人よ、戦火の後に人知れず咲く野花の様に、清らかで逞しくあれ - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 95/11/21 - 04901/04907 SDI00635 みれ RE:あ、みれさんだ! ( 2) 95/11/20 21:24 04838へのコメント コメント数:1  #04838 たいきゅう さん  あぁ〜っっ、亀RESになっちまったい(^_^;)ごめんね。  たいきゅう節ですが…やはり、その「一人ボケつっこみ」の巧みさというか (^-^;) 懐かしい関西ノリというか(笑)それです(説明になってへん>私) と言いながら私もやってますけど。  ARIONは芸術方面には特に造詣が深いそうですので音楽は、とでも好き な様です(^_^) たいきゅうさん、音楽作られたのならDLにUPしておいて頂 けたら、ARIONを始めとする神霊達や他の会員さん達も聴けますので、是 非、UPしてみてくださいね。  音楽がARION達にどう伝わるのか?は、私達人間の様な器官を持たない 彼らですから、私達に伝わるようには伝わらないと思います(あー複雑(笑)) で、ARION達は人間がどう感じるかも考慮に入れるために、私の聴覚を使 って情報を収集したりしています。こうして、彼ら神霊達に伝わるものと人間 の器官に伝わるものとの双方からのアプローチで、人間の作る音楽を理解して いる様です。  また音楽を作る人の気持ちもARION達は受け取りますので、どんな気持 ちで音楽を作られたのかを捕捉説明にでも書いておいて頂けると、ARION 達が受け取った振動を人間がどう解釈しているかが伝わり易くなりますね(^_^)  ところで…たいきゅうさん、お酒強いですか?  私は(^_^;)…強いというよりは、無類の酒好きというか…(^O^;)  最近凝っているのが「酒盗(鰹の内臓の塩漬け)」を舐めながら純米酒を飲 むという、、、イケますよ、これがなかなか(笑) ・:*:・みれ・:・。,★ 04902/04907 SDI00635 みれ RE:はじめましての御挨拶 ( 2) 95/11/20 21:25 04849へのコメント  #04849 たけくま さん  ちょっと遅めの「いらっしゃ〜い」になってしまいましたが(^_^;)  私は、ここのSYSOP をしております「みれ」と申します。  以降、お見知りおきを〜(*^^*)  一輝どんから竹熊さんの話は聞いたことがあります(^O^;)  とても面白い方(変な言い方だけど(^^;))だとお聞きしております。  12番の長編書き込み、とても面白かったです。  今後も、面白いお話を聞かせてくださいね。  ということで、型通りではありますがご挨拶まで〜。         ★世紀末フォーラム/SYSOP/SDI00635/みれ(北川恵子)★ - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 95/11/21 - 00233/00236 SDI00635 みれ しまうまさんに議長になって頂きます!! ( 6) 95/11/20 21:25 コメント数:1  皆さん、こんにちわ(*^^*)  この度、しまうまさんに本会議室の議長さんになって頂くことになりました。  今までも本会議室のナヴィゲーター的な役割をされていたのですが、これから は本格的に(?)ナヴィになって頂く事になりました。  皆さん、宜しくね〜。  ではでは、しまうまさん宜しくお願いします。              ★世紀末フォーラム/SYSOP/SDI00635/みれ(北川恵子)★ 00234/00236 KFQ02761 しまうま 何卒よろしくお願いしますm(__)m ( 6) 95/11/21 01:29 00233へのコメント コメント数:1  ……というわけで、わたくしことしまうまは、6番会議室の議長を務めさせ ていただくことになりました。  なにぶん生まれもってのソコツ者、おまけにかなりのハンパ者でありますゆ え、何かと不都合はあるかと思いますが、今後も皆さんのご指導を仰ぎつつ、 進行役を務めさせていただきたいと思います。  これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m。  とかなんとか言って、あまり実感ないんだけれども(^^;。  力まず、たゆまず、根気よく、をモットーに、これまで以上にがんばろうと 思ってます。   しまうま(KFQ02761) 00235/00236 KFQ02761 しまうま 未来に托した夢と希望 ( 6) 95/11/21 01:29  今、僕にはいろいろ夢がある。