MRE - FARION MES( 7):★世紀末書込み寺★・・・・・・・・・・・・ARION 95/05/09 - 05536/05543 QZG02773 ウルヴィー RE:DUNさんへ(●^O^●)ウルヴィーより ( 7) 95/05/07 21:42 05529へのコメント ふと思ったんですけど。 素直に感じる心、と感情むき出し。 無邪気について入力と出力どちらについて問われているのか。 ここを良く考えて見なければならないのではないでしょうか。 「紳士、淑女」というのはDUNさんの言う感じなくなった大人ではなくて (つまり入力が鈍くなった人ではなく)、流されるまま、欲望のままに 感情を表に出さない、出力を意志下に置きコントロールできる人のことを さすのでは? 普通無邪気というとこの出入力がダイレクトにつながって垂れ流し状態のことを 言う気がします。私はARIONについてまったく知りませんので(サボってま す。はい。)断言できませんが、この世間一般でいう無邪気でないことは確か ですよねえ。 私はなるべく入力に関してフィルターをかけないよう心がけていますが、 これが無邪気ということなのではなかろうかどうだろうか、ねえ。 表現(出力)についての無邪気となると、うーん。 計算、打算を入れないことかな。でも、なにかしらを図らずに表現することって あるんだろうか? 良くわかりません。はい。まだ、途上の徒です。 >>麻雀でハチにされた人の話、閉め出すのは簡単ですけど、その人がどう >> してそういう言動をとるのか、なにか訳があると思います。 >> そういう心の内面を見てあげて、みんなと調和がとれるように仕向けて >> あげる包容力も大人の人の条件のひとつでは、ないでしょうか。 マージャンの彼はマージャン意外では良く付き合ったんですけどね。 でも彼にある「なにかの訳」は彼の持ち分ではなかろうか。 少なくとも私は私の中の「なにかの訳」を何とかしようとして ”ここ”にいるんですけどねえ。 >>とは云ってもなかなかきれい事が通る世の中ではないですけど。 そうなんすよねえ。 私は奴とマージャンするのもそれはそれで嫌いではなかったんですけど。 マージャンは四人でするものなのでねえ。 今日はこの辺で。またアップしまあす。        ドゥーンと言うとどうしても吉田ヒロしか思い浮かばない        失礼野郎ウルヴィー 05537/05543 NBB01420 SUKE RE:VOL DE NUIT, 950505 RT Report ( 7) 95/05/08 00:13 05515へのコメント #5515 VOL DE NUITさん、報告ありがとうございました。 最近の私は不安なことが色々あります。しかしそれらは自分で片付けて行くし かないことが分かっていたので、実はRTのその場に同席拝見させていただき ながら、私はもっと自分の根幹に関わるだろうと思えることを質問してしまっ たのでした。 それはそれで大事なことではあったのですが、本当に今せっぱ詰まっているも のは自分の不安をどうするか、ということだったと後から多少残念に思ってし まったものです。 私は学業についての不安ではありませんが、VOL DE NUITさんのRTの話を読 んで、同じことなんだと気が付きました。安心したいがゆえに不安で仕方なく なる、これは確かにその通りですね。 自分は安心することを求めているのではなくて、今直面している問題をクリア する事を求めていた筈だったのだと気が付くと、不安であることはむしろ当た り前で、淡々と努力を続けて行く以外に無いことを確信出来ました。 初めからそうだろうと思っていたから質問しなかったのですが、「そうだろう」 ではなく「そのはずだ」と確信出来たところに、収穫がありました。 聞き落とした大切なポイントをかろうじて拾うことが出来たような気がします。 どうもありがとう。 そして私がチャンスを外しそうになった事について、RTを終わった後にこう して得ることがあったということをARIONにも報告しておきます。                         (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 05538/05543 JCF00616 優位 RE:今日のHMその他(●^O^●)DUN ( 7) 95/05/08 16:18 05517へのコメント  #05517 DUN さん  またまた、こんにちは(^。^) > 良い想念を出す「祈り」を、前回書き込みましたが、みなさんにご賛同 > いただけるようでしたら、同時刻にみなさんと一斉に「祈り」を行うと > か、また地震が頻繁に起こりそうな兆しがありますが被害が最小限度に > 済むような働きかけを行うとか(抽象的ですみません。)、また六ヶ所 > 村で問題になっている”核問題”について核の恐ろしさをまわりや、メ > ディアをとうして、伝えるとか・・・・・  これも、集約すれば「個人」に帰せられるべきものだと思います。  個体としての「自分」が沢山集まってこそ、集合体としての大きな  働きが可能となるのですから、まずは私達一人一人が自ら意志を持ち、  決定し、それをできることから実行して行くことが大事かと思います。  もちろん、同時刻に祈りを行うのを否定するわけではありません。  しかし、ここはあくまで個体としての「自分」を観る場であり、  集団的・組織的な活動を行う為にある場では無いのだと思います。  そういった集合的な働きかけをDUNさんは既になさっているようですから、  この場では、あくまで個人としての「自分」を見つめる事を実践なさって  は如何でしょうか(^_^)?  ここの良いところは、各人の所属する組織・立場を超えて  会話できるところにある、とも言えるのでしょうしね(^^) ☆ Yui Tanaka (JCF00616@niftyserve.or.jp) ☆ 05542/05543 PXH01650 英雄 想念と世界 ( 7) 95/05/09 07:59 05533へのコメント SUKEさん  「良い想念を量産することと世界が良くなることは、私としては相関が無い」   って事について。    えっとお、想念の質と世界の状況ってのは明かな因果関係があるというの   が持論です(MHD仮説参照(^^;)。破壊的想念を出し続ければ、行動する   しないに関わらず間違いなく人生は悪い方向へと流されてゆきますよね。試   しに毎日朝鏡に向かって「オレはダメな男なんだ」って言い続ければ、その   通りになります(^^;。逆ならば逆です。営業マンが客に向かって「これはす   ばらしい商品ですよ」と言いつつ、「なんだ、こいつは、オレはこいつが嫌   いだな」と思っていれば、まずノルマ達成はできないでしょう(^^;。    とまあこんな調子で、想念の影響度ってのははかりしれない。これを多く   の人々が気づかなかったため、あまりにも無責任に破壊的想念を垂れ流し続   けた結果が今の世界だと思うのです。    だから、想念と世界の相関関係は科学的事実だと思ってます。   comming soon MHD仮説続編 to MES.19 ☆英雄 05539/05543 QWB02723 まゆみ はじめまして! ( 7) 95/05/09 01:43 コメント数:2  #7会議室の皆様、はじめまして!  まゆみと申します。どうぞよろしくお願いします。 ちょっと質問があって参りました(#18会議室から改めて書いてます) FARIONへ来てからまだ日も浅いですが、いろいろ葛藤した結果、 「自分を観る」ことを決めました。(決めた動機を簡単に言うと、 自分の本心を知りたい、自信を持ちたい、自由になりたい等々…) それでまず、「夢日記」と「日記(特筆することが無い時は作文)」を 書きはじめました。 「日記」の初日は帰省していたこともあり、「親についてるウソ」でした。 ウソの内容は、まあ、たいしたことないのかもしれないけど、本人には結構 大きいウソなんですよー(__;) えー、私はアルバイトとして働いてます。親には社員だといってます。 これがウソの内容なのです。何故、こんなウソをついたかと言われれば、 一番最初は確か、怒られるんじゃないかと思ったんだろうな。で、心配かけ たくないからだ、と友人には言っていた。そのうち自分も最初からそうだった と思い込んでしまった(これは今書いていて気づいた)。 簡単に状況説明しますと、アルバイトといっても、まあまあそこそこの給料を いただき、出勤もフルです。この仕事につくまでに、転職3回しております (これは社員として)。兄は大手メーカー勤務10年。私がアルバイトをはじめ て、1年と半年になります。(ウソも1年以上つきとおしてるんだなあ…(__;)) 以下は「日記」の内容を少しまとめたものです。  * 心配させたくないということは、心配かけてしまうということ。  * 心配かけると認めることは、自分を「悪い子」だと思ってる。  * 「悪い子」だと思われたくない…「よい子」に見せるためウソをついた この時の「よい子」の基準は兄と思われます。