三重に守られた聖柩は、地と血とチによって封印が解かれる - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 95/10/15 - 04631/04631 PXP02610 修羅 帰ってきたよん>孔雀 ( 2) 95/10/15 16:25    予想外に早く、山積みになっていた問題が全て片づきましたので、   晴れて復帰宣言をいたします(^。^)    心機一転と言うことで、かねてより考えていましたハンドルの統一   もこの際いたしまして、RTで定着した『修羅』をハンドルにするこ   とにしました(^ー^)ニヤ    孔雀の頃に引き続き、変わらぬご愛顧を(ナンノコッチャ)おねがい致しま   す(^_^)                               修羅☆ - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 95/10/15 - 00162/00166 KFQ02761 しまうま 天と地 ( 6) 95/10/14 23:59 :八方を囲まれていても、天と地は空いている。見よ踏みしめよ  八方を囲まれている、というのは世の中のことだろうか。どっちを向いても こすっからくてせせこましい了見の、ありふれた自己満足と、見せかけだけの 思いやりばかりじゃござんせんか。どうやって自分の魂を守っていけってんで すい、ええ?……というのが、「八方を囲まれている」という状態だろうか。  そういう絶望感にさいなまれている時も、天と地は空いている。天はカミ、 地は祖土(オヤツチ)だろう。どんなに苦しいときも、神様は見守っていてくれる。 祖土は僕らを支えてくれている。天を見よ、地を踏みしめよ。希望を失うな。   しまうま(KFQ02761) - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/10/15 - 03242/03260 KFQ02761 しまうま RE^3:白菊の君 (14) 95/10/14 19:56 03197へのコメント : だから、ここで麒麟の後ろにいる龍王って「水龍」と「火炎龍」(そういう :名前なのかどうかわかりませんが)の二龍なのではないかという気がします。  そういえば、『光の黙示録』の詩編16に「青龍」「赤龍」というのが出て きますね。これって、水と火に対応するのかな? と思いました。   しまうま(KFQ02761) 03246/03260 KFR02037 ひょうたん RE:九重山系に新噴火口 (14) 95/10/14 23:47 03236へのコメント コメント数:1  さすがに大地が揺さぶられると、予言村の皆さんは何かそれに共振するものを お持ちのようですね。(((^^))) 私もつられてか、どうも心が落ちつきません。  九重連山の噴火ですが、やはり、九重、玖珠、久住は同じルーツのような気が します。九州とかも、たまたま九つの国が集まったというような合理的な解釈を していますが、案外玖珠なんかの方が元かも知れません。国栖舞の国栖(クズ)なん かに関係してくれば、またもや葛(クズ)までつながって来そうですね。(^^;)  ところで、私の見た新聞では九重連山を“九州の屋根”と書いていました。な るほど屋根といえば山の事も言うんだなぁと気がついたのですが、HMに出てく る屋根には結びつくのかどうか…。星生山の名前と共に気になりますね。杖立温 泉や亀石山との関連も… とは思うのですが地元の方はいらっしいませんか?  神戸で余震。そういえば地図では神津島にも神戸山があるのですが、こちらも 奇妙な一致ですね。何かあちこちで一斉にワケアリの振動が震えだしているって いうのが実感できます。これも体内に共鳴する血が流れているせいでしょうか。 03251/03260 KFQ02761 しまうま 国栖のことなど (14) 95/10/15 01:12 03246へのコメント #03246 ひょうたんさん  こんにちは(^^)。