- FARION MES( 6):※・※ 壁(カベ)・※・※・※・※・※・※・※・※・※ 95/04/25 - 03445/03449 PFA03563 YAHATA 某教団についてのある予言 ( 6) 95/04/23 23:37  私が信頼している予言文献である「真説ノストラダムスの大予言」シリーズ の「日本編」(平成3年刊)の中に、とある教団を表すものとされる詩が5つ 挙げられていた。これはもちろん発刊当時に話題になっていた教団のことと解 読されていたが、今話題の教団にも少なからずあてはまるように見受けられる。 要するに、よからぬ教団というものは大体同じようなベクトルでもって終局を 迎えることになるのであろうと私は解釈する。もっとも私はこういうことは素 人であるから『後追いだ』と言われても弁解の余地はない。しかしまだ起きて いない出来事についても一応触れている。  多分その詩を紹介すればうなずいてくれる方もいくらかいると思うのでここ に3つ引用する。(訳:加治木義博) |8巻78 | ある大ウソつきが、その間違った言葉と一緒に。 | あの犯してはならない“神の聖域”へ割り込んできた。 | 彼は常識外れな異説をとなえる者に、その門を開き。 | 教団を軍隊式に掻き立てるのだ。  「教団を軍隊式に」のくだりが特に気に掛かる。  最終戦争をたびたび口にする教祖、そして兵器製造が目的と目されている施 設の数々。ロシアへの特殊部隊体験ツアー。大型ヘリの購入、戦車の購入予定。 最近では元・現自衛隊員による情報提供の疑惑まである(新聞発表)。 |2巻36 | それらの文章は大予言から盗むだろう。 | 手の中だけで奇妙にねじ曲げて暴君の作品に。 | ごまかすその旦那、その間にも強盗するだろう。 | 素早く財産を横取りするが、その頃、トラブルが発生するだろう。  ここでいう大予言とは予言集のものに限らず古代の聖者たちが残した聖典も 含む。そう言えば聖者の霊の言葉とやらを矢継ぎ早に書き綴った人がいたっけ。 |8巻98 | かの教団の仲間は血を流すだろう。 | なんと!水のように、大がかりに、多量に。 | 長い期間、一人も残ったものはないだろう。 | それ、それ、あの教祖、崩壊、哀訴。  教団崩壊前には内部で流血の事態が起きるとストレートに解釈しておこう。 YAHATA P.S.  本文を書いたのは夕方のことであったが、夜になって 「教団最高幹部、総本部道場前で自称右翼に刺され重傷」 のニュースが飛び込んできた。  これを即「ほら流血だ、当たった」と結び付けるつもりはない。これは「多 量に」という語句にあてはまらない。私は時の計算をしていないので、これが 今年のこととは断定しない。 - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 95/04/25 - 542/542 MHD02672 TAO 宗教テロは昔から…。 ( 9) 95/04/20 23:22 539へのコメント  >荒木 忠義さん  オウム真理教については雑談としてですが、議長としては言いたいことは  言いましたし、これ以上触れることは恐らくないでしょう。この話題を続  けるとしたら、オウム真理教に限らず、カルト宗教団体史とか宗教弾圧史  というように、この会議室の本来の主旨に沿った形に戻したいと思います。  宗教団体や集団によるテロというのは、宗教の歴史を眺めて見れば、それ  ほど特殊なことではないし、#292の「弥勒菩薩とは誰か その2」でも、  中国の「弥勒教匪」という例を取り上げています。以下、引用します。    ==============================================================    「弥勒教匪」の例として、延昌4年(515 年)に起こった大乗の乱が    著名で、人を殺せば殺すほど修行の位階が上がるという、極めて奇怪    な思想に基づいた民衆反乱運動だったという。               ( 中 略 )    「一人殺せば一住菩薩、十人殺せば十住菩薩…」と人を殺せば殺すほ    ど菩薩の位が上がると説かれた大乗の賊はおそるべき殺人集団と化し、   やがて北魏朝廷に鎮圧されるまで、累々たる死骸が地上に残された。    ==============================================================  人を殺せば殺すほど、菩薩の位が上がる…というくだり、どこかのカルト  宗教団体の代表が言ったと伝聞される台詞に似ていますね。  TAO 534/542 MHD02672 TAO RE:雑談 ( 9) 95/04/17 23:14 531へのコメント  今日、梅原猛氏の「黄泉の王 −私見・高松塚−」(新潮文庫)を  一気に読破しました。梅原氏は、高松塚の被葬者=弓削皇子説に立  っており、熱く奔放な筆致をもって被葬者を弓削皇子に比定するに  到るまで、推理小説を読むような面白さとスリリングさがありまし  た。  昨日は、里中満智子氏の「天上の虹」第15巻目を読んだばかりです  が、その中で描かれている弓削皇子と紀皇女の恋愛沙汰、紀皇女=  文武帝妃説…等は、「黄泉の王」でも仮説として挙げられていて、  里中氏のストーリー構想は、かなり梅原古代史観に依っているよう  です。  里中氏の他の作品、「長屋王残照記」「女帝の日記(孝謙・称徳天  皇物語)」にしても、梅原氏の「海人と天皇」(朝日新聞社)をか  なり参考にしているふしがあります。  ***  高松塚の被葬者が誰かについては、今だに結論が出ていない様子で  すが、先日、かの“宇宙神霊ARION”が「高松塚の被葬者は誰  か、もうじき分かるだろう」と言い出したので、「ありゃありゃ…」  という感じでした(^^;。