どうしても比べてしまうんで すね(__;)。  * −−何故比べるのか?  * 自分と違うからでしょう。違いを見つけたいんじゃない?  * −−比べた結果、比べた相手が自分より「上」だったらどう思う?  * う〜んくやしがるんじゃないかなあ。許せないって思うかも…  * −−では、相手が自分より「下」だったら?  * すごくばかにしてる、その「下」の人のコト!なんかへらへら笑って  * 見下してる感じ……すごくいや〜な感じ!……うーん。 というわけで、私の中に、とってもいや〜な「思い」をみつけてしまったん です。これに最初に気づいた時は、本当に胸が苦しかった。圧迫されるようで。 (その時は通勤電車の中で、実際、酸欠状態だったけど…(^^;)) ショックだったな、やっぱり。今も、いるんですよね、それ。いやだな…。 どうしたらいいんだろう。ARIONは、こういうのを認めなさいって いったんでしょうか。 「自分を観る」って、やり方は間違ってないでしょうか?  (あ、でも、これは人それぞれなのかな)  どうか教えて下さい。よろしくお願いします。                           まゆみ デシタ 05540/05543 NBB01420 SUKE RE:はじめまして! ( 7) 95/05/09 03:19 05539へのコメント #5539 まゆみさん、ようこそ。 ご自分の嫌な姿を垣間みたようで、苦しくてもその姿を見据えようとする覚悟 があるのは、頼もしい限りです。自分を観る方法はこれと言って決まった方法 が有るわけでもないのですが、ここで話して行くうちに、いろいろ見えてくる ものがあると思いますよ。 アルバイトなのに社員だと両親に偽ってしまっている…そこからまゆみさんが 考えられたことは、多岐に渡り複雑になってしまっているように思います。 とりあえず、今の気持ちを振り返ると、嘘の理由は「体裁」なのでしょうか。 嘘をついていると、いつの間にか本当にそう思い込んでしまう、ということは あるようですね。まゆみさんがその自己暗示を乗り越えて気付かれているとい うのは、今が良い「とっかかり」なのだと思います。                === ところで、良い子でありたい自分というのも、他人との優劣を見て態度が変化 する自分というのも、何故か強烈な競争意識が効いているような気がします。 その競争意識はどこから来ているのでしょうか。 絶えず自分が競争についていっていないと、脱落者として蔑まれてしまう、と いう強迫観念のようなものはないでしょうか? 私の弟も長らく私と彼自身を比べて見ていたようですが、職に就き家を持つよ うになってからは、すっかり対等の立場になりました。彼にはそれまで自信が 無かったのかもしれません。 兄弟というのはそういう所で引け目のようなものがあるのでしょうか? 弟は苛酷に仕事をこなしながら、少しずつ自信を付けていったようです。 まゆみさんも、もし自信をもって仕事をしていられたら、アルバイト扱いだろ うが社員扱いだろうが、恥じ入る事などないでしょう。 外からの評価に起因しない自信のことをARIONは「内的自信」と表現して いたと思います。 とりあえずスタートを切ったまゆみさん、時には自分を否定しなければならな い事もあるかもしれませんが、苦しくてもその先にあるものを見ずにはいられ ない気持ちも湧いてくると思います。 私も未だ自分を観る作業の途上です。がんばりましょ。          どんどん書き込みして下さいね(^^)…☆ッテナモンダ Suke. 05543/05543 CXK03125 月影 Re:はじめまして! ( 7) 95/05/09 10:45 05539へのコメント   まゆみさん   こんにちわ(^^)   コメントとにならないかもしれないけど(^0^;)   感じたことなど・・・・   どうにも、『自分を観る』は、『これだ!』と言うメソッドが無い らしく、自分の生活の中で独自に開発し、自分で世話する物らしい ですから、『教える』ことは出来ないみたいですよ。   でも、この会議室に書き込むことが時に日記以上の客観性を『観る   』に与えてくれる事は確かなことで、参加のしかたによっては凄く   有意義な物になるんじゃないかなぁとか思いますです。   僕はまだ社会人ではないので、こと『職』については経験が乏しい   のでコメントしずらいのですが、ひとまず、『何故、バイトの自分 に引け目を感じるのか?』と問い掛けることから始めてみるのも一 つの方法かな・・・・とか思いました。   親にウソをついたのも、兄に対する拘りも、ともに自分の社会的立 場に対する『引け目』も原因の一つに入るのでは・・・・??   今一度、『仕事ってなんだろう?』を考え直すのも悪くないと思う   のですが・・・・   僕の場合はそろそろ実行しなくてはならなかったりします(^^;              新規バイト未決定の月影 05541/05543 KFQ02761 しまうま 5/10のハローメッセージに ( 7) 95/05/09 07:10 :胸の中に、小さな花を大事に育て咲かせることが幸福への道  胸の中の小さな芽。  欲望に惑わされず、感情に流されず、愉楽に浸らず、風に吹かれ、陽を浴び、 雨に濡れ、人に踏まれ、凍える夜があっても、強く、まっすぐ、ひたむきに。 しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 9):★神々の曼陀羅/美と信仰と史★・・・・・・・TAO 95/05/09 - 554/556 MHD02672 TAO 兵庫・大阪の神社巡り  その2 ( 9) 95/05/07 20:20 548へのコメント  前回からの続きです。  ***  5月4日  朝、宿泊先のホテルロビーにて、スウさんも加わって昨日のメンバー  達とおち合い、車でまず「四天王寺」へ向かいます。  四天王寺は、聖徳太子が推古天皇元年(593) に建立した、日本仏教史  最初の官寺とされます。この寺は奇妙なことに、神社建築の特徴であ  る鳥居が西向きで立っています。これは創建時の木造の鳥居を、永仁  2年(1294)に忍性上人が石造に改めたとされており、春分・秋分に  太陽がちょうど西門から海に沈むのが見渡せる為、西方浄土としてこ  れを拝む風習があるそうです。  寺に鳥居があるのも奇妙ですが、「日本書紀」が伝えるところでは聖  徳太子は物部(神道派)と蘇我(仏教派)の戦いにおいて、シャーマ  ンさながらに蘇我を勝利に導く重要な働きを成しており、その際に仏  に寺塔建立を誓願し、物部征伐を成し遂げたとされているだけに、物  部への鎮魂の意味もこめて鳥居を立てた可能性も考えられます。古代  日本においては怨霊への恐れが甚だしかったのですから。  聖徳太子というのは無論、後世に名づけられた名前で、生存中の呼名  は廐戸皇子だったとされますが、中国史書『隋書』によると、当時の  倭国王は「阿毎多利思比孤(アマ タリシヒコ)」とされています。「阿毎」と  いう姓については、『旧唐書』でも、「王の姓は阿毎(アマ)である」と  記されています。  聖徳太子とこの阿毎多利思比孤は果たして同一人物だったのか、また  当時の天皇とされる推古女帝とは別に王がいたのか、識者によって意  見が多々分かれるところなのですが、“アマ”と呼ばれる氏族が当時  の倭国に大きな支配権をふるっていたのか、という問題も引っかかり  ますね。天武天皇も大海人(オオアマ)皇子と呼ばれていましたし、日本神  話にもアマ(アメ)=天が先につく神名が多いし、アマという姓が意  味するところは意外に深いように思えます。  話がそれました(^^;。  境内でメンバー一同で先祖供養をして貰い、一通り見回った後は、難  波宮史跡公園の近くの玉造稲荷神社へ向かいます。玉造稲荷神社の祭  神は、伊勢外宮に祀られている「豊受之大神」ですが、社史略記を貰  い損ねたので、伊勢神宮との関係ははっきり分かりませんでした。た  だ、玉造稲荷神社は物部の神殿だったという伝承も伝わっているそう  です。  境内には「難波・玉造資料館」が建てられており、社務所にお願いし  て閲覧させて頂きましたが、日本や韓国の数々の古代玉遺物や勾玉類  が並べられていて、その美しさには引き寄せられるものがありました。  *** 昼食後、住吉大社へ向かいます。住吉大社は周知の通り、摂津国一の  宮であり、神功皇后の新羅遠征の故事に由来する、近畿きっての古社  です。私は参拝するのは初めてだったのですが、境内に入ってみると  その広大さと格式には驚かされました。本殿は4つあり、いずれも国  宝ということですが、清々しい空気が白砂青松の境内に張りつめてい  るようであり、古社の格式に恥じないものがありました。いにしえに  は『万葉集』にも詠まれ、天武・持統天皇の御奉幣も納められている  ぐらいですから、当然かもしれませんが、想像以上のものがありまし  たね。  住吉大社の祭神は「底筒之男命・中筒之男命・上筒之男命」の筒之男  三神で、航海安全の神とされていますが、オリオンの三つ星を指すと  いう説もあるようです。