始めの三歩は勢いで歩き出すが、問題はその後の自発的な一歩だ。 - FARION MES( 1):お知らせ ◆ 必ず読んでね 95/11/07 - 070/070 HGC02325 ガッチャ データライブラリ登録のお知らせ 95/11/0 6 ( 1) 95/11/06 18:59   データの移動等を行いましたのでお知らせします。    ※LIB9【★通信お助けソフト、便利ソフト, etc.】    |番号 ID 登録日付 バイト データ名  |14 HGC02325 95/11/06 252315 B LHUT237 .LZH [WIN] LHAユーティリティ Ver2.37     これにより、LIB9にあった LHUT237.LZH は削除しました。      ※LIB【★音楽・画像データ】     ここは歯抜け番号を初期化しました。       番号初期化を新しくエアクラに認識させる方法をもう一つ上げます。参考に  してご利用下さい。     1、エアクラを立上げ、設定でフォーラム登録のメニューに入ります。   2、フォーラム登録からFARONを一旦削除する(カーソルバーをFARIONにあわ    せ「D」で削除します)   3、設定をセーブし、一旦エラクラを終了させます。   4、FARIONのライブラリリストを削除します。   5、再度エアクラを立上げ、設定→フォーラム登録で、FARIONを登録します。    フォーラム名、ベースファイル名、アクセス制限(曜日と日付け、時間設定)    会議室読み取りレベル(1-20,BUL)、ライブラリリスト読み取りレベル:    1-20(別ウインドウ)は、以前と同じ設定にします。   6、次回FARIONをオートパイロットで巡回する時に自動で新しいライブラリ    リストを取得してくれます。                      FARION SUB-SYSOP HGC02325 ガッチャ - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 95/11/07 - 04776/04783 NBB01420 SUKE RE:色々思うこと ( 2) 95/11/07 00:44 04775へのコメント #4775 たいきゅうさん、こんばんは。 飲み屋のおねーさんを差し置いて横から口出しする酔っぱらいですが(=^^=) ARIONとの直接対話を期待されると言うのは恐らく誰しもそういう気持ち があると思います。それはARIONという存在が普通の人間相手では無いと いう自覚があるからでしょうね。 その微妙なところを以て依存心かどうかが分かれるのでしょう。 最近思うんですが、多分、ARIONと直接に対話するのはとっても辛いこと でもあるという気がするんですよ…。と言うのは、まぁ言ってみれば容赦なく 自分が見えてしまうからです。それで思わず観たく無さに反発するケースも出 るのではないかと。 多分、ARIONは必要に応じて議論に参加すると思います。(本人に聞いた わけではないけど(^^;)) で、それは余程に必要性がある時だろうなと思い ます。 案ずるより生むが易ですが(^^;)、本当に自分を掘り下げられる時期というか 波があるでしょうから、ご自分のペースでどうぞ(^^)                        (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 04779/04783 KFQ02761 しまうま うわーパニックだー ( 2) 95/11/07 02:52  みなさまいかがお過ごしでしょうか。僕はぱにっくです(^^;。  というわけで、ちょっと洒落にならん馬鹿忙しさの渦に飲まれかけておりま す。いや自業自得なんですが。  レスさせていただきたい発言には、ちゃんとチェックつけてます。遅くなる かもしれませんが、必ずご返事させていただきますので、またよろしくお願い します>おうる。  でわでわ。                    しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 95/11/07 - 00201/00202 JCF00616 優位 あと一歩 ( 6) 95/11/07 13:03  95/11/06 始めの三歩は勢いで歩き出すが、問題はその後の自発的な一歩だ。  