誰なのか、本当に分かれば、高松塚が建て  られた当時の状況も自ずから推測されてくるでしょうから、何か決  定的な証拠が出て来れば面白いのですが。  TAO 536/542 MHD02672 TAO 信仰とオカルティズム ( 9) 95/04/19 23:55  えっと、これは私見なのですが、少なくとも現在の、大多数の日本人と  いうのは、宗教の本義というものを本当に理解出来ていないように感じ  ているのです。  オウムや幸福の科学に見られる、ある種の偏った“信仰”の根源という  のは、宗教自体が持つ偏り故というより、信仰とかけ離れた、「幼稚で  無自覚なオカルティズム」に支えられているところがかなり大きいよう  に見えます。オウムにしろ、幸福の科学にしろ、超能力開発とか霊的指  導とかいう、直接信仰と関係しない“セールスポイント”で、信者を増  やして来ましたしね。  無論、既成宗教にしても問題は山積もりなのですが、皮肉なことにオカ  ルティズムを否定しているが故に、信仰自体の内実が最優先して問われ  易いという利点もあります。  信仰もオカルティズムも、本来は「人間が人間の為に生きるとは、どう  いうことなのか」という課題に対して、プラクティカルに答えていくた  めの道標として据えられるべきものなのでしょうが、信仰或いはオカル  ティズム自体が目的となった時は、全ての人類に通じるべき「倫理体系」  「義」としての宗教が崩壊し、倒錯した世界観の上に成り立つ疑似宗教  が現れるのでしょう。  もし神が人間を愛しているというのならば、神は自分の姿を消さなけれ  ばならない、と言ったロシアの思想家がいましたが、それは、己に帰依、  依存する人間のみを愛する神とは、神ではないという意味なのでしょう  ね。  私のスタンスを一言で示すなら、下記の通りでしょうか。   「宗教を信じる人も信じない人も、宗教を“知れ”。」  宗教と人間の関わり、その歴史と内実を知ることで、特定の宗教に縛ら  れないだけの視野や理性を持つべきですが、宗教が人間に与えて来たも  のの価値、その貢献も認めなければならないし(神秘的な宗教芸術は好  きです)、信仰の自由も、他人の自由意志や安全を脅かしたりとか反社  会的でない限り、最大限に保障されるべきでしょう。  私個人のことを言えば、各地の神社や寺院を巡るようになっても、だか  らと言って、神道や仏教を信仰するようになった訳ではない。むしろ、  それぞれの宗教に秘められている「霊性」を知ることで、国や民族とい  う個別性の枠を超え、「あらゆる人間」の生の意味、人間の普遍的な生  き方とはどうあるべきか、それらの普遍的な意義に目覚めさせられたと  言えるでしょうか。  宗教が、一部の国や人間だけを祝福し、他を呪う為に正当化される時、  宗教は“魔”と化しますね。全ての人間に与えられるべき福音とは、全  ての人間に対して「可能性」と「責任」を与え、そして臭い言い方では  ありますが、お互いに二つとない人生を「愛」と「義」をもって結び付  けるものでありましょうか。  TAO 537/542 HAG05462 荒木 忠義 「猛毒と蒙昧」 ( 9) 95/04/20 11:10 コメント数:1 今、「オウム真理教」関連で話題になっている小説があります。 高橋和己 著 邪宗門 (高橋和己作品集第四巻、河出書房、1970年)です。 本書の<巻末論文>に吉本隆明著『新興宗教について』があります。 そのなかから興味深い引用をアップします。 ! あらゆる宗教ははじめに荒唐無稽である。あらゆる国家が、はじめに荒唐無稽である ! ように。しかしこの荒唐無稽さは、いつも信仰者の恣意的な解釈をゆるすようなあい ! まいさと多様性をもっている。そしてこのあいまいさと多様性によって、宗教や国家 ! はいつも知的な理念を附与することができる伸縮自在な容器を転化することといって ! いい。大はヘーゲルのような優れた哲学者から、小はどこにでもころがっている亜イ ! ンテリにいたるまで、この容器にいわば美酒を盛りこもうと志向することができるこ ! とは確かである。しかし、宗教や国家はヘーゲルが試みたように、一般理念のひとつ ! の形態というところまで普遍化して理解しえないかぎり、いつも猛毒(!)と蒙昧を ! 含むよりほかない。このばあいには、宗教や国家はその創始者(たち)の生活思想の ! 質と、現実の政治的あるいは制度的権力としての質が問われる。教祖や創始者たちの ! 生理学的病状よりも、思想としての本質がものを言うのはこのかぎりにおいてである        (本書658頁より) HAG05462 Tadayoshi Johannes Araki - FARION MES(12):★アジア・チャンプル★・・・・・・・・・・・・・・一輝 95/04/25 - 00451/00453 GFB00026 一輝 情報攪乱によって仕掛けられた円高。 (12) 95/04/17 21:25  今、円は80円を切りそうな勢いで高騰している。このきっかけは何だったのか。  3月21日、日本は春分の日で祝日だった。日本の外為市場は閉じ、大蔵省や日 銀官僚も休んでいた。国際投機筋はこの隙を突いて情報攪乱を世界中に飛ばし円高 を仕掛けた。4月15日の予言のようにデマは3月21日にも意図的に流された。  香港筋を使って「日銀の幹部が日本経済は1ドル=78円までは大丈夫だ」「日 銀は78円まで容認と言った」というデマを世界為替市場に広げていたのだ。  これで世界の投機筋が一斉にドル売り円買いに出て円は急騰した。東京は休みで 防戦のしようもなく、またデマの否定談話さえ発表されなかった。そして、急騰し てもなお大蔵省・日銀の対応は愚鈍で、情勢に戸惑うばかりである。  