MRE - FARION MES( 2):【居酒屋1999】--------自己紹介・雑談 94/11/16 - 02935/02943 KFA05313 プラマタ RE:芸術コ-ナ-(音楽編) ( 2) 94/11/15 16:38 02916へのコメント ムム・・・・英雄さんて・・・・・・英雄さんて・・・・・。 だーれも来てくれない・以上に、僕はひまなので 落書きさせて・頂きまーす。 Sometimes I feel like a mother less child ・・・・ ゆうべ教えてもらって、覚えたばかりの歌です。 歌うのも好きだけど、ぶわーっと・歌っている人を見るのも ああ・なんて素敵なんだろーって、思います。 最近みた映画で「天使にラブソングを」(シスターズ・アクト?) の中で独唱?が織りまぜられながら 歌がつながっていくのなんか見てると、ワクワクしてしまいます。 ・・・・カノン?でいいのかな。 芸術って聞くと、カノンとラベルが付いていたCDを 聞いた時の印象がよみがえって来てしまいます。 ・・・・一言で言えば・そのバランス・なんだけど・・・・ 一歩踏みはずしたら涙に転んでしまいそうな細い峰の上を 慎重にそしてゆっくりと慎重に、それでも確信と共に あふれる様な想いと共に・進んでいく・・・・。 これって人生だよなー、芸術って・・・・そうなのか。っていう感じ。 他はバッハの小品なんかにも、好きなのがあります。 言葉の入っていない音楽よりは、言葉が運んでくれる音楽の方が 私は楽に、深く入って行けるように感じてしまいます。 短いセンテンスなら、良く口ずさんでしまいます 最近だったら 「悲しさとせつなさと・こころつよさと」とか ちょっと前なら 「じーん・じーん・感ーじーてーるー」とか 人って、音楽とダンスを携えて、生に入ってくるの・かもね。 プラマタ(KFA05313) 02936/02943 PXA06646 樹 RE:(- -;)ウウム・・・ ( 2) 94/11/15 17:18 02918へのコメント    大事に至らず良かったですね。足の具合は?>維さん    ホント、バイクってまわりがナイ分、怪我も大きくなりがち、それに、   もし「むちうち」とかは、あとから出て来るもの、十分養生して下さいネ(^^)。        寒くなり、事故の後遺症が痛くなりつつ(;_;)   樹 (PXA06646) 02937/02943 SGX01513 R&B RE:夢で人生を二度生きている男 ( 2) 94/11/15 17:44 02933へのコメント ハンドル名について申しますと、本名の正明を英語直訳してRIGHT&BRIGHT とし、その頭文字をとったものです。 02938/02943 GBG02043 維/YUI おさわがせ〜!! ( 2) 94/11/15 20:37 左膝にアオタンは、くっきりと残っているものの、しっかり小走りもしてしまえる ので、脚腰痛くてもわりと元気です>>私。 ご心配いただきまして、ありがとうございました m(_ _)m ちょいっと前にひいたおみくじの中に、「悪いことが良くなるも、良いことが悪くなる も先のことはすぐにはわからない。 目先の良し悪しにとらわれて、くよくよせずに 自分の果たすべき事をしっかりとやりとげるように」・・・っていうようなことが でていたんですよね。 そして、その前から妙なタイミングでいろんな事が、立て続け に起きていきました。 いまだにその渦中なのでしょうけれども、あのときひいた おみくじは、吉凶よりもなによりも上に書いた言葉が心にあったかく残っています。 事故にあって、相手のこととかについても、いろいろ考えるところがあったし、自分の 事についても、また違った考え方をみつけました。 人とのつながりについても なんとなく心の扉をたたくものがあったんです。 それがどういうものになるのかは まだわかりませんけれど。 けど・・・、車やオートバイに乗る人はもちろん、歩行オンリーの人も含めて、 お互いに気をつけて、加害者だとか被害者だとかって、嫌な関係にならないように しませうね。  (月並みだけどさ) *゜*゜゜ めーそんさん!!いろんな事があってもね、嫌なことがあってもね、我慢するところは 我慢しながら、あきらめずにいるとね、それを通り越えたときにみえてくる景色って なかなか見応えあるんだねって、そんな風に思うのよ私。 そういうのを演劇で 表せたらなぁ〜なんてね、思ったりしてるの。 樹さ〜ん!!人の心配より、己の心配じゃあ〜!!!(笑) お互いに心身共に大切にしようねっ!(^^;) 維/YUI。 02939/02943 PXH01650 英雄 RE:風の街 ( 2) 94/11/15 22:35 02922へのコメント ナウシカ....違うなあ、これは「風の谷」だ(^^;。「スタ―ウオ―ズ」 のマ―ク・ハミル主演の「風の惑星」ていう映画もあったっけ。 夢虹さん お忍びってことは、さては、例の「虚無の女」との再会で すかナンチャッテ..(^^;。 浜松はたしかに「風の町」ですよ。冬のからっ風はつとに有名で、い つも自転車では苦労させられています。空の青さは、日本一じゃない かな? 今でも「上京」って言うでしょう。なんとなく、昭和30年代っぽい 響きがしますが(^^;。 :英雄: 02940/02943 PXH01650 英雄 RE:とかく浮世は ( 2) 94/11/15 22:36 02923へのコメント め―そん翁 浜松は、どちらかというと風俗の町のイメ―ジが強いでしょうね。 (風は風でもこっちの方、ね) ステッキガ―ルとか、夜の蝶とか....(^^; 天皇陛下がご宿泊されたグランド・ホテルのちょっと西は、いわゆ る遊郭で、鶴田浩二がそこでチンピラしてた、というし。 さすがに、今ではストリップ劇場も閉鎖され、ソ―プもありません し、さびれてしまいましたね。時々、”立ちんぼ”もいますが、も う相当なご年配ばかりで... 健全な若者には、わからない単語ばかりですいません(^^;。 :英雄: 02941/02943 PXH01650 英雄 RE:夢で人生を二度生きている男 ( 2) 94/11/15 22:36 02926へのコメント いらっしゃいませ、R&Bさん。 同い年ですね。しかも、夢の体験もほとんど変わらない。生まれてこ の方、夢を見なかったことはないですねえ。夢を見ない人の方が不思 議に思っていたくらいです。 リアルさでは、もう現実と変わらないですね。五感のみならず、いわ ゆる超感覚まであります(^^;。最近では、夢の中では手を使って扉を 開けることはないです。苦痛ももちろんあります。けれど、水の中に 潜っても呼吸できるし、いくら走っても疲れませんが(^^;。 「これは夢である」と承知して、空を飛び回る事はしょっちゅうです よ。ダイビングは都庁くらいの高さでしょうか。飛び上がる距離は、 年々向上しています。 時々SF映画みたいなものの時は、続きを作ったりもします。 リアルさがあだになる時もあります。会社の昼休み、寝ながら夢の中 でデバッグしたり(^^;、時には映画のような残虐シ―ンを見せられる こともあります。 ああ、いつの間にかおしゃべりしていました。スウさんからお呼びが かかりそう(^^;。 というわけで、居酒屋もご利用下さいませ(__)。 居酒屋1999「夢とくつろぎの館」ますたあ:英雄: 02942/02943 PXB01563 おみゃー RE^2:おしながき ( 2) 94/11/16 06:06 02930へのコメント >>>>ますたぁ >> しかしほんとに百圓?昭和二十年代だなあ(^^;。 いえいえ百圓ではなくて◇百圓です(^^;) | +−>数字をあててね BGMはマーラー(アエテ カンジデ カカナイ)ですか、名曲喫茶のノリですね 僕は個人的に蟻恩(^^; (__) m(__)m (有恩の方が良いかな) のイメージソングは「トッカータとフーガ」(J.S.BACH)に決めています。 でも居酒屋むきぢゃぁないような氣がするなぁ 洋風居酒屋ならスタンダードジャズ、和風ならオット思い出した 昔、名古屋のテレビ塔の西に火消しや鳶職の歌う「きやり」を流している 店が有ったのですよ。イキな雰囲気でしたねぇ うーん和風居酒屋には「きやり」が似合うなんてね(^_^) 「春マゲドンに酔ヘる者」 おみゃー @名古屋 02943/02943 KFA05313 プラマタ RE:写し絵 ( 2) 94/11/16 14:34 02929へのコメント うーむ・・・確かに「賜物」・です。 ・・・・実を言うと、私は迷っていました。 本当に芸術というレベルの話しでよいのか・・・ それとも、工芸や図画や・・・そうした・作ったもの・のレベルも含めて 話した方が良いのか・・・・・ おそらく、これらは、あって問題ないし。 はなされるべきだと思う。・・・・けれど、もう一つの可能性として、 それらを結ぶ・・・つなぐような道筋を探す様な話しに 想いを注ぐべきなのか・・・。です。 英雄さんは芸術に詳しい・・・・・・・解っている者同士は、 奇妙なことながら、会話はむずかしい・・・・ ・・・何も言うことがない。 言いたいことも、言っていることも、ただ・・・・おそらくわかってしまう。 僕は、作曲に関しては良く解らないけど、 作詞家の”作詞”と”詩”は、全然違うのは解るので、 英雄さんの「エイリアン」も・・・おそらく、よくわかる。 ・・・・・・・。 まあ、そんなわけで 誰か来ないかなーと、話したくて・話したくて待っているわけです。 余談ながら「待っている」という言葉を使う度に シモーヌ・ヴェイユの「神を待ち望む」が、かすめ飛んでしまいます。 手元にはないけど・・・・プロローグの一文しか印象に残ってないけど。 またまた連想の余談ながら このフォーラムでは「神知学」系のマインド指向の会議室は しっかりあるのに ハート指向の神秘家系の会議室は・・・・なかったと言っていいよね。 私は芸術会議室が、そうした雰囲気に近い方向に 行ってくれたらうれしいなーと、 密かに思っています。 神秘が美をはらんだ様な話しだったら、なんでもOKみたいな。 そして頭を経由するんじゃなくて、ハートを通って 会話が進んで行くような・・・・。 > ”原画”の「模写」だからだろうか――なんてのは、うがち過ぎ? ラビンドラナス・タゴールだっけ? 彼の物語に・・・・彼は神を探し歩いて、とうとう神の居場所を 見つけた、という話しがあって。 その家の扉の前まで来て、彼はノックしようとしたけれど 上げたその手を、下ろしてしまった。 