そうそう、最初はその時の熱っぽさで歩き出すと言うには言うのだけれど、  問題は第四歩目が肝心なんだよなぁ。3歩目までは何かしらの導き(そう  いえば今思ったけれど、導き=未知に引く でもあるのかな)があるよう  な気がします。だからこそ、4歩目は自発的で無くちゃならないわけで、  この「一歩」はある種の関門なんでしょうね。                          優位(JCF00616) - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 95/11/07 - 06503/06505 MHD02502 ARION ARIONより全ての人へ ( 7) 95/11/06 19:27 コメント数:1  「自分を観ること(2)」  今日は、あなたがたがよく填まり込む落とし穴の回避方法を話そう。  あなたがたが他者と対峙して論議を交わす時に度々陥る穴がある。  それは、相手と自分が何を話しているかを一瞬忘れて、感情に駆られる時に、  陥り易い。  例えば、相手があなたに「掃除をしなかったのは何故か?(言葉通りの意)」と  言ったとしよう。  ここであなたが相手の言葉をどう受け取るかで、その後の返答が変化する。  (1) 相手に掃除をしていないことを責められていると思う  (2) 掃除が出来ていない理由を聞きたがっていると思う  大まかに分けてこの二つの受け取り方がある。  この(2)の場合には問題は無い。  ところが(1)と受け取った場合には、  (A)「だって〜」という言い訳口調になる  (B)「あなただって掃除しない時がある」と言い返す口調になる  (C)「何故、そんなことを聞くのか」と語気を荒げて聞き返す口調になる  という対応が出てきやすくなる。  こういう対応がでてくると相手も態度を硬化しやすくなる。  自分の質問に相手が答えず、一矢報いようという態度を見ると人はそれに呼応  しようという気持ちも出てくるからだ。  単純に相手の質問の意を最初に問うていれば、こんな問題は起きにくくなる。  ところがあなたが自分でも「掃除をしていないのはマズイ」と思っていたりすると、  相手にそこを指摘されたと思い、感情的になる。  一旦、感情的になると相手が質問していた内容をさておいて、  あなたは自分が弱点を指摘され攻撃されているかの様な錯覚に陥る。  こういう状態になると、相手の意図はそっちのけで、あなたの勝手に思い描いた  相手像とその意図に対して、あなたは攻撃の矢を射ることになる。  いきなり矢を射かけられたならば、相手も応戦する。  そして不毛な泥沼論議になる。  あなたがたの過去から今までの会話を見ていると、  如何にこの泥沼論議が多かったかが分かるだろう。  もっとも大事なことは、相手の質問の意図を自分勝手に作り上げないことだ。  相手が自分の弱点を指摘していると思うなら、本当にそうなのか?と問うべきだ。  先の例にならっていうと、  「あなたは私が掃除をしなかった事の理由を聞いているのか?   それとも、掃除をしなかった事を責めているのか?」と聞くべきなのだ。  この小さな手続きを怠らない様にするだけで、不毛な論議の半分は回避できる。  また、よくあなたがたが言う言葉で「カチンとくる」というのがあるが、  あれは自分の感情に何か【防御(転じて後に攻撃)を呼び起こすものがあった】  と言っているに等しいということを覚えておくと良い。  カチンとは真によく言ったものだ。  防御(転じて後に攻撃になり易い)は、正に硬いものであるからだ。  カチンとしたら、先ずするべきことは防御でも攻撃でもなく、  何故カチンときたのか?と自分に問うことだ。  相手の言葉や態度に触発されてはいるが、これは純粋に自分の感情の問題だからだ。  以上のことを踏まえて、今後もこの話について話し合ってもらいたい。                         −−−ARION,O∴O−− − - FARION MES( 9):神々の曼陀羅 ★ 歴史と宗教を巡って 95/11/07 - 652/652 JBH00712 桂 桂 RE:【皆神山】山の紹介です。 ( 9) 95/11/07 00:38 650へのコメント  #650 SUKE さん  こんちわっす。  私もそこに実はサンデー毎日誌に連載されていた「日本にピラミッドがあっ た!?」