですね。そこが私と違うんですねぇ。 私は言いました。 善へ向おうとすることはいいんじゃないか、と。 ごとうくまおさんは言いました。 “世界は”善へなど向っていない。 私は言いました。 世界が善へ“徐々にであっても”、向おうとすることはおかしくない。 ごとうくまおさんはいいました。 “人”の悪が消えるのは“一瞬”です。 私は言いました。 視点が「世界」から「個人」へ急に移ったのですね。 “個人”については仰る事に一理はありますね。 そして、 ごとうくまおさんは上記抜粋の様に言いました。 それで私は言います。 世界と個人を同じように捉えているんなら、 世界の悪が消えるのも一瞬だと言おうとしてるのでしょうか?(質問I)                                 オリハル 03882/03884 GDB00064 オリハル RE:問「解釈は力ではないか?」 ( 7) 94/11/09 00:49 03870へのコメント RESどうも、ごとうくまおさん。 | え・・・?御注意とか言われても・・・。なぜわざわざ「ここに居る」とだけ書い |たんですか? それは、あなたが仰る通りの理由がある為です。 | ひょっとしてオリハルさんは、何等かの刺激に対する反応があることを「意識があ |る」と言っているんですか? いいえ、何等かの刺激に対する反応があることを「意識がある」と言ってるのではあり ません。そういう外的な定義をしてるのではなく、「意識がある」という状況を内的に 定義しているのです。 |《 ・再度聞きますが、あなたはFARIONで何を意図してますか? | | ずいぶん意図にこだわるんですねぇ。たいして明確な意図はないというようなこと                    ~~~~~~~~ |を前に書いたと思いますが・・・。自分がここで何を意図していようと、たいした意 ・ | 取り合えず何か答えなきゃいけないというのであれば、私がここで意図しているの |は「自己認識」くらいなもんでしょうか。ほかにもいろんな言い方があるかもしれま |せんが、たぶんそんなところでしょう。 ~~~~~~ なんだか下線部が気になるのですが、大変に失礼だと思うのですが、気になるので、再 度、質問させてもらいますが、あなたは、「自己認識くらいなもん」だと仰いますが、 “社会的操作”を意図してないのですね?(主な質問)  私が求めている答えが分りませんか?/分りますか?  明確な言葉を求めているのです。                                 オリハル 03883/03884 GDB00064 オリハル RE:礼儀 ( 7) 94/11/09 00:49 03871へのコメント RESどうも、ごとうくまおさん。 ええ、あれは私の前の職場で、福祉施設だったのですが、所長は、確かに、 すごい人と言えるかも知れません。より正確には素晴らしい人と言えるかも 知れません。所長は車椅子の人です。事故に遭って、病院へ運ばれ、一晩経ったら 障害者になっていたといつも言ってました。人間的にアクのある人の多い中で、 あの所長はとてもバランスのとれた、素晴らしい方です。 私はそういう印象を持ってます。                             オリハル 03884/03884 JCF00616 優位 本当の思いやり ( 7) 94/11/09 10:58 03872へのコメント 〔優位より月狼さんへ〕  ほんとうに、暫くぶりでしたね(^-^) >  優位さんは、気にならない・・・・って言われるけど、相手が自分 >  をどう思っているのか?ってあたり、気にならないかな? > 諦めなのか、相手を信じてるが故の「気にならない」なのか?  ただ相手の頭の中で、大きな誤解が生じていた場合は、いつしか結果と  して現れる訳ですよね?(態度、言動など)それで、ここはオカシイな、  と感じた場合は、誤解を解くよう、率直に説明すれば良いんだと…。  「相手が自分のことをどう思うのか?」−−これって、相手の誤謬とか  勝手な想像が混じっている場合が殆どですよね?そしてそれが膨らんで  妄想とかレッテル貼に繋がることもしばしば。それは、「愚」とは言わない  までも、「あるがまま」を観ることには程遠いのではないか?と。  最初は、意志疎通への「諦め」から始まったのかもしれない…けど、  今ではピョンと通り越して上のような状況にあります。