- FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/06/20 - 03122/03128 KFQ02761 しまうま LIBにアップしたデータについて (14) 95/06/18 14:45  この場を借りて、LIBに登録したデータに微妙なバグがありましたことをご報 告したいと思います。 1.登録した中に、下記の発言が入っています。 :5274/05274 MHD02502 ARION ARIONより、聞く耳持つ者へ :( 7) 95/03/15 03:34  これ、いちばん頭に「0」が抜けています。つまり「05274」が、正しいナン バリングなのです。  ログ閲覧ソフトによっては、この「0」が欠けているためにタイトルを正しく 拾ってこない場合があります。お手数ですがここに「0」を追加してください。 2.で、実は僕のつかっているログ閲覧ソフトも、このタイトルを拾い損ねて いました。LIBの補足説明には「40発言を収録」と書いていますが、実際は「4 1発言」です。  以上、微妙なバグのご報告でした。 しまうま(KFQ02761) 03123/03128 GGA02514 KAZE RE:胸の小穴はもうふさがったかい (14) 95/06/18 15:08 03115へのコメント コメント数:1 NOPさん、どうも。 入沢康夫についてあれこれ語るというのは、 ぼくにとっては非常に難しいことですが、 >ロマン主義として従来の叙情が否定され、シュールリアリズムの試みも頓挫 >したなか、現代詩という厳しい場所でロマン主義という批判をかわしながら >詩の可能性を探し続けた人と理解してます。 たしかにおっしゃるような理解をぼくもしています。 入沢康夫の詩は、詩的構造や詩的関係などについての考察もあるように 一見きわめてクールな態度を貫きながら、 そのなかに、ロマン主義的なエモーションのマグマを抱えているように思います。 そのクールさとエモーションの邂逅とでもいるものがいいんですよね。 かつてぼくはいわゆる現代詩といわれるものを集中的に読んでましたが、 最近ではあまり読まなくなっていました。 でも、この入沢康夫の試みからはなかなか目が離せないんですよね。 読まれたら、また感想などよろしく(^^)。 ちなみに、「胸の小穴」に関しては、詩のほんの一節でして、 その意味を云々することは非常にむずかしいのですが、 ポエジーについて語られた部分であるともいえるかもしれません。 ま、それは受け取り方ということで。 さて、イシスとオシリスについてですが、 正直いって、ぼくはあまりARIONの預言に関しては不案内で^^;、 ときおり「ああ、こんなことも考えられるな」という程度です。 ですから、イシスの受胎やスパシフィカの黄泉下りについても?なのですが、 思いつくことだけを少し。 ぼくは、そこらへんのことは、シュタイナーでいうとキリストの死と復活や 日本神話っぽくいうと真の天磐戸開きってことに関係するんじゃないかと思います。 キリストも天照大神もおそらくは「太陽霊」とでもいえる存在で、 かつては天上に燦然と輝く存在であった太陽が、地上に下り、墓に入り、 そしてそこから復活を遂げる。 つまり、人間はその墓であり、その墓の中から、 オシリスを顕現させていかなければならない。 「外から」ではなく「内から」、「黄泉」を通って、 かつて外から照らし出していた存在が内から照らし出されなければならないこと。 そうした関係で、受胎や黄泉下りという象徴が問題になるのではないか。 そんなことをいろいろ考えたりしています。 では。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 03126/03128 SGQ02316 NOP オシリス神話 (14) 95/06/19 23:05 03123へのコメント コメント数:1  KAZE さん、るーんさん   オシリスについて百科事典で調べてみました。それで、断片を元にオシリス神話 を再現してみました。