虚脱感は、ある状態から別な状態へ移行する過程で起き易いものだ - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 95/10/27 - 04687/04687 SDI00635 みれ RE:どうも有り難う!! ( 2) 95/10/27 04:04 04652へのコメント  #04652 メビウス さん  こんにちわ、私がメールに返答しなかった(^^;)みれです(_ _;;;;;)  本当に申し訳ないです…でも、メビウスさんのメールに真面目に返答しよ うと思うと時間が掛かってしまって…←言い訳です、ゴメンナサイ。  そうこうしている内に怒涛の8月(公私共にメチャ忙しくて、家で寝た のが何と15日間だけという一ヶ月でした。そうこうする内にメールの数 が999を越してしまい、新しいメールログに切り替わってしまったので、 返事を忘れてしまったのでした、実に申し訳ないです。  こんなポカしてしまう私ですが、許してやってくださいましね m(__)m  メビウスさんのメール、結構難しいです(^^;) 返答に未だに困っている私 です(笑)  ところで、FARIONは気にいって頂けましたでしょうか?  これからもドンドン面白い話をしてゆこうと思っていますので、宜しく お願いしますね。  時は世紀末、でも心は世紀末の喧騒には巻き込まれたくないですからね、 一緒に明るく世紀末を乗り越えて、素晴らしい新世紀を迎えようじゃあり ませんか!(*^^*)  ではでは、今後ともFARIONを可愛がってやって下さいね。           ★世紀末フォーラム/SYSOP/SDI00635/みれ(北川恵子)★ - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 95/10/27 - 00182/00183 KFQ02761 しまうま RE^2:輝く雲の輪郭 ( 6) 95/10/27 00:19 00179へのコメント #00179 七穂さん  こんにちは(^^)。  SUKEさんに続いて七穂さんも「見とれるような美しい雲」をご覧になったと いうのは、なんだかおもしろいですね。  「新しい朝」を、ちゃんと準備OK!で迎えられる自分でありたいなあ、と、 僕も思います。  さて、HMで言えば、 :明星は暁と夕闇の双方を照らす…帯を解く時期が来た、微笑みを… :鶴の一鳴き霜柱を通り、凍る瞳に朝陽を届ける…白き夢再び :曙色に染まる地平線、輝く雲の輪郭…朝が来た、新たな朝が。  この3つはなんとなく関連がありそうに思えます。  暁、朝陽、曙。どれも新しいスタートにふさわしいキーワードですね。  「朝が来た、新たな朝が」と聞くと、どうしてもラジオ体操のオープニング を思い出してしまい、ますますフレッシュな気分になってしまう僕でした(^^;。   しまうま(KFQ02761) 00183/00183 KHC01313 まるにちょん 朝が来たら目覚めなければ… ( 6) 95/10/27 00:47 >> 曙色に染まる地平線、輝く雲の輪郭…朝が来た、新たな朝が。 ふむ、朝が来たなら、起きなければいけないなぁと、見当違いかもしれない 思いが浮かんできた(^^;。  強引に自説を展開しちゃおう。    ARIONのHMには、「起きよ」と言うのが多いようだ。  普通の肉体的感覚で言えば、「何言ってんの、もう起きてるよ」となるかな。  でも、HMはそういう意味じゃないんだと思います。  推察すると、霊的な目覚めみたいなことが当てはまるのかな。  新しい朝は、霊主体従の世が始まるのかもしれない。  良心の声を聞き、それを行動に移すことが普通となるのかな。  朝が来れば起きるのは、当たり前。(除く、夜行性人間(^^;)  しっかし、人間って、大変な朝寝坊さんなのかも知れない…(^^;  だってさ、神霊に「起きよ」って言われなきゃ、自分で起きれないようだもん。  目覚ましにされるARIONって、大変なのね。(^^;  話は変わって、地平線は「地」を、輝く雲は「天」を象徴してるように思えま す。ってことは、神界も人間界も「新たな朝」を迎えるのかも知れませんね。  