の連載に夢中になって読んでいたクチでして、当時半年に渡って連載 された記事を集めた増刊本(雑誌形式)を今だに持っています。今ごそごそと 本棚の奥から取り出しました。ゴソゴソ  TAOさんも書かれていましたが、大本教の出口王仁三郎も彼の師匠の大石凝 真素美翁と共に皆神山に訪れたことがあったそうです。王仁三郎と大石翁の出 会いは半ば伝説化され詳しい出会いの理由や時期は特定出来ないそうですが、 二人は連れ立ってこの山に来た時「何れこの山に天皇を呼ばなくてはならない」 と大石翁は語ったそうですが、果せるか、戦中末期の大本営は米軍に本土攻略 をされた時の用意に大本営本部を皆神山に設置して天皇を配置するよう、地下 基地造りにいそしんだのですが掘っても掘っても何故かこの山は砂と石が降っ て来る為基地造りには適していないとこの計画は放棄されたそうです。  サンデー毎日誌が学術調査班を連れて科学のメスをこの山に入れた時では、 この山の地下深くに、巨大な空洞が有るのではないのかと推測されています。 それも縦3キロ、横1.6キロ、深さ400メートルにも及ぶ物で、一体火山 でもないのにこれだけ巨大な空洞が出来上がるのは、到底自然の摂理とも思え ませんと記されています。  松代群発地震の時では、夜中に発光現象が見られたり、垂直の帯状の光が見 られたりと、どうにもこの山の一部で地磁気の異常が発生しているようです。 頂上には深さ10メートルと推測される底無し沼があり、しかもサンショウウ オが生息しているそうで、これが本当に自然に出来た山なのか、という具合(^^;  どう考えてもこの山はブロック状の岩石で築かれた人口山なのではないのか というのが同誌の調査班の結論ですが、それにしても解せないのが、「いつ、 誰が、どのようにして、それを作ったのか」ということです。  古代人のやる事は見当がつかない。  それを現代人が幾ら頭を絞ってもわからないというのは、これは歴史のミス テリーというよりは、一種の推理劇になっていますね。  そういう如何にも人口の山なのではないのかと思われるのは、他には奈良の 三輪山などもあります。  私は一度だけ三輪山に登ったことがありますが、これもなかなかどうして、 奈良盆地の一角に堂々と聳える異様を見る限りこれもまた自然の増産物では決 してあるまいか、という奇妙な想念にかられます。頂上にいたる道がそのまま 御神体へと導く参道になっているのですから、これもまた奇妙。その奇妙さは 「日本のピラミッド」の異名を取る皆神山に決してひけをとるものではないで しょう。  こんな感じで日本の自然美を見て取るのもまた一興ですね。機械が有れば又 違う山を取り上げてみましょう。  でわでわ。 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 95/11/07 - 03886/03890 QZA02327 ノロガメ 皆さん、ありがとう、ノロガメ (13) 95/11/07 01:07 みなさん、ノロガメです。 皆さんからの、お見舞いRESに深く感謝しています。 ありがとうございました。 まとめての、お礼で申し訳有りませんが、とりあえず、お礼を送らせて頂きます。 母は、ただ今の所、小康状態で静かに寝ています。 長丁場になるかも知れませんが、母も頑張っていると思います。 ありがとうございました。 では、ノロガメでした。まる 03887/03890 PXP12545 南天 RE:不二から (13) 95/11/07 05:35 03875へのコメント コメント数:1  KAZEさん、こんにちは。 >中道というのは、単なるバランスではなくて、 >むしろ、正−反−合といった、弁証法的なあり方に近いとぼくはとらえています。  その弁証法的なあり方をスタティックに捉たのが中道ではないでしょうか。 ダイナミックというのは、その正−反−合そのもののプロセスを実際に 生きることであって、観点とか主義主張ではなく、 人生のドラマそのものにあるのだと思うのですが、如何でしょう。 >いってみれば「放下」ということではなかったのでしょうか。 >両手がふさがっていては、なにかを得ようとしても、受け取る手がないから、 >一度、自分の両手にあるものを放すということです。  その「放下」というのを「エゴの滅却」と表現しているのですが・・・ どうやら「エゴ」の概念が、KAZEさんと私で異なっているみたいですね。 なるほど、『広辞苑』(第二版)を引いてみると、 「自我。我。」