たぶんギリシャのブルタルコスの書いた「イシスとオシリス について」がベースとなっていると思います。 かなり恥ずかしいものですが。 (^^;)     むかしむかしエジプトでの話。地の神ゲブと空の女神ヌトにはオシリス、イシス、 セト、ネプチュスという4人の子どもがいました。オシリスとイシスは夫婦となり エジプトを28年間統治しました。ところがある日、何を思ったのか突然、セトが オシリスを殺し、その遺体を棺につめて川に流してしまいました。イシスはたいそ う悲しみました。棺はシリア海岸のビブロスに流れ着き、いつのまにかそのまわり には無花果の木が生えたそうです。そこを通りがかったビブロス王は、たいそう立 派な無花果の木と思い、もって返って神殿の柱にしました。その話がイシスにも伝 わり、イシスは棺を手に入れようとしたのですが、セトに見つかってしまいました。 おこったセトは、オシリスの死体をバラバラに切刻み国中にばらまいてしまったの です。それでもイシスはあきらめることなくネプチュスと共に、根気よくオシリス の遺体のかけらを拾い集めたのでした。そしてついにかけらをすべて集めて、オシ リスの蘇生の儀式をとりおこなったのです。しかし時すでに遅くオシリスはこの世 では生きられない身となり、死者の国の王として冥府に下ります。しかしこの時、 イシスとオシリスの間に子どもができました。子どもはホルスと名付けられ、母イ シスに守られ成長し、父の仇セトを成敗し、エジプトの王となりました。めでたし めでたし。 書ききれなかったことで、目に付いたこと  ・ホルは「遠きにいる者」「タカ」を意味する。  ・オシリスは閻魔様?   オシリスの面前で死者は、善悪の判定の秤にかけられる。     KAZE さんに紹介していただいたシュタイナーが語るオシリス神話と、 特に矛盾 する点は無いようですね。追加されたことは、冥府の王としてのオシリスという見 方ぐらいでしょうか。それと、イザナキ、イザナミの神話とかなり似ている部分が あり気になるところです。(死んだ夫(妻)を取戻そうとする事、死んだ方が黄泉 の王になる事、その後子どもが生れることなど)  ARIONの預言とのリンクは全く進んでません。 解読はKAZE さんの会議室の ログを読んでシュタイナーをある程度理解してからにしようと思っています。 PS 詩集を今日注文しました。読んだら壁あたりにでも感想を書きたいと思います。 NOP 03128/03128 QZG02773 ウルヴィー RE:オシリス神話補遺 (14) 95/06/20 08:28 03126へのコメント ウルヴィーっす。オシリス神話について細かいところですが参考までに 補足しておきましょう。NOPさんのUPはもちろん問題無しだと思います。 では以下補足です。 1 オシリスは野蛮だったエジプト人に文明をもたらした神であった。 2 セトはオシリスの体にあわせて作った素晴らしい棺桶を用意し、   ぴったりと体があったものに贈呈すると言って神々に次々と試させた。   誰が入ってもあわなかったが、オシリスが最後にはいるとぴったりと   納まった。すかさずセトは共謀者と供に隙間を溶けた鉛で封じ、   ナイルに流してしまった。 3 イシスは一旦ビブロス王から棺を手に入れるが、ブトにいる息子ホルスを   訪ねる途中に近くの道のはずれに隠した棺をセトに発見されてしまう。 4 遺体のかけらのうち、男根だけはナイル蟹に食べられてしまい発見できな   かった。イシスは作り物の性器で代用した。 5 エジプトの冥府は天にあるらしい。「オリオン・ミステリー」によると   死後ファラオはオリオン座に向かったことになっている。   よって”冥府に下る”という表現は問題がないわけではない。 まだまだ細かいことは様々ありますが、関係しているのはこの位でしょうか。 さて何かの参考になりましたかどうか。         わしの弟は大学生の頃エジプト学をやっていた         …らしい、おまえそれでも兄貴かウルヴィー 03125/03128 BXD03555 富井 健 666とは誰か? (14) 95/06/18 16:17 コメント数:1  <666とは誰か>  この問題は今日センセーショナルに取り上げられていますが、聖書に立った正 しい解釈に基づいて研究されているものが少ないようです。