さて剣を携えた天使は、屋外に焚き火に集う民を認め微笑んだ - FARION MES( 1):相 談 室  ◆ パソコン&通信の話題 95/12/24 - 00133/00137 JCF02051 めのう RE:テーマRTのお知らせ(95/12/21告知) ( 1) 95/12/22 23:42 00129へのコメント  #129 ガッチャさん   》  12月21日(木) 午後 9時 〜一輝さん  「精神世界裏表RT」 》            ・スペシャルゲスト有りかも?  う〜、これ出たかったなぁ(T_T)  昨夜は留守してて、ついさきほど告知を読んだのでした。(>_<)クヤシイー    ところで今年も24日の午後11時半ころから「クリスマスRTパーティー」  なんてのをやりたいと思っているのですが、今までのように2番会議室等で  勝手に告知したりしてもよいのでしょうか?  (会議室の主旨にそったテーマ&議長さんじゃないとダメとか?)    「2ch:テーマRT」ってことは、これまでみたいに単に気分とか客寄せ  効果を狙うなどの理由で2chで始めたりしちゃいけないのかな〜(^^;                           ◆◆ めのう ◆◆ 00134/00137 HGB02122 あもり RE:Windows95 vs. MAC? ( 1) 95/12/24 02:44 00130へのコメント  ##00130 《 隆 》 さん >> しかし、DOSプロンプト窓って、何のために必要なんでしょうか?。ソボクナギモン う〜ん、これなんですよ、これ。 これがGUIのMacとCUIのUNIX(含むWindows)の理念の違いなんではないで しょうか? DOSマシンって、本来はコマンド入力が主体です。誰が何といおうと。(^_^; UNIX上でもX Windowsというのが幅を利かせてますが、やっぱりコマンドシェル がベースにないと、使い勝手が悪いようです。 私なんぞも右向け右でWindowsやOS/2を使ってますが、ファイルを見るときには やっぱりDOSプロンプトだして「DIR」コピーするときには「COPY」ですもん。 「え?何?DOSって」という状況になるのが非常に恐いです。 HGB02122 あもり 00135/00137 HGB02122 あもり RE:Windows95 vs. MAC? ( 1) 95/12/24 02:44 00132へのコメント  ##00132 ガッチャ さん >>  Windows3.1は、DOSユーザーが乗り換やすいように、ファイルアクセス等をDOS >> と同じにしていたので、DOSの制約があって統合環境みたいでしたが、Windows95 >> はOSになりました。それで、ファイルアクセスは32ビット、ファイル名は >> 254(半角)文字まで可能になっています。 でも、旧FATを利用した力技の256文字ですので、Macとは違う! Windows95を削除して元のWindowsに戻すとき、一番厄介で危険なのはこの部分 です。 安易にDOSの「Delete」や「Deltree」で削除すると、一発でHDのFATテーブルが 死にます。 >> | 最後に、機会があったら、Windowsのプログラミング講座(初心者編)なんか 企 >> | 画していただけたら嬉しいんですけど(できればCでお願いします。ビジュ アル >> | ベーシックは嫌よ(^^;))、いかがでしょう?。 ぜひに、お願いしまするる>ガッチャさん (でも私の場合、プログラム始めると、生活のすべての機能が停止する) ついでにAppleScriptなんか教えてほしいなぁ〜>《 隆 》 ちゃん HGB02122 あもり 00136/00137 HGB02122 あもり RE:「勝手にThinkPad」顛末記 ( 1) 95/12/24 02:44 00128へのコメント  ##00128 ガッチャ さん こないだ友人と98関連のハード調べに言ったら、店員の「すべて」が ちゃんと動作させたいのだったら、アダプテックにしなさいと言ってました。 それだけ信頼性があるということですね。 最近だと、ディスプレイアダプタだとS3、NICだったら3Com、MBはTriton載せた PCIって事になるんでしょうか?? 半年先を行くマシン構成が見えてこない.... HGB02122 あもり - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 95/12/24 - 05192/05201 JCF02051 めのう いらっしゃいませ>ノアさん ( 2) 95/12/22 23:42 05184へのコメント  FARIONへようこそ(^o^) ★/ まずはウエルカムドリンクをどうぞ〜。 ▽ ( ^^)/ ̄ 「聖なる予言」は図書館でいつも貸し出し中のためまだ読んで       おりません。       話題の本は予約いっぱいでなかなか順番が回ってこないしー。       買った方が100倍早いとわかっているものの....(^^;ビンボー              どんな体験を積まれているのかよろしければお聞かせくださいね。               昼は女給、夜はちぃママ ◆◆ めのう ◆◆ 05193/05201 JCF02051 めのう Macがベンツなら ( 2) 95/12/22 23:43 05187へのコメント  #5187 九印さん  「土曜ソリトン」はほとんど毎週見てます。ゲストが多彩で面白いよん。  だがしかし教授がゲストという時に限ってどういうわけだか見逃してしまい、  「自称・坂本龍一」(謎)と言って憚らないうちの旦那は非常に悔しがってい  ました。  再放送は仕事してる時間帯だし、我が家にビデオはないし。不憫な旦那。    その月カドは92年10月号ねっ。  (「総力特集・岡村靖幸」のため永久保存版である(笑))  私も当時は自分でパソコンを買うなんて夢にも思っていなかったなー。    ベンツみたいな高級車というよりも、やたら故障が多くて手間がかかるけど  通好みのイタ車(笑)みたいなイメージがあるなー>Mac  しかしそれも今は昔ですっかり大衆車になってしまったような(^^;    するとIBMは質実剛健って感じだからボルボかなぁ。  98はなんとなくトヨタ車って気がする。                車にもとんと疎い(^^; ◆◆ めのう ◆◆ 05194/05201 JCF02051 めのう RE^4:ハンドルの由来 ( 2) 95/12/22 23:43 05188へのコメント コメント数:1  #5188 アマデウスさん   》 「自分は…したのに、相手からは…されなかった」と思う気持ち  うぉ〜、耳が痛てぇーーー(^"^;  もしや私もアマデウス・シンドローム?         ↑こう書くとなんだかアマさんに恋の病してるみたい(笑)            その本も読んでみたいなー ◆◆ めのう ◆◆ 05201/05201 GCG01101 アマデウス RE:RE^4:ハンドルの由来 ( 2) 95/12/23 23:28 05194へのコメント #5194 めのう さん >> もしや私もアマデウス・シンドローム? >>        ↑こう書くとなんだかアマさんに恋の病してるみたい(笑)  わははははははは そういうことなら、世の中の女の子にアマデウス・シンドロー ム が蔓延することを願わなくっちゃ(^o^;)   「アマデウス・シンドローム」、まだ出ているかどうかわからんけど、一応書い と きます。      「アマデウス・シンドローム」 品川博二著 文園社刊 1991年12月5日初版      しかし、この本の表紙の絵はなかなか凄いんですよ〜(^^;  なにしろ、どうみても女性のある部分のどアップにしか見えないんだもん(^o^;)  もちろんイラストだけど。                            アマデウス 05195/05201 TMT01363 HPL RE:えっ!? ( 2) 95/12/23 00:06 05156へのコメント こんばんは、修羅さん。HPLです。 出張(函館)のため、レスが遅くなり、スミマセン。m(_ _)m 自分も、PROFを書いてみようかなと思っています。 出来たら、読んでくださいね!(^ー^;) −TMT01363 昨夜もカラオケ野郎ゼ、のHPL FROM 札幌・西区 でした。− 05196/05201 QZE01456 龍之介 RE:いらっしゃいませ(^^)>龍之介さん ( 2) 95/12/23 00:33 05033へのコメント コメント数:1 #05033 TAOさん  仕事が年末進行になっちまって、すっかりご返事が送れてしまって申し訳あり ませんです。 >世界的な > 宗教学者なのにも拘らず、何故かあまり話題に昇ることは無いのですね。  えっ? ぼくはあまりその業界については詳しくないんですが、そうなんです か、あまり話題に乗らないような人なんですか。そう言えば、彼ルーマニア人なん ですけど、この間ルーマニア人の女の子のいるお店にお付き合いで行ったとき、 彼女たちに聞いたけど誰も知らなかったものなあ。郷土の誇りかと思っていたん だけど。全集読んだ上に、筑摩から出ている世界宗教史まで読んだのに。 >民俗学のサークルにも居られたそうですが、柳田國男や折口信夫とかはお好きで > すか? 私は折口信夫のファンです。  柳田国男も折口信夫も大ファンです。ぼくのサークルでは一番人気は小松和彦 でしたが(2番人気は南方熊楠)。折口信夫をふまえて論文書いてました、学生 の頃は。 >9番会議室は「神々の曼陀羅」なんていう訳の分からないタイトルですが(^^;、 > 宗教や民俗を主なテーマとしていますので、ご暇な時はどうぞお寄り下さいね。 > デハデハ  まだ未読が多くてレスつけられる状態ではないのですが、仕事が一段落したら、 あ、それから育児が一段落したらお邪魔いたします。よろしくお願いします。    _/_/_/QZE01456 龍之介_/L'HIVER'95 VIVE L'EQUIPE DE SEIBU_/_/_/ 05199/05201 MHD02672 TAO RE:いらっしゃいませ(^^)>龍之介さん ( 2) 95/12/23 21:12 05196へのコメント  #5196 龍之介さん  どうも(^^)。