とありますから、KAZEさんの解釈の方が合っているのですね。 私は特にエゴイストとかエゴイズムのエゴを意識して、「利己心」と いうような意味を込めて言っているのです。 ですから、KAZEさんの仰る「両手にあるもの」というのは、私の場合は、 悟りを開きたいという欲求や夢を指しています。 それが最終的な利己心であったから、それを諦めた時、 真の悟りがやってきたと解釈しましたが・・・ ま、お釈迦さまに聴いてみないと判らないでしょうね、本当のことは (^^) >ですから、この三次元世界に身体をもって生きている限り、 >その身体の健全なあり方には十分に気をつけなければなりませんし、 >その身体を器にして、そこにともすれば変な方向にいきがちな心を >ちゃんと盛りつけてあげないといけないようです。  動物でも、ペットより野性のほうが健全な肉体をしていますよね。 人間が今更、野性に帰るわけには行きませんが、休日くらいは、 自我からの管理状態から身体を解放してあげたいものです。 中国の気功には、意識的なコントロールを止めて、身体自体が 気のエネルギーで自発的に動くがままにまかせる功法がありますが、 自然な身体の健全さを蘇らせる良い方法かも知れません。 しかしこういう状態は憑依と紙一重ですが、ケース バイ ケースで、 憑依霊が主か、気のエネルギーが主の状態で動いているのかは、 見分けられるようになりたいと思います。 >ぼくも、身体の健康には日々けっこう気遣うようにしていまして、 >もう4年近く風邪さえひかないようになっています(^^)。 >でも、ぼくが一番気をつけているのは、感情の過度な波立ちを押さえて、 >それを暴走させないということです。  そうですか。私は割りと日常が平凡なので、もう少し感情の起伏が 欲しいと思ってるんです。泣きたいときは死ぬほど泣いて、笑いたいときは 死ぬほど笑う、少し表現がオーバーですが、そんな天真爛漫さに憧れます。 しかしどうも自意識が強くて、無我の心境には程遠いものがあります。 そういう意味では、私は「霊主体従」的な性格なんです。 それが嫌で「体主霊従」なんかを主張しているのかも知れません。 >ここ数年、実験をしてみてわかったのは、 >風邪というのはウィルス云々というより、 >一種の憑依状態であるのではないかということでした。  興味深いお話ですね。  はっきと憶えてはいませんがシュタイナーによると、そういうウィルスの 発生自体が人間の邪念に因るものであるとしてませんでしたでしょうか? あるいは、疲れが因で体調を崩して風邪引のような状態にもなりますから、 その疲れが憑依の状態であるとも受け取れますね。 KAZEさんのように自我がしっかりしていそうな方にでも憑依するものなのかと 疑いますが、実験って、どんなことをするのでしょうか? 差し障りなければ教えていただけますか。 私はだいたい風邪を引くとすれば、寒くなり始める季節の今頃からなのですが 憑依霊にも旬があるのでしょうか (^^)                          ・・・南天・・・ 03890/03890 GGA02514 KAZE 風邪の原因についてなど (13) 95/11/07 13:57 03887へのコメント 南天さん、どうも。 >その弁証法的なあり方をスタティックに捉たのが中道ではないでしょうか。 高速で回転している独楽というか、走っているから倒れない自転車、バイク。 中道というのはそうイメージできると思います。 スタティックだと倒れちゃうし、中途半端な動きでも同じです^^;。 一見スタティックに見えてしまうほどにダイナミックだといえるでしょうか。 ですから、中道というのは、「観点とか主義主張」ではなく、 生きることそのままの姿勢であるのだとぼくはとらえています。 >ですから、KAZEさんの仰る「両手にあるもの」というのは、私の場合は、 >悟りを開きたいという欲求や夢を指しています。 >それが最終的な利己心であったから、それを諦めた時、 >真の悟りがやってきたと解釈しましたが・・・ 逆説的になりますが、ぼくは、利己心はなくしちゃいけないと思ってるんです。 煩悩というのももちろんなくしてしまってはいけない。 「煩悩即菩提」といわれるように、利己心も煩悩も、 それを変容させることで、そのまま「菩提」になるのだ、と。 ですから、「諦める」というのではなく、 「悟りを開きたいという欲求や夢」を執着とするのではなく、 そういう「両手にあるもの」を抱えてしまうのではなく、開いていく。 