ご返事どうもですm(__)m。 :国栖舞の国栖(クズ)なんかに関係してくれば、またもや葛(クズ)までつながっ :て来そうですね。(^^;)  おおっ、まさかここで「国栖」という言葉にお目にかかるとは……。実は僕 も国栖についてちょっと興味を抱いていたところだったんです。  以下、司馬遼太郎の『歴史と小説』から得た知識を交えて書いてみます。  国栖の地というと、大昔、大和国吉野郡の山奥にあったと伝える村落で、今 で言えば吉野川の流域にあたるあたりではないかと言われています。この地の 人たちは、ほかの村落とあまり交流をもたず、永く純血を守ってきたそうです (今はもうそんなことないでしょうが)。  で、この国栖の地と、大和平野の向こう端の竹ノ内村というところ(司馬氏 はここのご出身だそうです)は、なぜだか昔から嫁婿をもらいあう例が多いそ うです。で、この竹ノ内村というところは、古代出雲族の族長であった長髄彦 の墳墓がある地で、さらに饒速日命(ニギハヤヒノミコト)(この方は長髄彦の妹婿であ りながら、神武天皇東征の時に、長髄彦を殺して帰順したと伝えられています。 でもこれって捏造された話なんでしたっけ? 記憶が曖昧)の子孫と言われる 武内宿禰の出身地でもあるそうです。  このあたりの話を読むと、国栖の人たちと古代出雲というのは、深い関わり があったように思われます。 :杖立温泉や亀石山との関連も… とは思うのですが  えっ、九重山のあたりにそういう温泉や地名があるんですか? うーん、そ れはまた偶然ではなさそうですねぇ……。 :神戸で余震。そういえば地図では神津島にも神戸山があるのですが、こちら :も奇妙な一致ですね。  な、なるほど。以前この会議室でも神津島の地震について誰かが何かおっし ゃっていたように思います。神戸で「神の戸」が開く、とか、神津で「神の津 (力)」が現れる、とか……(全然違ったらすみません。記憶が定かでないも ので(^^;)。  ではでは、またよろしくお願いします(^^)。   しまうま(KFQ02761) 03243/03260 KFQ02761 しまうま 仮宮から正宮へ(95L) (14) 95/10/14 19:56 コメント数:3 :仮宮にて事の成り行きを見守っていたお方は、正宮に移動する  仮宮という言葉は、『光の黙示録』の詩編15に出てきます。ちょっと長い ですが、はなさんがDLにアップロードしてくださったファイルから全文引用 します。 :<15> : : 龍宮よりの使い もの申す : : 我が幸賜る者よ 三丈の御柱を巡りて我が宮つ城へ急げ : 亀石 導き給う : 小湧き 清水流れ 花散る里 : : 楊気 たが石 まがた石 : 訳知るものよ 神さづち : : あやに賢き媛神おわす : かにの里まがつちを経て 依りしろを臨め : かぐの里 びょうぶ岩 : : うがつ者のみ 栄え知る : 矢の小鳩 鵜の小槌 : : 仮宮にておわす : 龍神 待つ 竜子媛 : 永きを待つ 磐のごと : : 者共 集え : 斎いのときを : :1986-2-15  で、  95/01/19 戸浦(トウラ)の百合(ユリ)‥逆矛(サカホコ)増して諌早(イサハヤ)に‥誘う  この「戸浦の百合」が「戸隠の揺り」で、九頭龍を揺り起こすものだとすれ ば、もしかすると「戸隠で揺り起こされた九頭龍(白山菊理媛の化身)が白山 に行き、本身である白山菊理媛を目覚めさせる」ということかもしれない、と 思いました。  そうだとすれば、詩編15の : 仮宮にておわす : 龍神 待つ 竜子媛 : 永きを待つ 磐のごと  に出てくる、「仮宮の龍神=戸隠の九頭龍」ではないでしょうか。「戸隠」 という地名からして、「あるべき場所から離れ、戸を立てて身を隠したところ」 という雰囲気があります。  で、「竜子媛」というのは、文脈からすると、戸隠の龍神を訪ねる何者か、 という感じですね。ここでまたちょっと思い出したのが、『光の黙示録』に書 いてあったみれさんの生い立ちの話。