- FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 95/09/08 - 04510/04512 JCF00616 優位 RE:Windows95ってスゴイの? ( 2) 95/09/07 16:20 04508へのコメント コメント数:1  #04508 めのう さん  結論からいうと「凄くない」…です(^^;)(僕の意見では)  ほんとのこといいますとね、今までのWindowsが異常なまでに、「これでもか!」  というくらい使いづらく、みんなストレスが溜まってたんです。で、ちょっとは  改善されたもんで、「おお〜!!こりゃ凄い」ってな錯覚に陥ってしまってるだけ  なんですよ〜(^o^;) (気を悪くされたかた、ごめんなさいっ)  …と、勝手なことをいってしまいましたが、あるOS通に言わせると、  BTRONが一番使いやすいそうですよー(ま、一般的では無いのですが(^^;))  ただ、井の中の蛙って言葉もあるみたいですからね…(^^)          井の中のかわず、パソコンさえも買わず 優位(JCF00616) 04512/04512 GEC03420 MOLYX RE:Windows95ってスゴイの? ( 2) 95/09/08 00:16 04510へのコメント  #04510 優位 さん BTRON...一般的でないどころか...超マイナー(苦笑) でも、わしは好きだったりする(^^)。使っちゃいないけど(爆笑)。 市販アプリケーションがほぼ皆無だからねぇ(^-^;)。市販されてる パソコンOSの中では一番素性が良いと思うんだが...いかんせん 一般向けのリリースが遅すぎて、既に他のOSとの競争力は無いに 等しい(;;)。10年も前から、一番期待してたOSなんだけど... #04508 めのうさん Windows95は暫く様子見が賢い選択と言えましょう。 新聞・雑誌で持ち上げてる記事は、Microsoftの大本営発表そのままだった りするし。 下手すりゃ、専門雑誌にすら、大嘘の提灯記事載ってたりする(哀) 実際、Win95 or WinNT専用のアプリケーションが出回るまでは、Win3.1 で十分でしょう。今Win3.1で使っているソフトが、Win95にしたとたん挙動 不審になるなんてことも無いではありません(^^;)。コンピュータ屋の世界 では、「動いてるマシンは良いマシン」といふ諺(笑)もあります。 Win95は「DOSが不要」になったぶん、多少インストールにクセがあったり するし、当然の様に(苦笑)初期バグが予想されますので。趣味で使う分に は良いけど、私は恐くて、職場の機械にWin95を入れる気にはまだなってま せん。1年後位にはWin95かWinNTに切り替える必要も出てくるとは思うけ ど。その頃には、初期バグも退治されてればいーなと(笑) 個人的にはOS/2 Warpにもっと頑張って欲しいと思う今日この頃 MOLYX 04511/04512 JCF00616 優位 3Dテレビってスゴいの? ( 2) 95/09/07 16:45  いぜん、ある雑誌で読んだものの、それ以来、音信不通だった3Dテレビ君。  ようやく、発売された(る?)そうです…(^o^)オメデトウ  2次元の画像を、右目・左目で観た2つ画像のに分割し、立体的に観られるよう  に仕組まれたこのテレビ、一番活躍するのはオジさんたちに人気の、「えーぶぃ」  なんでしょうか…(^^;)(^^;)(^^;) (普通のテレビ放送や、ビデオ画像も  立体的に観ることができるそーで)     観てみたい(^^*)…じゃなくて(^"^;) いかにも便利そう 優位(JCF00616) - FARION MES( 5):**/////*/////*/////*/////*/////*/////** 95/09/08 - 00257/00260 JCF00616 優位 メディア+情報=混沌 ( 5) 95/09/07 16:21 コメント数:1  近頃のマルチメディアの隆盛と、それに伴い増加し続ける情報の氾濫ぶりは  どうもおかしいなぁ…このままじゃマズいんじゃないかなあ…と思う。  たとえば、ちまたに溢れるパソコン関連の雑誌を手にしてみると、その情報の  氾濫ぶりには目がくらむ思いがする。ついていこうとすれば、ついていけない  ことは無いのだけれど(若いし…(^^ゞ>わし)、もしも、こんな状態が続いて  益々増え続けてゆくと、想像される未来は、決して明るいものではない。  僕は、よく自分の感じるものや、印象を、「色」で表現するのだけれど、  これらの情報雑誌は、汚濁した川のような色をした、黒雲が渦巻いている  ようにみえる感じがする。