そーして、靴をぬいで・・・・足音を気づかれないように と、彼は思ったんでしょね。 そして、後ろ向きにゆっくり階段を降りると 一目さんに逃げ出したそうです。 そして彼は生涯、神を探し求める詩を歌い 神を讃える詩を歌い・神に寄せる想いを歌い続け 決して二度とそこには近づこうとはしなかった・といいます。 時として答えを言ってしまうのは・詩情が許さないって事が ・・・・あってもいいよね (^^v  プラマタ(KFA05313) - FARION MES( 3):【めでぃあ室】--------本/映画/音楽 etc 94/11/16 - 00689/00690 HHD02372 HITOTSU 世紀末の物語 ( 3) 94/11/15 20:48   こんにちは。  世紀末の戦争、その後の荒廃を扱った映画、マンガ、アニメというと、 ターミネーター マッドマックス 北斗の拳 未来少年コナン 風の谷のナウシカ ブレードランナー ザ・デイ・アフター H2O ニューヨーク1997 帝都物語 げんま大戦 AKIRA 猿の惑星  などが思い浮かびますが、他に思い浮かぶものがあったら、教えてください。 まあ、マイナーなのを挙げていたらいくらでも出てきそうですが(^_^)、できる さけメジャーなやつで・・                                     HITOTS U 00690/00690 PXB01563 おみゃー RE^4:漢字コード辞典 ( 3) 94/11/16 06:06 00688へのコメント >>>>めのうさん いやぁー、難しい字ばっかりですね。角川漢和中辞典と偏旁冠脚の字典 (日本実業出版社)も使って調べました。  逧 さこ :(地名)和製漢字 はざま 他に硲の字を充てています  鍄 キョウ:鼓に和して鳴らす金製の一種の楽器 ジュン:石突き・矛の下端の金具 タイ :不明っす  鏥 シュウ:さび(錆)  閠 うるう、(ジュン:閏の俗字)  鵈 ショ、みみずく 和製漢字 こんなところでいかがでしょう? おみゃー @名古屋 - FARION MES( 4):【宴会/オフ】--------プランとレポート 94/11/16 - 811/811 PXH01650 英雄 めのうさん迎撃オフ中間報告 ( 4) 94/11/15 22:40 11月15日22:30現在、参加者は全3名です。 シメ切近し! ドリカム・オフになるか?...(^^; :英雄: - FARION MES( 6):∞・∞ 壁(カベ)・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞ 94/11/16 - 03092/03094 KFA05313 プラマタ RE:復活の日・・・かな? ( 6) 94/11/15 13:31 03090へのコメント > 私は私に言う。「そこを動くな。」 > 「そこから全てを観よ。」 > 「おまえはそこからしか観ることはできない。 > それ以外の視点は全て嘘なのだ。」 おせっかいばかりで、すいません^^; ・・・・くまおさん。それ、違ってますよ。 それって、あくまでも頭のおしゃべりにしかなってませんよ。 そうした言葉はもっと感じていなきゃだめですよ。 一句一句・・・感じ・・・ながら、 どこいいて、どこから言うのか もっと正確に感じなければ、間違ってしまいますよ。 私は私に言う。「ここを動くな。」 「ここから全てを観よ。」・・・・そして判断せずに。 「おまえはここからしか観ることはできない。 そして・これらの全てを・さらに見守る視点に気づくだろう。」   です。 頭のおしゃべりにとっては、「そこ」でしかないでしょうけれど 感じていながら話すなら「ここ」としか・言えないと思うのですが? どう?・・・そんな気が・しない? プラマタ(KFA05313) 03093/03094 PXH04471 夢虹 RE:帰るところ ( 6) 94/11/15 19:45 03084へのコメント   ごとうくまおさん、はじめまして。   #3084の「帰るところ」に、感じるものがあったので   RESさせて頂きます。 向かい風の中、白い鷺が飛んでいった。   それを見たあなたは、   「あいつはどこで寝泊まりしているんだろう。」と思う。   そして、そのように考えてしまう自分を、   「人間の考え方だな。」と自嘲する。   この最後の「人間の考え方だな」という部分、   これ、いいですね。   あなたの心情がとてもよく分かる。   ごとうくまおさんと、私は、   おそらく、同じ時期にここに来たようです。   あなたには最初から「同期」のような親近感を感じておりました。   そして、 あなたの「人と会話していこう」とする積極的な姿勢には   陰ながら敬服していたのです。   今はまだ混沌としているけれど   あなたには、「大人(たいじん)」の資質があるように見受けられます。   立ち直りも早いしね(笑)   プラマタさんは、   あなたの「アウトサイダー的」なところが好きだと書いていますが、   それは、きっと、   こじんまりとまとまった事しか言わない人の多い世の中で、   それとは違う何か、   あなたの中にある、今はまだ秘めているスケールの大きなもの、 そう、それは、あなたが見たと言う、   「生活排水の流れ込む灰色の用水」から飛び立った白鷺のように   いつか、大きく羽ばたけるものを感じたからなのでしょう。   最近の あなたは、その「灰色の用水」の中から   飛び立とうとする白鷺のようなものかも知れません。  >>「人間の考え方だな」    ねえ、ごとうくまおさん    これを、このように言い換えたらどうでしょう?     ・・・たかが人間の考え方、されど人間の考え方    所詮、人間は、人間の考え方から逃れられないのでしょう。    これを、窮屈な事だと考えるか、どうか、    それはその人の受け取りかた一つですよね。    最初から、偉そうな事を書いてしまいましたが    お許し下さい。    今の あなたには、こんな書き方をしたほうがいいと思ったからです。    7番会議室では「活動停止宣言」をされているようですが    あなたに体力が戻るまで、しばらくは、この「壁」で、    ぽつりと、ぽつりと、つぶやいていたら いかがですか?    え?もう回復したってぇ??    うーーん、やはり あなたは 大人(たいじん)ですねえ。    私の「ヒト」を見る目に間違いはなかった(笑)。                    夢虹 03094/03094 HGB02122 あもり RE:泣くのやめました。 ( 6) 94/11/16 01:25 03089へのコメント  #03089 樹 さん  これがRESになるかどうか分からないけれど、数年前、妹が白血病で死んで  しまったことがありまして。  私はその死を自分の中で修飾して、悲劇のヒーローを演じた事がありました。  「優しい妹に先立たれた孤独な兄の肖像」ってな具合に、友人や彼女の気を  引いていたのです。  病の果ての死は、確かに醜く、悲壮で、自己憐憫にはうってつけの事実で、  しかも容易く他人は話に乗って来ます。私は見事に他人の「死」を利用して  ナルシズムに走っていました。  今思うと、死は死でしかなくて、たとえ肉親に近いものでも美化するような  事件ではなく、死に深く埋没してしまった時点でもはや幻想の死を自分の中  で作り上げてしまっているに過ぎないと感じています。  もっとも、一つの死が自分にとってどんな影響を与えたのかが分かるのは本  当にずっと後の事だったし、「死」を目の前に突きつけられてとった当時の  行動が「逃避」であったとしても、忌避するような事はないんですけれど....  勿論、樹さんがどうとか言う事ではなく、最初の発言に「どう思った」様の  記述がなかった事に「?」を覚えたものだから、RESしたのですけれどね。                  HGB02122 あもり - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 94/11/16 - 03952/03964 MXB01131 hay RE:正義の味方 檄! ( 7) 94/11/15 16:36 03940へのコメント 英雄さん、はじめまして。 < 誰も、虎と戦え、とは言っていないと思うけどな....      だから言った それだけのことです。 < だいいち、戦うべき相手なのかいな、そもそも。         戦うべき相手と思いますが,打ち負かすとか、痛めつけるとか     じゃないですね。 < その前に、逃げ出すことをやめて、向かい合うべきじゃないの?  向かい合うってのは、「戦う」とも違うと思うし。     これ、感謝します。     英雄さんは わたしより我慢強い人。    < 檄を飛ばすのは一見かっこいいけれど、その実なんの意味もない よ。     「なんの意味もない」ことはないと思う。 アラミスさんのように     理解してる人ばかりとは限らないから。     なにはともあれ ありがとうございました。 それでは。                               hay 03953/03964 KHE02065 メルク RE:ARIONとは? ( 7) 94/11/15 17:29 03909へのコメント コメント数:1  こんにちわ、あもりさん。 | 預言と言うものが人に託された高次元からの言葉であるのなら、 | 預言遊びを繰り返しているのは私達なのであろう? | | あなたの吐き捨てた無責任な言葉は、誰の心にも響かないであ | ろう。 | そうやって、ずっと一人きりで生きて行くがいいでしょう。  こういう言い方が相手の心に響くとはとうてい私には思えないんだけど、  あもりさんはどう考えていますか?  なぜこういう言い方を選んだのですか?  では、また。                          メ ル ク 03954/03964 KHE02065 メルク 虎? ( 7) 94/11/15 17:30  たしかみれさんの書き込みでは、猫科の動物と書いてあって、  例として虎をあげていたけど、必ずしも虎ではないんでしょ?  だのになぜ、みんな虎とゆうんらろうか?  ちなみに私のそれは虎じゃないよなぁ。どう考えても。  そんなに強くもかっこ良くもないもん。  (っていうか戦闘的じゃないし、虎みたいな押しの強さってないからね)  どっちかっていうと・・・・、  まわりのメスに狩をしてもらって、あくびをしながら悠々とふんぞり返っている、  ぐうたらなオス・ライオンのほうがいいなぁ。  あ、そういえばあれって、百獣の王だっけ。(^_^;)  でもあれって、強くて立派だからじゃなくて、  王様みたいな態度で暮らしてるから百獣の王なのよね、きっと。  んでは、また。                            メ ル ク 03955/03964 VFD07310 NORI RE:力が余ったら.. ( 7) 94/11/15 23:15 03733へのコメント こんにちは、優位さん。 約束の時間まで家を出ていかなかったらすぐに取り上げるとか言われたのですが、 とりあえず、返してもらいました。(^^) かなり昔のRESですみません。 >  自己分析というのは、際限なく自己の性質を事細かに調べ上げてゆく >  作業です。でも僕は「自分を観る」まで行かなくても、状態を「確認する」 >  ことは常にしていると思います。これは分析行為とは違うよね? (思っていることを出来るだけそのまま言うので、きつい文章になりましたが 優位さんを嫌ったり怒ったりしているんじゃないです。) 「際限なく自己の性質を事細かに調べ上げてゆく」という言葉の「際限なく」 というところと「事細かに」というところから、あまり自信がない言葉に聞 こえます。  最初に優位さんが「自己分析ばかりしていても〜〜〜」と言いました。 ぼくも、似たようなことを「いけない」と思いました。8月下旬の ARIONのメッセージ等を読んで思ったはずです。たぶん優位さんも ARIONが言っていたことと同じ事を「マイナス方向」と言っているのだと 思います。でもぼくはどういうものがいけないといっているのか掴むことが 出来ないでいたのです。 つまりぼくはあのARIONのメッセージを理解できていないんだということを いいたいのです。(^^; ちなみに、ぼくが言うARIONのメッセージというのは、8/15のARIONの メッセージの「扉」についての部分です。 ぼくたちが話し合っているのはそのARIONのメッセージの意味ですよね。 もしそうだとしたら「分析」「自分を観る」「確認する」の違いをちゃんと 理解して話したのかどうかが知りたいです。それは上に引用した部分 (「自己分析というのは〜〜〜違うよね?」の部分)を読んで、逃げられた ような感じがしたからです。なんとなくなんですけどね。 違いを無理して説明しなくてもいいです。あとで聞くかも知れませんが 今は興味がないです。 >  レストランのウエイターをしていた時代に、他のウエイターの方から >  何か仕事を頼まれたりする時、自分のことで手一杯で、結局その方から >  依頼された仕事ができずに終わってしまう、とまあこんなとこかな(^^; この話は、優位さんにとって解決したわけじゃないので、つずけたほうが いいですよね?もうどうでもよくなっていそうだけど。(^^; このアルバイトの例では、他人の分まで出来そうにないと思ったならば 断ればいいけど、出来るかもしれないから引き受けたわけですよね。 その引き受けた時にその人の仕事は自分の仕事になったんじゃないかなあ。 それでその仕事まで手が回らなかったら、断らなかった優位さんにも責任が 行くんじゃないかなあ。 ~~ 責任がいくっていったけど、責任ってなんだろう。                              NORI 03956/03964 GDB00064 オリハル RE:¥くまおさーん ( 7) 94/11/16 00:23 03944へのコメント ごとうくまおさんは回復されたんですね。 それでは、議論を継続させてもらってもいいですか?                   オリハル 03957/03964 CXQ05375 にゃん太 >私は明かにアンバランスな環境に ( 7) 94/11/16 00:33 03935へのコメント RESどうも,#03935 オリハルさん。 前回,主語だ述語だ修飾語だ....言って申し訳ありませんでした。まあ,助詞 や形容詞が出なかったところで許してやってください。 >私は明かにアンバランスな環境にあると思います。  失礼ながら実は,オリハルさんと他の人との会話を見ていたときに感じて いました。やや激しい言葉の応酬の中にも,持ち上げられることに飽和して いる人の言葉とは思えないものがあったからです。オリハルさん自身も感じ ていたのですね。その言葉とは#03913の >今、人間関係が全然無いので、FARIONで騒いでいます。 です。表面上の外交辞令に疑問をもったとき,一時,人間不信になりやすい のですが,そんな状態はすでに脱却しているようですね。   >私も本来は、批判してほしい訳ではないのですが、  これには,今回つっこみを控えます。辛辣な批判は,一時的な快感をもた らすかもしれませんが,少しだけ長い目で見ると,オリハルさんにとって今 必要なのは共感層なのではないのかと思えます。けっして無責任に煽てあげ る取り巻きのことではなく,理解者が必要なのではないでしょうか。  なにかオリハルさんを病人あつかいしているようで申し訳ないのですが, 一応,感じたままに.... 。要は,たまに喧嘩もするけれど,本気で言ってくれ る親友を求めているわけですね。  以下は,オリハルさんへのRES を離れて一般論。  私は,この会議室で心を見つめた人は,パソコンのディスプレイから離れ ても幸福への王道を歩むべきであると考えます。(現実社会で認められてこ そ,哲学を語る意義があると思うのです)もちろん,卵が先か鶏が先か,と いう問題はありますが・・ 03958/03964 HGA03610 Kony RE:ARIONとは? ( 7) 94/11/16 00:41 03948へのコメント コメント数:1 Follow頂きありがとうございますが私の疑問にお答えい ただきたい。 ARIONは宇宙連合所属と聞いていますが、預言は一体誰の 許可をもらい行っているのでしょうか? 直接ARIONに指示を出した上位の存在についてお答えして欲しい。 できないのなら、宇宙連合公認の仕事であるのかそれだけでも? これだけはどうしてもハッキリしておきたい。 みれさんこそ思わせぶりの★の意味をはっきりさせてください。 このシンボルは何に使われているのか知っているのは宇宙系の神と 接触している人だけのはず。 ARIONのハローメッセージはその方法自身、支持出来ない事を重ね て表明します。増してや★マークを付けた使者が関わっているなんて 見逃す事は出来ません。 聞いたARIONの正体は私にはどうでも良い事です。 正体を教えてくれたのは「天照大神」でした。誰に付いているのかは 聞かれても答えませんのでそこは宜しくです。 なぜ私に教えてくれたのか今でも疑問です。この質問をさせる ために仕組んだものと受け取っています。 ◇+ KONY +◇,△,○ PS リンネ女王は御存じです?この方の名前をパソコン通信で出すと いうのも仕組みのためです。時間が無いんです!! 今日は特別な日ですので出てきました。 03959/03964 CXK03125 月狼 Re:Re*5 :月狼さん ( 7) 94/11/16 01:23 03949へのコメント コメント数:1   RESありがとう(^^)>にゃん太さん > どうも私と月狼さんの会話は(他に比べ)アットホームな雰囲気が漂っ >てしまいがちな気がしますが,共感的ツッコミは,7番会議室で許される >のでしょうか。疑問点があれば,批判的ツッコミもお願いします。   最近、肩の力が抜けたせいか、無用な「力み」がうとわし   いものになりました。 バトルは、遠慮気味であります^^;   所で、にゃん太さんは何故「批判的ツッコミ」を求めてい   るのでしょう?   もしかして、本格的な議論をしてみたいとか??それも喧 嘩ごしの・・・・   思えば、この会議室にこられた当初からあまりこの場に対   しては、好ましい評価はお持ちではなかったように記憶し   ているのですが、何かこの会議室に対する煮え切らない思   いがあって、とにかく誰かに反射して、反応を知りたい・・   そんな感じ?   それとも、自分を観るためにも相手の厳しい突っ込みを自   ら受けることによって、さらなる視野の向上と自己洞察の   幅を広げたい・・・・とか?   どちらにせよ、突っ込みや質問を渋るものではないので、   気づいた点など、お互い指摘しあいたいですね。   どぞ、ヨロシク(^^)                      月狼   ハローMSG   「凄烈な思いは凄烈な表現で表現し得るのか?」 1994/01/12 03960/03964 HGB02122 あもり RE:ARIONとは? ( 7) 94/11/16 01:25 03953へのコメント  #03953 メルク さん  メルクさんの発言を読んで見て、初めて「吐き捨てるような文章」だったな  と思いました。  メルクさんのRESがなかったら、恐らく私の発言は書きっぱなしになっていた  だろうし、振り返る事なんかなかったと思います。  勿論、他人に響くかどうか、共感を呼ぶかどうか、など熟慮した発言ではなか  ったから、当然と言えば当然でしょうけれど。  冷静に自分の発言を読んで見ると、結構素直な発言だと思っています。  一会議室の議長の発言にしては無責任な趣もありますが、これはこれで、自分  の思いをそのまま伝えた文章だと思います。                  HGB02122 あもり 03961/03964 CXQ05375 にゃん太 Re*6:月狼さん ( 7) 94/11/16 02:18 03959へのコメント コメント数:1  いつもRESありがとう(^^)>月狼さん >所で、にゃん太さんは何故「批判的ツッコミ」を求めているので >しょう? もしかして、本格的な議論をしてみたいとか??それ >も喧嘩ごしの・・・・  ブー,違いま〜す。この会議室の諸先輩の会話は,かなり激しい ものが多いので,私の共感的つっこみは場にそぐわないのかな,と 思ったので聞いてみたのです。それに,月狼さんの他の人へのRES, かなり厳しいものもありますね。だから,初心者ということで手加 減しているのかな,と思ったのです。