- FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 95/05/07 - 05531/05535 HGE02116 MAKOTO さて、RT報告といきますか(^。^) ( 7) 95/05/07 00:36 コメント数:1  某夜のRTです。ここに来て三年程になるけど、ARIONとのRTって始めて でした。なんかタイミングがずれてさぁ、「今までいたよ」とか、「あのあと現れ た」とかは、何度も耳にしてたんだよね。残念だと思うと同時に、ほっとしてもい たから、実はあいたく無かったんだと思う。で、こりゃ自分から避けてるなって思 ってたよ。すっごく怖いって気持ちがあったからさ。んな、得体の知れんものにと らわれたくないって気持ちが強くてなぁ…(^^;)  なのに今回は、怖いもの見たさに負けちゃって、最初っから最後まで居続けてし まいました。能書きはこれくらいにして、あたしも VOL DE NUITさんに習って、注 釈・感想つきでいくぞい(^。^) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (2,MAKOTO)話していい?>ARION (2,ARION)どうぞ>MAKOTO (2,ARION)傷つける言葉を使うかも知れないことを断っておく>MAKOTO (2,MAKOTO)私かまいません>ARION 折角のチャンスだから… (2,ARION)よろしい>MAKOTO (2,MAKOTO)私 ずっと自分の事を知りたいと思ってきた でも それって苦痛から逃 げたいからだったの>ARION (2,ARION)ふむ>MAKOTO (2,MAKOTO)で、今戸惑ってる ほんとは あたし 自分のこと知りたくないのかもし れないって…>ARION (2,ARION)知りたくないだろう。なぜならば、他者に見出す嫌なものを自分に見 出すだろうと予測しているからね>MAKOTO (2,MAKOTO)そうです>ARION (2,ARION)では、見ないでいなさい>MAKOTO (2,MAKOTO)もう 見つけてる でも 受け入れられない>ARION (2,ARION)あなたは見たくないんだ>MAKOTO (2,MAKOTO)はい 抵抗があります 怖がってもいます>ARION −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   どう言っていいか迷ったの。見たくないって気持ちがあるのには気づいてた。  でもね「なら見ないでいる」って、言えなかったんだよ。知ることを望む気持ち  も本物なんだもの…(__;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (2,MAKOTO)見たくないのに それにとらわれてしまうのは なぜなのでしょうか?> ARION (2,ARION)あなたの魂は現実を知っているからだ>MAKOTO (2,MAKOTO)見つめ続ける 強さを得るにはどうしたらいい? わたしは自分の本心が わからなくなってる…>ARION (2,MAKOTO)それほど 偽り続けてきたような気がする。ぬるま湯の中 漂っているだ け… (2,ARION)見つめなくても生きてゆけるという環境がある>MAKOTO (2,MAKOTO)そうですね>ARION (2,ARION)偽っていたのでは無い>MAKOTO (2,MAKOTO)どういう意味?>ARION −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   この言葉にはびっくりした。あたしね、自分の本心に嘘をつき続けてから、  自分が本当は何を望んでるのかさえ、わかんなくなったんだって思い込んでた  の。でも、「偽っていたのではない」って言われて、愕然としたんだよ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (2,ARION)あなたは、いつも最終選択を他人にゆだね、結果を他人の判断に任せ てきた>MAKOTO (2,MAKOTO)はい>ARION そう思います (2,MAKOTO)私は 自分では決めようとしなかった 流されるままに 求められるまま に…不平を抱えながら仕方がないと諦めつづけてきた>ARION (2,ARION)だからこそ、自分を見失った‥だからこそ、自分が恐いのだよ>MAKOTO (2,MAKOTO)ええ、だと思います>ARION (2,MAKOTO)わたしは 自分が怖くてなりません>ARION (2,ARION)何故、恐いか? 