態度も随分と  落ち着いてきて、人と話すのが苦ではなくなりました。  本当の「思いやり」って「相手がどう思うか?」を常に気にしている  ことではないんだと…。例えば、”相手の望む自分”に対応するように、  ”こうありたい自分”を偽造してしまうのは、決して「気遣い」では  なくって、逆に随分と失礼な行為になってしまうような気も…。  もちろん、今でも僕はかなり失礼なヤツですが(^O^;  「毅然とした態度で…云々」に縛られるのもよく無いけど、  それを目標にして頑張ってみる、というのもいいのかも…(^^)  少なくとも僕の場合は、上のメッセージを意志疎通の際の道標に、  常に片手に携帯しています(=心掛けている)。  その為に、随分レッテルを裏切って来たような気も…。  (※これって、頑強な意志と勇気が必要ですね(^O^;)ホントーニ) ● Tanaka Yui (JCF00616@niftyserve.or.jp) ● - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 94/11/09 - 400/405 GEH01636 おかもと 正倉院展 ( 9) 94/11/08 23:46 399へのコメント  どうも正倉院展は毎年こんでいるようですね。小生も昨年いったのですが、 列のながさにおそれをなして、結局ホンモノの正倉院や二月堂などを見学して、 お茶をにごして帰ったおぼえがあります。  で、今年いった人の話ですが、その方は午後4時ごろ会場にいかれたんだそ うで、そうしたらガラガラで、大変きもちよかったそうです。  まず、あのながい列にならばなくてもいいし、会場もすし詰め状態ではない のでえらんでみれる。もっとも、5時閉館なのであまり余裕がないのですが、 人ごみの中であわただしくみるよりはずっといい、とのことです。  ただ、この方法は、宿の関係もありますから、だれにでもおすすめできると いうものではありませんが……                             おかもと 401/405 NBB01420 SUKE 機種依存文字? ( 9) 94/11/08 23:48 395へのコメント コメント数:1  >> 「⇔」  PC9801では空白文字に見えます。  OASYSでは双方向の二重矢印として表示されるようですよ。  数学の「必要十分条件」の記号です。                       (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 402/405 NBB01420 SUKE 諏訪大社1 ( 9) 94/11/08 23:49  TAOさん、ご無沙汰です。  先日ふらりと日帰りで諏訪大社に行って来ました。  夏に耳を患った時に従兄弟らと温泉に行ったのですが、  その温泉の起源が桓武天皇時代の諏訪大社の宮司の霊夢であったというので、  一度ご挨拶くらいは行ってみたいと思っていたのでした。  それで諏訪大社の様子を門外漢ながらちょっと書き込んでみたいと思います。               ===  諏訪大社は武御名方富尊(タケミナカタトミノミコト)が祭られている  ということですが、この尊は一輝さんの「AMA族の系譜」で行くと  スサノオノミコトの孫、オオクニヌシノミコトの息子に当たります。  オオクニヌシノミコトが亡くなり、更に大和のニギハヤヒノミコトが  亡くなると、日向国と出雲国が戦いになり、その際最後まで徹底抗戦  したのが、出雲のタケミナカタノミコトだったと言います。  最後には日向に伏すことを承諾し諏訪湖に身を投げたという話も聞きますが、  それは自分について戦った部下達を生かす為に、全ての責を引き受けて  自害していったのではないか、と勝手に(^^;)想像したりしました。  この勇猛果敢な武神にあやかったのが武田信玄であったということです。               ===  もともと神社なんてさっぱり知らない私ですから(^^;)、これらの事も前日まで  読んでいた本の受け売りですが…まぁ知った上で行って来て良かったんじゃない  かなと思いました。  次の発言に諏訪大社4社がどんなところだったか書きます。