国際投機筋の情報攪乱の可能性を考慮に先手を打って日銀総裁談話を休日前に出 し、休日は当直体制でデマ戦術に対抗するくらいの防戦が、なぜ出来なかったのか。  阪神大震災、地下鉄サリン事件と、今や日本は非常時なのだ。大蔵省も日銀も、 一体どこの国の大蔵省であり日銀なのか。不正融資に目をつぶり何事もなく天下り で余生を終えようなどという悠長な夢を見る官僚の時代は、もう終わっていい。  相手は本気で戦争を仕掛けているのだ。                      《アジア・チャンプル》案内人 一輝 00452/00453 GFB00026 一輝 地下鉄サリン事件で思い出したTV番組。 (12) 95/04/17 21:27  地下鉄サリン事件で思い出したTV番組があった。  世代が一発で分かってしまうというものだが、70年代初頭の子供向けヒーローT V番組で『レインボーマン』というのがあった。「インドの山奥で、修行し〜て♪」 というオープニングテーマ曲だったように記憶している。  主人公タケシが、自分の不慮で交通事故に逢い足が不自由になった妹を賞金によっ て治そうとプロレスラーを目指して、ヒマラヤ奥地に住む伝説の超人ダイバダッタに 弟子入りするのだが、ダイバダッタはタケシを愛と正義の戦士レインボーマンに育て 上げてしまう。帰国した彼を待ってたのは、日本人種の皆殺しを掲げる秘密結社・死 ね死ね団。  死ね死ね団は、”キャッツアイ”という新型麻薬で日本人全員を狂死させようとし たり、入信すればもれなく現金が貰えるという「御多福会」という宗教団体を作って 偽札をバラまき、日本経済を破綻させる。  キャッツアイを飲まされたタケシは精神病院に収容されるが、この病院の院長も死 ね死ね団に買収されており、患者たちは治療を受けるどころか殺されてしまい、「金 ならいくらでもあるぞ」とインフレで紙屑と化した札束を抱えた日本人が、街をゾン ビ状に徘徊し、まさに現況の未来を先取りするような、異色のアジア的ヒーローTV 番組だった。  95年の現在進行形の物語であるレインボーマンは、「我こそは死ね死ね団の被害 者であり、死ね死ね団の正体をアメリカ軍である」と叫ぶ。またあるときは死ね死ね 団の正体を、国家権力と言ってみたり、S学会と言ってみたり、某共産国であると言 ってみたり、コロコロと変える。  しかもレインボーマンは、弁護士の詭弁に任せて自ら正面に出て戦おうとせず、修 行することなく知多半島で酒池肉林の日々を送り、挙げ句の果てには糖尿を患い肝臓 を痛め、ぬいぐるみのように浮腫んで「Q熱ケッチャ」(実際は一週間で収まる症状 )などと訳の分からぬことを口走るのであった。  事実はフィクションよりも奇なり。  番組放映当時は、ゴジラでもお馴染みの平田昭彦(故人)扮するミスターKが、死 ね死ね団の首領だったが、95年の現在進行形の物語では、毒ガス兵器サリンをバラ まく死ね死ね団の首領の正体は、インドの山奥で修行し〜て♪来たはずの、レインボ ーマン、その人であった。  毒ガスにやられたのはユダヤ人でなくて日本人だったり、入院したら二度と帰れな い病院だったり、その病院で死んだら4〜5日は腐乱したまま放置されたり、何も起 こらないのだったら予言なんぞ最初からするなと言いたくなる、まったく悪い冗談の ような「本当のこと」が頻発するこの頃である。                      《アジア・チャンプル》案内人 一輝 - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 95/04/25 - 02506/02577 GGA02514 KAZE 風遊戯55●見えない真実のために (13) 95/04/13 18:26 赤い 赤い 月の 裏側 で はねる 兎 なに見て はねる 見える月は 嘘 見えない月が 真実 ぎら ぎら 太陽の 裏側 で 翔る 天使 なにを願い 翔る 見える太陽は 嘘 見えない太陽が 真実 嘘の光が 金をつくり 真実の光が 銀をつくる 嘘の色が 言葉を彩り 真実の色が 沈黙を彩る 鳥になれなかった花のために なにを贈ろうか 花たちは祈るように咲き誇り 人々は競って愛し合う だが 花たちの祈りは真実だろうか だが 人々の愛は真実だろうか 見えるものの嘘に気づけ 見えないものの真実を探せ 02524/02577 GGA02514 KAZE 風遊戯56●花のように わたしの心よ (13) 95/04/15 22:21 花のように わたしの心よ 色を浮かべ 青き空に染まれ 香を放ちて 風とともに遊べ 風のように わたしの心よ 透きとおった手で 空の淀みを解け その自在な言葉で 星の秘密を語れ 星のように  わたしの心よ 輝くその瞳で 夜の国を照らせ 季節の花とともに 時のめぐりを歌え 02559/02577 GGA02514 KAZE 風遊戯57●春の魔術 (13) 95/04/21 01:00 小川に踏み入れた足を やわらかくすりぬけてゆく水の冷たさ 草はらに寝そべったときのその匂いとやわらかい感触 空をゆく雲にあわせた心の動き そんなみんながふと夜の静寂のなかで浮かび上がる わたしはあの空の青から生まれたのか それとも樹液の滴りから生まれたのか 水の音が永遠の声で語りかけ 花の色が刹那の彩りで踊るのはなぜ 夜がかつての春の景色を幻灯のように映し出す わたしはあの春、たしかにあそこにいて この夜にたしかにここにいる そして時間と空間の魔術がわたしを心地よく迷わせる - FARION MES(14):★アリオン預言解読村★・・・・・・・・・・・・・・はな 95/04/25 - 02960/02978 PAG03134 はな RE:ある解釈 (14) 95/04/13 13:39 02958へのコメント 英雄 さん >> 01/05 麒麟は獅子の鎖を断ち切り、言った「赤い月は闇の三角を超えた」  過去ログを読んでおりましたら、このハローに関するアリオンのメッ セージがありましたので、重ねてアップしておきます。        