天使の携える剣の柄には大きく輝く真紅の石が希望の様に輝いて… - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 95/12/21 - 05183/05184 JBH01750 著美 RE:芸能人のパソ通 ( 2) 95/12/21 02:49 05152へのコメント >九印さん ニフティの機関紙「OLTJ」には、「ジ・アルフィ」の高見沢さんが、 ニフティの古くからの参加メンバーだったということが紹介されていました。 また、とくに芸能人でなくても、パソコン通信を使って、歌詞とか曲の アレンジを送りあいながら、自主制作のCDを作った例も知ってます。 記憶が定かでないのですが、たしか、フランク・シナトラが全米を結ぶ ネットワークを使って、アルバムを作っているとか。これならば、ゲスト・ ミュージシャンをわざわざ同一スタジオに同一時刻に集める必要もなく、 各地で録音したデータを集めれば、アルバムは完成するわけです。 # 高野 寛のファンでしたか。私は、YMO以来、坂本教授の熱烈的ファン # であります。「サカモト」については、ちょっとうるさいです(^_^;) # DTM(デスク・トップ・ミュージック)については、その実験的導入を # 試みた「ビートルズ」から語れます。その気になれば、朝から晩まで話せ # ます(笑) 05184/05184 VEM10726 ノア 聖なる予言 ( 2) 95/12/21 09:45 初めまして、ことごと一切必然あって偶然なしを信条に、体験を積んでる 聖なる予言実践者です 仲間に入れてくださいね! - FARION MES( 3):Media Talk ◆ 本/映画/音楽を語る 95/12/21 - 01052/01053 KHC01313 まるにちょん 「特攻隊員の命の歌が聞こえる」読後感 ( 3) 95/12/21 02:31  「特攻隊員の命の歌が聞こえる」を読んだ。  通勤電車の中で読んでいたので、涙を堪えるの苦労した。  とにかく読んでいて、感動して泣けてくるのである。    祖国を愛し、家族を守るために若い命を散華させていった特攻隊員の記録を つづった作品である。  作者の神坂次郎氏も元特攻隊員であり、戦後50年たったいま当時を振り返 って、やっとこの作品を書けたという。  神坂氏はこういっている。   「私は書けなかった。書ける自身はなかった。心をこめて書けば書くほど    その作品が、戦争を知らない若い世代から更に乖離していくような思い    がしてならなかったからである。」  神坂氏はこう問いかけます。   「彼らは懸命に、日本人としての誇りをもって死んでいったんです。戦争    に負けたから、特攻というとすぐ罪悪視し、否定する人も多いですが、    たった一つの自分のいのちまで捨てて日本と日本人を護ろうとした若者    たちの至情、その心意気まで否定できますか。」と  戦後50年たっても、戦後補償が蒸し返され、なんでもかんでも謝罪してし まう政府の役人どもは、この国を護るため若い命を散華していった人たちにど う言い訳するのだろうか。彼らの死を犬死にだとでも思っているのだろうか?  この作品を読んで、散華していった若者の純粋な心根を知ったとき、私は上 記のような疑問を持った。  フランスのジャーナリスト、ベルナール・ミロはその著書「神風」の中で、 こう記しています。   「この行為(特攻)に散華した若者たちの採った手段は、あまりにも恐ろ    しいものだった。それにしても、これら日本の英雄たちは、この世界に    純粋性の偉大さというものについて教訓を与えてくれた。彼らは千年の    遠い過去から今日に、人間の偉大さというすでに忘れられてしまったこ    の使命を。、とり出してみせてくれたのである。」  外国人の方が特攻で死んでいった若者達のことをよく理解しているようなの が悔しいとは思いませんか?  私は、戦争を美化する積もりは毛頭ありません。  しかしながら、何かを護るために命を賭けることには、感動を覚え、また美 しさをも感じます。  皆さんも出来れば、特攻と言えばすぐに軍国主義というレッテルを貼らずに、 特攻隊員が、死をどの様に捉え、この国のどんな将来を見つめていたのかを考 えて下さい。  また、いかに現代伝えられている「特攻」像がでっちあげであるかを知るこ ともできます。 是非読んで頂きたい作品です。  最後に特攻隊員の手記を転記する。   金華山沖を飛行中殉職した宅島徳光、24才が、恋人八重子に宛てた手紙   「俺は昨日、静かな黄昏の田畑の中で、まだ顔も見えない遠くから、俺達    に頭を下げてくれた子供達のいじらしさに強く胸を打たれたのである。    (略)ほんとうにあのような可愛い子供達のためなら、生命(イノチ)も    決して惜しくはない」 では、また。                   まるにちょん、○ゝ 01053/01053 GGA02514 KAZE 風の本棚●ぼのぼの12 ( 3) 95/12/21 16:11 ■いがらしみきお「ぼぼぼの12」(竹書房) 「ぼのぼの」は1巻目からずっと楽しみに読んでいるのですが、 その12巻目がでていましたので、さっそく買って読みました。 