(長文注意デス)                          (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 403/405 NBB01420 SUKE 諏訪大社2(長文注意) ( 9) 94/11/08 23:50  諏訪大社ふらり訪問記の続きです。  あいにくの雨天で、中央高速が山間に入る頃には、猛烈な霧が発生していました。  前夜何故か眠れず寝不足の上に寝坊(^^;)したので、途中で停まって休みました。  ところがその間に霧は晴れ雨も小やみになり、しばらく行くと路面が乾いてさえ  いたので、当然走行速度は倍増します(^^;)  昼頃には諏訪湖に着きました。そうすると何と湖面に日が射してきまして(・_・;)、  雨はしっかり上がっていました。  ===秋宮===  実は諏訪大社というのは諏訪湖周辺に4社ありまして、総じて言うのですね。  最初に訪ねたのはたまたま「諏訪大社下社秋宮」でした。  やはり人が多く、七五三のお客がいるんでしょうか、出店も並んでいました。  狛犬はたくましく、流石に武神の社の護りだと見えます。  しかし境内は何かしらぴーんと張りつめるようなものがありました。  にしても、参道のど真ん中に大きなご神木が立っていたのは不思議でしたが(^^;)  参拝してから「一の柱」という木の柱を見つけました。  写真を撮ろうとしたら何と! 前夜満タン表示だった電池が全然無し!  まぁ何年も取り替えていないから仕方がないけれど…。  後でコンビニに電池を求めたら「カメラ屋さんでないと手に入らない特殊電池」  ということで、今回写真は一切諦めざるを得ませんでした(-_-;)アーア  この「一の柱」というのは「二」「三」「四」まであって、  本殿の四隅に立てられているんですね。  その他の3社でも同じように柱が立てられていました。  ===春宮===  次に行ったのは「諏訪大社下社春宮」。  こちらは閑散として人も殆どおらず(・ ・;)、もちろん出店もありません。  「今は秋だからこっちは静かなのかしら(^.^;)?」  などと独り合点し乍参拝しました。  それにしても境内も少し狭いような気がしたし、どうも「秋宮」の方が  盛況なような気がします。  おみくじ等の売場はありましたが、店員さん(巫女さんか?)がいないし…(^^;)  ===前宮===  そこから国道20号を上って諏訪湖の向こうにある「諏訪大社上社前宮」に。  ここは実際危うく通り過ぎてしまった程(^^;)、唐突で目立たないところです。  鳥居をくぐって石段を上って行くと              「この先100米に鎮座」  と書かれてあります。  行けばそこは農道のようで、民家の前を横切って行くと程なく本殿らしき社が  見えたのですが…。  どうも周りは家や畑になっていて、鳥居との間は離れてしまっているんです。  取り残された社という感じで、もちろん人けもありませんでした。  それでもこの本殿の四隅には例の「柱」がしっかり立っており、  間違いなく諏訪大社の一つであることがわかります。  ここではおみくじ売場(^^;)もなかったなぁ。  ===本宮===  前宮を出ると残ったのは「諏訪大社上社本宮」です。  何故かここが最後になったのですが、ここは他の諏訪大社と違って、  壮麗で重厚な雰囲気がありました。何か建築中の部分もあったのですが、  人も多く七五三の祝いも執り行っている最中でした。  ここでも普通に参拝したんですが、何か気になってあまり深く拝めなかったん  です。気を散らしてしまったのも不徳の為すところなのですが、どうも社の  向きが違うということに気がつきました。  というのは、ここにも例の「柱」があるんですが、「一の柱」の位置からすると  本殿の向きが90゜違うんです。どうしてかはよく解りません。  では他の諏訪大社と同じ方向にあるものは?と思って眺めても、  鬱蒼とした裏山の斜面が目に入るだけなのです。  そんなことをしばらく考えていましたが、また雨が降り出しそうだったので、  もう一度深くおじぎして立ち去りました。  何故か「ありがとうございました」という気持ちがありました。(^^;)?                 ===  駐車場に戻って車に乗り込むと、すぐに本格的に雨が降り始めました。  何とか雨が降らない間に全部回ることが出来たようです。  