別の民が「あなたは招かれないと来れないのですか?」と問うた - FARION MES( 1):相 談 室  ◆ パソコン&通信の話題 96/01/16 - 00202/00211 JCF02051 めのう RE:98からMACへのデータ移行につい て ( 1) 96/01/15 16:36 00199へのコメント コメント数:1  #199 龍さん  こんにちは(^^)  2について。    Macに変換した後、ELPのテキストファイルの先頭に以下のような3行を  つけ足して保存し、魔法のナイフでカットします。  このとき、魔法のナイフの設定「古い番号の発言は直前の発言の一部と見なす」  と「同じ番号のメッセージは追加しない」のチェックははずしてください。    【例】 》 by NIFTY Corporation 》>GO FARION 》- FARION MES( 1):相 談 室  ◆ パソコン&通信の話題 96/01/15 -  各行頭の「》」は引用符なので実際には必要ありません。  1行目は「 by NIFTY Corporation」       ↑この半角スペースを忘れずに。  2行目、3行目はファイルの内容に合わせてフォーラムのGOコマンド、会議  室ヘッダを適宜変更してください。                         ◆◆ めのう ◆◆ 00204/00211 HGC02325 ガッチャ RE:98からMACへのデータ移行につい て ( 1) 96/01/15 18:10 00202へのコメント コメント数:1  #00202 めのう さん     めのうさん、早速のフォローをありがとうございます。     ところで、1の事ですが、あれでいいのでしょうか? 私はMacを持って  いないので、1の答は知識だけなのでちょっと不安なのでした(^^;)     他のMacユーザーの方はどうしょうか?                              HGC02325 ガッチャ 00205/00211 QZE03111 こむ RE^2:98からMACへのデータ移行につ い ( 1) 96/01/15 19:09 00204へのコメント コメント数:1  ガッチャさん、龍さん、こんにちは。  ちょっと違います。最近のマックは「Apple File  Exchange」ではなくて、「PC Exchange」を使います。使うといって も、インストールしておくだけで DOS フロッピーを読み込むというものです。  で、手順としては、 1、FDからHDにコピー(しなくてもいいけど)。 2、ファイル名が「*.lzh」であることを確認(DOSファイルのみ)。 3、MacLHA にドラッグ&ドロップ。 4、テキストが CR+LF なら、次のエディタか、その下のソフトで変換(もっと   も、MacLHA にも自動変換機能はあります。)。 》FMACBG 05-0096 : 331776 Jedit1.0.7b2(PPC).sea/ 日本語エディター 》FMACBG 05-0095 : 215040 Jedit1.0.7b2(68K).sea/ 日本語エディター 》FMACUSL 05-0657 : 30336 DelAdd LF2.1.1(Fat).lzh  です。ちなみに2番目の質問のほうは、もしそのテキストが LF コード付き なら、次のソフトを使うほうが良いです。 》FMACUSL 05-0327 : 15488 なすのともv2.2.lzh / なすのともv2.2.1  また、この元発言は FMACBG とのマルチポストになってますね>龍さん。  でわ。     *****こむ より***** 00208/00211 HGB02122 あもり RE:98からMACへのデータ移行につい て ( 1) 96/01/15 19:32 00201へのコメント  ##00201 ガッチャ さん、龍さん  AFE、これ、付いてますよ。何か完全版じゃないみたいだけど、  使えます。  これがないと、僕は生きていけない(^_^;  残念ながら、僕も通信環境には弱いっ!  現在もDOSでのエアクラと秀タームとNIFP_Winを力技で使ってます。  PAD作成のCFGで、HPの指定の仕方さえ分かってない!!  ところで、誰かCA(チャットアダプタ)に替わるWindows版のRTC  用のアプリケーション知ってませんか??                      HGB02122 あもり 00207/00211 HGB02122 あもり RE:エプソンのDOS/Vマシン ( 1) 96/01/15 19:32 00195へのコメント  ##00195 ガッチャ さん  これって、結構多い現象でもあり、もっとも頭を悩ませるとこですね。  DOSレベルのCONFIG.SYSやAUTOEXEC.BATの記述が必要なドライバ(要は  32ビット対応してないやつ)もありますし、絶対書いてはいけないも  のもあります。  必要のないのに書き込んでいると、デバイスマネージャで黄色いびっく  りマークが出てたり、「DOS互換モードで動作しています」とパフォーマ  ンスが落ちると怒られたり....  ところで、コンパネ→システム→デバイスマネージャでの黄色いびっくり  マーク、これは何で出てくるのか、どうしたら治るのか、誰も教えてくれ  ないんです....(メーカーさんさえも)  今の所、Windows95の最大のナゾです。                       HGB02122 あもり 00210/00211 CQE04277 九印 RE^4:Windows95の話し(IBMの場合) ( 1) 96/01/16 01:07 00175へのコメント コメント数:1  届いたのだ!>WINDOWS95アップグレードキット  中身はWINDOWS95のCD−ROMと、アプティバ用のソフトウェア・アップグレード  CD−ROMおよびフロッピーディスク。  まだメモリの準備が出来ていないので、導入は見送りです。  (手元にCD−ROMさえあれば安心する九印)  とーこーろーでー。  マイクロソフトの証明書っていうんですか? 緑っぽい10cm四方の  紙がついてくるんですが(バーコードがついてるやつ)。  それに貼られている丸い銀色のシール、角度を変えると絵が浮き上がって  くるんです。少年と、ディスプレイの絵が。  この少年、密かに成長してる・・・。  3.1は3ヶ月くらいなのに、95は一気に2歳くらいになっている!  そんなに凄いのか?>WIN95 どうでもいいけど。  