今回は、これまでにくらべて少しテンションが落ちてるなって感じはするけど (「そうではねぃですか」のシマリスは半ば狂気の世界に陥っていて、 テンションがあがっているように感じるかもしれないけどそうでもないと思う) それでも、やっぱり、これは数カ月に一度の楽しみであるのに変わりはありません。 「ぼのぼの」ファンのみなさんも、そうではねぃですか? ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES( 5):**/////*/////*/////*/////*/////*/////** 95/12/21 - 00446/00450 GFH02347 ゾウリムシ 古傷 ( 5) 95/12/21 04:51 私の両目、頭、右肩( というより肺) 、右踵、首 傷つけたもの。 傷つけられたもの。 治してくれたもの。 ・・・・・ゾウリムシ・・・・・ 00448/00450 JCF00616 優位 鯉の病 ( 5) 95/12/21 09:24 コメント数:1  人を隙になるということは どういうことなんでしょう。  自分に無い所を 相手が もっている ただそれだけなんでしょうか。  鯉は こんなに重苦しいものなのに 何故それを求めるのでしょう。                      鉄学者 優位(JCF00616) 00449/00450 KFQ02761 しまうま RE:鯉の病 ( 5) 95/12/21 14:39 00448へのコメント コメント数:1 #00448 優位さん  人を隙になったり、その人から藍されたいという切実な気持ちになったりす るのは、ご飯を食べたくなったりおしっこにいきたくなったりするのと同じよ うに、ごく自然で摂理にかなったことだと思います。病どころか、優位くんが 健全な性少年である証拠だと言っていいでしょう。  その思いの切実さをバネにして、自分の気持ちと鯉する相手の人と気持ちに キッチリ対峙できるといいですね(^^)。  なんにせよ、悔いのないよう頑張りや〜(^^)/。                           やじうま(KFQ02761) 00450/00450 JCF00616 優位 RE^2:鯉の病 ( 5) 95/12/21 15:43 00449へのコメント  #00449 やじうまさん、もとい(^^;)しまうま さん  そういえばしまうまさんはその意味では先輩なのでした(^^)  やっぱり相手の気持ちが分からない状態っていうのは辛いですね。  それこそしまうまさんの仰るように「きっちり対峙」することが  必要不可欠なんでしょうね… φ(..;)  頭だけで考えたり、空想で済まされないだけに、今後の僕の挑戦課題  でもあります(^^;)>相手と対峙する 今まで「頭で考えすぎ」と言われ  たことがやっと身に染みて分かってくるような気がします。  ベストを尽くして頑張ります。                  やっぱり少々不安(^^;)優位(JCF00616) - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 95/12/21 - 00412/00414 KFQ02761 しまうま RE:【期間限定】私もまぜてぇ〜(^^) ( 6) 95/12/20 21:03 00410へのコメント #00410 MAKOTOさん  こんにちは〜。ようこそ6番会議室へ(^^)/。 : 特に強く記憶に残ってるものが無かったんで、今までのものを全部まとめて読み 直 :してみた。で、引かれるものを片っ端から書き出してみた。  どうもお手数をおかけして恐縮するですm(__)m。でも、昔のハローメッセー ジ読み返すと、なんかまた「今だからわかる」みたいな独特の味わいがありま すよね(^^)。 :自分ではHMに出た言葉だって事をほとんど意識して無かったんだけど、随分、 :自戒の言葉としてるものが多いんだよな。  ううむ、それってもしかするとハローメッセージがMAKOTOさんの血肉になり つつあるということでは……? だとしたらすごいなーと思います。 :93/02/15 微笑みの中に涙も怒りも苦しみも溶かして、MAKOTOさん生きてゆこうね :     →溶かしきれずに、じたばたじたばた。あぁ、飽きもせず(^"^;  あはははは(^^;。しかし、感情ってそう簡単に溶かしきれるようなもんでも ないですよねー、と僕も思います。知識だったら新しい知識が入ってきた途端 にスイッチを入れたみたいにパッと世界が変わったみたいになることもあるけ ど、根のある感情の場合、新しい感情が芽生え始めていても昔の感情の痕跡と かが邪魔をして、なかなか新しい感情を実感として感じることって難しいんじ ゃないかなー、なんて思ったりしました。きっと、新しい感情に自分を慣らし ていくことが“古い感情を溶かす”ことなのかもしれませんね(^^)。 : 94/01/26 自分色に染めたフィルタ越しの他人は、自分色の他人でしかない :      →中々、思うようには… それでも何とかしたいんだよなぁ…  うーん。これは僕にとっても一生の課題かも(^^;。長くつき合えば他人の本 当の姿が見えてくる……とは限らなくて、逆にフィルタを染める「自分色」が 濃くなる一方で、ますます相手の真の姿が見えなくなる、なんてこともありま すよね。いい意味でも悪い意味でも、自分の思い入れの強い相手ってそうなり がちのような気がします。 : 95/05/29 思いは対応するものがあって初めて形となる、動きも然り :      →無自覚でいたものが、対応するものを得て始めて浮び上がってくる。 :       ここでも何度となく経験したことだわ。  FARIONのARION効果ってのは、「物事の白黒が早くハッキリつく」 という効果として一部で知られていますが、もう一つ「小間物屋効果」という のもあるらしくて(笑)、それは「言わなくてもいいことをついつい言ってしま う」という効果だそうです。つまり、自分の手の内をついついバラバラっと店 頭にあからさまに並べてしまう、ということらしいです。  MAKOTOさんの言葉で言い換えれば、「無自覚でいたものに対応してくれる相 手がたくさんいるところ」ということになるのかもしれませんね(^^;。 :本当の初期の頃個人に呼び掛けるような形のメッセージには、結構泣かされた憶え :がある。そういえば、自分の名前が呼ばれるのが気恥ずかしくて、名前部分を「あ な :た」と書き換えた憶えもあるなぁ。その方がしっくりきたもんで(^。^)  へええ。MAKOTOさんのセンシティブな一面が伺えるエピソードですねー。 : しかし、自分で言うのもなんだけど、見事なくらいに預言っぽいものは無視して る :なぁ…(^^;)  ま、気になるものは、幾つかあるんだけど、読み解く智恵も感性も な :いもんで(^。^)  ううっ、そう言われると僕もからっきしです(^^;>智恵と感性。もし何か思 い浮かぶことがあれば、ぜひ14番にも書いてみてくださいね。  ではでは、これからもどうぞよろしくぅ(^^)/。   しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 95/12/21 - 06727/06727 HGE02116 MAKOTO RE:その方がしっくりくるかなぁ… ( 7) 95/12/21 00:27 06724へのコメント #6724>まゆみさん、RESありがとう(^^)  引っかかりは、言葉のちょっとした選び方の違いが、私の中の何かの傾向を物語 っているのではないかという感触から来てるの。「伝わらない」の中には、相手が 受け取ってくれないという気持ちが隠れてるし、「伝えられない」の中には、伝え たい事をうまく表現できないっていうもどかしさが隠れてる。主体がね、他人にあ るか、自分にあるかなんだよな。で、ちょっとした違いなんだけど、かなり意味が 変わってくるような気がするの。 > MAKOTOさんがホントに伝えたいことを伝えられない(で 結果伝わらない)の >は、本当の気持ち・本当の自分の姿が相手に伝わった後を想像するから、でいい >んだったよね?  ありのままでは受け入れられないのだという、根強い思い込みがある。評価され る事を恐れながら、評価される事を望んでいるよ。主体が自分には無いの。いつも 不安で、相手の顔色ばかりを伺っているうちに、私は「わたし」を見失った。で、 想像というか、思い込みに酔いしれて「わたし」を閉ざした。そうすると、少なく とも嫌われる事はないだろうと思い込んでね…(__;)  伝え方が中途半端な時に相手の反応が凄く気になる。まだこれじゃ足りない、こ れじゃ違うって、焦りのようなものを感じるの。でも、言いたい事がちゃんと言え たと確信してる時には、拒絶されてもさほど気にならないんだよな。拘りそのもの が失せてしまうの。で、それ以後は、話したい事があれば話すし、そのまんまにな ってしまう事もあるし、関係を継続させるかどうかは、その時の気分によるわ(^^)  ちょっと、何が聞きたいのかよくわからないんだけど、これで答えになってる? 返事は、まゆみさんのペースで構いませんから、ごゆっくりね(*^_^*)                           MAKOTO でした☆ - FARION MES(11):狼を生きる  ★ 平井和正の著作から 95/12/21 - 01878/01879 JBH00712 桂 桂 何気なしに (11) 95/12/21 00:26  何気ない事ですが、ちょっと本を読み返して思っていた事を一つ。  別にどってことないのですが、よくよく考えて見ると新書版(徳 間のやつね)にある平井氏の写真は若々しいなぁ〜と思いました。 気がつくと平井氏も今年で58になるそうで(昭和13年生まれ) それからすると、この写真はプロの方が撮られたとはいえやはり年 齢を感じさせないものがあるなぁ〜という気がしました。  「地球樹の女神」も50に入ってから書いたものですから、歳の 割には随分と若々しい(^_^;)内容ですねぇ。