つまり、それを「利己心」という形ではなく、「利他心」にしていくことです。 同じエネルギーでも、それをどう使っていくかということなんですよね。 もっと進めていえば、さきの「中道」という話ともこれは関係していることで、 「両手にあるもの」を「利己心」に固定せず、また「利他心」にも固定しない。 これを「自利即利他」という「中道」的なエネルギー形態とすることです。 >人間が今更、野性に帰るわけには行きませんが、休日くらいは、 >自我からの管理状態から身体を解放してあげたいものです。 ダイナミックな意味での中道という観点からいえば、 ある意味では正と反という両極をともに体現することで、 さらなる進展が期待できるということがいえると思います。 ですから、身体と心というのも、その両極を体現できるあり方を体験しながら、 その綜合を求めていくという運動をしていなかいといけないのかもしれません。 休日のリラクゼーションというのは、そのひとつの極なわけですよね。 > そうですか。私は割りと日常が平凡なので、もう少し感情の起伏が >欲しいと思ってるんです。泣きたいときは死ぬほど泣いて、笑いたいときは >死ぬほど笑う、少し表現がオーバーですが、そんな天真爛漫さに憧れます。 実は、ぼくもそういうところがあります(^^ゞ。 ぼくは、好き嫌いというのがかなり激しいし、 感情のエネルギーというのもかなりあるようなのですが、 それを抑圧してしまっている側面が濃厚なんですよね。 で、小さい頃は、たまにそれが噴火してしまうことがありました。 そういう感情表現のあり方というのはひとそれぞれで、 感情が外に出やすい人はそれをコントロールできるようにすることが必要ですし、 感情を抑圧しがちな人は、なんらかの形でそれを表出できるように 回路をつくってやることが必要なんでしょうね。 さて、風邪憑依論ですが^^;、これは病気全般にも言えるようで、 「御祓いしてもらったら病気が治る」というのは確かにあるんですよね。 もちろん、ぼくはそういうのって大嫌いなんですけど^^;。 そこらへんのことについて、あえて少し。 身体的に異常が起こるプロセスというのは、 感情体→生命体→身体という影響関係にあって、 憑依というのは主にアストラルレベルでの執着に吸引してくるもので、 言ってみれば、心の歪みが生命活動に影響を及ぼして身体の異常を引き起こす。 そういうことがいえるようです。 憑依的なあり方といえるものは、無自覚な生き霊、意図的な生き霊、 無自覚な死霊、意図的な死霊といった区分ができると思いますけど、 多くの場合、憑依してくるのは、「無自覚な死霊」のようです。 要するに、死んでわけがわからずさまよっている人たちや 死んだ際に脱ぎ捨てたアストラル殻を引き寄せてしまって、 その影響下に置かれてしまうというわけです。 もちろん、それは人間のそれだけではなくて、動物などもあるようです。^^;。 この影響をまったく受けないという人はおそらくよほどの人で、 ほとんどの方は、日々、そうした影響をかなり受けているようです。 ですから、人混みなどに行くと、身体が重くなって疲れてしまいます。 もちろん、ぼくも日々そういう影響を受けていまして^^;、 その影響をその都度意識しながら、少なくとも一日の終わりには、 そうした憑依状態から脱していくことが健康の秘訣になっています。 つまり、こういう憑依状態というのは一時的なものですから、 リラクゼーションによって容易にはがれることが多いようですが、 その定着度^^;によって、その人への影響が実体化されていくわけです。 その「定着度」というのは、それぞれの執着と比例関係にあって、 マイナス感情が強ければ強いほど、それが質、量ともに強くなります。 ま、そういう感じでしょうか^^;。 >実験って、どんなことをするのでしょうか? 風邪をひいてる人って、特有の「気」を発散してるでしょう。 その「気」のようなものの影響が自分の感情のあり方などの状態で どう影響するかを注意深く感じてみるようにするのです^^;。 もちろん、こちらの生命力が少し乏しいときにはひたすら防御にまわらないと こちらに移って(まさに、「移って」)しまいますから注意が必要ですが、 元気なときには、鬱っとした気をこちらが発散すると、 その「気」がわぁぁ〜とやってきて多い被さろうとするのがわかります。 ですから、多い被さらないうちに、「陽気」でバリアーをかけてしまうというか^^;。 ・・・なんだか、言葉にすると、とっても変なことをしているようですが^^;、 ま、その類のことを通して、先に免疫的なあり方を模索するというか、 そういうことで、ここ数年実験するようになって、 風邪を今のところひいてないってことなわけです。 それまでは、一年に2回くらいは、風邪をひいて発熱することがあったんですよね。 >私はだいたい風邪を引くとすれば、寒くなり始める季節の今頃からなのですが >憑依霊にも旬があるのでしょうか (^^) これは聞いた話なのですが、秋から冬にかけて死んだ虫などの集団魂とでもいうもの がウィルスの原型に憑依してそれが活性化するのが、風邪の原因のひとつだそうです。 ほんとうかどうかはわかりませんが、そういう考え方もあるのかなあという感じです。 以上は、シュタイナーと直接関係しない話なのですが、 ここで、参考までにシュタイナーが「風邪」をどうとらえているかなどについて、 「病気と治療」(イザラ書房)からご紹介してみましょう。   さて、風邪を引いた人のそばにいるとしてみましょう。わたしたちは、少し同情   するでしょう。風邪を引いている人は、体内の水のなかに多量の物質が溶け込ん   でいます。溶けている実質が、体内の水をいきいきとしたものではなく、人間に   とって不健全なものにします。どんな種類の水を、風邪を引いた人は体内に持っ   ているのでしょうか。   ・・・・   感冒汚物を持っていると、タマネギとニンニクの収穫をよくするために大地に蒔   いたものを体内に持っていることになります。そして、患者は臭い始めます。   ・・・ニンニクの臭いが患者の頭を重苦しくします。頭のなかにある感覚中枢と   いう器官に、素材が正規に供給されていないからです。こうして、わたしたちは   感冒物質を内に有するのです。頭のちょうどう中心にある器官が正規に扶養され   ていないのです。・・・しわがれ声やぶつくさいう声を真似るように、患者が発   する臭いをわたしたちは内的に真似します。そうすることによって、わたしたち   自身のアストラル体、わたしたち自身の活動のなかに混乱が生じます。タマネギ   やニンニクに適した大地が体内に沈殿します。そして、わたしたちも風邪をひく   のです。   ・・・   まず、黴菌、細菌が入らなければなりません。タマネギが硫黄と燐を含んだ土地   を心地よく感じるように、そのような身体を細菌は心地よく感じます。体内に硫   黄が少し入っていることほどバルチスにとって好ましいことは、ほかにありませ   ん。風邪を移されるためには、細菌はまったく必要ではありません。風邪を引い   ている人の体内の水分のなかで生じていることを真似ることにとって、わたした   ちは細菌のためによい土壌をつくるのです。(P47-49) この説明につづいて、花粉症についても言及がありますので、それも。   内的な病気においても、なにかがわたしたちを傷つけているのです。たとえば、   きれいでない水は、わたしたちを傷つけます。その水のなかには、本来消化さ   れているべき素材が溶け込んでいます。それがわたしたちを内的に傷つけるの   です。   ここで、たとえば花粉症のような病気を取り上げることができます。・・・人   間が花粉症になるのは、なによりもアストラル体の分泌活動が正常でないから   です。アストラル体が、外部に向けられた活動を正しくおこなっていないから   です。春が近づくと、すべては水のなかで繁殖します。ある物質が水のなかに   溶け、水人間は敏感になります。   春になると花粉症になりやすい人の場合、体内の水は少し薄まります。花粉症   にかかりやすい人の体内の水分の嵩は、少し大きすぎるのです。そのなかに物   質が溶けていきます。そうして、春に現われるすべてのものに対して敏感にな   ります。とくに、花粉に対して敏感になり、花粉の刺激を特別強く受けます。   花粉以外にも、多くのものが鼻に入ってきて、花粉症を引き起こします。花粉   症にかかっていると、花粉に耐えるのが困難になります。花粉が花粉症の原因   ではありません。花粉は花粉症を刺激するのです。(P49-50) これは、1908年に行なわれた「病気の本質」という講演の記録の一部なのですが シュタイナーは、生前、一般向けでも、また医者対象でも、 一連の講演・講義を行なっていて、当時の医学を前提としながらも、 それを拡張させる必要性をさまざまな角度から展開していました。 