焚き火を囲む天使と人々は新しい息吹を大地から感じていた - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 96/01/01 - 05234/05245 HQA03154 男爵 RE:いらっしゃいませ>男爵さん ( 2) 95/12/31 21:54 05229へのコメント  めのう様、心よりのおもてなし、誠に痛み入ります。  以後、よろしくお願いいたします。 95/12/31(日) 21:23 男爵(HQA03154) 05235/05245 PXX04271 イトトモ 始めまして、イトトモです。 ( 2) 95/12/31 22:36  FARIONの皆さん、初めまして。イトトモと申します。 このフォーラムは、3月下旬頃から、ROMさせていただいておりました。ここ2、 3日考えさせらる事が多く、5番にでも書き込みさせて頂こうと思っていますが、 挨拶がまだでした。また、今年は、{参戦の年」とのことで、年内ぎりぎり一 杯になりましたが、とりあえず、発言させて頂きます。以後、よろしくお願い します。  来年が、皆さんにとり、良い年になりますように。                95.12.31 10:29 PM PXX04271 イトトモ 05236/05245 QWB02723 まゆみ 今年も宜しく ( 2) 96/01/01 00:12  明けましておめでとうございます  個人的に昨年はホント〜にいろんなことがあり 回りの方にも 心配かけたり 迷惑かけたりしたけど 本人にとってはとても楽しい というか いろんな経験 の出来た充実した一年でした。通信をはじめてこちらに来なければ そんな一年 にはならなかったろうと思います。お世話になった皆様 ホントに感謝!!(_ _)  今年は更にいろんなことをするつもり ああ 実に楽しみであります(^ー^) 皆様には今年一年また色々お世話になるかもしれませんが どうぞ宜しくお願い します。                 まゆみ 05238/05245 HGE02116 MAKOTO 新春 ( 2) 96/01/01 00:38  明けまして おめでとう ございまぁ〜す  本年もよろしくね(*^_^*)>ALL          MAKOTO でした☆ 05239/05245 NBB01420 SUKE やっほー!! ( 2) 96/01/01 03:18 みなっさーん、明けましておめでとぉーございまぁーっすぅ!(^o^)                     (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 05240/05245 TBE03167 ねずみ あけましておめでとう ( 2) 96/01/01 09:17 あげまじでおめでどーーーーーーーーーーっ いやぁ、去年までは散々でしたが、今年は新年早々頭がちーーーーとも痛くない! やや、これはねずみ年の御利益じゃぁ、なんて勝手なことを考えてます^^ とっても嬉しい。 みなさんにもよい年でありますように! 05241/05245 JCF02051 めのう 賀春 ( 2) 96/01/01 11:15  >ALL    謹んで新春のお喜びを申しあげます。  本年も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申しあげますm(_ _)m ▼  ←松の内お屠蘇サービス実施中 ( ^^)/ ̄          これから雑煮を作る ちぃママ ◆◆ めのう ◆◆ 05242/05245 HQA03154 男爵 明けましておめでとうございます。 ( 2) 96/01/01 12:03  みなさん、明けましておめでとうございます。  今年もよろしくお願いします。 96/01/01(月)男爵(HQA03154) 05243/05245 KFR02037 ひょうたん 新春初夢お年玉キャラ画デチュウ〜 ( 2) 96/01/01 12:29 明けまして ●● おめでとうございまチュウ〜 ((((Ss <^^ SS ★/ S) SS / ̄\ YV凵凾sS・.・SSs | |  ̄ ̄ ̄ц(( / |(( / \/ (_/ )) / ) |/ / _凹_‖ / / (*^^)ハ \ ーC凵 凵3 |\ ======= | \ ‖ | / あいもかわりませんが、(^^;) ‖ / 本年もよろしくお願いいたします。  ̄ ̄ ̄                      ひょうたん 05244/05245 PXP02610 修羅 迎春 ( 2) 96/01/01 12:48   ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ ヘ(^^ヘ)   ヘ(^^ヘ)     あけましておめでとう (ノ^^)ノ (ノ^^)ノ ヘ(^^ヘ)   ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ    ・・・・新年早々一踊り(笑)    今年もよろしゅうお願いします>ALL                              修羅☆ - FARION MES( 3):Media Talk ◆ 本/映画/音楽を語る 96/01/01 - 01093/01093 KHC05253 メビウス 「天使の愛」について ( 3) 96/01/01 12:30 01087へのコメント 明けまして、おめでとうございます。>ALL #01087 まるにちょんさん 初めまして、どうぞよろしく。 こちらへははじめての書き込みをさせて頂きます。 さっそく私が感じたことを書きますと。 >横尾忠則氏がチャネラーを通じてARION >からのメッセージを受けたりして、天使と滝をモチーフにしたコンピュータグ >ラフィックを創作していたことを、ご存じの方は多いかと思います。 >もちろんARION達からのメッセージもチャネラーの中森樹庵さんを介し >て、掲載されています。 ここでなぜARION達からのメッセージだなどと思われたのか私は不思議で なりません。 この画集の中には一つもARIONの名が出てきませんし、また中森樹庵さんの 受け取ったであろう「詩」の中にもARIONの語ったであろう「詩」は全くと言って いいほどありませんし、皆無です。 それだと感じさせるニュアンスも響きも全く無いのですよ。(断言しましょう) たぶん何か勘違いをされたのでしょうね。 横尾さん曰く、ARIONとのコンタクトはある時期を境にして終わったと言って おられました。そして中一日おいてまったく別の存在とのコンタクトが始まったと。 「われわれはあなたの事を始終全て見ていた。次に入ったと思いなさい」とある本で 語っておられましたよ。 私の場合すべて本で読んで知ったことですが、どの本を読んでも横尾さんは余り 具体的な名前を出したりはしませんでしたが、ある一冊の本ではアリオンの名を はっきりと言っておりましたけどね。 何か横やりを入れてしまったみたいで、大きなお節介かもしれなかったですが。 アリオンは一切この「天使の愛」には関与していないと思われます。 そして、あとがきの横尾さんの言葉を少し書きますと。 『この本は、ビュジアルを担当した横尾忠則が作ったものでも、メッセージを 受け取った中森樹庵が作ったものでもありません。