「臥龍の壷から見事な龍が昇ってきて、 私の父に手に持った龍の玉をくれた。そんな夢を見た後に生まれたので、父は 『龍から玉をもらってできた子や』と私に期待をかけた」みたいな話がありま したよね……。で、この「竜子媛」ってみれさんのこと?と思ったのですが、 考え過ぎかな(^^;。  とにかく、この「竜子媛」が、「仮宮の龍神」の封印を解く役割を果たすよ うに思われます。  で、3行目に「永きを待つ 磐のごと」とあります。#03211の維/YUIさ んの書き込みの「かごめの歌」の解釈の中に、 :よあけのばんに        世開け  夜明けの晩  番・磐  と出てくる「磐」という字がありますが、これは「世開けを永いこと磐(イワヲ) のようにじっと待っている」ということかなあ、とも思いました。  このかごめ歌も、「籠女=白山菊理媛」というところで関連がありそうです。 「いついつでやる」なんてフレーズも、封印されているイメージと重なります。 あ、でも「出される」というのではなく「いつ出るか?」ということだから、 「封印されている」ということではなさそうですね。むしろ自ら身を隠してい る、という雰囲気。そういえば、“鬼”というのも“隠(オン)”からきている言 葉で、“鬼”の血統も、封印「された」のではなく、自らを封印「した」のだ、 という話を聞いたことがあります。  それから、詩編15には「亀石 導き給う/小湧き 清水流れ 花散る里」 という一句もありますが、白山神社にも水が湧く「亀石」ってありましたよね。  それからそれから、「あやに賢き媛神おわす」というのは、白山菊理媛のこ とかなあ、とも思います。  で、結局何が言いたかったかというと、今日のHM、 :仮宮にて事の成り行きを見守っていたお方は、正宮に移動する  というのは「仮宮(戸隠)にいた九頭龍は、正宮(白山)に移動し、化身で ある九頭龍が、本身である白山菊理媛を目覚めさせる(あるいは化身から本身 に姿を戻す)」ということかもしれない、と思ったのでした。  それで、以前のHM、 :麒麟の咆哮は大地を轟かせ、白菊の君は百合を龍に与えるだろう  ここの「百合」は、なんとなく「本身に戻った白山菊理媛が、化身である九 頭龍に『百合』を与える。九頭龍は、その『百合』を各地に行き渡らせる」と いう風な感じかな?と思っています。   しまうま(KFQ02761) 03244/03260 MHD02672 TAO RE:仮宮から正宮へ(95L) (14) 95/10/14 22:47 03243へのコメント コメント数:2 #3243 しまうまさん  どうも(^^)。この推理は、かなり核心に近づいているのではないでしょうか。  読んでいて思い付いたこと等、付け加えて頂きます。  まず詩編15に出てくる「三丈の御柱」ですが、「御柱」と言えば、諏訪神社  のそれが思い出されます。奇祭として知られる「御柱祭」は、日本でも有名  な神事の一つとして、数十万人もの見物者が繰り出すスケールの大きな大祭  です。諏訪神社のそれが、詩編に出てくる「御柱」に相当するとはちょっと  思えないのですが、諏訪神社と戸隠神社は同県内にあるので、ひょっとした  ら…という気持ちもあります。  亀石ですが、先日参拝して来た、加賀の白山比v神社の参道口に確かにあり  ました。手水舎にもなっていて、湧き水を飲んでみると美味しかったですね。  また、みれさんによれば亀石は大峰の亀石ということで、山上ヶ岳の中にあ  る現物も見て来ました。かなりの巨岩で、悪さをすればたたるという伝えが  あって、実際にそれで亡くなった方もいるということでした(^^;。  考えてみれば、今夏から吉野(山上ヶ岳)−玉置−伊勢、加賀白山と巡って  来ましたが、いずれにも曰くありげな伝承を持った磐があって、改めて依り  代としての巨岩に寄せられた信仰の深さというものを感じさせられました。  