天使は燭台に燃え続ける様に命じ、傍らに置いた剣を手に持った。 - FARION MES( 1):相 談 室  ◆ パソコン&通信の話題 95/12/20 - 00125/00126 HGC02325 ガッチャ RE:「勝手にThinkPad」顛末記 ( 1) 95/12/20 16:48 00117へのコメント  #00117 シュメ−ル さん、こんばんわ〜    |だは、IBMって素人が手をだしてはいけなかったのだろうか……。     そんな事は無いと思いますが(^^;)    |リコーの光フアイリングがしたくて機種選定をまかせたら、IBMのAPTI  |VAになってしまってました。光ファイリングのデータベースをPD記憶でつ  |くりたくって、ゴソゴソやってますが、なんせズブシロなもんで、…。説明書  |の類いがIBMは少ないような気がしてるのは錯覚でしょうか。      PDとIBMの相性は良いと思います。というかパナソニックのウッディP  Dは、DOS/Vですし、BIOS-ROMもIBM製だったように思います。で、ウッディ  PDは、SCSIでアダプテックのSCSIカードファミリ製品が内部に入っている様  子ですので、SCSIカードもアダプテックを使用すれば大丈夫かなと思います。                              HGC02325 ガッチャ 00122/00126 HGB02122 あもり RE:Unicode の話 ( 1) 95/12/20 02:35 00112へのコメント  ##00112 満天星 さん わお、ありがとうございます。 結局、UniCodeというのは、固有文化破壊の尖兵だったわけですね(^_^; そういえば、JISの規格も新しくなって、削除された漢字も多いとか?? いけませんね〜 何はともあれ、勉強になりました。 今後ともよろしくお願いします。 HGB02122 あもり - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 95/12/20 - 05161/05175 GBG02043 維/YUI 写真UPします。 ( 2) 95/12/20 00:29 今年の秋に東北に行きまして、恐山をたまたま見ることが出来たので (遠くからですが)写真を撮りました。 それから、ちょうど稲穂がさがる時期でしたので、画面一杯の稲の 写真を撮りました。 あんまり出来はよくないですが、今年の収穫のおすそわけってことで、 UPしたいんですけど・・・・。 反対がなければ、2、3日中にUPさせていただきます。 (なんか、手続きがいるんでしたっけ?>知っている人、おしえてね) 維/YUI。 05162/05175 QZG02773 ウルヴィー RE^2:ハンドルの由来 ( 2) 95/12/20 00:30 05149へのコメント  ども、初めまして。ウルヴィーっす。    ぷんすかというとどうしても思い出すのは宍戸留美の名曲  その名も「プンスカ」ですなぁ。    こいつはルンルン自ら作った曲で女の子の気持ちを  見事に表現した名曲なのですよ。    え?知らない?アイドルなんて興味もない?  こりゃまた失礼しやした(笑)。                   おいらのハンドルの由来はアメコミ               X−MENだウルヴィー 05168/05175 JCF02051 めのう RE^2:芸能人のパソ通 ( 2) 95/12/20 00:36 05152へのコメント  #5152 九印さん  を、寛ちゃん好きやったんか〜。わしもわしもσ(^^)    芸能人や作家の人でパソ通している方はけっこう多いようですね。  情報非公開でハンドルだったらわかんないですもんね。  案外このフォーラムにも大勢いたりして。  しかし公開なんてした日にゃー、一瞬でメールボックスがパンクしそう(^^;                           ◆◆ めのう ◆◆ - FARION MES( 5):**/////*/////*/////*/////*/////*/////** 95/12/20 - 00445/00445 QZG02773 ウルヴィー 岡村ちゃんはカラオケ向きでない(笑) ( 5) 95/12/20 00:31 00440へのコメント >> うひひひひ〜〜〜、いいでしょぉ〜(*^^*)>岡村ちゃん    え?めのうさんてば靖幸ちゃん、好きなの?    恥ずかしい〜〜〜〜〜〜〜〜(笑)。        もちろん俺もはずかし人間であるのはいうまでもない。        しかし今回のアルバムは聴いたことある曲ばかりだった。    早く完全なる新作アルバムを聴きたいぞ、と。                       美里に書いた曲もいいよな岡村ちゃん               歌ってる姿はあんまり趣味じゃないけど(笑)               ウルヴィー - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 95/12/20 - 00408/00411 KFR02037 ひょうたん 林檎は何処に実るのか? ( 6) 95/12/19 17:34 コメント数:1 >天使は燭台を飾り机の上に置いた…「林檎は何処に実るのか?」 ・ ・ : ☆ :    もうじきクリスマス。ツリーの上には銀の星。電飾チカチカ ・∴・    綿の雪。笛吹く天使に林檎の飾り… あ、さうかっ! ◆ 天使って、林檎を実らせたい ◆ ‖ ◆ $$$$ FFFF のかなぁ? でも、適当な木 ◆‖ ‖ ‖◆ (‥ $$ FF (人?)が用意できていない。 ◆‖‖ | ‖‖◆ ( 。 $$ F FFFF ‖‖| | |‖‖ ( / / F F ふと、そんな苛立ちを感じま ‖|  ̄| ̄ |‖ ( )/ \ )) 〜〜〜 した。蒔かれた種が育ってい |  ̄ ̄| ̄ ̄ |  ̄ | | ない。実りを得るほど伸びて  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ いない。これじゃ何処に林檎 | 実らせやうと言うのだ…って 〔(◎)〕  ̄ ̄ ジングルベルの鈴が鳴る 鈴を振って呼ぶのは誰? 呼ばれるのは誰?   もぅいいかぁい? まぁ〜だだよぉ〜 …                       ひょうたん 00409/00411 KFQ02761 しまうま RE:林檎は何処に実るのか? ( 6) 95/12/19 21:05 00408へのコメント #00408 ひょうたんさん  ようこそいらっしゃいました(^^)/。  おおおおおおおおおおおおっ!  こっ、これはまさしく燭台&天使 with 林檎!!!  まさかオンラインでこれほどのグラフィックを目の当たりにすることができ るとは……ううっ(;_;)感涙。          : :  天使の巻き毛と羽根の様子、そしてプリッとした可愛らしいお尻(^^;が、見 事に表現されてますね〜(^^)。 :95/03/25 噛り取られた林檎の断片は、噛った本人の胃袋にか路傍にか?  過去ログを見ていると、こんなハローメッセージもありました。  このハローメッセージは、すでに実った林檎が人に食された後の話ですね。  で、 :天使は燭台を飾り机の上に置いた…「林檎は何処に実るのか?」  こちらはまだ実る前の話のようです。もしかすると、今って“実り”の準備 期間なのかもしれませんね……などと思いました。  お忙しいところ、ご登場いただきどうもありがとうございましたm(__)m。  これからもどうぞよろしくお願いしますね(^^)。ではでは〜。   しまうま(KFQ02761) 00410/00411 HGE02116 MAKOTO 【期間限定】私もまぜてぇ〜(^^) ( 6) 95/12/20 00:06 00390へのコメント  …と言うことで、面白そうな企画に引かれて、しゃしゃり出てまいりました(^^) 私もまぜて下さいませ。  特に強く記憶に残ってるものが無かったんで、今までのものを全部まとめて読み直 してみた。で、引かれるものを片っ端から書き出してみた。今更ながらに、かなりの 影響を受けてきたように思う。ついでに、その当時の状況が心の表面に浮び上がって くるんだよね。で、なんとまぁ、果たせていない課題の何と多いこと多いこと(^^;)  書き出す事を何度も繰り返して、最後に残ったものが以下の八つのメッセージ。自 分ではHMに出た言葉だって事をほとんど意識して無かったんだけど、随分、自戒の 言葉としてるものが多いんだよな。HMとして出たから意識するようになったのか、 意識してた問題だからこそ心を引かれたのか…? まるで、鶏と卵だわ(^^;)  93/02/15 微笑みの中に涙も怒りも苦しみも溶かして、MAKOTOさん生きてゆこうね       →溶かしきれずに、じたばたじたばた。あぁ、飽きもせず(^"^;  94/01/26 自分色に染めたフィルタ越しの他人は、自分色の他人でしかない       →中々、思うようには… それでも何とかしたいんだよなぁ…  94/03/27 あなたは相手の言っていることで、理解しようとしているか?       →こんな奴が言ったことなんて…と、聞く耳持ってないことが多いんだ        よなぁ… 今現在、何を言ってるかなのに、昔何したかに引きずられ        るしなぁ…  94/08/22 振り回されるも影響されるも、全て己が選んだ事だ、気付かぬか?       →はぁ、まぁ、わかってはいるんだけど、ついつい、八つ当たりという        か、責任転嫁したくなるんだよなぁ…(^^;)  95/05/29 思いは対応するものがあって初めて形となる、動きも然り       →無自覚でいたものが、対応するものを得て始めて浮び上がってくる。        ここでも何度となく経験したことだわ。  95/06/05 あなたの言葉は、あなたの本当の心を代弁しているだろうか?       →難しいです。結構、屈折してる事が多いからね。  95/06/29 撒いた種は刈り取らねばならぬ、そこで初めて人の真価が問われる       →日頃から、心に留めてる言葉です。  95/08/15 泣いても喚いても自分の人生、己で切り開くしか生き方は無い       →これも、わかっちゃいるんだけどねぇ… で、似たような言葉を見か        けるたびにドキッとするんだよなぁ…(^^;)  「→」以下は、現在の心境&愚痴です(^^;) 始めて目にした時に、どう感じたか は我が事ながら謎である。う〜ん、どんな事考えてたんだろう…?  本当の初期の頃個人に呼び掛けるような形のメッセージには、結構泣かされた憶え がある。そういえば、自分の名前が呼ばれるのが気恥ずかしくて、名前部分を「あな た」と書き換えた憶えもあるなぁ。その方がしっくりきたもんで(^。^)  しかし、自分で言うのもなんだけど、見事なくらいに預言っぽいものは無視してる なぁ…(^^;)  ま、気になるものは、幾つかあるんだけど、読み解く智恵も感性もな いもんで(^。^)                            MAKOTO でした☆ 00411/00411 BZA00565 伊良 武    悪魔は実在するか? ( 6) 95/12/20 14:30 悪魔召喚。できるんでしょうか?それよりもまずは、その存在はどこに? 己の心・・・なんていうのは別として。ご意見、お待ち申し上げます。 - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 95/12/20 - 06723/06726 GBG02043 維/YUI プロフィール ( 7) 95/12/20 00:30 来年に向けて、プロフィールを書き換えました。 それがなんで7番ネタなのかというと、 私の心理的な状況を実は表していたように思えたからなのです。 書き換える前のプロフィールは、”シゲの嫁です”というもので 書いたときは、たいして何にも考えてなかったんだと思うのだけど、 それから2年強過ぎて、ふと顧みると、そのプロフィールには私という 人となりがまるでないのでした。 そして、かなりの部分自分を新しい 環境にあわせるために、日々暮らしていました。 あわせなきゃいけない という知らず知らずの強制を自分にしていました。 急に変わった環境に 慣れるべく、自分の生きてきたフィールドはかなりほっぽり出して いて、時々自分には何にも残っていないかのような気分になったりも していました。 そういう自分の2年間が奇しくもプロフィールと重なって 見えてしまって、なんだか苦笑してしまったのです。 で、読んでおもしろいようには書けないけど、少しは私という人が 見えるプロフィールにしよう!!と思ったのです。 それだけのことなんだけどね。 維/YUI。 06724/06726 QWB02723 まゆみ RE:その方がしっくりくるかなぁ… ( 7) 95/12/20 01:54 06700へのコメント  #06700 MAKOTO さん 度々 遅れて ごめんなさい(^^;) 引っ掛かると言うのは何がなのか判らないけど、「伝わらない」と「伝えられ ない」について私は、 >>         …で、言いたいことをそのままには言えなかった。で、言いた >>いことはこれじゃないって気持ちがあるから、余計にもどかしいし不満がたまる。 >>言いたいこと言ってないんだから、伝わるわけないのにさ…(__;)  察して欲しい >>って気持ちもあるなぁ…  言いたいことを言えない、伝えたいことを伝えられない、で 結果として(伝 えたいことは)伝わらない ということになるんじゃないかな?