まさか老境に入ってか ら中学生の純愛の心理を書くとは思わなかったな(^O^;)ハハハ  今改めて読み返すと結構一人で赤面していたりして、気恥ずかし いものもありますねぇ(^.^) こんな小説を書く人ってどんな性格な のだろって改めて思ってしまったりして^^; 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 95/12/21 - 04062/04069 QZA02327 ノロガメ KAZEさん、みなさん、ノロガメです。 (13) 95/12/20 23:51 コメント数:3 KAZEさん今日は、ノロガメです。 喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます。 本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に明年も変わらぬご交誼のほど お願い申し上げます。 平成7年12月 母のことでは、KAZEさん初め、皆さんにはご心配かけまして、そしてお見 舞いの言葉を頂きましてありがとうございました。 12月10日午後8時、母は帰らぬ人となりました。 小さなトゲが刺さって、破傷風になってそのことが命取りになるとは、この一 カ月余りの月日は、あっと言う間の出来事で、私の意識の中には母の死は未だ に実感として存在しません。 12日に葬儀も終わり、日々の巡りは早いもので今日は早20日、もうすぐお 正月ですね。 まだ色々と取り込んでおりますが、又皆さんとお付き合い願えればと思います。 こむさん、KZさん初め皆さん又よろしくお願いします。 ノロガメでした。まる /E 04063/04069 QZE03111 こむ RE:KAZEさん、みなさん、ノロガメです。 (13) 95/12/21 00:06 04062へのコメント  ノロガメさん。  回復されることを信じ、また祈っておりましたが、残念です。  心からお悔やみ申し上げます。     *****こむ より***** 04065/04069 GGA02514 KAZE RE:KAZEさん、みなさん、ノロガメです。 (13) 95/12/21 01:39 04062へのコメント ノロガメさん、おひさしぶりです。 ひさしぶりのノロガメさんの登場が、 悲しい知らせになってしまったこと、とても残念です。 心からお悔やみ申し上げます。 そういう事情ではなかなか気持ちは整理しがたいでしょうが、 また、元気なお声をきかせていただければ幸いです。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04066/04069 QZD02307 ジョリー RE:KAZEさん、みなさん、ノロガメです。 (13) 95/12/21 14:23 04062へのコメント ノロガメ さん、こんにちは。 久しぶりのご発言が、悲しいお知らせになるとは、とても残念に思います。  謹んで、ご冥福を祈らせて頂きます。   ジョリー 04064/04069 GGA02514 KAZE 無限大の円の一つ一つの中心が自己 (13) 95/12/21 01:39 04056へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >生きてることそのものが凄いことなのだと、最近思えるようになりました。 >世界に(宇宙に?)対して、きちんと責任を負って生きて行けたら最高だと >思います(^^)。 ぼくの場合、かなり最近まで生きていることがかなり苦痛でした^^;。 そのくせ、死ぬのは恐くて死ぬに死ねない、そんな感じ。 やっと最近になってこうして生きていることに意義を感じるようになって 死ぬのは(そのときの苦痛を別にすれば)特に恐くなくなりました。 こういうのって、自分でもとってもおもしろい現象のように感じています。 そういう自分をふりかえってみるとわかるのが、 死ぬのが恐いくせに生に意味を感じられないというのは、 実は、世界に対して責任を負う気などさらさらないということです^^;。 ですから、そこに当然、自由ということはありえませんよね。 やっとこさ、そういうことに気づいたところではありますし、 気づいたところで、なにか特別がんばっているわけでもないのですが、 とりあえず、自分を破壊する方向ではなく、創造する方向に迎えただけ ましなのではないかと感じている今日この頃です^^;。   >ところで、一緒でなきゃ不安という受け身の人たちが、「一緒でなきゃダメなん >だ!」て言うのは、何とか理解できるんですけど、自分は丸っきり協調とか妥協 >しないで、「俺と一緒じゃなきゃダメだぁ!」って叫ぶ人って・・・どうも理解 >できません(^^;)。 その両者は異なっているように見えてその実同じことなのだと思います。 不安で「一緒でなきゃダメ」っていうのは、 自分で責任をとるのが恐いから群れて、その群の決定に従うということですけど 強調も妥協もなしに「一緒でなきゃダメ」というのも、 自分で責任をとる方向ではなくて、集団のなかで甘えを許して!