では、また。                   まるにちょん、○=ゝ - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 95/10/27 - 00661/00661 GFB00026 一輝 ワシントン100万人の贖い。 (12) 95/10/26 21:53 10月16日、アメリカの首都ワシントンの広場を埋める、100万人 を上回る黒人大行進が行われた。 意外にもテーマは「贖罪」。かつて60年代黒人の、「平等の実現 と公民権の獲得」を目標とする、熱狂の中にあったデモ行進とは大 きくかけ離れた、深刻な黒人社会の苦悩を物語る静かな行進だった。 「差別は続いているが、すべての責任を白人に押しつける時代は終 わった」と参加者のひとりは語る。ここで民主化によって選ばれた チェコ大統領ハベルの言葉を思い出す。「社会主義政権時代は、何 かが起きてもすべて国家のせいにできた。あの頃は国家が我々の選 択の自由を拘束していたからだ。民主化となった今それはできない。 我々は何か行動を起こすにしても、すべて自分の責任によって考え、 自分が選択をせねばならなくなったからだ」 黒人大行進の「贖罪」というテーマは、詳しくは次の3つだった。 1.麻薬と犯罪に手を染めたことへの贖い。 2.父親としての責任を果たさなかったことへの贖い。 3.地域社会をないがしろにしたことへの贖い。 これら3つは、個人や家庭や社会が荒廃する3要素である。また、 かつての私自身が十分にこれらの要素を背負っており、社会・家族 ・自分自身への責任からの逃避をしていた。私はいま、一部の日本 人が、地域社会をないがしろにし、家族としての責任から逃れ、自 分の心痛から逃れるために麻薬や犯罪の手を染めつつあるのを、T Vから流れるニュースや日々街中で起こる事件から感じている。 ハベルの語るように、政治が悪い、社会が悪い、というのは簡単だ。 しかし、その影で自分自身の責任と自立が問われていることを、私 たちは忘れているのではないだろうか。日本でも自由と権利を主張 する時代が、かつてあった。だがその後、誰が罪を贖っただろう。 「罪悪感はネガティブだからポジティブに生きよう」などといい加 減なことをアジテーションしたのは誰だったのか(私もその一人だ った)。罪を罪と感じない世の中に育った人間の中に、たまたま麻 原彰晃という名の男がいた。その男はディスプレイに映る己自身で はなかったのか。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 95/10/27 - 03819/03824 GGA02514 KAZE RE:RE^2:七不思議 しょの2 (13) 95/10/27 00:25 03817へのコメント ノロガメさん、どうも。 ほんとうにノロガメさんは相手の気持ちが理解できない人なんですね^^;。 それと、ノロガメさんの辞書に「謙虚」という文字もない^^;。 「自信、信念」には、それを裏付ける「謙虚」がいると思うんですけど。 だから、人の気持ちがわからなくなってしまっているのでしょう。 それって、かなり人間として情けないことなのですけどね、まだわかりませんか? Paper Birchさんのコメントにもありましたけど、 ノロガメさんの使うネタは、ほとんど使い古されたものばかりで、 それが延々と堂々めぐりのように繰り返されるだけです^^;。 自分がどう思われてるか、ほんとうにわからないのですか。 ぼくもこうまで言わなくちゃならない人を相手にするのは 少なくともパソ通ではまったくはじめてなので、困っています^^;。 自説を披露されるのはかまいませんが、もうちょっとどうにかなりませんか。 ご自分を鏡に映してみることをおすすめします。 そこに何が映っているのでしょうか。 そのうち恥ずかしくなってくると思うのですが、 そうならないとしたら、ちょっと恐ろしいです^^;。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 03821/03824 GGD03030 《 隆 》 正直者はバカを見ない・・・ハズダ (13) 95/10/27 11:21 03754へのコメント  KAZEさん、どうもです。    >電通も電電公社の親戚だと思い、コピーライターが何なのかもしらないままに、  >広告会社に就職してしまった^^;(恐るべき無知!)。  あはは、確かに「KAZEさん、恐るべし!」ですね(^^;)。でも、就職したくない  と思っている学生は似たり寄ったりなのでしょう。かく言う僕も、「とりあえず、  お金は必要だからコンピューター関係の会社にでも入ろう」などと言いながら、  「ハードは忙しそうだから、ソフトにしよう」などと訳もわからないず、考えて  いたのでした。ほんでもって、バイト先の上司に「あそこは技術がしっかりして  るから」などと言われて、最初の会社にはいっちゃったんですからね。ま、確か  に技術力はある会社だったけど、給料が信じられないくらい少なかった(^^;)。    >でもって、やっぱり文章を書くのが苦手なのに、  >コピーなどを大量生産しなければらなない広告の仕事に就き、  >さらにパソ通で文章のお稽古を続けて、現在に・・・。  しかし、自分の思惑通りに人生を送っているかたって・・・やっぱりいるんでし  ょうね。僕はどうも人生設計がままならぬというか、思い描いた未来と現実のギ  ャップが大きいです。まあ、人生設計と言っても、かなり行き当たりばったりな  んですが・・・。やっぱり、なりゆきまかせな人生をおくっていまして、これで  いいんだろうか・・・なんて昔は考えたりもしました。今はもう「ここまで来た  らしょうがない」などと思って、なりゆきでもいいかなと思っていますが(^^;)。    >むしろ、自分をちゃんと見るようになったきたということなのではないでしょ  >うか。なんだか、逆説的な言い方だけど、そういうものだと思うのです。  そうだといいのですが・・・。まあ、今まで、あまりにも自分に無関心だった報  いが、今、こういう形で出てきているのかもしれませんね。自分の事は結構わか  ってるつもりだったんですけど、しょせんは「つもり」だったのです。    >自分だけで自分のことを分かった気になるのはけっこうおそまつで、  >自分のダイナミックな関係性を見ながら、自分を関数としてとらえていくと、  >自分という関係性の存在が少しずつ見えてくるのではないでしょうか。  そういうことだと思います。まさに「場の概念」ですよね。人間だって、いわゆ  る物理的な「場」だけでなく、「人間場」みたいなものを形成してるわけですか  ら、自分以外に影響を与えると同時に、自分以外から多大の影響を受けています。  関数という表現は、言い得て妙というか、ぴったりの表現ですね(^^)。    >おそらく、固定的な関係性が多様化したおかげで、  >自分という関数の応用が進んできたのではないでしょうか。  そうであって欲しいものです(^^;)。関数も本来はリカーシヴであったりするは  ずですから、そういう中で、変種が生まれてくるのが本来の姿なのでしょう。確  かに、昔に比べると、「価値観」みたいなものに限っても、随分多様化したもの  だと思います。それを考えると、自分の中の多様化が進むのも無理はないわけで  す。ただ、そうした変化に対応できないでいる僕自身の意識を思うと・・・ちょ  っと情けないですね。(^_^)ゞ ポリポリ    >会社に入ってからも、「ゴルフをしない」「酒にあまりつきあわない」  >「麻雀をしない」・・・というビジネスマンの風上にもおけない態度を貫いて、  >いまだにそういう側面では「変なヤツだ」と思われているようです。  KAZEさんの職場(広告代理店)なんて、多様化の先端を走っていても良さそうな  ものなのになぁと素人は思うのですが、想像と現実のギャップは・・・大きいで  しょうね。しかし、価値観の多様化を受容できない人たちが、広告業界で生きて  行けるのが、僕にはとっても不思議です。    ちなみに、僕はゴルフもしないし、酒も飲まないですが、いわゆる「レジャー」  や「遊興」の類は結構なんでもします。麻雀も嫌いではないし、玉突もパチンコ  も競馬もアダルトビデオも(^^;)、決して嫌いではありません。ただ、そういう  ものはあくまで「お遊び」なんですよね。