- FARION MES( 3):Media Talk ◆ 本/映画/音楽を語る 95/09/04 - 00909/00910 PFA03563 YAHATA 最近のたちばな出版 ( 3) 95/09/03 23:00 コメント数:1  深見青山が東州と改名している。どういう心境の変化か。そういえばまた団 体名変えたんだっけねぇ。  彼以外にたちばな出版(あれ?今まで「橘出版」じゃなかったか?)からも 妙なペンネームの人々が本を出している。美川憲二の「悪霊おだまり!」とか 書名は忘れたが著者がピエール・ブツダンなんてのがあった。勿論買ってない。(^_^;) この手のお遊び(?)は以前、深見が「夏目そうしき」と名乗って「我が輩は 霊である」とかいうのを出したあたりから始まったようだ。ひょっとしたら上 の2者も深見が書いたものか…? YAHATA 00910/00910 CXK03125 月影 うぷぷ(笑) ( 3) 95/09/04 06:26 00909へのコメント > 彼以外にたちばな出版(あれ?今まで「橘出版」じゃなかったか?)からも >妙なペンネームの人々が本を出している。美川憲二の「悪霊おだまり!」   これ本屋で見た時は、口許を手で抑えて震えてしまいましたね(^^;   知り合いに某メイトの会員がいますが、さすがにこの本のことを聞くと、  顔を赤らめていました(^_^;) う〜ん 悪いことしただろうか・・・・(笑)                                  月影 - FARION MES( 7):自己対面鏡 ★ ARIONを鏡にして 95/09/04 - 06389/06389 SDI00635 みれ RE:SUKEさん、蜥蜴さんありがとう ( 7) 95/09/03 23:59 06386へのコメント  #06386 えの さん  亀RESになってしまいがちなんですが、ノロノロと頑張っている私 です(笑)  ちょっとばかし疲れているので、簡単に要点だけをお話しますね。 ________________________________________________________________  ・自分定義を壊すことについて  自分は〜〜であると思うことを止めてみる練習をする。  他人に「あなたは〜〜だね」と言われたことが自分の考えることと異 なっていても、一旦、その考えを取り入れてみる。取り入れた考えを元 に色々な事象や場面について、そういう自分ならどうするだろう?と模 擬的に考えてみる。  ここで大事なのは、「自分の思う自分」を捨て去らないこと。  この元の自分観をちょっと倉庫にしまっておく。  他人の言う自分像をなぞってみて、それは本当に「元の自分観」と異 なるのか、それとも見える角度が違うだけなのか?を考えてゆく。  こうしたことを何度かやると、元の自分観が怪しくなってくる。  この一連の作業を通して見えてくるものがある。  この見えてくるものが結構、自分でも認めたくない厭なものであった りするのだが、これを認めないと前に進まない。これをして、自分定義 を壊すと呼ぶ。 ________________________________________________________________  ちょっと簡単過ぎるけど、大まかに言うとこんなものです。  この作業は、やってると結構面白い考え方や物の観方を身に付けるこ とが出来ますよ(^_^)ニッ  余談だけど…ブーメラン、この間アウトドアライフ製品の店に売って たので興味深く見ていたんですよ(*^^*) あれはシッカリ健在でしたよ。 ・:*:・みれ・:・。,★ - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 95/09/04 - 00623/00623 JBH00712 桂 桂 「戦争機械」(序) (12) 95/09/04 01:25 00616へのコメント  #00616 シュメ−ル さん  RESもらうの約3年振りですね。こちらこそどうも。  八幡書店というのはいってみればオカルト界における「ト学会ネタ」な 訳なんですけど、これがどうもに、彼らのして来た軌跡を調べる事によっ て戦後日本の思想の歩みといいますか、オカルトが如何に海を渡りそして 社会に浸透してどのような影響を及ぼして来たのか、それを知る手掛かり になるのではないのかという気がしてきました。  結局の所、オカルト・精神世界と言えどもその時代の社会の在り方、現 代思想の一端として存在している訳ですから、その影響と波及した部分を 追う事によって今の社会がおかれている深層の一端をつかむ事が出来るの ではないのか。その先に「ポスト・オウム社会」というのがあって、「本 当の宗教」といいますか、既成の宗教にしろ新々宗教にしろもはや発生し た時点で何らかの問題をみな一様に抱えている訳であって、その問題解決 の糸口というのか根本的な「根っこ」の部分を掴み得るのではないのか、 そんな気分がしています。  という訳で行かせてもらいます。  久々の連載物「戦争機械・八幡書店からオウムへ、霊的革命とはなんであっ たのか」約週一ペースで書いて行きます。でわでわ。 