まず、聖書解釈にお いて、基本なのは、<聖書は第一義的に当時の人々に向けて書かれている>とい うことです。つまり、私たちも手紙を書くときに相手にとってちんぷんかんぷん なことは書きません。それはナンセンスだからです。したがって、この数字も、 黙示録の読者(1世紀の7つの教会)にとって意味のある人物であると分かりま す。つまり、当時の人々がその数字から類推できる人物であるはずです。また、 ヨハネは「思慮のある者はその獣の数字を数えなさい」と書いています。誰も、 類推しても無駄な人物について類推せよとは言いません。したがって、この数字 が当時の人々が想像もつかない2000年後の誰かを示していないことは明らか です。さらに、ヨハネが黙示録を書いた目的は、当時の迫害下にあるクリスチャ ンを励ますためだったので(1:17ー3:22)、この人物がその目的と無関 係であると考えることはできません。  また、黙示録の啓示は「すぐに」起こるはずでした(1:1、3、19、22: 6)。「すぐに」(1:1)にあたるギリシャ語はεν ταχειで、ギリシャ 語辞典では、shortly, quickly, soon, speedily という訳語があてられていま す。つまり、ヨハネは「時は目の前に近づいている」と述べているのです。私た ちも手紙の中で「すぐにお支払いいたします」と取引先に書いておきながら、遅 いので催促された時に、「いやー、2000年後に払うつもりでした。」と言っ たら、それは立派なサギです。「すぐに」は「すぐに」なのです。これ以外の意 味はありません。それゆえ、この獣もヨハネと同時代人であるということが分か ります。  一般に、獣の解釈で問題になるのは、獣の「二重性」です。黙示録において獣 のイメージは「一般的」と「特殊的」の二つからなっていると、ほとんどの注解 者は認めています。つまり、獣は、あるときは「王国」として描かれ(17:9ー 11)、あるときは「その王国の一人の指導者」(13:18)として描かれて いるのです。  「王国」は、7つの頭(7つの山、7人の王)を持つと言われています(17: 9)。「7つの山」という表現は、当時普遍的にローマを指しました(スウトニ ウス、プルタルコスはローマの祭りを Septimontium [つまり、七つの山の町の 祝宴]と呼びました。ヴェスパシアヌスの貨幣においてローマは「七つの山に座 る女」として描かれています。テルトリアヌスやジェロームなどのクリスチャン 著者たちもローマを七つの山の町と述べています)。つまり、獣は「一般的」な 意味においてローマ帝国を示すと考えることができます。  それでは、「特殊的」な意味での獣とはだれを指すのでしょうか。それは、 <ネロ>です。ネロ・カエサルのヘブル文字綴り NRWN QSR は(それぞれの文字 に割り当てられた数を)合計すると666になります。獣は「偉大な権威」(1 3:2、7)のある人物(つまり、政治的な人物)であり、邪悪な偶像崇拝者で、 神を冒涜する人物でした(13:4ー7)。ネロはローマの皇帝であり、大きな 政治的権威を持っていました。また、その行動は極めて邪悪で、神を冒涜し、最 初の異邦人クリスチャン迫害者となりました。また、自分を神として礼拝させま した。ローマの歴史家スウトニウス(紀元70ー160年)は、ネロの獣のよう な性格を記しています。自分の気の向くままに妙な言いがかりをつけて人々を殺 害しました。評判の良い400人の元老院議員と600人のローマの騎士を闘技 場で戦わせて死なせました。スポルスという名の少年を去勢し、彼と結婚しまし た。男性を強姦し、拷問にかけることを楽しみました。また、野獣の毛皮をかぶっ て檻の中に入り、扉を開け放たれると、その狂気の欲望が満足するまで杭に繋が れた男女の性器を襲い続ける、というゲームを考案・実行しました。(Suetoniu s, Nero 29)。  タキトゥスはネロのことを「残虐な性質をもち、数多くの無実の人々を殺した」 と言いました。