製本のお仕事をやっていられるのですか。書籍中毒の私のような者に  とっては、拝みたくなるような職域ですね(^^;。12番会議室の議長を務めていられ  る一輝さんも、ブックデザイナーの方です。紙でよく手を切るというお話、私も職  業柄、紙を扱うことが多いので(写真関係の製造業に勤めているので、印画紙を毎  日扱っています)、時々やります。はっと気付くと、指や掌に一筋の傷が走ってい  る…あれって痛いものですね(^^;。  エリアーデに関して付け加えますと、単にパソコン通信の世界ではあまり名前を見  かけないということだけで、オーソドックスな宗教学の学界では当然知名度は抜群  に高いじゃないかなと思います。ただ、一般の方々とは縁遠い学問ですから、世間  には知られていなくて当然かもしれませんね。  >> 全集読んだ上に、筑摩から出ている世界宗教史まで読んだのに。  全集を全部だとしたら、凄いですね(^^;。私は数年前から宗教や民俗に興味を持ち  始めたばかりのアマチュアですから、基礎的な知識量では恐らく龍之介さんに及ば  ないと思いますが、好奇心をかき立てられる分野だと思いますし、エリアーデの深  い見識にはいつもはっとさせられます。  >> 柳田国男も折口信夫も大ファンです。ぼくのサークルでは一番人気は小松和彦  >> でしたが(2番人気は南方熊楠)。折口信夫をふまえて論文書いてました、学 生  >> の頃は。  小松和彦氏は、鬼や妖怪、呪術の研究で有名な方ですね。内藤正敏氏との共著の、  『鬼がつくった国 日本』が印象的でした。この線では、『将門は神になれたか』  『大江戸魔法陣』等の加門七海氏も面白いですね。  折口信夫には『死者の書』という小説の名作がありますが、あれには深く感動して、  羽咋の気多大社の近くにある折口親子の墓参りにも出かけたほどです。堀辰雄が 『  死者の書』を評して「あれだけは古代を息吹きしている」と言ったそうですが、本  当に“神韻縹渺”たる名作ですね。柳田国男とは何故か縁がありませんが、『遠野  物語』は一度目を通したいと思っています。  先日、9番会議室をリニューアルして、「日本魔界巡航」とタイトルが変わりまし  たが、日本という不可思議な国の魅力を掘り下げて行けたらと考えています。この  続きは是非、9番会議室でどうぞ〜(^^)。  TAO - FARION MES( 3):Media Talk ◆ 本/映画/音楽を語る 95/12/24 - 01056/01062 BYL00120 たいきゅう RE^2:「土曜ソリトンSIDE・B」を見 て ( 3) 95/12/22 22:20 01054へのコメント #01054 九印さん  めのうさんも好きみたいだし、もう、こうなったらFARION内に高野寛の  ファンクラブでも作りましょうか?..ナンテ(^^)  九印さん、高野さんについてかなりお詳しいようですね。  アルバムのうち、持ってる(=聴いてる)のは、ちょうど発売日が僕の誕生日  だったので(誰も聞いてね〜よ)印象深かった「CUE」と、ソリトンのテーマ  (「All Over,Starting Over」)が入っているので買った「Sorrow and Smile」  だけです。少なくとも、この2枚の中の曲はほとんど全部好きです。  (う〜、間がスッポリ抜けてるな〜)  「All Over,..」はすごく良い曲ですよね。ところが、歌詞のしょっぱなで  いきなり「小春日和」という言葉が間違って使われているんです...^^;;;  好きな曲だけに、「なんでリリース前に誰も指摘しなかったんだよ...」と  自分のことみたいに悔しいです。ソリトンでも何回か演奏されているのですが、  この冒頭の部分はいつもすっ飛ばされています。本人も気にしてるんだろうな、  と思っていますが、穿ちすぎかなあ。(> ROMしてるかもしれない?高野氏)  「いつのまにか晴れ」は、10月ぐらいにやったライブの模様をエンディングで  流していました。(見に行かれたのでは?)テルミンを演奏しながら歌っていて、  あっこさんバージョンよりも良かったです。最近演奏してるのは、ベスト盤に  入ってるリメイクバージョンみたいですね。(どっちも聴いたことがないけど..)  「RING」は九印さんおすすめのようなので、聴いてみようと思います。  他に「絶対おすすめ」があれば、是非教えて下さいね。(←ものぐさなやつ)                       ♪〜 たいきゅう 〜♪ 01060/01062 NBB01420 SUKE RE:「特攻隊員の命の歌が聞こえる」読後 感 ( 3) 95/12/23 21:38 01052へのコメント #1052 まるにちょんさん、こんばんは。 特攻と言うと上からの命令で嫌々ながら死んでいったと言う味方が多いと思い ますが、考えてみたら命を投げ出すことって嫌々ながら出来るものだろうか? と思いました。勿論そういう例もあったかもしれないけれど、12番での特攻 隊の話を読んでからは、むしろ特攻を辛いながらも自らの信念として行った兵 士が多かったのかもしれないと思うようになりました。 ただ、現代人から言わせれば、特攻より他に日本の道を見つけることが出来な かったと言う事自体が、洗脳的な視野の狭さなんでしょうね。それは教育とか 風潮によって常識づけられた価値観であって、現代人から見ると如何にも制約 された思考に見えるからこそ問題視される。しかしそれにしたって、それは現 代の私達の問題であって、当時の問題では無いんですね。(^^;) 兵士の想いと言うのは私達も知って今を生きたいと思います。 国のためと言ってしまうと如何にも実体のない「国」と言うシステムのための 犠牲者のように聞こえてしまうのですが、畑の子供達のために命を惜しくない と感じた兵士の想いは、実体のないシステム相手ではなく、確実にこの国土に 生きる同じ人間達相手であったんですね。                         (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 01062/01062 PFA03563 YAHATA 文殊菩薩に失礼である ( 3) 95/12/23 23:31  ナトリウムが大量に流出した。そのくらいは、また大騒ぎしとるなーという レベルで考えていたのだが、事故の調査VTRを所長の指示で勝手に編集して いたという体たらくである。  「トラブルこそ迅速に正直に報告すべし」というのはビジネスの世界ではよ く言われることだが(できる人はなかなかいないでしょうな(^_^;))、今回の 事件ではあんな場所においてもそんな理想的なことはできないのだということ をまざまざと見せ付けたといえよう。 動燃のバカ凸(-_-メ) YAHATA P.S.  多少こじつけぎみであるが、去年4月の私の発言は「もんじゅ」に何かが起 こると心配したものではなかったか。 - FARION MES( 4):オ   フ ◆ 出会いふれあいトーク 95/12/24 - 01133/01134 JBH01750 著美 クリスマスオフ報告(1次会) ( 4) 95/12/24 01:53 【1次会】  今年のクリスマスのオフは、「インドネシアラヤ新宿店」で行いました。 参加者は(敬称略)、  みれ、鷹、TAO、ビートニクス、コットンマウス、まゆみ、九印、 ウルヴィー、優位、SAT、しまうま、七穂、桂 桂、KURO、あもり、 維/YUI、一輝、たけくま、ガッチャ、SUKE、はな、著美 の計22名でした。  維/YUIさんは所用で1次会の途中で退席。お久しぶりなのに、残念な ことでした。はなさん、SUKEさんが遅れて参加しました。  一輝さん、たけくまさんは、オフではお初です(^_^) 席が遠かったので、 お話はできなかったのが、残念ですっ…!!  料理は、バリ風の「ピリ辛」料理でした。辛いのに、辛さのためについ食 が進んで、次の皿に手を出しては「ヒーッ(+o+)」の連続でした…(^_^;)ヽ # 個人的には、まったく辛いのはダメ体質なのに、食べるなってば(^◇^;) # >わたし 01134/01134 JBH01750 著美 クリスマスオフ報告(2次会) ( 4) 95/12/24 01:53 【2次会】  一輝さん、たけくまさん、TAOさん、優位さん、SATさんは、1次会で帰ら れました。TAOさんは、いつもダンディで、とてもおしゃれですっ!!(^_^)  優位くん、SATくん。君たちは、早く帰ろう!!(←これ以上遅くなると、 教育的指導ですぞっ(笑))  2次会は、予想通り(?)「朝カラ」に突入!! 入ったカラオケは、何と 「お座敷形式」!! さすがに床は畳ではなく、フローリングでしたが、靴を 脱いでからあがるのは、はじめての経験でした。 # みれさん、鷹さん、しまうまさん、桂 桂さん、あもりさん、はなさんは、 # 惜しまれつつも、途中退場しました…。 ◆みれさん…「英語」の歌を歌う合間に、みれさん自身の解説が入るので、 「あっ、この歌はこんな意味をもっていたのか!!」と、勉強になりました。 ◆鷹さん…相変わらずの「マイク要らず」の声量。今回は「さだまさし」も 「グー」でした。 ◆ビートニクスさん…「ハマショー」などを選曲するあたり、世代的共感を 覚えます(年をばらすなって?)。 ◆コットンマウスさん…「とーちゃん、スウさん」系統的歌い手(爆笑) コミカルさは逸品です。しかも、日頃のお仕事のご苦労を反映していますっ。 ◆まゆみさん…リクエストは少ないのですが、Kyon^2などをしっかりと自分 の持ち歌として歌います。最後には、ちょっと過激な曲も…。 ◆九印さん…やっぱり、カラオケでも「女王さま」です。とにかく、うまい です。秘訣は、自転車に乗りながら歌うことだそうです。 ◆ウルヴィーさん…今回は「お座敷」だったので、寝ころびながら、すごい 声量で歌ってくれました(どうすれば、あんな体勢から歌えるのじゃ...) ◆しまうまさん…照れながらも、それでも「槙原」あたりを歌ってしまいま す。そーいえば、顔も似てます(笑) ◆七穂さん…FARIONの「エンヤ」。その透明な歌声には、聞き惚れてしまい ます。