(もっとも最初の書き込みで, 若葉マークをちらつかせ,いじめないでと伏線をはったのは私です)  ただし,絶対譲れない場面に出くわせば,総力をあげて戦います。 >何かこの会議室に対する煮え切らない思いがあって・・  たしかにそういうものはあります。でも何日か居ついてみると, その多くは,いろいろな発言者個人の問題であるように感じてきま した。 >それとも、自分を観るためにも相手の厳しい突っ込みを自ら受け >ることによって、さらなる視野の向上と自己洞察の幅を広げたい >・・・・とか?  そういうプラス面は望みますが,「為にする」喧嘩ごしの論議は 時間と資源(電気=石油)の無駄遣いだと思います。  近いうちに,コメントだけでなく自ら標題を出してみようと思い ます。              にゃん太 03962/03964 PFE01162 HAL RE:ARIONとは? ( 7) 94/11/16 05:02 03958へのコメント コメント数:1 このとことろROMにまわっていましたHALと申します。はじめまして。 なにか混乱している昨今の会議室事情で面白いコメント見つけちゃったので、つい うっかり割り込んでしまいました。昔はみれをイヂめるのが趣味だったんですが、 今日はちょっと味方してしまうかもしれません。 「宇宙連合所属のARION」てのが私には心地よい響きがあったものですから。 で、あの存在が誰の許可を得て預言なるものをしているかというのには、私は独断 で答えてしまいたい。 その連合というのには基本的にあなたの考えているような強権的な指揮命令系統な んぞは無いとおもいますよ。「汝の欲するところを為せ」程度のものでしょう。 仮に、ARIONが主体的に預言をしているとしたらそれは「彼」の意志でもってやって いるだけであって誰かに許可を取ってるわけでは無いのではないでしょうか。 それに物理的に干渉しなければ、地球人になにしてもいいんでないのと私なんかは思 いますけど。 なにも誘拐してるわけじゃないし、タマシイ吸い取ったりするのよりはマシなんじゃ ないでしょうか。ましてや、夢だのテレパシーだのといった通信手段がたいした効果 の上がらない現代ではパソ通なんていい選択だと思いますけど。 また、私自身その手のことをARIONと会話(みれ経由)したことが有りますが、結局は 私の思ったとおり人類の集合意識があちらとのコンタクトを望んでいるから、こういう ことが起こっているということでした。 従ってヒトを呼びつけといて「どこぞの許可で?」と問いただすというのはマヌケなん でないかい、というのが私の意見です。 蛇足ですが、★ってそんなに深慮遠謀にもとづいて使ってないと思いますね、あのひと。 私の知る限りもっとカルいヒトですねえ・・・ぶはは 03963/03964 CXK03125 月狼 Re:Re*6:月狼さん ( 7) 94/11/16 07:53 03961へのコメント   にゃん太さん >それに,月狼さんの他の人へのRES,かなり厳しいものもありますね   そうですか?^^; そんな事もないと思うけど・・・・   ただ、上でも述べましたように、ここ最近またまた心境の変化   があって、肩のちからが抜けたと言うのはあるんですね。   人によって厳しいか厳しくないかと言うよりは、発言の内容で   しょうね。   にゃん太さんとの今の会話は、「ようこそ こんにちわ」   つまり挨拶的な意味合いが大きいです。   また、これからの会話に入る前の、全段階。芽のような感じ。   ですので、 > 近いうちに,コメントだけでなく自ら標題を出してみようと思い > ます。   を、楽しみにしています(^^)                             月狼 03964/03964 CXK03125 月狼 Re*2:ARIONとは? ( 7) 94/11/16 07:53 03962へのコメント   実は、ファンでした・・・・ (*'_'*) 月狼 - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 94/11/16 - 420/420 SGU01776 R.アール RE:神の生命 ( 9) 94/11/15 21:08 415へのコメント  TAO さん、はじめまして、って言うか、いつもROMさせてもらってます。  私は、別のところでも少し書いたのですが、個人的に、自己のアイデンティ ティを揺るがすようなスピリチュアルな体験があり、パソ通を始めた時、まず その方面で参考になるようなアーティクルを捜してみようと、FARION、FMISTY に登録しました。  で、しばらく全体の様子眺めをしながら、正直言って、どーも私にはアリオ ンさんも含め(^^;、うーむ、なんだかナー(-_-;)...といった印象の方が強かっ たのですが、その中で、TAOさんとNoBさんの記事に惹かれるものを感じました。  (失礼な言い方だったら、お許し願いたいのですが、後になって、お二人と も、仲が良さそうなところを知り、自分なりに納得した覚えがあります。)  程なく、この会議室が始まり、自分の興味の方向と重なるところもあり、以 後、ずっとROMしています。今のところ、FARIONで常に見ているのはここだ けです。  「神」については、私は、まず、よく言われるところの「宇宙の大いなる意 志」というようなものがなんらかの形であり、それが、人間との関りの中で、 NoBさんの言い方(注)を借りれば、「偏在知性」のように顕現したり、言語化 されるものとして「カミガミ」とかあるのかな、といった感じで受け止めてい ます。   {(注)あくまで、”言い方”:NoBさんは、私よりずっと認識が深い    ので、それを私が理解しているとは言えない。}  言葉というのは、やはり、あくまでも人間の側のものであるような気がする し、代用し得ないと言うか、語り得ないものは、ロマン主義というような意味 でなく、あると思うのですね。旨く言えませんけど.......。  私は、肌を撫でる風や、踏みしめる大地の気配を感じながら、空を見上げる 時、ふと、「神」とか「愛」といったものを意識したりします。(....って、 ここで照れちゃ、いけないんだよナ。)  寺社巡りは、私も好きです。TAOさんのように、様々なところを訪れているわ けではないので、旅行記は、半分羨ましく感じながら、興味深く拝見しました。 「よし、暇を作って、また俺も行こう。」という気にさせられます。  あと、最近では「弥勒菩薩とは誰か」など、一連のシリーズも毎回楽しみで す。  これからも、どうぞ、よろしくお願いします。 R.アール (SGU01776) - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 94/11/16 - 00632/00632 GGD02212 スウ 一種の予知夢、かな? (10) 94/11/16 01:07  近日中に学会出張する私は、旅先でFARIONのメンバーのN女史と会見を予定 していて、待ち合わせ場所などの確認のメールを待っていたところだったが、 15日の朝、そのN女史から航空機の往復割引券の入った手紙を貰う夢を見た ので、今日メールが届くのではないかな、と思っていたら、やっぱり当日中に メールが届いていた(^^)。飛行機じゃなくて新幹線で行く予定だけど。(スウ) - FARION MES(11):★平井和正/異界漂流★・・・・・・・・・・・・アキラ 94/11/16 - 842/843 HGE02116 MAKOTO RE:召集礼状 (11) 94/11/15 23:53 839へのコメント アキラさん、おかもとさん、私も見つけちゃいました(^^)  今日、ちと用事で市内まで出たんだけど、ちょうど駅で古本市なる催しを やってたんですよねぇ。それも今日まで。でもって、なにげな〜く覗いたら、 あっさりと見つかりました。新潮文庫版「夢からの脱走」 ふむ、この頃っ て280円なのね。安かったんだぁ。それを150円で買ったんだけど、高 いのか安いのか? 古本屋とかって、まず行かないからわかんないや(^^;) で、帰りの電車の中で読んだんだけど…  なんか、怖い話しだね…  幻魔大戦では、願望達成力を主人公様が持ってたけど、これも、その一種 になるのかな? でも、こういうのは、遠慮したいなぁ…(^^;)  で、つらつら考えてたんだけど、ふと、聖書のソドムとゴモラの話しを思 い出してしまいました。結局、たかだか10人の御心にそう人が見つからな いで、御使いに滅ぼされてしまうんだけど、もし、10人見つかったなら、 よい方向に変化させる事もできたのかしらん?  その時は、この10人が努力してなのか、かの幸島の100匹めの猿みた いに呼び水になるのかなぁ…? 新しい事を始めた猿の数が、ある一定の数 になったら、全然交流のない場所でも同じ事が始まってしまったって、あの 話しみたいにさ。  いきなり変な方に話しが飛んだけど、思うだけで悪い事を起すなら、逆に 思うだけで、それを留める力も働いてるのかなって思ったものだから…(^。^)  どうなんでしょうねぇ(^O^)                        MAKOTO でした☆ 843/843 HGE03563 SONIC RE:マンボーなんぼ (11) 94/11/16 00:52 841へのコメント うう、レジのオネエサンの目、 月刊誌のあのド派手な表紙、なんとかならないもんでしょうか? はじめてマンボー(十月号)買った時、ちょー恥ずかしかったっす。 (今はなんともないけれど)でも小さい頃を思い出してみると、 あーいうぎんぎらな表紙に胸を踊らしていたのもじじつっ。 まんぼー、10月号はピンとこなかったのですが、 11月号ころから全体的に面白くなってきた気がします。 ・・買い続けるとどの雑誌もそうなるのかもしれないけれど・・。 これが載っているから買うんだとゆう漫画は、 勿論、ばちがみ・8マンですが、両方とも独特の魅力があって面白いですね。 8マンはあのモノトーンな絵柄にはじめは抵抗を感じたんですが、 映画のような字幕といい、リアルな雰囲気が出ていて好きです。 ところでばちがみに出てくる、ひらりんって平井センセがモデルなんでしょうか? 作家の人ってその精神の根底がトリックスター的であったりするし・・。 あと好きなのがばんばん人ロキ、とワンタンなんとか・・でしょうか。 