ありとあらゆる産業界から、必死で参入を  果たそうとする有り様が、誌面を通じてこちらに伝わってくるようだ。  パソコン雑誌以外にも、その情報の氾濫ぶりは観られる。その代表的なものが  ちまたでは大々的に、マルチメディア社会の花形として受け入れられつつある、  インターネットだと思う。  「個」が至る所で、主張し始めている。…これが危ない、と思う。  招かれざる未来が容易に想像できる気がする。なぜなら、「個」が主張し  始めるということは、裏を返せば、「個」が自分の存在価値を、示さねば  ならないような状況に迫られている、ということだから…(・_・;)  混沌とした情報の中で、自分をどう、たもってゆくか。  溢れる「個の主張」のなかで、自分とはなんだろう…と問い続ける。  そして、それを見いだせない人達が、自らの生命を………(。。;)  そんな未来、想像したくない。だからこそ、溢れてしまった情報が、  いかにまとめられてゆくか、未来に期待したいと思う。とにかく、  このままではそんな「招かれざる未来」を間違いなく引き寄せてしまう  ことには違いないのだから……。                          優位(JCF00616) 00258/00260 JCF00616 優位 RE:メディア+情報=混沌 ( 5) 95/09/07 16:46 00257へのコメント  #00257 優位 さん つけたしね〜(^o^)/ | 混沌とした情報の中で、自分をどう、たもってゆくか。 | 溢れる「個の主張」のなかで、自分とはなんだろう…と問い続ける。 | そして、それを見いだせない人達が、自らの生命を………(。。;)  でも、たとえ「個を主張」できたからって、自分の存在意義がわかってる  とは言いきれないんですよね…。主張して、「自分はこーだぞ」って、  見せつけて(=自己顕示)、未来への不安とか、そんなものを、覆い隠して  しまう人達が殆どのようになる気もするなぁ…。 | そんな未来、想像したくない。だからこそ、溢れてしまった情報が、 | いかにまとめられてゆくか、未来に期待したいと思う。とにかく、 | このままではそんな「招かれざる未来」を間違いなく引き寄せてしまう | ことには違いないのだから……。  情報をまとめ、そのなかから良い情報を提供してゆくことも大事だけれど、  もっと大事なのは、他人から選ばれた情報を得ることではなくって、やっぱり、  いかに自分が良い情報…これを清水っていうのかな…、をみつけること  (取捨選択すること)なんじゃないかなぁ…と思う。  あ、そいえば、取捨選択っていえば…(^o^)  最近、そんなHMもあったよーな… (基準うんぬん)          FARIONの存在がありがたくみえてきた 優位(JCF00616) - FARION MES( 7):自己対面鏡 ★ ARIONを鏡にして 95/09/08 - 06395/06395 VED01575 VOL DE NUIT 「自由」について。非常に長い。 ( 7) 95/09/08 08:49 こんにちは。 しばらく前にあった、「自由」についての議論を読みなおしてみました。 とくに、私、 VOL DE NUIT 自身が書いていたことを、読みなおしました。 そこで思ったことは、 VOL DE NUIT は「自由」が成立するような条件や根拠 のようなものを熱心に説いていて、「自由」そのものを言葉で表現することは、 あまりやっていない、ということ。 「自由」そのものを言葉で表現すること、また、言葉で表現された「自由」と いうものはあまり重要ではない。「自由」が成立する条件や根拠を明らかにし ていく作業によって、「自由」と名付けられる何かが示される。と、いうこと を、私は書いていました。 自分が「自由」というものに結び付けている根拠や条件を明らかにすることは、 どんな「自由」を自分が持っているかを明らかにすることだと思う。そして、 自分が持っている「自由」に盲目にならずにあくまで見つめるところから本当 の「自由」へと歩んで行きたい、と私は思う。その道の途上で役に立つのは、 様々な「自由」の様々な「根拠と条件」のうちで、最も素朴なものを見つける ことではないだろうか。 人間が持っている自由は、あくまでも「自由」にすぎない。限られた能力で捉 えられるものは限られたものだ。しかし、限られた自由であっても、自由は自 由であり、限られた自由の、その限られた自由の部分を不自由だとすることは できない。「自由」は自由の似姿なのだ。