と思いました。  MAKOTOさんがホントに伝えたいことを伝えられない(で 結果伝わらない)の は、本当の気持ち・本当の自分の姿が相手に伝わった後を想像するから、でいい んだったよね?で MAKOTOさんの想像上の 伝えることが出来た後のMAKOTOさん と相手の関係はどんな風?えと 拒絶されるというのの他にはない? まゆみ 06725/06726 NBB01420 SUKE 変なやつだと認めることは ( 7) 95/12/20 02:09 06713へのコメント #6713 JXさん、こんばんは。 「抜け出せない」からちょっとずれるかもしれませんが、今日偶然にも思った ことからちょっと書いてみます。 人間誰しも長所と短所を持っていて、褒められながら長所を伸ばすのは楽しく できて成果も目立つが、批判されながら短所を直そうとするのは苦しい上に達 成したところでようやく人並みでしかないんですね。だったらどうせなら短所 を無視して長所を伸ばすことを考えて行こう… …と言うのは職場の上司の考え方です。 ところが私はこの考え方に異論があって、未だに納得できません。 確かに仕事の上で成果を上げて行くにはそれで良いのですが、私達が生きて行 く人生全般を思い浮かべると、自分の短所に一生目を背けて行けるだろうか? と思うのです。 まして、自分の短所がどこであるかがわからなければ、逆に長所がどこである かもはっきりしないでしょう。だからこそ目を背けてはダメで、むしろ嫌でも 短所を見据えなければ始まらないと思うんです。 もっとも、見据えた短所を直すべきかどうかは、以前この会議室にも書いたん ですが、(MES(7)#6487「弱点は克服するものではない?」参照)「短所」は 同時に「長所」にも成り得ると考えられるので、直せばよいとは言えないと思 いますけどね(^^;) 要するに、自分を批判する事があっても構わないと。 批判によってそれを糧に出来るようでなければ、結局褒められて長所を伸ばす ことが出来ても、本物にならないんじゃないかって気がします。 そう言う意味で、 >>自分は変なやつだと認める事が出来ればいいのではと言う気がし(改行更新) と言うのは正にその通りだと思います。 「変なやつ」だと認めることは、同時に「変じゃないやつ」を発見するために も必要なことなのではないでしょうか。 >>変なやつだと思われても楽しく生きていけるだけの”勇気”がもてればよいのです が 変なやつだと思ってくれる人は、その人の物差しでこちらを測っている訳です から、その相手の価値観と言うものを知るために非常に参考になると思います。 他人にどう思われようと、こちらはそれによって変化する訳ではないですよ(^^;) むしろ自分の姿をしっかり見据えて、良いにつけ悪いにつけ自分という存在が 好きになっていれば、誰がどう思おうと揺るぎ無い自分と言う存在があること が実感できるんだと思います。      …と僕自身、そうなれれば良いのですけど、        やっぱり他人の評価を気にしてしまう          ことってまだまだあると思います(^^;)…☆ッテナモンダ Suke. 06726/06726 CXE02430 プレアデス 平和のための瞑想(4) ( 7) 95/12/20 09:52 Suke さんへ 丁寧なコメントどうもありがとうございました。とりあえず、「なるほど!」と、 肯いています。 自分でつくった概念で、知恵の実を育てる訳にはいきませんよね。まだまだ、 私は観念の世界に騙され、またその観念で自分を騙すようなことを日常の中でやって いるのかも知れません。人を助けるだとか、明るい未来を切開くとか、そういういい ことでさえも人を欺く観念になることがあるのだろうと、自らを振り返り、自重しな くてはいけないなあという感じです。 そして、こう考えていると、自分のやりたいと思っていることが信仰の世界の ことなんだということを改めて思い知らされます。 平和のための瞑想は、自分を愛するためのものです。私はこれまでに、自分を 愛するっていう言葉を何回も聞いているけれど、それでもまだ自分を愛せていないと いう現状に改めて思い及ぶ今日この頃です。それは、途方もないことのようにさえ思 えて来ます。痛い位の大きな矛盾が、このことの中にひしめいているのでしょう。と りあえず、美しい概念で「自分」と書いてある紙切れを包むのだけは、そろそろやめ たいと思います。 自分を観る心を言葉にするのって、難しいですね。でも、これからももし状況 が許せば、時々ここを覗いてみることにします。コンピュータのことを勉強するのが 億劫なもので、間違えてアップしたのを消すことができず、みれさんにご迷惑おかけ しました。 - FARION MES( 9):日本魔界巡航 ★ 神と人の関り 95/12/20 - 705/705 MHD02672 TAO 会議室リニューアルに当たって ( 9) 95/12/20 01:27  この会議室も、皆様のご協力のお蔭様で一年半続けて来られましたが、この度考え  ることがあってリニューアルすることになりました。  今までの本会議室の基本コンセプトをざっとまとめますと、  ・人類史における、宗教意識および宗教形態の発達と変遷、宗教的世界観の   変遷を見ていき、“神と人の関わり”に関する様々な概念の発生と発達は、   有史以来の人間世界にどう影響して来たか…を考察する。(#001)  となっていましたが、実際の展開を見てみますと、日本宗教史における様々な信仰  のあり方やその由来、民俗習慣の変遷やエピソード等の話題が目立って多く、結果  的には、宗教そのものを問いかけるというスタイルにはなり切れていなかったよう  です。  それと、今までどちらかと言うとオーソドックスな史学的考察を優先させて行きま  したが、既にNIF内に歴史ファンの為の「歴史フォーラム本館」や「歴史ファン  フォーラム」が設けられている以上、本フォーラムに於いて殊更、その様なオーソ  ドックスな姿勢で宗教の歴史を扱う必然性も必要も無いのではないか?と考え直し  ました。  二十世紀最大の霊能者とうたわれたエドガー・ケイシーは、そのリーディング活動  に於いて個人の過去生リーディングや健康リーディングのみならず、アトランティ  スやムー等の超古代史リーディングとでも呼べるような、独自の歴史に関する情報  を提供しています。  このフォーラムに於いても、折角ARIONという独自の情報体系を持ったソース  がある訳ですから、ARIONよりの歴史に関する情報も取り上げて、傍証や考察  を重ねながら、オーソドックスな歴史観の枠にとらわれず、自由闊達にFARIONスタ  イルの歴史観、或いは歴史ファンタジーを創りあげて行く実験場にしたいと思いま  す。  実際の展開としては、日本の宗教・呪術・民俗等の史的資料や文献を取り上げなが  ら、古代から連なる日本史の謎やミステリーを考察して行ければ…と考えています。  