ってことですから その幼稚性はまったく同じなのではないでしょうか。 どっちにしたって、一人になったら、途方に暮れるわけなのですから^^;。 >よ〜く観察していると、大きな集団に混ざりたい人と、大きな集団を作りたい人 >はどうもニュウアンスが違うようなのですよね。でもって、混ざりたい人たちに >はそれほど抵抗を感じないのですが、集団を作りたい人たちには凄い反発を感じ >たりします。 おっしゃるように両方とも需給関係で利害が一致していて、 「同じ穴のムジナ」ではあると思いますが、 大きな集団に混ざりたい人は権威のコバンザメであるのに対して、 大きな集団を作りたい人は、権威そのものを自分に集めたいわけで、 後者のほうが、前者にくらべて直接的な実害があるといえばいえます。 しかし、観点を変えれば後者のほうがクリエイティブであるとはいえます^^;。 ま、どちらにしても、権威に追従したり、権威を振りかざしたりするのは、 やはり、あまり好きにはなれませんね。 >ちなみに、「ブラインド・フューリー」はご覧になりましたか?。 いえ、観てません。 おそらく、ビデオになってるんでしょうね。 レンタル屋さんで探してみることにします。 ご紹介どうもありがとうございます。 >あの、最後のシーンは心に残ります。ふっと笑みを浮かべて死んでゆく・・・そ >して、その手の中にいた白い鳩が空に舞う・・・。 そのシーンは忘れられませんね。 あの笑みは、あれだけの必死の闘争の末のものだっただけに、 なおのこと、その重みが感じられます。 最初から悟りきったような存在よりも、必死であがいてあがききって、 その末で、ある種の諦念にも似た気づきが訪れるようなのって、いいですね。 ぼくも、必死であがいてみようかな^^;。 >その「一」と「多」の捉え方も、ダイナミックですよね。 そこらへんのことについて、イメージをはっきりさせるために、 小坂国継さんの「西田幾多郎」(ミネルヴァ書房)から、少し。   西田は世界を無限大の円にたとえ、われわれの自己をその無限大の円における   無数の中心にたとえた。無限大の円の一つ一つの中心が自己であり、永遠の今   の一瞬一瞬の自己限定が自己である。したがって、自己はそれぞれの観点から   世界自身を表現している。自己は世界の創造的要素であるとともに、一つの創   造的世界なのである。(P208)      一即多・多即一とは、具体的には、全体的一は自己否定的に個物的多であり、   個物的多は自己否定的全体的一であるということである。したがって、そこに   は全体的一と個物的多の相互の自己否定を媒介とした自己同一的関係が表示さ   れているとともに、両者の相関的ないし相補的性格が表示されている。しかし   ながら、西田が一即多・多即一という術語において強調したかったのは、おそ   らく個物の側の自己否定による自覚、すなわちわれわれの自己が歴史的形成的   世界の創造的要素ないしは作業点であるということの自覚の喚起であったろう。                                 (P209) ここらへんのことに関しては、先日来のしまうまさんとのやりとりが 少しは参考になると思います。 >なるほど、透明度と言うほうがぴったりですね。確かに、大人は透明度がなくな >っているのかもしれません。多少の乱反射はともかく(^^;)、透明度がなくなら >ないように、なるべくコキュコキュっと磨いておきたいものです。 そうですね、人間は主体的な反射板にならなくちゃならないようですけど、 その前提として、自分の内なる鏡に世界がちゃんと映り込むようになってないと、 乱反射どころか、大ボケになってしまいますので、しっかり磨きたいですね。 しかし、自分のことをみていればよくわかりますが、 ほんとうに、鏡ってすぐに曇るんですよね^^;。 >「はやく、人間になりたい!」という台詞は、「早く人間になりなさい」と >我々人間に対して言っていたのかもしれません。 そうですね、作者の意図はともかくとして、 そうとらえるほうが意味深くていいのではないでしょうか。 >「この頃の20代の人たちって、なんだか子供にしか見えないわねぇ。」とよく >カミさんがTV見ながら言いますが、実際、子供のままの大人(要するに人間に >なる過程が進んでいない人)が多くなってきたように思います。 そうですね、でもその20代の方々をつくった世代も すでにその時点でその萌芽を用意していたという感じはあります。 それは今のマスコミをつくった世代なわけです。 ですから、今の20代も自分でなんとか這いあがらないと、 このままいくとけっこう悲惨な状態になってしまいかねませんね。 もはや、外的な状況からの働きかけは期待できませんから。 >僕はマルクスさんの人となりは、全く知りませんが、ソ連という国の歴史を眺め >れば、想像に難くない・・・ですね(^^;)。 そもそもマルクスはプロレタリアの云々といっているわりには、 自分はまさにブルジョアの生活をしていて、奥さんもまたそうでした。 そこに知行の分裂があるわけで、そこにソ連の歴史が集約されている^^;。 >ついでながら、ボスニアに限らず、独立問題でゴチャゴチャしているところがた >くさんありますが、どうして「独立」にああも目くじらをたてるのか理解に苦し >みます。一緒にいていがみ合うよりは、独立して仲良くしたほうがいいと思うの >ですが・・・。 ぼくもそこらへんは?なのですが、この民族問題というのは、 人間の個としてのレベルを超えた集合的な意識の問題のようで、 それを変えるというのはほんとうにむずかしいんですよね。 シュタイナーも、そうした民族主義による闘争のことをけっこう指摘していまして 人智学の営為もその破壊的なあり方をなんとかするためのものでもあったようです。 ま、そういう民族運動の根っ子は、出身地の高校野球が勝ったの負けたのや 阪神が買ったの負けたので喧嘩になってしまうのやと同じ根っ子だと思うわけで、 そういうのにみんながもっと自覚的になるところからはじめないと、 大きな問題も解決を迎えにくいんだと思います。 >もう一つ、顰蹙覚悟で言いますと、沖縄も独立しちゃったほうがいいんじゃない >かと思うときが度々あります。 ううん、国としてちゃんとやっていけるならば、それもいいかもしれませんね。 でも、やってけるかなぁ^^;。 ううん、そこらへんはいちどちゃんと考えてみたいものですね。 >僕もそのうちニュースグループを覗いたり、どっかのメールリストに入ろうと >思ってますが、まだまだ迷子状態なのでもうしばらく漂流したいと思っていま >す(^^;)。インターネットハ、ヒロイ! インターネットに加入したはいいものの、ぼくの場合、 その後、仕事が異常にたて込んできて、ほとんどアクセスする暇のない状況で、 こうしてNIFTYしてるのだけでせいいっぱいです^^;。 年明け締切の作業が恰好つく1週間後あたりまでは、漂流する時間がない^^;。 お正月には漂流してみたいと思っているところです。 では、では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆   04069/04069 GGA02514 KAZE RE:こちらにも出席しよう。悪魔の話なん で (13) 95/12/21 17:10 04067へのコメント 伊良 武さん、はじめまして。 当会議室の議長をしておりますKAZEと申します。 「悪魔は実在するか?」ですが、 ぼくがここで主にテーマとしているシュタイナーによれば、 実在するといっていいと思うのですが、それはともかくとして、 伊良 武さんは「悪魔」ということでなにをイメージされているんでしょうか。 MES6の#411では、「悪魔召喚。できるんでしょうか?」とかありましたが、 そういうことが目的でしたら、ぼくからのアドバイスとしては、 まずは基本的な神秘学的な認識を積み重ねることなくして、 そういうことに興味を持つべきではないといっておくことにしたいと思います。 もちろん、認識というとだけではなく、それなりの魂の力をもたないで、 クロウリーばりの魔術を実践したりしようものなら、 もはや伊良 武さんは伊良 武さんではなくなってしまうかもしれません。 もちろん、それは良き意味ではなくて、人格が崩壊するという意味です。 またそれは同時にもっとも大切な自分のレーゾンデートルである「自由」を 売り渡してしまうことになることも意味しています。 ここでは、もちろん、孔子のように「鬼神を語らず」ということは言いませんし、 生と死を貫いた人間の歩みを重要テーマと考えてはいますが、 そこに、魂の力を鍛えていくような実践なくして、 興味本位だけで、そうしたことについてあれこれ議論するというのは ここのテーマではありませんので、ご了承いただきたいと思います。 ちなみに、現在、生と死を貫いた人間の歩みや宇宙進化などをテーマとした ルドルフ・シュタイナーの講義録の読書会をここで開催しています。 テキストは「薔薇十字会の神智学」(平河出版社)です。 そのなかで、「天使」や「悪魔」についても これまでとりあげたことがありますので、 この会議室のこれまでの流れを辿っていただければ幸いです。 もし、そこらへんのことに興味がおありでしたら、 その記録がこの会議室のどこにあるかを追ってお知らせさせていただきますので、 遠慮なくおっしゃってくださればと思います。 では、今後ともよろしくお願いします。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/12/21 - 03458/03461 KHE00451 るーん RE:RE^4:7+5+3=6 (14) 95/12/20 21:24 03442へのコメント #3442 はなサン、こんにちは。 復帰お待ちしてました。 : 北斗七星、オリオンともに7つの星から構成されていますね。 : ですが、このプレアデスについては、かつてから悩みの種になっています。 : プレアデスは「7曜星」と言われる傍ら、東洋の神話では「六連星(むつら : ぼし)」といわれています。  ギリシャ神話でも、確かネイティブ・アメリカンの伝承でも、プレアデスには 七姉妹の神話が残されていますね。 