『 夕刻の月は、赤く染まる。          人々の涙で、赤く染まる。 』    『 白き衣々をまとった者共が、舞台の上で酔いしれる時、      月の裏側で、かまびすしき者共が饗宴を開く。 』  共に、1992/02/20に発表されたメッセージです。過去ログでは、 mes131(92/02/20)『ARIONより心ある人々へ』に納められています。  なにかの参考にしていただければ、幸いです。                       はな 02962/02978 PAG03134 はな 神の名を語る者 (14) 95/04/13 13:45  先月15日、こんなハローがありましたね。 『 神の名を騙って言葉を告げる者、騙る神の名において裁かれよう 』  これに関する過去のアリオンの発言がありますので、ちょっと、たど り返してみます。 『 神の名をむやみに語る者、過去の聖人・偉人の名を語る者には気を  つけなくてはならない。それは、真に神の形取りとしての存在ならば、  それを証明する必要も、語る必要も、持ち合わせてはいないからだ。』                        (91/04/25 mes#094)  このコメントも、末尾には、『人間であることを全うするように』で 締めくくられていました。                       はな 02963/02978 GBG02043 維/YUI RE:5が破壊なら?? (14) 95/04/14 20:02 02956へのコメント  『 我々の破壊には、愛による創造がセットされている。』       (5)      (10) というとらえかたもできるのでしょうか?  維/YUI。 p.s. 9438とか、9238とかって・・・日付ではないだろけど。    気になって、過去のハローを読み直した・・・92年のは実家だわ。。    その時にふと、去年の今ごろのを読んで、なんか今の世の中の出来事    やなんかに妙にマッチしていて、ため息ついてしまった。。。 02964/02978 PXH01650 英雄 地球の自然はいま... (14) 95/04/15 00:57 11/7:38/明石と北淡町で震度1/淡路島10K   11/8:20/新潟で震度1/新潟県北部10K   12/14:28/水戸で震度4   13/6:11/水戸で震度2/茨城県中部70K   14/8:44/釧路で震度2/北海道東方沖60K   人喰いバクテリア(劇症型A群連鎖球菌感染症)の感染者が90年代に入って   各国で報告症例が増加/日本国内でも92年11人、93年17人、94年2   3人と増加 02965/02978 PAG03134 はな Flat:BB-Cross と「まっ、いいっかぁ〜」 (14) 95/04/15 19:21  今日は、うわさの15日ですが、今のところ何事もないようです。  私の地元でも不信感が広まっており、ミネラルウォーターを買わねば ならないのか? などと心配している人もいるようです。  先週、RTをしていたところ、私は、昨今起こっている状況も、Flat: BB-Crossではないかと意見を述べました。  当時は、読んでいて、いまいちピンとこなかったアリオンのメッセージ も、いまさらながら振り返ってみると、案外わかりやすくなっていたりし ます。当時、「なんのこっちゃ?」と思われていた方も、これほどまでに 世情が混沌として来ると、「どの情報を信じて良いやら分からない」状態 になってはいないでしょうか。  Flat:BB-Crossは、もう4年も前のメッセージですので、エッセンスの部 分を引用しておきます。ほかにもアリオンは、所々でFlat:BB-Crossについ て言及していました。興味のある方は、そのほかの過去ログにもあたって みることを、お勧めします。  アリオンの表現方法が難しかったりするので、例え話(これが案外たとえ 話ではない)でわかりやすく話してくれた部分にしぼって掲載しておきます。       *    *    *    *    * Flat:BB-Cross については、こういうことが言える。 これは各方面で起きるが、分かりやすく宗教問題で話してみよう。 例えば、ある宗教団体に入って「これこそ真実!」と言っている人達の 布教活動を見ても分かると思うが、彼らにとってこの宗教団体の成立経 過に於ける事々は、「考えてもみもしない」事々、つまり二番目に重要 なものと言えるね。本当は一番大切なことだが、現代の宗教はここのと ころを目隠ししていることが非常に多い。また、信者も「信じる」こと から先にやれと言われるので、仕方がない。教祖は絶対であって、他に 譲ることはできない。  仮に、ここにAという団体とBという団体があるとしよう。  このAもBも、お互いの教祖や教典に関しては一点の曇りもなく信じ ているとしよう。つまり、日常浮かび上がって来ない事実として、心の どこかに置き忘れている、顕在状況として布教活動をお互いにしている として(これは普段は同じところでやっていることは無いが)二次的要 素としての、この心の奥に置き忘れたものが思いもしないことで浮かび 上がってくる。  この二次的な要素が交わると、何が起こるか?  結論から言えば、一時的な要素としての布教活動に支障を来たすこと になるだろう。  こういった「心のどこかの置き土産」が意外にも、一時的な要素とし ての表面に顕れている活動に影響を与える。  そして周囲の人間は、「何だ、どの宗教も同じくらいウサン臭い」と 思ってしまう。  