「自由」を自由の似姿たらしめてい るもの、あるいは「自由」を本当の自由と結び付けているもの、それが、「自 由が成立する根拠と条件」の最も素朴なものだと思う。 「完全な自由」というものは、人間が自分の自由は限られていると考えるとき にのみ出現する。そして、そうでないときには決して出現しない。だから、自 分の「自由」を成長させる方向で問いなおすときに、それを想像するのはかま わないと思う。しかし、その逆の場合にそれを意識するのは止めにしたい。 もし「完全に自由な絶対者」というのがいて、それが人間を隷属させているな らば、当然のことながら、私たちは絶対に逃れられない。私たちの行うことの すべてがそれに支配されているということになる。行うことのすべて、である。 じつは、この「完全に自由な絶対者」というのは私たちがやっていることを同 じようにやっているにすぎないのだ。 人間が本当に知っているのは、自分が持っている限られた「自由」だけだと思 う。自由を知るためには、自分の持っている「自由」を問いなおしていくしか ない。その作業において「完全な自由」というものが想像され、その作業を導 く目標になる。そして、その想像自身も常に問いなおされるのだ。「完全な自 由」というものは本当には知られていないのだ。 その「完全な自由」を、あたかも知られたものであるかのように空想するとこ ろから「完全に自由な絶対者」という空想が出現する。そして、それは私たち が空想することをそのままするにすぎない。それが私たちを隷属させるのでは なく、私たちが自分の空想に隷属しているのだ。それに執着しようが離反しよ うが、同じことをしているにすぎない。「自分の自由」を問いなおすことを止 めているだけだ。 私たちの持っている自由は、しょせん「自分の自由」だ。「自分の不自由」と 表裏一体の自由なのだ。そして、私たちが傷つけたり傷ついたりすることが避 けられないのと同じように、私たちの自由は傷つけたり傷ついたりする。何か を破滅させることも、何かに破滅させられることもある。私たちの「自由」は、 本当の自由に向かってまっすぐに進むことはできない。だから、たとえ「本当 の自由」を定義したとしても、それは私たちの自由には関係がない。自分自身 の限られた「自由」を限られたものと知ることが、他人という自分との接点と なるのではないだろうか。 私たちが自由であるためには、私たちの自由を本当に支えているものを見なけ ればならないと思います。私たちの自由を支えているものは、人によってそれ ぞれでしょうね。でも、「自由」であることが私たちと人を結び付ける。こと によると、人間以上の存在と私たちを結び付ける。 みれさん、私、わかりやすく書けているでしょうか? (^^;) ウルヴィーさん、#6349、「響き」ました。 Sukeさん、私の具体的な「自由」ってのは、自由について私なりに考えてゆく ことそのものかも。 VOL DE NUIT の個人的な体験記として受け取ってもらっ てかまいません。 そして、ARIONたち。私たちを励ましてください。 VED01575, VOL DE NUIT - FARION MES(10):夢鏡/幻紀行 ★ 夢解釈/カスタネダ研 95/09/08 - 00962/00963 JCF00616 優位 今度は蛇の夢 (10) 95/09/07 15:47  を、観てしまった…(^^;)  これまたうちの中(ただし実家?)。突如として廊下に大量の蛇が現れ、  それを捕獲すべく、何人もの男達が集まり、作戦会議をしている。  ところが、100匹以上いる蛇のなかの1匹が逃げ出し、部屋から  出ようとしている。…ものすごい生命力で、こちらが戸を閉めるのだが、   それが精いっぱいで、閉めても閉めても、戸の僅かな隙間から顔を出し、  こじ開けて出てくる。  僕は必死になって逃げに逃げる。だが、それも蛇のしつこさにはかなわず、  とうとう蛇とご対面する羽目になってしまう。「もうダメだ」と思った  その時、ある言葉を思いだし、必死に唱え続け、それ以外の事は考えない  ことにする。つまり、想念を統一するのだ。  すると不思議なことに、蛇は僕になんか目も向けず、家の外へするすると  出ていってしまった。その他にいた大量の蛇も、いつのまにか捕獲された  ようだ。…やすらぎと安心が僕の心に去来する。                  巳歳生まれなのにな 優位(JCF00616) 00963/00963 GGD02212 スウ 9月9日は… (10) 95/09/08 07:48 00961へのコメント  まいど>優位どん。