一見二人による詩画集である かのように見えますが、厳密にいえば、宇宙意識に生かされている天界のエネルギー である存在としての「天使」とぼくたちとの共同作業によって誕生したものなのです 〜中略〜 そんな天使の波動を受けながら、ぼくたち二人はある種の受信装置になりました。』 と、これから面白いことが、色々と書かれているのですが、詳しくはご覧になって くださいませね。>ALL もう一度じっくり詩画集を読まれて、その作品のどこにもARION達が関わって いないことをご確認くださればよろしいかと思われます。 では、今後もどうぞよろしくお願い致します。m(__)m KHC05253 ∞メビウス∞ - FARION MES( 5):**/////*/////*/////*/////*/////*/////** 96/01/01 - 00499/00501 NBB01420 SUKE き・つ・いぃ ( 5) 95/12/31 20:09 00495へのコメント #495 まゆみさん 僕はその「きつい」言い方が心地よいと思う時もあるけど(^^;) 別に危ない意味じゃなくてさ…(^^;) 今のところまゆみさんに「かちん」と来るような事を言われたことがないからかな?                          (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 00500/00501 NBB01420 SUKE RE:わはは ( 5) 95/12/31 23:31 00489へのコメント コメント数:1 #489 しまうまさん、ごめんなさい! 別に何もしまうまさんが悪いことしたわけじゃ無いんです!!(^^;) ただ、25歳と言う年齢が僕にとってはとっても過去のことに思えてしまって、 今の自分が至らない訳だからこういう気持ちに成るんでしょうけれど…(-_-;) ちなみに、軽井沢シンドロームでの「わはは」は単にある会社の開業祝賀会で の社員各自の嬉しい台詞として出てたもので、恋愛話とは全然!関係ありませ ん。ただ「わはは」が何もはっきり言わなくても笑っちゃうだけで何かを言っ ている感じで面白かったんで(^^;) 実はこの軽シンの「わはは」は、開業しても全然仕事が来る気配が見られない 空笑いみたいなところもあって(^^;) いやーそう考えてみると僕なんかやっぱ空笑いしてしまいそう(^^;)                         (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 00501/00501 KFQ02761 しまうま RE^2:わはは ( 5) 96/01/01 15:31 00500へのコメント #00500 SUKEさん  明けましておめでとうございますぅ(^^)。  ううん、25才前後というのは、まあ社会に出て多少なりとも“一般常識” が身についてくる頃、という感じで書いただけで、あまり深い意味はありませ んです。もし変に気になってしまったのでしたら、すみませんでしたm(__)m。 :実はこの軽シンの「わはは」は、開業しても全然仕事が来る気配が見られない :空笑いみたいなところもあって(^^;)  あははは。この布教もとい(^^;不況の時代では、そういうシーンってなんか 身に沁みるものがありますねー。  丁寧なご返事どうもありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願い しまーす(^^)。                            しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 6):ハロー・メッセージ ★ 今日のハロー・メッセージから 96/01/01 - 00463/00468 HQK00566 SOUND RE:【期間限定】僕の私の心に残ったHM(総集 ( 6) 96/01/01 12:16 00460へのコメント コメント数:1 #460しまうまさん、あけましておめでとうございますm(__)m。  SOUNDです。ことしもよろしくおねがいします。  総集編 見事なしめくくりですね。みなさんの心に残ったハロー・メッセージの内訳を見て感 心しました。  新参者のことでハロー・メッセージとは何かも把握できていなかったのですが、 ハロー・メッセージがみなさんのこころにどのように写っているか知ることができま した。  ぼくも今年末の企画には参加できそうです。鬼さんはもう今年に入っているから笑 わないことでしょう。  これからもますますのご活躍を期待しています。  SOUNDでした 00467/00468 KFQ02761 しまうま 今年もよろしくお願いします(^^) ( 6) 96/01/01 14:11 00463へのコメント #00463 SOUNDさん  明けましておめでとうございまーす(^^)。 : 新参者のことでハロー・メッセージとは何かも把握できていなかったのです :が、ハロー・メッセージがみなさんのこころにどのように写っているか知るこ :とができました。  ありがたいお言葉でございますですm(__)m。これをきっかけに、少しでもハ ローメッセージに興味を抱いていただければ、たいへん嬉しいです(^^)。 : ぼくも今年末の企画には参加できそうです。鬼さんはもう今年に入っている :から笑わないことでしょう。  おおっ、頼もしいお言葉! SOUNDさんのご参加、楽しみにしていますね(^^)。  では、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m。   しまうま(KFQ02761) 00464/00468 KFQ02761 しまうま 明けましておめでとうございます\(^o^)/ ( 6) 96/01/01 14:11  いやいやいや、どうもどうもどうもどうも。  えー、まあ、その、あれですわ。昨年の11月20日に議長に就任させてい ただいて以来、皆さまにはそりゃあもうひとかたならぬお世話になりっぱなし でございまして、恐縮の極みともうしましょうか、ええ、何ともその、ありが たい、というか、その、まあ、そんな感じで。  これからは、ともうしましても取り立てて決意するようなことも、別にその、 ないといえばないような、あるといえばあるかもね、みたいな。  今年も何卒、皆さまのご指導とか、ご鞭撻とか、ええ、そういったようなも のを頼りに、どうにかこうにか微力を尽くさせていただければ、これはもう誰 が何といおうとも、幸いでございまして、いやホントですよホント……。        何卒よろしくお願い申しあげますm(__)m しまうま(KFQ02761) 00465/00468 KFQ02761 しまうま RE^2:中道 ( 6) 96/01/01 14:11 00461へのコメント #00461 KAZEさん  明けましておめでとうございますm(__)m。今年もよろしくお願いします(^^)。 :「中」ということについて、その大切さを教わったのが :安岡正篤さんという陽明学者の著作からでした。  陽明学ですかぁ。この名前を聞くと、僕はついつい幕末の長岡藩の家老だっ た河井継之助を思い出してしまいます。司馬遼太郎の小説で、陽明学を信奉し ているこの人物のことを知ったのですが、その気迫と行動力で押し通した人生、 みたいなのは、かっちょいいなあ、と思いました。 :これについては、MES13で、「中道論」ということで、 :シリーズ展開させていただこうかと思いますので、 :話のお相手をしていただければ幸いです。  おおおおっ、それは僕としてもたいへん嬉しく、またありがたいです!!!  