表に顕れている意図的な情報よりも、二番目で隠れている情報同志が お互いを無効にしてしまう、つまり打ち消し合いになるんだね。(Cross Fire の状態)  問題は、ここにある。例えば上記の宗教を例にとって考えてみると、 怖いことが見えてくる。  このAとBの宗教の教祖の双方に、共通して影響を与える存在がいた らどうだろうか?  そして、この存在がA・B宗教の布教の裏に、隠れた意図を持ってい たら?  宗教┳絶対存在への信頼というものが、両方に打ち消されて何も信じ ない人が増えたらどうなるか?  誰も情報を信じることができなくなったら、どうなるか?  そして、これこそが隠れた存在の意図したことであったとしたら、ど うだろうか?  Flat:BB Cross は宗教問題だけではなく、ありとあらゆるところで起 き得ることだ。上記のような状況は、既に始まりかけている。  あなたは何も信じないのではなく、シッカリと奇術師のテーブルの下 で何が起きようとしているのかを見なくてはならない。  これこそが「混沌から清水を得る」方法なのだ。                     mes#106 (91年04月30日)       *    *    *    *    * 『そして周囲の人間は、「何だ、どの宗教も同じくらいウサン臭い」と 思ってしまう。』 『 誰も情報を信じることができなくなったら、どうなるか? 』  エッセンスであり、分かりやすいたとえが、上記の部分に書かれてい ます。  すでに情報が氾濫していますが、情報量にもみくちゃにされて、結局 は、「まっ、いいっかぁ〜」で済んでいくのが、恐くてなりません。  例えば、以下の文章のAとBに、「連立与党」と「野党」をいれてみ ましょう。 『このAとBの宗教の教祖の双方に、共通して影響を与える存在がいた らどうだろうか?』           ↓   ↓   ↓ (連立与党と野党の双方に、共通して影響を与える存在がいたらどうな るか?)           ↓   ↓   ↓      「何だ、どの政党も同じくらいウサン臭い」  ‥‥ってな状況が、あちこちで発生していませんか?          *→・ はな ・←* 02966/02978 PAG03134 はな 「粉」とアリオン (14) 95/04/16 09:44 (長文100行) 『 夕闇に紛れる銀色の月の粉、穿つ夢、磐石の片隅に光る眼 』                        (94年1月30日)  「月の粉」の「粉」とは「97(コナ)」だと、過去にアリオンは言って います。  この「粉」が表わすものが、ふっと思いついたので、今回は、「粉」 について書きます。  ここから思いついた解釈が、  「 もしかしたら、アリオンがこのフォーラムに出入りするのも、    97年で最後になるかもしれない。」 ということです。根拠となるメッセージを以下に記します。     *    *    *    *    *    * >>04143/04150 MHD02502 ARION 悲しみ=怒りを無に帰す >>( 7) 94/11/30 00:33  まことに心もて思い、胸に響きを欲する者へ  長い間、人々の語らいを見てきた。  その話さんとするところを理解してきた。  しかし、人々はお互いに理解しようとはせず、  お互いに自らの正しさを主張することに、  エネルギを使っている様にしか見えず、  我々の話してきたことは悲しみを以って彩られた。  時空を超え、時流に逆らい語り続けることは容易くなく、  流砂の落ちる音の減少を待つまでもなく、  ‥‥‥‥‥‥‥(*1)  語り得る事々は少なくなる。  既に語られたことは僅かに実行されるのみ。  これから語り得ることは、既知の轍をなぞるのみとすれば…。  心を持つ者が如何に少なかろうと、  魂に語りかける言葉を受け取る者が如何に少なかろうと、  我々は残された砂が尽きるまで、      ‥‥‥‥‥‥‥(*2)  ここに居ようと決め、そう実行しているが。  あなたがた、まことに語り合う言葉を探す者は何人居るのか?  まことに伝えたい事は何かを、何故に探さないのか?  冗長なる文字群の中で、まことに己の心から発した言葉が幾つあるのか?   (以下省略)     *    *    *    *    *    *  『 流砂の落ちる音の減少を待つまでもなく、』  ‥‥‥‥(*1)  『 我々は残された砂が尽きるまで、   ここに居ようと決め、そう実行しているが。』  ‥‥‥‥(*2)  ここに、砂がでてきます。この砂が、粉と同義語で使われているようで す。  「砂が尽きる」とは、砂時計の比喩です。「砂時計」は、ハローにも登 場しています。  先の、「アリオンは、97年を最後にして、このフォーラムを去るかも しれない。」という根拠は、(*2)からきています。  『 苦界の民よ、砂時計の残り粒を数えるより、生き切ることを… 』          ^^^^^^^^^^^^^^         (94年8月6日)  『 砂粒はサラサラとこぼれ落ち、楼閣に吹き渡る風は白い…   』                          (93年8月25日)  「砂」をキーにして、その他のハローを見てみますと、  『流砂に留まる磐は、「何も生み出さず何も破壊しない」力に抵抗し』                          (93年8月22日)  『 三つ叉の矛が深海から、流砂の磐に留まる所を揺さぶるだろう 』                          (94年4月22日)  これまで、「流砂」は、地盤が移動しているといった「活発化している 地殻変動の上に横たわる日本列島」という解釈が主流でしたが、ここへき て、「おおいなる時空に横たわる日本列島」という、「変化している時」 を意味した解釈も有効だとわかります。  