- FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 95/07/16 - 04380/04381 SDI00635 みれ RE:はじめまして ( 2) 95/07/15 16:52 04376へのコメント  #04376 九印 さん  いらっしゃいませぇ(*^^*)  7年前と言えば、87年だから‥をを、もしかしたら広済堂出版から月刊誌 として出発し、4ヶ月ほどで売れ行き上々にも関らず、廃刊になったいわくつ きのあの本かしらん‥そし、そうだとしたら、今は亡きARIONの初デビュ ーをご存知の方がいらっしゃるということで‥なんか、旧友にでも会ったよう な懐かしい気持ちで一杯です。  あれ、でも若しかしたら「マヤ」の方かしら‥わはは(^^;)  なんか懐かしい気分で舞い上がってしまいそう‥もう舞い上がってるかも。  ようこそ、はるばると〜って感じですね。  パソ通のことで分からないことがあれば、フォーラム内のコマンドはフォー ラムの中で「 H 」(括弧は要らない)というコマンドを入れても分かりますよ。  また、GO BEGIN というコマンドでビギナーズ・フォーラムを覗いてみるのも 勉強になりますよ(^_^)  ではでは、今後とも宜しく。             ★世紀末フォーラム/SYSOP/SDI00635/みれ(北川恵子)★ P.S. Queen って、フレディの居たあのバンドのこと?   もしそうだったら、私の大好きなバンドでもあります(*^^*) 04381/04381 PXH01650 英雄 RE:はじめまして ( 2) 95/07/16 01:15 04376へのコメント   ようこそ、九印さん(^^)/。   おおっ、ぢょしだいせいっですかあ(^^;。   ....しかし、七年前にもうARIONと巡り会っていたのですね。今、時  が熟したというのか、いよいよ直接ARIONと会話するチャンスを迎えた  のですね。ARIONは、正直に真摯に問いかける人には答えてくれます。  ま、それが必ずしも会議室で、というわけではないのだけれど・・・・(^^;。   わからないことがありましたら、ご遠慮なくおたずねくださいませ。   ではよろしくお願いいたします。    四次元喫茶&居酒屋「かるふーるN」ますたあ&FARION水先案内人☆英雄 - FARION MES( 5):**/////*/////*/////*/////*/////*/////** 95/07/16 - 00142/00142 MHD02672 TAO デイリー・メッセージ ( 5) 95/07/15 21:29  私が時々アクセスしている草の根BBSでも、ここのHMのような  デイリー・メッセージを載せているのですが、最近感心したものを  ちょっと引用。  「自分自身を尊重し守り堅めることも時には必要だが   人との摩擦の中にこそあなたを成長させるすべての要素がある   人を知らなければ人を感動させるものなど生産できるはずもない」  TAO - FARION MES(10):夢鏡/幻紀行 ★ 夢解釈/カスタネダ研 95/07/16 - 00875/00878 GGD02212 スウ RE:インターネットのカスタネダ (10) 95/07/15 21:17 00874へのコメント コメント数:1  いらっしゃいませ。>イストランさん。どうぞよろしく。  当会議室の#800(95/05/18)あたりを御覧になって頂ければ分かりますが、 「カスタネダ研」の企画が発足したのは約2ヶ月前ですね。  ところで、“IXTLAN”って、どんな意味なんですか?(^^; (スウ) 00878/00878 MXC03257 イストラン はじめまして、スウさん (10) 95/07/16 01:46 00875へのコメント //////////////////////////////////  ところで、“IXTLAN”って、どんな意味なんですか?(^^; (スウ) //////////////////////////////////  どは!これはカスタネダファンから怒られること承知 でつけたものです。第3巻は『イクストランへの旅』と 訳されていますが、私はイストランと呼ぶのだろうと、 勝手におもいこみまして、漢字登録しました。どうか 許してください。この会議室の発展を心からお祈りして います(^_^)。 