以上の通りに、主旨やスタイルを一新して会議室運営に臨みますので、今後もどう  ぞ宜しくお願い致します。  TAO - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 95/12/20 - 00722/00723 GFB00026 一輝 『クイックジャパン』VOL.5 を読んで。 (12) 95/12/19 22:25 コメント数:1 >たけくまさん 『クイックジャパン』VOL.5 を拝見しました。表紙の人物を見ていて、 これはどっかで見た顔だなーと思っていたら、君と出会った頃の自分 だったことを思い出しました。ボサボサの長髪に髭、どこか幼さを残 した眼。外見がXによく似ている。それから、もうひとり似ていると 思ったのたのが本人には悪いんですが青山正明氏。風貌じゃなくて態 度とか雰囲気が、どこか昔の私に似ていませんでした? なかなか表現しにくいんですが、他者に絶望しているような、それで いて誰かに自分を認めてくれと甘えを訴えているような眼。昔の自分 に似た人を雑誌で見たのは初めてです。あくまでも私感なんですが、 正直言ってドキッとしました。ヤマンタカEYE氏にはすまないけれ ども、P.158 のXの顔と今号の表紙の顔(表紙だけだが)はよく似て いる。 本題はP.145 『日本最後のヒッピー”X氏”との再会…15年後…』 です。私が日本最後のヒッピー”X氏”というのもなぁ〜(笑)、ト ホホだわなコリャ。お祭りポン太とかアシッドセブンとか八木さん( 笑)とか、現役の先輩ヒッピーの方々に説教食らわれてしまうよね、 私は日本最後じゃないから。 「出会い」P.146 と「再会」P.152 の文章も興味深く読ませてもらい ました。考えてみたら「たけくまの視点」というのが、当時の私には 欠如していましたよ。人類は皆同じだーと思っていた上に「あいつら 」と「おれら」という線引きがあって、たけくまは「おれら」なわけ だからと、それ以上のことは無視していたんです。酷いヤツですね。 当時の貴兄の写真が誌面にぴったりですね。これを使ったことで「ど う考えてもおれはXと同じ人種なのだ」という一文が立ち上がってく る。それにしても、当時のエロ本の絵コンテがよくあったもんですね。 対談の部分、よくあれだけの長いものを短くまとめたと思います。本 当にご苦労様でした。内輪の裏話になってしまうかもしれませんが、 電話で話してしまうともったいない気がするので、そんな精神世界裏 表の会議室名に相応しい話を、「私とハルマゲドン番外編の番外編」 として、ロングバージョンでも語りきれなかったものを貴兄と会議室 でやってみたいと思っているんですけど、どうですか?(他に賛成の 人がいたら挙手をどうぞ、などと仕切ったりする) また、皆さんからの読後感想・質問なども歓迎しております。                 FARION 12番会議室*精神世界裏表案内人:一輝 00723/00723 MXF01761 たけくま RE:『クイックジャパン』VOL.5 を読んで。 (12) 95/12/20 12:46 00722へのコメント >一輝様 いいですね。番外編の番外編、やりましょう。ただ僕も一輝さんも忙しい時は 忙しい身だから、まあ気楽にゆっくり、ぼちぼちやっていきましょう。 ヤマンタカ氏と一輝さんが似ているとは僕はあんまり思わなかったけど(笑)、 でも、一輝さんが当時の自分を彼の表情や格好に見出したというのは、なんとな くわかります(笑)。ホント、ヤマンタカ氏には失礼だけどね(笑)。 『クイック・ジャパン』はいよいよ渋谷系ノリの雑誌になってきましたね。実際 小山田圭悟や石野卓球を表紙に使うようになったら、すごく売れるようになった みたいです。創刊準備号から関わっている僕にとってもそれはすごくうれしい ことだけど、ただ、僕自身は自分がオッサンになりつつあることをひしひしと 実感しています(笑)。 たけくま - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 95/12/20 - 04059/04061 GGA02514 KAZE 「ちょっとしたこと」の連鎖を追う (13) 95/12/20 00:29 04055へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >僕はむしろ、心的なフォローの方がお金になると思いますが・・・。まあ、例の >保険点数制度や、「医学」の唯物主義的な在り方がそうさせるのかもしれません >けどもね。 現状では、心的なフォローが医者にはできてなくて、 それが似非宗教家の餌食になっている側面もあるように思います。 たしかにそういう場合は、とっても「お金になる」んですよね^^;。 そういう意味でも、宗教というのではなくて、心的フォローのできる 「心の医者」とでもいえる方が必要とされているのでしょうが、 果たしてそういう医者がどれだけいるのかは疑問でしょう。 >やはり、扱えない医療システムが問題ですね。ここでも健康保険制度がネックな >のかもしれません。保険が効かない療法は医療ではないというわけです(^^;)。 そうですね、心的なフォローは医療の対象にはなっていないんでしょう。 検査をして薬をだして・・・っていうプロセスを踏まない部分は、 そのシステムから抜け落ちてしまうわけです。 その抜け落ちていることに気づかない医者と患者の需給関係によって、 現在の保険医療が膨大なものにふくれあがっています。 ぼくには、そういう関係って、ヤクの売人とヤク中毒の関係に 限りなく近いんではないかと感じられるんですが。いいすぎでしょうかねぇ^^;。 >よくよく考えると、バランスから察するに、身体が衰える分だけ頭は冴えてしか >るべきなのですから・・・。惚けは、モノを考えなくなった時点でもう始まって >しまいますから、気をつけなくてはと思います。しかし・・・モノを考えなくな >ったら惚ける反面、考えすぎると精神が病むというところもあって、これも中道 >というか、バランスなのですが、人間とは難しい生き物です(^^;)。 かつては、人間は歳をとるにつれて叡智を身につけていたそうです。 これは「長老」が権威をもっていたこととも関係しています。 しかし、シュタイナーによれば、現代人は、15歳あたりで、 年齢と叡智との関係はストップするそうで、それ以降は自分次第になるわけです。 ですから、放っておくと、歳をとったら、身体の能力は衰えるのとともに、 当然、思考能力も衰えていくことになります。 そうそう、ARIONによれば、霊的成人式は33歳なのだそうです。 そういえば、ぼくもパソ通を始めたのが33歳のときだったような^^;。 ぼくの実感でも、物事を少しはまともに考えられるようになったのが やっとその歳あたりなんですよね。 