もちろん、お遊びでも、やるときは真  剣にやりますが、のめり込むことは・・・ないわけです。僕は常々、「仕事にし  てしまったら、とたんにつまらなくなる」と思っていましたが、我々を「変なヤ  ツだ」と言う人は、遊びも仕事にしちゃってるんじゃないのでしょうか。できる  ことなら、仕事を遊びにする方が楽しいと思うのですが・・・(これは僕だけか  なぁ(^_^)ゞ ポリポリ)。    >ただたんに、ほかにもっと面白いことがありすぎて、  >そんな暇はないというだけなのですけどね。  そうそう。麻雀も面白いのだけど、毎日やるほど暇じゃないって事ですよね。い  ろんな事したいですから・・・。    >そういえば、このフォーラムでも、ぼくはけっこうこうしてよく書き込みます  >が、どうも運営だとか云々ということがどうも苦手なんですよね^^;。  僕は最近、自分の性格がわからなくなってきているので、なんとも言えないので  すが、そんなことはともかく(^^;)、人には向き不向きというか、得手不得手が  ありますよね。もちろん、それを最初から先入観的に限定してしまうのは、可能  性の放棄なのですが、どうしても肌に合わないというのはあります。人間は百人  百様だから、それはそれでいいんじゃないかと思うのです。ところが、今の日本  の社会(特に企業)は何故か同じ価値観、同じ資質を求める傾向があります。こ  れって、人間性の無視だと思うんですが、どうしてこういう事になってしまうの  やら・・・なんともかなわん事です。ヤレヤレ    >その変容させる魂の力を、自分という存在の関数として得意技にするというの  >が、魂のE難度なんでしょうね(^^)。  確かにE難度ですよね。最近は自分の闇の部分を観るという最低限の行為も忘れ  去られているみたいですが、それはともかく、闇の部分を見つめることができて  も、それを変容させる事は難しいです。たとえ切り捨てなくても、闇に拘ってし  まうと闇に呑み込まれてしまいますし(このへんは感情と同じですね)、闇の部  分と付き合ってゆく「かねあい」みたいなものが、とっても大変です。ま、これ  もいかに中道を行くかということなのでしょうが、精進せねばと思います。シンミリ    >しかし、その逆循環というのはけっこう悲惨でしょうね^^;。  確かに(^^;)。でも・・・そういう悲惨って結構多いです。自分でもそういう事  がままありますし、ひどい人は、「わからない」から「誤解」を派生させて、無  茶苦茶になってゆくようです。    その最たる人が、例のオウムの親玉ですが・・・あそこまでゲスというか下卑た  人って・・・珍しい(^^;)。思うに、あれは神様が、我々の醜い部分を見せて下  さっているとも言えますから、じみじみ心せねばと思います。「一体なんて野郎  だ!」と思っている僕自身の中にも、そういう種は必ずあって、油断や慢心によ  って発芽しないとも限りませんから・・・。そして、この種も、捨てるのではな  くて、より良い方向へ変容させて、きれいな花を咲かし、美味しい実がなるよう  にしむけなくてはね(^^)。    >それに、燃費の計算も必要ですしね。  言われてみると、そういう側面もありますねぇ。あまり感情が暴走しすぎると、  無駄に疲れてしまいます(^^;)。    >「世の中に無駄なモノなどないのだ!」という発想は、「縁起」に繋がります。  はい、そしてその「縁起」は、きっと「場の概念」そのもので、我々にとって最  も重要な考え方を示唆しているのだろうと思います。    >ですから、無駄を無駄としてしか見えない発想は、全体を無駄と見ることにな  >り、そういう発想は結局、自分を無駄にしてしまうことになります。  先ほどのリカーシヴの関数ではないですが、結局、ある関数が他の関数の変数に  なったり、関数の中で自分自身という関数を呼び出したりしているのが、人間で  あり世の中なのだから、自分は全体の一部であると同時に、全体は自分の一部で  あったりするするわけですよね。そうすると、極端な話ですけど、「無駄」とし  て何かを削除しようとすると、あれよあれよという間に・・・ゼロになっちゃっ  たりして・・・(^^;)。