IXTLAN - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 95/07/16 - 03029/03033 QZA02327 ノロガメ RE:ちょっと質問です (13) 95/07/15 22:39 03019へのコメント コメント数:1        #3019 tenさんへ       ノロガメ  tenさん今日は、お初にお目にかかります、よろしく。  ワリコメ頂きました、  tenさんが言われるように >本当の自分の内から生まれてくる言葉によって  >自分の思考を語るべきです。  ノロガメの思考をちょっとアップします、又独白の指摘が生まれるかも知れませ んが これはtenさんのご要望に答えてと言う事で皆さんには 気に障りました ら目をつむっていて下さい。  tenさん ノロガメの第一声は 7番会議室で独白をぶちかましたことから始 まります。  突然乱入して 一気にまくし立てた それによってノロガメの第一印象が独白主 義者として 指摘の的になったようです。  人の話を聞くことをせず 自分勝手に言いたいことを言う ルールを無視したそ の態度は許されるものではない、皆さんがノロガメの為を思ってそこのところを指 摘しているのに分からないのかと言うことになっています。  そしてついに7番会議室を追い出されてしまいました。  ノロガメは皆さんの指摘に逆らうのは不本意であり、決して逆らっているつもり は無いのですが どうしてもRESが独白調になってしまって誤解を招いていると 思います。  では始めます。  精神的な問題が究極に達したとき 人間は神と遭遇します。  宗教に魅せられたノロガメの求道が始まり、 現実の宗教界の姿に疑問を抱くよ うになって 自分に納得できる信心を求めようと決心したのです。  共鳴を感じた教えに 道理に適う信心と言う言葉が有りました。  物の道理を極める。これは人間が精神的に完成された姿であろうと思います。  人間の理屈を一掃して、神に問い続け、生かされるが間々 有るがままの姿になっ て 生き方を貫くことで求め続け そして言葉を見つけたのです。  求道が始まって10年ぐらい立ったころから ノロガメの心に言葉が生まれてく るようになり それを書きたい衝動に駆られ ワープロを購入して キーをたたき 出したのです。  何処へ出すと言う事ではなく 誰に見せると言う事でも無く ただキーをたたい て心の中の言葉の確認作業が永遠と繰り返されて来たのです。  言葉はとめども無く 後から後から吹き出して ノロガメの独白が誕生して来ま した。  自分とは物ではないんだ 自分とは物質的ではなく 精神的なものなのだ、この ことが言葉を生み出す原因を作り出したように思います。  言葉と共に道理の世界が広がり 物事の訳が分かって来たのです。  交通社会と自動車 人間社会と人間 両者が成立する条件は同じ道理で成り立っ ていると言う理屈も生まれて来たのです。  この道理の例えも 皆さんにはなかなか理解されないようですが ノロガメは対 立概念で成り立つ一個の動物を我が身に当てはめて 人生理論を組み立てたのです。 創造したものと 創造されたものの関係 生かすものと生かされるものの関係 分 析が始まり 理論を組み立てて生き方を定めた結果 何故か今までと違ったリズム が生まれて 問題は回避されてくるようになったのです。  人間は仕組みの中に仕組まれた動物として生かされているのだ、人間が交通社会 の仕組みの中で自動車を生かすように、神も又人間を人間社会の仕組みの中で生か している。そして自分とは物ではないと認めることは つまり人間を生かす神その ものとしての理屈が組み立てられて来たのです。  そう言う事でノロガメ個人の問題は解決され 生き方が定められ 毎日我が使命 を果たし仕組みの中で仕組まれた一個の歯車として正しく一生懸命にそして真剣に 生きることに取り組んで来たのであります。  皆さんの指摘にもありましたが 自分がそれで助かっているのであれば こんな ところで騒ぎ立てなくても自分一人で静かに生きればよいではないか、独白を主張 したくばどっか別の部屋でやってくれ と言う事になっています。  >見てしまったら行動したくなる。AFIONの言葉に共鳴しました。  道理を見てそれに合う生き方をする、これは分かりやすい生き方になります。  道理を極めるには 心を広く 大きく持つ必要が有ります。  日本人は島国的発想で 視野が狭く フォーラムにおいても毛色の違う人種はモ グラたたきに合い 出るクギは打たれ 個々の可能性の芽は積まれてしまいます。  そんなに急いでノロガメよ何処へ行く 高速道路をぶっ飛ばさなくても みんな と静かにゆっくりと行けばよいではないか。  ところがノロガメは焦りを感じています。  