糸の切れた凧は上昇気流に乗っている間は高く上がるが… - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 95/10/24 - 00174/00174 GCG01101 アマデウス RE:闇と光 ( 6) 95/10/24 00:22 00171へのコメント #171 しまうま さん ケイフク   いつもながら、深い読みに京福電鉄です。(あ、しまった京都の人にしか  わからんギャグだ(^^;)   しまうまさんの書き込みを読んで思い浮かんだのは、例の Flat:BB Cross  です。 Flat:BB Cross とは、ある一つの立場とそれと対立する立場が反目  しあう混沌状態の中で、予期しない第3の要素が浮かび上がってくる、とい  うような内容でしたね(うろ覚え故、間違いがあれば叱正下さい)。   FMISTY時代にARIONはこんなことを言っていました。 | Flat:BB Cross に於いて、1+(−1)は0ではなく、1であった痕跡と−1 | であった痕跡との離反と結合によって答が変化するだろう。 | あなたから、あなたの影を差し引いても、あなたという存在の痕跡と影の痕跡が | 離反と結合の結果、あなたでは無い何か別の痕跡を『形』作ることがある。               (92/01/27 FMISTY MES(7) #384 ARION発言)   この引用の「あなた」と「あなたの影」というのをそのまま光と闇に入れ  替えても、文意が通じるみたいですね。これがそのまましまうまさんの書き  込みと繋がっているように思います。しまうまさんのご意見には、僕も全く  同感です。   これで終わってしまっては愛想がないので、上記引用に続くARIONの  発言を更に引用します。結構キテますよ。(^^; | まことに月の影は、月を表してはいない。 | あなたがたは、何を見るのだろうか? | 飛ぶ鳥は打たれた。 | 闇に走る者たちの「聖なる剣」によって。 |  | 輝く杯の光の影から、「聖なる剣」は持ち出された。 | 闇に走る者たちは、光の影からかすめ取った。 | 飛ぶ鳥は打たれた。 |  | 哀しみは、目を覆い、涙を濡らして夢を見た。 | はがねの音に、きぬぎぬの噂を聞いた。 | 「証は数の中にある。いにしえの数をまほろばの音で辿り、 |  命を守る木の枝に結びつけよ。」 |  | 顔を海に向ける人よ、聞きなさい。 | 顔を空に向ける人よ、聞きなさい。 | 顔を地に向ける人よ、聞きなさい。 | 顔を山に向ける人よ、聞きなさい。 |  | 天空の報せは今にも、あなたの目に見えるところに伝えられる。 |  | 雹が降る時に、見つけなさい。 | 大地が震える時に見つけなさい。 | 山が雄叫びを上げる時に見つけなさい。 | 海が患う時に見つけなさい。   特に「大地が震える時」「山が雄叫びを上げる時」である今、このメッセ  ージは心に響くものがありますね。僕たち一人一人が襟を正して生きて行か  ないといけない、という気にさせられますです、はい。                  引用ばっかりで済みません アマデウス - FARION MES(10):夢鏡/幻紀行 ★ 夢解釈/カスタネダ研 95/10/24 - 00990/00990 GGD02212 スウ 二十数年前の夢(^^; (10) 95/10/23 21:56  「世紀末」という言葉があまり使われることもなく、まだ知りもしなかった 私が小学ン年生で、大阪では万博が催されいた頃の夢。夕暮れのようでもあり 夜明け前のようでもある茜色の空の下、物悲しいラッパの音が遠く鳴り響く。 その心象風景を思い起こす度に幾度も、耐え難いような切なさと微かな期待感 が入り交じった、何か急かされるような言いようの無い気持ちにさせられる。 あれは何だったんだろう。。。                  (スウ) - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/10/24 - 03303/03303 MHD02672 TAO 菊理媛=白菊大神 (14) 95/10/23 22:17  昨日は京都まで足を運ぶ機会があったのですが、その際に京都市内に一社  しか無いという白山神社へ参拝して来ました。  祭神は勿論、伊奘諾尊・伊奘冉尊・菊理媛の三神でしたが、菊理媛は何と  ここでは「白菊大神」とも称されていました。「白菊の君」=菊理媛とい  う、皆さんの推理はほぼ正解だったということが、ここに至って証明され  たのでは無いでしょうか。  