知らないからだろう?>MAKOTO (2,MAKOTO)ええ わかっていません>ARION (2,MAKOTO)決断して 責任をおうことがこわいのか… と思うこともあるのですが> ARION (2,ARION)知りたいが恐い。知らないから恐い。このリンクの中を永遠に回り続 けたいか?>MAKOTO (2,MAKOTO)抜け出したいのです>ARION (2,MAKOTO)苦しくてならないのです>ARION (2,ARION)では、勇気を持ちなさい>MAKOTO (2,MAKOTO)勇気… (2,MAKOTO)見つめる勇気ですか? 受け入れる勇気…?>ARION (2,ARION)自分で決定する勇気だ>MAKOTO (2,ARION)判断をする勇気だ>MAKOTO (2,MAKOTO)はい… −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   やっぱりそうかって思ったよ。指摘された事、全部、本当のことなんだもん。  考えてみれば、これって、あたしが自分の事を「頭出っかちだ」って思ってる理  由でもあった。思い煩ってるだけで、肝心な事を自分では決めようとしなかった  んだよ。嘘つくどころか、偽るだけのものさえ、あたしの中にないなんてね、ま  いったなぁ… −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (2,MAKOTO)どうも 決断をさけるための 言い訳さがしに終始していたようです…(^^;) >ARION −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   ちょい補足させて貰うとさ、いろんなジレンマとか疑問とかをね、幼少時から  抱えててね、それが苦しくてならなかったの。でも、あたしのまわりには、相談  できる相手っていなかったんだ。悲しい時や困った時、褒めて欲しい時や励まし  て欲しい時、まわりの大人は相手にしてくれなかった。で、人はあてにならない  って幼心に思い込んでさ、疑問や悲しみ、寂しさから逃れる為に、十代前半から  もう、本とかに頼るようになった。でも、これってさぁ、楽になる為の『理屈』  探しにすぎないの。それこそ、人間関係を拒絶して、自己正当化のネタ探しに終  始してたようなもんです。   書物から得たものは、それだけでは死んだ知識にすぎなくて、安らげるもので  も、癒してくれるものでもない。本当に、生きたものにする為には、いろんな事  を経験するしかない。こんなあたり前の事実に気づいたのは、ここ数年の事。へ  理屈なんぞなんの役にもたたんって事を、思い知らされるような事の連続でね、  はじめて納得したんだよ。   でも、惰性っていうか、なんていうか、いままでず〜っと馴染んでた自分なり  のやり方ってさ、そう簡単には捨てられないの。なにより、そんな現実は受け入  れたくないって気持ちが騒ぐの。変化を嫌がる気持ちとでも申しましょうか…  でもって、立ちすくんでたんだよな…(__;)   長くなったから、ちとファイル改めるね。                           MAKOTO でした☆ 05532/05535 HGE02116 MAKOTO 続きだよぉ(^。^) ( 7) 95/05/07 00:37 05531へのコメント −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (2,MAKOTO)まず、決断し それを果たすことから いかなければならないようです> ARION (2,ARION)決断し、どのような結果であれ自分に帰すことを念頭に置いて、行動 すること>MAKOTO (2,MAKOTO)そうですね>ARION (2,MAKOTO)答え 自分の中にあったみたい… お手間とらせてしまって申し訳ありま せん 今日はありがとうございました>>ARION −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   この時はね、一人でゆっくり考えてみようって思ってた。ちと、混乱してたし、  時間もぎりぎりだった。落ちて1CHに移動しはじめてる人達もいたから、今日は  もういいかって気持ちもあった。なんとなくモヤモヤするものは残ってたんだけど  何言っていいかわかんなかったの。