道はどんどん潰され 先細りになってくる感じです。  オーム ハルマゲドン 果たしてそれらは偶然に生まれた一つの事件として片付 けていいのだろうか。  ARIONの言葉にも、>そして約束道うりに時は砂を残らず降ろすだろう。  >悲しみに怒りを無に帰す選択をせざるを得ないのか?  なにかハルマゲドン的な予感を感じます。  それからもう一つ 物質文明が崩壊して 次に精神文明が誕生する いまその変 革の時期が到来していると考えたら 世の中の現象は何かそのことに結び付いてく る感じもします。  ノロガメは社会に害とならない宗教活動を夢見ていました。  パソ通はその願いを適えてくれるのではないか、ノロガメの態度は 人間が向き 合う実体の会議室ではとても通用するものでは有りません。  ところが いま社会に何の問題も提起していない なるほどフォーラムにおいて は問題を投げかけていますが そのことは誤解によるものであり それぞれ問題の 捕らえ方が違うところに指摘が生まれてくると考えています。  NHKテレビで20世紀戦争の映像が放映されました。  長い年月を掛けて築き上げて来た文明が一瞬にして破壊される戦争。  人命は虫けらのように 映像は悲惨な姿を映し出していました。  ノロガメは思うのです、一人一人が自己を確立して確りした生き方をしていたな らぱ 一人の独裁者の言いなりになって 戦争を起こすことは無かったのではない かと。  私達が今自己の生き方を確立することが ハルマゲドンを回避する事になるので はないかと。  戦争も オームもみんなそれを生み出した原因は私達大衆の生き方に有るのでは ないかと 政治も いじめも 環境破壊も ゴミも みんな私達の心の中にその原 因が有るのではないかと。  ノロガメは見てしまったのです、自分の心の中を、そのために理論を組み立てて 生き方を定めて 正しく生きようと決心したのです、  7番会議室で皆さんの対話は井戸端会議であるとこき下ろしてしまいました。  それは焦りから生まれた止む終えない言葉であったのです。                             ノロガメでした。 03030/03033 QZE03111 こむ RE^2:ちょっと質問です (13) 95/07/15 23:29 03029へのコメント  ノロガメさん、こんにちは。  最初から、そういう手順でお始めになれば良かったと思います。「結論」が 生まれる過程が解らないので、みんなとまどっているのです。   >>日本人は島国的発想で 視野が狭く フォーラムにおいても毛色の違う人種は >>モグラたたきに合い 出るクギは打たれ 個々の可能性の芽は積まれてしまい >>ます。  そういう固定観念で発言を始めたために問題を生じたのです。まずMES 2 で 自己紹介して、それから順を追って話し始めれば、何も問題はなかったはずで す。ここも社会の一部なのです。あなたの家に、団欒中に、突然見知らぬだれ かが乱入して、俺の話しを聴けと言われたらどうします?  そうした、社会では当然である手順を無視したことで、最初の信頼関係が失 われたのです。フォーラム参加者のせいにしてはいけないと思います。  とりあえず、そんなところで。でわでわ。 *****こむ より***** - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 95/07/16 - 615/615 MHA01114 シュメ−ル RE:おひさしぶりでした。>ALL (19) 95/07/15 17:26 614へのコメント NOISE さん、レスどうも。 東日流外三郡誌は社会的には偽書としての評価が定着したとみていいんだろう と思ってます。あとは、戦後処理なんですが、第二次世界大戦すら50年たっ ても、戦後処理が云々されるほどなんだから、ま、ずるずると尾を引くんでし ょう。青森では原田さんの『幻想の津軽王国』(批判社 原田実著”2750 円) がベストセラーになってることから見て、ローカルな評価も定まったと みていいでしょう。強固な支持者はどうやったって残ってしまうのはやむをえ ないことであって、偽造文書作成依頼嫌疑の濃厚な古田武彦さんは多分、死ぬ まで支持を止めないでしょう。彼には根強く幅広いファンが在り、彼の発言メ ディアは残るでしょう。それでも、彼の著書を主要に手掛けてきた出版社も彼 の東日流外三郡誌擁護論は単行本でだすのを断念し、機関紙のみの掲載に止ま ったところを見ると、彼の今回の件に関する情報発信能力は先細りでしょう。  …しかし、オウムの際の誤報でも見られましたが、間違いはだれにであるわ けで、それは間違いを防止する体制を整備しておけば、生じてしまった間違い を訂正する体制も整備されているわけで、訂正自体は決して恥ずかしい事では ない。問題は、そういった危機管理システムに自信がないために間違い訂正す ら出来ないことでしょう。情報発信にはそれぞれ個性があっていいはずで、誤 報の危険率は各メディアでそれぞれ設定していい。誤報率30パーセントの× ×新聞だとか。で、読者はもう経験的に各メディアの信頼率は分かっている。 で、センセーショナルな説にはそれだけリスクがあるはずなのだから、古田さ んの誤報率はむかしから高かったはず。ところが、彼は自説の撤回を極端に嫌 う。リスクを取る戦略には当然リスクが付き纏うのだから、リスク管理を組み 込んでおかなければ、システムダウンするのは当然。で、今回ついにシステム ダウンしたと見るべきでしょう。システムダウンの報道は『アサヒ芸能』H6 ・9・29号で極まった。「古代史TV有名教授に噴き出した『偽造スキャン ダル』」との標題で、メインは古田さんが山本(仮名 後に古田さん自身が桐 原氏と発表したので、後は桐原の本名を私も使います。)さんに和田家文書の 文書の偽造(「レプリカをつくってくれというようなレベルではありません。 本物と発表できるものを作ってくれといわれました。」と桐原氏が語ったとい う報道)を依頼し、その代金として桐原氏の口座に200万円振り込んだとい うもの。桐原氏が弁護士に提出した念書と200万円の振り込みの明細書が証 拠として載っている。ところが古田さん懲りないね。機関紙『新・古代学第1 集』で、「貴方は何処へ行くのか−桐原氏へ」との標題の文章の冒頭でこう書 いている。 「 貴方に対して書きはじめる、この一文はわたしにとって“心重い”もので す。  もちろんそれは、わたし『自身』に対してではありません。まったく在りま せん。私自身に関していえば、晴天白日、何一つやましいところのないこと、 だれよりも貴方が良くご承知の通りです。  私が“憂え”ているのは、ただ一つ、貴方の娘さん(Aちゃん)と息子さん (B君)に関することです。もしお二人の父君、つまり貴方が、恥ずべき陰謀 の“片棒”かつぎの役をになっていることを知ったら、若い魂にどれほど打撃 をうけるか。わたしが、“心重い”理由は、たった一つ、それだけです。」  そして、古田さんによる「真相の明白化」がなされたあと、最後に、 「 もしかすると、貴方自身も、私のほうからこのような『真相の明確化』が 行われる日を“期待”していたのかも知れません。なぜなら『強いられた沈黙』 が他律的に“解除”される日の来ること、それを『疑わない』のは、誰よりも 事の真相を知悉する、貴方自身なのですから。」 と、古田さんが書いたことに対しても沈黙していればそれが「真相」になるこ とを示唆し、 「 いつの日か、わたしはAちゃんに、このテープを聞いてもらうつもりです。 そして 『お父さんの魂は、やっぱり潔白だった。』 そう信じてもらいたい。そう思っています。」 と、娘さんの心境に言及して文章を終えている。  この桐原さん、古田さんと安本さんを同時にねらったらしいが、ま、現金収 入が200万あったのだから、安本さんに暴露され、古田さんに巧妙な沈黙の 要請をうけても事業としては成功した部類にはいってるんでしょう。桐原さん や和田さんはこの手の論及の対象ではなく、『診断名サイコパス−身近にひそ む異常人格者』(ロバート・D・ヘア著 早川書房)をお互い、読んで研究す ることを勧めます。ま、なぜか、名誉毀損の訴えを起こさない古田さんですが、 しっかりとその理由も桐原さんの子供の事を考えたすえという理由を見付けて しまっているわけだ。  この古田さんの戦略はかつては和田氏への批判者の言論を封じる際にも使わ れた。サンデー毎日の93・6・13日号の「『東日流外三郡誌』の冤罪をそ そぐ」から該当部分を引用しておこう。 「なお、和田家文書の関係者とその一族がご健在の今、あまりにも『自制』を 欠いた非難や中傷は、つつしむべきであると思う。なぜなら、好太王碑の時も、 無実の酒匂家の一族(子供)が『いじめ』に遭うといういたましい事件があっ たからである。」(前掲書P159)    原田実さんには原田さんの両親をわざわざ広島まで訪問し原田さんの説得を依 頼している。要は、かつて高校教師時代に培った生徒指導・父兄指導マニュア ルが苦しいときには出てくるということでしょう。これ古田さんの無意識的な 退行回避現象として理解しとくと、すこしは社会の役に立つかも。私の同僚に も、仕事がいきづまると、むかし遊んだゲームに再度熱中して時間をつぶす人 がいた。