TAO - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 95/10/24 - 00335/00335 KHC01313 まるにちょん RE:祈りも呪いも同質のもの(^^; (15) 95/10/24 03:10 00328へのコメント  #328 ゆきぼう さん >> 小生の少ない知識によると、地球霊主であられる真宇王大霊大権現様 >> (国により、宗教により、其の御名前は異なります。)は、その近畿地 >> 方の山岳部と、死海とに、其の御姿を顕現されているらしいですよ・・ >> ・。死海についても何か御存知のことが有れば、お教え下さい。 へー、死海ですか。(・_・)ビックリマナコ まるで、日本とユダヤ(?)の関係を現しているような… ある本では、旧約聖書に書かれている歴史は、実はスサノオの活動の現れ であるように書いていました(の様に記憶しています(^^;)。 >> >> 小生の少ない知識と、御教えいただくものとが、符合するのに驚いて >> おります。  私も驚いています。 >> レス有り難うございます。まるにちょんさんのペースでレスを頂けれ >> ば、小生にとってもそれが一番です。  どうもありがとうございます。    では、また。                 まるにちょん、○=ゝ 00331/00335 PAH00462 ひろ RE^4:腐った薔薇は豚より臭い (15) 95/10/23 22:33 00327へのコメント ゆきぼう さんにコメントです。 1、2、3を読みました。 そのとうりです。全人類の救済という 思いこみそのものが最初からおかしい。 みんなが、右隣の人を一人幸せにできれば、 それだけで、全ての人が幸福になれる筈です。 こういう視点は忘れて終いがち。 ARIONのフォーラムを読んでいると、 一貫してこういう視点がありますね。 日本がユートピアというのは、わかるようで、 いまだ占領状態の米軍基地、レイプ、犯罪やら、 地震帯の上の原子力発電所、核廃棄物やら、 塵を焼いて蓄積されるダイオキシンや子どものアトピーやら、 個性を許さず暴力で押さえ込む教育やら、 日本の産業の将来まで犠牲にして利権をむさぼるNTTやら あやまらない日本、あやまりすぎる日本やら、 そして信頼されない日本。 問題山積のような気がしますが、 飢餓地帯とは比較にならない幸福で、 ひもじくなく、さむくもなければ、 それでいいのに、もっともっととじたばたするから、 よけいな問題を引き寄せているというのも、 本当の話のなのかもしれません。 自分の回りの救済か〜ひろにはなんか難しい気がする。 ここで輪が切れているのだな。 00332/00335 KHC01313 まるにちょん 日月神示(序)二二(ふじ)は晴れたり (15) 95/10/24 03:02   「二二は晴れたり、日本晴れ。神の国のまことの神の力をあらわす代(よ)    となれる、仏もキリストも何も彼もはっきり助けて七六(ひちむつ)かし    い御苦労のない代が来るからみたまを磨いて一筋の誠を通して呉よ。    いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初    って二度とない苦労である。…」(日月神示第一巻第一帖からの抜粋)  上記の文から始まる日月神示は、岡本天明氏が、昭和19年6月10日に千葉 県成田市にある麻賀多(まがた)神社境内の末社、天之日津久神社に参拝した折 りに降ろされた神示である。  天明氏は、もともと画家で、当時画仙紙と矢立を持ち歩いたが、このときも携 行していた。参拝後、社務所で休んでいると、強い霊感を受けて自動書記現象が 始まった。それが日月神示の第一巻の第一帖と第二帖であった。  なぜ、天明氏はかの神社に行くことになったのか?  ここで、話は4月18日の東京、原宿へともどることになる。  当日、修史協翼会で「フーチ」(漢字が出ない(^^;)の実験会が行われた。  フーチとは、T字のチ木(ボク)の両端を2人の人に持たせ、神憑りして、砂 を入れた砂盤の上に神託を書き記すものである。  さて、実験では、最初は「日月のかみ」と書記され、引き続き誰がやっても、 「ひつきの神」または「天之日月神」と示されたが、他の質問には返答がなかっ た。一応実験は終わったのだが、「天之日月神」がいかなる神なのか分からない。  実験の参加者は、異常な興味を持って、いろいろ調べたが、分からずウヤムヤ に終わった。  それから数日後、実験者の一人が、「天之日津久神社」のあることを発見した。  それが、成田市にある麻賀多神社の末社であることが分かったのである。  