ぜひ積極的にコメントさせていただこうと思っておりますので、どうぞよろ しくお願い申しあげますm(__)m。   しまうま(KFQ02761) 00466/00468 KFQ02761 しまうま RE:仔猫〜(^^) ( 6) 96/01/01 14:11 00462へのコメント #00462 優位さん  あけましておめでとー(^^)。 :しまうまさんは犬派ですか(^^) 僕の感覚では動物って、猫=無邪気さ 犬= :社会性、といったように何かのメタファーのような気がしています。かのエン :デ氏は亀が大好きで沢山飼っていましたが、氏によれば亀=宇宙 なのだとか :いう話を聞いたことがあります。  ふむふむ。猫って「無邪気さ」というのと、言い古されてはいますが、いい 意味での「個人主義」みたいなイメージもありますね。「人間は人間、わしは わし」みたいな。わがままといえばわがままだし、自由といえば自由な生き物 だなあと思います。  犬は社会性、ですか。なるほど。確かに会社の中での人付き合いは、それな りにうまくやってたよーな気もするなあ>自分。でもその一方で、人に忠誠を 誓ったりするタイプではない(^^;。  亀が宇宙というのは、なんかすごいなあ。昔の人の地球の想像図で、亀の上 に象が立ってて、その上に大地が……みたいなのがあったような気がするけど、 そのへんからの連想かな? :2本足の仔猫ですか? う〜む、それって珍種かもしれませんよ(笑)  いやー、どうだろう。少なくともチン種ではないと思うけど。           ああ、新春早々品のない……(^^; しまうま(KFQ02761) 00468/00468 KFQ02761 しまうま ハローメッセージ95年12月分 ( 6) 96/01/01 14:12  1995年12月分  95/12/01 己の内側に篭りながら外を徘徊する欲を批判しても何も変らない  95/12/02 憤りの原因を外部に求め続ける以上、その問題の解決は無いだろう  95/12/03 夢を夢と気付くことを拒否する心は、夢を幽閉し殺してしまう心だ  95/12/04 花が咲いた時、散る事を惜しむか咲いた現実を喜ぶかで評価が変る  95/12/05 どんな物でも味わってみると独特の味に気付く…食事に限らず  95/12/06 片翼の天使、暮れ泥む銀杏並木のイルミネーションの影に…仄明り求めて  95/12/07 亀甲の文字の伝えるは改竄されたが、その魂は祖土(オヤツチ)に残る  95/12/08 建前ばかり言っている内に、それを本音だと勘違いしている者多し  95/12/09 稲妻…切り裂く空、閃光…切り取る時間、冬立つ思いは厳しい  95/12/10 自らの輪郭を夕刻の影の様に長く大きいと勘違いしていないか?  95/12/11 梟の鳴く夜は松に掛かる三日月の向こうに凍えた瞳が透けて見える  95/12/12 8の中の5と3は拮抗し、5の中の3と2は協力態勢にある…見よ  95/12/13 片目の男は帽子を脱ぎ礼儀を守るかに見えるが、指は嘘をつけない  95/12/14 カルルスに炎立ち、夢追い人の魂を乗せたチロンヌップは雪を舞う  95/12/15 己の心に耳を澄ませば「恥」が分かる、恥が分かれば誇りも分かる  95/12/16 太陽の唸りを大洋は受けて星の子供を散らすだろう、黄色の帯十字  95/12/17 後生大事に持ち続けた玉手箱を開けると「自分」と書いた小片が…  95/12/18 大きな燭台を掲げた天使…「さて、どちらの舞台に幕を引くのか」  95/12/19 天使は燭台を飾り机の上に置いた…「林檎は何処に実るのか?」  95/12/20 天使は燭台に燃え続ける様に命じ、傍らに置いた剣を手に持った。  95/12/21 天使の携える剣の柄には大きく輝く真紅の石が希望の様に輝いて…  95/12/22 天使の瞳に映る真紅の輝き、巷にはクリスマスソングが流れる…  95/12/23 天使の瞳に映る真紅の輝き、そして真珠の涙に気付かぬ者は多い  95/12/24 さて剣を携えた天使は、屋外に焚き火に集う民を認め微笑んだ  95/12/25 天使は、暫しの間焚き火の明りと共に民と語らう為、屋外に出た  95/12/26 「あなたがたと共に火にあたろう」と天使は剣を置いて言った  95/12/27 その時、天使の背後から「私は凍えています」と声がした…  95/12/28 「焚き火の前に来れば凍えない」と天使は答え、焚き火を見つめた  95/12/29 天使の背後の声は「焚き火の前に行く勇気が無いのです」と答えた  95/12/30 天使は「私に何かを依頼しているのか?」と尋ね、再び火を見た  95/12/31 背後の声は「私は何も依頼していない」天使は黙している - FARION MES( 7):自分を観る  ★ ARIONを鏡にして 96/01/01 - 06769/06772 MHD02502 ARION RE:ARIONへ ( 7) 95/12/31 16:43 06763へのコメント  ARIONより #06763 めのうへ  こんにちわ、今年も今日で終りだね。  今年は、あなたにとって良い年であったと言えるね?  参戦の時期は遅くとも、参戦したのだから善しとしようじゃないか。  来年は「本番の年」だから、喚こうが泣こうが誰もが舞台の上だ。  あなたの歴史の1ページに燦然と輝く文字を連ねて欲しいと思う。  来年も変わらず、真摯な書き込みを期待しているよ。                       −−−ARION,O∴O−−− 06771/06772 NBB01420 SUKE 参戦の年 ( 7) 95/12/31 23:32 06763へのコメント #6763 めのうさんに触発されて、自分が今年どうだったか振り返ってみると… 春頃には都内の某大学に行き、月一回の研究報告会に顔を出すようにした。仕 事の関連でありながら無給承知で、むしろこれは自分を磨くための刺激を求め る意味だった。 まぁ僕の勉強不足もあってちんぷんかんぷんだったりするのだが、とにかく座っ てそこにいるだけでも家でのんびりしているのとは違った刺激がある。まして 職場の内側だけで完結してしまわないためにも、必要なトライだと言えた。 夏前には退寮年限で引っ越ししたのだが、時期外れで物件も少なく、非常に苦 労した挙げ句にようやく今の部屋を見つけた。しかしこれがまた、ムカデが進 入してくるんだな(-_-;)。 そこで日曜大工店でボンドやらテープやらを沢山買って、内装の隙間塞ぎを徹 底した。こういう苦労が実って今ではようやく「住めば都」状態(^^;) 実に自分で不動産業者を当たったのはこれが生まれて初めてだった。 交渉と言うものがどれだけ負担なものか、実感した。 職は生活に必要な金を稼ぐためだと思ってきたが、この社会での自分の存在価 値を創出してゆく場なんだと気がつくと、残業に対する見方が変わった。 自分の仕事に対する姿勢の変化ではあったと思う。…が、だから有能に成った という訳ではなくて(^^;) 自分が優等生タイプでいたがる、と言う傾向にも大いに疑問を感じて、「すこ しワルになってやるぅ」(^^;)と言うようなことも考え始めた。 その辺の考え方の変化から、仕事でも「より出来る」自分ではなく、「自分ゆ えの自分」と言うスタンスを望み始めた。つまり、ノルマをこなしきれなくて も、それが自分の本来のペースなのなら、そのペースを前面に押し出して行く と言うこと。