すると見透かされちゃったみたいで…(^^;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (2,ARION)まだ終わっていない>MAKOTO (2,MAKOTO)ええ>>ARION (2,MAKOTO)まだ ためらいがありますから… (2,ARION)ためらっている時間は無い>MAKOTO (2,MAKOTO)でも 今言われた 終ってない の意味はよくわからないのです>ARI ON (2,ARION)まだ、退去しないほうが良い>MAKOTO (2,MAKOTO)う〜ん…(^^;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   まじで困っちゃった。話しの終った人達はすんなり落ちていった。なのに、なん  であたしだけ呼び止められるのってね(^^;) 理由がわかんなくてさぁ、途方にく れてたんだよな(^^;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (2,ARION)あなたは、自分を認められないから、会議室で他人に自分を認めさせ ようと躍起になったね?>MAKOTO (2,MAKOTO)はい あります>ARION (2,MAKOTO)今も そうかもしれませんし…>ARION (2,ARION)それを好きか?そういう自分を>MAKOTO (2,MAKOTO)いえ 好きではありません>ARION (2,MAKOTO)他人に 自分の問題や 願望をうつしていただけですから… (2,ARION)好きでなくても、どこかで「だってしょうがないもん」と思っている だろう?>MAKOTO (2,MAKOTO)はい そんな気持ちもあります>ARION (2,MAKOTO)それも 屈折した甘えだと思っていますが 納得はしていないようです… >ARION (2,MAKOTO)私は 自分のことしか 考えていません>ARION (2,MAKOTO)いえ 自分のことしか 見ていないと思います>ARION (2,ARION)自分の都合だけ、ではないか?>MAKOTO (2,MAKOTO)ええ 見たい部分だけしか みようとしていません>ARION (2,ARION)あなたの呼ぶ「自分」は、あなたの想像の中にしかいない>MAKOTO (2,MAKOTO)そこらは よくわかりません…>ARION (2,ARION)では、未だ時期尚早だね>MAKOTO −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   この言葉ってねぇ、あたしがついつい反応しちゃう言葉なんだよ。そんなの  やだ、そんな事ないってね(^^;)  それこそ、己を知らない証拠だわ。言われた事  を認めたくないもんだから、必死になって考えるわけで…(^^;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (2,MAKOTO)ただ 夢の中で生きているから 不安なのだと思います>ARION (2,MAKOTO)想像した 苦痛とか そんなもののなかで あこがれや 願望と ないま ぜになっている世界の住人です>わたし>ARION −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   ここもね、文章補足するね。頭の中で想像した苦痛とか、不安などの中で、  自分の憧れや願望、願いをうつしながら、想像の中で生きている。つまり、現  実に背を向けて、自分を閉ざして生きているっていう事。そう言おうとしたん  だよ。   これじゃあ、人との関わりの中から学ぶなんてできる筈ない。自分の姿を照  らし出す事もできないし、考え方の範囲を広げていくこともできない。すっご  い一方的で独善的な感じ方しかできないよ。こんな状態でできる事といったら  自己完結だけだね。で、自分とはこういうものだって思い込みを、自分の姿で  あると見誤っちゃうんだよなぁ…(^^;)    『あなたの想像の中にしかいない』 言われた時は、意味がわかんなかった  んだけど、後でゆっくり考えてみたら、そのまんまの指摘だったわけです…  あたしゃいったい、今まで何してたんだ(^^;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (2,ARION)現実に生きるには、自分の手で掴み、自分の目で見、自分の舌で味わ うことだ>MAKOTO (2,MAKOTO)はい そう思います>ARION (2,MAKOTO)やさしさも 思いやりも わたしの中にはありません あるのは 自分の 都合のよさだけですから これで自分が好きになれるわけがない…>ARION (2,ARION)自分を認めるために、自分ができることとできないことを明確にしな さい。