ただし、歌っている間は、ほとんど自分の世界に入っています。 ◆桂 桂さん…寝てました。 ◆KUROさん…体格のわりにはとても可愛い声。オフのカラオケ期待の新人? ◆あもりさん…絶叫型。書き込みの印象通りの武道派です(←勝手に印象の 操作をしている私) ◆ガッチャさん…熱唱型。最近、Queenのフレディになりきっています(笑) ◆SUKEさん…「自分の持ち歌派」です。いつも眠たそうな感じですが、自分 の番になると、突然マイクをつかみます。 ◆はなさん…こういう人のことを「マイクを持たせたら人格変わる」という のでしょう。これ以上のことは「村長」さんの名誉のため言えません(笑) ◆著美…「FARIONのテーマ」というオリジナル曲(?)をもっているのは、 私だけです。これは「オフ」に参加しない限り、聴くことはできません(笑) - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 95/12/24 - 00417/00422 GCG01101 アマデウス 【期間限定】実行のとき ( 6) 95/12/23 23:28 コメント数:1   またまた出て参りました。   今回は、いつも口ばかりで実行が伴わないと感じている僕にとって、いくつ  か耳が痛くなるようなメッセージを挙げてみました。分けるのもなんですので、  まとめて一挙掲載します。 >> 94/01/05 翔ぶことについての説明を延々とする者は翔べないだろう >> 94/04/19 繰り返し読んで得た情報は、たった一度の実体験で塗り替えられる >> 94/06/15 実践し得ない知識は、毒である。 >> 94/07/17 あれこれ屁理屈付けて動こうとしない自らの臆した心を疎みなさい >> 94/09/27 頭で理解した事を心を通し魂に問わないなら、単なる知識で留まる >> 95/05/04 義を語るより生命賭けて行え。安全な場から他人事のように語るな >> 95/05/05 為すための方法論を何時間語ろうと、実行しなければ何も起きない   もう全然説明の必要がないですよね。どれも尤もなのですが、一番響いたの  は95/05/04のメッセージでしたね。口ばかり達者な自分の情けない姿を鏡に  映して突きつけられたような気がして、結構衝撃的だったのを覚えています。   考えてみると、これだけ実行を促すメッセージが短い期間に繰り返し出され  ているという事は、いかに評論家が多いかを示しているのかも知れませんね。                                アマデウス 00420/00422 KFQ02761 しまうま RE:【期間限定】実行のとき ( 6) 95/12/24 05:34 00417へのコメント #00417 アマデウスさん  どんもー(^^)。毎度ご贔屓に預かりましてm(__)mアリガトサンデス。  ううううむ、どれも重みのあるHMですねー。  読んでいて、『光の黙示録』の詩編13の一節をちょっと思い出しましまし た。 :分かると言うことと 理解するということの違いを知れ :分かる者に私は話す  たぶん、この“理解する”というのが“頭でわかっている(つもりの)状態” なんだろうと思います。で、“分かる”というのは、実体験も含めた本当の意 味での“識る”ことなんでしょう。もしかすると、頭で10のことを“理解” していてそれが行動に結びつかない人よりも、頭では1しかわかってなくても とりあえず“行動”に移せる人、のほうが、実質的な存在価値みたいなのはあ るのかもしれませんね。また、その方が進歩も早いだろうと思います。 :94/09/27 頭で理解した事を心を通し魂に問わないなら、単なる知識で留まる  ふむふむ。  逆に言えば、頭で理解したことを“心を通し魂に問”うことによって、それ を智恵に昇華できる、ということなのでしょうね。また、魂に問うて「断固と して為すべきだ」と感じたことを素直に実行に移せないようであれば、魂から の返答(直感みたいなもの?)も、だんだん鈍くなってしまうのかもしれませ ん。  そう考えると、頭で理解したことを“頭の中”だけに留めておくことは、単 なる“無駄”ではなく、むしろ“有害”なことなんじゃないかとすら感じます。 行動に移せないんなら知らない方がマシ、みたいな(^^;。 :  考えてみると、これだけ実行を促すメッセージが短い期間に繰り返し出され : ているという事は、いかに評論家が多いかを示しているのかも知れませんね。  はい、耳が痛いです(__;)。   しまうま(KFQ02761) 00418/00422 GCG01101 アマデウス 【期間限定】準備は… ( 6) 95/12/23 23:28 コメント数:1   またまた出て参りました。しつこいって。(^^;   えっと、今度は個人的体験に響いたこととは違う意味で響いたメッセージを  取り上げようと思います。 >> 94/09/20 さて、準備は宜しいかな? 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い >> 94/10/20 さて準備は宜しいかな? 百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む >> 95/02/25 さて一堂に会した者達に伝える、個々の理想を現実にする時が来た >> 95/03/26 垣武の夢を一度は叶えた国民(クニタミ)よ、此度は思いとどまれよ。   これらは、何だかわからんけど、いよいよ何かが佳境に入りつつあるんだ  なぁと感じ入ったメッセージです。「垣武の夢」の方は、当時14番の方に  つたない解釈を書かせていただきました。 >> 94/11/10 蘇れ祖土(オヤツチ)の社、大地を揺るがし空を焦がす思いと共に…! >> 95/09/09 祖土(オヤツチ)の蘇りを祝い、夫々のツチに働きなさい…時は来た   この二つは、ペアなのではないかと感じます。前者は、僕の中ではどうして  も阪神大震災に結びついてしまうのですが、後者との関係からすると、どうも  それだけではないようにも思います。後者が出されたときには、もう祖土の  蘇りが確定したように書かれているので、嬉しいようなホッとしたような気が  したのを覚えています。でも後半部分からわかるように、これからなんですね。   いずれも、「いよいよ本番だ」と身が引き締まったように感じるメッセージ  です。                               アマデウス 00421/00422 KFQ02761 しまうま RE:【期間限定】準備は… ( 6) 95/12/24 05:35 00418へのコメント #00418 アマデウスさん  まいどでーす(^^)/。 :>> 94/09/20 さて、準備は宜しいかな? 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い :>> 94/10/20 さて準備は宜しいかな? 百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む  うううううむ。「準備は宜しいかな?」と訊かれて、自分が「はい」と元気 よく答えられるかどうか、と考えると、非っ常に心許ないです(^^;。  状況が佳境に入るにつれて、自分の準備も整えていく、ということを考える と「さあ、いよいよだ」と意気込むと同時に、なんつーか、ちょっと厳粛に自 分を振り返らないとなー、みたいな気分にもなってしまいます。 :>> 94/11/10 蘇れ祖土(オヤツチ)の社、大地を揺るがし空を焦がす思いと共に…! :>> 95/09/09 祖土(オヤツチ)の蘇りを祝い、夫々のツチに働きなさい…時は来た (中略) :                   後者が出されたときには、もう祖土の : 蘇りが確定したように書かれているので、嬉しいようなホッとしたような気が : したのを覚えています。でも後半部分からわかるように、これからなんですね。  そーですね(^^)。僕も、この後者のHMを読んだときは、とっても嬉しい気 持ちになったのを思い出しました。  祖土が蘇ったところで、今度はそのツチに僕たちがどう働きかけるか、そこ から何を生み出すか、が問われ始めるということなのかもしれません。  そう考えると、またまた気を引き締めなくっちゃなあ、ということになっち ゃいますねー(^^;。 :またまた出て参りました。しつこいって。(^^;  ぶるぶるぶるぶる(首を横に振る音)。滅相もないっすよ。もしまた追加が ありましたら、ぜひ教えてくださいね(^^)。  ではでは(^^)/"。   しまうま(KFQ02761) 00422/00422 KFQ02761 しまうま 【期間限定】幾度か交わされた思いと… … ( 6) 95/12/24 05:35 :93/09/27 ★幾度か交わされた思いと、幾度も交わされた言葉との間で何を… :93/09/28 何をあなたがたは望み、掴むのか? :93/09/29 ★やがては見える霧の向こうに…あなたの望むものが…  うーん。なんとなく覚えてるぞ、このHM。  これを読んだ当時どう思ったか、というのはもう覚えてないけれど、今読み 直して思うのは、「これって男女関係のことを言っているみたいだなあ」とい うこと。  好きあった男と女っつーのは、思いを交わし、言葉を交わしあって、霧の中 みたいに見通しの悪いお互いの心を知ろうとお互いに努力する。その努力がす ぐに報われるかというと決してそんなことはなくて、ますます霧深く、森深く、 夜も更けて……みたいな泥沼状態になってしまったりも、する。  しかし、その五里霧中の状態というのは、自分が何を望み、何をつかもうと しているのかを再確認するいい機会でもある。そこで、改めて自分を確認し、 その上で「自分と対している相手」を冷静に見ることができれば、相手の実体 を確認することもできる。 :93/09/29 ★やがては見える霧の向こうに…あなたの望むものが…  その相手の実体が「あなたの望むもの」であるかどうかは、わからない。 「霧の向こうに…あなたの望むものが…」ありませんでした。という結論も、 十分あり得るわけだ。  霧の中を手探りで思いを交わし、言葉を交わす、というプロセスそのものに 価値があるんだと思う。