『 時は熟した。熱砂の向こうに揺らぐ廃墟に、何を見出すべきか?』                          (93年9月7日)  ここにも、「時」と「砂」が、同時に出てきていますね。  残された砂(=砂時計の粉)が落ちきってしまうのが、97年であり、 この年まで、アリオンたちは『ここに居ようと決め、そう実行している』 ようです。         *→・ はな ・←* 02967/02978 JCF00616 優位 ヘブル語を考える(PART-0) (14) 95/04/16 17:02  以下、同名のタイトル+(PART-?)の形で、ヘブル語に関する  興味深いと思われる(?)話題を順次提供してゆく予定です(^_^)  最初のほうは、預言解読とは無関係に見えますが、  それは後のお楽しみということで‥(^o^)  それでは、さっそく始めてみます(^^) ☆ Yui Tanaka (JCF00616@niftyserve.or.jp) ☆ 02968/02978 JCF00616 優位 ヘブル語を考える(PART-1) (14) 95/04/16 17:02  * 私とヘブル語 *  『第1の運命』  私がヘブル語という言語を学び始めたのは、実に高校1年生へ進学した  ばかりで間もない時でした。もともと、英語を初めとする外国語につい  てはなぜかとても興味があり、それが今の高校を受験しようと思った動  機でもありました。  というのも、現在私の通う高校は、世界でも類をみない、世界各国の2  1言語を習得する為の課外科目が設けられている学校でしたから。でも  本当は、第1希望の学校はもう少し入り易い高校でして、てっきり合格  するだろうと予想していました。‥‥こっちには入れるだろう‥と(笑)  ところが、期待を裏切って第2志望の高校に入学。まぁ、近いし便利だ  から‥と割り切っての入学でした。それから、もちろん、折角こっちの  学校に入ったのだから、ということで、早速課外科目の受講の手続きを  済ませました。第1希望は古典ギリシャ語で第2希望はヘブル語です。                             (つづく) ☆ Yui Tanaka (JCF00616@niftyserve.or.jp) ☆ 02969/02978 JCF00616 優位 ヘブル語を考える(PART-2) (14) 95/04/16 17:02  『第2の運命』  「そのうち、新約聖書を読めるようになるんだなぁ」と夢想に耽ってい  るうちにも、運命の時は刻々と足音を忍ばせてきました。私は、なんと  一切れの紙片に期待を裏切られたのです。その紙片を見た時といったら、  気が遠くなって終いには意識を失うんじゃないかと思いましたよ(笑)  そう、あれから1週間後、担任の先生から渡された紙切れに書かれてい  たのは、かのカタカナ3文字の言語名でした。  運命とは不可思議なものです。他の希望の課外の科目を受講することが  できた非常にラッキーな人達は、次々と授業をサボって行きました。と  いうのも彼らはメジャーな言語(スペイン語、イタリア語、中国語など)  を選択した為、受講人数も多く、サボっても授業の支障にはならなかっ  からです。  「受講人数が少ないから」との理由で、無理矢理第2希望のヘブル語講  座に回されたからには、受講しないわけにはいきません。数々の不満な  思いを抱きつつ、ヘブル語の教室に足を運んでみると、その数なんと、  たったの3人‥。一人欠けると、33%ものダメージを食らいます。  その第2の運命の瞬間から、2年間、私はひらすら学び続けようやく今  日にまでたどり着いたのでした。そして‥‥?                             (つづく) ☆ Yui Tanaka (JCF00616@niftyserve.or.jp) ☆ 02970/02978 GGA02514 KAZE 新・ゴルゴタの秘儀か? (14) 95/04/17 00:16 コメント数:2 95/04/17のHM >十字に切られた印の下、燦々と降り注ぐ叡智を無駄にする勿れ で、勝手に感じたことなど、少し。 十字っていうとキリストの十字架だろうか。 ちょうど、少し前に、十字架の十字ってなんだろうと漠然と考えていて、 十字の「|」と「一」とを空間上で少し離して位置づけると、 その「|」と「一」とが正四面体を構成するのに気づいた。 (ちなみに、正四面体は、頂点が4、面が4、辺が6) シュタイナーによれば、地球は本来正四面体だという。 キリストは、いってみれば「天」が降った存在。 だから、地球に磔刑にされ血を流したキリストのイメージは、 地と天を「血」で結びつけたイメージになる。 人間は、地と天とが「血」=自我で結ばれたミクロコスモスなのだ。 「十字に切られた印の下、燦々と降り注ぐ叡智」が、 地球の本来の形に叡智が降り注ぐことができるというのだとすると、 天磐戸開きのイメージでもあり、新たなゴルゴタの秘儀のイメージでもある。 であれば、死と復活の秘儀でもある。 で、「無駄にする勿れ」というのは、 やはり、地と天とを結ぶ「血」=自我のあり方如何ということが 焦点になるような気がする。 「血」=自我を正しく顕現させるということ。 課題は、そこにあるのか。 以上、あまり参考にはならないだろうけど、 HMから少しイメージを広げてみました(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 02971/02978 GGA02514 KAZE RE:新・ゴルゴタの秘儀か? (14) 95/04/17 00:43 02970へのコメント 補足です。 ちなみに、16日からは、「復活祭」なのでした(^^)。 