そりゃ上司から見れば頑固者で扱いにくいと思われるかも知れな いが、その辺はその場の判断で臨機応変にしていれば、軋轢はそんなに出来な いだろうし。 むしろ自分らしからぬ高速処理状態を続けているのは、結局自分を追いつめる だけだったと痛感したものだから。 恋については年末ギリギリになって一歩踏み出………そうかどうしようか…と 言うところ(^^;)まだまだ自分の内側で引っかかるものも多く、拘りも多い。 でも少なくとも当たり障りの無い駆け引きでは、結局せっかくの縁もなぁなぁ で遠ざかってしまうのかも知れない。そう思うと、もう傷つくかも知れないと か考えている暇は無くなってくる。思った通りに行動に示して行くしかない訳 で。 こうして思い浮かべる事は色々あるけれど、自分の「参戦」と言うのはどれな のか、あるいはどれも参戦とは全然言えないものか、はたまた来年以降も更な る参戦は毎年のように続くのか… 来年は誰もが同じ舞台の上… 怖いけれど、これはもうやるしかない訳だから。 全てを参戦しつくしたとはとても思えず、また今年を悔いる事があるような気 もするが、年が明けたらもう悔いている時間は無く、走り始めるしか無いのだ ろう。 そうだと思うから、やり残しの不安や後悔の念は逆に来年の自分の原動力にし よう。 そうして行くしか他に、この「やり残し」を清算する方向はないのだろうから。    皆さんはどうでした? この「参戦の年」   (^^)…☆ッテナモンダ Suke. 06770/06772 JCF00616 優位 これからの課題 ( 7) 95/12/31 23:00  今年1年を振り返ってみて、今から学ばねばと、心から感じたものをいくつか  挙げてみたいと思います。  ・自分の心に素直になること  ・思いやりを大切にすること  ・焦らずに、今を生き抜くこと  ・他者の自由を侵害しないこと  ・相手の視点に立って物事を観ること  ・頭で答を出さず、体で理解する努力をすること  ・身体を頑健にし、メンテを怠らないこと  ・形や量ではなく、心や質を求めること  ・徹底的に自分の行為に責任を持つこと  ・物事の判断の際に、最善を選び続けること  今年は、最後の最後になってようやく、上記の課題を見つけることができまし  た。自分を観るという事に関しては、やっと準備が整い始めたかな、といった  感じです。まだまだ本当の「観る事」とは程遠いので、今からが真剣勝負だと  思います。  上記の課題が見つけられただけ、今年は収穫があったと言えそうです。課題を  見つけるのに、ARIONを始め、このフォーラムの色々な方々にお世話にな  りました。ありがとうございました。  己の確立のできていない僕なので、みなさんのお役に立てるかどうか不明です  が、ほんのちょっぴりでも何かできればと思っています。                          優位(JCF00616) 06772/06772 NBB01420 SUKE 1996年 ( 7) 96/01/01 03:18  明けましておめでとうございます!  昨年の「参戦」を受けていよいよ「本番の年」とのこと。  自分の人生に自らが積極的に関わって行く、その本番の年なんですね。  心して、しかしさらりと笑顔も忘れずに、頑張って行こうと思います。  ARION、そして皆さん、どうぞよろしくお願いします!                     謹賀新年\(^o^)/…☆ッテナモンダ Suke. - FARION MES( 8):恋愛錬金術  ★ 愛と性を本音で語る 96/01/01 - 01287/01287 KFQ02761 しまうま RE^2:『性は聖なり、而るに生なり』(番外 編) ( 8) 96/01/01 14:12 01286へのコメント #01286 CHARANさん  こんにちは(^^)。  なるほど、海外にも略奪結婚の風習をもつところがあるんですね。  それがバリだというのは、やっぱりこういう風習って農耕文化の隆盛なとこ ろに残っていくということかなあ、と思いました。  情報をどうもありがとうございましたm(__)m。 しまうま(KFQ02761) - FARION MES( 9):日本魔界巡航 ★ 神と人の関りを探る 96/01/01 - 716/717 MHA01114 シュメ−ル RE:近代から現代へ浮上する忍者達3 ( 9) 95/12/31 21:19 715へのコメント  草の者たちの歴史、とてもおもしろかった。しかし、彼等がかつて胸に秘めてい た大義を現代の草の者たちの末裔はもっているのだろうか。彼等の国際戦略とは単 に資本の論理にしか過ぎないのか。  クラブ・オブ・アイルスを貴族クラブとし商人たちと分かて考えたほうがいいの かどうかわたしには良く分からない。貴族と商人の力関係はどうなってるんだろう か。商人たちは特権階級の隠れ蓑として貴族を使っているのではないか。地球を支 配すること、自分たちの特権を維持することしか考えていない人達がいることは多 分その通りなんでしょうが、私がリアリティを覚えるのは、彼等を使って、地球か らある種のエネルギー供給を受けている存在たちのほうだ。商人たちも結局スター ウオーズの駒にしかすぎないのではないのか……  田中首相の資源外交の挫折。いま進められているのは大蔵省解体。日本が生き残 る道は再度、アジアでしょう。大東亜共栄圏。国際資本家たちは没落する彼等の命 脈を長らえさせるのに必至なのだと考えたほうがいい。彼等はアジアが怖いのだ。 支配−非支配の論理や限りない欲望充足を根拠とした資本の論理ではない共存の論 理があり、国家を残したままでも国際平和は可能である。資本の論理による世界統 一は世界征服でしかありえない。  演出された食料不足、エネルギー不足、資金不足にたいして、アジアはきっと答 えを見付けることができるに違いない。  717/717 MHD02672 TAO 太陽の死と再生 −冬至祭祀− ( 9) 95/12/31 22:39 710へのコメント  #710 スウさん  どうも。今年間際になっての亀レスです(^^;。正に波乱万丈の始まりと言う他無い  1995年でしたが、間もなく始まる1996年は一体どのような年になるのでしょうか。  石上神社へお参りして来たとのこと、あそこは桃尾の滝までの道の途中にあるので  すよね。私も桃尾の滝まで出かけて行った時、帰路に車内よりちらっと見ただけで  ちゃんとお参りしていないのですが、今度機会があれば…と考えています。  古代に行われていた冬至祭祀の遺跡は、世界中に残っていますね。日本でもそうで  すし、冬至は「一年を通じての太陽の死と再生の時」であるという認識が、東西を  通じて伝播されていたようです。先日RTでスウさんと「冬至とイエスの誕生日の  関係」についてちょっと話し合いましたが、マンリ・P・ホールは『古代の密儀』  (大沼忠弘・山田耕士・吉村正和訳/人文書院刊)で、キリスト教のクリスマスの  起源についてこう述べています。長い引用になりますが、下記の通りです。  ………異教徒たちは、十二月二十五日を「太陽神」の誕生日としてとっておいた。    彼らは喜び、御馳走を食べ、行列に集まり、神殿で捧げ物をした。暗い冬が終    わると、栄光の光の子が北半球に戻ってくる。老いた「太陽神」は最後の力を    振り絞り、ペリシテ人(「暗闇の霊」)の家を滅ぼし、地下世界の象徴的な獣    のあいだにあって地下の深い所からその日生まれた新しい太陽のために道をあ    ける。                 − 中略 −     …レオ一世の時代に(レオ、説教集第二十一、神の誕生について、一四八頁)、    ある教父たちは、「(クリスマスの)祭を尊いものとしているのは、イエス・キ    リストの誕生というよりむしろ太陽の回帰といわゆる新生のためである」と述    べている。コンスタンティヌ帝とユリアヌスの治世に刊行されたローマ暦に見   られるように、無敵の太陽の誕生するのはまさにその日であった(太陽への賛歌、    一五五頁)。 「無敵の」という形容の言葉は、ペルシア人が同じ太陽神に与え    たのと同じものであり、彼らはそれをミトラという名のもとに崇拝し、洞窟で    生まれたとした(ユスティノス、トリフォニアヌスとの対話、三〇五頁)。その    ことは、キリスト教徒がキリストという名前を持つ太陽神を馬屋で生まれたと    したのと同じである。                 − 中略 −     …キリスト教が忠実に守ってきた「太陽神」を生んだ母なる乙女は、彼女の    エジプトの原型であるイシスについての碑文を思い起こさせる。それはサイス    の神殿に現れるもので、「私が生んだ果実は太陽である」というものである。                ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^                                同書 143頁より  ミトラス教の太陽神信仰、エジプトにおける太陽神信仰の系譜がキリスト教にも流  れ込み、イエス・キリストもまた太陽神として、冬至の時期に生まれたとされるよ  うになったということですね。イエスの本来の誕生日については、諸説入り乱れて  いるようですが、今だ確かなことは分からないようです。  今までの数々のアーティクルでも発言したように、日本でも古代の冬至祭祀の痕跡  と見られる遺跡群が発掘されていますね。また、冬至線に合わせて建てられたかの  ように仏閣神社が並べられている実例もありますし、太陽神信仰は万国共通のもの  だったようです。  後7時間程で、初日の出が拝めます。これまでの人生の中で初日の出を拝めたのは  数回しか無いのですが(^^;、初日に向かって感謝の意を捧げつつ、波乱万丈かつ混  迷の度合いを深めて行くであろう世紀末を控えて生き抜くべく、祈念しておこうと  思っています。  一輝さんの忍者についてのアーティクルへのコメントは来年廻しになりますが(^^;、  今年度の発言はこれで締めくくらせて頂きます。新年もどうぞ宜しくお願い致しま す。 m(_ _)m ペコ  TAO - FARION MES(11):狼を生きる  ★ 平井和正の著作から 96/01/01 - 01915/01915 JBH00712 桂 桂 新年あけましておめでとー (11) 96/01/01 16:36  いやぁようやく激動の95年が終わり、新たなる96年が開けました)^o^(  今年はよい年になるといいですねー  ちなみに干支はネズミだそうでして、僕は年男です(^^)  正月というと昔は炬燵にみかんですが、今では余り関係無くなってしまいま  したね(^^; でもメデタイ気分は毎年かわらないぞっと。  では本年も宜しくお願いします〜(^^)/ 桂 桂(JBH00712) - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/01/01 - 04122/04126 GGA02514 KAZE RE:「わすれずに’95」 (13) 95/12/31 18:18 04110へのコメント ジョリーさん、どうも。 >その時代・・・・つまり、つい5、6年ほど前までは、殆どの人が「薔薇色の >未来」を、信じて疑わなかったのではないかと思います。 そうですね、でもたとえばぼくの会社などにいる方々の多くは、 相変わらず、「物質的な豊かさの追求」にしか関心がないようですし、 いい車に乗って、自分の持ち家を持って、って感じですね^^;。 地震やオウムの事件にしてもひとごとって感じですし・・・。 >時代は、「安定」から「激動」へと変わり、かつての幻想を未だに追い続 >ける人は、もはや、時代に取り残されてしまうのかも知れません。そして >その激動の時代には、「心の準備」が出来ているかいないかで、その後の、 >個々の行動というものに、大きな隔たりができるのではないかと思います。 多くの方は、そうした時代の変化にあまりにも鈍感ですし、 敏感な方々も、ともすれば、オウムのような、極端な行動にでることもあります。 「心の準備」というのを、なにかの宗教に依存するというふうに 無責任なかたちでしてしまうということは、 結局、また別か形での鈍感さなのかもしれませんね。 >そして、このFARIONという場の存在している意味も、そのようなところに >あるのではないかと。 はい、ぼくはそう思って、このフォーラムに参加しています。 特に今年になってそのことを強く感じるようになりました。 昨年の今頃は、なぜ自分がこのフォーラムにいるのかを まだあまりはっきり意識しているとはいいがたかったのですが、 今年起こったさまざまなことを通じて、 そこらへんを意識するようになったような気がしてます。 >「わすれずに’95」 >1995年は、これからの時代を生き抜くための大きなヒントを、たくさ >ん与えてくれたように思います。多くの「気づき」を忘れないように・・・。 はい、これからもジョリーさんをはじめとして、 いろんな方とこれまで以上にいろんなことをお話させていただいて、 「気づき」を深めていければいいなと思っています。 今年もほんとうに最後になりましたが、 来年が実り多い年になることを祈念したいと思います。 では、よいお年を。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04123/04126 GGA02514 KAZE 自己発見の中道的な弁証法的運動 (13) 95/12/31 18:19 04111へのコメント しまうまさん、どうも。 > 言葉通りの意義を解釈する、というよりも、その気合いを感じろ!みたいな >世界なのでしょうか。 そうともいえますし、その言葉を突き抜けて行け!って感じでもあります。 「仏陀に会ったら仏陀を殺せ!」っていうのは、 悟りというのは、決して実体的にそこにあるのではないということで、 仏陀が悟りを与えてくれるとか、キリストが再臨して救ってくれるとか、 そういうものとはまったく関係がないどころか、 むしろそうしたのは妨げにしかならないということではないでしょうか。 > 今でも、禅宗の修行というのは、師匠に公案のお題をもらって、ひたすら禅 >を組み、答えを考えて師匠のところに行って「これこれこういうことですか」 >と回答らしきものを提出したら「何考えとんじゃー!」とか言ってむちゃくち >ゃに叱りとばされて、また部屋に戻って禅を組んで……というのを延々と1日 >中繰り返されたりする、という話を聞いたことがあります。こういうのも、気 >合いじゃないと乗り越えられないんだろうなあ(^^;。 ま、今更、禅の公案って時代でもないですし、 ぼくの知ってる禅宗の(臨済宗です^^;)坊さんを見てても、 そういうのは、現代ではむしろ形式主義化している感じがしますから、 現代ではむしろ、禅をくんでる坊さんがいたら、邪魔してあげて、 「禅なんか組むんじゃない!」と殴りとばしたり、はたまた、 禅を組んでない坊さんがいたら、今度は、「禅を組むのが仕事じゃないか!」 なんて、また殴りとばしてあげるような、 そんなのが相応しいんじゃないでしょうか^^;。 