その結論は結論で、また別に判断することだ。  「こんだけプロセスに手をかけたんだから、見えたものにはきっと大きな価 値があるはずだ」と思ったら大間違い。ちんけなものが出てきたら、それはそ れでしょーがないのだ。ハズレだったんだから。  当たりだったら、もちろんハッピーだ。しかし、その当たりだと思ったもの の正体が、霧に映ったブロッケンだったりもするからやっかいだ。  いやー、男と女って難しいっすね。       しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 8):恋愛錬金術  ★ 愛と性を本音で語る 95/12/24 - 01249/01249 KFQ02761 しまうま RE:『性は聖なり、而るに生なり』(4) ( 8) 95/12/24 05:35 01247へのコメント  うーむ。  自分の発言を読み返して客観的に思ったのは「おれって色々書いてるけど、 結局のところ『性は聖なり』ということがわかってないんだなー」ということ でした。  僕が連載の中でしているのは「かつてこれこれこんなことがあった」「こう いう文化があって今こんなものが残っている」という話だけであって、自分自 身の中から『性は聖なり』という言葉を補足できるような体験を引っぱり出す ということはまるっきしできていません(なぜなら、今までそれを実感できる ような経験をしていないから(^^;)。  で、思ったのですが、他の皆さんは『性は聖なり』という言葉を“実感”と して感じることができるような体験をしたことはあるんでしょうか……?  あるいは『而るに生なり』の部分でもかまいません。その言葉を“実感”と して感じるって、どんな感じなんでしょうか。  ARIONが言った『性は聖なり、而るに生なり』という言葉が、今に生き ている部分というのは、果たしてあるんでしょうか。少なくとも僕の経験の中 にはありませんでした(いや、あったっけな? もし思い出したら書きます)。  性は聖なり、而るに生なり  「おれはかつてそれに近い感じを受けたことがある」「あたしはまさしくそ うだと思う」みたいなのがあれば、どうぞ教えてくださいませm(__)m>おーる。    しまうま(KFQ02761) - FARION MES(12):精神世界裏表 ★ ニューエイジビジネス を斬る 95/12/24 - 00726/00726 MHA01114 シュメ−ル 回顧 95 その1 (12) 95/12/22 20:24  そろそろ1995年も終わる。杜撰な直感のままに振り返ってみよう。  95の阪神大震災とオウムが日本に投げ掛けた波紋はおそらくはそれぞれの被害を 越えて、日本人と日本国家に影響を与えることだろう。その影響は、まさに戦後5 0年に相応しいエポックメーキングだった。  日本列島の子宮に相当する阪神において起こった阪神大震災は日本人の母性に生 じてきていた歪みの自覚と母性原理の復興の波紋を今後広げていくことだろう。そ してそれは国家としては家を守る原理、今を明日へと継承する原理を再考する契機 となっていくことだろう。  富士という日本列島の崇高を象徴する地域をベースとして展開されたオウム事件 は日本人に権威的支配力の危うさ、父性原理の危険性を印象づけることになるだろ う。そして、自由・権利の名の下に出来するグロテスクなエゴイズムを防止する、 秩序・制限といった父性原理の必要性・復興の波紋となって国家の在り様へ長い影 響力を持ち続けるだろう。   さて、順序が逆になりますが、現在のここの話題に関連したオウム論から少し考 えてみる。  始めに、父性原理の強性弊害のほうですが、これは哲学原理でいえば、プラトン 弊害。超越的なるものがもたらすグロテスクさ。宗教的であれ、思想的であれ、非 現実的観念は現実に亀裂をもたらし、現実を否定、破壊する。それは、進歩をもた らす一方で、暴力と破壊をももたらす。いかなる宗教であれ、思想であれ、そこに ドグマと呼べる種類の固定点(教祖という特異点であれ、共産主義という特異状態 であれ、自由競争による欲望充足という特異理念であれ、ある種の視点が無いかぎ り認識は成り立たないという哲学的ドクマにしろ、あらゆる信念・秩序から自由に ならなければならないというアナーキーな主義にしろ)がある限り、それは現実に 修復不可能な分離をうみ、亀裂をもたらしてしまう。つかみようのない現実をつか んでしまう(現在完了形)限り、つかまれた現実のみが固化し離脱し枯れていくこ とだろう。当然、「現実はつかみようがないという不可知論」とのドグマによって 現実をつかむことも不毛である。  道元の時間論は「有時(うじ)」として知られている。これの凄いところは、時 間を連続と不連続の同時的展開と観じているところである。現実は理解することも できるし、理解不能でもあると淡々と語る。実にもっとも、極めて常識的なのだが、 これを忘れたとき、人は現実から落ちてしまう。  『無と動著すべからず、有と強為すべからず。』      (正法眼蔵 有時) - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 95/12/24 - 04090/04094 PXH04474 バスチアン ドゥルーズ・日本・異質性 (13) 95/12/23 19:34 04080へのコメント コメント数:1  KAZEさんがおっしゃりたいのは、まず社会の中に既存の秩序や制度に反抗し避け るだけの生き方ではなくて、それとの関わりの中に自分のアイデンティティーを求 めることを踏まえた上で、そこからずれてみたり、遊んでみたりすればいいのだ、 ということですね。例えば尾崎豊が若くして死んだことや、オウム真理教が崩壊し たというのも、その行為が単に秩序や制度への反抗という形でのみ顕現したからだ ろうし、この前の「ゴーマニズム宣言」で問題になった「オウム的おたく文化の終 焉」というのもそれに繋がるのではないかと、KAZEさんの文章を読んで思ってみた ところです。  ただ、そういったものを生み出す日本の文化的土壌っていうのもありますね。良 くいわれる「ムラ社会」とか「イエ制度」とかっていうやつで、つまりある外的な 規範に基づいた上で同質なもの同士の集団ができあがり、同質でないものはとにか く異端視される。異質なもの、ずれたものはとにかく「汚れている」ということに なってしまうわけで、そういった日本の文化的潔癖感は、例えば「いじめを苦に自 殺する」といった文脈にも感じられることから、やはり既存のものだと思うし、そ の背景から「オウム」とか「おたく」とかが登場したのも無理はないと思っていま す。  で、そういったことを考える上で私にとって大きな示唆を与えてくれた著書に、 西垣通さんの「機械幻想論」(『現代思想の冒険』というシリーズの論集で、『機 械と遊び』という巻に収められています。たぶん少し大きな図書館に行けば100 番のコーナーに置いてあると思う)というのがあるんです。その中でドゥルーズ= ガタリの『カフカ』という著書が問題になるんですが、カフカの『流刑地にて』の 中で登場する拷問機械の無用性について、通常「機械」といえば「役に立つもの」 であり、そうでなければ意味がないと捉えられるところを、ドゥルーズ=ガタリは 違っていて、むしろ異質でなければ意味がないというんですね。その異質性を媒介 として連結し合うことによって思いがけない増殖が生み出されるのだ、と。  それは日本に生きる私にとってものすごく痛烈なものでした。同時に、異質性を 拒む傾向にある日本社会の中で生きる上で、ドゥルーズ=ガタリは示唆的なものを 含むだろうと感じました。それはオウム真理教を生み出すものでも、おたくになる ことを示唆するものでもなく、つまり異質性による否定作用を媒介とするのではな く、異質性そのものを媒介として生きていく方法をそこに見出すことができるので はないか、と思っているのです。だから、 :システムを「ぼくがぼくであること」「ぼくらがぼくらであること」のための :養分にしていかなければならないと思うんです。  もちろんその通りだと思うのですが、「ぼくらがぼくらであること」を確認する ための日本的なプロセスに基づいては、システムをそのまま養分にはできないと思 う。そのためにはまず自分の異質性を否定して、システムと同質の部分だけを連結 させることしかできないからです。その部分が極端に少なければ、自分自身を自ら 暗示にかけて一種のマインドコントロールされた状態を作り出さなければならない。 例えば今年私は一応一ヶ月くらい就職活動をしたわけですが、企業説明会やら会社 訪問やらに参加すると、なんだかみんな同じような姿をして、同じような言葉を喋 って、同じように相づちを打つんですよね。これが「会社」なるもののイントロダ クションなのかと思うとなんだか悲しいし、「企業戦士」だかっていう風にそこに 「ぼくがぼくであること」を求める人もいるけれど、私には堪えられませんね。そ れを養分とすることはまずもって私は拒否したいという気がします。 :まずは、ぼくらはもっと巧妙な戦略で臨まなければならない。 :「ぼく」を否応なくこういうふうにそだててしまったあり方から逃げるのではなく :それらはもはや「ぼく」の一部なのだから、まずはそれを最大限修得する。  そうなんですよ。現状を受容することはものすごく大切だと思うんです。そして 現在の自分のあり方をできる限り直視した上で、既存のシステムとの関わり方を考 えていかなければならないように思うのです。私は大学4年の後半まで将来のこと を現実的に考えることができなくて、ありもしないことばかり考えていたんですが、 そうでありながら尾崎病になってみたり、社会に対して反抗的な認識をしてばかり だったのも、自分自身をしっかり見据えてなかったからだと思うのです。今年一年 は、自分を見据えて社会との関わり方を考えるためにものすごく有意義だったよう な気がします。 :そうした埋もれてしまっている「ぼく」を浮上させ、 :それを宇宙生命潮流(とでもいいましょうか)にのっける作業というのが :この「神秘学遊戯団」の試みであるといえるでしょうか。  宇宙生命潮流なんて言葉が出てくるとは思いもしませんでしたが、シュタイナー との関連という意味でなんとなくわかるような気がします。