これは三つ星を目標として航海したところか  ら、航海を司る神とされたのかもしれません。実際、遣唐使の出発に  際しては必ず奉幣祈願が行われ、航海の安泰が祈られたそうです。  面白いことに「古事記」によると、イナサギの禊によってオリオンの  三つ星とも言われる筒之男三神が生まれたその直後に、「天照大神・  月讀命・建速須佐之男命」が生まれています。天照大神=太陽、月讀  命=月と考えると、建速須佐之男命=地球と見ることも出来そうです。  ありゃ、これは超古代史ノリかな(^^;。  次に境外に出て、境外末社とされる大歳社まで行きます。大歳は素戔  鳴命(建速須佐之男命)の御子神とされています。ここに面白い(^^; おぢいさんがいて、ここでは石占いをやっているとか何とか説明して 頂きました。石占いとは、境内の石柱の上に乗っている、大きな丸石 を持ち上げられるか否かで知りたいことの可否が判る…というもので、 私は一つの願をかけて試したところ、持ち上がりました。何の願だっ たかは秘密(^^;。 この後は、聖徳太子の墓があるという叡福寺まで行く予定だったので すが、もう夕方になってしまった為、断念し、メンバー一同で夕食を  食べた後、私だけ名古屋へ移動しました。同行案内をどうも有り難う  ございました>まるにちょん様・スウ様・アマデウス様 m(_ _)m ペコ  名古屋では、同行する筈だったの友人が都合が悪くなった為、一人で  市内の素戔鳴命・奇稲田姫命・布留御魂を祀っている「洲崎神社」へ  参拝しただけになったので、報告は省きます(^^;。  以上、今回はこれにて終わります。  【了】  TAO 555/556 MHD02672 TAO 「霊」に対する姿勢 ( 9) 95/05/07 21:57 553へのコメント  >もんち さん  どうも。「白天」という言葉は、夢で知ったという訳ですね。  霊夢とか、霊から語り掛けられることで情報を得るという実例は、宗教の  歴史を調べていれば、嫌というほどありふれていることですから、別に変  だとは思いませんが、それが果たして有意義な情報なのか?それについて  は、もんちさんの人生というか生活にどんな意味があるのか、ということ  に尽きますね。  もんちさんの実状を知っている訳ではないので、断言は避けますが、その  「神霊」から“単に言いたいことだけ言っている”感じを受けるのなら、  あまり真に受けない方が良いと思います。霊の言葉が聞こえたりすると、  何かそれだけで自分のことを特別な人間のように思う人もいますが(もん  ちさんのことを言っているのではありませんので、念の為)、一人の人間  として、周囲との協和的な姿勢が保てなくなるとしたら、やはり問題だと  思うのです。現に肉体を持って生きている以上、「神霊」よりも、生きて  いる人間の方が大切だと思いますから。  話を戻して「白天」の件ですが、現時点では分かりません。百科事典など  を当たれば、見つかるかもしれませんが、「本当に必要なことならいずれ  分かる筈」と割り切って、しばらく放置しておく手もあると思います。  「神霊」の言葉だからって、その全てが価値があるとは限りません。玉石  混淆と思い、一般常識や自分の価値観を元にして、取捨選択に努めた方が  いいのではないでしょうか。以上、お節介だったかもしれませんが、私は  こう考えました。  TAO 556/556 TCC00116 NoB RE:「白天」について ( 9) 95/05/09 01:14 552へのコメント TAOさん、こっちはおひさしぶり。ちょっとコメントしようかと思った話題もあ ったのですが、なんとなく読んでるだけでした。 余談ですが、僕も「白天」は知らないですね。白南天とか魚白身天麩羅を略して 白天というわけもないし。ただ、白神というと、太白神というのがたしかに道教 にありますね。 NoB_in_Okinawa(HP PW:renkin95) ps もしよかったら大乗賊の叛乱の話、宗教史会議室にポストしてもらえません か?>TAOさんへ。 - FARION MES(10):★夢酔い人の部屋★・・・・・・・・・・・・・・・・・・スウ 95/05/09 - 00783/00783 GGD02212 スウ 脱洗脳法? (10) 95/05/08 23:19  連日のオ*ム関連の報道で「ショショショショショー*ー…」のフレーズが 耳についてしまい、うっかり口ずさみそうになったりして困っている方へ(^^;  「ショショショショ…」まで口ずさみかけても慌てず、続けて「ショ、ショ、 ショージョージー…」と歌う。このとき某*師の顔が脳裏に浮かんでも恐れず、 その顔のままの御狸様が腹鼓を叩いて踊る姿を想像して笑い飛ばしましょう。  これは壁に落書きするつもりだったんですが…ヤバカッタカシラ…(-_-;  (スウ) - FARION MES(13):★神秘学遊戯団★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・KAZE 95/05/09 - 02643/02652 QZD02307 ジョリー RE^2:シルバー・バーチ四章 (13) 95/05/07 20:28 02600へのコメント  Paper Birch さん、こんにちわ。  遅れてすみません。 > 近頃の精神世界ブームに乗って、心霊の本を読み始めた人には(僕自身もその中 >の一人なのかもしれませんが)そこら辺のことを勘違いしている人もいるようで >す。霊能者に前世を視てもらったり、自分の前世は誰々だと言って優越感に浸った >り(お前には、ほかに誇れるものは無いのか!と、言ってやりたい(-_-;;)。現実 >の生活よりも、前世のほうが大切になってしまう人もいるようです。 > しかし、たとえ前世が、王様であろうと釈迦やイエス・キリストであろうと、今 >世では関係ないのですから。  そうですね。ここら辺は、うんうんとうなずいてしまいました。(^^)。  信仰宗教などで、自分の前世が釈迦だとかイエス・キリストだとかい  う人は、一番うさんくさいですよね。そんな立派な人なら、偉人の名  を使わなくても人に信頼されるだけの資質を持っているでしょうから。  それに、その自己顕示性がさらにその人自身の力の無さを証明してい  ると、僕は思いますよ。 >合っているかどうかもわからない前世を参考に、自分の性格を考える >のは、どこのものかわからない地図を頼りに、目的地を探すようなものです。  そうですね。結局、今の自分自身の居所を主体的に認識していく事が  もっとも大切なんでしょうね。過去でも未来でもなく、前世でも来世  でもない、今の自分がどういうものなのかという意味を知っていく上  で、「霊的な知識」は糧にしていかなければいけないものなのでしょ  う。 > そういう意味では、霊的に永遠の生命を持っているという事と >「人の命は限りがあるからこそ、人は一生懸命生きることができるんだ!」 >という事は、決して矛盾するものではないと思うんです。  これを聞いて安心しました(^^)。僕は、星野鉄郎の生き方が好きなん  ですよね。僕も『銀河鉄道999』全巻持ってました。松本れいじ先  生の作品は、エンディングの素晴らしいのが多いですよね。『男おい  どん』もよかったな〜。主人公「おいどん」が最後にアパートを去っ ていくシーンはジ〜ンとしちゃって泣けたな〜。     ジョリー   02644/02652 QZD02307 ジョリー RE:シュタイナー読書会テキストプラン (13) 95/05/07 20:29 02639へのコメント コメント数:1  KAZE さん、こんばんわ。  連休6日間のうち、5日間は風邪で寝込んでいたジョリーです(^_^;)。  『ルカ福音書講義(仏陀とキリスト教)』を、ゆっく〜〜〜り読んで  ます(^^;)。どう読んでいいのか最初戸惑っていたのですが、僕なりに  少しづつ理解しているところです。結構、面白いなあとは思います。  感想文は、もうちょっとかかりそうなので、とりあえずシュタイナー  読書会の参加表明だけさせて頂きます。でわ(^o^)/    ジョリー 02646/02652 GGA02514 KAZE RE:シュタイナー読書会テキストプラン (13) 95/05/08 11:21 02644へのコメント ジョリーさん、どうも。 >連休6日間のうち、5日間は風邪で寝込んでいたジョリーです(^_^;)。 けっこう、酷いですね^^;。 ご自愛ください。 さて、読書会にご参加いただけるそうで、ありがとうございます。 どれほど参加者の糧になるかはわかりませんが、 できるだけ参考になるようなやり方をしていきたいと思いますので、 よろしくお願いします。 >『ルカ福音書講義(仏陀とキリスト教)』を、ゆっく〜〜〜り読んで >ます(^^;)。どう読んでいいのか最初戸惑っていたのですが、僕なりに >少しづつ理解しているところです。結構、面白いなあとは思います。 正直いって、ぼくが最初にシュタイナーを読んだときには???の嵐でした^^;。 