なのに、最近では、十代の半ばにして、人生が終わったかのようにいう 大馬鹿者のガキがいる^^;。 「そりゃそうだろ、お前はもう成長を放棄したんだろうから!」 って言ってやりたいくらいです。 ところで、「考えすぎると精神が病む」というのはまずないと思います。 それは「考えすぎた」のではなく、思考の死骸を漁っているだけだから、 その死骸のなかに埋もれていくんではないでしょうか。 ちゃんと生きた思考をしていけば、考えすぎるということはありえません。 もちろん、知情意のバランスを崩すというのは論外で、 知を重視すればするほど、情も意もそれに応じて重視しなければなりません。 ですから、「考えすぎる」というのは、ほんとうに考えているのではないか それとも、バランスをくずしているかのどちらかなのだと思います。 >まだ、医者の権威は絶対なのでしょうかね。 少なくとも、ぼくにとっては、「医者」は、それなりの能力に応じた 技術屋さんとしか思えなくなっていますが^^;、 権威の好きな方は、それを疑うと、そのほかの社会的権威も 疑わざるをえなくなってしまいますから、権威として感じるのでしょうね。 ただ、最近は「医者が出す薬が何の薬かわかる本」のようなものがでてますから 医者を半ば疑ってかかっている人が増えているというのは確かでしょう。 もちろん、ただただ疑えばいいというものではなくて、 医者がどういう教育しか受けてないか、またどういう動機で医者になるか、 病院の経営の実状などなどをちゃんと調べながら、 それなりの認識をもっていくということが大切なのだと思います。 >バカの一つ覚えみたいな治療の無意味さは僕も感じますが、アトピーが、ちょっ >としたことで治療が可能であるというのは、ちと言い過ぎな気がします(^^;)。 はい、「ちと言い過ぎ」だったかもしれません^^;。 ただ、アトピー症状で苦しんでいる方が、ほんとうにそれに対して、 深い認識を得ようとしているかどうかは問題だと思うのです。 単に、対症療法的に考えている方のなんと多いことか。 ちなみに、相棒も長い間アトピー症状で苦しんできた人の一人です^^;。 ほとんど手のまわりだけだったのが、つい数年前まで、ひどいときには そのほかの部分にまでその症状がでることもありました。 ですから、アトピー関係のことに関して相棒の詳しいこと詳しいこと。 その関係もあって、漢方やハーブやそのほかのさまざまなことに ほんとうに詳しくて、ぼくはまったくかなわないですが^^;。 でもって、そのことに関しては、ほんとうに長い間いっしょに話してきました。 なぜ、ぼくはそうしたアレルギー症状がまったくなくて、相棒にあるのか。 でなんとなくぼんやりとその方向性が見えてきて、 それで、相棒も今ではそういう症状がほとんどなくなってしまいました。 では、どこに原因があるのだろうと考えたのかというと、 基本的にアレルギーは過剰な免疫反応なんですよね。 「自分が自分である」というアイデンティティーの過剰な自己主張をする^^;。 それが、身体の内部と外部の境目の皮膚の部分にでるわけです。 ですから、それは自分の生命体の部分のあり方としてでている部分を なんらかの形でバランスをとる方向にいかないと治りません。 それは、食べ物などを中心とした方向性と感情などの働きかけという方向性という 両面からアプローチしていかなければ効果はでにくいのではないでしょうか。 それは、おそらく自分だけの問題ではなく、親からの影響も大きいですから、 原因の部分を、親が自分をどう育ててきたかということを 食生活を中心とした生活の部分と自我の形成に関係した部分について 洗い出してみる必要があるのではないかと思います。 それから、もう少しいうと、ちょっと抽象的になりますが、 自分のなかの天の要素と地の要素とのバランスに注意することも必要で、 天に偏っていれば地の要素を注ぎ込んでやらないとバランスがとれませんし 地に偏っていれば天の要素を注ぎ込んでやらなければバランスがとれません。 ここでも、まさに「中道」が問題になるわけです(^^)。 こういうように、さまざまに複雑に入り組んださまざまなレベルの原因の糸を 根気よく丹念にときぐしていくことで、その結果として、 ある時、それがほぐれるように解決されていくものなのだと思います。 ですから、「ちょっとしたこと」というのは表現がまずかったですけど^^;、 その「ちょっとしたこと」の連鎖を追っていく根気、 そして自分のアイデンティティーの部分にまで踏み込む勇気があれば、 かならず治療は可能だとぼくは考えているということです。 でも、反対にいうと、生活を抜本的に変えることも自分を見据えることも できなければ、対症療法だけでは泥沼だともいえるかもしれませんね^^;。 (つづく/長くなりましたので^^;、アーティクルを分けます) ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04060/04061 GGA02514 KAZE 長〜い目で見る (13) 95/12/20 00:29 04055へのコメント 隆ちゃん、どうもどうも。 >医は仁術と言いますが、「医」というのは思いやりの心だと最近思います。病気 >になった者の気持ちは病気になってみないとわからないですし、本当の所は、同 >じ病気で同じ症状でも、人のよって捉え方・感じ方が違うのですから、結局全て >は本人にしかわかりません。そのどうにもわからない気持ちを思いやるのが、医 >者にとってまず最初の仕事なんじゃないかと思います。 そうですね、とっても大切なことだと思います。 でも、むずかしい部分もあるでしょうね。 共感能力というのがない医者は論外といえるでしょうが、 また、共感しすぎる医者も身が持たないかもしれません^^;。 あと、重要なのは、いくら自分が病気だからといって、 医者に対して、「病気を治すのは医者の役目だ」という患者も問題ですね。 そういう患者は、むしろ心の病故に病気になっているともいえます。 教育もそうですが、病気も、結局の所「自己治癒」が基本なわけです。 もちろん、そのためのサポートは最大限必要なのは確かですけど、 病人のほうに準備ができてなければそのサポートは無意味になります。 ま、そういう意味で、最初に話にあった「心的なフォロー」というのが 重要だということなんですけど。 >本当はこの学者を超えて、仁術を為す医者になって欲しいのですけどねぇ。 >ちょっと高望みしずぎなのでしょうか(^^;)。 教育者にしても、医者にしても、その本来の役割は聖なるもので、 子どもには自己教育の機会を、患者には自己治癒の機会を与えるというような 一種の、主体的な触媒のようなものなのだと思うのですが、 その触媒を越えて、権威になってしまうところに、 その根本の問題があるのかもしれません。 でも、現状では高望みといえばいえるかもしれませんね。 