そうした講義がもとになって、ドイツでは製薬会社などもできているくらいです。 シュタイナーは、病気について、上記のように、 通常の医学を拡張させたようなあり方でのアプローチと同時に、 病気とカルマということで、病気をカルマの結果とみなす考えと、 それから病気の積極的な意味を見ようとする考え方を提示しています。 かなり、長くなりましたので、今回はこれで。 では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/11/07 - 03339/03345 GBG02043 維/YUI あれまあ!(AGAIN) (14) 95/11/06 19:51 03331へのコメント コメント数:1 ARIONさんがねぇ〜〜〜。 ふぅぅぅん。(・ ・) その時に建てようとしていたものと、今話題になっている モニュメントが同質のものとは、なんとなく思えないけども。 だってさぁ、なんで日本にフランスの凱旋門をイメージに 入れたモニュメントを建てなきゃならんのよ? ・・と、どうしても、ついつい思ってしまうのだった。 維/YUI。 03341/03345 SDI00635 みれ RE:あれまあ!(AGAIN) (14) 95/11/06 20:25 03339へのコメント  #03339 維/YUIちゃん  もちろん、話題のモニュメントとは似てもにつかないものです(^^;)  風の動きを振動にして大地に伝えるという主旨のものでしたしね。  ま、あれを建てられなかったからどうだということでも無いでしょう  けど(^O^;)   ・:*:・みれ・:・。,★ 03340/03345 GBG02043 維/YUI RE^2:星の誕生 (14) 95/11/06 19:51 03336へのコメント コメント数:1 おひさしぶりです、あもりさん。 ひょうたんさんからRESがくるとは思いますが・・・ わし星雲(M16)というのは、へび座にある若い星が集まった 星団を取り巻くように形成されているそうで、地球からは約七千光年 離れています。 (と、東京新聞に出ていた。) 新聞にでていた 写真は白黒だったけれども、とても美しい写真でした。 以上。 維/YUI。 03344/03345 KFR02037 ひょうたん RE:RE^2:星の誕生 (14) 95/11/06 23:38 03340へのコメント あもりさん、はじめまして(^^)ドォゾヨロシク…  維/YUIさんフォローありがとうございます(^^)ドモドモ  維/YUIさんが書き込んで下さった通り、へび座の尾の方にあるみたいです。 残念ながらオリオン座とは反対の方角になってしまいますね…。 光の旅にして わずか7000年というか、はるか7000年というか、宇宙の大空間を越えて 赤ちゃん星の産ぶ声が、今、聞こえてきたわけですよね。(ーー)シミジミ…   これから45億年ぐらいたつと人間みたいな生命が生まれてくるのかなぁ? でも、その頃には、この地球はぁ…? 彼らに伝言するとしたら、ARIONに 頼んでおくしかないのかなぁ。(;;)ングング  君らの宇宙の誕生を僕たちは見たんだぞ!って… 光と共に星が生まれ、星と 共に光が闇を裂いて放たれたんだぞ!って… それはそれは綺麗だったんだぞ! って…  だから、だから絶対に、地球の真似をして汚すんじゃないぞ!って…                               ひょうたん 03345/03345 GBG02043 維/YUI つるとかめ (14) 95/11/07 02:05 しつこく、かごめ歌です。 ふと、思いついたんだけども、 つるとかめがすべたってくだりは、 「濁流と清流が入り交じった」 などという意味ではないかと。。。 それだけなんだけどさ・・・ボソボソ 維/YUI。 - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 95/11/07 - 00352/00352 KHC01313 まるにちょん RE:当世若者気質? (15) 95/11/07 09:12 00347へのコメント  #347 アマデウス さん こんにちは(^_^)  アマデウスさんがおっしゃるように、戦後教育のゆがみがあるでしょうね。  権利意識ばかりを増長し、それにともなうしんどい義務はあっちへ置いておく 風潮があります。