- FARION MES( 3):Media Talk ◆ 本/映画/音楽を語る 95/07/25 - 00894/00894 KGH02737 弥沙 「ピ−ナッツ」 ( 3) 95/07/25 00:02  東京へ行ってきた時、本を一冊買ってきました。  「いいことから始めよう  スヌ−ピ−と仲間たちからの生きるヒント」    エイブラハム・J・ツワルスキ− 著   新潮社               小関 康之 訳  スヌ−ピ−の漫画「ピ−ナッツ」がどの精神学の本よりも  優しくそっと前向きな生き方を教えてくれてる...ってことを  解説してる本です。  私は幼い頃からずっと漫画で育ってきました。  人の裏表、恋、愛、優しさ、辛さ、日常生活での楽しさ、SFの知識から  宇宙の知識までほとんどのことは、まず「漫画から」学んだような気がします。  そして、自分の考え方や行動のヒントは漫画からだったような気がします。  また、行動した後で、「あぁ、こういうのって、あの漫画で誰かが言ってたな」  って思うこともよくあります。  (実際に自分が体験しないと分からないこともありましたけどね(^^;)  今でもいつも心に刻んでるのが(題名は忘れましたが)  「一日一つでも、よかった探しをする」女の子の話です。  どんな辛い状況にいても、どんなにしんどくても、その中から「よかった」を  探すのです。  見たのは幼稚園の頃だったと思いますが、その日から自分もそうするように  してきました。  随分、それに救われてきたような気がしてます。  漫画って馬鹿にする人がいるかもしれないけど、私は人生の道しるべだと  思ってます。  この本に会った時も、やっぱりそう確信しました。  ちょっと疲れたなって思う時、何度でも開いてみたくなる本だなと思いました。  最近そういう本に巡り会ったことがあまりなかったので、とっても嬉しかったです。  ...今まで読んだことなかったけれど、買ってみようかな>「ピ−ナッツ」                                 弥沙  - FARION MES( 7):自己対面鏡 ★ ARIONを鏡にして 95/07/25 - 06280/06280 GBG02043 維/YUI RE^2:自由って何? ( 7) 95/07/25 10:02 06273へのコメント はじめまして(ですよね?)、蜥蜴さん。 私は自由だと思います、改めて考えてみると。 責任を負うことが出来るからこそ、自由なのではないかしら? 子供の頃は、何かやらかすと、親の手や口が出てきて、 うまいことすくってくれてしまうのですけれど、そのことは やはり支配下にあると感じさせるものでした(ありがたくても)。 自由って、権利と責任がきちっとあって初めて、自由といえる のではないですか? 宿命かもしれないけど、否定的にとらえる ものではないと感じます。 維/YUI。 06278/06280 GBG02043 維/YUI 1%の望みにかける ( 7) 95/07/25 10:01 06249へのコメント SUKEさん、どうもっ! 函館はいかがでした? 冬に訪れたことがあるのだけど、居心地よかったです。 映画や小説や、TVドラマでも、スポーツでもいいのだけど、 ほとんど可能性が無い、とみなされていても、かすかに残る 望みに託すという展開がある時、人は引きつけられるように 思いませんか? そして、その行方をじっと見守って、時に ハラハラしてしまう(自分のことでもないのに)。 潜在的に、望みある限りそれに向かって進むことをヨシとしている のが、人間なのかもしれないな・・・と思います。 とはいえ、現実社会では、効率第一だったりもして、望み薄なことは、 とにかくできるだけやらないってのが、普通なんですね、たぶん。 やってみる前から、そんなのムダムダってあきらめちゃう。 そんな社会で、希望を持って育っていけるのかなぁ・・・って、 不安に思います。  参議員の選挙も、どうせ、なにやったってかわんないでしょ・・・と あきらめて、それならせっかく晴れたし・・・って、行楽に出かけたり した人も多いみたいですよね。 どうすればよかったのだろう・・・と選挙が終わった今も結論がないまま なんとなく不安な気分でいます。 結果は予想通りだった・・・維/YUI。 06279/06280 GBG02043 維/YUI 心配しても、はじまらない。 ( 7) 95/07/25 10:02 06257へのコメント やっほ〜!しまうまさん。 >>“エセ・チャネラー”が出てきそうで怖い。 う〜ん・・・言いたいことは分からないでもないけども、 今さらそんなダッセ〜嘘こきまくってる人は、自滅するしか ないんじゃないかと、最近ふと思うんですよ、私。 そんなこと心配するよりか、私自身、そんなのに揺るがされない 基盤を確立できるよう、がんばるしかないじゃんか・・・と、 つらつら感じております。