もう一つ思い出したのですが、以前みれさんが戸隠神社へ赴かれた際、「…  我はヒンドラなり…我は九鬼の長なり…」という様な内容のメッセージを貰  ったそうです。ヒンドラは雷神だから、九頭龍と関連するのは分かるのです  が、「九鬼」とも結びつくというのは意外でしたね。綾部の九鬼家も、かの  出口王仁三郎(本当は鬼三郎の筈だったらしいですね)が興した大本教との  因縁が深く、ARION自身も大本教と同じ霊的系譜に連なっているという  ことですから、どうも「九鬼」には何かありそうだなぁと感じています。  「九頭龍」「九鬼」…と並べれば、「九」には重要な意味がこめられている  のは間違いなさそうです。「九重山」も 257年ぶりに噴火したことだし(^^;。  過去に「九」という数に関する発言があったと思うのですが、どの発言だっ  たか、憶えていらっしゃる方はいますか?(記憶が曖昧な奴 ^^;)  ではでは〜。  TAO 03250/03260 KFQ02761 しまうま RE^2:仮宮から正宮へ(95L) (14) 95/10/15 01:11 03244へのコメント #03244 TAOさん  こんにちは(^^)。情報をどうもありがとうございますm(__)m。  九頭龍、九鬼、九重山……確かに、何か意味ありげですねー。  「九鬼文書」というのもありませんでしたっけ? あれは関係ないかな……。  あと、「九重」というのは、「宮中」とか「皇居」という意味もあるそうで す。祖土の復活に、天皇も何か関わってくるかもしれません。  なんだかおもしろくなってきましたね(^^)(というのは不謹慎でしょうか(^^;)。   しまうま(KFQ02761) 03255/03260 GBG02043 維/YUI 磐 (14) 95/10/15 09:01 03244へのコメント 日本の各地に(本当は世界の各地)大きな磐が点在しています。 屏風岩などと呼ばれるものが多いです。 モノリスというのは、一枚岩じゃなかったでしたっけ? いろいろなデータを振動体として記憶し、その振動を受け止めて 活かせる者の為に発信をしているっていう・・・。 岩以外でも、各地に点在する日本ピラミッドとか呼ばれたりする 山々。 それらが、今までの陰の活動から、陽の活動へとかわり、 在るところで発せられた振動が、各々の磐を次々に共鳴させてい くような、イメージが在るんですよ、最近の地震関連ニュースを 読んでいると。 維/YUI。 03247/03260 KFQ02761 しまうま RE:仮宮から正宮へ (14) 95/10/14 23:59 03243へのコメント コメント数:2  「ああ、ちゃうちゃう、ちゃいまっせぇ」と、我ながら思ってしまったので、 付け加えます。 :麒麟の咆哮は大地を轟かせ、白菊の君は百合を龍に与えるだろう  たぶん、この段階ではまだ白山菊理媛は、戸隠にいらっしゃるんですね。  戸隠で、まず九頭龍を揺り起こし、白山に向けて先発させた、という感じで しょうか。あるいは、単に起こしただけかもしれません。  そして、今日のHM、 :仮宮にて事の成り行きを見守っていたお方は、正宮に移動する  これで「白山菊理媛も仮宮(戸隠)から正宮(白山)に移動される」という ことではないかなあ、と思いました。   しまうま(KFQ02761) 03252/03260 KFQ02761 しまうま RE^2:仮宮から正宮へ (14) 95/10/15 01:12 03247へのコメント  うーん、でもこう書いてしまうと、これもまた不正確であるような気がしは じめてしまった。ちょっと保留にさせてください。   しまうま(KFQ02761) 03258/03260 GBG02043 維/YUI さえまくってるじゃん! (14) 95/10/15 09:01 03247へのコメント コメント数:1 しまうまさんへ しまうまさんの書き込みを読んでいて、ちょっと前から 考えはじめたことが、改めて思い起こされます。 天の岩戸の話、ありますよね。 