9月9日は「仲秋の名月」(すなわち満月)なんだけど 仏滅で(^^;、9+9=1+17=6+6+6で<意味不明のMES(14)ネタ(^^;> 悪趣味な似非カバリスト<忌み踏め>が良からぬことを企みそうな日で、また よりによってこんな時期に地球を怒らせるような事=核実験をする奴等がいて、 あんまり不吉な妄想を共有したくないだすなぁ…          (スウ) - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 95/09/08 - 03412/03419 GGA02514 KAZE 西田哲学は「善の研究」から (13) 95/09/07 19:38 03409へのコメント 諏訪みのるさん、どうも。 西田哲学は、最初、「純粋経験」の立場から出発し、 それが「自覚における直観と反省」に至り、 さらに、「働くものから見るものへ」に至り、 それから「場所」の考え方へと至ります。 それが最終かといえば、そうではなくて、 さらに、それは「弁証法的一般者」へと展開し、 「行為的直観」、「絶対矛盾的自己同一」の立場へと行き着きます。 ですから、「場所」というとらえ方は、 その過渡期の思索においてでてきている考え方ですので、 それだけを見ていってもなかなかわかりづらいと思います。 まずは、名著中の名著であり、最初の「純粋経験」の立場を提示した 「善の研究」を読まれるのが、読みやすいのもあっていいのではないでしょうか。 この「善の研究」は、岩波文庫で安くでてますので、それをぜひ。 哲学の香りと日本語の稟とした格調の高さは、 きっとみのる♪さんの気に入ると思います。 せっかくですから、そのなかから主要テーマの「善」について 述べられている箇所をご紹介しておくことにします。   善を学問的に色々の説明はできるが、実地上真の善とはただ一つあるのみで   ある、即ち真の自己を知るというに尽きて居る。我々の真の自己は宇宙の本   体である、真の自己を知ればただに人類一般の善と合するばかりでなく、宇   宙の本体と融合し神意と冥合するのである。宗教も道徳も実にここに尽きて   居る。而して真の自己を知り神と合する法は、ただ主客合一の力を自得する   にあるのみである。而してこの力を得るのは我々のこの偽我を殺し尽くして   一たびこの世の欲より死して後甦るのである(マホメットがいったように天   国は剣の影にある)。此の如くにして始めて真に主客合一の境に到ることが   できる。これが宗教道徳美術の極意である。基督教ではこれを再生といい仏   教ではこれを見性という。昔ローマ法王ベネディクト十一世がジョットーに   画家として腕を示すべき作を見せよといってやったら、ジョットーはただ一   円形を描いて与えたという話がある。我々は道徳上においてこのジョットー   の一円形を得ねばならぬ。(P206-207)    ちなみに、今、ぼくが尊敬すべき三人を挙げよといわれたら、 シュタイナーのほかには、この西田幾多郎と、安岡正篤を挙げます(^^)。 ですから、長い目でみると、この三者の扱ったテーマは、 折に触れてぼくの書き込みの底流をなしていると思います(^^)。 では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 03416/03419 BXI01154 はに丸 「大義名分」について教えて下さい (13) 95/09/08 01:40 コメント数:1  諏訪みのるさん、Paper Birchさん。  温かいお言葉をいただき、ありがとうございました。  私なりに背伸びせず、少しずつ前進していきたいと思っていますので、これから  もよろしくお願いします。  ところで、いま少し気になって、ちょっとずつ調べていることがあるのですが、  たとえば「戦争」という完全悪が、何らかの大義名分を持つことによって、  必要悪とされ、最後には「聖戦」として善であることにされる過程というのは  古今東西を問わずあったことだと思います。  今回のフランスの核実験にしてもそうですが、この「大義名分」とやらがある  ばっかりに、実際にボタンを押した人間はいても、それを実行したのはフランス  というひとつの大国なわけですよね。  原爆を落とそうが、中国・朝鮮半島・アジア諸国で暴虐を尽くそうが、何十年  か経って、一人ひとりが、「そういう時代だった。仕方なかった」と言えるのは  逆にその当時にそういう「大義名分」があったからだと思います。  民衆がそういう「大義名分」に洗脳されていく過程というのは、ある程度まで  心理学的に理解できるのですが、今度はその「大義名分」がどのように巧妙に  作られていくか、どこから作られるかについて調べたいのです。  