(開き直ってるだけだったりして(^^;)) 維/YUI。 - FARION MES(10):夢鏡/幻紀行 ★ 夢解釈/カスタネダ研 95/07/25 - 00896/00896 SDI00635 みれ RE:確かに3巻は (10) 95/07/25 09:14 00891へのコメント  #00891 スクナ さん  ちょいと短い割りコメです。 | 相手に準備できていないことを、いくら言っても分かってはもらえません。 |解れないのですから。そんな場合は、相手を無用に混乱させないため黙ってしまうの |も優しさなのかも知れません。 | 私はそんな考えですので、誰かにカスタネダを薦めたことはないのです。 |(FARIONの中では、優しさの誤解なのでしょうが、そんなことは私の |かまったことではありません。)  相手に準備できていないことを相手が知ることが大事なことです。  それを相手に伝えるも伝えないも、それは判断の別れるところでしょう。  FARIONの中で、スクナさんの言われる優しさが誤解なのでしょうと 言われると、それは違いますと言いたくなります。  相手を無用に混乱させないために黙る‥これは、あなたが相手の能力を既 に知っている時に使える言葉です。少なくとも学びの途上にある私達の殆ど は、これを言える立場にあるとは思えません。  FARIONの中でどう思われようが、そんなことは私のかまったことで はありませんなどと書かれるお気持ちの中に何があるのでしょうか? 実際 にそう思われたとしても、それを表明されることがいったい何の足しになり ますか?  誰がなんと思おうと、私のかまったことじゃない‥なんて平気で言っての ける人がドンファンの教えについて語るということに矛盾を感じてしまうの は私だけでしょうか?  もう少し言葉使いに気を使って頂きたいと思いますが、如何ですか? ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/07/25 - 03145/03147 PAG03134 はな 百合と百鬼夜行 (長文注意120行) (14) 95/07/24 21:43 コメント数:1  以前、「杖」のことをアリオンに聞いた時に、「百鬼夜行」について話して くれたときがありました。以下にその時の発言を抜粋します。 >>02947/02948 PAG03134 はな アリオンのヒントとコメント(杖・蓮華) >>(14) 95/04/08 19:47 02946へのコメント >> >> 4月5日のRT、アリオンがヒントを残してくれました。 >> >> 以下、RTでのヒントとコメントをお伝えします。対話形式のまま、読 >>みやすく編集してあります。 >> >>はな:「杖が振るわれることは、百鬼夜行の道しるべでもありませんか?」 >> >>ARION:「百鬼夜行の道しるべは、人間の地のモノリスである。」 >> >>はな:「百鬼夜行は、人間によって進み方を変えるのですか?」 >> >>ARION:「そう。そこに蓮華が関係する。」 >> >>はな:「小さな波で人の心をかえてゆく・・それが蓮華の広がりだと考え >>    ています。」 >> >>ARION:「血のモノリスは、地のモノリスと連動する。その振動数で、百鬼 >>    夜行の道筋が決まり、その振動数のつながりが、蓮華である。」 >> >>   「(さらに続けて)人の純なる精神波動が広がるべきなのに、低い >>    振動数で留まってしまう。」  そこで、この百鬼夜行について、ハローや、みれさんのメッセージを基に、百 鬼夜行はどのように進行してきたかをまとめた発言があります。門戸開け前は、 百鬼夜行が滞っていたことに注意してください。 >>02328/02332 PAG03134 はな 百鬼夜行の追跡調査 >>(14) 94/08/20 02:03 >> >>(前回の黄泉の続きです) >> これまでのメッセージを、日時順に整理してみます。MES#02316と照らし >>合わせて読んでくださると、うれしいです。 >> >> >>     星の露がカラクリを抜けて深海にたどり着く (92/10/21) >> >>             ↓ >>        深海に潜む夢が蘇るだろう (93/08/17) >> >>             ↓ >>         百鬼夜行は「滞る」 (94/05/04) >>              (滞っていた場所は、深海?) >> >>             ↓ >>       倶利伽羅明けて、関門を抜ける (94/05/18) >> >>             ↓ >>         940602 門戸開け  >>         940610 結界開き (正確には、PM2:17すぎ) >>         