それを理解するのもこ こに発言するひとつの課題としておきます。 :ちなみに、シュタイナー関係のワークショップなどには、 :あまり期待しないほうがいいと思います。  そうなんですか?? 私はシュタイナー関係の講演とワークショップに参加して みて、ものすごく影響を受けてしまったのですが、それはシュタイナーの思想の本 質をまだ知らないからなのでしょうか。来週またワークショップに参加しますが、 その点をしっかり見据えることにしたいと思います。 :うまく書くとかいうこととは関係なくて、 :そのときどきに感じたことにちょっとだけ言葉をのっけてあげる。 :そんな感じです。  うまく書こうとして気張った感じがしないからKAZEさんの詩は無理なく気持ちの 中に入り込めるんですね。自分をかくあろうとする諸々の意識を捨てたところに、 ありのままの自分を見出す、そこに詩を紡ぎ出す言葉が生まれ、そういった詩が生 まれるのでしょう。またね。   04094/04094 GGA02514 KAZE 内なる制度の自覚 (13) 95/12/24 02:13 04090へのコメント バスチアンさん、どうも(^^)。 > KAZEさんがおっしゃりたいのは、まず社会の中に既存の秩序や制度に反抗し避 >けるだけの生き方ではなくて、それとの関わりの中に自分のアイデンティティー >を求めることを踏まえた上で、そこからずれてみたり、遊んでみたりすればいい >のだ、ということですね。 ぼくの言葉足らずだったようですね、少し違います^^;。 社会の既存の秩序や制度との関わりの中に自分のアイデンティティーを求める、 というのではなくて、それらが自分の現在のあり方のなかにもあるということを まずは認識することから始めなければならないということです。 「内なる制度」を認識しないと、それにとらわれたまま、 無意識のうちにそこから規定されてしまうことになるからです。 ですから、そこにアイデンティティを求めるというのとはむしろ逆です。 もちろん、そういうあり方が可能なのは、ある程度自我の確立してからで、 子どもの頃には、かなり環境のなかに自らのアイデンティティーを 求めざるをえないところがありますから、その時期は外して考えます。 むしろ、子どもの頃、そうしたアイデンティティーを形成することで、 そのアイデンティティを形成した環境を否定する可能性を得るということが いえるのだと思います。 シュタイナーは、その神秘学的な姿勢に関して、 「故郷喪失者」ということを述べていますが、 それは、社会の既存の秩序や制度との関わりにアイデンティティを求めない、 そういうあり方です。 >例えば尾崎豊が若くして死んだことや、オウム真理教が崩壊したというのも、そ >の行為が単に秩序や制度への反抗という形でのみ顕現したからだろうし、この前 >の「ゴーマニズム宣言」で問題になった「オウム的おたく文化の終焉」というの >もそれに繋がるのではないかと、 ですから、彼らは、みずからの「内なる制度」に関して無自覚であったが故に、 「単に秩序や制度への反抗という形でのみ顕現」することになったのだし、 逆に、それは「秩序や制度」を補強するものでしかないともいえます。 「オウム的おたく文化」というのも、まさに「内なる制度」への無自覚が つくりだしたものであるといえるのではないでしょうか。 >ただ、そういったものを生み出す日本の文化的土壌っていうのもありますね。良 >くいわれる「ムラ社会」とか「イエ制度」とかっていうやつで、つまりある外的 >な規範に基づいた上で同質なもの同士の集団ができあがり、同質でないものはと >にかく異端視される。 はい、その通りだと思います。 日本人の多くは、「個」というレベルでの意識形成が希薄です。 シュタイナー的な表現をすれば「集合魂」的なあり方を強くもっています。 早い話が、蟻塚のようなあり方をしているわけです。 よく日本人は血縁を重視するとかいわれたりしますが、 むしろ、「イエ」というある種の共同体の継承を最優先するのが原則です。 そこらへんのことについては、山本七平さんの日本論なんかが秀逸ですよね。 そうそう、ぼくの好きな山本七平さんの著書に、 「空気の研究」(文春文庫)というのがあります。 日本では、集団で意志決定する場合、その場の「空気」が決めることが多く、 ちゃんとした議論を通じて決定するとか、カリスマが引っ張っていくとか いうのではないんですよね。 集団がひとつの個体であるかのように生きて働いている。 最初の「内なる制度」ということに関係させていいますと、 日本で生まれ育つと、その「空気」に多かれ少なかれ染まることになりますが、 それをアイデンティティとするのではなく、その「空気」を自覚し、 それを詳細に検討するところからはじめる必要があるのだと思います。 >その中でドゥルーズ=ガタリの『カフカ』という著書が問題になるんですが、カ >フカの『流刑地にて』の中で登場する拷問機械の無用性について、通常「機械」 >といえば「役に立つもの」であり、そうでなければ意味がないと捉えられるとこ >ろを、ドゥルーズ=ガタリは違っていて、むしろ異質でなければ意味がないとい >うんですね。その異質性を媒介として連結し合うことによって思いがけない増殖 >が生み出されるのだ、と。 おぉ、「ドゥルーズ=ガタリ」に、「カフカ」、懐かしいですね。 「ドゥルーズ=ガタリ」といえば、ぼくの大学のころでていた 「エピステーメー」という朝日出版社からでていた雑誌の増刊号に 「リゾーム」というのが訳されたのが日本で紹介された最初だったような。 それに、「カフカ」は、ぼくがドイツ語をやってた関係で、 原書を含めて、当時、ほんとうによく読んだ作家のひとりです(^^)。 それはともかく、「異質でなければ意味がない」というのは 非常に重要なことだと思います。 「異質性を媒介として連結し合うことによって思いがけない増殖」というのは まさに、「リゾーム」って感じですね(^^)。 そこらへんのことを考えていく上でも、 その「リゾーム」がその上の方では、根っこ、茎、または幹って感じで、 トータルで有機的に成立しているということは 忘れてはならないことではないでしょうか。 ここでも、リゾームの「内なる制度」の自覚という作業が不可欠になります。 >「ぼくらがぼくらであること」を確認するための日本的なプロセスに基づいては、 >システムをそのまま養分にはできないと思う。そのためにはまず自分の異質性を >否定して、システムと同質の部分だけを連結させることしかできないからです。 確かにそうだと思います。 ですから、その「ぼくら」が個として、内なる制度を自覚し、 そこから出発して、自由な意志をもちながら、共同化した「ぼくら」と なっていかなければ意味がないんだと思います。 >例えば今年私は一応一ヶ月くらい就職活動をしたわけですが、企業説明会やら会 >社訪問やらに参加すると、なんだかみんな同じような姿をして、同じような言葉 >を喋って、同じように相づちを打つんですよね。 はい、ぼくはそういう中でもうすでにけっこう長くいるわけですが^^;、 だからこそ、そうした同質性のなかで、「故郷喪失者」として生きながら、 そのシステムのもつさまざまを自覚しながら、そこから出発しなければならない。 これは、企業の社員であろうが、フリーでやっていくのであろうが、 まったく同じなのではないかと思います。 そこで重要なのは、そこにある「内なる制度」なのですから。 禅に「平常無事」というのがあります。 「花は紅、柳は緑」の世界なのですが、これは同じ世界にいるようでいながら、 自覚した状態かそうでないかによって、世界はまったく異なっている。 しかし、それはいわゆる日常からかけ離れた世界ではないのだ、ということです。 そのように、同じ社会、同じ会社にいながら、 自覚した状態かそうでないかでは、まったく違っているのだけれど、 それはそこから離れたものではないということです。 > そうなんですよ。現状を受容することはものすごく大切だと思うんです。そし >て現在の自分のあり方をできる限り直視した上で、既存のシステムとの関わり方 >を考えていかなければならないように思うのです。私は大学4年の後半まで将来 >のことを現実的に考えることができなくて、ありもしないことばかり考えていた >んですが、そうでありながら尾崎病になってみたり、社会に対して反抗的な認識 >をしてばかりだったのも、自分自身をしっかり見据えてなかったからだと思うの >です。 かつてのぼくは、そもそも就職するとか、社会に関わるとかいうことは、 大学の間中、ほとんど考えたことがありませんでした。 仕方がないので、ほとんどアルバイト感覚で、そのころ急に人気のでていた コピーライターだとかCMディレクターだとかいうのに 「こんなところか」って感じで腰掛けて、その後痛い目をみたというか^^;。 少しでも自分を見据えようかなんて思うまでには、 その後10年ほどかかったように思うのです。 でも、時すでに遅し、とは思ってなくて、いま頑張っているわけです^^;。 >宇宙生命潮流なんて言葉が出てくるとは思いもしませんでしたが、シュタイナー >との関連という意味でなんとなくわかるような気がします。それを理解するのも >ここに発言するひとつの課題としておきます。 シュタイナーの、精神科学としての人智学というのは、 その基本に「宇宙進化論」としてのビジョンがあります。 宇宙の進化を人間の実践的な営為としてさまざまな側面に展開していったのが まさにシュタイナーですから、ネタはほんとうに多伎に渡りますので、 お楽しみに(^^)。 >私はシュタイナー関係の講演とワークショップに参加してみて、ものすごく影響 >を受けてしまったのですが、それはシュタイナーの思想の本質をまだ知らないか >らなのでしょうか。来週またワークショップに参加しますが、その点をしっかり >見据えることにしたいと思います。 ううん、そのワークショップについては よくわからないのでなんともいえませんね。 ぼくの知っている範囲でいうと、その多くは、 シュタイナーの最も基本的なところをほとんど無視している場合が多いです。 基本的なところというのは、実践としての精神科学=霊学ということです。 そしてその根本には、「自由の哲学」に見られるような、 人間のレーゾンデートルとしての「自由」の問題などがあります。 