しかし・・・考えれば考えるほどこの世の中はダイナミ  ックで、複雑怪奇です。ダカラ、オモシロイノデスガ・・・    >信じる者は救われる^^;。  あはは、そうであって欲しいですね。それからもう一つ、「正直者はバカをみな  い」というのもつけ加えましょう(^^)。                               by 隆ちゃん - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/10/27 - 03308/03316 JCF02051 めのう 鬼ヶ島 (14) 95/10/26 22:34 03300へのコメント  #3300 優位さん  もしかして「伝説上の鬼ヶ島」といわれる島はたくさんあるのでしょうか。  「日本のヘソ」みたいに(^^;                           ◆◆ めのう ◆◆ 03310/03316 GBG02043 維/YUI RE^3:喜界島で震度5 (14) 95/10/26 23:53 03300へのコメント 私もあのニュース観ていました。 昔、中学生の頃にやたらと日本の民話や伝説を読みあさっていた ことがありまして、その時のことを思い出しても、日本には鬼伝説 がすごく多いんですよね。 (と、いっても他の国々の民話を全て 読んだわけじゃないんで、そんな感じがするってぐらいだけど) 鬼が何を表すのかは、いろいろさまざまな説がありますが、 このあいだたまたま本屋でみかけた佐治芳彦氏の地球誕生神話という 九鬼文書「天地言文」をもとに書いた小説を読んでいて、一番最初の 人類というのは、進歩の度合いはおそいが、お互いに助け合い生きる ということ、思いやるということをまずおこなう人種で、障害をもつ 人も、なんなくみんなでサポートして生きていたっていうようなくだり があって、そこでふと異形の者=鬼とした説を思い出しました。 みれさんが少し前に、ARIONさんからの隠一族の話を書いて くれていましたけれど、 オンという一族が、どういう一族でどのような力をもっていたのか 確かなことはまるっきりしりませんが、思いやる心、他人のことも 自らのこととしてとらえる姿勢は、”あ・うん”の呼吸を持ち得る でしょう、それはそういうのが無いものからすれば脅威かもしれないし、 障害者(先天的にも、後天的にも)も共に暮らす一族は、 他の部族のものからみれば、異形の者がいると(中には角のような こぶを持つ者だって居たかもしれないし)いうことで、恐れる対象と なったんじゃないかなぁ〜と。 んで、日本の大昔はそういう一族が全国に住みついていたのでは ないでしょうか。 でね、もう一ついうと、そういう人々の神であったのは、おそらく いざなぎ・いざなみより前の神様じゃないかと思うんです。 そのうちのひとりが、ここの会議室でも話題となっている白山媛さん ではないかしらってね。 鬼が島から、話がどんどんずれるのでした・・・ (^^;) 維/YUI。 03309/03316 PAG03134 はな RE^3:百合について (14) 95/10/26 23:41 03293へのコメント  百合について少し。  百合は北斗信仰と関連しているようです。羅針盤で北方に百合が形ど られていることがあるそうです。北方と百合が関連づければ、以下のア リオンのメッセージと絡んできます。       「力は南から北へ        力は西から東へ        力は均等ではない」    MES807 93/02/18  このうち「力は南から北へ」の部分が「百鬼夜行の進路」ではないで しょうか。ちなみに「力は西から東へ」というのは、ハローに良く出て くる「東風」と絡んできます。  「力は南から北へ」この部分は四神相応と照らして解読して行かねば ならないでしょう。この部分はいずれ改めて書きたいと思います。  また、「力は均等ではない」の部分は、「南から北へ」と「西から東 へ」のそれぞれの力関係が均等ではないと読める傍ら、百鬼夜行の「裏」 と「表」の力が均等ではないとも読めます。  「表の鬼」と「裏の鬼」の力関係は同じではない。それなのに両者が 合わさって「百合」となる。