それからしばらくしてからのこと、天明氏がある知人の招きで訪ねた村が、実 は麻賀多神社(天之日津久神社)のある村だったのである。  そこで参拝して云々は上記のとおりである。  これが日月神示または「一二三(ひふみ)」と呼ばれるものが降ろされた次第 である。  日月神示は、なんとそれから断続的に16年も続いた。天明氏が亡くなる2年 前の昭和36年までである。  日月神示の原文は、全て、漢数字やかなで書かれ、時には何かを表す記号さえ も書かれた。  これらを天明氏とその仲間は、長年かかって読み下ししたのである。  ちなみに、読み方は8通りあり、その内の一つは、空のに書いてあるそうだ。  また、日月神示は全部で37巻になるが、発表を禁じられている「巻」が13 巻もあるという。本来は全50巻になるらしい。  天明氏によれば、かの13巻は、「発表されているが書記されていません。」 とのことである。   今回参考にした書籍:一二三・全巻 岡本天明著 スペースプレゼンツ             日月神示   中矢伸一著 徳間書店  では、また。            カクリヨの使者まるにちょん、○=ゝ 00333/00335 KHC01313 まるにちょん 日月神示(身魂の洗濯) (15) 95/10/24 03:03  日月神示は、時に人間に生活上の規範や智恵を示し、ある時には警告を 与えます。  まずは、日月神示によく出てくる「身魂の洗濯」について書いてみまし ょう。私は、この「身魂の洗濯」を人間が混迷の社会で生きていく中で、 重要なことの一つであると感じています。    「…日本はお土があかる、外国はお土がさかる。都の大洗濯、鄙の大洗濯、     人のお洗濯。今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬか     ら、その積もりでかかって来い、神の国の神の力を、はっきりと見せてや     る時が来た。嬉しくて苦しむ者と苦しくて喜ぶ者と出て来るまるにちょん (本来は、○の中心にゝをいれた図)は神の国、神の力でないと何んも成 就せん、人の力で何が出来たか、みな神がさしているのざ、いつでも神か かれる様に、綺麗に洗濯して置いて呉よ。…(中略) 世界中の洗濯ざから、いらぬものが無くなるまでは、終わらぬ道理が分か らぬか。臣民同士のいくさでない、カミと神、アカとあか、ひとと人、ニ クと肉、タマと魂のいくさぞ。己の心見よ、戦が済んでいないであろ、そ れで戦が済むと思うているとは、あきれたものぞ、早く掃除せぬと間に合 わん、何より掃除が第一。さびしさは人のみかは、神は幾万倍ぞ、さびし さ越へて時を待つ。加実が世界の王になる、てんし様が神と分らん臣民ば かり、口と心と行と、三つ揃うたまことを命(みこと)といふぞ。  神の臣民みな命になる身魂掃除身魂結構…」  思うに、  現代社会は混迷を深めていて、人間は物質欲を満たすためにあくせくして います。自己の利益のためなら平気で嘘偽りを並べたり、他者の迷惑なぞ何 処吹く風の様相を呈しています。  こんな時代に生きる私に、日月神示は、身魂を洗濯せよ、身魂を掃除せよ と語りかけて来ます。  この身魂の洗濯・掃除は、自分の置かれている現状の原因を外に見いだす のではなく、常に原因は己の中にあるのだから、まずそこから掃除=反省を しなさいと言うように捉えています。  自己正当化、自己憐憫、自家撞着などの甘い罠を、綺麗に洗い落としてこ そ、人間は光ってくるのだと思います。  (でも、そうなるまでは、きっとしんどいだろうなぁ…ボッソ)  それと、口=言動、心=良心、行=行動が一致することが、命(イノチ) 最大限に活かすことだと思います。  これが、実は簡単なようでいて、なかなか出来ないことなんですがね…(^^;  じゃあ、どうすればいいの?ってことになりますが、  まずは、嘘をつかないことだと思うんです。嘘を尽きすぎると良心の働き が鈍りますから。  それと大げさなことは言わず、まずできることから地道に実践していくこ と。自分の気持ちに嘘がなく(自分の欲望に正直と言う意味ではない)、正 しいと思うことを実際にやってみることだと思うのです。  間違っても、傷ついても自分の魂を磨く糧にして、歯を食いしばって、や っていく。苦しみが多いほど喜びもまた多いと思うんです。マゾジャナイヨ(^^;  今日はこれくらいで、ではまた。                  カクリヨの使者まるにちょん、○=ゝ - FARION MES(18):武道にありて ★ 道の実践 95/10/24 - 02622/02624 GCG01101 アマデウス RE:まずはスピード?? (18) 95/10/24 00:23 02618へのコメント コメント数:1 #2618 あもり さん   武道の部屋らしいお話、ありがとうございます。