それよりメモリ増設、無事に出来るんだろうか・・・。  NifTermのインストールさえも4時間かかったのにね。ヒヒヒ。 CQE04277 九印 00211/00211 HGB02122 あもり RE:RE^4:Windows95の話し(IBMの場合) ( 1) 96/01/16 01:54 00210へのコメント  ##00210 九印 さん  18番ではどうもです。恐い話、続きますので、よろしく〜(^_^) >> 届いたのだ!>WINDOWS95アップグレードキット  確かAp*iv*ですよね。  悪い事は言わない。僕が良いって言うまでインストールしては行け  ません。(^_^;  モデムが使えなくなったり、フロッピーが使えなくなったりしてい  るようです。(某フォーラム参照)  現在某社では、対処フロッピーを作成中。  もう暫くを。                        HGB02122 あもり - FARION MES( 2):Wellcome All ◆ 四次元喫茶 カルフール 96/01/16 - 05334/05350 KFR02037 ひょうたん RE:RE^2:じゃんけんの話 ( 2) 96/01/15 21:28 05333へのコメント コメント数:2 #05333 ねずみさん いーーーーーーーーんーーーーーじゃーーーーーーーーんでぇ、ほーーーーいっ の、あいこの時は少し気合いを入れて いぃぃぃーーーーぃんーーーーーじゃーーーーーーーーんでぇ、ほぉおぉいっ! で、それでもあいこの時は、もう少し気合いを入れて いぃいいぃぃーーぃんーーーーーじゃあーーーーーーーんでえ、ほおおおいっ!! で、それでもあいこの時は、少し下がって、助走をつけて、大きくふりかぶって いいいいぃぃぃぃーんむぅあぅんじああわあんでえぇぇぇ、ほぉぉぉおいっ!!! だったんではないでしょうか?                             ひょうたん 05337/05350 TBE03167 ねずみ RE:RE^2:じゃんけんの話 ( 2) 96/01/15 23:00 05334へのコメント おおっ! そう言われてみればそうだったような(爆笑)>ひょうたんどの なんてのかねぇ。 大阪の人間は、行動のひとつひとつがコテコテやねぇ。 子供の頃からコテコテ修行ばっかりやってるんやな。 なんか、こう、なんというか、まったく、その(- -) 変態的地域というか、まぁ、その。なんというか。やれやれ 05331/05350 SDI00635 みれ 皆さんにお報せで〜す(^_^) ( 2) 96/01/15 18:33 コメント数:2  ★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★  ゚                    オカミ               ゚ ★    当会議室のちぃママめのうさんが女将に昇進されました!!    ★  * *  ★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★゚*・。゚,★      これまで新入の方々にウェルカムドリンクを差し上げて居られた      ウェイトレス(バニーちゃん?)兼、夜はちぃママのめのうさんが、      この度、女将になられますっっっ(*^^*)      お店の方も新装開店となりますが、これはちょっと後でね。      と言っても内容的は現行のままですが(^^;)      女経営のお店だからと変なことしないように(笑)>男性諸氏      女将を支えるツオイ常連さんがいるからね。      では、今まで同様(願わくば以上)にお店を宜しくお願いします。      >>>めのうさん&ALL         ★世紀末フォーラム/SYSOP/SDI00635/みれ(北川恵子)★ 05343/05350 VZD02465 Grand Bleu Re:☆★ごあいさつ★☆ ( 2) 96/01/16 01:41 05335へのコメント  はじめまして。Grand Bleuと申します。    めのうさん女将ご昇格おめでとうございます。 \(^_^)/ ヒューヒュー  私は去年11月に入ったばかりの者です。この前のRTではなにも分からず、 終わり頃に乱入して皆様にご迷惑をおかけしました。  ここにお詫び申し上げます。m(__)m  FARIONの方々のご発言をROMさせていただいておりましたが、どれも個性的 で面白いものばかりで、精神年齢が低くウケ狙いのつまらないギャグ連発でコケ まくりの私などにはとても出る幕はないなぁと思い、今までなかなか書き込めま せんでした。    でもめのうさんがこの度、おかめ、いや、女将になられたのをきっかけとして すこしでも発言していこうと思います。(-_-;ドウイウキッカケヤ)  私はシルバーバーチファンなので主に16番に書き込まさせていただければ いいなぁと思っています。プロフィールもそのうち書こうとおもいます。  でも女将ということはカルフールは割烹か料亭にでもなってしまうのですか? (四次元割烹−香流風瑠とか)お座敷もできたりして。なら芸者さんも!!<コラッ  また美しいめのうさんのさらに美しい和服姿が拝めるのですね。(^^ タノシミ  え?オーダーですか?えーっと、エーット、じゃあやっぱりコーヒー下さい。  あっ、模様替えでお忙しいのだったら表で休憩中の内装屋さんといっしょに 缶コーヒー飲みますからおかまいなく。  それでは皆様どうぞよろしくお願いいたします。                                            1/16 1:00  Grand Bleu - FARION MES( 4):オ   フ ◆ 出会いふれあいトーク 96/01/16 - 01145/01145 JCF02051 めのう 札幌新年オフ ( 4) 96/01/16 00:00  1月13日は札幌で新年オフでした。    今回のメンツは  スペシャルゲスト:TAOさん、スウさん  いつもの人たち:雲上仙人さん、コットンマウスさん、修羅くん、めのくり  前日までどかどか降っていた雪が嘘のようによく晴れました。  (日頃の行いの良さがこーゆー時に現れる(^^))  TAOさんは「北海道は食べ物がうまい」を連発していました。  スウさんは歩いている間もシャレを連発していました。  時節柄か某氏と某氏「公務員はつらいよ」的話題で盛り上がっていました。  女子が少ないと嘆く某氏と彼をいぢめる某くんのやりとりは面白かったなー(笑)  2次会はお約束のカラオケ。  