940611 行く開け >>                (以上3項目 94/05/31のハロー) >>             ↓ >>         百鬼夜行は「進む」 (94/06/06 ハロー) >> >>             ↓ >>       百鬼夜行は滞ることなく進む (94/06/18 ハロー) >> >>             ↓ >>       百鬼夜行の力が復権される  (7/17の彗星衝突) >>                 ( → 第5の御使の記述) >>              (深海に潜む夢の封印も解ける) >> >> >> 改めて、このように並べてみますと、百鬼夜行の動きが、よく分かります。 >>  この発言を書いた後、「百鬼夜行」について、以下のようなハローが出てきま した。 94/10/20 さて準備は宜しいかな? 百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む 94/11/03 少しずつ微動しながら龍王は移動する…百鬼夜行は裏表で滞りなく 94/04/13 開かずの扉、残るは3つ。萬灯を掲げて百鬼夜行の列は進む‥  ここで目につくのは、百鬼夜行には「表と裏」があることです。  百鬼夜行を表と裏から見るのに、役に立つハローがあります。それは、 95/01/19 戸浦(トウラ)の百合(ユリ)‥逆矛(サカホコ)増して諌早(イサハヤ)に‥誘う です。ここには『戸浦(トウラ)』が出てきますね。これは、           『戸浦(トウラ) = 10(ト)の裏』 と読めます。10の裏は陰陽道から5を表わすと、以前発言しました。 「10の裏は5」という観点から、先のRTの続きをたどると、アリオンは以 下のようにも言っていました。 >> >>はな:「(話題を変えて) MES#2091には、「今回の数字だらけのメッセ >>    ージには隠された数字があり、その数字に象徴される何事かが現 >>    在、潜在的に活動中ということです。」とありましたが、隠され >>    た数字について、何かヒントはもらえませんか?」 >> >>ARION:「5と5の裏の数字。」  つまり、「5と5の裏の数字」とは『5と10』が潜在的に活動中という意味 であり、       「5‥‥破壊と創造」  「10‥‥絶対神」 が、同時に活動していることになります。(10が絶対神を意味するのは、「光 よりの光」にでていましたね)  そこで、つぎのハローを見ます。  06/23 07/11‥黒い羊の笑い 07/23‥返す百合、乗る刃 07/29‥黄泉雪  つい先日過ぎ去った7月23日のメッセージが、ここには記されています。さ きにみた「戸浦(トウラ)の百合(ユリ)」とは、「10の裏(=5:創造と破壊)」で 「百が合う」ことです。すなわち、破壊と創造が行われるにあたって双方滞りな く進んでいる、表と裏の「百」鬼夜行が「相対する」のが7月23日だと解釈で きます。  百鬼夜行が滞りなく進んでいたのは、「94年6月に「門戸開け」があってか らで、それまでの百鬼夜行は「滞って」いました。滞りなく進んでいた百鬼夜行 の表と裏が相対し、これから「3つの開かずの扉」を開け、通って行くようです。  黄泉は「4(ヨ)3(ミ)」でした。黄泉に通じる扉は7つあるのではないでしょう か。残り3つとは、すでに開いた4つの扉の折り返し地点でもあります。「4」 から「3」へ移る展開点として百鬼夜行の表と裏が合う。  これは「4」を表とすれば、「3」が裏であることにもつながります。今まで 封じ込められてきた国津神が顕現し、本格的に世の改造に踏み出す合図であると、 わたしは確信しています。         *→・ はな ・←* 03146/03147 PAG03134 はな RE:百合と百鬼夜行 (長文注意120行) (14) 95/07/24 21:57 03145へのコメント コメント数:1  また、自分で誤植をみつけてしまった。(^^; >>ARION:「百鬼夜行の道しるべは、人間の地のモノリスである。」 これ、「血のモノリス」です。 あと、ちょっと補足しておきますと、   『 07/23‥返す百合 』 で、7月23日をもって、「百」鬼夜行が折り「返し」地点にいることを意識 してください。ただし、あくまで「神界」での折り返しでしょうから、すぐに は「現象界」にはあらわれてこないと思います。これは94年6月の「門戸開 け」で、みれさんが「門戸が開くからといって、すぐに何か起こるとは思わな いでください。」と言われていたのを受けてです。  それから、久しぶりに7番会議室にアリオンがメッセージを書いてくれまし た。  つい最近まで、「同じことを何度も繰り返すのにも限度がある」などと言っ ていたアリオンなのに、今回は、その様な部分は文章に現わさず、「自分を観 る」ことが懇切丁寧に書かれてありました。  