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/09/04 - 03169/03170 PAG03134 はな RE:「雪」のイメージ、お聞かせください (14) 95/09/03 22:10 03149へのコメント コメント数:1  みなさん、「雪」に対するコメントありがとうございました。(最初に ついたコメントがTAO さんからで、しかもそれがアリオンからのヒントだ ったので驚きました。ありがとう>TAOさん、みれさん、アリオン)  さて、みなさんの雪に対するイメージを以下に抜粋しました。 >維/YUI さん  雪・・。 私のイメージは、あたたかさです。 しんそこ冷たいけど、  身をゆだねると、あたたかい・・・そんな感じです。 (雪の降る日に生まれたから、親しみがあるだけかも(^^;;))  あとは、さらさらふわふわしているけど、硬い。 >英雄さん  雪は融けて水となる、雪は眠りの象徴、雪解けは目覚めのシグナル・・・・・ >優位さん  双方とも、垂直運動と停止、そして消失のイメージ。  両者の違いは、方向が正反対であること。 >NORIさん  静かに降りしきる景色  英雄さんが「融ける」イメージを持たれ、やはりここは「封印が解 ける」ことと絡んでくる気がします。  NORIさんが言われる点で気がついたのは「静か」と「降りしき る」部分です。神界から人界へのメッセージが「気づく人には気づく」 位の静けさで、しかも降り「続いている」感じを受けました。まさに 神界からのメッセージは届き「続けて」いるのであり、降り積もって いるかどうかは「心の窓」を開けて外をのぞいてみなければ確かめら れない景色のようですね。  心の窓を開けてみるためには、自分の心の窓がどこにあるのかわか らなければ、開けようがありませんね。私も窓が開いていないどころ か、曇りっぱなしのようで、ちと拭いてからでないと開けられないよ うな気がしています。  また、維/YUIさんと優位さんが、 「さむいけど、あたたかい」 「ふわふわしているけど、硬い」 「運動と、停止」 のように、あるイメージおよび全く逆のイメージも併せ持っておられ ますね。これが私には興味深かったことです。たとえば雪は「白い」 はずなのですが、見方によっては「黒い」かもしれませんね。  ここから、「白は黒であって、黒もまた白である。白が白でしかな くなり、黒が黒でしか無くなったとき、私は全てを、無に帰する。」 (光の黙示録 第13節)とアリオンが言ったのを思い出しました。  黄泉の雪にも表と裏があり、白色と同時に黒色を併せ持つ雪なのか もしれません。そういえば光の黙示録にはヘキサグラム(上昇三角と 下降三角が重なって雪印のような形をしている)があり、上昇三角は 白色。下降三角は黒色になっています。下降三角は「霊、ち、肉」の 「霊」の部分でした。  ここから「霊」は「肉」であって、「肉」もまた「霊」と表裏一体 の関係にあるはずです。「霊」と「肉」が完全に分離してしまったら、 霊(下降三角・黒)は霊のままで肉とは連絡がとれず、アリオンの言う 「黒が黒でしか無くなったとき」を迎えてしまうのではないでしょうか。   はな 03170/03170 GBG02043 維/YUI RE^2:「雪」のイメージ、お聞かせください (14) 95/09/04 10:12 03169へのコメント >たとえば雪は「白い」はずなのですが、見方によっては >「黒い」かもしれませんね。 そういえば、光の黙示録の詩的メッセージの2節の19にも、 ***雪は常に白いということは無い*** という文章があります。 それにつづいては、 ***救いを求め 追い掛けていくと*** ***無の川にはまり 全てを失う***  となっていましたっけ。 雪って常に変化しているもので、それを型にはめて決めつけて 対処していると、あれ?ってことになることがある。 これって、なんにでもあてはまっちゃうね・・・。 維/YUI。 - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 95/09/04 - 00274/00274 KHC01313 まるにちょん 核実験は地球を殺す! (15) 95/09/04 00:03  私は、核実験を繰り返す国に憤りを覚える。  掛け替えのない母なる地球をこれ以上傷つけることを許すことはできない。  この大地を熱核兵器で、傷つけ、放射能で汚染することは、とりもなおさ ず、私たちの生存をも危ぶませているのだ。  私たちには、子孫に対して重大な責任を負っている。  つまり、私たちには、この地球を美しいままで彼らに引き継ぐ責任がある のだ。  私はもう我慢がならない。  しかし、現地へ赴き中止させる力もない。  とても歯痒くてしかたがない。  私にできることと言えば、全ての人々が「人間として、してはいけないこ と」を自覚してくれることを祈るだけだ。  どんな為政者であれ、権力欲を超えたところに真実があることを自覚して もらいたいと思う。  為政者であれば、自国の国民を守るのは当然のこと、地球の生命をも守る ことを考慮しなければならない。    中国の為政者や軍部司令部は、地球に心から謝罪すべきである。  フランスは、即刻核実験を中止すべきである。  では、また。             まるにちょん、○=ゝ