仙人さんには1曲目で持ち歌「ムーンライト伝説」を奪われ悔しかった私(^^;  ↑歌っている間、大変幸せそうなおカオだったのが印象的。  スウさんの「経験」(横山弁護士バージョン)を地元で聴けるとは光栄の極み  であります。  スウさんが歌っていると、廊下を通る人がみんな部屋の中をのぞき込んで行く  のも可笑しかった。(廊下につつぬけだったのね(^^;>横山弁護士)  コットンマウスさんの歌いっぷりには日頃の鬱積を感じちゃうなー(哀)    スウさんを見送った後、何故か喫茶店で3次会。  何故か仙人さんによる歴史講義で、大変勉強になりました。  (今度、古今和歌集を読んでみます)  家に着いたのが3時前で、翌朝早かったからつらいのなんの....(^"^;  遠方からお越しのTAOさん・スウさんをはじめ、みなさまお疲れさまでした。                          ◆◆ めのう ◆◆  P.S.翌14日はTAOさんのお供で二風谷ツアーでしたが、これはまた改めて。 - FARION MES(10):夢鏡/幻紀行 ★ 夢解釈/カスタネダ研 96/01/16 - 01076/01077 RXL02317 川口 博     夢判断スウさんへ (10) 96/01/15 20:41 コメント数:1 スウさんへ  早速のご回答ありがとうございました。  会議室、及び夢解釈のコンセプト了解致しました。 ご回答は、専門医に診断をとのアドバイスですが、世紀末フォーラムの意義からして いかがなものでしょうか。  アメリカなどでは精神科、あるいは神経科に受診することが日常的になっているめ んもありますが、日本では習慣のちがいもあり、また本来病気ではないかぎり、自ら 診断する、または現実に立ち向かって行くなかで克服すべきなのではないでしょうか。 その点多少がっかりしたことは事実です。  スウさんは恐らく万が一病気の場合を考慮してアドバイスされたのではと、思って おりますが、先日の私の夢の質問は非常にスタンダードな事例だと思っています。 日常的なことで解決または克服は出来ないのでしょうか。 よろしかったらご意見お待ちしています。 KAWAGUTI 01077/01077 GGD02212 スウ RE:夢判断スウさんへ (10) 96/01/15 23:26 01076へのコメント  がっかりさせてすいません。> 川口 博さん  せっかく書き込んで頂いたのに、#1075は突き放したスタンスになってしまい、 肝心の夢に対するコメントも貧弱過ぎましたね。旅行前で時間的な制約があり ましてあれ以上のコメントが困難でした。その旅行から今帰ったところです。  「診断」するのは医者の役割と思っていますので「本来病気ではないかぎり、 自ら診断する」という文脈がいまひとつ理解しかねるのですが、「自ら現実に 立ち向かって行くなかで克服すべき…」は、おっしゃるとおりだと思います。 精神医療においても決して精神科医に依存させるのではなく患者の自立を促す ことが目標とされるべきでしょうし、そのような努力がなされているはすです。  さて「夢判断」ですが、私は「こういう夢を見たらこういう意味だ」式の、 「判断」は参考材料にはしますが、あまりあてになるものとは思っていません。 夢に出てきた事物から何を連想し、如何なる感情が引き起こされるのかなど、 夢を見た本人との対話の中からヒントを見つけて行くのが望ましいと考えます。 霊能力者とかARIONでもない限り?夢判断の本を見るだけで本当に的確な アドバイスができるかは疑わしいと思っています。(…とは言え、「本にこう 書いてあった」との書き込みを歓迎しないわけではありません。(^^;)(スウ) P.S. 書き込みされる際には一行あたり半角で80字、全角で40字までに 「改行」をお願いします。句読点を含め半角78字以内の改行をお奨めします。 - FARION MES(13):神秘学遊戯団 ★ 限りなき神秘への航海 96/01/16 - 04193/04193 GGA02514 KAZE RE:欠席届 (13) 96/01/16 12:02 04190へのコメント 隆ちゃん、どうも。 >え〜と、お尻に火がついてしまって、経済的にノホホンとしてられなくなっち >ゃいました(^^;)。 ううむ、やっぱ、現実は厳しいですからね^^;。   >そんなわけで、しばらく(多分今月いっぱいくらい)書き込み出来なくなると >思います(ROMはしてます)。 隆ちゃんがでてこないと、どうも調子が狂っちゃいますが、 そういう事情とあっては仕方ないですね。 どうか、がんばって、いい方向を模索されるよう願っています。 ではでは、早い復活を待ち望んでいます(^^)/。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(14):預言解読村  ★ 預言・予言は何を語るか 96/01/16 - 03572/03577 HQK00566 SOUND RE^3:「炎で書いた物語」第二章 (14) 96/01/15 16:56 03570へのコメント #3570しまうまさん、いつもありがとうございます(^^)。 >>「一(スメラ、カイ)」という部分についてですが、これは「一はスメラで >>ありカイである」という意味でしょうか? だとすれば、その根拠はどういっ >>たあたりにあるのでしょうか。  というご質問ですがぼくはその根拠をすぐにお教えできるほどの者ではないので困 惑してしまいます(^^;)。  まだその封印が解かれていないようなのです。  はなさんが七五三の解読をされたときのARIONのコメントが参考になるかと思 いまして  次ぎに引用させていただきます。 >>03364/03364 PAG03134 はな 753 >>(14) 95/11/20 06:27 03356へのコメント >> mes#3356にて七五三について、少し触れるとお約束しておりました。 >> ちょっとばかり前、ARIONからこんな話を聞きました。 >>     「7と5と3は、旧来の掟を破り表に出る。  >>     この時隠されるのは、1である。   >>    1はカミであり、カイである。       スメラミコトの数字でもある。」         このアリオンのことばにあるように1はまだまだ隠されそうですね。 この強力な期限付きの封印を解くのは容易なことではないようです。 今のぼくにはとうてい歯が立ちません。  でも、 「1はカミであり、カイである。       スメラミコトの数字でもある。」 