素人にとってこういう話  は想像だにできないものですので、本当に貴重なのですよ。(^^)   で、話の本筋とは外れていますが、素朴な(こればっか(^^;)質問をさせ  て下さい。 | ここの点が相手の中心を突けば、相手の外面よりも内面に対してダメージを | 与えることが出来ます   唐突な質問で申し訳ないのですが、この「相手の中心」とは何なのでしょ  うか? 確かカスタネダに「集合点」の話が出てきましたよね。その「集合  点」のことを、ドン・ファンは「からだの中心点」「私たちのエネルギーの  本当の中心点」と説明していたようです。武道で言う中心が、それと別のも  のなのかどうか、興味を感じたのです。(^^;   カスタネダの「中心点」と言うのは「見る者」でないと見ることができず、  そこに一撃を与えるためには、百分の一インチ以内の誤差で正確に位置を測  らなければならないという話だったと記憶しています。その時、実際には師  は弟子の「中心点」を押すだけなのだが、弟子は強烈な一撃を喰らったよう  な衝撃を受ける、とも。(ここでの話は「意識への回帰−−内からの炎−−」  に書かれています)   中心点を正確に押すことが一撃になるのなら、それは武道で言う中心と何  らかの一致があるのでは、と推測しています。その一方で、カスタネダの  「中心点」を一撃する話は、師が弟子の意識を高い領域に移すための技法だ  ったようですので、武道とはまるで関係ないかも知れないとも予想していま  す。(^^;   また、導さんが#2621で、次のようにおっしゃいました。 | 突くのでなく、すばやく取る。相手の後ろにある玉を掴んでごらん。   僕にはまったく想像が付きませんが、この説明からも、「中心を突くこと」  が単に物理的な衝撃エネルギを相手の肉体に与えるのではないことが伺えま  す。導さんのおっしゃる「玉」というのは、相手の中心点なのでしょうか。   どうにも答えにくい質問かも知れませんが(議長を困らせるワガママな副  議長(^^;)、いかがなもんでしょう。よろしければ、導さんにもお話を頂け  たらと思います。                               アマデウス 02624/02624 HGB02122 あもり RE:まずはスピード?? (18) 95/10/24 07:02 02622へのコメント  ##02622 アマデウス さん >>  唐突な質問で申し訳ないのですが、この「相手の中心」とは何なのでしょ >> うか? 確かカスタネダに「集合点」の話が出てきましたよね。その「集合 >> 点」のことを、ドン・ファンは「からだの中心点」「私たちのエネルギーの >> 本当の中心点」と説明していたようです。武道で言う中心が、それと別のも >> のなのかどうか、興味を感じたのです。(^^;  う〜む、ご期待とは裏腹に、この話はそこまで考えてはいませんでした。  前回の発言で肩からの力線と軸足からの力線の延長上の交点が、相手の  表皮よりも「内部にて交わる」事のダメージを言ったもので、特に深い  意味では捉えてはいません(^_^;  しかし、アマデウスさんの言う「中心点」は私の課題でもあるんです。  おおざっぱに言いますと(これも知人の受け売りなんですが)、物事に  はすべて「中心点」というものがあって、例えば議論をしている最中な  ど、相手の言わんとしていることの「中心点」を外してしまえば、議論  に勝つことが出来るんですね。  これは表向きの些細なことに対して百の言葉を費やすより、中心を打つ  一つの言葉だけで事足りるというように考えています。  もっとも、議論や武道をしている時はお互い真剣ですから、なかなかそ  の中心をさらけ出す瞬間があまりに少ない。その中心のわずかな隙を露  呈させるために色々な手段としての技や、知識経験などが必要となって  くると思っています。  ドンファンの言う中心点については私も早く議論したいと思ってます。                     HGB02122 あもり 02623/02624 GCG01101 アマデウス RE:ゆっくりした動き?? (18) 95/10/24 00:24 02619へのコメント #2619 あもり さん | まず、どれだけ自分の体が自分の意識に添わないかハッキリと分かりました。 | 案外、体は自分の動きたいように動いており、意識が動きに沿ってはいない | ことが分かりました。次いで動きに自分の意志(思惑でもいいかな?)を乗 | せることはもっと難しい。   