あれって、通常知られている話は、後に作られたもので 本当は違うのではないか・・・という気がするんですよ。 一部の本によると、岩戸を開けてでてきたのは、偽者だったとか いう説もありますよね。 昔、乱れた世を嘆いて、どんな事情だったのかは理解しきれませんが、 岩穴へと閉じこもってしまった・・・という神様の話。 あれは、何らかの事情で、閉じ込められた(または自ら身を引いた) 日本の祖神様で、それは九頭竜神・白山媛神じゃないかしら? そうして、一芝居して、偽の岩戸開けをして、成り代わった何者かが 日本の祖神として君臨した。 今度、その本当の祖神が、封印を解いたことで、やっと世の中に姿を 現し、その力をすみずみに行き渡らせようとしている・・・そんな 感じではないかと。 維/YUI。 ps:そういえば、すさのおさんの話でも、乱れに乱れた世を嘆いた    すさのおさんは、世の中の罪を一身に受けて、自らでつぐなった    のだというのがあって、すさのおさんが荒ぶる神だなんて、嘘    なんだって説もあるよね。 03259/03260 SDI00635 みれ RE:さえまくってるじゃん! (14) 95/10/15 15:42 03258へのコメント  #03258 維/YUIちゃん  うぅ〜ん、ここんとこの皆さんの預言解読、素晴らしく冴えてますよね(^^;)  今みた最後の発言にコメントということで、維/YUIちゃんにコメントしま すが内容的には、ここに書き込んでおられる皆さんに〜です。  昔、AMA族が日本に来ましたよね。  AMA族の名前は、最初の言葉であるとされる「AUM」を示しています。 (今、この言葉は社会的にイメージが悪いですけどね(笑))  このAUMはキリスト教のアーメンに繋がり、日本ではアウンに繋がるそう で、密教的には「オン」と読みます。  で、ARIONが言うに日本には「オン一族」が居たんだそうです。このオ ン一族は「隠(オン)一族」とも呼ばれました、これがなまって「鬼(オニ)」になる そうです。AMA族の血統を強く残す一族でした。 後に、この一族は全国に 拡がり血も薄まるのですが、その血に潜在した「印(シルシ)」とも言えるものはか なり残っているようです。  社会的に適応するにあたって隠(オン)一族は、その「印の現われとしての能力」 を自ら不要のものとして封じ込めたということですが、これが恐らく「封じら れた祖土(オヤツチ)の力」と連動しているのではないか?と思います。  いずれ編集してここにもUPしますが、私が神事(カミゴト) などでアチコチに 出掛けて貰ってくるメッセージには、祖土(オヤツチ)の力が封じられたのではなく 便宜上封じられたことにしてその能力的なものを温存しようとしたというニュ アンスがありました。維/YUIちゃんの文章読んでて似てるなと思いました。  あまり解読の役に立つような情報じゃありませんが、サブ情報として面白が って頂ければ幸いです。なお、この内容の詳しいものは次回上梓予定の書籍に 著すつもりでおります(^^;)(年内に書けるのか?>私)  ではでは〜(^^)/"マタネ ・:*:・みれ・:・。,★ 03253/03260 GCG01101 アマデウス RE:仮宮から正宮へ(95L) (14) 95/10/15 02:47 03243へのコメント コメント数:1  #3243 しまうま さん   いや〜、冴えてますね(^^) ほとんど納得ですが、一点だけ。 | : 仮宮にておわす | : 龍神 待つ 竜子媛 | : 永きを待つ 磐のごと | |  に出てくる、「仮宮の龍神=戸隠の九頭龍」ではないでしょうか。「戸隠」 | という地名からして、「あるべき場所から離れ、戸を立てて身を隠したところ」 | という雰囲気があります。   僕は、「仮宮にておわす」は竜子媛にかかるように読んでいました。つまり、  竜子媛が、仮宮にいて龍神を待っている、ということです。   この詩編では、「おわす」と敬語で表されたのがもう一ヶ所ありますね。 |  あやに賢き媛神おわす |  かにの里まがつちを経て 依りしろを臨め |  かぐの里 びょうぶ岩   としたら、「あやに賢き媛神」=「竜子媛」=「白山菊理媛」ということに  なるのかも知れないと思いました。「媛神=菊理媛」というのは、しまうまさ  んと同じ解釈ですね。   で、そうすると結局しまうまさんの結論と同じになるわけですが。(^^; | 仮宮にて事の成り行きを見守っていたお方は、正宮に移動する   仮宮というのは、文字どおり仮の居場所で、そこにいる限り本来の力を発揮  できないわけですね。正宮とは本来の居場所ということですから、そこに移動  したら、その御方はいよいよ本領発揮されることになります。  その御方が菊理媛だとすれば・・・・そういう時期になったんですねぇ(-_-)シミヂミ                                アマデウス 03256/03260 KFQ02761 しまうま RE^2:仮宮から正宮へ(95L) (14) 95/10/15 09:01 03253へのコメント #03253 アマデウスさん  こんにちは〜(^^)。  うーん、なるほど。「おわす」と「媛」の字に着目すると、確かに、 「媛神」=「竜子媛」  ですねー。素直に納得できます。  ただ、もし「龍神」というのが「九頭龍」つまり「白山菊理媛が身を隠すに あたって変じた姿そのもの」だとすれば、龍神に「おわす」がかかってもおか しくないかなあ、とも思います。  でも、これだとちょっと不自然かなぁ?  「龍神は 待つ 竜子媛」でもなく、「龍神を 待つ 竜子媛」でもなく、 「龍神 待つ 竜子媛」  になっているのは、その両方の意味を含ませてるためかな?てなことも思い ました。   しまうま(KFQ02761) 03245/03260 KFR02037 ひょうたん RE:後ろの正面 (14) 95/10/14 23:46 03226へのコメント  十一面観音の後ろの正面のお顔は暴悪大笑相なんだそうです…。私は、どう見て も怒っていらっしゃるように思っていたんですが…。仏教には疎いので勝手に憤怒 の顔と思い込んでいました。相の名前から判断すると「悪を暴いて勝利の高笑い」 をされているのかな? いずれにせよ恐ろしい形相のお顔には違いありません。 1994/03/03 孤高の峰は白冠の下に義憤に燃える額を隠し、清き流れの音を待つ (白山を孤高の峰と呼べるかどうかわかりませんが) 白__  白山菊理姫の本地の十一面観音様は吹雪で閉ざさ 雪雪雪  れた白山の冠雪の下で、義憤に燃える後ろの正面 |・・|||  の顔を隠して、雪解け(いついつ出やる)の時を |) |||  待っていらっしゃるともとれるHMですヨネ。 |V|||                    ひょうたん 03249/03260 KFQ02761 しまうま RE^6:奇術師の賭 (14) 95/10/15 01:11 03241へのコメント #03241 ウルヴィーさん  こんちは(^^)。ご無沙汰してます。 :  一応その方面の本はたくさん持ってますし、古典へブル語もわかるの : で私のわかることなら、なんでもきいてくらはい。  おおっ、それは頼もしい。早速お言葉に甘えます。ぜひぜひ参考文献など、 教えてください。  数字の意味とか知りたいので、カバラのほうで、何かいい本ないでしょうか。 初心者が自学自習できるような。  よろしくお願いしますm(__)m。 しまうま(KFQ02761) 03248/03260 KFR02037 ひょうたん つづら開け (14) 95/10/15 01:08 共振といえば、こんなことも… 2、3日前に本屋さんで立ち読みしてた時のことです。な〜んか気になる本があ って、ど〜も、その前を立ち去り難い感じになって、しょうがないから、その本 を手にとって見たんです…。(小学館ライブラリー「日本妖怪異聞録」小松和彦著) ほしたら、例の百鬼夜行の絵が載っていて、しかも行進の最中に見つけた大きな つづらの紐を鬼(つくも神)達が必死で解こうとしている絵ではありませんか。 (真珠庵蔵「百鬼夜行絵巻」) ふぅ〜む。百鬼夜行の目的の一つには、やはり、葛篭捜しと、葛篭開けっていう のがあるのかなぁ‥‥ って思いました。それにしても、今までなら見逃す様な 文庫本から、波動が伝わって来るなんて‥‥ まるで音叉の共鳴みたいでした。 P.S.フランスでは横綱なんかを入れた大事な葛篭(開荷)が焼失しちゃったよう   ですね。これまた鬼さんたちの仕業かな?                               ひょうたん 03254/03260 KFR02037 ひょうたん 三重といえば… (14) 95/10/15 07:00 コメント数:2  「三重に守られた聖柩は、地と血とチによって封印が解かれる」  おや? 三重(ミエ)といえばお伊勢さんですよね? そぅいえば失われたアーク (聖櫃)は実は日本にあったとも…、そして、その中にあるマンナの壷は、ある 有名な神宮の御神体になっているとも… 聞いたことがあるような気がします。 ん?ん? 壷と言えば… HMにはたくさん登場してましたよね。 もっとも地名の方は、HMと実際の地名が1体1で対応してなくてもよさそうな 気がしています。高い雲が、あちらの山に影を落としているかと思えば、こちら の谷にも影を落としているというように、高次元界の出来事が現界に投影される 時には、霊的に関連も持った(固有の振動数を持った?)土地柄が同時に影響せ らるるという事も考えられるからです。 (間違ってたらゴメンナサイ)                               ひょうたん 03257/03260 KFQ02761 しまうま RE:三重といえば… (14) 95/10/15 09:01 03254へのコメント #03254 ひょうたんさん  こんにちは(^^)。 :三重に守られた聖柩は、地と血とチによって封印が解かれる  失われたアークというと、ついついインディ・ジョーンズを思い出してしま います(^^;。  さて、 94/10/12 柩の中は空だった…別の壷が泉に投げられたが、何も起きなかった  というHMもありますが、僕は聖柩もマンナの壷もあまりよく知らないので、 意味はぜんぜんわかりません。でも、何か関連があるかもしれませんね。  それから「柩」という字を「ひつぎ」と読めば、 ・日嗣……日の神の大命で大業をつぎつぎにしろしめす、という意味。      =天皇の位。 ・火継……神火を受け継ぐこと。      出雲国造(イズモノクニノミヤツコ)の代替りに際し、国造家の家宝たる火燧臼      (ヒキリウス)・火燧杵(ヒキリギネ)で神火を受け継ぐ儀式。  という方の意味もあるかな?と思いました。「天皇の血統の封印が解かれる」 あるいは「神火の封印が解かれる」とか……。  とりあえず、思いつきだけ(^^;    しまうま(KFQ02761) 03260/03260 QWB02723 まゆみ RE:三重といえば… (14) 95/10/15 18:55 03254へのコメント  ども。このお部屋は初めてです、よろしく。  って、大した事じゃないんだけど…誰でも気づいたかもしれないけど…誰も 言ってないから、書いちゃおう。  「三重に守られた聖柩は、地と血とチによって封印が解かれる」 ワタシは地名の「みえ」に加えて「さんじゅう」という意味にも取ってしまい ました。三つの何かによって守られた、と言うことで。  こんだけ。まるっきり見当違いだったりして……失礼しました〜〜〜((((;^^) まゆみ - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 95/10/15 - 00306/00308 KHC01313 まるにちょん 日月神示を読む(予告編) (15) 95/10/15 02:30  会議室案内にあったように、これから日月神示について、おいおい書いて いこうと思います。  