ローマの自然主義者プリニウスはネロを「人類の破壊者、世界の 毒」と呼びました。ティアナのアポロニウスは、ネロが当時「獣」と呼ばれてい たと述べています。彼は次のように言いました。「私は他の誰にもましていろい ろな場所を旅し、アラビアやインドの野獣をたくさん見てきた。しかし、・・・ 自分の母親を食べる野獣の種類があるなどという話を聞いたことがない。だが、 ネロは自分の母をむさぼり食ったのだ」。ラクタンティウスは彼のことを「忌ま わしい、破滅的専制者・有害な野獣」と呼びました。サルピシウス・セヴェルス は、「ネロはあらゆる人間の中で最も下劣であり、野獣の中でさえも最も卑しい ものである。彼は・・・クリスチャンの名を消そうとした最初の人物であった」 と述べました。  カリギュラとネロは皇帝礼拝を極限にまで押し進めた人物でした(エドワード・ ローゼ)。彼らは存命中に、自らを礼拝することを人々に強要しました。アルメ ニアの王ティリダテは、ネロの前にひれ伏して拝みました。ローマ人だけではな くギリシャ人や様々な種族が彼を礼拝しました(13:7)。元老院議員のスラ サエはネロの音楽の才能を評価せず、彼にいけにえを捧げなかった咎により、処 刑されました(13:15)。  ネロの指導によるローマ帝国のクリスチャン迫害はローマ大火後(64年11 月中頃)から彼の死(68年6月9日)まで続きました。合計でほぼ「42カ月」 (13:5)でした。彼はクリスチャンを残虐な拷問にかけ殺し、汚れたことを 行わせ、侮辱しました。彼の迫害は史上類を見ないものでした。タキトゥスは、 次のように述べています。「彼らは獣の皮を着せられ、体は犬に咬みちぎられた。 日没後の照明のために彼らは十字架に縛られて焼かれた。」教会は2人の最大の 指導者を失いました。ペテロとパウロはネロの迫害時に殺されたのです。ヨハネ は流刑に処されました。このことからも、ネロの迫害がキリスト教会にとって非 常に大きな衝撃だったことがわかります(13:7)。  13:10にあるように、ネロはクリスチャンを剣で殺し(パウロは斬首刑で した)、自分も短剣を喉に刺して自殺しました(Suetonius, Nero 49)。「一般 的」獣ローマ帝国は、その7つの頭の内の一つであるネロが「剣の傷」(14) を受けて死んだ後、混乱の中に放り込まれました。事実、ユリウス・クラウディ ウスの皇帝の血統が途絶え、帝国の創設者の家系が突然統治権を失いました。ス ウトニウスが述べるように、「カエサルの種族はネロと共に潰えた」(Galba 1) のです。これはローマ帝国にとって致命的な問題を引き起こしました(13:3) 。帝国に大きな内乱が勃発し、帝国はほとんど崩壊状態になったのです。「永遠 のローマ」は瓦礫の山と化したのです。タキトゥスは次のように記しています。 「4人の皇帝が剣によって殺された。3つの内乱が発生し、さらに多くの外国に おける戦いがあった。これらが同時に帝国に襲いかかってきたのだ。・・・イリ リクムは混乱し、ゴール地方は不安定な状態にあった。・・・サルマテとスエビ は反乱を起こした。・・・豊かなカンパニアの海岸の都市は飲み込まれ、圧倒さ れた。ローマは大火によって荒廃し、そのほとんどの古い寺院は破壊され、議事 堂までもが市民の手によって焼き払われた。神聖な儀式は汚され、神聖な場所に おいて姦淫が行われた。海は難民の群で埋まり、岸壁は死体で汚された。ローマ ではさらに恐ろしいことがあった。・・・人々に数多くの不幸が降り懸かっただ けではなく、空や大地に不思議な現象があった。」(Histories 1:2-3)これら の混乱は、市民・被支配民・近隣諸国民・敵の目に、ローマ帝国の末期の苦しみ として映りました。ヨセフォスは、この時期に帝国がほとんど「滅亡」しかかっ たと述べています。「この時期に、四方からひどい災難が襲ってきた」(Wars 4: 10:1)「・・・[ドイツ人は]帝国の支配下にある居住地域のいかなる場所も不 安定で、崩壊しかかっていると思っていた」(Wars 7:4:2)。