社会全体が病んでいるときに、教育者や医者だけに、病むなといっても難しい^^;。 教育者や医者に望むとすれば、まずは自分のことをちゃんとできるだけの 魂の力を育てるようにするということなのでしょうね。   >ホスピスの場合は、いわば死に場所ですから、患者の側には嫌でも何がしかの深 >い認識が生まれます(生まれない人もいるかもしれませんが(^^;))。そこで心 >的ケアーをする人も、また介護をする人も、共に考えられる環境ができれば最高 >ですね。死んで行く人も、まだ生きていられる人も、お互いから学び合えれば言 >うことはないと思います。 はい、その通りだと深く思います。 ホスピスにかぎらず、互いに学び会える環境はすばらしい。 それさえあれば、互いに学び合う気持ちさえあれば、深い認識はついてきます。 そのときに大事なのは、やはり共感能力に裏付けられた切実さでしょうか。 「死」も「生」もそれを考えれば考えるほど、そこには深い認識が生まれます。 反対に、「死」からも「生」からも目をそらそうとすればするほど、 そのことで魂の力は弱まっていくように思います。   >要するに、ワイドショーはスポーツ新聞やイギリスのスキャンダル専門紙のよう >な存在なのでしょうが、それにしてもひどすぎます。 ぼくは、見ると腹が立つから、基本的に見ないようにしているのですが、 先日、CMのロケのちょっと遅い昼食のとき、テレビがついていて、 ほんとうにばかばかしいワイドショーをやってました^^;。 電話での人生相談で、「主人が浮気をしているので、離婚を考えているのだけど、 子どもがいるし・・・、でもセックスを求めると拒まれるし・・・」とかいう ほんとうに金槌で頭を勝ち割ってやりたいような内容がテーマでした^^;。 しかし、ゲストがまたそれに輪を掛けて大馬鹿者で、 こういうのを毎日繰り返していて、大馬鹿者にならないほうが不思議だと、 そう深く深く感じたのではありました(ああ、ばかばかしい)^^;。 >子供に限らず、人間は「長〜い目で見る」必要があると思うのですが(何せ長生 >きな動物ですから)、いつからこうもせっかちになってしまったのか・・・。 ぼくはもともとはそう気の長いほうではないのですが、 あれこれ迷っているうちに社会的な成功とかいうものとは遠くなってしまって^^; そうこうするうちに、ここ数年でやっと、物事をある程度まとまって 考えられるようになりました。 こういう自分のことを振り返ってみると、ほんとうに、 人は、「長〜い目で見」てみないと、わからないなあというのが実感です。 ぼくはまだまだ人生半分残ってるので、これからどうなるかわかりませんが^^;、 少なくともかつてわけのわからないなりに模索していたことが、 やっと自分なりの納得のいく形で少しはわかりかけてきたことがあります。 こういうのも、途中で諦めてしまったら、どうしようもないんですよね。 >確かに、勇気なくして本当の反省はないのかもしれません。逆に勇気の伴わない >ような反省は、本当の反省でなくて、醜いものなのでしょう。 先の「長〜い目で見る」ということは、 「待つこと」「忍耐すること」ということでもあるなのですが 勇気というのは「待つ」ということでもあるなあと感じます。 「反省」はすぐに「はいしました」って言えるようなものではないですよね。 自分の思いと行ないを振り返ってその誤っていたところを勇気をもって検討し それをどう実践的に直していくかと模索することだと思うのです。 ですから、それには自分を変えていく忍耐が必要なわけです。 >僕は美貴子を見ているとイライラすることが多いのですが、彼女は実に良い鏡に >なってくれていると思います。僕の悪いところはしっかりコピーしてくれますし、 >イラチも顕現させてくれます(^^;)。 どちらかというと、美貴子ちゃんは相棒に似ていて、 久美子ちゃんは、どちらかというとぼくに似たタイプなのかもしれません(^^)。 そういうように、ちょっと対照的なタイプどうしが直面することで、 互いに鏡になってくれて、自分を見せてくれるのだろうと思います。 なんという恩寵でしょうか(^。^;)。 >本当の医療というのは、発病させないようにするべきなので、そういうところに >こそお金を使うべきですし、予防医学に膨大な費用がかかるとも思えませんから >ねぇ。 はい、いまぼくが日々心がけているのは、まさに予防という視点です(^^)。 そういう発想に切り換えているからこそ、歯医者を除けば、 5年近く医者には罹らないですんでいます。 そして、確かに、予防するということは、余計なものを省くということで、 だからこそ、省エネにもつながります。   >なんとかあのバカでかくて、危険極まりない原子力発電所がなくなるように、僕 >は僕なりの努力をと思います。 そのためにも、省エネの視点は実践的に必要だし、 汚染をまさに「予防」するという観点でのエネルギー開発も また必要になってくるんだと思います。 「予防」の視点のないものはすべからく 軽率さ以外のなにものでもないのではないでしょうか。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04061/04061 GGA02514 KAZE 風遊戯75●距離 (13) 95/12/20 00:59 あなたに近い そう感じる心地よさ あなたから遠い そう感じるさびしさ 近いってなんだろ 遠いってなんだろ 同じ距離なのに 近かったり遠かったりする モノサシで測れる距離は 心の距離にはかなわないんじゃないかな モノサシで測れないほどまるっきり近くなったり 到底測れないほどはるか遠くなったりするから 仲良しの距離や孤独の距離 愛情の距離や嫉妬の距離 感動の距離や不安の距離 そんな近かったり遠かったりする距離を越えて 私が私に限りなく近く 私が私に遠限りなく遠い 私は一人だった それとも二人 距離が合わせ鏡の中で散乱する ☆☆☆by KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/12/20 - 03451/03457 KFQ02761 しまうま RE^3:雪?ともんじゅの事故 (14) 95/12/19 21:05 03419へのコメント  自己レスです。 :片目の男は帽子を脱ぎ礼儀を守るかに見えるが、指は嘘をつけない  このHM、前回は麻原の裁判と絡めて考えていましたが、別の視点からも考 えられるなーとも思いました。  今回破防法がオウムに適用されて、強制的に解散させられますよね。で、 「礼儀を守るかに見える」というのは「法に従って速やかに解散するように見 える」ということではないか、と思ったのです。  だとすれば、ここでも「指」は末端信者を表しているように思われます。オ ウムという本体が失われても、指先の末端信者の一部はそれに納得せず、過激 な手段に出る、ということなのかもしれないなあ、と思いました。   