日月神示については、もう知っている方も多いかとも思います。  最近では、13番会議室でも話題に上ってましたね。  まず最初に、ここで、日月神示を扱うことをご快諾下さった、岡本 三典 さんにお礼申し上げます。  彼女は、日月神示を書記した故 岡本 天明氏の奥様であり、今も北伊勢 の地で、日月神示を守っておられます。  また、彼女は、活発に日月神示の解釈や勉強会を行い、お年を感じさせな いくらいにお元気でしかも上品な方です。彼女の今の興味は、「コメ」とい うことです。やっぱり日本人にお米というのは切っても切れないものだと言 うことです。  さて、ここでの方向性ですが、  人間としての生き方を日月神示から学ぶことを中心にしていきたいと思い ます。  もちろん預言解釈もおいおいやっていきたいとは思っていますし、日月神 示に書かれた神さまについても言及したいと思っていますが、いつになるか は分かりません(^^;  使用する日月神示は、基本的に岡本天明氏の訳したものを使用します。(注)  念のため断っておきますが、これは一切の宗教団体に関わるものでもなけ れば、私個人がなんらかの宗教を起こす為のものでもありません。  私の願いは、日月神示を通じて多くの人が、人間としての生き方を考える 一助となればいいと思っています。それが、マホロバを甦らせる事にも繋が ると信じています。  かく言う私も、日月神示を扱うことによって学んで行きたいと切に思って います。  どんな展開になるか分かりませんが、皆さん、よろしくお願いします。  できるだけ週1回の割合で連載したいと思っています。   (注)日月神示は、数字、ひらがな、記号で書かれたものであり、解釈が必要で    した。このことについても後述します。  では、また。                   まるにちょん、○=ゝ - FARION MES(18):武道にありて ★ 道の実践 95/10/15 - 02609/02611 BYK00511 導 合気道草歌 (18) 95/10/14 23:28 泣く、笑う、苦しむ、喜ぶ、いとしむ、憎しむ、全ての感情には理由がある。 それが、自己の内部に属するものであるか、自己の外部によるものか、何れ にせよ、感情は対象を伴うものである。 もし、人間が人間たる所以は心によるものであり、心が感情によって顕される ものであるならば、私とは何者であろうか、全ての関わりを絶つ時人間、否自 己は存在し得るものであろうか。 人間の苦悩は無常、即ち変転する事実の中で自己が何者であるか知り得ぬ事に ある。私は何者であるのか、何故生きているのか 何のために生きるのか、信じては壊され、思っては奪われ、見出しては、見失い 、何時しか惰性の中で輝きを失う。それが人生だとかたずけてしまうなら、再び 巡り会えぬ季節を失う事になる。悲しみの根元はここにある。 何者にも脅かされることなく、如何なるものにも染まる事なく、常に変わらぬ 自己、普遍であり、不動であり、永遠なる自己に出逢うこと、即ち武道の目的 である。生きること、死すること、関わりなく輝き続ける自己なしに精神はあ り得ぬものである。感情の発露は心が対象に出逢うとき生じる影である。 真実は燦々と輝き続ける太陽そのものだ。心の働きによる色彩が感情であるな らば、心そのものの存在を顕在化させるものは精神である。ちょうど太陽が燃 エネルギーが核反応によるものであるとされるが如く、心が自在に働く源は精神 の反応によるものである。即ち対象を必要としない「神」という絶対存在と対象 を必要とする現象を結ぶ「精=気」との反応により生命が実在する。これを合気道 では神産巣日=神結びと言う。 武道の追求は不動心の確立にある。即ち普遍なる自己に気付く事にある。 故に道場にはそのシンボルたる神棚が祭られているのである。 己を追求するならば、居付きということが如何に心の末であるか知る事が出来る 。感情は美を鑑賞するが如く、人生の彩りであるべきものであり、そこに迷う必 要はない。全て合気道にある言葉である。