そのまえに、高橋厳さんの「神秘学講義」などを読んだときにも、 どうにもピンとこなくてうっちゃっといたくらいです。 でもって、やっとこさシュタイナーの言わんとすることがおぼろげに 全体として納得がいくはじめるのに5年ほどはかかったのではないかと思います。 (いまでも、わからないことだらけなのは変わりませんが^^;) というのも、シュタイナーの著作というのは、部分だけでは理解不能ですし、 要約ということはさらに不能という感じで、 あくまでも、読む者の認識力に応じた現れかたしかしないように思います。 ホログラムのような感じで、次第にその思想が浮かび上がってくるというのが ぼくがシュタイナーを読みながら感じている正直な印象です。 『ルカ福音書講義(仏陀とキリスト教)』については、 キリスト教関係のテーマでなされた一連の講義のひとつですが、 ほんとうは、「ヨハネ福音書講義(未訳)」あたりを前提として 読まれると適切なのではないかと思います。 仏教とキリスト教の関係を把握するにはけっこう面白い講義かなと思います。 ともあれ、最初は、半ば推理小説の謎解きのような部分も含めて、 楽しみながら眉に唾でもつけながら読んでいくのがいいかもしれません。 しかし、こうした講義をシュタイナーは生涯に6000回ほどしたそうで、 その怪物のようなエネルギーってどこからきたのでしょうね。 では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 02645/02652 GGA02514 KAZE アストラル体と自我についてなど (13) 95/05/08 01:38 02635へのコメント 諏訪みのるさん、どうも。 >結局今年はカレンダー通りの、さみしいGWとなってしまいました。 ぼくも6日が休めただけではありましたが、 ひさびさの連休でしたので、比較的のんびりできました(^^)。 しかし、連休を利用して溜まっていた勉強をしようと思っていたのですが、 根が怠惰な性格なもので、結局ほとんど手つかずのままになってしまいました^^;。 小人閑居して不善をなすといいますが、不善とまでいかないまでも、 やはり、人間は時間のあるとき何をするかで、 その人格の成長度がわかるのかもしれないと思えば、反省です^^;。 >自分の生息している町(村ダロウガ!) は、県内で最も過疎化の進行した町として、 >常に上位にランクされております(^^)。自慢できるのは、川の水がきれいでア >ユやヤマメが釣れることと、空気が澄んでいて星がたくさん見れることくらいで >しょうか。この“中途半端でない”ところが魅力(^^;) と言えますかねぇ。 >当然のこと、当地も「保守的・閉鎖的」な所です。 そうした自然環境に囲まれながら、閉鎖的でなければ最高なんですけどね^^;。 ぼくは、やはり東京などの都会には住もうとは思いませんが、 だからといって、閉鎖的なところというのも、息苦しくてかないません。 で、結局、今のような地方都市のそこそこのところに住んでいるのですが、 なかなか思うようなところというのはないものですねぇ^^;。 さて、アストラル体と自我についてですが、 その理解のガイドとなりそうなところをピックアップして ご紹介することにしたいと思います。 ではまず、「魂体」ともいわれるアストラル体について。 人間の本質の第三の構成要素としてわたしたちが認識するのは、低次の情熱 および高次の情熱を担うものであり、人間が内面で体験する快と苦、喜びと 苦痛、欲望と衝動すべての担い手であるアストラル体です。アストラル体は 通常の思考世界、意志衝動の担い手でもあります。アストラル体も、高次の 感覚を発展させることによって、心眼に見えるようになります。アストラル 体は雲のように人間を包み、肉体とエーテル体に浸透しています。わたした ちはアストラル体を、動物界と共有しています。アストラル体のなかにおい ては、すべてが動いています。心情の動きは、すべてアストラル体のなかに 反射されます。どうして「アストラル体」という名前なのでしょうか。肉体 がその物質素材をとおして地球全体に関連しているように、アストラル体は 地球を包む星界と結びついているからです。           (「シュタイナー教育の基本要素」イザラ書房/P11) 続いて、自我について。 第四の構成要素を有することによって、人間は最高の被造物であります。第 四の構成要素は、人間が自分にむかって「わたし」といえる能力を与えるも のを包括します。「わたし」という言葉は、自分自身についてしかいうこと ができません。「わたそ」という言葉が発せられるのは、魂のなかで魂の神 的な花火が語っているとうことあらわしています。人間がほかの人々と共有 する事物に関しては、それらの名称を人が語るのを聞くことができます。し かし、各人が内的な神として自分の内に有する自我は、各人のみが「わたし」 ということができるのであって、その自我を指して他者が「わたし」という ことはありません。ですから、ユダヤの秘密の学院では、その言葉は「言い 表せない神の名」といわれました。ヤハウェという名は「わたしは『我あり』 である」という意味であり、司祭が畏怖をもって呼んだ名です。この「わた しは『我あり』である」が、人間に魂を与えたのです。          (「シュタイナー教育の基本要素」イザラ書房/P12-13) >この“自我”とは、いわゆる“神と同じくするもの”“真我”と解釈して良い >のでしょうか。 そうですね、基本的にそういうことだと思います。 >こうした実験結果から、植物にも感情がある可能性があると考察されていまし >た。自分も、そんな気がしているのですが、KAZEさんはどう思われますでしょ >うか。 いえ、ぼくは動物や人間と同種の感情があるとは考えていません。 もちろん、それは人間の感情が植物に働きかけないということを 意味してはいません。 そういう意味では、人間の感情は鉱物にだって働きかけることができます。 それから、植物、動物といっても、その存在様態はさまざまであって、 それを一様に云々することはできないと思いますし、 シュタイナーの提示しているのは、あくまでも鉱物、植物、動物、人間という あり方の基本的な相違ということだわけです。 ここで少し付加的に説明しておかなければならないのは、 鉱物にエーテル体、アストラル体、自我がなく、 植物にアストラル体や自我がなく、動物に自我がない、といっているのは、 この物質世界に存在してはないないということであって、 そうした「体」は、高次の世界に集合的なあり方で存在いています。 こうした中でもっとも高次の世界にあるのが鉱物の自我なわけで、 そこらへんのことを念頭に置いておく必要があります。 このことについては、読書会などでも少しご説明すればと考えています(^^)。 また、植物の世界については、手元にあるものでいえば、たとえば未訳の ●シュタイナー「存在の大いなる問いに対する精神科学の解答」 という講義集の6章の「植物界の霊」(1910年)などに 概説されていたりするのですが、まだ邦訳がないのでご紹介が難しいようです。 できれば、そのうちそこらへんのレジュメでもつくることにしたいと思いますが、 そこらへんの内容に共通する部分は、たとえば、 ●シュタイナー「農業講座」(人智学出版社)あたりには、 こんな感じで紹介されています。 あたかも、人間の中の個々の器官が人間の総体的な機構の中に統合されて いるのと同じように、一つ一つの植物の種類が、植物界の総合的機構の中 でその位置を占めているという観点で植物の本質をとらえることが、私の 課題です。私たちは個々の植物を全体の中の部分と見なすことができなけ ればなりません。(P100) 個々の植物を一匹の動物や、また一人の人間と同じように見るのでは、 その本質は理解できないというわけです。 また、植物には四大霊のなかの特に水の精であるウンディーネなどが 働きかけているといいます。 ここらへんのことも、まだ未訳の状態ですので、 併せてそこらへんのこともそのうちご紹介させていただきますので、 気長にお待ち下さい(待ちぼうけだったりして^^;)。 >「自然に返る」とか「自然に学ぶ」という意識も、この立場から考え・進めて >行くべきことなのでしょうね。 はい、ぼくはそう考えています(^^)。 さて、読書会にご参加いただけるそうで、ありがとうございます。 できるだけ実りの多いものにしようと思っていますので、 しばらくはそのやり方をいろいろ考えてみたいと思っています。 その間にテキストを手に入れておいてください。 最近イザラ書房からでているシュタイナーものにくらべて、 比較的安くて内容的にも濃いですので、持っていて損はありませんし。 では。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 02647/02652 GGA02514 KAZE 「魂のカレンダー」シリーズをはじめます (13) 95/05/08 11:22 シュタイナーは “人智学的な魂のカレンダー(Der Anthroposophisce Seelenkalender)”という、 一週間ごとの季節のめぐりに合わせたマントラ集を 1912年に作成していたのですが、 このFARIONフォーラムの5月10日のリニューアルを記念して、 毎週ご紹介していこうと思います。 