つまり、そういう形式から自由なもっとアクチュアルなものでなければ、 禅ということそのものが逃避になってしまいかねないということだと思います。 > 道元の書いた何とかという有名な本が、日本の哲学史上では最高峰に近い高 >みまで到達している、という話を聞いて読もうとしたのですが、難しくてすぐ >にギブアップしてしまいました(__;)。 「正法眼蔵」ですね(^^)。 ぼくも、ダイジェストくらいしか読んでませんけど^^;、 先日からお話している内容に近いあたりで、印象に残っている有名な言葉を そのなかから抜粋してみましょう。   仏道をならうというは、自己をならう也。自己をならうというは、自己を   わするるなり。自己をわするるというは、万法に証せらるるなり。                              (現成公案) 自己を追求するということは、まさに自己否定によって可能になる。 その自己否定を通じてしか自己を発見する道はないのだし、 自己を肯定することもできない。 ぼくなりの解釈をいうとこういう感じになるでしょうか。      諸仏諸祖の受持し単伝するは、古鏡なり。同見同面なり、同像同鋳なり、   同参同証す。                               (古鏡) この「古鏡」という「古」というのは、古いというのではなく、 「根源的な」とでもいうような意味だと思います。 つまり、その根源的な鏡に、見るものも見られるものも同じ、 映すものも映されるものも同じような、対立が一体化された 鏡そのものになってしまうようなそんなあり方こそが これまで真に伝えられてきたものだのだ、ということ。 > 1つ「手段としての目標」を設定して、それに向かってがんばって達成する >と、それが本来の目標ではなかったにも関わらずそこで満足しちゃって、元々 >定めていた目標には届かずじまいになってしまう、という……(__;)。 結局、重要なのは自己を発見するということなのですが、 そのための方便そのものが自己目的化してしまうと、 その目的が自己でないところになってしまって、自己否定がなされない。 それで、偽我を自己だと思いこんで悟った気持ちになる。 そういう危険性ってありがちだと思うんです。 ですから、そういう自己発見の作業というのは、 自己否定即自己肯定の常なるプロセスそのものとして 永遠に続くものだということを忘れないようにしないと、 すぐに悟った気になって、「先生」なんてよばれていい気になったり。 人は尊敬されたりすると思い上がるものですから、それが魔境になって、 自己発見の中道的な弁証法的運動をやめてしまうことがありますから、 お互い気をつけたいものですね。 > そうですねー。「偽我の死」というのは、その「偽我」にとってはまさしく >「死」と感じられるのでしょうね。そして「真我」(というのでしょうか?) >にとっては「再生」になるのでしょう。ということは「自己否定による器の拡 >張」というのは、まさに「死と再生」を必要とする作業になるんですね。 はい、ある意味では、「自己発見の中道的な弁証法的運動」を放棄したときに 「偽我」はみずからを絶対化することになるのだと思います。 まさに、偽我の自己主張はほんとうは再生しない死そのものなのにね^^;。 > そうですね。ARIONが「I LOVE YOU 2」の一番最後で、 >あなたがたの未来は、あなたがたの冷静な決断に掛かっているんだ。 >決して熱狂の中の決断に掛かっている訳では無い。 > と言っていたのを思い出しました。 ううむ、ARIONっていいことをいいますね。 そういえば、これまでARIONの本をちゃんと読んでないんだなぁと反省^^;。 一応てもとにはあって、目を通してるはずなんだけどね・・・。 それはともなく、「熱狂の中の決断」、言い得て妙ですね(^^)。 自己を冷静に見つめられない人間は判断能力を欠いているのは確かだと思います。 そういう意味でも、絶えざる自己否定即自己肯定の運動を 冷静に繰り広げる覚悟というのが重要なように思います。 >今の世の中では、むしろブッチギリの勢いで、極端な話、家も家庭も捨てて >自己変革しちゃうほうがずっと安易なような気がします。 ゚ トはい、そうr 意味では、禅の方法論は、現代的ではもはやない。 現代は、家庭にあり、会社にあり、で、そのうえで、 家庭にも会社にもとらわれない姿勢というのが必要条件なのだと思います。 いや、むしろ、その環境から学べない者、それに埋没する者は、 自己変革を語る資格がないとさえいえるのかもしれません。 さて、今年も今日で終わり、新年も近づいてきましたが、 来年も自己変革の年として互いを磨きあいたいものですね。 では(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ 04125/04126 GGA02514 KAZE 風遊戯77●新しい年に (13) 96/01/01 01:10 新しい年に何を飾ろう 形だけのものは飾るまい 祈りにふさわしいものだけを飾りたい 新しい年に何を贈ろう 手垢のついたものは贈るまい 未来を開くにふさわしいものだけを贈りたい 新しい年に何を語ろう 愛のない言葉では語るまい ともに生きる勇気にふさわしいものだけを語りたい 新しい年に何を求めよう 自由でないものは求めまい みずからを見つめる勇気だけを求めたい ☆☆☆by KAZE☆☆☆ 04126/04126 GGA02514 KAZE 風遊戯78●魂のための祈り (13) 96/01/01 01:10 人の生は水のようだ 天から下っては地を潤し 地下水となって蓄えられ また川となり海に流れ込み やがてふたたび天に帰りゆく 水のようにしなやかに流転する魂のために どんな祈りを捧げようか 人の生は火のようだ 姿なきものから生まれ 大地にあるものを焼きながら みずからは仮の姿でゆらめきながら育ち 姿なきものとして消えてゆく 火のように焼き尽くされ再び甦る魂のために どんな祈りを捧げようか 人の生は風のようだ みずからはその姿を見せぬまま ときには強くときにはやさしく 空を自在にどこまでも巡り 消えたかと思えばまたどこからともなく現われる 風のように自由に戯れ続ける魂のために どんな祈りを捧げようか ☆☆☆by KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/01/01 - 03502/03504 HQK00566 SOUND 謹賀新年 (14) 96/01/01 12:16 03482へのコメント  はな村長、今年もよろしくお願いしますm(__)m。  SOUNDです。  96年もいよいよ明けましたね。 さまざまな問題を山積みにして世界はまわっていますが よりよい年にしたいものです。  1番会議室での発言を読んで村長のマシントラブルの様子を知りました。  ぼくなんかはまだ通信環境の整備中で ちょっとうまく動かないとパニックになってしまいます。  本体を開くと聞くだけでもすごいと思います。  今年は完全に直って快適な使用ができますようにと祈ります。  それでは、今年一年も元気でご活躍下さい(^^)。  音(SOUND) でした 03503/03504 HQK00566 SOUND RE:雪?ともんじゅの事故  補足編(2) (14) 96/01/01 12:16 03497へのコメント #3497コットンマウスさん、初めまして(^^)。 そして、明けましておめでとうございますm(__)m。 