なんでも、肉眼でみることができる主星は6 つという事で、古事記や日本書記 の2、3の伝承でも、はじめから五男神ではなく、六男神となっているようで す。 七五三の風習は、奇数を聖数と考える中国の思想の影響もあるようですが、ス バルと五男神の神話は、スサノヲと結びついたところからきてるようです。  7 の数字は、聖書の中でも重要な数ですね。 はなサンの解読楽しみにしてますね。 ところで、預言解読のRTもあれば嬉しいですぅ。 質問の焦点がしぼれないんだけど、いろいろ聞いてみたいこととか、 まとまらないけど、気になってることとか・・・RTでの情報交換もあると  いいかなと。 ただ、わたし早寝しないと朝起きられないんで、そう言っておきながら 参加できなかったりして。(^_^;)                      KHE00451 るーん 03460/03461 KHE00451 るーん RE:RE:雪?ともんじゅの事故(1) (14) 95/12/20 23:46 03445へのコメント #03445,03446 コットンマウスさん  どうも、こんにちわ(^^) 詳細な情報と分析に感激いたしました。 : この観点から、考えるに、「夢追い人の魂」とは、原子力行政推進によって得ら : れる利益(エネルギー不足の恐れからの解放、税収及び人口増加、莫大な建設費等 : による利権、技術水準の向上等)を夢想する国、関係地方公共団体、電力業界、建 : 設業界等の思惑を指していると思われます。 この「夢追い人」「狐」は「危険が伴う事業、開発を推進する人々」とい  う所から、何回かハロー・メッセージにも出てきた「軽業師」のイメージ  とも重なりました。 エネルギー問題をどう扱うかは、まさに人類にとって大きな転換になる わけですね。 先日、オイル・ショックの時の国の対応を検証するNHK のドキュメンタ リー番組をみまして、いわゆる意志決定や国内外への意志表示はどのよう に行われるのか興味深かったのですが、仮に、正しい情報、適切なビジョ ンを持った人が、国の大事を決定する官僚や政治家に少数でもいたとして も、それが、なかなか全体の意見にならないばかりか、有効な情報さえも 意志決定の場に生かされない( 届かない) ことがあるのだなぁと感じまし た。 組織の在り方が適切かどうか、という問題も当然重要だと思いますが、 それだけではなく、やはり一人一人の意識、瑣末な行動や言動の積み重ね が、今を、未来を決定していくのだと、あらためて感じました。 KHE00451 るーん 03461/03461 KFR02037 ひょうたん 剣を手にした天使ってARIONなの? (14) 95/12/21 04:19  先輩諸子に聞かねばわからないけど、ARIONから与えられた  メッセージをつなげてみると、剣を手にとった天使はARION  自身ののような気がしてきました。† 民の苦しみを取り払うには このことしか無い 剣に手を掛けるしか無い <19> \ 95/12/20 天使は燭台に燃え続ける様に命じ、傍らに置いた剣を手に持った。 (HM) / 私の剣は、炎の剣。   私の剣の意味するところは、龍である。 / 93/01/07 95/02/12 切っ先の鋭さに脅えるよりも、 (HM) その剣を持つ者を怖れよ‥ / 95/12/21 天使の携える剣の柄には大きく輝く真紅の石が希望の様に輝いて… (HM) \  ソロモンのリングは、剣の柄に掛かり   魔法陣は力を失い、フェニクスは号泣するだろう。 93/3/13 ? ↓              蟹星の満つる時 其方達この衣を着け              この言葉を剣と薔薇に変える術を学ぶであろう \ <27>    まことに愛を行う者は、その身体に剣を持ち、    その血をもって、愛する者への証しとするであろう。 92/10/21 (一連の壷と剣の関わりは、よくわかんないから抜いてます。)(^^; - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 95/12/21 - 757/758 QZY01267 猫の手 信じていいの? (19) 95/12/21 07:56  「全ては私」だなんてこと  「全ては私」だなんてこと  本当に  本当に信じていいの?  本当に  本当に信じちゃっていいのかい?  何を根拠にそんなこと言えて  何を証拠にそんなこと信じるの?    信じたくなければ信じなくてもいいんだよ。  嫌だったらそれでもいいよ。  間違いだと思ったら  あなたの正しいと思うこと信じてていいよ。  なんの根拠もないんだから  なんの証拠もないんだから  あなたの信じたいこと信じていいんだよ。  誰かに責任なすりつけたいならそれも良い。  誰かが助けてくれるのを待ちたかったら  それもいいでしょう。    求めて求めて求め続けた結果  探して探して探し続けた結果  私はそれが理にかなってる  そう思っただけ。  私はそう思うしかない  そう思っただけ。  私はそう想いたい  そう思っただけ。  