実は、この会議室がオープンしてしばらくしたころ、 その当時この会議室の副長をされていたTAOさんが イザラ書房からでている高橋厳さんの訳を ある期間にわたっご紹介されていたことがありますが、 今回は、高橋厳さんの訳を参考にしながら、 ぼくなりの理解で訳しながら、やっていきたいと思います。 もちろん、ぼくの拙い訳ですから、誤りも多々あるかもしれませんが、 そこらへんはご容赦いただければと思います。 また、誤訳を発見していただくためにも^^;、 ドイツ語の原文も併せてご紹介させていただきます。 では、その最初ということで、 この「魂のカレンダー」の趣旨をご理解いただくためにも、 高橋厳さんの訳されている「魂のこよみ」(イザラ書房)の最初にある 「1912−3年の初版のまえがき」をご紹介しておこうと思います。 人間は自分が宇宙の壮大な時の推移の中に生きている、と感じる。自分の 存在の中でこの宇宙原像を模写していると感じる。しかしその模像は宇宙 原像を比喩的に、ただ外側から模倣したものではなく、大宇宙が時の流れ の中で顕現するものを人生の振子運動として表現している。この振子運動 は時間の要素には属さない。むしろ人間は感性的知覚の世界に帰依すると き、自分を光と熱が織りなす自然の夏にふさわしい存在であると感じ、自 己に没頭するとき、思考と意志の世界の中に生きる自分を冬の存在である と思っている。そのように自然が時の推移の中で夏と冬としてあらわれる とき、それは人間の場合、外的生活と内的生活のリズムになる。とはいえ 生きることの偉大な秘密は、直接時間には左右されない知覚と思考のこの リズムを、ふさわしい仕方で自然の時のリズムに関係づけるとき初めて人 間に開示される。そのとき、四季の推移が人間の魂の活動の原像になると 同時に、真の自己認識の稔りある源泉となる。「魂の年」の暦においては、 人間精神が一週一週の気分の中に自分の魂の季節のいとなみを、一年の推 移の中で、形象として感得できるように、考えられている。自己認識を感 じとることが問題なのである。以下の週間聖句によって、魂の生活の循環 を「時間における没時間的なもの」として認識し体験できる筈である。 (中略) 魂のために示唆されたものはすべて個人的な色調を帯びる。そしてそれ故 にこそどんな魂もそれぞれ自分の道を個的に賦された色調を通して、歩む ことができる。自己認識にはげむために、ここに記されているような仕方 で瞑想すべきである、と述べるのは容易であるが、しかしそう述べるつも りはない。なぜなら人生の道は、杓子定規に「認識の小道」に自分を従わ せるべきではなく、与えられたものを刺激として受けとるべきだからであ る。 この最後に書かれているように、 >人生の道は、杓子定規に「認識の小道」に自分を従わせるべきではなく、 >与えられたものを刺激として受けとるべきだからである ということが重要で、 このフォーラムのテーマにもなっている「自分を見る」ということ、 それはシュタイナー的にいえば「自己認識」なのですが、 毎週ご紹介させていただく「魂のカレンダー」を「刺激」とされながら、 その「自分を見る」ということを実践されていってこそ、 この「魂のカレンダー」も意味をもってくるんだろうと思います。 それは決して「借り物」であってはならないわけです。 「自分を見る」は「自分が見る」のであって、 「人が見る」のではないからです。 このところ、直接的にシュタイナーをテーマにすることはありませんでしたが この「魂のカレンダー」をこの会議室の「振子運動」のようにしながら、 もうすぐ始めようとする読書会も併せて、シュタイナーの神秘学を通じながら、 こうしたことすべてがみなさんの「魂のたべもの」になっていただければと 願っています。 では、はじめましょう。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 02648/02652 GGA02514 KAZE シュタイナー:魂のカレンダー 5/5-11 (13) 95/05/08 11:22 コメント数:2 ☆ルドルフ・シュタイナー:魂のカレンダー/5月5日〜11日☆ Im Lichte,das aus Geistestiefen In Raume fruchtbar webend Der Goetter Schaffen offenbart: In ihm erscheint der Seele Wesen Geweitet zu dem Weltensein Und auferstanden Aus enger Selbstheit Innenmacht. 霊の深みから現れ 空間のなかで実り豊かに編まれながら 神々の創造を明らかにする光 その光の中で 魂の本質が現れる 宇宙存在にまで拡がり 自己を狭く閉じこめている内的な力を離れ 甦りながら ☆☆☆KAZE☆☆☆ 02650/02652 GHH02513 ねこみみ 細かい点ですが・・・ヽ^。。;^丿 (13) 95/05/09 00:24 02648へのコメント コメント数:1 》空間のなかで実り豊かに編まれながら   ↑↑↑↑↑↑の部分は、受動ではなく、das=Lichte(光) が、編みつつというか活動しつつというか、そんなような意味ではないでしょうか。  ・・・・とか言いつつ、でも、能動と受動って違うようでいて紙一重のようなところ もあるし、う〜んにゃ、ほんっとに言葉って難しいだす。ぁあ〜、ことばではない ことば、一方から他方へと「伝える」ためのものではないことば、ながれる場所の 中から一瞬にして生まれ遊び回ることばをかなでられたら・・・。などと想いつつ、猫 語や海豚語や蟻語や夜の妖しい秘密言語に色目を使うわらひであります。   この手のものはあんまり好きではないのですがヽ^゚Q゚;^丿、何の因果か、 毎朝これを声出して読まされている(でも声にするのはけっこう気持ちよか      ったりもしている\^@O@^/イム リィヒテェ〜)  聖舞獣ねこみみ 02651/02652 GGA02514 KAZE 魂のカレンダー 5/5-11 Ver.2 (13) 95/05/09 01:09 02650へのコメント ねこみみさん、どうも。 早速のご指摘、ありがとうございます。 >》空間のなかで実り豊かに編まれながら >   ↑↑↑↑↑↑の部分は、受動ではなく、das=Lichte(光) >が、編みつつというか活動しつつというか、そんなような意味ではないでしょうか。 はい、アップした後、ぼくも気づいたのですが、その通りだと思います。 しかし、おっしゃるとおり、能動と受動というのは、 その{どちらか}っていう感じにしてしまうと ニュアンスが変わってしまって、なかなか難しいですね。 これからも、こういう部分もあるでしょうけど、ご愛敬半分で、 ま、温かく見守ってやってくださいませ(^^)。 しかし、次回からもそっといろいろ工夫してみることにしたいと思います。 では、その他の部分の気づいたところにも手を加え 少し思い切った解釈を加えた、訂正の<訳文/Ver.2>をば。   ---------------------------------------------      霊の深みから、空間の中に 実り豊かに織りなしながら 神々の創造を明らかにする光 その光の中に、魂の本質が現れる 宇宙存在にまで拡がろうとし そして、極限された自己のもつ内的な力をもって 新たに甦ろうとしながら   ---------------------------------------------- ☆☆☆KAZE☆☆☆ 02652/02652 GGD03030 《 隆 》 パロディー志願 (13) 95/05/09 11:12 02624へのコメント  こむさん、こんにちは。    >むちゃくちゃ険しい山道で、岩などは修行僧の足跡で擦りへってたりします。  いいなぁそれ。僕はそういう岩肌を登るのが大好きです。ただ、もういい歳だから  顎があがってしまうかもしれませんが・・・(^^;)。三朝温泉も魅力的だし、機会が  あったら是非行ってみたいです(^^)。    >〜しなければいけないとか、〜であってはならないとかいうのは、人の心を窮屈  >にするのではないでしょうか。たとえ正論であったとしてもです。  その通りだと思います。そしてそれこそが「こだわり」だと僕は思っているわけで  すが、最近ではそういう風には使われないようで・・・(言葉は難しい)。    世間一般的な意味での常識的なあり方からかけ離れているという事においては、僕  もそうかもしれません。僕自身はそうは思っていないのですが、「ちょっと変わっ  てるね」と言われることが多いので・・・(^^;)。っで、「自分がどうあるべきか」  という問いはおそらく一生つきまとうと思っています。