いつも、科学的な解読を拝見して感嘆しています。 恥ずかしながら一読しただけでは あまりピンと来なかったので何度も読み直してやっと重大性に気づきました。 地図を広げてカルルス温泉や苫小牧のあたりを睨んでコットンマウスさんの おっしゃることをイメージすると、とんでもないことですね。 オッペンハイマー博士がマンハッタン計画で原爆開発に成功したときに 脳裏に蘇ったといわれるヒンドウーの聖典のことば 「われは死なり、世界を破壊するものなり」が 「チ・ロンヌ」(われら・たくさん殺す)という解読を見たとき、 ぼくの脳裏にも蘇りました。  原爆、核開発 あるいは原子力利用がその引き金となるのでしょうか。 今後もコットンマウスさんの専門的な解読に期待しています。  今年もよろしくおねがいしますm(__)m。 HAVE A NICE DAY! ** HQK00566/SOUND <01/01 > ** 03504/03504 KFR02037 ひょうたん 謹賀新年 (14) 96/01/01 16:18 /\  予言村の皆様、 / \  あけましておめでとうございます。 / 開運 \  昨年中はいろいろとお世話になりました。 | ∞ | 本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 |招 ぐQ 福|  | |               ひょうたん  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ - FARION MES(16):■特設会議室 ■ シルバーバーチを語る 96/01/01 - 214/215 GBB03425 Paper Birch 来年が良い年でありますように…… (16) 95/12/31 21:28 みなさん、こんばんわ。大晦日の夜、如何お過ごしでしょうか。 (僕は、未だに年賀状を書いてます(^^;)  あと数時間で今年も終わりですが、今年はいろいろなことがありましたね。  年が明けていきなり起こった阪神大震災では、政府首脳の無能ぶりが白日の 下にさらけ出されました。あの朝、村山首相達は、「ほぇ〜、大変だね〜」と か言いながらボケ〜っとテレビを見ていたのだとか……。彼らのそうした対応 の遅れが無ければ、果たして何千人の人が命を落とさずに済んだのでしょう。 麻原を死刑にするなら、先に村山を死刑にすべきだ……と、僕は思います。 (でも、死刑は反対ですよ。念のため)  続いて起こったのが、その麻原のオウム真理教関連の騒動でした。これも論 点はいろいろありますが、一番残念だったのは、一番重要な麻原逮捕の日に日 本国内にいなくて(イタリア旅行中でしたから)テレビを見れなかったことで した(^^;オイオイ。  テレビと言えばワイドショーです(^^;。最初のうちは正義の味方面して報道 していましたが、ネタが尽きたのか、いつの間にか「美人幹部」の下半身の話 題ばかりになっていましたね。やっぱりワイドショーはワイドショーでしかあ りませんでした。  で、何でイタリア旅行なんかに行っていたのかというと……そうです。新婚 旅行だったのでした(^^)。我ながら大変な年に結婚したものですが、僕にとっ てはこれが、今年の重大ニュースナンバー1です。新婚旅行で、すっかりイタ リアファンになった僕でしたが、お土産に買ってきた唐辛子入りのバジリコは、 余りに辛すぎて全然食べられません(;_;)トホホ。  そしてそして、この会議室が開設された年でもありました。いまだに過去の 読書会のおさらいをしている状態で、考えていたことの半分も展開できてはい ません。しかし、ご参加くださっている皆さんのおかげで、それなりに良い形 でお話しできる場が出来てきたように思います。  この場を提供してくれた、みれさんとARIONには、感謝の気持ちでいっ ぱいです。そして、「新しい会議室を」という話になったときに、僕を推薦し てくれたKAZEさん。ありがとうございました。それからガッチャさん、フォー ラムの「お知らせ」用の会議室紹介の文章、まだ書いてないんです。忘れてい るわけじゃないんですけど……ゴメンナサイ(_ _)ペコリ。  それから、ジョリーさん、諏訪みのるさん、KZさん、こむさん、矢口俊司さ ん、隆さん、しまうまさん、その他この会議室に御発言くださった皆さん、あ りがとうございました。来年もよろしくおねがいします。  それでは皆さん、良いお年を! △▼△ Paper Birch △▼△ 215/215 GBB03425 Paper Birch あけましておめでとう! (16) 96/01/01 00:08 皆さん、明けましておめでとうございます。 今年もこの16番会議室をご愛顧くださいますよう、宜しくお願いします。 お互いに、稔りある会話を構築していきましょう。 ところで....僕は、まだ年賀状を書いてます(どういうこっちゃ) 誰か助けてくれ〜。(-_-;;ウウム △▼△ Paper Birch △▼△ - FARION MES(18):武道とは?  ★ 自分に勝つ! 96/01/01 - 02754/02759 HGB02122 あもり RE:RE^2:リズムと間 (18) 95/12/31 17:17 02751へのコメント  ##02751 ウルヴィー さん ご無沙汰してます。 今年ももう終わりですね。 >> あとムエタイと闘うときはタイのあのワイクーのリズムで闘ってはいけない >> 日本人固有のリズムで戦えとも言いますよね。 さて、リズム感についてですが、ワイクーってどんな武術でしょうか? 知りません。教えてください(^_^; 確かに日本の武術には、「リズム感」って言っていいのかどうか分かりませんが、 瞬間に詰め込まれたリズムがあると思います。 武道の理合....身体運用の術理というものを武道家の方々は研究しているわけで すが、ミリ単位の細かな体の使い方を研究しています。それを立ち会いの一瞬に 昇華させるわけですから、はたでみていて唸るほど美しいんです。 間合い、動作、呼吸、すべてがぴったり決まっている。 そこに、「リズム感」のようなものが生まれてくるような気がするんです。 来年もよろしくお願いしますね。 HGB02122 あもり 02756/02759 GCG01101 アマデウス RE:RE^2:リズムと間 (18) 95/12/31 21:20 02752へのコメント コメント数:1 #2752 しまうま さん #2750 あもり  さん   え〜、ちょっと話題に乗り遅れてしまった上に、受け売り主体で恐縮ですが、  ちょっと話に参加させてください。   宮本武蔵は、著書「五輪書」の中で、「拍子」という言葉でリズムに言及  しているようです。五輪書からの直接の引用ではなく、今読んでいる津本陽  の「勝つ極意 生きる極意」(講談社文庫)からの孫引きになりますが、  以下に引用します。 >>  彼は地の巻で、拍子(リズム)によって勝機をつかむことに言及している。 >> 「物事にはすべて拍子というものがある。拍子がはっきりあらわれるのは >> 歌舞音曲であるが、武芸でも同じことである。弓を射ること、射撃、乗馬 >> とすべて拍子がある。武士の生涯においても昇進のとき、落胆のとき、思 >> うがままに成功するとき、事が挫折するとき、すべて拍子によって動くも >> のである。 >>  商いの道においても、財産をつかむとき、破産するとき、すべて同様に >> 拍子に導かれている。そのため、発展にむかう拍子と、衰微にむかう拍子 >> を、弁別しなければならない。