1=カミ=カイ=スメラ尊という部分を今のぼくは素直にそのまま信じています。  このことばの意味が解けるとき、新時代の幕が開きそうな気がしているのです。    「炎で書いた物語」はまったくぼくの計画を無視して進んでいまして  自分でもどうなるのかわかりません(>_<)。        カイの秘密に迫れるのは最終章「ひかりの国へ」あたりになるのではないかと予感 しています。封印の解ける順番はすでに決まっていてぼくら人智の及ぶところではな いのかもしれませんね。      今現在のぼくにはこんなことしか書けなくてすみませんm(__)m。 もう少し時間が必要なようです。    いつもハロー・メッセージの部屋でのご活躍、感心しながら拝読しています。      どうぞ、これからもご活躍下さい。ありがとうございました。    HAVE A NICE DAY! ** HQK00566/SOUND ** SOUNDでした 03573/03577 KFR02037 ひょうたん 厄除柴燈大護摩供 (14) 96/01/15 19:22 近くの駅で「門戸厄神」の「厄除大祭」の広告ポスターが目にとまりました。 厄年に御参りする神社として、関西の人にはお馴染みの神社だと思うのですが、 よく見ると「柴燈大護摩供」と書いてあります。護摩木を燃すだけでなく、た ぶん、柴も燈もすんですね。仏教用語なのか、修験道の方の言葉なのかはわか りませんが、「柴を燈もすこと」が単に暖をとるだけでなかった、上古の遺風 を残しているような気がします。(そういゃ、聖書でも、神は燃える柴となっ てモーゼの前に顕れましたっけ?) もしかしたら柴の焚き火こそ、神の臨場の場であり、その前では役歳の村人達 が、神を降ろす為に夜通しの「業招(ワザオ)ぎ」を行ったのではないでしょうか。 招かれた神々は青年に寄りまし懸いて異形の風体で舞い踊ったことでしょう。 その姿が一方では、神楽や薪能などの芸能となり、春来る鬼や田の神の訪れる 伝統神事となり、信仰を失うと、とうとう「疫病神」のレッテルを貼られて、 「招かれる神」から「追い祓われる神」へと零落していったのかも知れません。 厄除に配る「厄除饅頭」なるものも、ホントは神に供えたものなんでしょうね。                             ひょうたん 03574/03577 PAG03134 はな RE:お知恵拝借RTありがとうございまし た (14) 96/01/15 22:37 03569へのコメント  テーマRTでは、二つのテーマを事前に当方で用意して、本番でいきな り公表し、みなさんのご意見をお伺いすることにしました。  これは、以前「雪」についてのイメージを、テーマRTで聞かせて頂き いろいろなイメージを伺うことができたからです。  また、その場で思いついた第一印象は、結構自分の内奥をあらわしてい るようであり、それに気づくことで「はっ」とさせられた。というご意見 も頂戴しました。  今回あつかったテーマは、アリオンが預言解読村に送ってくれたメッセ ージ、 1.「冬の寒さを夏に求めるな」 2.「釜の中にあるものは、釜の底だ」 を題材にして、みなさんのイメージをお伺いしました。  以下に、お知恵拝借RT、テーマ談義について編集ログをアップします。 ================================================================== (2,はな):まず一つ目、「冬の寒さを夏に求めるな」について、ご意見を      お聞かせください。 ・「贅沢を言うな」かな(^^;) ・適材適所(笑) ・やっぱ、不自然なことを望むなということかな ・その時々にあったものがある ・余裕な時に、辛さを求めるな・・・・とか(^^; ・ものごとにはタイミングというものがある ・一瞬一瞬を大切にしなさいとか ・夏に求めたくなる涼しさと、冬の本質的な寒さは別ものだけれど、その  へんを勘違いして求めている、とか? ・私は、単純に、たとえば、夏にスキーをしようだとか、冬にサマーラン  ドで日焼けしたいとか・・・そんなの変じゃんかみたいな・・・ ・無理を言うな、とか、今を生かす、というような意味では?ことわざ的な ・じぶんが快適、と思い込んでいることと、本来、体が求めていることと  は、微妙にずれがあるけれども、そのあたりに、注意をはらっていない、  とか ・季節そのものを こころゆくまで体感しろとか…(^。^) ・焦って先走るな。今しなくてはならないことを自分で見つめよ。 ・四季が分からなくなってきている日本・・・・やはりみんな鈍感になってい  くのかな   →四季感覚がなくなる・・・こわいねぇ   →そういえば、今の季節がパッとあたまにでてこないことがあるなあ    >自分   →四季があることにのっとった文化の上にのっかってるのに四季感覚    が無くなるのは恐いよね ・夏には夏の暑さの中にこそ、学ぶべきものがある ・人間の感覚もそうだし、自然界もおかしくなり・・・・ダブルですね ===================================================================  特に四季感覚についての議論へと展開していったりして、興味深い話に なりました。  アリオンのメッセージを、みなさんの「心を通して発せられた言葉」に 変わっていくのが見えるようでした。  次回は、2点目「釜の中にあるのは、釜の底だ」についてを編集します。  上記の内容について、コメントがあれば、みなさんどんどん聞かせてく ださい。                       はな 03577/03577 PAG03134 はな RTのテーマ「裏と表」(その2) (14) 96/01/15 23:35 03563へのコメント  維/YUIさんから「表と裏」について発言があったので、関連して発言 します。(誰宛ということなく)  アリオンは「裏と表」を非常に重要視しています。  さらに言えば、「表と裏」に通じる「第3の世界」も解読に必要になって きます。  以前、「杖は振るわれた」で、私がアリオンに「杖を振るうことも、解釈 が3つあるのですか」と質問し、アリオンから「ある、カバラと同じ3つの 解釈がある」と言われたことを、預言村にもアップしたことがありました。  「カミ・コメ・ツチ・ヒト」で、アリオンは「第3の世界」を言っていま した。「第3の道」については、「カミ・コメ・ツチ・ヒト」だけでなく、 会議室上でも言及していた点です。  つまり、「こちらの世界と、あちらの世界がみえてきて、初めて第3の道 が見えてくる」とアリオンは言っているのです。  