ここで疑問になるのは、力関係が同じにな って「合わさった」のか、または力関係が均等でないままに合わさった のかです。  私はおそらく双方の鬼の力関係は均等ではなかったと思います。「な かった」と書いたのは、もしかしたら現在は「同じ」になっているかも しれない、またはなるかもしれないからです。双方の鬼の力を同じにす るためには、何らかの力が働かなければなりません。それが「解かれる 封印からの力」ではないでしょうか。  封印が解かれることによって、進みつつある鬼の力関係のバランスを とるのではないでしょうか。鬼の力を復権するには、なにも封印でなく ても人間の気づきによって、ある程度の力が鬼に与えられるでしょう。  人間が動かないならば、神が代わって動くしかない。鬼の力関係は、 人事(ヒトゴト)からではなく神事(カミゴト)によって成されそうです。            * →・ はな ・← * 03314/03316 KFQ02761 しまうま RE:百合について(68L) (14) 95/10/27 00:19 03270へのコメント  百合についての追加情報です。  ユリをどうして「百合」と書くのか不明だったのですが、字のほうの語源は 漢語でした。確か『本草綱目』なんかにも載っていた、という話だったと思い ます(立ち読みだったのでよく覚えていない(^^;)。  あとは、漢語のほうでどうしてユリを「百合」と書くようになったのかを調 べてみるつもりです。  それから、以前のるーんさんの書き込みに、非常に興味深い一節がありまし たので、長いですが引用します。 : ユリと言えば、キリスト教では復活祭の花ですが、日本でも三輪山の :率川(いさがわ)神社(本社は大神神社/奈良県桜井市)で6月17日 :にササユリを供える神事が行われています。 : ササユリを酒だるに飾り無病息災を願うというこの「三枝(さいくさ) :祭り」(別名ゆりまつり)は約千二百年前から始まったとされ、大神神社 :の周辺に自生する淡い桃色のササユリを*約三千本(年によっては五千本) :が奉納舞と共に奉納するそうです。 : : *三千本 ー 道、未知、三霊 : : この三枝(さいくさ)祭りに献上されるササユリの形態は、天界の存在 :と地上の存在の対応を象徴する六芒星(カゴメ紋)とのことです。 : これら三千本のササユリは神事の後、参拝者に厄病除けとして配られます。 : 午後からは古代の衣装をつけた七媛女(ななおとめ)やユリ姫、稚児ら :約二百人の行列が市内を練り歩くそうです。 : : また、百合と三輪山の言い伝えに、三輪山には999の谷があるとされ、 :あと一つは「巳さんの谷」として、神が隠しておられるという伝承があります。  この「三枝(さいくさ)」というのは、百合の語源である(とされている) 「佐韋(さゐ)」を思わせます。また、「率川(いさがわ)神社」というのも、 百合が咲き誇ったという「狭井川」と関連がありそうな気がします。  で、びっくりしたのが「献上されるササユリの形態は、天界の存在と地上の 存在の対応を象徴する六芒星(カゴメ紋)とのことです。」という箇所。百合 と六芒星が繋がっちゃうとは、びっくりです。ということは、「百合を与える」 というのは「天界と地界を繋ぐ」とか、そういう意味にもなるのかなあ。いや、 それはちょっと違うか。  三輪山に999の谷があって、あと一つを「巳さんの谷」として神様が隠し ている、というのにも「白+一=百」といったあたりとの関連を感じますね。            しまうま(KFQ02761) 03311/03316 GBG02043 維/YUI 菊理媛とは (14) 95/10/26 23:53 03306へのコメント 日本書紀の中に出てくる菊理媛は、いざなぎ、いざなみの二人が 黄泉平坂で争ったときに、その間に立ってそれぞれのコトバを 伝え、助言をされた神とされていて、くくりというのも、そこから きている・・・とされています。 そういうこともあったのかもしれないけれど、それだけの神さまとは 思えないのよね〜、私には。 一説によると、白山神社というのは、かなり古くから日本各地に あったようで、そんなところからして、いざなみ、いざなぎが くる以前から、この日本にあった神さまの一人ではないかと思うんです。 