それなりの時期にそれなり  のゴールはきっとあるのでしょうが(そうでないと辛い(^^;))、この問いかけがな  くなったら僕はただの傲慢なオヤジになってしまう気がするのです。    この問いかけに対して、焦って答えを出そうとするとオウムさんになってしまうか  もしれませんから(^^;)、こむさんがおっしゃっていたように「あるがまま」という  か「無為」に自分を見つめることが大事なんじゃないかと僕は思っています。良い  部分も悪い部分も含めて、自分は自分でしかないから、それをまずしっかり見つめ  なくてはね。    >それは例えば、傷口が自然にふさがるように、自然な治癒力だとも思います。そ  >のために誰かにすがる必要はないし、「特別」なことをする必要もないと思いま  >す。  僕もそう思います。これはちょっと極論かもしれませんが、人間というのは人間の  頭では想像がつかないくらい、素晴らしいものなんじゃないでしょうかねえ。だか  ら、それこそ「下手な考え休むに似たり」だとこの頃思います。もちろん、考える  のをやめてしまってはバカになるばかりですが(^^;)、考えて有益なことと無益なこ  とがあるなあなどと思うのです。    オウムさんたちは無益なことを一生懸命考えていたのかも・・・。    麻原氏出演のとんねるずの番組を僕は見ていませんが(「生ダラ」っぽいなぁ)、  テレ朝の「TVタックル」にも彼は出演していましたよ。確か、ビートたけしさん  としゃべってましたが、あの人有名人はべたぼめするんですよね。「たけしさんは  そうとう精神レベルが高い」とかなんとか言ってました。しかし、ほんとにテレビ  の騒ぎようはあほらしいですね。やれやれです。でも我が家はもっとアホらしくて、  カミさんと二人で「新しいMACを買ってあげたくなる、新しいMACを買ってあげたく  なる、新しいMACを買ってあげたくなる」とか「お寿司が食べたくなる、お寿司が食  べたくなる、お寿司が食べたくなる」とか「便秘が治って嬉しいぞ、便秘が治って  嬉しいぞ、便秘が治って嬉しいぞ」などと連呼しながら、ギャハハと笑って楽しん  でいます(パロディーほど面白いものはない(^^;))。アクシュミダナァ    極めつけは、カミさんと一緒に考えた栄養ドリンクのCM案で、グレート義太夫さ  んに髭と長髪のカツラをつけさせて、「○○飲んで頑張るぞ」と連呼させるという  ような・・・これ以上はひんしゅくをかいそうなのでやめます。(^_^)ゞ ポリポリ                                by 隆ちゃん - FARION MES(14):★アリオン預言解読村★・・・・・・・・・・・・・・はな 95/05/09 - 03026/03029 PAG03134 はな RE:こんにちはDUNです。 (14) 95/05/07 23:41 03004へのコメント DUN さん  こんにちは、ようこそいらっしゃいました。 >> わたしの要望ですが、いままでの 村長 のご尽力の成果をしっかり残 >> すことからも、それぞれの”詩的メッセージ”の解読結果または、経過 >> 状況も合わせて、ライブラリー化出来ないでしょうか? >> >> その場合できれば、みれさんに 解読結果の良否をしてもらいOK分を >> ライブラリー化するという具賄に。  かなり掘り下げた提案、ありがとうございました。  解読結果の良否については、以前アリオンに問うたことがあります。  「私は、あなたに正しい預言解釈をしろとは、言っていない。」 とアリオンは答えたことがあります。続いて、  「こう考えれば、こうなるという考え方の道しるべに、アドバイ スを、する。」 と言われたのです。  正しい解釈ではなく、解読プロセスが重要だということです。 解読プロセスは、人それぞれのパターンがあって良いということで しょう。そこが、「多くの人が知っている」部分であると思います。  私がこの会議室で、解読に終始せず、さまざまなコメントを募集 しているのは、心の行き先をみなさんに発表してほしかったからで す。  心があるべき方向を向いていない場合、たとえ緻密な解読プロセ スを踏襲しても、まっとうな内容になりません。  ですから、メッセージについては「済/未 の一覧リスト」を作 るよりも、各自みなさんに挑戦してもらいたいと思っています。  ただし、一面で、解読に対するアリオンからの成否コメントが少 ないかな? とも思っていますが、必要なときに必要なところで、 アリオンからはコメントが付くと確信しています。  DUNさんから指摘がありましたように、預言解読におけるアリ オンのメッセージをデータライブラリに保管したいと思っています。 ただし、これまでアリオンからの良否についてのコメントは、かな り少なく、初期のHVYH前議長の解読に、若干のコメントがアリ オンからつけれられているのが実情です。  私も、指摘メッセージや、ハローの解読で、どの部分が正しいの か、掴みあぐねているところです。解読結果の内容を収集、整理、 していないのは、確固たる現実だと受け止めます。  DUNさんのリクエストは、この会議室を閲覧されている多くの 人の意見を代弁してくれているような気がします。  今後ともよろしくお願いします。(^^) (追伸)  私事になりますが、現在の私は、直観が冴えず、預言解読がまま ならない状態です。いわば、インスピレーションが湧かない状態に なっています。お恥ずかしながら、上記のコメントは、自分に言い 聞かせるように書いている部分が多々あります。                         はな 03027/03029 NBB01420 SUKE RE:こんにちは(●^O^●)DUNです。 (14) 95/05/08 00:14 03004へのコメント #3004 DUNさん、あちらこちらでお会いしますが(^_^;) >> ARIONのメッセージがよく解らないので、あの教団に入信して事件に どこかの教団に入信したり、何かの事件を引き起こしたりした責任を、 ARIONのメッセージが難解だから、とするのは責任転嫁でしょう。 入信するのも事件を起こすのも、各自が自分の責任でやることです。 ですから >> いま新興宗教の一部の団体が問題を起こしているが、他の宗教、思想団体 >> にも、責任があると言うのです。 というのは誤った解釈です。他の団体が責任を負うのではなくて、行動した本 人が責任を負うべきです。                        (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 03028/03029 PAG03134 はな マリンスノーについて転載します (14) 95/05/08 22:20  以前、お知らせした「マリンスノー」について、転載許可が下りましたので、 ここに転載しておきます。発言元はFSCI5番会議室です。  なお、この発言につきましては、コメントがある場合、コメントリンクの形 ではなく、独立して感想等をアップしてください。また、他の会議室には転載 しないようにお願いいたします。 * * * * >>03413/03486 PXH01650 英雄       海雪 >>( 5) 95/01/25 23:09 コメント数:1 はじめまして。地震とは関係ない話ですが(^^;、お聞きしたい事が あります。 マリンスノ―ってのは、どういう所で見られるのでしょうか。日本 近海では、どこらへんでしょうか。いきなりで恐縮ですが、よろし くお願いいたしますm(__)m。 ☆英雄 >>03421/03486 GEC00011 一色健司     RE:海雪 >>( 5) 95/01/26 18:04 03413へのコメント コメント数:1  マリンスノーは,下記の(1)(2)のいずれかの意味で用いられています. (1)海水中を沈降していく粒子(海洋の研究者はこちらの意味で使うことの方が多 いでしょう) (2)海水中に浮遊する肉眼で見える程度の大きさの粒子(一般の人はこちらをイメ ージするでしょう)  この「マリンスノー」という名称は,1951年に日本初の潜水調査艇「くろしお」 が潜航調査を行ったときに観察された,海中をふわふわと綿ゴミのように浮遊する 物質に対して,調査にあたっていた北大水産学部の鈴木昇,加藤健司両博士によっ てつけられたものだそうです(出典:海と地球環境 東京大学出版会).  マリンスノーの主成分は生物が作った有機物,珪藻や放散虫などの殻であるオパ ール,有孔虫や円石藻などの殻である炭酸カルシウム,陸上の岩石が風化した粘土 粒子です.特に大きさの大きな粒子(つまり上記の(2)に相当するもの)は,生物 の作った有機物がその他の固体粒子を取り込みながら相互に絡み合うという構造を しているものと考えられます.  というわけで,(1)の意味でのマリンスノーの多い海域は,表層近傍での生物生 産が非常に盛んなところということになります.表層での生物生産がさかんな海域 としては,大陸棚やそれに近い海域,西部太平洋,南大洋などがあげられます.こ れらの海域では,(2)の意味でのマリンスノーも多く見られるでしょう.  