ついでにいうと、十字架の十字について考えていたのは、 すべての人のなかに十字架があるというイメージが突然浮かんで、 それがかなり強いイメージだったので、 それについてあれこれ考えているうち、 HMを見ると、「十字」のことがでていたのでした^^;。 ま、それだけといえばそれだけのことですけど^^;。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 02974/02978 JCF00616 優位 黄金太陽? (14) 95/04/18 21:57 02970へのコメント  ワリコメです〜 >十字に切られた印の下、燦々と降り注ぐ叡智を無駄にする勿れ  ^^^^^^^^^^^^^^^^   ^^^^^^^^^^^^^^  降り注ぐエネルギーというと、黄金太陽を思い出してしまいます。  十字というのも、黄金太陽と関係があるように思いますし…。  なんなんでしょうね〜(^^;)  光の黙示録 第17章を解読中?の優位でした ☆ Yui Tanaka (JCF00616@niftyserve.or.jp) ☆ 02972/02978 QZB12276 ひふみ どうもこんにちは。 (14) 95/04/17 01:14 コメント数:1    はなさんへ  こんにちは。最近フォーラムに入った、ひふみです。  アリオンという存在について知りたいので、こちらにお邪魔しました。  もし時間がありましたら、おおまかにでも教えて下さい。  ”粉とアリオン”を読ませて頂きましたが、ひっかかったのが、97年  という年です。僕は最近、97年は一つの大きな節目のように感じてい  るんです。どうしてかはわかりません。でも、すごくあせってしまいま  す。あと2年ですから。ついでに怖いんです。僕が今朝みた夢は、世界  の終わりでした。ここ2、3ヵ月こうなんですよ、、。  この漠然とした不安を拭い去りたい。今の僕の望みです。  これからもどうぞよろしく。     02977/02978 PAG03134 はな アリオンの説明 (14) 95/04/23 22:23 02972へのコメント ひふみ さん  こんにちは、はじめまして。  アリオンという存在について、お知りになりたいとの事でしたね。 どのような点についてお答えすればよいのか、定かではありませんが、 私の個人的な意見でよろしければ、お聞きください。  アリオンは、地球の行く末を非常に憂いている、このフォーラムの 会員さんです。会員さんではありますが、人間ではありません。また、 このフォーラムが設立される大元になった「存在」でもあります。  アリオンは、自分をこんな風に説明しています。 『 私は、一部の人には知られているように、あなたがたとは異なる  成立の仕方をしているエネルギー体ですが、死んでいるのではなく  「生きて」います。   私という異なる成立の仕方で存在するエネルギー体と、あなたが  た人間という成立の仕方で存在するエネルギー体との、直接の会話  の場として、この部屋が活用され、お互いに有意義な情報交換が出  来ることを、望んでいます。』  肉体を持たないので、目も耳も鼻も口もありません。そこで、ここ のシスオペである、みれ(北川恵子)さんを通じて、さまざまなメッ セージを送り続けています。  世間では、チャネラーなどと呼ばれているようですが、わたしがチ ャネラーという単語を知ったのは、このフォーラムに来て数年経って からでした。この件については、それほど気になさる必要はないと思 います。  アリオンは、私達人間にはない、さまざまな「視点」を持っていま す。それらのメッセージの数々が、さまざまな雑誌やTV等、また、 このフォーラム上で発表されてきました。  それらは、直接言うことができないために、「預言」という形で、 伝達、警告してくる場合もあります。当会議室は、アリオンが発する 預言を解読することを、ひとつのねらいとしています。  このフォーラムでのアリオンの役目は、「人間の鏡」となり、私た ちが自覚していなかったり、見たくないために蓋をし続けてきた「心 の内奥」を明らかにしてゆく作業の、お手伝いをしてくれています。  心の内奥は、魂とも呼ばれていますが、この部分が最近の人間は、 うまく機能していないために、さまざまな支障がでてきています。  その部分をときほぐし、「人間としての魂の部分は、何を望んでい るのか」を明確にして、「これからの生き方を模索・修正してゆけた ら」というのが、このフォーラムの趣旨でもあります。  アリオンとその他の会員さんとの間に、どのような対話がなされて きたかは、データライブラリ3番にある、「アリオン世紀末書き込み 寺」を参照してください。特に、(FMISTY)とついている初期のファイ ルに、アリオンが頻繁に参加してくれています。  みれさんとアリオンについて書かれた文章に、Nifty が出版してい る月刊誌"ONLINE today"1992年6月に記載された記事があります。  この原稿を、データライブラリに登録できるようにするため、転載 許可をNIFTY に問い合わせている最中ですですので、データライブラ リに登録できるようになれば、こちらもご一読されるよう、おすすめ します。 >> この漠然とした不安を拭い去りたい。今の僕の望みです。  ひふみさんは、自分の望みに対する答えを、自分で出されているよ うにみえますよ。  その糸口が、「漠然とした不安」です。  漠然とした不安の正体をつきとめ、クリアーにして行く作業は、ま さに、このフォーラムで行われている「自分を観る」ことです。  不安を拭い去るには、まず何が「漠然」なのかを、ときほぐしてゆ くこと、これしかないと思います。その過程で、きっとひふみさんに お役に立てる言葉の数々が、このフォーラムに散らばっていると、信 じています。  