それは、日本の哲学者でいうと西田幾多郎の思想とも その根本のところで深くつながっているのではないかとぼくはとらえています。 もちろん、シュタイナー教育ということでされていることも それなりに深いものではあるのですが、それはほんのわずかな一部だし、 また、それが形骸化した形だけのものである場合は多いと思うのです。 もちろん、その講演やワークショップをされる方々が、 シュタイナーの霊学=精神科学を深く理解されている方であれば話は別ですし、 そうでなくても、入り口のひとつとして参考にされながら、 そこから深くご自分なりの理解を深められるのであれば、 それは大事な場であるのは確かです。 どちらにせよ、シュタイナーもまたひとつの入り口であって、 それを目的にしないということもまた大事なことだと思います。 ちょっと長くなりましたが、また、よろしく(^^)。 PS バスチアンさんの言葉を読んでると、 ぼくの発想とよく似てるなと思います。 なんだか、うれしいような気恥ずかしいような^^;。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04091/04094 GGA02514 KAZE 器を広げること (13) 95/12/24 00:06 04070へのコメント しまうまさん、どうも。 》 な、なるほど……。どうも自分って薄っぺらい人間だなーと思っていたら、 》“忍耐”の欠けた2次元の住人だったのですね(^^;オモワズナットク。 毎度、謙遜の得意なしまうまさんですが^^;、 だれにとっても、その「忍耐」というのは課題なのだと思います。 神は「思い」によって宇宙をつくり、人間をつくったのでしょうが、 人間は、ただ思うだけでは、この世界ではなにも生み出すことができませんよね。 茶碗を焼くにも、適当な土を入手し、それをこね、形にし、 そして適切な温度で適切な時間をかけてやきあげなければなりません。 このように、プロセスそのものを通じて「作る」ということを学ぶわけです。 こうして、発言するにしても、「こんなことをお返事しよう」と思うのは ほんの一瞬のことであるにもかかわらず、書くとなると結構な時間がかかります^^;。 そういうのって、とっても面倒な作業なんですよね。 でも、それをしないでいると、何も得られないわけです。 つまり、ちゃんと書かないと、「ぼくはこう考えてるんですよ」 ということが伝わらないわけです。 伝わらないということは、しまうまさんからレスをいただく可能性を生まない^^;。 このように、あらゆる可能性の種が「忍耐」から生まれるともいえます。 >あまり「わかろう」「わかりたい」と焦らずに、 >じっくり身に付けていきたいなと思います。 そうですね、焦りが執着になるというのはけっこう危険ですからね。 付け焼き刃でわかった気になっても、ほとんど意味がないというか。 ある理想に向かおうとすることは大切なことなのですが、 ともすれば、待てずにはやくその理想の状態を得ようとして焦りが生まれます。 そこに「解脱病」が生まれます。 さらにいうと、臨済(だったかな?)の言葉に、 「仏陀に会ったら仏陀を殺せ!」という過激なのがありますが、 「悟ったと思ったら、その悟りを火にくべて焼いてしまえ!」というような 解脱病への徹底的な否定衝動も必要になります。 「悟った」という錯誤と思い上がりが魔境になるのだと思うのです。 「わかる」というのは、自分の持続的な意志とともにある状態であって、 それを結果として、達成されたものとしてとらえていくと おかしなことになるのではないでしょうか。 ですから、「わかろう」「わかりたい」はとっても必要なことだけど、 それを「なにかがわかったらそれでOKだ」という発想にすり替えると それが一つの執着になってみずからの歩みを 結果的には止めてしまうことになるというわけです。 》 ARIONが『カミ・コメ・ツチ・ヒト』で書いていた「狂気について」(P.44) 》を思い出しました。自己否定を通じて器を作り上げていく過程では、もしかす 》ると狂ったような自分の姿を目の当たりにするようなこともあるのかもしれま 》せんね。 『カミ・コメ・ツチ・ヒト』、参照してみました。 なるほどなるほどです(^^)。 自分の器に応じたエネルギーしか人は受け入れられないんですよね。 それがオーバーしてしまうと、まさに狂気に陥ってしまう。 解脱病というのも、そのエネルギーがすぐにほしいばっかりに、 自分の器を忍耐強く大きくすることなくして、 すぐにその電流をつないでしまうことでもあるんでしょうね。 でも、自分の器を広げようとすると、 それなりの自己否定を繰り返していくことが求められるといえます。 自分という思いこみ、マーヤの部分を否定する作業なんかもそうで、 偽我にとってはまさに「死」を意味するわけですから、 その偽我は、その過程でさまざまな抵抗を試みます。 それは、ほんとうの狂気かどうかさえわからなくなりますし、 ほんとうに狂ってしまうこともあるのかもしれません。 禅などでも、本当の狂気かそうでないかぎりぎりのところで やってるってところがありますよね。 禅なんかは、どっちかというとブッチギリって感じがありますが^^;、 こうして現代社会にいきてるぼくらはなかなかそうはいきません。 ですから、「自分を見る」ということで、少しずつ自己のマーヤを剥ぎながら 着実に、魂の器、魂の力を育てていかなければならないのだと思います。 では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04092/04094 GGA02514 KAZE RE:薔薇十字会の神智学●VIII-1<7つの 意識 (13) 95/12/24 00:07 04083へのコメント 諏訪みのるさん、どうも。 >ぼちぼちとですが、会議室の方へも復帰させていただけるようになりました。 >どうぞよろしくお願いいたします。(^^) こちらこそ、よろしくお願いします。 少しでもコメントがつかないと、読書会の進行もシンドイので^^;、 どんなささいなことでも何かご意見いただけると、 そこを基点にして話を展開させることができますので、助かります(^^)。 >初っぱなから、それを拒むかのような(私には)骨のある内容でして、 >チョット、レスの付けようがありません。(^^;)ゞ ナサケナイ ううむ、やはり地球の転生とそれに応じた人間の意識状態というのが イメージしにくい原因なのかもしれませんね。 まずは、地球の転生云々は別としまして、 今のぼくらに理解できる範囲での意識のあり方を考えてみることにします。 今のぼくらには大きく分けて3つの意識状態がありますよね。 「対象意識」、「目覚めた昼の意識」という、 ぼくらが普通「意識」と呼んでいる状態。 それから、夜眠っているときの意識で、夢みている意識。 そして、同じく夜眠っているときの意識で、夢のない眠りの意識。 別の角度からアプローチすると、心理学などでは、 意識と無意識、深層意識、集合無意識とかいうのがあります。 トランスパーソナル心理学、特にケンウィルバーの意識のスペクトル論などは かなり詳細に意識の階層論を展開していますし、 古くは、仏教の唯識なんかでも、未那識、阿頼耶識なんていう 意識の階層論を展開していますよね。 ですから、このように、まずは、人間の「意識」というのは一様ではなく、 さまざまな階層として現象しているという発想から アプローチしていくのが理解しやすいのではないでしょうか。 そして、人間の現在の「昼の意識」は昔からあるのではなくて、 進化の途上で獲得されたものだということだということ。 そしてそれが獲得される以前にはさまざまな意識の様態があり、 またこれからもさまざまな意識の様態が獲得されていくということ。 そうしたことをイメージしていただければと思うのですが、いかがでしょうか。 よろしければ、まずは、心理学や唯識あたりのことなどでも いしょにお話しながら進めましょうか。 では、ぼちぼちでけっこうですから、よろしくお願いします。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 95/12/24 - 03467/03471 HQK00566 SOUND 「炎で書いた物語」第二章 (14) 95/12/23 12:41 コメント数:1       「炎で書いた物語」       第二章、幸せってなんだっけ(その1) 12/15己の心に耳を澄ませば「恥」が分かる、恥が分かれば誇りも分かる  このハロー・メッセージを読んだとき、漢字の成り立ちをうまく言い表してあるも のだ、と感心した。 しかし、「恥」は分かるが「誇り」が分かりそうで分からない。  偏と旁でできている文字は考えやすい。十(カミ)を口にすると「叶う」というのは おもしろい。  それでは、たとえば「幸」はどうだろう。これは難しい。 手のひらの皺と皺を合わせて幸せ、とどこかで聞いたが それは「しわあわせ」じゃないか、と思ってしまう。ぼく自身はずいぶん強引なこじ つけをするくせに勝手なものだ。    かくして、最近のぼくの鼻歌は数年前にはやったCMソング「幸せってなんだっけ」 になってしまった。  ただそれだけをくりかえしている。人間は単純な繰り返しに弱い。単純であればあ るほど脳細胞に強く刷り込まれる。 オウムの教祖の「ショウコウ」、だけの無限ループの歌が小学生の間ではやり、おか あさんたちが困ったことがある。わたしはやってない。わたしは悪くない、と歌われ ると苦笑せざるを得ない。 現在、流行中のラップもどこか通じるところがある。 16ビートで無限につづくリズム・マシーンの無機質ベイシックバックに乗せて抑揚の ないメロデイが発せられる。  ビートルズか゛出てきたときもメロデイが失われた、と非難するひとびとがいた。  今のぼくの胃が受けつけないだけかもしれない。  でも、やっぱり心がふるえるような歌を聴きたい、と思いながらもぼくは繰り返し てしまう。 「幸せって、なんだっけ、なんだっけ」  次回までにあなたも「幸」という文字の成り立ちを考えてみればおもしろいかも。  脳味噌がウニ化する危険性があるけれど、、。ぼくの「幸」の解釈は次回に、、、。            ******* 12/15己の心に耳を澄ませば「恥」が分かる、恥が分かれば誇りも分かる  視点を変えて、何通りにもとれるこのハロー・メッセージを預言的に見てみよう。 「恥」を同じような文脈で使用しているハロー・メッセージが多い。  09/19 恥を知る者は誇りを知る、恥知らずは誇りでは無く見栄を張る 06/30 恥を恥として認識出来ない者は、誇りを誇りとして認識出来ない  これらは、「恥」を知り、認識し、分かれ、という。 では、いうとおりにしてみよう。  「恥」を八四と知(四)り、認識し、分かれよう。  八は五と三と分かる。それと四で 並べれば三四五あるいは五四三。どうもそれが答えのようだ。  四を中心にして閉じたときできる八と中の四が「恥」 11/09はじかみの色立つ午後、酒匂(サカワ)の戒めが解かれる…十種神宝  ここには「恥」がはじかみと変形で出ている。 はじかみ=八四か三、すなわち、恥八四か闇八三  サカワ=三か八、反対になった闇八三、逆環(吾)=四角の上に乗るべき五が逆になっ た状態現在は三四五の順で空に月のような物質太陽(三)が出ている。  天岩戸開きで出てきた副神系の日の神。 戒め=今七五三(〆)とすると、今七五三の謎が解かれる、と読める。  94 11/24 八角形に張り巡らされた視線の中、五角形の呪文を含む六角形の炎  94年のこのハロー・メッセージにはハジが八角(ヤスミ)=八四三として取り入れら れている。 五角(ゴスミ)=五四三、これは三四五の回転した形、これが本当の日が上に出た正し い姿。そのように考えればこのハロー・メッセージの意味が見えるのだろう。 先へ進もう。  しまうまさんの勧めで再ダウンした「光の黙示禄」の詩編から目についたフレーズ を引用しよう。 >>夕月潜(クグ)り 走り抜ける者共を責めるな          八四り抜ける、ここにも八四が顔を見せる。 >>総ての者と灯のもとで 瞳を交わし >>誓いの言葉を交わせる人がくる 夕月=沈もうとする月(三)、潜り=くくり、九九理  {灯のもと=日本(ひのもと)、瞳=日(五)と月(三)、日と月を交わすと(明)   誓い=(地、智、血)開}と考えて訳してみよう。 訳=月神の世が終わるとき、総ての人と日本で日と月を交わして夜明けをもたらし、 新たな地、あるいは智を開く人がやってくる という予言のように読める。   >>苦しみは夜明けと共に霜の様に頭上に降るであろう  苦しみ=九四三 九=五、四 として九が頭上に降ると 現在の三四五の世界が一回転して五四三の順となる。  >>10/14 仮宮にて事の成り行きを見守っていたお方は、正宮に移動する   宮=三八で闇(八三)の反対、しかし仮なので本当の「闇」を指す、正宮は正ミヤ と読まず正キュウと発するので九。 闇の世界で事の成り行きを見守っていたお方は正九に移動する  今は闇の世界にいらっしゃる方が、いよいよ正しい宮に移動される。 そうなれば五四三の世界となる 「ミロクの世にグレンとひっくり返る」という日月神示の有名なことばのまま。  神一厘の仕組みとはそのことを指すのか。  三四五の世界でも五四三の世界でも合わせ鏡。 片方から見れば四三は黄泉の世界、向こうから見ればこちらは四五死後の世界 この世とあの世は「こ」と「あ」のちがい。 「あ」とは五、三四五でメシアと読むらしい。 「吾」として口(四角)に重ねれば「あ」と発することがわかる。 この字自体がこの理を表して創られたようだ。 現在     三 物質太陽   新時代  五 霊的真太陽 の世     四 死           四         五  真の陽        三 月     ここまでの考察をふまえて七五三をふりかえって見れば、 七五三とは現世(七)と真の日(霊)の数(五)と物質としての日(三)あるいは月(三)を現 す数のようだ。 それではみなさん楽しいクリスマスを HAVE A MERRY CHRISTMAS!!      ♪♪音(SOUND) ♪♪ 03470/03471 GBG02043 維/YUI 幸せ・・・。 (14) 95/12/24 02:02 03467へのコメント SOUNDさん、毎度御贔屓に!! m(_ _)mありがとさんです。 手のひらの皺と皺を合わせて・・・というヤツを聞くとついつい、 両手の節と節を合わせて、不幸せ・・・と対にして言っていた友人達を 思い出してしまいます。(^^;;) それはともかく。 幸 って字を見ていて、上の土は分かるけれども、下の¥はなんだろう? ギャグならば、土の下に埋もれているお金のこっちゃとか・・・。 漢字の由来からいけば、¥っていうのが上と下から合わさっていて、 手枷を象しているんだそうですね。 やっと手枷をかけられずに済んだ・・・ ってことなんですって。 まあ、順当な内容ですけど、ちょっとつまらない気がします。 ってことで、勝手な解釈をすることにしました。 * 土に育まれる種。・・・天の土(精神的基盤)と、地の土(物質的              基盤)の両方が調って、種が育つことが出来る。               * 土の下に隠れる命の芽・・・一番最初に書いた土+¥というのから。                 幸というのは、可能性を持っていることを指すのかな・・・と思いました。 さらに、干というのを見ると、元は二股の太い木の枝だそうです。 矛でもあるってことですが、あんまりそうは見えないな・・・。 二股の矛ってなると、手枷ってのもうなずけますが。 他の方はどんな風に読んでいるのかなぁ? 維/YUI。 03468/03471 KFR02037 ひょうたん RE:剣を手にした天使ってARIONなの? (14) 95/12/23 13:38 03461へのコメント コメント数:1 >天使の瞳に映る真紅の輝き、そして真珠の涙に気付かぬ者は多い  あぁ、(゚゚)! 天使って目は輝いてるけど、涙流してるんだぁ…   剣を持って、真珠の涙流して、泣いているんだぁ… (;;)    どーして? どーして泣いているのぉ?       なにが? この先、なにが待ちかまえているのぉ?                       (・・)?気づかぬ者の一人                              ひょうたん 03471/03471 KFR02037 ひょうたん ここんところの天使シリーズ (14) 95/12/24 09:31 03468へのコメント >さて剣を携えた天使は、屋外に焚き火に集う民を認め微笑んだ わぉ!真珠の涙を流していた天使が今度は微笑んでるぅ…? 屋外の焚き火に集う民って誰ぇ? 誰が集まっているのぉ? アマデウスさんが6番会議室で紹介されていたHMとつながるのかなぁ? >>94/09/20 さて、準備は宜しいかな? 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い >>95/02/25 さて一堂に会した者達に伝える、個々の理想を現実にする時が来た  個々の理想って何? 何を理想にしてARIONのもとに集まればいいの?  あぁ… まだ準備ができてないよぉ… ちょっと、ちょっとだけ待って…                             ひょうたん 03469/03471 VFD01505 みんた RE:原発事故 (14) 95/12/23 23:59 03466へのコメント 優位さんの書き込みを見て、私も『光より光』を読み直してみました。 原子力問題について、調べたり、考えていると、本当に、なんだか胸が苦しくなって きます。 私は、ウランがかつて採掘された、人形峠の下流にあたる町で生まれ育ったので、 以前から、原子力問題には関心があったのですが、当の人形峠でかつて、どのような ことが行われ、また、今行われているのかについては、ごく最近まで、全く無知でした。 人形峠で起きたこと、起きていることを、多くの人に知ってもらうことは、 「日本のような管理体制の行き届いた国で起こるはずがない」という、思い込みを 覆し、「日本の管理体制も非常にズサンなところがある」ことを、知ることにつながる と思います。 また、これは、私の直観でしかありませんが、 「あなたがたの知らないところで、 核兵器と原子力発電用燃料が深く関連している。」という言葉を理解するのにも 役立つのではないかと思います。 動燃の前身である原子燃料公社は、1950年代末 から、70年代始めにかけて 鳥取県と岡山県の県境にある人形峠の周辺のウラン鉱山で、ウランの探鉱と 試掘を進めました。 人形峠は一時、ウランブームにわきかえりましたが、期待に反して、人形峠 周辺のウラン鉱石は品位が低く、到底予算が合わないことが分かり、実質的 には以降十年ほど試験的な採鉱が行われただけで人形峠ウラン鉱山は廃鉱と なりました。 1967年に原子燃料公社は動力炉核燃料開発事業団に改組、吸収され、ウラン 採鉱を収縮するとともに、その代わりにウラン濃縮の試験施設を人形峠に建設。 こうして、一時はウランブームにわき周辺住民もウラン採掘にかりだされた 時期は終了しました。 しかし、1988年の夏、すでに廃鉱になり、契約期間が終わり、民有地に戻った 鉱山周辺に、二十万立方メートル(ドラム缶約百万本分、日本の原発からこれまで でた核のゴミの総量の2倍にあたる)におよぶ、ウラン鉱石混じりの土砂が野ざらし で、放置されていたことが発覚しました。 この残土からは、空間γ線という被爆源だけで、年間に換算して70ミリシーベルト を越えてしまう程の強烈な放射線が検出されたそうです。 この場所は、子供が遊び場にしてもおかしくないような場所であったようです。  当初動燃は、「普通の土砂同様に捨てても、健康的にも法律的にも、全く問題ない」 (とんでもねー^^;)といなおっていたようですが、地元住民 と支援団体の、動燃に対 する交渉によって、放射濃度の高い部分から「袋詰め」にする作業が始まっています。 しかし、残土の撤去先は決まっておらず、結局「永久据え置き」されるおそれが 大変に大きいという状態のようです。 人形峠の問題で、注目すべき事項は3点あります、一つは、採掘時に、作業にあたった 坑夫に対して、全く、ウランの危険性について説明しておらず、安全管理についても、 ズ サンという以前の状態であったという点。(もちろん、動燃側がウランの害について 無知であった訳ではなく、自分達だけは、安全対策を講じていた。) 