確かにこの風潮は、人間だれもがもつ「努力せず楽をしたい。」 というものが醸し出す悪臭かもしれません。  私の中にも「な〜んもせんと、嫌なことは他人まかせで楽したい」っていう我欲 はありますね。(^^;。でも、そういう意識でな〜んもしないでいると、結局は自分 は成長しないんです。それと、しんどいことを放っておくと、結局後で大きなツケ が回って来ますよね。  くだんの若者は、まだそのツケを払うしんどさを知らないのかもしれません。  また、しんどいことが、格好悪いと思う風潮もありますね。  スマートな生活を演じる外国映画の影響かも知れません。  むしろ自分の成長を台無しにしてしまうことのほうが、格好悪いんですね。  でもって、私も格好悪い(^^;   >>   彼の方に話を戻すと、きっと「自分で考えること」のしんどさの面だけし >>  か見えていないのでしょうね。その向こうにある、自分で物事を達成する >>  よろこび(自己実現と言うのか)をまだ知らないのでしょうか。 そうだと思います。  苦しいことに喜びを見いだす(マゾ)(^^;、もとい、しんどいことを逃げずに、 正面から突き進んでいって、ある物事をやり遂げた達成感は格別のものがあります ね。知ったら病みつきになるかも(^^;  ではまた。                     まるにちょん、○=ゝ - FARION MES(18):武道にありて ★ 道の実践 95/11/07 - 02656/02657 HGB02122 あもり ちょっと外したお話 (18) 95/11/07 10:06 02653へのコメント おはようございます(^.^) 太極拳の話で思い当たったのだけれども、「気を練る」という方法が中国武術 にはあって、小周天とか錬成火気とか言った、呼吸法を交えて自分の気を練っ て行くという概念があります。 気を高めるといった日本武道のとはちょっと意味合いが異なるようで、「気」 というものを物質化するまで練り込んでいくんですよ。武息(下腹の膨張収縮 と呼吸を一致させる)とか調息(呼吸のサイクルを短くする)を日々行って、 それを武術に応用します。 日本の武道でも呼吸は大切なファクターの一つです。しかし、特に気を練ると いう方法は余り耳にしたことがありません。 この辺り、中国と日本の決定的な違いがあるとおもわれるのですが、今一つ自 分の中で理論的な組み立てが出来ていません。 自分を外的な要素によって意図的に変えて行くのが中国武術で、自分を再現な く追求発見していくのが日本武道か....? そんな感じで考えています。 古代の中国武術では、水の上を歩くとか、舌を何メートルも伸ばして敵を攻撃 するといった、眉つばと思えるくらいの描写が幾つもあってそれなりに楽しめ ますが、現実にはどうなんだろう?と考えてしまいます。 現代は日がな一日武術の練習に費やせた時代とは訳が違います。働かなければ 食って行けないし、社会生活の規範を守っていく上でかなりな時間を必要とし ます。その上で時間をかけて気を練り、武術の練磨をしてくことはほとんど不 可能ですしね。 求む反論!> 中国武術関係の方 HGB02122 あもり - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 95/11/07 - 704/704 HGB02122 あもり RE:朝の来ない夜が来る? (19) 95/11/07 10:22 702へのコメント はじめまして、猫の手さん。あもりと申します。 この話を読んで、うなってしまいました。ウーン....(・_・; 今までの生活の話(この言葉で代弁するけれども、この世の事象一般ね) とかって、太陽が昇ることを前提に話されているに過ぎないんですよね。 太陽が頭上にきらめかなければ、やることは確かに限定されてしまう。 それも、人間の隠された部分というものが浮き彫りにされてしまうようで すね。太陽がある生活での規範とか道徳とかは雲散してしまうような気が します。 光があって影があって、その釣り合いの取れたところで常識的な生活が成 り立っていて、条件がちょっとずれるだけで、人間本来培ってきた外的条 件に関係ない性向が表面にあらわれてくる.... 実のところ、人間は生きながら何を組み立てていっているのでしょうか?? どこだかの原住民が日蝕を恐れ逃げ惑うというのは、そういった人間の暗 部を恐れたのかも知れませんね。 HGB02122 あもり