僕の勝手な見解ですが、メジャー誌にはスポーツものが(それも団体競技もの) マイナー誌にはパロディもののにおいが・・(特にファンタジー、ぷよぷよ天国とか) ガキンチョ誌にはボビー企業とのタイアップのにおいが・・漂うきがするのであります。 (でも個人的にスポーツまんがは好きではないのであります。) おお、まんぼーは如何にして世界制覇をねらうかっ? ああ、ミーハーのビョウキがっ・・。 まんぼー幸せ教にハマってしまったソニックでした。 - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 94/11/16 - 01920/01927 GGA02514 KAZE シュタイナーの2冊めは・・・ (13) 94/11/15 15:01 01919へのコメント YUKIさん、はじめまして。 そして、今後ともよろしく(^^)。 >数ヵ月前に『いかにして超感覚的認識を獲得するか』を読んでシュタイナーの >大ファンになってしまいました。2冊目としては、何がお勧めですか?  シュタイナーの大ファンとはうれしいですね(^^)。 2冊めということですが、ううん、どれがいいんだろ。 シュタイナーはテーマがたくさんあるので、どれを勧めたらいいか迷ってしまう^^;。 シュタイナーの基本書といえば「神智学」と「神秘学概論」(ともにイザラ書房)です がシュタイナーの神秘学の概要を知るために比較的読みやすいのを挙げれば まずは、「神智学の門前にて」(イザラ書房)でしょうし、 さらに、「薔薇十字会の神智学」(平河出版社)や 「カルマの開示」(イザラ書房)あたりも読まれれば、理解が深まると思います。 むしろ、「神智学」や「神秘学概論」はその後でもいいかなとも思います。 それから、人間学の概要としては、 「一般人間学」(筑摩書房または人智学出版社)なんかがいいですし、 シュタイナーの思想の概要を把握するためには、 西川隆範さんの「シュタイナー思想入門」(水声社)、 アカシャ年代記とも関連する宇宙進化や人類の歴史に関しては、 西川隆範さんの「シュタイナーの宇宙進化論」(イザラ書房)がいいと思います。 また、角川選書としてたくさんでている高橋厳さんの著作も読みやすくていいと思いま す。 シュタイナー教育の全体像をみるのでしたら、広瀬俊雄さんの 「シュタイナーの人間観と教育方法/幼児期から青年期まで」(ミネルヴァ書房)が 比較的理解しやすいのではないでしょうか。 その他、芸術や農業や社会論などをテーマにしたものもいいのですが、 そこらへんはやはり後からのほうがいいでしょうね。 そうそう、そのうち、邦訳にあるシュタイナー関連の書籍の主なものメニューでも 整理してご紹介させていただくことにしましょう。 ということで、まずは「神智学の門前にて」というあたりに落ちつきそうです。 ちなみに、それに関しては、ずっと以前(2年前くらいから数カ月間) この会議室で読書会をしたことがあって、 そのレジュメや若干の解説などもDLに眠ってると思いますので、 お暇なときにでも参照してみてください。 <01>の終わりのほうから<02>全体にあると思います。 ご希望がありましたら、テキストを決めて、 それについて話し合ってもいいかなとも思います。 では、今後ともよろしくお願いします。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 01921/01927 GBB03425 Paper Birch RE:愛の理屈ではなく、愛することに意味が (13) 94/11/15 17:00 01903へのコメント KAZEさん、どうも。 |シュタイナーの言述と実践というのは一貫していますし、 |それを切り離すことはできないものとなっています。 |もちろん、そうした言述がすべて正しいということではありません。 |一貫した姿勢をもっているので、その姿勢を理解しないといけないということです。 そうですね。 僕は、シュタイナーの言っている事は、信じられない部分も多いのですが そういう一貫した姿勢のようなものは、魅力的に感じます。 この会議室上でも少し勉強したシュタイナー教育にしても 非常に具体的なものでしたし。 宗教的な心の教えを説いている人でも、シュタイナーのように 実践的な方法を示した人というのは、意外に少ないように思います。 |ですから、シュタイナーの著作を読みにくいという方の多くは、 |そうした認識力を要求する思考を養成していないということもあると思います。 |たとえば、哲学的な思考に慣れてないということもそのひとつです。 ドキッ! ポリポリ(^_^;ゞ |>ただ、自分の想像もできない世界の話を聞くときは |>注意深く行こうと、思っています。 | |そういう姿勢はとっても大切だと思いますし、ぼくもそうしているつもりですが、 |さらに必要なのは、「想像もできない」ということを |自分の言い訳にしていないかどうかを問わねばならないと思います。 確かに「自分に理解できないことは、信じない。」とか「間違っている。」 と決めつけるのは最低の態度ですね。 そういうのは、宗教の人達の「自分達の教義だけが正しくて、 その真理を理解できない人は、精神を低級霊に侵されているのだ。」(^_^;; という態度と、何ら変わりませんものね。 ですから、とても信じられないような事であっても 簡単に否定すべきではないと思いますし、 注意深く接しつつも、「そういう可能性もあるな。」 という見方を捨てるべきでは無いでしょうね。 KAZEさんに、以前紹介いただいた神話の話なども 僕は、今はその説には同意できないということは書きましたが、 決して「あり得ない」と放棄してしまったわけではなくて、選択肢の一つとして とりあえず頭の片隅(の倉庫の中?)に置いてあるわけです。 その倉庫の中の在庫をどのように活かして行くのか....。 それが、認識を深めていけるのか、ただの物知り君で終わるのか の分かれ目かも知れないですね。 △▼△ Paper Birch △▼△ 01922/01927 GBB03425 Paper Birch IBMのマックが欲しい(^^; (13) 94/11/15 17:00 01908へのコメント 隆さん、こんにちは。 |またぞろIBMがもたもたしてるから、PowerPCが普及するかどうか定かではありませ |んが(^^;)、MACファンとしてはPowerPCのパワーブックを望みたいです。 PowerPC用のOS/2の開発が遅れているんですってね。 (と、経済新聞に書いてあった。) ホント、もたもたOS/2なんか造ってないで、既にPowerPCで動くマックOSが 有るんだから、そっちを使えばいいのにと思いますよね。 マックOSが走るThinkPadとか、出て欲しいなぁ〜。 IBMといえば、僕が小学生だった頃(だったと思う) カール・セーガンの「COSMOS」という番組を提供していたのが日本IBMで、 その時のIBMのCMがメチャクチャカッコ良くて、 それ以来、僕の中では「IBM=なんかかっこいい」というイメージが 今でもあります。 もしもIBMのマックが出たら、きっと買ってしまうだろうなぁ。 |ミラクルってソフトのみで売ってるんでしょうか?。 キーボードもセットになっているものしか無いんじゃないかな? 実売価格で6万円ぐらいになっていますよね。 しかし、実のところ、どんなシステムが必要なのかも知らないので.... 僕らの「こま犬」では動かなかったりしたら、ちょっと悲しいですね。 と、しかし僕は「ちょっと悲しい」どころではないのですよね。 KAZEさんにも#1917で書いたとおりの理由で、 もう一個、婚約指輪を買うつもりですから、ピアノの練習ソフトどころではないです。 ま、とっくに結納も済んでいるわけで、本当はもう一つ買う必要はないのですが 彼女が、とっても落ち込んでいるので....(;_;) オカネガ、ゼンゼンナイ(;_;)....でも、スキーには行くぞ! △▼△ Paper Birch △▼△ 01923/01927 GBB03425 Paper Birch RE:高級と低級という区分についての疑問 (13) 94/11/15 17:01 01916へのコメント コメント数:1 KAZEさん、どうも。 |やはりそういう呼び方にはあまりにレッテル的な評価が伴いすぎていて、 |要らぬ誤解がつきまとうことにならないでしょうか。 ウ〜ン。そうかも知れませんね。 いつも心配しながら使っているのは事実です。 |まず、その分類では、「進化」することを至上の価値にしているのでしょう。 それは、「進化」ということをどういうものと考えるかによって 捉え方が全然変わってくるのではないかと思いますが。 霊界での進化の指標が、果たして均一な縦割りのものでしょうか。 |横の拡がりとしての豊かさはそこでは捨象されてしまいますし、 |個性的な面での豊かさも評価されなくなりがちです。 むしろ、そう言う豊かさこそ評価されるのかも知れませんし、 (別に誰かが評価するというものでもありませんが) たとえ評価されないということがあるとしても、その豊かさが将来の、 より大きな進歩のための土台になると思えば、全然かまわないでしょう。 シルバーバーチも、進化には滞りなく進歩するときと、 一見停滞して見えるときとが交互にやってくるという意味のことを言っています。 KAZEさんの仰る「横の拡がり」「個性的な豊かさ」が広がっていく時期は、 もしかすると一見進化が滞って見えるし、霊格も高くならないのかも知れません。 でも、それが将来のために必要な、基礎体力づくりのようなものと思えば KAZEさんの心配は、単なる杞憂であると言っても良いのではないでしょうか。 |ですから、ある種の妙なエリート意識の高い霊団では、 |のんびりゆっくり豊かなあり方をしている霊団を「低級」だとみるかもしれません。 ですから、もしもこういう霊団があるとしたら ある時点で、今まで「低級」と見下していた霊団に いつのまにか追い越されている事に気付いて、あわてることになるでしょうね。 霊的な進歩に関しても「急がば回れ」は、真理だと思いますよ。 |「進化に逆行する行為を意識的にしている霊」というのは、 |ほんとうに「低級」ということで片づけられるのでしょうか。 |たとえば、ルシフェルとかアーリマンという悪魔たちについていえば、 |霊的には非常な高みにあるのではないでしょうか。 |ただ、その力の行使の仕方が「進化に逆行」しているというだけです。 |もちろん、その点が問題になるのですが、霊的に低いとは考えにくいし、 |「低級」とひっくくってしまったら、その「悪」という役割についての認識が |ぜんぜんわからなくなってしまうからです。 なるほど、そういう考え方で行くと「低級」とは言いがたいですね。 しかし、悪魔と呼ばれる存在が「霊的には非常な高みにある」 というのには異論があります。 そもそも「ルシフェルとかアーリマンという悪魔たち」など、本当に存在するのか という所から、疑問です。(そう言うと思ったでショ。KAZEさん。(^^;;) 霊力は強いが、霊格は低い。頭はいいが、霊格は低い。 ....充分有り得ると思います。 KAZEさんの仰ることも、分かるような気はします。 ただ、霊的な高さというのをどう捉えるかですよね。(と、今、気が付いた。) たとえそれまで高い霊格を持っていたとしても、 ひねくれて進化に逆行し始めた時点で、それは潜在的なところに隠れるというか、 顕現しなくなるのだと思います。 潜在能力という点では、可能性に満ちているのは間違いないと思いますが、 霊格が低い(=低級)というのも、正しい。 よく、勉強しない子供を評して「この子は、やれば出来るんですよ。」 って言いますよね。それと同じじゃないですか。 勉強するまでは、やっぱりダメなんだって!(-_-;; |ですから、霊的ヒエラルキーや霊的領域について云々するのは適切であるとしても |それを「高級」「低級」でくくってしまうとやはりあまりにもまずいと思うのです。 「高級」「低級」という用語が適切か、という問題はあると思います。 どうしても、僕自身も抵抗を感じる部分もありますし。 しかし、ウ〜ム。(- -;; △▼△ Paper Birch △▼△ 01924/01927 GBB03425 Paper Birch 指輪は買いなおします(^^) (13) 94/11/15 17:01 01918へのコメント KAZEさん、どうも。 |最近の葬儀場や焼き場というのはすごく近代化してるんですね。 |ほとんど人間くささがなくて、オートメーション工場のようでした^^;。 僕が言ったときも、とっても綺麗な、でき立ての建物という感じで、 物音一つしない雰囲気だったので驚いた覚えがあります。 |(坊さんたちを相棒と二人で「お経ブラザース」と名付けたのでした^^;)、 はははは。なんとバチ当たりな....(^_^;; しかし、そのお坊さんたち。 結構あからさまに、お仕事としてお経を読んでいたんでしょうね。 そんなお坊さんにお経を読まれても、成仏できないだろうなぁ。 それにしても、お骨を拾って、すぐに初七日....ですか。 やるんならちゃんとやる、やらないんならやらない、で、ハッキリしたほうが 良いような気もしますがねぇ。 そういういい加減なことを、 坊さんが率先してやっているようでは、どうしようもない。(-_-メ |そういえば、ぼくなんか、婚約指輪だとか結婚指輪だとかいうのに |関係のない人生観をもっているから楽ですね、なくしようがない(^^)。 僕もあんなものは、ただの石ころだと思ってますし、 本当は最初から「買わない!」ということに出来れば良かったのでしょうけど ま、ああ言うのは女の子の夢みたいなものですから。(^^) それに、こんな下らないことを、ずうっと嫌な思い出として残したくはないですから もう一度、買うつもりでいます。 経済的な理由で、結婚した後になるかも知れませんケドね。 |そういえば、相棒のほうは神道で、そのお葬式なんかでは、 |神主さんがちゃんと、死体が抜け殻であることやその後どうなっていくのかを |ちゃんと説明してくれてたりしてましたが、 へぇ〜。 神道のお葬式なんて珍しいですね。 一度も見たことがないなぁ。 キリスト教の葬式も良いと思いますが、その場合、火葬は必須ですね。 火葬をすることによって、肉体への執着を無くす効果があるそうですから。 ま、どちらにしても、自分の時には似非聖職者に儲けさせたくはないですね。 △▼△ Paper Birch △▼△ 01925/01927 GBB03425 Paper Birch ようこそ、遊戯団へ。 (13) 94/11/15 17:01 01919へのコメント YUKIさん、こんにちは。 そして、ようこそ、神秘学遊戯団へ。(^^) こないだは7番でお会いしましたが、 僕は、この13番の方を本拠地にしていますので、 こちらでもよろしくお願いします。(^-^)(_ _)ペッコリ |このような面白い話はKAZEさんとだけこっそりメールでじゃべらずに、 |会議室上でお願いします。今後とも、どうぞよろしく(^_^) いやいや、別にこっそり話していたワケじゃないんですけどね。(^_^;ゞ ま、みんなでイロイロ、楽しくお話ししましょう。 では、これからもよろしくお願いします。 △▼△ Paper Birch △▼△ 01926/01927 GGA02514 KAZE シュタイナー関連書籍目録'94/11/16現在 (13) 94/11/16 00:11 シュタイナーの関連書籍を久々まとめてみましたので、参考にしてください。 なお、「●」印のものがシュタイナーの著作・講演録、「・」が関連書籍です。 もちろん、これに尽きるものではありませんし、「関連」を広げていくと もっとたくさん挙げなければならなくなるので、直接的なものだけにとどめました。 また、雑誌関連で邦訳のあるものや特集記事、 あまり参考にならない著作については、省略することにしました。 なお、関連書のなかの数冊は、残念ながら手元にはありません^^;。 ============================================================================== ■シュタイナーのテーマ別著作&関連書■ ============================================================================== ■人智学概要その他全般■ ●神智学(高橋巌訳/イザラ書房) ●神智学の門前にて(西川隆範訳/イザラ書房) ●神秘学概論(西川隆範訳/イザラ書房及び石井良・樋口純明訳/人智学出版社) ●人智学指導原理(西川隆範訳/水声社) ●シュタイナー自伝氈i伊藤勉・中村康二共訳/人智学出版社) ●シュタイナー自伝(伊藤勉・中村康二共訳/人智学出版社) ・西川隆範:シュタイナー思想入門(水声社) ・高橋厳:若きシュタイナーとその時代(平河出版社) ・フランス・カルルグレン:ルドルフ・シュタイナーと人智学(高橋明男訳/水声社) ・ゲルハルト・ヴェーア:ユングとシュタイナー(石井良+深澤英隆訳/人智学出版 社) ・W・クグラー:シュタイナー 危機の時代を生きる/学問・芸術と社会問題                           (久松重光訳/晩成書房) ・J.ヘムレーベン・A.ベールイ:シュタイナー入門                       (川合増太郎他訳/人智学出版社) ・鎌田東二/西川隆範/中島渉他:いま、シュタイナーをどう読むか(イザラ書房) ■宗教・哲学・認識論・行法・秘儀参入■ ●ゲーテ的世界観の認識論要綱(浅田豊訳/築摩書房) ●自由の哲学(高橋巌訳/イザラ書房) ●神秘主義と現代の世界観(西川隆範訳/水声社) ●霊視と霊聴(西川隆範訳/水声社) ●自己認識への道(佐藤俊夫訳/人智学出版社) ●いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか(高橋巌訳/イザラ書房) ●霊界の境域(西川隆範訳/風の薔薇) ●秘儀参入の道(西川隆範訳/平河出版社) ●瞑想と祈りの言葉(西川隆範編訳/イザラ書房) ●魂のこよみ(高橋厳訳/イザラ書房) ●神秘的事実としてのキリスト教と古代の秘儀(石井良訳/人智学出版社) ●創世記の秘密(西川隆範訳/水声社) ●ヨハネ黙示録(西川隆範訳/水声社) ●ルカ福音書/仏教とキリスト教(西川隆範訳/イザラ書房) ●マルコ伝(市村温司訳/人智学出版社) ●第五福音書(西川隆範訳/イザラ書房) ●仏陀からキリストへ(西川隆範編訳/水声社) ●血はまったく特製のジュースだ(高橋厳訳/イザラ書房) ●ニーチェ(樋口純明訳/人智学出版社) ●人智学・神秘主義・仏教(新田義之編/人智学出版社) ●魂のこよみ(高橋巌訳/イザラ書房) ●四季の宇宙的イマジネーション(西川隆範訳/水声社) ●愛の礎石/一般人智学協会定礎式(高橋厳訳/日本人智学協会) ・高橋巌:シュタイナー哲学入門(角川書店) ・高橋巌:神秘学講義(角川書店) ・高橋巌:現代の神秘学(角川書店) ・高橋厳:シュタイナー哲学入門/もう一つの近代思想史(角川書店) ・高橋厳:千年紀末の神秘学(角川書店) ・シュタイナー/ヘルマン・ベック他:釈迦・観音・弥勒とは誰か  (西川隆範編訳/水声社) ・ヘルマン・ベック:秘儀の世界から(西川隆範訳/平河出版社) ・ヘルマン・ベック:インドの叡智とキリスト教(西川隆範訳/平河出版社) ・アラン・ハワード+ルドルフ・シュタイナー:性愛の神秘学(西川隆範編訳/創林 社) ■宇宙と世界の歴史・死後の人生・カルマ論■ ●死後の生活(高橋巌訳/イザラ書房) ●輪廻転生とカルマ(西川隆範訳/白馬書房) ●いかにして前世を認識するか(「カルマ論」集成1/西川隆範訳/イザラ書房) ●カルマの開示(「カルマ論」集成2/西川隆範訳/イザラ書房) ●カルマの形成(「カルマ論」集成3/西川隆範訳/イザラ書房) ●歴史のなかのカルマ的関連(「カルマ論」集成4/西川隆範訳/イザラ書房) ●アカシャ年代記より(高橋巌訳/国書刊行会)  または、アーカーシャ年代記より(深澤英隆訳/人智学出版社) ●薔薇十字の神智学(西川隆範訳/平河出版社) ●世界史の秘密(西川隆範訳/創林社および水声社) ●個人と人類を導く霊の働き(浅田豊訳/村松書館) ●民族魂の使命(西川隆範訳/イザラ書房) ・西川隆範著:宇宙進化論(イザラ書房) ・西川隆範/松澤正博:いま、シュタイナーの『民族論』をどう読むか(イザラ書房) ・ワルター・ビューラー:人智学の死生観(中村英司訳/水声社) ■芸術・オイリュトミー■ ●新しい建築様式への道(上松祐二訳/相模書房) ●色彩の本質(高橋巌訳/イザラ書房) ●色彩の秘密/『色彩の本質』秘教編(西川隆範訳/イザラ書房) ●芸術と美学(西川隆範編訳/平河出版社) ●泉の不思議/四つのメルヘン(西川隆範訳/イザラ書房) ●音楽の本質と人間の音体験(西川隆範訳/イザラ書房) ●オイリュトミー芸術(高橋巌編訳/イザラ書房) ●メールヒェン/今、「緑の蛇」とは?