自分の身体は、自分が思っているほど思い通りに動いてはいないという話、  素人の僕にもわかります(^^;。あとの反動を付けるという話とも関連します  が、僕の場合、学生時代にやっていた水泳のスタートでこれを実感しました。   水泳のスタートでは、選手は「用意」で爪先をスタート台の縁に掛け、両  手でスタート台上部を掴みます。スターターが号砲を打つためには、全選手  が「用意」の状態で静止していなければなりません。そして号砲を聞いた瞬  間に、選手は一斉にスタート台を蹴って飛び込みます。このとき、出来るだ  け早く(速く)遠くに飛び込むために、スタート台を蹴るだけでなく、両手  を使います。   ところが、素人がよくやってしまうのが、両手を振ってその反動を利用し  て飛び込むと言うことなのです。(これは相当レベルが低い話です(^^;)  競技レベルの選手は、両手をスタート台に付けたままスタート台を押すのが  当たり前です。なぜなら、反動を付けるために静止状態から手を後ろに振っ  ている間に、他の選手が皆先に飛び込んでしまいますから。(^^;   僕が水泳を始めた時、この腕振りをやっていたんです。知識としては、腕  は振らずに押すものだと知っていたのですが、自分のスタートの時には全然  腕振りをしている意識が無い。ある時、他の者がスタートで腕振りを見て、  「あ〜、不細工な飛び込みやなぁ」と思ったのがキッカケで、自分もそれを  やってしまっていることに気がついて愕然としたものです。(^^;   で、それを直そうとしたのですが、簡単なはずなのになかなか直らない。  スタートというのは水泳で最も緊張感の高まる瞬間ですが、号砲に全神経を  集中した直後に、なかなか動きの矯正の方に意識が向かわないのですね。  結局、スタート練習の時に、いったん速さを度外視して動きを完結させるこ  とだけを意識して、腕を振らないスタートの動きを身体で覚えるという手順  を踏んで、ようやく腕振りをやめることができたのです。   何だか武道とはほど遠い、レベルの低い話になってしまいましたね。(^^; | 出だしの動きというものは結構重要なようです。 | 何しろ、自分の体の重心を一旦狂わせるわけで前に進むなり座り込むなりし | ているのですから、その瞬間を突かれたら如何ともしがたくなります。   この話は、僕が先日 #2615(幼児を救った高校生)で書きました「出足が  一瞬遅れる」ことと繋がるかも知れないと思いました。僕の場合は、自分が  いらぬ事をいろいろ考えてしまうことが出足を遅らせるという話だったので  すが、これって自分で自分に「不動金縛り(^^;」をかけていることになるの  ですね。 アマデウス - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 95/10/24 - 691/691 SDI00635 みれ RE:RE^2:幸福の手紙出しました(パート2) (19) 95/10/24 02:29 684へのコメント  #684 猫の手 さん  あぁ〜、また亀RESの私(^^;)  猫の手さんのコメント、私にも嬉しいものでした(*^^*)  なんかこの頃、心がザラつくようなニュースとか多いし、巷に出ても悲しい 場面を見掛けることも多いので、ちょっと気分がブルーだったんだけど、今は なんかキュンと嬉しいです。  私にエネルギーがあるからとかじゃなくてね、きっと私に来た葉書は最初の 方だったんだと思うんです(^^;) 私の方が、あなたより年上だと思いますから。  でも面白いですね、人の出会いって…幸福の手紙を貰ったことがあるという ことで、何だか同じ空間を共有したような気分になれるんですよね。そういえ ば、この話とは関係ないですけど…猫の手を借りたいと思うくらいに忙しい時 に、猫の手さんがこちらに来られたという笑い話もあるんですよ(笑)  私は猫が大好きで、今も三匹の猫と狭いマンションで暮らしています。  私の息子と旦那と私の母と…これだけでも狭いのに…です(笑)  猫の背中ってね(特に昼日中にひなたぼっこしてた猫のは)、お陽様の匂い をシッカリ保っていて、鼻を近づけるとお陽様の匂いに包まれるような気分に なれます(*^^*)ウットリ…。  寂しがり屋さんは、寂しいと言えないから寂しいのねという話を聞いたこと があります。本当に寂しい時は、私は何処に居ても誰といても心の中に風が吹 き抜けるように感じます。でも、こんな気分を味わえるのは今しかないとか思 ってしまう図太さもありますから、何とかなるんでしょう>私(^-^;)  猫の手さんのお話、楽しみに見ています。  これからも色々と話してくださいね。 ・:*:・みれ・:・。,★