また,季節によっても(1)の意味でのマリンスノー量は変化します.春先に珪藻 類が一斉に大増殖をする現象を「春季ブルーム」と呼びますが,この時期には沈降 粒子量が非常に増加することが観測されていますので,春季ブルーム時には(2)の 意味でのマリンスノーも多く見られるでしょう. 95/01/26 GEC00011 ANALYST >>03423/03486 PXH01650 英雄       RE:海雪 >>( 5) 95/01/27 01:24 03421へのコメント コメント数:1 一色健司さん 早速の御回答ありがとうございました。わたしは、深海で見られるプ ランクトンの死骸、と思っていました。生物生産が盛んな所というな らば、それ程深い海域では見られないのでしょうか。日本の近くでは やはり黒潮が流れている海域でしょうか。 ついでにといってながら、今度は地震関係の質問なんですが(^^;。 今朝の読売新聞で、海底の断層を写した写真があって、解説に「砂地 の合間には灰色の粘土質状の部分が数か所に見られた}とありました が、これはどういう地質構造を示しているのでしょうか。 ☆英雄 >>03438/03486 GEC00011 一色健司     RE^2:海雪 >>( 5) 95/01/29 14:19 03423へのコメント コメント数:1 # 深海で見られるプランクトンの死骸  「深海で見られるプランクトンの」死骸ではないですね.「深海で見られる」「 プランクトンの死骸」ということであれば,まあそのようなものと考えていただい ても問題ありません.「珪藻や放散虫などの殻であるオパール,有孔虫や円石藻な どの殻である炭酸カルシウム」というのは,これらのプランクトンの死骸と考えて いただいても構かまわないと思います.有機物は,沈降の過程で,バクテリア等の 作用による生物的な変成や化学的な変成を受けますので,単純に「プランクトンの 死骸」といい切ることはできないと思います. # 生物生産が盛んな所というならば、それ程深い海域では見られないのでしょうか  表層で生物生産のさかんな海域であれば,深い海域でも見られると思います. # らば、それ程深い海域では見られないのでしょうか。日本の近くでは # やはり黒潮が流れている海域でしょうか。  黒潮はどちらかというと貧栄養の水塊です.日本の近海で言えば,もう少し北の 方の親潮との混合域の方が生物生産は高いです.  生物生産の高い海域の表層近傍は,いろいろな生物やその排泄物,死骸等が浮遊 しているため,水の透明度が低くなります.もちろん,浮遊粒子や沈降粒子は表層 近傍では非常に多くなります.#3421の(2)の意味によればこのような表層の浮遊粒 子も「マリンスノー」と呼んでもいいことになりますが,さらに適用範囲を限定し て,「深海に浮遊している粒子」という意味で使用する場合もあるかもしれませ ん.「マリンスノー」の命名の契機は,何もないと思っていた深海に肉眼で見える ような巨大粒子が浮遊していたという発見にあるようですから,こちらの方がイメ ージされやすいのかもしれません. 95/01/29 GEC00011 ANALYST >>>03459/03486 GEC00011 一色健司     RE^4:海雪 ( 5) 95/02/01 22:29 03457へのコメント コメント数:1  深海に浮遊する巨大粒子がどのように形成されるかについては,まだ議論の余地 が残っています.ただし,これらの粒子は「雪が降る」という形容が妥当な程度に 速い速度で沈降することはありません.  なお,深海調査艇で潜航調査を行うときには,海底に近づくまでは外部の照明は 点灯しない(電池の節約のため)のですが,潜行中に点灯すると,マリンスノーが 下から上に「降って」いく様子が見えるそうです(潜行速度の方が粒子の沈降速度 よりもはるかに大きいので). 95/02/01 GEC00011 ANALYST 03029/03029 KFQ02761 しまうま RE^3:「粉」とアリオン (14) 95/05/09 07:10 02991へのコメント #02991 はなさん  こんにちは(^_^)。たびたびお邪魔します。  はなさんのご発言を読んでいてふと思ったのですが……。  MISTY時代からFARION初期にはたびたび会議室に顔を出して、具体的な「自分 を見る方法」などを指示されていたARIONさんが、少しずつ控えめ(?) になってきているのは、やはりARIONさんのおっしゃる「時の砂が落ちき ってしまう時」に備えてのことではないかという気がなんとなくしました(も ちろんお忙しいというのもあるのでしょうけれど)。  僕たち人間だけで方向性を見定め、解決策を探り、それを実行していくこと を、ARIONさんたちは望んでいるのでしょう。  よちよち歩きの子供が転ばないように、少しずつ手を離している……という イメージを思い浮かべました。  そういえばカスタネダたちも、ドンファンと別れてから、自分たちで苦労し ながらえっちらおっちらやってましたよね。  最終的に、ARIONさんたちとコミュニケートできるのは直感的な“感触” (どういえばいいのかよくわかりませんが)みたいなものだけになるんでしょ うか。でもきっと、それが本来あるべき状態なのかもしれません。  てなことを考えました。 しまうま(KFQ02761) - FARION MES(18):★二人三脚ネットワーク実験室★・・・・あもり 95/05/09 - 02405/02413 HGB02122 あもり RE:はじめまして!よろしく(^^) (18) 95/05/08 01:51 02402へのコメント コメント数:1  ##02402 まゆみ さん  はじめまして>まゆみさん  昨夜はどうもでした。  「親」に関して、友人と話していた時、気が付いたことがあります。  「血の繋がった」存在であるとはよく言いますが、「親」とは何なの  でしょうね?  「親はなくとも子は育つ」とも言いますが、実際親は他人に近い存在  なのではないでしょうか?  この世の中、何でも話せる人は両親だけだという人は少ないでしょう。  親に限らず、自立しようとしている人にとって、すべての人は他人以  外の何物でもありません。  (だから排他的になるという事ではないです。表現上での他人ね)  親だからというフィルターは、きっと現実を見ようとする目を曇らせ  てしまうような気がしますね。  私も「良い子」症候群の一人です。  誰からも愛されたいし、誉められたいと思っています。  しかしよく見てみると、外的評価に満足したいだけなんですね。本当  の自分を見せようとすると、今まで頑張って作り上げてきた外的評価  が壊れてしまいます。いわば、幻想の自分の姿に拘泥している訳です。  ざっとかいつまんで意見しましたが、5/10以降は、会議室の趣旨に沿う  ということで、7番辺りでお話ししましょう。  (ところでどんなウソなんですか?)                      HGB02122 あもり 02411/02413 QWB02723 まゆみ RE:はじめまして!よろしく(^^) (18) 95/05/08 22:26 02405へのコメント   #2405  あもりさん  コメント、ありがとうございます。  うーん、精神的な面からいえば、「親」は結局「自分以外の存在」  だっていうことでしょうか。そういわれるとなんとなく判ったような  気がしますね。  外的評価、これもよく私、感じます。私の場合、どうも外見との差が  大きいらしくって、ほんとの自分を出さないことは多いと思う。  イメージを壊しちゃまずいかなあ、なんて思ってたんですけど、  やっぱりこれも偽ってるんですね。  あれからいろいろまた考えて、判ってきたことなどもありますので、  #7番会議室で書きます。ウソの内容もそこで一緒に書こうと思って  ますのでよかったら見て下さい(ちょっと時間が掛かるかもしれない  けど…)。  それでは。                        まゆみ 02406/02413 KFQ02761 しまうま RE:はじめまして!よろしく(^^) (18) 95/05/08 07:20 02402へのコメント コメント数:1 #02402 まゆみさん  初めまして。こちらこそよろしくお願いします。 : 嘘ってどうしてこんなに辛い、苦しいものなのについてしまうんだろ…?  僕の経験上では、という話ですが、「辛いこと、嫌なことだとわかっている はずなのにやってしまう」のは、わかっている気がしても実は「わかってなか った」という場合が多かったです。あるいは「本当にわかってしまうと、今や っていることをやめて次のステージに踏み出さなければいけない。それが怖い (めんどくさい、というのも僕の場合よくありますが(^^;))」と心のどこかで 感じていたり、とか。いずれにしろ「自分が本心から望んでいるのはどういう 状態なのか?」を見極めるのが第一歩ではないかと思います。  うまく解決できるといいですね。頑張ってください。