(新田義之編/人智学出版社) ●神秘劇氈i新田義之訳/人智学出版社) ・ヨハネス.W.シュナイダー:メルヘンの世界観(高橋明男訳/水声社) ・オイリュトミー−新しい人間創造のための言語音楽芸術                        (日本人智学協会編/ 泰流社) ・笠井叡:オイリュトミーと人智学(オイリュトミー準備会) ・高橋厳:ヨーロッパの闇と光(イザラ書房) ・上松祐二:世界観としての建築(相模書房) ・上松祐二:ルドルフ・シュタイナー(PARCO出版) ■社会論・医学・農業■ ●社会の未来(高橋巌訳/イザラ書房) ●現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心(高橋巌訳/イザラ書房) ●オカルト生理学(高橋巌訳/イザラ書房) ●シュタイナー・健康と食事(西川隆範訳/イザラ書房) ●シュタイナー・病気と治療(西川隆範訳/イザラ書房) ●農業講座/地球、鉱物・植物・動物・人間の霊的・宇宙的関連                  (新田義之監修・市村温司訳/人智学出版社) ・ペーター・ブリュッゲ:シュタイナーの学校・銀行・病院・農場            (子安美知子/クリストリープ・ヨープスト訳/学陽書房) ■教育・治療教育・医学・農業■ ●教育の基礎としての一般人間学  (高橋巌訳/築摩書房または新田義之訳/人智学出版社) ●教育芸術1 方法論と教授法(高橋巌訳/築摩書房) ●教育芸術2演習とカリキュラム(高橋巌訳/築摩書房) ●精神科学の観点からの子供の教育(高橋巌/イザラ書房) ●現代の教育はどうあるべきか/現代の精神生活と教育(佐々木正昭訳/人智学出版 社) ●教育の根底を支える精神的心意的な諸力(新田義之訳/人智学出版社) ●精神科学の立場から見た子供の教育(新田義之監修・大西そよ子訳/人智学出版社) ●シュタイナー教育小事典・子ども編(西川隆範編・訳/イザラ書房) ●シュタイナー教育の基本要素(西川隆範訳/イザラ書房) ●シュタイナー教育の実践/理想の学校とは(西川隆範訳/イザラ書房) ●治療教育講義(高橋巌訳/角川書店) ●霊学の観点からの子供の教育(高橋厳訳/イザラ書房) ・広瀬俊雄:シュタイナーの人間観と教育方法(ミネルヴァ書房) ・高橋巌:シュタイナー教育入門/現代日本の教育への提言(角川書店) ・高橋巌:シュタイナー教育の方法/子どもに則した教育(角川書店) ・高橋巌:シュタイナーの治療教育(角川書店) ・高橋巌:シュタイナー教育を語る/気質と年齢に応じた教育(角川書店) ・高橋巌:生きる意志と幼児教育(イザラ書房) ・高橋巌:シュタイナー教育と四つの気質(イザラ書房) ・子安美智子:ミュンヘンの小学生(中央公論社) ・子安美智子:ミュンヘンの中学生(朝日新聞社) ・子安美智子:シュタイナー教育を考える(学陽書房) ・子安美智子:魂の発見(音楽之友社) ・子安美智子:私とシュタイナー教育(学陽書房) ・子安美智子:モモを読む/シュタイナーの世界観を地下水として(学陽書房) ・子安美智子/上松祐二:シュタイナー・教育としての芸術(小学館) ・としくらえみ:魂の幼児教育(イザラ書房) ・ゲルハルト・ヴェーア:シュタイナー教育入門(新田義之訳/人智学出版社) ・ニーダーホイザー他:シュタイナー学校のフォルメン線描(高橋厳訳/イザラ書房) ・S.ブラバント、J.シュナイダー:シュタイナー教育と子供の暴力                          (高橋厳共訳/イザラ書房) ・クラーニッヒ、ユーネマン他:フォルメン線描/シュタイナー学校での実践と背景                             (森章悟訳/筑摩書房) ・トーマス.J.ヴァイス:魂の保護を求める子どもたち(高橋明男訳/水声社) ・カロリーネ・フォン・ハイデブラント:子どもの体と心の成長                        (西川隆範訳/イザラ書房) ・ルネ・ケリードー:シュタイナー教育の創造性(佐々木正人訳/小学館) 01927/01927 KFH00666 ten RE:高級と低級という区分についての疑問 (13) 94/11/16 12:21 01923へのコメント 割り込みでごめんなさい。 KAZEさん、Paper Birch さん、お久しぶりです。TENです。 シュタイナー関連書籍の一覧は思わず、おー(しんちゃん)でした。講義の訳 も楽しみにしています。 公演の稽古の方がなかなかヘヴィで、ROMしてました。バリのダンスのこと や、自分がバリに行ってきれいも汚いも、コワイもおおらかも、もわっとある 彼の地で混乱して観光どころでなく何故か怒り狂っていたことや、冷たい学者 や悪いゲージュツカの話なんかもお話ししたいのですが、なかなか思う端から 「本当?」という言葉が自分に返ってきてしまってまとめられません。  霊の位階の話は、私が思わず書き込んでしまったきっかけの話題ですし、と ても気持ちが揺れる問題です。「霊力は強いが、霊格は低い。頭はいいが、霊 格は低い。」ということは言い方というか人の言葉や価値では言い切れない し、括れない世界だと思ったり、けれどやはりあるとも思ったり、一方、善し 悪し、高低などあるのかと荒ぶる私はつい思ってしまいます。 以前、先生(私のダンスの今の先生ー育ての親ね^^)に言われた「怒りは確か にアストラル的なエネルギーだけれどダンス(物事を生み出す)の力にはなら ないよ。」という言葉、それからこの間NHKのFMでやっていた武満徹が中沢新 一との対談で言っていた「私にとっての音楽とは、宗教無き者の祈りの形であ り、演奏の場というのは、魂にとってとても大切だけれど、日常の中ではなか なか気配でしか見えないような、様々な形で瞬間にしか現れないような、かそ けきものたちを顕在化させる場であるのです。」と言う言葉が、私を鎮めよう とし、勅使川原三郎(ダンスする事を教えてくれた人ー生みの親ね^^;;女性の 人が育ての親で男の人が生みの親^^;;)の「ダンスでは 幸せも不幸せも病気 もこまったこともいいことも嫌なことも 全て そんなことの向こう側に行こ うとすることなんだよ」という言葉が私にとっての答えかなと思います。 何から霊的/精神的/身体的エネルギーが発生するかは人それぞれかもしれま せんが、その振動数を緻密にしていくか、荒くしていくかは何かその「祈り」 のような意志の方向が変えるということと、ある方向に対する「確信」は絶対 にあるのだ、ということが、人を引っ張って行くと思います。もっと力強くで も綿密に繊細に、が、私のキホンです。 テクニックのシステムと、思考のシステムとがダンスの形を現す具体的な力だ けれど、もう一つ、それ自身としては現れないけれど、他の2つのテクニック をリアリティをもって成立させる第3のシステム(外側から組み入れることが できない、あらかじめ存在している内的システム)があると最近思います。こ れはダンスに限らず、何かに向かおうとする人の中に必ずあることだと思いま す。 そうそう、「月的」ということで言えば、私の今回の公演のタイトルは「夜、 子供はどこへ行くか」。夜というのが、時間や明暗の夜ということだけでな く、形としては現れにくい物事の底流や、さっき書いた3番目のシステムに関 わる系に連なるような、淡いものや、名付けられないもの達のいる、世界の半 分がある。ということを踊ろうと思っています。でももともと、繊細な姫より は、思わず剣をたばさみ、走っていってしまう質の人なので、そういうどうし ても立ち上がってしまうものも出したいと思いますけど。 興味を持って頂いて、メールくださればチラシ送ります。(←宣伝*^^*)や はり、色々な人に見ていただきたいので、もしかまわなければ、情報UPさせて 頂きたいのですが、KAZEさん、構わないでしょうか? - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 94/11/16 - 01979/01982 MXB01131 hay RE:COM (18) 94/11/15 16:36 01977へのコメント コメント数:1   議長 申し訳ありませんでした。   それと    あもりさん、桂 桂さん、  今回の話題はやはり#1956で終わったと思いますので この話題については このあたりで。 hay 01980/01982 GHD00256 七穂 RE:空想 (18) 94/11/16 00:27 01970へのコメント   #01970 あもりさん、こんにちは。      レスありがとうございます。 >正直言って、七穂さんが何を言いたいのかよく分かりません。 「欲望の為に利用する事を、空想の中で満悦している」無自覚な自分がいるから、     価値観を他人に当てはめておきながら、自分に当てはめないでいられる。   それで、自分はいつまでも嫌な自分を放置していることになるのではないか、  と考えていました。  空想の中ですぐに満悦してしまう自分を変えるきっかけがみえてこないかと  思って書き込みしていましたが、書いていて何か袋小路に入ってしまうような  気詰まりがありました。  何が言いたいのかわからない、といわれてみると、自分でもよくわからなくて、  だから、書くことで何か言い訳しているんじゃないかという気がしてきました。        また、<要約>してくださったものを読んで自分の書いたものと較べているうち   に、1と2を自分の頭で結び付けて考えようとしていたけれど、分けたほうが   いいように思えてきました。      >だったら、「価値観を他人に当てはめる」ことがどういうことなのか、   もっと突き詰めて行ったら話が分かるのかもしれません。   いちど、それをやってみようかと思います。                          GHD00256/ 七穂 01981/01982 HGB02122 あもり RE:COM (18) 94/11/16 01:25 01979へのコメント  #01979 hay さん  終わったと言えますか?  私の質問の行方はどこに?                  