もう夕方でしたので、他にはどこも回らず一路高速道路に向かいましたが、  日曜日の夕方に中央高速の登りにのっかるなんぞ、  「私を渋滞に連れてって」です(^^;)。しっかりがまんの子でした。  帰りは遅くなりましたが、仕事尽くめの毎日にたまにはふらりと  出かけてみるのも良いものでした。                     以上ーm(__)m…☆ッテナモンダ Suke. 404/405 SGU01776 R.アール RE:機種依存文字? ( 9) 94/11/09 02:48 401へのコメント コメント数:1  #401 SUKE さん ああ、そうなんですか! SUKEさんのコメントで、今になって、やっと、なえさんのおっしゃってた意味 が分かりました。(^^; そうです、私は双方向の矢印を「⇔」で書いたつもりになっていたのです。 98では、空白になってしまうんですね。知らなかった。 「必要十分条件」というようなだいそれた意味はなく、ただ単純に「←」と 「→」をつなげた双方向矢印を置きたかっただけなんです。私のFEPにそれ が無く、登録記号を捜したら「⇔」が在ったので、ま、これでもいいか、って な調子で安易に代用しちゃったのですが、そのような事態が起こるとは予想も してませんでした。パソ通の基礎を、おさらいしなくては。  皆さん、ごめんなさい。  以後、気を付けます。 R.アール (SGU01776) 405/405 SGU01776 R.アール RE^2:機種依存文字? ( 9) 94/11/09 03:17 404へのコメント  酔っ払って、遅く帰って来て、あわてて書いたので、お礼を忘れてました。  なえさん、SUKEさん、どうも、ありがとうございました。  このような粗忽ものですが、これからも、どうぞよろしく。  .....明日の仕事が思いやられる。(^^; R.アール (SGU01776) - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/11/09 - 831/832 GEH01636 おかもと RE:裏嶋乙子はいつ生まれた (11) 94/11/08 23:46 828へのコメント  ふむふむ、裏嶋さんの経歴はインチキだったのか。乙女の歳はかくしておき たいものだけど、裏ファイルまで改竄するとはたいしたものだっちゃ。  と、冗談はさておき、これは生年月日が1974年10月じゃなくて、19 71年の10月だ、というのが妥当な線じゃないでしょうか。つまり、4と1 の誤植ね。これなら >>富士見中学校1A教室で骨折したのが1984年7月4日  13歳で中1だから、1A教室でもまあよさそう。 >>ボーイフレンド水茎英雄とBしたのが1987年7月24日  このときは16だから高1か。そっか、水茎君、い〜な〜、うらやまし〜な〜  でも、相手は裏嶋さんだから… (^_^;;;                              おかもと 832/832 GEH01636 おかもと RE:NHK趣味百科 写経 (11) 94/11/08 23:47 830へのコメント  S・Nさん、コメントありがとうございました。 >>  それにしても、講師の方がなんか危なっかしくて...。司会の方とのやりとり >> なんか、視ていてヒヤヒヤしてしまう。(^_^; シンゾーニヨクナイ...  今日の放送ではまあまあマトモ(?)でしたね。たぶん初回はアガっていたの でしょう。  で、今日の放送では誤字脱字の訂正のしかたを説明していたところが一番印 象にのこりました。やっぱり昔の人もまちがえたんだな、と (^_^)                             おかもと - FARION MES(12):★アジア・チャンプル★・・・・・・・・・・・・・・一輝 94/11/09 - 00370/00370 NBB01420 SUKE チベット族の末子相続 (12) 94/11/08 23:48  一輝さんが就任されてからは初の書き込みになります。  よろしくお願いします。  先日、日曜日にやっていた「新世界紀行アンコール版」で、  「謎の西南シルクロードを行く」というのがやってました。  その中で気がついたことをちょっとこの場に上げてみたいと思います。  