これは、「此岸と彼岸」についてハローメッセージに書かれていたことと 密接な関連を持っています。「彼岸と此岸」間には川が流れています。それ が、「第3の世界」と呼べるべき流れです。  「第3の世界」を、どうやって預言解読に盛り込むか? 「第3の世界」 が分からない私には、未だに雲をつかむような気がします。                       はな - FARION MES(15):マホロバ誕生 ★ 大和魂復活のために 96/01/16 - 00456/00458 KHC01313 まるにちょん RE:度量 (15) 96/01/16 01:57 00451へのコメント  #451 KAZE さん コメントありがとう(^_^) >> 自分がいるからこそ、いろんな受け取り方をする。 >> もちろん、自分がいないほうがいいというのではなくて、 >> 自分にそう映っているということを見つめることを >> 忘れないようにしなくてはいけないな、ということなのです。 そうですね、相手の人間のことなどをどの様に受け取るかは、自分の心次第 なんですね。  こうして見てみると、自分の心に映る相手と言うのは、自分がこうだと考え る相手像をに過ぎないかもしれないですね。 僕に関してですが、やっぱり自分は正しいと思いたいし、そう思い込むこと で安心したいということはありますね。  その場合、正確に相手像を映しておれば良いのですが、自分の思惑もしくは 思いこみ、悪くすれば邪推で、相手像を映してしまいかねない…。  常に自分の思う相手像が正しいかどうかを疑っていく必要があるように思い ます。  僕自身の経験から言いますと、「あの人はああゆう人だ」と思い込んでいた りすると、その思いこみを覆すような出来事があったりして、自分の目利きの 浅はかさを思い知ることがありました。 こういうときは、往々にして相手のことを悪く思っているときが多いのですが、 実は、誤解であったり、相手の性格上の性質のものであって別に悪く言うこと でもないことだったりします。  これは、自分が、ちゃんと相手を見ていない、映してないと言うことですね、 ある種のフィルターをかけて相手をみていることなんだと思います。  みれさんに「信じないけど、疑わない」ことを教えてもらったのですが、 最近、これってすごく大切なことなんだと実感しています。  なんらフィルターをかけず、予断を許さずありのままを一応そのまま受け入 れること。これを訓練していくことによって、自分と言う鏡に性格に相手像を 映し出すことが出来るのではないかと思い始めています。  まあ、言うは易し、行うは難しですけどね(^^; >> よくよく考えてみれば、「どれだけ責任がそれるか」によって >> その人の器が決まってくるということがいえるのではないでしょうか。 >> そういう意味では、神はすべての責任を抱き抱えている存在である。 >> そういうことがいえると思います。 >> 「度量が大きい」という言葉がありますが、神は途方もなく度量が大きい。 >> ですから、自分があれこれとつまらぬことでいい悪いを決めたり、 >> 逃げたりしていればいるほど、神から遠いということもいえます^^;。 これ全く同感です(^_^) 相手をどう思うか・映すかは自分次第で、それも度量の大きさにかかってく ると思います。  相手がどんな人間であれ、その相手の欠点も含めて、自分の肥やしにしてい くことができれば、度量が大きくなっていくんじゃないかと思います。  相手に受け入れてもらうのではなく、進んで相手を受け入れることができれ ば僕の度量も大きくなるのになぁなんて思いますね。  ううむ、努力しなくちゃね(^^;  では、また。                   まるにちょん、○ゝ - FARION MES(16):■特設会議室 ■ シルバーバーチを語る 96/01/16 - 254/255 GBB03425 Paper Birch シルバーバーチ感想会・八章 (16) 96/01/16 10:26 コメント数:1 ■「シルバー・バーチの霊訓.(5)」感想会■ ■八章 病気は自分で治せる■  過去ログの再アップも終わりましたので、シルバーバーチ感想会を再開しま す。さっそく始めましょう。なお、いつもの通り“(中略)”を“/”で代用 しました。  8章では心霊治療について語られます。  シルバーバーチは、病気は自分で治せると断言しています。肉体の主人であ る魂が、肉体などという下等なものに束縛されることを拒否することができれ ば、誰にでも自分の病気を治せるというのです。   「/誰にでも出来ることです。ですが、大部分の人間は頭から出来ない   ものと思い込んでいます。だから出来ないのです。    肉体は精神の従僕です。 精神は肉体に隷属(レイゾク)しているのではあ   りません。肉体は束の間の存在であり精神は永遠の存在です。肉体はい   ずれ朽ち果てます。精神が宿っている間だけ現在の形体を維持している   一時的な存在です。それがその人ではありません。その人の表現体であ   り、道具であり、地上で認識してもらうための手段です。その肉体が精   神によって歩きまわることを教わり/内臓のすべての機能を働かせるこ   とを教わったごとくに、こんどはその(リズムを狂わせている)機能に   本来のリズムを取り戻させることによって病気や疾患や異常を無くして   しまうことができるはずなのです」 (P.122-123)  しかし実際には、なかなかそこまで肉体のコントロールなどできるものでは ありません。「自分とは神の分霊であり、本来は完全なる霊なのだ。」という “悟り”が必要になるからです。頭では分かっても、肉体をコントロールでき るほどの“悟り”に至るのは、なかなか難しいのではないでしょうか。  でも、ある程度のコントロールは誰にでもできるはずです。日常生活の中で、 このことを心がけておくと良いでしょう。  しかし、しかし……。「そんなこと、出来るはず無いじゃん。」というあな た! あなたのような人がいるから心霊治療が必要になるのです(^^)。  何故心霊治療が必要なのか。シルバーバーチは言います。   「神の摂理を知らない人が多すぎるからです。みんなそんな摂理なんか   あるわけがないと思い込み、健康を回復する法則を実践できる段階まで   意識を高めることができないと決めてかかっているからです。神の摂理   に従って生きれば病気も異常も生じません。肉体に異常が生じるのは摂   理に反した生き方をしているからです。