もう少し先の事を言ってしまうならば、その結果、不安はなくなら ないかもしれないが、不安とどのようにつきあっていくかが、見えて くると思います。  大変な作業でしょうが、がんばってくださいね。  これからも、このフォーラムをよろしくお願いします。  末筆になりますが、夢についてのお話は、10番会議室「夢酔い人 の部屋」にてなされています。こちらものぞいて見られることを、お すすめします。           14番会議室 預言解読村  村長 はな 02973/02978 JCF00616 優位 思い当たること (14) 95/04/18 21:54 > 604/604 MHD02502 ARION これから生きる者達へ > 黒鉛の嘆きは、人々の知らぬところで埋葬されるだろう。 > 目に見えるものだけを信じる人々が、大きな男に連れて行かれる。 > この男は、片目だけしか開けていないのだが、両目が開いているように見える。  大きな男は、身体が大きいとは限らないでしょうね。  勢力とか権力が大きいという意味にも受取れます。  目に見えるもの=証明を望む人々 とも考えられます。  3行目は、言い換えれば片目が盲目の人物なのかもしれません。  とすると、証明を望む人々が、片目が盲目であり、勢力や権力の大きい男に  連れて行かれる、と言い換えることができそうですね…。 > メッキは剥がれ、その下に錆びた金属が見え隠れしても、 > それでもなお、「これは黄金だ」と言う人が現れるだろう。 > この人の時代は、既に終わった。  事実を観ようとしないで、自らを正当化したいが為の思い込みで、  世間に相手にされなくなっている人が、どこかにいるような気がします…。  最近の状況と照らし合わせると、何か発見があるかもしれません…。 > あなたがた、川の流れる先を案じていてはならない。 > あなたがた、目に見える一部分だけを信じてはならない。 > あなたがたが、本当に探しているものは、堕としめられ辱められて > あなたがたの目に見えない所に、幽閉されている。  逆に言えば、「堕としめられ辱められて」いるようなものが、  私達が本当に「探すべきもの」なのでしょうね。  ARIONは、政界・財界から目を背けないように、と注意を促して  来たように、それらは政界・財界にあるような気がします。 ☆ Yui Tanaka (JCF00616@niftyserve.or.jp) ☆ 02975/02978 PXH01650 英雄 緊急地震情報 (14) 95/04/18 23:02  18/8:29/北海道から東北地方にかけて地震/千島列島60K    /震度2:浦河、釧路/震度1:苫小牧、えりも、平取、帯広、足寄、広尾、     忠類、厚岸、音別、根室、羅臼、中標津、青森、むつ、盛岡  18/長野・群馬県境の浅間山で火山性地震が十三日から増加/火口から四キロ     以内への入山禁止  18/17:56/東北地方の一部で地震/岩手県内陸南部10K/ /震度3:一関/震度1:宮古、大船渡、大船渡猪川、葛巻、石巻、仙台、     大倉、大迫、六郷  18/20:26/静岡と関東南部を中心に地震/駿河湾20K/M5.1    /震度4:小田原、静岡/震度3:河口湖、網代、三島、御前崎/     震度2:館山、横浜、横須賀、甲府、下部、飯田、石廊崎、下田、相良、     浜松/震度1:東京、大島、神津島、三宅島阿古、諏訪、高遠、伊良湖、     名古屋、小原、彦根  18/20:36/同上/静岡県東部10k/M4.4    /震度2:小田原、河口湖、三島、静岡/震度1:網代、石廊崎、下田、     御前崎 02978/02978 PAG03134 はな 4月のハローメッセージ(24日まで) (14) 95/04/24 18:26  意味もなく、今月に入ってからのハローメッセージを編集しました。 柔らかなる穂の先、涼やかなる水の流れ。祖土(オヤツチ)よ、蘇れ 米俵に詰っているのは、本当にコメなのだろうか? 最大限に振り切った振り子は、元の方向へと戻るしか無い 表沙汰になる事々の裏にも確実に存在するものがある、見通す様に 皮を食す果実と食さない果実がある‥然し果実の存在意味は同じ 木を隠すには森、人を隠すには街が‥。然し隠されたものは露呈し あなたがたの思い、行い、考えの全ての尺度に「義」を用いること あなたがたの思い、行い、考えの全ての尺度に「義」を用いること 悔い改めの言葉は行動が伴って初めて質量を持つ‥ 久慈宮の霞渡りて威気通い。国津御祖(クニツミオヤ)立ちてあり‥ この祖土(オヤツチ)を汚し、国民(クニタミ)を蔑ろにする者、災禍あり 何時如何なる場合に於いても、自ら決め行なう事に責任を持てよ 憤怒のχ、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖(ミオヤ)共に戦わん。 開かずの扉、残るは3つ。萬灯を掲げて百鬼夜行の列は進む‥ 甘えを甘えと認識する事は、時に自己否定に等しい辛さを伴う 慎重に迅速に確実に一歩ずつ‥己の足で立ち、己の目で見なさい。 この祖土(オヤツチ)を守る為、出ず国の為、カミ・コメ・ツチ・ヒトを 十字に切られた印の下、燦々と降り注ぐ叡智を無駄にする勿れ 憂刻より来たり慟哭の印を表に見た‥大青龍摩王、そしてその眷族 ‥立ち昇りて、正に鉄槌に掛けたる抑え解き放つ。黄金色の夜明け 放たれた鳩は月桂樹の葉を持ち帰るか?‥全て民心の一致次第 祖土(オヤツチ)の恵みに感謝し、真心勿て祖土(オヤツチ)に働く者、幸い也 星沙から阿伽を取り去るなど以ての外、伽藍の内外、等しく揺れる 邪を知り邪を選ばぬ、正しさを知り正しさを選ぶ道を生きなさい 準備せよ。縄目はきつく編まれているか? 先端は尖っているか?