応援してます!                           しまうま(KFQ02761) 02410/02413 QWB02723 まゆみ RE:はじめまして!よろしく(^^) (18) 95/05/08 22:21 02406へのコメント コメント数:1  #2406  しまうまさん   コメント、ありがとうございます!  しまうまさんのコメントを見てから、通勤電車のなかでいろいろと考えた  ところ、どうも私は忘れっぽいのではないか、と(^^;)。  嘘をついて、そのときのいや〜な感じ、辛い気持ちをその辛さゆえ、  さっさと忘れてしまおうとするんじゃないかなと思ったんですが。意識  しなくても勝手に消してしまってるのかもしれません。  う〜ん。でもこれはもう少し考えてみるつもりです。いやな感じの正体を  知ってしまうと、変ってしまいそうで怖いっていうのも、なんとなく判る…。 そういえば、自分が変ってしまいそうで怖いっていうのは、FARIONを  のぞいた時にも感じたんですよ〜(^^;)   で、上記のようにこの話は、#7会議室へ行きますので、よかったら  見て下さいね!                       まゆみ 02413/02413 KFQ02761 しまうま RE^3:はじめまして!よろしく(^^) (18) 95/05/09 07:10 02410へのコメント #02410 まゆみさん  こんにちは(^_^)。  ちょっと話が逸れてしまうかもしれませんが、嘘について少し……。  阪神・淡路の震災に遭った子供たちの文集の中に、こんなのがあるそうです。 「小さい妹を落ちつかせるために、本当はその時留守だったんだけど『お父さ んがいるから、大丈夫』と嘘をついた。嘘が必要なときもあるんだと思った。」  嘘にもいろいろあって、こういうのは、なんというか“勇気ある嘘”だなあ、 と思いました。  7番でのご活躍、楽しみにしてまーす! しまうま(KFQ02761) 02404/02413 HGB02122 あもり RE:一昨年から今年にかけての諸々(1) (18) 95/05/08 01:51 02398へのコメント コメント数:1  ##02398 しまうま さん  こんにちは〜、元気ですかぁ??  桃色オブラートの時に発見したのですけれど、自分の心の動向と現実に  あったことを箇条書きにして併記しながら観察すると、意外と見えなか  ったものが見えてきたりしますよ>しまちゃん  ところで、今日までのしまうまさんの発言からは、見えて来ない事が一  つだけありました。  それは私の桃色事件の時と同じものです。  何なのでしょう?(ナゾナゾ)  そんでもって、会議室の趣旨を考えてみて、これ以降のお話は恋愛部屋  に移りませんこと?  5/10以降、リニューアルに際してちょっと整理しようと思いますんで。                        HGB02122 あもり 02408/02413 KFQ02761 しまうま RE^2:一昨年から今年にかけての諸々(1) (18) 95/05/08 19:30 02404へのコメント コメント数:1 #02404 あもりさん こんにちは(^^)/。  なるほど、「心の動向と現実にあったことの併記」ですか。うーん、確かに 僕の文章だと「この時こう思った」というのはあまり書いてないですね。あま り覚えていないということでもあるのですが(^^;。次は事実の列挙をお休みし て、ここまで書いてきて自分で思ったこと、みたいなのを書いてみようと思っ ています。  ええと、それから僕の文章から「見えてこないこと」があるとのこと。なん でっしゃろ。Aさんの本名? (^^;)チャウチャウ うーむ……その当時の周囲の人の 反応? いや、これはあもりさんのにはあったな。書き込みの意図? これか な? それとも読んでいる方たちへの語りかけ? あまりはっきり思い当たり ません。降参! 答え教えて〜。  それからそれから、会議室の趣旨にあまりそぐわなかったでしょうか……? この次の回からは恋愛部屋に移ることにします。  どーもお騒がせしましたm(_ _)m。また何かあったらよろしくぅ! しまうま(KFQ02761) 02412/02413 HGB02122 あもり RE:RE^2:一昨年から今年にかけての諸々(1) (18) 95/05/09 02:17 02408へのコメント  ##02408 しまうま さん  しっかりワナにはまってますね〜(^_^;  今までの発言の中では、彼女が実際に「どういう人間だったか?」という冷徹  な観察がされていないような気がしました。  あえて彼女と呼びたい、付き合いたいとまで思う人間に対し、どうしてもっと  彼女の「人間」を突き詰めようとしなかったか?自分にもっと近づいて欲しい、  近づきたい人に対し、じっくりと観察するのが道理ですよね?  ところが、その肝腎なプロセスをすっぱ抜いてしまう。  これは何故なんでしょう?  あとは恋愛部屋でね>しまちゃん                        HGB02122 あもり 02407/02413 KFQ02761 しまうま 一昨年から今年にかけての諸々(5) (18) 95/05/08 07:20 02401へのコメント コメント数:1  約束した時間、ほぼちょうどに家の電話が鳴った。電話をとると、案の定A さんだった。  Aさんは受話器の向こうで「話があるっていうことですけど、どうしても2 人で会わないとダメなんですか? こうやって電話で話すのじゃすまないです か?」と言った。僕はちょっと考えてみて「……じゃあ、今聞きます。婚約者 の人とはいつどこで知り合ったんですか?」。Aさんは「大学時代です」と教 えてくれた。「クラブの、先輩だったんです」「つき合いだしてからは?」 「6年目かな」「うーん……でも、僕はAさんを知ってからまだ1年とちょっ とですよ」「??」「話をするようになってからだと、まだ3カ月ほどしか経 ってない」「そうですね」「僕だってAさんのことをよく知らないし、Aさん だって僕のことを知らないのに、そっちの人とは6年もつき合ってて、不公平 じゃないですか」。  言ってること無茶苦茶だが、僕はけっこう本気でそう思っていた。ちゃんと 僕のことも時間をかけて知ってもらって、それでも今の婚約者の人を選ぶ、と いうのなら納得できると思った。それが、もう5月に結婚だなんて早すぎる。 Aさんは笑いながら「しょうがないですよ、それは」と言って相手にしてくれ なかった。  「そうだ、私の友達で彼氏がいない子、紹介してあげようか」とAさんは言 ったが、僕は断った。  「じゃあ、プロポーズの言葉は?」と聞いてみた。「そんなの、特になかっ たなあ。なんとなく『そろそろ結婚しようか』って感じだったから。長くつき 合ったカップルなんて、そんなもんですよ」と、Aさんは自嘲気味に言った。 でも、僕はそれが羨ましかった。「いいなあー」と言うと、「じゃあ、Oさん も今から1人の人と長いことつき合って、結婚すればいいじゃない。まだ25 でしょう? 今から6年つき合っても31だから、大丈夫、間に合うよ」「い や、そうじゃなくて」。僕が羨ましかったのは、Aさんとそういう間柄になっ た婚約者の人のことだった。  その後も、Aさんはいろいろ話をしてくれた。婚約者の人は、いったん銀行 員になったが、やがて学生時代の勉強不足を痛感して、今はもう一度大学に戻 っているそうだ。大学の経済学部に学びながら、夜は塾の講師をして稼いでい るという。「へええ、偉いですねえ」と不覚にも感心してしまった。僕は、大 学に戻ろうなんて思ったことは一度もない。  20分も話しただろうか。「長電話になっちゃってすみません。まだ大丈夫 ですか?」と尋ねると、「大丈夫、今日は塾のバイトで遅くなるはずだから… …なんてね」とAさんは笑った。  結局、どういう結論になったんだったろうか。忘れてしまっているところを みると、明快な結論はでなかったんだろう。  電話の後も僕は「2人で会ってください」とせがみ続けた。「喫茶店で15 分会うだけでもいいですから」とまで譲歩した。もしそれでOKなら、僕はそ の15分間でプロポーズするつもりだった。           (続く) しまうま(KFQ02761) - FARION MES(19):※精神世界/見聞録/ぶっ飛び話/アレコレ・・・・ 95/05/09 - 546/546 KFQ02761 しまうま RE:スウ様、(●^O^●)DUNより (19) 95/05/08 07:20 545へのコメント #545 DUNさん  この会議室でははじめまして(^^)。  僕は広島出身の埼玉在住で、実家にはファミリアがありまーす(こっちじゃ ノーブランドのチャリでブイブイいわせてまーす(^^;)。  広島を離れるとおいしい「広島風お好み焼き」になかなかありつけず、寂し いです。  マツダは今けっこうたいへんな時期だそうですが、どうか頑張ってください ませ (^^)/フレー!フレー!マ・ツ・ダ!  オートザムのレビューみたいな車も好きだなー。   しまうま(KFQ02761) >