そしてそれを表明することを恐がらないように>MAKOTO (2,MAKOTO)よく わかりません ゆっくり考えてみます…>ARION −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   何が自分にできて、何ができないかも、よくわかってないという現実が…(^^;)  どうやら、宿題もらっちゃったようで…(^^;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (2,MAKOTO)まず 自分の足であるきましょう ありがとう>ARION −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   ここに、もう一言付け加えるなら、「すべてはそれからですね」ですね(^^;)   以上が、あたしにの某夜のRTでのあらまし。あれれって思う事もあったけど、  大部分は何となく考えてた事を、再確認したって感じ。でも、自分で考えてるのと  他者に指摘されるのって、やっぱちょっと違うみたい…   ちなみに、その場では、あまり感慨もわかなかったし、高揚感も、苦痛も感じな  かった。でも、後でじわじわきてますな。ここ数日しかめっつらして、毒づきっぱ  なし。そのくせ笑いたい衝動が突き上げてきて、困ってしまう…(^^;)                         以上 MAKOTO でした☆ - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 95/05/07 - 548/553 MHD02672 TAO 兵庫・大阪の神社巡り  その1 ( 9) 95/05/05 23:28  帰りました。さて、恒例の旅行記をUPします。  ***  5月3日  夜行バスで早朝の大阪に到着。宿泊先のホテルで、FARIONアクティブ  メンバーのまるにちょんさんやアマデウスさんとおち合い、JRで姫  路方面へ向かいます。目的地は、姫路手前の「宝殿駅」で、この付近  には日本三奇の一つである「石乃寶殿」(生石神社)が構えています。  道標に従い、宝殿駅から歩いて数十分間も経つと、突き当たりの山の  中腹に神社が見えます。麓には鳥居が立てられ、そこから石段を登っ  て神社へ上がるようになっていますが、石垣が高く積み重ねられ、全  体が城か要塞のような印象を与えます。拝殿は二並びになっている珍  しい形式で、それぞれに「大穴牟遅 オオアムナチ 」「少毘古那 スクナヒコナ 」  が祀られています。  拝殿の奥にさらに「鎮の石室」があり、方形の巨岩が三方の岸壁に囲  まれて横たわっています。図に表すと下記の通りです。    | ョ−−−−−−イ |     ョ−−−−−−イ | | |      | |     |       \ |   岩| |      | |岩 | | |岩   壁| |      | |壁 | | |壁    | |      | |  | / |   −コ カ−−−−−−コ カ− カ−−−−−−コ カ−−− 正  面 側  面 巨岩は 高さ5.7m・幅6.4m・奥行き7.2mで、遠目に見るとまさに神 殿を横倒しにしたような形です。同行されたまるにちょんさんの推量  によると、多分岩山から掘り抜いたもので、このような形の神殿はイ  ンドのヒンドゥー教神殿にも見られるという話でした。  伝承によると、大穴牟遅と少毘古那の二神が天津神の命で、出雲より  国土運営の為にここへ参った時、国土を鎮めるために石の宮殿を一夜  にして造営しようとした際、工事の半ばで阿賀の神の反乱を受けて、  その鎮圧に努めている間に夜明けとなり、石の宮殿を正面に起こす事  が出来なくなったという謂れがあります。二神曰く、宮殿は未完成と  いえ、この石に篭もり永久に国土を鎮めると誓ったので、それ以来石  乃寶殿、鎮の石室と称されている旨です。  巨岩は池中に浮く形になっており、この池はいつまでも涸れないと言  われています。 このような巨岩を、一体誰が何の目的で建てたのかは、今だに学術的  には究明されていませんが、アニミズムに見る、巨岩信仰のバリエー  ションであるのは間違いないかと思います。それにしても巨岩の重々  しい存在感には、神秘的なものがありましたね。  なお、石乃寶殿の上の山頂には、大正天皇が行幸したという石碑が立  てられていました。  ***  石乃寶殿を参拝した後に最寄りのレストランで昼食を食べ、次に高御  位山までタクシーで向かいます。  高御位山には、「九鬼文書」で知られる九鬼神道の高御位神社および  高御位神宮が構えています。