「全地の人々はロー マ帝国が大変病んでいると」理解していました(Wars 7:4:2)。偽預言書・第四 エズラ記(紀元100年)の12:16ー19には、次のように預言されていま す。「帝国の歴史の半ばにおいて、大きな紛争が起こる。そして、帝国は滅亡の 危機に瀕するだろう。」  しかし、この後何が起こったのでしょうか。ヴェスパシアヌスの下でローマ帝 国は奇跡的な復活を遂げたのです。「・・・3人の皇帝の虐殺の後に帝国は長い 間安定を失い、いわば、漂流状態にあったのだが、ついに、・・・フラヴィアン 家の手によって再び安定を獲得したのであった」(Suetonius, Vespasian 1)。 ヨセフォスは「ローマ人の国家的問題が予期せぬ方法で解決され、破滅を免れる や否や、・・・」(Wars 4:11:5)と述べています。ジェームス・モファットは 次のように言いました。「ネロが死に、その後の空位時代の血で血を洗う戦いの ために帝国は傷を受けた。傷から立ち直ったのは、やっとヴェスパシアヌスのも とにおいてであった。このことは、『傷ついた頭』という使徒の預言を実現する ものであった。・・・革命の後で自力更正するという力の内に示された異教の帝 国のバイタリティーは、いやがうえにもその名声を高めたのであった」。獣は生 き返ったのです(13:3)!  17:10ー11において、ローマ帝国の「7人の王」は、ヨハネが黙示録を 記した時(紀元64ー67年頃*)に五人はすでに死んでおり、一人は今治めて おり、もう一人が後に登場するはずであるとされています。そして、この七番目 の王は「しばらくの間(つまり、短い間)とどまるはず」だと記されています。 さて、カエサルと呼ばれたローマの7人の王を順番に挙げていくとこの聖書の記 述とピタリと当てはまるのです。 1.ユリウス・カエサル(紀元前49ー44年) 2.アウグストゥス・カエサル(紀元前31ー紀元14年) 3.テベリウス・カエサル(紀元14ー37年) 4.ガイウス・カエサル(カリギュラ)(紀元37ー41年) 5.クラウディウス・カエサル(紀元前41ー54年) 6.ネロ・カエサル(紀元前54ー68年) そして、七番目の王ガルバ・カエサルの在位期間は紀元68年6月から69年1 月15日までのたった7カ月だけでした! [これらのことの他にも様々な証拠があります。詳しくは、Dr. Kenneth Gentry, "The Beast of Revelation"(Dominion Press, Fortworth TX) を参照してくださ い。]    666はローマ及びネロを指しています。このことは、大患難時代がすでに1 世紀にユダヤ戦争において終わっていることを裏付ける証拠の一つになります。 *黙示録の年代については、主に2つの見解(早期説と後期説)があります。こ の文章では早期説を採用しています。なぜ早期説を採用したかについて興味のあ る方はメールを下されば、お答えします。 03127/03128 KHC01313 まるにちょん RE:666とは誰か? (14) 95/06/20 02:22 03125へのコメント  #3125 富井 健 さん   こんにちは、初めまして。(^_^)   不躾で申し訳ないのですが、質問です。   あなたの長大なアーティクルは、それなりに読み物としてはおもしろいですが、  ここにUPした意図はなんでしょうか?   それと、あなたはこの会議室の趣旨を理解されていますか?   黙示録の666の解釈が、ARIONの預言を解釈することとどう関係するので  しょうか?   説の採用理由は、あなたの持論の根本的な部分であると思いますが、これをここ  で省略し、興味を持った人だけにメールで答えるというのはいかがなものでしょう  か?      ここは言いたいことだけを書き散らすところではないのです。   ARIONが示す預言の解釈を通し、黙示録や神示などおも援用して、混迷を深  める世紀末をよりよく生き抜くことを、みんなで語り合うことが大切だと思います。   では、また。                    まるにちょん、○=ゝ