割れた亀甲の文字を読むに必要な目は、1、5、6、8、13 - FARION MES( 3):Media Talk ◆ 本/映画/音楽を語る 95/10/17 - 00957/00957 MHD02672 TAO 聖なる闇の写真家 ( 3) 95/10/16 23:59  ジョエル=ピーター・ウィトキン。今世紀で恐らくもっとも驚くべき写真家  かもしれない。彼の作品が公開され始めてから、その周りでは常に賛否両論  が渦巻いている。何しろ、被写体も作風も尋常では無いのだ。  彼はあらゆるフリークス(奇形)を剥き出しの裸体にし、異界の住人のよう  に装い、解剖死体の頭さえも一種のオブジェとし、造化の神から見棄てられ  たような“存在”をモノクロームの深い闇の中に照らす。人間という種に秘  められた深淵を、彼は凝視する。 ウィトキンは、身体障害者やフリークス、両性具有者の様に肉体上のスティ  グマ(烙印)を背負った存在を、「穢れた者・忌むべき者・避けられるべき  者」を、あたかも聖なる存在であるかのように、不思議な静謐さをもって印  画紙の上に存在ならしめる。“聖”と“穢”が渾然と融け合い、単なる猟奇  趣味に終わらない独特の崇高さを醸し出している。「闇の詩」とでも評した  らいいだろうか。  そのウィトキンの作品展が大阪で開催されていると知り、久しぶりに大阪へ  行く気になった。実物プリントを見るのは、実はこれが初めてである。その  「聖なる闇」の世界に直に触れて行こう。   ジョエル=ピーター・ウィトキン展  10/7〜10/29     大阪 ピクチャー・フォト・スペース(TEL 06-211-7577)水曜休み  TAO - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 95/10/17 - 00655/00656 PXY03747 諏訪みのる 皆様、教えて下さいマセ(^^;) (12) 95/10/16 18:49 コメント数:1  12番会議室の皆様、こんにちは。 諏訪みのる♪と申します。よろしくお願いいたします。(^^)   今回 突然にお邪魔しましたのは、ニューエイジビジネスとは全く無関係なの かも知れませんが、皆様に教えていただきたい事ができたからなのです^^;)。  実は 昨晩の事だったのですが、わりと親しい友人から突然電話がありまして、 「これからチョットだけ聞いてもらいたい事があるんだけど…」と言われ、快く 承諾して来てもらったのですが、突然、「サイドビジネスしてみない?」と言わ れ、アメリカに本社のある「アムウェイ」とかいう会社の扱う商品を買ったり・ 売ったりしてみないか?と勧誘されました(^^;)。  リスクが無く、うまく行けば結構な収入になる…との事なのですが、なにやら 亜流の「ネズミ講」のような気もしないでもなく、商品そのものの内容は別とし ても、その勧誘の話術とか、“商品テスト”なる実験の披露だとかといった話の 持って行き方が、なんだか“セミナーとか宗教への勧誘の手口”に相通じるモノ が感じられて、相手が友人だけに、正直『困ったナァ・・・(^^;)ゞ』状態に落ち 込んでしまいました。  それに拍車をかけるように、「やるか・やらないかの返事を、なるべく早く教 えてもらいたい…。できたら今日中に。」とまで言われ、「少し検討させてもら えない?」と言うと、「こういう良い話は、サッと決断することが大事なんだ。」 と言って、誰某の(名前は忘れた…)例を持ち出して真剣に話すんですよね。  何か可哀想になって、「おい○○君、大丈夫?」と、彼の肩をポンポンと叩い てしまいました(^^;)。 真剣さは解るのですが、彼の感情が異様に高ぶっている 様子を見ると、『なんだかなぁ…』って感じになってしまいました。  どなたか、この「アムウェイ」なる会社(組織)について ご存じの方はいらっ しゃいませんでしょうか?。何らかの情報をいただきたいのですが・・・(^^;)。  しょうもない“お尋ね”をUPさせてもらって、申し訳ないです。m(_._)m ペコ この件は別として、今後ともよろしくお願い致します。(^^)/              みのる♪デシタ。 - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/10/17 - 03267/03268 JCF00616 優位 四神相応(江戸) (14) 95/10/16 18:01 03199へのコメント  #03199 維/YUI さん  こんにちは(^^)  |  北‥‥玄亀‥‥黒‥‥山    南‥‥朱雀‥‥赤‥‥雲(茜雲?) |  西‥‥白虎‥‥白‥‥泉    東‥‥青龍‥‥青(緑)‥‥流れ  ご存じかもしれませんが、  一般的に言われている江戸の四神相応は;    北……玄武(山)……麹町台地   南……朱雀(池・海)……江戸湊(ミナト)    西……白虎(街道)……東海道   東……青龍(河川)……平川  となります。  もっとも、これらの土地には、熊野からやって来た修験者であったと言われる、  呪術師(陰陽術師)らの手によって、呪術的な結界や、レイラインで結ばれた  ネットワークが構築されてそうなので、実際の地名はさほど意味を持たないと  考えられますね。  また、ARIONのメッセージには、数字の他にも、地理的な方角も数多く  隠されているようなので(麒麟の向きなど)、各々の龍や麒麟などの空間的  な位置設定についても、観ていくと何かわかるかもしれませんね。               陰陽道をちょっとだけ読んでる 優位(JCF00616) 03268/03268 KFR02037 ひょうたん 1、5、6、8、13 (14) 95/10/17 07:05 > 割れた亀甲の文字を読むに必要な目は、1、5、6、8、13 うぅ…  なんなんだ… この数字は…??? とりあえず、1+5+6+8+13=33。