しまうま(KFQ02761) 03456/03457 PAG03134 はな RE^3:雪?ともんじゅの事故 (14) 95/12/20 06:08 03419へのコメント しまうま さん >>:目に見えるものだけを信じる人々が、大きな男に連れて行かれる。 >>:この男は、片目だけしか開けていないのだが、両目が開いているように見える。 >> >> アラミスさんがおっしゃっている詩編というのは、これのことですよね? >> 僕のあてにならない記憶(^^;によると、この一文って、以前誰かが「麻原の >>ことではないか?」とおっしゃっていたと思いました。  えと、私の記憶では、HVHYさんが「サイババではないか」と言っていた のを記憶しています。  一時のサイババブームの時に、HVHYさんがされたコメントでした。 :片目の男は帽子を脱ぎ礼儀を守るかに見えるが、指は嘘をつけない  ひょっとしたら、片目の男は、政治家かもしれませんね。  礼儀を尽くしながらも、国民を誤った方向に進める条約の調印式にサインす る。「指」は、サインする指先。そんな感じがしました。                       はな 03454/03457 KFR02037 ひょうたん 師走は天使も忙しい! (14) 95/12/20 01:32 コメント数:1 >天使は燭台に燃え続ける様に命じ、傍らに置いた剣を手に持った。 なんか、このところのハローメッセージでは、天使が出づっぱりのような気がする。 あぁっ! とぅとぅ剣を手にとって…  幕引きの時、なにかが斬って落とされるのだろうか…                      (**) ひょうたん 03455/03457 KFR02037 ひょうたん RE:師走は天使も忙しい! (14) 95/12/20 01:45 03454へのコメント えぇ? 天使が剣を手にもった?  そら、きっと、林檎の皮を剥くんやろぅ…                      (TT)ごめんなさい!  あぁ、こんな、のっぴきならない時にも、自分でつっこみを入れてしまう。                      関西人のサガでんなぁ… 反省 03457/03457 HQK00566 SOUND RE:SOUNDさんの解読を読んで(長文90行) (14) 95/12/20 08:21 03450へのコメント #3450しまうまさん、いつもありがとうございます。(^^)。 ぼくも、光の黙示録はダウンしたことがあるのですが、 まさか自分が解読することになるとは思わず、 わけのわからん詩やなあ、と思って斜め読みしただけでした。こうして見直すと深い 意味があるのですね。驚きましたm(__)m。 それでは年末にかけてなにかと忙しいとは思いますがお達者で、。    THANK YOU       ♪♪音(SOUND) ♪♪ SOUNDでした - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 95/12/20 - 00431/00431 KHC01313 まるにちょん RE:上杉鷹山 (15) 95/12/20 02:49 00430へのコメント  #430 アマデウス さん どうもです。(^_^) >>   驚いたのは、17歳で藩主になったときの歌です。 >> >>  「受次て国のつかさの身なれば 忘るまじきは民の父母」 >> >>   17歳と言えば、今の高校2年生くらいですか。当時は15歳で元服だった >>  とは言え、この歳でこれだけの見識を持ち得たというのは、にわかには信じ >>  がたい気持ちになります。まして彼の周囲には見栄と浪費の風潮がはびこっ >>  ていたでしょうに、それに染まることなく成長し得たことは、奇跡に近いと >>  さえ思えます。  ええ、昔の日本人というのは、精神的年齢の成熟度というものが、今と比べ て随分早かったのだと思います。特に武士は、幼少の時から早く成人するよう に仕込まれていたようです。  彼らは、「死ぬ」ための生き様と言うものを教育されていたと言います。  したがって、人生に対する覚悟というものが、随分しっかりしていたと思い ます。  今の私には想像も付かないほど、厳しいものだったのではないでしょうか?  軟弱者の私なんかは、きっと途中で逃げ出してしまうことでしょうね。(^^; >> >>   ただ理想を掲げるだけだったら、現実を知らない故の書生論として片づけ >>  られてしまいますが、鷹山の凄いところは、それを断固として実践したこと >>  ですね。  理屈をこねている余裕さえない極限的状態だったのでしょう。  百の言葉より、一つの実践が「ものを言う」。  それも断固として、領民や藩の将来のための政治を行うためなら、己の犠牲 などなにともしない。そんな厳しくも潔さを感じます。  現代の政治家は、いろんな団体の後ろ盾がないと選挙で当選できないような ので、それらの団体の顔色や意向を伺うようになってしまった…、 いわゆる「紐付き」議員では、断固たる処置を使用にも、自縄自縛状態で身動 きが取れないんでしょうね。(^^;  これでは、17才の鷹山の足下にも及ばない、そのことを恥と認識できる議 員がどれだけいるか?で、日本の将来が決まるような気もします。 >>   これは全くの想像なのですが、鷹山は、こう考えたのではないでしょうか。 >> >>    「領民を救わなければならない。領民は、生活に光を求めているのだ。 >>     確かに、明るい材料は何一つとしてない。ならば、自分が光となって >>     照らそうではないか。」 それ、当たっている気がしますね。 キャシャーンがやらねば、誰がやる!?ってな具合で。冗談です。 ま、自分が率先してやらなければ、誰も納得して動かないと思います。 私の仕事での経験上、言行一致しない人(上司を含む)の言うことは、あま り聞いてもらえない、人間関係にもヒビが入って来ますね。  リーダーシップを取る人間は、独断専行と言われようと、有事には緊急かつ 的確に物事をこなしていかなければ成らないでしょうし、自分に厳しくなけれ ば、大変な職責も果たせるはずは有りませんね。  (うう、書いていて、自分を振り返ってみると、グッサと来ます(^^;) >>   なにか参考文献があれば、ご紹介いただけないでしょうか? ええっと、鷹山を参考にした経営学の本は多数ありますが、私はそれをちゃ んと読んだことがありません(^^;  で、鷹山の人となりと歴史的背景をコンパクトでヴィジュアルまとめた、 「『歴史街道』編 解説&ビジュアル 上杉鷹山 PHP文庫 600円」 がわかりやすくっていいです。  それと、今回参考にした「男 この言葉」神坂次郎 新潮文庫 440円 もなかなかいいです。これは、多くの歴史的人物の名言集で、いろいろと参 考になりますよ。  では、また。                    