ストレス解消・ストレス回避術はそれぞれ無意識的にもっているはず で、それに気付くことは本人や周囲の人間にプラスになる。古田さんは他者の 自由を拘束するために社会的拘束を使いますね。これが利くと判断していると いうことは、通常戦略としては「真理」を全面にだしているが、より効果的な 武器は別にあると判断していること、実は、古田さんが真理や神以上に社会的 評価を恐れていることを本人が認めていることを示唆している。社会がどう判 断しようが、自分の子供がどうおもおうが、自分の子供が苛められようが、正 しいことは正しい、という真理観、正義観が彼には稀薄なんじゃないか。で、 彼は、なりふり構わず、社会的評価の獲得に邁進しなければならないらしい。 ご苦労さんです。誰のせいでもない、彼は彼のシステムに苦しめられているわ けだ。  で、布教しているのは和田さんではなく、古田さんみたいですよ。  ついでに、もう一人、裁判に連座している武田さんですが、彼のほうも、頑 張っていたようだ。オウムの麻原さんがかつてムーに古代史関連の記事を載せ てたんですが、その記事は武田さんが強く関与していたみたい。麻原さんの過 激な行動はさておき過激な思想には武田さんの影響ありと推測できそうだ。麻 原さん出口さんを意識してパロったりしてるでしょ、あの辺も武田さんの影響 あるかもしれない。  だいたい、武田さんをはじめとする全共闘時代のインテリは「共産主義の輝 ける未来」への幻滅により、戦略スローガンを「輝ける原始古代世界」へと切 り替えた世代ですからね。原始共産主義と共産主義、ってのはマスクスの遺産。 未来幻想から過去幻想へと現実の権力構造に楔をさす武器をかえちゃった。こ れもご苦労さんといっておこう。考古学者や地道な歴史愛好家にはえらい傍迷 惑な話。  中沢さんがオウム事件の北一輝だと一部ではいわれてますが、どうなんだろ。 中沢さんはマスコミ受けしてたので、利用されただけでしょう。中沢さんの影 響をうけた人達がオウムに引かれたってのは事実かもしれないが、彼等は、中 沢さんが別にいなくても、代用インテリには事欠かなかったわけで、中沢さん 個人をせめても活字の無駄でしょう。カエサルのものはカエサルにかえさない と意味ない。社会現象は社会的には社会的要因に還元するのが無難。  さて、ここは特殊な空間なんだから、特殊に利用しないと意味ないな。NOIS E さんの麻原論ですが、私は、彼に対しては、大川さんの石川五エ門輪廻説が おもしろかった。麻原さん、水中サマデーだけかとおもったら、温熱療法もや ってたらしいですね。ゴエモンさん、そうとう釜湯でのショックが大きかった みたいだねえ。泥棒に社会的口実をもうけるあたりもゴエモン譲りだ。死刑議 論は難しいけれど、もし死刑執行するとするならば、カルマを残さないような 方法かんがえたほうがいい。大川さんたちもせっかくだから自身の組織防衛に 精を出すだけでなくせめてそういった「教訓」を社会化すべきでしょう。  霊的な影響については、麻原さんの子供達に注目しておく必要があるらしい。 彼女たちが小さいうちに、教団が解散しているほうがいいと思う。  荒深道斉さん、おもしろいですね。パソ通を再開し始めた頃、調度、ミステ ィの20番に宇宙考古学の部屋が臨時開設されたので、そこに書いたのですが、 荒深さんの地球の歴史についてのチャネル情報はつかえるんじゃないかと思っ てます。荒深といえば、NOISE さんのテリトリーなんですが、古代史について の荒深、NOISE さんはどう思ってますか?彼のチャネル情報源はリラ系なんじ ゃないかと私は今の所思ってるんです。彼の、『天津日嗣伝』を読んでました。 荒深さん自分の情報の宇宙的な起源についてどこかで言及してないでしょうか。 『忍日伝天孫記』(おしひのつたいてんそんき)を当面探してました。NOISE さんもってませんか?  あと、大土日子命という神がでてきますが、これって土星と関係ないのかな? 国玉魂明津神ってかいてあるから、地球起源なのかな、良く分からない。荒深 さんや出口さんに関係した系統をヒツギ系と私は呼んでるんですが、このヒツ ギ系の霊系ってどいういう存在なのか。当然日月の神もこの霊系。ここではNO ISE さんだけでなく、KAZEさんやバトゥ−ラさんもこのヒツギ系に縁がありそ うな感じ。  長くなってますので、この辺で。あ、そうそう、ゼガリアシッチンの『人類 を創成した宇宙人』(徳間書店)読みましたか?あれは古典になる本ですね。 読者層を徳間はまちがってる。標題が悪いな。「人類創成記」程度でよかった。 内容は、非常に充実してる。世界的ベストセラーになるのもうなずけた。