(霊と精神と肉体の)調和が乱   れると病気になり、自分自身の努力、または霊界からの治癒エネルギー   によって調和を取り戻すまでその状態が続きます」 (P.125)  知るも知らぬも、信じるも信じないも、各人の自由です。……そうです。 病気になったりならなかったり、治ったり治らなかったりするのも、実はそ の裏には本人の自由意思が関わっているのです。   「あなた方も神性を宿しておられるのです。ほんの小さな火花にすぎま   せんが、人間の一人ひとりに宿されているのです。その火花を煽(アオ)い   で大きな炎とするか、それとも手入れを怠って消えてしまいそうにする   か、それは各自の自由意志によってみずからが決めていくことです。誰   も代って決めることはできないからです。各自が自分の運命の裁決者な   のです。自分の未来を自分で形成していくのです。神性を発揮するか否   かはあなた方自身が選択することです。代って選択してあげようにも出   来ないのです。向上進化は自分が自覚しないかぎり、側(ハタ)から促進し   てあげることはできません」 (P.126)  シルバーバーチによれば、治療を妨げる最大の障害物は「不安」と「取り越 し苦労」であるといいます。しかし、私たちも人間である以上、心配してしま うのも仕方がない部分もあるのではないでしょうか?   「いいとかいけないとかの問題ではありません。その念が連絡の通路を   塞いでしまうのです。治癒エネルギーの流れを妨げ、近づけなくしてし   まうのです。心配の念を抱くとそれが大気に響いて、その人のまわりに   われわれの進入を妨げる雰囲気をこしらえてしまいます。冷静で受容的   雰囲気でいてくれれば容易に接近できます。碓信を抱いている時、完全   な信頼心を抱いてくれている時は接触が容易です。信念が完全に近づけ   ば近づくほど、自信が深まれば深まるほど、それだけわれわれとの接触   が緊密になります」 (P.128)  こうした、治療を受ける際の注意というのは、霊媒が心がけるべき事と似て いますね。霊媒が心霊現象を起こすときと同じように、治療を受ける人も霊界 からのエネルギーの受け入れ体制をととのえる必要があるのでしょう。ですか ら同じ病気でも、治る場合と治らない場合が出てくるわけです。  もちろんその違いは、単純に霊格の違いと言うことではありません。その人 がなぜその病気になったのか? その原因は解消されているのか? 治るべき 時が来ているのか?……また、治療家と患者の相性など、さまざまな要因が絡 み合ってくるのです。そこには完全な法則の働きがあり、偶然や不公平はあり ません。   「そもそも心霊治療家のところへ足を運ぶということ自体、偶然のこと   と思われますか。偶然ではありません。偶然というものはあなたの世界   にも私の世界にも存在しないのです。断言します----神の摂理は完壁で   す。いずれあなたもその働きを理解し、その完壁な摂理をこしらえた完   全なる愛の存在を知って、私と同じように、まるで鉄鎚を食らわされた   ような思いをなさる日が来るでしょう。    私たちはすべて----私も同じなのです----暗闇の中で手探りで進みな   がら時おり光明の閃(ヒラメ)きを見つけ、 摂理への洞察力を手にします。   そこで感嘆します。しかし暗闇の中にいるかぎり摂理の全貌が見えませ   んから、私たちはそれをとかく偶然のせいにし、運よくそうなったのだ   と考えます。しかし、断言しますが、偶然というものは存在しません。    そう言うと皆さんはきっと〃では自由意志の問題はどうなるのか〃と   聞かれるでしょう。確かに人間には自由意志が与えられております。が、   その自由意志の範囲は魂の進化の程度によって規制されると申し上げた   はずです。/宇宙の法則、すべてを経綸している法則の中における自由   だということです。/何ものも神の摂理から逃れることはできません。   完壁なのです」 (P.136-137)  ただ、何でも心霊治療家に頼れば良いかというと、そんなことはありません。 病気にもいろいろな原因があり、物理的な治療法の方が効果的な場合があるか らです。  病気を引き起こす霊的な原因について問われて、シルバーバーチは……   「利己主義、強欲、金銭欲。イエスが、治療した患者に〃汝の罪は赦さ   れたり〃と述べた話はご存知でしょう。病気の原因には物的なものと霊   的なものの二種類があることを知らねばなりません。どちらの場合でも   同じ方法で治すことも不可能ではありませんが、物的な治療法の方が効   果が大きい病気があります。」 (P.133)   「人間には物的身体と霊的身体とがあり、両者は生命の紐、言うなれば   命綱で結ばれております。病気、異常、あるいは年齢といったものが物   的身体に忍び寄るにつれて両者の相互関係が次第に緊密度を失ってまい   ります。そうした中で物的世界からの離脱の準備が進行しているわけで   す。病気には物的、精神的、霊的の三つの原因があります。骨折も霊的   に治すことができないことはありませんが、物理的な手当ての方が簡単   でしょう」 (P.134)  以下に引用するのは、英国の議会で心霊治療を医事法違反として規制する法 案が提出されたときのシルバーバーチの言葉です。  心霊治療の意義と、その背後で働く力について語られています。これをもっ て8章の締めくくりにしたいと思います。   「 神の業(ワザ)であるからには心霊治療はそうしたものを乗り越えて存   在しますし、また存続させねばなりません。私たちが啓示している自然   法則は人間の精神によって成立するものではありませんし、その普及が   妨げられるものでもありません。私どもは誤ることを避けがたい人間が   こしらえた法律にはまったく関心がありません。/    かつて地上世界の改革に努力した人々、理想に燃えて同胞のために献   身した人々は、人類の最先端を歩んでいたために、進化の階梯において   一歩先んじていたために、侮(アナド)りと蔑(サゲス)みと嘲(アザケ)りに耐え   忍ばねばなりませんでした。そして使命を終えてこちらへ来ると、後世   の人間は彼らのことを人類の模範として崇拝し、そうしながら一方では   同時代の超能力者をはりつけにして葬りました。真理というものは確立   されるまでには数々の闘いに打ち勝たねばならないものなのです。    恐れてはなりません。われわれのすべてに存在を与えてくれている力、   地上のために私たちを地上へ派遺してくださっている力/は、宇宙の全   生命を創造した力と同じものなのです。それはあなた方の方から見捨て   ないかぎりあなた方を見捨てることはありません。    /    その霊力を顕現させる道具が存在するかぎり、人のために役立ちたい   と願う男性あるいは女性がいてくださるかぎり、私たちは病気に苦しむ   人を癒し、生命が墓地の向こうにも存在することを証明し、永遠の霊的   実在の証(アカシ)を提供し続けます。 そうすることが物質万能主義を永遠   に駆逐(クチク)し、 霊の働きかけの実在を曖昧なものにしてきた教条主義   の暗闇を排除し、奉仕を基調とする真の宗教を確立することになるから   です」 (P.129-131) △▼△ Paper Birch △▼△ 255/255 GGA02514 KAZE RE:シルバーバーチ感想会・八章 (16) 96/01/16 12:02 254へのコメント Paper Birchさん、どうも。 やっとこさ、過去ログの整理が終わって、感想会再会ですね(^^)。 さっそく、少しばかりイチャモン・レスをさせていただくことにします^^;。 > シルバーバーチは、病気は自分で治せると断言しています。肉体の主人であ >る魂が、肉体などという下等なものに束縛されることを拒否することができれ >ば、誰にでも自分の病気を治せるというのです。 ぼくも、カルマ的に不可避なものを除けば、 「病気は自分で治せる」というふうに思っていまして、 少し工夫することで風邪などさえあまりひかなくなることも、 この身をもって少しは理解できてきたように思います(^^)。 ではありますが、イチャモンをつけたい部分は、ご想像通り、 「肉体などという下等なもの」とかいう表現です^^;。 引用部分にも「肉体は精神の従僕です」という表現がありましたよね。 やはり、これはマズイんじゃないかなあと思います。 ぼくも「霊主体従」ということは重要なことだと思っているのですが、 だからといって、肉体を「下等なもの」だとか「従僕」だとかいってしまうと やはり「肉体」の意味について深く理解している表現だとは 思えないんですよね。 肉体の意味をもっと深く理解してこそはじめて、 それが精神によって導かれる必要性が理解されるのだと思うのです。 それから、重要なことだと思ったのは、 「心霊治療」についての次の箇所です。 >>                    病気の原因には物的なものと霊 >>  的なものの二種類があることを知らねばなりません。どちらの場合でも >>  同じ方法で治すことも不可能ではありませんが、物的な治療法の方が効 >>  果が大きい病気があります。」 (P.133) やはり、この世にはこの世で学ぶべき原則があると思いますので、 「心霊治療」は基本的に前面にでないほうがいいとぼくは思っています。 やっぱり、人間が心の法則を学ぶことで医療にもそれを生かしていくことが 何よりも大切なことだと思うのです。 やっぱり、「心霊治療」ってやってしまうと、ルール違反のような^^;。 でないと、新興宗教のやっているのと変わらなくなってしまいますから。 新興宗教であれこれやっているのも、原則は同じ原理だと思うんです。 だから、心霊治療的な原則を各自が心得ながら、それはそれで自分で治し、 必要に応じて通常の治療を受けるようにするというのがいいのだと思います。 ぼくは病院は嫌いですが、心霊治療よりはまだ抵抗は少ないです。 唯物論的な傾向は克服されなければなりませんが、 だからといって、それにアンチで「心霊」をぶつけてしまうと、 今度は逆の偏向がそこには生まれてくるようにぼくは感じています。 結局、その両者の偏向というのは、同じ源のような気がするんです。 心霊主義のなかでの極論が姿を変えた唯物論なのだという見解がありますが ぼくもそういう傾向性というのは確かにあると思うんです。 ということで、今回は少しばかりアンチの部分をだしてみました(^^)。 ☆☆☆KAZE☆☆☆ - FARION MES(18):武道とは?  ★ 自分に勝つ! 96/01/16 - 02836/02842 SDI00635 みれ RE:恐れと恐さ (18) 96/01/15 18:33 02833へのコメント コメント数:1  #02833 アマデウス さん  #02835 あもり さん  RESをどうもぉ〜(^_^)  えっと、私の個人的意見をも少し披露しちゃいます。  恐い恐いと思うと、恐さの対象(多くの場合想像に依る幻影)はその思いを 食ってドンドン膨らんでゆくようです。凄くオカルティックな言い方ですが、 これは実際に自分で試してみなさいとA氏(実はARIONね(笑))に言わ れて昔試してみたら、ほんとにグングン膨らむんですよね。                         ヲヒレムナビレセビレ  よく言われる噂話の膨らみ方に似てるんですけど、尾鰭胸鰭背鰭辺りまでつ いてしまうアレですね。  なんでだろうとか思うんだけど何でだかは分からない。  なんとなく良くないらしい→悪いらしい→悪い→恐いらしい→恐い→恐怖と いう様な構図もありそうですね、噂なんかの場合。  自分のもっている恐さは大抵の場合、自分自身は未経験の場合が多く、経験 してしまったらどんなものか分かっているから、対処法も分かるので恐くなく なることが多いですね。  あ、もしかしたら要するに「未知」のものに対しての慎重さが度を過ぎると 恐さの幻影を作り出すのじゃないかな?  ややゴミ撒きになったキライがあるなぁ…(^O^;)スマヌ ・:*:・みれ・:・。,★ 02840/02842 BYK00511 導 合気道草歌 (18) 96/01/16 00:17 自分を無にすることなど出来ない。 全てを客観出来ると思うことは根元的過ちである。 何故なら、自分という存在を受け入れること無しに、立脚点はないからだ。 しかし、大きな道がある。 感じることと思う事は一つであるということだ。 思うことをそのまま表せるなら、心は無限に広がる。 何と多くの束縛が存在するのだろうか。 思うことをそのまま表すことが罪につながる事、これをコンプレックスと いう。 ここに、一つの基軸を与えよう。即ち愛。 あらゆる、存在がこの愛という概念に基づく時、思う事がそのまま形となる。 私が全ての存在に実在するとき、思いは真実なのだ。 ここにあらゆる感覚は心の隅々にゆったりいきわたる秘密がある。 これを空という。即ち電光石火の剣。 私の言葉は観念的で分かりにくいであろう。 しかし、言葉そのものが抽象の枠を超えるものではない。故にもしこれを読む 人の心に色が表れるなら、その人の感じる色を大切にして欲しい。 何故なら、その色は私の言葉が貴方の心に投じたものではなく、貴方自身が思った 色であるからだ。