亀の甲羅のひび割れは33本…? んで、 94/05/05 「3つに割れた亀甲、 …」 95/01/17 「三筋の亀裂は、…」 とあるんで、そのHMに従って更に3つに割ると、今はやり(?)の99本か… するとぉ、それぞれの数字は3倍になるから、3、15、18、24、39。 漢字に直すと三、十五、十八、 二十四、 三十九       み そご とは ふたとし みそく      ( 密  事 は  二年   禊ぐ ) ってことだろうか?      ( 密  事 は  果たし 見届く ) ともとれるのかな? 95/06/15 「亀甲に刻まれた年月、…」 年月とあるから前者の方かな?、 93/09/11 ★然り龍の子は姿を変え、大いなる亀の文様は読み取られる…    う〜む…。ひょうたんには手におえない… 竜子姫様教えてぇ〜 … - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 95/10/17 - 00309/00309 PXY03747 諏訪みのる RE:組織行動の怖さ (15) 95/10/16 16:46 00304へのコメント  ゆきぼうさん、こんにちは。  表題の「組織行動の怖さ」に関しましては、ゆきぼうさんがご指摘されていま すように、私も言いようのない怖さを感じます。  例えばオーム教団のように、組織全体が(おそらく)無自覚の状態で、あるい は拒否が許されない状況で、特定個人の意志(=エゴ)を成就せしめる目的の為 だけに動く組織というのは、脅威以外の何者でもないですよね。  もちろんオームの場合は、“洗脳”とか“マインド・コントロール”という問 題もありますが、根本的には 個々の組織員のエゴと麻原被告のエゴとが互いに 合致していたと言う点が、あそこまでの(いや むしろ、あの程度の?)暴走に 至った原因の一つとして考えられます。  「エゴの充足」を目的とした組織というのは、なにも宗教団体に限られたモノ ではありませんので、形や現れ方は異なっていても、同質の問題は今後も表に出 てくる可能性は十分あると考えますので、心したいと思っています。 >しかし、麻原さんの目が普通に見えていたならば、また違った人生を歩んでい >たのかなぁと思うと、彼もまた気の毒な気がいたします。  カルマ的な見方をしますと、今後の彼の行く末を考えると、確かに気の毒だと は思いますが、その道を選んだ責任は責任として、自らが清算して行かねばなり ませんよね(^^;)。「選ぶ」「選ばない」の自由はあった訳ですから…。  自らを「宗教家」と自認しているのなら、そこらあたりの「潔さ」と「けじめ」 だけはキッチリと付けていただきたいと思います。  『もし・・・ならば』という「仮定」…。私も想像の世界を楽しむ場合(笑) や、他愛のない話の中では こうした「仮定」を用いることがありますが、前向 きに人生を考える場合には、あまり使いたくない表現ですよね。(^^)ゞ ポリ  私の身近にもいらっしゃるんですよ。自分の今有る不幸を、「もし…だったら」 っていう想像の世界の自分とを比較して嘆いている人が。  身体的なハンディを持っておられる方と、(医学的に見て)健常者との間には、 確かに器質的な“差”はありますが、例え健常者であっても 人間だれしも何処 彼処に様々なハンディ(差)を持っている(感じている)部分っていうのは有る ように思います。  はたして人間は、どの程度まで満たされれば“満足”の行く状態だと言えるの でしょうか。なにやら際限なさそうな気がします。  私も常々思っている事なのですが、人としての向上に必要な事の一つとして、 自分に対して現れてくるもの、言い換えれば「今置かれた自分」等というものを、 自分以外の“せい”に因るものと捉えず、まず“自分自身で真摯に受け止め・認 める”という姿勢なのではないでしょうか。まず、あるがままに受け入れてみる ということです。  まず その認識があって、そして次に、「では、自分は今 何を為すべきか」 「何が必要なのか」とか「なぜ、そうなったのか」を考える。そしてそれには (安易な表現ですが^^;)優先順位のようなものがあって、今の自分を最も「生 かせる」事を見つけ出して優先させ、行動する。  こうした日々の積み重ねが、その人自身の心を豊かにさせ、ひいては人様の為 にも繋がって行くのではないか・・・。そんなふうに思っています。  初めに「あるがままに受け入れる」ことが無ければ、いたずらに時間や苦悩を 長引かせるだけで、その地点から前に歩み出せないんじゃないかと思うのです。  この「あるがままに受け入れる」こと、つまり「あるがままの自分を受け入れ る(認める)」ことができることが「自覚」と言うのではないのか。そして、そ の自覚ができる人を「自立した人」と呼ぶのではないのか。・・・そんな感じを 持っているのですが・・・。(^^;)ドウナンデショウカ そして、このような「自立した人」は、いかなる状況に自分が置かれていても、 その状況を嘆いたり、悲しんだり、他を恨んだりといったマイナスの方向に自分 を置く事に甘んじてはいないように感じられます。  それこそ その中に在っても、「自分を生かせる事」を見出して、誇りを持っ て生きておられるのではないでしょうか。  この「自分を生かせる事」を判断し見つけて行く為には、「理屈」ではなく、 いわゆる「智叡」を養う必要があるのですが、それは「経験」であったり「学問」 であったり等の常日頃からの「学び」から養われるものなのでは?と思います。  そうした意味では、「麻原さんの目が普通に見えていたならば・・・」という 仮定からは、彼の行った行動を弁護する余地は全く生まれ得ないと思いました。 でわ、では(^^)/               みのる♪デシタ。