だからあなたがどう思おうと  だから他の誰かがどう思おうと  それはかまわない。  かまいはしない。    それはその人の勝手だから。  それはその人の自由だから。  でも私は捨てないよ。  その人さえも  私と同じ想いに至るときが来るってことを  信じることを捨てないよ。  だって「全ては私」なんだもの  だって「全ては私」なんだから  きっと最終的に欲しいものって私と一緒。  必ず一番欲しいものって私と同じ。  そう信じることで  誰よりも、何よりも  救われるのが私だから  そう想うことで  誰よりも、何よりも  幸せ手にするの私だから  そのこと知ってしまった私  そう信じてしまった私は  何もかも全てを信頼するしかないの。  何もかも「全ては私」と思うしかないの。    誰かが私を嫌っても  誰かが私を責めようと  その誰かも幸せ願ってて、  その誰かも幸せになりたくて、  そうしていると知っている。  本当は自分だけじゃなく  本当は周りの誰もが幸せに  なれたらいいと思ってる。  そう思ってること知っている。  そう思ってること分かってる。  だだその方法を知らないだけで  ただその方法を信じれないだけだから。  今はただ、  今はまだ、  そのときに向かって私は私を生きるだけ。  そのときが来ること信じて生きるだけ。    今というこのときは  そのときに向かって確実に進んでる。  そう信じることが大切で  そう信じることで幸せ造る。  今というこのときは  誰もが、何もかもが幸福感じるときに向かって進んでる。  そう信じられるからこそ  希望をもてる。  そう思うからこそ  前向きに生きていられるの  それは決して遠い未来のことではないって知っている。  そのときはすぐそこに来ているって知っている。    信じたくなければそれで良い。  そう思いたくなければそれで良い。  でもそう信じたくない誰かも、  そう思いたくない誰かも、  そう信じ、そう思いたくなるときが来る。  そのこと知っている。  そのこと信じてる。    「全ては私」だから、  「全ては私」だからこそ、  みんな幸せ願ってる。  みんなの幸せ望んでる。  自分一人じゃ幸せに成れないこと知っている。  自分の身内だけでは幸せに成れないこと知っている。  妥協のない幸せは、  何もかも全てが幸せ感じたときに  実現すること私は知っている。  妥協のない幸せは、  何もかも全てが喜び手にしたときに  実現するって知っている。    そして、今このときは  そこに至る途上にあるって知っている。  そして、今このときは  そのすぐ近くにあるって知っている。  何故って、  何故って、  私が「全ては私」  そのこと思い出したから  何故って、  何故って、  私がそのとき近い  そう思い始めたから。    これからもまだ、  傷つくことも多いでしょ。  これからもまだ、  挫けることも多いでしょ。  いっぺんにそんなこと  誰もが思うようにならないことは知っている。  いっぺんに私の鎖  はずせないことも知っている。  でも、少しずつ、  少しずつ。  周りの様子を窺いながら  少しずつ  少しずつ。  周りの反応窺いながら  今日もまた少しずつ  少しずつ。    きっと誰もが少しずつ  少しずつ。  本当に信じて良いのか疑いながら  少しずつ  少しずつ。    でも確実に一歩一歩  確実に  少しずつ  少しずつ。  そのときに近づいている。    私は誰でもない私  私はなんの変哲もない私。  なんの特殊能力も  なんの超能力も持たない私。  そんな私がそう思ったことが大事なの。  そんな私がそう信じてることが大事なの。  なんの変哲もないこの私がそう思えることは  なんの変哲もない誰もが思うことできること。  私はただの凡人だから。  私はただの人だから。  そんな私が思えたことは、  どこの誰もが思えていいと  どこの誰だって思えて良いと  私はただただ信じています。  私はただただ待ってます。  それがホントかどうかは分からない。  それが正しいかどうかは分からない。  それは嘘かもしれないし、  それは間違っているかもしれないけれど、  たとえ嘘であろうとも  たとえ間違っていようとも、  誰かに責任押し付けて  誰かの助け待っていて  それが嘘だったりするよりも  それが間違っていたりするよりも  「全ては私」と思うこと  そう思っていた方がいい。  そう思ってて  それが嘘である方がいい。  そう思ってて  それが間違いである方がいい。       ** QZY01267/『猫の手』 <95/12/19 07:42:48> ** 758/758 BZA00565 伊良 武    悪魔は実在するかアリガトウゴザイマス。シマウマサマ (19) 95/12/21 14:49 はじめまして。若葉マークの伊良 武です。しまうま様のご指導により、こちらに 進入した方がよいとのことで、出張りました。 悪魔召喚、悪魔は呼び出せるでしょうか? そもそも、悪魔とはなんなのか? まさか、エイリアン? ご意見、ご教授、おたのもうします。