九鬼神道は最高神として「艮(ウシトラ)の金  神」を祀っており、大本教への影響も指摘されています。出口王仁三  郎は、鬼門の神として恐れられた“艮の金神”とは、実は封じ込めら  れて来た大地の祖神である“国常立尊”としています。  高御位神社は山頂にある為、登山しますが、高御位山は地元のハイキ  ングコースになっているようで、途中で家族連れにも出会いました。  山頂には数十分間でたどり着き、すぐ前に高御位神社が構えています。  山頂は岩がごろごろ転がっており、何でも石乃寶殿を造営した時の屑  石が置かれているとの伝えがあるそうです。この岩群が、ある種の荒  涼とした雰囲気を醸し出しています。  高御位神社は小さな社殿で、塩や酒が捧げられていました。  高御位山頂には神社だけでなく、天乃御柱天壇というのが構えていま  すが、これは昭和天皇の「御材下賜」によって建てられたということ  です。  高御位神宮の場所が分からず、ハイキングに来ていた地元の人らしい  女性に聞いても要領を得ず、麓ではないかととりあえず下山すること  にしました。果たして、麓には神宮はあったのですが、生憎閉まって  いて、地元の人の話でも「いつ開いているか、分からない」という話  でした(^^;。神宮の奥には綺麗な滝が流れていたのが、印象的でした。  この時点でもう夕方近く、大阪への帰路に向かいました。  【続く】  TAO - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 95/05/07 - 02628/02642 QZE14371 雲上仙人 お仲間に加えてください m(__)m (13) 95/05/05 18:30 コメント数:2  はじめまして、雲上仙人です。  居酒屋でしばらくたむろしていましたが、やっと全ログをダウンロードして 読みきりました。何やら難しそうですが、お手やわらかにお願します。m(__)m  シルバーバーチもスピリチュアルも何がなんだか・・・という状態ですが、まぁ なんとかしながら会話に参加したいとおもいます。                               雲上仙人 - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 95/05/07 - 541/545 GCG01101 アマデウス RE:会社の社名 (●^O^●)DUN (19) 95/05/05 23:47 539へのコメント コメント数:1  #539 DUN さん   何か最近DUNさんとお話する機会が多いですね(^^;   DUNさんはマツダにお勤めなんですね。   僕が就職して始めて買ったクルマが58年式のカペラクーペで、2台目  が平成元年式カペラCGでした。 どちらもいいクルマでしたね。(^^)  (今は都合によりクルマを手放してしまったのですが)   ところで、いつからか知りませんけど、最近のマツダ車のフロントノーズ  に付いているマークは、炎をかたどったものですね。かなり抽象化されて  ほとんど「丸に菱形」に近いですけど、宝珠=炎の形だろうと思います。   ゾロアスター教といえば別名「拝火教」ですから、ひょっとして炎を図案  化してマークにしたんでしょうかね。(^^;  とすれば、MAZDA=アフラ・マヅダというのは本当なのかも知れませんね。  会社がオフィシャルに説明しているんでしょうか?   まさか職場で毎日10時と3時に焚火をして拝んでいる…なんてことない  ですよね(^^;マサカ                               アマデウス 544/545 GGD02212 スウ わての愛車もmazdaだす。 (19) 95/05/07 06:25 539へのコメント コメント数:1  こんにんわ/こんばんわ>DUNさん。   私もマツダ車に乗ってます。 初めはファミリアで、次が今のペルソナで、ここのシスオペさんと一緒です。 先日走行距離5万キロを突破し、そろそろ買い替えようかなとも思ってます。 ここの別のアクティヴ・メンバーの方の新車がランティスで、やはりアフラ・ マツダを意識したようです。 ペルソナのエンブレムは鷹の羽の仮面ですが、 ゾロアスター教でつかうマークにも似たのがあるそうです。 mazdaを 英和辞書で調べると、「光(ペルシャ語)」となっていたと思います。また、 mazdism(=ゾロアスター教)なる単語もあるようです。 それから、 「鷹の羽」をあしらった家紋を持つ氏族には火祭りの風習があって、先祖を 遡ると古代ペルシャにまで行き着くってな話を聞いたことがあります。(スウ)