と同時に私自身でもあるからだ。 武は生と死の架け橋である。この架け橋に立ちじっと生命の意義を探れ。 これが月影の剣。 写る姿も見つめる自分も一つ也。 - FARION MES(19):世も末ばなし ★ ぶっ飛び話・罰当たり話 96/01/16 - 788/789 QZY01267 猫の手 SUBJ:寂しい宇宙 (19) 96/01/15 20:09  生きているってどういうこと?  生きているって??  何で私は生きていて、  何でみんな生きている?    宇宙の営み  宇宙の生み出した営み。  この宇宙には宇宙しかないから。    宇宙は寂しかった。  ただただ寂しかった。  宇宙には宇宙しか居なかった。  宇宙には宇宙しかなかったから。  まず、私を生み出した。  まず、空間を生み出した。  まず、時間を生み出した。  宇宙はそれを生み出して  ますます自分が一人であることを  寂しく感じてしまったさ。  いくら私を生み出したって  私一人じゃ  ちょいと寂しすぎるよね。  いくら空間造たって  その中が空っぽじゃ  ちょいと寂しすぎるよね。  いくら時間があったって  その中身が何にもなくちゃ  ちょいと寂しすぎるよね。  本当は、  自分自身が空っぽだったから、  寂しいと泣いたかどうかも分からない。  もともと、  自分自身もなかったのだから、  寂しいと思ったかどうかも分からない。    この宇宙に私一人しか居なかったなら  どうだろう。  この宇宙が私だけだったとしたなら  どうだったろう。  きっと私は私を慰めてくれる  きっと私は私を癒してくれる  何かを生み出すでしょう。  きっと私は私にやすらぎ与えてくれる  きっと私は私が夢中になれる  何かを生み出すでしょう。  そう宇宙は、  自分を使って  空間を生み出した。  時間の流れを造りあげた。  でもそれだけじゃ、  あまりに寂しくて、  様々なものを生み出した。  でも、それでも  宇宙は寂しかったのさ  そして宇宙は考えて  自分とそっくり同じ  パートナーを生み出した。  自分とそっくり同じことで話が出来て  自分とそっくり同じことで慰められた。  そう宇宙は、  自分自身を使って  自分に思えない自分を生み出した。  しかしそれは、  自分に思えてはならない自分。  自分と思うことがないように仕込んだ自分。  もしそれが自分だと分かっちゃったなら  もしそれが自分だと知れてしまったら  自分自身が寂しくなってしまうから。  そして、  自分さえも  どこかの誰かが造ったことにしてしまい。  自ら生み出した総ての中に融けて行った。    時間の流れの中で、  空間の創造の中で  宇宙は総てを体験している。  宇宙は総てを味わっている。  自分で造ったことも忘れ。  様々なものを味わい  総てを感じ、  生み出される総てが目的であり、  生み出される総てが目的もっていて、  そしてその目的はまた新しい宇宙を造り上げていく。  永遠に飽きることのないように。       ** QZY01267/『猫の手』 <96/01/15 19:30:29> ** 789/789 QZY01267 猫の手 伝えておきたい (19) 96/01/16 13:01  誰もが好きなことをやっている。  誰もが好きなことをやっている。    やっちゃあいけないことなんか  何にもないの  やらなければならないことなんか  何にもないの  だから誰が何をしていようと  それはその誰かの勝手    誰もが終われば天国いける。  地獄にいく人なんか誰も居ないの。    私が誰かに  どうして欲しいなんて  願う必要も  ホントはないの    私がしたいことしていれば  私が私のしていることに  満足してればそれでいい。  それでいいに関わらず  私は周りのことが気になって  私は誰かが気になって    そういう誰かも私だから  それが気になるのは仕方がないの。    右手と左手で織りなす人形劇  どちらも私、  どっちも私  だけど違う私で  違う私だからこそ  お芝居できる。    誰もが好きなことやっていて  誰もがやりたいことやっていて  避けたい誰かがいれば  近づきたい誰かが居たり、  静寂を造りたい人が居て  喧噪を喜ぶ人が居て  それぞれがそれぞれに出会って  それぞれがそれぞれの生き方をして  そして、喜び合えたなら    敵を造るのもいいけれど  敵になるのもいいけれど、  戦っている相手はやっぱり自分  嫌っている相手はやっぱり自分  それがいけないとは云えないけれど  私が嫌われる誰かになったときは  やっぱり悲しいと思うだろうね。  私が攻撃される誰かになったときは  やっぱり辛いと思うだろうね。    私はあの世に逝って  この人生が幸せだったと思っても  そんな辛い人生したくないと思ったときに  私は怖れにさいなまれ  私は不安にさいなまれ  私は苦しむだろう。    嫌われるのはしかたない。  攻撃されるのもしかたない。  ただそうなってしまう誰かになったとしても  安心していられる世界が欲しいから  安心できる世界が欲しいから    私はやっぱり  唱い続けるでしょう。 「誰もが天国にいけるんだよ。」  「心配しなくていいんだよ。」  無理に好かれるための努力は要らない。  どうせ天国にいけるから。  無理に徳を積むこと要らない。  どうせ天国いけるから。  何があっても、  どうあったとしたって  自分が自分で居ればいい。  どこで生まれようとも、  どこで生きていようとも、  自分が自分で居ることが大事なの。  嫌われていても大丈夫  必ず天国は受け入れてくれる。  非難されていても大丈夫  必ず天国は門を開いてくれる。    それを伝えておかないと  私がそういう私を生きたとき  きっと寂しさに耐えきれないから  きっと辛さに耐えきれないから  たとえ今誰かに非難され  たとえ今誰かに嫌われようと  私は天国にいくって知っているから  私は私の元に還っていくって知っているから  今の私は大丈夫。    今の私は、  今の私を納得できるまで  生ききることが大切だって知っている。  そうしていることで  私は幸せでいられるの。    誰もが幸せなとき  それはすぐそこに来ているの。  それは私だけの幻想かも知れないけれど  それはすぐそこに来ているの。    それを語っているときに  今の私はずうっと幸せでいられる。  そういう気がしているだけだから。         ** QZY01267/『猫の手』 <96/01/16 08:05:28> **