アリオンの腹をさぐることは、あまり意味が無いのでしょうが、それでも、 かなりの部分をこらえて(?)、自分を観ることについて再三再四の言及してくれ たかのように見えます。  時期的には、「自分を観る」ことは最終ステージに入っていなければならない 時期(だと、預言解読から、そう思っています)なのに、なかなか進んでいない ことへの歯がゆさが、見え隠れしているように感じました。                       はな 03147/03147 SDI00635 みれ RE:百合と百鬼夜行 (長文注意120行) (14) 95/07/25 09:15 03146へのコメント  #03146 はな さん  預言解読、いつもご苦労様です。  今回の百鬼夜行のまとめ、感心いたしました。  実に的を射た解読だと思います。  神界での折り返し=現象界とはならないことは、はなさんのおっしゃる通り です、恐らく現象界には、今のペースだと2ヶ月くらい後(或は間)に現われ るでしょう。  ARIONが7番に自分を観るの説明を詳しく書いたことについて、私もは なさん同様、ARIONの腹を探りたくなった口ですが詳しい理由は聞けませ んでした‥例によって(笑)  ただ、はなさんの言われる通り、既に自分を観るについてARIONから、 今頃になって詳細を示されねばならない状態であることは、私達にとっても甚 だ遺憾なことであり、それはARIONが最近何度も言っていたことなので、 これが理由だろうなぁと思います。  今までの過去ログや書籍などから類推してゆけば、当然行き着くであろう事 に多くの人が行き着かずに右往左往したままの自分を容認し、他者にも容認し て欲しい素振りを示すことをARION達は憂えていますから‥。  さて、封印ですが残るは「大一つ」となっています。  この「大」に関るものが幾つかあります。  おおまかに言って「大=小7つ」となっているそうです。  これだけの情報ですが、なにかの役に立つといいですね。 あと、「冬の厳しさを夏に求めるな」     「釜の中にあるものは、釜の底だ」  ‥なんて、ワケワカメな言葉もこの部屋のためにARIONが用意してくれ ましたが、これもなにかの役に立つといいですね(^O^;)  では。 ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 95/07/25 - 640/641 SDI00635 みれ RE:近所にいるチャネラー。 (19) 95/07/24 17:22 634へのコメント コメント数:1  #634 JIYU さん  JIYUさんを嫌ったりなんかしてませんよ。  だって、嫌うにも好くにもあまりにも知らないんですから、JIYUさんを(笑)  それから、これは私の人生で失敗を繰り返して覚えたことなんですが、人間関 係は好悪の感情だけで成り立っているもんじゃないから、好きでも嫌いでもなく、 ただただ、お互いが偶々ここに居るんだという認識で付き合うというやり方を、 私はしています。  神の言葉を語る人‥そうですね、そういう風な方も居られると思います。  JIYUさんが、そのかたに興味をもたれることには何等異論はありませんが、そ の経験が即、ARIONを理解することに繋がるとは思えませんので、その辺り には過剰な期待をされない方が良いと思いますよ。  ではでは。   ・:*:・みれ・:・。,★ 641/641 QZG12560 JIYU RE:近所にいるチャネラー。 (19) 95/07/24 22:32 640へのコメント  みれさん、こんばんわ。JIYUです。 そうですか。さすがに心が広いですね。安心しました。さて、 例の80歳の老人のことですが、近所の吹田市にある垂水神社に 毎日行って滝に打たれているというのは事実でした。この目で、 しっかり見ましたから。  行に入って少し時間が経つと、「私には、神がついてくれはる、その 神の名は玉姫様。」といった趣旨のことを何度も繰り返して、 色々と頼まれている願い事を、熱心に唱えてしました。  近所に金剛院という寺がありまして、不動明王の像があり、 重要文化財に指定されているそうです。何でも、弘法大師が修行 のみぎりに、摂津市の地を訪れ、水を飲んだ池があるそうですが 、そこの寺に玉姫様がいるそうです。  その人が、何十年も欠かさず、行を続けて来られたことには、 敬服しました。    自然に対する畏敬の念といったものを、現代人は忘れかかって いるということを、この体験で気が付きました。  みれさんが、よく東北に行かれて神事をされるのも、現代社会 の科学技術などで何でもできるという傲慢な考え方により、自然 が破壊されていることに、鬼がおこることを鎮めに行かれているの ではないでしょうか。 JIYU