あーなりたい、こーしたい、なにがほしい、 あそこに行きたい……などなど。  そして、現状には大いに不満を抱いている。  といっても、周囲に対してではなく、自分自身に対してだ。かなり自分自身 に対するタガがはずれかけているような気がするのだ。色々な物事に対して。 「逃げ腰」になっている。面倒くさい、興味が湧かない、こんなの自分が本当 にやりたいこととは違う……といった理由で、それらの諸々の仕事に対しても のすごくいい加減に対処するようになっている。  そういう状態というのは、よくないと思う。心苦しいし、後ろめたいし、何 をやっても心の底から楽しいという気分にならない。  今目の前にある与えられた仕事に対して誠実に向かえないやつが、果たして いわゆる「本当にやりたいこと」に向かったとき全力を尽くせるかというと怪 しいものだ。「やっぱりこれは本当にやりたいことじゃなかった」とか言って、 途中で放り出してしまいかねない。 :未来に托した夢と希望は、今を生き抜く事でしか叶わない  未来に托した夢や希望は、いつか現実のものになるかもしれない。そして、 現実となった夢や希望は、その瞬間から“夢や希望”ではなくなり、「今目の 前にある現実」になる。  今、この瞬間という今を生き抜き、生ききることができなければ、夢や希望 が現実となった“今”をも存分に生きることはかなわない。つまり、夢や希望 はいつまでたっても夢と希望で終わってしまうのだ。  それでいいのか?と自分に問うならば……そりゃイヤですよ。  あああ、いっぺん思い切り頭を打たないと、どうもワカランらしい>わし。   しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 9):神々の曼陀羅 ★ 歴史と宗教を巡って 95/11/21 - 670/672 GFB00026 一輝 ジャの道は蛇 ( 9) 95/11/20 21:46 660へのコメント >#660 TAOさん |額田王は、三輪山の蛇神を祀る“蛇巫”だったというのが、民俗学者・吉野裕子氏 |の説ですが、額田王が、物部氏族の祖神とされる饒速日尊が葬られている(故・原 |田常治説)三輪山の神を祀る巫女であったとすれば、物部氏族と額田王の関係も抜 |き差しならぬものが感じられます。おまけに、谷聲氏によれば額田王は出雲系の神 |事に精通していたということですから、額田王は出雲系の高級巫女であり、三輪山 |の神の嫁の役割をも果たしていたと言えそうですね。ここら辺の考察は、『“悲” |の巫女 額田王の謎』(梅澤恵美子著/学研刊)に詳しく述べられています。 ……………出雲系AMA族族長ニギハヤヒ(饒速日尊)のトーテムが「蛇      」だったと同時に、大和系AMA族リーダーの一人だったナガ      スネヒコ(長髄彦)の名にも、「ナーガ」という東南アジアで      「蛇」に該当する言葉が隠されています。となると長髄彦が拠      点にしていた「長野」は「蛇野」でもあったのでしょうか。      また、神武東遷で離反し、中部・関東・東北へ亡命した大和族      が各地に残してきた、アラハバキ(荒吐)という神の名にもハ      バ(=ハブ)という「蛇」の呼称が見られます。「荒吐神」は      本来は「荒蛇神」なのです。      この「蛇」は東南アジアでは「龍」の形態のひとつであり、日      本では神社のしめ縄などに、そのトーテムの痕跡を色濃く残し      てきました。特に中部・関東・東北地方では、藁蛇を用いた祭      りが盛んで、結界の守護神や魔除け、あるいは雨乞いの神とし      て、古くから大切に祀られてきたそうです。      今、ちょうど世田谷郷土資料館で、”ジャの道は蛇”という展      示が行われており、アラハバキ神に関する貴重な痕跡としての      藁蛇が公開されています。私も昨日見てきましたが、ブースは      小さかったにもかかわらず、これほどのものがひとつに集めら      れたのは大変珍しいと感心しました。また、魔除けのシステム      として、藁蛇を網む方法にも工夫がなされ、バリ島の魔除けの      システムと共通性があることにも驚きました。      この展示会は今月26日まで。世田谷郷土資料館は、東急世田      谷線・世田谷駅徒歩5分。祝日休館。入館は夕方4時半締切り。      ”ジャの道は蛇”展のパンフレット(¥600)が実によく出      来ており、これは展示会が終わっても世田谷郷土資料館で購入      できるでしょう。                                     一輝 671/672 GFB00026 一輝 みみなしやまの謎。 ( 9) 95/11/20 21:47 663へのコメント コメント数:1 #663 SUKEさん >《耳成山》 みみなしやま >標高140m 安山岩質の山。 >これはまだ資料不足でそれ以上は何もありません(^^;) …………ここの山は、精巧な円錐形をしており、地図の上でもその美しい     形状を確認することができます。以前SUBUDHさんと耳成山の周囲     をグルグル回ったのですが、どう見ても自然の山ではありません     ね。三輪山よりも、もっとピラミッド状であることが一目でわか     ります。     それから耳成山の読みは「みみなし」ですが、私は「みみなり」     という読みにも注目したいと思っています。外国のピラミッドの     中には何らかの共振作用によって、近づく人々に耳鳴りを起こす     ことがあるそうです。ですから耳成山は、耳鳴山とも呼ばれてい     たのではないかと考えています。     また、ここにどこまで書いてよいのかわかりませんが、三輪山や     大和三山が戦時中、住民にも知らされることなく、本土防空の為     の重要な軍事拠点(霊的結界?)として、何らかの研究がなされ、     施設もあったという証言があります。しかし、これらの記録は全     て敗戦直前には消されたそうです。                                     一輝 - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 95/11/21 - 00695/00695 GFB00026 一輝 真の人類世界最終戦争とは? (12) 95/11/20 21:44 00692へのコメント <人間は生まれながらに平等ではない> ■竹熊氏の話を読んでいて、この会議室で書いてきた比較国家論序説(No.262,374) を思い出した。 ■「上には上がいる」という感覚は、オタクを問わず、世界の深みにハマッてゆく、 まさにそのプロセスなわけだ。例えば「私だってイロイロありましたから」と言う 時っていうのは、まだ世界の入口に立ったところで出るセリフで、本当にいろいろ 頭をガンガンぶつけてゆくと、謙遜ではなく本当に「自分の体験なんて、まだまだ 」と思うようになってくる。たったひとつの世界を追求するだけで見えてくる。 ■他人が「凄いですね」と言っても、本人は何も動じなくなる。これは、60点とい う数字が相対的評価だとすると、もう他人には点数が付けられない状態なんだよね。 他人が素晴らしいと思っていても、本人は失敗だとポイと捨ててしまう。出口王仁 三郎が晩年に没頭した陶芸の世界のようなもので、創造的狂気と言えなくもない。 ■私の場合は、他者との比較によって自己を相対的に認識してきた経緯があったの だけれども、個人の人生という観点から見れば、自分の人生と他人の人生を比べる ことほど難しいものはないという結論が出た。何かと何かを比べるには基盤となる 価値基準が同じであることが前提となるわけだが、自分と同じ価値観の人間なんて、 一瞬似ているように見えることがあっても、クローンではあるまいし居るわけがな いんだ。 ■ところが「皆同じ価値観であること」を暗黙の了解として人生は比べられるんだ、 という錯覚を基に、人が悩んだり羨んだり妬んだりする傾向は、何度も自分でやっ てきたけれども妙なもんだ。精神世界関連の覚醒メソッドに、「誰にでも覚醒でき る…法」と銘打ってあるのが多いのだけれども、このいい加減さに通じているもの が自分の中にもあったわけだ。 ■私たちの呪縛の正体は、挑戦や逃走の発端となった「上には上がある」という競 争原理にあるのではなく、暗黙の了解として人々の考え方の前提となっている、「 皆同じ価値観なんだ」という相互倒錯にあるのではないだろうか。 ■つまり自分という人生の土俵に乗ることができるのは、過去の自分しかいないわ けで、他人とは比較のしようもない。言い換えれば、自分と比較できるのは、現在 の価値観に最も近い距離にいる過去の自分しかいないのだ。点数は過去の自分との 相対的な評価で決まる。過去の自分に勝てるのは自分しかいないし、負けるのも自 分しかいない。 ■人生は他人と比較できない代物だ。どうあがいても比較は徒労というものだ。い つだって自分で決断しかできない。しかし、「自分が決断した」という責任を回避 しようと、他人という存在を引き合いに出して口実を与えているとしたら、その人 の人生は空っぽになるだろう。 ■人生が空っぽになるのは、自分が何をどうしたいのか、それを知るのが面倒だと、 つい他人の価値観を摘んでいい気になって、不都合なことがあれば、「それは自分 の決断ではない」と、しらばっくれてばかりいるからだ。これが真の意味での人生 からの逃避なんだと、自分の少ない経験からそう思う。