「悪魔がもっとも巧妙に聖書を利用する」という言葉があるそうですが、ヒトラ  ーのゲルマン幻想、大東亜共栄圏など、過去に例は数あれど、「大義名分」の  具体的なメカニズムがいまいちよく判りません。  どんなささいなヒントや足がかりでもけっこうですので、皆さんのご意見などを  お聞かせいただければ、と思います。                      はに丸 BXI01154                      FARION  》はに丸さんは関西の方ですか?    私の高校では、冬になると数キロ先にある、西川きよし邸をぐるっとまわって  折り返してくるという、よく判らないマラソン大会がありました。  通称「キーボー マラソン」と呼ばれていました。 - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 95/09/08 - 667/667 CXK03125 月影 Re: バイブレーションシフト(3) (19) 95/09/08 11:32 666へのコメント > 英雄さん   連載3部まで読ませていただきました(^^)   6部まであるとのこと。楽しみにしています。感想は、全て読破した後に  書かせてください。 > コットンマウスさん   『時間がない』についてですが、少し整理つきました。   あと、英雄さんのUPをまって、もう一度総括しなおしたいと思うのです  が、現時点では、『時間がない』に関するこっちの世界の状況の答えとして  コットンマウスさんのお話しを元にしたいと思います。あちらの世界に関し  ては、英雄さんの連載待ちということで。   僕がこの言葉に拘った根底には、『時間がない』と言っても、いったい僕 等は何をどうすればいいのか? 例えばこのフォーラムの一部で『時間がな  いんだ!』と言っても、巨大なベクトルと化した地球破壊の流れを押し止め  るのは、現実問題として不可能ではないか・・・・   だけど、FARIONではよく『時間がない』と言われる。そして『みんなもっ とがんばろうよ』という話しになる。 で、これはどういうことだろう?と考えていくと、『光の黙示録』に、 >地球の霊体は物理的地球の形からずれて来ている >人間の覚醒した霊体で地球の霊体の凸凹を補わなくては、ならない   なるメッセージが在ることを思いだしまして、ここには『覚醒』などと少 し大げさに感じる単語もありますが、『覚醒=人間らしい生き方ができてい る状態』とするならば、このフォーラムで日々行われている会話やテーマは 全てこの『人間らしい生き方』へ収束されていることから考えて、この『時 間がない』の意味は、『早く自己確立を』の裏返しではないかと。   個人レベルでは世界の物質的環境破壊やその大いなる流れを一気に転換さ  せることは難しいが、個々が自分を確立し人間として覚醒し、その覚醒によ って支えられた霊体の力をもってして、此岸地球と彼岸地球のズレによって 生じた凹凸を埋めていくことでの、地球生命活性化は、目論めると。   無論、物質的努力としての、地球環境破壊の改善も個々人の能力の範囲で  努力するのは勿論ですが・・・・ただ、人間らしい生き方のできない者に、環境  を正方向に変える力はないのですから、個の確立のほうが、絶対に先に来る 必要があるわけで。   さらにいえば、人間らしい生き方に向かってシッカリ努力することがとり もなおさず、地球が地球らしい生き方をすることにつながっていくわけでも  あり。   そして、それでもダメな時は、M42への道となるわけですが、そのさい  のシフトに関係してくるのが、 >この日本の暦で、今から七十二回の満月の間に、あなたがたの心の中で >起きることを、シッカリ覚えておきなさい >その記憶が、いずれあなたがたを支える記憶となるからだ。                             (11)#445 92/07/29   というメッセージにみられるよう、今この年月をどう生きているか・・・・が  たいへん重大な要素となっていると(でも、上の引用文は、また違う意味な  きもする(^_^;)   かなり強引だし、ARIONのメッセを曲解している恐れがかなり高いの  で、あくまで『月影なりのマトメ』ということで、ひとまず、僕が最初に疑 問に思ったことは、このフォーラムで言われる『時間がない』は、何を意味 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^  するのか?ということが根底にあったようです。                  ちとワケワカメかな(^^;       月影