まるにちょん、○ゝ - FARION MES(16):■特設会議室 ■ シルバーバーチを語る 95/12/20 - 186/189 GBB03425 Paper Birch イエスによる解放 (16) 95/12/19 22:18 160へのコメント ジョリーさん、再びどうも。(^^) 全文引用になってしまいますが…… | 人間が話し合って決めたことだそうですが、旧約聖書の教えを頑なに | 守るユダヤ人に比べれば、主体的で好感が持てますな〜。それだけ。  本人達は、頑なに守っているという意識は無いんでしょうけどね。実際にも、 能動的にそうしているというより、「教え」に、思考も行動もがんじがらめに 縛られてしまって、身動きがとれなくなってしまっているだけなのでしょう。  その「教え」の牢獄から人々を解放したのが、イエス・キリストこと、ナザ レのイエスでした。日常生活の細々とした事まで、いちいち戒律として決めら れていたのを打ち破ったんですよね。たぶん当時のユダヤ教の人達にとっては、 革命的な出来事だったと思います。  しかし、時が流れて、キリスト教も新しい「思考の牢獄」を作り出します。 つまり、○○すると地獄に堕ちるとか、そういうことです。(もちろん、そう なってしまったキリスト教は、イエスの教えとは別物です) これは非常に困 ったことなんですよね。なぜなら、脅しや恐怖で魂を縛る教えが、霊性の健全 な発達を促すことはあり得ないのですから。  ある意味では物質万能主義が、キリスト教的牢獄から人々を解放した側面も あるのですが、それはまた別の恐怖を産み出してしまいましたね。(愛するも のとの永遠の別れ。自分という存在の消滅。「死」というものです)  それらの、人間の魂を束縛するものから解放すべく、霊界で計画されたのが スピリチュアリズムだったわけです。  一つだけ付け加えると、ユダヤ教の戒律にしても、最初は何らかの必然性か ら出来たものだったのでしょう。昔の人達は、ああいう厳しい戒律ができるこ とによって、何かから解放されていたのかもしれませんね。それほど厳しい環 境に置かれていたという事なのでしょうか。  ……そして、もしかしたら現在も? △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 95/12/20 - 756/756 QZY01267 猫の手 勇気を持って (19) 95/12/20 05:55  「全てが私」と思うから  総ての私が幸でいて欲しい。  「全てが私」と思うから  総ての私が自由でいて欲しい。  「全てが私」と思うから  総ての私が豊かでいて欲しい。  誰一人不幸であってはならないし、  何一つ苦しんでいるのも見たくない。    そんな世界ができるだろうか?  そんな世界があるのだろか?    最も苦しいのは、  そんな世界はあり得ないと思ったとき  なによりも辛いのは  そんなことはあり得ないと思ったとき  そんな世界があり得ると  そんなことがあり得ると  ごくごく僅かであったにしても  爪の垢にも満たない可能性であったにしても  それがゼロでない限り  その希望が全く無いと言えない限り  私はそのことに希望を持ち続けたいし、  私はそのことに希望を見出したい。    私の意識が変わった分だけ  私の行為が変わり、  私の行為が変わった分だけ  この世界が変わる。  私が何もしなければ  この世界は回る回る  私の期待とは裏腹に  逆方向にに回る回る。    何もしないのも選択の一つ。  でもそれは、  私の恐れが生み出す悲しみの世界。  私の意識に勇気を注ぎ込め!  私の思いに希望の光を!  私が勇気を持った分だけこの世界は変わる。  私が勇気を表した分だけこの世界は変わる。  私が勇気をもてない内は、  私が恐れを抱き続ける内は、  この世界に恐れが蔓延し  この世界はお互いに傷つけ合い続けるだろう。    誰でもない  どこの誰でもない  私自身が勇気を持たない限り  誰でもない  どこの誰でもない  私自身が信頼から生きない限り  この世界に希望は生まれない。  戦うことに勇気は要らない  それは恐れの産物。  信頼を行動に現すのには  勇気が必要。  強い強い勇気が必要。  それは愛が生み出す。    信頼が愛を生み  愛が勇気を生む。    私が信頼を形にしない限り  私が愛を形にしない限り  私がそれを形にすること  恐れてる分だけ恐れが広がる。  何もしないことは恐れ。  守ろうとすることも恐れ。  戦うことすら恐れ。  八方ふさがり、  八方ふさがり、  八方ふさがり。  全く  八方ふさがり。    でも、  唯一。  たった一つ。  信頼を形にすること。  相手も私だから。  同じ私だから。  同じ歓び手にしたいと思っている。  同じ安心手にしたいと思っている。  同じ幸せ手にしたいと思っている。  それを行為として現すことだけが勇気。  それを行動として現すことだけが愛。  その元にあるのは  その底にあるのは  「全ては私」のはずだ。  という信頼。    このイメージが浮かぶまで、  長く長ーくかかったけれど  ようやくここまでたどり着くことできたから  本当にそうかどうかは分からない。  本当に本当なのかどうかは分からない。  でもそう思うことでしか、  そう信じることでしか、  一番私が望んでるもの  一番私が欲しいもの  手に入らないって分かってしまった。  実現しないって分かってしまった。  長いことかかって  ようやくこの思いまで来ることできた。  だから慌てなくてもいいんだよ。  だからゆっくりでいいんだよ。  「全ては私」だってこと  私が知ってればいいんだよ。  そして勇気を持って言えばいいんだよ。  「全ては私」なんだから  「全ては私」なんだから  それを信じない私がいるのも自由だし、  それを嫌う私がいるのも自由だし、  ただそう思う私も私なんだから  必ず同じこと望んでる。  必ず同じこと願ってる。  そう信じて  それを信じて  それを少しずつ少しずつ  形にすればいいんだよ。  いつか必ずそのときが来る。  いつか必ず歓びのときが来る。    これを読むあなたが信じてくれずとも  私はそれを信じ続けること決めました。   本当の安心手にするために  本当の歓び手にするために  私は信頼形にするって決めました。  少しずつ。  少しずつ。  そんなに急く必要ないって。  そんなに急く必要ないんだから。  ゆっくりやればいい。  ゆっくりでいいから。  もう一人の私にも  もう少し余裕を与えてあげて欲しい。  急かせちゃってゴメンね。  慌てさせちゃってゴメンなさい。  でも、  大丈夫、必ずそのときは来るんだから。  大丈夫、そのときはもう近いから。    ** QZY01267/『猫の手』 <95/12/18 21:55:42> **