二つ目は、残土を、長年全く未処理のまま、放置していた点。 三つ目は、現在も、人形峠にウラン濃縮のためのパイロットプラントが存在してお り、 現在は、海外からウラン鉱石を輸入し、ウランの精錬と濃縮を行い、核廃棄物を排出し て いるということ。また、この施設の真の目的は発展途上国の技術者をそこに招き、訓 練 する代わりに、その国の核資源を日本に確保するというものであるらしいという事で す。 ここで、私達が知っておくべきなのは、ウランの精錬・濃縮・燃料棒の成型加工 という 工程は、実は、ウランの濃縮の度合いが違うだけで原爆を作るときとほとんど同じだ ということです。 人形峠で、採掘当時坑夫として働いた多くの、人たちがガンでなくなっています。 また、今も放射能障害に苦しんでいる人がたくさんいます。 動燃も、政府もきちんとした責任をとるつもりはないようです。 みなさんは、どのようにお感じになられますか。 そして、今、人形峠の下流にあたる、吉井川に巨大なダムが建設されようとして います。このダムの水は飲料水としても、利用される予定です。 核汚染の問題は他人ごとではすまされません。 「あなたがたは、それがわからないほど直感力が弱ってしまったのか。」 アリオンの言葉が、多くの人の心に届くことを願ってやみません。 みんた * 参考文献 * 「人形峠ウラン公害ドキュメント」 榎本 益美著 北斗出版 「歴史紀行峠を歩く 」 井出 孫六 ちくま書房 - FARION MES(18):武道とは?  ★ 自分に勝つ! 95/12/24 - 02740/02741 HGB02122 あもり RE:勝つこと....宮本武蔵(2) (18) 95/12/24 02:08 02730へのコメント  ##02730 アマデウス さん >>  日常生活に通じる点・学べる点を見いだせるからということで武道をやる >> のでも全く構わない、いやそれが本来望ましいのではないかと思います。 >> そしてそれは武道に限った話ではなく、会社の仕事にしても生活の糧を得る >> ためという目的以外に、人生の学びのためという目的を持つのでも同じ事だ >> と思います。 僕の場合、ここがネックになってしまうんですよ。 上記、アマデウスさんの発言はもっともなんですが、自分の中では「理念」と して実践の伴わない形骸と化してしまう....いつもの倣いです。結局自分の中 に身に付いたものは何もない.... 血肉に付けていくことが人生のすべてであって、語りはその補填でしかないは ずです。今までカタチの良い言葉にしがみついてハマっているばかりだったん ですが、こうやって議論をしていくと、いかに上辺だけの言葉ばかりが先行し ているかが見えて来ちゃうんです(^_^; 目的と手段の混同でもありますよね。 言葉を見つけるためにやっているんじゃなくて、言葉が自然と出てくるようじゃ なくては.... HGB02122 あもり 02741/02741 BYK00511 導 合気道草歌 (18) 95/12/24 11:26 昨日の会議参加できず残念でした。次回に参加させていただきます。 強さ、私は負けない事であると思います。 勝とうと思えば負けることが付きまとう。 殴られまいと思えば、殴られることが付きまとう。 しかし、武道の技は相手を倒すことのみではなく、自分が生きる方法 でもあります。 自分より力の強い人間は山ほどいる。 自分より大きい人間は数え切れない程いる。 一対一ではなく、一体多数の場合もあれば、相手が凶器を所持している こともある。 自分にとって不利なら逃げるも一手、これも戦法。 武道にルールは本来ないのです。 しかし、これをスポーツにすると投げられまい、殴られまい、倒れまい となる。元々これが無理な話であり、要は生きるが勝ちであります。 では何のために生きるのか、ここをしっかり持つことこれが道であります。 喧嘩?おかしな話です。くだらなければ逃げりゃいいのです。 自分の大切にしている者や大切にしていることが脅かされるとき、怖いも へったくれもありません。その時人は全力で戦えるのです。 この時のために、鍛え、磨き、考えることが稽古の主旨。 大切なもの=命であるなら、これを守るため、守る為にどうしたらいいのか その最善の策が技です。即ち負けない事とはいかなる方法によっても守る こと、これが真の勇気の源泉であると私は思う。 究極には命の本質、端的には命を何に使うのか、ここをしっかり押さえれば 真の勇気が生まれます。 私はプロレスラーと喧嘩したいとは思わない、しかし自分の子供が殺されそうに なっているならいかなる方法でも必ず守る。刺し違いても負けない、これが 武道の死を臨む基盤であると私は信じます。この基盤に立ち錬磨するを武道 といいます。 あもりさんが強くなりたいと思い武道に入った事も、武道をやっているから 強いと思っていたことも、その様に思いこもうとしたことも、けれど実際には恐怖 を克服出来なかったことも私も分かるし、私自身も全て通って来た道です。 しかし、私が愛について語って来たのは、真の強さは目的のある命によってのみ 生まれるものであり、その目的が生命の本質に近く、且つ大きなものであれば あるほど、勇気は懇々とわき上がるものであることを言いたいのであります。 喧嘩もいいが、理由もなく、また下らない理由で喧嘩するのはいけない。 武道の技は生涯1度、命を懸けて守るべきものの為に使う物と心掛け、不断 に錬磨するを要す。即ち抜いたら絶対負けぬ。剣の極意。相抜け也。 - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 95/12/24 - 760/763 MHA01114 シュメ−ル 悪魔レス (19) 95/12/23 08:50 758へのコメント コメント数:2  伊良さんはじめまして。最近この部屋に書き込んでますシュメ−ルです。しまう まさんの誘導とのこと。別に、常連の猫の手さんや私を期待してじゃないんだろう とおもいますが、軽くコメントしときます。ま、HALさんやみれさんといった宇 宙経験の豊富な方々はその方面に面識がありそう。みれさんはFARIONではシステム 維持の役割もってるんで大変ですね。ここで息抜きしないとフケちゃうゾイ。みれ さんには永遠の乙女がふさわしい。(悪魔の囁き)  この手の単純質問は対応が難しいです。伊良さんの要求水準が掴めないからです。 若葉マークといっても多分通信またはFARIONの若葉でしょうから、悪魔問題につい ては実は権威だったりする危険(?)があったりして、うっかり答えて、お互いの 時間をむだにするリスクがあるからです。   悪魔については入手しやすい参考書が最近はたくさんでている。私の手元には 『堕天使 −悪魔たちのプロフィール−』(真野隆成 著 新紀元社 1800円)が 在る。初心者からある程度詳しい方でも参考になる本だと思う。  さて、悪魔。悪魔ばらいされてしまうような悪霊系のレベルについては良く分か らないけれど、親分たちは天使の仲間だろうと私は思ってます。与党が天使、野党 が悪魔という単純図式。政権交替があると立場が逆転するだろうし、さっさと看板 を塗り替えてしまう存在もあることでしょう。政治家以上のものを彼等に期待する のはどんなもんだろうかと私は思う。しかも基本的には地球には地球の内政がある から、ストレートな介入は誤法度でしょう。そして悪魔・天使という分類枠はキリ スト教の影響圏下の地球人類に普及している概念でしょうから、認識基準はこれら の人類の「心のなか」にしかないんだろうと思う。  ところで、彼らにだって「人権」があるんだからやたら悪魔、悪魔と差別用語を 使うのはどんなもんかと思う。こちら側のキャパシティ不足を暴露するだけでしょ う。時代の潮流はバリアフリー。悪魔も安心して暮らせる地球環境がそのうちテー マになってくるかもしれない。ひとまずは悪魔にやさしい通信環境を模索したい。 ……といいたいところですが、異質なものや没常識な存在との交流にはそれなりの コストがかかることは、バリアフリー対策と同じ。最近では悪魔の代名詞は麻原さ んですからね。  規制緩和と同じで、国内産業の保護を配慮しながらやってかないといけない。急 激なOS変更はつかえなくなるソフトをかかえた方たちの怨念とか恨みといった情 報のループ構造的吹き溜まりを発生させ、宇宙のトータルコストを下げてしまう。 秩序と自由の均衡が大切。日本では、東大と京大の予算・人員を2:1に管理して きているらしい。これ日本の知恵。天使の助言と悪魔の囁きを自分のキャパシティ に合わせて採用していくというのが無難でしょう。  以上、これが天使の助言になったか悪魔の囁きになったかは、発信側では判断で きません。ま、意味不明のゴミになったらシュメ−ルと読者の時間ロス、ニフの課 金貢献になることでしょう。 763/763 NAG02033 EX RE:悪魔レス (19) 95/12/24 03:02 760へのコメント シュメ−ル さん、こんにちは。 悪魔問題ですが、なかなか面白く読ませていただきました。 シュメールさんのおっしゃるバランスというのはなるほど なんですが、私は、これはなんだろうかと思うのですが、 極論が好きなんですね。極意というか。一つの切り口とし て、「それは自我か?」というものがあるように思えます。 そうなんです。神も悪魔も自我の想念に他ならない、と。 「悪魔ってなんでしょうか?」も一つの悩みですが、自我 または固体意識からの何らかの脱却がないと、悩みは果て しなく起こってくるというのは、それを生じさせる源にな んら疑義を起こさないから。神悪魔問題、バランスの件い ずれにしても、各自のレベルに応じた理解が様々にあるの でしょうね。 ・神以外存在しない。神の普遍性。神も悪魔も幻である というのも、自我の想念が幻であることで同義。 自我のある限り、到達すべき神が存在する。という言い回 しも好きです。 ・悪魔がいる。この場合神の定義は部分的なものとなりま す。 というか。 Windows95上で新たにNiftermというのを使いはじめました。 今まで詳しくは知らなかったんですが、これだとDos上での Aircraftの機能を割と簡単にWindows上で再現できるようです。 95/12/23(土) 17:15 EX(NAG02033)