かなり前の預言解読の部屋の中でも白山媛はとりあげられていますが、 あんなに大きな神社がある神様なのに、その素性については一般的に 知られていません。 勘ぐって言うと、わざと隠した神のひとりかなぁ。 その辺、詳しい方がいましたら、教えてくださいまし。 m(_ _)m よろしく 維/YUI。 03312/03316 GBG02043 維/YUI RE:あの数字 (14) 95/10/26 23:53 03307へのコメント ふっふっふ (と、突然笑いから入ってしまいました・・失礼。) ひょうたんさんの1から13までの数字を使って書いた三角形ですが、 これって”かごめ”でしょ? んでもって、なになに・・・真ん中に 9がはいっているぅ?! やっぱし、籠女はくくりの媛さまなのかしら? ・・・といっても、それだけなんですが・・・(^^;;) 維/YUI。 03313/03316 KFQ02761 しまうま RE:あの数字 (14) 95/10/27 00:19 03307へのコメント #03307 ひょうたんさん  こんにちは(^^)。  この魔法陣……すごいですねぇ……お見事!パチパチパチ……と、ただただ拍手! です。  3つの33を足すと、99(つくも)。で、さらに真ん中に9が入る、とい うのは九頭龍神のことでしょうか。こうして2つの三角形のバランスを取り戻 すことが、「割れた亀甲」を復元することに繋がるのかもしれませんね。  イメージとしては「今までは3つの33でそれなりにバランスがとれていた が、核心になるべき部分が欠けていた。真ん中に9が入ることで求心力が高ま り、2つの三角形が新たな均衡点を求め始める」という感じでしょうか。   しまうま(KFQ02761) 03315/03316 KFQ02761 しまうま 蝦夷=カイ (14) 95/10/27 00:19  今日、本屋さんで『古代蝦夷と天皇家』とゆー本を買いました。その中に、 「蝦夷」のもともとの読みは「カイ」であった、という説がありました。  となると、このあたりのHMは、「まつろわぬもの」蝦夷と関係があるのか もしれません。 :★打ち砕かれた夢は深海の貝の懐に抱かれ、黄泉帰るだろう… :貝の夢は大気に触れ、細雪となり里に降る‥呼ぶ声に応えるは? :深海から泡が立ち昇る、世界を抱く貝は真珠の夢から覚めた様だ :真珠貝に抱かれし子は目を開けた。夜の目と朝の目、そして龍の目 :貝の夢は気泡となり海面に昇り、波涛に乗って浜辺に来る‥嵐の日 :χ(カイ)なる者はオズマの、π(パイ)なる者はシグマの夢を夫々見る :χ(カイ)の目を潜りχの影を踏む者、存在が知れるが捕まらず :χ(カイ)なる者はΣ(シグマ)を従え、α(アルファ)とΩ(オメガ)を統合す…  それからもしかすると、これも関係あるかな? :カイツブリ鳴く里に春訪れるも、雪残る峰に光届く日は… :カイツブリ の里に夕刻の鐘は鳴らず‥探し求めた答は掌中の砂と化す  みれさんにちょっと聞いた話では「χ(カイ)」には「長(オサ)」というような意 味もあるそうです。   しまうま(KFQ02761) 03316/03316 MXK03704 ゆきぼう RE:RE^5:仮宮から正宮へ (14) 95/10/27 01:04 03305へのコメント *なるほど、役之行者は八大龍王ともご縁がおありなんですね。この八大龍王 *にも、僕は興味があります。九頭龍神と、何か関係があるんでしょうか? 直接はないと思いますが、よく分かりません。 *えっ、そうなのですか。もしかして何か失礼がありましたでしょうか? ゆ *きぼうさんが「迷惑」だなんて、誰も思っていないと思うのですが……。 何をおっしゃいますです。失礼など全くありません。小生のように知識の少 ない者が、しゃしゃり出ても、論点をぼかすばかりかナー、という気がしたか らです。しかし、それでも良いとおっしゃるなら発言させていただきます。質 問が主になると思いますが・・。 早速質問です。どなたか、コロボットorコロボクト族について何か御存知 の方がおられましたら、お教え下さい。 合 掌 ゆきぼうより