西南シルクロードというのは3000年も前に開かれていた、中国から  インド/ビルマへ向かう険しい通商道路だそうで、最近になって  注目されて始めたとのこと。現在では殆ど獣道に近いものとなって  しまったそうですが、道中点々と少数民族の村落が連なっており、  それを辿る特集でした。  その中で中国西南部のチベット族の村に休んだときのシーン。  ここに住むチベット族はかつてチベットから南下してこの地に住み着いたといい  ヤクの放牧やヤクの角を使うところはチベット族らしいのですが、  その他の風習(家の作りや衣服など)は現在のチベット族とは随分違うものが  あると言うのです。  中でも印象的だったのは、囲炉裏の火の回りに石造りの神像が3つあり、  「火の神」「地の神」「天の神」と言うというのです。  自然の神であって、何か特別な名前の付いた偶像崇拝的な神様ではないんですね。  そして宗教と言えばラマ教ではなく、素朴な祖先崇拝だというのです。  一輝さんの「AMA族の系譜」には、その昔は末子相続だったというようなこと  が書いてあったと思いますが、この村でも末子相続でした。  昔の社会は末子相続で多重結婚が可能だったというので「それでは家督を継ごう  と思ったら産めよ増やせよではないか!(^^;)」と思いましたが、  この村ではちっともそういう感じではないんですね。  兄弟達は上から順に独立して出ていってしまう。だから末っ子が両親と家に残り、  家を継ぐというのは、正に順当で自然な在り方だったわけです。  なるほどな、と思いました。  チベット仏教に染まる前のチベット族ということでしたが、彼らはどことなく  自然の森羅万象を神の顕現として感じとるような風習が残っているのではないか  と思えました。                          (^^)…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES(14):★Room 666/預言解読の部屋★・・・・・・・・はな 94/11/09 - 02594/02594 PXH01650 英雄 霊―血―肉 (14) 94/11/09 00:40 02593へのコメント >>「血」・「ち」の巡りが「霊」と「肉」への掛け橋を担っている<< この一節で思い出したのが、シュタイナ―が血液について述べた事で した。 「血液とは、その本質を失わずに、もし体外へと取り出されたならば 直ちに霊化して昇華してしまうものなのです」(出典忘れ(^^;) ――血液とは、非常に霊的な<物質>であり、血の巡りによって絶え ず人間は、霊的世界への上昇衝動に満たされているらしいのです。逆 に骨は、”極めて高度に死んだもの”であり、この血液と骨によって 人間は”人<間>”――すなわち霊と肉の中間にとどまっていられる (=物質世界で生きている)ことができる、というのです。 現代医学では、心臓の運動により血液が循環するとされていますが、 シュタイナ―は、実は、血液自身の運動により、心臓が動いているの だと言います。血液(とその運動)は、人間魂のもっとも精確な表現 なのだそうです。例えば、恐怖やショックという魂と肉の分離を引き 起こす事柄に対して、顔が青ざめます。反対に、興奮や喜びといった 魂と肉の接近においては、顔が紅潮します。人間は、血液を有するこ とにより微妙な内面を表現することが可能になった、といいます。 :英雄: - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/11/09 - 01939/01939 JBH00712 桂 桂 RE^6:こんちは (18) 94/11/08 23:18 01934へのコメント  #01934 hay さん  もし、私が受け取っている感覚がそのまま「現実」だとしたら、 それはまさに自己の感覚によらざる物でしかない訳です。価値観 の共有は勿論のこと、所謂感動するべき感覚ですら、それは十人 十色な訳です。このような場合、何をもって「現実」という訳で しょうか?  もしそれがあくまでも自己の受け取るままの世界と言う事であ れば、おそらくそれは、極めて自己満足的な極私的な世界観にと どまる「のみ」であるでしょう。正に「わがまま」ということで す。  でもそれなら、何故あなたはここにそれを表明するのですか。  その欲求はどこから? 桂 桂(JBH00712) >