また、これが”おもむろで なく、なるべくなら自分が自覚しないように管理されていたい”と願う大衆のあざ とさなんだと思う。 ■「自分が決断した」という結果の積み重ねを自覚するからこそ、人生はどんな曲 がりくねった道のりを辿ろうとも、実りある豊かなものとなるのだ。逃げるのなら ば、自分の責任からではなく「皆誰もが平等なんだ」という固定観念からの脱出が 先決だろう。この平等意識を引きずっている限り、日本だろうとオウムだろうとサ ティアンには変わりないし、相互倒錯はこれからも繰り返されるだろう。 ■この固定観念の息苦しさには、もうホトホト皆うんざりしているんではないだろ うか。このうんざりしてきた経緯が、オウム事件を発端に同世代意識として浮上し てきたとも言える。竹熊氏や私がドロップアウトしたかのように見えたものは、こ の息も詰まりそうな”平等意識の世界”だったのだ。 ■オカルトは、そんな息苦しい日常世界の向こう側にチラリと見える「自由への突 破口」のように映ったものだ。麻薬もそのひとつだった。しかし実際のオカルト界 は、現実世界以上に狡猾な業者の狩猟の場でしかなかった。「人類皆脱カルマ」「 人類皆解脱」「人類皆覚醒」という名に変わった平等意識が、そこに集う人々の新 たな購買意欲を駆り立てていたのだ。 ■ドンファンの言葉を借りれば、オタクとは「しないことをすること」であり、オ タクでないとは「しないことすらしないこと」だ。本当に何も生産していないのは、 「オタク」と名付けることで”自分「だけ」は違う”と平等意識の中へ安住しよう とする私たちなのだ。一部の敏感な人々が、オウム教団の息苦しさ以上に偏向した オウム報道へ息苦しさを感じだしたのは、新たな固定観念の呪縛の匂いが、TVや 新聞雑誌からプンプン漂ってきたからだろう。 ■過激な表現をすれば、いま真に待望されているのは「世界”平等意識”最終戦争 」だ。平等意識からもたらされる自己抑圧の息苦しさを感じながらも、そこへ安住 する快楽から逃れられない私たち。この最終戦争は、自分の心の中でしか戦うこと ができない。戦う相手はもちろん自分自身だ。「出来なかった自分」を駆逐し、「 出来るようになった自分」を歓びとする戦いだ。これが、私たちが地上から消える ”その日”まで続く、終わり無き「ぼくたちのハルマゲドン」なんだと思う。 ■まぁこれもやりたいヤツがやればいいのであって、「人類皆、世界”平等意識” 最終戦争」になる必要はないのだけどね。 FARION 12 番会議室*精神世界裏表案内人:15年後のXこと一輝 - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 95/11/21 - 03951/03951 GGA02514 KAZE RE:いつのまにLC520を(?_?) (13) 95/11/21 12:06 03942へのコメント Paper Birchさん、どうも。 >RAMが20メガとはうらやましい。 画像を扱うのでしたら、最低これくらいは必要ですよね。 フォトショップとイラスレーターとクウォークを使おうとすれば それでも難しいです。 会社で使ってるMACはもちろん40Mくらいはありますが、 それでもかなりつらいんですから。 というのも、ぼくが企画書やデザイン処理などで扱っているファイルは、 10Mから、大きいものになると30Mほどのものもあるからなんですけど。 モニターは21インチですが、これくらいないと作業がしんどいんですよね。 小さくとも17インチ程度はないと苦しいです。 >畏れ多くもカラぁプリンタぁさまを、邪魔者扱いとは。 ううむ、個人的には邪魔者扱いしないでほしいところなんですが、 なにせ、毎日会社では、カラーコピーにつないて出力してるもので、 そっちのほうが早くて、抜群にきれいなんですよね。 そうそう、その友人の最近買ったカラープリンタは 写真やイラストなどの画像が、カラーコピーよりもきれいにでてました。 今日は、その実験を兼ねて、そのプリンタで出したイラスト数点を使って 先ほどCMを作ってきたところなのですが、けっこうきれいにできました(^^)。 イラストで背景を書いて、その全面にキャラクターを踊らせて喜んでいるような、 そんな、予算の格安でできる、安易なCMだったんですけどね^^;。 >それにしても、身近にマック仲間がいるって羨ましいなぁ。 会社でMACを導入しているから、どうしても、個人的にもMACを買う方が多いし、 ぼくも仕事上で、MACを使って仕事をしているデザイナーと 仕事をすることが多いので、どんどんMAC仲間が増えていきます(^^)。 しかし、通信するのは、こういう、今使ってるような パワーブックが手軽で断然いいですね。 ☆☆☆KAZE☆☆☆