兵法の拍子にもさまざまあり、まず自分に >> 合う拍子と合わない拍子をわきまえておかねばいけない。大小遅速の拍子 >> のなかから、敵を打てる拍子、間合いをひらきせばめる拍子、相手の拍子 >> の裏をつく逆の拍子をえらびださねばならない。これが兵法でもっとも大 >> 切なことである。この相手の動く拍子の裏をとる逆の拍子を会得しなけれ >> ば、兵法は上手にならない」   最初にしまうまさんが思い描かれた「リズム」とはちょっと意味あいが  違うようにも思うのですが(リズムというよりビートという感じでしたで  しょうか?)、とにかく拍子というものは、かように「兵法でもっとも大切  なこと」らしいです。まさにあもりさんが言われた「相手のリズムを制して  いくのが技である」ということのようです。   よくスポーツで「試合の流れ」とか、もっと簡単に「勢い」とか表現した  りすることも、これに近いイメージでしょうか。面白いことに、合理性の  極限を追求したスポーツであるといわれるアメリカンフットボールでも、  「モーメンタム」と言って、試合中の選手の心理やツキなど、理屈で制御で  きない流れを表現する用語があります。   それにしても、上記引用の中で「武士の生涯」として武蔵が挙げている例  などは、現代のサラリーマンに十分通用する内容ですし(考えて見りゃ、  どちらも宮仕えには違いない(^^;)、「商いの道」も然りですね。武道からの  学びが単なる格闘技術の高低だけでなく、人の生きる道に活かせるものである  ことの証左であるようです。                               アマデウス 02757/02759 HGE01437 鷹 拍子について (18) 96/01/01 14:35  いかん・・・。危うく、また長い眠りに就くところだった。   「リズム」について一言。   武道には、「拍子」という言葉遣いがあり、よく「ひと拍子」「無拍子」等と  言います。   「ひと拍子」とは、「ひと呼吸」と言えば分かりやすいと思いますが、例えば  剣の中段の構えから振り被り、切り降ろすという動作の場合、一般的にはふた呼  吸の動作に成りますが、これをひと呼吸でやってしまう。ただし、単に呼吸だけ  の問題ではなくて、筋肉の動きとか、意識の連なりに途切れがないと言うような  ことも含みます。   「無拍子」ともなると、もっとややこしくて、例えばその瞬間の意識の始めと  終わりを輪っかにして、くっつけちゃうといった感じでしょうか。私自身よく分  かって無いので、うまく説明出来ません。   要するに、「リズム」というと、あるパターンの繰り返しみたいなもので、繰  り返されることに意味がある。「拍子」というのは、そのパターンそのものを差  し、それ自体に意味が在る。って感じですかね。     あっ、そうだ。あけまして おめでとう ございまーす>all              元旦から出勤すると正月感がない・・・ブツブツ 鷹 02759/02759 BYK00511 導 合気道草歌 (18) 96/01/01 16:47 明けましておめでとうございます。 拍子について一言。 西洋のリズム。例えばドラムですが、太鼓をたたいてでる音がリズムを 産みます。 拍子で重要な事はこの音と音の間です。 日本の拍子は打ち合って出る音と音に形作られるリズムではなく、 音と音の間、何もない所が作る流れなのです。 これが見えてくると武術はおもしろくなります。 又、意味不明になったかな。 今年も宜しくお願いいたします。 - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/01/01 - 775/775 QZY01267 猫の手 プレイベントが続く (19) 96/01/01 07:33   人々が云う。  「去年はひどい年だった。」  「今年は良い年に・・・。」   何がよい年で、   何が悪い年?   本当は悪い年なんかなかったけれど、   本当は良い年なんかなかったけれど、   その本人が良い年と思ったら良い年で   その本人が悪い年と思ったら悪い年。   そのときに向かって物事は進んでて、   そのときに向かってことは運ばれてる。      ここまで来たら   ここまで来てしまったら   誰ーれも止められない。   誰ーれも止めれない。   起こりたがってることは   起こるに任せるしかないの。   やりたがることは   やってもらうしかないの。   起こりたがってることを無理に止めたとしても   それはやっぱりその効果が現れるまで、   それはやっぱりそうなる為に、   どこかでそれは起こってしまう。   どうしたってそれは起きてしまう。   それを止めてしまったら、   気づくのが遅れてしまうから。   それを押さえてしまったら、   もっと動揺大きくしてしまうから。   意識あるものはそれを止めやしないだろう。   災害は忘れた頃やってくる。   神戸の震災で人々やっぱり気づけなかったから   今度はもっと影響大きい場所で   今度はもっと沢山の人巻き込んで、   地球は身震い繰り返すことでしょう。      戦いは忘れた頃始めてしまう。   国際貢献という名の下に   他の人々のやってることにけちを付け   それが平和を生むと信じ込み、   そしてやっぱり戦い始めてしまう。   いくら「平和、平和」と言おうとも   それより欲しいのが、   自分が優位だと思える状況である限り   どこかで戦い始めてしまう。      人々の意識変わるまで   繰り返される。   人々の思い変わるまで   繰り返される。   それは体験して   それを感じとり   これに気づくまで   何度も、何度も、繰り返される。      私は気づく人   少しずつ多くなってきたこと   喜んでられる。   私はそれを生きる人   少しずつ多くなってきたこと   喜んでられる。   神戸の震災で、   オームの事件で、   気づくこと出来た人もいたはずだから。   それがなかったら気づけなかった人   多かったはずだから。   これから起こるその災害についても   これから起こるその災難についても   そうなることを信じて   私は笑う。   それにより、   言葉以上に話が分かる人   沢山生まれてくるの   私はその人達と話できること信じて笑う。      本当に子どもを愛してる親ならば   子どものしたいようにさせるでしょ。   本当に子どもを信じてる親ならば、   子どもがしたいことし続けたなら   一番大切なもの手にするって知っている。   あとは大怪我しないよう見守るだけ   あとは起きたことのフォローをして上げるだけ   そして信じ続け、   安心与え続け、   勇気を注ぎ続け、   見守り続けるでしょう。      この世界は体験するために造った仮想の世界。   この世界は体験するために生んだリアリティーの世界。   本当は魂までが傷つくなんてことないの。   本当は魂が傷つけられるなんてことなかったの。   でも、そう思えるからドラマが生まれ、   そう思えるから、   いたわり合うこと出来る。   そう、そう思えるから   誰かの優しさが嬉しいの。      心配しなくていいんだよ。   安心してていいんだよ。   辛いことも   苦しいことも   僅かの間のことだから。   希望の光、   見え始めてるって信じていいんだよ。     ** QZY01267/『猫の手』 <96/01/01 > **