HGB02122 あもり 01982/01982 HGC02325 ガッチャ RE:ガッチャさん(お答えします)(1/7 (18) 94/11/16 03:12 01978へのコメント  #01978 智美パパ さん    |すでに明快な回答を与えていると思いますが、繰り返しますと、  |「誘導尋問であると、言質を取られるような表現は避けて欲しい」  |と言うことです。     どうして「言質」を取られるような表現を、智美さんが私に避けて欲しいと思  っているのでしょう?           〜〜〜〜〜〜〜  私には、智美さんが考える理想型に近い発言をして欲しいという事なのでしょう  か? 私としても言質を取られたい等と思っていませんし、そのような表現は避  けているつもりです。言質を取りたい人は取るだろうし取らない人は取らないで  しょうし、要は「言質を取る事で何をしたいのか?」が、その人のテーマでしょ  う? ですから、言質を取られる表現を単純にまずいとは思いません。    |今回は、たまたま、ガッチャさんの発言は誘導尋問であると発言した方はいませ  |んでした。この事実は、わたくしの論点がおかしいとする根拠となりません。  |どなたも、(少なくとも会議室では)、ガッチャさんの論点も私の論点にも、賛  |成も反対もしていないから。「わたくしの論点がおかしい可能性が高い」ともい  |えないのです。     実際にそのような意見を出す人が居る/居ないに関わらず、智美さんが意見を  出したのではなかったでしょうか? さらに、智美さんが知っているその人が誰  であるか言わないし。    |私は「ガッチャさんの発言は誘導尋問でない」と繰り返し述べているのに、どう  |して、このテーマにこだわるかたいへんに不可解です。こうした姿勢をもって、  |「ガッチャさんの発言は誘導尋問と解釈されかねない」と申し上げています。     自分の発言を「誘導尋問である可能性が高い」と言われたのは私です。それで、  何故そのような事を言うのかが知りたい訳です。で、この事は、今回の智美さん  の発言の最初部分で説明されていますね。それで、「何故私のそうして欲しいと  思っているのか?」と新たな質問が出しました。    |あえていうと、ガッチャさんの姿勢は、強要と言えないまでも、気が小さい人だ  |ったら、「私は「ガッチャさんの発言は誘導尋問である」と主張したいはずだと  |言いたかったのもしれないという気分になるかも知れません。または、反感を与  |え、短絡的に、「ほら。誘導尋問だ」と、痛くもない腹をさぐられかねないぞと  |申し上げているのです。     智美さんの発言を読んで賛同する人はそうかも知れません>気の小さい人の例え。  それじゃ、何故賛同したのか?ってなりますよね。   腹を探られて痛いならそれなりの物が在ったと思います。そしたら、それなり  の勉強ができる訳ですから、良い機会と思います。     私としては、8月の智美さんの発言の事を聞いているのに、智美さんは私の発  言から受ける印象の事を言っています。 これは何か、すり替えに見えてしまい  ます。誘導尋問の話がしたいのなら、先の事が終わってからにして下さい。  (と、ここまで書いて、この事は既に、#1865 に書いていた事に気が付きました)。                              HGC02325 ガッチャ - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 94/11/16 - 391/391 GDB00064 オリハル RE:つっこみをありがとうございます。 (19) 94/11/16 16:46 389へのコメント メルクさん、どうも。 昨夜登録したものを多少編集して再登録しました。 | ところで、ほとんど手伝わない人たちの態度に対して、オリハルさんはどのよ |うに感じましたか? だらだらと何もしない人たちの尻拭いとも言える作業を続 |けるのはストレスではありませんでしたか? ええ、やはり、何等かのストレスだったと思います。スブドの社会では自由意志が尊重 されており、それで私も人に頼むこともしませんでした。いつしか、それは私の役目の 様になりました。いつも思いましたが、それをすること自体はどうということはなく、 ただ私の自由意志による行動でしたが、そういうことを「しようとしない」彼等が、会 議とかになると急に発言を始めたり、という姿を見ていると、そのアンバランスを感じ ました。しかし、この事は別段、どうということではありませんでした。 | しかし私は、「それは自分の欲求ではなく、別の存在に由来するものである」 |というような思考を好みません。 ええ、それはこちらも同じです。それで、「これは、しかし、私の性格的なことです」 と書き添えてみました。実際の事は人間は分らないようになっているのだと思います。 | ところで、徹底した善というのは、極端でバランスを欠いた存在であるような |気がします。それは悪に対しての「目には目を、歯には歯を」的なことだから、 |悪の存在を前提にしている。つまり、潜在的に悪の存在を望むことにつながらな |いでしょうか? 私なら、むしろ善も悪もない境地を望みます。そりゃもう、戦 |う必要がないんだから、そのほうが楽じゃない? ええ、そうなんですよ。私は極端にアンバランスでした。スブドにはイスラムの人が沢 山いるのですが、コーランには神からの言葉として「戦え」というのがあります。私の 周囲にはイスラムの人が沢山いました。なのに、彼等は平凡です。それで私が言ってた のは、「あんたら本当にイスラムなの?」です。それと、その時の私は「目には目を、 歯には歯を」でした。頭に来たら、正面から仕返しをします。それは、裏を返せば、私 はそういうことを楽しんでいるのは確かでおます。でも、そういう出来事って、たまに あるだけですから。そんなことがしょっちゅうだとやはり、疲れるんだと思います。 ||そのような、「手段」を「選択した」と言うほど、私は全体像が見えません。そ ||れは、高次の存在が使う「手段」だと思うのです。 | | そうでしょうか? まー、私の性格である事には違いないです。私は何等かの目的を追及するためにそのよ うな性格にした訳ではないのです。つまり、そのような「手段」を「選択」したと述べ る訳にはいきません。 | オリハルさんがその目的に引き付けられる理由はなんですか? ・ への私のRESに対してメルクさんのRES: | 私はそういう見方をします。境界線は曖昧ですが、たとえ「カミ」から流れて |くるものがあったとしても、それを肯定し掴む自分には、選択的な思考がどこか |にあるはずだと思います。 いやー、まったく仰る通りだと思いました。それが例えカミからだとしても、 それを選択するのは私ですね。ですので、最終的には私の意志ですね。 「神」だとしたら、最早、それ“について”考えたり、意見を持つ事すら禁じなければ ならない、という行をしていた時があり、その習慣が残っていました。それで、例えば、 コーランに「戦え」と書いてあれば、戦ったのです。これは私の性格のバグかも知れま せん。なぜそんな行をしたかと言うと、当時、私の蛇は、まさに、私の論理的思考の中 をかけめぐります。例えば、コーラン等に書いてある神の言葉は、「神の言葉でない可 能性もあるけど、神の言葉である可能性もある」訳です。その言葉が例え嘘だとしても、 「その言葉に対応する自分の態度に、もし、ちょっとでも落度があれば、私は“神に従 おうとしない人間”である可能性がある」という思考内容から逃げる事は出来ないので す。すると、私は破滅する側に分類されてしまう訳です。そういう私の行く先は…。従 って、自分(人間)として出来る限りの事は、「神に対して如何なる価値基準も適用さ せない、神に関する事をどのようにも判断しない」という態度を徹底する事でした。そ のように判断せざるを得ないほど、当時の私は神経が過敏でした。このように絶えざる 戦いが意識ある間、続いたのです。そのような戦いをすればするほど頭は疲労します。 しかし、スブドのラティハンで治りましたので、現在はこの方針は古いものでした。ま た、この性格がなければ、359が395になっただけでN森A菜さんと結婚をしよう などとは思わなかったはずです。しかし、今、これが明かになったところを見ると、も はや、この性格は保つ必要はないのだと思います。  それと、私はイスラムの精神「必死に善を選択し、悪に対しては、自分も人も、その 死を厭わない」という程の決定的、絶対的な選択の意志の強さの精神に私は影響されま した。これは一重にマホメット(彼の上に平安あれ)の器が巨大であったために可能と なった精神だと思います。天の精神を地上に“そのまま”下ろすなんて凄い事だと思い ます。 | なぜそういう表現形式、そういう性格を肯定したのですか? 理由もしくはキ |ッカケはなんですか? 私は小学校3年の時にいじめられっ子でした。いじめっ子から逃げるために色々と口実 を考え出し、嘘ばかりついてました。この頃から学校が嫌いになりました。この頃から 自分の自我が芽生えました。そして、いつしか私の中には「嘘をついてはいけないなぁ」 という思いが形成されてきました。それで、哲学とか精神とかに関心が向くようになり ました。中学2年の時に、アダムスキーの「宇宙哲学」というものに出会い、そこには 「因習に縛られてはいけない」みたいな事が書かれてありました。それで私は社会的な ものに縛られないようにしてました。その後高校2年の時に、アダムスキーの言ってい た「意識的意識」を経験するようになりました。それがグルジェフの言っている、そし て、諸賢人達が言っている覚醒意識だとは当時は知りませんでした。でも、この体験の 日々で自分は変りました。そして、本を読んでいた時だったと思いましたが、地球の危 機感みたいなものに目覚めました。他に書いてあった事は、シャンバラのマスター達が 世界へ目覚めを促す愛を送っており、人はその波動に訳が分らず反応してる、みたいな 事が書かれており、自分もそうなのかなぁ、と思ったりしました。大学浪人の時です。 その衝動によってチラシをまいたり、自費出版したりしました。 それで、結局、御質問の返答としては、今まで歩いて来た道の故に、曲った事はしたく ないという性格になっているためです。また、イスラムの精神に影響を受けたためもあ ると思います。また、自分の欠点に対して取って来た態度が、“今は”人へ向けられる 場合もあると思います。                                オリハル